JP4508164B2 - 多関節ロボット及びその制御プログラム - Google Patents
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Description
なお、目標値ベクトルの次数をn以下と表現したのは、本明細書で扱う多関節ロボットは、いわゆる冗長自由度を有する多関節ロボットであってもよいからである。
先端リンクを目標値ベクトルに一致させるための各関節の目標駆動量は、いわゆる逆変換やヤコビ行列によって求められることは良く知られている。関節の目標駆動量が求まると、関節の現在値(現在関節角や現在関節角速度など)が関節の目標駆動量(目標関節角や目標関節角速度など)に一致するように、関節を駆動するためのアクチュエータが制御される。ここに「関節を駆動する」とは、関節に連結されたリンク同士の相対位置(姿勢)を変化させることである。回転関節の場合は関節に連結されたリンク間の角度(関節角)を変化させることに相当する。直動関節の場合は関節に連結されたリンクの間の距離を変化させることに相当する。
過負荷対策として関節に装備されるトルクリミッタにはメカニカルなトルクリミッタとソフトウエア的なトルクリミッタがある。特許文献1には、ソフトウエア的なトルクリミッタの一例が開示されている。特許文献1に開示された技術は、アクチュエータであるモータを流れる電流を監視し、通電電流が所定値を超えた場合にモータに通電する電流の供給を停止するという技術である。
前述したように、多関節ロボットは、先端リンクを目標値ベクトルに一致させるように各関節の目標駆動量が決定される。目標値ベクトルの夫々の要素の値は、通常、複数の関節の目標駆動量の関数となる。しかも、ロボットの全ての関節が先端リンクを目標リンクに一致させるために利用できるという前提で個々の関節の目標駆動量が決定される。従って、ひとつでも関節が過負荷となり、その関節を目標駆動量に一致させることができなくなると、目標値ベクトルの複数の要素について、先端リンクの現在値ベクトルの要素を対応する目標値ベクトルの要素に一致させることができなくなる。即ち、ロボットの作業が中断してしまう。
従来の技術では、ひとつの関節でも過負荷となれば、過負荷状態を解消することのみに着目しており、過負荷状態を解消しながら、予定していた作業をできるだけ継続させるものでない。関節が過負荷となった場合に、その過負荷状態を解消しながら、過負荷となっていない関節を活用し、予定されたロボット作業を継続し得る多関節ロボットが望まれている。
そこで本発明では、ロボットの先端リンクの目標値ベクトルの各要素に対して優先順位を設定しておく。目標値ベクトルの要素のうち、その要素に対応する現在値をできるだけ正確に追従させたい要素には高い優先順位を設定し、高い追従性が要求されない要素には低い優先順位を設定する。優先順位はロボットに行なわせる作業の種類に応じて事前に設定すればよい。そうしておいて、ロボットの作業中に次の処理を行う。過負荷状態にある関節を特定し、その関節については目標ベクトルに関わらずに過負荷状態を解消するように関節の目標駆動量を決定する。例えば、関節の目標駆動量が目標関節角として設定されるならば、作用している負荷の方向と同じ方向に関節を回転させるように目標関節角を決定すればよい。
一方、過負荷となっていない非過負荷関節の数を特定し、目標値ベクトルから目標値要素を優先順位の高い順に非過負荷関節と同数だけ抽出する。抽出した目標値要素の数と非過負荷関節の数は同数であるため、非過負荷関節については、抽出した目標値要素を実現するための目標駆動量を決定することができる。
過負荷関節の過負荷状態を緩和しながら当初に予定されていた作業をできるだけ継続し得る多関節ロボットを実現することに成功した。
