[go: up one dir, main page]

JP4942661B2 - 個人の頭及び眼の動きを考慮した眼鏡レンズの設計方法 - Google Patents

個人の頭及び眼の動きを考慮した眼鏡レンズの設計方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4942661B2
JP4942661B2 JP2007541164A JP2007541164A JP4942661B2 JP 4942661 B2 JP4942661 B2 JP 4942661B2 JP 2007541164 A JP2007541164 A JP 2007541164A JP 2007541164 A JP2007541164 A JP 2007541164A JP 4942661 B2 JP4942661 B2 JP 4942661B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens
eye
design
distance
gaze
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007541164A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008521027A (ja
Inventor
リチャード ジェイ. ネイソン
アミタバ ガプタ
アルカディ セレナウ
ケネス ジェイ. シウフリーダ
ジョージ エー. ジコス
エドガー ヴィ. メネゼス
Original Assignee
エシロール アンテルナシオナル (コンパニー ジェネラル ドプティック)
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=34959680&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP4942661(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by エシロール アンテルナシオナル (コンパニー ジェネラル ドプティック) filed Critical エシロール アンテルナシオナル (コンパニー ジェネラル ドプティック)
Publication of JP2008521027A publication Critical patent/JP2008521027A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4942661B2 publication Critical patent/JP4942661B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02CSPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
    • G02C7/00Optical parts
    • G02C7/02Lenses; Lens systems ; Methods of designing lenses
    • G02C7/06Lenses; Lens systems ; Methods of designing lenses bifocal; multifocal ; progressive
    • G02C7/061Spectacle lenses with progressively varying focal power
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02CSPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
    • G02C7/00Optical parts
    • G02C7/02Lenses; Lens systems ; Methods of designing lenses
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02CSPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
    • G02C7/00Optical parts
    • G02C7/02Lenses; Lens systems ; Methods of designing lenses
    • G02C7/024Methods of designing ophthalmic lenses
    • G02C7/027Methods of designing ophthalmic lenses considering wearer's parameters

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Ophthalmology & Optometry (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Eyeglasses (AREA)

