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JP4527115B2 - 基地局間時刻同期方法、基地局およびタイミングマスタ装置 - Google Patents

基地局間時刻同期方法、基地局およびタイミングマスタ装置 Download PDF

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JP4527115B2 JP2006519208A JP2006519208A JP4527115B2 JP 4527115 B2 JP4527115 B2 JP 4527115B2 JP 2006519208 A JP2006519208 A JP 2006519208A JP 2006519208 A JP2006519208 A JP 2006519208A JP 4527115 B2 JP4527115 B2 JP 4527115B2
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Description

この発明は、無線LANシステム内に配置される複数の基地局の時刻同期を確立する基地局間時刻同期方法に関するものであり、詳細には、ネットワークの遅延時間を考慮した基地局間時刻同期方法、タイミングマスタ装置、および基地局に関するものである。
インターネットの普及に伴い、家庭やビル内の構内LAN(Local Area Network)を、無線通信によって構築することが多い。無線LANは、IEEE802.11で規格化された物理レイヤおよびMACレイヤに準拠しており、CSMA/CA(Carrier Sense Multiple Access with Collision Avoidance)方式によるアクセス制御によってマルチユーザの多重化を実現するようにしている(たとえば、非特許文献1参照)。
また、近年では、家庭やビル内の構内LANだけでなく、複数の基地局を面的に配置して、広域ネットワークを無線LANによって構成することも多い。従来の無線LANを用いた広域ネットワークは、CSMA/CA方式をベースに複数の基地局の排他制御を行っているため、基地局間の干渉によってデータのスループットが低下してしまうという問題があった。
このような問題を改善するためには、基地局間の時刻を同期させる必要がある。無線通信における基地局間の時刻同期に関する従来技術として特許文献1がある。特許文献1に記載のタイムスタンプ同期方法は、第1の時間において制御ノードから第1の命令を送信し、第1の時間よりも遅い第2の時間において制御ノードから第2の命令を送信し、各ノード(基地局)は、開始タイムスタンプ値と現在タイムスタンプ値との差を計算して、計算した差を現在タイムスタンプ値に加算することでタイムスタンプを同期させるようにしている。すなわち、制御ノードの時刻をシステムの基準時刻として、各基地局は、第1の命令を受信してから第2の命令を受信するまでの時間を自局のタイマによって計測し、第2の命令のタイムスタンプ値によって差分を計算して自局のタイマを調整するようにしている。
特表2002−517132号公報 IEEE 802.11 Wireless LAN Medium Access Control(MAC) and Physical Layer (PHY) Specifications 1999 Edition
非特許文献1に記載されている基地局を面的に配置した無線LANシステムに、特許文献1に記載のタイムスタンプ同期(基地局間時刻同期)方法を適用することで、複数の基地局のタイマを制御ノードのタイマに同期させることはできる。
しかしながら、特許文献1に記載の従来技術では、制御ノードが送信する第1および第2の命令を基地局が受信するまでの遅延時間、すなわちネットワークの遅延が考慮されていないという問題があった。そのため、ネットワークの遅延による時刻同期の誤差が発生してしまい、基地局間の干渉によるデータのスループットの低下を抑制することができないという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、無線LANシステム内に基地局を面的に複数配置した場合に、ネットワークの遅延時間を考慮して基地局間の時刻同期を確立してデータのスループットの低下を抑制する基地局間時刻同期方法、タイムマスタ装置、および基地局を得ることを目的としている。
