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JP4805658B2 - ユニモルフ振動板を用いたポンプ - Google Patents

ユニモルフ振動板を用いたポンプ Download PDF

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JP4805658B2
JP4805658B2 JP2005325450A JP2005325450A JP4805658B2 JP 4805658 B2 JP4805658 B2 JP 4805658B2 JP 2005325450 A JP2005325450 A JP 2005325450A JP 2005325450 A JP2005325450 A JP 2005325450A JP 4805658 B2 JP4805658 B2 JP 4805658B2
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Nitto Kohki Co Ltd
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Description

本発明は、金属板表面に圧電素子を貼り付け該圧電素子に周期的に電圧をかけることにより金属板を振動させ、流体を駆動するようにしたポンプに関し、特に、金属板の一側面にだけ圧電素子を貼り付けたユニモルフを流体駆動素子として用いたポンプに関する。
金属板の表面に圧電素子を貼り付けて振動板とし、これを流体駆動部材として用いたポンプであって、第1(上部)、第2(中間)、及び、第3(下部)ハウジング部材を重ねてハウジングとなし、第1及び第2ハウジング部材間に振動板を張設して第2ハウジング部材との間にポンプ室を形成し、該第2ハウジング部材にその側壁を貫通する流体吸引孔及び流体吐出孔を設け、該流体吸引孔及び流体吐出孔を逆止弁を介して該ポンプ室に連通し、振動板を振動させることにより流体の吸引吐出を行うようにすると共に、第2及び第3ハウジング部材の間には隔壁を設けて、第2ハウジング部材側には該流体吸引孔と該ポンプ室との間に入口室、及び、該流体吐出孔と該ポンプ室との間に出口室を形成すると共に、第3ハウジング部材側には該入口側室及び該出口側室とにそれぞれ該隔壁を介して脈動吸収室を形成したポンプが知られている(特許文献1参照)。
この種のポンプにおいて用いられている振動板は、金属板の両面に圧電素子を貼り付けたバイモルフ振動板である。この振動板は、電気絶縁性を確保すべく当該振動板全体をシリコンで覆うようにしている。
特開2000−265963号
上記のような従来のポンプには次のような問題がある。
振動板のシリコン被覆は、その作業が煩雑であり、当該振動板の製造コストが高くなる。
また、振動板は第2ハウジング部材と第1ハウジング部材との間に挟んで設定され、第2ハウジング部材との間にポンプ室を形成するものであるが、該第2ハウジング部材との間に設定される空間幅、すなわち、ポンプ室の高さを精確に画定することが、該ポンプの吐出流量及び吐出圧を決定する上で重要である。しかし、振動板の周りに設けられるシリコンは柔軟性があるために第1ハウジング部材と第2ハウジング部材との間で該振動板を押圧挟着した場合に、シリコンの変形が確定的でないために、第2ハウジング部材に対する該振動板の設定位置の確定が困難であり、従って、ポンプ性能にばらつきが生じやすい。
また、同様の理由により、振動板を第2ハウジング部材に一定以上近づけて設定することは出来ず、振動板の振動振幅に対するポンプ室の容積が大きくなるために、自吸力(真空到達度)を余り高くすることが出来ない。
第1、第2、及び、第3のハウジング部材を超音波溶着する場合に、その溶着状態によって、第1及び第2ハウジング部材間での振動板(従って、シリコン)挟着力が決定されるので、溶着作業は厳密さを必要とする。このため、第1ハウジング部材と第2ハウジング部材との溶着、及び、第2ハウジング部材と第3ハウジング部材との溶着はそれぞれ別々に行う必要がある。
本発明は、以上のような問題を解消することを目的とする。
すなわち、本発明は、
通気孔を有する第1ハウジング部材と、
該第1ハウジング部材に重ねて設定される第2ハウジング部材であって、第1ハウジング部材との重ね合わせ方向で貫通する流体入口及び流体出口、並びに、側面に開口し、外部から流体を吸引するための吸引孔及び外部に流体を吐出する吐出孔を有し、第1ハウジング部材との間に、該流体入口及び流体出口が連通した空間を画定する第2ハウジング部材と、