Description

本発明は眼科用レンズの設計方法に関する。特に、本発明は個人の頭及び眼の動きを考慮した眼鏡レンズの設計方法を提供するものである。本発明はまた、個人に合わせて作成するレンズの設計方法を提供する。
屈折異常症の矯正に眼科用レンズを使用することは公知である。例えば、プログレッシブアディションレンズ(「PAL」;Progressive Addition Lens)のような多焦点レンズが老眼の治療に用いられる。PALのプログレッシブ面は、遠焦点から近焦点へと屈折力を連続して漸次に増加させることで遠視野から徐々に中視野、そして近視野が与えられる。
眼鏡レンズの設計方法は多数知られている。一般に、これらの方法は、既知の設計のベンチマーク評価を行うことや、光学的な制御パラメータの理論目標値を得ること、患者の主観的評価を得ること、そしてレンズ設計のための客観的なテスト方法を用いることのうち、それらの1つ以上を含む。
こうした設計方法の不具合の1つは、レンズ上の適正な位置に対して、患者の評価と客観的テストとを関連付けていないことである。従って、個人が所定の作業を行う際に当該個人の視線がレンズ表面と実際に交差するポイントは、レンズ設計者によって計算されたポイントと異なる場合が多い。これによって、レンズ着用者、特にPAL着用者は、レンズを通して適度な視覚的分解能を維持するために眼や頭を動かすことを余儀なくされる。
また、特定のパラメータはレンズ着用者にとって最適な視覚上の快適さを支配することが知られている。これらのパラメータには、限定しないが、視覚の鮮明度、長時間使用における快適さ、焦点の変え易さ及びレンズ着用者が必要とする頭や眼の動き量がある。従来の設計方法は、これらのパラメータを正確に明らかにしてはおらず、またこれらのパラメータの1つ以上を取り入れたメリット関数の定義を要する設計最適化処法に対して指針を何ら提示していない。従って、こうした不具合を克服するレンズ設計方法が必要とされる。
本発明では、プログレッシブアディションレンズを含む眼科用レンズの設計方法、及び本方法により作成されるレンズを提供する。本発明の方法によって、レンズ性能に関する個人の主観的評価と、個人に対するレンズ性能の客観的測定とを直接的に相関させることが可能となる。本方法は、個人の頭及び眼の動きに基づいたレンズ設計を創出し、特別注文で作成されるレンズの設計を可能にする。
従来のレンズ設計方法では、光学的な制御パラメータを正確に設計することができない。例えば、PALの場合に、制御パラメータには、限定しないが、遠視野の幅、中視野の幅つまりチャネル幅、近視野の幅、チャネル長、望ましくない最大の非点収差値、パワー(屈折力)勾配、及び設計上の光学的中心から望ましくない最大の非点収差までの距離を含む。単焦点レンズの場合には、制御パラメータは、公称球面度数0.25ジオプタ以下の球面度数とされる輪郭部の半径や、0.25ジオプタ以下の望ましくない非点収差をもつ輪郭部の半径、及びレンズの光学的中心における目標値から−0.2単位未満の視力となる輪郭部の半径である。
一実施形態において、本発明は眼鏡レンズの設計方法を提案し、この方法は、
a)第1の設計を有する第1のレンズを提供するステップと、
b)前記第1のレンズについて少なくとも1つの注視ポイントを特定するステップと、
c)前記少なくとも1つの注視ポイントを用いてレンズ性能に関する情報を得るステップと、
d)前記ステップc)で得られた情報を用いて前記第1の設計を修正し、第2の設計を有する第2のレンズを提供するステップと、を含み、基本的にはこれらのステップのみからなる。
本発明のために、「注視ポイント(point of regard)」又は「POR」は、個人の視軸がレンズと交差する、前方つまり物体側のレンズ表面上のポイントを意味するものとする。また「視軸(visual axis)」とは視線、つまり、視認対象と観察者の眼窩との間の、眼の節点(nodal point)を通る視線を意味する。節点とは、眼のような光学系において対をなす理論的なポイントであり、この場合、軸外光線が対をなす一方のポイントに向けられる場合に、光線は、軸外光線と同じ方向で系を離れて、対をなす他方の節点から出るようにみえる。
本発明は、単焦点又は多焦点の眼鏡レンズの設計に用いることができるが、その最大の有用性はプログレッシブアディションレンズの設計に見出すことができる。「プログレッシブアディションレンズ」又は「プログレッシブレンズ」とは、少なくとも1つのプログレッシブアディション面を有するレンズを意味する。「プログレッシブアディション面」又は「プログレッシブ面」は連続した非球面であって、これは遠視野用ゾーン及び近視野用ゾーン、中視野用ゾーン及び近視野用ゾーン、あるいは遠視野用ゾーン、近視野用ゾーン及び中視野用ゾーンを有しており、ここで中視野用ゾーンは、遠視野用ゾーンと近視野用ゾーンとを繋ぐように、屈折力を増加させ又は減少させる領域である。
