JP5114021B2 - パターン形成方法 - Google Patents
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Description
(解像力)=k1・(λ/NA)
(焦点深度)=±k2・λ/NA2
ここで、λは露光光源の波長、NAは投影レンズの開口数、k1及びk2はプロセスに関係する係数である。
レーザーを光源とする露光機が検討されているが、短波長化のために露光装置に使用するレンズ素材とレジストに使用する素材が非常に限定されるため、装置や素材の製造コストや品質安定化が非常に困難であり、要求される期間内に十分な性能と安定性を有する露光装置及びレジストが間に合わない可能性が出てきている。
この「液浸の効果」はλ0を露光光の空気中での波長とし、nを空気に対する液浸液の
屈折率、θを光線の収束半角としNA0=sinθとすると、液浸した場合、前述の解像力及び焦点深度は次式で表すことができる。
(解像力)=k1・(λ0/n)/NA0
(焦点深度)=±k2・(λ0/n)/NA0 2
すなわち、液浸の効果は波長が1/nの露光波長を使用するのと等価である。言い換えれば、同じNAの投影光学系の場合、液浸により、焦点深度をn倍にすることができる。
これは、あらゆるパターン形状に対して有効であり、更に、現在検討されている位相シフト法、変形照明法などの超解像技術と組み合わせることが可能である。
(J.Vac.Sci.Tecnol.B, 17 (1999))、非特許文献3(SPIE Proc 3999,2(2000))、特許
文献3(国際公開WO2004−077158号パンフレット)等で報告されている。
として利用してアルカリ不溶基(アルカリ現像液に不溶の基)をアルカリ可溶基(アルカリ現像液に可溶な基)に変化させ、アルカリ現像液により露光部を除去する画像形成方法である。
〔1〕
(A)酸の作用によりアルカリ現像液に対する溶解度が増大するフッ素原子を有さない樹脂、
(B)活性光線又は放射線の照射により酸を発生する化合物、
(C)下記(X)〜(XII)の群から選ばれる基を少なくとも1つ有するフッ素原子含有樹脂及び
(X)アルカリ可溶性基、
(XI)アルカリ現像液の作用により分解し(C)成分の樹脂のアルカリ現像液に対する溶解度を増大させる基及び
(XII)酸の作用により分解し(C)成分の樹脂のアルカリ現像液に対する溶解度
を増大させる基、
(D)溶剤
を含有するポジ型レジスト組成物であって、(C)成分の樹脂の添加量が、レジスト組成物の全固形分を基準として0.0473質量%〜30質量%であるポジ型レジスト組成物を使用し、下記の(ア)〜(オ)の工程を行うパターン形成方法。
(ア)該ポジ型レジスト組成物を基板上に塗布してレジスト膜を形成する工程、
(イ)水を介してレジスト膜に露光する工程、
(ウ)レジスト膜上に残存する水を除去する工程、
(エ)レジスト膜を加熱する工程及び
(オ)レジスト膜を現像する工程。
〔2〕
(イ)水を介してレジスト膜に露光する工程が、純水を介してレジスト膜に露光する工程である〔1〕に記載のパターン形成方法。
〔3〕
(A)成分の樹脂が、単環又は多環の脂環炭化水素構造を有している〔1〕又は〔2〕に記載のパターン形成方法。
〔4〕
(C)成分の樹脂が、下記一般式(C1)〜(C5)のいずれかで表される繰り返し単位を有する樹脂である〔1〕〜〔3〕のいずれか一項に記載のパターン形成方法。
(一般式(C1)〜(C5)中、
Rfは、各々独立に、炭素数1〜4のフルオロアルキル基を有する基又は水素原子を表す。
Pは、直鎖若しくは分岐状アルキレン基又は単環若しくは多環のシクロアルキレン基を表す。
Xは、水素原子、ハロゲン原子又はアルキル基を表す。
Qは、単結合、アルキレン基、単環若しくは多環の脂環炭化水素構造を有する2価の連結基、エーテル基、エステル基、カルボニル基、カルボキシル基、又はこれらを組み合わせた2価の基を表す。但し、nが2又は3のときは、これら2価の基に更に−C(Rf) 2 −OHで表される基が1つ又は2つ置換された基を表す。
X 11 は、酸素原子又は−N(R 13 )−で表される基を表す。R 13 は、水素原子、直鎖状若しくは分岐状のアルキル基又はシクロアルキル基を表す。
R 11 は、水素原子、ハロゲン原子又はアルキル基を表す。
R 12 及びR 21 は、少なくとも1つ以上のフッ素原子を有する有機基を示す。
nは、1〜3の自然数を表す。)
〔5〕
(C)成分の樹脂が、前記一般式(C4)または(C5)で表される繰り返し単位を有する樹脂である〔4〕に記載のパターン形成方法。
〔6〕
露光波長が、193nmである〔1〕〜〔5〕のいずれか一項に記載のパターン形成方法。
〔7〕
(イ)の水を介してレジスト膜に露光する工程の前に、レジスト膜の表面を洗浄する工程を含む〔1〕〜〔6〕のいずれか一項に記載のパターン形成方法。
〔8〕
(ウ)のレジスト膜上に残存する水を除去する工程が、基板を回転させて水を除去する工程(ウ−1)、基板を加熱することにより水を除去する工程(ウ−2)、又は、気体の吹き付けにより水を除去する工程(ウ−3)、である〔1〕〜〔7〕のいずれか一項に記載のパターン形成方法。
〔9〕
(ウ)のレジスト膜上に残存する水を除去する工程が、レジスト膜上に水混和性有機溶剤を供給し、除去する工程である〔1〕〜〔7〕のいずれか一項に記載のパターン形成方法。
〔10〕
水混和性有機溶剤が、イソプロピルアルコールである〔9〕に記載のパターン形成方法。
本発明は上記の〔1〕〜〔10〕に関するものであるが、その他の事項についても記載した。
(B)活性光線又は放射線の照射により酸を発生する化合物、
(C)下記(X)〜(XII)の群から選ばれる基を少なくとも1つ有するフッ素原子含有樹脂及び
(X)アルカリ可溶性基、
(XI)アルカリ現像液の作用により分解し(C)成分の樹脂のアルカリ現像液に対する溶解度を増大させる基及び
(XII)酸の作用により分解し(C)成分の樹脂のアルカリ現像液に対する溶解度を増大させる基、
(D)溶剤
を含有するポジ型レジスト組成物を使用し、下記の(ア)〜(オ)の工程を行うことを特徴とするパターン形成方法。
(ア)該ポジ型レジスト組成物を基板上に塗布してレジスト膜を形成する工程、
(イ)液浸液を介してレジスト膜に露光する工程、
(ウ)レジスト膜上に残存する液浸液を除去する工程、
(エ)レジスト膜を加熱する工程及び
(オ)レジスト膜を現像する工程。
Xa、Xb及びXcは、各々独立に、水素原子又はメチル基を表す。
R1は、ラクトン構造を有する1価の有機基を表す。
R2は、水酸基又はシアノ基を有する1価の有機基を表す。
R3は、酸の作用により脱離する1価の有機基を表す。
尚、本明細書に於ける基(原子団)の表記に於いて、置換及び無置換を記していない表記は、置換基を有さないものと共に置換基を有するものをも包含するものである。例えば、「アルキル基」とは、置換基を有さないアルキル基(無置換アルキル基)のみならず、置換基を有するアルキル基(置換アルキル基)をも包含するものである。
本発明のポジ型レジスト組成物に用いられる樹脂は、酸の作用によりアルカリ現像液に対する溶解度が増大するフッ素原子を有さない樹脂である。
本発明のポジ型レジスト組成物に用いられる樹脂は、単環又は多環の脂環炭化水素構造を有する、酸の作用により分解し、アルカリ現像液に対する溶解度が増大するフッ素原子を有さない樹脂(酸分解性樹脂)であり、樹脂の主鎖又は側鎖、あるいは、主鎖及び側鎖の両方に、酸の作用により分解し、アルカリ可溶性基を生じる基(以下、「酸分解性基」ともいう)を有する樹脂(以下、「脂環炭化水素系酸分解性樹脂」ともいう)であることが好ましい。
