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JP5040983B2 - 電子部品の製造方法及び電子部品 - Google Patents

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Description

本発明は、電子部品の製造方法及び電子部品に関するものである。
従来の電子部品の製造方法として、グリーンシートと内部電極材料とを交互に積層して焼成することによって形成したエレメント(素体)の端面を電極材料ペイント(導電性ペースト)に浸漬させて第一層を形成した後、再び電極材料ペイントに浸漬させて第二層を形成し、焼成して外部電極を形成するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平5−144660号公報
上述の電子部品の製造方法においては、素体を形成した後、導電性ペーストに端部を浸漬させて焼成することによって外部電極を形成している。しかしながら、この製造方法では、浸漬後に素体を引き離す際、端面の中央位置付近で導電性ペーストが引っ張られることによって、ペースト膜の中央位置付近の厚みが大きくなる一方、素体の端面と側面の間の角部分付近の厚みが薄くなっていた。この結果、外部電極の厚みは、湾曲した角部分付近で薄くなり、焼付工程後のメッキ工程において、薄くなった部分からメッキ液等の水分が素体内に侵入する虞があった。従って、従来の製造方法によって製造された電子部品では、メッキ工程の際に素体内に侵入した水分の影響によって、電子部品の特性が劣化してしまう虞があった。
この点に関して、上記電子部品の製造方法においてペースト膜の角部分付近の厚みを確保しようとすると、これに伴って端面の中央位置付近及び素体の側面部分のペースト膜がさらに厚くなってしまう。そして、端面の中央位置付近のペースト膜の厚みが素体の側面部分の厚みに対して大きくなるため、電子部品の実装時におけるチップ立ち等といった実装不良が発生する虞があった。更に、外部電極寸法が大きくなることで、製品外形寸法が大きくなり、電子部品の小型化が困難になるといった問題があった。
本発明は、上記課題の解決のためになされたものであり、メッキ液等の水分が素体内に侵入することを防止すると共に電子部品の実装不良及び製品寸法の増大を防止し、電子部品の信頼性を向上させることができる電子部品の製造方法及び電子部品を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る電子部品の製造方法は、一対の端面と端面同士を連結する四つの側面を有する直方体の素体と、素体の端面側に形成された外部電極とを備える電子部品の製造方法であって、浸漬工法によって端面側に導電性ペーストを付与することによって、第一ペースト層を形成する第一ペースト層形成工程と、第一ペースト層を焼き付けて、焼付電極を形成する第一焼付工程と、焼付電極上に、スクリーン印刷にて導電性ペーストを付与することによって、端面側に第二ペースト層を形成する第二ペースト層形成工程と、第二ペースト層を焼き付けて、外部電極を形成する第二焼付工程と、を有することを特徴とする。
本発明に係る電子部品の製造方法では、浸漬工法によって素体の端面側に導電性ペーストを付与して形成した第一ペースト層を焼き付けて焼付電極を形成した後、焼付電極上にスクリーン印刷にて形成した第二ペースト層を焼き付けて外部電極を形成している。第一ペースト層の形成では、浸漬によって素体の側面にも導電性ペーストを付着させ、電子部品の表面実装のために必要な電子部品の側面部分の電極が形成されるが、このとき、端面の中央位置付近や角部分付近の厚みを考慮することがないため、低粘度・低メタルコンテント(固形分濃度)ペーストを用いることができ、従来よりも素体の側面における外部電極の厚み(H寸法)を小さくすることができる。そして、第二ペースト層の形成では、スクリーン印刷によって形成することにより、焼付電極の上部にのみ第二ペースト層が形成されるため、素体の側面部分の厚みの増大を防止することができる。また、第二ペースト層の形成では、スクリーン印刷により焼付電極の上部に平均的に第二ペースト層が形成されるので、浸漬工法のみで外部電極が形成される場合に比べて、角部分付近の厚みを十分に確保しつつ、端面の中央位置付近の厚みの増大を防止することができる。さらに、第一ペースト層を焼き付けて焼付電極を形成した後に第二ペースト層を形成して焼き付けるため、第一ペースト層の形成や焼き付け時に発生した焼付電極の欠陥を第二ペースト層によって埋めることができ、無欠陥の外部電極を形成することができる。
