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JP5120341B2 - 光デバイス - Google Patents

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Description

本発明は、複数の光変調器を備える光デバイスに係わる。
光通信システムにおいて使用される光送信機は、一般に、送信データに応じてキャリア光を変調する光変調器を備えている。そして、光変調器の一形態として、マッハツェンダ変調器を備える構成が知られている。
図1は、一般的なマッハツェンダ変調器の構成を示す図である。図1において、基板100の表面領域に光導波路(分岐部101、1組の光導波路102a、102b、合波部103)が形成されている。基板100は、電気光学効果を有する。分岐部101は、入力光を分岐して光導波路102a、102bに導く。ここでは、入力光は、TMモードのCW光である。光導波路102a、102bは、それぞれ入力光を伝搬する。合波部103は、光導波路102a、102bを介して伝搬される光信号を合波する。信号電極104は、光導波路102a、102bの一方(図1に示す例では、光導波路102b)の上に形成されている。また、DC電極105も、光導波路102a、102bの一方(図1に示す例では、光導波路102b)の上に形成されている。
上記構成のマッハツェンダ変調器において、信号電極104にデータ信号が与えられると、光導波路の屈折率が制御され、マッハツェンダ干渉により光導波路102a、102b間の位相差が変化する。したがって、データ信号に応じて変調された光信号が生成される。なお、DC電極105を介してDCバイアス電圧を与えることにより、マッハツェンダ変調器の動作点が調整される。DCバイアス電圧は、例えば、データ信号が「オフ」のときに出力光が消光状態となるように、フィードバック制御により調整される。
近年、光信号の大容量化を図るために、複数の光変調器を利用する送信方式が実用化されてきている。例えば、QPSK(DQPSKを含む)等の多値変調、あるいは偏波多重などが提案されている。
偏波多重変調器は、例えば図2に示すように、1組のマッハツェンダ変調器110A、110B、およびマッハツェンダ変調器110A、110Bの出力光を偏波多重する偏波ビームカプラ(PBC)111を備える。マッハツェンダ変調器110A、110Bは、この例では、それぞれ図1に示すマッハツェンダ変調器である。そして、偏波ビームカプラ111は、互いに直交する偏波(TEモード、TMモード)を多重化する。
しかし、この構成では、光送信機のサイズが大きくなってしまう。すなわち、光送信機のサイズを小さくするためには、1チップ上に複数の光変調器が集積されることが好ましい。
図3は、1チップ上に複数の光変調器を備える光デバイスの構成を示す図である。この光デバイスは、基板100の表面領域に、入力分岐導波路120およびマッハツェンダ変調器A、Bを備える。入力分岐導波路120は、入力CW光を分岐してマッハツェンダ変調器A、Bに導く。各マッハツェンダ変調器A、Bの構成および動作は、基本的に、図1を参照しながら説明した通りである。ただし、マッハツェンダ変調器Aには、信号電極104Aを利用してデータ信号RF−Aが与えられ、マッハツェンダ変調器Bには、信号電極104Bを利用してデータ信号RF−Bが与えられる。したがって、この光デバイスによれば、データ信号RF−A対応する変調光Aおよびデータ信号RF−B対応する変調光Bが生成される。そして、変調光Aおよび変調光Bは、偏波ビームカプラ111により多重化される。
なお、複数のマッハツェンダ変調器を備える光デバイスは、例えば、特許文献1、2に記載されている。
特開2008−116865公報 特開2007−57785公報
1チップ上に複数の光変調器を備える光デバイスにおいては、しばしば、各光変調器にデータ信号を入力するための入力ポートが、チップの一方の側面に配置されていることが要求される。しかし、データ信号を入力するための光コネクタは、通常、数mm程度の大きさを有している。このため、図3に示す間隔Sは、光コネクタのサイズよりも小さくすることはできない。
一方、各光変調器の駆動電圧を低くするためには、相互作用長(電極により信号が与えられて特性が制御される光導波路の長さ)を長くすることが好ましい。ところが、図3に示す構成においてマッハツェンダ変調器Bの相互作用長を長くするためには、データ信号RF−Bを与えるための信号電極104Bは、いったん変調器の入力側に引き回してから光導波路上に形成される。すなわち、信号電極104Bは、長さLfだけ余計に長くなってしまう。そして、信号電極が長くなると、データ信号の高周波成分が減衰し、変調帯域が劣化してしまう。すなわち、変調信号の波形が劣化し、通信品質が低下するおそれがある。なお、基板100を長くすれば、電極信号の入力ポート間の間隔を確保しつつ、信号電極の経路長を短くすることは可能である。しかし、この構成では、光デバイスの小型化についての要求を満たすことはできない。
