JP5076265B2 - 電子カメラ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、被写体を撮像して電子的な画像データを記録する電子カメラに関する。
【0002】
【従来の技術】
撮影レンズを通過した被写体像をCCDなどで撮像し、画像データを出力する撮像装置と、撮像装置から出力される画像データに対する増幅利得を調整してホワイトバランス調整やγ補正などの画像処理を施す画像処理回路とを備える電子カメラが知られている。画像処理回路では、撮像装置から出力される画像データに基づいて、あらかじめ定めたアルゴリズムによりホワイトバランス調整用のRゲインやBゲイン、あるいはγ補正用の階調カーブなどのパラメータを算出して画像処理が行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の電子カメラでは、撮像された主要被写体および背景などの色彩情報の平均値が白またはグレーなどの無彩色となるようにホワイトバランス調整係数を算出し、算出した調整係数を用いて画像データに対するホワイトバランス調整が行われる。カメラの向きが変わると、撮影画面における主要被写体の位置および背景が変化するため、新たに撮像して得られる色彩情報が変化することがある。この場合には、同じ主要被写体を撮影するにもかかわらず、異なるホワイトバランス調整係数を用いてホワイトバランス調整が行われるので、主要被写体の色が前回の撮影時と異なってしまう。
【0004】
本発明の目的は、カメラの姿勢変化が検出されると検出された変化量に応じて前回の撮影時のホワイトバランス調整係数を用いてホワイトバランス調整を行うようにした電子カメラを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本願請求項1による電子カメラは、撮影レンズを通過する被写体像を撮像し、撮像信号を出力する撮像装置と、前記撮像信号を用いて前記被写体の色度を検出する測色回路と、前記被写体の輝度を検出する測光回路と、前記測色回路により検出される色度を用いてホワイトバランス調整係数を演算する演算回路と、前記撮像装置から出力される前記撮像信号に対して前記ホワイトバランス調整係数をかけてゲイン調整を行うゲイン調整回路と、前記ゲイン調整回路でゲイン調整に用いられた前記ホワイトバランス調整係数および前記測光回路で検出された被写体の輝度を記憶する記憶回路と、カメラの姿勢変化を検出する動き検出回路と、前記動き検出回路により検出される姿勢変化量が所定量を超える場合は、前記演算回路で演算されたホワイトバランス調整係数を用いてゲイン調整を行い、前記動き検出回路により検出される姿勢変化量が所定量以内かつ前記記憶回路に記憶された被写体の輝度と前記測光回路により検出される輝度との差が所定値以内の場合は、前記記憶回路に記憶されているホワイトバランス調整係数を用いてゲイン調整を行い、前記姿勢変化量が所定量以内かつ前記記憶回路に記憶された被写体の輝度と前記測光回路により検出される輝度との差が所定値より大きいときは、前記演算回路で演算されたホワイトバランス調整係数を用いてゲイン調整を行うように前記ゲイン調整回路を制御する制御回路と、を備え、前記制御回路は、前記動き検出回路により検出される姿勢変化量が継続して同じ向きに検出される場合は前記記憶回路に記憶された被写体の輝度と前記測光回路により検出される輝度との差が所定値以内か否かを判定し、当該輝度の変化量が所定値以内の場合は前記記憶回路に記憶されているホワイトバランス調整係数を用いてゲイン調整を行い、当該輝度の差が所定値より大きいときは、前記演算回路で演算されたホワイトバランス調整係数を用いてゲイン調整を行うように前記ゲイン調整回路を制御することを特徴とする。
