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JP4788231B2 - 支柱及び液晶表示装置 - Google Patents

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Description

本発明は、光源からの光が入射される例えば拡散板とその光源との間の空間を一定に保持する支柱と、その支柱を用いた液晶表示装置に関する。
近年、テレビジョン受像機用の表示装置として、CRT(Cathode Ray Tube、陰極線管)に代わり、液晶表示装置(LCD:Liquid Crystal Display)や、プラズマディスプレイ(PDP:Plasma Display Panel)などの非常に薄型化された表示装置が提案され、実用化されている。特に、液晶表示パネルを用いた液晶表示装置は、低消費電力での駆動が可能であることや、大型の液晶表示パネルの低価格化などに伴い普及が促進され、技術的な研究開発が進められている。
このような液晶表示装置においては、カラーフィルタを備えた透過型の液晶表示パネルを背面側から面状に照明するバックライト装置により照明することにより、カラー画像を表示させるバックライト方式が主流となっている。
バックライト装置の光源としては、蛍光管を使った白色光を発光する冷陰極蛍光管(CCFL:Cold Cathode Fluorescent Lamp)や、発光ダイオード(LED:Light Emitting Diode)が有望視されている。
特に、青色発光ダイオードの開発により、光の三原色である赤色光、緑色光、青色光をそれぞれ発光する発光ダイオードが揃ったことになり、これらの発光ダイオードから出射される赤色光、緑色光、青色光を混色することで、色純度の高い白色光を得ることができる。したがって、この発光ダイオードをバックライト装置の光源とすることにより、液晶表示パネルを介した色純度が高くなるため、色再現範囲をCCFLと比較して大幅に広げることができる。さらに、高出力の発光ダイオードチップ(LEDチップ)を使用することによって、バックライト装置の輝度を大幅に向上させることができる。
このような発光ダイオードを利用して、例えば直下型、すなわち発光ダイオードを装置の光出射面の直下に配置するバックライト装置が提案されている(例えば非特許文献1参照。)。
日経エレクトロニクス(日経BP社)、2004年12月20日号(第889)第123〜130頁
ところで、非特許文献1に記載されているように、液晶表示装置用のバックライト装置には拡散板等の光学構造物を支持する構造体が必要となる。例えば、一般に拡散板は樹脂製で、液晶表示パネルの大きさにより異なるが板厚2mm程度のものであり、自身で平面維持することができるほど剛性のある構造となっていない。そのため、この拡散板を支持する構造体が必要となる。この構造体には、円柱又は円錐などの支柱が用いられることが多い。
図18は、一般的な直下型のバックライト装置を示した概略断面図である。この図18に示すように、液晶表示装置用のバックライト装置は、フレーム(筐体)502、反射構造体520、拡散板541、反射構造体520と拡散板541の距離を一定に保持する支柱530、光源として配置される赤,緑,青の3色の発光ダイオード521R,521G,521Bから構成される。拡散板541の周辺部はバックライト装置のフレーム502により支持され、その中央付近では最低1本の支柱530により支持されている。図示していないが液晶表示パネルが、拡散板541の上部に配置される。上記3色の光は、反射構造体520と拡散板541との間に形成された空間内でミキシングされ輝度が均一な白色光として拡散板541より出射され、液晶表示パネルに入射する。
支柱先端の光の状態を、図19に示す。各発光ダイオード521R,521G,521Bから出射された光は、周辺部の反射構造によって反射を繰り返しながら輝度が均一な光550となる。しかし、ある割合の光551,552が支柱530表面で反射し角度を変えて拡散板541に向かってしまう。この拡散板541上の反射光551,552が入射する領域周辺では、均一な光550に加えて、この支柱541表面で反射した反射光551,552の光量分だけ輝度が上昇してしまい、輝度が均一な領域563の中に輝点(明るい領域562)が発生し輝度むらとなる。特に近年の液晶表示装置の薄型化によってバックライト装置が薄くなるにつれ、発光ダイオードから出射された光が拡散板541へ入射するまでの十分な光路長が確保できず、このような輝度むら、色むらが生じやすくなっている。
また、支柱の振動、衝撃等の対策として支柱の強度を上げるために、支柱の直径を大きくすると、図19に示すように支柱530直上付近に、影となる領域561と反対に明るくなる領域562が発生し、輝度むらとなっていた。支柱530の直径が大きいほど、影の領域561は大きくなる。
影を目立たせない対策の一つとして、例えば影を小さくすなわち支柱の直径を小さくすることが考えられるが、支柱の強度に影響が出てしまう。近年、液晶表示装置の大型化が進んでおり、液晶表示パネルが大きくなるほど支柱530の直径を太くまた本数を増加する必要があるので、大きな影の領域561がいくつも発生することになり、この輝度むらの影響が無視できない。
一方、液晶表示用のバックライト装置には、拡散板と発光ダイオードの間に、ダイバータープレート(以下、「光透過性基体」ともいう)と呼ばれる無色透明な樹脂製の基板が用いられることがある。
