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JP4607571B2 - アドレス管理の方法およびアドレス管理装置 - Google Patents

アドレス管理の方法およびアドレス管理装置 Download PDF

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Description

本発明は包括的にはデータ伝送の分野に関し、より詳細には、所与のネットワーク内の任意の装置のためのアドレス管理の方法に関する。
[関連技術]
アドレスは所与のネットワークの全ての装置によって理解されるデータ構造であり、1つのネットワーク内の1つの装置を固有に特定する。アドレスは、発信元装置から宛先装置に所与のパケットをルーティングし、正確に転送するための鍵となる情報である。発信元装置は宛先装置のアドレスを所有する必要があり、宛先装置は、受信されたパケットがどの装置から到来したかを知る必要があり、それゆえ発信元装置のアドレスを所有する必要があることは明らかである。アドレス管理方式は、発信元装置が宛先装置にパケットを送信できるようにし、かつ宛先装置が受信したパケットを正確に取り扱うために、発信元装置を特定できるようにするための役割を担う。ネットワークにおける効率的なアドレス管理は、いくつかの基本的なネットワーク管理機構を簡単にし、かつネットワーク内の通信プロトコルの性能を高めるために非常に重要である。
より一般的には、所与のネットワーク内のアドレス管理方式は処理が困難な主な問題、すなわち、アドレスの割当て、パケット伝送中に種々のステージにおいて実行されるアドレス解決(それは送信機側および受信機側において実行されるか、あるいは少なくとも1つが伝送パケット過程に関与する場合には相互接続装置において実行される)、そして最後に、媒体上で伝送されるアドレスの最適化を解決するための役割を担う。
これら3つの記載された問題についてそれぞれ考察し、その通信プロトコルの性能への影響を分析する前に、以下の節では、詳細な説明のために必要とされるいくつかの基本原理が紹介される。
ISO(「国際標準化機構(International Standardization Organization)」)のOSI(「開放型システム間相互接続(Open System Interconnect)」)モデルによれば、通信プロトコルのスタックの各層は互いから独立している。これらの層は、所与のネットワーク内の他の装置の他の層とパケットを交換する必要がある。このことから、パケットを交換する必要がある各装置の各層は、所与のネットワーク内で固有である、所与のアドレスによって特定される必要がある。理解しやすくするために、以下の説明は、2つの層、すなわち上位層(UL)および下位層(LL)がアドレス指定される必要があるスタックを含む装置のネットワークを考察する。ULあるいはLLを通してパケットを交換することができる装置はそれぞれULネットワークあるいはLLネットワークを構成する。ULネットワークはいくつかのLLネットワークを含むことができる。ULネットワークの各装置は、そのUL層をアドレス指定するためのULアドレスを有し、このアドレスは対応するULネットワーク内で固有である。さらに、LLネットワークの各装置は、そのLLをアドレス指定するためのLLアドレスを有し、このアドレスは対応するLLネットワーク内で固有である。
アドレス管理に関しては、パケット伝送過程が以下のステップに従って記述されることができ、その過程において、発信元装置が宛先装置にULパケットを送信し、
‐送信機側では、
‐ULは下方のLLにULパケットを送信し、そのULは宛先ULに対応するULアドレスを有し、
‐LLはULパケットを受信し、それを宛先装置のLLに送信するための役割を担い、物理層に達するまでスタックの下方にこのパケットを送信し、
‐受信機側では、
‐LLはスタックを通してその物理層からパケットを受信し、LLは、受信されたパケットをULに送信する前に発信元装置のLLアドレスを読み出すための役割を担い、
‐ULはLLからそのパケットを受信し、発信元装置のULアドレスを読み出すための役割を担う。
この基本的な説明から、結果として、第1に、ULおよびLLが独立しているため、それらの層がLLアドレスをULアドレスに、およびその逆に変換できるようにすることが要求され、第2に、メッセージのいわゆるアドレス部において、発信元装置から宛先装置に向かって、媒体を通していくつかのアドレスを送信することが要求される。
先に記載された3つの問題は互いに関連するが、便宜的な理由により、以下の節では、それらの問題が1つずつ考察されることに留意されたい。
記載された最初の問題、すなわちアドレス割当て方式に関しては、あるネットワーク内の各装置の各層のアドレスは2つの異なる方法に従って、すなわち静的あるいは動的のいずれかで割り当てられることができる。前者の場合には、管理者が対応するネットワーク内の全ての装置のための層アドレスを決定し、アドレスの衝突が生じないようにする。しかしこの場合に、アドレス資源が最適化されないので、このタイプのアドレス割当ては、アドレス資源が不足していないネットワークに適用することができる。さらに、ネットワークが多数の装置を収容した途端に、アドレス形式が長い形式になるであろう。結果として、媒体上でそれぞれ送信されるパケットに含まれるアドレス部は、シグナリングオーバーヘッドが増加することにより、大量の伝送資源を消費するであろう。アドレス形式を最適化し、それにより対応するシグナリングオーバーヘッドを減らすために、動的アドレス割当て方式を用いることが好ましい。この場合、ネットワーク内のある特定の装置が、利用可能なアドレスのプールを取り扱うことにより、アドレスを割り当てる役割を担う。それゆえ、アドレス資源の最適化が可能になり、結果として、アドレス形式および対応するシグナリングオーバーヘッドを小さくすることができる。
第2の問題はアドレス解決に関する。アドレス解決は、所与のネットワークの、所与の装置のアドレスを見つける過程を指している。パケット伝送過程におけるそのステップに応じて、アドレス解決は、探索されるアドレスをパケットのアドレス部から読み出すことによって、あるいは所与のアドレスから、探索されるアドレスへのアドレス変換を実行することによって実行されることができる。アドレス解決を実行するための最も簡単な方法は、最初に提案された方法を適用することであることは明らかである。しかし、それは、伝送資源が不足しているネットワークには適用することができない。実際に、先に記載されたように、アドレス部が長くなると、シグナリングオーバーヘッドが長くなる。それゆえ、伝送資源に関して、最も効率的なアドレス解決方式は第2に提案された方法である。さらに正確に言うと、それは、ULあるいはLLアドレスがわかっているときに、それぞれ、装置のLLあるいはULアドレスを見つけることを指している。実際には、先に説明されたように、選択されたアドレス管理方式に応じて、パケット伝送中の種々のステップにおいてアドレス変換が実行されることができる。結果として、通信プロトコルの性能を高めるために、アドレス変換は効率的に、かつ高速に行われる必要がある。さらに、動的アドレス割当て方式の場合に適用される効率的なアドレス変換過程は、通信プロトコルの効率を同じく高めることができる。
アドレス変換過程を実現するための簡単な方法は、所与の装置に、ULおよびLLへの同じアドレスを割り当てることである。この場合、遠回しに言うと、このアドレス変換過程は効率的で、かつ高速である。しかし一般的には、ULのアドレス形式はLL層のアドレス形式よりも長い。このことから、結果として、LLレベルにおいて重大なオーバーヘッドが生成されることになる。LLプロトコルが短いシグナリングメッセージを生成するとき、あるいは短いデータパケットが送信されるとき、長いアドレスを付加することは、伝送資源の点で避けるべきである。
同じ装置のためのLLアドレスおよびULアドレスが異なるものと仮定すると、第2のアドレス変換過程は、ULレベルにおいてアドレス解決を実行することからなる。送信機側では、パケットがULからLLに渡されるとき、宛先装置のLL層のアドレスがパラメータとして渡される。それゆえ、LLレベルにおいてアドレス解決は実行されない。受信機側では、ULがアドレス変換過程を実行するための役割を担う。ULネットワークに含まれるLLネットワーク当たり1つの特定のアドレス解決がULレベルにおいて管理される必要があるので、この方式は、柔軟に実施することができない。ULネットワークが種々のプロトコルを用いるいくつかのLLネットワークに依存するとき、これは複雑になる可能性がある。
