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JP5175078B2 - パッケージ - Google Patents

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Description

本発明は、上方に別のパッケージが搭載されるパッケージであって、別のパッケージが搭載された状態でプリント基板に実装された該パッケージ自体が落下時などに受ける外部(別のパッケージを含む)からの衝撃または荷重に確実に耐え得るパッケージに関する。
全体が箱形状を呈し且つ内側にキャビティを有する下層側および上層側のセラミックパッケージを積層し、下層側のセラミックパッケージに搭載した回路素子と上層側のセラミックパッケージに搭載した水晶振動素子とを、互いに接続される両パッケージの各電極パッドを介して導通させた水晶発振器が用いられている。
かかる水晶発振器では、水晶振動素子を搭載した上層側の水晶振動子(セラミックパッケージ)を下層側のセラミックパッケージに実装する際に、両パッケージ間で生じるカップリング現象を防ぐため、水晶振動子側の電極パッドの位置を変更すると、かかる水晶振動子の実装に際して、方向性が制約されてしまう。
前記カップリング現象を防ぎ且つ水晶振動子(セラミックパッケージ)の実装時における方向性の制約を解消するため、上層側の水晶振動子の外部底面に水晶振動素子と導通した2つの電極パッド、ダミー電極パッド、および接地電極パッドを配置し、下層側のセラミックパッケージの上面に上記電極パッドに対応した2つの電極パッド、および接地電極パッドを配置した水晶発振器などが提案されている(特許文献1参照)。
特開2003−158441号公報(第1〜7頁、図1〜4)
ところで、上層側および下層側のセラミックパッケージ同士を、両パッケージの底面および上面の各コーナ付近に設けた対向する金属層同士をハンダ付けにより積層した2段積みなどのパッケージ積層体には、落下による衝撃試験や錘による荷重試験が施される。かかる試験を受けた際、下層側のパッケージでは、金属層が形成された各コーナ付近においては、衝撃や荷重に対抗できるが、一方で当該パッケージの各コーナ付近を除いた中間位置にクラックを生じるなど強度的に不十分となるおそれがあった。
本発明は、背景技術において説明した問題点を解決し、上方に別のパッケージが搭載されるパッケージであって、複数のパッケージを積み重ね、プリント基板などに実装された状態で、パッケージ自体がその落下時などに外部(別のパッケージを含む)から受ける衝撃または荷重に対し確実に耐え得るパッケージを提供する、ことを課題とする。
課題を解決するための手段および発明の効果
本発明は、前記課題を解決するため、上方に別のパッケージが搭載されるパッケージの表面(上面)において、複数の金属層の間に凸部を形成する、ことに着想して成されたものである。
即ち、本発明のパッケージ(請求項1)は、上方に別のパッケージが搭載されるパッケージであって、表面および裏面を有し、絶縁材からなるパッケージ本体と、かかるパッケージ本体の表面に開口するキャビティと、上記パッケージ本体の表面上に形成された複数の金属層と、かかる複数の金属層のうち、隣り合う金属層の間に設けられる凸部と、を含み、該凸部は、上記パッケージ本体における表面の少なくとも一部が突出したものである、ことを特徴とする。
これによれば、隣り合う前記複数の金属層間におけるパッケージ本体の表面に凸部が形成されているため、かかるパッケージの上方に別のパッケージを搭載した状態で、プリント基板などに実装され、ある高さからの落下による衝撃試験や錘による荷重試験を受けた場合、該パッケージにおける複数の金属層間の位置にクラックを生じることなく、パッケージ自体が衝撃荷重などに容易に耐えることが可能となる。従って、本パッケージ、別のパッケージ、およびこれらを積層し、且つ各パッケージのキャビティごとに実装した電子部品同士が導通可能とされたパッケージ積層体の信頼性を高めることが可能となる。
更に、パッケージ本体および凸部となるセラミック材料同士を一体に焼成するか、あるいは、上記パッケージ本体となる樹脂層の表面上に凸部となる樹脂を塗布などによって一体化することで、前記衝撃荷重などに容易に耐えられる凸部を含むパッケージ本体にすることができるしかも、凸部とパッケージ本体とが一体であるため、異種材料による場合の熱膨張差に起因する応力によって、凸部がパッケージ本体から脱落することも防止できる
