JP4619701B2 - 筒状ワークの研掃装置および同研掃方法 - Google Patents
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特開昭47−26785号「筒状体製品の内面研掃用エヤーブラスト装置」は、複数(実施例では4個)の筒状被加工物を車台に載せてエヤーブラスト装置に搬入し、4個の研掃ノズルを筒状被加工物内に差し込んで研掃する構造である。1度に4個の被加工物を研掃できることが長所であるが、4個ずつ搬入・研掃・搬出を繰り返すので、工程が間欠的であり、所要の作業工数が多い。
特開平2−224973号「ショットブラスティング方法および装置」は、研掃ノズルを被加工物である配管の中に差し込んで研掃する構造である。特定の箇所を狙って高精度の研掃加工を行なえることが長所であるが、被加工物である配管に対して研掃装置の装着・研掃・取り外しを繰り返して行なわねばならないので、所要の作業工数がおおく、作業能率が低くて作業コストが割高である。
高能率の自動的研掃作業が可能ならしめると、必然的にコスト低減を期待することができる。
イ.座標中心点Oに関して対称に、X軸方向の第1の筒(2a)と、Z軸方向の第2の筒(2b)と、X軸方向の第3の筒(2c)と、Z軸方向の第4の筒(2d)とを一体的に連設して成る「配管工事用の十字継手に類似した形状の十字形筒状反転器(2)」が設けられていて、
ロ.この十字形筒状反転器(2)が、Y軸周りの回転自在に支持されるとともに、90度ずつ間欠的に回動・停止させる手段が設けられており、
ハ.かつ、前記十字形筒状反転器(2)の第1ないし第4の筒の内の何れか二つがZ軸方向になったとき、これらの筒の中を通って研掃ノズル(5)が上昇して、
上記Z軸方向の二つの筒のうち「上方に位置する筒によって支持されているワーク」の内面を研掃するようになっていることを特徴とする。
そして、垂直姿勢に保持されているワークの中にノズルを上昇させて、該ワークの内面を研掃できるようになっている。
この動作は、多数のワークについて1個ずつ順番に、自動的な流れ作業として遂行することができ、高能率,低コストである。
しかも、ワークを1個ずつ研掃する構造であるから、装置全体が小型,軽量に構成され、設置所要スペースが少ない。
前記第1ないし第4の4個の筒それぞれが、上記の回転ホルダを介してワークを緩やかに保持するようになっており、
かつ、上記4個の筒のうちの何れか一つが座標中心点よりも上方でZ軸方向の姿勢になったとき、そのZ軸方向の筒に設けられた回転ホルダ(16)をZ軸周りに回転させる手段を具備していることを特徴とする。
(図1参照)Z軸に沿わしめて配置されたノズル管(6)と、上記ノズル管の上端部に装着された研掃ノズル(5)と、該ノズル管の下端部を支持して上下方向に往復駆動するノズル昇降器(8)とが設けられていることを特徴とする。
これにより、多数のワークが順次に自動的に、高能率で研掃される。
(図2参照)前記第1の筒2a、第2の筒2b、第3の筒2c、および第4の筒2dの4個の筒のうちの何れか一つが、座標中心点よりも上方でZ軸方向の姿勢になったとき、「Z軸方向の筒によって直接的もしくは間接的に支持されている筒状ワーク」を、(図1参照)そのZ軸周りの回転を妨げることなく、Z軸方向に位置決めする芯出し器(4)が設けられていることを特徴とする。
単に「ワークを位置決めすること」だけを見ると、公知の技術に過ぎないと錯覚する虞れが有るけれども、この請求項4の発明は、「ワークが十字形筒状反転器の回転ホルダによって緩やかに支持されること」との関連において実用的な効果を発揮する。