本発明による方法の第1ステップにおいて、第1のレンズは従来から利用可能な方法によって提供される。このレンズは、市販のソフトウェアであるZEMAX(登録商標)、CODEV(登録商標)、OSLO(登録商標)などを用いて設計できるが、これらのソフトウェアに限定されない。レンズは通常、レンズの各表面を明確に表現することで設計される。例えば、レンズの1つ又は複数のプログレッシブ面は、連続性、微分連続性又は2次微分連続性をもつ形状として明確化されて表現される。規定された表面が採り得る形状は、当該表面の形状を表現するために用いる要素の密度又は係数によってのみ限定される。好ましくは、第1のレンズは、前方すなわち物体側の表面と、後方すなわち眼側の表面の両方がプログレッシブ面とされたレンズである。
第1のレンズの設計が完了してから、第1の設計によるレンズは、任意の好適な方法により製造される。このようなレンズの製造方法には、限定しないが、半製品などのガラス又はポリマー材の機械加工、射出又は注型などによる鋳造、あるいは機械加工と鋳造の組み合わせが挙げられる。
本発明の第2ステップでは、レンズは、1人又は複数人について、1つ以上の注視ポイント、好ましくは複数の注視ポイントを特定するために用いられる。個人の集合(母集団)に対する1つ又は複数の注視ポイントを特定することで、各注視ポイントの平均的な位置を調べることができる。設計者はPORの情報を用いて、作業遂行に用いるレンズの領域を特定することができる。好ましくは、プリズム基準点又は好ましくはフィッティングポイントを遠距離PORの中心に置くことにより、レンズ全体の外形をPORに合わせることが望ましい。プログレッシブアディションレンズの場合には、近距離域の中心が近距離PORの中心に置かれ、これにより、チャネル長及びレンズのインセット量が決まる。これに代わって好ましくは、特定の個人に対して、光学的中心をPORに位置させることができる。また好ましくは、対象物を少なくとも2つの距離で個人が視認している間に、複数のPORをマッピングしてもよい。さらに好ましくは、このマッピングについて、対象物を遠距離位置、近距離位置及び中距離位置で見ている間に実行する。
なお、「遠距離位置」とは、眼から約80cmを超える距離をおいた位置を意味する。また「中距離位置」とは、眼から約45cmから約80cmの距離をおいた位置を意味する。「近距離位置」とは、眼から約5cmから約45cmの距離をおいた位置を意味する。
本発明の方法では、注視ポイントは、市販されている頭及び眼の運動測定装置を改変したものを用いて測定可能である。商業的に入手可能とされる任意の好適な眼球運動の測定装置として、限定しないが、ISCAN(登録商標)、ETL−400、RK−726PCTを使用して改変することができる。また、商業的に入手可能とされる任意の好適な頭部運動の測定装置として、限定しないが、Polhemus社製の「INSIDETRAK」(登録商標)、「Ascension Magnetic Head Tracking System」などを使用して改変することができる。典型的には、本発明の方法の使用に好適な、眼及び頭の運動測定装置は、ヘッドマウント型の記録装置、眼及びシーン画像装置及びコンピュータを含む。
本発明を使用する場合に、市販のシステムは、1つ以上のシーンカメラを提供するために改変され、該カメラはレンズ着用者の眼鏡レンズに向けられる。このシーンカメラは、Elmo社製「MN30 LIPSTICK」(登録商標)カメラのような市販の小型CCD装置とされる。
また、頭及び眼の動きシステム用のキャリブレーション技術については、眼球運動に対するPORを較正できるように改変する必要がある。このキャリブレーションの改変は、任意の好適な方法で行える。キャリブレーションの一方法では、影又は反射のない赤外線画像を生成するようにカメラが調整されて、瞳孔及び角膜反射コントラストが調整される。個人の眼の動きは、眼球運動装置のキャリブレーションルーチンを起動させて、固定した目標物上での5つのポイントの各々に個人の視線を固定させることによって較正され、その際には、ソフトウェアが角膜反射に対する水平(x)及び垂直(y)での画素位置の値、又は角膜表面から反射される光源像、及び既知の眼球運動に対応する瞳の中心を自動的に記録する。この既知の眼球運動は、正確な位置が分かっている固定した位置を個人に見てもらうことで測定される。普通は、1つの中心点と、この中心点から5°上方、5°下方、5°左方、5°右方とされる4点が用いられる。これら値は、瞳孔及び角膜反射の画素位置を注視の角度値に変換するために、ソフトウェアによって用いられることになる。
PORを較正するために、オクルーダが用いられる。このオクルーダは、任意の好適な材料、例えば、5つのピンホールパターンを持った、一片のNo.88A Kodak Wrattenゼラチンフィルタで作成できる。これらピンホールのサイズ及び配置は、それらの位置が知られている場合には重要でない。フィッティングポイントに位置する中央のピンホールを有し、5mm×5mmの正方形に配置した0.6mmのピンホールを用いると都合が良い。このオクルーダは、単焦点レンズ又はプログレッシブアディションレンズ上に位置して、オクルーダの中央の孔がレンズの光学的中心又はプリズム基準点に位置する。個人は、ピンホールの各々を通して小型LEDスクリーン上を凝視する。凝視の手順は重要ではないが、中央、左上、右上、左下及び右下を使用するのが便利である。各孔の位置に対するx方向及びy方向の画素値は、画面に表示される位置から観察装置によって記録され、各孔を視認する際の凝視角度が装置のソフトウェアにより記録されて、凝視位置をPORと相関させる。任意選択として、フレーム及びキャップ(上限)の動きの一方又は両方を補正できるように、眼に対するフレーム及びキャップの位置を捕捉するサードパーティボードを含むことができる。