第3のアドレス変換過程は、LL内でアドレス変換を実行することを提案する。別の言い方をすると、パケットがULからLLに送信され、宛先装置のULアドレスがパラメータとして渡される。宛先装置のULアドレスから、LLは対応するLLアドレスを読み出す。この方式は、単一のULネットワークが透過的に(in a transparent way)種々のLLネットワークに依存することができるので、より好都合である。
第3の問題、すなわち媒体上で伝送されるアドレスの最適化は、パケットのアドレス部において、媒体上で各パケットにおいて伝送される必要があるULアドレス指定情報の量を指している。アドレス部は、そのパケットが、伝送されるパケットのアドレス部において搬送されるULアドレスのうちの少なくとも1つに基づいて転送判定を行うゲートウエイのような相互接続装置を介してのみアクセス可能な装置にアドレス指定されるときには特に、パケットを宛先に正確に転送するために用いられることに留意されたい。また、受信されたパケットを処理するために、アドレス部を用いて、宛先装置が発信元装置のULアドレスを読み出すことができるようにすることにも留意されたい。アドレス部で生成されるシグナリングオーバーヘッドを制限するために、搬送されることが不可欠であるULアドレスを選択することが非常に重要である。このアドレス選択は変換アドレス過程による。
従来技術では、たとえば、動的ホスト構成プロトコル(DHCP)およびアドレス解決プロトコル(ARP)のような、それぞれ種々の割当てアドレス方式および種々のアドレス解決方式が開示される。従来技術は、無線ネットワークにおいて容易に実施されることができるいくつかのアドレス管理方式を提供するが、あまりにも長いアドレス形式を基にするので、シグナリングオーバーヘッドが増加し、大量の伝送資源を消費する。アドレス解決方式に関しては、ARPは、インターネットプロトコル(IP)ネットワークアドレスを、データリンクプロトコルによって用いられるアドレスに変換するために、IPによって用いられるプロトコルである。そのプロトコルはOSIリンク層の一部としてIPネットワーク層の下で動作し、IPがイーサネット(登録商標)上で用いられるときに用いられる。この場合、ネットワーク内の装置がイーサネット(登録商標)アドレスとIPアドレスとの間で変換を行う必要があるとき、その装置はネットワーク上で要求をブロードキャスト(broadcast)する。一致する装置(matching device)が、それ自身のイーサネット(登録商標)およびIPアドレスを、要求している装置に返送する。しかしながら、このプロトコルは、そのようなネットワークにおいてブロードキャストに信頼性がないという事実に起因して、無線ネットワークに容易に適用することができない。
[発明の概要]
上記の事柄に鑑みて、性能およびプロトコル効率を高めることができる、無線ネットワークに適用することができるアドレス管理方式が必要とされている。
本発明は、少なくとも1つの局(STA)と、少なくとも1つのアドレス資源管理(ARM)ユニットとを含む、複数の装置を備えるネットワークにおけるアドレス管理の方法を提供し、上記装置はそれぞれ、少なくとも1つの上位層(UL)および下位層(LL)を含む通信プロトコル層のスタックを含み、上記装置のそれぞれの上記ULはネットワーク内で個々のULアドレスを有し、本方法は、
少なくとも1つのLLネットワークにおいて上記装置のうちのいくつかを関連付け(associate)、それぞれ関連付けを解消する(disassociate)ステップであって、装置はLLレベルにおいて発行され、かつ受信されるデータパケットを交換することを許可され、装置がそのULアドレスをARMユニットに送出することを含む、装置を関連付けるステップと、
所与のLLネットワークにおいて関連付けられ、それぞれ関連付けを解消される上記装置のそれぞれのULアドレス毎に1つの所与のLLアドレスを割り当て、それぞれ解放するステップであって、ARMユニットによって実行される、割り当てるステップと、
LLネットワーク毎に1つのARM翻訳テーブル(TT)を取り扱うステップであって、このTTは所与のLLネットワークの装置当たり1つのエントリを含み、このエントリは上記ULアドレスおよび上記LLアドレスを含み、ARMユニットによって実行される、取り扱うステップと
を含む。
一方、本発明は、少なくとも1つの局(STA)と、少なくとも1つのアドレス資源管理(ARM)ユニットとを含む、複数の装置を含むネットワークにおいて用いるためのアドレス管理装置を提案し、上記装置はそれぞれ、少なくとも1つの上位層(UL)および1つの下位層(LL)を含む通信プロトコル層のスタックを含み、上記装置のそれぞれの上記ULはネットワーク内で個別のULアドレスを有し、上記装置は、アドレス管理の方法を実行するための手段を備える。
本発明のさらに別の特徴および利点は、以下の説明からさらに明らかになるであろう。これは単なる例示として与えられており、添付の図面とともに読まれるべきである。
[好ましい実施形態の説明]
本明細書中以下において、本発明は、各装置が1つのネットワークにおいてアドレス指定される2つの層ULおよびLLを有する通信プロトコルのスタックを含み、そのスタックがISO(「国際標準化機構」)のOSI(「開放型システム間相互接続」)モデルに準拠している、複数の装置によって構成されるネットワークへの1つの例示的な適用形態において説明される。さらに正確に言うと、1つの実施形態では、2つの異なるLLネットワークを含む1つのULネットワークが考察される。所与のLLネットワーク内の伝送は内部伝送と呼ばれるのに対して、1つのLLネットワークから別のLLネットワークへの伝送は外部伝送と呼ばれる。当然、本発明の範囲は、必要とされるだけ多くのアドレス指定される層を有する通信プロトコル層の任意のスタックへの適用、および本発明の例示的な応用形態よりも多くのネットワークおよびサブネットワークへの適用を含む。包括的には、本発明は、集中アドレス管理を実施する任意のコネクションレスプロトコルに適用されることができる。そのプロトコルは内部パケット伝送および外部パケット伝送に対応する。さらに、本発明は、異なるLLプロトコルを用いるLLネットワークの相互接続にも対応する。
各LLネットワークは、アドレス資源管理(ARM)装置である特定の装置を含み、その装置は、
‐対応するLLネットワークに対してある装置を関連付け、それぞれ関連付けを解消し、別の言い方をすると、新たな装置がそのLLネットワークに入ることを許可し、
‐ULアドレスとLLアドレスとの間の関係を維持するために、LLネットワーク内で関連付けられ、それぞれ関連付けを解消された装置のリストを保持しながら、このLLネットワーク内の全ての関連付けられた装置に対してLLアドレスを割り当て、それぞれ解放し、
‐そのリストから読み出された情報に従って、ある装置がアドレス管理プロトコルを要求するときに、それを処理する
ための役割を担う。
ARMユニットは、全ての関連付けられた装置からわかる永久LLアドレスを有する。
1つのLLネットワークに属する装置によって、他の1つのLLネットワークに属する装置に向かってパケットが発行されるとき、ゲートウエイ(GW)が伝送過程に関係する。GWは、それが属するLLネットワークと同じだけ多くのLLアドレスを有する特定の装置である。
図1は、1つの例示的なULネットワーク、および、サブネットワークすなわちLLネットワークの図である。この図では、第1のLLネットワークLL−Net#1と、第2のLLネットワークLL−Net#2とに属するGWは2つのLLアドレスを有する。ULアドレスが、GWを除く、LL−Net#1およびLL−Net#2において関連付けられた全ての装置に割り当てられ、各ULアドレスは、ULネットワーク上で、それゆえ両方のLLネットワーク上で固有である。所与のLLアドレスは所与のLLネットワーク内で固有である。
本発明は、
‐アドレス管理プロトコルと、
‐ARMユニットによって実行される動作と、
‐全てのSTAによって実行される動作と、
‐ゲートウエイによって実行される動作と
の態様に基づく。
これら4つの態様がそれぞれ以下に説明されるであろう。
アドレス管理プロトコルに関しては、各装置の各LLにおいて、図2に示されるような、アドレス変換制御副層(ACC−SL)209が導入される。ACC−SLは、LLアドレスとULアドレスとの間のアドレス変換を実行するための役割を担う。LLはさらに下位副層(L−SL)210を含む。
データパケットの伝送時に、ACC−SLは従来どおりのOSI層として機能する。ULは、LLにULプロトコルデータユニット(UL−PDU)パケットを渡す。LLはそれをLLサービスデータユニット(LL−SDU)パケットとして取り扱い、それをLL−PDUパケットに変換する。より正確に言うと、LL内で、ACC−SLは受信されたUL−PDUパケットをACC−SDU201として取り扱い、それを対応するL−SL210に渡す前に、ACC−PDUパケット204に変換する。ACC−SLは、受信されたACC−SDUパケット201にACC−PDUヘッダ207を付加し、このACC−PDUヘッダ207は、宛先装置のために有用なアドレス情報、および所与のパケット伝送が外部伝送である場合には、LLネットワーク間のGWのために有用なアドレス情報を含む。
