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JP4848921B2 - 複合溶接方法と複合溶接装置 - Google Patents

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Description

本発明は、被溶接物にレーザビームの照射とアーク溶接行う複合溶接方法と複合溶接装置に関するものである。
レーザ溶接は、高エネルギー密度熱源であるため、熱影響部の狭い高速溶接が可能である。しかし、被溶接物間にギャップがあると、レーザビームがそのギャップから抜けてしまい、被溶接物を加熱できなくなる恐れがある。この問題点を克服するために、溶接プロセスからのアプローチとしてはフィラーを採用する方法とアーク溶接と複合する方法とがある。前者では、ギャップ裕度を向上させることができるものの、フィラーを溶融するのに十分なエネルギーが必要なため、レーザ溶接単独より高い出力のレーザを要求する。その結果、装置全体のコストが増加してしまう。一方、後者では、消耗電極方式のアークを被溶接物の溶接位置に発生させるアーク溶接を採用すれば、広いギャップ裕度が得られる。この種の技術として、MIGアーク溶接とレーザ溶接との複合溶接方法がある(例えば特許文献1参照)。
このような複合溶接では、レーザ溶接とアーク溶接とをいかに設置するかは、非常に重要である。例えば、レーザ溶接とアーク溶接との配置によっては被溶接物の溶込みが異なってくる(例えば非特許文献1参照)。
したがってレーザ溶接とアーク溶接との設置方法については、従来から多数の提案があった。例えば、レーザ照射位置とアーク狙い位置とを0.5mm〜5mm離すよう設置したほうがよいというもの(例えば特許文献1参照)、溶接方向に対して前方にレーザ、後方にアークを配置し、レーザ照射とアーク放電との間隔をアークがレーザと干渉しないよう設置したほうがよいとしているもの(例えば特許文献2参照)があった。
前記従来の提案には、被溶接物の溶融または溶接速度に視点を置いてなされたものはほとんどであり、ワイヤの溶融の視点から提案されたものはなかった。
また、通常、レーザ溶接ではレーザ照射の面積が小さいので、この点からは小さな溶融池しか作らない。一方、アーク溶接ではアーク放電の面積が大きく、それによって形成する溶融池のサイズも大きくなる。
複合溶接の溶融池はどちらかというとアーク溶接の溶融池に近い(例えば非特許文献1、2参照)。溶融池が大きいことは被溶接への投入熱量が多いことを意味し、溶接継手に大きな熱変形がもたらす恐れがある。施工上許される限り、できるだけ溶融池の大きさを減少させることが望ましい。レーザ溶接と比較してアーク溶接の溶融池のサイズが大きいので、複合溶接では溶融池のサイズを小さくするには、アーク溶接の溶融池のサイズを小さくすることが有効である。アーク溶接の溶融池のサイズを小さくするためには、アーク電流を小さくする必要がある。しかし、消耗電極アーク溶接ではアーク電流を小さくすることは、ワイヤ供給速度をも同時に小さくすることを意味する。その結果、単位溶接線長さの溶着金属量が減少し、所定の継手強度が得られなくなる恐れがある(例えば非特許文献3参照)。
上述の通り、従来の複合溶接ではギャップ裕度を広げることはできるものの、溶融池の大きさを減少させることは困難であった。
特開2002−103069号公報 特開2002−346777号公報 片山聖二、内海怜、水谷正海、王静波、藤井孝治、アルミニウム合金のYAGレーザ・MIGハイブリッド溶接における溶込み特性とポロシティの防止機構、軽金属溶接、44、3(2006) 江口法孝、松本剛、江間光弘、笹部誠二、レーザ・アークハイブリッド溶接のアルミニウム合金継手特性、溶接学会全国大会講演概要、第71集、2002−10 社団法人溶接学会、溶接アーク物理研究委員会編、溶接プロセスの物理、黒木出版社、1996