すなわち請求項2の発明装置においては、『回転ホルダとワークとの嵌合がシビアーであれば該ワークの支持精度が高いが、ワークを回転ホルダの中へ差し込む操作が難しく、上記の嵌合を緩やかにすると、ワークの差し込み操作は容易になるが該ワークの支持精度が悪くなる』という二律背反的な問題がある。
この請求項4の発明装置は、十字形筒状反転器によって回動せしめられるワークが、「所定の位置で所定の姿勢で一時的に停止する」という特有の動作をすることに着目して、ワークのZ軸周り回転を妨げることなく、該ワークをZ軸方向に位置決めするという、特殊な芯出し器を設けたものである。
この構成により、ワークを容易に十字形筒状反転器へ差し込むことと、ワークを正しい位置,正しい姿勢に保持することとの両立が可能になった。
(図2参照)筒状ワークをX軸に沿った姿勢に支持してX軸方向に搬送して、該筒状ワークを十字形筒状反転器(2)に受け渡す搬入コンベア(14)と、
研掃を終えた筒状ワークを十字形筒状反転器(2)から受け取ってX軸方向に搬送する搬出コンベア(15)とを備えていることを特徴とする。
多数のワークが人手を要しないで順次に、連続的な流れ作業として研掃され、高能率低コストという効果が達成される。
(図3参照)回転する中空の部材である十字形筒状反転器(2)の中に、静止部材であるカバー(19)が設けられていて、
上記のカバーは、「第1の筒ないし第4の筒の4個の筒のうち、X軸方向の姿勢になっている2個の筒」のそれぞれを、「十字形筒状反転器(2)の中央空洞部」から遮蔽しており、
かつ、該カバーは、前記研掃ノズル(5)の通過を阻害しない形状寸法であることを特徴とする。
このため、水平方向の筒の中へワーク素材を差し入れたり、研掃済みのワークを抜き出したりする作業が、研掃材で妨げられる虞れが無く、また、ワークを抜き取られた筒から研掃材が飛散したりする虞れが無い。
(図1参照)筒状ワークの内面を研掃する方法において、垂直なZ軸を含む直交3軸X,Y,Zを想定し、
a.ワークをX軸方向の姿勢にし、開口部を前方に向けてX軸方向に搬入する工程と、
b.ワークの開口部付近をホルダに差し込んで緩やかに保持する工程と、
c.ワークをY軸周りに90度回動させて、開口部を下方に向ける工程と、
d.ワークの下方からノズルを挿入して、該ワークの内面を研掃する工程と、
e.研掃を終えたワークを90度回動させてX軸方向の姿勢にする工程と、
f.開口部を後方に向けたX軸方向の姿勢で、X軸方向に搬出する工程と、
を具備していることを特徴とする。
これにより、小型で簡単な機械装置を用いて、高能率で研掃作業を遂行することができて経済的である。
前記のc項として示した工程でワークを90度回動させた後、ワークのZ軸周り回転を妨げないように、該ワークの中心線をZ軸と一致させるように把持して芯出しすることを特徴とする。
前記d項の工程でワークの内面を研掃する際、該ワークをZ軸の周りに回転させながら研掃することを特徴とする。
そして、垂直姿勢に保持されているワークの中にノズルを上昇させて、該ワークの内面を研掃できるようになっている。
この動作は、多数のワークについて1個ずつ順番に、自動的な流れ作業として遂行することができ、高能率,低コストである。
しかも、ワークを1個ずつ研掃する構造であるから、装置全体が小型,軽量に構成され、設置所要スペースが少ない。
請求項3の発明装置によると、「研掃を受けるべき位置で、研掃を受ける姿勢になっているワーク」の中へノズルを差し込んで研掃し、かつ、「研掃を終えたワークが退避して、その次のサイクルのワークと交替する動作」を妨げない。
これにより、多数のワークが順次に自動的に、高能率で研掃される。
単に「ワークを位置決めすること」だけを見ると、公知の技術に過ぎないと錯覚する虞れが有るけれども、この請求項4の発明は、「ワークが十字形筒状反転器の回転ホルダによって緩やかに支持されること」との関連において実用的な効果を発揮する。
すなわち請求項2の発明装置においては、『回転ホルダとワークとの嵌合がシビアーであれば該ワークの支持精度が高いが、ワークを回転ホルダの中へ差し込む操作が難しく、 上記の嵌合を緩やかにすると、ワークの差し込み操作は容易になるが該ワークの支持精度が悪くなる』という二律背反的な問題がある。
この請求項4の発明装置は、十字形筒状反転器によって回動せしめられるワークが、「所定の位置で所定の姿勢で一時的に停止する」という特有の動作をすることに着目して、 ワークのZ軸周り回転を妨げることなく、該ワークをZ軸方向に位置決めするという、特殊な芯出し器を設けたものである。
この構成により、ワークを容易に十字形筒状反転器へ差し込むことと、ワークを正しい位置,正しい姿勢に保持することとの両立が可能になった。
多数のワークが人手を要しないで順次に、連続的な流れ作業として研掃され、高能率低コストという効果が達成される。
請求項6の発明装置によると、「十字形筒状反転器を形成している4個の筒のうち垂直(Z軸方向)姿勢の一つの筒」に支持されたワークが研掃を受けているとき、水平(X軸方向)姿勢の筒の中へ研掃材が飛び込まない。
このため、水平方向の筒の中へワーク素材を差し入れたり、研掃済みのワークを抜き出したりする作業が、研掃材で妨げられる虞れが無く、また、ワークを抜き取られた筒から研掃材が飛散したりする虞れが無い。
これにより、小型で簡単な機械装置を用いて、高能率で研掃作業を遂行することができて経済的である。
請求項8の発明方法によると、ワークを順次に搬送する工程を妨げることなく、かつ研掃作業の能率を阻害することなく、該ワークを正確に被研掃姿勢,被研掃位置に芯出しして、研掃品質を向上させることができる。
請求項9の発明方法によると、ノズルを回転させる必要無く、ワークの内面を周方向の360度均一に研掃することができる。
説明の便宜上、直行3軸X,Y,Zを想定する。Z軸は垂直軸である。従って、X軸、およびY軸は水平軸である。
架台1に、十字形筒状反転器2が搭載されている。この十字形筒状反転器の詳細については、図2を参照して後に詳しく説明するが、要するに配管用の十字継手に類似した部材であって、X軸方向の2個の筒とZ軸方向の2個の筒とが一体的に連設されるとともに、Y軸周りの回転可能に支承されていて、回転駆動モータ2mで90度ずつ間欠的に回されるようになっている。
このような構造であるから、長いワーク3lであっても短いワーク3sであっても十字形筒状反転器2に差し込んで保持することができる。
このように、「ワークの長短に拘わらず適応できること」も本実施形態の長所の一つである。
長いワーク3lもしくは短いワーク3sは、符号aのように差し込まれ、十字形筒状反転器2と一緒に90度回されて符号bの位置になる。
ワークは、符号bの位置でZ軸(垂直)方向に支持され、この状態でノズル5を挿入されて研掃される。
十字形筒状反転器2は、第1の筒2aと、第2の筒2bと、第3の筒2cと、第4の筒2dとが、直角放射状に一体的に連設されて成る「配管十字継手に類似した中空の部材」である。
上記4個の筒それぞれの中に、回転ホルダ16がベアリングを介して回転自在に装着されるとともに、該回転ホルダ16の外周に被動歯車16aが一体に形成されている。
前記十字形筒状反転器2は、その4個の筒(2a,2b,2c,2d)がX軸(垂直)方向とZ軸(垂直)方向をなすよう、間欠的に回転せしめられる。
図2において、搬入コンベア14によってワーク3が、その開口側を先頭にして矢印iのように運び込まれ、回転ホルダ16の中に差し入れられる。この操作が円滑に行なわれるように、ワーク3の外周と回転ホルダ16の内周とが緩やかに(つまり、十分のクリアランスを介して)嵌合するように設定されている。
この垂直姿勢になった状態で、その下方からノズル5が上昇してきて、エアーと一緒に研掃材を噴射する。
研掃材は矢印f,g,またはhなど所望の方向に噴射させることができる。しかし、ノズル5は回転しないので、これだけの構造ではワーク3の内面を周方向に均一な研掃を施せない。
そこで、回転ホルダ16に一体形成されている被動歯車16aに駆動歯車17を噛合させて、駆動部18で回転させる。
上記の駆動部18は矢印d,eのように進出・退避できる構造になっている。このようにしてワーク3がZ軸周りに回転せしめられるので、その内周面が360度均一に研掃される。
図2において、ノズル管6およびノズル5を図外まで下降させておいて十字形筒状反転器2を回転させ、該十字形筒状反転器が停止してからノズル管6およびノズル5を図示の位置まで上昇させて研掃材を噴射させる。
研掃を終えたワークは、搬出コンベア15によって矢印jのように搬出されて、次工程に受け渡される。
この図2には本実施形態における1時点が描かれているが、この図を援用して経時的に見ると次のような工程の進行が理解される。
イ.図の左方からワーク素材が矢印iのように送り込まれて第1の筒2aに差込まれ、 ロ.第1の筒2aが矢印rのように回動して符号2b位置(回転中心の上方で垂直)に なる。この回動のとき、ノズル5は下にさがって退避している。
ハ.筒が2b位置になると、支持されていたワーク3も垂直姿勢になる。
ニ.垂直姿勢になったワーク3は、駆動部18によってZ軸周りに回転せしめられ、
ホ.回転しているワーク3の中にノズル5が上昇してきて、研掃材を吹き付ける。
ヘ.研掃を終えたワークは更に90度回動して搬出コンベア15に載せられる。
静止部材のカバー19が配設されている。このカバーは、「ノズル5から噴射されて跳ね返った研掃材が第1の筒2aの中や第3の筒2cの中へ飛び込むこと」を防止している。
符号20は、カバー19に取り付けられたゴム製のリップである。
図3は上記と異なる実施形態のカバーの2例を描いた断面図である。
図3(A)に示した符号21は漏斗状カバーであり、図3(B)に示した符号22は直筒状カバーである。これらのように構成しても前記のカバー19と同様の作用効果が得られる。
2…十字形筒状反転器
2a…第1の筒2a
2b…第2の筒
2c…第3の筒
2d…第4の筒
3…ワーク
3l…長いワーク
3s…短いワーク
4…芯出し器
5…ノズル
6…ノズル管
7…ノズル管ホルダ
8…ノズル昇降器
9…ブラストホース
10…エアーブラスト機
11…スクリューコンベア
12…研掃材エレベータ
13…研掃材タンク
14…搬入コンベア
15…搬出コンベア
16…回転ホルダ
16a…被動歯車
17…駆動歯車
18…駆動部
19…カバー
20…ゴムリップ
21…漏斗状カバー
22 …直筒状カバー
a…研掃前のワーク位置
c…研掃中のワーク位置
c…研掃済のワーク位置
d…駆動部の前進方向を表す矢印
e…駆動部の退避を表す矢印
f,g,h…研掃材の噴射方向を表す矢印
i…ワークの搬入方向を表す矢印
j…ワークの搬出方向を表す矢印
r…十字形筒状反転器の回動方向を表す矢印
Claims (9)
- 筒状ワークの内面を研掃する装置において、垂直なZ軸を含む直交3軸X,Y,Zを想定し、
イ.座標中心点Oに関して対称に、X軸方向の第1の筒(2a)と、Z軸方向の第2の筒(2b)と、X軸方向の第3の筒(2c)と、Z軸方向の第4の筒(2d)とを一体的に連設して成る「配管工事用の十字継手に類似した形状の十字形筒状反転器(2)」が設けられていて、
ロ.この十字形筒状反転器(2)が、Y軸周りの回転自在に支持されるとともに、90度ずつ間欠的に回動・停止させる手段が設けられており、