アルカリ可溶性基としては、フェノール性水酸基、カルボン酸基、フッ素化アルコール基、スルホン酸基、スルホンアミド基、スルホニルイミド基、(アルキルスルホニル)(アルキルカルボニル)メチレン基、(アルキルスルホニル)(アルキルカルボニル)イミド基、ビス(アルキルカルボニル)メチレン基、ビス(アルキルカルボニル)イミド基、ビス(アルキルスルホニル)メチレン基、ビス(アルキルスルホニル)イミド基、トリス(アルキルカルボニル)メチレン基、トリス(アルキルスルホニル)メチレン基を有する基等が挙げられる。
好ましいアルカリ可溶性基としては、カルボン酸基、フッ素化アルコール基(好ましくはヘキサフルオロイソプロパノール)、スルホン酸基が挙げられる。
酸で分解し得る基(酸分解性基)として好ましい基は、これらのアルカリ可溶性基の水素原子を酸の作用により脱離する基で置換した基である。
酸の作用により脱離する基としては、例えば、−C(R36)(R37)(R38)、−C(R36)(R37)(OR39)、−C(R01)(R02)(OR39)等を挙げることができる。
式中、R36〜R39は、各々独立に、アルキル基、シクロアルキル基、アリール基、アラルキル基又はアルケニル基表す。R36とR37とは、互いに結合して環を形成してもよい。
R01〜R02は、各々独立に、水素原子、アルキル基、シクロアルキル基、アリール基、アラルキル基又はアルケニル基を表す。
酸分解性基としては好ましくは、クミルエステル基、エノールエステル基、アセタールエステル基、第3級のアルキルエステル基等である。更に好ましくは、第3級アルキルエステル基である。
R11は、メチル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、イソブチル基又はsec−ブチル基を表し、Zは、炭素原子とともにシクロアルキル基を形成するのに必要な原子団を表す。
R12〜R16は、各々独立に、直鎖もしくは分岐のアルキル基、又はシクロアルキル基を表す。但し、R12〜R14の内の少なくとも1つ、もしくはR15及びR16のいずれかは、シクロアルキル基を表す。
R17〜R21は、各々独立に、水素原子、直鎖もしくは分岐のアルキル基、又はシクロアルキル基を表す。但し、R17〜R21の内の少なくとも1つは、シクロアルキル基を表す。また、R19及びR21のいずれかは、直鎖もしくは分岐のアルキル基、又はシクロアルキル基を表す。
R22〜R25は、各々独立に、水素原子、直鎖もしくは分岐のアルキル基、又はシクロアルキル基を表す。但し、R22〜R25の内の少なくとも1つは、シクロアルキル基を表す。また、R23とR24は、互いに結合して環を形成していてもよい。
R11'及びR12'は、各々独立に、水素原子、シアノ基、ハロゲン原子又はアルキル基を表す。
Z'は、結合した2つの炭素原子(C−C)を含み、脂環式構造を形成するための原子団を表す。
R13'〜R16'は、各々独立に、水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、−COOH、−COOR5、酸の作用により分解する基、−C(=O)−X−A'−R17'、アルキル基又はシクロアルキル基を表す。Rl3'〜R16'の内の少なくとも2つが結合して環を形成してもよい。
R5は、アルキル基、シクロアルキル基又はラクトン構造を有する基を表す。
Xは、酸素原子、硫黄原子、−NH−、−NHSO2−又は−NHSO2NH−を表す。
A'は、単結合又は2価の連結基を表す。
R17'は、−COOH、−COOR5、−CN、水酸基、アルコキシ基、−CO−NH−R6、−CO−NH−SO2−R6又はラクトン構造を有する基を表す。
R6は、アルキル基又はシクロアルキル基を表す。
nは0又は1を表す。
Rは、水素原子、ハロゲン原子又は1〜4個の炭素原子を有する直鎖もしくは分岐のアルキル基を表す。複数のRは、各々同じでも異なっていてもよい。
Aは、単結合、アルキレン基、エーテル基、チオエーテル基、カルボニル基、エステル基、アミド基、スルホンアミド基、ウレタン基及びウレア基よりなる群から選択される単独あるいは2つ以上の基の組み合わせを表す。好ましくは、単結合である。
Rp1は、一般式(pI)〜(pV)のいずれかの基を表す。
R11'及びR 12'のアルキル基としては、炭素数1〜10個の直鎖状あるいは分岐状アルキル基が挙げられる。
Z'の脂環式構造を形成するための原子団は、置換基を有していてもよい脂環式炭化水素構造を有する繰り返し単位を形成する原子団であり、中でも有橋式の脂環式炭化水素構造を有する繰り返し単位を形成する原子団が好ましい。
ッジラフネス、現像欠陥が良好になる。
Rb0は、水素原子、ハロゲン原子、又は炭素数1〜4のアルキル基を表す。Rb0のアルキル基が有していてもよい好ましい置換基としては、水酸基、ハロゲン原子が挙げられる。
Rb0のハロゲン原子としては、フッ素原子、塩素原子、臭素原子、沃素原子を挙げることができる。
Rb0は、水素原子、メチル基が好ましい。
Abは、単結合、アルキレン基、単環若しくは多環の脂環炭化水素構造を有する2価の連結基、エーテル基、エステル基、カルボニル基、カルボキシル基、又はこれらを組み合わせた2価の基を表す。
Abは、好ましくは、単結合、−Ab1−CO2−で表される連結基である。Ab1は、直鎖、分岐アルキレン基、単環若しくは多環のシクロアルキレン基であり、好ましくはメチレン基、エチレン基、シクロヘキシル基、アダマンチル基、ノルボルニル基である。
Vは、一般式(LC1−1)〜(LC1−16)の内のいずれかで表されるラクトン構造を有する基を表す。
R2c〜R4cは、各々独立に、水素原子、水酸基又はシアノ基を表す。ただし、R2c〜R4cの内の少なくとも1つは、水酸基又はシアノ基を表す。好ましくはR2c〜R4cの内の1つ又は2つが水酸基で、残りが水素原子である。一般式(VIIa)に於いて、更に好ましくは、R2c〜R4cの内の2つが水酸基で、残りが水素原子である。
R1cは、水素原子、メチル基、トリフロロメチル基又はヒドロキメチル基を表す。
Z2は、−O−又は−N(R41)−を表す。R41は、水素原子、水酸基、アルキル基又
は−OSO2−R42を表す。R42は、アルキル基、シクロアルキル基又は樟脳残基を表す
。R41及びR42のアルキル基は、ハロゲン原子(好ましくはフッ素原子)等で置換されていてもよい。
位を含有することができる。
(1)塗布溶剤に対する溶解性、
(2)製膜性(ガラス転移点)、
(3)アルカリ現像性、
(4)膜べり(親疎水性、アルカリ可溶性基選択)、
(5)未露光部の基板への密着性、
(6)ドライエッチング耐性、
等の微調整が可能となる。
その他にも、上記種々の繰り返し構造単位に相当する単量体と共重合可能である付加重合性の不飽和化合物であれば、共重合されていてもよい。
(1) 上記一般式(pI)〜(pV)で表される脂環式炭化水素を含む部分構造を有する繰り返し単位を含有するもの(側鎖型)。
好ましくは(pI)〜(pV)の構造を有する(メタ)アクリレート繰り返し単位を含有するもの。
(2) 一般式(II−AB)で表される繰り返し単位を含有するもの(主鎖型)。
但し、(2)においては例えば、更に、以下のものが挙げられる。
(3) 一般式(II−AB)で表される繰り返し単位、無水マレイン酸誘導体及び(メタ)アクリレート構造を有するもの(ハイブリッド型)。
Rxy1は、水素原子またはメチル基を表す。
Rxa1及びRxb1は、各々独立に、メチル基またはエチル基を表す。
Xa、Xb及びXcは、各々独立に、水素原子又はメチル基を表す。
