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JP5002034B2 - 内燃機関の燃料制御装置 - Google Patents

内燃機関の燃料制御装置

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JP5002034B2
JP5002034B2 JP2010101344A JP2010101344A JP5002034B2 JP 5002034 B2 JP5002034 B2 JP 5002034B2 JP 2010101344 A JP2010101344 A JP 2010101344A JP 2010101344 A JP2010101344 A JP 2010101344A JP 5002034 B2 JP5002034 B2 JP 5002034B2
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Description

この発明は、燃焼室に直接燃料を噴射する燃焼室内直噴ガソリンエンジンの予混合圧縮着火燃焼に適用する内燃機関の燃料制御装置に関するものである。
内燃機関の燃費向上を目指した従来の燃焼室内直噴ガソリンエンジンでは、ポンピング損失を低減するための燃焼方式として成層混合気リーン燃焼が効果的であり、ウォールガイド方式が実用化されている。この方式は、燃焼室内の空気流動とピストンに設けられたキャビティにより、噴射された燃料の混合気形成と点火プラグ近傍への搬送を行うものである。
しかし、ピストンキャビティへの衝突による燃料液滴分裂と蒸発促進を狙いとしていたため、ピストンキャビティへの燃料付着が避けられず、未燃成分の増加による既燃ガス性能と燃費の悪化が起きていた。更に、成層混合気内に燃料過濃領域があると燃焼時に温度が高くなりサーマルNOx濃度が高くなる。成層混合気リーン燃焼の既燃ガス中には、NOxと還元剤であるCO,HCと同時にO2が含まれており、三元触媒によるNOx浄化はできず、吸蔵型または選択還元型のNOx浄化触媒の装着が必要になる。
前記成層混合気リーン燃焼に対して、予混合圧縮着火燃焼は吸気行程で噴射され均質になった混合気が圧縮行程の高温高圧状態で自己着火するものである。この予混合圧縮着火燃焼では、燃料は吸気行程で噴射されるので、ピストン頂面やシリンダ側面への付着はなく、混合気形成に必要な時間は充分で、圧縮行程の後半で混合気中に過濃領域は存在しない。そのため、燃焼温度が低くなりサーマルNOxの生成はほとんど無い。従って、この予混合圧縮着火燃焼が次世代の燃焼方式として開発が進められている。
予混合圧縮着火燃焼の燃焼状態は、混合気濃度と温度の影響が大きく、圧縮時のガス温度が自己着火温度よりも低ければ着火しない。そこで、混合気温度を昇温するために、エンジンの圧縮比を大きくする、吸排気弁の開閉タイミングに負のオーバーラップを設けて高温の残留ガスを燃焼室内に残す、あるいは吸気を電気ヒータで加熱する、などの方策がとられている。
これらの方策により軽負荷領域に属する一部運転状態では、安定して予混合圧縮着火燃焼を実現することができる。しかし、混合気濃度が高い状態では、自己着火温度が低く着火すると燃焼速度は速くなるので、異常昇圧によるノッキングが発生する。そのため、燃料供給量が多く、混合気濃度が高くなる高負荷運転領域での予混合圧縮着火燃焼は制限される。この混合気過濃状態で予混合圧縮着火燃焼を成立させるためには、過早着火抑制と燃焼速度低減が必要である。その手段の一つとして、混合気濃度が高い状態でも着火温度が大きく変化せず燃焼速度が遅く、燃焼による筒内の圧力上昇が緩慢でノッキングを起こしにくい特性を持つ燃料を使用する方法が考えられている。
このように、内燃機関の広い運転領域において、それぞれの燃焼状態に応じた特性をもつ燃料を供給する方法は、バイフューエル技術として提案されている。例えば特許文献1において、通常の火花点火燃焼の燃焼から予混合圧縮着火燃焼モードへの切り替え時に、予混合燃焼の過早着火を抑制するために水を噴射するする技術が開示されている。
