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JP4531549B2 - 通信システム、通信端末および通信プログラム - Google Patents

通信システム、通信端末および通信プログラム Download PDF

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Description

本発明は、通信システム、通信端末および通信プログラムに関する。
近年、無線LANが急速に普及してきているが、このような無線LANに無線通信端末が接続するための接続設定には、種々の方式が存在する。ここで、接続設定の方式としては、例えば、SS−ID(Service Set Identifier)とWEP(Wired Equivalent Privacy)とを組み合わせた方式、SS−IDとWEPとPPPoE(PPP over Ethernet(Ethernetは登録商標))とを組み合わせた方式、SS−IDとIEEE802.1xとを組み合わせた方式、SS−IDとWPA(Wi-Fi Protected Access)とを組み合わせた方式等がある。また、接続設定が同一の無線LANであっても、通常はアクセスポイントが異なれば接続設定の内容も異なる。したがって、無線通信端末が無線LANのアクセスポイントとの通信を確立するためには、各無線LANのアクセスポイントに対応する接続設定を行う必要がある。ところが、上述した接続設定の方式は、一般のユーザにとっては理解し難いものであるため、一般のユーザが接続設定を行うのには困難を要している。
下記特許文献1には、無線通信端末が、複数ある無線LANのアクセスポイントとの通信を確立するための技術が開示されている。この技術は、複数あるアクセスポイントに予め優先度を付すとともに、このアクセスポイントと接続設定とを対応づけて無線通信端末に記憶させておくものである。これにより、無線通信端末は、アクセスポイントに対応する接続設定を優先度の高い順に設定して接続要求を送出することができる。したがって、ユーザが各アクセスポイントに対応する接続設定を行うことなく、通信可能なアクセスポイントを優先度の高い順に検出することができる。
特開2002−252620号公報
ところで、上記特許文献1に開示されている技術は、予め登録されたアクセスポイントの中から優先度の高い順に接続を試みるものである。したがって、予め登録されたアクセスポイント以外に接続する場合には、ユーザ自身で煩雑な接続設定を行わなければならない。また、優先度が低いアクセスポイントに接続する場合には、優先度の高い順に接続が試行されるため、接続するまでの間に無駄な待ち時間が発生してしまう。
そこで、本発明は、上述した課題を解決するために、ユーザが煩雑な設定を行うことなく、通信端末を無線通信ネットワークに接続させることができる通信システム、通信端末および通信プログラムを提供することを目的とする。
本発明の通信システムは、通信端末と、無線通信ネットワークに接続するための接続設定情報を管理する管理装置とを備えた通信システムであって、通信端末は、自端末に登録されている接続設定情報に対応する無線通信ネットワークに対して接続できないことを示す接続不可メッセージを管理装置に送信し、現時点において自端末が利用可能な無線通信ネットワークの接続設定情報を管理装置から取得する接続設定情報取得手段と、接続設定情報取得手段により取得された接続設定情報を登録する接続設定登録手段と、接続設定登録手段により登録された接続設定情報に対応する無線通信ネットワークに対して接続する接続実行手段と、自端末に登録されている接続設定情報に対応する無線通信ネットワークに対して接続できない場合に、自端末の周辺に存在する一または複数の無線通信ネットワークを探索する探索手段と、探索手段により探索された一または複数の無線通信ネットワークから、自端末に接続設定情報がまだ登録されていない無線通信ネットワークを抽出する無線通信ネットワーク抽出手段と、を備え、接続設定情報取得手段は、抽出された無線通信ネットワークのアクセスポイントを識別する識別コードを、接続不可メッセージとともに管理装置に送信し、管理装置は、接続不可メッセージを通信端末から受信した場合に、接続不可メッセージを送信した通信端末から発信された電話番号に基づいて、通信端末の位置情報を管理している通信網から当該通信端末の位置情報を取得する位置情報取得手段と、発信された電話番号取得された位置情報及び識別コードに基づいて、現時点において通信端末が利用可能な無線通信ネットワークの接続設定情報を、予め記憶されている無線通信ネットワークの接続設定情報から抽出する接続設定情報抽出手段と、抽出された接続設定情報を通信端末に送信する接続設定情報送信手段とを備えることを特徴とする。
この発明によれば、通信端末が無線通信ネットワークに接続できない場合であっても、通信端末の接続設定情報取得手段により、現時点において利用可能な無線通信ネットワークの接続設定情報が、接続不可メッセージの送信先である管理装置から取得される。また、通信端末の接続実行手段により、取得された接続設定情報に対応する無線通信ネットワークに対して接続するための処理が実行される。したがって、ユーザ自身が無線通信ネットワークの接続設定を行わなくても、ユーザが所持する通信端末を、現時点において利用可能な無線通信ネットワークに容易に接続させることができる。また、管理装置の位置情報取得手段により、接続不可メッセージを送信した通信端末から発信された電話番号に基づいて、所定の通信網から通信端末の位置情報が取得される。また、管理装置の接続設定情報抽出手段により、通信端末の電話番号と位置情報に基づいて、現時点において通信端末が利用可能な無線通信ネットワークの接続設定情報が抽出される。さらに、管理装置の接続設定情報送信手段により、抽出された接続設定情報が、接続不可メッセージを送信した通信端末に送信される。したがって、通信端末は、現時点において自端末が利用可能な無線通信ネットワークの接続設定情報を受信することが可能となる。
さらに、このようにすれば、通信端末が無線通信ネットワークに接続できない場合であっても、通信端末の周辺に存在する無線通信ネットワークのうち、接続設定情報が未登録である無線通信ネットワークのアクセスポイントを識別する識別コードを、接続不可メッセージとともに管理装置に送信させることができる。これにより、管理装置では、例えば、通信端末の周辺に存在する無線通信ネットワークに関する情報に基づいて抽出した接続設定情報を提供することが可能となる。すなわち、通信端末を、当該通信端末の周辺に存在し、かつ現時点において利用可能な無線通信ネットワークに対して容易に接続させることができる。
本発明の通信システムにおいて、ユーザ特定情報受信手段により受信されたユーザ特定情報に基づいて、ユーザの正当性を判断する正当性判断手段をさらに備え、接続設定情報抽出手段は、正当性判断手段によりユーザが正当であると判断された場合に、接続設定情報を抽出することができる。このようにすれば、例えば、接続の対象となる無線通信ネットワークが、高度なセキュリティを要するネットワーク内に構築されている場合であっても、ユーザ自身が当該無線通信ネットワークの接続設定を行うことなく、容易に接続させることができる。
本発明の通信システムにおいて、接続設定情報取得手段は、所定のネットワークに含まれるWebサーバまたはメールサーバから、接続設定情報を取得させることが好ましい。このようにすれば、システム側で管理されている接続設定情報を、例えば、インターネット上のWebサーバまたはメールサーバから取得することができ、利便性が向上する。
上述した本発明の通信システムにおいて、接続設定情報には、少なくとも無線通信ネットワークのアクセスポイントを識別するためのアクセスポイント識別コードを含み、接続実行手段は、アクセスポイント識別コードに基づいて、無線通信ネットワークに接続することが好ましい。このようにすれば、ユーザ自身が無線通信ネットワークのアクセスポイントに関する接続設定を行わなくても、ユーザが所持する通信端末を無線通信ネットワークのアクセスポイントに容易に接続させることができる。
本発明の通信端末は、無線通信ネットワークに接続するための接続設定情報を管理する管理装置に接続可能な通信端末であって、通信端末は、自端末に登録されている接続設定情報に対応する無線通信ネットワークに対して接続できないことを示す接続不可メッセージを管理装置に送信し、現時点において自端末が利用可能な無線通信ネットワークの接続設定情報を管理装置から取得する接続設定情報取得手段と、接続設定情報取得手段により取得された接続設定情報を登録する接続設定登録手段と、接続設定登録手段により登録された接続設定情報に対応する無線通信ネットワークに対して接続する接続実行手段と、自端末に登録されている接続設定情報に対応する無線通信ネットワークに対して接続できない場合に、自端末の周辺に存在する一または複数の無線通信ネットワークを探索する探索手段と、探索手段により探索された一または複数の無線通信ネットワークから、自端末に接続設定情報がまだ登録されていない無線通信ネットワークを抽出する無線通信ネットワーク抽出手段と、を備え、接続設定情報取得手段は、抽出された無線通信ネットワークのアクセスポイントを識別する識別コードを、接続不可メッセージとともに管理装置に送信することを特徴とする。
