JP4937461B2 - プラグコネクタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気コネクタの分野に関する。さらに特定すると、本発明は自動車用エアバッグガス発生器組み立て体の起爆装置のピンを接続するための電気コネクタの分野に関する。
【0002】
【従来の技術】
エアバッグガス発生器は充分に極端な衝撃がある環境で自動車のエアバッグを膨張させるための一次開始チャージを有する。ガス発生器はエアバッグの膨張を開始させる電気信号により起爆する電子爆発装置(EED)または起爆装置である。エアバッグ膨張に必要性を示すパラメータの範囲に入る衝撃力を検知すると、点火回路制御装置が起爆装置に点火信号を供給する。この制御装置から起爆装置がいったん点火信号を受けると、起爆装置により発生した爆発ガスがすばやくエアバッグを膨張させる。制御システムはエアバッグにハーネス配線によって接続され、この配線は典型的には電気的プラグとソケットコネクタを有し、別々にエアバッグ組み立て体と制御システムとを装着した後に簡単に電気的に結合する方法を可能にする。このエアバッグは事故の際に車両の乗車人員を保護するのを手助けするよう頼られている危険時安全装置であるため、このコネクタ装置の完全さは最高の重要性をもつ。
【0003】
起爆装置のためのエアバッグガス発生器の技術に携わる者にとって、一対のコネクタリードピンがメス型コネクタハウジング内部にあってオス型コネクタハウジングにある一対のソケットコネクタに挿入されることはよく知られたことである。当該技術分野においては、装備する前に静電気放電から起爆装置を保護するためにこのコネクタのピン間を電気的に短絡した状態を維持する短絡用クリップを使用することもまたよく知られたことである。エアバッグガス発生器組み立て体のこのようによく知られたメス型コネクタ部品のためのオス型コネクタ部品の設計は、それゆえにエアバッグがいったん必要となったときにタイミングよく適切に展開されることを確実にするための安全性と信頼性の特徴を取り込んだものでなければならない。
【0004】
この目的のために、エアバッグガス発生器用のコネクタ組み立て体は安全確実かつ信頼性のあるコネクタ組み立て部品間の機械的および電気的接続をゴールとして開発がなされてきた。当該技術においてよく知られているコネクタ組み立て体の代表的な設計の1つは、オス型コネクタハウジングの外面に固定リブを設け、一対のピンを収容したメス型ソケットハウジングの内壁のミゾと互いに結合させる方法によって嵌合したポジションを保持させるものである。この接続組み立て体の欠点は、組み立て作業者が無理やり引っ張ってロック片を外さなければならないことである。単一アクションでの切り離しは完全な嵌合を維持することを不確かなものにし、定位置に収まっていないプラグコネクタが作業者に外見上は部品間で完全に嵌合しているように見える可能性がある。
【0005】
コネクタの保持性を改善しようとする製造業者達はプラグコネクタがソケット内部に確実に保持されているのをセンシングする手段を採用し始めた。確実な掛けがねのメカニズムを採用した先行技術の例は米国特許5,314345に示されている。この3部品型のコネクタは、嵌合したコネクタに挿入するための掛けがねの脚部を有する分離型のロック素子を取り入れている。この構成の信頼性もまた、組み立て作業者が嵌合したコネクタにロック片を挿入することをまったく忘れてしまう可能性のために損なわれる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
したがって当該技術において、エアバッグガス発生器のソケット部品のための確実な掛けがねメカニズムを有する2部品の接続組み立て体を提供するような電気的プラグコネクタの必要性がある。このコネクタは組み立て作業者に追加的な作業を要求することなく自動的に接続組み立てを確立しなければならない。また、多数の個々の作業者が接続外れに気付くような電気的接続の組み立て体を提供することも望ましい。付け加えると、最少限の部品点数を使用してコネクタ構成要素の信頼できる組み立てを確実にするようなエアバッグガス発生器用の電気的接続組み立て体が望まれる。ソケットが短絡用クリップを有しているとき、この組み立て体は電気的コネクタにシールドした電気的接続がなされる後までエアバッグガス発生器のリード間の短絡接続を維持しなければならない。その後、リード間の短絡接続が外される前に機械的にロックされた接続組み立てをなされることもまたこのコネクタに望まれる。またその後、機械的に定位置にロックされたときでも電気的に短絡できることも望ましい。
【0007】
【目的】
本発明は特に自動車のエアバッグガス発生器組み立て体に適したコネクタ組み立て体を提供することを目的とする。本発明はさらに、ソケットのキャビティーを規定するソケットコネクタ壁を有し、かつソケットキャビティーにおいて導電性ソケットコンタクトを支持するソケットコネクタに挿入するためのプラグコネクタを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
このプラグコネクタは長く延びたオス型のコネクタハウジングと、これに付属した、長く延びた歪めることのできるハウジングの掛けがねを支えるハウジングシャフトを有する。ハウジング掛けがねの歪みは、ハウジングシャフトをソケットキャビティーに挿入することおよびそこから引き抜くことを可能にする。オス型コネクタ内で保持されている長く延びた電気コンタクトはケーブルを終端化する末端、および反対側にソケット内で保持されている電気コンタクトリードまたはピンとの結合のためのシャフト内に延びる相互接続末端を有する。このプラグコネクタはまた、これに付属するブロック用アーム、これは掛けがねとシャフトとの間に延び、掛けがねの歪みを阻止する第1のポジションと掛けがねの歪みを許容する第2のポジションとの間で歪めることができるものであるが、を保持するハウジングカバーをも含んでいる。このカバーは第1のポジションにスプリングで片寄らされている。
【0009】
本発明の別の実施形態は、一対の電気端子を保持するハウジングおよびこのハウジングに重なる配置で移動可能に保持されたカバーをもつプラグコネクタを含んだコネクタ組み立て体を提供するものである。このコネクタ組み立て体はまた、そのキャビティー内で一対の電気コンタクトを保持するソケットボディをもつソケットコネクタをも含んでいる。プラグコネクタは抜き差し可能にソケットボディのキャビティーに収容され、端子とコンタクトとの間で電気的接続を実現化する。ハウジングはさらに歪めることのできる掛けがねを有し、この掛けがねの歪みによってプラグハウジングがソケットボディーのキャビティーに抜き差し可能となる。さらにこのカバーはブロック用のラグを保持しており、これによりカバーはハウジングに向かう方向および離れる方向に延び、第1のポジションではブロック用ラグは掛けがねから離れてコネクタ掛けがねはシャフトの方向にソケット開口部を通して歪むことが可能となり、第2のポジションではブロック用ラグはコネクタ掛けがねに接して掛けがねは充分に歪んでソケットキャビティーを通過することを阻止される。
【0010】
本発明のさらに別の実施形態は、一対の電気端子を保持するハウジングおよびこのハウジングに重なる配置で移動可能に保持されたカバーをもつプラグコネクタを含んだコネクタ組み立て体を提供するものである。このコネクタ組み立て体はまた、そのキャビティー内で一対の電気コンタクトを保持するソケットボディをもつソケットコネクタをも含んでいる。プラグコネクタは抜き差し可能にソケットボディのキャビティーに収容され、端子とコンタクトとの間で電気的接続を実現化する。ハウジングはさらに歪めることのできる掛けがねを有し、この掛けがねの歪みによってプラグハウジングがソケットボディーのキャビティーに抜き差し可能となる。プラグコネクタはまた、掛けがねとシャフトとの間に延びることのできるロック用アームおよび短絡用クリップとシャフトとの間に延びることのできる装着用アームを含む機械的および電気的な保証ボタンを有している。このボタンは第1のポジションから第2のポジションへと延びることが可能である。第1のポジションはメス型ソケットコンタクト間の電気的短絡を維持し、掛けがねをシャフト方向に歪めてシャフトがソケットキャビティーを通過することを可能にする。第2のポジションはメス型ソケットコンタクトの電気的短絡を解除し、掛けがねの歪みを阻止してシャフトがソケット開口部を通過するのを妨げる。
【0011】
本発明はまた、電気的接続のための片寄らせることのできる短絡用クリップ組み立て体をも提供するものである。この短絡用クリップ組み立て体はソケットキャビティーを規定するソケットハウジング壁をもち、かつソケットキャビティー内で一対のソケットコンタクトを保持するソケットハウジングを含んでいる。このソケットコンタクトはその間でコンタクトギャップを規定している。長く延びた短絡用クリップはソケットハウジング壁により保持された第1の末端とコンタクトギャップに延びる第2の末端とを有する。この第2の末端はソケットコンタクト対を互いに結合させる第1のポジションと、ソケットコンタクト対との相互結合から間隔をあけた第2のポジションとの間で片寄らせることが可能である。