このように、複数の光変調器を備える光デバイスにおいては、サイズの小型化を図ることと、変調信号の品質を両立させることは難しい。
本発明の課題は、複数の光変調器を備える光デバイスにおいて、変調信号の品質を劣化させることなく小型化を図ることである。
本発明の1つの実施形態の光デバイスは、電気光学効果を有する基板の表面領域に形成される第1および第2の光変調器を備える。前記第1の光変調器は、第1の光導波路と、前記第1の光導波路に第1のデータ信号を与える第1の信号電極と、前記第1の信号電極の出力側に設けられ、前記第1の光導波路に第1のDC電圧を与える第1のDC電極、を備える。前記第2の光変調器は、第2の光導波路と、前記第2の光導波路に第2のデータ信号を与える第2の信号電極と、前記第2の信号電極の入力側に設けられ、前記第2の光導波路に第2のDC電圧を与える第2のDC電極、を備える。前記第1および第2の信号電極の入力部は、前記基板の同じ側面に設けられている。
上記構成によれば、第1の信号電極は基板の入力側に配置され、第2の信号電極は基板の出力側に配置される。このため、基板の同じ側面に第1および第2の信号電極の入力部を配置しても、各信号電極を長くすることなく相互作用長を確保できる。
本発明の実施形態によれば、複数の光変調器を備える光デバイスにおいて、変調信号の品質を劣化させることなく小型化を図ることができる。
一般的なマッハツェンダ変調器の構成を示す図である。 複数の光変調器を備える従来の光デバイスを示す図である。 1チップ上に複数の光変調器を備える光デバイスを示す図である。 実施形態の光デバイスを備える光送信機の構成を示す図である。 第1の実施形態に係る光デバイスの構成を示す図である。 第2の実施形態に係る光デバイスの構成を示す図である。 第3の実施形態に係る光デバイスの構成を示す図である。 第4の実施形態に係る光デバイスの構成を示す図である。 第5の実施形態に係る光デバイスの構成を示す図である。 第6の実施形態に係る光デバイスの構成を示す図である。 第7の実施形態に係る光デバイスの構成を示す図である。 第7の実施形態の変形例を示す図(その1)である。 第7の実施形態の変形例を示す図(その2)である。 第8の実施形態に係る光デバイスの構成を示す図である。 第8の実施形態の変形例を示す図である。 第9の実施形態に係る光デバイスの構成を示す図である。
図4は、実施形態の光デバイスを備える光送信機の構成を示す図である。この光送信機1は、レーザ光源(LD)2、光デバイス3、ドライバ回路4を備える。
レーザ光源2は、この実施例では、所定の周波数のCW光を生成する。CW光は、特に限定されるものではないが、例えば、直線偏光である。ドライバ回路3は、送信データに基づいてデータ信号を生成する。生成されたデータ信号は、光デバイス4に与えられる。なお、ドライバ回路3と光デバイス4との間は、特に限定されるものではないが、例えば同軸ケーブルにより接続される。
光デバイス4は、複数の光変調器を備え、ドライバ回路3から与えられるデータ信号に従って入力CW光を変調する。各光変調器は、特に限定されるものではないが、例えばマッハツェンダ変調器である。また、光デバイス4は、例えば、QPSK(DQPSKを含む)光変調器、または偏波多重変調器である。なお、光デバイス4は、複数のQPSK変調器を備えてもよいし、複数の偏波多重変調器を備えてもよい。そして、光デバイス4により生成される変調信号は、光ファイバ5を介して伝送される。
図5は、第1の実施形態に係る光デバイスの構成を示す図である。この光デバイスは、図4に示す光デバイス4に相当し、レーザ光源2により生成されるCW光が入力される。また、この光デバイスには、ドライバ回路3により生成されるデータ信号(RF−A、RF−B)が与えられる。
基板10は、電気光学効果を有する電気光学基板であり、与えられる電気信号に応じて光学特性(屈折率等)が変化する。基板10は、例えば、LiNbO3(LN)またはLiTaO2等の電気光学結晶により実現される。なお、基板10は、この実施例では、長方形である。
基板10の表面領域には、光変調器A、Bが形成されている。そして、入力CW光は、分岐導波路により分岐され、光変調器A、Bに導かれる。分岐導波路による分岐比は、例えば、1:1である。なお、分岐導波路は、Y分岐カプラであってもよい。
光変調器Aは、この実施例では、マッハツェンダ変調器であり、光分岐要素、1組の光導波路11a、11b、光合波要素を備える。光導波路11a、11bは、互いに平行または略平行に形成されている。光変調器Aへの入力光は、光分岐要素により分岐されて光導波路11a、11bに導かれる。そして、光合波要素は、光導波路11a、11bから出力される信号光を合波する。