拡散板と発光ダイオードの間に、光透過性基体が用いられた液晶表示装置の例を、図20に示す。この図20は、液晶表示装置の概略断面図を表している。発光ダイオード521R,521G,521B上方に、パターン付きの光透過性基体560が配置される。この光透過性基体560は、発光ダイオード直上に漏れてくる不要な光を所定のパターンに印刷されたドット561により反射、拡散する。拡散板541と光透過性基体560はそれぞれ支柱530と570により支持されている。なお、同様の構成が、非特許文献1にも記載されている。
この光透過性基体560と発光ダイオード521R,521G,521Bの距離は、例えば表示面サイズ40〜46インチのものでも、光学特性上の制約から1mm程度と小さいので、振動、衝撃により光透過性基体560と発光ダイオード521R,521G,521Bが接触し、発光ダイオードが破損する可能性がある。
図21は、光透過性基体が変形した状態の例を示したものである。光透過性基体560を支持する支柱570同士の距離を、例えば60mm程度とした場合、振動、衝撃が加わると光透過性基体560が撓んで、上下方向に1mm程度変形する。
発光ダイオードから離れる方向の変形560Tについては問題とならないが、発光ダイオードに近づく方向の変形560Uは、発光ダイオードと接触し、発光ダイオードが破損する可能性がある。
対策として、光透過性基体と発光ダイオードの距離を大きくするか、光透過性基体を支持する支柱の数を多くすることが考えられる。
まず、距離を大きくすると、発光ダイオード521R,521G,521Bから直上方向へ出射された光のうち、光透過性基体560のドット561に照射されず拡散板541へ直接照射される成分が増えるので、光学特性に悪影響が生じる。
また、支柱570同士の距離を小さく、例えば半分の30mmとすれば、光透過性基体560の変形量も半分となるが、支柱570の本数が2倍以上に増加する。光透過性基体560も支柱570もどちらも樹脂製なので、支柱570先端が光透過性基体560と接触して擦れることにより生じるダスト(ごみ、粉)の発生箇所が増えることとなる。結果としてダストの発生を増やし、輝度むら、色むらなどの原因の一つとなっている。
本発明は斯かる点に鑑みてなされたものであり、第1の目的は、拡散板などの光学構造物を確実に保持しつつ、支柱に起因する輝度むらの発生を抑えることである。
第2の目的は、光透過性基体と光源、例えば発光ダイオードが接触して発光ダイオードが破損することを防止することである。
上記課題を解決するため、本発明は、バックライト装置等に設けられる、光源からの直接光及び間接光が入射される光学構造物を支持する支柱において、この支柱の一部に、この支柱周辺から光学構造物へ照射される光の量を制御する反射角度制御構造を形成した構成とする。
上記反射角度制御構造としては、例えば支柱表面上に光学構造物の入射面とほぼ平行な面内に形成された凸部から成る反射角度制御部材を設ける。
あるいは、支柱の頭頂部に曲面を形成した構成とする。
上記構成によれば、反射角度制御構造として反射角度制御部材を設けた場合、支柱表面で反射した光が反射角度制御部材により反射され、再度ミキシング空間へ戻されるので、光の光路長を長くすることができる。その結果、再度ミキシングされ均一な光となって光学構造物へ入射される。また、支柱頭頂部へ照射された光が反射して直上方向へ向かわないよう頭頂部への光の照射を遮断することができる。したがって、支柱の表面又は頭頂部で反射する光により発生する拡散板上での輝度むらを防止できる。
また、反射角度制御構造として支柱の頭頂部に曲面を形成した場合、形状すなわち曲面の曲率半径を変えることにより、頭頂部で角度を変えられて直上方向へ向かう光の量を制御することができるので、輝度むらを抑えられる。
また、本発明の液晶表示装置は、透過型の液晶表示パネルと、複数の光源が配され液晶表示パネルを背面側から照明するバックライト装置とを備えて成る液晶表示装置において、バックライト装置が、光源からの直接光及び間接光が入射される光学構造物を支持する支柱を有し、この支柱の一部に、この支柱周辺から光学構造物へ照射される光の量を制御する反射角度制御構造が形成されていることを特徴とする。
上記反射角度制御構造として、支柱表面上に光学構造物の入射面とほぼ平行な面内に形成された凸部から成る反射角度制御部材を設ける。
上記構成によれば、反射角度制御構造として支柱に反射角度制御部材を設けたことにより、バックライト装置の上方に配置されている拡散板等の光学構造物へ出射される支柱直上の光の光量を制御することができ、光学構造物表面の輝度を適切に調整することができる。したがって、液晶表示パネルの輝度むら、色むらが低減される。
また、本発明の液晶表示装置は、透過型の液晶表示パネルと、複数の光源が配され液晶表示パネルを背面側から照明するバックライト装置とを備えて成る液晶表示装置において、バックライト装置が、光源からの光が入射される光学構造物と該光源との間に、光学構造物に対して略平行に配される光透過性基体と、第1係止部及び第2係止部によりそれぞれ光学構造物及び光透過性基体を支持する第1支柱と、この第1支柱に支持されている光透過性基体より低く、かつ複数の光源より高い第2支柱と、を有し、第1支柱の光透過性基体と光学構造物に挟まれた部分の一部に、第1支柱周辺から光学構造物へ照射される光の量を制御する反射角度制御構造が形成されていることを特徴とする。
上記反射角度制御構造として、第1支柱表面上に光学構造物の入射面とほぼ平行な面内に形成された凸部から成る反射角度制御部材を設ける。