シグナリングメッセージ交換中に、これは後に詳細に開示されることになるが、種々の装置のACC−SL209は、L−SL210を通して特定のシグナリングメッセージを交換する。詳細には、ブロードキャストメッセージの場合を除いて、ACC−SLによって送出されるシグナリングメッセージの正確な引渡しが、L−SLによって保証される。ACC−SLは、装置、すなわちARMユニット、GWあるいは局(STA)に応じて、異なる実施態様および動作を有する。本発明の好ましい実施形態では、STAあるいはGWのACC−SLは、ARMユニットのACC−SLとのみシグナリングメッセージを交換することが許される。
より詳細には、図2は、本発明の一実施形態によるLL内のデータフローを示す。ULはPDUパケットを送信し、そのパケットはACC−SL209内ではACC−SDUパケット201と呼ばれる。UL PDUの発信元および宛先ULアドレス202および203は、UL−PDUパケット伝送毎にパラメータUL@srcおよびUL@destとして指定される。ACC−SLは、そのパケットに関連付けられる発信元および宛先LLアドレス205および206をパラメータLL@srcおよびLL@destとして指示することにより、L−SL210に送出する前に、ACC−SDUパケット201をACC PDUパケット204にカプセル化する。ACC−SL209によってL−SL210からACC−PDUが受信されるとき、逆の処理が実行される。
所与の装置のULアドレスは、同じ装置に対してローカルなACC−SLインスタンスによってわかることになっている。ACC−PDUパケット204は、ACC−PDUヘッダ207と、ULから受信される(あるいはULに送出される)ACC−SDUパケットを含むペイロードフィールド208とを含む。ACC−PDUヘッダ207は可変のサイズを有する。以下の表は、ACC−PDUヘッダ207に含まれる各フィールドを記載する。
Figure 0004607571
第1のフィールド、すなわちACC−PDUタイプは、他のフィールドの存在についての情報を与えるために常に存在する。実際には、伝送されるパケットにおいて媒体上でどのアドレスが搬送されることになるかを選択するために、4つのACC−PDUタイプ値が定義される。4つの値は以下の表において説明される。
Figure 0004607571
上記のACC−PDUタイプ値は、タイプ0のACC−PDU、タイプ1のACC−PDU、タイプ2のACC−PDUおよびタイプ3のACC−PDUと呼ばれるであろう。
本発明の好ましい実施形態によるアドレス管理プロトコルは、以下の表において定義されるACC−SLシグナリングメッセージに基づく。
Figure 0004607571
ここで、アドレス管理プロトコルのメッセージが定義された。以下の記述は、それらのメッセージとともに実行される動作を説明するであろう。
ARMユニットの動作に関しては、アドレス管理プロトコルを処理する役割を担うことに加えて、ARMユニットはアドレス割当ての役割も担う。それゆえ、ARMユニットは以下の2つの要素を取り扱う。
‐空きアドレスリストであって、利用可能なLLアドレスのリストを含み、そのLLアドレスは新たに関連付けられる、装置に割り当てられることができる、空きアドレスリスト。
‐ARM翻訳テーブル(ARM TT)であって、以下の表に開示されるように、それぞれが、関連付けられる装置を、そのULアドレス(関連付け過程中に装置によって送出される)、関連付け過程後にARMユニットによって割り当てられるLLアドレス、およびステータスフィールドによって表す、複数のエントリのリストを含む、ARM翻訳テーブル。本発明の好ましい実施形態では、2つの値、すなわち正常あるいは失効のいずれかがこのステータスフィールドを設定することができる。その際、エントリの数は、対応するLLネットワークにおいてARMユニットによって管理される、関連付けられた装置の数に等しい。
Figure 0004607571
その装置がGWであるとき、ULアドレスは、所与のGWによって管理され、対応するARMユニットが属するLLネットワークに属さない装置に対応するULアドレスのリストを含む。しかしながら、GWのうちの1つはデフォルトGWと見なされることができ、その対応するエントリを用いて、ULアドレスがARMによって知られていない装置が管理される。この場合、デフォルトGWエントリのULアドレスリストは空である。
図1に関して、ネットワークLL−Net#1のARMユニットは以下のリストを含む。
‐UL@=1
‐UL@=2
‐UL@=3
さらに、タイマT(ARM,空き(Free)LLAi,i)がARM TTのエントリ毎に定義される。このタイマの使用法は、以下の記述において後に説明されるであろう。
ARMユニットによって取り扱われるARM TTおよび空きアドレスリストはいずれも、新たな装置がこのARMユニットによって管理されるLLネットワークに対して関連付けられる度に、かつ関連付けられた装置がもはや関連付けられなくなる度に更新される。前者の場合には、空きアドレスリストから取得されたLLアドレスを有する新たなエントリがARM TT内に作成される。後者の場合には、以下に記載されるように、いくつかの行き違いになる影響(cross effect)を避けるために、いくつかの条件下を除いてエントリが除去される。
新たな装置iが、ULアドレスULAiを用いて、ARMユニットによって関連付けられる度に、空きアドレスリストからLLアドレスLLAiが選択される。その後、新たなエントリが、ULAiと新たに帰属したLLAiとを含むARM TTに追加される。その装置がGWである場合には、そのエントリは、GWによって管理される外部アドレスのリストを用いて拡張されることができる。ARMユニットは、LLAiおよびULAiを有し、かつ対応する位置情報を有するARIメッセージをブロードキャストする。
装置iが関連付けを解消されるとき、ARMユニットは、LLAiを含むLLアドレスフィールドと、無効値を含むULアドレスフィールドとを有するARIメッセージをブロードキャストする。当然、本発明は、たとえば、あるアドレスの無効についての情報を提供するためにフラグを用いるなどの、ULアドレスフィールドに書き込まれる値が無効値であることを他の装置に通知するために、あるアドレスを無効として指示するための任意の態様を含む。いずれの場合でも、ARM TT内の個々のエントリは、ステータスフィールドを用いて失効と設定され、タイマT(ARM,空きLLA,i)が始動する。このタイマが満了するとき、個々のエントリがARM TTから除去され、LLAiアドレスが空きアドレスリストに戻される。タイマの正確な値を用いて、この機構は、ARIメッセージを見逃した可能性がある装置において結果として発生するアドレスの不一致を防ぐ。
STAの動作に関しては、それらはSTA翻訳テーブルに基づく。そのSTA TTは、それぞれがLLネットワークの関連付けられた装置、あるいはGWを通して達することができるLLネットワークの外側にあるULネットワーク装置を表す、複数のエントリのリストを含む。STA TTがあまりにも多くのエントリを有するのを避けるために、タイマを用いることにより、所与のSTAと通信している装置のエントリのみが保持される。
STA TTのエントリが以下に表される。
Figure 0004607571
本発明の好ましい実施形態では、以下の2つの永久エントリがSTA TT内に常に存在する。
‐所与のSTA自身のアドレス(ULアドレス(自身)、LLアドレス(自身)、内部)に対応するエントリ
‐メッセージをブロードキャストするために用いられる予約済アドレス(ULアドレス(ブロードキャスト)、LLアドレス(ブロードキャスト)、外部)に対応するエントリ
一方、STA TT内の永久エントリを除くエントリ毎に、タイマT(STA、有効時間(TTL),i)が定義される。この有効時間タイマは、STA TTをきれいにし、かつSTAによって用いられないエントリを除去できるようにする。本発明の好ましい実施形態では、T(STA,TTL,i)の初期値は、条件次第で起こり得るアドレスの不一致を防ぐために、T(ARM,空きLLAi,i)の初期値よりも小さいであろう。
各STAでは、L−SLからのACC−PDUパケットの受信時に、発信元ULアドレス202および宛先ULアドレス203をパラメータとしてULに渡すために、ACC−SLはそれらを読み出す。