R1は、ラクトン構造を有する1価の有機基を表す。
R2は、水酸基又はシアノ基を有する1価の有機基を表す。
R3は、酸の作用により脱離する基を表す。
位であることが好ましい。
一般式(A1)で表される繰り返し単位の割合は、脂環炭化水素系酸分解性樹脂の全繰り返し単位に対して25〜50モル%であることが好ましい。
一般式(A2)で表される繰り返し単位は、前記一般式(AIIa)又は(AIIb)で表される繰り返し単位であることが好ましい。
一般式(A2)で表される繰り返し単位の割合は、脂環炭化水素系酸分解性樹脂の全繰り返し単位に対して5〜30モル%であることが好ましい。
一般式(A3)で表される繰り返し単位は、前記一般式(pA)で表される繰り返し単位であることが好ましい。
一般式(A3)で表される繰り返し単位の割合は、脂環炭化水素系酸分解性樹脂の全繰り返し単位に対して25〜50モル%であることが好ましい。
重合反応は窒素やアルゴンなど不活性ガス雰囲気下で行われることが好ましい。重合開始剤としては市販のラジカル開始剤(アゾ系開始剤、パーオキサイドなど)を用いて重合を開始させる。ラジカル開始剤としてはアゾ系開始剤が好ましく、エステル基、シアノ基、カルボキシル基を有するアゾ系開始剤が好ましい。好ましい開始剤としては、アゾビスイソブチロニトリル、アゾビスジメチルバレロニトリル、ジメチル2,2'−アゾビス(2−メチルプロピオネート)などが挙げられる。所望により開始剤を追加、あるいは分割で添加し、反応終了後、溶剤に投入して粉体あるいは固形回収等の方法で所望のポリマーを回収する。反応の濃度は5〜50質量%であり、好ましくは10〜30質量%である。反応温度は、通常10℃〜150℃であり、好ましくは30℃〜120℃、さらに好ましくは60〜100℃である。
シリコン原子を有する樹脂としてはトリアルキルシリル構造、単環または多環の環状シロキサン構造を有する樹脂が好ましく、下記一般式(SS−1)〜(SS−4)で表される構造を有する繰り返しを有する樹脂がより好ましく、一般式(SS−1)〜(SS−4)で表される構造を有する(メタ)アクリル酸エステル系繰り返し単位、ビニル系繰り返し単位またはアリル系繰り返し単位を有する樹脂がより好ましい。
本発明のポジ型レジスト組成物は、活性光線又は放射線の照射により酸を発生する化合物(「酸発生剤」ともいう)を含有する。
そのような酸発生剤としては、光カチオン重合の光開始剤、光ラジカル重合の光開始剤、色素類の光消色剤、光変色剤、あるいはマイクロレジスト等に使用されている活性光線又は放射線の照射により酸を発生する公知の化合物及びそれらの混合物を適宜に選択して使用することができる。
R201、R202及びR203は、各々独立に、有機基を表す。
X-は、非求核性アニオンを表し、好ましくはスルホン酸アニオン、カルボン酸アニオン、ビス(アルキルスルホニル)アミドアニオン、トリス(アルキルスルホニル)メチドアニオン、BF4 -、PF6 -、SbF6 -などが挙げられ、好ましくは炭素原子を有する有機アニオンである。
Rc1は、有機基を表す。
Rc1に於ける有機基として、炭素数1〜30のものが挙げられ、好ましくは、アルキル基、アリール基、又はこれらの複数が、単結合、−O−、−CO2−、−S−、−SO3−、−SO2N(Rd1)−などの連結基で連結された基を挙げることができる。Rd1は水素原子又はアルキル基を表す。
Rc3、Rc4及びRc5は、各々独立に、有機基を表す。Rc3、Rc4及びRc5の有機基として、好ましくはRb1に於ける好ましい有機基と同じものを挙げることができ、特に好ましくは炭素数1〜4のパーフロロアルキル基である。
Rc3とRc4が結合して環を形成していてもよい。Rc3とRc4が結合して形成される基としてはアルキレン基、アリーレン基が挙げられる。好ましくは炭素数2〜4のパーフロロアルキレン基である。
Rc1、Rc3〜Rc5の有機基として特に好ましくは1位がフッ素原子又はフロロアルキル基で置換されたアルキル基、フッ素原子又はフロロアルキル基で置換されたフェニル基である。フッ素原子又はフロロアルキル基を有することにより、光照射によって発生した酸の酸性度が上がり、感度が向上する。また、Rc3とRc4が結合して環を形成することにより光照射によって発生した酸の酸性度が上がり、感度が向上する。
R201〜R203の内の2つが結合して環構造を形成してもよく、環内に酸素原子、硫黄原子、エステル結合、アミド結合、カルボニル基を含んでいてもよい。R201〜R203の内の2つが結合して形成する基としては、アルキレン基(例えば、ブチレン基、ペンチレン基)を挙げることができる。
アリールスルホニウム化合物は、R201〜R203の全てがアリール基でもよいし、R201〜R203の一部がアリール基で、残りがアルキル基、シクロアルキル基でもよい。
アリールスルホニウム化合物としては、例えば、トリアリールスルホニウム化合物、ジアリールアルキルスルホニウム化合物、アリールジアルキルスルホニウム化合物、ジアリールシクロアルキルスルホニウム化合物、アリールジシクロアルキルスルホニウム化合物を挙げることができる。
アリールスルホニウム化合物のアリール基としてはフェニル基、ナフチル基などのアリール基、インドール残基、ピロール残基などのヘテロアリール基が好ましく、更に好ましくはフェニル基、インドール残基である。アリールスルホニム化合物が2つ以上のアリール基を有する場合に、2つ以上あるアリール基は同一であっても異なっていてもよい。
アリールスルホニウム化合物が必要に応じて有しているアルキル基は、炭素数1〜15の直鎖、分岐状アルキル基が好ましく、例えば、メチル基、エチル基、プロピル基、n−ブチル基、sec−ブチル基、t−ブチル基等を挙げることができる。
アリールスルホニウム化合物が必要に応じて有しているシクロアルキル基は、炭素数3〜15のシクロアルキル基が好ましく、例えば、シクロプロピル基、シクロブチル基、シクロヘキシル基等を挙げることができる。
R201〜R203のアリール基、アルキル基、シクロアルキル基は、アルキル基(例えば炭素数1〜15)、シクロアルキル基(例えば炭素数3〜15)、アリール基(例えば炭素数6〜14)、アルコキシ基(例えば炭素数1〜15)、ハロゲン原子、水酸基、フェニルチオ基を置換基として有してもよい。好ましい置換基としては、炭素数1〜12の直鎖又は分岐状アルキル基、炭素数3〜12のシクロアルキル基、炭素数1〜12の直鎖、分岐又は環状のアルコキシ基であり、より好ましくは炭素数1〜4のアルキル基、炭素数1〜4のアルコキシ基である。置換基は、3つのR201〜R203のうちのいずれか1つに置換していてもよいし、3つ全てに置換していてもよい。また、R201〜R203がアリール基の場合に、置換基はアリール基のp−位に置換していることが好ましい。
化合物(ZI−2)は、式(ZI)におけるR201〜R203が、各々独立に、芳香環を含有しない有機基を表す場合の化合物である。ここで芳香環とは、ヘテロ原子を含有する芳香族環も包含するものである。
R201〜R203としての芳香環を含有しない有機基は、一般的に炭素数1〜30、好ましくは炭素数1〜20である。
R201〜R203は、各々独立に、好ましくはアルキル基、シクロアルキル基、アリル基、ビニル基であり、より好ましくは、直鎖、分岐、環状2−オキソアルキル基、アルコキシカルボニルメチル基、更により好ましくは、直鎖、分岐2−オキソアルキル基である。
R201〜R203としてのシクロアルキル基は、好ましくは、炭素数3〜10のシクロアルキル基(シクロペンチル基、シクロヘキシル基、ノルボニル基)を挙げることができる。R201〜R203としてのシクロアルキル基は、環状2−オキソアルキル基がより好ましい。