従来の技術の問題点に鑑み、本発明が解決しようとする課題は、アーク放電による溶融池の大きさを減少させる複合溶接方法と複合溶接装置を提供することにある。
上記目的を達成するため本発明は、被溶接物の溶接位置にレーザビームを照射し、前記溶接位置に溶接ワイヤを送給して被溶接物との間でアーク溶接する複合溶接方法において、前記レーザビームの光軸と被溶接物の交点と前記送給方向の中心軸と被溶接物の交点とが前記溶接位置に生じる溶融池内に重ならないように位置し、かつ、前記レーザビームの光軸と前記送給方向の中心軸が交わる位置に前記レーザビームの光軸と前記送給方向の中心軸を配置して被溶接物を溶接する複合溶接方法、または、被溶接物の溶接位置にレーザビームを照射する集光光学系と、前記溶接位置に溶接ワイヤを送給するトーチ及びワイヤ送給手段と、前記被溶接物と溶接ワイヤの間に溶接電力を供給するアーク発生手段を備え、前記レーザビームの光軸と被溶接物の交点と前記送給方向の中心軸と被溶接物の交点とが前記溶接位置に生じる溶融池内に重ならない位置で、かつ、前記レーザビームの光軸と前記送給方向の中心軸が交わる位置に前記レーザビームの光軸と前記送給方向の中心軸を配置した複合溶接装置である。
このように被溶接物に供給する溶接ワイヤにレーザビームを照射するよう前記レーザビームの光軸と前記ワイヤの中心軸を配置し、レーザビームで溶接ワイヤを直接溶融することによってワイヤ溶融に必要なアーク電流を減少させ、アークによる溶融池の大きさを減少させることができる。
以上のように本発明は、被溶接物に供給するワイヤにレーザビームが直接に照射するよう前記レーザビームの光軸と前記ワイヤの中心軸とを配置し、レーザビームでワイヤを直接溶融することによってワイヤ溶融に必要なアーク電流を減少させ、アークによる溶融池の大きさを減少させることができる。
(実施の形態1)
図8は複合溶接装置の構成を示すブロック図である。1はレーザ発生手段で、レーザ発振器2とレーザ伝送手段3と集光光学系4とからなり、レーザビーム5を被溶接物6の溶接位置に照射する。
前記レーザ発振器2は、制御手段12によってそのレーザ出力値及びレーザ出力タイミングを自由に制御することができる。前記レーザ伝送手段3は、光ファイバーであってもよく、レンズによって組み合わせた伝送系であってもよい。前記集光光学系4は、一枚あるいは複数のレンズから構成されてもよい。7は溶接ワイヤで、ワイヤ送給手段8によってトーチ9を通して前記被溶接物6の溶接位置に送給される。10はアーク発生手段で、溶接開始時には前記ワイヤ送給手段8を制御し、前記トーチ9を通して前記溶接ワイヤ7を前記被溶接物6の溶接位置に向かって送給し、前記溶接ワイヤ7と前記被溶接物6との間に溶接アーク11を発生するよう制御するが、溶接終了時には前記溶接ワイヤ送給手段8による溶接ワイヤ7の送給を停止させると共に、前記溶接アーク11を停止するよう制御する。前記アーク発生手段10は、制御手段12によってその出力値及び出力タイミングを自由に制御することができる。この制御手段12は、図示していないが、外部から溶接開始または溶接終了命令を受け、前記レーザ発生手段1と前記アーク発生手段10とを制御する。前記制御手段12は、前記レーザ発生手段1から発生するレーザビーム5の照射タイミングとその出力とを制御すると共に、前記アーク発生手段10から発生する溶接アーク11の放電タイミングとその出力とを制御する。なお、前記制御手段12として、コンピュータを使用してもよいが、コンピュータのような演算機能を有する部品、デバイス、装置あるいはそれらの組み合わせを使用してもよい。また、前記制御手段12として、ロボットを使用してもよい。詳細の説明を省略するが、ロボットを使用する場合は、前記ロボットのマニピュレータ部に前記集光光学系4と前記トーチ11とを固定して使用することができる。このように構成された従来の複合溶接装置の動作としては、溶接開始時には、溶接開始命令を受けた制御手段12はレーザ発生手段1にレーザ溶接開始信号を送り、レーザビームの照射を開始すると共に、アーク発生手段10にアーク溶接開始信号を送り、アーク放電を開始するが、溶接終了時には、溶接終了命令を受けた制御手段12はレーザ発生手段1にレーザ溶接終了信号を送り、レーザビームの照射を終了すると共に、アーク発生手段10にアーク溶接終了信号を送り、アーク放電を終了する。前記レーザ溶接と前記アーク溶接との溶接開始または溶接終了タイミングとレーザ溶接のレーザ出力またはアーク溶接のアーク出力とは、予め前記制御手段12にセットされたシーケンスに応じて動作することができる。
