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JP4651885B2 - タイヤ成型ドラム - Google Patents

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    • B29D2030/3221Folding over means, e.g. bladders or rigid arms
    • B29D2030/3264Folding over means, e.g. bladders or rigid arms using radially expandable, contractible mechanical means, e.g. circumferentially spaced arms, spring rollers, cages

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Tyre Moulding (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、タイヤのカーカス部材を含む部材よりなるカーカスバンドもしくはグリーンケースからグリーンタイヤを成型するタイヤ成型ドラムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
グリーンタイヤを成型するには、第一の成型ドラムで成型した、円筒状のカーカスバンドもしくはグリーンケースと、第二の成型ドラムで成型した、ベルト部材とトレッドゴムとを貼り合わせた円筒状のベルトトレッドバンドを、それぞれ、グリーンタイヤ成型ドラムに移載した後、カーカスバンドもしくはグリーンケースの両方のビードコアを保持して、両ビードコア間に延在するカーカス部材本体部をトロイダル状に膨出させて、この外方に待機させたベルトトレッドバンドの円筒内側に当接させ、これらを強固に圧着して行うのが一般的である。
【0003】
これに用いるグリーンタイヤ成型機は、両方のビードコアを保持する一対のビードロック部と、両ビードロック部に区切られた空間を封止する総ゴム製のセンターブラダを具え、この空間に内圧を加えることにより、カーカス部材本体部をトロイダル状に膨出させている。
【0004】
この成型方法では、総ゴム製のブラダは空気をシールする機能しかもたないため、カーカス部材本体部自身に、内圧を支え、カーカス部材本体部の膨出形状を特定する機能を具備させている。この成型方法は、ブラダが総ゴム製でコスト的に有利なため、広く用いられているが、一方において、カーカス部材本体部の強度に不均一な部分が少しでもあれば、カーカス部材本体部の膨出形状が不均一となってしまい、ユニフォーミティレベルを低下させるという問題点を抱えている。
【0005】
また、ユニフォーミティレベルを向上させるには、グリーンタイヤを成型する段階で、カーカス部材本体部の膨出形状を製品形状に近づけておき、加硫する際のグリーンタイヤの変形を最小化することが重要だということが分かっているが、実際には、前述の従来の方法だと、カーカス部材本体部の強度分布により膨出形状が一義的に決まってしまうため、これを実現にすることが困難であった。
【0006】
この問題に対処する方法として、センターブラダを糸入りのものとした成型ドラムを用いる方法が提案されている。この成型ドラムは、カーカス部材本体部の膨出時形状を、このブラダの糸に張力をかけることにより決定しようとするものであり、特開平8−11239号公報に記載のものが公知である。
【0007】
また、センターブラダの代わりに、あるいは、センターブラダと併用して、環状に隣接して拡縮する、複数の剛体もしくは金属製セグメントを用い、これらのセグメントを拡径して、膨出時のカーカス部材形状を決定させようとする成型ドラムも提案されている。これらの成型ドラムの公知のものとしては、特開平7−195569号公報や、特開平4−12831号公報に記載のものがある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、これらの公知のタイヤ成型ドラムは、製品タイヤに近いカーカス部本体部の膨出形状を実現させ、その膨出形状を均一にするので、ユニフォーミティを向上させるという利点はあるものの、一台のタイヤ成型ドラムで、多サイズのタイヤを連続して成型できないという問題点を持つ。