R201〜R203としての直鎖、分岐、環状2−オキソアルキル基は、好ましくは、上記のアルキル基、シクロアルキル基の2位に>C=Oを有する基を挙げることができる。
R201〜R203としてのアルコキシカルボニルメチル基におけるアルコキシ基としては、好ましくは炭素数1〜5のアルコキシ基(メトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基、ブトキシ基、ペントキシ基)を挙げることができる。
R201〜R203は、ハロゲン原子、アルコキシ基(例えば炭素数1〜5)、水酸基、シアノ基、ニトロ基によって更に置換されていてもよい。
R1c〜R5cは、各々独立に、水素原子、アルキル基、シクロアルキル基、アルコキシ基、又はハロゲン原子を表す。
R6c及びR7cは、各々独立に、水素原子、アルキル基又はシクロアルキル基を表す。
Rx及びRyは、各々独立に、アルキル基、シクロアルキル基、アリル基、又はビニル基を表す。
R1c〜R7c中のいずれか2つ以上、及びRxとRyは、それぞれ結合して環構造を形成しても良く、この環構造は、酸素原子、硫黄原子、エステル結合、アミド結合を含んでいてもよい。R1c〜R7c中のいずれか2つ以上、及びRxとRyが結合して形成する基としては、ブチレン基、ペンチレン基等を挙げることができる。
X-は、非求核性アニオンを表し、一般式(I)に於けるX-の非求核性アニオンと同様のものである。
R1c〜R7cとしてのシクロアルキル基は、好ましくは、炭素数3〜8個のシクロアルキル基(例えば、シクロペンチル基、シクロヘキシル基)を挙げることができる。
R1c〜R5cとしてのアルコキシ基は、直鎖、分岐、環状のいずれであってもよく、例えば炭素数1〜10のアルコキシ基、好ましくは、炭素数1〜5の直鎖及び分岐アルコキシ基(例えば、メトキシ基、エトキシ基、直鎖又は分岐プロポキシ基、直鎖又は分岐ブトキシ基、直鎖又は分岐ペントキシ基)、炭素数3〜8の環状アルコキシ基(例えば、シクロペンチルオキシ基、シクロヘキシルオキシ基)を挙げることができる。
好ましくはR1c〜R5cのうちいずれかが直鎖、分岐状アルキル基、シクロアルキル基、又は直鎖、分岐、環状アルコキシ基であり、更に好ましくはR1c〜R5cの炭素数の和が2〜15である。これにより、より溶剤溶解性が向上し、保存時にパーティクルの発生が抑制される。
Rx及びRyとしてのシクロアルキル基は、R1c〜R7cとしてのシクロアルキル基と同様のものを挙げることができる。Rx及びRyとしてのシクロアルキル基は、環状2−オキソアルキル基であることが好ましい。
直鎖状、分岐状、環状2−オキソアルキル基は、R1c〜R7cとしてのアルキル基、シクロアルキル基の2位に>C=Oを有する基を挙げることができる。
アルコキシカルボニルメチル基におけるアルコキシ基については、R1c〜R5cとしてのアルコキシ基と同様のものを挙げることができる。
Rx、Ryは、好ましくは炭素数4個以上のアルキル基であり、より好ましくは6個以上、更に好ましくは8個以上のアルキル基である。
R204〜R207は、各々独立に、アリール基、アルキル基又はシクロアルキル基を表す。
R204〜R207のアリール基としては、フェニル基、ナフチル基が好ましく、更に好ましくはフェニル基である。
R204〜R207としてのアルキル基は、直鎖状、分岐状のいずれであってもよく、好ましくは、炭素数1〜10の直鎖又は分岐状アルキル基(例えば、メチル基、エチル基、プロ
ピル基、ブチル基、ペンチル基)を挙げることができる。
R204〜R207としてのシクロアルキル基は、好ましくは、炭素数3〜10のシクロアルキル基(シクロペンチル基、シクロヘキシル基、ノルボニル基)を挙げることができる。
R204〜R207が有していてもよい置換基としては、例えば、アルキル基(例えば炭素数1〜15)、シクロアルキル基(例えば炭素数3〜15)、アリール基(例えば炭素数6〜15)、アルコキシ基(例えば炭素数1〜15)、ハロゲン原子、水酸基、フェニルチオ基等を挙げることができる。
X-は、非求核性アニオンを表し、一般式(I)に於けるX-の非求核性アニオンと同様のものを挙げることができる。
Ar3及びAr4は、各々独立に、アリール基を表す。
R206は、アルキル基又アリール基を表す。
R207及びR208は、各々独立に、アルキル基、アリール基又は電子吸引性基を表す。R207として、好ましくは、アリール基である。R208として、好ましくは、電子吸引性基であり、より好ましくは、シアノ基、フロロアルキル基である。
Aは、アルキレン基、アルケニレン基又はアリーレン基を表す。
酸発生剤の組成物中の含量は、ポジ型レジスト組成物の全固形分を基準として、0.1〜20質量%が好ましく、より好ましくは0.5〜10質量%、更に好ましくは1〜7質
量%である。
本発明のポジ型レジスト組成物は、下記(X)〜(XII)の群から選ばれる基を少なくとも1つ有するフッ素原子含有樹脂を含有する。
(X)アルカリ可溶性基、
(XI)アルカリ現像液の作用により分解し(C)成分の樹脂のアルカリ現像液に対する溶解度を増大させる基、
(XII)酸の作用により分解し(C)成分の樹脂のアルカリ現像液に対する溶解度を増大させる基。
アルカリ可溶性基としては、例えば、フェノール性水酸基、カルボン酸基、フッ素化アルコール基、スルホン酸基、スルホンアミド基、スルホニルイミド基、(アルキルスルホニル)(アルキルカルボニル)メチレン基、(アルキルスルホニル)(アルキルカルボニル)イミド基、ビス(アルキルカルボニル)メチレン基、ビス(アルキルカルボニル)イミド基、ビス(アルキルスルホニル)メチレン基、ビス(アルキルスルホニル)イミド基、トリス(アルキルカルボニル)メチレン基、トリス(アルキルスルホニル)メチレン基等が挙げられる。
好ましいアルカリ可溶性基としては、フッ素化アルコール基(好ましくはヘキサフルオロイソプロパノール基、−C(CF3)(CF3)(OH))、スルホンイミド基、ビス(アルキルカルボニル)メチレン基が挙げられる。
アルカリ現像液の作用により分解し(C)成分の樹脂のアルカリ現像液に対する溶解度を増大させる基としては、例えば、ラクトン基、酸無水物、酸イミド基などが挙げられる。
酸の作用により分解し(C)成分の樹脂のアルカリ現像液に対する溶解度を増大させる基としては、例えば、脂環炭化水素系酸分解性樹脂で挙げた酸分解性基と同様のものを挙げることができる。
このため、アルカリ可溶性樹脂(C)は、(X)アルカリ可溶性基、及び/又は、(XI)アルカリ現像液の作用により分解し(C)成分の樹脂のアルカリ現像液に対する溶解
度を増大させる基を有する。
(X)及び(XI)の基は、前基と同様のものが挙げられる。
フッ素原子を有するシクロアルキル基は、少なくとも1つのフッ素原子が置換した単環又は多環のシクロアルキル基であり、さらに他の置換基を有していてもよい。
フッ素原子を有するアリール基としては、フェニル基、ナフチル基などのアリール基に少なくとも1つのフッ素原子が置換したものがあげられ、さらに他の置換基を有していてもよい。
Rfは、各々独立に、炭素数1〜4のフルオロアルキル基を有する基又は水素原子を表す。
Pは、直鎖若しくは分岐状アルキレン基又は単環若しくは多環のシクロアルキレン基を表し、好ましくは、メチレン基、エチレン基、シクロヘキシレン基、アダマンチレン基、ノルボルニレン基である。
Xは、水素原子、ハロゲン原子又はアルキル基を表す。アルキル基は、直鎖でも分岐でもよく、ハロゲン原子等の置換基を有していてもよい。