図1は、本発明の実施に有用な装置の一実施形態を示している。図示のように、Polhemus社製INSIDETRAK(登録商標)の頭部運動検出用センサ12は、人の頭部に位置され、眼鏡レンズ13は人の眼の前方の適切な位置に配される。センサ12の前部に付設されているのは、シーンカメラ14及びアイカメラ16である。ビームスプリッタ11は、可視光を透過させ赤外光を反射するように位置する。好適なビームスプリッタは、例えばダイクロイックホットミラーとして用いることができる。オクルーダ19は、レンズ13の前面に示されている。赤外光源15は、本システム用の照明光を提供する。適切なIR光源は既知であって、ほぼ850nm(ナノメートル)のピーク波長を有する発光ダイオードが挙げられるが、これに限定されない。シーン及びアイカメラからの画像は、シーンモニタ17及びアイモニタ18にそれぞれ伝送される。パーソナルコンピュータ20が用いられ、このコンピュータには適切なハードウェア及びソフトウェアが搭載される。例えば、ISCAN RK−620−PCキャリブレータカード及びISCAN RK−464−PCキャプチャカードを用いたPolhemus社製のINSIDETRAK(登録商標)ソフトウェアがある。
本発明の方法に用いるソフトウェアは、例えばISCAN’S DAQ(登録商標)のような分析及びグラフィックソフトウェアとされる。このソフトウェアは、シーン要素すなわち画素を規定し、当該画素を、眼の凝視及びこれに伴う眼球運動カメラにより記録された眼の動きと相関させる。眼の動きは、適切なモニタ上のカーソルの動きにより表され、このモニタは、限定しないが、ソニー社製のSSM930(登録商標)モニタとされる。これにより、眼鏡をかけた状態での個人の眼球運動経路についての視覚的軌跡が与えられる。本システムは、眼の動きを追跡するために、眼及び眼鏡レンズ光学系の入射瞳の中央部を用いる。
各注視ポイントについては、MATLAB(登録商標)、MATHCAD(登録商標)、EXCEL(登録商標)、QUATTRO(登録商標)、ORIGIN(登録商標)、SPSS(登録商標)などによる従来の方法を用いて分析されるが、これらに限定されるものではない。例えば、プログレッシブレンズの中距離視界ゾーンへと眼を向けた状態を維持するために個人が頭を動かす必要のある注視ポイントを特定することができる。
一実施形態では、注視ポイントが所定の距離において特定され、当該ポイントについての1つ以上の光学的な制御パラメータが特性化される。これに代わって、眼で様々な距離の対象物を見る必要がある作業を行っている間に、様々な距離での注視ポイントを特定することができる。これにより、個人が用いる様々な視界ゾーンの幅を調べることができる。
2次元でのPORをプロットした図を作成可能である。例えば、ISCAN(登録商標)は、下表1に列挙した水平方向及び垂直方向のPOR値を含むパラメータをテキストファイルに記憶させることができる。そして、このテキストファイルは、EXCEL(登録商標)にインポートされてソーティングされる。キャリブレーションステップの間に得られる値を用いることによって、PORの画素値をレンズ上の位置に変換した後、水平方向及び垂直方向のPORデータは、統計学的分析及びグラフ化のためにORIGIN(登録商標)、SPSS(登録商標)などにエクスポートすることができる。
Figure 0004942661
本発明の方法の第4ステップでは、第1のレンズ設計が、第2の設計仕様をもつ第2のレンズを設計するために得られた情報を用いて修正される。プログレッシブアディションレンズの場合には複数の注視ポイントが特定される場合に、実際に用いる様々な視界ゾーンの幅を、レンズの視界ゾーンの幅の限界と比較することができる。これについては、望ましくない最大の非点収差、つまり1つ以上のレンズ表面により導入され又は引き起こされる最大の非点収差と、眼及び頭の動きのきっかけとなる球面の焦点ずれを特定することによって行われ、これらの情報を用いて、設計されつつあるレンズにおける様々な視界ゾーンの幅を調整することができる。また、近視界ゾーンのインセット角、チャネル長及び位置、望ましくない非点収差の分布及び軸、プリズム形状、両眼視設計特性、非球面性並びに収差補正は、個人的な必要条件に従って修正し、又はサンプルとなった個々人の平均値によって修正することができる。