図1は本発明の実施の形態1における複合溶接方法または複合溶接装置のレーザ照射位置とワイヤ狙い位置との相関関係を示す模式図である。
図1では、図8における構成のうち、被溶接物6近傍、すなわちトーチ9先端部分およびレーザビーム5の焦点近傍を示すもので、9aは、トーチ9の先端に取り付けられ、ワイヤ7に電力を供給する給電チップである。aa’はレーザビーム5の光軸であり、bb’は前記溶接ワイヤ7の中心軸である。cc’は、被溶接物6の表面にあり、溶接しようとする溶接線である。13は、前記溶接線cc’に形成されうる溶融池である。Aは、前記溶接線cc’の上にあり、前記光軸aa’と被溶接物6との交点を示すレーザ照射位置である。Bは、前記溶接線cc’の上にあり、前記溶接ワイヤ7の中心軸bb’と前記被溶接物6との交点を示すワイヤ狙い位置である。Cは前記溶接ワイヤ7の表面にあり、直接に前記レーザビーム5の照射を受ける照射領域の中で、前記給電チップ9aの先端から最も近い位置を示すレーザ照射先端位置である。L1は、前記レーザ照射位置Aと前記ワイヤ狙い位置Bとの前記被溶接物6の表面における距離を示すレーザ・アーク間距離である。L2は、前記給電チップ9aの先端から前記ワイヤ狙い位置Bまでの距離を示す電極・母材間距離である。L3は、前記ワイヤ狙い位置Bと前記レーザ照射先端位置Cとの間の距離、すなわち前記溶接ワイヤ7が前記給電チップ9aの先端から前記ワイヤ狙い位置Bに供給されるまでの間に、前記レーザビーム5の直接照射を受ける長さを示すレーザ照射長さである。L4は、前記給電チップ9aの先端から供給された溶接ワイヤの中で、前記レーザビーム5の直接照射を受けない部分の長さを示すレーザ非照射長さである。
上記実施の形態の動作について説明する。溶接開始時と溶接終了時との動作について、図2を参照しつつ説明する。図2は、実施の形態1における複合溶接方法または複合溶接装置のアーク出力とレーザ出力との動作タイミングを示す模式図である。
溶接開始時には、制御手段12は、アーク発生手段10にアーク溶接開始信号を送り、t1時点においてアーク溶接を開始させるが、その後Δt1期間だけ経過後にレーザ発生手段1にレーザ溶接開始信号を送り、t2時点においてレーザ溶接を開始させることによって溶接を開始する。前述の通り、レーザ溶接より先にアーク溶接を開始させていることは、特徴である。これは、仮にレーザ溶接を開始してからアーク溶接を開始させると、被溶接物6に向かって供給される溶接ワイヤ7は前記被溶接物6に接触してアーク11を発生する前に前記レーザビーム5の直接照射を受けて溶融してしまい、正常にアーク溶接を開始させることができなくなる恐れがあるためである。
一方、溶接終了時には、制御手段12は、レーザ発生手段1にレーザ溶接終了信号を送り、t3時点においてレーザ溶接を終了させるが、その後Δt2期間だけ経過後にアーク発生手段10にアーク溶接終了信号を送り、t4時点においてアーク溶接を終了させることによって溶接を終了する。これは、通常、溶接を終了させる時にはトーチ9を止める操作が必要であるが、前記トーチ9が止まった状態でアーク11よりレーザビーム5を長く照射すると、被溶接物6における溶込み深さが増加しすぎ、そのため溶落ちが発生してしまう恐れがあるためである。前記Δt1期間及びΔt2期間は、被溶接物6の材質及び板厚と、アーク溶接の溶接条件と、レーザ溶接の溶接条件とによって調整することができる。
溶接が開始してから終了するまでの本溶接期間の動作について、図3を参照して説明する。図3は、実施の形態1における複合溶接方法または複合溶接装置の溶接開始後のワイヤ溶融及びアーク形態を示す模式図である。なお、図1に示す内容と同様の構成及び動作と作用効果を奏するところには同一符号を付して詳細な説明を省略し、異なるところを中心に説明する。Dは、アーク11が発生してからの溶接ワイヤ7の先端の位置を示すワイヤ先端である。L5は、前記アーク11の長さを示すアーク長である。L6は、チップ9aの先端から前記ワイヤ先端Dまでの距離であり、すなわちワイヤ突出し長さである。図の例では、前記アーク長L5がレーザ照射長さL3より短く描いている。実際の複合溶接では、図3に示すアーク長L5は、アーク溶接方法と前記溶接ワイヤ7の材質とが決まると、前記溶接ワイヤ7の供給速度と、レーザビーム5の出力と、複合溶接のアーク電流と、複合溶接のアーク電圧とによって決まる。良好な複合溶接を得るためには、前記アーク長L5を所定の範囲に制御することが重要である。
溶接ワイヤ7の供給速度が一定の場合において、アーク長L5とレーザビーム5のレーザ出力PLASERとアーク電流IARCとの関係について、図4を参照して説明する。図4は、同実施の形態1におけるレーザ出力とアーク長とアーク電流との相関関係を示す模式図である。L5はアーク長であり、LARC1とLARC2とはアーク溶接単独時のアーク単独時アーク長である。IARCはアーク電流であり、IARC1はアーク溶接単独時のアーク単独時アーク電流である。アーク溶接単独では、前記アーク単独時アーク長LARC1またはLARC2とは、前記アーク単独時アーク電流IARC1と、後述するが、アーク単独溶接時のアーク単独時アーク電圧によって決まる。例えば、アーク単独溶接時のアーク長L5がアーク単独時アーク長LARC2になるようにアーク単独時アーク電圧を選択すると、前記アーク単独時アーク長LARC2は、レーザ照射長さL3より長い。これは、溶接開始してからレーザビーム5を照射しても前記レーザビーム5が直接に溶接ワイヤ7に照射することがないことを意味する。この場合、アーク11の長さは、図4に示す曲線C1の通りとなるので、レーザ出力PLASERの影響を受けない。一方、アーク単独溶接時のアーク長L5が前記レーザ照射長さL3より小さくなるようアーク単独時アーク電圧を選択した場合、例えば、アーク単独時アーク長LARC1になるよう前記アーク単独時アーク電圧を選択し、なお、レーザ出力Pのレーザビーム5を照射した場合の複合溶接について考える。説明のため、この時、アーク長L5はアーク単独時アーク長動作点Eにあり、アーク電流IARCはアーク単独時アーク電流動作点E’にあるとする。アーク単独時アーク長LARC1がレーザ照射長さL3より短いため、レーザビーム5の照射が開始してから、溶接ワイヤ7はレーザビーム5の直生照射を受け、アーク溶接単独時より速い速度で溶融する。その結果、アーク長L5は、アーク単独時アーク長動作点Eから矢印Gの方向に曲線C2に沿って複合溶接時アーク長動作点Fに移動し、複合溶接時アーク長LARCAとなる。言うまでもなく、複合溶接時アーク長LARCAはアーク単独時アーク長LARC1より長い。同様に、アーク電流IARCは、アーク単独時アーク電流動作点E’から矢印Hの方向に曲線C3に沿って複合溶接時アーク電流動作点F’に移動し、複合溶接時アーク電流IARCAとなる。
以上に示すように、レーザ出力Pを照射することによって、実際のアーク電流IARCを差電流ΔI分だけ下げることができる。その結果、アーク11による入熱を下げることができ、アーク11による溶融池の大きさを減少させることができる。
前記図4のアーク長L5とアーク電流IARCとレーザビーム5のレーザ出力PLASERとの相関関係と同様に、アーク電流IARCとアーク電圧VARCとワイヤ供給速度Vとの間に相関関係がある。その内容について、図5を参照して説明する。
図5は、同実施の形態1におけるアーク電流とアーク電圧とワイヤ供給速度との相関関係を示す模式図である。なお、図4に示す内容と同様の構成及び動作と作用効果を奏するところには同一符号を付して詳細な説明を省略し、異なるところを中心に説明する。図5において、VARCはアーク長であり、Vはワイヤ供給速度である。VARC1はアーク溶接単独時のアーク単独時アーク電圧であり、VARCAは複合溶接時の複合溶接時アーク電圧である。溶接時の動作は、以下の通りである。Jは曲線C4におけるアーク単独時ワイヤ供給速度動作点であり、J’は前記動作点Jと対応する、曲線C5におけるアーク単独時アーク電圧動作点である。図4に示す通り、溶接ワイヤ7にレーザ出力Pのレーザビーム5を照射すると、同一のワイヤ供給速度Vでは、差電流ΔIだけアーク電流が低下する。その結果、ワイヤ供給速度Vは、アーク単独時ワイヤ供給速度動作点Jから矢印Lの方向に曲線6における複合溶接時ワイヤ供給速度動作点Kに移動する。この時、アーク電圧VARCは、曲線C5おけるアーク溶接単独時アーク電圧動作点K’’ではなく、矢印Mの方向に曲線7における複合溶接時アーク電圧動作点K’に移動する。この時のアーク電圧VARCは、複合溶接時アーク電圧 ARCA となる。これは、前述の通り、ワイヤ7がレーザビーム5の直接照射を受け、アーク溶接単独時より速く溶融するためである。また、使用するレーザ溶接またはアーク溶接の条件によっては、前記アーク電圧VARCは、曲線C8おける複合溶接時アーク電圧動作点K’’’に移動することも可能である。
図4における曲線2と曲線3との相関関係について説明する。通常のアーク溶接または複合溶接では、良好な溶接を得るためには、ワイヤ供給速度Vと前記ワイヤ7の溶融速度とを等しくなるよう制御する必要がある。非特許文献3に示すアーク溶接単独時のワイヤ7の溶融速度の数式に基づき、(数1)に示すワイヤ供給速度Vとアーク電流Iとの関係を得ることができる。
但し、Iはアーク単独時アーク電流である。Eはワイヤ突出し長さであり、図3に示すL6と同等である。αとβとは比例定数であり、非特許文献3によると、ワイヤの材質や径、シールドガスなどによって変化する。前記(数1)において概略的には、右側の第1項はアーク11によるワイヤ7の溶融への寄与、第2項はワイヤ7の突出し長さL6の部分の抵抗発熱による前記ワイヤ7の溶融への寄与を表す。
一方、レーザビーム5を直接ワイヤ7に照射した場合の前記ワイヤ7の溶融挙動を考えると、前記数式1の右側にレーザビーム5の照射による前記ワイヤ7の溶融への寄与を考慮すればよい。すなわち、発明の実施の形態1における複合溶接のワイヤ供給速度Vと複合溶接のアーク電流IAHとの関係を、(数2)の通り表すことができる。
但し、IAHは複合溶接時アーク電流であり、EXHはワイヤ突出し長さであり、PLASERはレーザ出力である。γは比例定数であり、ワイヤの材質や径、直接レーザビーム7の照射を受ける前記ワイヤ7の長さ、ワイヤ7の供給速度と関連するレーザ照射時間、レーザビーム7の広がり角度とその強度分布、図1に示す設置方法、などによって変化する。(数1)と(数2)との一元二次方程式を解き、なお、両者を比較することによって、図4に示す差電流ΔIを求める(数3)を得ることができる。
実際の溶接では、アーク単独溶接と複合溶接との両方ともアーク電圧またはアーク長を一定の範囲に維持することが望ましい。なお、図3に示すように、ワイヤ突出し長さL6と比較してアーク長L5が非常に短い。したがって、前記(数3)においてアーク溶接単独時の突出し長さEと複合溶接時の突出し長さEXHとを近似的に等しく仮定しても差し支えない。したがって、E=EXHとすることによって、より簡略化した(数4)を得ることができる。
(数4)によると、複合溶接ではレーザ出力PLASERを増加することによって差電流ΔIを増加させることができる。但し、図4に示すように、差電流ΔIは無限に増加できるものではなく、限界差電流ΔIATHがある。前記限界差電流ΔIATHについて説明する。レーザ出力PLASERを増加させると、アーク長L5が増加するが、チップ・母材間距離L2が一定なので、ワイヤ突出し長さL6が短くなる。溶接ワイヤ7の先端部分において直接にレーザビーム5の照射を受ける長さは(L6−L5)なのでアーク長L5が増加すると、レーザビーム5の直接照射を受けるワイヤ7の長さが短くなる。これは、(数3)ではγ値が小さくなることに相当する。その結果、レーザ出力PLASERの増加と共にγ値が低下する。ワイヤ突出し長さL6がレーザ非照射長さL4とほぼ等しくなった場合、γ値もほとんど0まで低下する。
したがって、これ以上レーザ出力PLASERを増加しても、アーク電流IARCの低下がなくなる。この時の差電流は、限界差電流ΔIATHとなる。但し、厳密には、ワイヤ突出し長さL6がレーザ非照射長さL4と完全に等しくなることはない。これは、溶接ワイヤ7がレーザビーム5の照射を受けてから溶融するまでに時間が必要なためである。
すなわち、図4に示すように、どんなにレーザ出力PLASERを増やしても複合溶接のアーク長L5は、レーザ照射長さL3より常にレーザ加熱過渡長さL7分だけ短い。
図6に、アルミ合金のMIGアーク溶接と半導体レーザ溶接との複合溶接において、レーザ出力を1.8kWに固定した場合に測定したワイヤ溶融速度Vとアーク電流IARCとの実測値を示す。同一のワイヤ溶融速度Vであると、L1=4mmの場合は、L1=0mmあるいはMIGアーク溶接単独のアーク電流IARCより低いことがわかる。これは、前述の通り、ワイヤ7に対するレーザビーム5の直接照射によるアーク電流の低下の結果である。
本実施の形態では、図1から図6に示すように、被溶接物に供給する溶接ワイヤにレーザビームが直接に照射するよう前記レーザビームの光軸と前記ワイヤの中心軸とを配置し、レーザビームでワイヤを直接溶融することによってワイヤ溶融に必要なアーク電流を減少させ、アークによる溶融池の大きさを減少させることができる。
また、上記実施の形態では、溶接開始時には前記アーク溶接のアーク放電が開始してからレーザ溶接のレーザ照射を開始するが、溶接終了時には前記レーザ溶接のレーザ照射を終了してからアーク溶接のアーク放電を終了することによって同様の効果を得ることができる。
また、上記の実施の形態では、アーク溶接に使用するワイヤが鉄を主成分とするワイヤでは銅めっきのないワイヤを使用することによって同様の効果を得ることができる。これは、通常、鉄を主成分とする溶接ワイヤのめっき材に使用する材料は銅が多いが、銅めっきのない溶接ワイヤを使用することによってレーザビーム5に対する吸収をめっきワイヤ表面の銅より高めることが可能であり、溶接ワイヤ7の溶融をよりしやすくすることができるためである。
また、上記の実施の形態では、アーク溶接に使用する溶接ワイヤがAl−Mg合金系アルミニウムワイヤではMgの量を通常のアーク溶接用ワイヤの添加元素量の1.05から1.2倍含有させることによって同様の効果を得ることができる。これは、以下の原因による。図1に示すように、溶接中に溶接ワイヤ7の先端がアーク11による加熱のみではなく、レーザビーム5による加熱をも受ける。レーザ出力PLASERが高く、または同一のレーザ出力PLASERであってもレーザビーム5の径が細い場合は、レーザビーム5のパワー密度(溶接ワイヤ7の表面における、単位面積当りのレーザ出力PLASER)が高い。前記溶接ワイヤ7の先端に形成される溶融金属に含まれるMgは、パワー密度の高いレーザビーム5による加熱を受けるので、その蒸発は通常のアーク溶接単独時と比較し激しくなる。その結果、複合溶接の溶着金属部におけるMg含有量は、通常のアーク単独溶接と比較して低下してしまい、所定の継手性能が得られることになってしまうためである。
(実施の形態2)
図7は本発明の実施の形態2における複合溶接方法または複合溶接装置のレーザ照射位置とワイヤ狙い位置との相関関係を示す模式図である。
なお、図1に示す内容と同様の構成及び動作と作用効果を奏するところには同一符号を付して詳細な説明を省略し、異なるところを中心に説明する。aa’はレーザビーム5の光軸であり、bb’は溶接ワイヤ7の中心軸である。cc’は、被溶接物6の表面にあり、溶接しようとする溶接線である。太い矢印で示したのは、溶接方向である。θは、前記光軸aa’と前記溶接線cc’との前記溶接方向になす角度、レーザビーム傾斜角である。θは、前記中心軸bb’と前記溶接線cc’との前記溶接方向になす角度、ワイヤ傾斜角である。図1に示す模式図と比較して図7に示す模式図では、レーザビーム5の傾斜方向が異なる以外に、その他の構成は同様である。そうすることによっても、前記実施の形態1における複合溶接方法または溶接装置と同様の効果を実現することができる。なお、図7に示すように、レーザビーム傾斜角θとワイヤ傾斜角θとは共に鋭角または鈍角であるので、前記光軸aa’と中心軸bb’とのなす角度が小さく、狭い場所での溶接施工が容易である。
図7において、レーザビーム傾斜角θとワイヤ傾斜角θとを鋭角に書いたが、言うまでもなく、鈍角であってもよい。なお、溶接方向としては太い矢印の方向と書いたが、その反対方向であてもよく、この時でも前記レーザビーム傾斜角θとワイヤ傾斜角θとは鈍角であってもよい。
本実施の形態では、図7に示すように、被溶接物に供給する溶接ワイヤにレーザビームが直接に照射するよう前記レーザビームの光軸と前記溶接ワイヤの中心軸とを配置し、レーザビームで溶接ワイヤを直接溶融すると共に、レーザビームの光軸と溶接線との溶接方向になす角度と、溶接ワイヤの中心軸と溶接線との溶接方向になす角度とを共に鋭角または鈍角とすることによってワイヤ溶融に必要なアーク電流を減少させ、アークによる溶融池の大きさを減少させることができるのみではなく、狭い場所での溶接施工を容易にすることができる。
また、上記の実施の形態1または実施の形態2では、溶接方向としては被溶接物表面におけるレーザビームの照射位置またはワイヤ狙い位置のいずれかが先行してもよい。
以上のように本発明によれば、ワイヤ溶融に必要なアーク電流を減少させ、アークによる溶融池の大きさを減少させることができる複合溶接方法と複合溶接装置を提供できる。
本発明の実施の形態1における複合溶接方法または複合溶接装置のレーザ照射位置とワイヤ狙い位置との相関関係を示す模式図 同実施の形態1における複合溶接方法または複合溶接装置のアーク出力とレーザ出力との動作タイミングを示す模式図 同実施の形態1における複合溶接方法または複合溶接装置の溶接開始後のワイヤ溶融及びアーク形態を示す模式図 同実施の形態1におけるレーザ出力とアーク長とアーク電流との相関関係を示す模式図 同実施の形態1におけるアーク電流とアーク電圧とワイヤ供給速度との相関関係を示す模式図 アルミ合金のMIGアーク溶接と半導体レーザ溶接との複合溶接において、レーザ出力を1.8kWに固定した場合に測定したワイヤ溶融速度とアーク電流の実測値を示すグラフ 本発明の実施の形態2における複合溶接方法または複合溶接装置のレーザ照射位置とワイヤ狙い位置との相関関係を示す模式図 複合溶接装置の構成を示すブロック図
符号の説明
1 レーザ発生手段
2 レーザ発振器
3 レーザ伝送手段
4 集光光学系
5 レーザビーム
6 被溶接物
7 ワイヤ
8 ワイヤ送給手段
9 トーチ
9a 給電チップ
10 アーク発生手段
11 アーク
12 制御手段
13 溶融池輪郭
t1 時間
t2 時間
t3 時間
t4 時間
aa’ 光軸
bb’ ワイヤ中心軸
cc’ 溶接線
A レーザ照射位置
B ワイヤ狙い位置
C レーザ照射先端位置
C1 曲線
C2 曲線
C3 曲線
C4 曲線
C5 曲線
C6 曲線
C7 曲線
C8 曲線
D ワイヤ先端
E アーク単独時アーク長動作点
E’ アーク単独時アーク電流動作点
F 複合溶接時アーク長動作点
E’ 複合溶接時アーク電流動作点
G 矢印
H 矢印
J アーク単独時ワイヤ供給速度動作点
ARC アーク電流
ARC1 アーク単独時アーク電流
ARCA 複合溶接時アーク電流
ARCTH 限界アーク電流
J アーク単独時ワイヤ供給速度動作点
J’ アーク単独時アーク電圧動作点
K 複合溶接時ワイヤ供給速度動作点
K’ 複合溶接時アーク電圧動作点
K’’ 動作点
K’’’ 動作点
L 矢印
L1 レーザ・アーク間距離
L2 チップ・母材間距離
L3 レーザ照射長さ
L4 レーザ非照射長さ
L5 アーク長
L6 ワイヤ突出し長さ
L7 レーザ加熱過渡長さ
ARC1 アーク単独時アーク長
ARC2 アーク単独時アーク長
ARCA 複合溶接時アーク長
M 矢印
レーザ出力
LASER レーザ出力
ARC アーク電圧
ARC1 アーク単独時アーク電圧
ARCA 複合溶接時アーク電圧
θ レーザビーム傾斜角
θ ワイヤ傾斜角
ΔIATH 限界差電流
ΔI 差電流
ΔIATH 限界差電流
Δt1 期間
Δt2 期間

Claims (11)

  1. 被溶接物の溶接位置にレーザビームを照射し、前記溶接位置に溶接ワイヤを送給して被溶接物との間でアーク溶接する複合溶接方法において、前記レーザビームの光軸と被溶接物の交点と前記送給方向の中心軸と被溶接物の交点とが前記溶接位置に生じる溶融池内に重ならないように位置し、かつ、前記レーザビームの光軸と前記送給方向の中心軸が交わる位置に前記レーザビームの光軸と前記送給方向の中心軸を配置して被溶接物を溶接する複合溶接方法。
  2. 溶接開始時は前記アーク溶接のアーク放電が開始してからレーザビームを照射し、溶接終了時は前記レーザビームの照射を終了してからアーク溶接のアーク放電を終了する請求項1記載の複合溶接方法。
  3. 前記溶接ワイヤとして鉄を主成分とするワイヤを用いる時に、銅めっきのないものを使用する請求項1または2のいずれかに記載の複合溶接方法。
  4. 前記溶接ワイヤとしてAl−Mg合金系アルミニウムワイヤを用いる時に、Mgの量を通常のアーク溶接用ワイヤの添加元素量の1.05から1.2倍含有させる請求項1または2に記載の複合溶接方法。
  5. 前記レーザビームの光軸と溶接線との溶接方向になす角度と、前記送給方向の中心軸と溶接線との溶接方向になす角度とを共に鋭角または鈍角とする請求項1から4のいずれかに記載の複合溶接方法。
  6. 溶接方向として、前記被溶接物表面におけるレーザビームの照射位置または前記溶接ワイヤ狙い位置のいずれかが先行する請求項1から5のいずれかに記載の複合溶接方法。
  7. 被溶接物の溶接位置にレーザビームを照射する集光光学系と、前記溶接位置に溶接ワイヤを送給するトーチ及びワイヤ送給手段と、前記被溶接物と溶接ワイヤの間に溶接電力を供給するアーク発生手段を備え、前記レーザビームの光軸と被溶接物の交点と前記送給方向の中心軸と被溶接物の交点とが前記溶接位置に生じる溶融池内に重ならない位置で、かつ、前記レーザビームの光軸と前記送給方向の中心軸が交わる位置に前記レーザビームの光軸と前記送給方向の中心軸を配置した複合溶接装置。
  8. 前記溶接ワイヤとして鉄を主成分とするワイヤを用いる時に、銅めっきのないものを使用する請求項7に記載の複合溶接装置。
  9. 前記溶接ワイヤとしてAl−Mg合金系アルミニウムワイヤを用いる時に、Mgの量を通常のアーク溶接用ワイヤの添加元素量の1.05から1.2倍含有させる請求項7記載の複合溶接装置。
  10. 前記レーザビームの光軸と溶接線との溶接方向になす角度と、前記送給方向の中心軸と溶接線との溶接方向になす角度とを共に鋭角または鈍角とする請求項7から9のいずれかに記載の複合溶接装置。
  11. 溶接方向として、前記被溶接物表面におけるレーザビームの照射位置または前記溶接ワイヤ狙い位置のいずれかが先行する請求項7から10のいずれかに記載の複合溶接装置。
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