本願請求項2による電子カメラは、撮影レンズを通過する被写体像を撮像し、撮像信号を出力する撮像装置と、前記撮像信号を用いて前記被写体の色度を検出する測色回路と、前記測色回路により検出される色度を用いてホワイトバランス調整係数を演算する演算回路と、前記撮像装置から出力される前記撮像信号に対して前記ホワイトバランス調整係数をかけてゲイン調整を行うゲイン調整回路と、前記ゲイン調整回路でゲイン調整に用いられた前記ホワイトバランス調整係数を記憶する記憶回路と、カメラの姿勢変化を検出する動き検出回路と、前記動き検出回路により検出される姿勢変化量が所定量を超える場合は、前記演算回路で演算されたホワイトバランス調整係数を用いてゲイン調整を行い、前記動き検出回路により検出される姿勢変化量が所定量以内且つ前記ホワイトバランス調整係数が前記数記憶回路に記憶されてから経過した時間が所定時間以内の場合は前記記憶回路に記憶されているホワイトバランス調整係数を用いてゲイン調整を行い、前記姿勢変化量が所定量以内且つ前記ホワイトバランス調整係数が前記記憶回路に記憶されてから経過した時間が所定時間より長いときは、前記演算回路で演算されたホワイトバランス調整係数を用いてゲイン調整を行うように前記ゲイン調整回路を制御する制御回路と、を備え、前記制御回路は、前記動き検出回路により検出される姿勢変化量が継続して同じ向きに検出される場合は前記ホワイトバランス調整係数が前記記憶回路に記憶されてから経過した時間が所定時間以内か否かを判定し、当該経過した時間が所定時間以内の場合は前記記憶回路に記憶されているホワイトバランス調整係数を用いてゲイン調整を行い、当該経過した時間が所定時間より長いときは、前記演算回路で演算されたホワイトバランス調整係数を用いてゲイン調整を行うように前記ゲイン調整回路を制御することを特徴とする。
本願請求項3による電子カメラは、請求項1または2に記載の電子カメラにおいて、前記動き検出回路は、角加速度センサを有し、該角加速度センサの出力に基づき姿勢変化を検出し、前記角加速度センサは、カメラに着脱可能な前記撮影レンズに備えられ、前記撮影レンズとの間で前記角加速度センサによる検出信号を送受する通信回路をさらに備えることを特徴とする。
本願請求項4による電子カメラは、請求項1〜3のいずれかに記載の電子カメラにおいて、前記撮像装置は、第1の撮像装置および前記第1の撮像装置と異なる第2の撮像装置を有し、前記測色回路は、前記第1の撮像装置から出力される測色用の撮像信号を用いて前記被写体の色度を検出し、前記ゲイン調整回路は、前記第2の撮像装置から出力される撮影用の撮像信号に対して前記ホワイトバランス調整係数をかけてゲイン調整を行うことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。図1は、本発明の一実施の形態による一眼レフ電子スチルカメラを説明する図である。図1において、電子スチルカメラは、カメラ本体70と、カメラ本体70に着脱されるファインダ装置80と、レンズ91および絞り92を内蔵してカメラ本体70に着脱される交換レンズ90とを備える。交換レンズ90には、交換レンズ90の向きの変化を検出する角加速度センサ38aが設けられている。
【0007】
交換レンズ90を通過してカメラ本体70に入射した被写体光束は、レリーズ前に点線で示す位置にあるクイックリターンミラー71でファインダ装置80に導かれてファインダマット81に結像するとともに、被写体光束の一部はサブミラー74で反射されて焦点検出装置36にも結像する。ファインダーマット81に結像した被写体光束はさらに、ペンタプリズム82で接眼レンズ83に導かれる一方、プリズム84と結像レンズ85とを通過して色センサ86にも導かれ、色センサ86上に被写体像を結像する。レリーズ後はクイックリターンミラー71が実線で示す位置に回動し、被写体光束はシャッタ72を介して撮影用の撮像装置73上に結像する。なお、色センサ86は、撮影レンズ91に対して撮像装置73と共役な位置に配設されている。
【0008】
図2は、上述した電子スチルカメラの回路ブロック図である。CPU21には、レリーズボタンに連動する半押しスイッチ22および全押しスイッチ23から、それぞれ半押し信号および全押し信号が入力される。焦点検出装置36は、CPU21からの指令により撮影レンズ91の焦点調節状態を検出する。レンズ駆動装置37は、交換レンズ90を介して入射する被写体光束が撮像装置73の撮像素子26上で結像するように、撮影レンズ91を合焦位置へ駆動する。また、CPU21は、タイミングジェネレータ24およびドライバ25を駆動して撮像装置73の撮像素子26を駆動制御する。アナログ処理回路27とA/D変換回路28の動作タイミングは、タイミングジェネレータ24により制御される。計時回路39は、CPU21の要求に応じて時刻を示す信号を出力する。
【0009】