なお、光導波路は、例えば、基板10の表面領域にTi等の金属を拡散させることにより形成される。あるいは、光導波路は、基板10の表面にパターニングを行った後に安息香酸中でプロトン交換を行うことにより形成されるようにしてもよい。
光変調器Aは、光導波路にデータ信号RF−Aを与えるための信号電極12を備えている。また、光変調器Aは、光導波路にDCバイアス電圧を与えるためのDC電極13を備えている。信号電極12およびDC電極13は、この実施例では、光導波路11bに沿って形成される。ここで、基板10がZカット基板である場合、Z方向(基板10に垂直な方向)の電界による屈折率の変化を利用して変調およびバイアス制御が行われる。この場合、信号電極12およびDC電極13は、光導波路11bの真上に形成される。
光変調器Bは、基本的に、光変調器Aと同じ構成であり、光導波路21a、21b、信号電極22、DC電極23を備えている。ただし、光変調器Bの信号電極22にはデータ信号RF−Bが与えられる。また、光変調器A、Bに与えられるDCバイアス電圧は、互いに独立して制御される。
なお、図5では省略されているが、基板10の表面において、信号電極12、22、およびDC電極13、23が形成されていない領域には、接地電極が形成されている。ここで、信号電極12は光導波路11bの上に形成されているので、光導波路11aの上には接地電極が形成される。同様に、信号電極22は光導波路21bの上に形成されているので、光導波路21aの上には接地電極が形成される。そして、信号電極12、22の出力端は、それぞれ終端抵抗を介して接地電極に接続される。この構成により、コプレーナ電極が実現される。
基板10と各電極(信号電極12、22、DC電極13、23、接地電極)との間には不図示のバッファ層が形成されている。バッファ層は、光導波路を介して伝搬する光が電極に吸収されることを防ぐために設けられる。バッファ層は、例えば、0.2〜2.0μm程度のSiO2により実現される。
上記構成の光デバイスにおいて、光変調器Aは、信号電極12に与えられるデータ信号RF−Aに対応する変調光Aを生成する。同様に、光変調器Bは、信号電極22に与えられるデータ信号RF−Bに対応する変調光Bを生成する。変調光Aおよび変調光Bは、互いに独立した光ファイバを介して伝送されてもよいし、合波または多重化された後に送信されてもよい。
図5に示す実施例では、光デバイスは偏波多重変調器に使用される。すなわち、光変調器A、Bにより生成される1組の変調信号は、偏波ビームカプラ111による多重化される。なお、実施形態の光デバイスがQPSK変調器として使用される場合は、例えば、基板10の表面領域に、光変調器A、B間に位相差π/2を与えるための位相シフト要素、および光変調器A、Bにより生成される1組の変調信号を合波する合波導波路が形成される。
光変調器Aの動作点またはゼロ点は、DC電極13のDCバイアス電圧をフィードバック制御することにより調整される。同様に、光変調器Bの動作点またはゼロ点は、DC電極23のDCバイアス電圧をフィードバック制御することにより調整される。
信号電極12、22の入力部は、基板10の同じ側面に設けられる。ここで、信号電極12の入力部とは、データ信号RF−Aが入力される信号電極12の端部(あるいは、信号電極12の端部に設けられるポートまたはコネクタ)を意味する。同様に、信号電極22の入力部とは、データ信号RF−Bが入力される信号電極22の端部(あるいは、信号電極22の端部に設けられるポートまたはコネクタ)を意味する。また、基板10の側面とは、基板10の入力端または出力端以外の端部を意味する。図5に示す例では、基板10の形状は長方形EFGHであり、信号電極12、22の入力部は辺FGの近傍に設けられている。
上記構成の光デバイスにおいて、データ信号RF−A、RF−Bのビットレートは、この実施例では、非常に高速(例えば、数Gbit/s〜数10Gbit/s)であるものとする。このため、データ信号RF−A、RF−Bは、雑音の影響を抑圧するために、例えば同軸ケーブルを介して与えられる。ここで、同軸ケーブルを終端するコネクタの小型化には限界がある。したがって、信号電極12、22の入力部は、コネクタのサイズに応じて決まる所定の間隔よりも大きく隔てられて配置される。
一方、DCバイアス電圧は、雑音の影響を受けにくいので、簡易な配線で与えることができる。すなわち、DC電極13、23の入力部、およびDC電極13、23にDCバイアス電圧を供給する配線のサイズは、小さくすることができる。したがって、信号電極12、22の入力部どうしの間のスペースに、DC電極13、23の入力部を配置することが可能である。図5に示す例では、信号電極12、22の入力部の間のスペースに、DC電極23の入力部が配置されている。