尚、前記パッケージ本体を形成する絶縁材は、アルミナなどの高温焼成セラミックや、ガラス−セラミックなどの低温焼成セラミックである。
また、前記複数の金属層は、別のパッケージの底面に位置する外部電極と導通される電極パッドであり、前記パッケージの表面における各コーナ付近などに形成され、前記パッケージ本体の絶縁材が高温焼成セラミックの場合には、WまたはMoなどからなり、低温焼成セラミックの場合には、CuまたはAgなどからなる。
更に、前記凸部は、セラミックかなる
また、前記「隣り合う」金属層とは、前記パッケージ本体の表面において、互いに最接近している複数の金属層を指している。
更に、前記別のパッケージは、前記パッケージ本体の表面の上方に、前記各金属層、それらの上に配設したハンダ、および該別のパッケージの裏面に形成された各外部電極を介して、本パッケージと導通可能に積層・搭載される。かかる別のパッケージは、1個だけに限らず、互いに導通して積層される複数個の場合も含まれる。
加えて、前記キャビティには、IC素子、水晶振動子、圧電振動子などの電子部品が実装・収納される。
また、本発明には、前記凸部の高さは、前記金属層の高さよりも低い、パッケージ(請求項2)も含まれる。
これによれば、本パッケージの上方に別のパッケージを搭載するため、本パッケージの表面における金属層の上にハンダを印刷・形成する際に、前記凸部の高さが金属層の高さよりも低いため、印刷用メタルマスクが凸部に干渉されず、上記ハンダの印刷を確実に行うことができる。しかも、凸部の高さが低いため、本パッケージの形状の変化を抑制することも可能となる。
尚、上記凸部の高さは、パッケージ本体の表面に設けられる複数の凸部のうちで、最も高い部位を指し、上記金属層の高さは、複数の前記金属層のうちで、最も高い部位を指す。
更に、本発明には、前記凸部と前記金属層との間には、隙間が位置している、パッケージ(請求項3)も含まれる。
これによれば、製造時において隣接する凸部と金属層とが重複することで、過度の厚みを有する重複部が形成される事態を確実に予防できると共に、上方に別のパッケージを搭載する際に、両パッケージ間において対向する金属層と外部電極との間に形成するハンダを所定の厚みにできる。従って、本パッケージの上方に別のパッケージを水平姿勢にして搭載することが、容易となる。
しかも、前記凸部が導体からなる形態では、かかる凸部と金属層との重複あるいは接触による不用意な短絡を防止することもできる。
更に、本発明には、前記凸部は、前記パッケージ本体を形成するセラミックと焼成温度がほぼ同じセラミック、あるいは前記焼成温度よりも低いセラミックから形成されている、パッケージ(請求項4)も含まれる
れによれば、パッケージ本体および凸部となるセラミック材料同士を同時焼成にて形成するか、あるいは焼成済みのパッケージ本体の表面に凸部となるセラミック材料を焼成することで、パッケージ本体と一体化した凸部を設けられる。
更に、凸部とパッケージ本体とが一体化しているので、前記熱膨張差に起因する応力による凸部の脱落を防止できる。しかも、凸部の焼成温度がパッケージ本体の焼成温度とほぼ同じか、これよりも低いので、凸部とパッケージ本体とを同時焼成することが可能となり、製造方法も容易となる。
加えて、本発明には、前記パッケージのキャビティは、その底面に電子部品が実装された後の内部に封止樹脂が充填されると共に、前記別のパッケージに形成されたキャビティは、その開口部を蓋板により封止される、パッケージ(請求項)も含まれる。
これによれば、本パッケージのキャビティは、その底面に電子部品を実装・収納した後、残りの内部に封止樹脂が充填され、別のパッケージのキャビティは、その底面に電子部品を実装・収納した後、その開口部を蓋板により封止される。従って、各パッケージのキャビティごとに実装された複数の電子部品は、外部から確実に遮蔽されるため、所要の動作をそれぞれ正確に行うことが可能となる。
以下において、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
図1は、本発明による一形態のパッケージP1、その上方に搭載される別のパッケージP2、および、かかるパッケージP2のキャビティ5の開口部を封止する蓋板Lを示す斜視図、図2は、上記パッケージP1の平面図である。