半押しスイッチ22のオン操作に続いて全押しスイッチ23がオン操作されると、クイックリターンミラー71が上方に回動し、交換レンズ90からの被写体光束が撮像素子26の受光面上に結像される。撮像素子26は、たとえばCCDによって構成され、被写体像の明るさに応じた信号電荷を蓄積する。撮像素子26に蓄積された信号電荷はドライバ25によって掃き出され、AGC回路やCDS回路などを含むアナログ信号処理回路27に入力される。入力されたアナログ画像信号は、アナログ信号処理回路27でゲインコントロール、雑音除去等のアナログ処理が施された後、A/D変換回路28によってデジタル信号に変換される。デジタル変換された画像信号は、たとえば、ASICとして構成される画像処理CPU29に導かれ、後述するホワイトバランス調整、輪郭補償、ガンマ補正等の画像前処理が行われる。
【0010】
画像前処理が行なわれた画像データに対してはさらに、JPEG圧縮のためのフォーマット処理(画像後処理)が行なわれ、フォーマット処理後の画像データが一時的にバッファメモリ30に格納される。
【0011】
バッファメモリ30に格納された画像データは、表示画像作成回路31により表示用の画像データに処理され、LCD等で構成されるビューファインダー32に撮影結果として表示される。また、バッファメモリ30に記憶された画像データは、圧縮回路33によりJPEG方式で所定の比率にデータ圧縮を受け、フラッシュメモリなどの記録媒体(CFカード)34に記録される。
【0012】
ホワイトバランス調整は、画像処理CPU29で行われる。A/D変換回路28から出力されるR,G,B各色の画像信号のうち、R色とB色の画像信号に対してホワイトバランス調整用のRゲインとBゲインとがそれぞれかけ合わされる。これらホワイトバランス調整用のRゲイン、Bゲインは、ホワイトバランス検出回路35で決定される。
【0013】
ホワイトバランス検出回路35は、被写体の色を検出する色センサ86と、色センサ86から出力されるアナログ色信号をデジタル色信号に変換するA/D変換回路35Bと、変換されたデジタル色信号に基づいてホワイトバランス調整係数(ホワイトバランス調整ゲイン)を生成するCPU35Cと、生成されたホワイトバランス調整係数を記憶するメモリ35Dとを含む。
【0014】
色センサ86は、たとえば、図3に示すように横48列×縦10行に分割された480個の画素を有する1枚の2次元撮像素子である。色センサ86の表面には、480画素に対応してR色、G色、およびB色のいずれかのフィルタが配設されたカラーフィルタ861が設けられている。被写体光がカラーフィルタ861を通して色センサ86で撮像されることにより、被写体光はR色信号、G色信号およびB色信号に分解されて撮像される。色センサ86から出力される色信号は、R、G、B色の色信号をそれぞれ出力する3つの近接画素を1画素分として、たとえば、横16列×縦10行の160画素分の色信号として出力される。つまり、色センサ86はその撮像面を160の領域に分割して色信号を出力する。
【0015】
CPU35Cは、色センサ86から出力される色信号を用いて、たとえば、上述した160領域分の色信号の平均値を白またはグレーなどの無彩色にするように、すなわち、R、G、B色の色信号成分の比を1:1:1にするようにホワイトバランス調整係数を算出する。ホワイトバランス調整係数の算出は、レリーズ前に色センサ86から出力される色信号を用いて逐次行われる。レリーズ後に撮像素子26によって撮影用の被写体像が撮像されると、画像処理CPU29は、撮像素子26からの画像信号に対してCPU35Cによって算出されているホワイトバランス調整用ゲインを用いてホワイトバランス調整を行う。メモリ35Dは、CPU35Cで算出されたホワイトバランス調整係数が画像処理CPU29によってホワイトバランス調整に使用されると、当該ホワイトバランス調整係数を上書き記憶する。
【0016】
色センサ86は、被写体輝度の検出にも用いられる。CPU21は、色センサ86から出力される色信号の出力レベルを用いて、所定の測光演算を行うことにより被写体輝度を算出する。算出された被写体輝度は、不図示の感度設定部材によって入力されている感光部材の露光感度とともに露光演算に用いられる。たとえば、被写体輝度および露光感度が周知のプログラム露出演算に用いられると、シャッタ秒時および絞り値が決定される。得られたシャッタ秒時および絞り値により、撮影時の露光制御が行われる。