第2ハウジング部材に重ねて設定される第3ハウジング部材であって、第2ハウジング部材との間に、該吸引孔及び該流体入口が連通する入口側室と、該吐出孔及び該流体出口が連通する出口側室とを画定する第3ハウジング部材と、
該第1及び第2ハウジング部材の間に設定されて、該空間を該流体入口及び流体出口に連通されたポンプ室と、該通気孔が連通された通気室とに分ける振動板と、
該流体入口に設定されて該入口側室から該ポンプ室への流体の流れのみを許容する第1逆止弁と、
該流体出口に設定されて該ポンプ室から該出口側室への流体の流れのみを許容する第2逆止弁と、
を有し、
該振動板が、薄い金属板と、該金属板の該通気室側の面上に、該面の周縁部分よりも内側に重ねて設けた薄い圧電素子とから形成されるユニモルフ振動板とされ、
該ユニモルフ振動板の該金属板の該第2ハウジング部材に面する側の周縁部分と該第2ハウジング部材との間に圧縮保持される環状シール部材が設けられ、
該ユニモルフ振動板の該金属板の該第1ハウジング部材に面する側の周縁部分は、該通気室の周縁に沿って環状に設けられた環状突起の稜線部分によって押圧係合され、該ユニモルフ振動板が該環状突起と環状シール部材とにより保持されるようにした
ことを特徴とするユニモルフ振動板を用いたポンプを提供する。
このポンプにおいては、振動板をユニモルフ振動板とし、その金属板の周縁部分を第1ハウジング部材における該通気室の周縁部分に形成された環状突起の稜線部分(すなわち、突起の先端部分)に係合させて該2ハウジング部材との間に挟着するようにしたので、上記ハウジング部材の積み重ね方向における当該ユニモルフ振動板の設定位置は確定的に決定され、従って、該振動板と第2ハウジング部材との間に形成されるポンプ室の厚み、従ってポンプ室の容積は確定的に決定される。このため、当該ポンプの精確な性能すなわち吐出量及び吐出圧を得ることが可能となる。また、振動板の周縁部分を、第1ハウジング部材の上記環状突起の稜線部分に係合支持するようにしたので、当該振動板が振動して撓むときに、該周縁部分における動きが自由となり、該振動板の振動がより適正に行われるようになる。
具体的には、
該環状突起が円弧状断面とされ、該環状シール部材がOリングとされ、該環状突起と該Oリングとが、該金属板の両側の相互に対向する部分に係合するようにすることができる。
Oリングと環状突起が相互に対向するようにして該振動板を支持するので、該振動板が振動するときの当該振動板の周縁部分の振動運動が円滑により適正に行われるようになる。
更に具体的には、
該第2ハウジング部材と該第3ハウジング部材との間には、隔膜部材が設定されて、該入口側室を該第2ハウジング部材側の流体入口室と該第3ハウジング部材側の第1脈動吸収室とに仕切り、出口側室を第2ハウジング部材側の流体出口室と該第3ハウジング部材側の第2脈動吸収室とに仕切るようにし、
該第1及び第2ハウジング部材は、それらが相互に重ねて設定された状態において、相互に押圧当接される第1及び第2突き当て部をそれぞれ有し、該第2及び第3ハウジング部材は、それらが相互に重ねて設定された状態において、相互に押圧当接される第3及び第4突き当て部をそれぞれ有し、
第1及び第3ハウジング部材が樹脂成形され、該第1、第2及び第3ハウジング部材が相互に重ねられて該第1及び第2突き当て部が相互に押圧当接され、該第3及び第4突き当て部が相互に押圧当接された状態で、相互に溶着固定されるようにすることができる。
すなわち、このポンプでは、第1及び第3ハウジング部材が樹脂成形され、該第1、第2及び第3ハウジング部材が相互に重ねられて該第1及び第2突き当て部が相互に押圧当接され、該第3及び第4突き当て部が相互に押圧当接された状態で、相互に溶着固定されるようにしたので、第1及び第3ハウジング部材の溶着状態には関係なく、第1及び第2ハウジング部材の重ね合わせ方向での相対的位置関係は画定され、また、第2及び第3ハウジング部材の重ね合わせ方向での相対的位置関係も確定される。従って、ポンプ室の容積も確定的に決定され、環状シール部材(Oリング)の圧縮の程度も確定的に決定される。
更に具体的には、
該第2ハウジング部材が、全体として平板状に形成され、第3ハウジング部材側の面に該入口側室の周囲を画定する第1環状壁、及び、該出口側室の周囲を画定する第2環状壁が設けられ、
第3ハウジング部材が全体として平板状に形成され、