【0012】
本発明はまた、ソケットコンタクトとコネクタコンタクトをそれらが電気的接続される前に整列するために、プラグコネクタのシャフトとソケット壁との間でキーをかける構造を提供するものである。
【0013】
本発明はまた、カバーとハウジングの両方にわたって横方向に延びるヒンジを有するクラムシェル形状のコネクタを意図するものであり、これによりカバークラムシェル部品とハウジングクラムシェル部品とのヒンジによる片寄りが供給される。このハウジングとカバーのクラムシェル部品はその間で閉じることのできるクラムシェルキャビティーを規定する。このハウジングとカバーのクラムシェル部品は互いに近づく方向および離れる方向に動くことができて、クラムシェルキャビティーを露出する開構造とクラムシェルキャビティーを封じた閉構造となる。電気コンタクトのクリンプ側の末端は封止可能なクラムシェルキャビティー内に延び、クラムシェル部品が開構造にあるときにワイヤをクリンプする装着治具をより一層操作し易くしている。ワイヤが電気コンタクトのクリンプ側末端に取り付けられた後、カバーとハウジングのクラムシェル部品は合わせられて点火回路のワイヤとコンタクトの間のクリンプ接続を封入することができる。このクラムシェル部品はさらに、閉構造を維持するためにロック用戻り止めを有することも可能である。
【0014】
本発明のコネクタはさらに、ブロック用のキーがおろされてロックされたポジションにあるときにプラグコネクタをソケットに挿入することが可能となるように形成することもできる。このコネクタは歪めることの可能な掛けがねアームを有し、これらの嵌合リブで締め具による締めつけが可能となり、それによって嵌合リブが歪んでソケットの嵌合ミゾに入れることができる。本発明のコネクタはさらに、フェライトブロック、一対の円筒状フェライト部材、または誘導コイルを取り入れることもあり得る。本発明のコンタクトはさらに、終端処理したワイヤが張力で引っ張られるハウジングボディーに結合する応力除去タブを含むこともあり得る。本発明のコネクタはさらに、円形断面ワイヤまたはフラットケーブルの配線の終端処理にも使用可能である。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1〜3を参照すると、本発明は自動車用エアバッグガス発生器の起爆装置(図示せず)のための点火回路を実現するためにソケットコネクタ26に接続するプラグコネクタ10を提供するものである。ここで以下に述べるように、プラグコネクタ10は確実な機械的および電気的接続をコネクタ組み立て体において確立するためには1つの作業操作、または挿入する力だけしか必要としないが、機械的かつ電気的にコネクタ組み立て体を分離するには独立した2つの作業操作が必要となる。プラグコネクタ10はコネクタハウジング12、および第1と第2の長く延びた電気コンタクト16、18および分離したフェライト組み立て体20をしっかりと保持するためのヒンジ接続されたコネクタカバー14を有している。第1と第2のコンタクト16と18はそれぞれ対向する第1と第2のソケットコンタクト17、19および第1と第2の接続用ワイヤ22、24で末端処理されている。接続用ワイヤ22および24は、望ましくは、フェライト組み立て体20の中でコンタクト16および18にそれぞれクリンプされるが、しかし本発明はワイヤ22および24をフェライト組み立て体20を通過するかまたはその外側でクリンプすることもまた意図したものである。ハウジング12およびカバー14は適切な誘電性材料で形成されている。
【0016】
図2A〜Eに示したコネクタ10は、ソケットキャビティ30を規定するソケットハウジング28を有するソケットコネクタ26と取り外し可能な嵌合を提供する。ソケットコネクタ26は、コネクタ10において第1と第2のコンタクト16および18と電気回路を構築するためにソケットキャビティー30内で第1と第2のソケットリードまたはピン32および34を保持する。ソケットハウジング28はまた、コネクタ10と機械的な接続をするためにソケットキャビティー30と連絡する嵌合ミゾ66を規定している。コネクタ10はピン32と34間を取り外し可能に結合させるための電気的短絡クリップ(図示せず)をも含むことがある。
【0017】
ハウジング12は接続シャフト54の末端54aから延びる一対の片持ちの片寄せ可能なアーム50、52を有している。シャフト54はコネクタ面56が末端となっており、コネクタ10とソケット26間の機械的および電気的接続の両方をするためにソケットキャビティー30に挿入可能となっている。コネクタ面56はソケットコンタクト17、19の下に位置する一対のソケット開口部58、60を規定しており、これによりリードピン32、34がそこを通って挿入され、エアバッグガス発生器と点火回路との間の電気的接続を実現化する。片寄せ可能なアーム50、52はソケットハウジング28の嵌合ミゾ66に挿入するための突出リブ62、64をそれぞれ有している。片寄せ可能なアームはさらに、シャフト54に面して内側に突き出たラグ150、152を以下に述べる目的のために有している。
【0018】
ハウジング12はさらに、内部キャビティー72を規定する基底壁69と周囲ハウジング壁70を有する。内部キャビティー72は第1と第2のコンタクト素子16、18およびフェライト部品20をその中に受け入れる。ハウジング壁70は対向する一対の保持用クリップ74および76(図示せず)を有しており、これらはフェライト部品20に形成された一対の反対方向に延びるロック用の出っ張り78、80と嵌合するために内部キャビティー72を横切って向かい合っている。基底壁69には内部キャビティー72に面して歪めることの可能な突起82があり、ハウジング壁70の保持用クリップ74、76に向けてフェライト部品20のロック用出っ張り78、80を押しつける。バネ止めエッジ95aを有するバネ止め壁95は内部キャビティー72内でコンタクト16と18との間に位置している。
【0019】
さらにハウジング壁70は外側に向いた一対の戻り止め100(図示せず)および102を有する。ハウジング12はさらに、はざまを設けた後部壁82とはざまを設けた内部壁84を間隔をあけて平行な状態で含んでいる。はざまを設けた両方の壁82と84は、そこを通してワイヤ22と24を受けるための一対の隣接する開口86、88および90、92を規定している。
【0020】
カバー14は固定カバー部材120および3つのヒンジ122、124および126によって固定カバー部材120に取り付けた歪めることの可能なカバー部材122を有する。図3に示したように、これらのヒンジはカバー部材120と122との間で長く延びた実質的に剛性のヒンジ連結ボディー(124aで示す)とこれにそれぞれ接続された作用性のある狭いヒンジ(124bと124cで示す)を有し、歪めることの可能なカバー部材122の動きをより直線的なものに近付けている。固定カバー部分120は平板状の上壁128およびこれに付属した周囲壁130を有する。歪めることのできるカバー部材122も同様に平板状の上壁132および付属する周囲壁134を有する。周囲の壁132と134はハウジング内部キャビティー72に重なる位置となり得るカバーキャビティー136を規定している。
【0021】
固定カバー部材120はまた、上壁128から突き出た後部のはざまを設けた壁(図示せず)を有しており、これがハウジング12のはざまを設けた壁82と84の間に延びてハウジング12を通る一対の接続用導線の通路を規定するように形成されている。さらに周囲壁130はハウジング12の戻り止め100および102と互いに嵌合してそれによりハウジング12とカバー14を一緒に保持する第1と第2の留め具戻り止め130(図示せず)と132を有する。
【0022】
歪めることが可能なカバー部材122の上壁132は、中央部に位置してフリーの末端138aをもつ付属の片持ちスプリング138を有する。図3に示したように、スプリングのフリー末端138aにはスプリングのストップエッジ95aが隣り合っており、これにより歪めることの可能なカバー部材122をスプリング止めの壁95から離れた位置に押しやっている。平板の上壁132をハウジング12の方向に押すことにより、スプリング138が歪んで歪み可能なカバー部材132が解放され、スプリング138がカバー部材132をハウジング12から押し離す。
【0023】