Qは、単結合、アルキレン基、単環若しくは多環の脂環炭化水素構造を有する2価の連結基、エーテル基、エステル基、カルボニル基、カルボキシル基、又はこれらを組み合わせた2価の基を表す。但し、nが2又は3のときは、これら2価の基に更に−C(Rf)2−OHで表される基が1つ又は2つ置換された基を表す。Qは、好ましくは、単結合、−Q1−CO2−で表される連結基である。Q1は、直鎖若しくは分岐アルキレン基又は単環若しくは多環のシクロアルキレン基であり、好ましくは、メチレン基、エチレン基、シクロヘキシル基、アダマンチル基、ノルボルニル基である。
X11は、酸素原子又は−N(R13)−で表される基を表す。R13は、水素原子、直鎖状若しくは分岐状のアルキル基(好ましくは炭素数1〜20)又はシクロアルキル基(好ましくは炭素数20以下)を表す。
R11は、水素原子、ハロゲン原子又はアルキル基を表す。アルキル基は、直鎖でも分岐でもよく、ハロゲン原子等の置換基を有していてもよい。
R12及びR21は、少なくとも1つ以上のフッ素原子を有する有機基を示す。
nは、1〜3の自然数を表す。
各成分を溶解させてポジ型レジスト組成物を調製する際に使用することができる溶剤としては、例えば、アルキレングリコールモノアルキルエーテルカルボキシレート、アルキレングリコールモノアルキルエーテル、乳酸アルキルエステル、アルコキシプロピオン酸アルキル、炭素数4〜10の環状ラクトン、炭素数4〜10の、環を含有しても良いモノケトン化合物、アルキレンカーボネート、アルコキシ酢酸アルキル、ピルビン酸アルキル等の有機溶剤を挙げることができる。
アルキレングリコールモノアルキルエーテルとしては、例えば、プロピレングリコールモノメチルエーテル、プロピレングリコールモノエチルエーテル、プロピレングリコールモノプロピルエーテル、プロピレングリコールモノブチルエーテル、エチレングリコールモノメチルエーテル、エチレングリコールモノエチルエーテルを好ましく挙げられる。
アルコキシプロピオン酸アルキルとしては、例えば、3−エトキシプロピオン酸エチル、3−メトキシプロピオン酸メチル、3−エトキシプロピオン酸メチル、3−メトキシプロピオン酸エチルを好ましく挙げられる。
−ジメチル−2−ペンタノン、2,4−ジメチル−3−ペンタノン、2,2,4,4−テトラメチル−3−ペンタノン、2−ヘキサノン、3−ヘキサノン、5−メチル−3−ヘキサノン、2−ヘプタノン、3−ヘプタノン、4−ヘプタノン、2−メチル−3−ヘプタノン、5−メチル−3−ヘプタノン、2,6−ジメチル−4−ヘプタノン、2−オクタノン、3−オクタノン、2−ノナノン、3−ノナノン、5−ノナノン、2−デカノン、3−デカノン、、4−デカノン、5−ヘキセン−2−オン、3−ペンテン−2−オン、シクロペンタノン、2−メチルシクロペンタノン、3−メチルシクロペンタノン、2,2−ジメチルシクロペンタノン、2,4,4−トリメチルシクロペンタノン、シクロヘキサノン、3−メチルシクロヘキサノン、4−メチルシクロヘキサノン、4−エチルシクロヘキサノン、2,2−ジメチルシクロヘキサノン、2,6−ジメチルシクロヘキサノン、2,2,6−トリメチルシクロヘキサノン、シクロヘプタノン、2−メチルシクロヘプタノン、3−メチルシクロヘプタノンが好ましく挙げられる。
アルコキシ酢酸アルキルとしては、例えば、酢酸−2−メトキシエチル、酢酸−2−エトキシエチル、酢酸−2−(2−エトキシエトキシ)エチル、酢酸−3−メトキシ−3−メチルブチル、酢酸−1−メトキシ−2−プロピルが好ましく挙げられる。
ピルビン酸アルキルとしては、例えば、ピルビン酸メチル、ピルビン酸エチル、ピルビン酸プロピルが好ましく挙げられる。
好ましく使用できる溶剤としては、常温常圧下で、沸点130℃以上の溶剤が挙げられる。具体的には、シクロペンタノン、γ−ブチロラクトン、シクロヘキサノン、乳酸エチル、エチレングリコールモノエチルエーテルアセテート、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート、3−エトキシプロピオン酸エチル、ピルビン酸エチル、酢酸−2−エトキシエチル、酢酸−2−(2−エトキシエトキシ)エチル、プロピレンカーボネートが挙げられる。
本発明に於いては、上記溶剤を単独で使用してもよいし、2種類以上を併用してもよい。
水酸基を含有する溶剤としては、例えば、エチレングリコール、エチレングリコールモノメチルエーテル、エチレングリコールモノエチルエーテル、プロピレングリコール、プロピレングリコールモノメチルエーテル、プロピレングリコールモノエチルエーテル、乳酸エチル等を挙げることができ、これらの内でプロピレングリコールモノメチルエーテル、乳酸エチルが特に好ましい。
水酸基を含有しない溶剤としては、例えば、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート、エチルエトキシプロピオネート、2−ヘプタノン、γ−ブチロラクトン、シクロヘキサノン、酢酸ブチル、N−メチルピロリドン、N,N−ジメチルアセトアミド、ジメチルスルホキシド等を挙げることができ、これらの内で、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート、エチルエトキシプロピオネート、2−ヘプタノン、γ−ブチロラクトン、シクロヘキサノン、酢酸ブチルが特に好ましく、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート、エチルエトキシプロピオネート、2−ヘプタノンが最も好ましい。
水酸基を含有する溶剤と水酸基を含有しない溶剤との混合比(質量)は、1/99〜99/1、好ましくは10/90〜90/10、更に好ましくは20/80〜60/40である。水酸基を含有しない溶剤を50重量%以上含有する混合溶剤が塗布均一性の点で特に好ましい。
3000以下の溶解阻止化合物(以下、「溶解阻止化合物」ともいう)
本発明のポジ型レジスト組成物は、酸の作用により分解してアルカリ現像液中での溶解度が増大する、分子量3000以下の溶解阻止化合物(以下、「溶解阻止剤」ともいう)を含有してもよい。
溶解阻止剤としては、220nm以下の透過性を低下させないため、Proceeding of SPIE, 2724,355 (1996)に記載されている酸分解性基を含むコール酸誘導体の様な、酸分解性基を有する脂環族又は脂肪族化合物が好ましい。酸分解性基、脂環式構造としては、前記(A)成分の樹脂のところで説明したものと同様のものが挙げられる。
本発明における溶解阻止剤の分子量は、3000以下であり、好ましくは300〜3000、更に好ましくは500〜2500である。
本発明のポジ型レジスト組成物は、露光から加熱までの経時による性能変化を低減するために、塩基性化合物を含有することが好ましい。
塩基性化合物としては、好ましくは、下記式(A)〜(E)で示される構造を有する化合物を挙げることができる。
R200 、R201 及びR202 は、同一でも異なってもよく、水素原子、炭素数1〜20個のアルキル基、炭素数3〜20個のシクロアルキル基又は炭素数6〜20個のアリール基を表し、ここで、R201とR202は、互いに結合して環を形成してもよい。上記アルキル基は無置換であっても置換基を有するものであってもよく、置換基を有するアルキル基としては、炭素数1〜20のアミノアルキル基、炭素数1〜20のヒドロキシアルキル基、または炭素数1〜20のシアノアルキル基が好ましい。
R203 、R204、R205 及びR206 は、同一でも異なってもよく、炭素数1〜20個のアルキル基を表す。
これら一般式(A)〜(E)中のアルキル基は、無置換であることがより好ましい。