この修正は都合の良い方法で行うことができ、こうした方法は当該技術において公知である。例えば、好適な光学設計アルゴリズム及びソフトウェアは、光学特性の全般的な指標を与えるように構成したメリット関数又はコスト関数を修正するために用いることができる。メリット関数は、レンズ表面上での選択ポイントにおける、望ましくない非点収差値の総和を表すために用いることができる。メリット関数を構成する際、光学系の面積要素の各領域に対して所望の重み付けを与えるために、重み付け係数のリストが用いられる。その後、この重み付け係数のリスト、又はx座標及びy座標の関数として重み付け係数を表す関数の修正を行うことができる。また、光線追跡ソフトウェア又は同様のツールを用いて、面により与えられる画質を分析するとともに、必要に応じて、さらにその重み付け係数又は関数を修正する。
本発明は、統計的な多人数から得られる測定値をもとに導出される平均的なPOR値に基づくレンズ設計に使用できる。代替的にそして好ましくは、本発明を用いて、個人の頭及び眼の動きを調べることや、個人の視覚傾向に合わせて特別注文で作成されるレンズを設計するために収集した情報を直接使用することができる。
次に本発明を、以下に示す限定的でない実施例によってさらに明らかにする。
被験者の各々について、被験者が3つの看視作業を行う際の、注視ポイントの2次元的記録と、眼球及び頭部の運動を、単焦点レンズ及びPALレンズで比較した。使用したレンズはSOLA VIP(登録商標)と、SILOR SUPER NO−LINE(登録商標)プログレッシブアディションレンズとした。テストするレンズの各々の光学的中心を決め、従来の方法でフィッティングクロスにて印を付した。中央、左上、右上、左下及び右下に配置した5つの0.6mmの孔をもったゲルフィルタ(Kodak Wratten No.87C)が、左眼のレンズの前面に対して中心を合わせて付設された。中央の孔を、レンズのフィッティングクロス、すなわち瞳孔に中心を合わせたレンズ上のポイントに位置させた。このフィルタは可視光を遮断し、赤外光を透過させることができ、頭及び眼の動きが記録された。個人のもう一方の眼はキャリブレーション中に覆われたが、測定中は覆わなかった。
被験者は、フィルタの中央の孔を通して目標物を凝視し、その凝視点の画素値がコンピュータに入力された。被験者の頭を回して、被験者は、残り4つの孔の各々を通して同じ目標物を凝視し、その凝視点の値が、ISCAN(登録商標)プログラムのPORキャリブレーションルーチンにより捕捉された。このソフトウェアでは、ビデオ画像における眼の水平位置及び垂直位置を角度に変換するために、眼の動きのキャリブレーションを利用した。そしてPORキャリブレーションによって、それらの値を、眼で見ているレンズ上の位置(POR)と相関させた。ソフトウェアはその後、眼の動き及びPORの双方を記録した。
各被験者は15秒乃至20秒間に亘って、眼から325cm、64cm及び40cmの距離をおいた中央線に沿う文字を凝視した。また各被験者は、64cmの距離をおいて17°の角度で30°幅のテキストを読んだ。そしてさらに各被験者は、自分の頭を固定したままで、注視点を水平方向において左右にずらし、これを64cmと325cmの距離でレンズを通して文字がぼやけて見えるまで行った。
病変がなく、両眼の機能不全のない20/25以上の視力を持つ3人の被験者を使った。各人は眼及び頭の運動の装置を着けてその場に座り、両眼視の状態で左眼が測定された。各被験者は、下表2に示す3つのレンズを各々に着用し、これらのレンズは、被験者の屈折異常を充分に矯正した。その結果である表2は、適合位置に対する3人の被験者の好適な遠距離POR及び近距離POR、並びに単焦点レンズで計算した眼の経路長(path length)のデータを示している。これらデータは、プログレッシブアディションレンズに与えられたチャネル長(典型的には15mm以上)が、単焦点レンズで作業を行っているときに被験者にとって好ましいとされる長さに比して長いことを示唆している。
Figure 0004942661
表2において、正値はPORが予期される位置よりも上であることを示す。
表3では、異なる2つの作業についての中間ゾーンに対するPORの所見が要約されており、テストレンズのベンチ測定から調べたものである。これらデータは、単焦点レンズと比べて、プログレッシブアディションレンズは、中距離における所望のゾーン幅を限定しており、異なる作業によって異なる有効幅をもたらすこと、そしてプログレッシブアディションレンズの中間ゾーン幅に用いる定義上の基準が被験者データから得られる基準とは合致しないことを示唆する。
Figure 0004942661
表4に示すように、プログレッシブアディションレンズの或るブランドの追加テストにより、遠距離、中距離及び近距離での作業のPORは、予期され又は規定された位置(すなわち、遠用フィッティングクロス、遠距離フィッティングクロスと中距離ゾーンでの近用参照円及び近距離での近用参照円との間の距離の2分の1)と一致しなかった。これらの所見は、被験者がプログレッシブアディションレンズの光学設計特性に適応するように自らの視覚選好を全く変えようとしないことを示唆している。
Figure 0004942661
本発明について、頭部運動及び眼球運動の装置を示す概略図である。