また、予混合燃焼の高負荷運転状態への拡大に関しては、例えば特許文献2においてアンチノック性能が高い水素ガスを第2の燃料として使用することが開示されており、例えば特許文献3ではジエチルエーテルを使用することが開示されている。また、例えば特許文献4ではガソリンと軽油を使用することが開示されている。
特開2006−17082号公報(要約の欄、図1) 特開2004−100501号公報(要約の欄、図1) 特開2008−286110号公報(要約の欄、図2) 特開2009−68418号公報(要約の欄、図1)
前記のように、内燃機関の広い運転領域において、それぞれの燃焼状態に応じた特性をもたせるために、通常のアンチノック特性を持つ燃料と高アンチノック特性燃料の2種類の燃料を使用するバイフューエルシステムが検討されている。
しかし、内燃機関の吸入空気流動挙動はサイクル毎に大きく変動するため、2系統の燃料供給系から供給される燃料を安定的に層状に配置したり、均質に混合することが困難である。そのため、混合気形成についてもサイクル変動が大きく現れ、結果として燃焼安定性が低下するという課題がある。
この発明は、前記のような課題を解決するためになされたもので、サイクル変動の少ない混合気を形成し、低負荷から高負荷運転状態まで安定した予混合圧縮着火燃焼を実現する内燃機関の燃料制御装置を提供することを目的とするものである。
この発明に係る内燃機関の燃料制御装置は、内燃機関の燃焼室内に第1の燃料を直接噴射する第1の燃料噴射装置と、前記燃焼室への吸入空気および燃料の導入を制御する吸気弁と、前記吸気弁に接続される2本の吸気管と、前記吸気管のうちの一方を閉塞し、前記燃焼室内にスワール空気流動を形成するスワールコントロール弁と、前記吸気管のうち開放された吸気管に設置され、この吸気管を前記吸入空気の導入方向に2分割する分離体と、前記分離体により2分割された吸気管の外側に、前記第1の燃料より高アンチノック特性を有する第2の燃料を噴射する第2の燃料噴射装置と、前記内燃機関のクランクシャフトが3回転することで、吸気行程、圧縮昇温行程、燃料混合行程、圧縮行程、燃焼行程、排気行程の6つの行程を有する6サイクル燃焼を実現する吸排気弁駆動手段と、前記内燃機関の運転状態を検出する運転状態検出手段と、前記運転状態検出手段の検出結果に基づき、前記第1の燃料のみを噴射するか、前記第1の燃料と前記第2の燃料を成層混合気形成させるか、または均質混合するかを判断する燃焼モード判定手段と、前記第1の燃料と前記第2の燃料の混合比率を判断する混合比判定手段と、を備え、前記内燃機関の運転状態に応じて予混合圧縮着火燃焼を制御する内燃機関の燃料制御装置において、前記第1の燃料として通常のガソリンを、前記第2の燃料として芳香族成分が多く含まれる高オクタン価燃料を噴射し、軽負荷状態では前記第1の燃料のみ噴射し、中負荷状態では前記燃焼室内にスワール流動を生成させ、前記第1の燃料に加えて前記第2の燃料を噴射し、さらに、高負荷状態では前記第2の燃料の噴射量割合を増加させるともに、4サイクル燃焼から6サイクル燃焼に切り替えるものである。
この発明によれば、内燃機関の運転状態に応じて通常燃料と高アンチノック特性燃料の混合配分を変更するとともに、燃料配分に応じて成層混合気形成と均質混合気形成を判断するので、サイクル変動の少ない混合気を形成し、低負荷から高負荷運転状態まで安定した予混合圧縮着火燃焼を実現することができる。
