[go: up one dir, main page]

JP4961841B2 - 中ぐり工具 - Google Patents

中ぐり工具 Download PDF

Info

Publication number
JP4961841B2
JP4961841B2 JP2006155837A JP2006155837A JP4961841B2 JP 4961841 B2 JP4961841 B2 JP 4961841B2 JP 2006155837 A JP2006155837 A JP 2006155837A JP 2006155837 A JP2006155837 A JP 2006155837A JP 4961841 B2 JP4961841 B2 JP 4961841B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shank
tip
outer peripheral
pocket
rib
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006155837A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007320014A (ja
Inventor
桂 望月
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tungaloy Corp
Original Assignee
Tungaloy Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tungaloy Corp filed Critical Tungaloy Corp
Priority to JP2006155837A priority Critical patent/JP4961841B2/ja
Publication of JP2007320014A publication Critical patent/JP2007320014A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4961841B2 publication Critical patent/JP4961841B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)

Description

本発明は、被削材の内径部の内径加工を行う中ぐり工具に関するものである。
この種の工具において、切屑排出性能を高めるため切屑ポケットの容積を充分に確保しようとすると、工具剛性が悪化し工具びびりが生じやすくなる。
例えば、特許文献1では、工具本体1のヘッド部3でチップポケット6とチップ取付座10の背面の背部との間の外周面3bに凹溝15を形成し、ヘッド部3を軽量化させることで切削加工時にヘッド部3の固有振動数を増大させてワークから受ける外力の振動数との乖離によって共振を抑えている。また、チップポケット6と凹溝15との間には、この領域の肉厚を大きくするリブ部22Aが形成されてヘッド部3の剛性を確保している。
また、特許文献2では、ホルダ7の先端に、切刃チップ6の刃先3側のホルダ外周と、刃先3に対して周方向反対側のホルダ外周に、第1副ポケット1と第2副ポケット2を、それぞれ上記刃先3よりも上側に位置させて、かつ、第1副ポケット1と第2副ポケット2間にリブ5を生じさせて剛性の低下を抑制している。
特開2001−105204号公報(図2) 特開2005−279855号公報(図1)
しかしながら、上記特許文献1に記載の中ぐり工具では、リブ部22Aがノーズ部13cから径方向に大きく離間しており、主分力F1によるヘッド部3の撓みを充分に抑制することができない。このリブ部22Aをノーズ部13cに径方向に近接させると、チップポケット6の容積が小さくなり切屑処理性に問題をきたしてしまうおそれがある。
上記特許文献2の発明でも、リブ5はホルダ7のほぼ幅方向中央部に配置され、主分力によるホルダ7の撓みを充分に抑制することができない。リブ5をホルダの幅方向の刃先側に配置すると、第1ポケット1の容積が不充分となり切り屑処理性が悪化するおそれがある。
本発明は、上記問題を解決するためになされたもので、切屑排出性能を損なうことなくシャンク剛性の悪化を抑制することができる中ぐり工具を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1記載の発明は、略棒状をなすシャンク(1)の先端側に設けられたシャンク先端部(2)には、切欠き段部からなるチップ座(10)が設けられ、該チップ座(10)に切刃を備えたスローアウェイチップ(20)が着脱自在に装着され、上記切刃の工具外周側に位置し切削を担う切刃外周部(21)によって被削材の内径部(W)の内周面を切削する中ぐり工具において、シャンク先端部(2)には、上記切刃外周部(21)の周方向反対側のシャンク外周面(4b)を切欠く、少なくとも1つのポケット(30、40)がシャンク先端側からシャンク後端側にわたって延設され、上記ポケット(30、40)に隣接するリブ(60)がシャンク先端側からシャンク後端側に向かって延設され、少なくとも上記リブ(60)の先端部がシャンク(1)の中心より切刃外周部(21)側に偏っていることを特徴とする中ぐり工具である。