以上のように、本発明に係る電子部品の製造方法では、素体の側面における外部電極の厚みを小さくできると共に、端面の中央位置付近の厚みの増大も防止できるため、電子部品の外形寸法の増大を抑えると共に、実装時におけるチップ立ち等といった実装不良の発生を防止することができる。また、角部分付近の外部電極の厚みを確保でき、且つ無欠陥の外部電極を形成することができるので、メッキを行う際に、角部分付近等からメッキ液などの水分が素体内に侵入することを防止することができる。従って、電気部品の信頼性を向上させることができる。
また、従来の製造方法において、例えばメッキ液等の水分の素体内への侵入を防止するために、素体の角部分付近の厚みを確保すべく中央位置付近の厚みの大きい外部電極を浸漬工法により形成すると、ペーストの塗布時に気泡の巻き込み等によりペースト層にピンホールが形成されやすく、さらに、厚いペースト層を乾燥する際に乾燥収縮により乾燥したペースト層に乾燥欠陥が発生しやすくなる。そして、乾燥したペースト層を焼き付ける場合、焼き付け時の脱バインダ工程、焼付工程においてペースト層が収縮し、特に乾燥の際に発生した微細な欠陥を起点にペースト膜に亀裂等の欠陥が生じ得る。しかし、本発明に係る電子部品の製造方法によれば、第二ペースト層の形成及び焼き付けを第一ペースト層を焼き付けて焼付電極を形成した後に行うので、一回あたりの焼き付け時のペースト層の厚みが小さくなる。そのため、焼き付けによる亀裂、剥がれ及び気泡(ブク)等の焼付欠陥が発生にくくなり、より欠陥の少ない外部電極を形成することが可能となる。
また、本発明に係る電子部品の製造方法では、第一ペースト層及び第二ペースト層は、導電性成分としてCuを含有していることが好ましい。このように、導電性成分として外部電極がCuを含有する場合、Sn、Niメッキ等の実装時のハンダ付け性を改善するメッキを施すことになる。この場合には、上述の電子部品の製造方法が特に有効であり、Sn、Niメッキ液が素体内に侵入することを確実に防止できる。
また、本発明に係る電子部品の製造方法では、第一ペースト層は、第二ペースト層と組成が異なっていることが好ましい。第一ペースト層は、外部電極を形成するにあたり、素体との密着力を確保する機能が求められる一方、第二ペースト層は、主としてメッキ液が素体内に侵入することを防止する機能が求められる。そこで、第一ペースト層及び第二ペースト層のそれぞれを機能に合わせた組成とすることにより、メッキ液等の水分が素体内に侵入することを確実に防止できると共に、電子部品の実装不良をより確実に防止できる。
また、本発明に係る電子部品の製造方法では、第一焼付工程における焼付温度は、第二焼付工程における焼付温度と異なっていることが好ましい。このように、焼付条件を例えば第一ペースト層及び第二ペースト層の組成に応じて変更することにより、焼き付けを最適な条件で行うことができる。
また、本発明に係る電子部品の製造方法では、第二ペースト層形成工程において、第二ペースト層をスクリーン印刷して乾燥する工程を繰り返し複数回行うことが好ましい。このように、第二ペースト層の塗布と乾燥とを複数回繰り返し行うことによって、より均一な厚みで最適な外部電極を形成することができる。また、スクリーン印刷や乾燥の際に発生した欠陥を次のスクリーン印刷によって埋めることができるので、より欠陥の少ない外部電極を形成することができる。
本発明の電子部品は、上述のいずれかの電子部品の製造方法によって製造された電子部品である。上述の方法によって電子部品を製造することにより、従来の製造方法により製造された電子部品と比べて、外部電極の寸法、特に電子部品の外形寸法に影響する素体の側面に形成される外部電極の厚みと、素体の端面の中央位置付近における外部電極の厚みを小さくすることができる。これにより、本発明の電子部品は、従来の電子部品と同一の寸法としつつ、高容量、高耐圧に形成することができる。