この発明の実施の形態1に係る内燃機関の燃料制御装置が適用される内燃機関の概略構成図である。 第1の燃料と高アンチノック特性を有する第2の燃料の熱発生率挙動を示す図である。 第1の燃料と高アンチノック特性を有する第2の燃料使用時の燃焼指圧線図である。 この発明の実施の形態1に係る内燃機関の燃料制御装置の動作領域を説明する図である。 軽負荷運転領域における燃焼サイクル、吸排気弁動作および燃料噴射タイミング図である。 軽負荷運転領域における指圧線図と燃料噴射タイミング図である。 中負荷運転における燃焼室内スワール流動制御図である。 軽負荷運転領域における燃焼サイクル、吸排気弁動作および燃料噴射タイミング図である。 中負荷運転領域における指圧線図と燃料噴射タイミング図である。 各運転領域における高アンチノック特性燃料比率を示す図である。 高負荷運転における領域における燃焼サイクル、吸排気弁動作および燃料噴射タイミング図である。 高負荷運転領域における指圧線図と燃料噴射タイミング図である。 この発明の実施の形態1に係る内燃機関の燃料制御装置の動作を示す概略フローチャートである。
以下、添付の図面を参照して、この発明に係る内燃機関の燃料制御装置について好適な実施の形態を説明する。なお、この実施の形態により発明が限定されるものではなく、諸種の設計的変更をも包摂するものである。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係る内燃機関の燃料制御装置が適用される内燃機関の概略構成図である。
図1において、符号1は燃焼室を示している。この燃焼室1は、吸入空気と燃料を導入して可燃燃料混合気を形成し、それを燃焼させて燃焼反応による発熱エネルギを作動流体の圧力に変換するものである。燃焼室1内にはピストン2が設けられ、コネクティングロッド3によりクランクシャフト4に接続されている。コネクティングロッド3とクランクシャフト4を接続することにより、ピストン2の往復摺動運動をクランクシャフト4の回転運動に変換している。また、ピストン2は、燃焼室1内を摺動移動して燃焼室1内へ吸気を導入し、また混合気の燃焼圧力を運動エネルギに変換し、更に、燃焼後の既燃ガスを排気管5から排出している。
クランクシャフト4には回転数センサ6が布設されており、クランクシャフト4の1回転当たり特定数のパルスを発生するように構成され、更に、1回転で特定角度、例えばピストン上死点または下死点でパルスを発生するように構成されている。そして、クランクシャフト4の信号は、後述するエンジン制御ユニット7に入力されて、エンジン回転数の算出、更に、1回転特定位置判定に基づくピストン位置が算出される。
燃焼室1の頂面には、ピストン2に向けて第1の燃料8、例えばガソリンを直接噴射する燃焼噴射装置として第1のインジェクタ9が設置されている。また、燃焼室1には、第1の電磁コイル10の磁力によって駆動され、燃焼室1への吸入空気および燃料の導入を制御する吸気弁11と、この吸気弁11を通過して吸入空気を燃焼室1にまで導入する吸気管12が設けられている。後述するように、吸気弁11には吸気管12が2本に分割されて接続されている。また、吸気管12には、高アンチノック特性の第2の燃料13、例えば芳香族成分が多く含まれる高オクタン価燃料を噴射する燃焼噴射装置として第2のインジェクタ14が設置されている。なお、第2のインジェクタ14から噴射される第2の燃料13の噴霧形状と噴射方向は、吸気管12の内壁面への燃料付着量が最小量になるように吸気弁11に向かって噴射するように設定される。
吸気管12の途中に、吸気管12を流れる吸気流量を制御するスロットル弁15が設置され、例えばDCモータやステッピングモータによって制御されるスロットルアクチュエータ16によりスロットル弁15の開閉量を制御するように構成されている。
更に、燃焼室1には、第2の電磁コイル17の磁力によって駆動され、燃焼室1からの排気を制御する排気弁18が設けられており、燃焼室1からの既燃ガスが排気管5を経て大気に排出される。なお、排気管5の下流側に三元触媒19が設けられており、噴射された燃料が完全燃焼する理論空燃比で燃焼した場合に、既燃ガス中に含まれるCO,HC,NOxの有害ガス三成分を同時に酸化還元浄化される。
運転者が操作するアクセルペダルの踏み込み位置を電気信号に変換するアクセルポジションセンサ20が設けられ、このアクセルポジションセンサ20からの信号と、回転数センサ6からの信号がエンジン制御ユニット7に取り込まれ、エンジン制御ユニット7において、第1のインジェクタ9および第2のインジェクタ14から噴射される燃料噴射量と噴射タイミング制御、吸排気弁の開閉動作を行うとともに、開閉タイミングを変更して燃焼サイクルを4サイクルと6サイクルに切り替え、更に、吸気管12に設置された後述するスワールコントロール弁(図7に詳細を示す)による筒内空気流動制御が行なわれる。
