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JP5091571B2 - チッピング検出方法およびチッピング検出装置 - Google Patents

チッピング検出方法およびチッピング検出装置 Download PDF

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JP5091571B2 JP2007182588A JP2007182588A JP5091571B2 JP 5091571 B2 JP5091571 B2 JP 5091571B2 JP 2007182588 A JP2007182588 A JP 2007182588A JP 2007182588 A JP2007182588 A JP 2007182588A JP 5091571 B2 JP5091571 B2 JP 5091571B2
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Description

本発明は、ダイシング装置におけるチッピング検出方法およびダイシング装置が備えるチッピング検出装置に関するものである。
IC,LSI等の回路の処理能力を上げるためにSiなどの半導体基板の表面に低誘電率絶縁体被膜(Low−K膜)を積層した形態の半導体ウエーハが実用化されている。また、半導体ウエーハの分割予定ラインにテストエレメントグループ(Teg)と称する金属パターンを施し、半導体ウエーハを個々の半導体チップに分割する前に回路をチェックするようにした半導体ウエーハも実用化されている。
このようなウエーハを切削ブレードにより分割予定ラインに沿って切削すると、Low−K膜が剥離し、この剥離が回路にまで達し半導体チップに致命的な損傷を与えたり、金属パターンの切削に際してバリが発生するといった問題がある。そのため、半導体ウエーハの分割予定ラインに沿ってレーザ光線を照射することによりLow−K膜や金属パターンを除去し、その除去したグルービング領域に切削ブレードを位置付けて切削する分割方法が試みられている(例えば、特許文献1,2参照)。
また、通常のダイシングに関しては、ダイシング後の加工溝(カーフ)を検出し、画像処理により自動でチッピングサイズを測定し、加工品質を常時自動で確認しながらダイシングを行う技術もある(例えば、特許文献3参照)。
特開2005−64231号公報 特開2003−320466号公報 特許第3646781号公報
特許文献1,2等に示される分割方法では、レーザ加工溝を数ライン形成後、その加工溝間を切削ブレードにより切削するため、レーザ加工溝内に切削ブレードによるチッピングが発生するが、レーザ加工溝の範囲内に収まるため、回路には問題なく加工できる。しかしながら、切削ブレードに磨耗、破損等を生じて切れ味が低下すると、切削時に生ずるチッピングが大きくなり、レーザ加工溝の範囲を超えて回路側にまで達してしまうこともあるので、発生するチッピングの状況を監視する必要がある。
ここで、レーザ照射後のレーザ加工溝内はSiやLow−K膜やTeg等が溶融、再凝固し、均一な状態ではなくなるため、その加工溝内のチッピングを画像で認識する際にはチッピングと加工溝内の変質物との区別がつきにくい。よって、特許文献3に示されるような通常のダイシング用のチェック方法を適用することはできず、自動でチッピングを検出することは困難である。そのため、加工後の半導体ウエーハを抜き取り、オペレータ等が目視でチッピング検出を行っている現状にあり、時間がかかり効率の悪いものとなっている。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、レーザグルービングラインに沿って切削ブレードでウエーハを切削する際に生じ得るチッピングを変質部分と区別して自動的に効率よく検出することができるチッピング検出方法およびチッピング検出装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明にかかるチッピング検出方法は、複数のチップを区画する分割予定ラインに沿ってレーザグルービングされたウエーハを、前記レーザグルービングラインに沿って切削ブレードで分割するダイシング装置におけるチッピング検出方法であって、前記切削ブレードにより形成されるカーフ部分が白く周囲の前記レーザグルービング部分が黒くなるように光量設定して、該切削ブレードによるダイシング後の前記分割予定ラインを撮像手段で撮像する撮像工程と、前記撮像手段で撮像された画像に対するエッジ認識処理によりレーザグルービング領域のエッジ位置とカーフ領域のエッジ位置とを抽出するエッジ抽出工程と、エッジ位置が抽出された所定範囲の前記レーザグルービング領域内の各画素の画像データの輝度分布に関するヒストグラムを作成するヒストグラム作成工程と、作成された前記ヒストグラムにおける輝度分布に基づき前記所定範囲のレーザグルービング領域において、複数のピーク領域を有するか否かを判定する判定工程と、前記複数のピーク領域を有すると判定されると、前記所定範囲のレーザグルービング領域から最も明るい第1ピーク領域を抽出するピーク領域抽出工程と、抽出された前記第1ピーク領域中で前記カーフ領域のエッジ位置に連続している部分をチッピング領域として認識するチッピング領域認識工程と、を備えることを特徴とする。
また、本発明にかかるチッピング検出方法は、上記発明において、前記チッピング領域認識工程で認識された前記チッピング領域の大きさが所定値を超える場合にチッピングエラーと判定するエラー判定工程と、該エラー判定工程によりチッピングエラーと判定された場合にその旨を報知する報知工程と、を備えることを特徴とする。
また、本発明にかかるチッピング検出方法は、上記発明において、前記判定工程は、前記ヒストグラム作成工程で作成されたヒストグラムにおける輝度分布のピーク値が一つの場合、または、抽出された前記第1ピーク領域中で前記カーフ領域のエッジ位置に連続している部分を有しない場合には、チッピング無しと判定することを特徴とする。
また、本発明にかかるチッピング検出装置は、複数のチップを区画する分割予定ラインに沿ってレーザグルービングされたウエーハを、前記レーザグルービングラインに沿って切削ブレードで分割するダイシング装置が備えるチッピング検出装置であって、前記切削ブレードにより形成されるカーフ部分が白く周囲の前記レーザグルービング部分が黒くなるように光量設定して、該切削ブレードによるダイシング後の前記分割予定ラインを撮像する撮像手段と、該撮像手段で撮像された画像に対するエッジ認識処理によりレーザグルービング領域のエッジ位置とカーフ領域のエッジ位置とを抽出するエッジ抽出手段と、エッジ位置が抽出された所定範囲の前記レーザグルービング領域内の各画素の画像データの輝度分布に関するヒストグラムを作成するヒストグラム作成手段と、作成された前記ヒストグラムにおける輝度分布に基づき前記所定範囲のレーザグルービング領域において、複数のピーク領域を有するか否かを判定する判定手段と、前記複数のピーク領域を有すると判定されると、前記所定範囲のレーザグルービング領域から最も明るい第1ピーク領域を抽出するピーク領域抽出手段と、抽出された前記第1ピーク領域中で前記カーフ領域のエッジ位置に連続している部分をチッピング領域として認識するチッピング領域認識手段と、を備えることを特徴とする。
また、本発明にかかるチッピング検出装置は、上記発明において、前記チッピング領域認識手段で認識された前記チッピング領域の大きさが所定値を超える場合にチッピングエラーと判定するエラー判定手段と、該エラー判定手段によりチッピングエラーと判定された場合にその旨を報知する報知手段と、を備えることを特徴とする。
また、本発明にかかるチッピング検出装置は、上記発明において、前記判定手段は、前記ヒストグラム作成手段で作成されたヒストグラムにおける輝度分布のピーク値が一つの場合、または、抽出された前記第1ピーク領域中で前記カーフ領域のエッジ位置に連続している部分を有しない場合には、チッピング無しと判定することを特徴とする。