さらに、光変調器Aにおいては、信号電極12の出力側にDC電極13が設けられている。すなわち、光変調器Aにおいては、入力光は、信号電極12による相互作用領域を通過した後に、DC電極13による相互作用領域を通過する。反対に、光変調器Bにおいては、信号電極22の入力側にDC電極23が設けられている。すなわち、光変調器Bにおいては、入力光は、DC電極23による相互作用領域を通過した後に、信号電極22による相互作用領域を通過する。
なお、図5に示す構成では、光変調器Aにおいて、信号電極12およびDC電極13が光導波路11bの上に形成されているが、信号電極12およびDC電極13が光導波路11aの上に形成されてもよい。また、光導波路11aの上に一方の電極が形成され、光導波路11bの上に他方の電極が形成されてもよい。これらのバリエーションは、光変調器Bにおいても同様に採用することが可能である。
上記構成によれば、例えば光変調器Bにおいて、信号電極22による相互作用領域を光導波路21bの終端部まで形成することができる。このため、信号電極22を光変調器Bの入力側に引き回すことなく、十分な相互作用長を確保することができる。したがって、実施形態の構成によれば、相互作用長を同じとした場合、図3に示す構成と比較して、信号電極の経路長は短くなる。すなわち、実施形態の信号電極22は、図3に示す信号電極104Bよりも短くなる。したがって、実施形態の光デバイスにおいては、変調帯域が改善され、変調信号の品質が向上する。
なお、実施形態の光デバイスにおいては、光変調器Aにおける信号電極12による相互作用長、および光変調器Bにおける信号電極22による相互作用長は、互いに同じであることが好ましい。光変調器A、Bの相互作用長が互いに同じであれば、光変調器A、Bの駆動電圧が互いに同じになるので、ドライバ回路3の構成が簡単になる。或いは、光変調器A、Bにより生成される変調信号Aおよび変調信号Bのバランスがよくなるので、多重信号(QSPK信号または偏波多重信号)の品質が向上する。
また、光変調器AにおけるDC電極13による相互作用長、および光変調器BにおけるDC電極23による相互作用長も、互いに同じであることが好ましい。この場合、光変調器A、B間でDC電極のVπを互いに同じにできるので、バイアス調整のための電源を共通化できる。
図6は、第2の実施形態に係る光デバイスの構成を示す図である。第2の実施形態の光デバイスは、基板10の表面領域に2個のDQPSK変調器A、Bを備える。そして、入力光は、分岐されてDQPSK変調器A、Bに導かれる。
DQPSK変調器Aは、分岐導波路31、1組のサブマッハツェンダ導波路32a、32b、合波導波路33を備える。ここで、DQPSK変調器Aへの入力光は、分岐導波路31により分岐されてサブマッハツェンダ導波路32a、32bに導かれる。そして、サブマッハツェンダ導波路32a、32bの出力光は、合波導波路により合波される。
サブマッハツェンダ導波路32a、32bには、それぞれ、信号電極34a、34bおよびDC電極35a、35bが設けられている。このとき、DC電極35a、35bの相互作用領域は、信号電極34a、34bの相互作用領域の出力側に形成される。
さらに、DQPSK変調器Aは、サブマッハツェンダ導波路32a、32b間に所定の位相差(例えば、π/2)を与えるための位相シフト要素を備える。位相シフト要素は、サブマッハツェンダ導波路32a、32bの一方(実施例では、サブマッハツェンダ導波路32b)の出力導波路に制御信号を与える位相制御電極36により実現される。なお、位相制御電極36の制御信号は、例えば、DQPSK変調器Aの出力信号をモニタしながら行われるフィードバック制御により生成される。
DQPSK変調器Bの構成は、基本的に、DQPSK変調器Aと同じである。すなわち、DQPSK変調器Bは、分岐導波路41、サブマッハツェンダ導波路42a、42b、合波導波路43、信号電極44a、44b、DC電極45a、45b、位相制御電極46を備える。ただし、DQPSK変調器Bでは、DC電極45a、45bの相互作用領域は、信号電極44a、44bの相互作用領域の入力側に形成される。また、DQPSK変調器Bでは、位相シフト要素は、サブマッハツェンダ導波路42a、42bの一方(実施例では、サブマッハツェンダ導波路42b)の入力導波路に制御信号を与える位相制御電極46により実現される。
このように、DQPSK変調器Aにおいては、入力光は、信号電極34a、34bの相互作用領域、DC電極35a、35bの相互作用領域、位相制御電極36の相互作用領域の順に通過する。一方、DQPSK変調器Bにおいては、入力光は、位相制御電極46の相互作用領域、DC電極45a、45bの相互作用領域、信号電極44a、44bの相互作用領域の順に通過する。したがって、各信号電極34a、34b、44a、44bの入力部の間隔を広く配置し、且つ、各信号電極34a、34b、44a、44bを長くすることなくレイアウトすることが可能になる。
なお、上記構成のDQPSK変調器Aにおいて、信号電極34a、34bの入力側にDC電極35a、35bを配置してもよい。この場合、DQPSK変調器Bにおいては、信号電極44a、44bの出力側にDC電極45a、45bを配置するようにしてもよい。