本発明によれば、メッキ液等の水分が素体内に侵入することを防止すると共に電子部品の実装不良及び製品寸法の増大を防止し、電子部品の信頼性を向上させることができる。
本発明の一実施形態に係る製造方法によって製造された電子部品を示す断面図である。 電子部品の製造方法を示すフロー図である。 素体保持工程及び第一ペースト層形成工程の工程内容を示す図である。 第一ペースト層形成工程からメッキ工程までの工程内容を示す図である。 第二ペースト層形成工程の工程内容を示す図である。 本発明の実施形態に係る電子部品の製造方法における第二ペースト層形成工程を終えた後の電子部品の一例を示す断面図である。
以下、図面を参照して、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、説明において、同一要素又は同一機能を有する要素には、同一符号を用いることとし、重複する説明は省略する。
図1を参照して、本発明の実施形態に係る電子部品の製造方法によって製造された電子部品の構成を説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る製造方法によって製造された電子部品を示す断面図である。
図1に示すように、電子部品1は、例えば、セラミックコンデンサなどの電子部品であり、複数の板状のセラミックグリーンシートを積層して一体化することによって略直方体形状に構成された素体2と、素体2の両端面に形成された外部電極3,4とを備えて構成される。素体2は、素体2の長手方向に向かい合って互いに平行をなす一対の端面2a,2bと、端面2a,2bと直交すると共に端面2a,2b同士を連結する四つの側面2cを有する。外部電極3は、一方の端面2a及び端面2aと直交する四つの側面2cの各縁部の一部を覆うように形成されている。この四つの側面2cを覆う部分の大きさ、すなわち、外部電極3の端面2aを覆う部分における厚みが最大となる位置と側面2cを覆う部分における端部との間の寸法(図1においてBで示される)を以下B寸法と呼ぶ。このB寸法は、例えば、0.5mm〜0.6mm程度に設定される。また、外部電極4は、他方の端面2b及び端面2bと直交する四つの側面2cの各縁部の一部を覆うように形成されている。電子部品1は、例えば、縦が1.9mm〜2.2mm程度に設定され、横が1.1mm〜1.3mm程度に設定され、厚みが1.1mm〜1.3mm程度に設定されている。なお、略直方体形状とは、直方体形状も含む。
外部電極3,4は、素体2の外面にCuやNi、あるいはAg、Pd等を主成分とする導電性ペーストを後述の方法によって付着させた後に所定温度(例えば、700℃〜900℃程度)にて焼き付け、さらに電気メッキを施すことにより、形成される。電気メッキには、Ni、Sn等を用いることができる。
素体2は、図1に示すように、複数の長方形板状の誘電体層6と、複数の内部電極7及び内部電極8とが積層された積層体として構成されている。内部電極7と内部電極8とは、素体2内において誘電体層6の積層方向(以下、単に「積層方向」と称する。)に沿ってそれぞれ一層ずつ配置されている。内部電極7と内部電極8とは、少なくとも一層の誘電体層6を挟むように対向配置されている。実際の電子部品1では、複数の誘電体層6は、互いの間の境界が視認できない程度に一体化されている。この素体2は、内部電極7,8と誘電体層6とが交互に複数積層される領域である第一領域2Aと、第一領域2Aを積層方向に挟み込む一対の誘電体層6からなる領域である第二領域2Bとを有している。なお、第二領域2Bは、二対以上の複数の誘電体層6から形成されていてもよい。
内部電極7,8は、例えばNiやCu、Ag、Pdなどの導電材を含んでいる。内部電極7,8の厚みは、例えば1μm〜5μm程度である。内部電極7,8は、積層方向から見て互いに重なりあう領域を有するような形状であれば、特に形状は限定されず、例えば矩形状などの形状をなしている。内部電極7,8は、上記導電性材料を含む導電性ペーストの焼結体として構成される。内部電極7は外部電極3と電気的に接続されており、内部電極8は外部電極4と電気的に接続されている。