Claims (11)

  1. 眼鏡レンズを設計する方法であって、
    a)第1の設計を有する第1のレンズを提供するステップと、
    b)前記第1のレンズについて少なくとも1つの注視ポイントを特定するステップと、
    c)前記少なくとも1つの注視ポイントを用いてレンズ性能に関する情報を得るステップと、
    d)前記ステップc)で得られた情報を用いて前記第1の設計を修正し、第2の設計を有する第2のレンズを提供するステップと、を有する方法。
  2. 前記第1のレンズは、単焦点レンズである、請求項1に記載の方法。
  3. 前記第1のレンズは、プログレッシブアディションレンズである、請求項1に記載の方法。
  4. 前記第1のレンズの前面及び背面は、プログレッシブアディション面である、請求項3に記載の方法。
  5. 前記ステップb)は、2つ以上の異なる距離において個人が対象物を視認する際に、複数の前記注視ポイントを特定することをさらに有する、請求項1に記載の方法。
  6. 前記対象物は、目から80cm以上の距離における位置、目から45cmまでの距離における位置及び目から45〜80cmの距離における位置において視認される、請求項5に記載の方法。
  7. 前記ステップb)は、少なくとも1つの前記注視ポイントに関する母集団の平均的な位置を特定することをさらに含む、請求項1に記載の方法。
  8. 前記ステップd)は、視界ゾーンの幅、近視界ゾーンのインセット角、チャネル長、チャネル位置、望ましくない非点収差の分布、望ましくない非点収差の軸、プリズム形状、両眼視設計特性、非球面性又は収差補正のうち、1つ以上を修正することをさらに含む、請求項1に記載の方法。
  9. 請求項1に記載の方法において頭及び眼の動きを測定することにより前記注視ポイントを測定する装置であって、頭部運動のセンサと、シーンカメラと、アイカメラと、シーンモニタと、アイモニタと、赤外光源と、可視光を透過させて赤外光を反射可能なビームスプリッタと、を有する装置。
  10. 眼鏡レンズと、該眼鏡レンズの光学的中心に位置したオクルーダとをさらに備える、請求項に記載の装置。
  11. 眼鏡レンズと、該眼鏡レンズのプリズム基準点に位置したオクルーダとをさらに有する請求項に記載の装置。
JP2007541164A 2004-11-16 2004-11-16 個人の頭及び眼の動きを考慮した眼鏡レンズの設計方法 Expired - Fee Related JP4942661B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/US2004/038435 WO2006054985A1 (en) 2004-11-16 2004-11-16 Method for designing spectacle lenses taking into account an individual's head and eye movement