また、DC電極35a、35b、45a、45b、および位相制御電極36、46は、DQPSK変調器A、Bの間の領域を通過する。この構成によれば、これらの電極の入力部を互いに近接して配置することができる。図6に示す構成では、DQPSK変調器A、Bの出力側領域にDC電極35a、35b、45a、45b、および位相制御電極36、46の入力部が配置されている。したがって、これらの電極と外部回路との接続/配線が容易になる。
図7は、第3の実施形態に係る光デバイスの構成を示す図である。第3の実施形態の光デバイスの構成は、基本的には、図5に示す第1の実施形態と同じである。ただし、第3の実施形態においては、光変調器AにDCバイアス電圧を与えるための電極が、DC電極13xおよびDC電極13yに分離されている。DC電極13xは、基板10の端部に形成されている。DC電極13yは、光変調器Aの光導波路の上およびその近傍に形成されている。そして、DC電極13x、13y間は、ボンディングワイヤ13zにより接続されている。このとき、ボンディングワイヤ13zは、信号電極22を跨いでいる。
同様に、光変調器BにDCバイアス電圧を与えるための電極は、DC電極23xおよびDC電極23yに分離されている。そして、DC電極23x、23y間は、ボンディングワイヤ23zにより接続されている。このとき、ボンディングワイヤ23zは、信号電極22を跨いでいる。
上記構成によれば、データ信号RF−Aの終端器14およびデータ信号RF−Bの終端器24を、基板10の同じ側面に設けられる。図7に示す例では、基板10の形状は長方形EFGHであり、終端器14、24は、EHの近傍に設けられている。なお、終端器14、24は、それぞれ、例えば、信号電極12、22と接地電極との間を所定の抵抗値の抵抗素子で接続することにより実現される。
図8は、第4の実施形態に係る光デバイスの構成を示す図である。第4の実施形態の光デバイスは、QPSK変調器(または、DQPSK変調器)である。なお、光変調器A、Bの構成は、基本的に、図5に示す第1の実施形態と同じである。
ただし、第4の実施形態においては、光変調器A、Bから出力される光信号は、基板10上で合波されて出力される。また、この光デバイスは、光変調器A、B間に所定に位相差(例えば、π/2)を与えるための位相シフト要素を備える。位相シフト要素は、光変調器A、Bの一方(実施例では、光変調器A)の出力導波路に制御信号を与える位相制御電極15により実現される。なお、位相制御電極15の制御信号は、例えば、光変調器Aの出力信号をモニタしながら行われるフィードバック制御により生成される。
QPSK変調器においては、光変調器A、B間でデータ信号のタイミングが適切に調整される。図8に示す例では、合波点16において1組の光信号が互いに同期するように、データ信号RF−A、RF−Bが調整される。この場合、例えば、位置Cにおけるデータ信号RF−Aと位置Dにおけるデータ信号RF−Bが互いに同期するように調整される。ここで、位置Cから合波点16へ至る光パス長と、位置Dから合波点16へ至る光パス長は同じである。
しかし、信号電極12の入力部から位置Cへ至る経路長と、信号電極22の入力部から位置Dへ至る経路長とは、必ずしも同じではない。このため、第4の実施形態の光デバイスは、データ信号RF−A、RF−B間のタイミングを調整するメカニズムを備える。なお、このような調整メカニズムは、光変調器A、Bを用いてデュアルドライブ変調器を実現する際にも好適である。
図8に示す構成では、基板10に入力される前にデータ信号RF−A、RF−B間のタイミングが調整される。すなわち、この光デバイスは、中継基板50を備える。中継基板50の材質は、特に限定されるものではなく、基板10と異なっていてもよい。中継基板50の表面領域には、信号電極51、52、DC電極53が形成されている。信号電極51、52は、それぞれ、基板10上に形成されている信号電極12、22の入力部にボンディングワイヤで接続される。また、DC電極53は、基板10上に形成されているDC電極23の入力部にボンディングワイヤで接続される。そして、ドライバ回路3により生成されるデータ信号RF−A、RF−Bは、それぞれ、信号電極51、52を介して基板10に入力される。
上記構成の光デバイスにおいては、例えば、信号電極51の入力端から位置Cへ至る経路長と、信号電極52の入力端から位置Dへ至る経路長とが同じになるように、信号電極51、52のレイアウトが設計される。このような構成にすれば、ドライバ回路3は、データ信号RF−A、RF−Bを同じタイミングで出力することができる。なお、ドライバ回路3は、必ずしもデータ信号RF−A、RF−Bを同じタイミングで出力する必要はない。すなわち、データ信号RF−A、RF−Bを適切なタイミングで出力することによって、変調信号A、Bの同期を図るようにしてもよい。