本発明においては、ネットワークに接続されている複数の基地局の時刻を基準となるタイミングマスタ装置の時刻に同期させる基地局間時刻同期方法であって、前記タイミングマスタ装置は、予め定められた時刻同期調整タイミングの周期毎に前記基地局の時刻を同期させるためのタイミングパケットに自装置が計時した時刻情報を含ませるかどうかを判断し、前記判断の結果に基づいて生成したタイミングパケットを送信する時刻調整開始ステップと、前記基地局が、受信したタイミングパケットに時刻情報が含まれている場合は当該時刻情報に基づいて自局の基準タイマを調整し、一方、受信したタイミングパケットに時刻情報が含まれていない場合は当該タイミングパケットの受信時刻に基づいて自局基準タイマを調整する第1の時刻調整ステップと、前記基地局が、前記タイミングマスタ装置から自局までの前記ネットワークの遅延時間を測定する遅延時間測定ステップと、前記基地局が、前記遅延時間測定ステップによって測定された遅延時間に基づいて前記基準タイマを調整する第2の時刻調整ステップと、を含むことを特徴とする。
この発明によれば、基地局は、予め定められた時刻同期調整タイミング毎にタイミングマスタ装置から送信されるタイミングパケットに基づいて自局の基準となる時刻を計時する自局基準タイマを調整した後に、測定パケットを用いてタイミングマスタ装置から自局までのネットワークの遅延時間を測定して、測定した遅延時間に基づいて自局基準タイマを微調整するようにしている。
この発明によれば、ネットワークの遅延時間を考慮して面的に配置された基地局の時刻を同期させることができ、データの干渉を回避するとともに、QoS(Quality of Service)制御などの処理をより正確に行うことができる、という効果を奏する。
以下に、本発明にかかる基地局間時刻同期方法、タイミングマスタ装置、および基地局の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態により本発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
第1図〜第4図を用いてこの発明の実施の形態1を説明する。第1図は、この発明にかかる実施の形態1の基地局間時刻同期方法が適用される通信システムの構成を示す図である。第1図に示した通信システムは、複数(この場合は3台)の基地局(以下、APとする)130a〜130cと、タイミングマスタ装置120と、端末装置110とがIPネットワーク100に接続しており、無線LAN端末装置(以下、STAとする)140が、無線通信によってAP130aと接続して、AP130aを介して端末装置110と通信を行っている。なお、第1図では、STA140および端末装置110はそれぞれ1台としているが、実際には複数のSTA140および端末装置110がAP130a〜130cを介して通信を行っている。
タイミングマスタ装置120は、通信システム内のAP130a〜130cの基準時刻となる装置であり、予め定められた時刻同期調整タイミングの周期毎にAP130a〜130cに基準タイマ情報を報知する。
第2図は、第1図に示したタイミングマスタ装置120の構成を示すブロック図である。タイミングマスタ装置120は、自局基準タイマ121と、タイミングパケット送信部122と、ネットワークIF部123と、タイミングパケット受信部124とを備えている。なお、タイミングパケット送信部122とタイミングパケット受信部124とで請求の範囲のタイミングパケット送受信部の機能を実現している。
自局基準タイマ121は、自局の基準タイミングとなる時刻を計時する。自局基準タイマ121は、予め定められた時刻同期調整タイミングの周期毎に、AP130a〜130cに基準タイマ情報を報知するためのタイミングパケットを生成する。
タイミングパケット送信部122は、自局基準タイマ121によって生成されたタイミングパケットおよびAP130a〜130cから送信されタイミングマスタ装置120よりおり返し送信する測定パケットを送信する。
タイミングパケット受信部124は、AP130a〜130cから送信された測定パケットを受信する。ネットワークIF部123は、IPネットワーク100とのインタフェース機能を有し、IPネットワーク100からのパケットをタイミングパケット受信部124に出力するとともに、タイミングパケット送信部122からの信号をIPネットワーク100に出力する。
AP130a〜130cは、無線LANの基地局であり、それぞれ同じ機能を備えている。第3図に示したAP130aの構成を示すブロック図を参照して、APの機能を説明する。
AP130aは、ネットワークIF部131、タイミングパケット分離部132、下りデータ転送部133、無線IF部138、上りデータ転送部136、タイミングパケット多重部137、同期制御部134、および自局基準タイマ135を備えている。
ネットワークIF部131は、IPネットワーク100とのインタフェース機能を有し、IPネットワーク100からのパケットをタイミングパケット分離部132に出力するとともに、タイミングパケット多重部137からのパケットをIPネットワーク100に出力する。
タイミングパケット分離部132は、ネットワークIF部131を介してIPネットワーク100から受信したパケットがタイミングパケットまたは測定パケットであるのか、STA140への下りパケットであるのかを判定する。タイミングパケット分離部132は、受信したパケットがタイミングパケットまたは測定パケットの場合、タイミングパケットを同期制御部134に出力し、受信したパケットがSTA140宛てのパケットの場合、受信したパケットを下りデータ転送部133に出力する。
下りデータ転送部133は、一般的な無線LANの基地局が有する下り方向(IPネットワーク100から自局の配下のSTA140への方向)のデータ転送処理機能を有し、タイミングパケット分離部132から入力されたSTA140宛てのパケット(下りデータ)を無線IF部138に出力する。
無線IF部138は、無線LANのインタフェース機能を有し、下りデータ転送部133から入力されたSTA140宛てパケットに符号化処理や変調処理を施して無線回線への信号を生成して、生成した信号をSTA140に送信する。また、無線IF部138は、STA140から受信した信号に予め定められた復調処理や復号化処理を施して、端末装置110宛てのパケット(上りデータ)を生成する。無線IF部138は、生成したパケットを上りデータ転送部136に出力する。
上りデータ転送部136は、一般的な無線LANの基地局が有する上り方向(自局の配下のSTA140からIPネットワーク100への方向)のデータ転送処理機能を有し、無線IF部138を介して受信した端末装置110宛てのパケットをタイミングパケット多重部137に出力する。
タイミングパケット多重部137は、同期制御部134からの測定パケットおよび端末装置110宛てのパケットを多重してネットワークIF部123に出力する。
自局基準タイマ135は、自局の基準タイミングとなる時刻を計時する。同期制御部134は、タイミングパケット分離部132から入力されたタイミングパケットに基づいて自局基準タイマ135を調整する。
同期制御部134は、タイミングパケットを受信した後、タイミングマスタ装置120とのラウンドトリップタイム(RTT:Round Trip Time)を測定するための測定パケットを生成して、生成した測定パケットをタイミングパケット多重部137に出力する。同期制御部134は、タイミングマスタ装置120よりおり返った測定パケットを受信すると、受信した測定パケットに基づいて自局基準タイマ135を微調整する。
つぎに、第4図のフローチャートを参照して、この発明にかかる実施の形態1の基地局間時刻同期方法が適用される通信システムの動作を説明する。タイミングマスタ装置120の自局基準タイマ121は、予め定められた時刻同期調整タイミングになると、基準タイマ情報を報知するためのタイミングパケットを生成する(ステップS100,S110)。時刻同期調整タイミングの周期がAP130a〜130cのビーコン周期またはTSF(Timing Synchronization Function)周期と異なる場合、自局基準タイマ121は、タイミングパケットに自局基準タイマ121が計時している時刻情報を含めたタイミングパケットを生成する。時刻同期調整タイミングの周期がAP130a〜130cのビーコン周期またはTSF周期と同一周期である場合、AP130a〜130cにタイミングパケットが到着した時刻を基準とすることができるので、タイミングパケットに自局基準タイマ121の時刻を含める必要はない。自局基準タイマ121は、生成したタイミングパケットをタイミングパケット送信部122に出力する。
タイミングマスタ装置120のタイミングパケット送信部122は、自局基準タイマ121によって生成されたタイミングパケットをネットワークIF部123を介してIPネットワーク100に送信する(ステップS120)。
IPネットワーク100には、タイミングパケットやSTA140宛てのパケット、端末装置110宛のパケットが存在している。AP130a〜130cのタイミングパケット分離部132は、ネットワークIF部131を介して受信したパケットが、タイミングパケットであるか否かを判定する(ステップS130)。
受信したパケットがタイミングパケットであると判定した場合、AP130a〜130cのタイミングパケット分離部132は、タイミングパケットを同期制御部134に出力する。
AP130a〜130cの同期制御部134は、タイミングパケットに基づいて自局基準タイマ135の時刻を調整する(ステップS140)。具体的には、タイミングパケットに時刻情報が含まれている場合、同期制御部134は、タイミングパケットに含まれている時刻情報の時刻に自局基準タイマ135の時刻を調整する。タイミングパケットに時刻情報が含まれていない場合、同期制御部134は、自装置のビーコン周期またはTSF周期とタイミングパケットの受信時刻に基づいて自局基準タイマ135の時刻を調整する。
AP130a〜130cの同期制御部134は、タイミングパケットによって自局基準タイマ135を調整した後、タイミングマスタ装置120宛ての測定パケットを生成する(ステップS150)。同期制御部134は、生成した測定パケットをタイミングパケット多重部137に出力する。