上記構成によれば、上述の液晶表示パネルの輝度むら、色むらを低減することに加え、次のような作用効果がある。光透過性基体を支持する支柱の本数を増やすことなく、第2支柱により光透過性基体と光源が接触するのを防止できる。さらに、光透過性基体上方の光学構造物を支持する支柱と光透過性基体を支持する支柱を一体構成としたので、バックライト装置全体の支柱の本数を少なくできる。
以上説明したように、本発明によれば、例えばバックライト装置の拡散板などの光学構造物を支柱により確実に保持しつつ、この支柱による輝度むらの発生を抑えることができる。したがって、このバックライト装置を液晶表示装置に使用することにより、輝度むら、色むらが抑えられ品質が向上する。
また、バックライト装置を、少なくとも光透過性基体を支持する支柱と、この支柱より低く、かつ複数の光源より高い補助的な支柱を備えた構成とすることにより、光透過性基体を支持する支柱の本数(ダストの発生原因)を増やすことなく、光透過性基体と光源の衝突による光源の破損を防止することができる。また、光透過性基体を支持する支柱の本数が減るので、ダストの発生が減少し、液晶表示装置の輝度むら、色むらが抑えられ品質が向上する。
以下本発明を実施するための最良の形態の例を説明するが、本発明は以下の例に限定されるものではない。
本発明は、例えば図1に示すような構成の透過型のカラー液晶表示装置100に適用することができる。この透過型カラー液晶表示装置100は、透過型のカラー液晶表示パネル110と、このカラー液晶表示パネル110の背面側に設けられたバックライト装置140とからなる。また、図示しないが、この透過型カラー液晶表示装置100は、地上波や衛星波を受信するアナログチューナー、デジタルチューナーといった受信部、この受信部で受信した映像信号、音声信号をそれぞれ処理する映像信号処理部、音声信号処理部、音声信号処理部で処理された音声信号を出力するスピーカといった音声信号出力部などを備えていてもよい。
透過型のカラー液晶表示パネル110は、ガラス等で構成された2枚の透明な基板(TFT基板111、対向電極基板112)を互いに対向配列させ、その間隙に、例えば、ツイステッドネマチック(TN)液晶を封入した液晶層113を設けた構成となっている。TFT基板111には、マトリックス状に配列された信号線114と、走査線115と、この信号線114、走査線115の交点に配列されたスイッチング素子としての薄膜トランジスタ116と、画素電極117とが形成されている。薄膜トランジスタ116は、走査線115により、順次選択されると共に、信号線114から供給される映像信号を、対応する画素電極117に書き込む。一方、対向電極基板112の内表面には、対向電極118及びカラーフィルタ119が形成されている。
カラーフィルタ119は、各画素に対応した複数のセグメントに分割されている。例えば、図2に示すように、3原色である赤色フィルタCFR、緑色フィルタCFG、青色フィルタCFBの3つのセグメントに分割されている。カラーフィルタ119の配列パターンは、図2に示すようなストライプ配列の他に、図示しないが、デルタ配列、正方配列などがある。
再び、図1を用いて、透過型カラー液晶表示装置100の構成について説明をする。透過型カラー液晶表示装置100は、このような構成の透過型のカラー液晶表示パネル110を2枚の偏光板131,132で挟み、バックライト装置140により背面側から白色光を照射した状態で、アクティブマトリックス方式で駆動することによって、所望のフルカラー映像を表示させることができる。
バックライト装置140は、上記カラー液晶表示パネル110を背面側から照明する。図1に示すように、バックライト装置140は、ここでは図示していない光源や、光源から出射された光を白色光へと混色するためにバックライト筐体120内に、拡散板141、拡散板141上に重ねて配列される拡散シート142、プリズムシート143、偏光変換シート144といった光学機能シート群145などを備えた構成となっている。
拡散板141は、バックライト筐体120から出射された光を内部拡散させることで、面発光における輝度の均一化を行う。
一般に、光学機能シート群は、例えば、入射光を直交する偏光成分に分解する機能、光波の位相差を補償して広角視野角化や着色防止を図る機能、入射光を拡散させる機能、輝度向上を図る機能などを備えたシートで構成されており、バックライト装置140から面発光された光をカラー液晶表示パネル110の照明に最適な光学特性を有する照明光に変換するために設けられている。したがって、光学機能シート群145の構成は、上述した拡散シート142、プリズムシート143、偏光変換シート144に限定されるものではなく、様々な光学機能シートを用いることができる。
図3に、バックライト筐体120内の概略構成図を示す。この図3に示すように、バックライト筐体120は、赤色光を発光する赤色発光ダイオード21R、緑色光を発光する緑色発光ダイオード21G、青色光を発光する青色発光ダイオード21Bを光源として用いられている。
例えば、赤色発光ダイオード21Rで発光される赤色光、緑色発光ダイオード21Gで発光される緑色光、青色発光ダイオード21Bで発光される青色光のピーク波長は、それぞれ640nm、530nm、450nm程度とされる。赤色発光ダイオード21R、青色発光ダイオード21Bで発光される赤色光、青色光のピーク波長は、それぞれ640nmから長波長側へ、450nmから短波長側へシフトしてもよい。このようにピーク波長を、長波長側、短波長側へシフトさせると、色域を広げることができるため、カラー液晶表示パネルに表示させる画像の色再現範囲を拡大することができる。