【0017】
動き検出回路38は、角加速度センサ38aとCPU38bとを含む。角加速度センサ38aは交換レンズ90内に配設される。角加速度センサ38aは、水平方向の動きを検出するセンサと垂直方向の動きを検出するセンサとが十字状に組み合わされた複合センサであり、水平方向の動き検出信号と、垂直方向の動き検出信号とをそれぞれ出力する。CPU38bは、角加速度センサ38aから出力される水平および垂直方向の検出信号をそれぞれ積分し、少なくとも一方の積分値が所定値を超えるとカメラ70および交換レンズ90が動いて向き(姿勢)を変えたと判定する。この判定結果は、CPU21から動き検出回路38に送信される要求に応じて、動き検出回路38からCPU21へ適宜送られる。なお、角加速度センサ38aから出力される検出信号の積分値、すなわち、カメラ70および交換レンズ90の移動量(姿勢変化量)は、カメラおよび交換レンズ90が静止状態におかれてもCPU38b内の不図示のメモリに保持される。なお、角加速度センサ38aは、交換レンズ90の先端部に配設されると姿勢変化を効率よく検出する。
【0018】
本発明は、動き検出回路38で行われる動き判定に応じて、CPU35Cによって算出されたホワイトバランス調整用ゲインの代わりにメモリ35Dに記憶されているホワイトバランス調整用ゲインを用いてホワイトバランス調整を行うことに特徴を有する。
【0019】
図4は、本実施の形態によるホワイトバランス調整用ゲインを決定する処理の流れを説明するフローチャートである。図4による処理は、電子スチルカメラのメインスイッチがオンされ、図2の各ブロックに電源が供給されると繰り返し行われる。図4のステップS11において、CPU21は、動き検出回路38に指令を出し、角加速度センサ38aから出力される検出信号を積分してカメラの移動量を算出させ、算出した移動量をCPU38b内の不図示のメモリに保持させる。ステップS12において、CPU21は、レリーズ操作されたか否かを判定する。CPU21は、全押しスイッチスイッチ23がオン操作された場合にステップS12を肯定判定してステップS13へ進み、全押しスイッチスイッチ23がオン操作されない場合はステップS12を否定判定してステップS11へ戻る。
【0020】
ステップS13において、CPU21は、ホワイトバランス検出回路35に指令を出し、ホワイトバランス制御値である調整係数を算出させてステップS14へ進む。また、CPU21は、色センサ86の出力信号を用いて被写体輝度を算出する。ステップS14において、CPU21は、電源オン後1回目のレリーズ操作か否かを判定する。CPU21は、電源オン後1回目のレリーズ操作の場合にステップS14を肯定判定してステップS15へ進み、電源オン後2回目以降のレリーズ操作の場合にステップS14を否定判定してステップS17へ進む。ステップS15において、CPU21は、ホワイトバランス検出回路35で算出されたホワイトバランス制御値を用いてホワイトバランス調整を行うように画像処理CPU29に指示し、ステップS16へ進む。これにより、1回目の撮影時には新たに算出されたホワイトバランス制御値を使用してホワイトバランス調整が行われる。
【0021】
ステップS16において、CPU21は、ホワイトバランス検出回路35に指令を出し、ホワイトバランス調整に使用したホワイトバランス制御値をメモリ35Dに記憶させる。CPU21はさらに、計時回路39から時刻を示す信号を入力し、この信号が示す時刻とステップS13で算出した被写体輝度とをCPU21内の不図示のメモリに記憶してステップS25へ進む。ステップS25において、CPU21は、電源オンのままか否かを判定する。CPU21は、電源オフのための不図示のスイッチが操作されていない場合にステップS25を肯定判定してステップS11へ戻り、電源オフのためのスイッチが操作された場合にステップS25を否定判定し、図4による処理を終了する。
【0022】
ステップS17において、CPU21は、カメラ70および交換レンズ90が静止しているか否かを判定する。CPU21は、角加速度センサ38aによって角加速度が検出されていない場合にステップS17を肯定判定してステップS18へ進み、角加速度センサ38aによって角加速度が検出されている場合にステップS17を否定判定してステップS20へ進む。
【0023】