すなわち、公知のタイヤ成型ドラムで多サイズのタイヤを成型するためには、頻繁に成型ドラム、もしくは、ドラムのセグメントを取り替える必要があるが、取り替えには時間がかかるため、実際には、たまにしかサイズ変更をしない大ロットのバッチ生産にしか、これらを用いることができず、その結果、大きな中間在庫を抱え、スペース、コスト両面での不利を招いていた。そして、この状況を改善するため、部品の取り替えをせずに、多サイズに対応できる成型ドラム、すなわち、多サイズのタイヤを任意の順序で、連続的に生産をできるタイヤ成型ドラムが要望されていた。
【0009】
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、部品を取り替えることなしに、多サイズを任意の順序で連続的に成型できる、複数の拡縮する剛体セグメントをもったグリーンタイヤ成型ドラムを提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明はなされたものであり、その要旨構成ならびに作用を以下に示す。
【0011】
請求項1に記載のタイヤ成型用ドラムは、中空の主軸と、この主軸と同心状に配置されタイヤの両方のビードコアをそれぞれ固定する一対のビードロック部と、両ビードコア間に延在するカーカス部材の内面形状を特定する拡縮可能なカーカス支持体とを具えるタイヤ成型用ドラムにおいて、
カーカス支持体を、主軸と同心の一対のコア体で構成するとともに、各コア体を、周方向に互いに隣接して噛合する拡縮可能な複数の剛体のセグメントより構成し、軸方向の同じ側に位置するコア体とビードロック部とを搭載し、軸方向に互いに離隔接近する一対のスライダと、これらのスライダを任意の所要位置まで移動させるスライダ移動手段と、それぞれのコア体のセグメントを任意の所要位置まで拡縮させるそれぞれのセグメント拡縮手段とを具えてなるものである。
【0012】
本発明に係る、このタイヤ成型ドラムによれば、カーカス支持体を、主軸上に左右に配置されたそれぞれのコア体で構成し、これらのコア体とビードロック部とを搭載し、互いに軸方向に離隔接近する一対のスライダを設け、これらのスライダを任意の位置に移動させ、そこで停止させるスライダ移動手段を設けたので、セグメントを含むいずれの部品も取り替えることなく、任意のビードコア間隔と任意の幅のベルト部材をもつグリーンタイヤタイヤを成型することができる。
【0013】
また左右それぞれのコア体を、周方向に互いに隣接して噛合する拡縮可能な複数のセグメントにより構成し、セグメントを任意の径まで拡径し、そこで停止させる左右それぞれのセグメント拡縮手段を設けたので、セグメントを含むいずれの部品も取り替えることなく、任意の内径のベルト部材をもつのグリーンタイヤを成型することができる。
【0014】
さらに、このタイヤ成型ドラムは、カーカス支持体を、複数の剛体のセグメントで構成し、これらのセグメントを、いずれの拡縮径にあっても、それぞれ噛合し合って隣接させているので、カーカス部材本体部を拡径したとき、幅方向および周方向の全面にわたって均一にこれを支持する剛性の高い支持面を形成することができ、高精度のカーカス部材膨出形状を実現し、ユニフォーミティレベルの高いタイヤを成型することができる。
【0015】
また、このタイヤ成型ドラムによると、拡径したカーカス部材本体部は、剛性の高い面に支持されているので、この周上にベルト部材とトレッドゴムとを直接精度よく貼りつけることができる。総ゴム製のブラダ等、剛性の低い材料でカーカス支持体を構成する従来の成型ドラムを用いる方法では、ベルト部材とトレッドゴムとを直接このドラム上で貼りつけると十分な精度が確保することができないので、別のドラムで成型したベルトトレッドバンドを移載して合体させているが、この従来の方法に対比して、この発明に係るタイヤ成型ドラムを用いる方法は、移載時の位置精度ばらつきを排除することができ、この点でも、ユニフォーミティレベルの向上に寄与させることができる。
【0016】
請求項2に記載のタイヤ成型用ドラムは、請求項1に記載するところにおいて、スライダ移動手段を、中空主軸の中に設けたねじ軸で構成し、ねじ軸は、サーボモータの出力軸に連結するスライダ駆動連結部と、スライダに螺合し、リードの向きが相互に逆の一対のねじ部とを具えてなるものである。
【0017】
このタイヤ成型ドラムによれば、互いに離隔接近する一対のスライダは、一つのねじ軸に設けたリードの向きが相互に逆の一対のねじ部に螺合して駆動されるので、いつも左右対称に移動することができ、どんなサイズのタイヤを成型するに際しても、拡径時および縮径時の両方で、そのスライダ相互の中心位置はずれることがなく、精度のよいタイヤを成型することができる。
【0018】
さらに、ねじ軸は、サーボモータによって駆動されるスライダ駆動連結部を具えているので、成型機の制御装置のサーボモータ停止位置を決める設定数値を、スライダの停止位置に応じてサイズ毎に設定しておき、成型するタイヤのサイズに応じてこれらの設定数値を選択することにより、速やかにサイズ切り替えを行うことができるので、異なるサイズのタイヤの成型を連続して行うことができる。
【0019】
また、ねじ軸を、中空の主軸の中に設けているので、このドラムをコンパクトに構成することができる。
【0020】
請求項3に記載のタイヤ成型用ドラムは、請求項1〜2のいずれかに記載するところにおいて、各セグメント拡縮手段は、セグメントに連結するそれぞれのセグメント拡縮リンク部、サーボモータにより軸方向に往復変位する駆動アームに連結するセグメント駆動連結部、それぞれのセグメント拡縮リンク部とセグメント駆動連結部とを連結し、軸方向に移動可能なセグメント結束部、および、セグメント結束部を制動するブレーキを具えてなるものである。
【0021】
このタイヤ成型ドラムは、左右一対の各セグメント拡縮手段は、セグメントに連結するセグメント拡縮リンク部、セグメント拡縮リンク部を結束して軸方向に移動可能なセグメント結束部を具えているので、このセグメント結束部を軸方向に移動させることにより、セグメントを、全周にわたって均一に拡縮することができるので、どんなベルト部材貼り付け径のタイヤであっても、周上に均一にセグメントを配置することができるので、ユニフォーミティのよいタイヤを成型することができる。
【0022】
また、セグメント拡縮手段は、サーボモータにより軸方向に往復変位する駆動アームに連結するセグメント駆動連結部を具えているので、成型機の制御装置のサーボモータ停止位置を決める設定数値を、セグメントの拡縮停止位置に応じてサイズ毎に設定しておき、成型するタイヤのサイズに応じてこれらの設定数値を選択することにより、速やかにサイズ切り替えを行うことができるので、異なるサイズのタイヤの成型を連続して行うことができる。
【0023】
さらに、このタイヤ成型ドラムのセグメント拡縮手段は、セグメント結束部を制動するブレーキをそなえているので、この停止制度を向上させることができるのに加えて、ベルト部材に張力を付与して、これをカーカス部材の外周に貼りつけるに際して、セグメントを縮径する求心力が作用するが、これに伴うセグメントの縮径方向の移動を防止することができる。また、このセグメントの外周にセンターブラダを配置した場合には、弾性体よりなるセンターブラダの収縮力も同様に作用するので、これに対しても、セグメントの縮径方向の移動を防止することができる。
【0024】
請求項4に記載のタイヤ成型用ドラムは、請求項1〜3のいずれかに記載するところにおいて、各ビードロック部は、環状をなして拡縮する、周方向に互いに隣接した複数のビードロックセグメントと、ビードロックセグメントに連結するそれぞれのビードロック拡縮リンク部、これらのリンク部と連結し、軸方向に移動可能なビードロック結束部、これらのビードロック結束部を移動させるビードロックシリンダを具えてなるものである。
【0025】
このタイヤ成型ドラムによれば、ビードロック結束部を軸方向に移動することにより、すべてのビードロックセグメントを拡縮することができるので、全周に亘って均一にビードコアを保持することができ、内蔵したビードロックシリンダによりこれを駆動するので、コンパクトに成型ドラムを構成することができる。
【0026】
請求項5に記載のタイヤ成型用ドラムは、請求項1〜4のいずれかに記載するところにおいて、軸方向両端部をそれぞれのスライダに取り付けられ、コア体を含む、両スライダ間の空間を封止する弾性体よりなるセンターブラダを具えてなるものである。
【0027】