図2に示すように、電子部品1の製造工程は、素体準備工程S1から工程を開始する。この素体準備工程S1では以下の処理がなされる。すなわち、誘電体層6となるセラミックグリーンシートを形成した後、当該セラミックグリーンシート上に内部電極7,8のパターンを導電性ペーストで印刷し、乾燥することによって電極パターンを形成する。このように電極パターンが形成されたセラミックグリーンシートを複数枚重ね合わせ、そのセラミックグリーンシートの積層体をそれぞれ素体2の大きさのチップとなるように切断する。そして、所定温度で所定時間加熱処理を施すことによって脱バインダを行う。脱バインダを行った後、さらに高温で加熱して焼き付けを行うことで素体2を得る。以上の処理によって、素体準備工程S1が終了する。
素体準備工程S1の後、素体保持工程S2が行われる。図3は、素体保持工程S2及び第一ペースト層形成工程S3の工程内容を示す図である。この素体保持工程S2は、素体準備工程S1で準備した素体2を複数並べて保持する工程である。素体保持工程S2では、キャリアプレートなどの公知の保持治具50を用いて、素体2の一方の端面2aが下方を向くように他方の端面2b側において側面2cを保持する。
素体保持工程S2の後、第一ペースト層形成工程S3が行われる。第一ペースト層形成工程S3は、図2に示すように、保持冶具50で保持された素体2の端面2aを塗布用ベッド40に入れられた導電性ペースト41中に浸漬させることによって、第一ペースト層16を形成する工程である。この第一ペースト層形成工程S3を行うことによって、端面2aを周り込ませて素体2の四つの側面2cにも導電性ペーストを付着させることができる。これによって、第一ペースト層16が形成される。なお、第一ペースト層16を形成する導電性ペースト41は、低粘度、低メタルコンテントペースト組成となっている。
第一ペースト層形成工程S3が行われた後、ブロット工程S4が行われる。第一ペースト層形成工程S3において、端面2a側を導電性ペースト41に浸漬させて引き上げると、付着した第一ペースト層16が引っ張られて端面2aの中央位置付近の厚みが大きくなる。従って、ブロット工程S4では、第一ペースト層16をプレートに押付けて引き離すことによって厚みの大きな部分の導電性ペーストを拭い取り、中央位置における第一ペースト層16の厚みを薄くすることができる。導電性ペーストを拭い取った後、第一焼付工程S5が行われる。第一焼付工程S5では、第一ペースト層16を例えば780℃で熱処理を行うことによって、図4(a)に示すような焼付電極16aを形成する。なお、浸漬工法には、第一ペースト層形成工程S3及びブロット工程S4が含まれる。
第一焼付工程S5の後、第二ペースト層形成工程S6が行われる。図5は、第二ペースト層形成工程S6の工程内容を示す図である。この第二ペースト層形成工程S6は、端面2a側に形成された焼付電極16aをスクリーンメッシュ51で覆ってスクリーン印刷することによって、焼付電極16a上に導電性ペーストを付与し、第二ペースト層17を形成する工程である。この第二ペースト層17は、第一ペースト層16とは組成の異なるペーストによって形成される。具体的には、第二ペースト層17を形成する導電性ペースト52は、第一ペースト層16を形成する導電性ペースト41とCu平均粒径、固形分濃度、粘度、樹脂成分等がことなっており、第一ペースト層16を形成する導電性ペースト41よりもスクリーン印刷に適性の高い高濃度、高チキソ性ペースト組成となっている。
第二ペースト層形成工程S6では、具体的には、図5に示すように、保持冶具50に固定された素体2の端面2aの焼付電極16aをスクリーンメッシュ51で上方から覆い、スクリーンメッシュ51の上面側で、導電性ペースト52を一の方向Dに向かって掻き寄せるようにスキージ53を移動させる。これによって、スキージ53で素体2の端面2a側の焼付電極16a上にスクリーンメッシュ51が押し当てられる際に焼付電極16a上に導電性ペースト52が印刷され、図4(b)に示すように第二ペースト層17が形成される。端面2a側の第二ペースト層形成工程S6の後、上述の素体保持工程S2から第二ペースト層形成工程S6まで同様の工程内容が行われることによって、端面2b側にも焼付電極16a及び第二ペースト層17が形成される。あるいは、端面2a側に焼付電極16aを形成した後、端面2b側に焼付電極16aを形成し、その後第二ペースト層17を形成してもよい。