上述の調整メカニズムは、光変調器A、Bから出力される1組の光信号のタイミングを調整することで実現するようにしてもよい。例えば、図9に示す第5の実施形態においては、光変調器A、Bから出力される光信号は、基板10の外部に設けられる光カプラ54により合波される。この場合、光カプラ54において1組の光信号が互いに同期するように、光変調器A、Bと光カプラ54との間を接続する光ファイバの長さが設計される。
図10は、第6の実施形態に係る光デバイスの構成を示す図である。第6の実施形態の光デバイスの構成は、基本的には、図5に示す第1の実施形態と同じである。ただし、第6の実施形態では、変調光信号のチャープを抑制するための構成を備えている。
第6の実施形態では、基板10に分極反転領域61、62が形成されている。分極反転領域は、非分極反転領域とは異なる電気光学特性を有している。例えば、印加電圧が高くなったときに非分極反転領域の屈折率が大きくなるものとすると、分極反転領域では、印加電圧が高くなったときに屈折率が小さくなる。そして、光変調器A、Bにおいて、信号電極による相互作用領域の一部が、分極反転領域に配置される
光変調器Aにおいては、信号電極12は、非分極反転領域では光導波路11bの上に形成され、分極反転領域61では光導波路11aの上に形成されている。ここで、分極反転領域61の長さは、相互作用長Lの半分または略半分である。この構成により、光変調器Aのチャープをほぼゼロにすることができる。また、分極反転領域61は、相互作用領域の中央部に配置されている。この構成により、広い帯域に渡ってゼロチャープ化が可能になる。なお、光変調器Bにおいても、光変調器Aと同様に、分極反転領域62を利用してゼロチャープ化を図っている。
このように、第6の実施形態では、分極反転領域を利用することにより、変調光信号のチャープを抑制することができる。したがって、光デバイスから出力される変調信号の品質が向上する。
図11は、第7の実施形態に係る光デバイスの構成を示す図である。第7の実施形態の光デバイスの構成は、基本的に、第6の実施形態と同じである。ただし、第7の実施形態では、基板10に分極反転領域63が1つだけ形成されている。このため、光変調器Aにおいては、信号電極12による相互作用領域の入力側部分は非分極反転領域に配置され、その相互作用領域の出力側部分は分極反転領域63に配置される。一方、光変調器Bにおいては、信号電極22による相互作用領域の入力側部分は分極反転領域63に配置され、その相互作用領域の出力側部分は非分極反転領域に配置される。
この構成によれば、図10に示す構成と比較して、分極反転領域の設計が簡単になり、製造歩留まりの改善が見込まれる。
図12および図13は、第7の実施形態の変形例を示す図である。図12に示す実施形態では、光変調器Aにおいて、信号電極12は、分極反転領域63の入力側の非分極反転領域で光導波路11bの上に配置され、分極反転領域63で光導波路11aの上に配置され、さらに分極反転領域63の出力側の非分極反転領域で光導波路11bの上に配置されている。同様に、光変調器Bにおいて、信号電極22は、分極反転領域63の入力側の非分極反転領域で光導波路21bの上に配置され、分極反転領域63で光導波路21aの上に配置され、さらに分極反転領域63の出力側の非分極反転領域で光導波路21bの上に配置されている。
図13に示す実施形態では、DC電極13、23の一部が分極反転領域63に配置されている。ただし、DC電極13は、非分極反転領域では光導波路11aの上に配置され、分極反転領域63では光導波路11bの上に配置される。また、DC電極23は、非分極反転領域では光導波路21aの上に配置され、分極反転領域63では光導波路21bの上に配置される。
図14は、第8の実施形態に係る光デバイスの構成を示す図である。第8の実施形態の光デバイスの構成は、基本的には、図11に示す第7の実施形態と同じである。ただし、第8の実施形態においては、相互作用長L1よりも相互作用長L2の方が長い。相互作用長L1は、光変調器Aにおいては、信号電極12により非分極反転領域に形成される相互作用領域の長さであり、光変調器Bにおいては、信号電極22により分極反転領域63に形成される相互作用領域の長さである。また、相互作用長L2は、光変調器Aにおいては、信号電極12により分極反転領域63に形成される相互作用領域の長さであり、光変調器Bにおいては、信号電極22により非分極反転領域に形成される相互作用領域の長さである。
上記構成の光デバイスにおいて、データ信号の高周波成分は、信号電極を介して伝搬されるときに減衰する。このため、例えば光変調器Aにおいて、仮に、L1=L2であったものとすると、データ信号RF−Aによる電気光学効果は、非分極反転領域で大きく、分極反転領域63で小さくなる。そうすると、変調信号のチャープを十分に抑圧できないおそれがある。したがって、第8の実施形態では、信号電極の入力部から近い側に形成される相互作用領域よりも、遠い側に形成される相互作用領域の長さを長くすることにより、より精度の高いゼロチャープ化を実現している。
