JP4581639B2 - 可変スリット装置、照明装置、露光装置、及びデバイスの製造方法 - Google Patents
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Description
第1の発明は、スリット状の照明光(EL)を形成するための可変スリット装置(100)において、照明光(EL)の長手方向における一方の長辺(L1)を規定する第1端部(80a)を有する複数の第1ブレード(30a)と、照明光の長手方向における他方の長辺(L2)を規定する第2端部(80c)を有する複数の第2ブレード(30b)とを有し、第1ブレードと第2ブレードとは、照明光の長手方向に関して第1端部と第2端部とが互いに所定位置にずれるように配置されるようにした。この発明によれば、第1端部と第2端部とが互いに所定位置にずれているので、第1端部と第2端部の位置が一致している場合に比べて、2倍の制御点があるのと等しくなり、照明光のスリット形状を細かく制御することが可能となる。
また、複数の第1ブレード(330a,330c)と複数の第2ブレード(330b,330d)とは、それぞれ略同一の大きさを有し、第1連結部(332a)と第2連結部(332b)とは、第1ブレード及び第2ブレードを照明光(EL)の長手方向に略半分の長さだけずらして配置されるようにした。
また、第1ブレード(330a,330c)の数と第2ブレード(330b,330d)との数が異なるようにした。
なお、アクチュエータ部50,60をY0方向に移動可能な不図示の移動台に取り付け、アクチュエータ部50,60と共に、第1遮光部10及び第2遮光部20をY0方向に移動させることも可能である。
また、照明視野絞り141の近傍には、可変スリット装置100が配置されている。詳述すると、可変スリット装置100が備える第1遮光部10及び第2遮光部20は、図3に示すように、レチクルRのパターンと共役の位置(厳密には、共役の位置の近傍)に配置されて、照明光ELのスリット幅Sを変化させる。また、第1遮光部10及び第2遮光部20は、照明光学系121の光軸方向に変位可能である。可変スリット装置100のスリット幅Sを変化させると、レチクルR及びウエハWに照射される照明光ELのスキャン方向(Y方向)のスリット幅Sが変化し、さらに、第1遮光部10及び第2遮光部20を照明光学系121の光軸方向に移動させることによって、レチクルR及びウエハWに照射される照明光ELの周縁部分のぼけ幅を調整することができる。
まず、照明光ELの露光量が照度計230によって計測される。照度計230は、図3に示すように、ウエハWを保持するウエハステージWS上に設けられており、ウエハW上に照射される照明光ELの露光領域内の照度を計測する場合には、投影光学系PLに関し、レチクルRのパターンと共役の位置(投影光学系PLの像面)付近に配置される。なお、この照度計230の受光面の大きさは、ウエハW上に照射される露光領域よりも大きく形成して、露光領域内の照度むらを計測してもよいし、また、照度計230の受光面の大きさを、ウエハW上の照射される露光領域に対して小さく形成し、この露光領域内を照度計230が走査することによって、露光領域内における照度むらを計測する構成としてもよい。そして、照度計230を用いた露光量(照度むら)の計測結果は主制御系220に送られる。
なお、露光領域内の照度むらの計測は、露光装置の立ち上げ時や、メンテナンス時、或いはウエハWを露光する際の露光条件設定時に行われる。露光条件としては、例えば、レチクルRを照明するための照明条件(開口絞りの設定)や、投影光学系の開口数、ウエハW上に塗布されているレジストの感度等が含まれる。また、照度むらの計測は、ショット領域毎、ウエハW毎、或いはロット毎に行ってもよい。
そこで、本実施形態では、上述したように、照明条件が変更される毎に、第1遮光部10及び第2遮光部20を光軸方向に移動させ、周縁部のぼけ幅を最適に設定できるようにしている。この最適に設定されたぼけ幅と、露光量と、照度均一性との関係から、一つのショット領域を露光するための最小の露光パルス数が求められ、実際にショット領域を露光するための露光パルス数を、求めた最小の露光パルス数以上に設定することができ、ウエハWに対する積算露光量及び照度均一性の精度を維持することができる。