ハ.かつ、前記十字形筒状反転器(2)の第1ないし第4の筒の内の何れか二つがZ軸方向になったとき、これらの筒の中を通って研掃ノズル(5)が上昇して、
上記Z軸方向の二つの筒のうち上方に位置する筒によって支持されているワークの内面を研掃するようになっていることを特徴とする、筒状ワークの研掃装置。 - 前記第1の筒(2a)、第2の筒(2b)、第3の筒(2c)、及び第4の筒(2d)のそれぞれの中に、筒状ワークの外周面に対して緩やかに嵌合する回転ホルダ(16)が設けられていて、
前記第1ないし第4の4個の筒それぞれが、回転ホルダを介してワークを緩やかに保持するようになっており、
かつ、上記4個の筒のうちの何れか一つが座標中心点よりも上方でZ軸方向の姿勢になったとき、そのZ軸方向の筒に設けられた回転ホルダ(16)をZ軸周りに回転させる手段を具備していることを特徴とする、請求項1に記載した筒状ワークの研掃装置。 - Z軸に沿わしめて配置されたノズル管(6)と、上記ノズル管の上端部に装着された研掃ノズル(5)と、該ノズル管の下端部を支持して上下方向に往復駆動するノズル昇降器(8)とを具備していることを特徴とする、請求項2に記載した筒状ワークの研掃装置。
- 前記第1の筒2a、第2の筒2b、第3の筒2c、および第4の筒2dの4個の筒のうちの何れか一つが、座標中心点よりも上方でZ軸方向の姿勢になったとき、「Z軸方向の筒によって直接的もしくは間接的に支持されている筒状ワーク」を、そのZ軸周りの回転を妨げることなく、Z軸方向に位置決めする芯出し器(4)が設けられていることを特徴とする、請求項2または請求項3記に記載した筒状ワークの研掃装置。
- 筒状ワークをX軸に沿った姿勢に支持してX軸方向に搬送して、該筒状ワークを十字形筒状反転器(2)に受け渡す搬入コンベア(14)と、
研掃を終えた筒状ワークを十字形筒状反転器(2)から受け取ってX軸方向に搬送する搬出コンベア(15)とを備えていることを特徴とする、請求項1ないし請求項4の何れかに記載した筒状ワークの研掃装置。 - 回転する中空の部材である十字形筒状反転器(2)の中に、静止部材であるカバー(19)が設けられていて、
上記のカバーは、「第1の筒ないし第4の筒の4個の筒のうち、X軸方向の姿勢になっている2個の筒」のそれぞれを、「十字形筒状反転器(2)の中央空洞部」から遮蔽しており、
かつ、該カバーは、前記研掃ノズル(5)の通過を阻害しない形状寸法であることを特徴とする、請求項1ないし請求項5の何れかに記載した筒状ワークの研掃装置。 - 筒状ワークの内面を研掃する方法において、垂直なZ軸を含む直交3軸X,Y,Zを想定し、
a.ワークをX軸方向の姿勢にし、開口部を前方に向けてX軸方向に搬入する工程と、
b.ワークの開口部付近をホルダに差し込んで緩やかに保持する工程と、
c.ワークをY軸周りに90度回動させて、開口部を下方に向ける工程と、
d.ワークの下方からノズルを挿入して、該ワークの内面を研掃する工程と、
e.研掃を終えたワークを90度回動させてX軸方向の姿勢にする工程と、
f.開口部を後方に向けたX軸方向の姿勢で、X軸方向に搬出する工程と、
を具備していることを特徴とする、筒状ワークの研掃方法。 - 前記c項の工程でワークを90度回動させた後、ワークのZ軸周り回転を妨げないように、該ワークの中心線をZ軸と一致させるように把持して芯出しすることを特徴とする、請求項7に記載した筒状ワークの研掃方法。
- 前記d項の工程でワークの内面を研掃する際、該ワークをZ軸の周りに回転させながら研掃することを特徴とする、請求項8に記載した筒状ワークの研掃方法。
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