図2は、第1の燃料8と高アンチノック特性を有する第2の燃料13の熱発生率挙動を示したものである。図2の横軸はクランク軸、縦軸は熱発生率を示し、それぞれの燃料を使用して予混合圧縮着火燃焼でエンジンを運転した場合の熱発生率挙動を示している。
図2において、符号21は、第1の燃料8を使用した時の燃焼挙動を示し、早いクランクタイミングで燃焼が完了している。符号22は、高アンチノック特性を有する第2の燃料13を使用した場合の燃焼挙動を示し、第1の燃料8を使用した時の燃焼挙動21と比べて燃焼開始タイミングが大きく遅延している。
軽負荷運転状態では予混合気の空燃比はリーンであり、第1の燃料8を使用した時の熱発生率挙動21に示す早期着火、高速燃焼でも燃焼室1内の圧力上昇はノッキング発生限界以内に抑えられている。しかし、高負荷運転状態に移行すると燃料噴射量増加による空燃比リッチ化により、燃焼速度はノッキング発生限界を超えてしまう。このときに、高アンチノック特性の第2の燃料13を混合すると混合燃料の熱発生率挙動は、熱発生率挙動22と熱発生率挙動21を合成した熱発生率挙動23の特性を示す。熱発生率挙動23の特性は、着火性能は第1の燃料8と同様であるが、燃焼速度は遅く燃焼期間も長くなっていることを示している。従って、この混合燃料を高負荷運転状態で噴射してもノッキングは起こらず安定した燃焼を実現することができる。
図3に、第1の燃料8と第1の燃料8に高アンチノック特性を有する第2の燃料13を混合した燃料を使用した場合の高負荷運転状態における燃焼室内圧力の挙動を示す。図3は、横軸をクランク角度、縦軸に燃焼室内圧力をとった指圧線図である。
図3において、符号31は、第1の燃料8を使用した場合の指圧線図を示し、着火直後の最大圧力が高く膨張行程後期で符号32に示すようにノッキングが発生している。符号33は、混合燃料を使用した場合の指圧線図を示し、着火着後の圧力上昇は緩慢で最高圧力は低く、燃焼期間は長くなっている。そのため、指圧線図31と指圧線図33はほぼ同じ出力でありながら、指圧線図33はノッキングを起こさない安定燃焼を実現していることがわかる。
図4は、図1で説明した燃料制御装置の動作領域を説明する図である。図4は、エンジン回転数を横軸に、出力を縦軸にとっており、符号41のラインは最高出力トルクを示している。この図において、領域42は低負荷運転領域であり、この領域では噴射燃料が少なく混合気は常にリーン状態である。そのため、第1のインジェクタ9から吸気行程における第1の燃料8の燃焼室1内への噴射のみで予混合圧縮着火燃焼が成立する。
領域43は中負荷運転領域であり、第1の燃料8のみではノッキングが発生する。但し、この領域では高アンチノック特性を有する第2の燃料13の噴射割合は低く、スワール空気流動によって燃焼室1内の外周部に成層混合気を形成し、燃焼室1内の中心部に第1の燃料8による混合気を形成するドーナツ配置とする。この構成によれば、燃料を均質混合させなくても、燃焼室1内の中心部からの予混合圧縮着火性能を変化させることなく、燃焼室1内外周の高圧部分の燃焼速度低下により、ノッキングの発生を抑制することができる。
領域44は高負荷運転領域であり、空燃比が領域42,43と比較して相当リッチになっている。そこで予混合圧縮着火燃焼を実現するためには、更に、高アンチノック特性燃料の混合が必要になってくる。領域43で示すように、燃焼室1内に配置した第1のインジェクタ9と吸気ポートに配置された第2のインジェクタ14から噴射される燃料は、燃焼室1内で層状の混合気を形成する。但し、領域44では第2の燃料13の混合比率が高く、安定した燃焼を実現するためには均質混合する必要がある。従来の4サイクル燃焼では、第1の燃料8と第2の燃料13の混合に必要な時間をとることができなかった。そのため本実施の形態では、燃焼サイクルを4サイクルから6サイクルに変更し、クランク軸1回転分を混合気形成のサイクルとしている。各運転領域での空気流動、燃料噴射制御については以下に説明する。