本発明の通信プログラムは、通信端末を、自端末に登録されている無線通信ネットワークに接続するための接続設定情報に対応する無線通信ネットワークに対して接続できないことを示す接続不可メッセージを、前記接続設定情報を管理する管理装置に対して送信し、現時点において自端末が利用可能な無線通信ネットワークの前記接続設定情報を前記管理装置から取得する接続設定情報取得手段と、前記接続設定情報取得手段により取得された前記接続設定情報を登録する接続設定登録手段と、前記接続設定登録手段により登録された前記接続設定情報に対応する無線通信ネットワークに対して接続する接続実行手段と、自端末に登録されている前記接続設定情報に対応する無線通信ネットワークに対して接続できない場合に、自端末の周辺に存在する一または複数の無線通信ネットワークを探索する探索手段と、前記探索手段により探索された一または複数の無線通信ネットワークから、自端末に前記接続設定情報がまだ登録されていない無線通信ネットワークを抽出する無線通信ネットワーク抽出手段として機能させるための通信プログラムであって、前記接続設定情報取得手段は、前記抽出された無線通信ネットワークのアクセスポイントを識別する識別コードを、前記接続不可メッセージとともに前記管理装置に送信することを特徴とする。
これらの発明によれば、通信端末が無線通信ネットワークに接続できない場合であっても、接続設定情報取得手段により、接続不可メッセージの送信先である管理装置から現時点において利用可能な無線通信ネットワークの接続設定情報が取得される。また、接続実行手段により、取得された接続設定情報に対応する無線通信ネットワークに対して接続させられる。したがって、ユーザ自身が無線通信ネットワークの接続設定を行わなくても、ユーザが所持する通信端末を、現時点において利用可能な無線通信ネットワークに容易に接続させることができる。
さらに、通信端末が無線通信ネットワークに接続できない場合であっても、通信端末の周辺に存在する無線通信ネットワークのうち、接続設定情報が未登録である無線通信ネットワークのアクセスポイントを識別する識別コードを、接続不可メッセージとともに管理装置に送信させることができる。これにより、管理装置では、例えば、通信端末の周辺に存在する無線通信ネットワークに関する情報に基づいて抽出した接続設定情報を提供することが可能となる。すなわち、通信端末を、当該通信端末の周辺に存在し、かつ現時点において利用可能な無線通信ネットワークに対して容易に接続させることができる。
本発明の通信端末において、通信端末は、自端末に登録されている接続設定情報に対応する無線通信ネットワークに対して接続できない場合に、自端末の周辺に存在する一または複数の無線通信ネットワークを探索する探索手段と、探索手段により探索された一または複数の無線通信ネットワークから、自端末に接続設定情報がまだ登録されていない無線通信ネットワークを抽出する無線通信ネットワーク抽出手段と、をさらに備え、接続設定情報取得手段は、上記抽出された無線通信ネットワークのアクセスポイントを識別する識別コードを、接続不可メッセージとともに管理装置に送信させることが好ましい。
このようにすれば、通信端末が無線通信ネットワークに接続できない場合であっても、通信端末の周辺に存在する無線通信ネットワークのうち、接続設定情報が未登録である無線通信ネットワークのアクセスポイントを識別する識別コードを、接続不可メッセージとともに管理装置に送信させることができる。これにより、管理装置では、例えば、通信端末の周辺に存在する無線通信ネットワークに関する情報に基づいて抽出した接続設定情報を提供することが可能となる。すなわち、通信端末を、当該通信端末の周辺に存在し、かつ現時点において利用可能な無線通信ネットワークに対して容易に接続させることができる。
本発明に係る通信システム、通信端末および通信プログラムによれば、ユーザが煩雑な設定を行うことなく、通信端末を無線通信ネットワークに接続させることができる。
以下、本発明に係る通信システムの各実施形態を図面に基づき説明する。なお、各図において、同一要素には同一符号を付して重複する説明を省略する。
[第1実施形態]
まず、本発明の第1実施形態について説明する。図1は、第1実施形態における通信システム1の構成を例示する図である。図1に示すように、通信システム1は、無線LAN機能を搭載する携帯電話機10(携帯端末)と、インターネットに接続可能なWebサーバ20と、無線LAN通信可能エリアAR内に設置されたアクセスポイント30と、移動体通信網やインターネット等を含む通信回線40とを有する。携帯電話機10は、移動体通信網の無線エリア内に在圏する場合には、移動体通信網の基地局や交換局等を介してインターネットに含まれる所定のネットワーク上に構築されたWebサーバ20に接続する。また、携帯電話機10は、無線LAN(無線通信ネットワーク)の無線エリア内に在圏する場合には、アクセスポイント30を介してインターネット上のWebサーバ20に接続することが可能である。ここで、無線LANの無線エリアは、同時に移動体通信網の無線エリアにも含まれていることとする。
なお、本実施形態における通信システム1においては、通信端末の具体例として携帯電話機10を記載しているが、これに限られない。通信端末は、例えば、簡易型携帯電話機(PHS)や通信機能を有する携帯型情報端末(PDA)等の移動通信端末であってもよい。また、図1に示す通信システム1に備えられる各装置は、実際には、それぞれ複数台存在するが、図面が煩雑になることを防ぐために、一の各装置のみを示している。
次に、図1に示す各装置について説明する。携帯電話機10は、自機10が在圏する無線エリアをカバーする基地局やアクセスポイント30と無線通信を行い、通話サービスあるいはパケット通信サービスを受ける移動通信端末である。
Webサーバ20は、携帯電話機10が無線LANに接続するための接続設定に関する接続設定情報をメモリに格納する。接続設定情報としては、例えば、アクセスポイントの識別ID(アクセスポイント識別コード)、携帯電話機10がアクセスポイントへの接続時に用いる暗号化キー等が該当する。本実施形態においては、アクセスポイントの識別IDを、無線LANの接続設定項目であるSS−ID(Service Set Identifier)に登録し、暗号化キーを、無線LANの接続設定項目であるWEP(Wired Equivalent Privacy)に登録することとする。なお、接続設定情報としては、少なくともアクセスポイントの識別ID(SS−ID)を必須の情報として設定する必要があるが、暗号化キー(WEP)についてはオプションとして任意に設定できることとしてもよい。
次に、図2を参照して通信システム1を構成している携帯電話機10の機能構成を説明する。図2に示すように、携帯電話機10は、接続設定情報取得部11(接続設定情報取得手段)と、接続設定登録部12(接続設定登録手段)と、接続先切替部13(接続実行手段)とを有している。
接続設定情報取得部11は、ユーザが接続を所望する無線LANに接続するための接続設定情報を送信するように要求する接続設定情報要求メッセージをWebサーバ20に送信し、当該Webサーバ20から返信された接続設定情報を受信する。すなわち、接続設定情報取得部11は、無線LANに接続するための接続設定情報を、インターネット上のWebサーバ20から取得する。
接続設定情報は、例えば、HTMLでリンクとして定義されているAタグの機能を利用することにより、Webサーバ20から携帯電話機10に提供させることができる。具体的に説明すると、例えば、Aタグの内容が、「<A HREF=“SS−ID:xxx”WEP=“yyy”>無線LANに接続<A/>」である場合には、携帯電話機10の画面上に表示された“無線LANに接続”リンクが選択され確定されることにより、携帯電話機10は、SS−IDが“xxx”で、WEPが“yyy”である接続設定情報をWebサーバ20から取得することができる。
接続設定登録部12は、ユーザにより接続設定の登録指示が入力された場合に、Webサーバ20から取得した接続設定情報に基づいて、無線LANの接続設定登録を実行する。接続設定登録は、例えば、以下のように行われる。まず、接続設定情報を取得した携帯電話機10のブラウザが、携帯電話機10にインストールされている無線LAN接続アプリケーションに接続設定情報を引き渡す。次に、無線LAN接続アプリケーションが、ブラウザから受け取った接続設定情報に基づいて、SS−IDやWEPにデータを登録する。