パッケージP1は、図1,図2に示すように、セラミック(絶縁材)からなり、平面視が長方形の表面3および裏面4を有する全体がほぼ直方体のパッケージ本体2と、かかるパッケージ本体2の表面3に開口するキャビティ5と、平面視が矩形枠状を呈する上記表面3上の各コーナ付近に形成された複数(4個)の金属層(電極パッド)10と、かかる複数の金属層10のうち、隣り合う金属層10,10間の表面3に設けられた複数の凸部12,14とを備えている。
前記パッケージ本体2を形成するセラミックは、アルミナなどの高温焼成セラミックや、あるいはガラス−セラミックなどの低温焼成セラミックである。
また、前記キャビティ5は、平面視が長方形の底面6およびこれを囲む4辺の側面7からなる。該キャビティ5の底面6における四隅には、追って実装される電子部品と導通するための電極8がそれぞれ形成されている。
更に、前記パッケージ本体2の表面3上の各コーナ付近に形成された複数(4個)の金属層10は、平面視がほぼL字形を呈し、後述するように、上記電極8の何れかと導通可能とされている。
加えて、前記パッケージ本体2の裏面4の各コーナ付近には、上記電極8の何れかと導通可能である外部電極9がそれぞれ形成されている。
図1,図2に示すように、互いに隣り合う金属層10,10間のパッケージ本体2の表面3上に設けられた一対ずつの凸部12,14は、平面視が細長い長円形を呈し、矩形枠状である表面3の各辺の長手方向に沿っており、かかる表面3の一部が上向きに突出したものである。即ち、かかる凸部12,14は、パッケージ本体2を形成する前記セラミックと組成がほぼ同じセラミック、もしくは焼成温度がほぼ同じセラミック、あるいは該焼成温度よりも低い焼成温度のセラミックからなっている。
そのため、凸部12,14は、パッケージ本体2の側壁となる枠形状のグリーンシートの表面に、該グリーンシートの組成と焼成温度とがほぼ同じセラミック粉末を含む絶縁性ペーストをスクリーン印刷した後、同時に焼成することで、容易に配設できる。
あるいは、凸部12,14は、上記組成が異なり上記焼成温度よりも低いセラミック粉末を含む絶縁性ペーストを、焼成されたパッケージ本体2の表面3に印刷し且つ再度焼成することでも、容易に配設することができる。
パッケージ本体2の表面3において、凸部12,14の高さ(積層方向の厚み:t)は、各金属層10の高さよりも低いと共に、各凸部12,14と各金属層10との間には、パッケージ本体2の表面3が露出する隙間11,15が形成されている。
尚、電極8、外部電極9、金属層10、および後述するビア導体は、パッケージ本体2のセラミックが高温焼成セラミックの場合には、WまたはMoなどからなり、パッケージ本体2のセラミックが低温焼成セラミックの場合には、CuまたはAgなどからなる。
図1に示すように、前記パッケージP1の上方に搭載される別のパッケージP2も、前記同様のパッケージ本体2、キャビティ5、電極8、および外部電極9を有している。別のパッケージP2のパッケージ本体2における表面3には、平面視が矩形枠状である封止用金属帯16が各辺に沿って形成されている。かかる封止用金属帯16は、上記キャビティ5内に電子部品を実装した後、金属製の蓋板Lと後述するハンダを介して接合され、該キャビティ5の開口部を封止する。
尚、前記蓋板Lは、42アロイ(Fe−42wt%Ni)、コバール(Fe−29wt%Ni−17wt%Co)、196合金(Cu−2.3wt%Fe−0.03wt%P)などからなり、平面視がほぼ矩形の平板である。
図3の垂直断面図で示すように、パッケージP1において、パッケージ本体2の裏面4のコーナ付近ごとにおける外部電極9と、キャビティ5の底面6における四隅の各電極8との間は、裏面4と底面6との間を貫通するビア導体vを介して、それぞれ導通可能とされている。また、パッケージ本体2の表面3のコーナ付近ごとにおける各金属層10と、上記各電極8との間も、パッケージ本体2の側壁を垂直に貫通するビア導体vを介して、それぞれ導通可能とされている。
前記のようなパッケージP1,P2は、以下のようにして積層される。
図3に示すように、パッケージP1のキャビティ5内に、例えば、ICなどの電子部品C1を各電極8とハンダ付けして実装した後、かかるキャビティ5内にエポキシ系などの封止樹脂Rを充填し固化させて、上記電子部品C1を外部から封止する。一方、別のパッケージP2のキャビティ5内に、例えば、水晶振動子などの電子部品C2を上記同様に実装する。
