[go: up one dir, main page]

JP4879711B2 - 回転角センサ及びスロットル装置 - Google Patents

回転角センサ及びスロットル装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4879711B2
JP4879711B2 JP2006310138A JP2006310138A JP4879711B2 JP 4879711 B2 JP4879711 B2 JP 4879711B2 JP 2006310138 A JP2006310138 A JP 2006310138A JP 2006310138 A JP2006310138 A JP 2006310138A JP 4879711 B2 JP4879711 B2 JP 4879711B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotation angle
magnetic detection
angle sensor
guide member
detection element
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006310138A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008128647A (ja
Inventor
勉 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisan Industry Co Ltd
Original Assignee
Aisan Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aisan Industry Co Ltd filed Critical Aisan Industry Co Ltd
Priority to JP2006310138A priority Critical patent/JP4879711B2/ja
Priority to US11/935,009 priority patent/US7946555B2/en
Priority to DE102007054905.0A priority patent/DE102007054905B4/de
Publication of JP2008128647A publication Critical patent/JP2008128647A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4879711B2 publication Critical patent/JP4879711B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Measuring Magnetic Variables (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Description

本発明は、回転角センサ及びスロットル装置に関する。
例えば、自動車用のエンジンの吸入空気量を制御するためのスロットル装置には、例えば特許文献1に記載されたものがある。特許文献1に記載されたスロットル装置は、回転角により吸気通路内の開口度を調整するスロットルバルブと、スロットルバルブのシャフトの端部に設けられた磁石と、磁石の磁束の方位の変化を検出する磁気抵抗素子を有する回転角センサとを備えている。磁気抵抗素子の接続端子がプレート状のターミナル部材に接続されることにより、ターミナル部材上に接続端子を介して磁気抵抗素子のセンシング部を含む大半が立ち上げられている。磁気抵抗素子を支持したターミナル部材はハウジング内に格納されており、磁気抵抗素子がハウジングの凹部内に遊嵌状に挿入されている。
国際公開番号 WO 2004/031558 A1
前記特許文献1に記載のスロットル装置によると、磁気抵抗素子のセンシング部を含む大半が、ターミナル部材上に接続端子を介して立ち上げられた状態となっており、ふらつきやすい状態となっている。このため、例えばエンジン振動、車両の走行振動等の外部振動によって磁気検出素子のセンシング部が振動することで、磁石に対する位置ずれを生じることにより、出力特性が悪化するという問題があった。なお、磁気抵抗素子の出力特性とは、出力直線性いわゆるリニアリティである。
本発明が解決しようとする課題は、外部振動による磁気検出素子のセンシング部の振動及び位置ずれに起因する磁気検出素子の出力特性の悪化を防止することのできる回転角センサ及びスロットル装置を提供することにある。
前記課題は、特許請求の範囲の欄に記載された構成を要旨とする回転角センサ及びスロットル装置により解決することができる。
すなわち、請求項1に記載された回転角センサによると、回転側部材に設けられる磁石の磁力を受けて該回転側部材の回転角を検出する磁気検出素子と、該磁気検出素子のセンシング部を位置決め可能なガイド部材とを備え、前記ガイド部材は、樹脂材料により形成されており、前記ガイド部材には、前記センシング部の両側面に突出する突起をそれぞれ嵌合して位置決めする位置決め溝が形成されており、前記ガイド部材の位置決め溝に前記センシング部の突起を嵌合して位置決めした状態で、前記磁気検出素子と前記ガイド部材とがインサートモールド成形によりその磁気検出素子及びガイド部材をそのガイド部材の一部が露出した状態で覆うハウジング部材に一体化されており、前記ハウジング部材が、前記磁気検出素子のセンシング部の周辺部を残してインサートモールド成形により固定側部材に一体化されている。これにより、ハウジング部材と一体化されたガイド部材で磁気検出素子のセンシング部が位置決めされる。このため、外部振動による磁気検出素子のセンシング部の振動及び位置ずれを抑制することができ、磁気検出素子の出力特性の悪化を防止あるいは低減することができる。
また、ハウジング部材が、磁気検出素子のセンシング部の周辺部を残してインサートモールド成形により固定側部材に一体化されている。これにより、ハウジング部材における磁気検出素子のセンシング部の周辺部において、固定側部材のインサートモールド成形時の成形圧、及び、成形後の樹脂収縮による応力を受けなくすることができる。このことは、磁気検出素子の出力特性の悪化の防止に有効である。
また磁気検出素子のセンシング部の両側面に突出する突起をガイド部材のそれぞれの位置決め溝で位置決めすることにより、磁気検出素子のセンシング部を精度良く位置決めすることができる。
また、特許請求の範囲の請求項に記載された回転角センサによると、ガイド部材により磁気検出素子のセンシング部を保護することができる。このため、磁気検出素子のセンシング部が、ハウジング部材のインサートモールド成形時の成形圧、及び、成形後の樹脂収縮による応力をほとんど受けずに済むことにより、磁気検出素子の出力特性の悪化を防止あるいは低減することができる。