ステップS18において、CPU21は、ステップS13で算出されたホワイトバランス制御値とメモリ35Dに記憶されているホワイトバランス制御値との差、ステップS13で算出された被写体輝度とCPU21内のメモリに記憶されている被写体輝度との差、および現在の時刻とCPU21内のメモリに記憶されている時刻との差が、それぞれホワイトバランス制御値差の閾値、被写体輝度差の閾値、時間差の閾値以下か否かを判定する。CPU21は、上記ホワイトバランス制御値差、被写体輝度差、および時刻差の全てが各閾値以下の場合にステップS18を肯定判定してステップS19へ進み、上記差のうち少なくとも1つが閾値を超える場合にステップS18を否定判定してステップS15へ進む。なお、ホワイトバランス制御値差の閾値、被写体輝度差の閾値、および時間差の閾値は、それぞれあらかじめ所定の値がCPU21内のメモリに記憶されている。
【0024】
ステップS19において、CPU21は、ホワイトバランス検出回路35のメモリ35Dに記憶されているホワイトバランス制御値を用いてホワイトバランス調整を行うように画像処理CPU29に指示し、ステップS25へ進む。これにより、上記ホワイトバランス制御値の差、被写体輝度の差、および時刻の差の全てが各閾値以下の場合に、前回使用されたホワイトバランス制御値を使用してホワイトバランス調整が行われる。
【0025】
ステップS20において、CPU21は、カメラ70および交換レンズ90の向きが変化中か否かを判定する。CPU21は、角加速度センサ38aによって角加速度が継続して同じ向きに検出されている場合にステップS20を肯定判定してステップS18へ進み、角加速度センサ38aによって継続して同じ向きに角加速度が検出されていない場合にステップS20を否定判定してステップS21へ進む。ステップS20を肯定判定する場合は、流し撮りが行われている場合である。ステップS21において、CPU21は、カメラ70および交換レンズ90が向きを変えたか否かを判定する。CPU21は、動き検出回路38のCPU38b内の不図示のメモリに記憶されている移動量を読み出し、この移動量があらかじめ定められている所定の閾値を超える場合にカメラ70および交換レンズ90が向きを変えたとみなしてステップS21を肯定判定し、ステップS22へ進む。読み出した移動量が所定の閾値以下の場合にカメラ70および交換レンズ90が向きを変えていないとみなしてステップS21を否定判定し、ステップS18へ進む。所定の閾値は、あらかじめCPU21内のメモリに記憶されている。
【0026】
ステップS22において、CPU21は、画角変化量が閾値以下か否かを判定する。画角変化量は、姿勢変化量から換算する。CPU21は、画角変化量が撮影画面の2/3以下の場合にステップS22を肯定判定してステップS18へ進み、画角変化量が撮影画面の2/3を超える場合にステップS22を否定判定してステップS23へ進む。ステップS23において、CPU21は、ホワイトバランス検出回路35で算出されたホワイトバランス制御値を用いてホワイトバランス調整を行うように画像処理CPU29に指示し、ステップS24へ進む。これにより、カメラ70および交換レンズ90が向きを変えたと判定され、画角移動量が閾値を超えるときには新たに算出されたホワイトバランス制御値を使用してホワイトバランス調整が行われる。
【0027】
ステップS24において、CPU21は、ホワイトバランス検出回路35に指令を出し、ホワイトバランス調整に使用したホワイトバランス制御値をメモリ35Dに記憶させる。CPU21はさらに、計時回路39から時刻を示す信号を入力し、この信号が示す時刻とステップS13で算出した被写体輝度とをCPU21内の不図示のメモリに記憶してステップS25へ進む。
【0028】
本実施の形態による作用効果についてまとめる。
(1)ホワイトバランス検出回路35のCPU35Cは、色センサ86から出力される色信号を用いてホワイトバランス制御値を算出する(ステップS13)。電源オン後1回目のレリーズ操作(ステップS14で肯定判定)で撮像された撮影用の画像信号に対して、画像処理CPU29が上記ホワイトバランス制御値を用いてホワイトバランス調整を行う(ステップS15)。このホワイトバランス調整に用いられたホワイトバランス制御値は、メモリ35Dに記憶される(ステップS16)。このとき、色センサ86による色信号を用いて算出された被写体輝度およびこの時点の時刻がCPU21内のメモリに記憶される。これにより、1回目の撮影時のホワイトバランス調整に用いられたホワイトバランス制御値が、被写体輝度および時刻とともにカメラ70に保持される。