そして、ポジ型フォトレジストの膜厚が厚い領域では、スリット幅Sを広くして露光量を増やし、一方、膜厚が薄い領域では、スリット幅Sを狭くして露光量を減らすことにより、フォトレジストの膜厚のむらに起因するパターンの線幅の不良(不均一)を抑えることが可能である。
ウエハW上には、露光に先立ってフォトレジストが塗布される。フォトレジストは、感光性樹脂であって、レチクルRからの照明光ELが照射された部分が残るネガ型と、照射された部分が除去されるポジ型が存在する。フォトレジストは、塗布機(コータ)によりウエハWの表面に薄く塗布される。
コータとは、ノズルから供給された液状のレジストを、回転支持台に固定したウエハWの表面に滴下し、それを高速回転させることによってウエハW上に均一なレジスト薄膜を作る装置のことである。
そして、ウエハW上のレジスト膜厚が不均一な場合にウエハWの全体を露光すると、均一な照明光を照射しても、レジスト膜が厚い領域と薄い領域との間でレジストの感光(光化学反応)の程度に差が生じてしまう。すなわち、レジストが厚い領域では感光が不十分となり、薄い領域では感光が過度となってしまう。
現像処理は、露光処理が施されたウエハW上のレジストの一部をアルカリ性水溶液で溶解して除去するものである。すなわち、ウエハW上のレジストは、照明光ELの照射(露光処理)された部分がアルカリ性水溶液に対して可溶或いは不溶に光化学変化するので、スプレーノズルからアルカリ性水溶液をウエハWに吹き付けてレジストの可溶な部分を溶解除去する。
このため、レジストの溶解除去が不十分な領域ではパターンの線幅は細くなり、一方、溶解が過度な領域ではパターンの線幅は太くなってしまうという現象が発生する。
ディップ式エッチングでは、ウエハWの周辺から中心に向かってエッチングが進むという現象があるので、ウエハWの中央領域と周辺領域では、エッチングが不均一となってしまう。特に、ウエハWの大型化に伴い中央領域と周辺領域との差が大きくなってしまう。
また、スプレーエッチングでは、ディップ式に比べて中央領域と周辺領域とのエッチングの差は小さいが、現像処理の場合と同様に、スプレーノズルがカバーするノズル有効範囲等の影響によりエッチングが不均一となってしまう。
このため、例えば、ウエハWの中央領域では、エッチングが不十分となってパターンの線幅は太くなり、周辺領域ではエッチングが過度になってパターンの線幅が細くなってしまうという現象が発生する。
上述したように、照明光ELに照度むらがない場合であっても、露光処理の前処理工程及び後処理工程(図9参照)における各処理に起因して、ウエハWの各ショット領域に形成されるパターンの線幅が不均一となる場合がある。このような場合であっても、可変スリット装置100を以下のように作用させることにより、パターンの線幅を均一化するが可能となる。
そこで、ウエハW上に形成されるパターンの線幅の不均一性を事前に調べるために、テストパターンが形成されたレチクル、或いは回路パターンが形成されたレチクルを用いて、テスト露光を行い、ウエハW上に形成されるパターンの線幅を測定する。また、テスト露光を行う前、一旦、可変スリット装置100を初期状態、すなわち、等間隔なスリット幅になるように、第1遮光部10及び第2遮光部20を駆動する。この初期状態において、照度計230を用いて、ウエハ上に照射されるスリット状の露光領域内の照度分布を計測する。その後、等間隔なスリット幅を通過した照明光ELにより露光処理を行って、ウエハW上にパターンを形成し、その線幅の分布を計測する。
また、テスト露光によって求めたウエハWの線幅の変化量の分布に基づき、ウエハ上のショット領域毎に生じる線幅変化量を求める。求められた線幅変化量に基づいて、この線幅変化量を補正するための第2遮光部20のブレード30bのエッジ部80cの傾斜量を各ショット領域毎に求める。
例えば、パターンの線幅が細くなってしまったショット領域では、照明光ELの照度を少なくし、一方、パターンの線幅が太くなってしまったショット領域では、照明光ELの照度を多くする。すなわち、積極的に露光むらを発生させることにより、露光処理の前処理工程及び後処理工程における各処理のむらを相殺する。