なお、以下の説明において、赤色発光ダイオード21R、緑色発光ダイオード21G、青色発光ダイオード21Bを総称する場合は、単に発光ダイオード21と呼ぶ。
発光ダイオード21は、一般的に用いられているような、直上方向へ出射する光、つまり入射面に対し垂直方向に出射する出射光成分の輝度が最も高く、垂直方向(この例では拡散板141の法線方向)に対して角度が大きくなるにつれて、その出射光成分の輝度が低下する放射指向特性を持つ発光ダイオードが用いられる。もしくは前述の非特許文献1に記載されているレンズ形状のLEDチップなどの主として横方向に光を放射するレンズ機能を有するサイドエミッティングタイプのものなどが使用される。
この発光ダイオード21を、図3に示すように、配線基板22上に所望の順番で列状に複数配列させることで、発光ダイオードユニット21n(nは、自然数。)が形成される。それぞれの配線基板22は、図示せぬ駆動用のドライパ基板に接続される。
発光ダイオードユニット21nを形成するために、配線基板22上に発光ダイオード21を配列する順番は、図3に示すような、赤色発光ダイオード21R、緑色発光ダイオード21G、青色発光ダイオード21Bを繰り返し単位とする最も基本的な配列の仕方や、図示しないが、例えば、緑色発光ダイオード21Gを等間隔で配列させ、隣り合う緑色発光ダイオード21Gの間に、赤色発光ダイオード21R、青色発光ダイオード21Bを交互に配列させるような順番など様々な配列の仕方がある。
バックライト筐体120内への発光ダイオードユニット21nの配列の仕方は、図3に示すように、発光ダイオードユニット21nの長手方向が、水平方向となるように配列してもよいし、図示しないが、発光ダイオードユニット21nの長手方向が垂直方向となるように配列してもよいし、両者を組み合わせても良い。あるいは各色の発光ダイオードを所定法則で均一に配置することで、発光ダイオードが列状に複数配列されてなる発光ダイオードユニットを形成しない配置とすることもできる。
なお、発光ダイオードユニット21nの長手方向を、水平方向或いは垂直方向とするように配列する手法は、従来までのバックライト装置の光源として利用していたCCFLの配列の仕方と同じになるため、蓄積された設計ノウハウを利用することができ、コストの削減や、製造までに要する時間を短縮することができる。
バックライト筐体120の内壁面120aは、発光ダイオード21から発光された光の利用効率を高めるために反射加工がなされた反射面となっている。
図4に、透過型カラー液晶表示装置100を組み上げた際に、図1に示す透過型カラー液晶表示装置100に付したX−X線に沿う概略断面図を一部示す。図4に示すように、液晶表示装置100を構成するカラー液晶表示パネル110は、透過型カラー液晶表示装置100の外部筐体となる外部フレーム101と、内部フレーム102とによって、スペーサ103a,103bを介して挟み込むように保持される。また、外部フレーム101と、内部フレーム102との間には、ガイド部材104が設けられており、外部フレーム101と、内部フレーム102によって挟まれたカラー液晶表示パネル110が長手方向へずれてしまうことを抑制している。
一方、透過型カラー液晶表示装置100を構成するバックライト装置140は、上述したように光学機能シート群145が積層された拡散板141を備えている。また、拡散板141と、バックライト筐体120との間には、反射シート126が配されている。
反射シート126は、その反射面が、拡散板141の光入射面141aと対向するように、且つ発光ダイオード21の発光方向よりもバックライト筐体120側となるように配されている。反射シート126は、例えば、シート基材上に銀反射膜、低屈折率膜、高屈折率膜を順に積層することで形成された銀増反射膜などを用いることができる。またこの反射シート126は、主に発光ダイオード21から発光され、その放射角度分布によって下向きに放射された光や、バックライト筐体120の反射加工を施され反射面とされた内壁面120aにて反射された光などを反射する。反射シートは拡散処理がなされていてもよい。
拡散板141は、バックライト筐体120に設けられたブラケット部材108で保持されるとともに、本発明の反射角度制御構造が形成された支柱30により支持されている。この支柱30には、支柱表面で反射した光がそのまま拡散板へ向かわない、もしくは拡散板141に対し浅い入射角度で入射しないよう支柱に反射角度制御部材31などの反射角度制御用構造が設けられている。本発明構成の支柱については、後に詳述する。
なお、支柱30の固定方法は、例えば支柱30の底面に雌ねじ(タップ)を形成し反射シート126を挟んで雄ねじ(ボルト)により固定する。または支柱30の底面を反射シート126に接着して固定してもよい。あるいは、非特許文献1に記載のように支柱底面から下方に伸びる先端部を不可逆構造とし、反射シート126に設けられている孔にはめ込んだ後は抜けないようにして固定してもよい。
また、発光ダイオード21上方には、無色透明な樹脂製で、パターン付きの光透過性基体(いわゆるダイバータープレート)60が、拡散板141と略平行に配置されている。この光透過性基体60は、各発光ダイオード21から直上方向に漏れてくる、いわゆるホットスポットの原因となる不要な光を、所定パターンに印刷されたドット61により反射、拡散する。