本発明にかかるチッピング検出方法およびチッピング検出装置は、レーザグルービング部分が黒くなるように光量設定してダイシング後の分割予定ラインを撮像した場合にレーザグルービング内の変質部分およびチッピング部分を輝度の一番明るい部分として認識し得る点、および、切削ブレードの切削に起因するチッピング部分はレーザグルービング内に散在して発生する変質部分と異なりカーフ領域のエッジ位置に連続してレーザグルービング領域内に発生する点に着目し、カーフ部分が白く周囲のレーザグルービング部分が黒くなるように光量設定して、ダイシング後の分割予定ラインを撮像し、撮像された画像からレーザグルービング領域のエッジ位置とカーフ領域のエッジ位置とを抽出し、エッジ位置が抽出された所定範囲のレーザグルービング領域内の各画素の画像データの輝度分布に関するヒストグラムを作成し、作成されたヒストグラムにおける輝度分布に基づき所定範囲のレーザグルービング領域から最も明るい第1ピーク領域を抽出し、抽出された第1ピーク領域中でカーフ領域のエッジ位置に連続している部分をチッピング領域として認識するようにすることで、レーザグルービングラインに沿って切削ブレードでウエーハを切削する際に生じ得るチッピングを変質部分と区別して自動的に効率よく検出することができ、よって、加工品質管理を自動で定期的に行うことができるという効果を奏する。
以下、本発明を実施するための最良の形態であるチッピング検出方法およびチッピング検出装置について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施の形態のチッピング検出装置を備えるダイシング装置の一例を示す外観斜視図である。ダイシング装置1は、複数のチップを区画する分割予定ラインに沿って図示しないレーザ加工機によってレーザグルービングされたウエーハ10を、レーザグルービングラインに沿って切削ブレードで切削することにより分割する切削装置である。ダイシング装置1は、概略構成として、図1に示すように、ウエーハ10を保持するチャックテーブル2と、チャックテーブル2に保持されたウエーハ10に対して切削加工を施す切削手段3と、チッピング検出装置20とを備える。
ここで、切削手段3は、2つの切削ブレードをY軸方向に対向配置させて並行して切削動作が可能なデュアル構造によるステップカット方式のもので、チャックテーブル2に保持されたレーザ加工済みのウエーハ10に対して第1の切削ブレード4(図4(b)参照)がハーフカットを行い、第1の切削ブレード4よりも厚さの薄い第2の切削ブレード5(図4(d)参照)がハーフカット済み部分のフルカットを行うものである。切削手段3は、第1の切削ブレード4が着脱自在に装着されたスピンドル6と、このスピンドル6を回転可能に支持するとともに回転駆動する図示しない駆動源を含む円筒状のハウジング7とを備え、第2の切削ブレード5が着脱自在に装着された図示しないスピンドルと、このスピンドルを回転可能に支持するとともに回転駆動する図示しない駆動源を含む円筒状のハウジング8とを備える。
また、ダイシング装置1は、詳細は特に図示しないが、チャックテーブル2を切削手段3に対して相対的にX軸方向に加工送りする加工送り手段や、切削手段3をチャックテーブル2を切削手段3に対して相対的にY軸方向に割り出し送りする割り出し送り手段や、切削手段3をチャックテーブル2に保持されたウエーハ10に対して相対的にZ軸方向に切り込み送りする切込み送り手段を備える。
また、チッピング検出装置20は、レーザ加工済みのウエーハ10に対する第1の切削ブレード4によるハーフカット後のチッピングの状態を検出するためのものであり、撮像手段21と報知手段22と制御部30とを備える。撮像手段21は、例えばハウジング7の側部に設けられて、チャックテーブル2に保持されたウエーハ10の表面を撮像するCCDカメラ等を搭載した電子顕微鏡構造のものであり、所定のサンプリングタイミングにおいて第1の切削ブレード4による切削後の分割予定ラインを撮像するためのものである。この撮像手段21は、切削すべきラインに対する切削ブレードの位置付けに供するアライメント用にも用いられる。また、報知手段22は、各種情報を表示する表示パネルを利用したものであり、後述するように、チッピングエラーと判定された場合には、チッピングエラーが生じた旨を表示してユーザに報知する。制御部30については、後述する。
ここで、本実施の形態で用いられるウエーハ10の構成並びにこのウエーハ10に対するレーザ加工およびステップカットについて、図2〜図4を参照して説明する。図2は、ウエーハ10の外観を示す斜視図であり、図3は、その一部を拡大して示す断面図であり、図4(a)〜(e)は分割処理工程を工程順に示す断面図である。