なお、上記の議論は目標値ベクトルが与えられたとき、その単位系に依存しない。即ち、目標値ベクトルの要素は位置や角度(姿勢角)だけでなくそれらの速度や加速度であってもよい。このことは関節の目標駆動量が角度の単位に限られず角速度や角加速度やトルクの単位であっても成立することを意味する。或いは、関節が直動関節の場合には、関節の目標駆動量が伸展長さ、伸展速さ、伸展加速度、伸展させる力であっても成立する。
コントローラは、記憶部、負荷推定部、過負荷関節特定部、第1駆動量算出部、第2駆動量算出部、及びドライバを備える。
記憶部には先端リンクの目標値ベクトルと、目標値ベクトルの要素毎に設定されている優先順位が記憶されている。負荷推定部は、各関節の駆動軸に作用している負荷の大きさと方向を推定する。過負荷関節特定部は、推定した負荷の大きさが閾値より大きい過負荷関節と、推定した負荷の大きさが閾値以下の非過負荷関節を特定する。第1駆動量算出部は、過負荷関節に対して、負荷の作用する方向と同じ方向に過負荷関節を駆動する目標駆動量を算出する。一方、第2駆動量算出部は、目標値ベクトルから優先順位の高い順に非過負荷関節と同数の目標値要素を抽出し、非過負荷関節に対して、抽出した目標値要素を実現するように非過負荷関節を駆動する目標駆動量を算出する。そしてドライバは、第1駆動量算出部と第2駆動量算出部が算出した目標駆動量に基づいてアクチュエータを制御する。
各関節の駆動軸に加わる負荷とは、回転関節の場合は駆動軸に加わるトルクであり、直動関節の場合は駆動軸の伸びる方向に加わる力である。
負荷推定部は、回転関節の場合には関節軸に取り付けられたトルクセンサからの信号を受信し、受信した信号に所定の係数を乗じて負荷の大きさと方向を推定する演算部でよい。或いは、アクチュエータが電流駆動のモータの場合には、ドライバがモータへ出力する電流指令値からアクチュエータの出力トルクの大きさと方向を推定し、その出力トルクから駆動軸に加わる負荷の大きさと方向を推定する推定器でもよい。電流駆動のモータは、通電する電流値と出力トルクがほぼ比例関係を有する場合が多い。そのようなモータの場合は、ドライバがモータへ出力する電流値にいわゆるトルク定数を乗じることで、モータの出力トルクを推定できる。モータの出力トルクに、モータ軸から関節駆動軸へのトルク伝達定数を乗じることによって、関節駆動軸の出力トルクを推定できる。関節駆動軸の出力トルクの大きさを負荷の大きさの推定値としてよい。出力トルクの方向に対して逆方向を負荷の方向の推定値としてよい。或いは、先端リンクに力センサを取り付け、力センサが検出する外力の大きさと方向から各関節の駆動軸に作用する負荷の大きさと方向を推定してもよい。力センサが検出する外力から各関節の駆動軸に作用する負荷への変換は、良く知られているようにヤコビ行列を用いて算出できる。
関節の目標駆動量は前述したように、回転関節の場合は関節角、関節角速度、関節角加速度、あるいはトルクのいずれかであってよい。直動関節の場合は、伸展長さ、伸展速さ、伸展加速度、或いは伸展させる力のいずれかであってよい。また、目標値ベクトルは経時的に変化するものであってもよい。また、閾値は関節ごとに異なる値でよいし、経時的に変化するものであってもよい。
また、推定した負荷の大きさが閾値よりも大きい関節を過負荷関節と特定し、推定した負荷の大きさが閾値以下である関節を非過負荷関節と特定する。ここで、「閾値よりも大きい」と「閾値以下である」との分類を、「閾値以上である」と「閾値未満である」との分類に変更しても本発明の技術的範囲を超えるものではないことを明記する。本発明では、閾値を設けることは重要であるが、閾値と同じ負荷である関節を非過負荷関節に分類するのは単に数学的に矛盾なく閾値の上下で関節を分類するための便宜にすぎない。閾値と同じ負荷である関節を過負荷関節に分類しても本発明の特徴はなんら変更されるものではない。