該隔膜部材が、
該第2ハウジング部材の第1環状壁と該第3ハウジング部材の第2ハウジング部材側の面との間で押圧される第1環状シール部と、
該第2ハウジング部材の第2環状壁と該第3ハウジング部材の第2ハウジング部材側の面との間で押圧される第2環状シール部と、
該第1環状シール部内の開口を閉じ、且つ、該第1環状シール部を押圧する第1環状壁の先端縁に接触するように張設されて該第1環状シール部に一体成形され、入口側室を第2ハウジング部材側と第3ハウジング部材側とに分離する第1平坦膜部と、
該第2環状シール部内の開口を閉じ、且つ、該第2環状シール部を押圧する第2環状壁の先端縁に接触するように張設されて、該出口側室を第2ハウジング部材側と第3ハウジング部材側とに分離する第2平坦膜部と、
第1及び第2環状シール部の間に設けられた平坦連結部と
を有し、
該第1環状シール部が、該第3ハウジング部材の第2ハウジング部材側の面及び該第1平坦膜部と共に第1脈動吸収室を形成し、
該第2環状シール部が、該第3ハウジング部材の第2ハウジング部材側の面及び該第2平坦膜部と共に第2脈動吸収室を形成するようにすることができる。
要するに、この場合は、第1及び第2環状シール部の厚みを有する第1及び第2脈動吸収室を形成するようになっている。
好ましくは、該第3ハウジング部材の該第2ハウジング部材側の面が、該第1及び第2環状シール部のそれぞれ半径方向内側に位置し、該第1及び第2の環状シール部を半径方向内側から支持する第1及び第2支持突起を有するようにする。更に、該3ハウジング部材の該第2ハウジング部材側の面が、第2ハウジング部材の第1及び第2環状壁の外側に設けられ、その一部が第1及び第2環状壁の外周面にほぼ接する内周面を有する第1外側支持壁を有し、該第1外側支持壁を、その内周面が該第1及び第2環状壁の該外周面の一部に接するようにして嵌め込むように該第3ハウジング部材を該第2ハウジング部材に重ね合わせることにより、該第1及び第2環状シール部が該第1及び第2環状壁と該第3ハウジング部材の第2ハウジング部材側の面との間で押圧されるようすることが好ましい。更にまた、第2ハウジング部材の該第3ハウジング部材側の面が、該第1及び第2環状シール部の該第1外側支持壁によって外側から支持されず、且つ、該平坦連結部によって連結されていない部分の外側位置に隣接して設けられ、該部分を外側から支持するための第2及び第3外側支持壁を有するようにすることが好ましい。
すなわち、隔膜部材の第1及び第2環状シール部を支持して、隔膜部材を確実に保持するためである。
更に、
該第2ハウジング部材の外周面が、該第1乃至第3ハウジング部材の重ね合わせ方向で、該第1外側支持壁の外周面と整合され、
該第1ハウジング部材が、該第1外側支持壁の外周面及び該第2ハウジング部材の外周面の外側に隣接して延びる外周壁を有するキャップ形状とされ、該キャップ形状の第1ハウジング部材を、該第3ハウジング部材に重ねられた第2ハウジング部材に対して、該外周壁が該第2ハウジング部材の外周面及び該第1外側支持壁の外周面に隣接するようにして被せるように重ね合わせるようにすることができる。
すなわち、このようにすることにより、第1乃至第3ハウジング部材の重ねあわせを容易にすることが出来る。
また、
該第2ハウジング部材が、該第1環状壁から外側横方向に延出し、該吸引孔を有する吸引管と、該第2環状壁から外側横方向に延出し、吐出孔を有する吐出管とを有し、
第1ハウジング部材の該外周壁及び第3ハウジング部材の第1外側支持壁が、それぞれ、該吸引管及び該吐出管を通す凹部を有するようにすることができる。
このようにすることにより、上記凹部を吸引管及び吐出管と嵌合するようにして設定するだけで、第1乃至第3ハウジング部材の重ね合わせを正確に行うことが出来る。
更に、
該平坦連結部が、第1及び第2環状シール部の厚さ方向のほぼ中央部分を連結するように張設することができる。
平坦連結部を第1及び第2環状シール部に対してこのように設けることにより、該平坦連結部に対する第1及び第2環状シール部の動きに偏りがなくなり、該第1及び第2環状シール部を安定して保持することが可能となる。
1つの実施形態では、
第1ハウジング部材が、該ハウジング部材の重ね合わせ方向の外側面に、該通気孔から、少なくとも一部が湾曲して先端まで延びる空気逃し溝を有し、
該外側面上にシール状の封止部材が張られ、該空気逃し溝がその先端部分において大気に連通されるようにされる。
更に別の実施形態では、