【0029】
(2)交換レンズ90内に角加速度センサ38aを配設し、カメラ70および交換レンズ90の向き(姿勢)の変化を検出する。電源オン後2回目以降のレリーズ操作(ステップS14で否定判定)の場合、色センサ86から出力される色信号を用いてホワイトバランス制御値を算出すると、撮影用の画像信号に対するホワイトバランス調整に用いるホワイトバランス制御値について、以下のように決定する。
(a)角加速度センサ38aにより検出信号が検出されない(ステップS17で肯定判定)とき、もしくは、角加速度センサ38aによる検出信号を積分した移動量が撮影画角で2/3以下(ステップS22で肯定判定)、ステップS13で算出されたホワイトバランス制御値とメモリ35Dに記憶されているホワイトバランス制御値との差がホワイトバランス制御値差の閾値以下、ステップS13で算出された被写体輝度とCPU21内のメモリに記憶されている被写体輝度との差が被写体輝度差の閾値以下、および現在の時刻とCPU21内のメモリに記憶されている時刻との差が時間差の閾値以下、の全てが成立する(ステップS18で肯定判定)とき、メモリ35Dに記憶されているホワイトバランス制御値でホワイトバランス調整を行う。これにより、カメラ70および交換レンズ90の移動量が撮影画角で2/3以下で前回の撮影時と同じ主要被写体が撮影されている可能性が高く、被写体輝度差および時間差が閾値以下で前回の撮影時と同じ照明光の下で撮影されている可能性が高いとみなせる場合に、前回の撮影時と同じホワイトバランス調整が行われる。この結果、同じ照明の下で同じ主要被写体を撮影したにもかかわらず、被写体色によるカラーフェリアの影響を受けてホワイトバランス調整結果が異なることを防止できる。
(b)角加速度センサ38aによる検出信号を積分した移動量が撮影画角で2/3を超える(ステップS22で否定判定)、ステップS13で算出されたホワイトバランス制御値とメモリ35Dに記憶されているホワイトバランス制御値との差がホワイトバランス制御値差の閾値を超える、ステップS13で算出された被写体輝度とCPU21内のメモリに記憶されている被写体輝度との差が被写体輝度差の閾値を超える、および現在の時刻とCPU21内のメモリに記憶されている時刻との差が時間差の閾値を超える、の少なくとも1つが成立する(ステップS18で否定判定)とき、算出されたホワイトバランス制御値でホワイトバランス調整を行う。これにより、カメラ70および交換レンズ90の移動量が撮影画角で2/3を超えて前回の撮影時と別の主要被写体が撮影されている可能性が高く、被写体輝度差および時間差のいずれかが閾値を超えて前回の撮影時と異なる照明光の下で撮影されている可能性が高いとみなせる場合に、新たに算出されるホワイトバランス制御値によりホワイトバランス調整が行われる。
【0030】
(3)流し撮りが行われている場合にステップS20を肯定判定するようにした。その後、ステップS18が肯定判定されるとメモリ35Dに記憶されているホワイトバランス制御値でホワイトバランス調整を行う。この結果、同じ照明の下で同じ主要被写体を流し撮りしたにもかかわらず、被写体色によるカラーフェリアの影響を受けてホワイトバランス調整結果が異なってしまうことが防止される。
(4)色センサ86をファインダー装置80内に配設するようにしたので、全押しスイッチ23の操作によりミラー71がミラーアップされる前に色センサ86でホワイトバランス検出用データを撮像することが可能になる。したがって、全押しスイッチ23の操作により行われる撮影シーケンスにおいてホワイトバランス検出用データを撮像する必要がないから、撮影シーケンスでホワイトバランス検出用データの撮像を開始する場合に比べて撮影処理時間を短縮することができる。
【0031】
上述したステップS18において、ステップS13で算出されたホワイトバランス制御値とメモリ35Dに記憶されているホワイトバランス制御値との差が、ホワイトバランス制御値差の閾値以下か否かの判定を含めるようにしたが、この判定を省略するようにしてもよい。この場合には、ステップS13で算出された被写体輝度とCPU21内のメモリに記憶されている被写体輝度との差、および現在の時刻とCPU21内のメモリに記憶されている時刻との差について、それぞれ被写体輝度差の閾値以下か、時間差の閾値以下か否かを判定する。