この光透過性基体60は、樹脂製の複数の支柱70によって、各発光ダイオード21との距離が所定の適正な距離を維持して、支持されている。例えば、液晶表示面が約40〜46の場合、発光ダイオード21のパッケージとの距離Aの適正な値は、約1mmにされる。距離Aが約1mmのとき、ドット61による光学特性が最も良好となる。なお、ドット61の厚さはほとんど無視できる程度である。
さらに、樹脂製の複数の支柱71が、設けられている。支柱70は、光透過性基体60と直接接触し、樹脂が擦れてダスト(粉、ごみ)が発生する原因となるので、本数を減らしたい部材であり、間引いて設けられている。そこで、光透過性基体60と発光ダイオード21のパッケージとの接触を防止するため、支柱71が補助的に設けられている。支柱71の高さは、支柱70より距離Bだけ低いが、発光ダイオード21のパッケージより高くする。例えば、支柱70より0.5mm程度低いものとする。
本例では、光透過性基体60に関係して設けられる支柱の高さを2種類用意し、一つは光透過性基体60の高さを保持する支柱70とし、もう一つは高さを前者の支柱70より低くかつ発光ダイオード21よりも光透過性基体60に近い高さの支柱71とする。これにより、通常では支柱71は光透過性基体60に接触することはないが、振動や衝撃が加わり、光透過性基体60が変形した場合、発光ダイオード21手前で光透過性基体60を受け止め、発光ダイオード21の破損を防止することができる。
このような構成の透過型カラー液晶表示装置100は、例えば、図5に示すような駆動回路200により駆動される。駆動回路200は、カラー液晶表示パネル110や、バックライト装置140の駆動電源を供給する電源210、カラー液晶表示パネル110を駆動するXドライバ回路220及びYドライバ回路230、外部から供給される映像信号や、当該透過型カラー液晶表示装置100が備える図示しない受信部で受信され、映像信号処理部で処理された映像信号が、入力端子240を介して供給されるRGBプロセス処理部250、このRGBプロセス処理部250に接続された画像メモリ260及び制御部270、バックライト装置140を駆動制御するバックライト駆動制御部280などを備えている。
この駆動回路200において、入力端子240を介して入力された映像信号は、RGBプロセス処理部250により、クロマ処理などの信号処理がなされ、さらに、コンポジット信号からカラー液晶表示パネル110の駆動に適したRGBセパレート信号に変換されて、制御部270に供給されるとともに、画像メモリ260を介してXドライバ220に供給される。
また、制御部270は、上記RGBセパレート信号に応じた所定のタイミングで、Xドライバ回路220及びYドライバ回路230を制御して、上記画像メモリ260からの映像信号とともにXドライバ回路220に供給されるRGBセパレート信号で、カラー液晶表示パネル110を駆動することにより、上記RGBセパレート信号に応じた映像を表示する。
バックライト駆動制御部280は、電源210から供給される電圧から、パルス幅変調(PWM)信号を生成し、バックライト装置140の光源である各発光ダイオード21を駆動する。一般に発光ダイオードの色温度は、動作電流に依存するという特性がある。したがって、所望の輝度を得ながら、忠実に色再現させる(色温度を一定とする)には、パルス幅変調信号を使って発光ダイオード21を駆動し、色の変化を抑える必要がある。
ユーザインターフェース300は、上述した図示しない受信部で受信するチャンネルを選択したり、同じく図示しない音声出力部で出力させる音声出力量を調整したり、カラー液晶表示パネル110を照明するバックライト装置140からの白色光の輝度調節、ホワイトバランス調節などを実行するためのインターフェースである。
例えば、ユーザインターフェース300から、ユーザが輝度調節をした場合には、駆動回路200の制御部270を介してバックライト駆動制御部280に輝度制御信号が伝わる。バックライト駆動制御部280は、この輝度制御信号に応じて、パルス幅変調信号のデューティ比を、赤色発光ダイオード21R、緑色発光ダイオード21G、青色発光ダイオード21B毎に変えて、赤色発光ダイオード21R、緑色発光ダイオード21G、青色発光ダイオード21Bを駆動制御することになる。
次に、本発明のバックライト装置及び液晶表示装置において、支柱の各例の概略構成について説明する。
(1)第1の実施形態例
図6は、本発明の一実施の形態例に係る支柱を示すものであり、Aは側面図、Bは同上面図である。支柱30はその先端の頭頂部30aに曲面を有するほぼ円錐形状とする。本例では、支柱30の一部に、支柱表面(円錐面)で反射した光を反射して光源と拡散板間の光ミキシング空間へ戻すための、例えば全周にわたって張り出した略フランジ状(略傘状)の反射角度制御部材31を形成する。本例の反射角度制御部材31は、略円盤形状、又は円錐面表面の拡散板141とほぼ平行な面内に凸部を周設し略ドーナツ形状としている。図6Bに示すように、略円盤形状を成す反射角度制御部材31の直径は、支柱30の底面直径より大きいことが望ましい。また、仮に頭頂部30aを拡散板141に対して平行な面、つまり平面とした場合、拡散板141表面の頭頂部30a上部の輝度が不足して輝度むらが発生してしまうため、頭頂部30aに適度な曲面を持たせる構造としている。
これら支柱30及び反射角度制御部材31は、本例では乱反射性材料のABS樹脂(Acrylonitrile Butadiene Styrene polymer)を用いて射出成形により形成するが、材料及び製法ともにこれに限るものではなく、周知技術を利用して種々の態様が考えられる。例えば、反射角度制御部材31は支柱30と一体構造でもよいし、支柱30を形成後に反射角度制御部材31を組み立てて固定する別体構造とすることもできる。別体構造の場合、同一材料でも異なる材料でも構わない。