図5は、軽負荷運転領域におけるエンジンの燃焼サイクルと燃料噴射タイミングを示す図である。この運転領域での燃焼サイクルは、「吸気」「圧縮」「燃焼」「排気」の各行程をクランク角度180°毎、1サイクル720°で繰り返す4サイクル燃焼サイクルである。排気弁18と吸気弁11の弁リフト挙動は符号51と符号52に示す通りである。リフト挙動はカム駆動におけるプロファイルを描いてあるが、直動式の吸排気弁のリフト挙動は矩形波に近いものとなる。符号53は第1のインジェクタ9から噴射する第1の燃料噴射パルスを示し、燃料は吸気行程初期に燃焼室1内に直接噴射される。軽負荷領域では、第2のインジェクタ14から高アンチノック特性燃料は噴射しない。
図6は、横軸にシリンダ容積、縦軸に燃焼室1内の圧力を示した指圧線図である。この図中に図5に示した燃料噴射タイミングを示している。燃料噴射回数は1回で、吸気行程初期に噴射している。
軽負荷運転状態では、エンジンの圧縮比を高めた4サイクル燃焼サイクルにおける、第1のインジェクタ9による第1の燃料8の吸気行程噴射と、吸排気弁11、18の負のオーバーラップによる残留ガス量制御、更に、高圧縮比による圧縮行程後期の断熱昇温による予混合圧縮着火燃焼を実現することができる。この運転領域では燃料噴射量は少なく空燃比リーン状態なので燃焼速度が抑制されノッキングを発生することなく連続運転することができる。
中負荷運転状態では、燃焼速度の向上による燃焼室1内の圧力の急上昇に伴うノッキングの発生が問題になってくる。そのため、この運転領域では高アンチノック特性の第2の燃料13を使用する。
図7は、中負荷運転領域における第2のインジェクタ14から噴射される高アンチノック特性を有する第2の燃料13の挙動を示す図である。この図は、図1に示す縦断面図に対して燃焼室1付近の横断面を示している。
図7に示すように、実施の形態1に係る内燃機関の燃料制御装置では、吸気弁11に2本の吸気管12が接続されており、この2本の吸気管12のうち、吸入空気の流入方向に対して右側のポート12aにスワールコントロール弁71が設置され、ステッピングモータ72によって開度が制御される構成になっている。スワールコントロール弁71を閉塞すると、吸気は吸入空気の流入方向に対して左側のポート12bからのみ吸入されるため、燃焼室1内にスワール流動を生成することができる。また、左側のポート12bの中央部には、左側のポート12bを縦方向、即ち、吸入空気の流入方向に2分割する分離体、例えば分離板73が設置されている。そして、第2のインジェクタ14から噴射される高アンチノック特性の第2の燃料13は、分離板73の外側、即ち、左側のポート12bの外側を通って燃焼室1に導入され、スワール流動74に乗りながら混合気を形成する。また、分離板73の内側から流入される吸入空気75は、第2の燃料13の混合気であるスワール流動74を燃焼室1内の外周周辺部に成層化する。
このような混合気形成にすることにより、燃焼室1内の中央部分で第1の燃料8による混合気76が予混合圧縮着火燃焼を起こし、燃焼室1内の外周周辺部で高圧状態になったとしても、高アンチノック特性で燃焼速度の遅い第2の燃料13がゆっくり燃焼することにより、ノッキングの発生を抑制したまま燃焼反応を完了することができる。
図8は、中負荷運転領域におけるエンジンの燃焼サイクルと燃料噴射タイミングを示しす図である。図5に示した軽負荷状態に、第2のインジェクタ14による第2の燃料13の噴射パルス81を追加している。図8に示すように、高アンチノック特性を有する第2の燃料13は、排気行程で吸気ポートに噴射され、吸気弁11の開弁によって燃焼室1内にスワール流動74とともに導入される。それとタイミングを合わせて吸気行程では、第1のインジェクタ9から第1の燃料8が燃焼室1の頂面からピストン2に向かって噴射され、燃焼室1内には、外周部分に高アンチノック特性の第2の燃料、中心部分に第1の燃料8を含む混合気が層状に形成される。