各関節の目標駆動量の決定は、目標駆動量が関節角で表される場合には逆変換(逆運動学)により決定することができる。或いは順変換の繰り返し計算によっても決定することができる。また目標駆動量が関節角速度で表される場合にはいわゆる分解速度制御法に基づいて決定することができる。
関節の駆動軸に作用する総負荷から力センサが検出する外力による負荷を除いた負荷の大きさが閾値を越える過負荷関節については、第1駆動量算出部によって、負荷の作用する方向と同じ方向へ過負荷関節を駆動する目標駆動量が算出される。その目標駆動量に基づいて過負荷関節が駆動されることによって、ロボットは接触状態を解消する方向に姿勢を変化させることができる。同時に、第2駆動量算出部によって、非過負荷関節の目標駆動量として、できるだけ先端リンクを目標値ベクトルに一致させるための駆動量が算出される。そのように算出された目標駆動量に基づいて非過負荷関節が制御されることで、目標値ベクトルの要素のうち、優先順位が高い要素については追従性が確保される。以上により、ロボットがその先端以外で物体と接触したとき、その接触状態を解消しながら、先端リンクをできるだけ目標値ベクトルに一致させるように動作する多関節ロボットを実現することができる。
第1関節20aにはモータ22aが取り付けられている。モータ22aを駆動することによって、第1リンク12aと第2リンク12bの相対角を変えることができる。即ち、モータ22aによって第1関節20aを駆動することができる。第2関節20b〜第6関節20fにも夫々モータ22b〜22fが取り付けられている。以下では、全てのリンクを総称する場合にはリンク12と表し、全ての関節を総称する場合には関節20と表し、全てのモータを総称する場合にはモータ22と表す。
第7リンク12gはロボット本体10の先端リンクと称されることがある。第7リンク12gには手先効果器14が取り付けられている。手先効果器14はグリッパであり、コップなどの物体を把持することができる。
コントローラ30には、エンコーダ(不図示)の検出信号が入力される。またコントローラ30からは各モータ22へ制御信号(電流指令値)が出力される。コントローラがモータ20を制御することによって、各関節が駆動され、手先効果器14を目的の位置へ目的の姿勢で位置決めすることができる。即ち、手先効果器14が把持するコップを目的の位置へ目的の姿勢で位置決めすることができる。
前述したようにロボット本体10は6個の関節を有するので、コントローラ30が6個の関節の夫々の関節角を適宜制御することによって、先端リンクの現在値ベクトルの各要素を目標値ベクトルの対応する各要素に追従(一致)させることができる。即ち、水の入ったコップを目標値ベクトルに沿って移動させるコップ移動作業が実行できる。なお、現在値ベクトルは、エンコーダ26が検出する各関節角の値から、いわゆる順変換によって求めることができる。
過負荷関節については力制御演算部36によって、その目標関節角が決定される。非過負荷関節については逆変換部44によってその目標関節角が決定される。
τ=K・(θd−θc) ・・・(1)
ここで、τは負荷推定部32で推定された負荷である。Kはバネ定数であり、予め設定されている。θcはエンコーダ26によって検出された関節角(現在関節角)である。θdは目標関節角である。(1)式から目標関節角θdは次の(2)式で決定される。
θd=θc+τ/K ・・・(2)
(2)式の意味は次の通りである。目標関節角θdは、検出された現在の関節角θcに対して、負荷τが作用する方向にτ/Kだけ回転させる位置に決定される。換言すれば、目標関節角θdは、推定負荷τが関節駆動軸に作用する方向と同じ方向に関節を駆動するように決定される。ある関節の駆動軸に作用する負荷の大きさがロボット本体と他の物体との接触により増大した場合には、その関節を推定負荷τが作用する方向と同じ方向に回転させる目標関節角を設定し、現在関節角を目標関節角に追従するように制御することによって、関節に作用する負荷の大きさを低減することができる。推定負荷の大きさが閾値を超える関節(即ち、過負荷関節)の全てについて(1)式及び(2)式により目標関節角が決定される。(1)式と(2)式に表れる変数(τ、K、θd、及びθc)は関節ごとに異なる値であってよい。
過負荷関節は目標値ベクトルに関わり無く負荷に応じて制御されるため、過負荷関節は先端リンクの現在値ベクトルを目標値ベクトルに追従させる制御に利用できなくなる。目標値ベクトルへの追従制御に利用できる関節(即ち非過負荷関節)の数は、目標値ベクトルの次数より少なくなる。従ってそのままでは先端リンクの現在値ベクトルを任意の目標値ベクトルに追従させることはできない。本実施例の多関節ロボットでは、目標値ベクトルの各要素に対して優先順位が予め設定されている。目標値ベクトルから優先順位の高い順に非過負荷関節と同数の要素が抽出される。即ち、追従制御に利用できる関節の数と同数まで目標値ベクトルを低次元化する。そうすることによって、先端リンクの現在値ベクトルを低次元化された目標値ベクトルに追従させる目標関節角が決定できる。目標値ベクトルを低次元化する際には、予め決められた優先順位によって、多関節ロボットに実行させる作業に応じてより正確に追従させたい要素が優先的に抽出される。本実施例の多関節ロボットでは、ある関節が過負荷状態となって先端リンクの現在値ベクトルを目標値ベクトルに完全に追従させることが困難となった場合でも、目標値ベクトルのうち重要な要素については高い追従性が維持されるように非過負荷関節を制御することができる。これにより、ある関節が過負荷状態となってもできるだけ作業を継続することのできる多関節ロボットが実現できる。本実施例の多関節ロボットは、どの関節が過負荷となっても、目標値ベクトルの要素のうち、常に高順位の要素について追従性が確保される。本実施例の多関節ロボットによれば、どの関節が過負荷関節となっても、予定されていた作業を可能な限り継続できる。
なお、本実施例では、目標関節角が目標駆動量の一態様に相当する。図2の負荷推定部32が請求項の負荷推定部の一態様に相当する。過負荷関節特定部34が請求項の過負荷関節特定部の一態様に相当する。力制御演算部36が請求項の第1駆動量算出部の一態様に相当する。目標値要素抽出部42と逆変換部44が請求項の第2駆動量算出部の一態様に相当する。
本実施例では、負荷推定部32、過負荷関節特定部34、力制御演算部36、目標値要素抽出部42、及び逆変換部44はコントローラ30のCPUが実行するコンピュータプログラムモジュールとして実装される。負荷推定部32等は、夫々専用の処理を行う専用ハードウエアで実装されてもよい。
第2実施例の多関節ロボットにおけるロボット本体10bは、先端リンク(図1の第7リンク12g)に力センサ28を有する。それ以外は第1実施例のロボット本体10と同じであるので説明を省略する。力センサ28は、手先効果器14(図1参照)とロボット本体10bの先端リンクの間に取り付けられている。即ち、力センサ28は手先効果器14を介してロボット本体10bに加わる外力を検出する。
本実施例の多関節ロボットでは、第1実施例と同様に各関節の駆動軸に作用する総負荷をモータドラバ38からアクチュエータ22へ指令される電流指令値から推定する。負荷推定部32bには、力センサ28の検出値とエンコーダ26の検出値(各関節の現在の関節角)が入力される。負荷推定部32bは、力センサによって検出される外力(即ち手先効果器14を介してロボット本体10bに加わる外力)を各関節の駆動軸への負荷トルク(手先外力による負荷トルク)に変換する。負荷推定部32bは推定した総負荷の値から手先外力による負荷トルクの値を減じた値を最終的な推定負荷として出力する。このときの出力には推定負荷の大きさと方向が含まれる。なお手先効果器14を介してロボット本体に加わる外力の各駆動軸への変換は、現在の関節角にから算出されるヤコビ行列の転置行列を用いて得られる。即ち、本実施例における負荷推定部32bは、関節の駆動軸に作用する総負荷から力センサが検出する外力(手先効果器を介してロボット本体10に作用する外力)による負荷を除いた負荷の大きさと方向を推定する。以下では、関節の駆動軸に作用する総負荷から力センサが検出する外力による負荷を除いた負荷を想定外負荷と称する。想定外負荷の原因となる外力を想定外外力と称する。想定外外力は、例えば多関節ロボットが作業中にその姿勢を変えることによって、ロボット本体の手先効果器以外の箇所が他の物体と接触した場合などに生ずる外力である。即ち、想定外外力に起因する想定外負荷の大きさが閾値を越えた場合には、ロボット本体が他の物体と予期せぬ接触を生じている可能性が高い。そのような場合にはロボットは他の物体との接触を回避するように動作させることが好ましい。本実施例のコントローラ30bは、負荷推定部32bを除いて第1実施例のコントローラ30と同様である。従って負荷推定部32bによって推定された負荷(想定外負荷)の大きさが閾値よりも大きい過負荷関節については、負荷の作用する方向と同じ方向に関節が駆動される。これによって、ロボットと他の物体との接触を解消する方向に関節を動作させることができる。なお、本実施例における閾値の値は、第1実施例における閾値の値と異なってよい。具体的には、本実施例では負荷推定部32bは想定外外力に起因する想定外負荷を推定するので、閾値は想定外負荷を許容できる値に設定される。
本実施例の多関節ロボットは、手先効果器以外の部位で他の物体と接触した場合に、その接触を解消しながら、接触の解消に関与しない関節(即ち非過負荷関節)は、できるだけ先端リンクの現在値ベクトルを目標値ベクトルに追従させるように制御される。即ち、本実施例の多関節ロボットは、手先効果器以外の部位で他の物体と接触した場合に、その接触を解消しながら、ロボットが実行中の作業を可能な限り継続することができる。
dX=J(Θ)・dΘ ・・・(3)
従って、目標関節角速度ベクトルdΘは次の(4)式で表せる。
dΘ=J−1(Θ)・dX ・・・(4)
ここでJ−1(Θ)はヤコビ行列J(Θ)の逆行列である。第1実施例と同じく、多関節ロボットは6個の関節を有しており、目標値ベクトルは先端リンクのx軸、y軸、z軸方向の速度と、3軸夫々の軸周りのロール角速度、ピッチ角速度、及びヨー角速度を要素とする6次元ベクトルである。(3)式において、dXとdΘが共に6次元であるのでヤコビ行列J(Θ)は6×6の正方行列となる。従って、ヤコビ行列J(Θ)の行列式がゼロでない限り逆行列J−1(Θ)が存在して(4)式によって目標値ベクトルdXからdΘを求めることができる。各要素が(角)速度の単位を有する目標値ベクトルに対して、ヤコビ行列の逆行列を用いて目標関節角速度を算出し、得られた目標関節角速度を実現するように各関節のアクチュエータを制御する方法が分解速度制御法と呼ばれる制御法である。
dX’=J’(Θ)・dΘ’ ・・・(5)
従って、5次元の目標関節角速度ベクトルdΘ’は次の(6)式で求められる。
dΘ’=J’−1(Θ)・dX’ ・・・(6)
本実施例の分解速度制御演算部は、(6)式によって非過負荷関節(第i番目の関節を除く関節)の目標関節角速度ベクトルdΘ’を決定することができる。決定された目標関節角速度ベクトルdΘ’の各要素(各非過負荷関節の目標関節角速度)はモータドライバ38に送られる。モータドライバ38は目標関節角速度に追従するようにアクチュエータ22を制御する。なお、本実施例における力制御演算部36は、駆動軸ごとにインピーダンス制御或いは力制御の制御則に基づいて、過負荷関節の目標関節角速度を算出する。
なお、上記例では、過負荷関節はひとつと仮定したが、過負荷関節が複数存在する場合も同様の議論が成立する。
12a、12b、12c、12d、12e、12f、12g:リンク
14:手先効果器
20a、20b、20c、20d、20e、22f:関節
22a、22b、22c、22d、22e、22f:アクチュエータ
26:エンコーダ
28:力センサ
30:コントローラ
32:負荷推定部
34:過負荷関節特定部
36:力制御部
38:モータドライバ
40:記憶装置
42:目標値要素抽出部
44:逆変換部
Claims (5)
- 多関節ロボット本体とコントローラを有する多関節ロボットであり、
多関節ロボット本体は、
複数のリンクと複数の関節と複数のアクチュエータを有しており、隣接するリンクが関節を介して連結されており、夫々のアクチュエータが夫々の関節を駆動することによって基部リンクに対する先端リンクの位置を変化させることが可能であり、
コントローラは、
先端リンクの目標値ベクトルと、目標値ベクトルの要素毎に設定されている優先順位を記憶している記憶部と、
各関節の駆動軸に作用している負荷の大きさと方向を推定する負荷推定部と、
推定した負荷の大きさが閾値より大きい過負荷関節と、推定した負荷の大きさが閾値以下の非過負荷関節を特定する過負荷関節特定部と、
過負荷関節に対して、負荷の作用する方向と同じ方向に過負荷関節を駆動する目標駆動量を算出する第1駆動量算出部と、
目標値ベクトルから優先順位の高い順に非過負荷関節と同数の目標値要素を抽出し、非過負荷関節に対して、抽出した目標値要素を実現するように非過負荷関節を駆動する目標駆動量を算出する第2駆動量算出部と、
第1駆動量算出部と第2駆動量算出部が算出した目標駆動量に基づいてアクチュエータを制御するドライバを備えることを特徴とする多関節ロボット。 - 各アクチュエータは通電している電流値と出力トルクが比例するモータであり、
負荷推定手段は、ドライバがモータへ出力する電流指令値から負荷の大きさと方向を推定することを特徴とする請求項1の多関節ロボット。 - 先端リンクに力センサが取り付けられており、負荷推定手段は、力センサが検出する外力から、各関節の駆動軸に作用している負荷の大きさと方向を推定することを特徴とする請求項1の多関節ロボット。
- 先端リンクに力センサが取り付けられており、負荷推定手段は、関節の駆動軸に作用する総負荷から力センサが検出する外力による負荷を除いた負荷の大きさと方向を推定することを特徴とする請求項1に記載の多関節ロボット。
- 複数のリンクと複数の関節と複数のアクチュエータを有しており、隣接するリンクが関節を介して連結されており、夫々のアクチュエータが夫々の関節を駆動することによって基部リンクに対する先端リンクの位置を変化させることが可能である多関節ロボットの制御コンピュータを、
各関節の駆動軸に作用している負荷の大きさと方向を推定する負荷推定手段と、
推定した負荷の大きさが閾値より大きい過負荷関節と、推定した負荷の大きさが閾値以下の非過負荷関節を特定する過負荷関節特定手段と、
負荷の作用する方向と同じ方向に過負荷関節を駆動する過負荷関節の目標駆動量を算出する第1駆動量算出手段と、
与えられた目標値ベクトルから、与えられた優先順位の高い順に非過負荷関節と同数の目標値要素を抽出し、抽出した目標値要素を実現するように非過負荷関節を駆動する非過負荷関節の目標駆動量を算出する第2駆動量算出手段と、
第1駆動量算出手段と第2駆動量算出手段が算出した目標駆動量を、アクチュエータを制御するドライバへ出力する出力手段として機能させるための多関節ロボット用制御プログラム。
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