01〜10質量%、好ましくは0.01〜5質量%である。
本発明のポジ型レジスト組成物は、更に界面活性剤を含有することが好ましく、フッ素系及び/又はシリコン系界面活性剤(フッ素系界面活性剤、シリコン系界面活性剤、フッ素原子と珪素原子の両方を有する界面活性剤)のいずれか、あるいは2種以上を含有することがより好ましい。
使用できる市販の界面活性剤として、例えばエフトップEF301、EF303、(新
秋田化成(株)製)、フロラードFC430、431、4430(住友スリーエム(株)製)、
メガファックF171、F173、F176、F189、F113、F110、F177、F120、R08(大日本インキ化学工業(株)製)、サーフロンS−382、SC101、102、103、104、105、106(旭硝子(株)製)、トロイゾルS−366(トロイケミカル(株)製)、GF−300、GF−150(東亜合成化学(株)製)、サーフロンS−393(セイミケミカル(株)製)、エフトップEF121、EF122A、EF122B、RF122C、EF125M、EF135M、EF351、352、EF801、EF802、EF601((株)ジェムコ製)、PF636、PF656、PF6320、PF6520(OMNOVA社製)、FTX−204D、208G、218G、230G、204D、208D、212D、218、222D((株)ネオス製)等のフッ素系界面活性剤又はシリコン系界面活性剤を挙げることができる。またポリシロキサンポリマーKP−341(信越化学工業(株)製)もシリコン系界面活性剤として用いることができる。
フルオロ脂肪族基を有する重合体としては、フルオロ脂肪族基を有するモノマーと(ポリ(オキシアルキレン))アクリレート及び/又は(ポリ(オキシアルキレン))メタクリレートとの共重合体が好ましく、不規則に分布しているものでも、ブロック共重合して
いてもよい。また、ポリ(オキシアルキレン)基としては、ポリ(オキシエチレン)基、ポリ(オキシプロピレン)基、ポリ(オキシブチレン)基などが挙げられ、また、ポリ(オキシエチレンとオキシプロピレンとオキシエチレンとのブロック連結体)やポリ(オキシエチレンとオキシプロピレンとのブロック連結体)など同じ鎖長内に異なる鎖長のアルキレンを有するようなユニットでもよい。さらに、フルオロ脂肪族基を有するモノマーと(ポリ(オキシアルキレン))アクリレート(又はメタクリレート)との共重合体は2元共重合体ばかりでなく、異なる2種以上のフルオロ脂肪族基を有するモノマーや、異なる2種以上の(ポリ(オキシアルキレン))アクリレート(又はメタクリレート)などを同時に共重合した3元系以上の共重合体でもよい。
キシアルキレン))アクリレート(又はメタクリレート)との共重合体、C3F7基を有するアクリレート(又はメタクリレート)と(ポリ(オキシエチレン))アクリレート(又はメタクリレート)と(ポリ(オキシプロピレン))アクリレート(又はメタクリレート)との共重合体などを挙げることができる。
本発明のポジ型レジスト組成物は、更に、酸分解性基を含有していない、水に不溶でアルカリ現像液に可溶な樹脂を含有することができ、これにより感度が向上する。
本発明においては、分子量1000〜20000程度のノボラック樹脂類、分子量3000〜50000程度のポリヒドロキシスチレン誘導体をこのようなアルカリ可溶性樹脂として用いることができるが、これらは250nm以下の光に対して吸収が大きいため、一部水素添加して用いるか、又は全樹脂量の30重量%以下の量で使用することが好ましい。
また、カルボキシル基をアルカリ可溶性基として含有する樹脂も用いることができる。カルボキシル基を含有する樹脂中にはドライエッチング耐性向上のために単環、又は多環の脂環炭化水素基を有していることが好ましい。具体的には酸分解性を示さない脂環式炭化水素構造を有するメタクリル酸エステルと(メタ)アクリル酸の共重合体あるいは末端
にカルボキシル基を有する脂環炭化水素基の(メタ)アクリル酸エステルの樹脂などを挙げることができる。
本発明におけるポジ型レジスト組成物は、カルボン酸オニウム塩を含有しても良い。カルボン酸オニウム塩としては、カルボン酸スルホニウム塩、カルボン酸ヨードニウム塩、カルボン酸アンモニウム塩などを挙げることができる。特に、カルボン酸オニウム塩としては、ヨードニウム塩、スルホニウム塩が好ましい。更に、本発明のカルボン酸オニウム塩のカルボキシレート残基が芳香族基、炭素−炭素2重結合を含有しないことが好ましい。特に好ましいアニオン部としては、炭素数1〜30の直鎖、分岐、単環又は多環環状アルキルカルボン酸アニオンが好ましい。さらに好ましくはこれらのアルキル基の一部または全てがフッ素置換されたカルボン酸のアニオンが好ましい。アルキル鎖中に酸素原子を含んでいても良い。これにより220nm以下の光に対する透明性が確保され、感度、解像力が向上し、疎密依存性、露光マージンが改良される。
本発明のポジ型レジスト組成物には、必要に応じてさらに染料、可塑剤、光増感剤、光吸収剤、及び現像液に対する溶解性を促進させる化合物(例えば、分子量1000以下のフェノール化合物、カルボキシル基を有する脂環族、又は脂肪族化合物)等を含有させることができる。
カルボキシル基を有する脂環族、又は脂肪族化合物の具体例としてはコール酸、デオキシコール酸、リトコール酸などのステロイド構造を有するカルボン酸誘導体、アダマンタンカルボン酸誘導体、アダマンタンジカルボン酸、シクロヘキサンカルボン酸、シクロヘキサンジカルボン酸などが挙げられるがこれらに限定されるものではない。
本発明のポジ型レジスト組成物は、解像力向上の観点から、膜厚30〜250nmで使用されることが好ましく、より好ましくは、膜厚30〜200nmで使用されることが好ましい。ポジ型レジスト組成物中の固形分濃度を適切な範囲に設定して適度な粘度をもたせ、塗布性、製膜性を向上させることにより、このような膜厚とすることができる。
ポジ型レジスト組成物中の全固形分濃度は、一般的には1〜10質量%、より好ましくは1〜8質量%、さらに好ましくは1.0〜7.0質量%である。
本発明のポジ型レジスト組成物は、上記の成分を所定の溶剤、好ましくは前記混合溶剤に溶解し、フィルター濾過して調製する。フィルター濾過に用いるフィルターは0.1ミクロン以下、より好ましくは0.05ミクロン以下、更に好ましくは0.03ミクロン以下のポリテトラフロロエチレン製、ポリエチレン製、ナイロン製のものが好ましい。
以下、本発明のパターン形成方法について詳細に説明する。
本発明者等は、液浸露光技術に化学増幅レジストを適用した場合のレジストパターンの倒れに起因する解像度の劣化や、感度の劣化が何に起因するのかを鋭意検討した結果、レジスト膜と液浸液が接触している間に液浸液がレジスト膜中に浸入していることが原因であることを突き止め、本発明に到達した。
(ア)本発明のポジ型レジスト組成物を基板上に塗布してレジスト膜を形成する工程、
(イ)液浸液を介してレジスト膜に露光する工程、
(ウ)レジスト膜上に残存する液浸液を除去する工程、
(エ)レジスト膜を加熱する工程及び
(オ)レジスト膜を現像する工程
を有するが、(イ)液浸液を介してレジスト膜に露光する工程の後、(エ)レジスト膜を加熱する工程の前に、(ウ)レジスト膜上に残存する液浸液を除去する工程を有することを特徴としている。
なお、(エ)レジスト膜を加熱する工程は、通常、レジスト膜中のアルカリ不溶基のアルカリ可溶基への変化を促進するために行われる、PEB(Post Exposure Bake)と呼ばれる露光後、現像前に行われる加熱工程に相当する工程である。