該第1ハウジング部材が、該通気室内にある該圧電素子から外部に延びるリード線を通す挿通孔を有し、
該挿通孔が、該通気室から該ハウジング部材内を蛇行して延びるように設けられ、その一部に該リード線の直径よりも狭い部分が設けられて、リード線が、該部分に挟着されるようにする。
すなわち、リード線に引張力が加わっても、該リード線と振動板との接続部分へは該引張力が伝達されないようにするものである。
以上から分かるように、本発明では、振動板全体のシリコン被覆を行わないので振動板の製造コストを低減することができる。また、振動板は、その金属板の部分を、第1ハウジング部材に当接して設定するので、該振動板のハウジング部材に対する設定位置を確定的に決定することができ、ポンプ室の容積を精確に画定することができる。従って、ポンプ性能をばらつきのないものとすることができ、しかも、該振動板を第2ハウジング部材により近づけて設定することが可能で、このため自吸力(真空到達度)を高くすることが出来る。更に、第1、第2、及び、第3のハウジング部材を組み立てるのに、第1及び第3ハウジング部材の溶着によって行い、第2ハウジング部材は、溶着される第1及び第3ハウジング部材の間に挟着して設定することができ、それらハウジング部材の組み立て作業が容易になるだけでなく、第1、第2及び第3ハウジング部材は、それぞれ突き当て部分を有し、それらを突き当てた状態で固定連結することができるので、ポンプ室の容積をより精確に設定することが可能となる。
以下、本発明に係るユニモルフ振動板を用いたポンプ10の実施形態を図面に基づき説明する。
図1は、本発明に係るポンプ10の平面図、図2は側面図、図3は一部切欠き底面図、図4は縦断面図、図5は図4のV―V線断面図、図6は分解斜視図である。
図4乃至図6から分るように本発明に係るポンプ10は、相互に重ねあわされる第1乃至第3ハウジング部材14,16,30を有する。第1ハウジング部材14はこれらハウジング部材の重ね合わせ方向で該第1ハウジング部材14を貫通する通気孔12を有する。第2ハウジング部材16は、上記重ね合わせ方向で貫通する流体入口18及び流体出口20、並びに、側面に開口し、外部から流体を吸引するための吸引孔22及び外部に流体を吐出する吐出孔24を有し、第1ハウジング部材14との間に、通気孔12、流体入口18及び流体出口20が連通した空間26を画定する。第3ハウジング部材30は、第2ハウジング部材16との間に、吸引孔22及び流体入口18が連通する入口側室32と、該吐出孔24及び該流体出口20が連通する出口側室34とを画定する。
また、該ポンプは、第1及び第2ハウジング部材14,16の間に設定されて、空間26を流体入口18及び流体出口20に連通されたポンプ室36と、通気孔12が連通された通気室38とに分けるユニモルフ振動板40と、流体入口18に設定されて入口側室32からポンプ室36への流体の流れのみを許容する第1逆止弁42と、流体出口20に設定されてポンプ室36から出口側室34への流体の流れのみを許容する第2逆止弁44とを有する。
振動板40は、薄い真鍮などの金属板46と、該金属板46の通気室38側の面上に、該面の周縁部分よりも内側に重ねて設けた薄い圧電素子48とから形成されるユニモルフ振動板とされている。尚、金属板46のポンプ室36側の面は、テフロン(登録商標)シートを貼付して絶縁している。ユニモルフ振動板40の金属板46の第2ハウジング部材16に面する側の周縁部分と第2ハウジング部材16との間には、Oリングなどの環状シール部材50が設けられる。
ユニモルフ振動板40の金属板46の第1ハウジング部材14に面する側の周縁部分は、図7に拡大して示すように、通気室38の周縁に沿って環状に設けられた環状突起52の稜線部分(すなわち、突起の頂点部分を結ぶ線)によって押圧係合され、ユニモルフ振動板40が環状突起52と環状シール部材50とにより保持されるようになっている。図7に示すように、該環状突起52は円弧状断面とされ、環状シール部材50としてのOリングと対向する位置において金属板46と係合するようになっている。
より詳細に述べるならば、第2ハウジング部材16は、全体として円盤状とされ、第1ハウジング部材14に面する側の面は、環状の周縁面13と、その内側で段のつけられた円盤状面15とを有し、環状シール部材50は、該周縁面13に係合されるようになっている。ユニモルフ振動板40の金属板46は、第2ハウジング部材16の円盤状面15とほぼ接触するように設定されるようになっている。流体入口18は、複数設けられており、相互に間隔をあけて円形状に配置されており、それらの中心位置に、逆止弁42のステム部分を挿通設定するための弁設定孔41が設けられている。同様に、流体出口20は、複数設けられており、相互に間隔をあけて円形状に配置されており、それらの中心位置に、逆止弁44のステム部分を挿通設定するための弁設定孔43が設けられている。図6から分かるように、円盤状面の流体入口18が開口している部分及び流体出口20が開口している部分には、円形凹部が形成されて、連結用凹部によって相互に連結され、ポンプ室内での流体の流路を形成している。逆止弁42は、その頭部が上記円盤状面に形成された円形凹部内に収納され、振動板40の振動に応じて変形し、流体入口18の開閉を行う。逆止弁44は、逆止弁42と逆向きに設定されており、その頭部が振動板40の振動に応じて逆止弁42とは逆の開閉動作を行うようになっている。
第2ハウジング部材16と第3ハウジング部材30との間には、隔膜部材56が設定されて、入口側室32を、第2ハウジング部材14側の流体入口室58と、第3ハウジング部材30側の第1脈動吸収室60とに仕切り、また、出口側室34を、第2ハウジング部材16側の流体出口室62と、第3ハウジング部材30側の第2脈動吸収室64とに仕切っている。
詳細に述べるならば、図4及び図8から分かるように、第2ハウジング部材16の第3ハウジング部材30側の面には、流体入口室58の周囲を画定する半円形状の第1環状壁76、及び、(第1環状壁よりも大きい半円形状の)流体出口室62の周囲を画定する第2環状壁78が設けられている。
隔膜部材56は、第2ハウジング部材16の第1環状壁76と(全体として平板状にされた)第3ハウジング部材30の第2ハウジング部材16側の面との間で押圧される半円形状の第1環状シール部80、第2ハウジング部材16の第2環状壁78と第3ハウジング部材30の第2ハウジング部材16側の面との間で押圧される第2環状シール部82、第1環状シール部80内の開口を閉じ、且つ、第1環状シール部80を押圧する第1環状壁76の先端縁に接触するように張設されて第1環状シール部80に一体成形され、入口側室32を流体入口室58と第1脈動吸収室60とに分離する第1平坦膜部84、及び、第2環状シール部82内の開口を閉じ、且つ、第2環状シール部82を押圧する第2環状壁の先端縁に接触するように張設されて、第2環状シール部82に一体成形され、出口側室34を流体出口室62と第2脈動吸収室64とに分離する第2平坦膜部86、並びに、第1及び第2環状シール部80、82の間に設けられた平坦連結部88から構成されている。平坦連結部88は、第1及び第2環状シール部80,82の厚さ方向のほぼ中央部分を連結する張設されている。
図1及び図6から分かるように、第3ハウジング部材30の第2ハウジング部材16側の面には、第1及び第2環状シール部80,82のそれぞれ半径方向内側に位置し、第1及び第2の環状シール部80,82を支持する半円形状の第1及び第2支持突起89,90を有する。また、第3ハウジング部材30は、第2ハウジング部材16の第1及び第2環状壁76,78の外側に設けられ、その一部が第1及び第2環状壁76,78の外周面にほぼ接する内周面を有する円筒状の第1外側支持壁92を有し、該第1外側支持壁92を、その内周面が第1及び第2環状壁76,78の外周面の一部に接するようにして嵌め込むようにして第3ハウジング部材30を第2ハウジング部材16に重ね合わせることにより、第1及び第2環状シール部80,82が第1及び第2環状壁76,78と第3ハウジング部材30の第2ハウジング部材16側の面との間で押圧されるときに、該第1及び第2環状シール部80,82を半径方向外側から支持するようにされている。更に、第2ハウジング部材16の第3ハウジング部材30側の面は、第1及び第2環状シール部80,82における第1外側支持壁92によって外側から支持されず、且つ、平坦連結部88によって連結されていない部分の外側位置に隣接して設けられ、該部分を外側から支持するための第2及び第3外側支持壁94,96を有する。図示の例では、第2及び第3外側支持壁94,96は、第1及び第2環状壁76,78と一体的に成形されている。
すなわち、第1及び第2支持突起89,90、第1乃至第3外側支持壁92、94,96は、隔膜部材の第1及び第2環状シール部80,82を半径方向外側及び内側から支持保持する。
第2ハウジング部材16の外周面98は、第1外側支持壁92の外周面100と該第1乃至第3ハウジング部材の重ね合わせ方向で整合され、これに対し、第1ハウジング部材14が、第1外側支持壁92の外周面100及び第2ハウジング部材16の外周面98の外側に隣接して延びる外周壁102を有するキャップ形状とされ、該キャップ形状の第1ハウジング部材14を、第3ハウジング部材30に重ねられた第2ハウジング部材16に対して、外周壁102が第2ハウジング部材16の外周面98及び第1外側支持壁92の外周面100に隣接するようにして被せるように重ね合わせるようになっている。第2ハウジング部材16は、第1環状壁76から外側横方向に延出し、吸引孔22を有する吸引管104と、第2環状壁78から外側横方向に延出し、吐出孔24を有する吐出管106とを有し、第1ハウジング部材14の外周壁102及び第3ハウジング部材の第1外側支持壁92は、吸引管104及び吐出管106を通す凹部108,110を有する。すなわち、該凹部108,110は、第1乃至第3ハウジング部材が重ねあわされた状態で、相互に半径方向で整合されて、内側から外側へ延びる吸引管104及び吐出管106を通すようになっている。
第1ハウジング部材14は、該ハウジング部材の重ね合わせ方向の外側面112に、通気孔12から螺旋状部分114及び直線部分116と延びる空気逃し溝120を有する。外側面112には円形のシール状封止部材118が貼られ、通気孔12及び空気逃し溝の螺旋状部分114及び直線状部分116を封止するようになっている。直線部分116は、その先端が、外側面112に形成した環状の溝122に接続されており、外気に連通されている。
図3に示すように、第1ハウジング部材14は、ユニモルフ振動板40から該第1ハウジング部材の外側に延びるリード線124を通すための挿通孔126を有している。該挿通孔126は、第1ハウジング部材14内を蛇行して延びるように設けられ、その一部にリード線124の直径よりも狭い部分が設けられて、リード線が、該部分に挟着されるようにしてある。
第1及び第2ハウジング部材12,14は、それらが相互に重ねて設定された状態において、相互に押圧当接される第1及び第2突き当て部66,68(図5)をそれぞれ有し、第2及び第3ハウジング部材16,30は、それらが相互に重ねて設定された状態において、相互に押圧当接される第3及び第4突き当て部70,72(図5)をそれぞれ有している。第1、第2及び3ハウジング部材14、16、30は樹脂成形され、それらハウジング部材が相互に重ねられて第1及び第2突き当て部66,68が相互に押圧当接され、第3及び第4突き当て部70,72が相互に押圧当接された状態で、第1及び第3ハウジング部材を溶着し、第1乃至第3ハウジング部材を連結固定するようになっている。図示の例では、第3ハウジング部材30の第1外側支持壁92の外側に円弧状の突起130,130が形成されており、第1乃至第3ハウジング部材が相互に重ねあわされたときに、第1ハウジング部材14の外周壁102の端面が当接するようになっており、該1及び第3ハウジング部材を相互に押圧しながら、突起130,130の外周壁102の端面に対する超音波溶接を行い、第1及び第2突き当て部66,68、及び、第3及び第4突き当て部70,72が相互に当接するようにする。
従って、第1及び第3ハウジング部材が溶着されて、第1乃至第3ハウジング部材が連結固定された状態においては、第2ハウジング部材は第1及び第3ハウジング部材に挟着されて固定された状態となっている。
本発明に係るポンプ10の平面図である。 同ポンプの側面図である。 同ポンプの一部切欠き底面図である。 同ポンプの縦断面図である。 図4のV―V線断面図である。 同ポンプの分解斜視図である。 図4の一部拡大図である。 同ポンプの第2ハウジング部材の底面図である。
符号の説明
ポンプ10; 通気孔12; 周縁面13; 第1ハウジング部材14; 円盤状面15; 第2ハウジング部材16; 流体入口18; 流体出口20; 吸引孔22; 吐出孔24; 空間26; 第3ハウジング部材30; 入口側室32; 出口側室34; ポンプ室36; 通気室38; ユニモルフ振動板(振動板)40; 弁設定孔41; 第1逆止弁42; 弁設定孔43; 第2逆止弁44; 金属板46; 圧電素子48; 環状シール部材50; 環状突起52; 隔膜部材56; 流体入口室58; 第1脈動吸収室60; 流体出口室62; 第2脈動吸収室64; 第1突き当て部66; 第2突き当て部68; 第3突き当て部70; 第4突き当て部72; 第1環状壁76; 第2環状壁78; 第1環状シール部80; 第2環状シール部82; 第1平坦膜部84; 第2平坦膜部86; 平坦連結部88; 第1支持突起89; 第2支持突起90; 第1外側支持壁92; 第2外側支持壁94; 第3外側支持壁96; 外周面98; 外周面100; 外周壁102; 吸引管104; 吐出管106; 外側面112; 螺旋状部分114; 直線部分116; シール状封止部材118; 空気逃し溝120; 環状の溝122; リード線124; 挿通孔126; 突起130

Claims (12)

  1. 第1ハウジング部材と、
    該第1ハウジング部材に重ねて設定される第2ハウジング部材であって、第1ハウジング部材との重ね合わせ方向で貫通する流体入口及び流体出口、並びに、側面に開口し、外部から流体を吸引するための吸引孔及び外部に流体を吐出する吐出孔を有し、第1ハウジング部材との間に、該流体入口及び流体出口が連通した空間を画定する第2ハウジング部材と、
    第2ハウジング部材に重ねて設定される第3ハウジング部材であって、第2ハウジング部材との間に、該吸引孔及び該流体入口が連通する入口側室と、該吐出孔及び該流体出口が連通する出口側室とを画定する第3ハウジング部材と、
    該第1及び第2ハウジング部材の間に設定される振動板であって、該空間を、該振動板と第2ハウジング部材との間に画定されて該流体入口及び流体出口に連通されたポンプ室と、該振動板と第1ハウジング部材との間に画定された室とに分ける振動板と、
    該流体入口に設定されて該入口側室から該ポンプ室への流体の流れのみを許容する第1逆止弁と、
    該流体出口に設定されて該ポンプ室から該出口側室への流体の流れのみを許容する第2逆止弁と、
    を有し、
    該振動板が、薄い金属板と、該金属板の該第1ハウジング部材側の面上に、該面の周縁部分よりも内側に重ねて設けた薄い圧電素子とから形成されるユニモルフ振動板とされ、
    該第1及び第2ハウジング部材は、それらが相互に重ねて設定された状態において、相互に押圧当接される第1及び第2突き当て部をそれぞれ有し、該第2及び第3ハウジング部材は、それらが相互に重ねて設定された状態において、相互に押圧当接される第3及び第4突き当て部をそれぞれ有し、
    第1及び第3ハウジング部材が該第1、第2及び第3ハウジング部材が相互に重ねられて該第1及び第2突き当て部が相互に押圧当接され、該第3及び第4突き当て部が相互に押圧当接された状態で、相互に固着されるようにされており、
    該第2ハウジング部材が全体として平板状に形成され、第3ハウジング部材側の面に該入口側室の周囲を画定する第1環状壁、及び、該出口側室の周囲を画定する第2環状壁が設けられ、
    第3ハウジング部材が全体として平板状に形成され、
    該隔膜部材が、
    該第2ハウジング部材の第1環状壁と該第3ハウジング部材の第2ハウジング部材側の面との間で押圧される第1環状シール部と、
    該第2ハウジング部材の第2環状壁と該第3ハウジング部材の第2ハウジング部材側の面との間で押圧される第2環状シール部と、
    該第1環状シール部内の開口を閉じ、且つ、該第1環状シール部を押圧する第1環状壁の先端縁に接触するように張設されて該第1環状シール部に一体成形され、入口側室を第2ハウジング部材側と第3ハウジング部材側とに分離する第1平坦膜部と、
    該第2環状シール部内の開口を閉じ、且つ、該第2環状シール部を押圧する第2環状壁の先端縁に接触するように張設されて該第2環状シール部に一体成形され、該出口側室を第2ハウジング部材側と第3ハウジング部材側とに分離する第2平坦膜部と、
    第1及び第2環状シール部の間に設けられた平坦連結部と
    を有し、
    該第1環状シール部が、該第3ハウジング部材の第2ハウジング部材側の面及び該第1平坦膜部と共に第1脈動吸収室を形成し、
    該第2環状シール部が、該第3ハウジング部材の第2ハウジング部材側の面及び該第2平坦膜部と共に第2脈動吸収室を形成するようにした
    ことを特徴とするユニモルフ振動板を用いたポンプ。
  2. 該振動板と第1ハウジング部材との間に画定された該室が、外気に連通している通気室とされ、
    該ユニモルフ振動板の該金属板の該第2ハウジング部材に面する側の周縁部分と該第2ハウジング部材との間で圧縮保持される環状シール部材が設けられ、
    該ユニモルフ振動板の該金属板の該第1ハウジング部材に面する側の周縁部分は、該通気室の周縁に沿って環状に設けられた環状突起の稜線部分によって押圧係合され、該ユニモルフ振動板が該環状係合突起と環状シール部材とにより保持されるようにした
    ことを特徴とする請求項1に記載のポンプ。
  3. 該環状突起が円弧状断面とされ、該環状シール部材がOリングとされ、該環状突起と該Oリングとが、該金属板の両側の相互に対向する部分に係合するようにしたことを特徴とする請求項2に記載のポンプ。
  4. 該第2ハウジング部材と該第3ハウジング部材との間には、隔膜部材が設定されて、該入口側室を該第2ハウジング部材側の流体入口室と該第3ハウジング部材側の第1脈動吸収室とに仕切り、出口側室を第2ハウジング部材側の流体出口室と該第3ハウジング部材側の第2脈動吸収室とに仕切るようにしたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のポンプ。
  5. 該第3ハウジング部材の該第2ハウジング部材側の面が、該第1及び第2環状シール部のそれぞれ半径方向内側に位置し、該第1及び第2の環状シール部を半径方向内側から支持する第1及び第2支持突起を有する請求項1乃至4のいずれかに記載のポンプ。
  6. 該第3ハウジング部材の該第2ハウジング部材側の面が、第2ハウジング部材の第1及び第2環状壁の外側に設けられ、その一部が第1及び第2環状壁の外周面にほぼ接する内周面を有する第1外側支持壁を有し、
    該外側支持壁を、該内周面が該第1及び第2環状壁の該外周面の一部に接するようにして嵌め込むように該第3ハウジング部材を該第2ハウジング部材に重ね合わせることにより、該第1及び第2環状シール部が該第1及び第2環状壁と該第3ハウジング部材の第2ハウジング部材側の面との間で押圧されるようにされている
    ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のポンプ。
  7. 第2ハウジング部材の該第3ハウジング部材側の面が、該第1及び第2環状シール部の該第1外側支持壁によって外側から支持されず、且つ、該平坦連結部によって連結されていない部分の外側位置に隣接して設けられ、該部分を外側から支持するための第2及び第3外側支持壁を有することを特徴とする請求項に記載のポンプ。
  8. 該第2ハウジング部材の外周面が、該第1外側支持壁の外周面と該第1乃至第3ハウジング部材の重ね合わせ方向で整合され、
    該第1ハウジング部材が、該第1外側支持壁の外周面及び該第2ハウジング部材の外周面の外側に隣接して延びる外周壁を有するキャップ形状とされ、該キャップ形状の第1ハウジング部材を、該第3ハウジング部材に重ねられた第2ハウジング部材に対して、該外周壁が該第2ハウジング部材の外周面及び該第1外側支持壁の外周面に隣接するようにして被せるように重ね合わせるようにした
    ことを特徴とする請求項6又は7に記載のポンプ。
  9. 該第2ハウジング部材が、該第1環状壁から外側横方向に延出し、該吸引孔を有する吸引管と、該第2環状壁から外側横方向に延出し、吐出孔を有する吐出管とを有し、
    第1ハウジング部材の該外周壁及び第3ハウジング部材の第1外側支持壁が、それぞれ、該吸引管及び該吐出管を通す凹部を有するようにした
    ことを特徴とする請求項6乃至8のいずれかに記載のポンプ。
  10. 該平坦連結部が、第1及び第2環状シール部の厚さ方向のほぼ中央部分を連結する張設されていることを特徴とする請求項乃至請求項9のいずれかに記載のポンプ。
  11. 第1ハウジング部材が、該通気室から該ハウジング部材の重ね合わせ方向の外側面に通じる通気孔と、該通気孔から、該外側面上を少なくとも一部が湾曲して先端まで延びる空気逃し溝を有し、
    該外側面上にシール状の封止部材が張られ、該空気逃し溝がその先端部分において大気に連通されるようにされるようにした
    ことを特徴とする請求項に記載のポンプ。
  12. 該第1ハウジング部材が、該圧電素子から外部に延びるリード線を通す挿通孔を有し、
    該挿通孔が通気室から該ハウジング部材内を蛇行して延びるように設けられ、その一部に該リード線の直径よりも狭い部分が設けられて、リード線が、該部分に挟着されるようにした
    ことを特徴とする請求項2又は11に記載のポンプ。
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