本発明の中ぐり工具によれば、リブ(60)は、ポケット(30、40)を切欠かれたシャンク先端部(2)の剛性の悪化を抑え、シャンク先端部(2)の撓みを小さくし、加工精度が悪化することを防止する。
少なくともリブ(60)の先端部をシャンク(1)の中心より切刃外周部(21)側に形成したことから、特に切刃外周部(21)に作用する切削抵抗(特に主分力)によるシャンク先端部(2)の撓みを抑え、加工精度の悪化を防止する。
一方、リブ(60)に隣接するポケット(30、40)の先端部がシャンク(1)の中心より切刃外周部(21)側に食い込んで形成されていることから、切屑は、上記ポケット(30、40)に収容され、該ポケット(30、40)に沿って誘導されたのち、切刃外周部(21)の周方向反対側に位置するシャンク外周面(4b)と内径部(W)の内周面との間に確保された比較的大きな空間へ噛み込まれることなく排出されるため、加工面を傷付けることがなくなる。
請求項2記載の中ぐり工具は、上記リブ(60)が、その延在する長さ全体にわたって、少なくともシャンク(1)の中心より切刃外周部(21)側に形成されていることを特徴とする請求項1記載の中ぐり工具である。
請求項2記載の中ぐり工具によれば、切削抵抗によるシャンク先端部(2)の撓みをさらに小さくし、加工精度の悪化を効果的に抑制することができる。
請求項3記載の中ぐり工具は、上記リブ(60)が、シャンク先端側からシャンク後端側にいくにしたがって幅広に形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の中ぐり工具である。
請求項3記載の中ぐり工具によれば、シャンク先端部(2)の剛性の悪化を抑制する効果がきわめて大きくなることから、切削抵抗によるシャンク先端部(2)の撓みをきわめて小さくし、加工精度の悪化を大幅に抑制することができる。
請求項4記載の中ぐり工具は、上記シャンク(1)内部には、上記切刃外周部(21)に指向する、少なくとも1つの流路(71)が設けられ、この流路(71)がシャンク先端部(2)におけるリブ(60)の内部に穿設されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の中ぐり工具である。
請求項4記載の中ぐり工具によれば、切削油、エアー又はミスト等の流体によって切刃外周部(21)及びその近傍の切屑を積極的に除去しポケット30、40の切屑排出を促進するうえに、リブ(60)の内部に流路(71)を穿設したことによって、シャンク先端部(2)の剛性の悪化を抑制するため、シャンク先端部(2)の撓みを小さくし、加工精度の悪化を防止する。
本発明の中ぐり工具によれば、リブ(60)は、ポケット(30、40)を切欠かれたシャンク先端部(2)の剛性の悪化を抑え、シャンク先端部(2)の撓みを小さくし、加工精度が悪化することを防止する。
少なくともリブ(60)の先端部をシャンク(1)の中心より切刃外周部(21)側に形成したことから、特に切刃外周部(21)に作用する切削抵抗(特に主分力)によるシャンク先端部(2)の撓みを抑え、加工精度の悪化を防止する。
一方、リブ(60)に隣接するポケット(30、40)の先端部がシャンク(1)の中心より切刃外周部(21)側に食い込んで形成されていることから、切屑は、上記ポケット(30、40)に収容され、該ポケット(30、40)に沿って誘導されたのち、切刃外周部(21)の周方向反対側に位置するシャンク外周面(4b)と内径部(W)の内周面との間に確保された比較的大きな空間へ排出されるため、切屑噛み込みによる傷付きが少ない、表面粗さに優れた加工面が得られる。
以下に、本発明の第1実施形態に係る中ぐり工具について、図1〜図5を参照しながら説明する。
図1の斜視図及び図2の平面図において、略丸棒状をなすシャンク1のシャンク先端部2の先端側部には、平面視V字状をなす切欠き段部からなるチップ座10が設けられている。正三角形平板状をなすスローアウェイチップ20は、一方の三角形面をチップ座10の底面11に着座するとともに隣接する一対の周面を上記底面11から上方に立ち上がる拘束面12に当接することによって位置決めされ、締め付けねじ5を利用してチップ座10に着脱可能に装着されている。スローアウェイチップ20は、その上面の三角形面をすくい面22とされ、上記三角形面の各頂部には、60°のノーズR部と、該ノーズR部からそれぞれ延びる一対の辺稜部とからなる切刃を3組有し、該切刃から延びる周面には逃げ面23が形成され、該逃げ面23がスローアウェイチップ20の内方に傾斜したポジチップとされている。スローアウェイチップ20をチップ座10に装着したとき、3組の切刃の中の1つにおいて、シャンク先端面3及びシャンク外周面4aからそれぞれ突出するように配設されたノーズR部及び辺稜部は、内径部Wの内周面を切削する切刃外周部21となる。