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008521027A JP2008521027A (ja) 2008-06-19
JP4942661B2 true JP4942661B2 (ja) 2012-05-30

Family

ID=34959680

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007541164A Expired - Fee Related JP4942661B2 (ja) 2004-11-16 2004-11-16 個人の頭及び眼の動きを考慮した眼鏡レンズの設計方法

Country Status (6)

Country Link
EP (2) EP1959294A3 (ja)
JP (1) JP4942661B2 (ja)
CN (1) CN101057170B (ja)
AU (1) AU2004325004B2 (ja)
CA (1) CA2587323A1 (ja)
WO (1) WO2006054985A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014133166A1 (ja) 2013-02-28 2014-09-04 Hoya株式会社 眼鏡レンズの設計システム、供給システム、設計方法及び製造方法

Families Citing this family (32)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2910645B1 (fr) * 2006-12-22 2009-07-03 Essilor Int Procede de determination d'une lentille ophtalmique.
FR2914173B1 (fr) * 2007-03-30 2010-02-26 Essilor Int Procede de mesure de la position suivant une direction horizontale du plan sagittal d'un point remarquable d'un oeil d'un sujet
FR2928745B1 (fr) * 2008-03-14 2012-03-02 Essilor Int Realisation d'un nouveau verre de lunettes progressif.
EP2306235A4 (en) * 2008-07-14 2014-02-19 Nikon Essilor Co Ltd END DEVICE FOR ORDERING A GLASS OF GLASSES, DEVICE FOR TAKING THE ORDER OF A GLASS OF GLASSES, AND SYSTEM AND PROGRAM FOR ORDERING / RECEIVING THE ORDER OF A GLASS OF GLASSES
EP2348350A1 (en) * 2008-09-24 2011-07-27 Tokai Optical Co., Ltd. Method for designing eyeglass lens
FR2936880B1 (fr) * 2008-10-07 2011-03-11 Essilor Int Verre ophtalmique multifocal.
JP5187227B2 (ja) 2009-02-23 2013-04-24 セイコーエプソン株式会社 眼鏡レンズの設計方法
FR2944364B1 (fr) * 2009-04-14 2011-09-02 Essilor Int Realisation d'un verre de lunettes personnalise en fonction d'une perception de flou
JP2011048321A (ja) 2009-07-30 2011-03-10 Seiko Epson Corp 眼球下転量測定治具、治具貼付装置、および眼球下転量測定方法
JP5351691B2 (ja) * 2009-10-01 2013-11-27 ホーヤ レンズ マニュファクチャリング フィリピン インク 眼球下転量測定装置及び眼球下転量測定方法
JP5415233B2 (ja) 2009-11-13 2014-02-12 ホーヤ レンズ マニュファクチャリング フィリピン インク 眼鏡レンズの設計方法および製造方法
JP2011138064A (ja) 2009-12-29 2011-07-14 Seiko Epson Corp 視線移動量測定方法および視線移動量測定治具
WO2011100544A1 (en) * 2010-02-12 2011-08-18 Johnson & Johnson Vision Care, Inc. Apparatus and method to obtain clinical ophthalmic high order optical aberrations
JP2011209530A (ja) 2010-03-30 2011-10-20 Seiko Epson Corp 眼鏡レンズの装用状態パラメーター測定装置および眼鏡レンズの装用状態パラメーター測定方法
JP2011253042A (ja) 2010-06-02 2011-12-15 Seiko Epson Corp 眼鏡レンズ選択方法及び眼鏡レンズ選択システム
EP2490065A1 (en) * 2011-02-18 2012-08-22 ESSILOR INTERNATIONAL (Compagnie Générale d'Optique) A method for determining target optical functions
JP6020576B2 (ja) 2012-09-19 2016-11-02 株式会社ニコン 視線検出装置較正方法、視線情報検出方法、眼鏡レンズ設計方法、眼鏡レンズ選択方法、および、眼鏡レンズ製造方法
JP5988801B2 (ja) * 2012-09-19 2016-09-07 株式会社ニコン・エシロール 眼鏡レンズの設計方法及び眼鏡レンズの提供方法
JP2014059533A (ja) * 2012-09-19 2014-04-03 Nikon-Essilor Co Ltd 検眼システム、検眼レンズ、検眼フレーム及び検眼方法
JP6152664B2 (ja) * 2013-03-07 2017-06-28 株式会社ニコン 視線検出装置、眼鏡レンズ設計方法、および眼鏡レンズ製造方法
JP6220627B2 (ja) * 2013-10-17 2017-10-25 株式会社ニコン・エシロール 計測方法、眼鏡レンズ選択方法、眼鏡レンズ設計方法、眼鏡レンズ製造方法および計測装置
EP2886041A1 (en) * 2013-12-17 2015-06-24 ESSILOR INTERNATIONAL (Compagnie Générale d'Optique) Method for calibrating a head-mounted eye tracking device
JP2015194511A (ja) * 2014-03-31 2015-11-05 ホヤ レンズ タイランド リミテッドHOYA Lens Thailand Ltd 眼鏡レンズを製造するための装置、方法及びプログラム並びに眼鏡レンズの製造方法及びレンズ供給システム
WO2016156600A2 (en) * 2015-04-02 2016-10-06 Essilor International (Compagnie Generale D'optique) A monitoring component of the position of a head mounted device
FR3042400A1 (fr) * 2015-10-15 2017-04-21 Essilor Int Dispositif de test du comportement visuel d'un individu et methode de determination d'au moins un parametre de conception optique d'une lentille ophtalmique utilisant un tel dispositif
KR102355455B1 (ko) 2016-06-20 2022-01-24 매직 립, 인코포레이티드 시각적 프로세싱 및 지각 상태들을 포함하는 신경학적 상태들의 평가 및 수정을 위한 증강 현실 디스플레이 시스템
FR3055709B1 (fr) 2016-09-05 2021-01-01 Essilor Int Methode de determination d'un equipement ophtalmique progressif de compensation visuelle personnalise pour un individu
CN110007482A (zh) * 2019-04-12 2019-07-12 上海交通大学医学院附属第九人民医院 一种测算多焦点眼镜焦点位置的测算平台及其使用方法
KR20230065989A (ko) * 2020-09-16 2023-05-12 에씰로 앙터나시오날 광학 디바이스 오-적응 검출 방법 및 장치
JP7558017B2 (ja) * 2020-09-30 2024-09-30 ホヤ レンズ タイランド リミテッド 累進屈折力レンズの設計方法、判定方法、製造方法、および設計システム
JP7544552B2 (ja) * 2020-09-30 2024-09-03 ホヤ レンズ タイランド リミテッド 視覚挙動の判定方法、累進屈折力レンズの設計方法および製造方法、および累進屈折力レンズの設計システム
EP4227731A1 (en) 2022-02-14 2023-08-16 Carl Zeiss Vision International GmbH Method and mobile device for determining a visual point of a person

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997019383A1 (en) * 1995-11-24 1997-05-29 Seiko Epson Corporation Multifocal lens for eyeglasses and eyeglass lens
JP2003523244A (ja) * 2000-02-25 2003-08-05 ソーラ インターナショナル ホールディングズ リミテッド 眼用レンズを処方および/または調製する方法およびシステム

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2753805B1 (fr) * 1996-09-20 1998-11-13 Essilor Int Jeu de lentilles ophtalmiques multifocales progressives
WO2000048035A1 (en) * 1999-02-12 2000-08-17 Hoya Corporation Eyeglass and its manufacturing method
US6196685B1 (en) * 1999-04-02 2001-03-06 Johnson & Johnson Vision Care, Inc. Method of designing and fitting multifocal lenses taking into account material properties of the lenses
AU768023B2 (en) * 2000-01-17 2003-11-27 Rodenstock Gmbh Method for producing progressive eyeglass lenses
SK16532002A3 (sk) * 2000-05-23 2003-07-01 Pharmacia Groningen Bv Spôsob získavania očných šošoviek poskytujúcich oku znížené aberácie
US20040135968A1 (en) * 2002-12-09 2004-07-15 Morgan Courtney Flem Contact lens having an optimized optical zone

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997019383A1 (en) * 1995-11-24 1997-05-29 Seiko Epson Corporation Multifocal lens for eyeglasses and eyeglass lens
JP2003523244A (ja) * 2000-02-25 2003-08-05 ソーラ インターナショナル ホールディングズ リミテッド 眼用レンズを処方および/または調製する方法およびシステム

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014133166A1 (ja) 2013-02-28 2014-09-04 Hoya株式会社 眼鏡レンズの設計システム、供給システム、設計方法及び製造方法
WO2014133167A1 (ja) 2013-02-28 2014-09-04 Hoya株式会社 眼鏡レンズの設計システム、供給システム、設計方法及び製造方法
JP6012846B2 (ja) * 2013-02-28 2016-10-25 Hoya株式会社 眼鏡レンズの設計システム、供給システム、設計方法及び製造方法
US9618772B2 (en) 2013-02-28 2017-04-11 Hoya Corporation Spectacle lens design system, supply system, design method and manufacturing method
US9733490B2 (en) 2013-02-28 2017-08-15 Hoya Corporation Spectacle lens design system, supply system, design method and manufacturing method

Also Published As

Publication number Publication date
EP1959294A3 (en) 2009-02-25
AU2004325004A1 (en) 2006-05-26
CN101057170A (zh) 2007-10-17
EP1815289A1 (en) 2007-08-08
WO2006054985A1 (en) 2006-05-26
AU2004325004A2 (en) 2006-05-26
EP1959294A2 (en) 2008-08-20
AU2004325004B2 (en) 2012-03-22
CN101057170B (zh) 2012-08-29
EP1815289B9 (en) 2016-05-11
JP2008521027A (ja) 2008-06-19
EP1815289B1 (en) 2013-01-09
CA2587323A1 (en) 2006-05-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4942661B2 (ja) 個人の頭及び眼の動きを考慮した眼鏡レンズの設計方法
US7090348B2 (en) Method for designing spectacle lenses taking into account an individual's head and eye movement
JP6332392B2 (ja) 眼鏡レンズの設計方法、眼鏡レンズの製造方法、眼鏡レンズ選択装置および眼鏡レンズ選択方法
CN113678055B (zh) 眼镜镜片的至少一个光学参数的确定
JP5997351B2 (ja) 眼鏡レンズの製造方法
EP1059061B1 (en) Method and apparatus for measurement of the refractive properties of the human eye
CN1747682B (zh) 眼科的塔尔波特-莫尔波前传感器
US20170059886A1 (en) Method for optimizing an optical lens equipment for a wearer
JP6049750B2 (ja) 眼鏡レンズの輝度依存調整
CN103605208A (zh) 内容投射系统及方法
CA2449996A1 (en) System and method for determining eyeglass/contact lens powers
KR20150036147A (ko) 대물렌즈 안굴절도와 개인의 적어도 하나의 기하학적-형태 파라미터를 측정하기 위한 장치와 방법
JP7165994B2 (ja) 眼の計測を収集するための方法及びデバイス
JP4121881B2 (ja) 三次元観察状態測定装置及び方法
US12364390B2 (en) Methods and systems for automatic measurements of optical systems
US20250347583A1 (en) Methods and Systems for Automatic Measurements of Optical Systems
Coppin Mathematical modeling of a light field fundus camera and its applications to retinal imaging
Hassan et al. A comparative study of optical system to improve image quality of smartphone-based ophthalmoscope
JP2007178742A (ja) 眼鏡レンズ評価方法及び眼鏡レンズ評価装置
CN121011004A (zh) 估计头戴式显示器用户的处方眼镜度数

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100615

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20100910

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20100917

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101215

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110719

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20111012

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20111019

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120112

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120207

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120228

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150309

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees