JP4535271B2 - マルチピースソリッドゴルフボール - Google Patents
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請求項1:
複数層からなるコアと、該コアを被覆する中間層と、該中間層を被覆するカバーとを備えたマルチピースソリッドゴルフボールにおいて、中間層が、(a−1)オレフィン−不飽和カルボン酸2元ランダム共重合体及び/又はオレフィン−不飽和カルボン酸2元ランダム共重合体の金属イオン中和物と(a−2)オレフィン−不飽和カルボン酸−不飽和カルボン酸エステル3元ランダム共重合体及び/又はオレフィン−不飽和カルボン酸−不飽和カルボン酸エステル3元ランダム共重合体の金属イオン中和物とを(a−1)/(a−2)=100/0〜0/100(質量比)の割合で含む(A)アイオノマー樹脂と、(B)非アイオノマー系熱可塑性エラストマーとを(A)/(B)=100/0〜50/50(質量比)の割合で含む樹脂成分100質量部に対し、(C)分子量が280〜1500の有機脂肪酸及び/又はその誘導体5〜80質量部と、(D)前記樹脂成分及び前記(C)成分中の未中和の酸基を中和可能な塩基性無機金属化合物0.1〜10質量部とを配合してなる混合物により形成されると共に、以下の(1)〜(3)の各条件、
(1):(カバーのショアD硬度)−(中間層のショアD硬度)>0、
(2):(コアに中間層を被覆した球体の初速度(m/s))−(コアの初速度(m/s))>−0.2(ここで、初速度とは、USGAのドラム回転式の初速度計と同方式の初速測定器を用いて測定した初速度を意味する)、
(3):0.90≦[(コアに中間層を被覆した球体のたわみ硬度)/(コアのたわみ硬度)]≦1.00(ここで、たわみ硬度とは、球状物体に対して初期荷重98N(10kgf)を負荷した状態から終荷重1275N(130kgf)を負荷したときまでの変形量(mm)を意味する)、
を満たすことを特徴とするマルチピースソリッドゴルフボール。
請求項2:
更に、以下の(4)〜(9)の各条件、
(4):中間層の厚み(mm)とカバーの厚み(mm)との総厚みが3.0mm以下、
(5):カバーの厚み(mm)が0.5mm以上2.0mm以下、
(6):カバーのショアD硬度が55以上70以下、
(7):中間層の厚み(mm)が0.5mm以上1.6mm以下、
(8):中間層のショアD硬度が40以上60以下、
(9):ゴルフボールの初速度が76.5m/s以上、
を満たす請求項1記載のゴルフボール。
請求項3:
更に、以下の(10)の条件、
(10):カバーのメルトフローレートが2g/10分以上、
を満たす請求項1又は2記載のゴルフボール。
請求項4:
更に、以下の(11)の条件、
(11):0.85≦(ゴルフボールのたわみ硬度/コアに中間層を被覆した球体のたわみ硬度)≦0.95、
を満たす請求項1,2又は3記載のマルチピースソリッドゴルフボール。
請求項5:
更に、以下の(12)の条件、
(12):(コア表面のJIS−C表面硬度)−(コア中心のJIS−C硬度)≧20
を満たす請求項1〜4のいずれか1項記載のマルチピースソリッドゴルフボール。
請求項6:
更に、以下の(13)の条件、
(13):5≧(中間層のJIS−C表面硬度)−(コア表面のJIS−C表面硬度)≧−5
を満たす請求項1〜5のいずれか1項記載のマルチピースソリッドゴルフボール。
本発明のゴルフボールは、複数層からなるコアと、該コアを被覆する中間層と、該中間層を被覆するカバーとを備えたマルチピースソリッドゴルフボールにおいて、以下の(1)〜(3)の各条件、
(1):(カバーのショアD硬度)−(中間層のショアD硬度)>0、
(2):(コアに中間層を被覆した球体の初速度(m/s))−(コアの初速度(m/s))>−0.2(ここで、初速度とは、USGAのドラム回転式の初速度計と同方式の初速測定器を用いて測定した初速度を意味する)、
(3):0.90≦[(コアに中間層を被覆した球体のたわみ硬度)/(コアのたわみ硬度)]≦1.00(ここで、たわみ硬度とは、球状物体に対して初期荷重98N(10kgf)を負荷した状態から終荷重1275N(130kgf)を負荷したときまでの変形量(mm)を意味する)、
を満たすことを特徴とする。
ここで、本発明においてたわみ硬度とは、コア,中間層を被覆した球体及びゴルフボール等の球状物体に対して初期荷重98N(10kgf)を負荷した状態から終荷重1275(130kgf)を負荷したときまでの変形量(mm)を意味する。
(a−1)オレフィン−不飽和カルボン酸2元ランダム共重合体及び/又はオレフィン−不飽和カルボン酸2元ランダム共重合体の金属イオン中和物と、
(a−2)オレフィン−不飽和カルボン酸−不飽和カルボン酸エステル3元ランダム共重合体及び/又はオレフィン−不飽和カルボン酸−不飽和カルボン酸エステル3元ランダム共重合体の金属イオン中和物とを、
(a−1)/(a−2)=100/0〜0/100(質量比)の割合で含む(A)アイオノマー樹脂と、
(B)非アイオノマー系熱可塑性エラストマーとを、
(A)/(B)=100/0〜50/50(質量比)の割合で含むものであることが好ましく、更に、
前記(A)アイオノマー樹脂と前記(B)非アイオノマー系熱可塑性エラストマーとを(A)/(B)=100/0〜50/50(質量比)の割合で含む樹脂成分100質量部に対し、
(C)分子量が280〜1500の有機脂肪酸及び/又はその誘導体5〜80質量部と、
(D)前記樹脂成分及び前記(C)成分中の未中和の酸基を中和可能な塩基性無機金属化合物0.1〜10質量部と、
を配合してなる混合物であることがより好適である。
また、不飽和カルボン酸としては、例えばアクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸、フマル酸等を挙げることができ、特にアクリル酸、メタクリル酸が好ましく用いられる。
上記(a−1)成分及び/又は(a−2)成分に含まれる不飽和カルボン酸の含量が少なすぎると反発性が低下する場合があり、多すぎると加工性が低下する場合がある。
前記(a−1)成分のランダム共重合体として、例えばニュクレル1560、同1214、同1035(いずれも三井・デュポンポリケミカル社製)、ESCOR5200、同5100、同5000(いずれもEXXONMOBIL CHEMICAL社製)等を、
前記(a−1)成分のランダム共重合体の金属イオン中和物として、例えばハイミラン1554、同1557、同1601、同1605、同1706、同AM7311(いずれも三井・デュポンポリケミカル社製)、サーリン7930(米国デュポン社製)、アイオテック3110、同4200(EXXONMOBILCHEMICAL社製)等を、
前記(a−2)成分のランダム共重合体として、例えばニュクレルAN4311、同AN4318(いずれも三井・デュポンポリケミカル社製)、ESCOR ATX325、同ATX320、同ATX310(いずれもEXXONMOBIL CHEMICAL社製)等を、
前記(a−2)成分のランダム共重合体の金属イオン中和物として、例えばハイミラン1855、同1856、同AM7316(いずれも三井・デュポンポリケミカル社製)、サーリン6320、同8320、同9320、同8120(いずれも米国デュポン社製)、アイオテック7510、同7520(いずれもEXXONMOBIL CHEMICAL社製)等を、
それぞれ挙げることができる。これらは各々の成分として1種を単独で、又は2種以上を併用してもよい。
なお、上記ランダム共重合体の金属イオン中和物として好適なナトリウム中和型アイオノマー樹脂としては、ハイミラン1605、同1601、サーリン8120を挙げることができる。
このような(B)非アイオノマー系熱可塑性エラストマーとしてより具体的には、例えばオレフィン系エラストマー、スチレン系エラストマー、ポリエステル系エラストマー、ウレタン系エラストマー、ポリアミド系エラストマー等を挙げることができ、反発性を更に高める観点から、特にオレフィン系エラストマー、ポリエステル系エラストマーが好適に用いられる。
このような(B)成分としては市販品を用いてもよく、オレフィン系エラストマーとしてダイナロン(JSR社製)、ポリエステル系エラストマーとしてハイトレル(東レ・デュポン社製)等を挙げることができる。これらは1種を単独で、又は2種以上を併用してもよい。
前記有機脂肪酸の1分子中の炭素数としては通常18以上、好ましくは20以上、より好ましくは22以上、更に好ましくは24以上、上限として通常80以下、好ましくは60以下、より好ましくは40以下、更に好ましくは30以下である。炭素数が少なすぎると、耐熱性に劣る結果となる場合があるのみならず、酸基の含有量が相対的に多すぎて樹脂成分に含まれる酸基との相互作用が過剰となり、流動性の改善効果が小さくなってしまう場合がある。一方、炭素数が多すぎる場合には、分子量が大きくなるために、流動性改質の効果が顕著に表れない場合がある。
前記(D)成分中の金属イオンとしては、例えば、Li+、Na+、K+、Ca++、Mg++、Zn++、Al+++、Ni++、Fe++、Fe+++、Cu++、Mn++、Sn++、Pb++、Co++等を挙げることができ、これらは1種を単独で、又は2種以上併用しても良い。(D)成分としては、これら金属イオンを含む公知の塩基性無機充填剤を使用することができ、より具体的には、例えば酸化マグネシウム、水酸化マグネシウム、炭酸マグネシウム、酸化亜鉛、水酸化ナトリウム、炭酸ナトリウム、酸化カルシウム、水酸化カルシウム、水酸化リチウム、炭酸リチウム等を挙げることができる。特に水酸化物、または一酸化物であることが推奨され、ベース樹脂との反応性の高い水酸化カルシウム、酸化マグネシウムが好適に使用される。
このような複数層からなるコアの材料としては、ポリブタジエンやポリイソプレンゴム等の公知のゴム材料を基材とすることができ、例えば、シス−1,4−ポリブタジエン100質量部に対し、アクリル酸、メタクリル酸などのα,β−モノエチレン不飽和カルボン酸又はその金属イオン中和物、トリメチロールプロパンメタクリレートなどの官能性モノマーなどの架橋剤から選ばれる1種を単独で又は2種以上を混合したものを10質量部以上60質量部以下、酸化亜鉛、硫酸バリウムなどの充填剤を5質量部以上30質量部以下、ジクミルパーオキサイド等の過酸化物を0.5質量部以上5質量部以下、その他必要に応じて老化防止剤を0.1質量部以上1質量部以下配合したゴム組成を挙げることができる。このような複数層からなるコアの製造方法としては、常法に従って、140℃以上180℃以下で10分以上60分以下で加熱圧縮して球状に形成する等の方法により内層コアを成形し得る。
(4):中間層の厚み(mm)とカバーの厚み(mm)との総厚みが3.0mm以下、
(5):カバーの厚み(mm)が0.5mm以上2.0mm以下、
(6):カバーのショアD硬度が55以上70以下、
(7):中間層の厚み(mm)が0.5mm以上1.6mm以下、
(8):中間層のショアD硬度が40以上60以下、
(9):ゴルフボールの初速度が76.5m/s以上、
(10):カバーのMFRが2g/分以上、
(11):0.85≦(ゴルフボールのたわみ硬度/コアに中間層を被覆した球体のたわみ硬度)≦0.95、
(12):(コア表面のJIS−C表面硬度)−(コア中心のJIS−C硬度)≧20
(13):5≧(中間層のJIS−C表面硬度)−(コア表面のJIS−C表面硬度)≧−5
本発明のマルチピースソリッドゴルフボールにおいて、(カバーのショアD硬度)−(中間層のショアD硬度)の値としては0より大きい値、通常5以上、好ましくは10以上、上限として30以下、好ましくは20以下、より好ましくは15以下である。差が0以下であるとスピンが掛かりすぎて飛距離が低下し、差が30を超えると、反発が低くなって飛距離が低下する。
本発明のマルチピースソリッドゴルフボールにおいて、(コアに中間層を被覆した球体の初速度(m/s))−(コアの初速度(m/s))の値としては−0.2より大きい値、好ましくは0以上、さらに好ましくは0.1以上、特に好ましくは0.2以上である。差が−0.2以下であると、反発性が足りずに飛距離が低下する。この(2)の条件を満たす手段としては、中間層として高反発材料が必要である。中間層を硬くし、コアを軟らかくかつ低反発の方向にもっていくと、(2)の条件を満たす方向にいくが、クレームの他の要件も同時に満足しないと本発明の効果が達成できない。
なお、「初速度(m/s)」についてはR&Aの承認する装置であるUSGAのドラム回転式の初速度計と同方式の初速測定器を用いて測定した。ボールを23±1℃環境下で3時間以上温調した後、室温23±2℃の部屋でテストした。250ポンド(113.4kg)のヘッド(ストライキングマス)を用いて打撃速度143.8ft/s(43.83m/s)にてボールを打撃し、1ダースのボールを各々4回打撃して6.28ft(1.91m)の間を通過する時間を測定して初速度(m/s)を算出した。約15分間でこのサイクルを行なった。
本発明のマルチピースソリッドゴルフボールにおいて、(コアに中間層を被覆した球体のたわみ硬度)/(コアのたわみ硬度)の値としては0.90以上、好ましくは0.92以上、より好ましくは0.94以上、上限として1以下、好ましくは0.98以下、より好ましくは0.96以下である。比が0.90未満であるとパターでの打感が硬くなり、W#1打撃でのスピンが増えて飛距離が出なくなることがある。比が1を超えるとW#1打撃の際にスピンが増えて飛距離が出なくなり、繰り返し打撃耐久性が悪くなることがある。
なお、この(3)の条件を満たすようにゴルフボールを設計する具体的手段としては、中間層のショアD硬度を約40〜60の範囲とし、中間層の厚さ、コア硬度を適当な値に設定する方法を採用し得る。
本発明のマルチピースソリッドゴルフボールにおいて、中間層の厚み(mm)とカバーの厚み(mm)との総厚みとして、好ましくは1.5mm以上、より好ましくは2.0mm以上、特に好ましくは2.4mm以上、上限として3.0mm以下、好ましくは2.8mm以下、より好ましくは2.6mm以下である。総厚みが1.5mm未満であると繰り返し打撃の際の割れ耐久性が悪くなり、総厚みが3.0mmを超えるとW#1打撃の際のスピンが増えて飛距離が出なくなる。
本発明のマルチピースソリッドゴルフボールにおいて、カバーの厚み(mm)としては通常0.5mm以上、好ましくは0.9mm以上、より好ましくは1.1mm以上、上限として通常2.0mm以下、好ましくは1.6mm以下、より好ましくは1.3mm以下である。カバーの厚みが0.5mm未満であると、繰返し打撃時の割れ耐久性が悪くなる場合があり、一方、2.0mmを超えると、アプローチやパター打撃時の打感が悪くなる場合がある。
本発明のマルチピースソリッドゴルフボールにおいて、カバーのショアD硬度としては通常55以上、好ましくは57以上、より好ましくは60以上、上限として通常70以下、好ましくは66以下、より好ましくは63以下である。ショアD硬度が55未満であると、スピンが掛かりすぎたり反発が不足して飛距離が落ちてしまい、また、耐擦過傷性が悪くなる場合がある。一方、ショアD硬度が70を超えると、繰り返し打撃による割れ耐久性が悪くなり、また、ショートゲーム、パターの打感が悪くなる場合がある。
本発明のマルチピースソリッドゴルフボールにおいて、中間層の厚み(mm)としては通常0.5mm以上、好ましくは0.8mm以上、さらに好ましくは1.1mm以上、上限として通常1.6mm以下、好ましくは1.4mm以下、より好ましくは1.3mm以下である。中間層の厚みが0.5mm未満であると、繰り返し打撃による割れ耐久性が悪くなり、反発が低下して飛距離が出なくなる場合がある。一方、1.6mmを超えると、ドライバーでの打撃の際のスピンが増えすぎて飛距離が出なくなる場合がある。
本発明のマルチピースソリッドゴルフボールにおいて、中間層のショアD硬度としては通常40以上、好ましくは45以上、より好ましくは48以上、上限として通常60以下、好ましくは55以下、より好ましくは52以下である。なお、中間層のショアD硬度とは、中間層を形成する材料をシート状にした時のショアD硬度を意味する。ショアD硬度が40未満であると、スピンが掛かりすぎてしまい、または反発が不足したりして飛距離が落ちてしまう場合がある。一方、ショアD硬度が60を超えると、繰り返し打撃による割れ耐久性が悪くなり、また、ショートゲーム、パターの打感が悪くなったりする場合がある。
本発明のマルチピースソリッドゴルフボールにおいて、ゴルフボールの初速度としては通常76.5m/s以上、好ましくは76.8m/s以上、より好ましくは77.0m/s以上、上限として通常77.724m/s以下である。低すぎると飛距離が出なくなる。上限77.724m/sを超えるとR&A(USGA)の定める規格外となり公認球として登録できなくなる。
本発明のマルチピースソリッドゴルフボールにおいて、カバー材料のMFRとしては通常2g/10分以上、好ましくは2.5g/10分以上、さらに好ましくは3.0g/10分以上である。MFRが2g/10分未満であると成形が難しくなったり、成形して得られたボールの真球度が低下して飛びのばらつきが大きくなったりする場合がある。ここで、メルトフローレート(「MFR」と略記することがある)とはJIS−K6760に準拠し、試験温度190℃、試験荷重21.18N(2.16kgf)にて測定した値(g/10分)であり、本発明において同様である。