シャンク先端部2には、少なくとも切刃外周部21の周方向反対側に位置するシャンク外周面4bを切欠く2つのポケット30、40が形成されている。
2つのポケット30、40のうち、チップ座10の周囲に設けられた先端側ポケット30は、図2の平面図において、シャンク先端面3からシャンク後端側にいくにしたがって切刃外周部21側から該切刃外周部21の周方向反対側に向かって延び、シャンク1の中心軸線に対して鋭角をなす方向P1に沿って延在している。この先端側ポケット30は、上記延在する方向P1に直交する断面でみたとき、チップ座10を設けた部分ではすくい面22に対してほぼ平行且つ等位又はやや高位にある直線状とし、チップ座10より後方側の部分では上記直線に滑らかにつながり且つ上方に向かって傾斜する凹円弧状とした、凹曲面状の壁面を備えている。
さらに、図5の先端視側面図において、先端側ポケット30は、シャンク先端面3においてすくい面22より上方の領域全体に開口している。
先端側ポケット30の後端側に連続して形成された後端側ポケット40は、シャンク先端面3からシャンク後端側にいくにしたがって切刃外周部21側から切刃外周部21の周方向反対側に向かって延び、シャンク1の中心軸線に対して鋭角をなす方向P2に沿って延在している。この後端側ポケット40は、そのポケット容積を充分に確保することへの配慮から、図5の先端視側面図において、その先端部がシャンク1の中心より切刃外周部21側に食い込んでいて、図2の平面図において、その延在する方向P2とシャンク1の中心軸線とのなす角度が先端側ポケット30より小さくなるように形成されている。後端側ポケット40は、上記延在する方向P2に直交する断面でみたとき、シャンク先端側ではすくい面22に対してほぼ平行且つ等位又はやや高位にある直線状とし、シャンク後端側では上記直線に滑らかにつながり且つ上方に向かって傾斜する凹円弧状とした、凹曲面状の壁面を備えている。
一方、切刃外周部21側に位置するシャンク外周面4aには、該シャンク外周面4aを凹曲面状に切欠く副ポケット50が形成されている。この副ポケット50は、図3の正面図に示すように、スローアウェイチップ20のすぐ後方の位置からシャンク後端側に向かって延在し、すくい面22に対して上方から下方にわたって形成されている。また、図5の先端視側面図において、シャンク1の中心より切刃外周部21側のみに形成されており、ポケット30、40にくらべると容積がかなり小さくなっている。
図1及び図2に図示するように、後端側ポケット40と副ポケット50の間にはすくい面22に対して上方に向かって隆起するとともにシャンク先端側からシャンク後端側に向かって延びる1条のリブ60が形成されている。リブ60の先端部は先端側ポケット30の凹曲面状の壁面で構成されるとともに、両側面は後端側ポケット40及び副ポケット50の凹曲面状の壁面で構成され、頂面はシャンク外周面で構成されている。既述したように、後端側ポケット30の先端部がシャンク1の中心より切刃外周部21側に食い込んで形成されているので、リブ60の先端部は、シャンク1の中心より切刃外周部21側に偏って形成されている。
以上の構成を有する中ぐり工具によれば、すくい面22の上方に向かって延び且つシャンク先端側からシャンク後端側に向かって延びるリブ60は、ポケット30、40及び副ポケット50を切欠かれたシャンク先端部2の剛性を抑え、シャンク先端部2の撓みを小さくし、加工精度が悪化することを防止する。
リブ60の先端部がシャンク1の中心より切刃外周部21側に偏って形成されていることから、特にシャンク1の中心から外周側に偏倚した位置にある切刃外周部21に下向きに作用する主分力によるシャンク先端部2の撓みを抑え、工具びびり及び加工精度の悪化を防止する。
一方、リブ60に隣接するポケット30、40の先端部がシャンク1の中心より切刃外周部21側に食い込んで形成されていることから、切屑を収容するのに充分なポケット容積が確保されるとともに、これらポケット30、40に沿ってシャンク後端側且つ切刃外周部21の周方向反対側へ排出される。切屑は、上記ポケット30、40に収容され、該ポケット30、40に沿って誘導されたのち、切刃外周部21の周方向反対側に位置するシャンク外周面4bと内径部Wの内周面との間に確保された比較的大きな空間へ噛み込まれることなく排出されるため、加工面を傷付けることがなくなる。
本実施形態に係る中ぐり工具において、図2に示すように、リブ60がシャンク先端部も後端部まで延在し、その延在する長さ全体にわたって、少なくともシャンク1の中心より切刃外周部21側に形成されると、シャンク先端部2全体にわたって剛性の悪化が抑えられ、特に主分力による撓みを抑える効果が該シャンク先端部2全体にわたって生じることから、工具びびり及び加工精度の悪化を防止する効果がさらに大きくなる。
さらに、リブ60がシャンク後端側にいくにしたがって漸次幅広となるように形成されれると、シャンク先端部2の後端側にいくほど剛性の悪化が抑えられるので、該シャンク先端部2の撓みをきわめて小さくし、工具びびり及び加工精度の悪化が大幅に抑制される。