また、特許請求の範囲の請求項に記載された回転角センサによると、ガイド部材の中央部に磁気検出素子のセンシング部を配置したことにより、磁気検出素子のセンシング部を良好に保護することができる。
また、特許請求の範囲の請求項に記載された回転角センサによると、ガイド部材を、磁気検出素子のセンシング部の周りを囲むように配置される複数のピース部材の組合せにより構成したものである。これにより、磁気検出素子のセンシング部に対して該センシング部の周りを囲むようにガイド部材を容易に配置することができる。
また、特許請求の範囲の請求項に記載された回転角センサによると、ガイド部材に、インサートモールド成形にかかる成形型に対して位置決め可能な位置決め部が設けられている。このため、ハウジング部材に対してガイド部材を精度良く一体化することができる。
また、特許請求の範囲の請求項に記載された回転角センサによると、複数個の磁気検出素子におけるセンシング部をガイド部材で同時に位置決めする構成としたものである。これにより、複数個の磁気検出素子におけるセンシング部を容易に位置決めすることができる。
また、特許請求の範囲の請求項に記載された回転角センサによると、磁気検出素子の接続端子にコネクタ用ターミナルを接続したものである。これにより、コネクタ用ターミナルを接続した回転角センサを得ることができる。なお、本明細書では、説明の都合上、電気的な接続についても「接続」という。
また、特許請求の範囲の請求項に記載されたスロットル装置によると、スロットルバルブ側に回転側部材を備えるとともに、スロットルボデー側に請求項1〜6のいずれか1つに記載の回転角センサを備えて、スロットルバルブの開度を検出する構成としたものである。したがって、外部振動による磁気検出素子のセンシング部の振動及び位置ずれに起因する磁気検出素子の出力特性の悪化を防止あるいは低減することのできる回転角センサを備えたスロットル装置を提供することができる。
また、特許請求の範囲の請求項に記載されたスロットル装置によると、固定側部材は、スロットルボデーに着脱可能に設けられかつスロットルバルブの駆動機構部を覆うカバー部材ある。これにより、形式の異なるスロットルボデーに対するカバー部材の共通化を図ることができる。
次に、本発明を実施するための最良の形態について実施例を参照して説明する。
本発明の一実施例を説明する。なお、本実施例では、電子制御式のスロットル装置のスロットルバルブの回転角を検出するスロットルセンサ(スロットルポジションセンサ、開度センサ等とも呼ばれる。)として用いられる回転角センサについて例示する。説明の都合上、スロットル装置を説明した後で回転角センサを説明する。なお、図1はスロットル装置を示す断面図である。
まず、スロットル装置の概要を説明する。図1に示すように、スロットル装置10は、例えば樹脂製のスロットルボデー11を備えている。スロットルボデー11は、ボア壁部12とモータ収容部13とを一体に有している。ボア壁部12内には、図1において紙面表裏方向に貫通するほぼ中空円筒状のボア14が形成されている。なお、ボア14は、本明細書でいう「吸気通路」に相当する。また、図示しないが、スロットルボデー11のボア壁部12の上流側にはエアクリーナが接続され、また、そのボア壁部12の下流側にはインテークマニホルドが接続されるようになっている。
前記ボア壁部12には、前記ボア14を径方向に横切る金属製のスロットルシャフト16が配置されている。スロットルシャフト16の一方の端部(図1で左端部)は、ボア壁部12に一体形成された円筒状の軸受部17に軸受18を介して回転可能に支持されている。また、スロットルシャフト16の他方の端部(図1で右端部)は、ボア壁部12に一体形成された円筒状の軸受部19に軸受20を介して回転可能に支持されている。また、スロットルシャフト16には、ボア14を回動によって開閉可能なバタフライバルブ式の円板状をなすスロットルバルブ22がスクリュ23により固定されている。スロットルバルブ22は、駆動モータ30(後述する。)の駆動による回動によってボア14内を開閉することにより、ボア14内を流れる吸入空気量を制御する。
前記一方(図1において左側)の軸受部17には、その開口端部を密封するプラグ24が装着されている。また、スロットルシャフト16の他方の端部(図1で右端部)は、前記他方(図1において右側)の軸受部19内を貫通している。その軸受部19内から突出した軸端部には、例えば樹脂製のスロットルギヤ26が回り止めされた状態で固定されている。スロットルギヤ26は、中央部の円筒状の内筒部26aと、内筒部26aを取り巻く円筒状の外筒部26bと、外筒部26bを取り巻く扇形状のギヤ部26cとを一体に備えている。スロットルギヤ26の内筒部26aの内周面には、対向状に配置された一対の永久磁石27、及び、両永久磁石27を間にして円環状をなすように配置された一対のヨーク(図示しない。)がインサートモールド成形により一体化されている。永久磁石27は、例えばフェライト磁石からなる、また、ヨークは磁性材料からなる。また、一対の永久磁石27は、両者間に発生する磁力線すなわち磁界が平行をなすように平行着磁されており、内筒部26a内の中空空間にほぼ平行な磁界を発生させる。なお、スロットルギヤ26は、本明細書でいう「回転側部材」に相当する。また、永久磁石27は、本明細書でいう「磁石」に相当する。
前記スロットルボデー11と前記スロットルギヤ26との間には、コイルスプリングからなるバックスプリング29が設けられている。バックスプリング29は、スロットルギヤ26を常に閉じる方向へ付勢している。
また、スロットルボデー11のモータ収容部13は、前記スロットルシャフト16の回転軸線Lに平行しかつ図1において右方に開口するほぼ有底円筒状に形成されている。モータ収容部13内には、例えばDCモータ等からなる駆動モータ30が収容されている。駆動モータ30の外郭を形成するモータケーシング31に設けられた取付フランジ32は、モータ収容部13の開口側端面にスクリュ33により締付けられて固定されている。前記駆動モータ30の出力回転軸34はモータ収容部13の開口側(図1において右側)に突出されている。出力回転軸34上には、例えば樹脂製のモータピニオン36が設けられている。
前記スロットルボデー11の前記スロットルギヤ26及び前記モータピニオン36を含む駆動機構部側の側面には、前記スロットルシャフト16と前記駆動モータ30の出力回転軸34との間に位置するカウンタシャフト37が設けられている。カウンタシャフト37には、例えば樹脂製のカウンタギヤ38が回転可能に支持されている。カウンタギヤ38は、モータピニオン36に噛み合う大径のギヤ部、及び、スロットルギヤ26のギヤ部26cに噛み合う小径のギヤ部を同軸上に有している。なお、スロットルギヤ26とモータピニオン36とカウンタギヤ38とにより、駆動モータ30の回転速度を所定の減速比となるように減速する駆動機構部39が構成されている。