本発明の特徴は、PEB、即ち、(エ)レジスト膜を加熱する工程の前に、(ウ)レジスト膜上に残存する液浸液を除去することにより、膜全体のアルカリ不溶基をアルカリ可溶基に変化させる反応を均一化させ、良好なレジストパターンを形成できることにある。
とができて新規装置の導入が不必要となり、コスト的に現実性があるために好ましい。なお、露光機内や現像機内等で、熱風乾燥できる装置を付帯させ、熱風にて乾燥してもよい。
しかしながら、通常は、装置において指定されている回転数の上限以下となり、例えば、円形の12インチシリコンウエハー基板を回転させる場合は通常3000rpm以下、円形の8インチウエハー基板を回転させる場合は通常4000rpm以下である。
基板を回転させる時間は、乾燥を完結させるために5秒以上が好ましく、長ければ長いほど好ましいが、スループットを短くさせるためにも、露光やPEB、現像などのほかの工程に必要な時間や、装置の数などを考慮して回転時間を設定することができる。
基板を回転させるための装置は、基板を回転させる機構をもつ装置であればいずれにても良いが、一般的な半導体や液晶、サーマルヘッドなどのデバイス製造装置である現像装置を用いることが、露光装置からや現像装置への基板の受け渡しが簡略となるために好ましいが、これに限定されるものではない。
このため、ベーク温度は、レジストの樹脂におけるアルカリ不溶基がアルカリ可溶基に変化しない温度であることが必要である。
アルカリ不溶基がアルカリ可溶基に変化する温度はレジストの種類により異なるが、市販の各レジストには推奨されるポストベークの温度(即ち、前述のPEBの温度)があり、一般的には90〜150℃であり、推奨されるポストベーク温度以上でアルカリ不溶基がアルカリ可溶基に変化する反応が効率的である。
液浸液の種類により最低必要な温度は異なるが、ArFエキシマレーザーを用いる液浸露光法には水が液浸液として用いられる可能性が高く、水を液浸液として用いる場合には40℃以上の温度で加熱することが好ましいが、液浸液が水に限定されるものではない。
加熱する時間は、短ければ液浸液の除去が完結できず、長ければスループットに影響されるため、10秒以上120秒以内であることが好ましい。
パドルの形成は、液浸液の表面張力を利用してウエハーを静止させた状態で、レジスト膜上に液浸液を盛ることにより行えばよい。
洗浄は、レジスト膜の表面に液体を接触させて表面のゴミやパーティクル等を除去することにより行う。
レジスト膜の表面に接触させる液体は、液浸液を用いてもよいし、液浸液とは別に洗浄用の液体を用いてもよい。
工程(エ)により、レジスト膜を加熱した後は、通常、室温(例えば23℃)付近まで冷却を行った後、工程(オ)にて現像を行う。
が開始されており、そのいずれにも本発明の適用ができる。
このような添加剤としては、例えば、水とほぼ等しい屈折率を有する脂肪族系のアルコールが好ましく、具体的にはメチルアルコール、エチルアルコール、イソプロピルアルコール等が挙げられる。水とほぼ等しい屈折率を有するアルコールを添加することにより、水中のアルコール成分が蒸発して含有濃度が変化しても、液体全体としての屈折率変化を極めて小さくできるといった利点が得られる。
さらに、上記アルカリ性水溶液にアルコール類、界面活性剤を適当量添加して使用することもできる。
アルカリ現像液のアルカリ濃度は、通常0.1〜20質量%である。
アルカリ現像液のpHは、通常10.0〜15.0である。
2−トリフルオロメチルメタクリル酸(3,5−ビス(1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロ−2−ヒドロキシプロパン−2−イル)シクロヘキシル)を0.06モル、(5−ノルボルネン−2−メチル)−1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−オールを0.04モル調製した。この混合物を窒素雰囲気下、80℃にて攪拌しているところに、和光純薬工業(株)製重合開始剤V−59を1.5mol%加え、そのまま3時間攪拌した。その後、3時間ごとに重合開始剤V−59を1.5mol%加えながら12時間攪拌した。反応終了後、反応液(C−1)をTHF20mLに溶解させ、室温まで冷却した。ヘキサン800mLに晶析、析出した白色粉体を濾取し、目的物である下記構造の樹脂(C−1)を回収した。
1HNMRから求めたポリマー組成比(モル比)は、60/40(構造式左から順に対応、以下同様)であった。また、GPC測定により求めた標準ポリスチレン換算の重量平均分子量は8800、分散度は1.5であった。
ジ−μ−クロロビル[(η−アリル)パラジウム(2)]0.262gとヘキサフルオロアンチモン酸銀0.488gをクロロベンゼン44mLに溶解し、室温で攪拌する。20分後、反応混合物をろ過し、ろ液を5−ノルボルネン−1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−オール20g、水0.2mL、クロロベンゼン170mLからなる混合液に加える。それをさらに室温で20時間攪拌した後、メタノール1200mLに加え、析出した樹脂をろ別する。次に樹脂をクロロベンゼン150mLに溶解し、そこにメタノール30mLと水素化ホウ素酸ナトリウム3.2gを加え、室温で3時間攪拌し、さらに室温で24時間放置する。析出したPd(0)の粒子をろ別し、ろ液をメタノール800mLに注ぐ。析出した樹脂をろ別することにより、目的とする下記構造の樹脂(C−3)を得た。
GPC測定により求めた標準ポリスチレン換算の重量平均分子量は8000、分散度は1.4であった。
1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロ−2−(4−(1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロ−2−ヒドロキシプロパン−2−イル)シクロヘキシル)プロパン−2−イルメタクリレオート20gをプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテートに溶解し70mLに溶解した。この溶液に和光純薬工業(株)製重合開始剤V−601を3mol%加え、これを窒素雰囲気下、6時間かけて80℃に加熱したプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート溶液10mLに滴下した。滴下終了後、反応液を2時間攪拌し、反応液(C−4)を得た。反応終了後、反応液(C−4)を室温まで冷却し、4.5倍量のヘキサンに晶析、析出した白色粉体を濾取し、目的物である下記構造の樹脂(C−4)を回収した。
GPC測定により求めた標準ポリスチレン換算の重量平均分子量は8500、分散度は1.4であった。
モノマーを変更し、その仕込み組成(モル比)を50/50として合成例1と同様に、下記構造の樹脂(C−7)を合成した。晶析には溶媒としてメタノールを使用した。1HNMRから求めたポリマー組成比(モル比)は、50/50であった。また、GPC測定により求めた標準ポリスチレン換算の重量平均分子量は5200、分散度は1.9であった。
モノマーを変更し、その仕込み組成(モル比)を50/50として合成例3と同様に、下記構造の樹脂(C−8)を合成した。晶析には溶媒としてメタノールを使用した。1HNMRから求めたポリマー組成比(モル比)は、50/50であった。また、GPC測定により求めた標準ポリスチレン換算の重量平均分子量は10200、分散度は2.2であった。