シャンク先端面3からシャンク後端側にいくにしたがって切刃外周部21側から切刃外周部21の周方向反対側に向かうように、シャンク1の軸心に対して傾斜して延びたポケット30、40は、切削時に生成した切屑を収容したのち、該ポケット30、40が延在する方向P1、P2に沿って切屑を誘導し排出する。切屑が排出される切刃外周部21の周方向反対側では、切刃外周部21側にくらべ、シャンク外周面4bと内径部Wの内周面との間に大きな空間が確保されることから、切屑は噛み込まれることなく排出されるため、傷付きの少ない、表面粗さに優れた加工面が得られる。
ポケット30、40に収容された切屑は、リブ60で遮られて切刃外周部21側へほとんど移動できないが、切刃外周部21側に流れた少数の切屑については、副ポケット50に収容したのち加工面に接触することなくスムーズに排出されるため、内径部Wの加工精度の悪化が抑制される。
ポケット30、40は、本実施形態に係る中ぐり工具に限定されず、1つ以上又は2つ以上設けられていればよい。また、ポケット30、40内における切屑の誘導及び排出を良好にするため、各ポケット30、40は、その延在する方向がシャンク1の中心軸線に対して鋭角をなし且つ連続的につながっているのが好ましい。
次に、本発明の第2実施形態に係る中ぐり工具について、図6〜図8を参照しながら説明する。これらの図面において、第1実施形態に係る中ぐり工具と同様の構成については、同一符号を付し説明を省略する。
本実施形態に係る中ぐり工具は、第1実施形態に係る中ぐり工具にくらべスローアウェイチップ20の形状が異なっている。このスローアウェイチップ20は、略菱形平板状をなし、菱形面の鋭角をなす一対のノーズR部が35°に設定されたものである。そして、シャンク1の中心軸線方向に対して所定の角度で傾斜した方向に工具送りを付与されることによって、工具外周側に突出したノーズR部及び該ノーズR部に連なる一対の辺稜部が内径部Wの形状部を倣い加工することができるものである。シャンク先端部2には、2つのポケット30、40を備え、これらポケット30、40と切刃外周部21側に位置する外周面4aとの間には、リブ60が形成されている。第1実施形態に係る中ぐり工具と同様に、リブ60は、その先端部がシャンク1の中心より切刃外周部21側に偏って形成され、そのシャンク1の中心軸線方向における全長わたって少なくとも上記中心より切刃外周部21側に形成され、シャンク後端側にいくにしたがって漸次幅広となるように形成されている。
さらに、シャンク1内部には、外部から供給された切削油、エアー又はミスト等の流体を導入し、切刃外周部21に向けて吐出するための略円形断面の流路70、71が設けられている。この流路70、71は、シャンク後端面に開口し且つシャンク1の中心軸線に沿ってシャンク先端側へ延びる第1流路70と、この第1流路70の先端部に通じ且つチップ座10の拘束面12から上方へ延びる立設面13に開口し切刃外周部21に指向する第2流路71とから構成されている。さらに、第2流路71は、リブ60の内部に穿設され
以上に説明した中ぐり工具は、第1実施形態に係る中ぐり工具と同様の作用効果を有することに加えて、上記流体によって切刃外周部21及びその近傍の切屑を積極的に除去しポケット30、40の切屑排出を促進し、切屑噛み込みを防止することから、加工面の表面粗さを良化する。
しかも、リブ60の内部に第2流路71を穿設したことによって、シャンク先端部2の剛性の悪化を抑制するため、シャンク先端部2の撓みを小さくし、加工精度の悪化を防止する。
本発明の中ぐり工具は、以上に説明した実施形態に係る中ぐり工具に限定されるものではなく、例えば、スローアウェイチップ20は、正三角形板状、菱形板状に限定されず、略多角形板状又は略円形板状をなすものであってもよく、ポジチップをネガチップに変更してもかまわない。また、スローアウェイチップ20をシャンク先端部2に固定する手段は、締め付けねじ5を用いたスクリューオン方式に限らず、例えばクランプオン方式、レバーロック方式及びカムロック(偏心ピンクランプともいう。)方式等の公知ものから選ばれた少なくとも1つの固定手段に適宜変更可能である。他の構成に関しても本発明の要旨を逸脱しない範囲において変更及び追加が可能であることはいうまでもない。
本発明の第1実施形態に係る中ぐり工具の斜視図である。 本発明の第1実施形態に係る中ぐり工具の平面図である。 本発明の第1実施形態に係る中ぐり工具の正面図である。 本発明の第1実施形態に係る中ぐり工具の底面図である。 本発明の第1実施形態に係る中ぐり工具の先端視側面図である。 本発明の第2実施形態に係る中ぐり工具の斜視図である。 本発明の第2実施形態に係る中ぐり工具の平面図である。 本発明の第2実施形態に係る中ぐり工具の正面図である。
符号の説明
1 シャンク
2 シャンク先端部
3 シャンク先端面
4a 切刃外周部側に位置するシャンク外周面
4b 切刃外周部の周方向反対側に位置するシャンク外周面
10 チップ座
20 スローアウェイチップ
21 切刃外周部
22 すくい面
23 逃げ面
30 先端側ポケット
40 後端側ポケット
50 副ポケット
60 リブ
70 第1流路
71 第2流路
P1 先端側ポケットの延びる方向
P2 後端側ポケットの延びる方向
W 被削材の内径部