次いで、図3に示すように、電子部品C1が実装され且つ封止樹脂Rにて封止されたキャビティ5を有する前記パッケージP1の金属層10ごとの上に、ハンダ17を載置した後、電子部品C2が実装されたキャビティ5を有する前記別のパッケージP2を搭載する。更に、別のパッケージP2の封止用金属帯16の上に、ハンダ18を載置し、且つその上に前記蓋板Fを載置する。
次に、上記ハンダ17,18を、所定の温度で溶融した後、凝固させる。
その結果、図3に示すように、パッケージP1の上に別のパッケージP2が搭載され、これらのキャビティ5に個別に実装された電子部品C1,C2が外部から封止されたパッケージ積層体Uが製作される。
かかるパッケージ積層体Uにおいて、電子部品C1,C2は、パッケージP1,P2の各電極8、各ビア導体v、金属層10、および各外部電極9を介して、当該積層体Uが実装される図示しないプリント基板などとの導通が可能となっている。
しかも、下層側のパッケージP1のパッケージ本体2の表面3には、コーナ付近ごとの金属層10,10間で且つ隙間11,15を介して、金属層10の高さよりも高さ(t)が低い凸部12,14が当該表面3の一部として突出している。
そのため、パッケージ積層体Uに対し、図3中の垂直方向に沿った矢印で示すように、ある高さからの落下させる衝撃試験を受けたり、所定重量の錘による荷重試験を受けた際に、前記凸部12,14により、下層側のパッケージP1において、各金属層10から離れた位置で、荷重や衝撃荷重を集中的に受けても、これらに十分対抗できるため、従来のようなクラックなどの発生を確実に阻止することが可能となる。
従って、前記パッケージP1,P2およびこれらを含む前記パッケージ積層体Uによれば、電子部品C1,C2の動作を正確に成さしめ得るので、信頼性を高めることが可能となる。
図4は、前記同様のパッケージP1を示す平面図であって、パッケージ本体2における一対の長辺の表面3において、各コーナ付近の金属層10,10間に、隙間11,15と共に中間にも隙間11aを置いて、かかる表面3の一部が突出し、各金属層10の高さよりも低い一対の凸部12aを各長辺の長手方向に沿って設けた形態を示す。
また、図5は、前記同様の平面図であって、パッケージ本体2の表面3における各辺に、隣り合う金属層10との間に隙間11,15を置いて、内外一対ずつの細長い凸部12b,12c,14a,14bを該辺の長手方向に沿って設けた形態のパッケージP1を示す。
上記凸部12b,12c,14a,14bの高さも、前記表面3の一部が突出し、金属層10の高さよりも低い。また、パッケージ本体2の表面3の各辺のうち、キャビティ5から離れた外側の凸部12b,14aを、キャビティ5寄りの内側の凸部12c,14bよりも長くしたり、あるいは高くしても良い。
以上のような凸部12a〜12c,14a,14bをパッケージ本体2の表面3に設けている図4,図5に示したパッケージP1によっても、前記図1〜図3で示した形態のパッケージP1と同様な効果を奏することが可能である。
一方、図6は、参考形態のパッケージP1を示す平面図であって、パッケージ本体2の表面3における各辺に、隣り合う金属層10との間に隙間11,15を置いて、Wなどの導体からなる細長い凸部13a,13bを各辺の長手方向に沿って設けた形態を示す。かかる凸部13a,13bは、W、Mo、Cu、あるいはAgなどからなり、隙間11,15を置いて隣接する金属層10と同じ金属または同種の金属材料から形成され、且つ各金属層10の高さよりも低い。
上記導体からなる凸部13a,13bは、パッケージ本体2の側壁となる枠形状のグリーンシートの表面における所定の位置に、W粉末などを含む導電性ペーストを、各金属層10と同時に、あるいは別途にスクリーン印刷した後、パッケージ本体2となる複数層のグリーンシートと共に焼成することで形成される。
尚、各金属層10と同時にスクリーン印刷して形成される凸部13a,13bは、予め高さ方向に沿って圧縮した後に、焼成される。
また、図7は、前記同様の平面図であって、パッケージ本体2の表面3における図示で下側の長辺に、前記同様の導体からなる一対の凸部13cを該辺の長手方向に沿って、金属層10との間に隙間11を置き、且つ互いに隙間11aを挟んで形成し、図7で上側の長辺に、前記同様の導体からなる長短一対の凸部13d,13eを内外に平行に形成した異なる参考形態のパッケージP1を示す。