このタイヤ成型ドラムは、セグメントの半径方向外方にセンターブラダを具えているので、セグメント拡径時の、全てのセグメントが組み合わさって形成するセグメント外周面におけるセグメント間の隙間を、張力のかかったセンターブラダで滑らかに埋めるので、カーカス部材本体部をより均一に支持するとともに、拡径したあと、この上にベルト部材を貼り付ける際、一層、均一な貼り付け面を構成することができる。
【0028】
請求項6に記載のタイヤ成型用ドラムは、請求項2〜5のいずれかに記載するところにおいて、各スライダに搭載され、カーカス部材の側部をビードコアの周りに折り返す折返し機構を具えてなるものである。
【0029】
ビードコアを保持して、この周りにカーカス部材を折り返してグリーンケースを形成した後、このグリーンケースを別のドラムに移載する場合、一旦、ビードコアの保持を開放して、これを保持しなおす必要があり、ビードコアを保持しなおしたとき、折返しに伴って発生していたビードコア周りの残留応力に起因する変形が生じ、このため、元の状態のまま正確に、ビードコアを保持しなおすことが難しい。
【0030】
このタイヤ成型ドラムは、折返し機構を具えているので、カーカス部材の側部をビードコアの周りに折り返す前の、いわゆるカーカスバンドを、このグリーンタイヤ成型ドラムに移載した後この上で折り返すことができる。そして、折り返した時、ビードコア周りには同様の残留応力は発生するが、ビードコアをロックしたまま、連続してベルト部材、トレッドゴムを組み合わせてクリーンタイヤを形成するので、クリーンタイヤを完成するまでビードコアを保持しなおすことがなく、よって精度の高いタイヤを成型することができる。
【0031】
請求項7に記載のタイヤ成型用ドラムは、請求項6に記載するところにおいて、各折り返し機構は、環状をなして拡縮する、周方向に互いに隣接した複数の折返しローラと、軸方向に往復変位する外部の駆動アームに当接して往復移動するローラ外部駆動当接部と、一端でそれぞれの折返しローラと連結し、他端でローラ外部駆動当接部とヒンジ連結した、剛体の折返しフィンガーとを具えてなるものである。
【0032】
このタイヤ成型ドラムにおいては、折返し機構に、カーカス部材の外側を、ビードコア付近からカーカス部材端部に向かって移動してこれを折り返す、周方向に互いに隣接した複数の折返しローラと、これらをそれぞれ支持する剛体の折返しフィンガーと、これらの折返しフィンガーを揺動可能にヒンジ連結して結束するローラ外部駆動当接部とを設け、ローラ外部駆動当接部を軸方向中央に向かって移動することにより行うので、弾性体より成る折返しブラダを用いて折り返す方法に対比して、周方向に均一な折返しを可能とすることができ、ユニフォーミティレベルの高いタイヤを成型することができる。
【0033】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について図1ないし図10に基づいて説明する。図1は、本発明に係る実施形態のタイヤ成型ドラム1の断面図である。このタイヤ成型ドラム1は、中空の主軸10と、タイヤの両方のビードコアを固定する、主軸10と同心の左右それぞれのビードロック部20と、カーカス部材本体部の内面形状を特定カーカス支持体を構成し、主軸10を中心にして拡縮する複数の剛体のセグメント31よりなる左右それぞれのコア体30と、左右同じ側に位置するビ−ドロック部20およびコア体30を搭載し、互いに軸方向に離隔接近するスライダ40とを具えている。
【0034】
さらに、このタイヤ成型ドラム1は、主軸10の中空部に設けられ、スライダ40を移動させるスライダ移動手段を構成するねじ軸50と、各コア体30に対応して左右に配置され、セグメント31を拡縮する一対のセグメント拡縮手段60と、カーカス部材の側部をビードコアの周りに折り返す左右一対の折返し機構70とを具えている。
【0035】
ここで、このタイヤ成型ドラム1と、これを支持し、駆動するタイヤ成型機2との取り合いについて、図6に示すタイヤ成型機の略線配置図で説明する。タイヤ成型機2は、タイヤ成型ドラム1の主軸10と締結し、これを回転する成型機本体部3A、主軸10の、この駆動端と反対側の端を両持ち支持する両持ち支持部3Bを具えている。また、成型機2は、成型ドラム1のねじ軸50と連結する外部軸4Bとこれを介してねじ軸50を回転させる回転用サーボモータ4Aよりなるスライダ駆動部4と、往復駆動用サーボモータ5Aとこれにより回転駆動される左右ねじ5Bに螺合して左右に等距離だけ移動する一対の駆動アーム5Cとよりなる往復駆動部5とを具えている。この往復駆動部5は、セグメント拡縮手段60と係合してこれを駆動したり、あるいは、折返し機構70と当接してこれを作動させたりすることができる。
