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JP4899111B2 - 移動通信システム - Google Patents

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JP4899111B2
JP4899111B2 JP2008540819A JP2008540819A JP4899111B2 JP 4899111 B2 JP4899111 B2 JP 4899111B2 JP 2008540819 A JP2008540819 A JP 2008540819A JP 2008540819 A JP2008540819 A JP 2008540819A JP 4899111 B2 JP4899111 B2 JP 4899111B2
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Description

本発明は,移動通信システムに関し,特に,障害時に通信範囲をオーバーレイ(Overlaying)した局により通信可能エリアの範囲(カバーレッジ)の補間ができる移動通信システムに関する。
移動通信システムでは,回線接続のために無線基地局と端末間で通信を行う。この時,通信の効率及び品質の観点から考慮されることとして,無線基地局が大きなカバーレッジ(通信範囲)と大きなスループット(通信速度)を持つことが望ましい。
かかる要望を実現するために,無線基地局から端末に向かう下り回線(Down Link)においては,無線基地局の出力電力を大きくするなどの方法が取られている。ここで,出力電力が大きいということは,消費電力も大きくなるので,なるべく,消費電力が小さな装置が採用される傾向にある。
一方,無線基地局の設置の観点からは,小型・軽量の無線装置が要求される。そのため,装置構成として,装置内パネルの冗長構成を省略した装置が適用される場合がある。但し,通信機器は,災害時などにおいても有効に活用可能でなければならず,冗長構成を有していることは必要である。
かかる場合は,セル冗長構成により対応することがある。しかし,セル冗長構成を適用すると装置内パネルの冗長構成では発生しなかった接続品質の劣化やスループットの劣化(縮退運用)が発生することがある。
したがって,かかる接続品質の劣化やスループットの劣化がなるべく発生しないようなセル冗長の方法が種々考えられて来た。
例えば,特許文献1に記載の発明が有る。特許文献1に記載の発明は,符号分割多重接続(CDMA:Code Division Multiple Access)システムにおいて,使用する周波数帯域を複数に分割して,その分割した数と同数のセルでクラスタを構成し,このクラスタを周波数の面的繰り返しの利用単位にして,隣接セルからの干渉を削除することで,制御のための処理も削減できること示している。
ここで,ゾーン繰り返しを行なうことで隣接セルからの干渉が小さくなるということは,一般的に知られた技術である。そして,上記特許文献1に記載の発明では,かかる一般的に知られた技術をCDMAシステムに適用することに特徴を有している。
また,別の公知技術として,特許文献2に記載の発明が有る。かかる発明にあっては,適用エリア内を大きなゾーンでカバーし,その大ゾーンの中に,高トラフィックエリアがあれば,そこに小さなゾーンを覆って配置(オーバーレイ)するように無線基地局が置かれる。
この時,大きなゾーンに与える周波数帯域をfaとし,小ゾーンに与える周波数帯域をfbとし,それぞれの周波数帯域を例えば12個ずつ(fa1〜fa12,fb1〜fb12)に分割する。大ゾーンは,12セル繰り返しでfa1〜fa12を使用し,小ゾーンは,12セル繰り返しでfb1〜fb12を使用する。もし,適用エリアを全て小ゾーンで構成すると,無線基地局数は多く必要となるし,逆に大ゾーンだけで構成すると,増設する時に周波数帯域の再配分の考慮が必要であり,長期間サービスを停止することになる。
したがって,かかる特許文献2に記載の発明は,単にゾーン繰り返しをすることを特徴とするものではなく,セル冗長構成の仕方を特徴にしている。
特開平6-104820号公報 特開平4-336822号公報
本発明は,上記の特許文献1,2により開示されたは発明とは異なる観点からのセル冗長の方法及び,装置について提示するものである。
特に,本発明の目的は,特許文献2に示されたような大ゾーン及び小ゾーンという考えを用いるが,装置故障が発生した時に,大ゾーンに与える周波数をゾーン構成した分で周波数帯域を分割することなく,大きな周波数帯域を与えることができるセル冗長の方法及び装置を提供することにある。
上記の課題を達成する本発明の第1の側面は,無線通信システムであって,所定数の無線ゾーンを繰り返してそれぞれに異なる周波数帯が割り当てられた,現用無線基地局を有する無線基地局が置かれ,前記所定数の無線ゾーンを有する所定数のサイトに1つの割合で,前記無線基地局に予備用無線基地局を設け,正常時は,所定の周波数帯域幅を前記無線ゾーンの所定数で分割したそれぞれ異なる周波数帯が前記無線ゾーン内の無線基地局のそれぞれに設定され,障害時は,前記無線ゾーンの所定数と,前記サイトの所定数との合計で前記所定の周波数帯域幅を分割したそれぞれ異なる周波数帯域が,前記無線ゾーン内の無線基地局と,障害を生じた無線ゾーンの周辺に位置し,前記予備用無線基地局を設けられた無線基地局に割り当てられ,且つ前記障害を生じた無線ゾーンの周辺に位置する無線基地局の予備用無線基地局の出力パワーが,前記障害を生じた無線ゾーンに対しオーバーレイするように調整されることを特徴とする。
上記の課題を達成する本発明の第2の側面は,無線通信システムであって,所定数の無線ゾーンを繰り返してそれぞれに異なる周波数帯が割り当てられた,現用無線基地局を有する無線基地局が置かれ,前記所定数の無線ゾーンを有する所定数のサイトに1つの割合で,前記無線基地局に予備用無線基地局を設け,正常時は,所定の周波数帯域幅を前記無線ゾーンの所定数で分割したそれぞれ異なる周波数帯が前記無線ゾーン内の無線基地局のそれぞれに設定され,障害時は,前記無線ゾーンの所定数に1を加えた数で前記所定の周波数帯域幅を分割したそれぞれ異なる周波数帯域が,前記無線ゾーン内の無線基地局と,障害を生じた無線ゾーンに隣接する1又は2の無線基地局に割り当てられ,且つ前記障害を生じた無線ゾーンに隣接する1又は2の無線基地局の予備用無線基地局の出力パワーが,前記障害を生じた無線ゾーンに対しオーバーレイするように調整されることを特徴とする。
上記の課題を達成する本発明の第3の側面は,無線通信システムであって,それぞれ所定数のセクタを有し,前記セクタ毎の無線ゾーンが重ならないように配置された複数の無線基地局を有し,さらに,前記複数の無線基地局のそれぞれは,現用無線基地局と,予備用無線基地局を有し,正常時は,所定の周波数帯域幅を前記セクタの所定数で分割したそれぞれ異なる周波数帯が前記所定数のセクタのそれぞれに設定され,障害時は,前記セクタの所定数と,前記複数の無線基地局の所定数との合計で前記所定の周波数帯域幅を分割したそれぞれ異なる周波数帯域が,前記所定数のセクタと,障害を生じたセクタを有する無線基地局に割り当てられ,且つ前記障害を生じたセクタを有する無線基地局の予備用無線基地局の出力パワーを前記障害を生じたセクタの無線ゾーンに対しオーバーレイするように調整されることを特徴とする。
さらに,上記の課題を達成する本発明の第4の側面は,無線通信システムであって,それぞれ所定数のセクタを有し,前記セクタ毎の無線ゾーンが重ならないように配置された複数の無線基地局を有し,さらに,前記複数の無線基地局のそれぞれは,現用無線基地局と,予備用無線基地局を有し,正常時は,所定の周波数帯域幅を前記セクタの所定数で分割したそれぞれ異なる周波数帯が前記所定数のセクタのそれぞれに設定され,障害時は,前記セクタの所定数に1を加えた数で前記所定の周波数帯域幅を分割したそれぞれ異なる周波数帯域が,前記所定数のセクタと,障害を生じたセクタを有する無線基地局に割り当てられ,且つ前記障害を生じたセクタを有する無線基地局の予備用無線基地局の出力パワーを前記障害を生じたセクタの無線ゾーンに対しオーバーレイするように調整されることを特徴とする。
また,上記の課題を達成する本発明の第5の側面は,無線通信システムであって, それぞれ所定数のセクタを有し,前記セクタ毎の無線ゾーンが重ならないように配置された複数の無線基地局を有し,さらに,前記複数の無線基地局のそれぞれは,現用無線基地局と,予備用無線基地局を有し,正常時は,所定の周波数帯域幅を前記セクタの所定数で分割したそれぞれ異なる周波数帯が前記所定数のセクタのそれぞれに設定され,障害時は,障害セクタに隣接するセクタに対応する無線基地局の予備用無線基地局の出力パワーを,前記障害セクタに対しオーバーレイするように調整されることを特徴とする。
また,上記の課題を達成する本発明の第6の側面は,ある周波数帯域に属し,互いに重複しない周波数を用いて無線通信を行う複数の無線基地局であって,互いに隣接する無線エリアを形成する無線基地局群を備えた無線通信システムに設けられる無線基地局であって,前記無線基地局のうち1又は複数の無線基地局が用いる周波数帯域の減縮により,前記ある周波数帯域内において,前記無線基地局群に属する前記複数の無線基地局に用いられていない周波数帯域が,増加した場合,前記増加した周波数帯域に属する周波数帯域に属する周波数帯域を縮退後に使用開始して前記無線通信システム内で無線通信を行う無線ユニットを備えることを特徴とする。
さらに,上記の課題を達成する本発明の第6の側面は,それぞれ無線エリアを形成する複数の無線基地局のうちの1つの無線基地局において,第1のモードではある周波数帯域から選択した第1の部分周波数帯域を用いて第1の無線エリア内の無線端末と無線通信を行い,第2のモードでは,前記ある無線周波数帯域から選択した第2部分周波数帯域を用いて第2無線エリア内の無線端末と無線通信を行い,前記ある周波数帯域から前記第2部分周波数帯域とは異なる第3部分周波数帯域を用いて第3無線エリア内の無線端末と無線通信を行う無線ユニットを備え,前記第2部分周波数帯域は,前記第1部分周波数帯域より狭く,前記第3無線エリアは,少なくとも前記第2の無線エリアの外を含む無線エリアであることを特徴とする。
上記の本発明の特徴により,いずれかの無線基地局がダウンしても,通信範囲をオーバーレイ(Overlaying)した局により通信可能エリアの範囲(カバーレッジ)の補間ができる。したがって,大きな投資を掛けなくても,システム冗長を実現できる。
IMT2000システムのネットワーク構成例を示す図である。 WiMAXシステムのネットワーク構成例を示す図である。 本発明の適用されるネットワーク構成例を示す図である。 WiMAXシステムの周波数配分における小ゾーンを説明する図である。 WiMAXシステムの周波数配分における大ゾーンを説明する図である。 WiMAXシステムの周波数配分における大ゾーンによりオーバーレイの例を説明する図である。 本発明の第1の実施例に従う置局配置の概念を示す図である。 第1の実施例における通信システムが正常に運用されている場合の周波数配分を示す図である。 第1の実施例における現用無線基地局のいずれかが障害となり,これを救済する場合の周波数配分を示す図である。 図6Aに対応する制御を行う,無線基地局の構成例を説明する図である。 図6Bに対応する制御を行う,無線基地局の構成例を説明する図である。 周波数インターリーブを説明する図である。 本発明の第2の実施例に従う置局配置の概念を示す図である。 第2の実施例に対応し,通常時の周波数配分を示す図である。 第2の実施例において,ダウンした局が発生した場合に,オーバーレイした局にf4の周波数割り当てを説明する図である。 図10Aに対応する制御を行う,無線基地局の構成例を説明する図である。 図10Bに対応する制御を行う,無線基地局の構成例を説明する図である。 本発明の第3の実施例に従う置局配置の概念を示す図である。 第3の実施例に対応し,通常時の周波数配分を示す図である。 第3の実施例において,ダウンした局が発生した場合に,オーバーレイした局に対する周波数割り当てを説明する図である。 図13Aに対応する制御を行う,無線基地局の構成例を説明する図である。 図13Bに対応する制御を行う,無線基地局の構成例を説明する図である。 本発明の第4の実施例に従う置局配置の概念を示す図である。 第4の実施例に対応し,通常時の周波数配分を示す図である。 第4の実施例において,ダウンした局が発生した場合に,オーバーレイした局に対する周波数割り当てを説明する図である。 図16Aに対応する制御を行う,無線基地局の構成例を説明する図である。 図16Bに対応する制御を行う,無線基地局の構成例を説明する図である。 本発明の第5の実施例に従う置局配置の概念を示す図である。 第5に実施例に対応する3セクタ無線基地局の構成例ブロック図である。
以下に図面に従い,本発明の実施の形態例を説明する。
ここで,本発明を理解するために,本発明の適用されるネットワークについて既存のネットワーク構成と比較して説明する。
図1,図2は,既存のネットワーク構成例を示す図である。図1は,IMT2000システムのネットワーク構成例を示す図である。公衆交換網及びインターネット等のネットワーク100にコアシステム装置110を介して無線ネットワーク制御装置(RNC:Radio Network Controller)120が接続される。
無線ネットワーク制御装置120にネットワーク監視装置130が付属される。
無線ネットワーク制御装置120に,更にそれぞれ現用及び予備構成の複数n組の無線基地局(BTS:Base Transceiver Station)141a/141b〜14na/14nbが接続される。ユーザ装置150が,在圏する無線領域内の無線基地局と通信する。
ネットワーク監視装置130によりネットワーク障害が監視され,無線基地局の現用及び予備構成が切り換えられる。
図2は,WiMAX(Worldwide
Interoperability for Microwave Access)システムのネットワーク構成例を示す図である。接続サービスネットワーク(CSN:Connection
Service Network)101に,ゲートウエイ(GW)となるアクセスサービスネットワーク(ASN:Access Service Network)121を通して,それぞれ現用及び予備構成の複数n組の無線基地局(BS:Base
Station)161a/161b〜16na/16nbが接続される。さらに,図1のネットワーク構成と同様に,ネットワーク監視装置130が,アクセスサービスネットワーク121に付属され,ネットワーク監視装置130によりネットワーク障害が監視され,無線基地局の現用及び予備構成が切り換えられる。
そして,在圏内に有り,現用で運用される無線基地局に移動局(MS:Mobile Station)151が無線接続される。
図3は,本発明の適用されるネットワーク構成例を示す図であり,基本的に図2に示すWiMAXシステムのネットワーク構成が対応し,異なる点は,予備装置となる無線基地局の予備装置(以降,現用無線基地局に対し,予備用無線基地局という)が,現用装置に対して1:1ではなく,複数の無線基地局に対して1台の予備用無線基地局が備えられる点にある。図3において,無線基地局161a/161b及び,16na/16nbが,現用及び予備用無線基地局である。
図4A,4B,4Cは,WiMAXシステムにおける周波数配分を説明する図であって,特に図4Aは,WiMAXシステムの周波数配分における小無線ゾーンを説明する図,図4Bは,WiMAXシステムの周波数配分における大無線ゾーンを説明する図,更に図4Cは,WiMAXシステムの周波数配分における大無線ゾーンにより通信可能範囲のオーバーレイを説明する図である。
WiMAXシステムとして,複数の現用無線基地局161a,162a,163a・・・16naに,図4Aに示すように現用無線基地局数nよりも少ない周波数帯域例えば,3つの周波数帯域f1,f2,f3のそれぞれが,隣接の無線基地局間で重複しないように,繰り返し割り当てられる。すなわち,互いに重複しない周波数を用いて無線通信を行う複数の無線基地局で,互いに隣接する無線エリアを形成する。
図5は,本発明の第1の実施例に従う置局配置の概念を示す図である。図5において,無線ゾーンである小ゾーンXに対応する現用無線基地局が障害となったことが検知されると,ネットワーク監視装置130は,テーブルを参照して該当の現用無線基地局の小ゾーンをカバーする大ゾーンに対応する無線基地局を検索する。大ゾーンに対応する無線基地局は,4つのサイト(無線基地局位置)に対し1台の割合で配置されている。なお,4つのサイトに対し1台の割合での配置は,一例であって,6つのサイト,あるいは9つのサイト等に対し1台の割合での配置であっても良い。以降に示す他の実施例においても同様である。
好ましくは,1つの無線基地局に大ゾーン用基地局の機能,小ゾーン用基地局の機能の双方を搭載する。他の案では,大ゾーン用基地局,小ゾーン用基地局を別個の基地局として構成することもできる。
図5に示す例では,大ゾーンA,Bに対応する無線基地局により障害となった現用無線基地局の小ゾーンXをカバーすることができる。
さらに,本発明の前提として先の図4Bに示したように,より広い大ゾーンエリアの周波数帯が,現用及び予備用無線基地局(以降,予備用無線基地局を有する局をオムニ局という)に割り当てられる。図4A,図4Bに示す例ではオムニ局は,A,B,C,Dの小ゾーンに対応する無線基地局であり,大ゾーンエリアの周波数帯として,周波数帯域f4,f5,f6が,隣接のオムニ局間で重複しないようにそれぞれのオムニ局の予備無線基地局に割り当てられる。
これにより,図4Cに示すように,現用無線基地局に対する小ゾーンの割当てと,オムニ局に対する大ゾーンの割当てが重ねて配置(オーバーレイ)される。そして,かかる小ゾーンの割当てと大ゾーンの割当ての情報は,テーブルとしてネットワーク監視装置130に保持されている。
図6A,図6Bは,本発明の第1の実施例の周波数配分を説明する図である。
図4A〜図4Cに説明したように現用無線基地局にf1,f2,f3の周波数帯域が割り当てられ,オムニ局の予備用無線基地局にf4,f5,f6の周波数帯域が割り当てられていると想定する。
図6Aは,通信システムが正常に運用されている場合の周波数配分を示す図であり,図6Bは,現用無線基地局のいずれかが障害となり,これを救済する場合の周波数配分を示す図である。
WiMAXシステムにおいて,20MHzの帯域が使用され,総合出力パワーを20Wとする。
これを複数の周波数帯域に分割して使用する。したがって,通信システムが正常に運用されている場合は,図6Aに示すように,オムニ局の予備用無線基地局に対しては,周波数帯域の割当てはなく(図6A,(d),(e)(f)),現用無線基地局にf1=f2=f3≒6.7MHz(20MHz÷3)の帯域が,繰り返すように割り当てられる(図6A,(a),(b)(c))。
かかる通常状態から,ネットワーク監視装置130がいずれかの現用無線基地局の障害を検知すると,アクセスサービスネットワーク121を介して,図6Bに示す異常時の周波数配分に設定する。