具体的には、テスト露光の結果、一つのショット領域内においてパターンの線幅が不均一であった場合には、そのショット領域については、非スキャン方向のむらは可変スリット装置100によりスリット幅を変化させて露光むらを発生させることにより補正する。一方、スキャン方向のむらは、照明光ELのパルス数を変化させながらスキャン露光したり、或いはウエハステージWSの移動速度、すなわちスキャン速度を変化させながら露光したりすることにより、むらを補正することができる。
具体的には、図7に示すように、左端のショット領域では、遮光部20を駆動して開口Mのスリット幅Sをショット内の左側では広く、右側では狭くして露光する。中央のショット領域では、遮光部20を平行にして均一に露光する。そして、右端のショット領域では、開口Mのスリット幅Sをショット内の左側では狭く、右側では広くして露光する。
また、可変スリット装置100は、照明むらを抑える場合に限らず、積極的に照明むらを発生させることにより、照明むら以外の原因によるパターンの線幅不良(不均一)を改善させることもできる。
図8は、マイクロデバイス(ICやLSI等の半導体チップ、液晶パネル、CCD、薄膜磁気ヘッド、マイクロマシン等)の製造例のフローチャートを示す図である。
まず、ステップS10(設計ステップ)において、マイクロデバイスの機能・性能設計(例えば、半導体デバイスの回路設計等)を行い、その機能を実現するためのパターン設計を行う。引き続き、ステップS11(マスク製作ステップ)において、設計した回路パターンを形成したマスク(レチクル)を製作する。一方、ステップS12(ウエハ製造ステップ)において、シリコン等の材料を用いてウエハを製造する。
次に、ステップS13(ウエハ処理ステップ)において、ステップS10〜ステップS12で用意したマスクとウエハを使用して、後述するように、リソグラフィ技術等によってウエハ上に実際の回路等を形成する。次いで、ステップS14(デバイス組立ステップ)において、ステップS13で処理されたウエハを用いてデバイス組立を行う。このステップS14には、ダイシング工程、ボンティング工程、及びパッケージング工程(チップ封入)等の工程が必要に応じて含まれる。最後に、ステップS15(検査ステップ)において、ステップS14で作製されたマイクロデバイスの動作確認テスト、耐久性テスト等の検査を行う。こうした工程を経た後にマイクロデバイスが完成し、これが出荷される。
ステップS21(酸化ステップ)おいては、ウエハの表面を酸化させる。ステップS22(CVDステップ)においては、ウエハ表面に絶縁膜を形成する。ステップS23(電極形成ステップ)においては、ウエハ上に電極を蒸着によって形成する。ステップS24(イオン打込みステップ)においては、ウエハにイオンを打ち込む。以上のステップS21〜ステップS24のそれぞれは、ウエハ処理の各段階の前処理工程を構成しており、各段階において必要な処理に応じて選択されて実行される。
ウエハプロセスの各段階において、上述の前処理工程が終了すると、以下のようにして後処理工程が実行される。この後処理工程では、まず、ステップS25(レジスト形成ステップ)において、ウエハに感光剤を塗布する。引き続き、ステップS26(露光ステップ)において、上で説明したリソグラフィシステム(露光装置)及び露光方法によってマスクの回路パターンをウエハに転写する。次に、ステップS27(現像ステップ)においては露光されたウエハを現像し、ステップS28(エッチングステップ)において、レジストが残存している部分以外の部分の露出部材をエッチングにより取り去る。そして、ステップS29(レジスト除去ステップ)において、エッチングが済んで不要となったレジストを取り除く。これらの前処理工程と後処理工程とを繰り返し行うことによって、ウエハ上に多重に回路パターンが形成される。
また、半導体素子等のマイクロデバイスだけではなく、光露光装置、EUV露光装置、X線露光装置、及び電子線露光装置等で使用されるレチクル又はマスクを製造するために、マザーレチクルからガラス基板やシリコンウエハ等ヘ回路パターンを転写する露光装置にも本発明を適用できる。ここで、DUV(深紫外)やVUV(真空紫外)光等を用いる露光装置では、一般的に透過型レチクルが用いられ、レチクル基板としては石英ガラス、フッ素がドープされた石英ガラス、蛍石、フッ化マグネシウム、又は水晶等が用いられる。また、プロキシミティ方式のX線露光装置や電子線露光装置等では、透過型マスク(ステンシルマスク、メンブレンマスク)が用いられ、マスク基板としてはシリコンウエハ等が用いられる。なお、このような露光装置は、WO99/34255号、WO99/50712号、WO99/66370号、特開平11−194479号、特開2000−12453号、特開2000−29202号等に開示されている。
さらに、例えば国際公開WO99/49504号パンフレットなどに開示されているように、投影光学系PLとウエハとの間に液体(例えば、純水など)が満たされる液浸型露光装置に本発明を適用することができる。液浸露光装置は、反射屈折型の投影光学系を用いる走査露光方式でも良い。
30b 第2ブレード
50 アクチュエータ部(駆動機構、第1駆動部材)
60 アクチュエータ部(駆動機構、第2駆動部材)
72,72a,72b ロッド(駆動軸)
80a エッジ部(第1端部)
80c エッジ部(第2端部)
80b,80d 側辺,両側端部
100 可変スリット装置
121 照明光学系(照明装置)
220 主制御系(制御装置)
221 演算部
230 照度計(計測部)
330a,330c 第1ブレード
330b,330d 第2ブレード
332a 連結部(第1連結部)
332b 連結部(第2連結部)
372a,372b ロッド(駆動軸)
380a エッジ部(第1端部)
380c エッジ部(第2端部)
380b,380d 側辺(両側端部)
EL 照明光
L1,L2 長辺
R レチクル(マスク)
W ウエハ(基板)
EX 露光装置
Claims (21)
- スリット状の照明光を形成するための可変スリット装置において、
前記照明光の長手方向における一方の長辺を規定する第1端部を有する複数の第1ブレードと、
前記照明光の長手方向における他方の長辺を規定する第2端部を有する複数の第2ブレードとを有し、
前記第1ブレードと前記第2ブレードとは、前記照明光の長手方向に関して前記第1端部と前記第2端部とが互いに所定位置にずれるように配置されることを特徴とする可変スリット装置。 - 前記一方の長辺は、前記複数の第1ブレードを前記照明光の長手方向と直交する方向に移動させる第1駆動位置で駆動することによって規定され、
前記他方の長辺は、前記複数の第2ブレードを前記照明光の長手方向と直交する方向に移動させる第2駆動位置で駆動することによって規定されることを特徴とする請求項1に記載の可変スリット装置。 - 前記複数の第1ブレードと前記複数の第2ブレードとは、それぞれ略同一の大きさを有し、
前記第1駆動位置と前記第2駆動位置とは、前記照明光の長手方向を挟んで互い違いに配置されることを特徴とする請求項2に記載の可変スリット装置。 - 前記第1駆動位置と前記第2駆動位置とは、前記第1ブレード及び前記第2ブレードを前記照明光の長手方向に略半分の長さだけずらして配置されることを特徴とする請求項3に記載の可変スリット装置。
- 前記複数の第1ブレード及び/又は前記複数の第2ブレードは、前記照明光の長手方向と交差する方向に延びる両側端部を有し、
前記複数の第1ブレード及び/又は前記複数の第2ブレードは、前記両側端部において回転可能に連結されることを特徴とする請求項1から請求項4のうちいずれか一項に記載の可変スリット装置。 - 前記複数の第1ブレード及び/又は前記複数の第2ブレードを駆動する駆動機構を更に有し、
前記第1駆動位置及び/又は前記第2駆動位置は、前記駆動機構の駆動軸の位置であることを特徴とする請求項2から請求項4のうちいずれか一項に記載の可変スリット装置。 - 前記複数の第1ブレード及び/又は前記複数の第2ブレードは、前記照明光の長手方向と交差する方向に延びる両側端部において回転可能に連結され、
前記駆動機構の駆動軸は、前記両側端部が回転可能に連結される位置に配置されることを特徴とする請求項6に記載の可変スリット装置。 - 前記駆動機構は、前記複数の第1ブレード及び/又は前記複数の第2ブレードを前記照明光の光路方向に移動させることを特徴とする請求項6又は請求項7に記載の可変スリット装置。
- 前記複数の第1ブレード及び/又は前記複数の第2ブレードは、前記照明光の長手方向と交差する方向に延びる両側端部において回転可能に連結され、