モノマーを変更し、その仕込み組成(モル比)を60/40として合成例3と同様に、下記構造の樹脂(C−9)を合成した。晶析には溶媒としてヘキサンを使用した。1HNMRから求めたポリマー組成比(モル比)は、60/40であった。また、GPC測定により求めた標準ポリスチレン換算の重量平均分子量は7200、分散度は2.2であった。
モノマーを変更し、その仕込み組成(モル比)を30/30/40として合成例1と同様に、下記構造の樹脂(C−10)を合成した。晶析には溶媒としてメタノールを使用した。1HNMRから求めたポリマー組成比(モル比)は、32/32/36であった。また、GPC測定により求めた標準ポリスチレン換算の重量平均分子量は5600、分散度は2.0であった。
<レジスト調製>
下記表3〜4に示す成分を溶剤に溶解させ、それぞれについて固形分濃度7質量%の溶液を調製し、これを0.1μmのポリエチレンフィルターで濾過してポジ型レジスト組成物を調製した。調製したポジ型レジスト組成物を使用し、表3〜4に記載の方法でパターンを形成し、下記の方法で評価を行った。結果を表3〜4に示す。
ケー・エル・エー・テンコール社製の欠陥検査装置KLA2360(商品名)を用い、欠陥検査装置のピクセルサイズを0.16μmに、また閾値を20に設定して、ランダムモードで測定し、比較イメージとピクセル単位の重ね合わせによって生じる差異から抽出される現像欠陥を検出して、単位面積あたりの現像欠陥数を算出した。
酸発生剤は先に例示したものに対応する。
N−2:N,N−ジヘキシルアニリン
N−3:2,6−ジイソプロピルアニリン
N−4:トリ−n−オクチルアミン
N−5:N,N−ジヒドロキシエチルアニリン
N−6:2,4,5−トリフェニルイミダゾール
W−2:メガファックR08(大日本インキ化学工業(株)製)(フッ素及びシリコン系)
W−3:ポリシロキサンポリマーKP−341(信越化学工業(株)製)(シリコン系)
W−4:トロイゾルS−366(トロイケミカル(株)製)
W−5:PF656(OMNOVA社製、フッ素系)
W−6:PF6320(OMNOVA社製、フッ素系)
SL−2:プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート
SL−3:乳酸エチル
SL−4:プロピレングリコールモノメチルエーテル
SL−5:γ−ブチロラクトン
SL−6:プロピレンカーボネート
(1)下層レジスト層の形成
6インチシリコンウエハにFHi−028DDレジスト(富士フィルムオーリン社製i線用レジスト)を東京エレクトロン社製スピンコーターMark8を用い塗布し、90℃、90秒間ベークし、膜厚0.55μmの均一膜を得た。
これを更に200℃、3分間加熱し、膜厚0.40μmの下層レジスト層を形成させた。
下記表7に示す成分を溶剤に溶解させ、固形分濃度11質量%の溶液を調製し、口径0.1μmのメンブレンフィルターで精密ろ過して上層レジスト溶液を調製した。下層レジスト層の上に上層レジスト溶液を下層と同様に塗布し、130℃、90秒間加熱して、膜厚0.20μmの上層レジスト層を形成させた。
上層レジスト層に、液浸液として純水を使用し、ArFエキシマレーザー液浸スキャナー(NA0.75)を用い、パターン露光した。露光後すぐに、ウエハー上に水を供給しパドルを形成させた後、ウエハーを2000rpmでスピン乾燥を行うことにより、水を除去した。次に、120℃で、60秒間加熱した後、テトラメチルアンモニウムハイドロオキサイド水溶液(2.38質量%)で30秒間現像し、純水でリンスした後、スピン乾燥してレジストパターンを形成させ、実施例1と同様に現像欠陥を評価した。評価結果を表7に示す。
<レジスト調製>
下記表8に示す成分を溶剤に溶解させ、それぞれについて固形分濃度7質量%の溶液を調製し、これを0.1μmのポリエチレンフィルターで濾過してレジスト1〜6を調製した。調製したレジスト1〜6を使用し、表9に記載の方法でパターン形成を行い、実施例1と同様の方法で評価を行った。結果を表9に示す。
Claims (10)
- (A)酸の作用によりアルカリ現像液に対する溶解度が増大するフッ素原子を有さない樹脂、
(B)活性光線又は放射線の照射により酸を発生する化合物、
(C)下記(X)〜(XII)の群から選ばれる基を少なくとも1つ有するフッ素原子含有樹脂及び
(X)アルカリ可溶性基、
(XI)アルカリ現像液の作用により分解し(C)成分の樹脂のアルカリ現像液に対する溶解度を増大させる基及び
(XII)酸の作用により分解し(C)成分の樹脂のアルカリ現像液に対する溶解度
を増大させる基、
(D)溶剤
を含有するポジ型レジスト組成物であって、(C)成分の樹脂の添加量が、レジスト組成物の全固形分を基準として0.0473質量%〜30質量%であるポジ型レジスト組成物を使用し、下記の(ア)〜(オ)の工程を行うパターン形成方法。
(ア)該ポジ型レジスト組成物を基板上に塗布してレジスト膜を形成する工程、
(イ)水を介してレジスト膜に露光する工程、
(ウ)レジスト膜上に残存する水を除去する工程、
(エ)レジスト膜を加熱する工程及び
(オ)レジスト膜を現像する工程。 - (イ)水を介してレジスト膜に露光する工程が、純水を介してレジスト膜に露光する工程である請求項1に記載のパターン形成方法。
- (A)成分の樹脂が、単環又は多環の脂環炭化水素構造を有している請求項1又は2に記載のパターン形成方法。
- (C)成分の樹脂が、下記一般式(C1)〜(C5)のいずれかで表される繰り返し単位を有する樹脂である請求項1〜3のいずれか一項に記載のパターン形成方法。
(一般式(C1)〜(C5)中、
Rfは、各々独立に、炭素数1〜4のフルオロアルキル基を有する基又は水素原子を表す。
Pは、直鎖若しくは分岐状アルキレン基又は単環若しくは多環のシクロアルキレン基を表す。
Xは、水素原子、ハロゲン原子又はアルキル基を表す。
Qは、単結合、アルキレン基、単環若しくは多環の脂環炭化水素構造を有する2価の連結基、エーテル基、エステル基、カルボニル基、カルボキシル基、又はこれらを組み合わせた2価の基を表す。但し、nが2又は3のときは、これら2価の基に更に−C(Rf) 2 −OHで表される基が1つ又は2つ置換された基を表す。
X 11 は、酸素原子又は−N(R 13 )−で表される基を表す。R 13 は、水素原子、直鎖状若しくは分岐状のアルキル基又はシクロアルキル基を表す。
R 11 は、水素原子、ハロゲン原子又はアルキル基を表す。
R 12 及びR 21 は、少なくとも1つ以上のフッ素原子を有する有機基を示す。
nは、1〜3の自然数を表す。) - (C)成分の樹脂が、前記一般式(C4)または(C5)で表される繰り返し単位を有する樹脂である請求項4に記載のパターン形成方法。
- 露光波長が、193nmである請求項1〜5のいずれか一項に記載のパターン形成方法。
- (イ)の水を介してレジスト膜に露光する工程の前に、レジスト膜の表面を洗浄する工程を含む請求項1〜6のいずれか一項に記載のパターン形成方法。
- (ウ)のレジスト膜上に残存する水を除去する工程が、基板を回転させて水を除去する工程(ウ−1)、基板を加熱することにより水を除去する工程(ウ−2)、又は、気体の吹き付けにより水を除去する工程(ウ−3)、である請求項1〜7のいずれか一項に記載のパターン形成方法。
- (ウ)のレジスト膜上に残存する水を除去する工程が、レジスト膜上に水混和性有機溶剤を供給し、除去する工程である請求項1〜7のいずれか一項に記載のパターン形成方法。
- 水混和性有機溶剤が、イソプロピルアルコールである請求項9に記載のパターン形成方法。
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