更に、図7に示すように、パッケージ本体2の表面3における図示で右側の短辺に、前記同様の導体からなる平面視が細長い長円形の凸部13fを、左側の短辺に、前記同様の導体からなる平面視が細長い楕円形の凸部13gを、それぞれ金属層10と隙間15を置き、且つ短辺の長手方向に沿って形成した形態のパッケージP1を示す。
以上のような凸部13a〜13gをパッケージ本体2の表面3に設けている図6,図7に示したパッケージP1によっても、前記形態のパッケージP1と同様な効果を奏することが可能である。
尚、図7で示したパッケージP1において、パッケージ本体2の表面3における各辺に、互いに同じ形態の凸部を形成しても良い。
本発明は、以上において説明した各形態に限定されるものではない。
例えば、前記パッケージ本体2の表面3上に形成される金属層は、かかる表面3のコーナ付近ごとに限らず、表面3における任意の位置に、平面視がほぼ矩形(正方形または長方形)、円形、長円形、あるいは楕円形などを呈する形態として形成しても良い。
また、本発明によるパッケージおよび別のパッケージのパッケージ本体を、エポキシ系などの樹脂からなるものとし、その表面に形成する金属層をCuやAgなどによって形成し、かかる金属層の間に、上記樹脂と同様の樹脂からなる凸部、あるいは上記金属層と同じ金属からなる凸部を設けた形態としても、前記同様の効果を奏することが可能である。
更に、本発明によるパッケージおよび別のパッケージのパッケージ本体は、平面視がほぼ正方形を呈し、その表面に開口するキャビティも前記正方形と相似形とした形態としても良い。
本発明による一形態のパッケージや別のパッケージなどを示す斜視図。 上記パッケージを示す平面図。 上記パッケージに別のパッケージを搭載した積層体を示す垂直断面図。 異なる形態の凸部を設けたパッケージを示す平面図。 更に異なる形態の凸部を設けたパッケージを示す平面図。 別なる形態の凸部を設けた参考形態のパッケージを示す平面図。 別異な形態の凸部を設けた異なる参考形態のパッケージを示す平面図。
符号の説明
2…………………………パッケージ本体
3…………………………表面
4…………………………裏面
5…………………………キャビティ
6…………………………底面
10………………………金属層
11,15………………隙間
12,12a〜12c…凸
4,14a,14b…凸部
P1………………………パッケージ
P2………………………別のパッケージ
t…………………………高さ
C1,C2………………電子部品
R…………………………封止樹脂
L…………………………蓋板

Claims (5)

  1. 上方に別のパッケージが搭載されるパッケージであって、
    表面および裏面を有し、絶縁材からなるパッケージ本体と、
    上記パッケージ本体の表面に開口するキャビティと、
    上記パッケージ本体の表面上に形成された複数の金属層と、
    上記複数の金属層のうち、隣り合う金属層の間に設けられる凸部と、を含
    上記凸部は、上記パッケージ本体における表面の少なくとも一部が突出したものである
    ことを特徴とするパッケージ。
  2. 前記凸部の高さは、前記金属層の高さよりも低い、
    ことを特徴とする請求項1に記載のパッケージ。
  3. 前記凸部と前記金属層との間には、隙間が位置している、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のパッケージ。
  4. 前記凸部は、前記パッケージ本体を形成するセラミックと焼成温度がほぼ同じセラミック、あるいは前記焼成温度よりも低いセラミックから形成されている
    ことを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載のパッケージ。
  5. 前記パッケージのキャビティは、その底面に電子部品が実装された後の内部に封止樹脂が充填されると共に、前記別のパッケージに形成されたキャビティは、その開口部を蓋板により封止される
    ことを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載のパッケージ。
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