第二ペースト層形成工程S6が終了すると、第二焼付工程S7が行われる。第二焼付工程S7では、例えば730℃で熱処理を行うことによって、図4(c)に示すように外部電極3,4を形成する。第二焼付工程S7が行われた後、メッキ工程S8が行われる。メッキ工程S8は、電子部品1の表面にNiメッキ層やSnメッキ層を形成する工程である。具体的に、このメッキ工程S8では、バレル内のメッキ液に電子部品1を浸漬させた後、バレルを回転させつつ電子部品1の表面にメッキが施される。以上によって、図2に示す工程が終了し、電子部品1を得ることができる。
以上説明したように、電子部品1の製造方法では、浸漬工法によって素体2の端面2a,2b側に導電性ペースト41を付与して形成した第一ペースト層16を焼き付けて焼き付け電極16aを形成した後、焼付電極16a上にスクリーン印刷にて形成した第二ペースト層17を焼き付けて外部電極3,4を形成している。第一ペースト層16の形成では、浸漬によって素体2の側面2cにも導電性ペースト41を付着させ、電子部品1の表面実装のために必要な電子部品1の側面側の電極が形成されるが、このとき、端面2a、2bの中央位置付近や角部分9付近の厚みを考慮することがないため、低粘度・低メタルコンテントペーストを用いることができ、従来よりも素体2の側面2cにおける外部電極3,4の厚み(H寸法)を小さくすることができる。そして、第二ペースト層17の形成では、スクリーン印刷によって形成することにより、焼付電極16aの上部にのみ第二ペースト層17が形成されるため、素体2の側面2c部分の厚みの増大を防止することができる。
また、第二ペースト層17の形成では、スクリーン印刷により焼付電極16aの上部に平均的に第二ペースト層17が形成されるので、浸漬工法のみで外部電極が形成される場合に比べて、角部分9付近、特にメッキ液侵入に対して影響の大きい素体2の第一領域2Aと第二領域2Bとの境界部分付近の厚みを十分に確保しつつ、端面2a,2bの中央位置付近の厚みの増大を防止することができる。さらに、第一ペースト層16を焼き付けて焼付電極16aを形成した後に第二ペースト層17を形成して焼き付けるため、第一ペースト層16の形成や焼き付け時に発生した焼付電極16aの欠陥を第二ペースト層17によって埋めることができ、無欠陥の外部電極3,4を形成することができる。
以上のように、本発明に係る電子部品の製造方法では、素体2の側面2cにおける外部電極3,4の厚みを小さくできると共に、端面2a,2bの中央位置付近の厚みの増大も防止できるため、電子部品1の外形寸法の増大を抑えると共に、実装時におけるチップ立ち等といった実装不良の発生を防止することができる。また、素体2の第一領域2Aと第二領域2Bとの境界部分付近の外部電極3,4の厚みを確保でき、且つ無欠陥の外部電極3,4を形成することができるので、メッキを行う際に、素体2の第一領域2Aと第二領域2Bとの境界部分付近等からメッキ液などの水分が素体2内に侵入することを防止することができる。従って、電気部品1の信頼性を向上させることができる。
また、従来の製造方法において、例えばメッキ液等の水分の素体内への侵入を防止するために、素体の角部分付近の厚みを確保すべく中央位置付近の厚みの大きい外部電極を浸漬工法により形成すると、ペーストの塗布時に気泡の巻き込み等によりペースト層にピンホールが形成されやすく、さらに、厚いペースト層を乾燥する際に乾燥収縮により乾燥したペースト層に乾燥欠陥が発生しやすくなる。そして、乾燥したペースト層を焼き付ける場合、焼き付け時の脱バインダ工程、焼付工程においてペースト層が収縮し、特に乾燥の際に発生した微細な欠陥を起点にペースト膜に亀裂等の欠陥が生じ得る。しかし、本発明に係る電子部品1の製造方法によれば、第二ペースト層17の形成及び焼き付けを第一ペースト層16を焼き付けて焼付電極16aを形成した後に行うので、一回あたりの焼き付け時のペースト層16,17の厚みが小さくなる。そのため、焼き付けによる亀裂、剥がれ及び気泡等の焼付欠陥が発生にくくなり、より欠陥の少ない外部電極3,4を形成することが可能となる。