前記駆動モータ30が、電子制御装置ECU(図示しない。)から出力される制御信号により駆動されると、駆動モータ30の回転力がモータピニオン36、カウンタギヤ38、スロットルギヤ26を介して、スロットルシャフト16及びスロットルバルブ22に伝達される。これによって、スロットルバルブ22がボア14内を開閉することにより、ボア14内を流れる吸入空気量が制御される。
前記スロットルボデー11の前記駆動機構部39側の外周部には、該駆動機構部39を取り囲む環状のカバー取付壁部41が一体形成されている。カバー取付壁部41には、周方向に所定の間隔をもって配置される複数個(例えば6個、図1では1個を示す。)の金属製のめねじ孔を有するナット部材42がインサートモールド成形により一体化されている。
前記カバー取付壁部41の開口端面は、樹脂製のカバー部材44によって閉鎖されている。カバー部材44の周縁部には、前記各ナット部材42にそれぞれ整合する円筒状のカラー部材45がインサートモールド成形により一体化されている。カバー部材44は、ボルト47(詳しくは、ねじ軸部)を各カラー部材45を通して各ナット部材42に締着することによりスロットルボデー11に着脱可能に締結されている。なお、ボルト47は、本明細書でいう「締結部材」に相当する。また、図2はカバー部材の裏面側を示す斜視図である。
図2に示すように、前記カバー部材44の裏面側には、回転角センサ55(後述する。)がインサートモールド成形により一体化されている。この回転角センサ55のハウジング部材68(後述する。)の先端部(図1において左端部)は、前記スロットルギヤ26の永久磁石27及びヨーク(図示しない。)を有する内筒部26a内に非接触状態でかつ同一軸線L上において遊嵌状に挿入されている(図1参照。)。なお、カバー部材44は、本明細書でいう「固定側部材」に相当する。
図2に示すように、前記カバー部材44には、前記駆動モータ30(図1参照。)の通電にかかる2本のモータターミナル49a,49b、及び、各モータターミナル49a,49bの一端部(内端部)に接続されかつ駆動モータ30の2本(図1では1個を示す。)のモータ端子30aに対してそれぞれ接触により接続される2個の中継コネクタ51a,51bがインサートモールド成形により一体化されている。また、カバー部材44の外側部にはコネクタ部53が一体形成されている。各モータターミナル49a,49bの外端部(図4において上端部)は、回転角センサ55(後述する。)のセンサターミナル74a,74b,74c,74dの外端部(図3及び図4において上端部)とともに、カバー部材44のコネクタ部53(図2参照。)内に列状をなすように突出されている。なお、図3はセンサターミナルを取付けた回転角センサを示す正面図、図4は回転角センサからセンサターミナルを分解して示す斜視図である。
前記カバー部材44のコネクタ部53(図2参照。)には、図示しない外部コネクタが接続可能となっている。また、コネクタ部53内の各モータターミナル49a,49b及び各センサターミナル74a,74b,74c,74dの各外端部と、外部コネクタの各端子ピン(図示省略)とは、それぞれ接触により導通可能となっている。これにより、回転角センサ55の検出信号が電子制御装置ECUに出力可能とされ、また、駆動モータ30にECUからの制御信号が出力可能とされる。
次に、回転角センサ55を説明する。なお、図5は回転角センサを示す正面図、図6は同じく側面図、図7は同じく背面図、図8は図5のVIII−VIII線矢視断面図である。
図8に示すように、回転角センサ55は、2個1組の磁気検出素子56を備えている。なお、図11は磁気検出素子を示す斜視図である。
図11に示すように、磁気検出素子56は、例えば磁気抵抗素子(MR素子と呼ばれる。)からなるセンサICであって、直列状に並ぶセンシング部57と演算部58とを備えている。センシング部57は、例えば樹脂製の四角形板状をなす外郭内にMR素子を埋設してなるもので、前記スロットルギヤ26(図1参照。)に設けられた一対の永久磁石27の磁力を受けて磁界の方向を検出してその磁界の方向に対応する検出信号を演算部58に出力する。また、センシング部57の外郭の両側面には、金属製の突出片60が左右対称状に突出されている。突出片60は、磁気検出素子56の射出成形時における磁気検出素子56の位置決め部材として成形型(図示しない。)に把持されるものである。なお、突出片60は、本明細書でいう「突起」に相当する。
図11に示すように、前記演算部58は、例えば樹脂製の四角形板状をなす外郭内に半導体集積回路(IC)を埋設してなるもので、前記センシング部57の検出信号に基づいてスロットルギヤ26(図1参照。)の回転角を演算する。また、演算部58は、スロットルギヤ26の回転角に対応するリニアな電圧信号を出力できるようにプログラムされている。演算部58は、センシング部57との列方向を長くする長四角形状をなしている。また、センシング部57と演算部58とは、例えば6本の導線61によって接続されている。また、演算部58は、センシング部57の反対側の端面において相互に平行状に突出する計3本のセンサ端子62a,62b,62cを有している。センサ端子62aは電源用(入力用)センサ端子であり、センサ端子62bは接地(アース)用センサ端子であり、センサ端子62cは信号出力用センサ端子である。
前記センシング部57は、導線61の折り曲げを利用して前記演算部58の一方側へほぼ90°傾倒されている。また、各センサ端子62a,62b,62cにおけるセンシング部57の折り曲げ側の面には、強度の高い導体材料からなる中継端子64a,64b,64cの一端部が接続されている。また、電源用の中継端子64aとそれに隣り合う接地用の中継端子64bとの間、及び、その中継端子64bとそれに隣り合う信号出力用の中継端子64cとの間には、それぞれ雑音防止用のチップコンデンサ66が接続されている。また、各中継端子64a,64b,64cの他端部は、接続端子65a,65b,65cとして、センシング部57の折り曲げ側とは反対側へほぼ90°折り曲げられている。
前記中継端子64a,64b,64c及び前記チップコンデンサ66を設けた磁気検出素子56(図11参照。)を2組用意し、これらの演算部58が上下に平行状にまたセンシング部57が前後に重合状をなすようにかつ各接続端子65a,65b,65cが相反方向に指向するように組合わせる(図10参照。)。なお、両磁気検出素子56の各接続端子65a,65b,65cがほぼ同一平面上に並ぶように、予め各センサ端子62a,62b,62cの長さ、及び/又は、各中継端子64a,64b,64cの一端部の長さが調整されている。この状態で、2個の磁気検出素子56がインサートモールド成形により円柱状をなすハウジング部材68に一体化されるものであるが、その成形前の前工程で2個の磁気検出素子56に対して次のガイド部材70がセットされる。なお、説明の都合上、回転角センサ55に関しては、センシング部側を前側、中継端子側を後側、前側のセンシング部につながる演算部側を上側、後側のセンシング部につながる演算部側を下側として説明を行うことにする。なお、図9は磁気検出素子とガイド部材との関係を示す正面図、図10は図9のX−X線矢視断面図である。また、図12はガイド部材を示す分解斜視図である。