図3は、本発明の一実施形態による、ACC−SLによってL−SLからパケットが受信されるときにSTAによって実行されるステップの流れ図である。最初に、ACC−SLは、ACC−PDU、ならびにL−SLによってパラメータとして渡される発信元LLアドレスおよび宛先LLアドレスを受信することによりステップ301を実行する。その後、ACC−SLは、発信元ULアドレス202を読み出す方法を判定するために、ACC−PDUヘッダ内に含まれる値を特定することによりステップ302を実行する。
‐ACC−PDUタイプ0の場合、発信元および宛先ULはACC−PDUヘッダ内に存在しないので、ACC−SLは、ステップ303に示されるように、そのSTA TT内の発信元LLアドレスと一致するエントリを探索する。ステップ312に示されるように、そのエントリがSTA TTにおいて見つけられた場合には、そこから発信元ULアドレスが読み出される。そのエントリが見つけられない(たとえば、所与のSTAが長時間、データを送信していなかったので、対応するエントリがSTA TTにおいて除去されていた)場合には、ステップ304に示されるように、所与のSTAはULARメッセージをARMユニットに送出し、受信された発信元LLアドレスに対応する発信元ULアドレス202を要求する。それに応答して、ステップ311においてARIメッセージが受信され、そのARIメッセージはステップ305に示される発信元ULアドレス202を含む。
‐ACC−PDUタイプ1あるいは3の場合、ULにパラメータとして渡されることになる発信元ULアドレス202が、ステップ306によって示されるように、ACC−PDUヘッダ内に位置する発信元ULアドレスフィールドから引き出される。
本発明の一実施形態では、ステップ307によって示されるように、宛先LLアドレスと一致するエントリを探索することにより、ステップ308あるいは309にそれぞれ示されるように、宛先ULアドレス203がULアドレス(自身)あるいはULアドレス(ブロードキャスト)のいずれかを書き込まれる。
STAはそのSTA TTを更新し、その後、ステップ310に示されるように、このパケットをULに与え、発信元ULアドレス202および宛先ULアドレス203がパラメータとして渡される。
図4は、本発明の一実施形態による、ACC−SLからL−SLにパケットを送信するときにSTAによって実行されるステップの流れ図である。パケット送信時に、発信元LLアドレスおよび宛先LLアドレスがパラメータとして渡されるが、ステップ401に示されるように、宛先ULアドレス203および発信元ULアドレス202はULからパラメータとして受信されている。宛先ULアドレス203がメッセージをブロードキャストするために用いられるアドレスであるか否かを検出するために、ステップ402が実行され、そうである場合には、ACC−SLはステップ409を実行する。そうでない場合には、宛先ULアドレス203パラメータと一致するエントリを探索することにより、ACC−SLはステップ403を実行する。探索に失敗する場合には、ステップ404において、ARMユニットにLLARメッセージが送出され、パラメータとして受信される宛先ULアドレス203に対応する宛先LLアドレスを要求する。要求された宛先LLアドレスを与えるARIメッセージが受信され、所与のSTAはそのSTA TTエントリをそのアドレスで更新する。LL宛先発信元を読み出すのがどのような方法でも、エントリ毎にARIメッセージおよびSTA TTに含まれる位置ビットが、宛先装置が同じLLネットワークに属するか否かを指示する。それに応じて、ステップ405によって示されるように、アドレス部によって生成されるシグナリングオーバーヘッドを抑制するために、受信されたACC SDUを埋め込むために1つのACC−PDUタイプが選択される。
パケット伝送が内部伝送であるとき、ステップ406が実行される。媒体上でULアドレスを搬送する必要はない。それゆえ、ACC−SDUはACC−PDUタイプ0にカプセル化される。しかしながら、位置ビットが外部伝送に等しいとき、GWがこのパケットを取り扱い、LLネットワークを相互接続できるようにするであろう。それゆえ、そのメッセージは、ステップ407に示されるように、ACC−PDUタイプ2にカプセル化され、宛先ULアドレスがACC−PDUヘッダの宛先ULアドレスフィールドにコピーされる。
ブロードキャストACC−SDUは、ブロードキャストACC−PDUの受信時に全てのSTAによって送出されるULARメッセージの数を抑制するために、ACC−PDUタイプ1にカプセル化されることが好ましいことに留意されたい。
ステップ408を実行するとき、ACC−SLがACC−PDUをL−SLに送信し、自身のLLアドレスである発信元LLアドレスと、先に説明されたように読み出される宛先LLアドレスとを渡す。
図5は、ARIメッセージ受信時にSTAによって適用される過程を記述する流れ図である。ここで、本発明の好ましい実施形態によれば、ARMユニットが、各ARIメッセージを、その対応するLLネットワークにおいて関連付けられた全ての装置にブロードキャストすることに留意されたい。したがって、このメッセージは、アドレス情報に関して全ての装置を同期させるために用いられる。ステップ501に対応するARIメッセージの受信時に、ステップ502を実行することにより、STAがそのSTA TTのエントリを走査する。ARIメッセージを通して受信されたアドレス情報が有効であるが、走査されたSTA TT内にまだ、あるいはもはや存在しない場合には、ステップ503において対応するエントリiが作成され、一方、ステップ504に示されるように、対応するT(STA,TTL,i)が始動する。そうでない場合には、ARIメッセージにおいて受信されたLLアドレスに対応するエントリがSTA TT内に既に存在している。この場合、ステップ505に示されるように、ARIメッセージにおいて受信されるULアドレスがSTA TT内の対応するエントリのULアドレスに対応するか、対応しないかのいずれかである。前者の場合には、T(STA,TTL,i)が再始動する(ステップ504)。後者の場合には、STA TT内のエントリはARIメッセージにおいて受信された情報に対応しない(たとえば、先行するARIメッセージがSTAによって見逃されている)。すなわち、ARMユニットの情報およびSTA TTの情報が一致しない。結果として、ステップ506に示されるように、所与のエントリがSTA TTから除去され、アドレス変換を待つ全てのAC−SL PDUパケットおよびACC−PDUパケットが破棄される。
ここで、STA TTはARIメッセージの受信時にのみ更新され、ブロードキャストACC−PDUの受信時には、発行装置(内部あるいは外部)の位置が受信機STAによって特定されることができないので更新されないが、それでもアドレス情報を推定することができることに留意されたい。
LLネットワークに属するSTAから任意のL−SLメッセージ(データあるいはシグナリング)を受信すると、そのエントリが存在する場合には、STA TT内の対応するエントリのタイマT(STA,TTL,i)が再始動する。
最後に、任意のL−SLメッセージ(データあるいはシグナリング)をLLネットワークのSTAに対して発行する前に、ACC−SLは、STA TTが宛先STAに対応するエントリを含むか否かを検査しなければならない。それを含まない場合には、メッセージを送出する前に、アドレス管理プロトコルによって、アドレス変換が実行される。ARM LLアドレスが固定されているので、ARMユニットに向かうシグナリングメッセージはアドレス変換を必要としない。タイマT(STA,TTLi,i)の満了時に、条件に合ったサイズのSTA TTを取り扱うために、かつアドレス変換効率を高めるために、STA TTから対応するエントリが除去されるべきである。
GWの動作はGW TTに基づく。GWは少なくとも2つの異なるLLネットワークに属し、自らが属するLLネットワーク当たり1つのGW TTを管理する。ULレベルでは、GWはさらに中継テーブルを管理し、そのテーブルはGWを含む全てのLLネットワークにおいて関連付けられた全ての装置のULアドレスのリストを含む。パケットが1つのLLネットワークから受信されるとき、宛先装置のULアドレスが中継テーブルに含まれる場合には、そのパケットは、宛先装置が属するLLネットワークに中継される。このULアドレスが中継テーブルにおいて見つけられないとき、そのパケットは、そのパケットが受信されたLLネットワークを除く、GWを含む全てのLLネットワーク上に再送される。この後者の場合、そのパケットは、上記の手順を適用することにより、各LLネットワークによって個別に取り扱われる。
‐各GW TTは、それぞれが所与のLLネットワークの関連付けられた装置を表す、複数のエントリのリストを含む。GW TTには、ブロードキャスト(ULアドレス(ブロードキャスト)、LLアドレス(ブロードキャスト)、外部)のために用いられる予約済アドレスに対応する1つの永久エントリが常に存在する。
GWは、GW TTにおいて、GWが通信する装置のエントリのみを保持する。永久エントリを除く、GW TT内のエントリi毎に、1つのタイマT(STA,TTL,i)が定義される。
図6は、LLレベルにおいてパケットを受信するときにGWによって実行されるステップの流れ図である。ステップ601に示されるように、L−SLからのACC−PDUパケットの受信時に、ACC−SLは発信元ULアドレス202および宛先ULアドレスを読み出し、それらをパラメータとしてULに渡す。GWは宛先装置ではないので、ACC−SLは、ステップ605に示されるように、ACC−PDUタイプ2あるいは3を有するパケット、すなわち少なくとも宛先ULアドレスが含まれるパケットのみを処理する。当然、ステップ603および604に示されるように、この規則は、ACC−PDUタイプ1にカプセル化されることが好ましいブロードキャストメッセージには当てはまらない。GWのACC−SLは、対応するGW TTにおいて読み出されるULアドレス(ブロードキャスト)を書き込まれる宛先ULアドレスパラメータを渡す。ステップ609に示されるように、ACC−PDUタイプ2あるいは3のパケットの場合、宛先ULアドレスパラメータは、ACC−PDUヘッダにおいて読み出される宛先ULアドレスを書き込まれる。
発信元ULアドレス202に関しては、それがACC−PDUタイプ3であるときにACC−PDUヘッダ内にあり、その後、発信元宛先ULパラメータがそれを書き込まれるか、あるいはこの情報は、L−SLから受信されたACC−PDUをパラメータとして渡された発信元LLアドレスから読み出されるであろう。その手順のこのステップでは、発信元LLアドレスはGW TT内のエントリに対応し、その後、発信元ULアドレス202はGW TT内のエントリから読み出されるか、あるいはステップ606および607によって示されるように、GW TT内のエントリがそれと一致しないので、GWはSTAと同じ手順を適用する。ステップ610によって示されるように、ULARメッセージが対応するARMユニットに送出され、ARMユニットは、要求された発信元ULアドレス202を与えるARIメッセージを返送する。その後、ACC−SDUをULに送出し、パラメータとして発信元ULアドレス202および宛先ULアドレスを渡すことにより、ステップ608が実行される。
図7は、ACC−SLがULからACC−SDUを受信するときにGWによって実行されるステップの流れ図である。パケット伝送過程中に、ステップ701では、ACC−SLにおいて、ULからACC−SDUパケットが受信される。ステップ702を実行するとき、GW TTがパラメータとして受信された宛先UL発信元に対応するエントリを含まない場合には、ステップ703に示されるように、LLARメッセージがLLネットワークのARMユニットに送出される。GW TTから、あるいはARMユニットを介して、宛先LLアドレスが読み出されるとき、ステップ704に示されるように、ACC−SDUパケットがACC−PDUタイプ1にカプセル化され、パラメータとして受信された発信元ULアドレス202がACC−PDUヘッダに書き込まれる。ACC−PDUパケットがL−SLに送信され、発信元および宛先LLアドレスがパラメータとして渡される。宛先LLアドレスパラメータは、パラメータとして受信される宛先ULアドレスから変換されるであろう。
GW TT内のタイマT(STA,TTL,i)はSTA TTの場合と同じように管理される。
図8は、本発明の一実施形態による、ゲートウエイ内のプロトコルスタックの例示的な図を示す。
ここでは、本発明の一実施形態のアドレス管理が、ネットワーク内の装置のそれぞれの側、すなわちARMユニット側、STA側およびGW側において詳述されている。
以下の節は、本発明の一実施形態による、例示的な内部パケット伝送および例示的な外部パケット伝送を詳述するであろう。
図9はネットワークのトポロジーを示しており、種々の例示的なパケット伝送が示される。ULネットワークは2つのLLネットワーク、すなわちLL−Net#1およびLL−Net#2から構成される。ネットワークLL−Net#1は、ARMユニットと、LLアドレスLL@1およびULアドレスUL@1を有する装置STA#1と、LLアドレスLL@2およびULアドレスUL@2を有する装置STA#2とによって形成される。ネットワークLL−Net#2は、ULアドレスUL@4を有する装置STA#4によって構成される。LLアドレスLL@3を有するGWはこれらのLLネットワークを相互接続する。
図10は、STA STA#1からSTA STA#2に向かう内部パケット伝送101を示す。データパケットがULからLLに伝送され、宛先ULアドレスUL@2がパラメータとして渡される。STA STA#1のACC−SLによって管理されるSTA TTは、STA STA#2に対応するエントリを含まない。それゆえ、STA STA#1のACC−SLは、図2に示されるように、パラメータとして渡されるLL@2を有するデータパケットをL−SLに送信できるようにするために、LLARメッセージ(102)を送出し、UL@2を対応するLL@2に変換する。ARMユニットからARIメッセージ(103)を受信すると、STA STA#1のLLは宛先装置の位置を通知される。ARIメッセージ内のビット位置は内部伝送に等しい。シグナリングオーバーヘッドを小さくするために、STA STA#1のLLはこのデータパケットをタイプ0のACC−PDUにカプセル化する。STA STA#2のLLが、そのデータパケット(104)を受信する。L−SLは、パラメータとしてLL@1およびLL@2を有するパケットを、ACC−SLに送信する。ACC−SLは、そのSTA TTを介してLL@1をUL@1に変換することができない。それゆえ、ULARメッセージ(105)がARMユニットに送出され、対応するUL@1を要求する。ARIメッセージを受信すると(106)、STA STA#2のACC−SLは、パラメータとしてUL@1およびUL@2を有するデータパケット(107)をULに渡すことができる。
図11は、STA STA#1から、ネットワークLL−Net#2内にあるSTA STA#4に向かう外部データパケット伝送を示す。図10に示されるように、パラメータとしてUL@1およびUL@4を有するデータパケットがLLに伝送される(111)。STA STA#1は、そのSTA TTにおいて、UL@4と一致するエントリを見つけない。それゆえ、ULARメッセージ(112)がARMユニットに送出される。対応するARIメッセージ(113)はゲートウエイLL@3のLLアドレスを与え、STA STA#4が外部装置であることを指示する。STA STA#1のACC−SLは、ACC−PDUヘッダにUL@4を格納し、宛先アドレスUL@4がGWに伝送されるデータパケットにおいて媒体上で搬送されるようにするために、データパケットをタイプ2のACC−PDUにカプセル化する(114)。GW TTは、STA STA#1に対応するエントリを含まない。それゆえ、GW TTはULARメッセージ(115)を送出して、対応するUL@1を有するARIメッセージ(116)を受信する。LLは、パラメータとしてUL@1およびUL@4を有するデータパケットをULに送信することができる(117)。
図12は、ネットワークLL−Net#1内の外部データパケットの受信を示す。GWのULは、LLに、パラメータとして発信元ULアドレスUL@4および宛先ULアドレスUL@1を有するデータパケットを渡す(121)。GW TTはSTA STA#1のためのエントリを含まない。それゆえ、GW TTはLLARメッセージ(122)を送出して、UL@1を変換する。対応するARIメッセージ(123)を受信すると、GWのLLは、ACC−PDUタイプ1にカプセル化されたデータパケット(124)を、STA STA#1のLLに送出する。STA STA#1のL−SLは、パラメータとしてLL@3およびLL@1を有するこのパケットをACC−SLに渡す(125)。ACC−SLは、ACC−PDUヘッダからUL@4を読み出し、そのSTA TTからLL@1に対応するUL@1を読み出す。その後、このデータパケットをULに渡すことができる。
図13は、単一のLLネットワーク内にあるSTA、すなわちSTA#1、STA#2およびSTA#3におけるタイマ管理を示す。STA#1は、ACC−PDUタイプ1にカプセル化された、すなわち宛先アドレスを含まないデータパケット131をブロードキャストする。STA#2およびSTA#3によってデータパケットが受信される。STA#3は、ブロードキャストデータパケットにおいて受信されたUL@1に一致するエントリを見つけない。それゆえ、STA#3はULARメッセージ(132)をARMユニットに送出する。対応するARIメッセージ(133)を受信すると、STA#3は、STA#1に対応するエントリを追加することにより、そのSTA TTを更新する。タイマT(STA#3,TTL,LL@1)が始動する。STA#3によって別のブロードキャストメッセージ(135)が受信され、タイマT(STA#3,TTL,LL@1)が再始動する。STA#3によってSTA#1から他のメッセージが受信される前に、タイマが満了している。それゆえ、STA#1に対応する、STA#3のSTA TT内のエントリが除去される。STA TT内の対応するエントリを除去した後に、STA#3はSTA#1にデータパケットを送出する。ULARメッセージ(136)がARMユニットに送出され、LL@1が要求される。ARIを受信すると(137)、STA TTは、STA#1に対応する新たなエントリで更新される。STA#1側では、同じ過程が取り扱われる。ARI(UL@3、LL@3)メッセージ(138)を受信すると、STA#1のLLは、LL@3に対応するエントリでそのSTA TTを更新し、そのタイマT(STA#1,TTL,LL@3)を作動させる。STA#3から他のメッセージが受信されなかった場合のように、このタイマが満了すると、STA#1のLLはSTA#3に対応するエントリを除去する。STA#1がSTA#3からパケットを受信するとき、ARMユニットにULARメッセージ(139)が送出され、ARIメッセージを受信すると、STA TTは、STA#3に対応する新たなエントリでそのSTA TTを更新する。それ以外のパケット受信時も同様である。
図14は、STAが関連付けを解消されるときのARMユニット内のタイマ管理を示す。STA#1がSTA#2にデータパケットを送信する。STA#2は、ARMユニットにメッセージ(142)を送出し、自らの関連付けを解消する。ARMユニットは、無効アドレスおよびLL@2を有するARIメッセージ(143)をブロードキャストする。誤りに起因して、STA#1はこのARIメッセージを取り扱うことができない。しなしながら、タイマT(STA#1,TTL,LL@2)が満了するので、STA#1のSTA TT内のSTA#2エントリが除去される。STA#1がSTA#2にパケットを送信しようとするとき、LL@2を有するULARメッセージ(144)を送出し、LLアドレスLL@2を用いて関連付けられる新たな装置に対応する、UL@5を含むARIメッセージ(145)を受信する。STA#1はそのパケットを破棄する。
したがって、本発明は、
‐アドレス形式を最適化し、それを正確に短縮できるようにする動的な集中アドレス割当て管理、および
‐実施するのが容易で、ブロードキャストパケット喪失に対して頑強な効率的なアドレス変換過程を利用することと、アドレス指定情報に起因するオーバーヘッドを小さくするために、送信される各パケットにおいて搬送されることになるアドレスを効率的に選択することとに基づく、効率的なアドレス解決
によって、ネットワーク内の性能およびプロトコル効率を高めることができるアドレス管理を提供する。
したがって、本発明は、伝送資源の使用法を最適化し、短いLLアドレス形式および小さくされたULによってシグナリングオーバーヘッドを小さくし、それにより媒体上で伝送されるアドレス指定情報オーバーヘッドが抑制される。効率的な解決方式によって、通信プロトコルの性能が高められ、アドレス解決を実行する際の遅延が短くなる。
例示的なULネットワークおよびLLネットワークの図である。 本発明による、LL構造、およびLL層内のデータフローを示す図である。 本発明の一実施形態による、LLレベルにおいてパケットを受信するときに装置によって実行される処理ステップの流れ図である。 本発明の一実施形態による、LLレベルにおいてパケットを送信するときに装置によって実行される処理ステップの流れ図である。 本発明の一実施形態による、アドレス管理プロトコルのメッセージを処理するために装置によって実行される動作を記述する流れ図である。 LLレベルにおいてパケットを受信するときにゲートウエイによって実行される処理ステップの流れ図である。 ULレベルにおいてパケットを受信するときにゲートウエイによって実行される処理ステップの流れ図である。 本発明の一実施形態による、ゲートウエイ内のプロトコルスタックの例示的な図である。 種々の例示的なパケット伝送が図10〜図14において示されるネットワークのトポロジーを示す図である。 ある装置から別の装置に向かう内部パケット伝送を示す図である。 第1の装置から、異なるLLネットワークに属する第2の装置に向かう外部パケット伝送を示す図である。 所与のLLネットワーク内の外部データパケットの受信を示す図である。 単一のLLネットワーク内の3つの装置内のタイマ管理を示す図である。 装置が関連付けを解消されるときのARMユニット内のタイマ管理を示す図である。

Claims (42)

  1. 少なくとも1つの局(STA)と、少なくとも1つのアドレス資源管理(ARM)ユニットとを含む、複数の装置を備えるネットワーク(10)におけるアドレス管理の方法であって、前記装置はそれぞれ、少なくとも1つの上位層(UL)および下位層(LL)を含む通信プロトコル層のスタックを含み、前記装置の各ULは前記ネットワーク内で個々のULアドレス(14)を有し、前記方法は、
    少なくとも1つのLLネットワーク(11)において前記装置のうちのいくつかを関連付け、それぞれ関連付けを解消するステップであって、前記装置はLLレベルにおいて発行され、かつ受信されるデータパケットを交換することを許可され、前記装置がそのULアドレスを前記ARMユニットに送出することを含む、装置を関連付けるステップと、
    所与のLLネットワークにおいて関連付けられ、それぞれ関連付けを解消される前記装置のそれぞれのULアドレス毎に1つの所与のLLアドレス(15)を割り当て、それぞれ解放するステップであって、前記ARMユニットによって実行される、LLアドレスを割り当てるステップと、
    LLネットワーク毎に1つのARM翻訳テーブル(TT)を取り扱うステップであって、前記TTは所与のLLネットワークの装置当たり1つのエントリを含み、前記エントリは前記ULアドレスおよび前記LLアドレスを含み、前記ARMユニットによって実行される、ARM翻訳テーブルを取り扱うステップと
    を含む、アドレス管理の方法。
  2. 前記ARM TTは少なくとも、前記LLネットワークの装置毎に、
    前記装置の前記ULアドレス(14)情報と、
    前記装置の前記LLアドレス(15)情報と、
    前記装置の運用ステータス情報と
    を含む、請求項1に記載の方法。
  3. 前記ARMユニットは空きアドレスリストを取り扱うことにより1つのLLアドレスを割り当てるステップを実行し、
    前記空きアドレスリストは、対応するLLネットワークにおいて関連付けられることになる個々の装置に割り当てるために利用可能なLLアドレスを含み、
    前記取り扱うことは、アドレス割当てが実行される度に、前記空きアドレスリストにおいて1つのLLアドレスを選択すること、および前記空きアドレスリストから前記選択されたLLアドレスを除去することを含み、
    前記対応するLLネットワーク内の個々の装置に割り当てられる各LLアドレスは前記ネットワーク内で固有である、請求項2に記載の方法。
  4. 所与のLLネットワークにおいて関連付けられる前記装置はそれぞれ、対応する少なくとも1つのARMユニットと交換されるメッセージを定義するアドレス管理プロトコルを通して、LLアドレスとULアドレスとの間のアドレス変換を実行する、請求項3に記載の方法。
  5. 前記アドレス管理プロトコルは、
    任意の装置によって前記ARMユニットに送出される下位層アドレス要求(LLAR)メッセージであって、対応するLLアドレスを要求するために指定されたULアドレスを含む、下位層アドレス要求(LLAR)メッセージと、
    任意の装置によって前記ARMユニットに送出される上位層アドレス要求(ULAR)メッセージであって、対応するULアドレスを要求するために指定されたLLアドレスを含む、上位層アドレス要求(ULAR)メッセージと、
    前記LLARメッセージあるいは前記ULARメッセージのいずれかに応答して、前記ARMユニットによって送出されるアドレス関連指示(ARI)メッセージであって、前記LLARメッセージあるいは前記ULARメッセージを介してそれぞれ送出あるいは要求される、前記ULアドレスおよび前記LLアドレスを含む、アドレス関連指示(ARI)メッセージと
    を含む、請求項4に記載の方法。
  6. 所与の装置が属する前記LLネットワークから前記所与の装置の関連付けを解消するために、対応するARMユニットは、
    前記ARM TTから対応するエントリを除去するステップと、
    対応するLLアドレスを前記空きアドレスリストに格納するステップと、
    前記LLアドレスおよび対応する無効として指示された前記ULアドレスを有するARIメッセージを前記LLネットワークにおいて関連付けられる全ての装置に送信するステップと
    を実行する、請求項5に記載の方法。
  7. 前記除去するステップに先行して、
    「失効」値を有する前記除去された装置に対応する前記AR TTにおいてエントリの運用ステータスを設定するステップと、
    このエントリのために定義されている所定の時間だけ待つステップと
    を含む、請求項6に記載の方法。
  8. 所与のLLネットワークにおいて所与の装置に1つのLLアドレスを割り当てる前記ステップは、
    前記空きアドレスリストにおいて1つのLLアドレスを選択するステップと、
    前記空きアドレスリストから前記選択されたLLアドレスを除去するステップと、
    前記ARM TT内に、前記ULアドレス、その対応する前記選択されたLLアドレスおよび「正常」値に設定された前記運用ステータスとを有する新たなエントリを作成するステップと、
    前記ULアドレスおよび前記選択されたLLアドレスを含むARIメッセージを送信するステップと
    を含む、請求項5〜7のいずれか一項に記載の方法。
  9. 前記ARMユニットは、
    関連付けられた装置から1つのLLARメッセージあるいは1つのULARメッセージを受信するステップであって、前記メッセージは1つのLLアドレスと、それぞれ1つのULアドレスとを含む、メッセージを受信するステップと、
    前記受信されたLLアドレス、それぞれULアドレスに対応する前記ULアドレス、それぞれ前記LLアドレスを読み出すために、前記ARM TT内の全てのエントリを走査するステップと、
    全ての前記関連付けられた装置に1つのARIメッセージを送信するステップであって、前記メッセージは前記LLアドレスおよび前記ULアドレスを含む、メッセージを送信するステップと
    を実行することにより前記アドレス変換を実行する、請求項5〜8のいずれか一項に記載の方法。
  10. 前記ARIメッセージはそれぞれ、前記対応する少なくとも1つのARMユニットによって、所与のLLネットワーク内の全ての関連付けられた装置にブロードキャストされる、請求項5〜9のいずれか一項に記載の方法。
  11. 1つのULARメッセージを介して受信された前記LLアドレス、1つのLLARメッセージを介して受信されたそれぞれ前記ULアドレスがそのARM TT内の有効なエントリに対応しない場合には、前記ARMユニットは、前記対応するARIメッセージにおいて、前記ULアドレス、それぞれ前記LLアドレスを無効であるとして指示する、請求項5〜10のいずれか一項に記載の方法。
  12. 前記LLは1つのアドレス変換制御副層(ACC−SL)(209)と1つの下位副層(L−SL)(210)とを含み、
    前記ACC−SLは所与のLLネットワーク(11)内の1つのLLアドレス(15)と1つのULアドレス(14)との間のアドレス変換を実行する、請求項5〜11のいずれか一項に記載の方法。
  13. 前記ULは前記LLにULプロトコルデータユニット(PDU)を転送し、
    前記UL−PDUは前記ACC−SL(209)によって最初に前記LLにおいて受信され、
    その後、前記ACC−SL(209)は前記UL PDUに可変長のACC−PDUヘッダ(207)を付加して1つのACC−PDUを形成し、
    その後、前記ACC−PDUを前記L−SL(210)に転送する、請求項12に記載の方法。
  14. 前記ACC−PDUヘッダ(207)は、ACC−PDUタイプフィールドのみを含むか、あるいは前記ACC−PDUタイプフィールドに含まれる値に応じて、1つの発信元ULアドレスフィールドおよび/または1つの宛先ULアドレスフィールドをさらに含む、請求項13に記載の方法。
  15. 前記ACC−SL(209)に転送される前記UL−PDU毎に、前記ULは前記ACC−SLにパラメータとして前記発信元ULアドレス(202)と前記宛先ULアドレス(203)とを与え、
    その後、前記L−SL(210)に転送されるACC−PDU毎に、前記ACC−SLは前記L−SL(210)にパラメータとして前記発信元LLアドレスおよび前記宛先LLアドレスを与える、請求項13または14に記載の方法。
  16. 前記ACC−SLは、パラメータとして受信された前記宛先ULアドレス(203)からアドレス変換を実行することにより、前記宛先LLアドレスを読み出す、請求項15に記載の方法。
  17. 各STAは、
    それ自身のULおよびLLアドレスと、
    ブロードキャストメッセージを送信するために用いられるULブロードキャストアドレスおよびLLブロードキャストアドレスと
    の少なくとも2つのエントリを永久に含む、STA翻訳テーブル(STA TT)を取り扱う、請求項15または16に記載の方法。
  18. 前記STA TTはさらに、前記STAが通信することができる装置当たり1つのエントリを含み、各エントリは
    対応するLLおよびULアドレス情報と、
    対応する装置が、考慮されるLLネットワークの内部にあるか、外部にあるかに応じてそれぞれ、「内部」あるいは「外部」値を含む位置フィールド情報と
    を含む、請求項17に記載の方法。
  19. 前記STA TTは前記ARIメッセージ(501)の受信時にのみ前記対応するACC−SLによって更新され、前記更新は、
    前記ARIメッセージにおいて受信された前記LLアドレスに対応するエントリが前記STA TT(502)内に既に存在しているか否かを検査するステップと、
    存在していない場合には、対応するエントリ(503)を作成して、対応するタイマを始動するステップと、
    存在している場合には、前記受信されたULアドレスが有効であり、かつ前記LLアドレス(505)に対応するものとして前記STA TTに含まれるものと同じアドレスであるか否かを検査するステップと、
    そうでない場合には、前記対応するエントリを除去して、前記除去されたエントリ(506)に対応する前記装置のために意図された全てのデータパケットを破棄するステップと、
    そうである場合には、前記タイマを再始動するステップとを含み、
    前記タイマの満了時にエントリが除去される、請求項17または18に記載の方法。
  20. 所与のSTAのACC−SLは、
    必要とされるLLアドレスが存在する場合には、そのSTA TTを走査することによってローカルに前記宛先LLアドレスを読み出し、
    前記STA TT内のエントリが必要とされるアドレスに対応しない場合には、前記発信元ULアドレス(202)パラメータとして前記ULから受信された前記ULアドレスを有するLLARメッセージを前記ARMユニットに送信するステップと、前記ULアドレスおよび対応する要求されたLLアドレスを有するARIメッセージを前記ARMユニットから受信するステップとを実行することにより、請求項9に記載のアドレス管理プロトコルに従って、パラメータとして受信された前記宛先ULアドレスから前記宛先LLアドレスを読み出す
    請求項17〜19のいずれか一項に記載の方法。
  21. STAのACC−SLはUL−PDUにACC−PDUヘッダ(207)を付加し、前記L−SL(210)に転送されることになるACC−PDUを形成し、
    宛先装置が前記STAと同じLLネットワークの内部にある場合には、前記ACC−PDUヘッダはACC−PDUタイプフィールドのみを含み、
    前記宛先装置が考慮されるLLネットワークの外部にある場合には、前記宛先ULアドレスフィールドに書き込まれる前記宛先ULアドレスをさらに含む、請求項20に記載の方法。
  22. STAのACC−SLはUL−PDUにACC−PDUヘッダ(207)を付加して、前記L−SL(210)に転送されブロードキャストされることになるACC−PDUを形成し、
    前記ACC−PDUヘッダ(207)は前記発信元ULアドレスフィールドとしてそれ自身のULアドレスを含む
    請求項20または21に記載の方法。
  23. 前記L−SL(210)は、前記ACC−SL(209)に、前記ACC−SLに転送されるACC−PDU毎にパラメータとして前記発信元LLアドレス(205)および前記宛先LLアドレス(206)を与え、
    その後、前記ACC−SLは前記ULに、前記ULに転送されるACC−PDU毎にパラメータとして前記発信元ULアドレス(202)および前記宛先ULアドレス(203)を与える、請求項13〜22のいずれか一項に記載の方法。
  24. 前記発信元ULアドレス(202)は、
    前記発信元ULアドレス(202)が前記ACC−PDUヘッダに含まれる場合には、前記受信されたACC−PDUの前記ACC−PDUヘッダ(207)から読み出すことにより、あるいは
    前記発信元LLアドレス(205)から読み出すことにより、
    前記ACC−PDUタイプフィールドの値に基づいて前記ACC−SLによって選択的に読み出される、請求項23に記載の方法。
  25. 所与のSTAのACC−SLは、
    必要とされるULアドレスが存在する場合(312)には、そのSTA TT(303)を走査することによってローカルに、発信元LLアドレス(205)から発信元ULアドレス(202)を読み出し、
    存在しない場合には、前記発信元ULアドレスパラメータ(304)である前記LLアドレスを有するULARメッセージを前記ARMユニットに送信するステップと、前記LLアドレスおよび前記対応する要求されたULアドレス(311)を有するARIメッセージを前記ARMユニットから受信するステップとを実行することにより、請求項9に記載の前記アドレス管理プロトコルに従って、発信元LLアドレス(205)から発信元ULアドレス(202)を読み出す
    請求項17〜24のいずれか一項に記載の方法。
  26. 所与のSTAのACC−SL(209)は、パラメータとして受信された前記宛先LLアドレスに従って、STA TT内の永久エントリのうちの1つから宛先ULアドレス(203)を読み出す、請求項17〜25のいずれか一項に記載の方法。
  27. 前記ネットワークは、いくつかのLLネットワークと、LLネットワーク当たり少なくとも1つのARMユニットとを含み、
    各LLネットワークは、少なくとも1つのSTAと、前記ネットワーク内の全てのLLネットワークを通してデータパケットを伝送できるようにする相互接続装置としての少なくとも1つのゲートウエイ(GW)(13)とを備え、
    前記GWは、それが属するLLネットワーク当たり1つのLLアドレスを有する少なくとも2つのLLネットワーク(11、12)に属し、それが属するそれらのLLネットワークに含まれる装置を相互接続する、請求項13〜26のいずれか一項に記載の方法。
  28. 前記対応するLLネットワーク(11)に属するGW(13)に対応する前記ARM TT内の1つのエントリが、前記GWによって管理され、前記LLネットワークに属さない装置のULアドレスのリストで拡張される、請求項27に記載の方法。
  29. 前記ARMユニットは、ULアドレスがいずれのARM TTエントリとも一致しないとき、前記ARM TTにおいて、デフォルトエントリとして所与のGWエントリを使用し、前記GWエントリに対応するULアドレスのリストは空である、請求項27または28に記載の方法。
  30. 前記ULアドレスが、前記ARMユニットを含み、前記GWを通して相互接続されるLLネットワーク以外のLLネットワークに属する装置に対応するとき、前記ARIメッセージは前記GW(13)の前記LLアドレスを含む、請求項27〜29のいずれか一項に記載の方法。
  31. ARIメッセージはさらに、前記ULARおよび/またはLLARメッセージを通して前記ARMユニットと交換されるアドレスに対応する装置が、
    前記ARMユニットと同じLLネットワークに属する装置であるか、
    GW装置を通して相互接続される別のLLネットワークに属する装置であるか
    を指示する位置情報を含む、請求項27〜30のいずれか一項に記載の方法。
  32. 各GWは、それが属するLLネットワーク当たり1つのGW翻訳テーブル(GW TT)を取り扱い、
    前記GW TTは少なくとも、ブロードキャストメッセージを送信するために用いられるULブロードキャストアドレスおよびLLブロードキャストアドレスエントリを永久に含む、請求項27〜31のいずれか一項に記載の方法。
  33. GWはさらに、送信されることになる、受信されたPDUの前記宛先LLネットワークに対応する前記GW TTを選択するために、前記ULにおいて、中継テーブルを取り扱う、請求項32に記載の方法。
  34. 前記GW TTはさらに、STAが通信することができる対応するLLネットワークにおいて関連付けられた装置当たり1つのエントリを含み、
    前記エントリは対応するLLおよびULアドレスフィールドを含む、請求項32または33に記載の方法。
  35. 前記GW TTは、前記ARIメッセージの受信時にのみ、
    前記ARIメッセージにおいて受信された前記LLアドレスに対応するエントリが前記GW TT内に既に存在しているか否かを検査するステップと、
    存在していない場合には、対応するエントリを作成して、対応するタイマを始動するステップと、
    存在している場合には、前記受信されたULアドレスが有効であり、かつ前記LLアドレスに対応するものとして前記GW TTに含まれるものと同じアドレスであるか否かを検査し、
    そうでない場合には、前記対応するエントリを除去するステップと、
    そうである場合には、有効なエントリに対応する前記タイマを再始動するステップと
    に従って、前記対応するACC−SLによって更新され、
    エントリは、前記タイマの満了時に前記GW TTから除去される、請求項32〜34のいずれか一項に記載の方法。
  36. GW(13)の前記ACC−SL(209)は、そのACC−PDUヘッダ(207)がその宛先ULアドレスフィールド内に前記宛先ULアドレスを含む場合にのみ、前記L−SLによって転送されるACC−PDUを処理する、請求項27〜35のいずれか一項に記載の方法。
  37. 前記GWの前記ACC−SLは、前記宛先LLアドレスがブロードキャストアドレスである(603)ときに、前記発信元ULアドレスを書き込まれる少なくとも発信元ULアドレスフィールドを含むACC−PDUヘッダ(207)を有するACC−PDUのみを処理する、請求項36に記載の方法。
  38. 所与のGWの前記ACC−SLは、必要とされるULアドレスが存在する場合(609)には、そのGW TTを走査することによってローカルに、前記発信元LLアドレスから前記宛先ULアドレス(202)を読み出し(606)、
    前記発信元ULアドレスパラメータである前記LLアドレスを有するULARメッセージを前記ARMユニットに送信するステップ(607)と、前記LLアドレスおよび対応する要求されたULアドレスを有するARIメッセージを前記ARMユニットから受信するステップ(610)とを実行することにより、請求項9に記載のアドレス管理プロトコルに従って、前記発信元LLアドレスから前記宛先ULアドレス(202)を読み出す(606)、請求項36または37に記載の方法。
  39. GW(13)の前記ACC−SL(209)はUL−PDUにACC−PDUヘッダを付加することによって前記L−SL(210)に転送されることになるACC−PDUを形成し、前記ACC−PDUヘッダ(207)は前記発信元ULアドレス(704)を含む少なくとも発信元ULアドレスフィールドを含む、請求項36〜38のいずれか一項に記載の方法。
  40. 所与のGWの前記ACC−SLは、
    必要とされるLLアドレスが存在する場合には、その対応するGW TTを走査する(702)ことによってローカルに、パラメータとして受信された前記ULアドレスから前記宛先LLアドレスを読み出し、
    あるいは、前記GW TT内のエントリが必要とされるアドレスに対応しない場合には、前記発信元ULアドレス(202)パラメータとして前記ULから受信された前記ULアドレスを有するLLARメッセージを前記ARMユニットに送信するステップ(703)と、前記ULアドレスおよび対応する要求されたLLアドレスを有するARIメッセージを前記ARMユニットから受信するステップとを実行することにより、請求項9に記載のアドレス管理プロトコルに従って、パラメータとして受信された前記ULアドレスから前記宛先LLアドレスを読み出す、請求項36〜39のいずれか一項に記載の方法。
  41. 前記ネットワークは少なくとも2つのLLネットワークを含み、
    第1のLLネットワークは通信プロトコルAに対応し、
    第2のLLネットワークは通信プロトコルBに対応し、
    2つの通信プロトコルは異なる
    請求項1〜40のいずれか一項に記載の方法。
  42. 少なくとも1つの局(STA)と、少なくとも1つのアドレス資源管理(ARM)ユニットとを含む、複数の装置を含むネットワークにおいて用いるためのアドレス管理装置であって、
    前記装置はそれぞれ、少なくとも1つの上位層(UL)および1つの下位層(LL)を含む通信プロトコル層のスタックを含み、
    前記装置のそれぞれの前記ULは前記ネットワーク内の個々のULアドレスを有し、
    前記装置は、請求項1〜41のいずれか一項に記載の方法を実行するための手段を備える
    アドレス管理装置。
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