すなわち,先に説明したように,ネットワーク監視装置130には,現用無線基地局と予備用無線基地局に割当てた周波数配分テーブルを有している。したがって,障害が検知された現用無線基地局の属する小ゾーンをカバーする大ゾーンに対応する予備用無線基地局を備えるオムニ局が特定できる。
図6Bは,障害が検知され,これを救済するために切り換えられた周波数配分の例を示す図である。
すなわち,オムニ局の予備用無線基地局に対して周波数帯域f4,f5,f6の割当てが必要となり,20MHzの周波数帯域をf1,f2,f3,f4,f5,f6の6つの周波数帯域(図6B,(a’),(b’),(c’),(d’),(e’),(f’)に分割し,それぞれおよそ3.3MHzの帯域に縮小する。
ただし,該当のオムニ局以外の現用無線基地局に対する周波数割当ては,図6Aのままで,それぞれの帯域は6.7MHzである。
この様に,本発明は,障害でダウンした無線基地局が発生した場合にのみ,オーバーレイする周波数を割り当てるように変更する。そうすると,通常の使用時から周波数を確保しておく必要がなく,周波数利用効率の向上が図れる。
すなわち,ダウンした局が発生した場合に,オーバーレイした局(オムニ局)にf4〜f6の周波数を割り当てる。通常の運用時は,周波数帯f1〜f3には,6.7MHz(=20MHz/3)を割り当て,障害時には,対応するセルのみf1〜f3に3.3MHz,オーバーレイするオムニ局に周波数帯f4〜f6にも3.3MHzを割り当てる。
したがって,1つの無線基地局で使用できる周波数帯域は,約4.1MHz≒(3.3+3.3/4)となり,通常の運用時における効率は,1.63倍(≒6.7/4.1)良いと言える。
図5に示した例では,障害となった現用無線基地局の本来カバーする小ゾーンXを大ゾーンA,Bでカバーする様に,対応するオムニ局から割り当てられた周波数帯f4及びf5の信号が出力される様に制御される。
すなわち,障害が発生すると,オーバーレイした局の信号も受信できるようになる。このエリアにいる端末(移動局)が,接続要求をすると,先ず,受信電力が大きいオーバーレイした局の周波数を捕捉して,オーバーレイ局に向かって接続要求を発信する。(この信号を発信しても,正常動作している小さいセルの基地局の周波数とは別の周波数を使用しているので干渉とはならないし,妨害もしない。)
本来,このエリアの端末は,オーバーレイした局と通話を行なってはいけない。それは,障害でダウンしている局のエリアにいる端末のために準備しているから周波数であるからである。そのため,オーバーレイした局にアクセスがあがってくると,アクセスしてきた端末に対して,「あなたは他の周波数を利用することができないかを確認する様に指示を出す。指示を受けた端末は,他の周波数を受信できないかサーチする。
1番強く受信できる周波数は,オーバレイした局の信号だが,2番目に大きく受信できる信号は,正常な基地局からの周波数であるので,それを補足し,再度,アクセス要求を上げる。このアクセス要求は,当然,正常な基地局に上げられる。これにより,障害となった小ゾーンに隣接する障害でない小ゾーンに在圏する移動局MSは対応の小ゾーンにおいて,そのままの状態で通信を継続する。
一方,障害となった小ゾーンに在圏する移動局MSは,対応する周波数帯f4又はf5の信号を用いて大ゾーンに在圏する移動局MSとして通信を継続する。すなわち,もし,サーチした結果,先と同じ周波数を補足した端末は,再度アクセス要求を上げる。その際,2回目のアクセスであることを告げる。その結果,オーバーレイした局は,この端末が障害の発生している局に存在する端末であるという判断ができ,リソースの割当てを開始する。これにより,大ゾーンに在圏する移動局MSとして通信を継続する。
なお,上記のいずれの場合も,位置登録については,同じ動作を行って位置登録を行う。
上記のように本発明により,限られた周波数帯域を有効に利用して新たな無線通信を開始することができる。
さらに,一実施例として,上記では,現用無線基地局に対して別個に予備用無線基地局を設けるように説明したが,周波数帯域の再配分により,別個の予備用無線基地局を設けずに対応することも可能である。
すなわち,ある周波数帯域に属し,互いに重複しない周波数を用いて無線通信を行う複数の無線基地局のうち1又は複数の無線基地局が用いる周波数帯域の減縮により,前記ある周波数帯域内において,前記無線基地局群に属する前記複数の無線基地局に用いられていない周波数帯域が,障害等により増加した場合を考える。かかる増加した周波数帯域に属する周波数帯域を縮退後に使用開始して無線通信を行うようにすればよい。この時の縮退の契機は,モード切替信号でもよく,またシステムを監視しておき,負荷が高くなったり障害が発生した場合にそのエリアをカバーするために始動してもよい。
より具体的には,それぞれ無線エリアを形成する複数の無線基地局のうちの1つの無線基地局に関して,第1のモード(正常時)ではある所定の周波数帯域から選択した第1の部分周波数帯域を用いて第1の無線エリア内の無線端末と無線通信を行う。
第2のモード(障害時)では,前記所定の無線周波数帯域から選択した第2部分周波数帯域を用いて第2無線エリア内の無線端末と無線通信を行い,更に前記所定の周波数帯域から前記第2部分周波数帯域とは異なる第3部分周波数帯域を用いて第3無線エリア内の無線端末と無線通信を行う無線ユニットを備えるようにする。前記の第2部分周波数帯域は,前記第1部分周波数帯域より狭く,前記第3無線エリアは,少なくとも前記第2の無線エリアの外を含む無線エリアである。
かかる実施例態様により,第2のモードでは,第1の部分周波数帯域より帯域の狭い周波数帯域から選択することとしたので,残りの周波数帯域に余裕ができる。そして,その余裕を第3の部分周波数帯域の選択に利用することができる。また,第2モードで第3の部分周波数帯域を用いた無線通信を行う無線エリアは,第1のモードよりも広いため,第1無線エリアの外の無線エリアにおいて無線通信を行うことができるので,隣接する無線基地局のある種の冗長として機能することができる。
図7A,図7Bは,上記の図6A,図6Bに対応する制御を行う,無線基地局の構成例を説明する図である。
特に,図7Aは,障害の小ゾーンをカバーするオムニ局以外の現用無線基地局に共通の送信装置のブロック図である。図7Bは,オムニ局に備えられる予備用の無線基地局161b,16nbのブロック図である。
いずれの無線基地局においても,入力データ(IN−DATA)は,OFDM変調器1によりOFDM変調される。この時,OFDM変調器1に使用周波数帯が設定される。OFDM変調器1の出力は無線ユニット10に入力される。無線通信ユニット10において,周波数変換器2により無線周波数に変換され,更に可変利得高出力増幅器3により電力増幅されてアンテナ5から送出される。このとき,電源4により各部に電力が供給される。
通常時は,現用無線基地局161a〜16naに対して,OFDM変調器1にそれぞれ6.7MHzの帯域を有するように,周波数帯f1,f2,f3が配分される。そして,この時の可変利得高出力増幅器3における利得は,小ゾーンに対応する−10.5dBに制御される。
したがって,現用無線基地局161a〜16naからそれぞれの周波数帯f1,f2,f3は,隣接局で重ならないように制御して配分される。
この時,図7Bに示すオムニ局に備えられる予備用無線基地局161b,16nbにおいては,スイッチ7が追加して備えられる構成であり,ネットワーク監視装置130により制御に基づき,アクセスサービスネットワーク121から送られるアラーム信号ALMがないので,スイッチ7はOFF状態に設定される。
この場合は,電源4から電力の供給がないので,予備用無線基地局161b,16nbは,動作されず従って,大ゾーン用の電波の放射は行われない。すなわち,通常時は,図4Aに説明した小ゾーンのみによる状態となる。
反対に,いずれかの現用無線基地局が障害となった場合を考える。
このときは,ネットワーク監視装置130により現用無線基地局の障害が検知され,当該障害が検知された現用無線基地局に対応する小ゾーンをカバーできる大ゾーンに対応するオムニ局を,先に説明したようにネットワーク監視装置130にあるテーブルを参照して検出する。
図5に示す例では,大ゾーンA,Bにより,障害の生じた小ゾーンXをカバーすることができる。
したがって,ネットワーク監視装置130は,アクセスサービスネットワーク121を介して,対応するオムニ局の予備用無線基地局にアラーム信号ALMを送信する。対応する予備用無線基地局では,図7Bに示すようにスイッチ7をON状態として電源4から電力が予備用無線基地局の各部に供給される。
このとき,オムニ局に対し,20MHzの帯域が6つの周波数帯域f1,f2,f3,f4,f5及びf6に分割され,それぞれの帯域が3.3MHzに設定される。
大ゾーンA,Bに対応するオムニ局の現用無線基地局に対して周波数帯域f1,f2,f3が,予備用無線基地局に対してf4,f5,f6が設定される。
したがって,2つの大ゾーンA,Bに対応する予備用無線基地局のOFDM変調器1の周波数は,f4,f5,f6のうち,図6に対応するように,周波数f4,f5が設定される。さらに,該当の予備用無線基地局の可変利得高出力増幅器3の利得が0dBに設定されているので,大ゾーンに相当する高周波電力をアンテナ5から出力することができる。
ここで,周波数f1,f2,f3を割り当てられている現用無線基地局の周波数割当て配置図を上記図6Aの(a),(b),(c)において,周波数f1,f2,f3のそれぞれが6.7MHz帯分連続している様に示した。しかし,実際は,周波数インターリーブが行われている。このために,かかる周波数インターリーブを説明する図8の(a)に改めて示される図6Aの(a),(b),(c)の周波数配置は,図8の(b)に示すように,周期的な複数の小周波数帯を使用する。
すなわち,f11,f12,・・・f1nは,f1を周期分割したものであり,
f1=f11+f12+・・・f1n ≒6.7MHz
同様にf2,f3は,次に様になる。
f2=f21+f22+・・・f2n ≒6.7MHz
f1=f31+f32+・・・f3n ≒6.7MHz
このように,周波数インターリーブを行うのは,連続した周波数を用いる場合,フェーディング(fading)の影響を受けて,信号を復調した際に全部エラーになってしまうことを防止するためである。
以降に説明する他の実施例においても,周波数の割当て配置を図6A.図6Bに示した様に連続した周波数で示すが,同様に周波数インターリーブが用いられる。
図9は,本発明の第2の実施例に従う置局配置の概念を示す図である。図9において,オムニ局がそれぞれf1,f2,f3の周波数帯で3ゾーン繰り返しで置局されている。さらに,4サイトに1台の割合でオムニ局をf4の周波数帯でオーバーレイしている例である。
いま,WiMAXシステムにおいて,使用できる周波数帯域を20MHz,出力する全パワーを20Wとする。
図10A,図10Bは,第2の実施例に対応する周波数配分を示す図である。図10Aは,通常時の周波数配分を示す図であり,3ゾーン繰り返しのオムニ局には,周波数帯f1,f2,f3を均一に割当てる。この周波数帯域幅を“1”とする。図9に示すように,4つのサイトに1台の割合でオーバーレイする局には,ある1局がダウンしても2局でカバーできる容量があれば良いので,必要な帯域幅をf4として,“1”を割当てる。
したがって,f1,f2,f3に割当てる周波数帯域幅は,20MHz/(3x1+1)≒5.0MHz,f4に割り当てる周波数帯域幅は,5.0MHzとなる。
ここで,先の第1の実施例と同様に,ダウンした局が発生した場合にのみ,周波数を割り当てるようにする。そうすると,通常の使用時から周波数を確保しておく必要がなく,周波数利用効率の向上が図れる。
図10Bに示すように,ダウンした局が発生した場合に,オーバーレイした局にf4の周波数を割り当てる。通常の運用時は,f1,f2,f3には,6.7MHz(=20MHz/3)を割り当て(図10A,(a)〜(c)),災害時には,対応するセルのみ,f1,f2,f3に5.0MHz,f4に5.0MHzを割り当てる(図10A,(a)〜(d))。したがって,1.63倍(≒6.7/4.1)効率が良いと言える。
周波数帯f1〜f3が割り当てられた局は,加入者密度が大きくて,電波が飛ぶ距離よりセル半径を1/2に狭くして置局しているとする。電波伝播損失が距離の3.5乗に比例すると仮定すると,無線基地局の出力パワーは最大出力より−10.5dB (=35xLOG(1/2))となる。
次に,f4の周波数が割り当てられた局は,f1〜f3の周波数を割り当てた局のセル半径より2倍大きい必要があり,最大出力で放射する。今,図9の小ゾーンXに対応するセルがダウンした場合は,半分のエリアのみカバーが可能であることが分かる。
図11A,図11Bは,上記の図10A,図10Bに対応する制御を行う,無線基地局の構成例を説明する図である。