なお、この支柱30は円筒形状を採用することもできるが、支柱上方の輝度分布を考慮すると拡散板141と接する部分が細い形状、つまり円錐、中でも直円錐がより好適である。また必ずしも円錐形や円柱形に限られるものではなく、四角錘や直方体などでもよい。
図7は、反射角度制御部材31が低位置に設けられた場合の支柱30の側面図を示したものである。反射角度制御部材31の設置位置(h1/h2比)及び直径は、光源から出射される主光線の拡散板141への入射角度θなどに基づいて決定される。反射角度制御部材31の直径にもよるが、おおよそ入射角度θが大のときh1大、入射角度θが小のときh1小、という傾向で設置される。
ここで、主光線の入射角度と反射角度制御部材31の位置との関係について、さらに詳細に説明する。
主光線の入射角度が大きい場合は、図8に示すように、反射角度制御部材31を支柱30の高い位置に設定する。例えばサイドエミッション型発光ダイオードのように、拡散板141に対する主光線の入射角度が大きい場合、頭頂部30aに直接照射されない光152aはそのまま拡散板141へ入射されるが、頭頂部30aに向かってくる光152bは反射角度制御部材31で反射し、頭頂部30aによる直上方向への反射を防止する。
また支柱30の表面(円錐面)で反射し直上方向へ向かう光151は、反射角度制御部材31によって反射される。その反射光は反射シート126で拡散反射され再度ミキシングされる。反射角度制御部材31で反射されミキシング空間へ戻された光は、光路長が長くなるのでその分輝度が他の光と均一になる。その後、輝度が均一な光として拡散板141へ入射される。
一方、主光線の入射角度が小さい場合は、図9に示すように、反射角度制御部材31を支柱30の低い位置に設定する。例えば垂直方向に出射する出射光成分の輝度が最も高いような放射指向特性を持つ発光ダイオードを使用したときのように、拡散板141に対する主光線の入射角度が小さい場合、頭頂部30aに直接照射されない光153aはそのまま拡散板141へ入射されるが、頭頂部30aに向かってくる光153bは低位置にある反射角度制御部材31で反射し、頭頂部30aによる直上方向への反射を防止する。
また支柱30の表面(円錐面)で反射し直上方向へ向かう光152は、上述同様、反射角度制御部材31で反射され、反射シート126で拡散反射され再度ミキシングされた後、拡散板141へ入射される。
このように、支柱30の頭頂部30a付近へ出射される光の入射角度θと支柱30表面へ照射される光の関係によって、反射角度制御部材31の取り付け位置及び径の大きさが決定される。
上述した実施形態例によれば、支柱に反射角度制御部材を設けたことにより、支柱表面で反射した光が反射角度制御部材により反射され、再度ミキシング空間へ戻されるので、光の光路長を長くすることができる。そして、この反射角度制御部材で反射された光は、再度ミキシングされた後、均一な光となって拡散板から出射される。また、支柱頭頂部で反射する光が直上方向へ向かわないよう頭頂部への光の照射を遮断することができる。
したがって、支柱の表面又は頭頂部で反射する光により発生する拡散板上での輝度むらを防止することができる。
(第2の実施形態例)
図10は、本発明の第2の実施形態例に係る支柱を示し、Aは側面図、Bは上面図である。本例の反射角度制御部材32は、上記第1の実施形態例における反射角度制御部材31の形状を、円盤形状(図6A,B参照)から楕円形状の構成としたものである(図10B参照)。
バックライト装置の光源間の距離は必ずしも均一となるように配置されているわけではなく、例えば図3の例の場合、同一発光ダイオードユニット上で隣接している発光ダイオード間の距離は小さい。しかし、異なる発光ダイオードユニット間では最も近い発光ダイオード同士でも、その距離は上記同一発光ダイオードユニット上の隣接する発光ダイオード間のそれよりも大きい。その場合、拡散板141表面の支柱30付近では、個々の発光ダイオードのばらつきも加わって、頭頂部30a上方の拡散板141表面の輝度分布がきれいな円状にならないことがある。その場合は上記輝度分布に応じて、反射角度制御部材32を楕円、あるいはその他の適切な形状とする。
(第3の実施形態例)
図11は、本発明の第3の実施形態例に係る支柱の側面図である。本例は、上記第1の実施形態例における反射角度制御部材31の周縁31aを、拡散板141の入射面に対し斜めに、発光ダイオード21と対向するように斜面31bを設けたものである。反射角度制御部材31の周縁31aが拡散板141の入射面に対してほぼ垂直の場合、周縁31aで反射した光が直上方向へ向かい、輝度むらの原因の一つとなる。本例の斜面31bの構造により、斜面31bで反射した光は再度ミキシング空間に戻り他の光とミキシングされるので、輝度むらを防止できる。
(第4の実施形態例)
図12は、本発明の第4の実施形態例に係る支柱を示し、Aは側面図、Bは上面図である。本例は、反射角度制御構造として円錐形状の支柱40の頭頂部41に曲面部を形成し、この曲面部の形状により頭頂部で角度を変えられて直上方向へ向かう光の量を制御し、輝度むらを無くすものである。具体的には、上記第1〜第3の実施形態例における支柱の頭頂部と比較して、頭頂部41の曲率半径(R)を大きくしている。この支柱40の材料はABS樹脂などの乱反射もしくは拡散反射機能を持つものが好ましい。