本発明のマルチピースソリッドゴルフボールにおいて、(ゴルフボールのたわみ硬度/コアに中間層を被覆した球体のたわみ硬度)としては、通常0.85以上、好ましくは0,87以上、より好ましくは0.88以上、上限として通常0.95以下、好ましくは0.93以下、より好ましくは0.92以下である。値が小さすぎても大きすぎてもW#1でのスピンが増えすぎてしまい、その結果、飛距離が出なくなることがある。
なお、この(11)の条件を満たすようにゴルフボールを設計する具体的手段としては、カバー硬度、カバー厚み、中間層を被覆した球体のたわみ硬度を適当な値に設定する方法を採用し得る。
本発明のマルチピースソリッドゴルフボールにおいて、(コア表面のJIS−C表面硬度)−(コア中心のJIS−C硬度)としては通常20以上、好ましくは23以上、より好ましくは25以上であり、上限としては通常40以下、好ましくは30以下である。値が小さすぎると低スピン効果が足りずに飛距離が出なくなることがある。値が大きすぎると、繰り返し打撃耐久性が悪くなることがある。
[(13)の条件について]
本発明のマルチピースソリッドゴルフボールにおいて、(中間層のJIS−C表面硬度)−(コア表面のJIS−C表面硬度)としては、−5以上、好ましくは−4以上、より好ましくは−3以上であり、上限としては通常+5以下、好ましくは+4以下、より好ましくは+3以下である。上記の範囲を逸脱すると、飛び性能と打感とのバランスが最適でなくなるおそれがある。
表1に示す配合(質量部)にて得たゴム組成物を155℃で15分間加硫した後、その表面を研磨して内層コアを作成した。一方、表2に示す配合(質量部)にて得たゴム組成物を未加硫状態でシート状にして一対の外層コア用シートを作成し、該シートを半球状突部が設けられた半型により型押した。その後、上記外層コア用シートが金型のキャビティに沿って型押しされた未加硫ゴムを内層コアに被せて155℃で15分間加硫した後、その表面を研磨して内外層からなる2層コアを作成した。
得られたゴルフボールの評価結果を表4に示す。
商品名BR01(JSR社製)
ポリブタジエンB
商品名BR730(JSR社製)
ポリイソプレンゴム
商品名IR2200(JSR社製)
過酸化物(1)
ジクミルパーオキサイド、商品名パークミルD(日本油脂社製)
過酸化物(2)
1,1ビス(t−ブチルパーオキシ)3,3,5−トリメチルシクロヘキサン、商品名パーヘキサ3M−40(日本油脂社製)
老化防止剤
ノクラックNS−6(大内新興化学工業社製)
ステアリン酸亜鉛
商品名 ジンクステアレートG(日本油脂社製)
デュポン社製アイオノマー
AM7311,7317,7318
三井デュポンポリケミカル社製アイオノマー。7311;マグネシウム系アイオノマー、7317;酸含量18%の亜鉛系アイオノマー、7318;酸含量18%のナトリウム系アイオノマー。
ハイミラン1706,1605,1855
三井デュポンポリケミカル社製アイオノマー
AN4318
三井デュポンポリケミカル社製ニュクレル
ハイトレル3046
東レデュポン社製ポリエステルエラストマー
ダイナロン6100P
JSR社製水添ポリマー
ベヘニン酸
日本油脂社製NAA222−S(ビーズ)
水酸化カルシウム
白石工業社製CLS−B
MFR(g/10min)
JIS−K6760[試験温度190℃,試験荷重21N(2.16kgf)に従って測定した材料のメルトフローレート]
ゴルフ打撃ロボットにW#1クラブをつけてヘッドスピード35m/sにて打撃した時の飛距離を測定した。W#1クラブはブリヂストンスポーツ社製TourStage V36 ロフト12.5°を使用した。飛距離については下記基準にて評価した。
○:トータル飛距離160.0m以上
×:トータル飛距離160.0m未満
W#1フィーリング,パターフィーリング
W#1クラブのヘッドスピードが35〜40m/sのアマチュアゴルファー10人による官能評価を行なった。下記基準にて評価した。
○:10人中7人以上が良い打感と感じた
×:良い打感と感じた人が10人中4人以下
割れ耐久性
ゴルフ打撃ロボットにW#1クラブをつけてヘッドスピード40m/sにて繰り返し打撃した時の、ボール表面にひびが入り始めた時の回数で評価した。各ボールN=3としてその平均値を評価対象値とした。実施例1のひびが入り始めた回数を100とした場合の各々の指数を、下記基準にて評価した。