図2に示すウエーハ10は、Siウエーハからなる基板11の表面11aに複数の分割予定ライン12が格子状に形成されているとともに、複数の分割予定ライン12によって区画された複数の領域にチップ13を構成する回路が形成されている。ここで、基板11の表面11aには、図3に示すように、低誘電率絶縁体被膜(Low−K膜)14が積層されており、このLow−K膜14の表面にチップ13を構成する回路が形成されている。このように形成されたウエーハ10は、個々のチップ13に分割する際に、ばらばらにならないように、図2に示すように、環状のフレーム15に装着された保護テープ16に裏面が貼着されている。
このようなウエーハ10に対して、図示しないレーザ加工機において、分割予定ライン12に沿ってレーザ光線を照射することで、図4(a)に示すように、Low−K膜14の層より深い2条のレーザグルービング(レーザ加工溝)12aを形成する処理を施しておく。この結果、Low−K膜14は、2条のレーザグルービング12aによって分断される。このようなレーザグルービング12aは、ウエーハ10に形成された全ての分割予定ライン12に対して施される。
このようなレーザ加工済みのウエーハ10が、図1に示すダイシング装置1に搬入され、ステップカットの処理対象となる。まず、レーザ加工済みのウエーハ10をチャックテーブル2上に保持し、図4(b)に示すように、2条のレーザグルービング12aの外側間に所定の厚さの第1の切削ブレード4を位置付け、レーザグルービングラインに沿って第1の切削ブレード4でハーフカットを行う。この第1の切削ブレード4によるハーフカット深さは、2条のレーザグルービング12aの深さよりも深くて基板11の途中で留まる深さに設定されている。この結果、図4(c)に示すように、2条のレーザグルービング12a間に残存していたLow−K膜14´は第1の切削ブレード4で切削され、2条のレーザグルービング12aの外側間にはカーフ(切削溝)16aが形成される。このような第1の切削ブレード4を用いたハーフカットによるカーフ16aの形成を、ウエーハ10の全ての分割予定ライン12について行う。
このような第1の切削ブレード4によるレーザグルービングラインに沿ったハーフカット動作に並行して、図4(d)に示すように、既にハーフカット済みのカーフ16aの幅方向中央に半分程度の厚さの第2の切削ブレード5を位置付け、裏面の保護テープ15に達する深さにウエーハ10をフルカットする。この結果、図4(e)に示すように、カーフ16aの底面には裏面に達するカーフ16bが形成される。このような第2の切削ブレード5を用いたフルカットによるカーフ16bの形成を、ウエーハ10の全ての分割予定ライン12について行うことで、ウエーハ10は個々のチップ13に分割される。
ここで、本実施の形態で検出対象とするチッピングは、図4(b)に示すような第1の切削ブレード4による切削時(ハーフカット時)において、第1の切削ブレード4の磨耗、破損等に起因してレーザグルービング12a部分に発生し得る。このようなチッピングの程度が大きくなるとレーザグルービング12aの範囲を超えてチップ13側にまで達してしまうこともあるので、本実施の形態では、このようなチッピングを自動的に検出する方法を提供するものである。
本実施の形態のチッピング検出装置20について図5を参照して説明する。図5は、本実施の形態のチッピング検出装置20中の制御部30の構成例を示す機能ブロック図である。制御部30は、記憶部31を備えるマイクロコンピュータ構成のものであり、エッジ抽出手段32、ヒストグラム作成手段33、ピーク領域抽出手段34、チッピング領域認識手段35、エラー判定手段36、判定手段37の各機能実行手段を備える。
撮像手段21は、制御部30による制御の下に所定のサンプリングタイミングで、第1の切削ブレード4によるダイシング後の分割予定ライン12部分を撮像するものであり、この際、第1の切削ブレード4により形成されるカーフ16a部分が白く周囲のレーザグルービング12a部分が黒くなるように光量設定される。また、記憶部31は、撮像手段21が撮像した各画素毎の画像データを各画素の座標データとともに格納する他、各種データを格納する。