前記駆動機構の駆動軸は、前記第1ブレード及び/又は前記第2ブレードにおける前記両側端部とは異なる位置に配置されることを特徴とする請求項6に記載の可変スリット装置。 - 前記駆動機構の駆動軸は、前記第1ブレードの中央部及び/又は前記第2ブレードの中央部に配置されることを特徴とする請求項9に記載の可変スリット装置。
- 前記駆動機構は、前記複数の第1ブレードを前記照明光の光路方向に移動させる第1駆動部材と、
前記複数の第2ブレードを前記照明光の光路方向に移動させる第2駆動部材とを有することを特徴とする請求項10に記載の可変スリット装置。 - スリット状の照明光を形成するための可変スリット装置において、
前記照明光の長手方向における―方の長辺を規定する第1端部及び前記照明光の長手方向と交差する方向に延びる両側端部とを有する複数の第1ブレードと、
前記照明光の長手方向における他方の長辺を規定する第2端部及び前記照明光の長手方向と交差する方向に延びる両側端部とを有する複数の第2ブレードと、
前記複数の第1ブレードのそれぞれを前記両側端部で互いに回転可能に連結する第1連結部と、
前記複数の第2ブレードのそれぞれを前記両側端部で互いに回転可能に連結する第2連結部とを備え、
前記第1連結部と前記第2連結部とは、前記照明光の長手方向に関して、互いに異なる位置に配置されることを特徴とする可変スリット装置。 - 前記複数の第1ブレードと前記複数の第2ブレードとは、それぞれ略同一の大きさを有し、
前記第1連結部と前記第2連結部とは、前記第1ブレード及び前記第2ブレードを前記照明光の長手方向に略半分の長さだけずらして配置されることを特徴とする請求項12に記載の可変スリット装置。 - 前記第1ブレードの数と前記第2ブレードとの数が異なることを特徴とする請求項12又は請求項13に記載の可変スリット装置。
- スリット状の照明光を被照明物に照射する照明装置において、
前記照明光の形状を調整する装置として、請求項1から請求項14のうちいずれか一項に記載の可変スリット装置が用いられることを特徴とする照明装置。 - スリット状の照明光をマスクを介して基板に照射しつつ、前記マスクと前記基板とを前記照明光の長手方向と略直交する方向に相対走査させることにより、前記マスクに形成されたパターンを前記基板上に露光する露光装置において、
前記照明光を前記マスクに照射する照明装置として、請求項15に記載の照明装置を用いることを特徴とする露光装置。 - 前記照明光の照度むらに関する情報を計測する計測部と、
前記照度むらに関する情報に基づいて、前記相対移動時に、前記照明光の長手方向と略直交する方向における前記照明光の照度が累積で略均一になるように、前記照明光の一方の長辺の形状と前記照明光の他方の長辺の形状との少なくとも一方を求める演算部と、
前記演算部の演算結果に基づいて、前記複数の第1ブレード及び/又は前記複数の第2ブレードの駆動を制御する制御装置と、
を備えることを特徴とする請求項16に記載の露光装置。 - 前記基板に形成される前記パターンの線幅に関する情報に基づいて、前記照明光の他方の長辺の形状との少なくとも一方を求める演算部と、
前記演算部の演算結果に基づいて、前記複数の第2ブレードの駆動を制御する制御装置と、
を備えることを特徴とする請求項17に記載の露光装置。 - 前記基板に形成される前記パターンの線幅に関する情報は、前記基板上に塗布される感光剤の膜厚のむらに起因する線幅変化量を含むことを特徴とする請求項18に記載の露光装置。
- 前記計測部は、前記マスクの交換時に、前記照明光の照度むらに関する情報を計測し、
前記制御装置は、交換された前記マスクに形成されたパターンを前記基板に露光する前に、前記複数の第1ブレード及び前記複数の第2ブレードの駆動を制御すると共に、前記基板上の複数の露光領域のそれぞれに前記パターンを露光する毎に、前記複数の第2ブレードの駆動を制御することを特徴とする請求項17に記載の露光装置。 - リソグラフィ工程を含むデバイスの製造方法において、前記リソグラフィ工程において請求項16から請求項20のうちいずれか一項に記載の露光装置を用いることを特徴とするデバイスの製造方法。
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