○:指数95以上
×:指数95未満
耐擦過傷性
ノンメッキのピッチングサンドウエッジを打撃ロボットにセットし、ヘッドスピード40m/sにて1回打撃してボール表面状態を目視観察し、下記基準にて評価した。
○:まだ使える
×:もう使用に耐えない
比較例2については、コアが1層であり、低スピンにならず、飛距離が足りない。
比較例3については、(コアに中間層を被覆した球体の初速度(m/s))−(コアの初速度(m/s))が−0.2より小さいであるために、ボール反発性が足りず、飛距離が足りない。
比較例4については、中間層が硬すぎて、W#1打撃時にスピンがかかりすぎて飛距離が足りない。また、パターで硬く感じるとともに繰返し打撃時の割れ耐久性に劣る。
比較例5については、中間層が軟らかすぎて、W#1打撃時にスピンがかかりすぎて飛距離が足りない。また、カバーと中間層との密着が十分でなく、繰返し打撃時の割れ耐久性に劣る。
Claims (6)
- 複数層からなるコアと、該コアを被覆する中間層と、該中間層を被覆するカバーとを備えたマルチピースソリッドゴルフボールにおいて、中間層が、(a−1)オレフィン−不飽和カルボン酸2元ランダム共重合体及び/又はオレフィン−不飽和カルボン酸2元ランダム共重合体の金属イオン中和物と(a−2)オレフィン−不飽和カルボン酸−不飽和カルボン酸エステル3元ランダム共重合体及び/又はオレフィン−不飽和カルボン酸−不飽和カルボン酸エステル3元ランダム共重合体の金属イオン中和物とを(a−1)/(a−2)=100/0〜0/100(質量比)の割合で含む(A)アイオノマー樹脂と、(B)非アイオノマー系熱可塑性エラストマーとを(A)/(B)=100/0〜50/50(質量比)の割合で含む樹脂成分100質量部に対し、(C)分子量が280〜1500の有機脂肪酸及び/又はその誘導体5〜80質量部と、(D)前記樹脂成分及び前記(C)成分中の未中和の酸基を中和可能な塩基性無機金属化合物0.1〜10質量部とを配合してなる混合物により形成されると共に、以下の(1)〜(3)の各条件、
(1):(カバーのショアD硬度)−(中間層のショアD硬度)>0、
(2):(コアに中間層を被覆した球体の初速度(m/s))−(コアの初速度(m/s))>−0.2(ここで、初速度とは、USGAのドラム回転式の初速度計と同方式の初速測定器を用いて測定した初速度を意味する)、
(3):0.90≦[(コアに中間層を被覆した球体のたわみ硬度)/(コアのたわみ硬度)]≦1.00(ここで、たわみ硬度とは、球状物体に対して初期荷重98N(10kgf)を負荷した状態から終荷重1275N(130kgf)を負荷したときまでの変形量(mm)を意味する)、
を満たすことを特徴とするマルチピースソリッドゴルフボール。 - 更に、以下の(4)〜(9)の各条件、
(4):中間層の厚み(mm)とカバーの厚み(mm)との総厚みが3.0mm以下、
(5):カバーの厚み(mm)が0.5mm以上2.0mm以下、
(6):カバーのショアD硬度が55以上70以下、
(7):中間層の厚み(mm)が0.5mm以上1.6mm以下、
(8):中間層のショアD硬度が40以上60以下、
(9):ゴルフボールの初速度が76.5m/s以上、
を満たす請求項1記載のゴルフボール。 - 更に、以下の(10)の条件、
(10):カバーのメルトフローレートが2g/10分以上、
を満たす請求項1又は2記載のゴルフボール。 - 更に、以下の(11)の条件、
(11):0.85≦(ゴルフボールのたわみ硬度/コアに中間層を被覆した球体のたわみ硬度)≦0.95、
を満たす請求項1,2又は3記載のマルチピースソリッドゴルフボール。 - 更に、以下の(12)の条件、
(12):(コア表面のJIS−C表面硬度)−(コア中心のJIS−C硬度)≧20
を満たす請求項1〜4のいずれか1項記載のマルチピースソリッドゴルフボール。 - 更に、以下の(13)の条件、
(13):5≧(中間層のJIS−C表面硬度)−(コア表面のJIS−C表面硬度)≧−5
を満たす請求項1〜5のいずれか1項記載のマルチピースソリッドゴルフボール。
Priority Applications (1)
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