また、エッジ抽出手段32は、公知のエッジ認識アルゴリズムなる画像処理ソフトウエアを用いて、撮像手段21で撮像された画像に対するエッジ認識処理によりレーザグルービング領域のエッジ位置とカーフ領域のエッジ位置とを抽出する処理を行う。ヒストグラム作成手段33は、エッジ位置が抽出された所定範囲のレーザグルービング領域内の各画素の画像データの輝度分布に関するヒストグラムを作成する処理を行う。ピーク領域抽出手段34は、作成されたヒストグラムにおける輝度分布に基づき所定範囲のレーザグルービング領域から最も明るい第1ピーク領域を抽出する処理を行う。チッピング領域認識手段35は、抽出された第1ピーク領域中でカーフ領域のエッジ位置に連続している部分をチッピング領域として認識することで、チッピング有りと判定する処理を行う。
また、エラー判定手段36は、チッピング領域認識手段35で認識されたチッピング領域の大きさが予め設定された所定値を超える場合にチッピングエラーと判定し、報知手段22を通じてその旨を報知させる処理を行う。一方、判定手段37は、ヒストグラム作成手段33で作成されたヒストグラムにおける輝度分布のピーク値が一つの場合や、抽出された第1ピーク領域中でカーフ領域のエッジ位置に連続している部分を有しない場合には、チッピング無しと判定する処理を行う。
以下、このようなチッピング検出装置20を用いたチッピング検出方法について、図6に示す概略フローチャートおよび図7〜図11に示す各説明図を参照して説明する。図6は、チッピング検出方法の処理制御例を示す概略フローチャートである。まず、制御部30は、第1の切削ブレード4によるハーフカット後の分割予定ライン12に関して、予め設定されたチッピングチェックを行うためのサンプリング箇所のタイミングに達したか否かを監視する(ステップS1)。制御部30は、サンプリングタイミングであれば(ステップS1;Yes)、撮像手段21をハーフカット後の所定位置の分割予定ライン12に位置付けて分割予定ライン12部分を撮像する(ステップS2:撮像工程)。この際、第1の切削ブレード4により形成されたカーフ16a部分が相対的に白く(明るく)、周囲のレーザグルービング12a部分が相対的に黒く(暗く)なるように撮像手段21の光量設定を行って撮像する。図7は、撮像手段21によりサンプリング箇所の分割予定ライン12を撮像した結果を示す説明図である。撮像手段21により撮像された各画素毎の画像データは、各画素のXY座標系の座標情報とともに記憶部31に格納される。
引き続き、制御部30のエッジ抽出手段33は、撮像手段21で撮像されて記憶部31に格納されたサンプリング箇所の分割予定ライン12の画像データに対して公知のエッジ認識処理を施すことにより、図8に示すように、レーザグルービング12a部分からなるレーザグルービング領域Egのエッジ位置E1と、カーフ16a部分からなるカーフ領域Ekのエッジ位置E2とを抽出する(ステップS3:エッジ抽出工程)。抽出されたエッジ位置E1,E2の位置情報(直線情報)は、記憶部31に格納される。なお、図8において、参考のため二点鎖線は、分割予定ライン12を示している。また、この処理において、Y軸方向の位置がエッジ位置E1,E2で区切られたレーザグルービング領域EgをX軸方向において予め設定された座標位置で区切ることにより、ヒストグラムの作成対象となる所定範囲のレーザグルービング領域Egを決定する。図8中に拡大して示す部分は、決定された所定範囲のレーザグルービング領域Egである。ここで、図8中の決定された所定範囲のレーザグルービング領域Egの画像は、全体的に黒っぽいが、チッピング部分17やSi基板の変質部分18による白っぽい部分を含んでいる様子を示している。
そして、制御部30のヒストグラム作成手段34は、所定範囲のレーザグルービング領域Eg内の各画素の画像データ(例えば、8ビット=256値)の輝度分布に関するヒストグラムを作成する(ステップS4:ヒストグラム作成工程)。図9は、このような所定範囲のレーザグルービング領域Eg内の各画素の画像データに基づき作成された輝度分布に関するヒストグラムの例を示す説明図である。基本的には、レーザグルービング12a部分が黒っぽくなるように撮像手段21で撮像しているため、輝度の低い方に画像データが集中して大きなピーク領域を有するが、レーザグルービング領域Eg内においてもチッピング部分17や変質部分18は白っぽくて最も明るい画像データとして撮像されているため、輝度の高い方にも少なからずピーク領域を有する輝度分布特性を示す。すなわち、チッピング部分等を含む場合、ヒストグラムにおける輝度分布としては、複数のピーク領域を有するものとなる。なお、このようなヒストグラムに関して、画像データ上の誤差を軽減するために、移動平均等を利用したスムージング処理を施す(ステップS5)。図10は、スムージング処理後の輝度分布に関するヒストグラム例を示す。