タイミングパケット多重部137は、上りデータ転送部136からのパケットと測定パケットとを多重してネットワークIF部131を介して測定パケットをIPネットワーク100に送信する(ステップS160)。
タイミングマスタ装置120のタイミングパケット受信部124は、ネットワークIF部123を介して測定パケットを受信すると(ステップS170)、受信した測定パケットをタイミングパケット送信部122に出力する。タイミングパケット送信部122は、測定パケットの宛先を測定パケットを送信したAP130a〜130c宛てに変更して、宛先を変更した測定パケットをネットワークIF部123を介して送信する(ステップS180)。すなわち、AP130a〜130cからそれぞれ送信された測定パケットは、たとえば、TCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)ネットワークを診断するPING(Packet INternet Groper)と同様に、タイミングマスタ装置120によって送信元のAP130a〜130cに返送される。
測定パケットを受信すると、AP130a〜130cのタイミングパケット分離部132は、受信した測定パケットを同期制御部134に出力する(ステップS190)。
AP130a〜130cの同期制御部134は、測定パケットを送信してから測定パケットを受信するまでの時間の差分の1/2の時間を算出する。すなわち、タイミングマスタ装置120から自局へのパケット転送の遅延時間を算出する(ステップS200)。時間の差分は、たとえば、測定パケットを送信してから測定パケットを受信するまでの時間を計測してもよいし、測定パケット内に測定パケットを生成したときの自局基準タイマ135の時刻を含めておき、測定パケットを受信した時の自局基準タイマ135との時間と測定パケット内に含ませた時刻との差分を算出するようにしてもよい。同期制御部134は、算出した遅延時間に基づいて自局基準タイマ135の時刻を調整する(ステップS210)。
一方、受信したパケットがタイミングパケットまたは測定パケット以外のパケット(STA140へのパケット)であると判定した場合、AP130a〜130cのタイミングパケット分離部132は、受信したパケットを下りデータ転送部133に出力し、下りデータ転送部133は、無線IF部138を介して無線回線にSTA140宛てのパケットを送信する(ステップS220)。
このようにこの実施の形態1では、AP130a〜130cは、予め定められた時刻同期調整タイミング毎にタイミングマスタ装置120から送信されるタイミングパケットに基づいて自局の基準となる時刻を計時する自局基準タイマ135を調整した後に、測定パケットを用いてタイミングマスタ装置120から自局までのネットワークの遅延時間を測定して、測定した遅延時間に基づいて自局基準タイマ135を微調整するようにしているので、ネットワークの遅延時間を考慮して面的に配置されたAP130a〜130cの時刻を同期させることができ、データの干渉を回避するとともに、QoS(Quality of Service)制御などの処理をより正確に行うことができる。
なお、この実施の形態1では、AP130a〜130cは測定パケットによるIPネットワーク100の遅延時間の測定を1回として説明したが、複数回行うようにしてもよい。この場合、AP130a〜130cの同期制御部134は、測定したIPネットワーク100の遅延時間の平均値、または分散が大きいものを排除した後の平均値などによって自局基準タイマ135の微調整を行うようにする遅延時間測定のスムージング機能を備えるようにすればよい。これにより、IPネットワーク100の一時的な輻輳などによる遅延時間での同期確立の誤差を抑制することができる。
実施の形態2.
第5図および第6図を用いてこの発明の実施の形態2を説明する。実施の形態1では、タイミングマスタ装置が基準タイマ情報を報知するようにした。この実施の形態2では、タイミングマスタ装置を備えることなく、特定の基地局(クロックマスタ基地局)が基準タイマ情報を報知するものである。
第5図は、この発明にかかる実施の形態2の基地局間時刻同期方法が適用される通信システムの構成を示す図である。第5図に示した通信システムは、第1図に示した実施の形態1の通信システムのタイミングマスタ装置120が削除され、AP130cの代わりにクロックマスタ基地局(以下、クロックマスタAPとする)150を備えている。実施の形態1と同じ機能を持つ構成部分には同一符号を付し、重複する説明は省略する。
クロックマスタAP150は、無線LANの基地局であり、通信システム内のAP130a,130bの基準時刻となる機能を備えている。第6図は、第5図に示したクロックマスタAP150の構成を示すブロック図である。クロックマスタAP150は、第3図に示した実施の形態1のAP130aの同期制御部134および自局基準タイマ135の代わりに、同期制御部154および自局基準タイマ155を備えている。実施の形態1のAP130aと同じ機能を持つ構成部分には同一符号を付し、重複する説明は省略する。
自局基準タイマ155は、同期制御部154に制御されることなく、マスタタイミングとして独立同期動作によって時刻を計時する。自局基準タイマ155は、予め定められた時刻同期調整タイミングの周期毎に、AP130a,130bに基準タイマ情報を報知するためのタイミングパケットを生成する。
同期制御部154は、自局基準タイマ155から入力されたタイミングパケットをタイミングパケット多重部137に出力するとともに、タイミングパケット分離部132から入力された測定パケットをタイミングパケット多重部137に出力する。
つぎに、この発明にかかる実施の形態2の基地局間時刻同期方法が適用される通信システムの動作を説明する。なお、この発明にかかる実施の形態2の基地局間時刻同期方法が適用される通信システムの動作は、第4図のフローチャートを参照して実施の形態1で説明したタイミングマスタ装置120の動作をクロックマスタAP150が実行するものであるので、ここでは詳細な説明は省略する。
クロックマスタAP150の自局基準タイマ155は、予め定められた時刻同期調整タイミングになると、基準タイマ情報を報知するためのタイミングパケットを生成し、同期制御部154、タイミングパケット多重部137、およびネットワークIF部131を介してAP130a,130bに送信する。
タイミングパケットを受信すると、AP130a,130bのタイミングパケット受信部124は、受信したタイミングパケットを同期制御部134に出力し、同期制御部134は、タイミングパケットに基づいて自局基準タイマ135の時刻を調整する。AP130a,130bの同期制御部134は、自局基準タイマ135の時刻を調整した後、測定パケットを生成して、生成した測定パケットをタイミングパケット多重部137およびネットワークIF部131を介してクロックマスタAP150に送信する。
クロックマスタAP150のタイミングパケット分離部132は、ネットワークIF部131を介して測定パケットを受信すると、受信した測定パケットを同期制御部154に出力する。同期制御部154は測定パケットの宛先を測定パケットを送信したAP130a,130b宛てに変更してタイミングパケット多重部137、ネットワークIF部131を介してAP130a,130bに送信する。
測定パケットを受信すると、AP130a〜130cのタイミングパケット分離部132は、受信した測定パケットを同期制御部134に出力する。AP130a,130bの同期制御部134は、タイミングマスタ装置120と自局とのパケット転送の遅延時間を算出して、算出した遅延時間に基づいて自局基準タイマ135を調整する。
一方、受信したパケットがタイミングパケットまたは測定パケットではない場合、すなわちSTA140宛てのパケットの場合、AP130a,130bおよびクロックマスタAP150のタイミングパケット分離部132は、受信したパケットを下りデータ転送部133、無線IF部138を介して無線回線に送信する。
このようにこの実施の形態2では、IPネットワーク100に接続されている基地局の中に時刻の基準となるクロックマスタAP150を備え、AP130a,130bは、予め定められた時刻同期調整タイミング毎にクロックマスタAP150から送信されるタイミングパケットに基づいて自局の基準となる時刻を計時する自局基準タイマ135を調整した後に、測定パケットを用いてクロックマスタAP150から自局までのネットワークの遅延時間を測定して、測定した遅延時間に基づいて自局基準タイマ135を微調整するようにしているので、ネットワークの遅延時間を考慮して面的に配置されたAP130a,130bの時刻を同期させることができ、データの干渉を回避するとともに、QoS(Quality of Service)制御などの処理をより正確に行うことができる。
また、この実施の形態2では、クロックマスタAP150は、AP130aにタイミングパケットを送信する機能を追加した構成となっているため、独立のタイミングマスタ装置を備える場合と比較して装置のコストを低減することができる。
なお、この実施の形態2では、AP130b,130cは測定パケットによるIPネットワーク100の遅延時間の測定を1回として説明したが、複数回行うようにしてもよい。この場合、AP130b,130cの同期制御部134は、測定したIPネットワーク100の遅延時間の平均値、または分散が大きいものを排除した後の平均値などによって自局基準タイマ135の微調整を行うようにする遅延時間測定のスムージング機能を備えるようにすればよい。これにより、IPネットワーク100の一時的な輻輳などによる遅延時間での同期確立の誤差を抑制することができる。
実施の形態3.