図12に示すように、前記ガイド部材70は、2つのピース部材すなわち第1のピース部材80と第2のピース部材90の組合せにより構成されている。第1のピース部材80と第2のピース部材90とは、前記両磁気検出素子56の演算部58の相互間において両センシング部57をその前後(図10において左右)両側から挟み込むように組合せ可能に形成されている。なお、第1のピース部材80は後側に配置され、第2のピース部材90は前側に配置される。
前記第1のピース部材80を説明する。なお、図13はガイド部材の第1のピース部材を示す正面図、図14は図13のXIV−XIV線矢視断面図、図15は第1のピース部材を示す背面図である。
図13〜図15に示すように、第1のピース部材80は、樹脂製で、前方開口状の位置決め凹部81を有している。位置決め凹部81は、前記両磁気検出素子56の演算部58の相互間において両センシング部57にその後側(図10において右側)からほぼ密に嵌合可能に形成されている。第1のピース部材80は、位置決め凹部81を取り囲む後壁部82、左壁部83、右壁部84、上壁部85及び下壁部86を有している(図12参照。)。位置決め凹部81の底面を形成する後壁部82の前面は、後側のセンシング部57の後面に面接触可能に形成されている(図10参照。)。また、左壁部83と右壁部84との対向壁面は、両センシング部57の両側面に面接触状に当接又は近接可能に形成されている。左壁部83と右壁部84との対向壁面には、両センシング部57の両側面の突出片60(図10参照。)をそれぞれ同時に嵌合して位置決めする位置決め溝87が形成されている(図13及び図14参照。)。
図10に示すように、上壁部85の前端縁は、前側に位置するセンシング部57の上方へ延びる導線61の後側に近接又は当接可能に形成されている。また、上壁部85の内側面(下面)は段差状に形成されており、その後部が後側のセンシング部57の上面に近接又は当接可能に、また、前部が前側のセンシング部57の後半部の上面に近接又は当接可能に、また、段差面が前側のセンシング部57の上端部の後面に近接又は当接可能にそれぞれ形成されている。また、下壁部86の前端縁は、後側に位置するセンシング部57の下方へ延びる導線61の後側に近接又は当接可能に形成されている。また、下壁部86の内側面(上面)は、後側のセンシング部57の後半部の下面に近接又は当接可能に形成されている。
次に、第2のピース部材90を説明する。なお、図16はガイド部材の第2のピース部材を示す正面図、図17は図16のXVII−XVII線矢視断面図、図18は第2のピース部材を示す背面図である。
図16〜図18に示すように、第2のピース部材90は、樹脂製で、後方及び両側方開口状の位置決め凹部91を有している。位置決め凹部91は、前記前側のセンシング部57にその前側(図10において左側)からほぼ密に嵌合可能に形成されている。第2のピース部材90は、位置決め凹部91を取り囲むように、前壁部92、上壁部95及び下壁部96を有している。位置決め凹部91の底面を形成する前壁部92の後面は、前側のセンシング部57の前面、及び、前記第1のピース部材80の左壁部83及び右壁部84の前面に面接触状に当接可能に形成されている。また、上壁部95及び下壁部96は、第1のピース部材80の左壁部83と右壁部84との対向壁面間にそれぞれほぼ密に嵌合可能に形成されている。
図10に示すように、上壁部95の後端縁は、前側に位置するセンシング部57の上方へ延びる導線61の前側に近接又は当接可能に形成されている。また、上壁部95の内側面(下面)は、前側のセンシング部57の前半部の上面に近接又は当接可能に形成されている。また、下壁部96の内側面(上面)は段差状に形成されており、その前部が前側のセンシング部57の下面に近接又は当接可能に、また、後部が後側のセンシング部57の前半部の上面に近接又は当接可能に、また、段差面が後側のセンシング部57の下端部の前面に近接又は当接可能にそれぞれ形成されている。
図9及び図10に示すように、前記両センシング部57を間にして、前記第1のピース部材80と前記第2のピース部材90とを相互に組合せることにより、ブロック状のガイド部材70が構成されるとともに、そのガイド部材70の中央部に前記両位置決め凹部81,91による密閉状の中空部が形成される。その中空部内に、両センシング部57が所定位置に収容されて位置決めされる。また、第1のピース部材80の左壁部83及び右壁部84の各位置決め溝87(図13参照。)内に両センシング部57の両突出片60がそれぞれ嵌合されて位置決めされる。このようにして、ガイド部材70は、両センシング部57を位置決め状態でサポートする。また、ガイド部材70の左右の両側面(両ピース部材の左右の両側面)は、ハウジング部材68の外側面68aと同一面をなす円弧状の曲面に形成されている(図5参照。)。そのガイド部材70の左右の両側面及び前面は、前記ハウジング部材86のインサートモールドにかかる成形型(図示しない。)に対して位置決め可能な「位置決め部」及び「基準面」を構成している。また、ガイド部材70の前面(第2のピース部材90の前面)は、ハウジング部材68の前面と同一面をなす平坦面に形成されている(図8参照。)。
前記両ピース部材80,90は、前記ハウジング部材68の樹脂材料の融点よりも高い融点を有する樹脂材料によりそれぞれ形成されている。両ピース部材80,90の樹脂材料は、例えば、ポリブチレンテレフタレート(PBT)樹脂である。また、ハウジング部材68の樹脂材料は、例えば、エポキシ樹脂である。また、カバー部材44の樹脂材料は、例えば、ポリブチレンテレフタレート(PBT)樹脂、あるいは、ポリフェニンサルファイド(PPS)樹脂である。
前記両磁気検出素子56及び前記ガイド部材70は、前記ハウジング部材68の成形型(図示しない。)内に位置決めされてセットされた状態で、樹脂の射出成形すなわちインサートモールド成形されることによりハウジング部材68に一体化される(図5〜図8参照。)。このとき、ガイド部材70の左右の両側面及び前面が、成形型に対する基準面として位置決めされる。また、ハウジング部材68は、外側面68aにガイド部材70の左右の両端面が同一面をなす状態で露出させるととともに、前面にガイド部材70の前面が同一面をなす状態で露出させ、後面68bに各接続端子65a,65b,65cをそれぞれ露出させ、かつ、それ以外の部位を埋設する状態で成形されている。また、ハウジング部材68の後面68bの中央部には凹部68dが形成されている(図7及び図8参照。)。