Claims (3)

  1. 略棒状をなすシャンク(1)の先端側に設けられたシャンク先端部(2)には、切欠き段部からなるチップ座(10)が設けられ、該チップ座(10)に切刃を備えたスローアウェイチップ(20)が着脱自在に装着され、上記切刃の工具外周側に位置し切削を担う切刃外周部(21)によって被削材の内径部(W)の内周面を切削する中ぐり工具において、
    上記シャンク先端部(2)には、上記切刃外周部(21)の周方向反対側のシャンク外周面(4b)を切欠く、少なくとも1つのポケット(40)がシャンク先端側からシャンク後端側にわたって延設され、
    上記ポケット(40)に隣接するリブ(60)がシャンク先端側からシャンク後端側に向かって延設され、
    少なくとも上記リブ(60)の先端部が上記シャンク(1)の中心より上記切刃外周部(21)側に偏り、
    上記シャンク(1)の内部には、上記切刃外周部(21)に指向する、流体の少なくとも1つの流路(71)が設けられ、該流路(71)がシャンク先端部(2)におけるリブ(60)の内部に穿設され、
    上記シャンク(1)の切刃外周部(21)側には、副ポケット(50)が設けられ、該副ポケットは、上記スローアウェイチップ(20)に連続または隣接する位置からシャンク後端側に向かって、凹曲面状に、かつ上記スローアウェイチップ(20)のすくい面(22)に対して上方から下方までにわたって形成され、
    上記副ポケット(50)の容積は、上記ポケット(40)の容積よりも小さいことを特徴とする中ぐり工具。
  2. 上記リブ(60)は、その延在する長さ全体にわたって、少なくともその一部がシャンク(1)の中心より切刃外周部(21)側に形成されていることを特徴とする請求項1記載の中ぐり工具。
  3. 上記リブ(60)が、シャンク先端側からシャンク後端側にいくにしたがって幅広に形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の中ぐり工具。
JP2006155837A 2006-06-05 2006-06-05 中ぐり工具 Active JP4961841B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006155837A JP4961841B2 (ja) 2006-06-05 2006-06-05 中ぐり工具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006155837A JP4961841B2 (ja) 2006-06-05 2006-06-05 中ぐり工具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007320014A JP2007320014A (ja) 2007-12-13
JP4961841B2 true JP4961841B2 (ja) 2012-06-27