また、第一ペースト層16は、第二ペースト層17と組成が異なっている。第一ペースト層16は、外部電極3,4を形成するにあたり、素体2との密着力を確保する機能が求められる一方、第二ペースト層17は、素体2内へのメッキ液の侵入防止、及びメッキ膜の付着性を良好にする機能が求められる。そこで、第一ペースト層16を形成する電極ペーストを、低粘度、低メタルコンテント組成とすることにより、素体2との密着性を確保しつつ、素体2の側面2cにおける外部電極3,4の厚み(H寸法)、素体2の端面2a,2bの中央位置付近における外部電極3,4の厚み(T寸法)を小さくすることができる。また、第二ペースト層17を形成する電極ペーストを、高粘度、高チキソ性ペースト組成とすることにより、素体2の第一領域2Aと第二領域2Bの境界部分、すなわち積層方向の最も外側の内部電極8の位置における第二ペースト層17の厚さ(F寸法)を確保することができる。
上記のような第一ペースト層16は、例えば電極ペーストにおいてガラス量を増加させた組成とし、第二ペースト層17は、電極ペーストにおいてガラス量を低減させた組成とすることにより実現できる。これにより、第一ペースト層16の素体2への密着性を確保しつつ、第二ペースト層17のメッキ性を改善することができる。
また、第一焼付工程S5における焼付温度は、第二焼付工程S7における焼付温度と異なっている。このように、焼付条件を第一ペースト層16及び第二ペースト層17の組成に応じて変更することにより、焼き付けを最適な条件で行うことができる。また、同一の電極ペースト(導電性ペースト)を用いる場合であっても、第一ペースト層16が2回焼き付けられることを考慮し、第一焼付工程S5と第二焼付工程S7とにおける焼付温度を変更することにより、焼き付けを最適な条件で行うことができる。さらに、例えば第一ペースト層16の焼付温度を第二ペースト層17の焼付温度よりも低温にすることにより、焼付工程を2回行うことによる素体2の熱負荷を軽減するといった効果もある。
また、第二ペースト層形成工程S6において、第二ペースト層17をスクリーン印刷して乾燥する工程を繰り返し複数回行うことができる。このように、第二ペースト層17の塗布と乾燥とを複数回繰り返し行うことによって、より均一な厚みで最適な外部電極3,4を形成することができる。また、スクリーン印刷や乾燥の際に発生した欠陥を次のスクリーン印刷によって埋めることができるので、より欠陥の少ない外部電極3,4を形成することも可能となる。
図6は、本発明の実施形態に係る電子部品1の製造方法における第二ペースト層形成工程S6を終えた後の電子部品1の一例を示す断面図である。図6に示すように、本発明の実施形態に係る製造方法によって製造される電子部品1では、素体2の第一領域2Aと第二領域2Bの境界部分、すなわち積層方向の最も外側の内部電極8の位置における第二ペースト層17の厚さ(当該位置における第二ペースト層17の外側端部と素体2の端面2aとの間の距離であり、図6においてF2と示される)と焼付電極16aの厚さ(当該位置における焼付電極16aの外側端部と素体2の端面2aとの間の距離であり、図6においてF1と示される)の差を、第二ペースト層17のうち、素体2の第一領域2Aの中央位置に対応する部分における厚さ(当該位置における第二ペースト層17の外側端部と素体2の端面2aとの間の距離であり、図6においてT2と示される)と焼付電極16aの厚さ(当該位置における焼付電極16aの外側端部と素体2の端面2aとの間の距離であり、図6においてT1と示される)の差に比べて大きくすることができる。すなわち寸法T2、寸法T1、寸法F1、寸法F2との間には、(T2−T1)<(F2−F1)の関係を成り立たせることが可能になる。以上によって、第二ペースト層17の素体2の第一領域2Aと第二領域2Bとの境界部分付近の大きさを大きくすることで、外部電極3,4の素体2の第一領域2Aと第二領域2Bとの境界部分付近の厚みを確保してメッキ工程S8における水分の進入を防止しつつ、製品規格寸法に合わせた厚みの外部電極3,4を形成することができる。