図3に示すように、前記ハウジング部材68の成形完了後において、前記両磁気検出素子56の電源用の接続端子65aには、電源用のセンサターミナル74a(図4参照。)の二股状の接続端部が接続される。また、両磁気検出素子56の接地用の接続端子65bには、接地用のセンサターミナル74b(図4参照。)の二股状の接続端部が接続される。また、一方の磁気検出素子56の信号出力用の接続端子65cには、信号出力用のセンサターミナル74cの接続端部が接続される。また、他方の磁気検出素子56の信号出力用の接続端子65cには、信号出力用のセンサターミナル74dの接続端部が接続される。なお、各センサターミナル74a,74b,74c,74dは、本明細書でいう「コネクタ用ターミナル」に相当する。また、各モータターミナル49a,49bは、本明細書でいう「電動アクチュエータにかかるコネクタ用ターミナル」に相当する。
前記センサターミナル74a,74b,74c,74dが接続された回転角センサ55(図3参照。)は、前記モータターミナル49a,49b(図4参照。)及び前記中継コネクタ51a,51b並びに前記カラー部材45とともにインサートモールド成形により前記カバー部材44に一体化されている(図2参照。)。このとき、回転角センサ55の後端部が各接続端子65a,65b,65c及び各センサターミナル74a,74b,74c,74dとともにカバー部材44内に埋設される。これとともに、各モータターミナル49a,49bがカバー部材44内に埋設される。また、ハウジング部材68のガイド部材70を含む前部は、カバー部材44の裏面側に突出すなわち露出されている。なお、ハウジング部材68のガイド部材70を含む前部は、本明細書でいう「前記磁気検出素子のセンシング部の周辺部」に相当する。
また、各センサターミナル74a,74b,74c,74d及び各モータターミナル49a,49bの外端部(図4において上端部)は、カバー部材44のコネクタ部53(図2参照。)内に列状に突出される。また、図2に示すように、各中継コネクタ51a,51bは、カバー部材44の裏面側において前記駆動モータ30のモータ端子30aを接続可能に埋設される。また、各カラー部材45は、カバー部材44に前記ボルト47を挿通可能に埋設される。
図1に示すように、前記カバー部材44が、前記スロットルボデー11に前記ボルト47により締結されるにともない、各中継コネクタ51a,51bが駆動モータ30の各モータ端子30aにそれぞれ接触により接続され、また、回転角センサ55のハウジング部材68の先端部が、スロットルギヤ26の永久磁石27及びヨークを有する内筒部26a内に非接触状態でかつ同一軸線L上において遊嵌状に挿入される。また、両磁気検出素子56のセンシング部57は、永久磁石27間においてスロットルギヤ26の内筒部26aとほぼ同心状にかつそのセンシング部57の四角形面が前記回転軸線Lに直交するように配置され、前記一対の永久磁石27の間に発生する磁界の方向を検出する。
前記した回転角センサ55によると、スロットルギヤ26に設けられる永久磁石27の磁力を受けて該スロットルギヤ26の回転角を検出する両磁気検出素子56と、両磁気検出素子56のセンシング部57を位置決めするガイド部材70とがインサートモールド成形によりハウジング部材68に一体化されている。これにより、ハウジング部材68と一体化されたガイド部材70で磁気検出素子56のセンシング部57が位置決めされる。このため、外部振動による磁気検出素子56のセンシング部57の振動及び位置ずれを抑制することができ、磁気検出素子56の出力特性の悪化を防止あるいは低減することができる。
また、ガイド部材70を使用することにより、ハウジング部材68に要する樹脂材料の使用量をガイド部材70の体積相当分だけ減少することができる。これにより、ハウジング部材68のための高価なエポキシ樹脂の使用量を減少することができ、コストを低減することができる。
また、ガイド部材70を使用することにより、ハウジング部材68の外部から両磁気検出素子56のセンシング部57に至る水分の浸入経路を迷路状に延長することができる。これにより、両磁気検出素子56のセンシング部57に対する水分の浸入を防止あるいは低減することができ、ひいてはショートの発生を回避することができる。
また、両磁気検出素子56のセンシング部57が有する左右の両突出片(突起)60をガイド部材70の位置決め溝87で位置決めすることにより、磁気検出素子56のセンシング部57を精度良く位置決めすることができる。
また、ガイド部材70により両磁気検出素子56のセンシング部57を保護することができる。このため、磁気検出素子56のセンシング部57が、ハウジング部材68のインサートモールド成形時の成形圧、及び、成形後の樹脂収縮による応力をほとんど受けずに済むことにより、磁気検出素子56の出力特性の悪化を防止あるいは低減することができる。
また、ガイド部材70の中央部に磁気検出素子56のセンシング部57を配置したことにより、磁気検出素子56のセンシング部57を良好に保護することができる。
また、ガイド部材70を、両磁気検出素子56のセンシング部57の周りを囲むように配置される2つのピース部材80,90の組合せにより構成したものである。これにより、磁気検出素子56のセンシング部57に対して該センシング部57の周りを囲むようにガイド部材70を容易に配置することができる。
また、両ピース部材80,90が、ハウジング部材68の樹脂材料の融点よりも高い融点を有する樹脂材料により形成されている。これにより、両ピース部材80,90がハウジング部材68のインサートモールド成形時の熱で変形したり、溶融したりすることなく、磁気検出素子56のセンシング部57を保護することができる。
また、ガイド部材70に、インサートモールド成形にかかる成形型(図示しない。)に対して位置決め可能な位置決め部としての左右の両側面及び前面が設けられている。このため、ハウジング部材68に対してガイド部材70を精度良く一体化することができる。
また、2つの磁気検出素子56におけるセンシング部57をガイド部材70で同時に位置決めする構成としたものである。これにより、2つの磁気検出素子56におけるセンシング部57を容易に位置決めすることができる。
また、磁気検出素子56の接続端子65a,65b,65cに各センサターミナル74a,74b,74c,74dを接続したものである。これにより、各センサターミナル74a,74b,74c,74dを接続した回転角センサ55を得ることができる。
また、ハウジング部材68が、ガイド部材70を含む前部を残してインサートモールド成形によりカバー部材44に一体化されている。これにより、ハウジング部材68におけるガイド部材70を含む前部すなわち磁気検出素子56のセンシング部57の周辺部において、カバー部材44のインサートモールド成形時の成形圧、及び、成形後の樹脂収縮による応力を受けなくすることができる。このことは、両磁気検出素子56の出力特性の悪化の防止に有効である。
また、回転角センサ55に2個1組の磁気検出素子56を備えることにより、フェールセーフを考慮したものであり、仮にどちらか1個の磁気検出素子56が故障したとしても残りの1個の磁気検出素子56での検出機能を確保することにより、不能の事態を回避することができる。
また、前記したスロットル装置10(図1参照。)によると、スロットルバルブ22側にスロットルギヤ26を備えるとともに、スロットルボデー11側に前記回転角センサ55を備えて、スロットルバルブ22の開度を検出する構成としたものである。したがって、外部振動による磁気検出素子56のセンシング部57の振動及び位置ずれに起因する磁気検出素子56の出力特性の悪化を防止あるいは低減することのできる回転角センサ55を備えたスロットル装置10を提供することができる。
また、スロットルボデー11に対してカバー部材44を着脱可能に設けたものである。これにより、形式の異なるスロットルボデー11に対するカバー部材44の共通化を図ることができる。
また、カバー部材44に、スロットルバルブ22を駆動する駆動モータ30の通電にかかる両モータターミナル49a,49bがインサートモールド成形により一体化されている。これにより、回転角センサ55のハウジング部材68に加え、両モータターミナル49a,49bを備えて一体化されたカバー部材44を備えることができる。
また、カバー部材44に、スロットルボデー11に対して該カバー部材44を着脱可能に締結するためのボルト47を挿通可能なカラー部材45がインサートモールド成形により一体化されている。これにより、回転角センサ55のハウジング部材68に加え、ボルト47を挿通可能なカラー部材45が一体化されたカバー部材44を備えることができる。また、スロットルボデー11に着脱可能なカバー部材44であるため、形式の異なるスロットルボデーに対する共通化を図ることができる。なお、カラー部材45は省略することもできる。
また、前記実施例のように、スロットルボデー11にカバー部材44をボルト47及びナット部材42により締結する場合は、スロットルボデー11をアルミダイカスト等の金属製に代えることができる。この場合、ナット部材42は省略してもよい。
また、ボルト47及びナット部材42による締結に代えて、スロットルボデー11にカバー部材44をクリップ部材等の取付部材を用いて取付けてもよい。
また、前記実施例のように、スロットルボデー11及びカバー部材44がともに樹脂製である場合には、ボルト47及びナット部材42による締結に代えて、スロットルボデー11にカバー部材44を接着(詳しくは、接着剤、接着材等による接着)又は溶着(詳しくは、レーザー溶着、熱板溶着による溶着)により着脱不能に接合することができる。これにより、スロットルボデー11にカバー部材44を容易に取付けることができる。また、スロットルボデー11にカバー部材44を高い位置精度をもって取付けることができる。なお、この場合、ボルト47及びナット部材42並びにカラー部材45を省略することができるので、部品点数を削減することができる。また、スロットルボデー11にカバー部材44を接着又は溶着に代えて、熱かしめにより取付けてもよい。また、スロットルボデー11は、全体を樹脂製とする他、カバー部材44に対する接合部を含む部分を樹脂製とし、その他の部分をアルミダイカスト等の金属製とすることもできる。
また、前記したように、スロットルボデー11にカバー部材44を接着により接合する場合は、スロットルボデー11をアルミダイカスト等の金属製に代えても同様の作用・効果を得ることができる。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更が可能である。例えば、前記実施例では、スロットル装置10のスロットルバルブ22の回転角を検出する回転角センサ55を示したが、スロットル装置10以外の種々の回転側部材の回転角を検出する回転角センサとしても本発明を適用することができる。また、前記実施例では、電子制御式のスロットル装置10を例示したが、アクセルペダルの操作によりリンク、ケーブル等を介してスロットルバルブ22を機械的に開閉する機械式のスロットル装置にも本発明を適用することができる。また、前記実施例では、磁気検出素子56としてセンサICを使用する例を示したが、磁気検出素子56としてホール素子、ホールIC等を使用することも可能である。また、磁気検出素子56は、永久磁石27間の磁界の方向に基づいてスロットルバルブ22の回転角を求める構成であるが、永久磁石27間の磁界の強さに基づいてスロットルバルブ22の回転角を求める構成としてもよい。また、前記実施例では、センシング部57と演算部58とを備える磁気検出素子56を使用する例を示したが、センシング部57と演算部58とが1つの外郭内に一体化された磁気検出素子56、センシング部57のみの磁気検出素子56を使用することも可能である。また、前記実施例では、磁気検出素子56の各センサ端子62a,62b,62cに接続した中継端子64a,64b,64cの接続端子65a,65b,65cに各センサターミナル74a,74b,74c,74dを接続するものを例示したが、磁気検出素子56の各センサ端子62a,62b,62cを接続端子として各センサターミナル74a,74b,74c,74dを接続することもできる。また、磁気検出素子56を2個1組で使用する例を示したが、磁気検出素子56を1個で使用することも可能である。また、ガイド部材70は、2つのピース部材80,90の組合せにより構成するものに限定されるものではなく、1部品で構成したり、3個以上のピース部材の組合せにより構成することもできる。また、ガイド部材70は、磁気検出素子56のセンシング部57の突出片60のみを位置決めするものとしてもよい。また、ガイド部材70は、磁気検出素子56のセンシング部57だけでなく、演算部58を同時に位置決め及び/又は保護するものとしてもよいし、磁気検出素子56全体を位置決め及び/又は保護するものとしてもよい。
本発明の一実施例にかかるスロットル装置を示す断面図である。 カバー部材の裏面側を示す斜視図である。 センサターミナルを取付けた回転角センサを示す正面図である。 回転角センサからセンサターミナルを分解して示す斜視図である。 回転角センサを示す正面図である。 回転角センサを示す側面図である。 回転角センサを示す背面図である。 図5のVIII−VIII線矢視断面図である。 磁気検出素子とガイド部材との関係を示す正面図である。 図9のX−X線矢視断面図である。 磁気検出素子を示す斜視図である。 ガイド部材を示す分解斜視図である。 ガイド部材の第1のピース部材を示す正面図である。 図13のXIV−XIV線矢視断面図である。 第1のピース部材を示す背面図である。 ガイド部材の第2のピース部材を示す正面図である。 図16のXVII−XVII線矢視断面図である。 第2のピース部材を示す背面図である。
符号の説明
10 スロットル装置
11 スロットルボデー
14 ボア(吸気通路)
22 スロットルバルブ
26 スロットルギヤ(回転側部材)
27 永久磁石(磁石)
39 駆動機構部
44 カバー部材(固定側部材)
55 回転角センサ
56 磁気検出素子
57 センシング部
60 突出片(突起)
65a,65b,65c 接続端子
68 ハウジング部材
70 ガイド部材
74a,74b,74c,74d センサターミナル(コネクタ用ターミナル)
80 第1のピース部材
87 位置決め溝
90 第2のピース部材

Claims (9)

  1. 回転側部材に設けられる磁石の磁力を受けて該回転側部材の回転角を検出する磁気検出素子と、該磁気検出素子のセンシング部を位置決め可能なガイド部材とを備え、
    前記ガイド部材は、樹脂材料により形成されており、
    前記ガイド部材には、前記センシング部の両側面に突出する突起をそれぞれ嵌合して位置決めする位置決め溝が形成されており、
    前記ガイド部材の位置決め溝に前記センシング部の突起を嵌合して位置決めした状態で、前記磁気検出素子と前記ガイド部材とがインサートモールド成形によりその磁気検出素子及びガイド部材をそのガイド部材の一部が露出した状態で覆うハウジング部材に一体化されており、
    前記ハウジング部材が、前記磁気検出素子のセンシング部の周辺部を残してインサートモールド成形により固定側部材に一体化されている
    ことを特徴とする回転角センサ。
  2. 請求項1に記載の回転角センサであって、
    前記ガイド部材により前記磁気検出素子のセンシング部を保護する構成としたことを特徴とする回転角センサ。
  3. 請求項1又は2に記載の回転角センサであって、
    前記ガイド部材の中央部に前記磁気検出素子のセンシング部を配置したことを特徴とする回転角センサ。
  4. 請求項1〜3のいずれか1つに記載の回転角センサであって、
    前記ガイド部材を、前記磁気検出素子のセンシング部の周りを囲むように配置される複数のピース部材の組合せにより構成したことを特徴とする回転角センサ。
  5. 請求項1〜4のいずれか1つに記載の回転角センサであって、
    前記ガイド部材に、前記インサートモールド成形にかかる成形型に対して位置決め可能な位置決め部が設けられていることを特徴とする回転角センサ。
  6. 請求項1〜5のいずれか1つに記載の回転角センサであって、
    前記磁気検出素子を複数個備え、前記複数個の磁気検出素子におけるセンシング部を前記ガイド部材で同時に位置決めする構成としたことを特徴とする回転角センサ。
  7. 請求項1〜6に記載の回転角センサであって、
    前記磁気検出素子の接続端子にコネクタ用ターミナルを接続したことを特徴とする回転角センサ。
  8. スロットルバルブの開閉により、スロットルボデーの吸気通路を流れる吸入空気量を制御するスロットル装置であって、
    前記スロットルバルブ側に前記回転側部材を備えるとともに、前記スロットルボデー側に請求項1〜のいずれか1つに記載の回転角センサを備えて、前記スロットルバルブの開度を検出する構成としたことを特徴とするスロットル装置。
  9. 請求項に記載のスロットル装置であって、
    前記固定側部材は、前記スロットルボデーに着脱可能に設けられかつ前記スロットルバルブの駆動機構部を覆うカバー部材であることを特徴とするスロットル装置。
JP2006310138A 2006-11-16 2006-11-16 回転角センサ及びスロットル装置 Expired - Fee Related JP4879711B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006310138A JP4879711B2 (ja) 2006-11-16 2006-11-16 回転角センサ及びスロットル装置
US11/935,009 US7946555B2 (en) 2006-11-16 2007-11-05 Rotational angle sensors and throttle devices
DE102007054905.0A DE102007054905B4 (de) 2006-11-16 2007-11-15 Rotationswinkelsensoren und Drosseleinrichtungen

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006310138A JP4879711B2 (ja) 2006-11-16 2006-11-16 回転角センサ及びスロットル装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008128647A JP2008128647A (ja) 2008-06-05
JP4879711B2 true JP4879711B2 (ja) 2012-02-22

Family

ID=39554642

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006310138A Expired - Fee Related JP4879711B2 (ja) 2006-11-16 2006-11-16 回転角センサ及びスロットル装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4879711B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5800207B2 (ja) * 2013-05-10 2015-10-28 株式会社デンソー 回転位置検出装置
JP5949672B2 (ja) * 2013-06-10 2016-07-13 日立金属株式会社 検出装置、及び検出装置の製造方法
CN106762005B (zh) * 2017-01-24 2023-04-18 绵阳富临精工机械股份有限公司 一种用于电磁执行器的电路结构
JP6965709B2 (ja) * 2017-12-06 2021-11-10 日本電産トーソク株式会社 電動アクチュエータ

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001289610A (ja) * 1999-11-01 2001-10-19 Denso Corp 回転角度検出装置
US8044659B2 (en) * 2004-02-02 2011-10-25 Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha Rotational angle sensor and method manufacturing same, and throttle control device with rotational angle sensor

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008128647A (ja) 2008-06-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7946555B2 (en) Rotational angle sensors and throttle devices
CN100523714C (zh) 旋转位置传感器及内燃机的电子控制式节流装置
JP5212488B2 (ja) センサモジュール
US7859252B2 (en) Rotational angle detecting devices
CN101558285B (zh) 用于制造具有角度传感器的支承部件的方法
EP1739295B1 (en) Noncontact rotation angle sensor, manufacturing method for the same, and throttle valve control device for internal combustion engine having the same
JP5949748B2 (ja) 位置検出装置
US20040085062A1 (en) Noncontact rotary position sensor and electric control throttle valve apparatus having noncontact rotary position
JP4879711B2 (ja) 回転角センサ及びスロットル装置
US7671584B2 (en) Rotation angle detection device
JP2008128646A (ja) 回転角センサ及びスロットル装置
JP2011106850A (ja) 回転角検出装置の製造方法
JP2008008754A (ja) 回転角度検出装置
JP2004332603A (ja) 回転角検出装置,電子制御スロットル弁装置,スロットル弁軸の回転角度を検出するセンサの製造方法及び内燃機関
JP6065793B2 (ja) 位置検出装置
CN107923770B (zh) 磁场检测装置
JP4883026B2 (ja) 回転角度検出装置
JP2005091275A (ja) 回転角センサ
JP2013061277A (ja) 回転角度検出装置
CN111971530B (zh) 位置检测装置
JP4215783B2 (ja) 内燃機関のスロットル弁制御装置
JP2008145258A (ja) 回転検出センサ
JP2005106781A (ja) 回転角センサ及びその製造方法
JP4249758B2 (ja) 回転角検出装置
JP2011102770A (ja) 回転角検出装置及びスロットル制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090626

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110401

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110607

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110727

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110817

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111004

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111129

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111130

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141209

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees