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JP4791385B2 - 衣類の乾燥状態予測プログラム及び洗濯機 - Google Patents

衣類の乾燥状態予測プログラム及び洗濯機 Download PDF

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Description

本発明は、洗濯機において使用されるプログラムに関し、特に、RFID(Radio Frequency IDentification)システムを利用して洗濯に必要な情報を提供するためのプログラムに関する。
従来技術として、ユーザが手動で作業を行わなくとも、衣類に貼付されたIDタグに格納されている各種の情報を、洗濯機に備えられたリーダを用いて読み出すことにより、最適な洗濯機の運転方法を洗濯機側において判断し、運転内容を決定することのできる技術が提供されている(例えば、特許文献1)。ここでの運転内容とは、推奨洗濯温度、推奨洗濯回転速度等の洗濯条件をいう。
特開2004−174043号公報
従来の洗濯機においては、上記のとおり、IDタグの情報に基づいてそのIDタグの付された衣類に最適な洗濯を制御することはできるが、洗濯機に投入された衣類の洗濯後の管理、例えば衣類の乾燥に必要な時間を把握することはできなかった。衣類が乾燥するまでに要する時間は、気象条件や衣類の材質等により異なる。このため、ユーザは、洗濯する衣類の材質等の性質や、気象情報等を参照して衣類を乾燥させる時間等を考慮した上で、洗濯するタイミングや洗濯物を干す場所を決定していた。
このように、従来技術においては、洗濯機の洗濯動作を制御することはできるが、洗濯後の物干しについては、ユーザにとって必要な情報を提供することはできない、という課題が存在していた。
本発明は、ユーザが別途操作等を行うことなく、洗濯物の乾く時刻等の物干に必要な情報を簡便に得ることのできる技術を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る衣類の乾燥状態予測プログラムは、衣類に付されたRFIDタグから属性情報を取り出して洗濯物データベースに格納し、ネットワークを介して時間帯ごとの天気予報を取得し、前記洗濯物データベースに格納した前記衣類の属性と、取得した天気予報とに基づいて、該洗濯した衣類の乾燥状態を予測する構成とする。
衣類に付されたRFIDタグには、衣類の属性や気象条件との関係を示す情報が格納されている。ネットワークを介して取得した時間帯ごとの天気予報とこれに適合するRFIDタグに格納されている衣類の属性とを用いて、その衣類を洗濯した場合にどれくらいの時間で衣類が乾くかを予測する。
前記乾燥状態を予測する処理を実行する前に、前記衣類の洗濯が完了する洗濯終了時刻を求めておき、前記乾燥状態を予測する処理は、気象条件情報を格納する気象条件データベースの中から、互いに異なる天気についての気象条件からなり、前記天気予報に含まれる気象条件と整合する第1及び第2の気象条件を検索し、前記第1及び第2の気象条件の下で前記衣類が乾燥するまでに要する時間をそれぞれ示す、第1及び第2の乾燥所要時間を、前記洗濯物データベースから取り出し、前記天気予報のうち、前記洗濯終了時刻以降
の時間帯についての予想される天気を時系列に順次参照して、前記第1の気象条件の下にある第1の時間については前記第1の乾燥所要時間についての第2の乾燥所要時間に対する比で重み付けをし、前記第2の気象条件の下にある第2の時間については重み付けをせずに、累計時間に加算してゆき、前記累計時間が前記第2の乾燥所要時間と等しくなったときに、該累計時間の算出に用いた時間帯ごとの前記第1及び第2の時間を合計して前記衣類が乾燥するまでに要する時間として設定する処理を含む構成としてもよい。
更には、洗濯機に投入された全ての衣類について、それぞれ前記乾燥するまでに要する時間を求めてデータベースに格納し、前記データベースを参照し、前記衣類ごとに設定された該衣類が乾燥するまでに要する時間の中から最長時間を検索し、前記洗濯終了時刻及び前記最長時間に基づいて、前記全ての衣類が乾燥する時刻を求める構成としてもよい。
本発明によれば、ユーザに別途入力等の操作を求めることなく、洗濯機の置かれている地域の気象情報や洗濯機に投入された衣類に基づいて、洗濯物の乾く時刻等の物干に必要な情報を求めることができる。
以下、本発明の好適な実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本実施形態に係る洗濯機を含むシステム図である。図1の洗濯機1は、気象庁等の気象情報提供機関8とインターネット等のネットワーク10を介して接続されており、RFIDリーダ2、洗濯物データベース(図では洗濯物DBと表記)3、気象条件データベース(気象条件DB)4、運用条件データベース(運用条件DB)5、洗濯物仮データベース(洗濯物仮DB)6及びディスプレイ20を備える。
RFIDリーダ2は、洗濯機1に投入された衣類からRFIDタグ30を検出し、RFIDタグ30に格納されている情報を読み出し、読み出した情報を洗濯物データベースに格納する。洗濯物データベース3は、衣類ごとに読み出した情報、すなわち、検出したRFIDタグ30ごとに読み出した情報を格納する。気象条件データベース4は、洗濯機1の置かれている地域についての標準的な1日の気温や湿度等の気象条件や、各気象条件下における日照時間等についての情報を格納する。運用条件データベース5は、ユーザ等により指定された、洗濯機の運用条件に関わる情報を格納する。洗濯物仮データベース6は、洗濯機1に投入された衣類のそれぞれについて、乾くまでに要する時間等の情報を格納する。
洗濯機1は、RFIDリーダ2により認識できたRFIDタグ30の付された衣類について、実際に気象情報提供機関8から取得した気象情報によればどれくらいの時間で乾燥するかを、各種データベース(洗濯物データベース3、気象条件データベース4及び運用条件データベース5)に格納されている情報に基づいて算出して予測する。求めた結果は、洗濯物仮データベース6に格納される。洗濯物仮データベース6に格納されている情報に基づいて、ディスプレイ20に乾燥予定時刻等の情報が出力される。
図2は、本実施形態に係る洗濯機1の構成図である。洗濯機1は、上記のRFIDリーダ2、洗濯物データベース3、気象条件データベース4、運用条件データベース5及び洗濯物仮データベース6に加えて、気象情報取得部12、気象情報格納部13、検索部14、演算部15及び出力部16を含んで構成される。なお、図2においては衣類が乾く時間を算出する処理に関連する構成のみを示しており、他の構成については省略している。
気象情報取得部12は、図1の気象情報提供機関8からネットワーク10を介して気象情報を取得し、ネットワーク10に接続するための装置を含む。気象情報格納部13は、
取得した気象情報を一時的に格納しておく領域からなる。
検索部14は、取得した気象情報にマッチングする気象条件を、気象条件データベース4から検索する。演算部15は、検索部14におけるマッチング処理の結果得られた気象条件と、洗濯機データベース3に格納されている衣類(洗濯物)についての情報と、洗濯機1の運用方法を指定する運用条件データベース5から必要な情報を読み出して、各衣類について乾燥するまでに要する時間を算出する。算出結果は洗濯物仮データベース6に格納される。
出力部16は、洗濯物仮データベース16に格納されている情報に基づいて、ディスプレイ20上に、洗濯機1内の衣類を洗濯して屋外に干したときにこれらの衣類が乾くと予想される時間を出力する。衣類が乾くと予想される時間を、以下、衣類の「乾燥時間」と定義する。
次に、衣類の乾燥時間の具体的な算出方法について説明する。
図3は、衣類の乾燥時間を算出する処理の全体を示したフローチャートである。まず、ステップS1で、衣服に付すべきRFIDタグ30にその衣服及び気象条件等の情報を格納し、縫い付けておく。なお、図3ではステップS1の処理についても乾燥時間の算出処理に含めて記載しているが、ステップS1の処理は、洗濯機1における処理ではなく、その前段階としての処理である。すなわち、ステップS1のRFIDタグ30を衣類に付す処理は衣料メーカー等においてなされ、RFIDタグ30の付された衣類を洗濯機1において認識することで、その衣類の乾燥時間を算出する処理が実行可能となる。
ステップS2以降の処理については、洗濯機1において実行される処理である。まず、ステップS2で、洗濯機1に衣類が投入されたときに、衣類に付されたRFIDタグ30を検出してタグに格納されている情報を読み取る。RFIDリーダ2は一般的には常時稼働しているため、実施例においては衣類が洗濯機1に投入されたタイミングでRFIDタグ30から情報を読み取ることとしているが、これに限らない。RFIDリーダ2を用いて衣類に付されたRFIDタグ30から情報を読み取るには、例えば、RFIDリーダ2が洗濯機1の電源とともにオン/オフが設定される構成である場合は、洗濯機1の電源がオンに設定されたタイミングでRFIDタグ30から情報を読み取ることとしてもよい。ステップS3で、RFIDタグ30から読み取った情報を洗濯物データベース3に格納する。
ステップS4で、ユーザの入力等により、洗濯機1の洗濯動作を開始する。そして、ステップS5で、洗濯機1に投入されている衣類の洗濯終了時刻を計算して取得する。なお、ステップS5における洗濯終了時刻を計算する処理については、洗濯機1に投入された衣類の枚数や分量等の情報に基づいて計算する技術で、これは、公知技術を用いている。ステップS6で、気象情報提供機関8から、洗濯動作を開始したとき以降の気象情報を取得する。
ステップS7で、洗濯機1に備えられる各種のデータベース及び一時領域に格納した気象情報に基づいて、各衣類の乾燥時間を計算する。乾燥時間の具体的な計算方法については、後述する。そして、ステップS8で、求めた乾燥時間等の情報を洗濯機1のディスプレイ20に表示して、処理を終了する。
まず、前処理であるRFIDタグ30への情報登録処理について説明する。
図4は、衣類への情報登録処理を示したフローチャートである。図4に示す処理は、図3のステップS1の処理に相当する。
まず、ステップS11で、実験や予測等により衣類についての乾燥時間を計算し、得られたデータをコンピュータに取り込む。そして、ステップS12で、得られた乾燥時間を含むデータをRFIDタグ30に書き込み、RFID情報を格納したRFIDタグ30を衣類に縫い付けると、処理を終了する。
図5は、RFIDタグ30に書き込まれるRFID情報の例を示す図である。RFIDタグ30に保持されるRFID情報は、衣類についての基礎情報部と、乾燥情報部とからなる。
基礎情報部は、RFIDタグ30の付された衣類についての情報からなり、例えば、衣料品識別情報(図5では衣料品ID)、衣料分類情報、メーカー情報、色情報、サイズ情報、その他衣類の素材や生地の厚さ等の情報を含んで構成される。基礎情報部に含まれる情報は、ユーザに対して具体的にある衣類について警告を発する場合や、洗濯終了時刻の計算あるいは洗濯動作の制御の際に参照される。
乾燥情報部は、衣類を乾燥させる気象条件を識別するための気象条件識別情報(図5では気象条件IDと表記)と、気象条件識別情報に対応付けられた乾燥時間情報とからなる。本実施形態においては、気象条件とは、所定の気温、湿度及び天気の組み合わせを指すものとする。
ここで、ある衣類の乾くまでに要する時間は、仮に1日の最低気温、最高気温最低湿度及び最高湿度が同じであっても、天気が晴れの場合と曇りの場合とでは異なる。同様に、ある衣類について乾くまでに要する時間は、同じ「晴れ」の天気であっても、1日の気温や湿度の変化によって異なる。
かかる事実に基づいて、本実施形態においては、予め衣類ごとに気象条件とその気象条件の下でのその衣類の乾燥時間との関係を定めておく。そして、気象条件ごとに識別情報(気象条件識別情報)を割り当て、RFIDタグ30には、気象条件識別情報と乾燥時間とを対応付けて格納する。気象条件識別情報により、複数用意されている気温、湿度等の組み合わせが互いに区別される。
図6は、RFIDタグ30に格納されている情報を洗濯機1のRFIDリーダ2を用いて読み取る処理を示したフローチャートである。次に、図6を参照して洗濯機1における情報読取処理について説明する。
ステップS21で、検出したRFIDタグ30から情報を読み取る。読み取る情報は、先に説明した図5に示すように、衣類に関わる基礎情報部と乾燥時間に関わる乾燥情報部とを含む。ステップS22で、RFIDタグ30から読み出した情報を、洗濯物データベース3に格納し、処理を終了する。
図6に示す情報読取処理は、洗濯機1に衣類が投入されることにより、洗濯機1のRFIDリーダ2において衣類に付されたRFIDタグ30を検出するごとに実行され、洗濯動作が開始されるまで繰り返し実行される。
図7は、洗濯物データベース3において保持するデータ構造の例を示す図である。洗濯機1に投入された洗濯物ごと、すなわち検出したRFIDタグ30ごとに、洗濯物識別情報(図7においては洗濯物ID)を割り当てる。洗濯物データベース3において、割り当てた洗濯物識別情報と対応付けて、RFIDタグ30から読み出した基礎情報部及び乾燥情報部の内容を格納する。
図8は、洗濯機1において外部から情報を取得する処理を示したフローチャートである。図8を参照して、外部情報取得処理について説明する。
まず、ステップS31で、ユーザが操作パネルの洗濯開始のボタンを押下する等により、洗濯動作を開始させる旨の指示が、洗濯機の制御部(図2の構成図においては不図示)に入力される。ステップS32で、洗濯機1に投入されている洗濯物の量や洗濯物の素材等を考慮して、洗濯に要する時間等を求めて洗濯終了時刻を取得する。求めた洗濯終了時刻は、一時領域に格納される。なお、上記のとおり、ステップS32における洗濯終了時刻の算出は、公知の技術を用いている。
ステップS33で、気象情報提供機関8から洗濯機1の置かれている地域の気象情報を取得する。ステップS34で、取得した気象情報は、一時領域(図2では気象情報格納部13に相当)に格納する。
ステップS33で気象情報を取得する処理は、例えば洗濯機1の属する地域の天気予報を示すウェブ上の所定のサイトのアドレスを予め登録しておき、そのアドレスにアクセスして必要な情報を抽出することによってもよい。あるいは、一般の気象情報提供サービス等を利用することとしてもよい。
図9は、一時領域に保持される気象情報の構造の例を示す図である。気象情報は、一般的に提供されているものと同様に、1日を更に複数の時間帯に分割し、時間帯ごとに予想される天気、温度及び湿度等の気象条件や、降水確率及び日照時間等の情報を含んでおり、時間帯ごとの予報の他、日出時間や日没時間をも含む。
以下の説明において、「時間帯」とは、気象情報提供機関8により提供される気象情報の時間区分と定義する。この定義によれば、気象情報提供機関8の提供する気象情報が6時間ごとに区分されている場合は、時間帯とは「午前6時から正午まで」、「正午から午後6時まで」等を指し、気象情報提供機関8の提供する気象情報が3時間ごとに区分されている場合は、「午前6時から9時まで」、「午前9時から正午まで」、「正午から午後3時まで」等を指す。
図10は、洗濯機1において情報分析を行う処理を示したフローチャートである。
ステップS41で、運用条件データベース5から運用条件情報を取り出す。上記のとおり、運用条件データベース5には、洗濯機1を制御するときの各種の運用方法に関わる情報を格納している。ステップS42で、一時領域から取り出した「洗濯終了時刻」が示す時刻に、運用条件データベース5から取り出した「物干時間」が示す時間を加算して、得られた時刻を物干完了時刻として設定する。なお、物干が完了する時刻とは、洗濯物が乾き始める時刻と言うこともできる。そこで、以下の説明においては、「物干完了時刻」及び「乾燥開始時刻」が表す時刻は、いずれも洗濯終了時刻に物干時間を加算した時刻であり、同じ時刻を指すこととする。
ステップS43で、気象情報格納部13に格納されている気象情報のうち、降水確率が所定の閾値を超える時間帯を検索する。所定の閾値は、予めユーザ等が指定した値が運用条件データベース5に格納されている。ユーザは、例えば降水確率が30パーセント超であれば洗濯物を屋内に干そうと考える場合は、この所定の閾値に「30」を設定する。
ステップS44で、検索した気象情報中に、降水確率が上記の所定の閾値を超える時間帯が存在したか否かを判定する。所定の閾値は、ユーザが洗濯物を屋外に干すか屋内に干すかを判断する境界値であるから、降水確率が所定の閾値を超える時間帯があるときは、ステップS45に進み、条件を満たす時間帯のうち、上記の物干完了時刻以降に最初に現れる時間帯の開始時刻をタイムリミット時刻として設定する。例えば閾値を「30」と置
いた場合には、図9の気象情報によれば、正午から午後3時(12:00−15:00)の時間帯が最初に降水確率が30パーセント超となる時間帯である。この場合、開始時刻の「12時00分」をタイムリミット時刻として設定する。気象情報中に降水確率が所定の閾値を超える時間帯がないときは、特に処理を行わず、ステップS46に進む。
「タイムリミット時刻」とは、衣類の乾燥時間の算出処理において、洗濯物の衣類を屋外に干すことのできる限度となる時刻をいい、初期値としては、例えば洗濯を行った日の終わりである「24時00分」や、洗濯終了時刻あるいは物干完了時刻から24時間後の時刻等の、所定の値が設定される。
ステップS46で、ユーザが夜間干しを許可しているか否かを判定する。夜間干しの可否を示す情報は、運用条件データベース5に格納されている。夜間干しが許可されている場合は、特に処理を行わずにステップS48に進むが、夜間干しが禁止されている場合は、ステップS47に進む。
ステップS47で、タイムリミット時刻と日没の時刻とを比較し、先に到来する方の時刻を、タイムリミット時刻に設定し直し、ステップS48に進む。その時刻以降は夜間干しとなることを示す日没時間と、気象情報によれば降水確率の高い時間帯の開始時刻とを比較して、より早い時刻をタイムリミット時刻に設定している。
上記のステップS43からステップS47の処理を実行し、タイムリミット時刻を設定しておくことで、屋外に洗濯物を干している途中で雨が降り出すことにより洗濯物を屋内に取り込む必要が生じることを避けたい場合や、日没時間ごろまでには物干を終えて洗濯物を取り込みたい場合に、実際の気象情報及び洗濯機1の動作に基づいて適切な時刻が設定される。
ステップS48で、衣類ごとに乾燥時間を算出する処理が実行される。ステップS48の処理については後述する。ステップS49で、洗濯機1のディスプレイ20に情報が表示されたか否かを判定する。ここでディスプレイ20に表示されるメッセージは、先に求めたタイムリミット時刻により洗濯物を屋外に干すことは適当でない旨をユーザに警告するためのエラーメッセージ等である。ステップS49において、ディスプレイ20にエラーメッセージ等が表示されたと判定された場合は、最終的に全ての衣類が乾く時刻を求める処理は行わず、処理を終了する。メッセージが表示されていないと判定された場合は、ステップS50に進む。
ステップS50で、洗濯物仮データベース6を検索して衣類ごとに求められた乾燥時間の中から、乾燥時間が最長となる値を検索する。そして、検索により得られた時間から、最終的に全ての洗濯物が乾き切る時刻すなわち衣類の乾燥予想時刻を算出する。具体的には、図3のステップS3で求めた洗濯終了時刻に物干時間及び最長の乾燥時間を加算した結果得られる時刻を、衣類の乾燥予想時刻として設定する。
更に、ステップS51で、洗濯物仮データベース6に格納されている情報の中から、乾燥時間が設定されていない(NULL値の設定されている)洗濯物を検索する。そして、最後に、ステップS52で、ディスプレイ20に上記の分析処理により得た衣類感想予想時刻や乾き切らない洗濯物についての情報を出力し、処理を終了する。
なお、図10の情報分析処理においては運用条件の物干時間に基づいて乾燥開始時刻を設定しているが、これに限らない。例えば洗濯する衣類の分量等に応じて予め何段階かの物干時間を用意しておき、自動的に物干時間についても設定する構成としてもよい。あるいは、公知技術である洗濯終了時刻を求めるときに、物干時間も含めて物干完了時刻(乾
燥開始時刻)を計算する構成としてもよい。洗濯物の分量やユーザの嗜好に応じて、物干時間を考慮しないで乾燥開始時刻を設定することとしてもよい。
図11は、運用条件データベース5の構造の例を示す図である。図11に示す値は、ユーザがディスプレイ20等のユーザインタフェースを介して設定することができる。図11に示すとおり、運用条件には、物干時間情報、雨判定降水確率情報、夜間干し可否情報及び屋内許容枚数情報を含んで構成される。
物干時間情報は、図10のステップS42において物干完了時刻を算出するときに用いた情報であり、ユーザが洗濯物を干すために要する時間を示す。
雨判定降水確率情報は、ステップS43の判定において用いた所定の閾値を決定するための値であり、降水確率が雨判定降水確率情報の値を超える場合は、雨天の可能性が高いため屋外に干すことを取り止めるとユーザが判断する値が設定される。
夜間干し可否情報は、ステップS46の判定において用いており、夜間干しを許可するか否かを示す情報が格納されている。例えば、夜間干しの可否はY/Nで表され、「Y」は夜間干しを許可する意であり、「N」は夜間干しを禁止する意であることを示す。屋内許容枚数情報は、ユーザが屋内に干してもよいと判断する最大の衣類の枚数を示す。
図12、図14及び図16は、衣類ごとの乾燥時間算出処理を示したフローチャートである。図12、図14及び図16を参照して、上記のステップS48の処理を詳細に説明する。
まず、ステップS61で、一時領域に格納されている気象情報を検索して、乾燥開始時刻が含まれる時間帯を検索する。先に説明したとおり、乾燥開始時刻は物干完了時刻と一致し、物干完了時刻とは、洗濯終了時刻に物干時間を加算して得られる時刻を指す。
ステップS62で、乾燥開始時刻と上記ステップS45あるいはステップS47で設定したタイムリミット時刻とを比較し、乾燥開始時刻とタイムリミット時刻との時間の先後を判定する。乾燥開始時刻がタイムリミット時刻よりも時間的に後である場合は、ステップS63に進む。なお、タイムリミット時刻の初期値として例えば24時00分が設定されており、図10に示す情報分析処理においてタイムリミット時刻が設定されなかった場合は、その日のうちに衣類が乾くか否かをステップS62において判定することになる。
ステップS63で、乾燥開始時刻すなわち物干が完了した頃にはすでに雨が降り出すかあるいは日没後であり、屋外に干すことは適当でない旨のメッセージをディスプレイ20に表示し、処理を終了する。
ステップS62の判定において乾燥開始時刻よりもタイムリミット時刻の方が後である場合は、ステップS64に進み、気象条件データベース4に格納されている気象条件の中から気象情報に適合する気象条件識別情報の検索を行う。具体的には、乾燥開始時刻の含まれる時間帯の気象情報から気温及び湿度を読み出して、気象条件データベース4から予報中の気温及び湿度にマッチングする気温及び湿度からなる気象条件を検索して、検索の結果得られた気象条件を示す気象条件識別情報を求める。本実施形態においては、気象条件データベース4から予報の気温及び湿度と整合する気象条件を検索すると、検索結果として「晴れ」及び「曇り」の天気にそれぞれ対応する気象条件を得る。
ここで、気象条件データベース4について図面を参照して説明する。図13は、気象条件データベース4の構造の例を示す図である。気象条件としては、天候(天気)、最低気温、最高気温、最低湿度及び最高湿度を含み、更に、各気象条件の下での日照時間を含む
。これらの情報の組み合わせに対して気象条件識別情報(図13では気象条件IDと表記)が割り当てられている。
気象条件データベース4に登録されている気象条件としては、季節ごとの1日の代表的な気象データパターンが登録されている。それぞれの気象データパターンにつき、例えば図中においては(**)印を付した組のように、気温(最低気温及び最高気温)及び湿度(最低湿度及び最高湿度)については同じ値が設定され、天候についてはそれぞれ「晴れ」及び「曇り」が設定された2パターンの気象条件が登録されている。
上記ステップS64のマッチング処理では、気温(最低気温及び最高気温)及び湿度(最低湿度及び最高湿度)が最も近い気象条件識別情報を求めて、天候が互いに異なる1組の気象条件を検索結果として取り出す。
気象条件データベース4から「晴れ」及び「曇り」の天気に対応する2つの気象条件識別情報を求めると、ステップS65に進む。ステップS65以降は、洗濯物すなわち洗濯物識別情報ごとに処理が実行される。
ステップS65で、上記のマッチング処理で気象条件データベース4から取り出した2パターンの気象条件識別情報とそれぞれ一致する気象条件識別情報を、洗濯物データベース3から検索する。そして、洗濯物データベース3の乾燥情報から、検索により得られた2つの気象条件識別情報とそれぞれ対応付けられている乾燥時間情報を取り出す。晴れ及び曇りの天気に対応する乾燥時間情報が取り出される。
ステップS66で、洗濯物仮データベース6に洗濯物識別情報の値を挿入し、挿入した洗濯物識別情報に対応する乾燥時間には、NULL値を挿入しておく。洗濯物仮データベース6に洗濯物識別情報を格納すると、図14のステップS67に進み、ステップS65で取り出した2通りの乾燥時間情報、及び気象情報提供機関8から取得した気象情報を用いて、衣類(洗濯物)が乾燥するまでに要する乾燥時間の算出処理を開始する。
ステップS67で、対象とされている時間帯の開始時刻と上記タイムリミット時刻とを比較する。対象の時間帯の開始時刻がタイムリミット時刻よりも後であるときは、その時間帯以降については雨や日没等により屋外に干すことはできないと判断して、対象の衣類についてはそれ以上乾燥予想時間算出処理を行わないこととし、図16のステップS85に進む。
図14のステップS67の判定において、時間帯の開始時刻よりもタイムリミット時刻の方が後であるときは、ステップS68に進み、その時間帯の気象情報のうちの天気を参照し、充当順を判定する。
ここで、「充当順」とは、「晴れ」及び「曇り」の2通りの天気のうち、乾燥時間計算処理に優先的に適用する天気の順を示し、対象となる時間帯の気象情報の内容にしたがって決定される。すなわち、対象の時間帯の予報は晴れあるいは曇りのいずれであるのか、あるいは、晴れあるいは曇りのいずれの天気が先であるか及び晴れあるいは曇りのいずれの天気の占める割合が大きいか等の予報の内容にしたがって充当順を決定する。
例えば、予報中の天気が晴れであれば、「晴れ」の天気における乾燥時間情報を用いてまず乾燥予想時間を求め、更に計算が必要なときは、更に「曇り」の天気における乾燥時間情報を用いて計算を行う。予報中の天気が曇りであれば、「曇り」に対応する乾燥時間情報を用いて乾燥予想時間を求め、更に計算が必要なときは、「晴れ」に対応する乾燥時間情報を用いて計算を行う。
天気予報が「晴れのち曇り」や「晴れ一時(または時々)曇り」である場合は、その時間帯のうち「晴れ」の天気が占める時間の割合が大きいとして、先に「晴れ」について計算し、その後更に計算が必要なときは、「曇り」について計算する。天気予報が「曇りのち晴れ」や「曇り一時(または時々)晴れ」である場合は先に「曇り」について計算し、その後「晴れ」について計算することとする。
まずは、充当順にしたがって、「晴れ」について先に計算する場合について説明する。この場合は、ステップS69に進む。
ステップS69で、気象情報から日照時間を読み出し、読み出した日照時間を「晴れ時間」とおく。そして、晴れ時間に2通りの乾燥時間情報から求めた晴れ乾燥係数で重み付けをした時間を、累計乾燥時間に加算する。以下の説明においては、ステップS65で求めた晴れ及び曇りの場合の乾燥時間をそれぞれ「晴れ乾燥時間」及び「曇り乾燥時間」と表記することとする。上記の晴れ乾燥係数は、晴れ乾燥時間の曇り乾燥時間に対する比で定義される。累計乾燥時間に加える時間を以下「充当した時間」と表現することとする。
例えばある衣類について、晴れ乾燥時間が400であり、曇り乾燥時間が200である場合、晴れ乾燥係数は、400/200=2.0となる。この場合、その衣類は、天気が晴れであれば200分で乾くので、400分を要する曇りの場合と比較して2.0倍早く衣類が乾くと言える。
そこで、本実施形態に係る衣類の乾燥時間計算方法によれば、曇りの天気を基準として各時間帯のうち天気ごとに占める時間を日照時間から求め、晴れ時間には晴れ乾燥係数を用いて重み付けをして、曇りの時間(曇り時間)には重み付けなしに、順次累計乾燥時間に加算をしてゆく。累計乾燥時間は、重み付けの基準とされている曇りの場合の乾燥時間と比較して判断される。すなわち、累計乾燥時間が曇り乾燥時間と等しくなったときにおける重み付けなしの時間の合計、すなわち、晴れ時間及び曇り時間の合計時間を、予想される天気の下で衣類が乾燥するまでに要する時間であるとして求める。
ステップS70で、累計乾燥時間と曇りの天気の下での乾燥時間(以降は曇り乾燥時間と表記)とを比較し、累計乾燥時間が曇り乾燥時間を超えたか否かを判定する。累計乾燥時間が曇り乾燥時間を超えている場合はステップS71に進み、累計乾燥時間が曇り乾燥時間以下の場合はステップS73に進む。
ステップS70の判定において累計乾燥時間が曇り乾燥時間を超えている場合、ステップS71で、累計乾燥時間が曇り乾燥時間と等しくなるまで、ステップS69で累計乾燥時間から充当した時間を減算していく。具体的には、処理対象の時間帯よりも前の時間帯までについての累計乾燥時間と曇り乾燥時間との差を求め、その差分の時間を充当するために必要な晴れ時間を求めて累計乾燥時間に加算する。
更に具体的な数値を用いて説明する。例えば晴れ乾燥時間は200分であり、曇り乾燥時間は400分であるときに、ステップS69で晴れ時間45分×晴れ乾燥係数2.0(=400/200)より90分の時間を充当した結果、累計乾燥時間が460分となった場合について考える。このとき、累計乾燥時間は曇り乾燥時間を60分超過している。曇り乾燥時間と累計乾燥時間とが等しくなるには、400−(460−90)=30分の充当で足りる。ここで、晴れ時間については晴れ乾燥係数2.0の重み付けがなされていることから、実際は30/2=15分の晴れ時間を累計乾燥時間に加算することで、累計乾燥時間は370+15×2.0=400分となり、曇り乾燥時間と等しくなる。
ステップS72で、ステップS71で求めた充当すべき晴れ時間を含めて晴れ時間と曇
り時間の合計時間を求め、衣類の乾燥時間として洗濯物仮データベース6に格納し、図16のステップS85に進む。
ステップS70の判定において累計乾燥時間が曇り乾燥時間以下である場合、ステップS73で、曇り時間を累計乾燥時間に加算する。曇り時間とは、1つの時間帯に属する時間と日照時間との差と定義する。これは、日照時間が「直達日射量が0.12キロワット毎平方メートル以上」と定義されており、この0.12キロワット毎平方メートルの閾値は、雲がない場合の、日の出のしばらく後、日没のしばらく前の日射量に相当することに基づいている。すなわち、本実施形態においては、日照時間は天気が「晴れ」の期間に等しく、天気が「曇り」である期間については、1つの時間帯に属する時間から日照時間すなわち晴れの時間を減算することにより得られるとして、晴れ時間及び曇り時間を定義している。
フローチャートの説明に戻る。ステップS74からステップS76の処理については、それぞれ上記のステップS70からステップS72の処理と同様であるため、ここでは説明を省略する。
なお、ステップS75及びステップS76の処理においては、(累計乾燥時間)=(曇り乾燥時間)の関係式を満たす曇り時間の充当分を求めている。曇り時間については重み付けをしていないので、(曇り時間)=(充当分の時間)の関係にある。
先と同様に、晴れ乾燥時間が200分、曇り乾燥時間が400分で、ステップS73で時間を90分充当した結果、累計乾燥時間が460分となった場合について考えることとする。この場合、曇り乾燥時間と累計乾燥時間とが等しくなるには400−(460−90)=30分充当すれば足りる。曇り時間については重み付けなしで累計乾燥時間に加算しているので、累計加算時間に30分の曇り時間を加算することで、370+30=400分となり、曇り乾燥時間と等しくなる。
ステップS74の判定において累計乾燥時間が曇り乾燥時間以下である場合は、次の時間帯について時間を充当していく処理を実行するため、ステップS67に戻る。
以上の処理は、ステップS68において充当順が「晴れ」と判定された場合の処理である。次に、ステップS68において充当順が「曇り」と判定された場合の処理について説明する。
充当順にしたがって「曇り」を先に計算する場合は、ステップS68からステップS77に進む。ステップS77で、曇り時間を累計乾燥時間に加算し、ステップS78に進む。ここで、曇り時間は、上記のとおり、1つの時間帯に含まれる時間と日照時間の差で求められる。そして、充当する時間には、重み付けを行わない。これは、累計乾燥時間になるまで時間が充当されたか否かを判定する基準に曇り乾燥時間を用いていることによる。
ステップS78で、累計乾燥時間と曇り乾燥時間とを比較する。累計乾燥時間が曇り乾燥時間を超えた場合はステップS79に進み、累計乾燥時間がまだ曇り乾燥時間を超えていない場合はステップS81に進む。ステップS79及びステップS80の処理は、上記のステップS71及びステップS72の処理や、ステップS75及びステップS76の処理と同様である。
ステップS81で、晴れ時間に晴れ乾燥係数で重み付けした時間を、累計乾燥時間に加算する。重み付けする理由については、先に説明したとおりである。ステップS82以降の処理については、曇り乾燥時間と累計乾燥時間が等しくなるような充当時間を求め、求めた充当時間を晴れ乾燥係数で割ることにより得られた晴れ時間を、ステップS81で加
算するまえの累計乾燥時間に加算する処理であり、これは、ステップS71及びステップS72の処理と同様である。
図12及び図14のフローチャートに示す処理を実行することで、対象とされている衣類について気象情報から予想される乾燥時間が求められ、洗濯物識別情報と対応付けて洗濯物仮データベース6に格納される。乾燥時間情報の設定が完了すると、図16のステップS85に進む。なお、計算対象となる全ての時間帯について晴れ時間及び曇り時間を順次充当していっても累計乾燥時間が曇り乾燥時間に達しない場合は、洗濯物仮データベース6の乾燥予想時間情報としては、NULL値が設定されたまま、図16のステップS85に進むことになる。
図15は、洗濯物仮データベース6の構造の例を示す図である。洗濯物仮データベース6には、洗濯物識別情報(図15では洗濯物IDと表記)と乾燥予想時間情報とが互いに関連付けて格納されている。図15に示す例においては全ての衣類について上記の乾燥時間算出処理が実行されたものとすると、洗濯物識別情報「006」、「007」及び「008」が示す衣類については、乾燥予想時間情報としてNULL値が設定されており、時間内には乾かないことを示している。
図16は、ある衣類についての乾燥時間の計算が完了した後の処理を示す。
図16のステップS85で、洗濯物仮データベース6のうち、対象の衣類を示す洗濯物識別情報を検索し、その洗濯物識別情報と対応付けて乾燥時間情報に値が格納されているか否かを判定する。乾燥時間情報に値が設定されている場合は、特に処理を行わず、上記のステップS65に戻り、次の衣類について乾燥時間の算出処理を実行する。
ステップS85の判定において、乾燥時間にNULL値が設定されていた場合は、ステップS86に進む。乾燥時間情報としてNULL値が設定されている場合は、その洗濯物についてはタイムリミット時刻までに乾き切らないことを意味する。そこで、ステップS86に進み、乾かない衣類の枚数を数えるためのカウンタ値に1を加算する。そして、ステップS87で、運用条件の1つである屋内許容枚数と上記の乾かない衣類の枚数のためのカウンタ値とを比較し、乾かない衣類の枚数が屋内許容枚数を超えたか否かを判定する。なお、乾かない衣類の枚数についてのカウンタの初期値は1であるものとする。乾かない衣類の枚数が未だ屋内許容枚数に達していない場合は特に処理を行わずに、ステップS65に戻り、次の衣類についての乾燥時間の算出処理を実行する。
ステップS87で、乾かない衣類の枚数が屋内許容枚数を超えたと判定した場合は、ステップS88に進み、洗濯物仮データベース6から該当する洗濯物識別情報を取り出し、取り出した洗濯物識別情報をキーとして洗濯物データベース3を検索し、その洗濯物についての必要な情報を取り出す。そして、ステップS89で、乾かない衣類の枚数が屋内許容枚数を超えた旨のメッセージ等をディスプレイ20に出力し、ステップS65に戻る。
以上、図12、図14及び図16に示す衣類の乾燥時間の算出処理によれば、気象情報の時間帯の区分にしたがって、乾燥開始時刻の含まれる時間帯以降の気象情報を時系列に参照していく。各時間帯のうち晴れの天気が占める時間(晴れ時間)及び曇りの天気が占める時間(曇り時間)を気象情報の日照時間から求める。そして、予報の内容により決定される充当順にしたがって、時間帯ごとに晴れ時間及び曇り時間を順次累計乾燥時間に加算していく。晴れ時間については、晴れ乾燥時間の曇り乾燥時間に対する比(晴れ乾燥係数)で重み付けしてから累計乾燥時間に加算する。
順次時間帯ごとに充当順にしたがって時間を充当していき、累計乾燥時間と曇り乾燥時間とが相互に等しくなるときの、晴れ時間及び曇り時間の合計時間を求める。求めた合計
時間を、衣類の気象情報に対応する乾燥時間とする。
なお、上記の実施形態においては晴れ乾燥係数を用いて晴れ時間に重み付けして累計乾燥時間を求め、累計乾燥時間と曇り乾燥時間とを比較しているが、これに限らない。重み付けは、曇り乾燥係数すなわち曇り乾燥時間の晴れ乾燥時間に対する比を用いることとし、晴れ時間についてはそのまま累計乾燥時間に加算し、曇り時間については曇り乾燥係数をかけた時間を加算する構成としてもよい。この場合は、累計乾燥時間と晴れ乾燥時間とを比較して相互に等しくなるときの晴れ時間及び曇り時間の合計時間を求めることで、同様に衣類の乾燥時間が求められる。
図17及び図18を参照して、ディスプレイ20への出力処理について説明する。
図17は、全ての衣類が乾くと予想される時刻をディスプレイ20に表示する例である。ディスプレイ20に表示される時刻情報のうち、「洗濯終了予想時刻」は、洗濯機1において洗濯物の分量や衣類の材質等と洗濯開始時刻とに基づいて求めた、先述の洗濯終了時刻である。
「物干完了予定時刻」は、上記の運用条件データベース5に格納されている、ユーザが洗濯動作終了後に、洗濯物を干すのに要する時間と「洗濯終了予想時刻」とから求められる時刻である。
「タイムリミット時刻」は、図10のステップS45及びステップS47において求めた時刻である。
「乾燥完了予定時刻」は、上記の物干完了予定時刻に衣類の乾燥予定時間のうち最長となる値を加えて得られる時刻である。
図17に示すように、ディスプレイ20に表示する情報としては、洗濯及び物干に関する予想時刻情報のほかに、洗濯物を干す際に留意すべき衣類についての情報や、気象情報提供機関8から取得した天気予報を出力することとしてもよい。
図18(a)及び図18(b)は、エラーメッセージを表示する例である。
図18(a)は、雨天あるいは日没により洗濯物を屋外に干すことができない旨のエラーメッセージを表示する例である。天気予報によれば、午前9時から正午までの降水確率が高く雨が予想されることから、衣類を干し終えて乾燥が始まる時刻(乾燥開始時刻)すなわち物干完了予定時刻は9時00分には既にタイムリミット時刻を過ぎており、屋外に干すことが適当でない旨のメッセージを表示している。
図18(b)は、屋内に干すことができるとして予めユーザが設定していた衣類の枚数をオーバーした旨のエラーメッセージを表示する例である。洗濯した衣類のうち2枚までは屋内に干すことができるとしてユーザが運用条件に設定しておいた値「2」に対し、衣類の大きさや材質等により、タイムリミット時刻までに乾き切らない衣類の枚数がかかる制限値を超えた旨のエラーメッセージを表示している。また、図18(b)の例においては、具体的に屋内に干すべき衣類についての情報をも表示している。
以上説明したように、上記の衣類の乾燥時間算出方法によれば、洗濯機1の置かれている地域の気象情報、衣類に付されたRFIDタグに格納されている情報を用いているため、実際の気象条件及び衣類の特徴に即した乾燥時間を求めることができる。更には、気象情報を使用しているため、雨天や日没等、屋外に干すことが適さない場合等の、物干に必要な情報を判断してユーザに提供することができる。
(付記1)
衣類に付されたRFIDタグから属性情報を取り出して洗濯物データベースに格納し、
ネットワークを介して時間帯ごとの天気予報を取得し、
前記洗濯物データベースに格納した前記衣類の属性と、取得した時間帯ごとの天気予報とに基づいて、該洗濯した衣類の乾燥状態を予測する
処理をコンピュータに実行させることを特徴とする衣類の乾燥状態予測プログラム。
(付記2)
前記乾燥状態を予測する処理を実行する前に、前記衣類の洗濯が完了する洗濯終了時刻を求めておき、
前記乾燥状態を予測する処理は、
気象条件情報を格納する気象条件データベースの中から、互いに異なる天気についての気象条件からなり、前記天気予報に含まれる気象条件と整合する第1及び第2の気象条件を検索し、
前記第1及び第2の気象条件の下で前記衣類が乾燥するまでに要する時間をそれぞれ示す、第1及び第2の乾燥所要時間を、前記洗濯物データベースから取り出し、
前記天気予報のうち、前記洗濯終了時刻以降の時間帯についての予想される天気を時系列に順次参照して、前記第1の気象条件の下にある第1の時間については前記第1の乾燥所要時間についての第2の乾燥所要時間に対する比で重み付けをし、前記第2の気象条件の下にある第2の時間については重み付けをせずに、累計時間に加算してゆき、
前記累計時間が前記第2の乾燥所要時間と等しくなったときに、該累計時間の算出に用いた時間帯ごとの前記第1及び第2の時間を合計して前記衣類が乾燥するまでに要する時間として設定する処理を含む
ことを特徴とする付記1記載の乾燥状態予測プログラム。
(付記3)
洗濯機に投入された全ての衣類について、それぞれ前記乾燥するまでに要する時間を求めてデータベースに格納し、
前記データベースを参照し、前記衣類ごとに設定された該衣類が乾燥するまでに要する時間の中から最長時間を検索し、
前記洗濯終了時刻及び前記最長時間に基づいて、前記全ての衣類が乾燥する時刻を求める
処理を更に備えたことを特徴とする付記2記載の乾燥状態予測プログラム。
(付記4)
前記累計時間に前記第1及び第2の時間を順次加算していく処理においては、晴れ及び曇りのうち各時間帯を占める時間が長い方の天気、及び各時間帯の予報において先に現れる天気を判断して、晴れあるいは曇りのいずれについて優先させて前記累計時間に加算していくかを決定する処理を含む
ことを特徴とする付記3記載の乾燥状態予測プログラム。
(付記5)
前記天気予報に雨天が含まれる時間帯あるいは日没時間を含む時間帯については、該時間帯の開始時刻をタイムリミット時刻に設定し、
前記累計時間に前記第1及び第2の時間を順次加算していく処理において、演算の対象とされる時間帯に前記タイムリミット時刻が含まれるときは、該累計時間の演算を終了する
処理を更に備えたことを特徴とする付記3記載の乾燥状態予測プログラム。
(付記6)
前記データベースから、前記乾燥するまでに要する時間が設定されていない衣類を検索し、前記検索により該当する衣類が得られたときは、該衣類については前記タイムリミット時刻までに乾かない旨のメッセージを出力する
処理を更に備えたことを特徴とする付記5記載の乾燥状態予測プログラム。
(付記7)
衣類に付されたRFIDタグから情報を取り出して洗濯物データベースに格納する第1
の格納手段と、
ネットワークを介して時間帯ごとの天気予報を取得する取得手段と、
前記洗濯物データベースに格納した前記衣類の属性と、取得した時間帯ごとの天気予報とに基づいて、該洗濯した衣類の乾燥状態を予測する乾燥状態予測手段と
を備えたことを特徴とする洗濯機。
(付記8)
衣類に付されたRFIDタグから情報を取り出して洗濯物データベースに格納し、
ネットワークを介して時間帯ごとの天気予報を取得し、
前記洗濯物データベースに格納した前記衣類の属性と、取得した時間帯ごとの天気予報とに基づいて、該洗濯した衣類の乾燥状態を予測する
処理からなることを特徴とする衣類の乾燥状態予測方法。
本実施形態に係るシステム図である。 本実施形態に係る洗濯機の構成図である。 衣類の乾燥時間を算出する処理の全体を示したフローチャートである。 衣類への情報登録処理を示したフローチャートである。 RFIDタグに保持されるRFID情報の例である。 RFIDリーダを用いてRFID情報を読み取る処理を示したフローチャートである。 洗濯物データベースにおいて保持するデータ構造の例である。 外部から気象情報を取得する処理を示したフローチャートである。 一時領域に保持される気象情報の構造の例である。 情報分析処理を示したフローチャートである。 運用条件データベースの構造の例である。 衣類ごとの乾燥時間算出処理を示したフローチャート(その1)である。 気象条件データベースの構造の例である。 衣類ごとの乾燥時間算出処理を示したフローチャート(その2)である。 洗濯物仮データベースの構造の例である。 衣類ごとの乾燥時間算出処理を示したフローチャート(その3)である。 ディスプレイへの出力例(その1)である。 ディスプレイへの出力例(その2)である。
符号の説明
1 洗濯機
2 RFIDリーダ
3 洗濯物データベース
4 気象条件データベース
5 運用条件データベース
6 洗濯物仮データベース
10 ネットワーク
12 気象情報取得部
13 気象情報格納部
14 検索部
15 演算部
16 出力部
20 ディスプレイ
30 RFIDタグ

Claims (4)

  1. 衣類に付されたRFIDタグから属性情報を取り出して洗濯物データベースに格納し、
    ネットワークを介して時間帯ごとの天気予報を取得し、
    前記洗濯物データベースに格納した前記衣類の属性と、取得した時間帯ごとの天気予報とに基づいて、該洗濯した衣類の乾燥状態を予測する
    処理をコンピュータに実行させることを特徴とする衣類の乾燥状態予測プログラム。
  2. 前記乾燥状態を予測する処理を実行する前に、前記衣類の洗濯が完了する洗濯終了時刻を求めておき、
    前記乾燥状態を予測する処理は、
    気象条件情報を格納する気象条件データベースの中から、互いに異なる天気についての気象条件からなり、前記天気予報に含まれる気象条件と整合する第1及び第2の気象条件を検索し、
    前記第1及び第2の気象条件の下で前記衣類が乾燥するまでに要する時間をそれぞれ示す、第1及び第2の乾燥所要時間を、前記洗濯物データベースから取り出し、
    前記天気予報のうち、前記洗濯終了時刻以降の時間帯についての予想される天気を時系列に順次参照して、前記第1の気象条件の下にある第1の時間については前記第1の乾燥所要時間についての第2の乾燥所要時間に対する比で重み付けをし、前記第2の気象条件の下にある第2の時間については重み付けをせずに、累計時間に加算してゆき、
    前記累計時間が前記第2の乾燥所要時間と等しくなったときに、該累計時間の算出に用いた時間帯ごとの前記第1及び第2の時間を合計して前記衣類が乾燥するまでに要する時間として設定する処理を含む
    ことを特徴とする請求項1記載の乾燥状態予測プログラム。
  3. 洗濯機に投入された全ての衣類について、それぞれ前記乾燥するまでに要する時間を求めてデータベースに格納し、
    前記データベースを参照し、前記衣類ごとに設定された該衣類が乾燥するまでに要する時間の中から最長時間を検索し、
    前記洗濯終了時刻及び前記最長時間に基づいて、前記全ての衣類が乾燥する時刻を求める
    処理を更に備えたことを特徴とする請求項2記載の乾燥状態予測プログラム。
  4. 衣類に付されたRFIDタグから情報を取り出して洗濯物データベースに格納する第1の格納手段と、
    ネットワークを介して時間帯ごとの天気予報を取得する取得手段と、
    前記洗濯物データベースに格納した前記衣類の属性と、取得した時間帯ごとの天気予報とに基づいて、該洗濯した衣類の乾燥状態を予測する乾燥状態予測手段と
    を備えたことを特徴とする洗濯機。
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