また、本実施形態の電子部品1の製造方法では、従来の製造方法で製造された電子部品に比べて、外部電極3,4の外形寸法に影響するT寸法及びH寸法を小さくでき、且つT寸法をH寸法の2倍以下とすることができるので、T寸法がH寸法に比べて大きくなることを防止でき、電子部品1のチップ立等といった実装不良を低減することができる。また、外部電極3,4は、F寸法をT寸法の1/3倍以上とすることができる。
以下、実施例及び比較例に基づいて本発明をさらに具体的に説明するが、本発明は以下の実施例に何ら限定されるものではない。
本発明者らは、上述の製造方法により電子部品を作製した。外部電極を形成するため、導電性ペーストとして、電極ペーストA、電極ペーストB及び電極ペーストCを準備した。電極ペーストAは、Cu平均粒径2μm、固形分70wt%、粘度25Pas、エチルセルロース系バインダペーストである。また、電極ペーストBは、Cu平均粒径2μm、固形分65wt%、粘度10Pas、アクリル系バインダペーストである。また、電極ペーストCは、Cu平均粒径2μm、固形分65wt%、粘度15Pas、エチルセルロース系バインダペーストである。
(比較例1)
まず、素体の端面側に電極ペーストAを浸漬工法で塗布し、焼付温度780℃で焼き付けて比較例1を得た。このとき、外部電極のT寸法は、66μmとなるように設定した。
(実施例1)
次に、比較例1と同様の方法で第一層の電極として電極ペーストAを焼き付けて焼付電極を形成し、さらに焼付電極上に第二層の電極として電極ペーストAをスクリーン印刷によって塗布して乾燥した後に焼付温度780℃で焼き付けて、実施例1を得た。
そして、比較例1及び実施例1に対して、電気メッキ法によってNiが4μm、Snが4μmとなるようにメッキを連続で形成した。このようにして得られた比較例1及び実施例1を、プレッシャークッカー槽に投入し、121℃−湿度95%の雰囲気下で電圧印加を行う加速耐湿負荷試験(PCBT試験)を実施した。この試験によって得られた結果を表1に示す。表1に示すように、本発明の電子部品の製造方法で作成した実施例1にあっては、焼き付け後の外部電極の外見検査(外観検査法)において欠陥が大幅に低減していることが確認された。また、実施例1は、加速耐湿負荷試験の結果が改善されていることが確認された。
Figure 0005040983
(比較例2)
続いて、素体に電極ペーストAを浸漬工法で塗布し、焼付温度780℃で焼き付けて比較例2を得た。このとき、外部電極のT寸法は、61μmとなるように設定した。
(実施例2〜4)
次に、比較例2と同様の方法で第一層の電極として電極ペーストAを焼き付けて焼付電極を形成し、さらに焼付電極上に第二層の電極として電極ペーストAをスクリーン印刷によって塗布して乾燥した後に焼付温度780℃で焼き付けて、実施例2を得た。また、二層目の電極ペーストAをスクリーン印刷によって塗布して乾燥した後に焼付温度730℃で焼き付けて、実施例3を得た。また、第一層の電極として素体の端面側に電極ペーストAを浸漬工法で塗布し、焼付温度730℃で焼き付けて焼付電極を形成した後、焼付電極上に第二層の電極として電極ペーストAをスクリーン印刷によって塗布して乾燥した後に焼付温度780℃で焼き付けて、実施例4を得た。
そして、比較例2及び実施例2〜4に対して、電気メッキ法によってNiが4μm、Snが4μmとなるようにメッキを連続で形成した。このようにして得られた比較例2及び実施例2〜4を、プレッシャークッカー槽に投入し、121℃−湿度95%の雰囲気下で電圧印加を行う加速耐湿負荷試験を実施した。この試験によって得られた結果を表2に示す。表2に示すように、実施例2と比較例1を比較すると、外部電極の外形寸法を規定するTmax値とHmax値とが実施例2と比較例1は略同等であるのに対し、焼き付け端子異常発生率、加速耐湿負荷試験結果が実施例2では大幅に改善されていることが明らかである。また、第二ペースト層の焼付温度を低下させた実施例3と、第一ペースト層の焼付温度を低下させた実施例4とは、何れも実施例2より更に焼き付け後端子異常発生率及び加速耐湿負荷試験結果が改善されていることが分かる。従って、焼付工程における焼付条件を第一ペースト層と第二ペースト層と変更することにより、さらに信頼性が改善されることが確認された。