ついで、制御部30のピーク領域抽出手段35は、作成された輝度分布に関するヒストグラムをモードに分ける処理を行うことで、複数のピーク領域を有するか否かを判定する(ステップS6)。なお、ヒストグラムのモードに分ける方法としては、論文“Chang J.H.,Fan K.C.,Chang Y.L.,Multi-Model gray-level histogram modeling and decomposition.Image and Vision Computing 20(2002)203-216”等に示される手法を利用すればよい。そして、複数のピーク領域を有する場合には(ステップS6;Yes)、所定範囲のレーザグルービング領域Eg内の各画素の画像データに対して、輝度分布に関するヒストグラム中から最も明るい側のピーク領域に対する極値を第1閾値Th1として適用し、第1閾値Th1以上に明るい画素を各座標位置にピックアップして展開することで、所定範囲内のレーザグルービング領域Eg内で最も明るい第1ピーク領域を抽出する(ステップS7:ピーク領域抽出工程)。そして、この場合も画像データ上の誤差を軽減するために、移動平均等を利用したスムージング処理を施す(ステップS8)。図11中で黒く塗りつぶして示す領域は、ステップS7,S8の処理により所定範囲内のレーザグルービング領域Eg内で抽出された最も明るい第1ピーク領域の例を示している。
この状態では、混在しているチッピング部分17と変質部分18との区別がつかない。しかしながら、第1の切削ブレード4の切削に起因して発生するチッピング部分17は、レーザグルービング領域Eg内に散在して発生する変質部分18と異なり、カーフ領域Ekのエッジ位置E2に連続して(エッジ位置E2を起点として)レーザグルービング領域Eg内に向けて発生するという特質を有する。そこで、制御部30のチッビング領域認識手段35は、所定範囲のレーザグルービング領域Eg内で抽出された第1ピーク領域の座標位置の連続性をチェックすることにより、カーフ領域Ekのエッジ位置E2に連続する領域が存在するか否かを判定し(ステップS9)、連続する領域が存在すれば(ステップS9;Yes)、その領域をチッビング領域と認識し、所定範囲のレーザグルービング領域Eg内にチッピング部分17が有ると判定する(ステップS10:チッピング領域認識工程)。これにより、チッピング部分17の存在が、変質部分18と区別されて認識される。
ここで、チッピング部分17が存在する場合であっても、その大きさは種々である。そこで、制御部30のエラー判定手段36は、チッピング領域として認識されたチッピング部分17のエッジ位置E2からのY軸方向への大きさが、予め設定されている許容値を示す所定値Thを超えているか否かを座標データによって判定する(ステップS11)。そして、所定値Thを超える程にチッピング部分17の大きさが大きい場合には(ステップS11;Yes)、ダイシング装置1におけるダイシング動作を停止させるとともに、報知手段22を通じてチッピングエラーが生じた旨の警告表示を行い(ステップS12:報知工程)、ユーザにブレード交換等に対処を促す。チッピング部分17が存在しても、所定値Thを超える程に大きくない場合には、ダイシング装置1におけるダイシング動作を継続する。
一方、ステップS6の判定において、ピーク領域が複数存在せずに輝度分布のピーク値が一つの場合には(ステップS6;No)、チッピング部分17や変質部分18による明るい輝度分布部分が存在せず、レーザグルービング12a部分が黒っぽくなるように撮像手段21で撮像した結果として輝度の低い方に画像データが集中した唯一のピーク領域を有する状態に相当するため、制御部30の判定手段37は、チッピング無しと判定する(ステップS13:判定工程)。また、ステップS9の判定において、カーフ領域Ekのエッジ位置E2に連続する第1ピーク領域が存在しなかった場合も(ステップS9;No)、変質部分18のみが存在する状態に相当するため、制御部30の判定手段37は、チッピング無しと判定する(ステップS13:判定工程)。