【0032】
姿勢変化を検出するために角加速度センサ38aを用いたが、加速度センサを用いるようにしてもよい。加速度センサは、交換レンズがマクロレンズの場合にとくに有効である。
【0033】
姿勢変化がない状態を検出するために、カメラ70の不図示の三脚座にスイッチを設けるようにしてもよい。カメラ70が三脚に固定されると、このスイッチが作動する。カメラ70は、スイッチが作動している場合にカメラ70が三脚に固定されたと判定し、カメラ70が静止されている(姿勢変化がない)とみなす。
【0034】
以上の説明では、一眼レフ電子スチルカメラについて説明したが、非一眼レフ電子スチルカメラにも本発明を適用することができる。この場合、ビームスプリッタやハーフミラーなどを用いて撮像素子26および色センサ86に被写体像を別々に結像させる。
【0035】
また、上述した説明では、撮像素子26および色センサ86を別々に設けたが、撮像素子26が色センサを兼用するようにしてもよい。この場合には、撮像素子26で撮像されたデータを用いて上述したようにホワイトバランス調整用ゲインを決定する。そして、レリーズ操作が行われたときに撮像された被写体画像データに対して、上記のホワイトバランス調整用ゲインによりホワイトバランス調整を行う。
【0036】
上述した色センサ86は、横48列×縦10行に分割された480個の画素を有する2次元撮像素子とし、RGBカラーフィルタ861を設けて160画素分の色信号を出力するようにしたが、画素構成はこのとおりでなくてもよい。
【0037】
特許請求の範囲における各構成要素と、発明の実施の形態における各構成要素との対応について説明する。撮影レンズは、たとえば、交換レンズ90により構成される。撮像信号は、たとえば、色信号および撮像装置73による撮像信号が対応する。撮像装置は、たとえば、撮像装置73(色センサ86)によって構成される。色度は、たとえば、R、G、B色の色信号成分の比に対応する。測色回路および演算回路は、たとえば、CPU35Cによって構成される。ゲイン調整回路は、たとえば、画像処理CPU29によって構成される。記憶回路は、たとえば、メモリ35Dによって構成される。制御回路、測光回路および通信回路は、たとえば、CPU21によって構成される。第1の撮像装置は、たとえば、色センサ86によって構成される。第2の撮像装置は、たとえば、撮像装置73によって構成される。測色用の撮像信号は、たとえば、色信号が対応する。撮影用の撮像信号は、たとえば、撮像装置73による撮像信号が対応する。
【0038】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように本発明による電子カメラでは、カメラの姿勢変化にともない、演算されるホワイトバランス調整係数が前回の撮影時に演算されたホワイトバランス調整係数と異なる場合でも、ホワイトバランス調整後の主要被写体色を前回の撮影時と同じ色にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施の形態による一眼レフ電子スチルカメラを説明する図である。
【図2】電子スチルカメラの回路ブロック図である。
【図3】色センサを説明する図である。
【図4】ホワイトバランス調整用ゲインを決定する処理の流れを説明するフローチャートである。
【符号の説明】
21,35C,38b…CPU、 22…半押しスイッチ、
23…全押しスイッチ、 26…撮像素子、
28,35B…A/D変換回路、 29…画像処理CPU、
35…ホワイトバランス検出回路、 35D…メモリ、
38…動き検出回路、 38a…角加速度センサ、
39…計時回路、 73…撮像装置、
86…色センサ、 90…交換レンズ、
861…カラーフィルタ
Claims (4)
- 撮影レンズを通過する被写体像を撮像し、撮像信号を出力する撮像装置と、
前記撮像信号を用いて前記被写体の色度を検出する測色回路と、
前記被写体の輝度を検出する測光回路と、
前記測色回路により検出される色度を用いてホワイトバランス調整係数を演算する演算回路と、