Figure 0005040983
(実施例5,6)
続いて、第一層の電極として素体に電極ペーストBを浸漬工法で塗布し、焼付温度780℃で焼き付けて焼付電極を形成した後、焼付電極上に第二層の電極として電極ペーストCをスクリーン印刷によって塗布して乾燥した後に焼付温度730℃で焼き付けて、実施例5を得た。なお、電極ペーストBは、焼き付け後のT寸法が20μmとなるように設定した。また、第一層の電極として素体に電極ペーストBを浸漬工法で塗布し、焼付温度780℃で焼き付けて焼付電極を形成した後、焼付電極上に第二層の電極として電極ペーストCをスクリーン印刷によって塗布して乾燥する工程を2回繰り返した後に焼付温度730℃で焼き付けて、実施例6を得た。
そして、実施例5,6に対して、電気メッキ法によってNiが4μm、Snが4μmとなるようにメッキを連続で形成した。このようにして得られた実施例5,6を、プレッシャークッカー槽に投入し、121℃−湿度95%の雰囲気下で電圧印加を行う加速耐湿負荷試験を実施した。この試験によって得られた結果を表3に示す。表3に示すように、実施例5では、第一ペースト層の電極ペーストを低固形分組成品とし、第二ペースト層の電極ペーストを印刷適性に優れたペーストにすることにより、外部電極の寸法が大幅に低減され、さらに、信頼性が改善されることが確認された。また、実施例6では、第二ペースト層となる電極ペーストを2回塗布することにより、F寸法が大幅に改善され、信頼性を確保できることが確認された。
Figure 0005040983
本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。例えば、上記実施形態では、第一ペースト層形成工程S3の後にブロット工程S4を行ったが、必ずしも必要ではなく、ブロット工程S4を行わずに第一焼付工程S5を行ってもよい。
1…電子部品、2…素体、2a,2b…端面、2c…側面、3,4…外部電極、16…第一ペースト層、16a…焼付電極、17…第二ペースト層、41,52…導電性ペースト、S3…第一ペースト層形成工程、S5…第一焼付工程、S6…第二ペースト層形成工程、S7…第二焼付工程。

Claims (6)

  1. 一対の端面と前記端面同士を連結する四つの側面を有する直方体の素体と、前記素体の前記端面側に形成された外部電極とを備える電子部品の製造方法であって、
    浸漬工法によって前記端面側に導電性ペーストを付与することによって、第一ペースト層を形成する第一ペースト層形成工程と、
    前記第一ペースト層を焼き付けて、焼付電極を形成する第一焼付工程と、
    前記焼付電極上に、スクリーン印刷にて導電性ペーストを付与することによって、前記端面側に第二ペースト層を形成する第二ペースト層形成工程と、
    前記第二ペースト層を焼き付けて、前記外部電極を形成する第二焼付工程と、
    を有することを特徴とする電子部品の製造方法。
  2. 前記第一ペースト層及び前記第二ペースト層は、導電性成分としてCuを含んでいることを特徴とする請求項1記載の電子部品の製造方法。
  3. 前記第一ペースト層は、前記第二ペースト層と組成が異なっていることを特徴とする請求項1又は2記載の電子部品の製造方法。
  4. 前記第一焼付工程における焼付温度は、前記第二焼付工程における焼付温度と異なっていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項記載の電子部品の製造方法。
  5. 前記第二ペースト層形成工程において、前記第二ペースト層をスクリーン印刷して乾燥する工程を繰り返し複数回行うことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項記載の電子部品の製造方法。
  6. 請求項1〜5のいずれか一項記載の電子部品の製造方法によって製造された電子部品。
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