図9は、指圧線図と燃料噴射タイミング図で、横軸にシリンダ容積、縦軸に燃焼室1内の圧力を示している。この図中に図8に示した燃料噴射タイミングを示している。燃料噴射回数は2回で、排気行程と吸気行程初期に噴射している。
次に、第1の燃料8と高アンチノック特性を有する第2の燃料13の燃料噴射量の分配方法について説明する。
第1の燃料8と第2の燃料13の両方を噴射した場合、発熱量は式(1)で表される。
ここで、Qは1サイクル噴射燃料発熱量(cal/cycle)、C1(cal/g)は第1の燃料8の発熱量、C2(cal/g)は第2の燃料13の発熱量、G1(g/cycle)は第1の燃料8の噴射量、G2(g/cycle)は第2の燃料13の噴射量である。
Q=C1×G1+C2×G2・・・(1)
高アンチノック特性燃料比率rを次式(2)で表す。ここで、Gf(g/cycle)は式(3)に表すように、必要発熱量Qすべてを第1の燃料8でまかなった場合の燃料噴射量とする。
r=(C2×G2)/(C1×Gf)・・・(2)
Q=C1×Gf・・・(3)
式(1)、式(2)、式(3)より、第1および第2の燃料噴射量は高アンチノック特性燃料比率rに応じて式(4)、式(5)に表すように分配される。
G1=Gf×(1−r)・・・(4)
G2=Gf×r×C1/C2・・・(5)
ここで、高アンチノック特性燃料分配比率は、運転状態に応じて設定されるものであるが、例えば各運転領域中での変化は以下に示すように設定される。
低付加領域 r=0
中負荷領域 0<r≦0.4
高負荷領域 0.4<r≦0.8
図10に、エンジン回転数と出力によって表される各負荷領域44,43,42における高アンチノック特性燃料比率rの設定を示している。
図11は、高負荷運転領域における燃焼サイクルと吸排気弁挙動、そして燃料噴射タイミングを示した図である。高負荷運転領域では、中負荷運転領域よりも更に多くの高アンチノック特性の第2の燃料13を噴射する必要があり、予混合圧縮着火燃焼を安定して継続するためには燃料混合が非常に重要であり、本実施の形態では6サイクル燃焼サイクルによる燃料混合を実現している。
図11において、吸気弁11の開弁リフト挙動は符号91に示す通り、吸気行程上死点前から開き始める。0°で示す吸気行程上死点から吸気行程は開始する。クランク角度で180°から圧縮昇温行程に入り、360°の圧縮上死点で完了し、540°までが燃料混合行程である。540°から720°までが圧縮行程で、720°から900°までは燃焼行程である。900°から1080°までが排気行程であり、排気弁18は排気弁リフト挙動92に示すように開弁動作を行い、既燃ガスを排気する。
以上の説明の通り、6サイクル燃焼はクランクシャフト4の3回転で1サイクルを完了し、「吸気」「圧縮昇温」「燃料混合」「圧縮」「燃焼」「排気」の6行程を実行する。この6サイクル燃焼サイクルに対応して、高アンチノック特性の第2の燃料13は排気行程において符号93に示すタイミングで噴射され、第1の燃料8は燃料混合行程において符号94のタイミングで噴射される。
図12は、指圧線図と燃料噴射タイミング図で、横軸にシリンダ容積、縦軸に燃焼室1内の圧力を示している。この図中に図10に示した燃料噴射タイミングを示している。燃料噴射回数は2回で、吸気行程初期と燃料混合行程に噴射している。
次に、実施の形態1に係る内燃機関の燃料制御装置における燃料制御について図13のフローチャートにより説明する。このフローチャートでは、エンジンの運転領域判定から、燃焼サイクルの切り替え、そして燃料噴射の全体的な制御フローを示している。
まず、ステップS101で、現時点nにおける運転領域Dr(n)をエンジン回転数、アクセルペダル開度、等の検出信号から判定する。運転領域に応じて、Dr(n)に数値を記憶する。例えば、1:軽負荷領域、2:中負荷領域、3:高負荷領域とする。
ステップS102では、現時点nの運転モードDm(n)を入力する。例えば、4:4サイクル運転、6:6サイクル運転とする。
ステップS101、ステップS102での運転領域、運転モードを入力した後、ステップS103で、運転領域について前回n−1のタイミングでの検出値との比較を行う。ここでは、運転領域の変化をDr(n)−Dr(n−1)の絶対値として表し、0より大きいときに運転領域が変化したと判定する。
次に、各運転領域において、燃焼モード変更の要否を判定する。
まず、ステップS104において、現時点nのタイミングで軽負荷運転状態に変化したのであれば、ステップS106で前回n−1タイミングでの運転モードが4サイクル燃焼であったかどうかを判定している。前回運転モードが4サイクル燃焼であればモード変更を実施する必要はないので、ステップS107で燃料噴射量計算を実施する。ステップS107では、式(4)、式(5)に基づいて燃料噴射量を計算する。軽負荷運転領域では高アンチノック特性燃料比率rは0であるので、G1=Gfとなり第1のインジェクタ9のみの燃料噴射となる。
ステップS106で前回運転モードが4サイクル燃焼でなければ、4サイクル燃焼モードに切り替えるために、ステップS108に示すように、燃焼モード切り替え開始タイミングの吸気TDC(Top Dead Center)までクランク角度が進むのを待ち、ステップS109においてクランク2回転で「吸気」「圧縮」「燃焼」「排気」を繰り返す4サイクル燃焼モードに切り替える。
次に、ステップS105で現時点nのタイミングで中負荷運転状態に変化したと判断されれば、ステップS110で前回n−1タイミングでの運転モードが4サイクル燃焼であったかどうかを判定している。4サイクル燃焼であればモード変更を実施する必要はないので、ステップS113で燃料噴射量計算を実施する。
ステップS113では、式(4)(5)に基づいて燃料噴射量を計算する。中負荷運転領域において高アンチノック特性燃料比率rを負荷条件に応じて、0から0.4以下の範囲で変更し、第1の燃料8の噴射量G1および第2の燃料13の噴射量G2を算出する。
前回運転モードが4サイクル燃焼でなければ、4サイクル燃焼モードに切り替えるために、ステップS111に示すように燃焼モード切り替え開始タイミングの吸気TDCまでクランク角度が進むのを待ち、ステップS112においてクランク2回転で「吸気」、「圧縮」、「燃焼」、「排気」を繰り返す4サイクル燃焼モードに切り替える。
ステップS104、ステップS105を経て、現時点nのタイミングで高負荷運転状態に変化したと判断されれば、燃焼モードを6サイクル燃焼モードに切り替えるためにステップS114に進む。
ステップS114では、燃焼モード切り替え開始タイミングの吸気TDCまでクランク角度が進むのを待ち、ステップS115においてクランク3回転で、「吸気」、「圧縮昇温」、「燃料混合」、「圧縮」、「燃焼」、「排気」を繰り返す6サイクル燃焼モードに切り替える。
ステップS116では、式(4)、式(5)に基づいて燃料噴射量を計算する。高負荷運転領域において高アンチノック特性燃料比率rを負荷条件に応じて、0.4から0.8以下の範囲で変更し、第1の燃料8の噴射量G1および第2の燃料13の噴射量G2を算出する。
以上、詳述したように、実施の形態1に係る内燃機関の燃料制御装置によれば、内燃機関の運転状態に応じて通常燃料と高アンチノック特性燃料の混合配分を変更するとともに、燃料配分に応じて成層混合気形成と均質混合気形成を判断するので、サイクル変動の少ない混合気を形成し、低負荷から高負荷運転状態まで安定した予混合圧縮着火燃焼を実現することができる。
1 燃焼室
2 ピストン
3 コネクティングロッド
4 クランクシャフト
5 排気管
6 回転数センサ
7 エンジン制御ユニット
8 第1の燃料
9 第1のインジェクタ
10 第1の電磁コイル
11 吸気弁
12 吸気管
12a,12b ポート
13 第2の燃料
14 第2のインジェクタ
15 スロットル弁
16 スロットルアクチュエータ
17 第2の電磁コイル