歪めることの可能なカバー部材122はさらに、第1と第2の固定型の長く延びたブロック用アーム140と142を含んでいる。ブロック用アーム140と142はその末端に平板のブロック用ラグ144および146を有し、ブロック用ラグ144および146と周囲壁との間で延びる細長いくぼみ140aおよび142aをそれぞれ規定している。したがって、ブロック用ラグ144と146は歪めることの可能なカバー部材122と共に、スプリング138の圧力に対して歪んでいないときの位置と歪んだときの位置との間で実質的に直線状に動くことができる。
【0024】
図2Aに示したように、ブロック用ラグ144および146は内部掛けがねラグ150および152と隣接して歪みのない状態で位置し、それにより掛けがねアーム50および52がシャフト54の方向に歪むのを阻止している。このようにして、歪みのないポジションでは、外部掛けがねリブ62および64がシャフト54から大きく離れた位置にあるのでコネクタ10はソケットキャビティー30から抜き差しできなくなる。図2Aは、掛けがねリブ62および64がソケットキャビティー30内に延びる以前にリード32および34とソケットコンタクト17および19との間でそれぞれ電気的接触がなされ得ることを示しているが、ソケットコンタクト17および19がシャフト54のより深くに位置するかまたはリード32および34がソケットキャビティー30のより深くに位置することによって、機械的な保持がより一層好ましいものになるまで電気的な接続が遅延され得ることが本発明の意図するところである。図2Bは、歪めることの可能なカバー部材122がハウジング12の方向に歪められるゆえにスプリング138が歪み、ブロック用ラグ144および146がシャフト54のフリー末端のコネクタ面56に向かってさらに延び、それによりくぼみ140aおよび142aが掛けがねラグ150および152と隣接することを示している。したがって、歪めることの可能なカバー部材122とブロック用ラグ144および146が歪められたポジションにあるとき、掛けがねアーム50および52はシャフト54の方向に歪めることができ、それによりコネクタ10がソケットキャビティー28から抜き差し可能となる。
【0025】
図2C〜Eに見られるように、掛けがねアーム50および52がシャフト54の方向に歪められてコネクタ10がソケットキャビティー28内部に挿入可能となり、それにより掛けがねリブ62および64を嵌合ミゾ66と並べることができる。掛けがねリブ62および64の先端にテーパーをつけることにより作業者が手動で掛けがねアーム50および52を歪める必要はなくなる。なぜならカバー部材122が歪められるときに挿入する力によってそれが生じるからである。すなわち、コネクタ10がメス型コネクタ26に挿入されるので、突き出たリブ62、64間のコネクタ壁28に対する結合はアーム50、52をオス型の接続部分54の方向に歪ませる結果となる。いずれの挿入方法によっても、突出リブ62、64がいったん嵌合ミゾ66に至ると、歪めることの可能なアーム50、52はオス型接続部分54から外側方向にバネで戻り、コネクタ10とメス型コネクタ26との間の機械的にロックされた結合が提供される。コネクタ10をメス型コネクタ26から引き抜くためには、リブ62、64が嵌合ミゾ66から離れてキャビティー30から引き出されるまでカバー部材122がハウジング12の方向に歪められて歪めることの可能なアーム50、52が同様にオス型接続部分54の方向に歪められねばならない。
【0026】
図4〜14Bを参照すると、本発明の別の選択肢の1つであるコネクタ210が示されている。コネクタ210はコネクタ組み立て体の中で機械的および電気的な接続を成し遂げるために2つの独立した作業操作を必要とし、コネクタ組み立て体から機械的および電気的に分離するために3つの独立した作業操作を必要とする。コネクタ210はハウジング212およびハウジング212と嵌合するカバー214を含んでおり、第1および第2のコンタクト素子216および218、そしてフェライト部品220を収容する。第1および第2のコンタクト素子216および218はそれぞれ対向する第1と第2のソケットコンタクト217、219および第1と第2のワイヤ222、224において末端化している。ワイヤ222および224はそれぞれフェライト部品220を通って延び、コネクタ210の外部に接続用導線末端222aおよび224aを供給する。コネクタ210は、コネクタ210の機械的ロックとコネクタ210によりなされる点火回路およびエアバッグガス発生器起爆装置(図示せず)の電気的短絡の両方を制御するために調節可能なロック用キー215を採用している。ハウジング212およびカバー214は適切な誘電性材料から形成されている。コネクタ210は、図13A〜14Bに示すように、エアバッグガス発生器組み立て体(図示せず)のメス型コネクタ226との嵌合を提供するものである。
【0027】
ソケットコネクタ226は一対のリードピン232および234を配置するメス型コネクタキャビティー230を規定するコネクタ壁228を有している。コネクタ壁228はコネクタキャビティー230の方向に開口した嵌合ミゾ266を規定し、それによりその中でのコネクタの機械的保持を提供している。メス型コネクタ226はさらに、キャビティー230内のピン232と234間に延びることのできる導電性の短絡用クリップ236を含んでおり、リードピン232または234の1つに静電気放電のアークから導入される電流によりエアバッグガス発生器組み立て体の不本意な起爆に対する保護を提供している。ある構成においては、短絡用クリップ236はキャビティー230内に位置する中間挿入体238により提供される。図13Cに示したように、代表的な短絡用クリップ236はクリップ本体240と、それぞれがピン232および234の1つに接触するように曲げられた一対のクリップ付属部分242および244を含み、それにより短絡回路をその交点で提供する。コネクタ210を挿入すると、クリップ付属部分242および244はハウジングの誘電性材料によりピン232および234から引き離され、それにより点火回路がエアバッグガス発生器に完成される。
【0028】
ハウジング212は、シャフト254の末端254aから延びる片持ちの歪めることの可能な掛けがねアーム250、252を有している。シャフト254は平坦なコネクタ面256で末端化されており、メス型コネクタキャビティー230に挿入されて機械的および電気的接続をすることが可能である。コネクタ面256はソケットコンタクト217、219と重なる位置に一対のソケット開口258、260を規定しており、これによりリードピン232、234がそこに挿入されてエアバッグガス発生器と点火回路との電気的接続ができるようになっている。
【0029】
歪めることの可能な掛けがねアーム250、252はそれぞれソケット壁228にある嵌合ミゾ266に挿入するための突出リブ262、264を有している。コネクタ210はロック用キー215が上げられた位置でソケットコネクタ226に挿入されるので、突出リブ262、264とコネクタ壁228が結合すると掛けがねアーム250、252がシャフト254の方向に歪められる結果となる。突出リブ262、264がいったん嵌合ミゾ266に到達すると、歪めることの可能な掛けがねアーム250、252はシャフト254から外側の方向にバネで戻り、コネクタ210とメス型コネクタ226との間の機械的にロックされた結合が提供される。コネクタ10をメス型コネクタ226から引き抜くためには、リブ262、264が嵌合ミゾ266から離れてキャビティー230から引き抜かれるまで、歪めることの可能な掛けがねアーム250、252が同時にシャフト254の方向に歪められねばならない。
【0030】
シャフト254は、コネクタ210がメス型コネクタ226に挿入されたときに短絡用クリップ236の付属部分242、244と反対側に面して開口する一対の隣接して長く延びた通路294、296を規定している。コネクタ部分254はさらに、ソケットコンタクト217、219を受け入れるための一対のソケットキャビティー298、299をも規定している。
【0031】
ここで図11を参照すると、ハウジング212はさらに内部キャビティー272を規定する周囲ハウジング壁270と基底壁269を有している。内部キャビティー272は第1および第2のコンタクト素子216、218と、フェライト部品220をその中に受け入れる。ハウジング壁270は、フェライト部品220に形成された一対の反対側に延びるロック用出っ張り278、280と嵌合するための内部キャビティー272を横切って対向する一対の保持用クリップを有する。基底壁269は、フェライト部品220のロック用出っ張り278、280をハウジング壁270の保持用クリップ274、276に向かって押しつけるためにキャビテイ272内に面した歪めることの可能な突起281を有している。
【0032】
ハウジング212にはさらに、はざまを設けた後部壁282およびはざまを設けた内部壁284が間隔をあけて平行になって含まれている。両方のはざまを設けた壁282および284はワイヤ222および224を受けるための一対の隣接する開口286、288および290、292を規定している。後部壁282はさらにワイヤ222および224をその場に保持するために開口290および292に延びるロック用逆とげ(図示せず)を有している。