このように、本実施の形態によれば、レーザグルービング12a部分が黒くなるように光量設定してダイシング後の分割予定ライン12を撮像した場合にレーザグルービング12a内の変質部分およびチッピング部分を輝度の一番明るい部分として認識し得る点、および、第1の切削ブレード4の切削に起因するチッピング部分17はレーザグルービング内に散在して発生する変質部分18と異なりカーフ領域Egのエッジ位置E2に連続してレーザグルービング領域Eg内に発生する点に着目し、カーフ16a部分が白く周囲のレーザグルービング12a部分が黒くなるように光量設定して、ダイシング後の分割予定ライン12を撮像し、撮像された画像からレーザグルービング領域Egのエッジ位置E1とカーフ領域Ekのエッジ位置E2とを抽出し、エッジ位置E1が抽出された所定範囲のレーザグルービング領域Eg内の各画素の画像データの輝度分布に関するヒストグラムを作成し、作成されたヒストグラムにおける輝度分布に基づき所定範囲のレーザグルービング領域Egから最も明るい第1ピーク領域を抽出し、抽出された第1ピーク領域中でカーフ領域Ekのエッジ位置E1に連続している部分をチッピング領域18として認識するようにすることで、レーザグルービングラインに沿って第1の切削ブレード4でウエーハ10を切削する際に生じ得るチッピング部分17を変質部分18と区別して自動的に効率よく検出することができ、よって、加工品質管理を自動で定期的に行うことができる。
本発明は、上述した実施の形態に限らず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲であれば、種々の変形が可能である。例えば、本実施の形態では、レーザ加工機のレーザ加工によって形成するレーザグルービング12aを2条としたが、3条以上の複数条としてもよい。また、形成される複数のレーザグルービングは、分割予定ライン12の幅方向において連続するように形成してもよい。
また、本実施の形態では、レーザダイシング用のレーザ加工機を、ダイシング装置1と別個に設けた例で説明したが、レーザ加工機を一体に備えるダイシング装置を用いるようにしてもよい。さらには、本実施の形態のダイシング装置1は、デュアルタイプの構成でステップカットを行う例で説明したが、デュアルカット(2枚の切削ブレードで同時フルカット)や、1枚の切削ブレードのみを備えシングルカットを行うタイプであっても同様に適用可能である。
また、本実施の形態では、チッピングエラーと判定された場合に、表示パネルによる報知手段22によってエラー表示するようにしたが、報知手段としては、音声出力等によってエラー報知するものであってもよい。
また、本実施の形態では、Low−K膜14を有するウエーハ10を適用対象とする例で説明したが、Tegパターンを有するウエーハの場合にも同様に適用可能である。
また、本実施の形態の制御部30が備える各手段32〜37の機能は、各手順として、制御部30が備えるマイクロコンピュータで実行可能なチッピング検出用プログラムにより実現してもよい。
本発明の実施の形態のチッピング検出装置を備えるダイシング装置の一例を示す外観斜視図である。 ウエーハの外観を示す斜視図である。 図2その一部を拡大して示す断面図である。 分割処理工程を工程順に示す断面図である。 本実施の形態のチッピング検出装置中の制御部の構成例を示す機能ブロック図である。 チッピング検出方法の処理制御例を示す概略フローチャートである。 撮像手段により所定位置の分割予定ラインを撮像した結果を示す説明図である。 エッジ抽出処理後の分割予定ライン付近を示す説明図である。 所定範囲のレーザグルービング領域内の各画素の画像データに基づき作成された輝度分布に関するヒストグラムの例を示す説明図である。 スムージング処理後の輝度分布に関するヒストグラムの例を示す説明図である。 所定範囲内のレーザグルービング領域内で抽出された最も明るい第1ピーク領域の例を示す特性図である。
符号の説明
1 チッピング検出装置
3 切削手段
4 第1の切削ブレード
5 第2の切削ブレード
10 ウエーハ
12 分割予定ライン
12a レーザグルービング
13 チップ
16a,16b カーフ
17 レーザブレーミング
21 撮像手段
22 報知手段
32 エッジ抽出手段
33 ヒストグラム作成手段
34 ピーク領域抽出手段
35 チッピング領域認識手段
36 エラー判定手段
37 判定手段

Claims (6)