図15は、第8の実施形態の変形例を示す図である。図15に示す構成では、基板10に分極反転領域64、65が形成されている。そして、光変調器Aにおいて、信号電極12は、分極反転領域64の入力側の非分極反転領域で光導波路11bの上に配置され、分極反転領域63で光導波路11aの上に配置され、さらに分極反転領域63の出力側の非分極反転領域で光導波路11bの上に配置されている。また、光変調器Bにおいて、信号電極22は、分極反転領域64で光導波路21bの上に配置され、分極反転領域64、65間の非分極反転領域で光導波路21aの上に配置され、さらに分極反転領域65で光導波路21bの上に配置されている。この構成においても、各領域の相互作用長を適切に設計することにより、データ信号の高周波領域でもレッド/ブルーチャープのバランスが劣化することはなく、広い帯域に渡ってチャープが抑圧される。
図16は、第9の実施形態に係る光デバイスの構成を示す図である。第9の実施形態においては、基板10は平行四辺形である。すなわち、レーザ光源2が生成するCW光は、基板10の入力端面において斜めに入射される。また、光変調器が生成する変調光は、基板10の出力端面において斜めに出射される。この構成によれば、反射損失が少なくなる。
第9の実施形態の光導波路および電極の構成は、基本的には、図11に示す第7の実施形態と同じである。ただし、第9の実施形態では、分極反転領域66の形状は平行四辺形IJKLである。ここで、分極反転領域66の端部IJ、LKは、基板10の入力端部EFまたは出力端部HGに平行である。このような構成とすれば、分極反転領域を形成するための製造工程が簡単になる。
なお、図5〜図16に示す実施形態は、基板10がZカット基板であるものとして説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。すなわち、基板10は、Xカット基板であってもよい。なお、基板10がXカット基板である場合は、信号電極、DC電極、位相制御電極は、対象となる光導波路の真上に形成されるのではなく、対象となる光導波路の近傍に形成される。
(付記1)
電気光学効果を有する基板の表面領域に形成される第1および第2の光変調器を備える光デバイスであって、
前記第1の光変調器は、
第1の光導波路と、
前記第1の光導波路に第1のデータ信号を与える第1の信号電極と、
前記第1の信号電極の出力側に設けられ、前記第1の光導波路に第1のDC電圧を与える第1のDC電極、を備え、
前記第2の光変調器は、
第2の光導波路と、
前記第2の光導波路に第2のデータ信号を与える第2の信号電極と、
前記第2の信号電極の入力側に設けられ、前記第2の光導波路に第2のDC電圧を与える第2のDC電極、を備え、
前記第1および第2の信号電極の入力部は、前記基板の同じ側面に設けられている
ことを特徴とする光デバイス。
(付記2)
付記1に記載の光デバイスであって、
前記第1のDC電極は、入力電極および相互作用電極を含み、
前記入力電極と前記相互作用電極との間は、前記第1または第2の信号電極の少なくとも一方をまたぐワイヤで接続されている
ことを特徴とする光デバイス。
(付記3)
付記1に記載の光デバイスであって、
前記第1および第2の光変調器により生成される第1および第2の変調信号が互いに同期するように、前記第1および第2のデータ信号間のタイミングを調整する調整手段をさらに備える
ことを特徴とする光デバイス。
(付記4)
付記3に記載の光デバイスであって、
前記調整手段は、表面領域に第1の中継電極および第2の中継電極が形成された中継基板を備え、
前記第1および第2の中継電極は、それぞれ前記第1および第2の信号電極に電気的に接続され、
前記第1および第2の中継電極は、前記第1および第2の変調信号が互いに同期するように、レイアウトされる
ことを特徴とする光デバイス。
(付記5)
付記1に記載の光デバイスであって、
前記基板の一部領域に分極反転領域が形成されており、
前記第1の光導波路と前記第1の信号電極とが互いに隣接する第1の相互作用領域の一部、および前記第2の光導波路と前記第2の信号電極とが互いに隣接する第2の相互作用領域の一部が、前記分極反転領域に配置されている
ことを特徴とする光デバイス。
(付記6)
付記5に記載の光デバイスであって、
前記第1の光変調器においては、前記第1の相互作用領域の出力側部分が前記分極反転領域に配置され、
前記第2の光変調器においては、前記第2の相互作用領域の入力側部分が前記分極反転領域に配置されている
ことを特徴とする光デバイス。
(付記7)
付記6に記載の光デバイスであって、
前記第1の光変調器においては、前記分極反転領域に配置される前記第1の相互作用領域の長さは、前記第1の相互作用領域の全長の半分よりも長く、
前記第2の光変調器においては、前記分極反転領域に配置される前記第2の相互作用領域の長さは、前記第2の相互作用領域の全長の半分よりも短い