接続先切替部13は、登録された接続設定情報に基づいて、携帯電話機10の接続先を、インターネット上のWebサーバ20から、無線LANのアクセスポイント30に切り替える。すなわち、接続先切替部13は、登録された接続設定情報に基づいて、無線LANのアクセスポイント30に接続する。具体的に説明すると、接続先切替部13は、例えば、アクセスポイント30から出力されるビーコン情報に基づいて、携帯電話機10が接続設定情報のSS−IDに対応するアクセスポイント30の無線LAN通信可能エリアAR内に在圏していると判断した場合に、自機10の接続先を、Webサーバ20から、当該アクセスポイント30に切り替える。なお、接続先切替部13は、アクセスポイント30に接続する際に、携帯電話機10の接続先をWebサーバ20からアクセスポイント30に切り替えているが、必ずしもWebサーバ20からアクセスポイント30に切り替える必要はない。例えば、Webサーバ20との通信回線が切断された後に無線LANのアクセスポイント30に接続する場合には、通信回線を切り替える必要はない。この場合に、接続先切替部13は、無線LANのアクセスポイント30に接続要求を送信して接続すればよい。
次に、図3を参照して第1実施形態の通信システム1において、携帯電話機10がアクセスポイント30に接続する際の動作について説明する。
まず、携帯電話機10は、ユーザの操作指示にしたがって、インターネット上に存在するWebサーバ20に接続するための初期接続要求メッセージを送信する(ステップS1)。次に、Webサーバ20は、Webサイトのメニュー画面を携帯電話機10に送信する(ステップS2)。これにより、携帯電話機10の画面上にはWebサイトのメニュー画面が表示される。
次に、携帯電話機10は、ユーザの操作指示にしたがって、ユーザが接続を所望する無線LANへの接続リンクが含まれる無線LANへの接続用画面を表示させるための接続用画面要求メッセージをWebサーバ20に送信する(ステップS3)。
次に、Webサーバ20は、接続用画面要求メッセージに含まれるメッセージIDに対応して記憶されている接続設定情報に基づいて、“無線LANに接続”リンクを生成し、この“無線LANに接続”リンクを含む接続用画面を携帯電話機10に送信する(ステップS4)。これにより、携帯電話機10の画面上には、“無線LANに接続”リンクを含む接続用画面が表示される(図4参照)。
図4に示すように接続用画面には、無線LANに接続するための“無線LANに接続”リンクが表示される。この“無線LANに接続”リンクには、接続設定情報であるSS−IDやWEPが設定されている。したがって、携帯電話機10の接続設定情報取得部11は、この“無線LANに接続”リンクを含む接続用画面を受信することによって、ユーザが所望する無線LANの接続設定情報を取得することになる。なお、“無線LANに接続”リンクを含む接続用画面を表示させる方法は、上述したメニュー画面からリンクをたどって表示させる方法に限定することはない。例えば、接続用画面のURLを直接入力することにより表示させてもよい。
次に、携帯電話機10の接続設定情報取得部11は、接続用画面上に表示された“無線LANに接続”リンクがユーザにより選択され確定されると(ステップS5)、無線LANに接続するための接続要求メッセージをWebサーバ20に送信する(ステップS6)。
次に、Webサーバ20は、携帯電話機10から接続要求メッセージを受信した場合に、登録確認指示画面を携帯電話機10に送信する(ステップS7)。これにより、携帯電話機10の画面上には、無線LANへの登録確認指示画面が表示される(図5参照)。図5に示すように登録確認指示画面には、例えば、“1.登録して今すぐ接続”、“2.設定内容を保存”、“3.キャンセル”という各リンクが表示される。
次に、携帯電話機10の接続設定登録部12は、例えば、登録確認指示画面上の“1.登録して今すぐ接続”リンクがユーザにより選択され確定された場合に(ステップS8)、Webサーバ20から取得した接続設定情報に基づいて、無線LANの接続設定登録を実行する(ステップS9)。これにより、携帯電話機10は、登録された接続設定に含まれるSS−IDに対応するアクセスポイント30に接続することが可能な状態になる。
次に、携帯電話機10の接続先切替部13は、アクセスポイント30から出力されるビーコン情報に基づいて、自機10が接続設定情報のSS−IDに対応するアクセスポイント30の無線LAN通信可能エリアAR内に在圏していると判断した場合に、自機10の接続先を、Webサーバ20から、当該アクセスポイント30に切り替える。(ステップS10)。これにより、携帯電話機10は、ユーザが所望する無線LANのアクセスポイント30に接続することができる(ステップS11)。
なお、上述したステップS8において、例えば、登録確認指示画面上の“2.設定内容を保存”リンクがユーザにより選択され確定された場合には、ステップS9と同様に無線LANの接続設定登録を実行するが、その後に行われるステップS10およびステップS11の処理は行わない。これは、携帯電話機10が無線LANの通信可能エリア外に存在するときにも接続設定登録を実行させることがあるためである。これにより、携帯電話機10が無線LANの通信可能エリア外に存在する場合であっても無線LANの接続設定登録を実行させて、無線LANの接続設定情報を事前に登録しておくことができる。
上述したように、第1実施形態における通信システム1では、Webサーバ20から取得した接続設定情報に基づいて、接続設定登録部12により、無線LANのアクセスポイントに関する接続設定情報が登録され、接続先切替部13により、登録された接続設定情報に対応する無線LANに対して接続処理が実行されるため、ユーザ自身が無線LANの接続設定を行わなくても、ユーザが所持する携帯電話機10を無線LANに容易に接続させることができる。
なお、上述した第1実施形態における携帯電話機10は、Webサーバ20から接続設定情報を取得しているが、接続設定情報を取得する方法は、これに限られない。例えば、携帯電話機10が、所定のネットワーク上に構築されたメールサーバから配信されたメールにより接続設定情報を取得してもよい。すなわち、システム側で管理されている接続設定情報は、インターネット上のWebサーバまたはメールサーバから取得することができる。
[第2実施形態]
次に、本発明の第2実施形態について説明する。まず、図6を参照して第2実施形態における通信システムの構成を説明する。図6に示すように、第2実施形態における通信システム2は、携帯電話機10が社内ネットワーク50(所定のネットワーク;例えば、イントラネット)に含まれる無線LAN(無線通信ネットワーク)のアクセスポイント30a,30bに接続する点で、携帯電話機10がインターネット上にあるアクセスポイント30に接続する第1実施形態における通信システム1とは異なる。すなわち、第2実施形態における通信システム2の構成は、Webサーバ20sおよび無線LANのアクセスポイント30a,30bが社内ネットワーク50に含まれるとともに、社内ネットワーク50に管理サーバ25がさらに備えられている点で、第1実施形態における通信システム1の構成とは異なる。なお、第2実施形態における携帯電話機10および通信回線40が有する機能は、第1実施形態における携帯電話機10および通信回線40のそれぞれが有する機能と同様であるため、その説明は省略する。
Webサーバ20sは、社内ネットワーク50上のサーバ装置であり、インターネットにも接続可能である。Webサーバ20sは、通信回線40を介して社内ネットワーク50に接続を要求してきた携帯電話機10の認証処理や接続処理等を行う。
管理サーバ25は、社内ネットワーク50へのアクセス権限を有するユーザに関する情報や、無線LANに接続するための接続設定に関する接続設定情報等をメモリに格納して管理する。ユーザに関する情報としては、例えば、ユーザID、パスワード、氏名、連絡先、メールアドレス、ユーザが接続可能な社内のアクセスポイントの識別ID(アクセスポイント識別コード)、当該アクセスポイントへの接続時に用いる暗号化キー等が該当する。接続設定情報としては、例えば、アクセスポイントの識別ID、携帯電話機10がアクセスポイントへの接続時に用いる暗号化キー等が該当する。本実施形態においては、アクセスポイントの識別IDを、無線LANの接続設定項目であるSS−IDに登録し、暗号化キーを、無線LANの接続設定項目であるWEPに登録することとする。なお、接続設定情報としては、少なくともアクセスポイントの識別ID(SS−ID)を必須の情報として設定する必要があるが、暗号化キー(WEP)についてはオプションとして任意に設定できることとしてもよい。
アクセスポイント30a,30bは、社内ネットワーク50に含まれる無線LANのアクセスポイントであり、社内の各部署(例えば、X部署,Y部署等)あるいはオフィスビルの各階(例えば、1階,2階等)ごとに設置される。図6に示すように、本実施形態におけるアクセスポイント30aは、オフィスビルの1階にあるX部署内に設置されている。アクセスポイント30bは、オフィスビルの2階にあるY部署内に設置されている。また、アクセスポイント30aによって無線LAN通信可能エリアARXが構成されている。さらに、アクセスポイント30bによって無線LAN通信可能エリアARYが構成されている。また、本実施形態における無線LANのセキュリティとしては、例えば、WPNや802.1x等がある。
次に、図7を参照して通信システム2を構成している管理サーバ25の機能構成を説明する。図7に示すように、管理サーバ25は、ユーザ特定情報受信部25a(ユーザ特定情報受信手段)と、正当性判断部25b(正当性判断手段)と、接続設定情報抽出部25c(接続設定情報抽出手段)と、接続設定情報送信部25d(接続設定情報送信手段)とを有している。
ユーザ特定情報受信部25aは、携帯電話機10を所持するユーザを特定するためのユーザ特定情報をWebサーバ20sから受信する。ユーザ特定情報としては、例えば、携帯電話機10を所持するユーザのユーザIDやパスワード等が該当する。
正当性判断部25bは、ユーザ特定情報受信部25aにより受信されたユーザ特定情報に基づいて、携帯電話機10を所持するユーザの正当性を判断する。
接続設定情報抽出部25cは、接続設定情報を抽出するように要求する接続設定情報抽出要求メッセージを受信した場合に、当該接続設定情報抽出要求メッセージに含まれるユーザIDに基づいて、当該ユーザIDに対応して予め記憶されている接続設定情報を抽出する。
接続設定情報送信部25dは、接続設定情報抽出部25cにより抽出された接続設定情報をWebサーバ20sに送信する。
次に、図8を参照して第2実施形態の通信システム2において、携帯電話機10がアクセスポイント30aに接続する際の動作について説明する。
まず、携帯電話機10は、ユーザの操作指示にしたがって、インターネット上に存在するWebサーバ20sに接続するための初期接続要求メッセージを送信する(ステップS21)。次に、Webサーバ20sは、携帯電話機10を所持するユーザを、社内ネットワーク50にログインさせるためのユーザ認証用画面を携帯電話機10に送信する(ステップS22)。これにより、携帯電話機10の画面上にはユーザ認証用画面が表示される(図9参照)。図9に示すようにユーザ認証用画面には、例えば、ユーザIDやパスワードの入力欄、および送信ボタンやキャンセルボタンが表示される。
次に、携帯電話機10は、ユーザの操作指示にしたがって、ユーザ認証用画面に入力されたユーザIDおよびパスワードをユーザ特定情報として、Webサーバ20sに送信する(ステップS23)。Webサーバ20sは、携帯電話機10から受信したユーザ特定情報を管理サーバ25に送信する(ステップS24)。これにより、管理サーバ25のユーザ特定情報受信部25aは、携帯電話機10から送信されたユーザ特定情報を、Webサーバ20sを介して受信することとなる。
次に、管理サーバ25の正当性判断部25bは、ユーザ特定情報受信部25aにより受信されたユーザ特定情報に基づいて、携帯電話機10を所持するユーザの正当性を判断する(ステップS25)。この判断がNOである場合(ステップS25;NO)に、正当性判断部25bは、不当なユーザであることを示す認証結果をWebサーバ20sに送信する(ステップS26)。Webサーバ20sは、ログイン不許可メッセージを携帯電話機10に送信する(ステップS27)。すなわち、この不当なユーザが所持する携帯電話機10は、社内ネットワーク50にログインすることができず、以降に記載する各処理の実行対象からは除外される。
一方、上述したステップS25において、ユーザが正当であると判断された場合(ステップS25;YES)に、正当性判断部25bは、正当なユーザであることを示す認証結果をWebサーバ20に送信する(ステップS28)。Webサーバ20sは、ログイン許可メッセージを表示したメニュー画面を携帯電話機10に送信する(ステップS29)。
次に、携帯電話機10の接続設定情報取得部11は、ユーザの操作指示にしたがって、画面上に表示されたメニュー画面から個人情報画面の表示が選択され確定されると、個人情報画面(図10参照)を表示するように要求する個人情報画面要求メッセージをWebサーバ20に送信する(ステップS30)。ここで、図10に示すように、個人情報画面には、例えば、“1.メール”、“2.スケジュール”、“3.To Do”、“4.無線LAN設定”という各リンクが表示される。
次に、Webサーバ20sは、携帯電話機10から受信した個人情報画面要求メッセージに基づいて、当該携帯電話機10に対応する接続設定情報の抽出を要求する接続設定情報抽出要求メッセージを管理サーバ25に送信する(ステップS31)。
次に、管理サーバ25の接続設定情報抽出部25cは、Webサーバ20sから接続設定情報抽出要求メッセージを受信した場合に、当該接続設定情報抽出要求メッセージに含まれるユーザIDに基づいて、当該ユーザIDに対応して予め記憶されている接続設定情報を抽出する(ステップS32)。管理サーバ25の接続設定情報送信部25dは、接続設定情報抽出部25cにより抽出された接続設定情報をWebサーバ20sに送信する(ステップS33)。
Webサーバ20sは、管理サーバ25から受信した接続設定情報に基づいて、“4.無線LAN設定”リンクを生成し、この“4.無線LAN設定”リンク含む個人情報画面を携帯電話機10に送信する(ステップS34)。これにより、携帯電話機10の画面上には、“4.無線LAN設定”リンクを含む個人情報画面が表示される(図10参照)。この“4.無線LAN設定”リンクには、接続設定情報であるSS−IDやWEPが設定されている。したがって、携帯電話機10の接続設定情報取得部11は、この“4.無線LAN設定”リンクを含む個人情報画面を受信することによって、ユーザごとに個別に割り当てられた社内ネットワーク50内の無線LANに接続するための接続設定情報を管理サーバ25から取得することになる。
次に、携帯電話機10の接続設定情報取得部11は、個人情報画面上に表示された“4.無線LAN設定”リンクがユーザにより選択され確定されると(ステップS35)、無線LANに接続するための接続要求メッセージをWebサーバ20に送信する(ステップS36)。
次に、Webサーバ20は、携帯電話機10から接続要求メッセージを受信した場合に、登録確認指示画面を携帯電話機10に送信する(ステップS37)。これにより、携帯電話機10の画面上には、無線LANへの登録確認指示画面が表示される(図11参照)。図11に示すように無線LANへの接続設定指示画面には、例えば、“1.登録する”、“2.登録しない”、“3.登録して今すぐ接続”、“4.1回だけ接続”という各リンクが表示される。
次に、携帯電話機10の接続設定登録部12は、例えば、登録確認指示画面上の“3.登録して今すぐ接続”リンクがユーザにより選択され確定された場合に(ステップS38)、Webサーバ20から取得した接続設定情報に基づいて、無線LANの接続設定登録を実行する(ステップS39)。これにより、携帯電話機10は、登録された接続設定に含まれるSS−IDに対応するアクセスポイント30aに接続することが可能な状態になる。
次に、携帯電話機10の接続先切替部13は、アクセスポイント30aから出力されるビーコン情報に基づいて、自機10が接続設定情報のSS−IDに対応するアクセスポイント30aの無線LAN通信可能エリアARY内に在圏しているか否かを判断する。そして、在圏していると判断した場合に、接続先切替部13は、自機10の接続先を、Webサーバ20から、当該アクセスポイント30aに切り替える。(ステップS40)。これにより、携帯電話機10は、ユーザが所属するY部署内に設置された無線LANのアクセスポイント30aに接続することができる(ステップS41)。
なお、上述したステップS38において、例えば、登録確認指示画面上の“1.登録する”リンクがユーザにより選択され確定された場合には、ステップS39と同様に無線LANの接続設定登録を実行するが、その後に行われるステップS40およびステップS41の処理は行わない。これは、携帯電話機10が無線LANの通信可能エリア外に存在するときにも接続設定登録を実行させることがあるためである。これにより、携帯電話機10が無線LANの通信可能エリア外に存在している場合であっても無線LANの接続設定登録を実行させて、無線LANの接続設定情報を事前に登録しておくことができる。
上述したように、第2実施形態における通信システム2では、管理サーバ25が、携帯電話機10から送信されたユーザ特定情報を受信し、この受信したユーザ特定情報に対応する接続設定情報を携帯電話機10に返信する。したがって、ユーザごとに異なる接続設定情報を、各ユーザが所持する携帯電話機に対してそれぞれ送信させることができる。すなわち、ユーザ自身が無線LANの接続設定を行わなくても、ユーザが所持する携帯電話機が接続可能な無線LANに対して容易に接続させることができる。
また、管理サーバ25の接続設定情報抽出部25cは、正当性判断部25bによりユーザが正当であると判断された場合にのみ接続設定情報を抽出する。したがって、例えば、接続の対象となる無線LANが、高度なセキュリティを必要とする社内ネットワーク50内に構築されている場合であっても、ユーザ自身が当該無線LANの接続設定を行うことなく、容易に携帯電話機10を接続させることができる。
なお、上述した第2実施形態において、社内ネットワーク50側のサーバ装置として、Webサーバ20sおよび管理サーバ25を備えているが、サーバ装置の構成は、これに限られることはない。例えば、Webサーバ20sと管理サーバ25の各機能を併せ持つ一のサーバ装置のみにより構成することとしてもよいし、管理サーバ25の機能を分散させて認証サーバやDBサーバ等をさらに備えることとしてもよい。
また、上述した第1実施形態および第2実施形態において、携帯電話機10は、インターネットを介してWebサーバ40,40sに接続しているが、携帯電話機10とWebサーバ40,40s間の通信回線は、インターネットに限定されない。例えば、企業内に構築されたイントラネット等の閉域ネットワークや、ISP(Internet Services Provider)により構築された閉域ネットワーク(所定のネットワーク)であってもよい。すなわち、携帯電話機10は、無線通信ネットワークに接続するための接続設定情報を、閉域ネットワーク上のWebサーバまたはメールサーバ等から取得し、当該接続設定情報に基づいて、接続先のネットワークを、閉域ネットワークから無線通信ネットワークに切り替えることとしてもよい。
また、上述した第1実施形態および第2実施形態において、携帯電話機10は、無線LANの接続設定登録を実行した後に、自機10の接続先をWebサーバ20からアクセスポイント30,30aに自動的に切り替えているが、自機10の接続先は、必ずしも接続設定登録の対象となったアクセスポイント30,30aである必要はない。例えば、自動的に切り替える接続先をユーザが事前に設定することができるようにしてもよい。設定できる接続先としては、例えば、“無線LAN”や、“移動体通信網”が該当する。また、自動的に切り替える接続先を携帯電話機側で初期設定しておき、接続処理を行うたびに接続先を確認させる画面を表示させ、ユーザが確認画面から接続先を選択することができるようにしてもよい。
[第3実施形態]
次に、本発明の第3実施形態について説明する。第3実施形態における通信システムでは、携帯電話機が、自機に既に登録されている接続設定情報に対応する無線LAN(無線通信ネットワーク)のアクセスポイントに接続できなかった場合に、携帯電話機が、現時点において利用可能な他の無線LANのアクセスポイントに関する接続設定情報を取得する点に特徴がある。第3実施形態における通信システムは、このような特徴を有する点で、携帯電話機が、ユーザの操作指示により所定のネットワークに接続し、この接続した所定のネットワークから特定の無線LANのアクセスポイントに関する接続設定情報を取得する第1実施形態および第2実施形態における通信システムとは異なる。
なお、接続設定情報としては、例えば、アクセスポイントの識別ID(アクセスポイント識別コード)、携帯電話機(通信端末)がアクセスポイントへの接続時に用いる暗号化キー等が該当する。本実施形態においては、アクセスポイントの識別IDを、無線LANの接続設定項目であるSS−IDに登録し、暗号化キーを、無線LANの接続設定項目であるWEPに登録することとする。なお、接続設定情報としては、少なくともアクセスポイントの識別ID(SS−ID)を必須の情報として設定する必要があるが、暗号化キー(WEP)についてはオプションとして任意に設定できることとしてもよい。
図12を参照して第3実施形態における通信システムの構成を説明する。図12に示すように、第3実施形態における通信システム3は、無線LAN機能を搭載する携帯電話機10sと、AP管理サーバ60(管理装置)と、アクセスポイント30,301と、通信回線40とを有する。
このように構成される通信システム3は、様々な無線LANのアクセスポイントに関する接続設定情報を管理するAP管理サーバ60を備える点で、特定の無線LANのアクセスポイントに関する接続設定情報を管理するWebサーバ20(第1実施形態)あるいは管理サーバ25(第2実施形態)を備える通信システム1,2とは異なる。
また、説明の便宜のため、図12に示すアクセスポイント30は、当該アクセスポイント30に関する接続設定情報が、携帯電話機10sに既に登録されているアクセスポイントであることとする。一方、図12に示すアクセスポイント301は、当該アクセスポイント301に関する接続設定情報が、携帯電話機10sにまだ登録されていないアクセスポイントであり、かつ、携帯電話機10sが現時点において利用可能なアクセスポイントであることとする。ここで、現時点において利用可能なアクセスポイントとは、携帯電話機10sがアクセスポイントによりカバーされる無線LAN通信可能エリア内に在圏しているか、あるいは在圏していると予想される場合におけるアクセスポイントをいう。
なお、第3実施形態におけるアクセスポイント30(アクセスポイント301を含む)および通信回線40が有する機能は、第1実施形態におけるアクセスポイント30および通信回線40のそれぞれが有する機能と同様であるため、その説明を省略する。以下においては、第3実施形態に特有の機能を有する携帯電話機10sおよびAP管理サーバ60の機能構成について説明する。
図13を参照して通信システム3を構成している携帯電話機10sの機能構成を説明する。図13に示すように、携帯電話機10sは、接続設定情報取得部11s(接続設定情報取得手段)と、接続設定登録部12s(接続設定登録手段)と、接続実行部14(接続実行手段)とを有している。
接続設定情報取得部11sは、自機10sに既に登録されている接続設定情報に対応する無線LANのアクセスポイント30に対して接続できなかった場合に、接続できなかったことを示す接続不可メッセージをAP管理サーバ60に送信する。また、接続設定情報取得部11sは、AP管理サーバ60から返信された接続設定情報を受信する。すなわち、接続設定情報取得部11sは、現時点において自機10sが利用可能な無線LANに対して接続するための接続設定情報を、AP管理サーバ60から取得する。
接続設定登録部12sは、AP管理サーバ60から取得した接続設定情報に基づいて、無線LANの接続設定登録を実行する。接続設定登録は、例えば、以下のように行われる。まず、接続設定情報を取得した携帯電話機10sのブラウザが、携帯電話機10sにインストールされている無線LAN接続アプリケーションに接続設定情報を引き渡す。次に、無線LAN接続アプリケーションが、ブラウザから受け取った接続設定情報に基づいて、SS−IDやWEPにデータを登録する。
接続実行部15は、自機10sに新たに登録された接続設定情報に基づいて、無線LANのアクセスポイント301への接続を実行する。具体的に説明すると、接続実行部15は、例えば、アクセスポイント301から出力されるビーコン情報に基づいて、携帯電話機10sが接続設定情報のSS−IDに対応するアクセスポイント301の無線LAN通信可能エリアAR1内に在圏していると判断した場合に、当該アクセスポイント301への接続を実行する。
次に、図14を参照して通信システム3を構成しているAP管理サーバ60の機能構成を説明する。AP管理サーバ60は、各種の無線LANに接続するための接続設定に関する接続設定情報をメモリ上のデータベース(不図示)に格納して管理している。
図14に示すように、AP管理サーバ60は、位置情報取得部61(位置情報取得手段)と、ユーザ判別部62と、接続設定情報抽出部63(接続設定情報抽出手段)と、接続設定情報送信部64(接続設定情報送信手段)とを有している。
位置情報取得部61は、携帯電話機10sから送信された接続不可メッセージおよび携帯電話機10sから発信された電話番号を受信する。また、位置情報取得部61は、受信した電話番号に基づいて、携帯電話機10sが現在在圏している位置に関する位置情報を、移動体通信網40(通信端末の位置情報を管理している通信網)から取得する。位置情報としては、例えば、携帯電話機10sが在圏しているエリアをカバーする基地局の基地局コードが該当する。
ユーザ判別部62は、位置情報取得部61により受信された電話番号に基づいて、携帯電話機10sのユーザに関する契約情報を移動体通信網40から取得する。ユーザ判別部62は、取得した契約情報に基づいて、携帯電話機10を所持するユーザを判別する。ここで、契約情報には、例えば、電話番号、ユーザ名,料金プラン,通信方式,利用可能な無線LANの種別等が含まれる。このような契約情報を取得することにより、AP管理サーバ60は、例えば、ユーザが契約している無線LANの種別に対応した無線LANへの接続設定情報をユーザごとに提供することが可能となる。
接続設定情報抽出部63は、ユーザの契約情報および携帯電話機10sの位置情報に基づいて、当該契約情報および位置情報に対応して予め記憶されている一または複数の接続設定情報を抽出する。すなわち、接続設定情報抽出部63は、例えば、ユーザが契約している無線LANの種別や、携帯電話機10sが現在在圏している位置に基づいて、現時点において携帯電話機10sが利用可能な無線LANの接続設定情報を抽出する。
接続設定情報送信部64は、接続設定情報抽出部63により抽出された一または複数の接続設定情報を携帯電話機10sに送信する。
次に、図15を参照して第3実施形態の通信システム3において、携帯電話機10sが、自機10sに接続設定情報がまだ登録されていないアクセスポイント301に対して接続する際の動作について説明する。
まず、携帯電話機10sは、ユーザの操作指示にしたがって、自機10sに接続設定情報が既に登録されている無線LANのアクセスポイント30(図12参照)に対して接続要求を送信する。その結果、例えば、アクセスポイント30に接続できなかった場合(ステップS51)に、携帯電話機10sの接続設定情報取得部11sは、接続不可メッセージをAP管理サーバ60に送信する(ステップS52)。
次に、AP管理サーバ60の位置情報取得部61は、携帯電話機10sから送信された接続不可メッセージを受信するとともに、当該携帯電話機10sから発信された電話番号を受信する。また、位置情報取得部61は、受信した電話番号に基づいて、携帯電話機10sが現在在圏している位置に関する位置情報を移動体通信網40から取得する(ステップS53)。このように、携帯電話機10sの位置情報を移動体通信網40から取得することによって、取得した位置情報から判明する位置の周辺に構築されている無線LANを検索することが可能となる。すなわち、携帯電話機10sの位置情報に基づいて、携帯電話機10sの周辺に存在する無線LANを検出することが可能となる。
次に、AP管理サーバ60のユーザ判別部62は、位置情報取得部61により受信された電話番号に基づいて、ユーザの契約情報を移動体通信網40から取得する(ステップS54)。これにより、携帯電話機10sを所持するユーザを判別することができるとともに、ユーザが契約している無線LANの種別等を認識することができる。
次に、AP管理サーバ60の接続設定情報抽出部63は、ユーザの契約情報および携帯電話機10sの位置情報に基づいて、携帯電話機10sが現時点で利用可能な無線LANのアクセスポイントを検出する(ステップS55)。すなわち、接続設定情報抽出部63は、契約情報および位置情報に基づいて、携帯電話機10sが現時点で利用可能な一または複数の無線LANのアクセスポイントに関する接続設定情報を抽出する。
次に、AP管理サーバ60は、接続設定情報抽出部63により抽出された一または複数の接続設定情報に基づいて、“無線LANに接続”リンクを生成し、この“無線LANに接続”リンクを含む接続用画面を携帯電話機10sに送信する(ステップS56)。なお、抽出された接続設定情報が複数存在する場合には、それぞれの接続設定情報ごとに“無線LANに接続”リンクが生成される。これにより、携帯電話機10sの画面上には、“無線LANに接続”リンクを複数含む接続用画面が表示される(図16参照)。
図16に示す接続用画面には、無線LANに接続するためのリンクが3つ表示されている。これら3つの接続リンクには、接続設定情報であるSS−IDやWEPがそれぞれ設定されている。したがって、携帯電話機10sの接続設定情報取得部11sは、これらの接続リンクを含む接続用画面を受信することで、携帯電話機10sが現時点において利用可能な無線LANの接続設定情報をAP管理サーバ60から取得することになる。
次に、携帯電話機10sの接続設定情報取得部11sは、接続用画面上に表示された“無線LANに接続”リンクのいずれかがユーザにより選択され確定されると(ステップS57)、無線LANに接続するための接続要求メッセージをAP管理サーバ60に送信する(ステップS58)。なお、ここでは、説明の便宜のため、図12に示すアクセスポイント301による無線LANに接続するための接続リンクが選択されたこととする。
次に、AP管理サーバ60は、携帯電話機10sから接続要求メッセージを受信した場合に、登録確認指示画面を携帯電話機10sに送信する(ステップS59)。これにより、携帯電話機10sの画面上には、アクセスポイント301による無線LANへの登録確認指示画面が表示される(図5参照)。図5に示すように登録確認指示画面には、例えば、“1.登録して今すぐ接続”、“2.設定内容を保存”、“3.キャンセル”という各リンクが表示される。
次に、携帯電話機10sの接続設定登録部12sは、例えば、登録確認指示画面上の“1.登録して今すぐ接続”リンクがユーザにより選択され確定された場合に(ステップS60)、AP管理サーバ60から取得した接続設定情報に基づいて、無線LANの接続設定登録を実行する(ステップS61)。これにより、携帯電話機10sは、新たに登録された接続設定に含まれるSS−IDに対応するアクセスポイント301に接続することが可能な状態になる。
次に、携帯電話機10sの接続実行部14は、アクセスポイント301から出力されるビーコン情報に基づいて、自機10sが接続設定情報のSS−IDに対応するアクセスポイント301の無線LAN通信可能エリアAR1内に在圏しているか否かを判断する。そして、在圏していると判断した場合に、当該アクセスポイント301への接続を実行する(ステップS62)。これにより、携帯電話機10sは、現時点において利用可能な新たな無線LANのアクセスポイント301に接続することができる(ステップS63)。
なお、上述したステップS60において、例えば、登録確認指示画面上の“2.設定内容を保存”リンクがユーザにより選択され確定された場合には、ステップS61と同様に無線LANの接続設定登録を実行するが、その後に行われるステップS62およびステップS63の処理は行わない。これは、携帯電話機10sが無線LANの通信可能エリア内に存在する場合であっても、その時点では接続しないが、後で接続するときのために、取り敢えず接続設定登録を実行させておくことがあるためである。
上述したように、第3実施形態における通信システム3では、携帯電話機10sが無線LANに接続できない場合であっても、接続設定情報取得部11sにより、現時点において利用可能な無線LANの接続設定情報がAP管理サーバ60から取得される。また、接続実行部14により、当該取得された接続設定情報に対応する無線LANへの接続処理が実行される。したがって、ユーザ自身が無線LANの接続設定を行わなくても、ユーザが所持する携帯電話機10sを、現時点において利用可能な無線LANに容易に接続させることができる。
また、AP管理サーバ60の位置情報取得部61により、携帯電話機10sから発信された電話番号に基づいて移動体通信網40から携帯電話機10sの位置情報が取得される。また、AP管理サーバ60の接続設定情報抽出部63により、電話番号に基づいて取得された契約情報および位置情報に基づいて、現時点において携帯電話機10sが利用可能な無線LANの接続設定情報が抽出される。したがって、当該抽出された接続設定情報を、現時点において携帯電話機10sが利用可能な無線LANの接続設定情報として携帯電話機10sに送信することが可能となる。
なお、上述した第3実施形態においては、接続設定情報を格納するデータベースが、AP管理サーバ60のメモリ上に構築されているが、接続設定情報を格納するデータベースは、必ずしもAP管理サーバ60のメモリ上に構築する必要はない。例えば、AP管理サーバ60とは別個に設けられたデータベースサーバのメモリ上に構築することとしてもよい。
また、上述した第3実施形態におけるAP管理サーバ60では、移動体通信網から取得した携帯電話機10sの位置情報に基づいて、現時点において携帯電話機10sが利用可能な無線LANのアクセスポイントを検出しているが、携帯電話機10sが現時点で利用可能なアクセスポイントを検出する方法はこれに限られない。
例えば、携帯電話機10s側で、自機10sの周辺に存在する無線LANを探索(サーチ)し、探索された無線LANに関する情報(例えば、アクセスポイントの設置場所)に基づいて、自機10sに接続設定情報がまだ登録されていないアクセスポイントを検出することとしてもよい。すなわち、図17に示すように、携帯電話機10sは、自機10sに登録されている接続設定情報に対応する無線LANに対して接続できない場合に、自機10sの周辺に存在する一または複数の無線LANを探索する探索部15(探索手段)と、この探索部15により探索された一または複数の無線LANから、自機10sに接続設定情報がまだ登録されていない無線LANを抽出する無線LAN抽出部16(無線通信ネットワーク抽出手段)とをさらに備えることとすればよい。また、接続設定情報取得部11sは、抽出された無線LANのアクセスポイントを識別するための識別IDであるSS−IDを、接続不可メッセージとともにAP管理サーバ60に送信することとすればよい。
この変形例において、AP管理サーバ60は、携帯電話機10sから受信した一または複数のアクセスポイントの識別IDである各SS−IDに基づいて、携帯電話機10sのおおよその位置を把握し、その位置の周辺に存在する無線LANのアクセスポイントに関する接続設定情報を携帯電話機10sに提供することとすればよい。すなわち、接続設定情報抽出部63は、位置情報取得部61により受信された電話番号および位置情報取得部61により取得された位置情報に加え、さらに携帯端末10sから受信した一または複数のアクセスポイントの識別コードに基づいて、現時点において通信端末10sが利用可能な一または複数の無線LANのアクセスポイントに関する接続設定情報を抽出する。これにより、携帯電話機10sの現在位置をより正確に把握することが可能となるため、AP管理サーバ60は、携帯電話機10sに対して、より有効な接続設定情報を提供することが可能となる。
この変形例における携帯電話機10sが、接続設定情報が登録されていないアクセスポイント301に接続する際の動作について図18を参照して説明する。なお、図18に示すステップのうち、図15に示すステップと同一の処理を行うステップについては、図15に示すステップ番号と同一のステップ番号を付し、その説明を省略することとする。
まず、携帯電話機10sは、ユーザの操作指示にしたがって、接続設定情報が既に登録されている無線LANのアクセスポイント30(図12参照)に接続要求を送信する。その結果、アクセスポイント30に接続できないと判断された場合(ステップS51)に、携帯電話機10sの接続設定情報取得部11sは、自機10sの周辺に存在する無線LANをサーチする(ステップS511)。そして、接続設定情報取得部11sは、携帯電話機10sにおいて接続設定情報がまだ登録されていないアクセスポイントを検出する。接続設定情報取得部11sは、検出したアクセスポイントのSS−IDを含む接続不可メッセージをAP管理サーバ60に送信する(ステップS521)。
次に、AP管理サーバ60の位置情報取得部61は、携帯電話機10sから送信されたアクセスポイントのSS−IDを含む接続不可メッセージを受信するとともに、当該携帯電話機10sから発信された電話番号を受信する。また、位置情報取得部61は、受信した電話番号に基づいて、携帯電話機10sが現在在圏している位置に関する位置情報を移動体通信網40から取得する(ステップS531)。
次に、AP管理サーバ60のユーザ判別部62は、位置情報取得部61により受信された電話番号に基づいて、ユーザの契約情報を移動体通信網40から取得する(ステップS54)。これにより、携帯電話機10sを所有するユーザを判別することができるとともに、ユーザが既に契約している無線LANの種別等を認識することができる。
次に、AP管理サーバ60の接続設定情報抽出部63は、ユーザの契約情報、携帯電話機10sの位置情報、およびアクセスポイントのSS−IDに基づいて、携帯電話機10sが現時点で利用可能な無線LANのアクセスポイントを検出する(ステップS551)。すなわち、接続設定情報抽出部63は、位置情報取得部61により受信された電話番号に基づいて取得された契約情報と、位置情報取得部61により取得された位置情報と、携帯端末10sから受信した一または複数のアクセスポイントの識別コードとに基づいて、携帯電話機10sが現時点で利用可能な無線LANのアクセスポイントに関する接続設定情報を抽出する。そして、ステップS56以降の処理を、第3実施形態における処理と同様にして行う。
上述したように、第3実施形態の変形例における通信システムでは、携帯電話機10sが無線LANに接続できない場合であっても、携帯電話機10sの周辺に存在する無線LANであって、かつ携帯電話機10sに接続設定情報がまだ登録されていない無線LANのアクセスポイントを識別する識別コードを、接続不可メッセージとともにAP管理サーバ60に送信させることができる。これにより、AP管理サーバ60では、携帯電話機10sの周辺に存在する無線LANのアクセスポイントを識別する識別コードに基づいて、接続設定情報を抽出することが可能となる。したがって、AP管理サーバ60は、携帯電話機10sに対して、当該抽出された接続設定情報を提供することができる。すなわち、AP管理サーバ60では、携帯電話機10sの周辺に存在する無線LANに関する情報(例えば、アクセスポイントの位置情報、無線LANの種別情報)に基づいて抽出した接続設定情報を、携帯電話機10sに提供することが可能となる。これにより、携帯電話機10sを、当該携帯電話機10sの周辺に存在し、かつ現時点において利用可能な無線LANに対して容易に接続させることができる。
なお、上述した各実施形態は、適宜組合せが可能である。例えば、第1実施形態または第2実施形態における通信システムと第3実施形態における通信システムとを組み合わせてもよい。すなわち、第1実施形態〜第3実施形態の全てまたは一部の実施形態における通信システムを適宜組み合わせることができる。
最後に、本発明の各実施形態にかかる通信プログラムおよび当該通信プログラムを記録した記録媒体について説明する。図19は、本発明の実施形態にかかる記録媒体の構成図である。記録媒体100は、図19に示すように、プログラムを記録するプログラム領域101を備えている。このプログラム領域101には、通信プログラム102が記録されている。通信プログラム102は、接続設定情報取得モジュール102aと、接続設定登録モジュール102bと、接続先切替モジュール102cと、ユーザ特定情報受信モジュール102dと、正当性判断モジュール102eと、接続設定情報抽出モジュール102fと、接続設定情報送信モジュール102gとを備えて構成される。ここで、上述した各モジュール102a〜102gのそれぞれを動作させることによって実現する機能は、上記携帯電話機10の接続設定情報取得部11、接続設定登録部12、接続先切替部13、管理サーバ25のユーザ特定情報受信部25a、正当性判断部25b、接続設定情報抽出部25c、接続設定情報送信部25dのそれぞれの機能と同様である。なお、通信プログラム102は、接続設定情報取得モジュール102a、接続設定登録モジュール102bおよび接続先切替モジュール102cからなる第1の通信プログラムと、ユーザ特定情報受信モジュール102d、正当性判断モジュール102e、接続設定情報抽出モジュール102fおよび接続設定情報送信モジュール102gからなる第2の通信プログラムとにわけて、それぞれ別個の記録媒体に記憶させてもよい。
また、図20に示すように、通信プログラム102sは、接続設定情報取得モジュール102saと、接続設定登録モジュール102sbと、接続実行モジュール102scと、位置情報取得モジュール102sdと、ユーザ判別モジュール102seと、接続設定情報抽出モジュール102sfと、接続設定情報送信モジュール102sgと、探索モジュール102shと、無線LAN抽出モジュール102siとを備えて構成させてもよい。ここで、上述した各モジュール102sa〜102siのそれぞれを動作させることによって実現する機能は、上記携帯電話機10sの接続設定情報取得部11s、接続設定登録部12s、接続実行部14、AP管理サーバ60の位置情報取得部61、ユーザ判別部62、接続設定情報抽出部63、接続設定情報送信部64、携帯電話機10sの探索部15、無線LAN抽出部16のそれぞれの機能と同様である。なお、通信プログラム102sは、接続設定情報取得モジュール102sa、接続設定登録モジュール102sb、接続実行モジュール102sc、探索モジュール102shおよび無線LAN抽出モジュール102siからなる第1の通信プログラムと、位置情報取得モジュール102sd、ユーザ判別モジュール102se、接続設定情報抽出モジュール102sfおよび接続設定情報送信モジュール102sgからなる第2の通信プログラムとにわけて、それぞれ別個の記録媒体に記憶させてもよい。
第1実施形態における通信システムのシステム構成を示す図である。 図1に示す携帯電話機の機能構成を示すブロック図である。 第1実施形態における携帯電話機がアクセスポイントに接続する際の動作を説明するためのシーケンス図である。 第1実施形態における携帯電話機に表示される画面例を示す図である。 第1実施形態における携帯電話機に表示される画面例を示す図である。 第2実施形態における通信システムのシステム構成を示す図である。 図6に示す管理サーバの機能構成を示すブロック図である。 第2実施形態における携帯電話機がアクセスポイントに接続する際の動作を説明するためのシーケンス図である。 第2実施形態における携帯電話機に表示される画面例を示す図である。 第2実施形態における携帯電話機に表示される画面例を示す図である。 第2実施形態における携帯電話機に表示される画面例を示す図である。 第3実施形態における通信システムのシステム構成を示す図である。 図12に示す携帯電話機の機能構成を示すブロック図である。 図12に示すAP管理サーバの機能構成を示すブロック図である。 第3実施形態における携帯電話機がアクセスポイントに接続する際の動作を説明するためのシーケンス図である。 第3実施形態における携帯電話機に表示される画面例を示す図である。 第3実施形態の変形例における携帯電話機の機能構成を示すブロック図である。 第3実施形態の変形例における携帯電話機がアクセスポイントに接続する際の動作を説明するためのシーケンス図である。 記録媒体の構成を示す図である。 記録媒体の構成を示す図である。
符号の説明
1,2,3・・・通信システム、10,10s・・・携帯電話機、11,11s・・・接続設定情報取得部、12,12s・・・接続設定登録部、13・・・接続先切替部、14・・・接続実行部、15・・・探索部、16・・・無線LAN抽出部、20,20s・・・Webサーバ、25・・・管理サーバ、25a・・・ユーザ特定情報受信部、25b・・・正当性判断部、25c・・・接続設定情報抽出部、25d・・・接続設定情報送信部、30,30a,30b,301・・・アクセスポイント、40・・・通信回線、50・・・社内ネットワーク、60・・・AP管理サーバ、61・・・位置情報取得部、62・・・ユーザ判別部、63・・・接続設定情報抽出部、64・・・接続設定情報送信部、100・・・記録媒体、102・・・通信プログラム、102a,102sa・・・接続設定情報取得モジュール、102b,102sb・・・接続設定登録モジュール、102c・・・接続先切替モジュール、102sc・・・接続実行モジュール、102d・・・ユーザ特定情報受信モジュール、102sd・・・位置情報取得モジュール、102e・・・正当性判断モジュール、102se・・・ユーザ判別モジュール、102f,102sf・・・接続設定情報抽出モジュール、102g,102sg・・・接続設定情報送信モジュール、102sh・・・探索モジュール、102si・・・無線LAN抽出モジュール。

Claims (6)

  1. 通信端末と、無線通信ネットワークに接続するための接続設定情報を管理する管理装置とを備えた通信システムであって、
    前記通信端末は、
    自端末に登録されている前記接続設定情報に対応する無線通信ネットワークに対して接続できないことを示す接続不可メッセージを前記管理装置に送信し、現時点において自端末が利用可能な無線通信ネットワークの前記接続設定情報を前記管理装置から取得する接続設定情報取得手段と、
    前記接続設定情報取得手段により取得された前記接続設定情報を登録する接続設定登録手段と、
    前記接続設定登録手段により登録された前記接続設定情報に対応する無線通信ネットワークに対して接続する接続実行手段と、
    前記接続実行手段により自端末に登録されている前記接続設定情報に対応する無線通信ネットワークに対して接続できない場合に、自端末の周辺に存在する一または複数の無線通信ネットワークを探索する探索手段と、
    前記探索手段により探索された一または複数の無線通信ネットワークから、自端末に前記接続設定情報がまだ登録されていない無線通信ネットワークを抽出する無線通信ネットワーク抽出手段と、を備え、
    前記接続設定情報取得手段は、前記抽出された無線通信ネットワークのアクセスポイントを識別する識別コードを、前記接続不可メッセージとともに前記管理装置に送信し、
    前記管理装置は、
    前記接続不可メッセージを前記通信端末から受信した場合に、前記接続不可メッセージを送信した前記通信端末から発信された電話番号に基づいて、前記通信端末の位置情報を管理している通信網から当該通信端末の位置情報を取得する位置情報取得手段と、
    前記発信された電話番号前記取得された位置情報及び前記識別コードに基づいて、現時点において前記通信端末が利用可能な無線通信ネットワークの前記接続設定情報を、予め記憶されている無線通信ネットワークの前記接続設定情報から抽出する接続設定情報抽出手段と、
    前記抽出された前記接続設定情報を前記通信端末に送信する接続設定情報送信手段と、を備える
    ことを特徴とする通信システム。
  2. 前記管理装置は、前記ユーザ特定情報受信手段により受信された前記ユーザ特定情報に基づいて、前記ユーザの正当性を判断する正当性判断手段をさらに備え、
    前記接続設定情報抽出手段は、前記正当性判断手段により前記ユーザが正当であると判断された場合に、前記接続設定情報を抽出することを特徴とする請求項1記載の通信システム。
  3. 前記接続設定情報取得手段は、前記所定のネットワークに含まれるWebサーバまたはメールサーバから、前記接続設定情報を取得することを特徴とする請求項1または2に記載の通信システム。
  4. 前記接続設定情報には、少なくとも前記無線通信ネットワークのアクセスポイントを識別するためのアクセスポイント識別コードを含み、
    前記接続実行手段は、前記アクセスポイント識別コードに基づいて、前記無線通信ネットワークに接続することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の通信システム。
  5. 無線通信ネットワークに接続するための接続設定情報を管理する管理装置に接続可能な通信端末であって、
    前記通信端末は、
    自端末に登録されている前記接続設定情報に対応する無線通信ネットワークに対して接続できないことを示す接続不可メッセージを前記管理装置に送信し、現時点において自端末が利用可能な無線通信ネットワークの前記接続設定情報を前記管理装置から取得する接続設定情報取得手段と、
    前記接続設定情報取得手段により取得された前記接続設定情報を登録する接続設定登録手段と、
    前記接続設定登録手段により登録された前記接続設定情報に対応する無線通信ネットワークに対して接続する接続実行手段と、
    前記接続実行手段により自端末に登録されている前記接続設定情報に対応する無線通信ネットワークに対して接続できない場合に、自端末の周辺に存在する一または複数の無線通信ネットワークを探索する探索手段と、
    前記探索手段により探索された一または複数の無線通信ネットワークから、自端末に前記接続設定情報がまだ登録されていない無線通信ネットワークを抽出する無線通信ネットワーク抽出手段と、を備え、
    前記接続設定情報取得手段は、前記抽出された無線通信ネットワークのアクセスポイントを識別する識別コードを、前記接続不可メッセージとともに前記管理装置に送信する
    ことを特徴とする通信端末。
  6. 通信端末を、
    自端末に登録されている無線通信ネットワークに接続するための接続設定情報に対応する無線通信ネットワークに対して接続できないことを示す接続不可メッセージを、前記接続設定情報を管理する管理装置に対して送信し、現時点において自端末が利用可能な無線通信ネットワークの前記接続設定情報を前記管理装置から取得する接続設定情報取得手段と、
    前記接続設定情報取得手段により取得された前記接続設定情報を登録する接続設定登録手段と、
    前記接続設定登録手段により登録された前記接続設定情報に対応する無線通信ネットワークに対して接続する接続実行手段と、
    前記接続実行手段により自端末に登録されている前記接続設定情報に対応する無線通信ネットワークに対して接続できない場合に、自端末の周辺に存在する一または複数の無線通信ネットワークを探索する探索手段と、
    前記探索手段により探索された一または複数の無線通信ネットワークから、自端末に前記接続設定情報がまだ登録されていない無線通信ネットワークを抽出する無線通信ネットワーク抽出手段として機能させるための通信プログラムであって、
    前記接続設定情報取得手段は、前記抽出された無線通信ネットワークのアクセスポイントを識別する識別コードを、前記接続不可メッセージとともに前記管理装置に送信する
    ことを特徴とする通信プログラム。
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