  1. 複数のチップを区画する分割予定ラインに沿ってレーザグルービングされたウエーハを、前記レーザグルービングラインに沿って切削ブレードで分割するダイシング装置におけるチッピング検出方法であって、
    前記切削ブレードにより形成されるカーフ部分が白く周囲の前記レーザグルービング部分が黒くなるように光量設定して、該切削ブレードによるダイシング後の前記分割予定ラインを撮像手段で撮像する撮像工程と、
    前記撮像手段で撮像された画像に対するエッジ認識処理によりレーザグルービング領域のエッジ位置とカーフ領域のエッジ位置とを抽出するエッジ抽出工程と、
    エッジ位置が抽出された所定範囲の前記レーザグルービング領域内の各画素の画像データの輝度分布に関するヒストグラムを作成するヒストグラム作成工程と、
    作成された前記ヒストグラムにおける輝度分布に基づき前記所定範囲のレーザグルービング領域において、複数のピーク領域を有するか否かを判定する判定工程と、
    前記複数のピーク領域を有すると判定されると、前記所定範囲のレーザグルービング領域から最も明るい第1ピーク領域を抽出するピーク領域抽出工程と、
    抽出された前記第1ピーク領域中で前記カーフ領域のエッジ位置に連続している部分をチッピング領域として認識するチッピング領域認識工程と、
    を備えることを特徴とするチッピング検出方法。
  2. 前記チッピング領域認識工程で認識された前記チッピング領域の大きさが所定値を超える場合にチッピングエラーと判定するエラー判定工程と、
    該エラー判定工程によりチッピングエラーと判定された場合にその旨を報知する報知工程と、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載のチッピング検出方法。
  3. 前記判定工程は、前記ヒストグラム作成工程で作成されたヒストグラムにおける輝度分布のピーク値が一つの場合、または、抽出された前記第1ピーク領域中で前記カーフ領域のエッジ位置に連続している部分を有しない場合には、チッピング無しと判定することを特徴とする請求項1または2に記載のチッピング検出方法。
  4. 複数のチップを区画する分割予定ラインに沿ってレーザグルービングされたウエーハを、前記レーザグルービングラインに沿って切削ブレードで分割するダイシング装置が備えるチッピング検出装置であって、
    前記切削ブレードにより形成されるカーフ部分が白く周囲の前記レーザグルービング部分が黒くなるように光量設定して、該切削ブレードによるダイシング後の前記分割予定ラインを撮像する撮像手段と、
    該撮像手段で撮像された画像に対するエッジ認識処理によりレーザグルービング領域のエッジ位置とカーフ領域のエッジ位置とを抽出するエッジ抽出手段と、
    エッジ位置が抽出された所定範囲の前記レーザグルービング領域内の各画素の画像データの輝度分布に関するヒストグラムを作成するヒストグラム作成手段と、
    作成された前記ヒストグラムにおける輝度分布に基づき前記所定範囲のレーザグルービング領域において、複数のピーク領域を有するか否かを判定する判定手段と、
    前記複数のピーク領域を有すると判定されると、前記所定範囲のレーザグルービング領域から最も明るい第1ピーク領域を抽出するピーク領域抽出手段と、
    抽出された前記第1ピーク領域中で前記カーフ領域のエッジ位置に連続している部分をチッピング領域として認識するチッピング領域認識手段と、
    を備えることを特徴とするチッピング検出装置。
  5. 前記チッピング領域認識手段で認識された前記チッピング領域の大きさが所定値を超える場合にチッピングエラーと判定するエラー判定手段と、
    該エラー判定手段によりチッピングエラーと判定された場合にその旨を報知する報知手段と、
    を備えることを特徴とする請求項4に記載のチッピング検出装置。
  6. 前記判定手段は、前記ヒストグラム作成手段で作成されたヒストグラムにおける輝度分布のピーク値が一つの場合、または、抽出された前記第1ピーク領域中で前記カーフ領域のエッジ位置に連続している部分を有しない場合には、チッピング無しと判定することを特徴とする請求項4または5に記載のチッピング検出装置。
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