18 排気弁
19 三元触媒
20 アクセルポジションセンサ
71 スワールコントロール弁
72 ステッピングモータ
73 分離板
74 スワール流動
75 吸入空気
76 混合気

Claims (2)

  1. 内燃機関の燃焼室内に第1の燃料を直接噴射する第1の燃料噴射装置と、
    前記燃焼室への吸入空気および燃料の導入を制御する吸気弁と、
    前記吸気弁に接続される2本の吸気管と、
    前記吸気管のうちの一方を閉塞し、前記燃焼室内にスワール空気流動を形成するスワールコントロール弁と、
    前記吸気管のうち開放された吸気管に設置され、この吸気管を前記吸入空気の導入方向に2分割する分離体と、
    前記分離体により2分割された吸気管の外側に、前記第1の燃料より高アンチノック特性を有する第2の燃料を噴射する第2の燃料噴射装置と、
    前記内燃機関のクランクシャフトが3回転することで、吸気行程、圧縮昇温行程、燃料混合行程、圧縮行程、燃焼行程、排気行程の6つの行程を有する6サイクル燃焼を実現する吸排気弁駆動手段と、
    前記内燃機関の運転状態を検出する運転状態検出手段と、
    前記運転状態検出手段の検出結果に基づき、前記第1の燃料のみを噴射するか、前記第1の燃料と前記第2の燃料を成層混合気形成させるか、または均質混合するかを判断する燃焼モード判定手段と、
    前記第1の燃料と前記第2の燃料の混合比率を判断する混合比判定手段と、を備え、
    前記内燃機関の運転状態に応じて予混合圧縮着火燃焼を制御する内燃機関の燃料制御装置において、
    前記第1の燃料として通常のガソリンを、前記第2の燃料として芳香族成分が多く含まれる高オクタン価燃料を噴射し、
    軽負荷状態では前記第1の燃料のみ噴射し、中負荷状態では前記燃焼室内にスワール流動を生成させ、前記第1の燃料に加えて前記第2の燃料を噴射し、さらに、高負荷状態では前記第2の燃料の噴射量割合を増加させるともに、4サイクル燃焼から6サイクル燃焼に切り替えることを特徴とする内燃機関の燃料制御装置。
  2. 内燃機関の燃焼室内に第1の燃料を直接噴射する第1の燃料噴射装置と、
    前記燃焼室への吸入空気および燃料の導入を制御する吸気弁と、
    前記吸気弁に接続される2本の吸気管と、
    前記吸気管のうちの一方を閉塞し、前記燃焼室内にスワール空気流動を形成するスワールコントロール弁と、
    前記吸気管のうち開放された吸気管に設置され、この吸気管を前記吸入空気の導入方向に2分割する分離体と、
    前記分離体により2分割された吸気管の外側に、前記第1の燃料より高アンチノック特性を有する第2の燃料を噴射する第2の燃料噴射装置と、
    前記内燃機関のクランクシャフトが3回転することで、吸気行程、圧縮昇温行程、燃料混合行程、圧縮行程、燃焼行程、排気行程の6つの行程を有する6サイクル燃焼を実現する吸排気弁駆動手段と、
    前記内燃機関の運転状態を検出する運転状態検出手段と、
    前記運転状態検出手段の検出結果に基づき、前記第1の燃料のみを噴射するか、前記第1の燃料と前記第2の燃料を成層混合気形成させるか、または均質混合するかを判断する燃焼モード判定手段と、
    前記第1の燃料と前記第2の燃料の混合比率を判断する混合比判定手段と、を備え、
    前記内燃機関の運転状態に応じて予混合圧縮着火燃焼を制御する内燃機関の燃料制御装置において、
    軽負荷状態では、前記第1の燃料を4サイクル燃焼における吸気行程で前記燃焼室内に直接噴射し、
    中負荷状態では、前記第2の燃料を排気行程において噴射し、前記第2の燃料が前記燃焼室内の外周部に成層混合気を形成する吸気行程で前記第1の燃料を噴射し、
    高負荷状態では、前記第2の燃料を排気行程において噴射し、前記第1の燃料を6サイクル燃焼サイクルの燃料混合行程で噴射することを特徴とする内燃機関の燃料制御装置。
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