第7図および第8図を用いてこの発明の実施の形態3を説明する。実施の形態1および実施の形態2では、タイミングパケットおよび測定パケットに基づいて基地局間の時刻を同期させた。この実施の形態3は、基地局が周期的に送信するビーコンを用いて基地局間の時刻の同期を取るものである。
第7図は、この発明にかかる実施の形態3の基地局間時刻同期方法が適用される通信システムの構成を示す図である。第7図に示した通信システムは、第5図に示した実施の形態2のAP130a,130bおよびクロックマスタAP150の代わりに、AP160a〜160dを備えている。実施の形態2と同じ機能を持つ構成部分には同一符号を付し、重複する説明は省略する。
AP160a〜160dは、無線LANの基地局であり、それぞれ同じ機能を備えている。第8図に示したAP160aの構成を示すブロック図を参照して、APの機能を説明する。
AP160aは、第3図に示した実施の形態1のAP130aのタイミングパケット分離部132およびタイミングパケット多重部137が削除され、同期制御部134、自局基準タイマ135、および無線IF部138の代わりに、同期制御部164、自局基準タイマ165、および無線IF部138aを備えている。実施の形態1と同じ機能を持つ構成部分には同一符号を付し、重複する説明は省略する。
無線IF部138aは、実施の形態1の無線LANのインタフェース機能に加えて、予め定められた基準APと自局との相対距離情報を含めたビーコンを送信する機能を備えている。相対距離情報は、基準APを原点とする位置情報、たとえば、基準APを原点としてX,Y座標による自局の位置情報である。無線IF部138aには、位置情報が予め設定されており、無線IF部138aは、位置情報を含めたビーコンを送信する機能を備えている。また、他局からのビーコンを受信して、受信したビーコンを同期制御部164に出力する機能を備えている。
同期制御部164は、無線IF部138aから入力されたビーコン内の位置情報と自局の位置情報とに基づいて時刻の基準とするAPを決定して、決定したAPの時刻を基準として自局基準タイマ165の時刻を調整する。
自局基準タイマ165は、自局の基準タイミングとなる時刻を計時するとともに、ビーコン周期を計測して、無線IF部138aにビーコンを送信させる。
なお、基準APに設定された場合には、同期制御部164は、自局基準タイマ165の調整を行わず、自局基準タイマ165はマスタタイミングとして独立同期動作によって時刻を計時するものとする。
つぎに、この発明における実施の形態3の基地局間時刻同期方法が適用される通信システムの動作を説明する。
AP160a〜160dの無線IF部138aは、それぞれ予め定められたビーコン周期になると位置情報を含んだビーコンを送信する。また、無線IF部138aは、AP160a〜160dのビーコンをサーチして受信する。AP160a〜160dの無線IF部138aは、受信したビーコンを同期制御部164に出力する。
AP160a〜160dの同期制御部164は、受信したビーコンに含まれる位置情報と自局の位置情報とに基づいて、ビーコンを送信したAP160a〜160dと自局との相対距離、および基準APとビーコンを送信したAP160a〜160dとの相対距離を算出する。
ここで、AP160bが、AP160aおよびAP160cからのビーコンを受信したとし、AP160aが基準APに設定されているとする。AP160bの同期制御部164は、AP160aから受信したビーコン内に含まれる位置情報と自局との位置情報に基づいて、AP160aと自局との相対距離、およびAP160aとAP160aとの相対距離を算出する。また、AP160bの同期制御部164は、AP160cから受信したビーコン内に含まれる位置情報と自局との位置情報に基づいて、AP160cと自局との相対距離、およびAP160aとAP160cとの相対距離を算出する。
AP160a〜160dの同期制御部164は、算出したそれぞれのビーコンを送信したAP160a〜160dと自局との相対距離および基準APとビーコンを送信したAP160a〜160dとの相対距離から、基準APとの相対距離が自局と基準APとの相対距離よりも近くて、かつ自局との相対距離が近いAP160a〜160dを選択する。
IEEE802.11の規格では、ビーコン内に時刻情報が含まれている。AP160a〜160dの同期制御部164は、選択したAP160a〜160dから受信したビーコン内に含まれる時刻情報に基づいて、自局基準タイマ165を調整する。すなわち、基準APとの相対距離が自局と基準APとの相対距離よりも近くて、かつ自局との相対距離が近いAP160a〜160dを基準タイミングとして自局基準タイマ165を調整する。
AP160aは基準APであるので基準APとの相対距離は0となるので、AP160bの同期制御部164は、AP160aを選択して、AP160aのビーコンに含まれる時刻情報に基づいて自局基準タイマ165を調整する。
AP160cの場合は、AP160bおよびAP160dからのビーコンを受信する。第7図に示すように、AP160bとAP160aとの相対距離の方がAP160dとAP160aとの相対距離よりも近いので、AP160bを選択して、AP160bのビーコンに含まれる時刻情報に基づいて自局基準タイマ165を調整する。
このようにこの実施の形態3では、AP160a〜160dは、予め定められた基準AP160aと自局との相対距離を含めたビーコンを送信するとともに、他局からのビーコン内の相対距離と、基準AP160aと自局との相対距離とに基づいて、自局基準タイマ165を同期させる基地局を選択して、選択した基地局に自局基準タイマ165を同期させるようにしているので、IPネットワーク100に自局基準タイマ165を同期させるためのパケットを送信する必要がなくなり、IPネットワーク100のスループットの低下させることなく面的に配置されたAP160a〜160dの時刻を同期させることができる。
なお、AP160a〜160dの無線IF部138aが送信するビーコン内に、自局基準タイマ165の調整を行ったか否か、すなわち同期を確立したか否かを示す同期完了情報を含めるようにして、AP160a〜160dの同期制御部164は、同期完了情報によって受信したビーコンを送信したAP160a〜160dが同期を確立したか否かを判定し、同期を確立したAP160a〜160dの中から自局基準タイマ165を同期させるAP160a〜160dを選択するようにしてもよい。これにより、確実に同期が確立されているAP160a〜160dを選択することができ、同期が確立されていないAP160a〜160dを選択することを防止して、全てのAP160a〜160dが自局基準タイマ165を基準局に同期させることができる。
また、この実施の形態3のAP160a〜AP160dの無線IF部138aはビーコンをサーチするようにしているので、周辺のAP160a〜160dのビーコンを知ることができる。これを利用して、AP160a〜160dの無線IF部138aは、自局が送信するビーコンの位相を周辺のAP160a〜160dが送信するビーコンの位相と干渉しないように調整するようにしてもよい。これにより、データの干渉だけでなく、ビーコンの干渉も抑制することができる。
以上のように、本発明にかかる基地局間時刻同期方法は、無線LANによる通信システムに有用であり、特に、複数の基地局を面的に配置した無線LANによる広域ネットワークシステムに適している。
第1図は、この発明にかかる実施の形態1の基地局間時刻同期方法が適用される通信システムの構成を示す図である。 第2図は、第1図に示したタイミングマスタ装置の構成を示すブロック図である。 第3図は、第1図に示した基地局(AP)の構成を示すブロック図である。 第4図は、この発明にかかる実施の形態1の基地局間時刻同期方法が適用される通信システムの動作を説明するためのフローチャートである。 第5図は、この発明にかかる実施の形態2の基地局間時刻同期方法が適用される通信システムの構成を示す図である。 第6図は、第5図に示したクロックマスタ基地局(AP)の構成を示すブロック図である。 第7図は、この発明にかかる実施の形態3の基地局間時刻同期方法が適用される通信システムの構成を示す図である。 第8図は、第7図に示した基地局(AP)の構成を示すブロック図である。
100 IPネットワーク
110 端末装置
120 タイミングマスタ装置
121 自局基準タイマ
122 タイミングパケット送信部
123 ネットワークIF部
124 タイミングパケット受信部
130a〜130c 基地局(AP)
131 ネットワークIF部
132 タイミングパケット分離部
133 下りデータ転送部
134 同期制御部
135 自局基準タイマ
136 上りデータ転送部
137 タイミングパケット多重部
138,138a 無線IF部
140 無線LAN端末装置(STA)
150 クロックマスタ基地局(クロックマスタAP)
154 同期制御部
155 自局基準タイマ
160a〜160d AP
164 同期制御部
165 自局基準タイマ

Claims (8)

  1. ネットワークに接続されている複数の基地局の時刻を基準となるタイミングマスタ装置の時刻に同期させる基地局間時刻同期方法であって、
    前記タイミングマスタ装置は、予め定められた時刻同期調整タイミングの周期毎に前記基地局の時刻を同期させるためのタイミングパケットに自装置が計時した時刻情報を含ませるかどうかを判断し、前記判断の結果に基づいて生成したタイミングパケットを送信する時刻調整開始ステップと、
    前記基地局が、受信したタイミングパケットに時刻情報が含まれている場合は当該時刻情報に基づいて自局の基準タイマを調整し、一方、受信したタイミングパケットに時刻情報が含まれていない場合は当該タイミングパケットの受信時刻に基づいて自局基準タイマを調整する第1の時刻調整ステップと、
    前記基地局が、前記タイミングマスタ装置から自局までの前記ネットワークの遅延時間を測定する遅延時間測定ステップと、
    前記基地局が、前記遅延時間測定ステップによって測定された遅延時間に基づいて前記基準タイマを調整する第2の時刻調整ステップと、
    を含むことを特徴とする基地局間時刻同期方法。
  2. 前記遅延時間測定ステップは、
    前記遅延時間の測定を複数回実行し、
    前記第2の時刻調整ステップは、
    前記遅延時間測定ステップによって複数回測定された遅延時間にスムージング処理を施した遅延時間に基づいて前記基準タイマを調整すること、
    を特徴とする請求の範囲第1項に記載の基地局間時刻同期方法。
  3. 前記遅延時間測定ステップでは、
    前記基地局が、測定パケットを前記タイミングマスタ装置に送信してラウンドトリップタイムの計測を開始する測定開始ステップと、
    前記タイミングマスタ装置が、前記測定パケットを前記基地局に返送する返送ステップと、
    前記基地局が、前記返送ステップによって返送された測定パケットを受信して前記ラウンドトリップタイムの計測を終了する測定終了ステップと、
    前記基地局が、前記ラウンドトリップタイムから前記ネットワークの遅延時間を算出する遅延時間算出ステップと、
    を含むことを特徴とする請求の範囲第1項に記載の基地局間時刻同期方法。
  4. ネットワークに接続されている複数の基地局の時刻を予め定められたクロックマスタ基地局の時刻に同期させる基地局間時刻同期方法であって、
    前記クロックマスタ基地局は、予め定められた時刻同期調整タイミングの周期毎に前記基地局の時刻を同期させるためのタイミングパケットに自局が計時した時刻情報を含ませるかどうかを判断し、前記判断の結果に基づいて生成したタイミングパケットを送信する時刻調整開始ステップと、
    前記基地局が、受信したタイミングパケットに時刻情報が含まれている場合は当該時刻情報に基づいて自局の基準タイマを調整し、一方、受信したタイミングパケットに時刻情報が含まれていない場合は当該タイミングパケットの受信時刻に基づいて自局基準タイマを調整する第1の時刻調整ステップと、
    前記基地局が、前記クロックマスタ基地局から自局までの前記ネットワークの遅延時間を測定する遅延時間測定ステップと、
    前記基地局が、前記遅延時間測定ステップによって測定された遅延時間に基づいて前記基準タイマを調整する第2の時刻調整ステップと、
    を含むことを特徴とする基地局間時刻同期方法。
  5. 前記遅延時間測定ステップは、
    前記遅延時間の測定を複数回実行し、
    前記第2の時刻調整ステップは、
    前記遅延時間測定ステップによって複数回測定された遅延時間にスムージング処理を施した遅延時間に基づいて前記基準タイマを調整すること、
    を特徴とする請求の範囲第4項に記載の基地局間時刻同期方法。
  6. 前記遅延時間測定ステップでは、
    前記基地局が、測定パケットを前記クロックマスタ基地局に送信してラウンドトリップタイムの計測を開始する測定開始ステップと、
    前記クロックマスタ基地局が、前記測定パケットを前記基地局に返送する返送ステップと、
    前記基地局が、前記返送ステップによって返送された測定パケットを受信して前記ラウンドトリップタイムの計測を終了する測定終了ステップと、
    前記基地局が、前記ラウンドトリップタイムから前記ネットワークの遅延時間を算出する遅延時間算出ステップと、
    を含むことを特徴とする請求の範囲第4項に記載の基地局間時刻同期方法。
  7. 無線端末をネットワークに接続するために複数配置される基地局において、
    時刻を計時する基地局基準タイマと、
    基準となるタイミングマスタ装置の時刻との同期を確立する同期制御部と、
    を備え、
    前記タイミングマスタ装置が、予め定められた時刻同期調整タイミングの周期毎に、時刻同期調整タイミングであることを通知するためのタイミングパケットに自装置が計時した時刻情報を含ませるかどうかを判断し、当該判断の結果に基づいてタイミングパケットを生成し、当該生成したタイミングパケットを前記複数の基地局に送信する場合に、
    前記同期制御部は、
    前記タイミングマスタ装置からタイミングパケットを受信し、受信したタイミングパケットに時刻情報が含まれている場合は当該時刻情報に基づいて前記基地局基準タイマを調整し、一方、受信したタイミングパケットに時刻情報が含まれていない場合は当該タイミングパケットの受信時刻に基づいて前記基地局基準タイマを調整し、その後、前記タイミングマスタ装置から自局までのネットワークの遅延時間をラウンドトリップタイムから算出し、この遅延時間に基づいて前記基地局基準タイマを微調整する、
    ことを特徴とする基地局。
  8. 請求項7に記載の複数の基地局の時刻を基準となるタイミングマスタ装置の時刻に同期させる処理を行う場合における前記タイミングマスタ装置において、
    時刻を計時するマスタ基準タイマと、
    予め定められた時刻同期調整タイミングの周期毎に時刻同期調整タイミングであることを通知するためのタイミングパケットに前記マスタ基準タイマが計時した時刻情報を含ませるかどうかを判断し、当該判断の結果に基づいてタイミングパケットを生成し、当該生成したタイミングパケットを前記複数の基地局に送信し、また、前記複数の基地局からラウンドトリップタイムの計測を行うための測定パケットを受信した場合に、受信した測定パケットを送信元に返送するタイミングパケット送受信部と、
    を備えることを特徴とするタイミングマスタ装置。
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