【0036】
次に、タイヤ成型ドラム1を構成するそれぞれの主要部について説明する。図1に示すように、スライダ40を移動させるねじ軸50は、互いに逆向きのリードをもつ左右一対のねじ部51と、このねじ軸50を回転用サーボモータ4Aによって回転駆動される外部軸4Bに連結するスライダ駆動連結部52とを具えている。
【0037】
各スライダ40は、これと左右同じ側に位置するねじ部51と螺合するねじブロック41と、このねじブロック41に固定され主軸11にガイドされ主軸11上を軸方向に摺動するスライダガイド部42と、このスライダガイド部42に固定して取り付けられ、この半径方向外側に延在するビードロック部支持部43とで構成されている。ねじ軸50を、スライダ駆動連結部52を介して、外部より回転することにより、両方のねじ部51に螺合するそれぞれのねじブロック41を軸方向逆向き等距離だけ移動させ、それぞれのスライダ40全体を互いに離隔接近させることができる。
【0038】
両方のスライダ40は、前述の通り、ねじ軸50の回転により正確に等距離だけ軸方向逆向きに移動するので、カーカス部材本体部をそのビードコア間に延在するコードパス長さを保持しながら膨出させる際、セグメント31の拡径と同期させてビードロック部20およびコア体30を中央に寄せるいわゆる幅寄せを精度よく行わせることができる。また、このスライダ40を、ねじ軸50を介して、外部のサーボモータ4Aにより駆動するので、これを軸方向の任意の位置で停止することができ、ビ−ドコア間カーカスコード長さの異なるタイヤや、ベルト部材幅の異なるタイヤを、このドラムの部品を取り替えることなく連続して成型することができる。
【0039】
また、左右のスライダ40間に、これらスライダ40によって区切られる空間を封止するセンターブラダ45を設け、センターブラダ45の両側部を、スライダ40のビードロック支持部43のそれぞれの軸方向中央端に環状に取り付けている。このセンターブラダ45は、セグメント31拡径時の、セグメント31外周面におけるセグメント31間の隙間を、張力のかかった状態で埋めるので、カーカス部材本体部をより均一に支持するとともに、センターブラダ45上にベルト部材を貼り付ける際、均一な貼り付け面を構成し、ユニフォーミティの向上に寄与させることができる。
【0040】
図2〜図5は、それぞれタイヤ成型ドラムの異なる状態での、スライダ40、セグメント拡縮機構60、ビードロック部20、折返し機構70の詳細を示す一部破断部分詳細図であり、これらの図に基づいて、それぞれの部分の詳細を以下に説明する。図2において、スライダ40は軸方向外側に位置した状態を示しているが、図3〜図5はすべて、スライダ40は軸方向中央側に移動した状態を示している。
【0041】
セグメント31を拡縮する、左右の各セグメント拡縮手段60は、セグメント31に連結して環状に配置されこれらを拡縮するそれぞれのセグメント拡縮リンク部61、これらのセグメント拡縮リンク部61を結束してスライダガイド部42上を軸方向に摺動するセグメント結束部62、連結棒63を介してこのセグメント結束部62と連結したブレーキ64、ブレーキ64に取り付けられ前記駆動アーム5Cに係合することのできるセグメント連結駆動部65を具えている。
【0042】
それぞれのセグメント拡縮リンク部61は、セグメント結束部62に取り付けられたピンと、セグメント31に連結したピンとに両端をヒンジ連結されて平行に揺動する一対の平行リンク61Aを設けるとともに、この平行リンク61Aの一方に取り付けたピンと、スライダガイド部62に固定して設けられたピンとに両端をヒンジ連結された揺動リンク61Bを具えている。
【0043】