Family

ID=38853231

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006155837A Active JP4961841B2 (ja) 2006-06-05 2006-06-05 中ぐり工具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4961841B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5100835B2 (ja) * 2008-06-27 2012-12-19 京セラ株式会社 切削工具およびそれを用いた切削方法
JP6867171B2 (ja) * 2017-01-12 2021-04-28 株式会社Subaru 中ぐり工具及びハニカム部品の製造方法

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002154003A (ja) * 2000-11-15 2002-05-28 Mitsubishi Materials Corp 切削工具
JP4385519B2 (ja) * 2000-11-30 2009-12-16 三菱マテリアル株式会社 切削工具

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007320014A (ja) 2007-12-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6165165B2 (ja) 割出し可能切削インサート、そのための切削工具およびクランプ方法
KR101701543B1 (ko) 절삭 인서트 및 회전형 절삭 공구
JP5161324B2 (ja) 中ぐり用切削工具
KR100776555B1 (ko) 드릴링 공구 및 인덱서블 드릴 비트
US9168601B2 (en) Multi-flute reamer and cutting insert therefor
US20140056656A1 (en) Turning tool for internal machining
KR20160101158A (ko) 드릴용 인서트 및 날끝 교환식 드릴
WO2008038805A1 (en) Cutting insert, cutting tool using the same, and cutting method
KR20100106390A (ko) 가공대상물의 가공용 공구
CN105813785A (zh) 刀头更换式旋转切削工具
JP4677747B2 (ja) インサートおよびスローアウェイ式切削工具
US12358060B2 (en) Cutting tool
JP4961841B2 (ja) 中ぐり工具
JP2009107051A (ja) スローアウェイチップおよびこれを用いたスローアウェイ式切削工具
JP4961839B2 (ja) 中ぐり工具
JP5332503B2 (ja) 切削インサート
JP4961840B2 (ja) 中ぐり工具
JP4500748B2 (ja) スローアウェイ式工具
JP7242997B2 (ja) 刃先交換式エンドミルのエンドミル本体
JP4892865B2 (ja) 中ぐり工具
JPH11291102A (ja) スローアウェイチップおよび該スローアウェイチップを装着したスローアウェイ式ドリル
JP5219671B2 (ja) 内径加工用切削工具並びにそれを用いた切削方法
JP4812537B2 (ja) 切削インサートおよび転削工具
WO2013015404A1 (ja) 刃先交換式回転切削工具およびこれに用いる切削インサート
JP2003094220A (ja) 穴明け工具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090421

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20110930

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111102

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20111110

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111122

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120111

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120228

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120312

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4961841

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150406

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150406

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250