前記撮像装置から出力される前記撮像信号に対して前記ホワイトバランス調整係数をかけてゲイン調整を行うゲイン調整回路と、
前記ゲイン調整回路でゲイン調整に用いられた前記ホワイトバランス調整係数および前記測光回路で検出された被写体の輝度を記憶する記憶回路と、
カメラの姿勢変化を検出する動き検出回路と、
前記動き検出回路により検出される姿勢変化量が所定量を超える場合は、前記演算回路で演算されたホワイトバランス調整係数を用いてゲイン調整を行い、前記動き検出回路により検出される姿勢変化量が所定量以内かつ前記記憶回路に記憶された被写体の輝度と前記測光回路により検出される輝度との差が所定値以内の場合は、前記記憶回路に記憶されているホワイトバランス調整係数を用いてゲイン調整を行い、前記姿勢変化量が所定量以内かつ前記記憶回路に記憶された被写体の輝度と前記測光回路により検出される輝度との差が所定値より大きいときは、前記演算回路で演算されたホワイトバランス調整係数を用いてゲイン調整を行うように前記ゲイン調整回路を制御する制御回路と、を備え、
前記制御回路は、前記動き検出回路により検出される姿勢変化量が継続して同じ向きに検出される場合は前記記憶回路に記憶された被写体の輝度と前記測光回路により検出される輝度との差が所定値以内か否かを判定し、当該輝度の変化量が所定値以内の場合は前記記憶回路に記憶されているホワイトバランス調整係数を用いてゲイン調整を行い、当該輝度の差が所定値より大きいときは、前記演算回路で演算されたホワイトバランス調整係数を用いてゲイン調整を行うように前記ゲイン調整回路を制御することを特徴とする電子カメラ。 - 撮影レンズを通過する被写体像を撮像し、撮像信号を出力する撮像装置と、
前記撮像信号を用いて前記被写体の色度を検出する測色回路と、
前記測色回路により検出される色度を用いてホワイトバランス調整係数を演算する演算回路と、
前記撮像装置から出力される前記撮像信号に対して前記ホワイトバランス調整係数をかけてゲイン調整を行うゲイン調整回路と、
前記ゲイン調整回路でゲイン調整に用いられた前記ホワイトバランス調整係数を記憶する記憶回路と、
カメラの姿勢変化を検出する動き検出回路と、
前記動き検出回路により検出される姿勢変化量が所定量を超える場合は、前記演算回路で演算されたホワイトバランス調整係数を用いてゲイン調整を行い、前記動き検出回路により検出される姿勢変化量が所定量以内且つ前記ホワイトバランス調整係数が前記数記憶回路に記憶されてから経過した時間が所定時間以内の場合は前記記憶回路に記憶されているホワイトバランス調整係数を用いてゲイン調整を行い、前記姿勢変化量が所定量以内且つ前記ホワイトバランス調整係数が前記記憶回路に記憶されてから経過した時間が所定時間より長いときは、前記演算回路で演算されたホワイトバランス調整係数を用いてゲイン調整を行うように前記ゲイン調整回路を制御する制御回路と、を備え、
前記制御回路は、前記動き検出回路により検出される姿勢変化量が継続して同じ向きに検出される場合は前記ホワイトバランス調整係数が前記記憶回路に記憶されてから経過した時間が所定時間以内か否かを判定し、当該経過した時間が所定時間以内の場合は前記記憶回路に記憶されているホワイトバランス調整係数を用いてゲイン調整を行い、当該経過した時間が所定時間より長いときは、前記演算回路で演算されたホワイトバランス調整係数を用いてゲイン調整を行うように前記ゲイン調整回路を制御することを特徴とする電子カメラ。 - 請求項1または2に記載の電子カメラにおいて、
前記動き検出回路は、角加速度センサを有し、該角加速度センサの出力に基づき姿勢変化を検出し、
前記角加速度センサは、カメラに着脱可能な前記撮影レンズに備えられ、
前記撮影レンズとの間で前記角加速度センサによる検出信号を送受する通信回路をさらに備えることを特徴とする電子カメラ。 - 請求項1〜3のいずれかに記載の電子カメラにおいて、
前記撮像装置は、第1の撮像装置および前記第1の撮像装置と異なる第2の撮像装置を有し、
前記測色回路は、前記第1の撮像装置から出力される測色用の撮像信号を用いて前記被写体の色度を検出し、
前記ゲイン調整回路は、前記第2の撮像装置から出力される撮影用の撮像信号に対して前記ホワイトバランス調整係数をかけてゲイン調整を行うことを特徴とする電子カメラ。
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