【0033】
付加的に図9〜10および12Aを参照すると、コネクタ210のカバー214はハウジング212に形成された突起271a〜eを結合および保持する歪めることの可能な戻り止めアーム手段319a〜eによってハウジング212に固着される。カバー214は平板状上壁320、前部のキー収容部材322、および付属した周囲壁324を含んでいる。周囲壁324は、コネクタ210が組み立てられたときにハウジング212の内部キャビティー272に重なる位置にくるカバーキャビティー326を規定している。カバー214はまた、上壁320からカバーキャビティー326に突き出したはざまを設けた内部壁350も含んでいる。はざまを設けた壁350は、いったんコネクタ210が組み立てられるとワイヤ224、226を受け入れるための一対のワイヤ通路を規定する。はざまを設けた壁350は、ハウジング212のはざまを設けた壁282と284との間に延びるように形成されている。
【0034】
キー収容部材322は一対の横方向に間隔をあけた前部脚356、358を有し、前部脚356、358の前に隣接するキー挿入開口355を規定している。キー収容部材322はまた、前部脚356、358が付属しているクロス片364によってカバー周囲壁324から経線方向に間隔を置かれ、反対方向に延びる一対の肩状部360、362も供給する。カバー214はキー収容スペース366をカバー肩状部360、362とカバー周囲壁324との間で規定している。
【0035】
特に図6〜8を参照すると、コネクタ210のロック用キー215はキー215を操作およびコネクタ210内で位置決めするために手動で結合される上部ボタン370を有している。ボタン370は横方向に設置された細長い平板状の上壁372、これに付属してはざまを設けられた前部と後部のボタン壁374と376、および横方向に間隔を置かれた付属の端部壁378、380を含んでいる。壁374、378および380は、内部ボタンキャビティー382を規定する。はざまを設けたボタン壁374および376はそれぞれ、カバー214のクロス片364を受けるために、経線方向に示されたノッチ382および384を規定している。
【0036】
ロック用キー215およびカバー214は、ロック用キーを上または下の位置で確実につかむための相互嵌合用戻り止めを有する。カバー214の戻り止め201〜204ははざまを設けたボタン壁274および276の戻り止め205〜208と重なってガタのある嵌合を提供する。ロック用キー215およびハウジング212はまた、ロック用キーがコネクタ210の残りの部分から外れるのを防止する相互嵌合保持形状を有する。ロック用アーム286および288はそれぞれ長く延びた保持用ミゾ287、289を規定し、その一端はアーム末端286a、288aによりそれぞれ閉じられている。ハウジング212は掛けがねアーム250、252と対向して面した周囲壁270上に保持用ピン701、702を供給し、保持用ミゾ287、289それぞれにおいてロック用キー215が上下するようにスライド可能な保持をしている。
【0037】
ロック用キー215はさらに、横方向に間隔を置いて縦方向に延びた一対の機械的ロック用アーム386、388および上壁372に付属してボタンキャビティー382を通る電気的安全素子390を含んでいる。電気的安全素子390はさらに一対の横方向に間隔を置いた固定型アーム392、394を有し、これが短絡用クリップ236の付属部分242、244とリードピン232、234との間の脱着を提供する機能を果たす。電気的安全素子390は組み立てられるときにキー挿入開口355を通過させられる。付加的に図3〜10bを参照すると、ロック用キー215はボタンキャビティー382の中で端部壁378、380に隣接して一対の掛けがねアーム止め396、398を提供する。
【0038】
ロック用キー215は、リードピン232、234間の短絡用クリップ226による短絡の制御と不注意によるコネクタ210のメス型コネクタ226からの取り外しの防止の両方をするためにコネクタ210内で調節可能となっている。以下に説明するように、ロック用キー215は上のロックされていない位置と下のロックされた位置との間で調節可能となっている。上のロックされていない位置では、固定型アーム392、394は通路294、296に沿って引き上げられており、リードピン232、234が短絡用クリップ付属部分242、244により短絡されるのを妨げない。同時に、ロック用キーが上の非ロック位置にあるとき、掛けがねアーム250、252はシャフト254の方向に歪められ得る。逆に、ロック用キー215が下のロック位置にあるとき、短絡用クリップ付属部分242、244が固定型アーム392、394によりリードピン232、234から引き離され、ロック用アーム386、388が掛けがねアーム250、252が歪められるのを妨げる。ロック用キー215が上の非ロック位置にある状態は図12〜13Bに、ロック用キー215が下のロック位置にある状態は図14A〜Bに示されている。
【0039】
図12A〜Bはコネクタ210の別の特質を示すものである。コネクタ210がメス型コネクタ226から外されているとき、ロック用キー215は上の位置にあり、掛けがねアーム250、252は外側に歪んでくつろいだ位置にあり、それによってそれらのフリー末端250a、252aはロック用キー215が下げられるのを妨げるように掛けがねアーム止め396、398に隣接した位置にくる。本発明のこの特徴は、コネクタ210とメス型コネクタ226との機械的な結合がなされている間において短絡用クリップ236がリードピン232、234間の短絡を維持するのを確実にする。シャフト254をメス型コネクタ226に挿入することによって、掛けがねアーム250、252は手動による補助があってもなくても内側にシャフト254に向かって歪み、リブ262、264を嵌合ミゾ266内に位置させる。
【0040】
図13A〜Bで明らかなように、リブ262、264が嵌合ミゾ266内に位置する結果、掛けがねアーム250、252は充分に内側に歪んでそのフリー末端250a、252aが掛けがね止め396、398から離れ、それに続いてロック用キー215を下げることが可能となる。したがって、本発明はリードピン232、234とソケットコンタクト217、219との間の電気的結合がなされるまでリードピン232、234の短絡が維持されることを確実化するものである。
【0041】
ここで図14A〜Bを参照すると、ロック用キー215はここで下の位置に押し下げることが可能であり、それによってコネクタをその場所で機械的にロックすることおよびエアバッグ点火回路を電気的にイネーブル化することの両方が可能となる。下げられた位置では、ロック用キー215は固定型アーム392、394をシャフト254の通路294、296に沿って延ばし、短絡用クリップ付属部分242、244をリードピン232、234から引き離す。さらに、下の位置ではロック用キー215はロック用アーム386、388を掛けがねアーム250、252の隣りに位置させ、それによってそれらが内側に歪められ、コネクタ210がメス型コネクタ226から外されるために必要な状態を阻止する。これらの図に示されるように、掛けがねアーム250、252は、好ましくは、端部壁378、380と同形状となる輪郭を有し、さらに不注意によるロック用キー215の取り外しを妨げるものである。同様に、コネクタ210が機械的にメス型コネクタ226にロックされると、ロック用キー215は上げることも下げることも任意に可能となり、それによりリードピン232、234間の短絡と非短絡も任意となる。
【0042】
図15〜20を参照すると、本発明によるさらに別のコネクタ410は確実な機械的および電気的接続のコネクタ組み立てをすることおよび外すことの両方において2つの独立した作業操作を必要とする。コネクタ410は、第1と第2のコンタクト素子416、418およびフェライト部品420を収容するために、ハウジング412およびハウジング412に嵌合させるためのカバー414を有している。第1と第2のコンタクト素子416と418はそれぞれ反対側にある第1と第2のソケットコンタクト417、419および第1と第2のワイヤ422、424のところで末端化している。ワイヤ422、424はフェライト部品420を通って延び、コネクタ410の外部に接続用導線末端422a、424aを供給する。
【0043】
ハウジング412およびカバー414は適切な誘電性材料から形成されている。コネクタ410は、図16Aおよび17に示すようにエアバッグガス発生器(図示せず)のメス型コネクタ426との嵌合を提供するものである。
【0044】
メス型コネクタ426は、一対の電気的リードピン432、434が配置されるメス型コネクタキャビティー430を規定するコネクタ壁428を有する。コネクタ壁428はコネクタキャビティー430に向けて開口する嵌合用のミゾ466を規定しており、それによりそこでのコネクタの機械的保持を提供する。メス型コネクタ426はさらに、キャビティー430内でピン432、434に歪めることのできる状態で接続された短絡用クリップ436を有し、リードピン432または434の1つに静電気放電アークから導入される電流によるエアバッグガス発生器組み立て体の不本意な起爆に対する保護を提供している。ある構成においては、短絡用クリップ436はキャビティー430内に配置される中間挿入体438により供給される。短絡用クリップ436は、代表的なものでは、図13Cに示したクリップ本体440およびそれぞれが曲げられた一対のクリップ付属部分442および444を有し、歪めることが可能な状態でピン432および434の1つに接触し、それによってその交点で短絡回路を供給している。コネクタ410を挿入すると、クリップ付属部分442および444はハウジング412の誘電性材料によってピン432および434から歪めて遠ざけられ、それによりエアバッグガス発生器に点火回路が設けられる。
【0045】
ハウジング412は、シャフト454の末端454aから延びる片持ちの歪めることの可能なアーム450、452を有する。シャフト454は平板状コネクタ面456において末端化しており、機械的および電気的両方の接続を確立するためにメス型コネクタキャビティー430に挿入可能となっている。コネクタ面456はソケットコンタクト417、419と重なる位置に一対のソケット開口458、460を規定しており、それによりリードピン432、434がそこに挿入されてエアバッグガス発生器と点火回路との電気的接続を確立することが可能となる。
【0046】
歪めることの可能なアーム450、452はそれぞれ嵌合ミゾ466に挿入するための突出リブ462、464を有する。コネクタ410がメス型コネクタ426に挿入されると、突出リブ462、464がコネクタ壁428と結合することによってアーム450、452がシャフト454に向かって歪められる。いったん突出リブ462、464が嵌合ミゾ466に到達すると、歪めることの可能なアーム450、452はシャフト454から外側にバネで戻り、コネクタ410とメス型コネクタ426との間で機械的にロックした結合が提供される。コネクタ410をメス型コネクタ426から引き抜くためには、リブ462、464が嵌合ミゾ466から離れてキャビティー430から引き出されるまで歪めることのできるアーム450、452が同時にシャフト454に向かって歪められねばならない。
【0047】
シャフト454は、コネクタ410がメス型コネクタ426に挿入されるときに短絡用クリップ436の付属部分442、444の反対側に面して開口する一対の長く延びた隣接する通路494、496を規定している。シャフト454はさらに、ソケットコンタクト417、419を受けるためのソケットキャビティー498、499も規定している。
【0048】
ハウジング412はさらに基底壁469および周囲壁470を有し、内部キャビティー472を規定している。内部キャビティー472はその中に第1と第2のコンタクト素子416、418およびフェライト部品420を受け入れる。ハウジング壁470は、フェライト部品420に形成された反対側に延びる一対のロック用出っ張り478、480と嵌合するための内部キャビティー472を横切って面した一対の対向する保持用クリップ474、476を有している。基底壁469は、フェライト部品420のロック用出っ張り478、480をハウジング壁470の保持用クリップ474、478に対して押しつけるための内部キャビティー472に面した歪めることの可能な突起481を有する。
【0049】
ハウジング412はさらに、はざまを設けた後部壁482およびはざまを設けた内部壁484を間隔を置いて平行な状態で有する。はざまを設けた両方の壁482および484は、そこを通ってワイヤ422および424を受けるための一対の隣接する開口486、488および490、492を規定している。後部壁482はさらに、ワイヤ422、424をその場に保持するための、開口486、490に延びるロック用素子491、493を有する。
【0050】
ハウジング壁470は8つの外側に面した戻り止め500〜508を含んでいる。ハウジング壁470はまた、対向して延びる一対のストッパ素子510、512を含んでおり、これらは下方向に面する平板状のストップ面510a、512aをそれぞれ有する。戻り止め500〜308は、好ましくは、ストップ面510aおよび512aを含む平面の少し上に拡がる平面近傍に位置し、戻り止め502、503と506、507は、好ましくは、それらが接するストッパ素子510と512よりもさらに少しハウジング壁470の外側に延びている。
【0051】
カバー414は平板状の上壁520、これに付属した前部壁522、および付属した周囲壁524を有する。短絡用クリップ436の付属部分442、444とリードピン432、434との間の結合および分離を提供する機能をもつ一対の固定型アーム446、448は前部壁522に付属している。周囲壁524は、コネクタ410が組み立てられるときにハウジング412の周囲壁470を受けるカバーキャビティー526を規定している。カバー414はまた、上壁520からカバーキャビティー526に突き出している、はざまを設けた内部壁550をも有する。はざまを設けた壁550は、いったんコネクタ410が組み立てられるとその中にワイヤ424、426を受け入れる一対のワイヤ通路552、554を規定する。はざまを設けた壁550はハウジング412のはざまを設けた壁482と484との間に延びる。
【0052】
カバー414は歪めることの可能なアーム450および452をそれぞれ受けるための対向するくぼみ570および572を有する。平板状上壁520および周囲壁524はくぼみ570においてブロック用ラグ574と575を、くぼみ572においてブロック用ラグ576と577を支持する。ブロック用ラグ574、575および576、577は、図16Aに示したようにカバー414が下げられた位置にあるとき、歪めることの可能な掛けがね450、452のフリー末端の隣りに位置することができ、それによりそれらがシャフト454の方向に歪められてシャフト454がソケットキャビティー430に対して抜き差しされるのを妨げる。カバー414が上げられた位置にあるとき、ブロック用ラグ574、575および576、577は図16Bに示したように歪めることの可能な掛けがね450および452から上に離れ、それによりシャフト454に向かって歪められるようにし、それによりシャフト454はソケットキャビティー430に対して抜き差しされることが可能となる。
【0053】
カバー414の周囲壁524は、下に下げられてロックされた構成にあるハウジング412の戻り止め501〜508に相互に接するように形成された8つの内側に面した戻り止め530〜538を有する。戻り止め531〜538は、カバー414が下でロックされた構成と上でロック解除された構成との間で動かされるとき、戻り止め501〜508を乗り越えて通過し、戻るときに交差する。カバー414とハウジング412の相対的な運動は、ハウジング412のストッパ素子510、512と一対の反対向きに面したカバーストッパ540、542、これは戻り止め532、533および536、537の間にそれぞれ形成されている、との間で接して嵌合することにより制限される。カバーストッパ540、542はそれぞれストップ面510a、512aと隣接嵌合するための平板状ストップ面540a、542aを有する。
【0054】
図16Aに描いたように、カバー414はハウジング412に関して下げられてロックされた位置で示されている。下のロックされた位置では固定型アーム446、448が充分にハウジング412の通路494、496内に延びており、クリップ付属部分446、448がメス型コネクタ426のリードピン432、434にわたる短絡結合から分離される位置となる。下のロックされた位置はまた、ブロック用ラグ574、575および576、577を歪めることの可能な掛けがね450および452のフリー末端に隣接して配置させ、それらがシャフト454の方向に歪められるのを妨げる。カバー414はまた、図16Bに示した、上のロック解除された位置に引くことが可能であり、これが固定型アーム446、448をクリップ付属部分446、448のブロック嵌合から除去し、それによりコネクタ410が機械的にメス型コネクタ426と結合している間でリードピン432、434にまたがる短絡接触を再度確立することができる。このようにして、固定型アーム446および448が短絡用クリップ付属部分446および448から離されているときだけ、ブロック用ラグ574、575および576、577は歪めることの可能な掛けがね450および452を離れ、それによりコネクタ410のソケットキャビティー430を通る挿入および引き抜きが可能になる。言い換えると、コネクタ410がメス型コネクタ426内に機械的にロックされているとき、カバー414は任意に上下させることが可能となり、それによりリードピン432、434をまたぐ径路を短絡および非短絡にできる。
【0055】
ここで図21〜23Cを参照すると、本発明のシャフトとプラグの間にキー利用の適用をすることが望ましい。シャフトとプラグにキーを利用することは、ソケットコンタクトとリードとの整合を乱す原因になりかねないプラグコネクタのシャフトとソケットコネクタとの間の相対的なねじれを防ぐ手助けとなる。ソケットとリード間の不適切な整合はシャフトをソケットに挿入することによりリードが曲がる結果となりかねない。本発明はシャフトとソケット間の機械的な整合を確実化し、それによりシャフトとソケットコネクタの両方にキー利用構造を供給することでリードとソケットが整合される。シャフトとソケット間の適合許容値は、ソケットリードがプラグコネクタのソケットコンタクトに入る前に整合が確立されることを確実化するのに充分なほどしっかりしたものとなることが望ましい。
【0056】
図21〜23に見られるように、キー利用構造はプラグコネクタ810のシャフト854とソケットコネクタ826または短絡用クリップを支えるソケットインサート838との間にはざまを設けたインターフェース801を採用している。プラグコネクタ854とソケットハウジング825には相互にかみ合うミゾ810と突起812が形成され、プラグコネクタ810がソケット826に関して挿入前に正しく配向されることを確実にしている。加えて図23A〜Cに見られるように、キー利用構造801のはざまは、一台の車両において種々の場所またはエアバッグ用にコネクタおよびソケットを多様化できるように、1つのソケット通路814と1つのシャフト突起816をシフトすることで変えることができる。キー利用構造の多様化は、1つよりも多いエアバッグが供給されてさまざまな衝撃環境に対応して変化させながら配備された多数エアバッグ用途にとって特に有用である。
【0057】
ここで図24〜27を参照すると、ソケットコネクタにおいて使用する短絡用クリップが開示されている。短絡用クリップ900は単一のくさび形状のヘッド902を有する長く延びた手段であって、ソケットハウジング928により規定されるソケットキャビティー930内で一対のリード932、934と結合するためのものである。リード932および934は、それらを短絡結合させるために短絡用クリップ900のヘッド902が延びるギャップ933を規定している。ヘッド902は一対のテーパーのついたエッジ902aおよび902bを有し、これらがそれぞれリード932および934と接触してリード間にわたる短絡回路を確立する。
【0058】
短絡用クリップ900はまた、ソケットハウジング926自体またはソケットキャビティー930に保持されたソケットインサート938のいずれかに嵌め込まれたテール904を有する。テール904は保持用逆とげ904aを有し、これが用意された短絡クリップ用開口部941へのテール904の挿入を許容してそこから引き抜くことを阻止するようにソケットインサート938と保持されるように結合する。
【0059】
短絡用クリップ900はさらに、ヘッド902とテール904との間に延びる細長いクリップ本体906を有する。テール904から始まって、本体906はリード932および934から離れて本体中央部906bに向かう斜めに曲がった第1の部分906aを有し、本体中央部906bは約180度曲げられて第3の本体部分906cが部分906aと間隔をあけて実質的に平行になり、リード932および934に向かって戻る方向に延びる。第3の本体部分906cは、リード932および934と間隔をあけて実質的に平行に延びるように曲げられた第4の部分906dへと延びている。ヘッド902は本体部分906dから約90度拡がってリード932および934に向かって延びている。
【0060】
本体部分906の屈曲は短絡用クリップ900にスプリング状の歪曲性を付与し、それによってヘッド902は歪みによりギャップ941に押しつけられ、リード932および934と短絡結合する。短絡用クリップ900のスプリングバイアスは、リード932および934がヘッド902の歪みを実際上テール904から離して制限するのに充分な程度が望ましい。ヘッド902はソケットキャビティー930に挿入されるプラグコネクタシャフトのフリー末端の下に延びることが望ましく、それによりシャフトがそこに保持されている間においてリード932および934間にわたる短絡接続が維持される。プラグコネクタシャフトがヘッド902を外すことはないので、電気的短絡は、コネクタ210の固定型歯392および394またはコネクタ410の固定型アーム446および448のような分離コネクタ部材が落とされて本体部分906cまたは906dに結合し、それによってヘッド902がリード932および934との短絡結合から引き外されるまで維持され得る。別の選択肢として、ヘッド902はコネクタ10のシャフト54のような、切り欠き部57をもって形成され、シャフト54とソケットハウジング26との適切な機械的接続が確立された後にヘッド902を外すくぼみのある出っ張り579を規定するプラグコネクタのシャフトにより分離されることも可能である。本発明のプラグコネクタが短絡用クリップ900の本体部分906c〜dに結合するための一枚歯またはアームを供給することもまた意図されるものである。
【0061】
図28〜32は本発明のさらに別の実施形態、クラムシェル型コネクタ610を描いたものである。クラムシェルコネクタ610はコネクタ210の変形であり、類似した部品を描くのに類似した参照番号を有している。コネクタ610は、設置者が電気的導体623および625を上述の接続用導線22および24よりもむしろ、保持されたコンタクト616および618のクリンプ末端616aおよび618aで終端処理することをさらに優先するような用途のために意図されたものである。コンタクト616および618のクリンプ末端616aおよび618aをアクセス可能にするために、コネクタ610は改造したコネクタハウジング612およびコネクタカバー614を有し、これらはそれぞれヒンジにより保持されたクラムシェルハウジング部品612aおよびクラムシェルカバー部品614aを有する。
【0062】
ハウジング612は歪めることの可能なハウジングクラムシェル部品612aを固定ハウジング部品に保持している機能するヒンジ712を有する。同様にカバー614は歪めることの可能なカバークラムシェル部品614aを固定カバー部品614bに保持している機能するヒンジ714を有する。固定ハウジングおよびカバー部品612bおよび614bは互いに嵌合し、かつその中にロック用キー615を保持して供給されることが望ましい。ロック用キー615は、望ましくは、ここでロック用キー215として上述したように機械的および電気的両方の位置確定を提供する。
【0063】
クラムシェル部品612aおよび614aはこれらの間で、コンタクト616および618のクリンプ末端616aおよび618aが保持されるクラムシェルキャビティー720を規定する。クラムシェル部品612aおよび614aは、設置者にコンタクト616および618のクリンプ末端616aおよび618aが露出した開いた構成と、クラムシェルキャビティー720内にコンタクト616および618への導体623および625の終端処理部が封入された閉じた構成との間で歪めることが可能となっている。クラムシェルコネクタ610の開いた構成は図28に描かれており、閉じた構成は実質的に図5にコネクタ210として示されたものと同じとなるが、使用上は別々に終端処理された導体がコネクタを通過する。クラムシェル部品612aおよび614aは閉じたポジションで両方のクラムシェル部品を一緒に維持するための相互掛けがね形状717および718を有している。掛けがね形状717および718は、望ましくは、掛けがねラグ718を受けるための受け開口719を規定する歪めることの可能な掛けがねアーム717を含んでいる。クラムシェル部品612aおよび614aはさらに、閉じた構成において、導体出口開口715および716を規定しており、そこを通って導体623および625がコネクタ610を通過し、点火制御回路へと延びる。
【0064】
図29および30はさらにハウジング612の詳細を描いたものであり、ハウジングキャビティー672を横切って中央のハウジングキャビティー672aを規定するように中央に配置された内部壁722を含んでいる。壁722はさらに部分722a、722b、および722cを有し、これらはコンタクト616および618のクリンプ末端616aおよび618aが通るノッチ723および725を規定している。一対の中央キャビティーステップ726および728がハウジング壁670に隣接して設けられ、中央キャビティー672aを横切って対面している。図29〜30はコンタクト616および618もまた改造されてフェライト部材の代わりに誘導コイル730を保持していることを示している。
【0065】
誘導コイル730の存在により、コンタクト616および618は互いに効果的にクロスオーバーしてそれぞれのソケットコンタクト617および619に接続する。コンタクト616および618はハウジング基盤669を横切る角度で延びる中央接触部分616bおよび618bを有する。中央接触部分618bはソケットコンタクト619から基盤669に沿ってノッチ723を通過し、最終的にクリンプ末端618aに至るように延びている。中央接触部分616bは基盤669に沿ってソケットコンタクト617を壁部分722cに至って超えるように延ばし、第1のクリンプアーム616cで終端化されている。第2のクリンプアーム616dは、クリンプ末端616aに隣接する壁部分722から自由に延び、壁部分722aに沿って下り、そしてノッチ723を通ってクリンプ末端616aで終端化する。
【0066】
コイル730は第1の直線状のフリー末端730a、第2の直線状のフリー末端730b、およびそれらの間で円筒状に長く延びたラセン状巻線740を有する。巻線740はさらにコイルのフリー末端740aに隣接する第1の末端740a、コイルのフリー末端740bに隣接する第2の末端740bを有する。図33に示したように、コイル730はコイル末端740aと740bをそれぞれステップ726および728に置いて中央キャビティー672に位置し、それによって上にある中央接触部分616bおよび618bと間隔をあけている。フリー末端730aおよび730bはそれぞれクリンプアーム616cおよび616dにクリンプされる。コイル730はフェライトコアの代わりに採用されるが、当該技術の1つでは中央キャビティー672はコネクタ210のフェライト220と同様のフェライトコアを保持するかまたは以下に述べるように改造することができる。その後、コンタクト616と618または末端処理された導体623と625のいずれかが同じ様に改造されてその片側が終端化されるためにフェライトコアを通って延びる。別の選択肢として、コネクタ10、210、および410はそれぞれフェライトコアの代わりにコネクタ610にしたがってコイル730をその中に保持するように改造することができる。さらに別の選択肢として、クラムシェル部品612aおよび614aのそれぞれは、コンタクト616および618の末端616aおよび618aに隣接するか上にくる導線623および625のそれぞれを囲む分離したフェライトビーズの対向する半分を保持することもあり得る。
【0067】
図31および32は、本発明のクラムシェルコネクタを複数収容するための長く延びた中空の保管スリーブ850を描いたものである。保管スリーブ850は、クラムシェルコネクタ610を開いた構成にして一対の電気的導体をクリンプするためにコンタクト616および618をアクセス可能にし、輸送および保管することを提供する。複数のコネクタ610は保管スリーブ850の中に並べて保管され、その第1の開口端852を通してアクセスすることができる。保管スリーブ850はコネクタ610を受け入れるための長く延びたスリーブキャビティー856を規定する長く延びた中空のスリーブ壁854を有する。スリーブ壁854は第1、第2、および第3の突出部858、860、および862を規定しており、これらが通常は開いたクラムシェルコネクタ610の外形を描いている。突出部858はほぼロック用キー615とハウジングシャフト654に合った同じ形であり、突出部860および862はそれぞれ歪めることの可能なハウジングクラムシェル部品612aおよび歪めることの可能なカバークラムシェル部品614aとほぼ同じ形である。長く延びた硬い支持フランジ864はスリーブキャビティー856内に、望ましくは普通は第2および第3の突出部860および862間で延びており、それにより保管スリーブ850に構造的剛性を提供している。保管スリーブ850は、望ましくは、適切な剛性のある誘電性材料を押し出し成型して対向する開口端854および856が形成されるようにできている。望ましくは、保管スリーブ850の開口端854および856はキャビティー856内にいくつかのコネクタ850を取り出し可能な形で保持するように、保管容器関連技術ではよく知られているように取り外し可能なプラグ(図示せず)を受け入れるか、または別の選択肢として閉じられるか、クリンプされるか、またはシールされる。
【0068】
設置者による一対の導体ワイヤのコネクタ610への終端処理は、コンタクト616および618の1つをそれぞれの導体ワイヤのフリー末端にクリンプすることでなされる。導体がいったん適切に終端処理されると、望ましくは、設置者はそれからそれぞれのクラムシェル部品612aおよび614aを互いの方向に向けて、保持部717がロック用ラグ718を通過してロックできるように嵌合するまで回転させる。その結果、コネクタ610は自動車用エアバッグガス発生器の点火起爆装置に接続ために準備完了となる。
【0069】
コネクタ610の装着および脱離はコネクタ10、210、および410について述べたのと同様である。付け加えると、本発明のそれぞれのコネクタはロック用キー215、615が下のロック位置にあるときにソケットに挿入することができる。歪めることの可能な掛けがねアーム250、252または650、652は、突出リブ262、264または662、664が最初にソケットに入るときに内側に歪むように、弾力性をもって形成され得る。突出リブが嵌合ミゾ226に重なる位置に到達すると、歪めることの可能な掛けがねアーム250、252または650、652は外側に戻って突出リブ262、264または662、664がソケットの嵌合ミゾ226に挿入される。掛けがねアーム250、252または650、652の歪みは、掛けがねアームのフリー末端250a、252aまたは650a、652aがロック用キー215または615のブロック部材と接したときにバックル留め動作の形をとる。本発明のこの特徴はコネクタとソケットとの間の接続の機械的完全さを保証し、これを取り外すために多数の独立した作業操作を必要とするものである。
【0070】
図33および34は本発明のさらに別の実施形態、フラットワイヤの導体ケーブル627を収容するのに適合したコネクタ1010を描いたものである。ハウジング1012およびカバー1014は対向して組み合わされるシケイン1080および1082を有し、クラムシェル部品1012aおよび1014aが閉じた位置にされたとき、そこでフラットワイヤケーブル627が折り曲げられてその場に保持される。コネクタ1010の外部からのフラットワイヤケーブル627の引っ張り力は、フラットワイヤケーブル627と端子末端1016aおよび1018aとの間よりもむしろかみ合ったシケイン1080および1082で吸収されるであろう。
【0071】
図35は本発明のコネクタのいずれにも使用可能な直角型コンタクト1116を、類似した部品を類似した番号付けをして描いたものである。コンタクト1116は電気的導体にクリンプ接続するための末端1116bおよびソケットコネクタの導体ピンを受けるための対向するソケットコンタクト1116aを有する。コンタクト1116は末端1116bに隣接した応力除去タブ1116cを有する。応力除去タブ1116cはハウジング1112の壁部分1184に向かって接して設けられ、導体623または625に加わる張力がコンタクト1116に損傷を与えるのを妨げている。コンタクト1116は丸型ワイヤ終端処理末端1116bで示されているが、応力除去タブ1116cもまたフラットケーブルの導体627の終端処理に使用することを意図されるものである。
【0072】
図36および37は導体623および625の上に筒状のフェライトビーズ1220および1221を使用して描いたものである。フェライトビーズ1220および1221は長く延びた円筒状のフェライト部品であって、これは本発明のコネクタがさらに側面の低い形状をとり、それによってコネクタ210のフェライトブロック220と比べて占めるスペースがさらに少なくなることを可能にする。限定されることはないが描写すると、フェライトビーズ1220および1221は外径3mm、内径1.8mm、そして長さ約10mmの形状でもよい。そのようなフェライトビーズは、本発明のコネクタの上部ハウジング部分が高さ5mm以下になることを可能にする。図42のクラムシェル形状をもつハウジング1212は示していないが、本発明のクラムシェルコネクタがフェライトビーズ1220および1221を同様に収容できることを本発明は意図している。
【0073】
本発明の好ましい実施形態を示して説明してきたが、本発明の教示するところから逸脱することなく変更および変形をすることが可能であることは当該技術において明らかである。前述の説明および付随する図面で記述した事項は単に描写しただけのものであって限定されるものではない。本発明の実際の範囲は添付の特許請求の範囲において、先行技術に基づいてそれらを適切な見地でみたときに、規定されるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプラグコネクタの分解組み立て図である。
【図2A】ソケットコネクタに挿入される図1のコネクタの嵌合順序を表わす断面図である。
【図2B】ソケットコネクタに挿入される図1のコネクタの嵌合順序を表わす断面図である。
【図2C】ソケットコネクタに挿入される図1のコネクタの嵌合順序を表わす断面図である。
【図2D】ソケットコネクタに挿入される図1のコネクタの嵌合順序を表わす断面図である。
【図2E】ソケットコネクタに挿入される図1のコネクタの嵌合順序を表わす断面図である。
【図3】歪められていない構成にあるカバーを描いた図1のコネクタの経線方向の断面図である。
【図4】本発明のまた別のプラグコネクタの分解組み立て図である。
【図5】図4のプラグコネクタの組み立て図である。
【図6】図5のプラグコネクタのロック用ボタンの1つの実施形態を描いた図である。
【図7】図5のプラグコネクタのロック用ボタンの1つの実施形態を描いた図である。
【図8】図5のプラグコネクタのロック用ボタンの1つの実施形態を描いた図である。
【図9】図5のプラグコネクタのカバーの上面図である。
【図10】図9のカバーを線10−10についてとった断面図である。
【図11】図5のプラグコネクタのハウジングの斜視図である。
【図12A】図5のプラグコネクタの別の選択肢となるもののソケットコネクタに挿入する前の断面図である。
【図12B】図5のプラグコネクタの別の選択肢となるもののソケットコネクタに挿入する前の断面図である。
【図13A】機械的にコネクタを定位置にロックして電気的にエアバッグ点火回路をイネーブル化するためにロック用ボタンを完全に押す前の状態の、図5のプラグコネクタをソケットコネクタ内に挿入している別の選択肢の断面図である。
【図13B】機械的にコネクタを定位置にロックして電気的にエアバッグ点火回路をイネーブル化するためにロック用ボタンを完全に押す前の状態の、図5のプラグコネクタをソケットコネクタ内に挿入している別の選択肢の断面図である。
【図14A】機械的にコネクタを定位置にロックして電気的にエアバッグ点火回路をイネーブル化するためにロック用ボタンを押し下げた後の状態の、図5のプラグコネクタの別の選択肢の断面図である。
【図14B】機械的にコネクタを定位置にロックして電気的にエアバッグ点火回路をイネーブル化するためにロック用ボタンを押し下げた後の状態の、図5のプラグコネクタの別の選択肢の断面図である。
【図15】本発明のさらに別のプラグコネクタの分解組み立て図である。
【図16A】リードピンにまたがる短絡用クリップを分離するためにカバーが下げられてロックした位置にあるときの、一対の突き出たリードピンを有するソケットに挿入された図15のプラグコネクタの断面図である。
【図16B】カバーが上げられた位置となって短絡用クリップがリードピンをまたいで延び、かつコネクタの掛けがねが歪むことが可能となったときの一対の突き出たリードピンを有するソケットに挿入された図15のプラグコネクタの断面図である。
【図16C】本発明のプラグコネクタにより嵌合されるソケットコネクタに採用される短絡用クリップを描いた図である。
【図17】引き離された位置にある短絡用クリップを示すソケットコネクタに挿入された図15のプラグコネクタの経線方向の断面図である。
【図18】ワイヤがコネクタに入っている状態を示している図15のコネクタの側面図である。
【図19】図15のコネクタのプラグコネクタハウジングの上面図である。
【図20】図15のプラグコネクタのプラグコネクタカバーの側面図である。
【図21】本発明のプラグコネクタとソケットコネクタのためのキーをつける処理を示す斜め断面図である。
【図22】図21のキー設計の上部断面図である。
【図23A】本発明のキーをつける設計のためのコード化による多様性を描いた図である。
【図23B】本発明のキーをつける設計のためのコード化による多様性を描いた図である。
【図23C】本発明のキーをつける設計のためのコード化による多様性を描いた図である。
【図24】本発明のソケットコネクタの第1の断面図である。
【図25】図24のソケットコネクタの第2の断面図である。
【図26】図24のソケット接続において採用される別の選択肢となる短絡用クリップの斜視図である。
【図27】図24のソケット接続において採用される別の選択肢となる短絡用クリップの斜視図である。
【図28】電気的コンタクトのクリンプ末端にアクセス可能となるようにコネクタがクラムシェル型の開口を提供する本発明のさらに別の実施形態を描いた図である。
【図29】図28に示したコネクタのクラムシェルハウジングの斜視図である。
【図30】図29のハウジングが歪められて開いた構成となり、電気的コンタクトのクリンプ末端が露出したところを描いた図である。
【図31】図28のコネクタの輸送用の容器を描いた図である。
【図32】図28のコネクタの輸送用となった選択肢形状と輸送用の容器輪郭を描いた図である。
【図33】フラット導体ケーブルを終端処理するための、本発明によるクラムシェルコネクタのさらに別の実施形態のカバーとハウジングを描いた図である。
【図34】フラット導体ケーブルを中に終端処理した図33のコネクタの断面図である。
【図35】本発明のハウジング内に採用した応力除去手段を有するソケットコンタクトの断面図である。
【図36】本発明のコネクタに長く延びた筒状のフェライトビーズを採用した状態を描いた図である。
【図37】本発明のコネクタに長く延びた筒状のフェライトビーズを採用した状態を描いた図である。
【主要部分の符号の説明】
10 プラグコネクタ
12 ハウジング
14 カバー
16,18 電気コンタクト
26 ソケットコネクタ
Claims (5)
- プラグコネクタとソケットコネクタを備える電気コネクタ組み立て体であって、
プラグコネクタはハウジングとハウジングに取り付けられるカバーを有し、ハウジングは、導体に接続するための終端処理末端を各々が有する一対の電気端子を保持するシャフトを有し、
ソケットコネクタはキャビティーを備えたソケット本体を有し、ソケット本体は、一対の電気コンタクトをキャビティーの中に保持し、両電気コンタクトと係合して電気コンタクト間を電気的に短絡させる短絡クリップを保持し、
プラグコネクタが抜き差し可能にソケット本体に収容されて電気端子と電気コンタクトとの間の電気的接続が確立され、
プラグコネクタのハウジングはさらに、ハウジングと一体的に形成された可撓性の掛けがねを有していて、掛けがねの撓みによってハウジングがソケット本体のキャビティーに取り外し可能に挿入され、
プラグコネクタのハウジングはさらに、固定ハウジング部と固定ハウジング部にヒンジ支持されるクラムシェルハウジング部とを有し、プラグコネクタのカバーは、固定カバー部と固定カバー部にヒンジ支持されるクラムシェルカバー部とを有し、固定ハウジング部と固定カバー部は互いに嵌合し、クラムシェルハウジング部とクラムシェルカバー部は開位置と閉位置との間で相対移動が可能であり、開位置では電気端子の終端処理末端が外部からアクセス可能であり、閉位置では終端処理末端が外部からアクセス不能であり、クラムシェルハウジング部とクラムシェルカバー部はさらに協同してクラムシェルハウジング部とクラムシェルカバー部を前記閉位置に維持する掛けがね素子を有しており、
プラグコネクタはさらに、プラグコネクタのハウジングにより支持されて機械的かつ電気的な保証を行なうロックキーを有し、ロックキーは、ハウジングの掛けがねとシャフトとの間で延びることの可能なロック用アームおよびロックキーの一方の側壁に形成され短絡クリップとシャフトとの間で延びることの可能な固定アームを含むことを特徴とする電気コネクタ組み立て体。 - ロックキーは第1位置から第2位置まで延びることが可能であり、前記第1位置ではソケットコネクタの電気コンタクト間に前記短絡クリップを維持し、前記掛けがねがシャフトの方向に歪んでシャフトがソケットキャビティーに挿入されることを可能とし、前記第2位置では前記固定アームにより電気コネクタと前記短絡クリップとの係合を解除し、前記ロック用アームにより前記掛けがねが歪むのを妨げてシャフトをソケットキャビティーから外されるのを阻止する、請求項1記載の電気コネクタ組み立て体。
- 前記ハウジングにより保持され、かつ前記電気コンタクトの1つとその終端処理末端との間に接続された誘導コイルを有する、請求項1記載の電気コネクタ組み立て体。
- 前記電気コンタクトの終端処理末端は円形断面導体ワイヤの終端処理に適合している、請求項1記載の電気コネクタ組み立て体。
- ソケットコネクタはソケット壁を有し、前記シャフトおよびソケット壁は互いにキーをかけられている、請求項1記載の電気コネクタ組み立て体。
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