ブレーキ64を解除して、図3に示す状態で、タイヤ成型機2の駆動アーム5Cとセグメント連結駆動部65を係合させて、駆動アーム5Cを軸方向中央側に移動させると、ブレーキ64、連結棒63、セグメント結束部62が一体となって軸方向内側へ移動し、図4に示した状態となる。実際にカーカス部材本体部を膨出させるときは、セグメント31を軸方向中央に移動させながら拡径するため、軸方向中央へ移動させるスライダ40のスライダガイド部42に対して、セグメント結束部62を、スライダガイド部42の移動量より大きく量だけ軸方向中央側に移動させる。すなわち、スライダガイド部42に対して、セグメント結束部62を軸方向中央に相対移動させることにより、スライダガイド部42にヒンジ連結された揺動ピン61Bと一対の平行ピン61Aとを協働させて、セグメント31の姿勢を保持しながらこれを拡径することができる。
【0044】
ここで、ブレーキ64について説明を補足する。セグメント拡縮手段60を構成するブレーキ64は、センターブラダ45の収縮力や、センターブラダ45の外周にテンションをかけてベルト部材を貼りつける際の、セグメントを縮径させる力に対向して、セグメント31の径方向位置を保持する働きをする。
【0045】
ブレーキ64は、図7にその詳細を断面図で示すように、エアを封入するシリンダ64A、この中を往復するコーン状テーパ部をもったテーパピストン64C、テーパピストン64Bの軸方向中央側の空気室に配設した加圧スプリング64B、および、テーパピストン64Cのコーン状テーパ部と外周面を係合し、内周面に主軸10と摺動させるブレーキメタルを固着したテーパリング64Dを具えている。
【0046】
テーパピストン64Cの軸方向中央側の空気室を加圧すること、および、加圧スプリングの作用により、テーパピストン64Cを軸方向外側に移動させ、よって、テーパ面を介して、テーパリング64Dを締付けて、セグメント31の縮径に対してブレーキをかけることができ、逆に、テーパピストン64Cの軸方向外側の空気室を加圧することにより、テーパリング64Dの締付けを解除し、セグメント31の拡縮を可能にする。
【0047】
次に、ビードロック部20について説明する。ビードロック部20は、環状をなして拡縮する、周方向に互いに隣接した複数のビードロックセグメント21と、ビードロックセグメント21に連結するそれぞれのビードロック拡縮リンク部22、これらのリンク部22と連結し、軸方向に移動可能なビードロック結束部25、これらのビードロック結束部25を移動させる、スライダ40のビードロック部支持部43に固定連結されたビードロックシリンダ24とを具えている。
【0048】
ビードロック拡縮リンク部22は、ビードロックセグメント21とビードロック結束部25とに両端をそれぞれヒンジ連結した一対の平行リンク22A、および、ビードロックセグメント21とビードロックシリンダ24に両端をそれぞれヒンジ連結した揺動リンク22Bを設けている。
【0049】
図2に示す状態から、ビードロックシリンダ24内を加圧して、ビードロック結束部25を軸方向中央に移動させると、平行リンク22Aと揺動リンク22Bの作用により、図3に示すように、各ビードロックセグメント21を、その姿勢を保持したまま拡径することができる。また、ビードロックシリンダ24内を負圧にすることにより、ビードロック結束部25を軸方向外側に移動させることにより、ビードロック拡縮リンク部22を介して、各ビードロックセグメント21を縮径することができる。
【0050】
次に、左右一対の折返し機構70について説明する。各折り返し機構70は、スライダ40のビードロック部支持部43に固定連結したベース部71と、環状をなして拡縮する、周方向に互いに隣接した複数の折返しローラ72と、軸方向に往復変位する駆動アーム5Cに当接して、ベース部71上を摺動して往復移動するローラ外部駆動当接部73と、一端でそれぞれの折返しローラ72と連結し、他端でローラ外部駆動当接部73とヒンジ連結した、それぞれの折返しフィンガー74と、ベース部とローラ外部駆動当接部73に両端をそれぞれ係止された戻しバネ75と、折返しフィンガー74の外周に固定して設けた複数条のゴムバンド76とを具えている。
【0051】
図4において、環状に配置された折返しフィンガー74によって形成される外周面上には、カーカス部材の側部もしくはこれに加えてサイドウォールゴムよりなるカーカスバンドの折り返し部Xが配設されていて、折返しフィンガー74およびこれに連結した拡縮ローラ72を拡径することにより折り返し部Xを折リ返す。すなわち、アーム5Cをローラ外部駆動当接部73に当接させ、これを軸方向中央側に移動させると、図5に示すように、ローラ外部駆動当接部73はベース部71に沿って軸方向中央に移動し、ローラ外部駆動当接部73にヒンジ連結された折返しフィンガー74と折返しローラ72とは軸方向中央に移動するが、折返しローラ72は折返し部Xを挟んで拡径したセンターブラダ45により軸方向中央側への移動を制限されるので折返しフィンガー74と拡縮ローラ72とは、ローラ外部駆動当接部73とのヒンジ連結点を中心に拡径して、これにより折返し部Xを折り返すことができる。
【0052】
折返しローラ72と、折返しフィンガー74を拡径して折返し部Xを折り返したあと、これらを縮径するには、戻しバネ75の作用によりローラ外部駆動当接部73を軸方向外側へ移動させるとともに、ゴムバンド76の作用により折返しフィンガー74を縮径して行う。
【0053】
次に、このタイヤ成型ドラム1を用いて、グリータイヤを成型する手順の例を図8〜図10に示すドラムの一部破断正面図で説明する。図8に示す通り、このタイヤ成型ドラム1を、そのセグメント31、ビードロックセグメント21および折返しフィンガー74を縮径した状態で、別のドラムで成型されたカーカス部材CとビードコアBを含んでなるカーカスバンドCBこのドラム1の外周にを移載する。このとき、両方のビードロック部20のビードロックセグメント21同士の間隔は、各タイヤサイズにより決められた、カーカスバンドCBの両ビードコアBの間隔に対応させて設定する。
【0054】
続いて、図9に示すように、ビードロックセグメント21を拡径して、ビードコアBを保持した後、ビードロック部20同士の軸方向間隔を狭めながらセグメント31とセンターブラダ45を拡径する。このとき、セグメント31に無用な縮径力が作用しないようにするため、そして、センターブラダに均一に張力を作用させるため、センターブラダの径に応じて微妙に内圧を調整する。
【0055】
次に、図10に示すように、セグメント31、センターブラダ45を、タイヤのサイズに応じて所定の最大径まで拡径したあと、折返しフィンガー74を軸方向中央側に移動しながら、拡径することにより、折返し部Xを折り返す。そして、拡径したカーカス部材の外周に、ベルト部材とトレッドゴムとを貼りつけ、続いて、タイヤのサイド部にリボン状をしたサイドウォールゴムを複数条巻きつけて所定の断面形状のサイドウォールゴムを形成してステッチング操作を施し、グリーンタイヤを完成することができる。この後、折返しフィンガー74、センターブラダ45、セグメント31およびビードロックセグメントを縮径してグリーンタイヤを取り出す。
【0056】
【発明の効果】
以上述べたところから明らかなように、本発明によれば、カーカスバンドもしくはグリーンタイヤのビードコア間のカーカス部材をトロイダル状に拡径してグリーンタイヤを成型するタイヤ成型ドラムにおいて、カーカス部材を拡径するカーカス支持体を、主軸上に左右に配置された一対のコア体で構成し、これらのコア体とビードロック部とを搭載し、互いに軸方向に離隔接近するスライダと、これらのスライダを任意の位置に移動させ、そこで停止させるスライダ移動手段を設けたので、セグメントを含むいずれの部品も取り替えることなく、スライダの停止位置の設定を成型するタイヤのサイズに合わせて変更するだけで、任意のビードコア間隔と任意の幅のベルト部材をもつグリーンタイヤタイヤを生産することができる。
【0057】
また左右それぞれのコア体を、周方向に互いに隣接して噛合する拡縮可能な複数のセグメントより構成し、セグメントを任意の径まで拡径し、そこで停止させる左右それぞれのセグメント拡縮手段を設けたので、セグメントを含むいずれの部品も取り替えることなく、セグメント拡縮手段の停止位置の設定を成型するタイヤのサイズに合わせて変更するだけで、任意の内径のベルト部材を有するグリーンタイヤタイヤを生産することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るタイヤ成型ドラムの一部破断正面図である。
【図2】 本発明に係るタイヤ成型ドラムの一部破断部分詳細図である。
【図3】 本発明に係るタイヤ成型ドラムの一部破断部分詳細図である。
【図4】 本発明に係るタイヤ成型ドラムの一部破断部分詳細図である。
【図5】 本発明に係るタイヤ成型ドラムの一部破断部分詳細図である。
【図6】 タイヤ成型ドラムと成型機との取り合いを示す略線配置図である。
【図7】 ブレーキの断面図である。
【図8】 成型する手順を示すドラムの一部破断略線図である。
【図9】 成型する手順を示すドラムの一部破断略線図である。
【図10】 成型する手順を示すドラムの一部破断略線図である。
【符号の説明】
1 タイヤ成型ドラム
2 タイヤ成型機
3A 成型機本体部
3B 両持ち支持部
4 スライダ駆動部
4A 回転用サーボモータ
4B 外部軸
5 往復駆動部
5A 往復駆動用サーボモータ
5B 左右ねじ
5C 駆動アーム
10 主軸
20 ビードロック部
21 ビードロックセグメント
22 ビードロック拡縮リンク部
22A 平行リンク
22B 揺動リンク
24 ビードロックシリンダ
25 ビードロック結束部
30 コア体
31 セグメント
40 スライダ
41 ねじブロック
42 スライダガイド部
43 ビードロック部支持部
45 センターブラダ
50 ねじ軸
51 ねじ部
52 スライダ駆動連結部
60 セグメント拡縮手段
61 セグメント拡縮リンク部
61A 平行リンク
61B 揺動リンク
62 セグメント結束部
63 連結棒
64 ブレーキ
64A シリンダ
64B 加圧スプリング
64C テーパピストン
64D テーパリング
65 セグメント連結駆動部
70 折返し機構
71 ベース部
72 折返しローラ
73 ローラ外部駆動当接部
74 折返しフィンガー
75 戻しバネ
76 ゴムバンド

Claims (7)

  1. 中空の主軸と、この主軸と同心状に配置されタイヤの両方のビードコアをそれぞれ固定する一対のビードロック部と、両ビードコア間に延在するカーカス部材の内面形状を特定する拡縮可能なカーカス支持体とを具えるタイヤ成型用ドラムにおいて、
    カーカス支持体を、主軸と同心の一対のコア体で構成するとともに、各コア体を、周方向に互いに隣接して噛合する拡縮可能な複数の剛体のセグメントより構成し、軸方向の同じ側に位置するコア体とビードロック部とを搭載し、軸方向に互いに離隔接近する一対のスライダと、これらのスライダを任意の所要位置まで移動させるスライダ移動手段と、それぞれのコア体のセグメントを任意の所要位置まで拡縮させるそれぞれのセグメント拡縮手段とを具えてなるタイヤ成型用ドラム。
  2. スライダ移動手段を、中空主軸の中に設けたねじ軸で構成し、ねじ軸は、サーボモータの出力軸に連結するスライダ駆動連結部と、スライダに螺合し、リードの向きが相互に逆の一対のねじ部とを具えてなる請求項1に記載のタイヤ成型用ドラム。
  3. 各セグメント拡縮手段は、セグメントに連結するそれぞれのセグメント拡縮リンク部、サーボモータにより軸方向に往復変位する駆動アームに連結するセグメント駆動連結部、それぞれのセグメント拡縮リンク部とセグメント駆動連結部とを連結し、軸方向に移動可能なセグメント結束部、および、セグメント結束部を制動するブレーキを具えてなる請求項1〜2のいずれかに記載のタイヤ成型用ドラム。
  4. 各ビードロック部は、環状をなして拡縮する、周方向に互いに隣接した複数のビードロックセグメントと、ビードロックセグメントに連結するそれぞれのビードロック拡縮リンク部、これらのリンク部と連結し、軸方向に移動可能なビードロック結束部、これらのビードロック結束部を移動させるビードロックシリンダを具えてなる請求項1〜3のいずれかに記載のタイヤ成型用ドラム。
  5. 軸方向両端部をそれぞれのスライダに取り付けられ、コア体を含む、両スライダ間の空間を封止する弾性体よりなるセンターブラダを具えてなる請求項1〜4のいずれかに記載のタイヤ成型用ドラム。
  6. 各スライダに搭載され、カーカス部材の側部をビードコアの周りに折り返す折返し機構を具えてなる請求項2〜5のいずれかに記載のタイヤ成型用ドラム。
  7. 各折り返し機構は、環状をなして拡縮する、周方向に互いに隣接した複数の折返しローラと、軸方向に往復変位する外部の駆動アームに当接して往復移動するローラ外部駆動当接部と、一端でそれぞれの折返しローラと連結し、他端でローラ外部駆動当接部とヒンジ連結した、剛体の折返しフィンガーとを具えてなる請求項6に記載のタイヤ成型ドラム。
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