まず支柱頭頂部の曲率半径が小さい場合の例を、図13に示す。この例では、支柱頭頂部41aの直径がφ2mmのとき、曲率半径が1.0mm程度としている。この場合、頭頂部41aの曲面部により角度が変化する光154の量が多く、結果的に明るくなる領域51が広くなる。
次に支柱頭頂部の曲率半径が大きい場合の例を、図14に示す。この例では、支柱頭頂部41bの直径がφ2mmのとき、曲率半径が2.0mm程度としている。この場合は、頭頂部41bの曲面部により角度が変化する光155の量が少なく、結果的に明るくなる領域51が小さくなる。
上述のように、支柱頭頂部の曲面部の形状により頭頂部で角度を変えられて直上方向へ向かう光の量を制御することができるので、輝度むらを抑えることができる。この第4の実施形態例は、反射角度制御部材を設けないので製造が容易であり、特に、光源として前述の非特許文献1に記載されているようなレンズ形状の、主として横方向に光を放射するレンズ機能を有するサイドエミッティングタイプのものを使用する場合に好適である。
図15は、上述した各実施形態例の支柱による拡散板表面での輝度分布特性を示したものである。横軸は支柱中心軸からの距離(mm)、縦軸は輝度(cd/m2;nit)を表す。この図では、図13の支柱頭頂部の曲率半径(R)が小のとき、図14の支柱頭頂部の曲率半径(R)が大のとき、そして図11の反射角度制御部材有りの各例について測定結果を示している。この輝度分布特性から、頭頂部の曲率半径が小のときは支柱中心軸上方を中心として光の量が多いが、頭頂部の曲率半径が大きいときは光の量が減少し、この例ではより均一な輝度分布となっていることがわかる。また、反射角度制御部材有りの場合には、支柱上方の輝度が抑制され、従来の明るい領域(図19参照)をなくすことができている。ここで支柱中心軸付近での輝度の落ち込みが見られるが、反射角度制御部材の設置位置及び直径を適宜変更することにより補正することが可能である。
上述した実施形態例によれば、支柱頭頂部の曲面部(反射角度制御構造)の曲率半径を調整することにより、支柱頭頂部の曲面部で反射して支柱上方へ向かう光の量を制御することができ、輝度むらをなくすことができる。
(第5の実施形態例)
図16は、本発明の第5の実施形態例に係る支柱の側面図を示す。本例は上述した第3の実施形態例と第4の実施形態例を組み合わせたものである。頭頂部41の曲率半径を大きくし、また円錐面の適切な位置に反射角度制御部材31が形成されてなる反射角度制御構造を有する支柱構造としている。
このような構造とすることにより、第3の実施形態例及び第4の実施形態例の相乗効果を得ることができる。例えば、支柱表面で反射する光及び頭頂部41へ向かう入射角度の小さい光を反射角度制御部材31でミキシング空間へ反射し、かつ頭頂部41に照射される入射角度の大きな光に対しては直上方向への反射光を低減することができる。したがって、輝度むらが抑えられる。
以上説明したように、上記構造の支柱を液晶表示装置等のバックライト装置に適用した場合、拡散板などの光学構造物を支柱により確実に保持しつつ、この支柱による輝度むらの発生を抑えることができる。したがって、液晶表示装置の輝度むら、色むらが抑えられ、画質及び品質が向上する。
ここで、光透過性基体60を支持する支柱の他の実施形態例について説明する。
図17は、液晶表示装置の一例の概略断面図を示したものである。図17において、図4の例と比較して異なる点は、拡散板141を支持するための支柱30と光透過性基体60を支持するための支柱70を、一体構成としたことである。
図17に示すように、拡散板141に対する支持機能と光透過性基体60に対する支持機能が一体構成とされた支柱80は、支柱80下部から下方に伸びる先端部83を不可逆構造とする。そして、支柱80の第1の係止部81を光透過性基体60に設けられた孔に嵌挿して固定する。また、支柱80の第2の係止部82を反射シート126に設けられた孔に嵌挿して固定する。このような構造により、一度立設された支柱80は、振動や衝撃が加わっても抜けずに、固定された状態が維持される。
拡散板141と光透過性基体60との距離は、支柱80の頂点と第1の係止部81との距離H1で決定される。また、光透過性基体60と発光ダイオード21との距離は、支柱80の第1の係止部81と第2の係止部82との距離H2で決定される。
支柱71の高さは図4の例と同様に、光透過性基体60、すなわち第1の係止部81と第2の係止部82との距離H2より低く、発光ダイオード21のパッケージより高くする。
本例は、拡散板141を支持する支柱と光透過性基体60を支持する支柱を一体構成としたので、図4に示した支柱70と支柱71による作用効果に加え、バックライト装置における支柱の総本数を削減できる。
なお、本発明の支柱は、支柱を発光ダイオードと合体して一体化したもの、バックライト装置の薄型化などにより発光ダイオード自体を支柱としたもの、あるいはバックライト装置内の配線用途などに用いられる構造物を支柱としても使用するようにしたものなど、その他種々の構造物に支柱としての機能を持たせた場合にも適用される。
また、上述した実施の形態の例では、直下型方式のバックライト装置を例に説明したが、サイドエッジ型のバックライト装置、あるいはCCFLを用いたこれらの方式のバックライト装置にも本発明構造の支柱を使用することができる。
さらに本発明は、上述した各実施の形態例に限定されるものではなく、例えば、光透過性基体を使用しないバックライト装置に適用したり、反射角度制御部材の取り付け位置、頭頂部の曲率半径、材質など、その他本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々の変形、変更が可能であることは勿論である。
本発明を実施するための最良の形態として示す液晶表示装置の一例の概略分解斜視構成図である。 本発明を実施するための最良の形態として示す液晶表示装置に係る液晶表示パネルのカラーフィルタの一例の概略平面構成図である。 本発明を実施するための最良の形態として示す液晶表示装置に係るバックライト装置の概略斜視構成図である。 本発明を実施するための最良の形態として示す液晶表示装置の一例における概略断面構成図(その1)である。 本発明を実施するための最良の形態として示す液晶表示装置を駆動する駆動回路の一例の概略ブロック構成図である。 Aは本発明の第1実施形態例に係る支柱の側面図、Bは同上面図である。 本発明の第1の実施形態例において反射角度制御部材が低位置にある支柱の例を示す図である。 本発明の第1の実施形態例において主光線の入射角度が大きい場合の説明に供する図である。 本発明の第1の実施形態例において主光線の入射角度が小さい場合の説明に供する図である。 Aは本発明の第2の実施形態例に係る支柱の側面図、Bは同上面図である。 本発明の第3の実施形態例に係る支柱の側面図である。 Aは本発明の第4の実施形態例に係る支柱の側面図、Bは同上面図である。 本発明の第4の実施形態例において支柱先端の曲率半径が小さい場合の説明に供する図である。 本発明の第5の実施形態例において支柱先端の曲率半径が大きい場合の説明に供する図である。 本発明による支柱の各実施形態例の輝度分布特性図である。 本発明の第5の実施形態例に係る支柱の側面図である。 本発明を実施するための最良の形態として示す液晶表示装置の一例における概略断面構成図(その2)である。 従来例の説明に供する図(その1)である。 従来例における支柱先端の光の状態を示す図である。 従来例の説明に供する図(その2)である。 光透過性基体が変形した状態の例を示した図である。
符号の説明
21…発光ダイオード(LED)、21R…赤色発光ダイオード、21G…緑色発光ダイオード、21B…青色発光ダイオード、30,40…支柱、30a,41,41a,41b…頭頂部(曲面部)、31,32…反射角度制御部材、31a…周縁部、31…斜面部、60…光透過性基体、70,80…支柱、71…補助支柱、81,82…係止部、100…(カラー)液晶表示装置、140…バックライト装置、141…拡散板

Claims (9)

  1. 光源からの直接光及び間接光が入射される光学構造物を支持する支柱において、
    前記支柱の一部に、前記支柱周辺から前記光学構造物へ照射される光の量を制御する反射角度制御構造が形成されており、前記反射角度制御構造として、前記支柱表面上に前記光学構造物の入射面とほぼ平行な面内に形成された凸部から成る反射角度制御部材が設けられている
    柱。
  2. 前記支柱における前記反射角度制御部材の取り付け位置及び/又は大きさは、前記支柱頭頂部周辺へ照射される光の主光線の照射角度に基づいて決定される
    求項に記載の支柱。
  3. 前記反射角度制御部材の周縁に、前記光源と対向する斜面を形成する
    求項に記載の支柱。
  4. 前記反射角度制御部材の形状を、前記光学構造物表面での輝度分布に応じて形成する
    求項に記載の支柱。
  5. 前記反射角度制御構造として、前記支柱の頭頂部に曲面を形成する
    求項1乃至4のいずれかに記載の支柱。
  6. 前記頭頂部の曲面の曲率半径を変更することにより、前記頭頂部で反射して前記光学構造物へ照射される光の量を制御する
    求項に記載の支柱。
  7. 前記支柱は略円錐形である
    求項1乃至6のいずれかに記載の支柱。
  8. 透過型の液晶表示パネルと、複数の光源が配され前記液晶表示パネルを背面側から照明するバックライト装置とを備えて成る液晶表示装置において、
    前記バックライト装置は、前記光源からの直接光及び間接光が入射される光学構造物を支持する支柱を有し、
    前記支柱の一部に、前記支柱周辺から前記光学構造物へ照射される光の量を制御する反射角度制御構造が形成されており、前記反射角度制御構造として、前記支柱表面上に前記光学構造物の入射面とほぼ平行な面内に形成された凸部から成る反射角度制御部材が設けられている
    晶表示装置。
  9. 透過型の液晶表示パネルと、複数の光源が配され前記液晶表示パネルを背面側から照明するバックライト装置とを備えて成る液晶表示装置において、
    前記バックライト装置は、前記光源からの光が入射される光学構造物と該光源との間に、前記光学構造物に対して略平行に配される光透過性基体
    第1係止部及び第2係止部によりそれぞれ前記光学構造物及び前記光透過性基体を支持する第1支柱と、
    前記第1支柱に支持されている前記光透過性基体より低く、かつ前記複数の光源より高い第2支柱と、を有し、
    前記第1支柱の前記光透過性基体と前記光学構造物に挟まれた部分の一部に、前記第1支柱周辺から前記光学構造物へ照射される光の量を制御する反射角度制御構造が形成されており、前記反射角度制御構造として、前記第1支柱表面上に前記光学構造物の入射面とほぼ平行な面内に形成された凸部から成る反射角度制御部材が設けられている
    晶表示装置。
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