特に,図11Aは,障害の小ゾーンをカバーするオムニ局以外の現用無線基地局に共通の送信装置のブロック図である。図11Bは,障害の小ゾーンをカバーするオムニ局に備えられる予備用の無線基地局161b,16nbのブロック図である。
いずれの無線基地局においても,入力データ(IN−DATA)は,OFDM変調器1によりOFDM変調される。この時,OFDM変調器1に使用周波数帯が設定される。OFDM変調器1の出力は,周波数変換器2により無線周波数に変換され,更に可変利得高出力増幅器3により電力増幅されてアンテナ5から送出される。このとき,電源4により各部に電力が供給される。
通常時は,現用無線基地局161a〜16naに対して,OFDM変調器1にそれぞれ6.7MHzの帯域を有するように,周波数帯f1,f2,f3が配分される。そして,この時の可変利得高出力増幅器3における利得は,小ゾーンに対応する−10.5dBに制御される。
したがって,現用無線基地局161a〜16naからそれぞれの周波数帯f1,f2,f3は,隣接局で重ならないように繰り返し配分される。
この時,図11Bに示すオムニ局に備えられる予備用無線基地局161b,16nbにおいては,スイッチ7が追加して備えられる構成であり,ネットワーク監視装置130により制御に基づき,アクセスサービスネットワーク121から送られるアラーム信号ALMがないので,スイッチ7はOFF状態に設定される。
この場合は,電源4から電力の供給がないので,予備用無線基地局161b,16nbは,動作されず従って,大ゾーン用の電波の放射は行われない。すなわち,通常時は,図10Aに説明した小ゾーンのみによる状態となる。
反対に,いずれかの現用無線基地局が障害となった場合を考える。
このときは,ネットワーク監視装置130により現用無線基地局の障害が検知され,当該障害が検知された現用無線基地局に対応する小ゾーンをカバーできる大ゾーンに対応するオムニ局を,先に説明したネットワーク監視装置130にあるテーブルを参照して検出する。
図9に示す例では,f4の周波数帯で障害の生じた小ゾーンXの半分をカバーすることができる。
したがって,ネットワーク監視装置130は,アクセスサービスネットワーク121を介して,対応するオムニ局の予備用無線基地局にアラーム信号ALMを送信する。対応する予備用無線基地局では,図11Bに示すようにスイッチ7をON状態として電源4から電力が予備用無線基地局の各部に供給される。
このとき,オムニ局に対し,20MHzの帯域が4つの周波数帯域f1,f2,f3,及びf4に分割され,それぞれの帯域が5.0MHzに設定される。
大ゾーンに対応するオムニ局の現用無線基地局に対して周波数帯域f1,f2,f3が,予備用無線基地局に対してf4が設定される。
したがって,大ゾーンに対応する予備用無線基地局のOFDM変調器1の周波数は,図10Bに示すようにf4が設定される。さらに,該当の予備用無線基地局の可変利得高出力増幅器3の利得が0dBに設定されているので,大ゾーンに相当する高周波電力をアンテナ5から出力することができる。
図12は,本発明の第3の実施例に従う置局配置の概念を示す図である。
図12において,一のアンテナに周波数の異なる3つの指向性のそれぞれに異なる利用周波数を割り当てた3セクタアンテナを有する無線基地局を用いて,1つの無線ゾーンを繰り返し(各セクタに周波数帯域f1,f2,f3に均等配分)で,カバーレッジホール(無カバーエリア)ホールが発生しないように置局されているWiMAXシステムネットワークの例が示される。
例えば,図12において,無線基地局Aは,セクタアンテナで構成される3つのセクタX1,X2,X3によりそれぞれ1つの無線ゾーンが形成され,周波数f1,f2,f3が使用される。
さらに,図12は,加入者密度が大きくて電波が飛ぶ範囲よりカバーレッジを狭くして置局している場合,4つのサイトに1台の割合でオムニ装置をオーバーレイして置局している。このオーバーレイした無線基地局にはf4,f5,f6までの異なる周波数を割り付け,出力パワーを調整する。これにより,3ゾーン繰り返しで置局されている局が仮にダウンしても,カバーレッジホールを補うことができる。但し,オーバーレイして置局した局は常時運用される。
さらに,先の実施例と同様に,図12において使用できる周波数帯域を20MHz,出力するパワーを総合20Wとする。
かかる場合の周波数と出力パワーの配分方法を以下に示す。各3セクタ局(例えば,図12において“A”で示される記号位置)に,オムニ装置を置局する。オムニ局は,3ゾーン繰り返しのように置局することで,他セルからの干渉は軽減できる。
この場合,オムニ局の半径“r”は,3セクタ局の半径“R”を用いて表すと,
r=(√3)/2×Rとなる。オムニ局には,3セクタ局の1セクタ分をカバーする周波数帯域幅を割当てれば良い。従って,f1〜f6までは皆同じ値となり,3.3MHz(=20MHz/6)ずつ割当てることになる。
1無線基地局当りの周波数帯域幅は,13.2MHz(=3.3x3+3.3)である。f4〜f6の出力パワーは,3セクタ装置の出力パワーよリ約2dB(=35×LOG((√3)/2))小さくて良い。オムニ局のアンテナゲインは3セクタのアンテナゲインより約5dB小さいので,オムニ局の出力パワーは40W(通常の3dBup)あれば良い。オムニ局のアンテナを大きくし,ゲインの大きいアンテナを使用する方法もある。今,図12のセクタX1が障害で対応するセルがダウンした場合も,f4とf5の2つの局からの信号でカバーすることができる。
かかる原理に基づき本実施例構成について説明する。
図13A,図13Bは,第3の実施例に対応する周波数配分を示す図である。
図13Aは,通常時の周波数配分を示す図であり,3セクタの各々に,周波数帯f1,f2,f3を均等に配分して割当てる(図13A,(a),(b),(c))。4つのサイトに1台の割合で置局されているオムニ局においてオーバーレイ用の周波数f4,f5,f6の割り当ては,通常時は必要としないので(図13A,(a),(b),(c)),上記したように,周波数利用効率がはかれる。
障害が発生したときは,図13Bに示すように,4つのサイトに1台の割合で置局されているオムニ局にオーバーレイ用の周波数f4,f5,f6を割り当てる(図13B,(d’),(e’),(f’))。
すなわち,通常の運用時は,f1〜f3には,6.7MHz(=20MHz/3)を割り当て,災害時には,対応するセルのみ,f1〜f6に3.3MHzを割り当てる。従って,1.5倍(≒20/3.3×4)効率が良いと言える。
図14A,図14Bは,第3の実施例に従う,それぞれ現用無線基地局の送信側装置の構成例ブロック図を,オーバーレイする無線基地局の送信側装置の構成例ブロック図を示す。
周波数帯域配分の調整は,先に説明した実施例と同様にOFDM変調器1で,出力パワーの調整は可変利得高出力増幅器3で行なう。
現用無線基地局は,3セクタ装置であり,それぞれの1つのセクタには,周波数帯域幅を3.3MHzを割り当てる。オーバーレイする予備用無線基地局はオムニ装置であり,周波数帯域幅を3.3MHz割り当てる。障害発生の有無に拘わらず予備用無線基地局も,常時,運用している。いずれかのセルに障害が発生したとしても,何の制御を行なわなくても良い。
すなわち,通常時には,図14Aに示すように,周波数帯域幅6.7MHzが割り当てられ,ネットワーク監視装置130からのアラーム信号ALMを受信したら,周波数帯域制御部6により,周波数帯域幅を3.3MHzに変更する。オーバーレイする予備用無線基地局は,図14Bに示すように,周波数帯域幅は3.3MHzを予め割り当てておくが,ネットワーク監視装置130からのアラーム信号ALMを受信したら,スイッチ7をONにして電源4から電力を供給できるようにして,出力を開始する。障害が発生したエリアにいる端末は,無線基地局から,オーバーレイした周波数をアサインされる。
図15は,本発明の第4の実施例に従う置局配置の概念を示す図である。
3セクタ無線基地局が1ゾーン繰り返しで置局されている。その上に1サイトに1台の割合でオムニ局をオーバーレイしている例である。今,使用できる周波数帯域を20MHz,出力するパワーを総合20Wとする。
図16A,図16Bは,周波数の分配を説明する図である。
図15における3セクタ無線基地局の各々(図15の●で示した位置)に予備用無線基地局としてオムニ局を置局する。オムニ局を3ゾーン繰り返しのように置局することで,他セルからの干渉は軽減できる。この場合では,オムニ局の半径“r”は,3セクタ無線基地局の半径“R”を用いて表すと,r=(√3)/2×Rとなる。オムニ局には,3セクタ局の1セクタ分をカバーする周波数帯域幅を割当てれば良い。ここでは十分にカバーができないが,f4の周波数でシステムダウンが発生した局をカバーする。
f1〜f3に割当てる周波数帯域幅は,20MHz/4=5MHz,f4に割当てる周波数帯域幅も5MHzになる。すなわち,通常運用時は,f1〜f3には,6.7MHz(=20MHz/3)を割り当て(図16A,(a),(b),(c)),障害時には対応するセルのみf1〜f3(図16B,(a’),(b’),(c’))のそれぞれに5MHz,及びf4にも5MHzを割り当てる。
このとき,f4の出力パワーは,3セクタ装置の出力パワーよリ約2dB(=35×LOG((√3)/2))小さくて良い。オムニ局のアンテナゲインは3セクタのアンテナゲインより約5dB小さいので,オムニ局の出力パワーは40W(通常の3dBup)あれば良い。オムニ局のアンテナを大きくして,アンテナゲインを大きくしたアンテナを使用する方法もある。今,図15において,セルXがダウンした場合,f4の1つの局からの信号で,概ねカバーが可能であることが分かる。
図17A,図17Bは,上記図15,図16A及び図16Bについて説明した第3の実施例に対応する無線基地局の構成例ブロック図である。
現用無線基地局の送信側装置の構成例を図17Aに,オーバーレイする無線基地局となる予備無線基地局の送信側装置の構成例を図17Bに示す。上記図16A,図16Bに示した周波数帯域配分の調整は,OFDM変調器1で,出力パワーの調整は,可変利得高出力増幅器3で行なう。
図17Aにおいて,現用無線基地局は3セクタ装置であり,その1つのセクタは,通常時には,周波数帯域幅6.7MHzが割り当てられ,可変利得高出力増幅器3の利得が−10.5dBに制御されている。ネットワーク監視装置130からのアラーム信号ALMを受信したら,OFDM変調器1の周波数帯域幅を5.0MHzに変更する。
図17Bにおいて,オーバーレイする予備用無線基地局は,周波数帯域幅は3.3MHzを予め割り当てておくが,通常時は,スイッチ7がOFFとされ,電源4からの電力の供給が無く出力されない。ネットワーク監視装置130からのアラーム信号ALMを受信したら,スイッチ7をONにして電源4から電力を供給し,OFDM変調器1の周波数帯域幅を3.3MHzに設定し,可変利得高出力増幅器3のゲインのゲインを3dBして信号出力を開始する。
障害が発生したエリアにいる端末は,無線基地局の方から,オーバーレイした局の周波数をアサインされる。
つぎに,図18に,本発明の第5の実施例に従う置局配置の概念を示す。3セクタ無線基地局が1ゾーン繰り返しで置局されている例である。今,使用できる周波数帯域を20MHz,出力する総パワーを20Wとする。図19は,第5に実施例に対応する3セクタ無線基地局の構成例ブロック図である。
図18において,3セクタ無線基地局を用いて,1ゾーン繰り返しで,カバーレッジホール(無カバーエリア)が発生しないように置局されている(図18,○位置)。加入者密度が大きくて,電波が飛ぶ距離よりカバーレッジを2/3に狭くして置局しているとする。無線基地局の出力パワーは最大出力より-6.2dB(=35×LOG(2/3))であれば良い。
もし,●Aの位置にある3セクタ無線基地局の一つのセクタXがダウンした場合,出力パワーを20Wまでアップすれば,●B,Cの位置にある2つの3セクタ無線基地局の出力パワーを20Wまでアップすれば,カバーエリアが広がり(図18,Az,Bz),セクタXに対応するエリアをカバーすることができる。
例えば,ダウンしているセクタXは,セクタXの下側に位置する●Bの位置にある無線基地局のf1のセクタBzの拡大ゾーンBz+と,セクタXの上側に位置する●Cの位置にある無線基地局のf3のセクタCzの拡大ゾーンCz+によってカバーする。
但し,この2つのセクタBz,Czのカバーレッジは広がる(Bz+,Cz+)が,収容加入者数をそれぞれ2/3に減少して,セクタXの加入者の1/3を収容することになる。
さらに,3セクタ無線基地局の送信側の構成ブロック図である図19において,周波数帯域配分の調整はOFDM変調器1で,出力パワーの調整は可変利得高出力増幅器3で行なう。3セクタ無線基地局に周波数帯域幅20MHzを割り当てる。可変利得高出力増幅器3のゲインは,利得制御部8により通常時は,-6.2dBに設定しておく。そして,ネットワーク監視装置130からのアラーム信号を受信したら,0dBに変更する。障害が発生したエリアにいる端末は,何ら設定変更は必要が無い。
ここで,上記の実施例の説明は,本発明の適用を制限するものではなく,均等物にも及ぶことは言うまでもない。本発明の特徴及び効果を有するものは,本願請求項の範囲に含まれるものである。

Claims (8)

  1. 複数の無線基地局と、
    前記複数の無線基地局それぞれの設置位置であるサイトの内、所定数のサイト内の一つのサイトに一つの予備用無線基地局を有し、
    正常時は、
    第1の複数の周波数帯域の数で所定の周波数帯域幅を分割し、分割された異なる周波数帯域のそれぞれが、隣接する無線基地局間で重複しないように前記複数の無線基地局に繰り返し割り当てられ、
    障害時は、
    前記第1の複数の周波数帯域の数と、障害を生じた無線基地局の無線ゾーンをカバーする周辺に位置する所定数のサイトの予備用無線基地局に互いにサイト間で重複しないように割り当てられる第2の複数の周波数帯域の数との合計の数で前記所定の周波数帯域幅を分割し、前記分割された異なる周波数帯域のそれぞれを、前記第1の複数の周波数帯域と前記第2の複数の周波数帯域に対応させ、且つ、
    前記障害を生じた無線基地局の無線ゾーンをカバーする周辺に位置する所定数のサイトに有する予備用無線基地局の出力パワーが、前記障害を生じた無線基地局の無線ゾーンに対してオーバーレイするように調整される、
    ことを特徴とする無線通信システム。
  2. 複数の無線基地局と、
    前記複数の無線基地局それぞれの設置位置であるサイトの内、所定数のサイト内の一つのサイトに一つの予備用無線基地局を有し、
    正常時は、
    複数の周波数帯域の数で所定の周波数帯域幅を分割し、分割された異なる周波数帯域のそれぞれが、隣接する無線基地局間で重複しないように前記複数の無線基地局に繰り返し割り当てられ、
    障害時は、
    前記複数の周波数帯域の数に1を加えた数で前記所定の周波数帯域幅を分割し、前記分割された異なる周波数帯域のそれぞれを、前記複数の無線基地局と、障害を生じた無線基地局の無線ゾーンをカバーする周辺に位置する1又は2つのサイトに有する予備用無線基地局に割り当て、且つ
    前記1又は2つのサイトに有する予備用無線基地局の出力パワーが、前記障害を生じた無線基地局の無線ゾーンに対してオーバーレイするように調整される、
    ことを特徴とする無線通信システム。
  3. それぞれ所定数のセクタを有し、前記セクタ毎の無線ゾーンが重ならないように配置された複数の無線基地局と、
    さらに、前記複数の無線基地局のそれぞれは、現用無線基地局と、予備用無線基地局を有し、
    正常時は、所定の周波数帯域幅を前記セクタの所定数で分割したそれぞれ異なる周波数帯が前記所定数のセクタのそれぞれに設定され、
    障害時は、前記セクタの所定数と、前記複数の無線基地局の内の所定の無線基地局の数との合計で前記所定の周波数帯域幅を分割したそれぞれ異なる周波数帯域が、前記所定数のセクタと、障害を生じたセクタを有する無線基地局の予備用無線基地局に割り当てられ、且つ
    前記障害を生じたセクタを有する無線基地局の予備用無線基地局の出力パワーを前記障害を生じたセクタの無線ゾーンに対しオーバーレイするように調整される、
    ことを特徴とする無線通信システム。
  4. それぞれ所定数のセクタを有し、前記セクタ毎の無線ゾーンが重ならないように配置された複数の無線基地局と、
    さらに、前記複数の無線基地局のそれぞれは、現用無線基地局と、予備用無線基地局を有し、
    正常時は、所定の周波数帯域幅を前記セクタの所定数で分割したそれぞれ異なる周波数帯が前記所定数のセクタのそれぞれに設定され、
    障害時は、前記セクタの所定数に1を加えた数で前記所定の周波数帯域幅を分割したそれぞれ異なる周波数帯域が、前記所定数のセクタと、障害を生じたセクタを有する無線基地局の予備用無線基地局に割り当てられ、且つ
    前記障害を生じたセクタを有する無線基地局の予備用無線基地局の出力パワーを前記障害を生じたセクタの無線ゾーンに対しオーバーレイするように調整される、
    ことを特徴とする無線通信システム。
  5. 請求項1乃至4のいずれか一つにおいて、
    前記無線基地局は、ある周波数帯域に属し、互いに重複しない周波数を用いて無線通信を行う複数の無線基地局であって、互いに隣接する無線エリアを形成する無線基地局群を備えた無線通信システムに設けられる無線基地局であって、
    前記無線基地局のうち1又は複数の無線基地局が用いる周波数帯域の減縮により、前記ある周波数帯域内において、前記無線基地局群に属する前記複数の無線基地局に用いられていない周波数帯域が、増加した場合、前記増加した周波数帯域に属する周波数帯域を縮退後に使用開始して前記無線通信システム内で無線通信を行う無線ユニット、
    を備えたことを特徴とする無線通信システム。
  6. 請求項1乃至4のいずれか一つにおいて、
    前記無線基地局は、それぞれ無線エリアを形成する複数の無線基地局のうちの1つの無線基地局であって、
    第1のモードではある周波数帯域から選択した第1の部分周波数帯域を用いて第1の無線エリア内の無線端末と無線通信を行い、
    第2のモードでは、前記ある無線周波数帯域から選択した第2部分周波数帯域を用いて第2無線エリア内の無線端末と無線通信を行い、前記ある周波数帯域から前記第2部分周波数帯域とは異なる第3部分周波数帯域を用いて第3無線エリア内の無線端末と無線通信を行う無線ユニットを備え、
    前記第2部分周波数帯域は、前記第1部分周波数帯域より狭く、前記第3無線エリアは、少なくとも前記第2の無線エリアの外を含む無線エリアである、
    ことを特徴とする無線通信システム。
  7. 請求項6において、
    更に、前記第3の部分周波数帯は、前記第1の部分周波数帯域より狭いことを特徴とする無線通信システム。
  8. 請求項6において、
    更に、前記複数の無線基地局は、前記ある周波数帯域から重複しないように選択された周波数帯域をそれぞれ割り当てられていることを特徴とする無線通信システム。
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