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JP4899665B2 - 無線通信システム、無線通信装置、無線通信方法及び無線通信プログラム - Google Patents

無線通信システム、無線通信装置、無線通信方法及び無線通信プログラム Download PDF

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Description

本発明は、無線LAN(Local Area Network)アクセスポイント装置と通信端末装置との通信等の通信装置間の制御に関し、動的周波数選択(Dynamic Frequency Selection :DFS)機能を備える無線通信システム、無線通信装置、無線通信方法及び無線通信プログラムに関する。
無線通信システムとして例えば、IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)802.11aに準拠した無線LANには、5〔GHz〕帯(5.25−5.35〔GHz〕) の周波数帯が使用されている。この周波数帯は、気象レーダに割り当てられており、気象レーダ電波が無線LANアクセスポイントに受信される。無線LANアクセスポイントからみれば、気象レーダ電波は目的外電波である。そこで、無線LANアクセスポイントでは気象レーダ電波を検出すると、DFS機能が働き、通信中にチャネル変更を生じさせる。このDFS機能とは、気象レーダ電波を検知した場合にチャネル変更等を行い、気象レーダ電波に対する妨害を回避する機能である。米国や欧州と同様に、無線LANの使用周波数が気象レーダ電波と同一周波数帯に割り当てられているため、このような周波数変更、チャネル変更を必要としている。
このようなDFS機能に関し、特許文献1には、複数の周波数を連続的又は準連続的に監視し評価し、各周波数に対して周波数が占有されている確率を示す品質パラメータを割り当てることにより、周波数選択を制御することが開示されている。
特表2004−535095号公報(要約等)
ところで、DFS機能が動作すると、接続先間の通信、即ち、無線LAN端末装置と無線LANアクセスポイントとの通信を途絶えさせることになる。このような通信停止の期間は、言うまでもなく、情報の授受が損なわれるので、通信停止期間の短縮が望まれる。
このような課題について、特許文献1にはその開示はなく、その解決手段についてもその示唆や開示はない。
そこで、本発明の目的は、DFS機能を備える無線通信装置や無線通信システムに関し、DFS機能の動作に伴う通信停止期間の短縮化を図ることにある。
また、本発明の他の目的は、DFS機能を備える無線通信装置に対応する無線通信装置に関し、DFS機能の動作に伴う通信停止期間の短縮化を図ることにある。
上記目的を達成するため、本発明は、特定の使用周波数上で気象レーダ電波等の目的外電波を検知した際に使用周波数を変更する周波数変更機能を備える無線通信装置や無線通信システムに関し、目的外電波を検知した際に、使用周波数の異なる接続先情報を通知し、この接続先情報に基づき、周波数を切り換えて接続先を変更する構成である。斯かる構成によれば、周波数変更機能による通信停止期間に対して短い時間で接続先を変更して通信を行うことができ、通信停止期間の短縮化が図られる。
そこで、上記目的を達成するため、本発明の第1の側面は、使用周波数上で目的外電波を検知した際に使用周波数の変更を伴う無線通信システムであって、第1の通信装置と、該第1の通信装置に接続する第2の通信装置とを含み、前記第1の通信装置は、前記第2の通信装置と接続可能な通信装置を検索する検索部を備え、前記目的外電波を検知した際に、前記第2の通信装置と接続可能な前記通信装置を検索し、前記第1の通信装置以外に接続可能な前記通信装置がある場合に、使用周波数の異なる前記通信装置のID及び使用周波数を前記第2の通信装置に通知し、前記第1の通信装置以外に接続可能な前記通信装置が無い場合に、前記第1の通信装置のIDを前記第2の通信装置に通知するとともに、再起動して使用周波数を変更し、前記第2の通信装置は、接続中の前記第1の通信装置から前記第1の通信装置以外の前記通信装置のID及び使用周波数を通知された場合に、該IDを持つ前記通信装置に接続先を変更し、前記第1の通信装置のIDが通知された場合に、変更した使用周波数で前記第1の通信装置に接続る構成である。斯かる構成によれば、接続先の変更により周波数が変更されるので、通信停止期間が短縮される。
上記目的を達成するためには、上記無線通信システムにおいて、好ましくは、前記第1の通信装置は、接続可能な他の接続先の有無に応じて、使用周波数の異なる他の接続先のIDと使用周波数、又は前記第1の通信装置のIDを含むパケットを前記第2の通信装置に送信する構成としてもよい。斯かる構成によっても、上記目的が達成される。
上記目的を達成するため、本発明の第2の側面は、使用周波数上で目的外電波を検知した際に接続先及び/又は使用周波数を変更する無線通信装置であって、接続可能な他の接続先を検索する検索部と、前記目的外電波の検知情報に基づき、接続可能な他の接続先がある場合に、使用周波数の異なる他の接続先のID及び使用周波数を現在の接続先に通知し、接続可能な他の接続先が無い場合には、前記無線通信装置のIDを現在の接続先に通知する通信部を含む構成である。斯かる構成によれば、現在の接続先が接続先情報を受けることにより、新たな接続先に切り換えることができ、通信停止期間が短縮される。上記目的を達成するためには、上記無線通信装置において、使用周波数を変更する周波数変更部と、前記周波数変更部が前記使用周波数を変更する前に、前記通信部に、接続可能な他の接続先の有無に応じて、使用周波数の異なる他の接続先のIDと使用周波数、又は前記無線通信装置のIDを含むパケットを現在の接続先に送信するように制御する制御部とを備える構成としてもよい。斯かる構成によっても、上記目的が達成される。
上記目的を達成するため、本発明の第3の側面は、目的外電波を検知した際に使用周波数を変更する周波数変更機能を持つ接続先と接続される無線通信装置であって、接続先から送信される、使用周波数の異なる前記接続先以外の他の接続先のIDと使用周波数、又は前記接続先のIDを受信する受信部と、前記受信部で受信した前記他の接続先のID及び使用周波数に基づき、前記接続先を前記他の接続先に切り換え、又は前記接続先のIDに基づき、使用周波数を変更した前記接続先と再接続する接続切換部とを備える構成である。斯かる構成によれば、接続先情報を受けて新たな接続先に迅速に切り換えることができ、通信停止期間が短縮される。上記目的を達成するためには、上記無線通信装置において、前記受信部は、前記他の接続先の有無に応じて、使用周波数の異なる前記他の接続先のIDと使用周波数、又は前記接続先のIDを含むパケットを受信する構成としてもよい。斯かる構成によっても、上記目的が達成される。
上記目的を達成するため、本発明の第4の側面は、目的外電波を検知した際に使用周波数の変更を伴う無線通信方法であって、接続可能な他の接続先を検索するステップと、前記電波を検知した際に、現在の接続先に、接続可能な他の接続先がある場合に、使用周波数の異なる他の接続先のID及び使用周波数を通知し、接続可能な他の接続先が無い場合には、前記無線通信装置のIDを現在の接続先に通知するステップを含む構成である。斯かる構成によっても、上記目的が達成される。上記目的を達成するためには、上記無線通信方法において、接続可能な他の接続先の有無に応じて、使用周波数の異なる他の接続先のIDと使用周波数、又は前記無線通信装置のIDを含むパケットを現在の接続先に送信するステップと前記無線通信装置の使用周波数を変更するステップとを含む構成としてもよい。斯かる構成によっても、上記目的が達成される。
上記目的を達成するため、本発明の第5の側面は、目的外電波を検知した際に使用周波数の変更を伴う無線通信方法であって、接続先から使用周波数の異なる前記接続先以外の他の接続先のID及び使用周波数が通知された場合には、前記他の接続先のID及び周波数に基づき、前記他の接続先のIDにある接続先に接続を変更し、前記接続先から前記接続先のIDが通知された場合には、使用周波数が変更された前記接続先に再接続するステップを含む構成である。斯かる構成によっても、上記目的が達成される。上記目的を達成するためには、上記無線通信方法において、前記他の接続先の有無に応じて、使用周波数の異なる前記他の接続先のIDと使用周波数、又は前記接続先のIDを含むパケットを受信するステップを含む構成としてもよい。斯かる構成によっても、上記目的が達成される。
上記目的を達成するため、本発明の第6の側面は、目的外電波を検知した際に使用周波数の変更を伴う無線通信方法であって、現在の接続先から使用周波数の異なる前記接続先以外の接続先のIDと使用周波数、又は前記接続先のIDをパケットにより受信するステップと、前記他の接続先のID及び使用周波数に基づき、前記接続先を前記他の接続先に切り換え、又は前記接続先のIDに基づき、使用周波数を変更した前記接続先と再接続するステップとを含む構成である。斯かる構成によっても、上記目的が達成される。
上記目的を達成するため、本発明の第7の側面は、目的外電波を検知した際に使用周波数を変更することが可能な無線通信装置に搭載されたコンピュータに実行させる無線通信プログラムであって、接続可能な他の接続先のID及び/又は使用周波数を取得するステップと、前記他の接続先のID及び/又は使用周波数を記憶部に格納するステップと、前記目的外電波を検知した際に、前記他の接続先を検索するステップと、前記他の接続先がある場合に、使用周波数の異なる前記他の接続先のID及び使用周波数を現在の接続先に通知し、前記他の接続先が無い場合に、前記無線通信装置のIDを現在の接続先に通知するステップと、現在の接続先との接続を切断し、再起動して使用周波数を変更するステップとを含む構成である。斯かる構成によれば、目的外電波を検知する前に、新たな接続先の接続先情報を取得することにより、目的外電波を検知した際に迅速に接続中の無線通信装置に新たな接続先を通知することができ、上記目的が達成される。上記目的を達成するためには、上記無線通信プログラムにおいて、接続可能な前記他の接続先の有無に応じて、使用周波数の異なる前記他の接続先のIDと使用周波数、又は前記無線通信装置のIDを含むパケットを現在の接続先に送信するステップを含む構成としてもよい。斯かる構成によっても、上記目的が達成される。
上記目的を達成するため、本発明の第8の側面は、使用周波数の変更機能を持つ無線通信装置に搭載されたコンピュータに実行させる無線通信プログラムであって、接続先から通知された、前記接続先以外の他の接続先のIDと使用周波数、又は前記接続先のIDを受信するステップと、受信した前記他の接続先のID及び使用周波数に基づき、前記接続先を前記他の接続先に変更し、又は前記接続先のIDに基づき、使用周波数を変更した前記接続先と再接続する処理を実行するステップを含む構成である。斯かる構成によっても、上記目的が達成される。上記目的を達成するためには、上記無線通信プログラムにおいて、接続可能な前記他の接続先の有無に応じて、使用周波数の異なる前記他の接続先のIDと使用周波数、又は前記無線通信装置のIDを含むパケットを受信するステップを含む構成としてもよい。斯かる構成によっても、上記目的が達成される。
本発明によれば、使用周波数が変更される前に通知される接続先情報により、接続先を変更して再接続できるので、通信停止の期間を短縮できる。
そして、本発明の他の目的、特徴及び利点は、添付図面及び各実施の形態を参照することにより、一層明確になるであろう。
〔第1の実施の形態〕
本発明の無線通信システムについて、図1を参照して説明する。図1は、無線LANシステムを示す図である。
この無線LANシステム2は、本発明の無線通信システムの一例であって、第1の通信装置として、DFS機能を有する複数の無線LANアクセスポイント装置(以下単に「アクセスポイント」と称する)APxと、第2の通信装置又はアクセスポイントAPxのクライアントとして複数の無線LAN端末装置(以下単に「LAN端末」と称する)CLxとを含んでいる。
アクセスポイントAPx及びLAN端末CLxにおいて、x=1、2・・・Nとすれば、アクセスポイントAPxには、アクセスポイントAP1、AP2・・・APN、LAN端末CLxには、LAN端末CL1、CL2・・・CLNが存在することになる。そして、アクセスポイントAP1、AP2・・・APNは、LANケーブルを以て接続され、同一のネットワーク4を構成している。
これらアクセスポイントAPxとLAN端末CLxとは使用周波数として例えば、5〔GHz〕帯(5.25−5.35〔GHz〕) の周波数帯域が使用されており、使用周波数fは複数のチャネルとしてchannel(x)に分割され、例えば、アクセスポイントAP1はchannel1、アクセスポイントAP2はchannel2、・・・アクセスポイントAPNはchannelNを使用するというように、異なるchannel(x)により異なる使用周波数が用いられる。これらアクセスポイントAP1、AP2・・・APNに対してLAN端末CL1、CL2・・・CLNは対応するチャネル周波数の無線電波により接続される。
アクセスポイントAP1、AP2・・・APNにおいて、6は送受信に用いるアンテナであり、同様にLAN端末CL1、CL2・・・CLNにおいて、8は送受信に用いるアンテナであり、f1、f2・・・fNは同一又は異なるチャネルの電波である。
そして、アクセスポイントAP1、AP2・・・APNには、接続先を特定するとともに、使用周波数(使用チャネル)を含む接続先情報として、アクセスポイント情報(AP情報)が格納され、このAP情報には、
(a) BSSID(Basic Service Set Identifier)
(b) channel
が含まれている。BSSIDは、アクセスポイントAPの無線LANインターフェースを特定するID(IDentification)であり、channelは、切換え可能な無線LANの使用周波数である。
斯かる無線LANシステム2では、例えば、アクセスポイントAP1が、使用周波数f1であるchannel1で目的外電波である気象レーダ電波を検出すると、DFS機能が働き、使用周波数を変更する動作に移行する。この移行前に、使用周波数の異なる接続先情報である既述のAP情報を接続中のLAN端末CL1に通知する。この通知を受けたLAN端末CL1では、通知されたAP情報に基づき、接続先を変更する。通知されたAP情報にアクセスポイントAP2が含まれていれば、新たな接続先としてアクセスポイントAP2に接続を切り換える。この場合、アクセスポイントAP2の使用周波数がf2(channel2)であれば、LAN端末CL1は、その使用周波数f2に切り換える。
これにより、目的外電波との混信を回避でき、アクセスポイントAP1のDFS機能による周波数変更機能の動作完了を待つことによる通信停止期間より短い時間でLAN端末CL1の再接続が可能となり、LAN端末CL1の通信停止期間の短縮ないし最短化が図られることになる。また、LAN端末CL1側では、接続先情報の提供を受けるので、その接続先情報を契機として接続先を迅速に切り換えることができる。また、目的外電波が気象レーダ電波である場合には、気象レーダ電波に対する影響も回避できる。この場合、アクセスポイントAP1とLAN端末CL1との関係について述べたが、他のアクセスポイントAP2〜APNとLAN端末CL2〜CLNについても同様である。
次に、本発明の無線通信装置及び無線通信方法について、図2、図3及び図4を参照して説明する。図2は、第1の通信装置の一例を示す図、図3は、記憶部の構成例を示す図、図4は、第2の通信装置の一例を示す図である。図2、図3及び図4において、図1と同一部分には同一符号を付してある。
アクセスポイントAP1は、既述の通り、第1の通信装置の一例であって、図2に示すように、この実施の形態では、無線通信部10と、DFS機能部12と、制御部14と、有線通信部16と、記憶部18とを含んでいる。無線通信部10は、アンテナ6を通して無線LANの使用周波数を送信する送信部と、アンテナ6を通して無線LANの使用周波数を受信する受信部とを備えている。DFS機能部12は、無線通信部10の受信部の受信信号から気象レーダ電波等の目的外電波を検知し、その電波を検知した場合にチャネル変更等、無線通信部10の送信部の使用周波数を変更し、気象レーダ電波等との混信を回避する機能部である。有線通信部16は、他のアクセスポイントAP2〜APN(図1)と、ネットワーク4を更新するための送受信部を構成している。制御部14は、記憶部18にある無線通信プログラムの実行により、AP情報の取得、記憶部18へのAP情報の格納、その検索、各機能部である無線通信部10の通信制御、DFS機能部12による周波数切換え制御、有線通信部16の制御等、各種の制御を行う。即ち、制御部14及び記憶部18は、接続先を検索する検索部を構成している。
記憶部18は、Flash ROM(Read-Only Memory)やSDRAM(Synchronous Dynamic Random-Access Memory)等の読み書き可能で記憶情報が維持される記録媒体で構成され、図3に示すように、プログラム格納領域181、AP情報格納領域182、ワーク領域183等が設定され、プログラム格納領域181には既述の無線通信プログラムの他、各種の制御プログラムが格納され、AP情報格納領域182には同一ネットワーク4内のAP情報が格納される。ワーク領域183はRAM(Random-Access Memory)の機能領域である。
以上の図2及び図3に示す構成は、他のアクセスポイントAP2〜APNにおいても同様である。
LAN端末CL1は、既述の通り、第2の通信装置の一例であって、図4に示すように、この実施の形態では、無線通信部20と、制御部22と、記憶部24とを含んでいる。無線通信部20は、アンテナ8を通して無線LANの使用周波数を送信する送信部と、アンテナ8を通して無線LANの使用周波数を受信する受信部とを備えている。制御部22は例えば、CPU(Central Processing Unit )を備え、記憶部24にある無線通信プログラムの実行により、AP情報の取得、記憶部24へのAP情報の格納、各機能部である無線通信部20の通信制御、周波数切換え及び接続先切換え制御等、各種の制御を行う。即ち、ローミング時、無線通信部20及び制御部22が使用周波数を変更することにより、接続先のアクセスポイントAPxを変更する接続先変更機能部が構成されるが、この接続先変更機能部には、使用周波数が変更された従前のアクセスポイントAPxに再接続する機能を含む。
以上の図4に示す構成は、他のLAN端末CL2〜CLNにおいても同様である。
斯かる構成を参照し、無線通信方法の一例を説明する。この無線通信方法は、AP情報の取得処理及びDFS機能によるローミング処理を含み、ローミング処理には、目的外電波の検知処理、DFS処理、AP情報の通知処理、接続先変更処理が含まれる。
(1) AP情報の取得処理
アクセスポイントAPxでは、目的外電波の検知の際の新たな接続先を表す接続先情報を取得し、具体的には、同一ネットワーク4内のアクセスポイントAPxを特定し、使用周波数を表す情報等のAP情報を例えば、有線通信部16を通じて取得する。このAP情報は、記憶部18に格納される。なお、ローミング時の新たな接続先としては、事前にアクセスポイントAPxで確認したローミング可能(即ち、無線接続が可能)な近傍のアクセスポイントAPxであればよく、その場合、他の接続先がなければ、接続していた自機であるアクセスポイントAPxであってもよく、これにより、周波数変更に伴う通信切断を防止することができる。
(2) 目的外電波の検知処理
通信の実行中に、使用周波数の他、目的外電波の検知が行われる。例えば、アクセスポイントAP1がLAN端末CL1との通信を実行するが、その実行中に、目的外電波が到来すると、アクセスポイントAP1では、その目的外電波が検出される。この目的外電波は、無線LANの使用電波以外の電波であり、気象レーダ電波、他の無線通信電波、ノイズ等の不明電波の何れであってもよい。
(3) DFS処理
このDFS処理は、目的外電波の検知に基づいて実行され、既述の通り、使用周波数を変更する処理である。この場合、目的外電波の検知に基づき、次のAP情報の通知処理の後、DFS処理が実行され、従前の使用周波数が周波数f1であれば、他の例えば、周波数f2に変更される。
(4) AP情報の通知処理
このAP情報の通知処理は、目的外電波の検知に基づいて実行されるが、既述のDFS処理前に、記憶部18からAP情報を検索し、その検索結果であるAP情報を接続先である例えば、LAN端末CL1に通知する。この処理は例えば、Deauthパケットに他の使用周波数等の接続先情報を含め、接続先のLAN端末CLxに送信する。
(5) 接続先変更処理
AP情報の通知を契機に実行される接続先の変更処理である。即ち、AP情報の通知を受けたLAN端末CLxでは、接続中のアクセスポイントAPxから接続先を変更し、他の接続先に切り換える。
この場合、接続先がない場合には、接続中であった例えば、アクセスポイントAP1の周波数変更処理の後、そのアクセスポイントAP1に再接続することになる。
このような処理により、LAN端末CLx側の通信停止期間の短縮ないし最短化が図られ、LAN端末CLx側では、接続先情報の提供を受けるので、その接続先情報を契機として接続先を迅速にしかも円滑に切り換えることができる。また、目的外電波が気象レーダ電波、他の無線通信電波、ノイズ等の不明電波である場合には、これらとの混信を避けることができる。
〔第2の実施の形態〕
次に、本発明の無線通信装置について、図5を参照して説明する。図5は、第2の実施の形態に係るアクセスポイントの構成例を示す図である。図5において、図1及び図2と同一部分には同一符号を付してある。
アクセスポイントAP1(又はAP2・・・APN)は、無線LANシステム2において、第1の通信装置に用いられる。このアクセスポイントAP1において、無線通信部10は、LAN端末CL1、CL2・・・CLNとの無線通信を行う機能部であって、通信制御部としてベースバンドプロセッサ(Baseband Processor)100、無線部(RF)として送受信部(Transceiver )102、電力増幅部(Power Amp )104を備え、アンテナ6に接続されている。この無線通信部10は、制御部14のCPU(Central Processing Unit )106で制御され、ベースバンドプロセッサ100を通して出力されるデータ信号を送受信部102により変調した後、電力増幅部104で電力増幅し、アンテナ6から電波として送出させる。アンテナ6で受信した電波は、送受信部102で復調された後、ベースバンドプロセッサ100で送信情報を再現し、又は、LAN電波以外の気象レーダ電波、ノイズ、他の無線通信電波、不明電波等の目的外電波を検知する。この検知に基づき、無線通信部10から接続中のLAN端末CLxに対し、DFS機能部12の周波数変更に先立って新たな接続先情報を通知する。
この実施の形態では、既述のDFS機能部12(図2)はベースバンドプロセッサ100、送受信部102及び制御部14のCPU106で構成される。この場合、使用周波数上で目的外電波を検知した際に、無線通信部10の使用周波数を変更する。
有線通信部16は、アクセスポイントAP1とは別に設置されるサーバ装置等の外部装置やネットワーク4との接続を行って有線通信を行う構成部分であって、この有線通信部16には、有線通信に必要な構成として、LAN物理層部(LAN PHY)108、MAC(Medium Access Control )制御部110、LANコネクタ112を備えている。CPU106と外部装置等とのデータ授受は、LAN物理層部108で物理アドレスが設定されるとともに、MAC制御部110によるMACアドレスが設定される。LANコネクタ112には例えば、RJ−45のような所定規格のコネクタが用いられる。
記憶部18は例えば、FlashROM114、RAM116で構成されており、FlashROM114はプログラム格納領域181及びAP情報格納領域182(図3)に相当し、制御プログラムやAP情報が格納され、RAM116はワーク領域183(図3)に相当する。記憶部18に格納されたAP情報はCPU106により読み出される。従って、CPU106は、この実施の形態の場合、AP情報の検索部を構成する。
電源部118は安定化電源であって、その安定化出力をCPU106等の各種の構成回路に給電する。
また、本発明の無線通信装置について、図6を参照して説明する。図6は、第2の実施の形態に係るLAN端末の構成例を示す図である。図6において、図1及び図4と同一部分には同一符号を付してある。
LAN端末CL1(又はCL2・・・CLN)は、無線LANシステム2において、第2の通信装置に用いられる。このLAN端末CL1において、無線通信部20は、アクセスポイントAP1、AP2・・・APNとの無線通信を行う機能部であって、通信制御部としてベースバンドプロセッサ200、無線部(RF)として送受信部202、電力増幅部204を備え、アンテナ8に接続されている。この無線通信部20は、CPU206によって制御され、接続先との送受信を行う。ベースバンドプロセッサ200を通して出力されるデータ信号は、送受信部202を通して変調され、電力増幅部204で電力増幅された後、アンテナ8から電波として送出される。アンテナ8で受信した電波は送受信部202で復調され、ベースバンドプロセッサ200で受信情報に再現される。
そして、現在の接続先であるアクセスポイントAP1がLAN電波以外の気象レーダ電波、ノイズ、他の無線通信電波、不明電波等の目的外電波を検知した際に、LAN端末CL1は、アクセスポイントAP1から発せられたパケットによりAP情報の通知を受け、AP情報で提供された使用周波数に変更する。この周波数変更は、無線通信部20及び制御部22により実行される。従って、この実施の形態では、無線通信部20及び制御部22が周波数変更機能部を構成している。この周波数変更機能部は、新たな接続先がない場合には、接続中であった例えば、アクセスポイントAP1に再接続する機能を含む。
次に、アクセスポイント側の処理について、図7を参照して説明する。図7は、アクセスポイントの処理手順を示すフローチャートである。
この処理手順では、アクセスポイントAP1を例示しているが、他のアクセスポイントAP2〜APNであっても同様である。
この処理手順は、DFS機能の動作時のローミング処理を含んでおり、アクセスポイントAP1が、使用しているchannelに気象レーダ電波等の目的外電波を検知し、DFS機能による電波停止を行う前に、Deauthパケットを接続中のLAN端末CL1に送付し、そのDeauthパケット内には、新たに接続すべきアクセスポイントAPxのBSSID(x)、channel(x)の情報等の接続先情報を含ませる。この場合、既述の通り、事前にアクセスポイントAP1が確認を行ったローミング可能な近傍の例えば、アクセスポイントAP2でもよいし、場合によっては、アクセスポイントAP1自身でもよい。そして、Deauthパケットを受け取ったLAN端末CL1は、BSSID、channelの情報を元に、新たな接続先に接続する処理を実行する。
そこで、アクセスポイントAP1において、同一ネットワーク4内に存在し、かつ、ローミングが可能な他のアクセスポイントAPxの情報を取得しておき、気象レーダ電波等の検知によるDFS機能時にLAN端末CL1に通知する処理等を実行する。
アクセスポイントAP1は、事前にローミング可能な他のアクセスポイントAPxの情報であるBSSID(x)、channel(x)を有線LAN経由により(有線通信部16により)取得し、これらBSSID(x)及びchannel(x)を記憶部18に格納する(ステップS11)。これらBSSID(x)、channel(x)においても、x=1、2、3・・・Nである。既述の通り、BSSIDは、アクセスポイントの無線LANインターフェースを特定するIDであり、BSSID(x)は、アクセスポイントAPxのBSSIDである。また、channel(x)は、アクセスポイントAPxの無線LANの周波数channelである。
この設定の後、アクセスポイントAP1が通常の運用を開始し(ステップS12)、この運用中に気象レーダ電波を検知したとする(ステップS13)。
この気象レーダ電波の検知を契機に、接続中のLAN端末CL1にローミング可能な他のアクセスポイントAPxがあるか否かを判断し(ステップS14)、ある場合には(ステップS14のYES)、アクセスポイントAP1の記憶部18からローミング可能なアクセスポイントAPxのBSSID(x)及びchannel(x)の情報を読み込み(ステップS15)、このアクセスポイントAP1に接続されている全てのLAN端末CLxに対し、切断要求を行う(ステップS16)。この切断要求は、アクセスポイントAP1に接続している全てのLAN端末CL1、CL2・・・CLNに対し、切断要求を表すDeauthパケットに認証解除の対象を表すBSSID(x)及びchannel(x)を格納して送出する。ここで、Deauthパケットとは、無線局間の認証を解除するために用いるコードを含むフレームである。
この処理の後、アクセスポイントAP1の再起動(リブート)を行い(ステップS17)、この再起動後、DFS機能を作動させ、channel切換えを実行し(ステップS18)、channel変更の後、運用を再開する(ステップS19)。
また、ステップS14において、接続中のLAN端末CL1にローミング可能な他のアクセスポイントAPxがない場合には(ステップS14のNO)、従前のアクセスポイントAP1を維持することになるので、x=1を設定する(ステップS20)。この場合、アクセスポイントはAP1となり、LAN端末(CL1を含む)に、切断要求を表すDeauthパケットにアクセスポイントAP1の情報を格納して送出する。BSSID(1)について、DFS機能の動作後のchannel情報は不明であるため、無効(null)とする(ステップS21)。
この処理の後、アクセスポイントAP1の再起動を行い(ステップS22)、この再起動後、DFS機能を作動させ、channel切換えを実行し(ステップS23)、channel変更の後、運用を再開する(ステップS24)。これにより、斯かる処理を終了する。
次に、LAN端末側の処理について、図8を参照して説明する。図8は、LAN端末の処理手順を示すフローチャートである。
LAN端末CL1は、アクセスポイントAP1から送出されたDeauthパケットに格納されている、ローミング先のBSSID(x)及びchannel(x)を読み出し、任意に接続設定を変更する機能を備えるものとする。
そこで、LAN端末CL1は、アクセスポイントAP1から送出されたDeauthパケットからローミング先のBSSID(x)及びchannel(x)を読み出し(ステップS31)、LAN端末CL1をアクセスポイントAP1へ接続する(ステップS32)。LAN端末CL1はアクセスポイントAP1を経由し、ネットワーク通信を行う(ステップS33)。
通信中にアクセスポイントAP1から切断要求であるDeauthパケットを受信したとする(ステップS34)。そこで、LAN端末CL1は、アクセスポイントAP1からLAN端末CL1のローミング可能なアクセスポイントAPxのBSSID(x)及びchannel(x)を取得する(ステップS35)。
LAN端末CL1が取得したBSSID(x)及びchannel(x)について、何れのアクセスポイントAPであるかを表すxの値を判断する(ステップS36)。xが「1」でない場合(x≠1)には、LAN端末CL1の接続設定について、
BSSID(1)→BSSID(x)
channel(1)→channel(x)
に変更する(ステップS37)。BSSID(x)及びchannel(x)により、アクセスポイントAPxが指定されるが、この場合、x≠1であるから、x=2、3・・・Nである。
これにより、LAN端末CL1は、アクセスポイントAPxへ接続(ローミング)し(ステップS38)、アクセスポイントAPx経由でネットワーク通信を実行する(ステップS39)。これにより、斯かる処理を終了する。
LAN端末CL1が取得したBSSID(x)及びchannel(x)について、何れのアクセスポイントAPであるかを表すxの値を判断した結果、xが「1」である場合(x=1)には、LAN端末CL1の接続設定について、BSSID(1)、固定channel(1)にし、アクセスポイントAP1の存在をサーチする(ステップS40)。
これにより、LAN端末CL1は、アクセスポイントAP(1)へ再接続を行い(ステップS41)、アクセスポイントAP1経由でネットワーク通信を実行する(ステップS42)。これにより、斯かる処理を終了する。
次に、アクセスポイントとLAN端末との連携処理について、図9を参照して説明する。図9は、アクセスポイントAP1とLAN端末CL1との連携処理の処理シーケンスを示す図である。図9において、図7及び図8のステップと同一ステップには、同一符号を付してある。
アクセスポイントAP1とLAN端末CL1とは、アクセスポイントAP1の運用開始(ステップS12)の後、アクセスポイントAP1とLAN端末CL1が接続され(ステップS32)、アクセスポイントAP1側で目的外電波を検知した場合(ステップS13)、アクセスポイントAP1からDeauthパケットがLAN端末CL1に送信され(ステップS16)、LAN端末CL1側でそのDeauthパケットを受信する(ステップS34)。
LAN端末CL1側では、新たな接続先に対する接続処理を行うが、接続先がない場合には、再接続処理(ステップS41)を実行し、使用周波数が変更された従前のアクセスポイントAP1に再接続が行われる。
このシーケンスにおいて、CN1は接続処理、CN2はDeauthパケットの送受信、CN3は再接続処理である。
このような処理手順により、LAN端末CLxでは、アクセスポイントAPxのDFS機能の動作前に接続先情報を入手でき、迅速かつ円滑に新たな接続先に接続し、又は、従前の接続先に再接続を行え、アクセスポイントがDFS機能によりchannel変更される場合に、LAN端末側の通信停止が長時間に亘るといった不都合を回避でき、目的外電波との混信を防止できる。
〔第3の実施の形態〕
次に、本発明の無線通信方法について、図10を参照して説明する。図10は、第3の実施の形態に係るアクセスポイント、LAN端末の各処理手順及び両者の連携処理を示すフローチャートである。
この処理においても、無線LANシステム2(図1)、アクセスポイントAPx(図2、図5)、LAN端末CLx(図4、図6)が用いられる。
この実施の形態においても、アクセスポイントAPxは、同一ネットワーク4内に存在し、かつ、ローミングが可能な他のアクセスポイントAPxの情報を取得しておき、気象レーダ電波等の検知によるDFS機能時にLAN端末CLxに通知する処理等を実行する。
そこで、アクセスポイントAP1が使用中のchannelに気象レーダ電波を検知したとする(ステップS51)。
この気象レーダ電波の検知を契機に、アクセスポイントAP1から接続中のLAN端末CL1にDeauthパケットを送付する(ステップS52)。このDeauthパケットには、無線LAN接続用のAP情報を格納し、このAP情報には、
(a) BSSID
(b) channel
が含まれる。既述の通り、BSSIDはアクセスポイントの無線LANインターフェースを特定するIDであり、channelは切換え可能な無線LANの周波数である。
そこで、アクセスポイントAP1では、DFS機能を作動させ、channel切換えを行い(ステップS53)、アクセスポイントAP1が動作中となる(ステップS54)。
そして、LAN端末CL1では、アクセスポイントAP1に接続、通信中に(ステップS55)、アクセスポイントAP1からAP情報を受け、接続先の設定変更により、同一又は非同一の(a) BSSID、(b) channelを設定する(ステップS56)。
このような設定を受け、アクセスポイントAP1のAP情報と同一である場合(BSSIDがAP1である場合)には、アクセスポイントAP1に再接続し(ステップS57)、ステップS54に移行する。また、アクセスポイントAP1のAP情報と非同一で他のアクセスポイントのAP情報である場合には、例えば、アクセスポイントAP2(BSSIDがAP2である場合)に再接続する(ステップS58)。
このような処理手順によっても、第1及び第2の実施の形態と同様の利点及び効果が得られる。
〔その他の実施の形態〕
(1) LAN端末CLxにおいても、LAN電波以外の気象レーダ電波、ノイズ、他の無線通信電波、不明電波等の目的外電波を検知することが可能であるから、LAN端末CLxの目的外電波の検知に基づき、LAN端末CLxからの通知をアクセスポイントAPxが受け、それに基づいて、接続先情報をLAN端末CLxに送信した後、DFS機能を実行する構成としてもよい。
(2) 上記実施の形態では、第1の通信装置側にDFS機能を持たせ、第2の通信装置側をクライアントとして説明したが、第2の通信装置側にDFS機能を備える構成としてもよい。
(3) 上記実施の形態において、各アクセスポイントAPxには、サーバ機能を包含させてもよく、また、別にサーバを接続する構成としてもよい。
次に、以上述べた本発明の実施の形態から抽出される技術的思想を請求項の記載形式に準じて付記として列挙する。本発明に係る技術的思想は上位概念から下位概念まで、様々なレベルやバリエーションにより把握できるものであり、以下の付記に本発明が限定されるものではないい。
(付記1) 使用周波数上で目的外電波を検知した際に使用周波数の変更を伴う無線通信システムであって、
前記目的外電波を検知した際に、使用周波数の異なる接続先情報を接続先に通知する第1の通信装置と、
接続中の前記第1の通信装置から通知された前記接続先情報に基づき、接続先を変更する第2の通信装置と、
を含むことを特徴とする無線通信システム。
(付記2) 付記1の無線通信システムにおいて、
前記第1の通信装置は、他の接続先を検索する検索部を備え、該検索部の検索結果に基づき、前記接続先情報として変更後の使用周波数を前記第2の通信装置に通知することを特徴とする無線通信システム。
(付記3) 付記1の無線通信システムにおいて、
前記第2の通信装置は、前記接続先情報に基づき、前記第1の通信装置以外の通信装置に接続し、又は、変更後の使用周波数で前記第1の通信装置に接続することを特徴とする無線通信システム。
(付記4) 付記1又は2の無線通信システムにおいて、
前記第1の通信装置は、使用周波数の異なる接続先に接続を変更する接続先変更機能を備え、使用周波数上で目的外電波を検知した際に前記接続先情報を含むパケットを送信する無線LANアクセスポイント装置であることを特徴とする無線通信システム。
(付記5) 付記1又は3の無線通信システムにおいて、
前記第2の通信装置は、前記接続先情報を含むパケットを受信し、接続先の無線LANアクセスポイント装置を変更する無線LAN端末装置であることを特徴とする無線通信システム。
(付記6) 使用周波数上で目的外電波を検知した際に接続先を変更する無線通信装置であって、
前記目的外電波の検知情報に基づき、使用周波数の異なる接続先を含む接続先情報を現在の接続先に通知する通信部を含むことを特徴とする無線通信装置。
(付記7) 付記6の無線通信装置において、
前記無線通信装置は、前記目的外電波の検知情報に基づき、使用周波数の異なる接続先の無線LANアクセスポイント装置の情報を含むパケットを接続中の無線LAN端末装置に送信する送信部を備える無線LANアクセスポイント装置であることを特徴とする無線通信装置。
(付記8) 付記6の無線通信装置において、
使用周波数を変更する周波数変更部と、
前記周波数変更部が前記使用周波数を変更する前に、前記通信部に、使用周波数の異なる接続先情報を含むパケットを接続中の無線通信装置に送信するように制御する制御部と、
を備えることを特徴とする無線通信装置。
(付記9) 目的外電波を検知した際に使用周波数を変更する周波数変更機能を持つ接続先と接続される無線通信装置であって、
接続先から送信される、使用周波数の異なる接続先情報を受信する受信部と、
前記受信部で受信した前記接続先情報に基づき、前記接続先を切り換える接続切換部と、
を備えることを特徴とする無線通信装置。
(付記10) 使用周波数上で目的外電波を検知した際に使用周波数を変更する周波数変更機能を有する無線LANシステムであって、
前記電波を検知した際に、接続先情報を含むパケットを送信する無線LANアクセスポイント装置と、
接続中の無線LANアクセスポイント装置の前記パケットを受信し、そのパケットにある前記接続先情報に基づき、接続先を変更する無線LAN端末装置と、
を備えることを特徴とする無線LANシステム。
(付記11) 使用周波数を変更する周波数変更機能を有する無線LANアクセスポイント装置を備える無線LANシステムであって、
目的外電波を検知した際に、その情報を含むパケットを前記無線LANアクセスポイント装置に送信する無線LAN端末装置と、
前記無線LAN端末装置の前記パケットを受信し、使用周波数の異なる接続先情報を含むパケットを前記無線LAN端末装置に送信する無線LANアクセスポイント装置と、
を備えることを特徴とする無線LANシステム。
(付記12) 目的外電波を検知した際に使用周波数を変更する周波数変更機能を有する無線LANアクセスポイント装置であって、
前記電波の検知情報に基づき、使用周波数の異なる接続先の無線LANアクセスポイント装置の情報を含むパケットを接続中の無線LAN端末装置に送信する送信部を備えることを特徴とする無線LANアクセスポイント装置。
(付記13) 付記12の無線LANアクセスポイント装置において、
使用周波数を変更する周波数変更部と、
前記周波数変更部が前記使用周波数を変更する前に、前記送信部に、使用周波数の異なる接続先の無線LANアクセスポイント装置の情報を含むパケットを接続中の無線LAN端末装置に送信するように制御する制御部と、
を備えることを特徴とする無線LANアクセスポイント装置。
(付記14) 目的外電波を検知した際に使用周波数を変更する周波数変更機能を有する無線LANアクセスポイント装置と接続される無線LAN端末装置であって、
前記無線LANアクセスポイント装置から送信される、使用周波数の異なる接続先の無線LANアクセスポイント装置の情報を含むパケットを受信する受信部と、
前記受信部で受信した前記パケットにある前記情報に基づき、前記接続先の無線LANアクセスポイント装置に接続を切り換える接続切換部と、
を備えることを特徴とする無線LAN端末装置。
(付記15) 目的外電波を検知した際に使用周波数の変更を伴う無線通信方法であって、
前記電波を検知した際に、現在の接続先に、使用周波数の異なる接続先を含む接続先情報を通知するステップを含むことを特徴とする無線通信方法。
(付記16) 目的外電波を検知した際に使用周波数の変更を伴う無線通信方法であって、
接続先から通知された接続先情報に基づき、該接続先情報にある接続先に接続を変更するステップを含むことを特徴とする無線通信方法。
(付記17) 目的外電波を検知した際に使用周波数の変更を伴う無線通信方法であって、
現在の接続先から使用周波数の異なる接続先を含む接続先情報をパケットにより受信するステップと、
前記接続先情報に基づき、接続先を切り換えるステップと、
を含むことを特徴とする無線通信方法。
(付記18) 目的外電波を検知した際に使用周波数を変更することが可能な無線通信装置に搭載されたコンピュータに実行させる無線通信プログラムであって、
接続先情報を取得するステップと、
前記接続先情報を記憶部に格納するステップと、
を含むことを特徴とする無線通信プログラム。
(付記19) 付記18の無線通信プログラムにおいて、
前記電波の検知情報に基づき、接続先に通知するための前記接続先情報を検索するステップを含むことを特徴とする無線通信プログラム。
(付記20) 使用周波数の変更機能を持つ無線通信装置に搭載されたコンピュータに実行させる無線通信プログラムであって、
接続先から通知された接続先情報に基づき、接続先を変更する処理を実行するステップを含むことを特徴とする無線通信プログラム。
以上説明したように、本発明の最も好ましい実施の形態等について説明したが、本発明は、上記記載に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載され、又は明細書に開示された発明の要旨に基づき、当業者において様々な変形や変更が可能であることは勿論であり、斯かる変形や変更が、本発明の範囲に含まれることは言うまでもない。
本発明は、DFS機能を備える無線通信装置との通信に関し、DFS機能が動作する前に新たな接続先を表す接続先情報を提供するので、DFS機能による周波数変更の実行後に再接続する場合の通信停止時間より短い時間で再接続を実行でき、通信の連続性を維持することができ、有用である。
第1の実施の形態に係る無線LANシステムを示す図である。 第1の通信装置の一例を示す図である 記憶部の構成例を示す図である。 第2の通信装置の一例を示す図である。 第2の実施の形態に係る無線LANアクセスポイント装置の構成例を示す図である。 第2の実施の形態に係る無線LAN端末装置の構成例を示す図である。 無線LANアクセスポイント装置の処理手順を示すフローチャートである。 無線LAN端末装置の処理手順を示すフローチャートである。 無線LANアクセスポイント装置と無線LAN端末装置との連携処理の処理シーケンスを示す図である。 第3の実施の形態に係る無線LANアクセスポイント装置、無線LAN端末装置の各処理手順及び両者の連携処理を示すフローチャートである。
符号の説明
2 無線LANシステム
4 ネットワーク
6、8 アンテナ
10 無線通信部
12 DFS機能部
14 制御部
16 有線通信部
18 記憶部
20 無線通信部
22 制御部
24 記憶部
106 CPU
AP1、AP2・・・APN 無線LANアクセスポイント装置(第1の通信装置)
CL1、CL2・・・CLN 無線LAN端末装置(第2の通信装置)

Claims (15)

  1. 使用周波数上で目的外電波を検知した際に使用周波数の変更を伴う無線通信システムであって、
    第1の通信装置と、該第1の通信装置に接続する第2の通信装置とを含み、
    前記第1の通信装置は、前記第2の通信装置と接続可能な通信装置を検索する検索部を備え、前記目的外電波を検知した際に、前記第2の通信装置と接続可能な前記通信装置を検索し、前記第1の通信装置以外に接続可能な前記通信装置がある場合に、使用周波数の異なる前記通信装置のID及び使用周波数を前記第2の通信装置に通知し、前記第1の通信装置以外に接続可能な前記通信装置が無い場合に、前記第1の通信装置のIDを前記第2の通信装置に通知するとともに、再起動して使用周波数を変更し、
    前記第2の通信装置は、接続中の前記第1の通信装置から前記第1の通信装置以外の前記通信装置のID及び使用周波数を通知された場合に、該IDを持つ前記通信装置に接続先を変更し、前記第1の通信装置のIDが通知された場合に、変更した使用周波数で前記第1の通信装置に接続する、
    とを特徴とする無線通信システム。
  2. 請求項1の無線通信システムにおいて、
    前記第1の通信装置は、接続可能な他の接続先の有無に応じて、使用周波数の異なる他の接続先のIDと使用周波数、又は前記第1の通信装置のIDを含むパケットを前記第2の通信装置に送信することを特徴とする無線通信システム。
  3. 使用周波数上で目的外電波を検知した際に接続先及び/又は使用周波数を変更する無線通信装置であって、
    接続可能な他の接続先を検索する検索部と、
    前記目的外電波の検知情報に基づき、接続可能な他の接続先がある場合に、使用周波数の異なる他の接続先のID及び使用周波数を現在の接続先に通知し、接続可能な他の接続先が無い場合には、前記無線通信装置のIDを現在の接続先に通知する通信部と、
    を含むことを特徴とする無線通信装置。
  4. 請求項3の無線通信装置において、
    使用周波数を変更する周波数変更部と、
    前記周波数変更部が前記使用周波数を変更する前に、前記通信部に、接続可能な他の接続先の有無に応じて、使用周波数の異なる他の接続先のIDと使用周波数、又は前記無線通信装置のIDを含むパケットを現在の接続先に送信するように制御する制御部と、
    を備えることを特徴とする無線通信装置。
  5. 目的外電波を検知した際に使用周波数を変更する周波数変更機能を持つ接続先と接続される無線通信装置であって、
    接続先から送信される、使用周波数の異なる前記接続先以外の他の接続先のIDと使用周波数、又は前記接続先のIDを受信する受信部と、
    前記受信部で受信した前記他の接続先のID及び使用周波数に基づき、前記接続先を前記他の接続先に切り換え、又は前記接続先のIDに基づき、使用周波数を変更した前記接続先と再接続する接続切換部と、
    を備えることを特徴とする無線通信装置。
  6. 請求項5の無線通信装置において、
    前記受信部は、前記他の接続先の有無に応じて、使用周波数の異なる前記他の接続先のIDと使用周波数、又は前記接続先のIDを含むパケットを受信することを特徴とする無線通信装置。
  7. 目的外電波を検知した際に使用周波数の変更を伴う無線通信方法であって、
    接続可能な他の接続先を検索するステップと、
    前記電波を検知した際に、現在の接続先に、接続可能な他の接続先がある場合に、使用周波数の異なる他の接続先のID及び使用周波数を通知し、接続可能な他の接続先が無い場合には、前記無線通信装置のIDを現在の接続先に通知するステップと、
    を含むことを特徴とする無線通信方法。
  8. 請求項7の無線通信方法において、
    接続可能な他の接続先の有無に応じて、使用周波数の異なる他の接続先のIDと使用周波数、又は前記無線通信装置のIDを含むパケットを現在の接続先に送信するステップと
    前記無線通信装置の使用周波数を変更するステップと、
    を含むことを特徴とする無線通信方法。
  9. 目的外電波を検知した際に使用周波数の変更を伴う無線通信方法であって、
    接続先から使用周波数の異なる前記接続先以外の他の接続先のID及び使用周波数が通知された場合には、前記他の接続先のID及び周波数に基づき、前記他の接続先のIDにある接続先に接続を変更し、前記接続先から前記接続先のIDが通知された場合には、使用周波数が変更された前記接続先に再接続するステップを含むことを特徴とする無線通信方法。
  10. 請求項9の無線通信方法において、
    前記他の接続先の有無に応じて、使用周波数の異なる前記他の接続先のIDと使用周波数、又は前記接続先のIDを含むパケットを受信するステップを含むことを特徴とする無線通信方法。
  11. 目的外電波を検知した際に使用周波数の変更を伴う無線通信方法であって、
    現在の接続先から使用周波数の異なる前記接続先以外の接続先のIDと使用周波数、又は前記接続先のIDをパケットにより受信するステップと、
    前記他の接続先のID及び使用周波数に基づき、前記接続先を前記他の接続先に切り換え、又は前記接続先のIDに基づき、使用周波数を変更した前記接続先と再接続するステップと、
    を含むことを特徴とする無線通信方法。
  12. 目的外電波を検知した際に使用周波数を変更することが可能な無線通信装置に搭載されたコンピュータに実行させる無線通信プログラムであって、
    接続可能な他の接続先のID及び/又は使用周波数を取得するステップと、
    前記他の接続先のID及び/又は使用周波数を記憶部に格納するステップと、
    前記目的外電波を検知した際に、前記他の接続先を検索するステップと、
    前記他の接続先がある場合に、使用周波数の異なる前記他の接続先のID及び使用周波数を現在の接続先に通知し、前記他の接続先が無い場合に、前記無線通信装置のIDを現在の接続先に通知するステップと、
    現在の接続先との接続を切断し、再起動して使用周波数を変更するステップと、
    を含むことを特徴とする無線通信プログラム。
  13. 請求項12の無線通信プログラムにおいて、
    接続可能な前記他の接続先の有無に応じて、使用周波数の異なる前記他の接続先のIDと使用周波数、又は前記無線通信装置のIDを含むパケットを現在の接続先に送信するステップを含むことを特徴とする無線通信プログラム。
  14. 使用周波数の変更機能を持つ無線通信装置に搭載されたコンピュータに実行させる無線通信プログラムであって、
    接続先から通知された、前記接続先以外の他の接続先のIDと使用周波数、又は前記接続先のIDを受信するステップと、
    受信した前記他の接続先のID及び使用周波数に基づき、前記接続先を前記他の接続先に変更し、又は前記接続先のIDに基づき、使用周波数を変更した前記接続先と再接続する処理を実行するステップと、
    を含むことを特徴とする無線通信プログラム。
  15. 請求項14の無線通信プログラムにおいて、
    接続可能な前記他の接続先の有無に応じて、使用周波数の異なる前記他の接続先のIDと使用周波数、又は前記無線通信装置のIDを含むパケットを受信するステップを含むことを特徴とする無線通信プログラム。
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