ことを特徴とする光デバイス。
(付記8)
付記5に記載の光デバイスであって、
前記分極反転領域は平行四辺形であり、
前記基板の入力端部および出力端部は、前記平行四辺形の1つの辺に平行である
ことを特徴とする光デバイス。
(付記9)
電気光学効果を有する基板の表面領域に形成される第1および第2のQPSK光変調器を備える光デバイスであって、
前記第1および第2のQPSK光変調器は、それぞれ、1組のサブマッハツェンダ導波路を有し、
前記第1のQPSK光変調器においては、前記1組のサブマッハツェンダ導波路間の位相を制御するための制御信号を与える第1の位相制御電極が、前記1組のサブマッハツェンダ導波路の出力側に形成され、
前記第2のQPSK光変調器においては、前記1組のサブマッハツェンダ導波路間の位相を制御するための制御信号を与える第2の位相制御電極が、前記1組のサブマッハツェンダ導波路の入力側に形成されている
ことを特徴とする光デバイス。
(付記10)
付記9に記載の光デバイスであって、
前記第1または第2のQPSK光変調器の一方は、
前記1組のサブマッハツェンダ導波路にデータ信号を与える第1の信号電極と、
前記第1の信号電極の出力側に設けられ、前記1組のサブマッハツェンダ導波路に第1のDC電圧を与える第1のDC電極、を備え、
前記第1または第2のQPSK光変調器の他方は、
前記1組のサブマッハツェンダ導波路にデータ信号を与える第2の信号電極と、
前記第2の信号電極の入力側に設けられ、前記1組のサブマッハツェンダ導波路に第2のDC電圧を与える第2のDC電極、を備える
ことを特徴とする光デバイス。
(付記11)
付記9に記載の光デバイスであって、
前記第1および第2の位相制御電極は、ぞれぞれ、前記第1および第2のQPSK光変調器の間の領域を通過する
ことを特徴とする光デバイス。
1 光送信機
2 レーザ光源
3 ドライバ回路
4 光デバイス
10 基板
11a、11b、21a、21b 光導波路
12、22 信号電極
13、23 DC電極
15 位相制御電極
50 中継基板
61〜66 分極反転領域
111 偏波ビームカプラ

Claims (5)

  1. 電気光学効果を有する基板の表面領域に形成される第1および第2の光変調器を備える光デバイスであって、
    前記第1の光変調器は、
    第1の光導波路と、
    前記第1の光導波路に第1のデータ信号を与える第1の信号電極と、
    前記第1の信号電極の出力側に設けられ、前記第1の光導波路に第1のDC電圧を与える第1のDC電極、を備え、
    前記第2の光変調器は、
    第2の光導波路と、
    前記第2の光導波路に第2のデータ信号を与える第2の信号電極と、
    前記第2の信号電極の入力側に設けられ、前記第2の光導波路に第2のDC電圧を与える第2のDC電極、を備え、
    前記第1および第2の信号電極の入力部は、前記基板の同じ側面に設けられている
    ことを特徴とする光デバイス。
  2. 請求項1に記載の光デバイスであって、
    前記第1のDC電極は、入力電極および相互作用電極を含み、
    前記入力電極と前記相互作用電極との間は、前記第1または第2の信号電極の少なくとも一方をまたぐワイヤで接続されている
    ことを特徴とする光デバイス。
  3. 請求項1に記載の光デバイスであって、
    前記第1および第2の光変調器により生成される第1および第2の変調信号が互いに同期するように、前記第1および第2のデータ信号間のタイミングを調整する調整手段をさらに備える
    ことを特徴とする光デバイス。
  4. 請求項1に記載の光デバイスであって、
    前記基板の一部領域に分極反転領域が形成されており、
    前記第1の光導波路と前記第1の信号電極とが互いに隣接する第1の相互作用領域の一部、および前記第2の光導波路と前記第2の信号電極とが互いに隣接する第2の相互作用領域の一部が、前記分極反転領域に配置されている
    ことを特徴とする光デバイス。
  5. 電気光学効果を有する基板の表面領域に形成される第1および第2のQPSK光変調器を備える光デバイスであって、
    前記第1および第2のQPSK光変調器は、それぞれ、1組のサブマッハツェンダ導波路を有し、
    前記第1のQPSK光変調器においては、前記1組のサブマッハツェンダ導波路間の位相を制御するための制御信号を与える第1の位相制御電極が、前記1組のサブマッハツェンダ導波路の出力側に形成され、
    前記第2のQPSK光変調器においては、前記1組のサブマッハツェンダ導波路間の位相を制御するための制御信号を与える第2の位相制御電極が、前記1組のサブマッハツェンダ導波路の入力側に形成されている
    ことを特徴とする光デバイス。
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