[go: up one dir, main page]

JP4579335B1 - マーケティング情報サーバ装置 - Google Patents

マーケティング情報サーバ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4579335B1
JP4579335B1 JP2010039261A JP2010039261A JP4579335B1 JP 4579335 B1 JP4579335 B1 JP 4579335B1 JP 2010039261 A JP2010039261 A JP 2010039261A JP 2010039261 A JP2010039261 A JP 2010039261A JP 4579335 B1 JP4579335 B1 JP 4579335B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
scoring
company
product
unit
holding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2010039261A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011175483A (ja
Inventor
広文 福重
Original Assignee
株式会社アイアンドディー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社アイアンドディー filed Critical 株式会社アイアンドディー
Priority to JP2010039261A priority Critical patent/JP4579335B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4579335B1 publication Critical patent/JP4579335B1/ja
Publication of JP2011175483A publication Critical patent/JP2011175483A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】従来の顧客の売込先優先順位を決定するマーケティング手法においては、たとえ優良顧客であっても、あるいは予算があったとしても、売込もうとする商品そのものをその顧客が必要としていなければ売込みが成功する可能性は低い、という課題がある。
【解決手段】以上の課題を解決するために、本発明は、商品(サービスを含む)に応じて、例えばライフサイクルの短い商品Aであれば「Recency(最後の購入日)」の新しい日付の配点を高くする、という具合に、複数の商品について各商品名と商品種別IDとを関連付けた商品データベースと、複数の企業について各企業名と企業IDとを関連付けた企業データベースと、を利用して商品の売込先となる企業の売込優先順位をその商品の商品種別IDに応じて演算するマーケティング情報サーバ装置を提供する。
【選択図】図2

Description

本発明は、商品(サービスを含む)の売込先の優先順位を効率的に決定するための技術に関する。
従来、自社商品やサービスを既存顧客や新規顧客に売り込む際の売込成功率を上げるため、様々なマーケティング手法が提案されている。例えば「RFM分析手法」では、顧客の購買履歴データなどを利用して、顧客ごとに「Recency:最後の購入日」、「Frequency:今年の購入回数」、そして「Monetary:今年の累計購入金額」のランク付けを行う。そして各ランク値に応じて、顧客を「つい最近も購入し、頻繁に購入し、さらに多額の購入をしている」、あるいは「つい最近購入したが、今年は一回の購入で、しかも少額の購入である」といったセグメントに分類し、後者よりも前者のいわゆる優良顧客を売込先として優先する、といったマーケティング分析を行う。
あるいは営業条件である「BANTC条件」もマーケティングに利用することができる。具体的には、営業が直接訪問などして得られる顧客の「Budget:予算の有無」、「Authority:決裁権の有無」、「Needs:必要性の有無」、「Timing:導入予定時期やその有無」、そして「Competitor:競合製品の導入状況」などの条件を分析し、これら条件が揃っている顧客を売込先として優先する、という具合である。
特開2003−099659号公報
しかし、上記のような顧客の売込先優先順位を決定する従来のマーケティング手法においては以下のような課題がある。すなわち、たとえ優良顧客であっても、あるいは予算があったとしても、売込もうとする商品(あるいはサービス)そのものをその顧客が必要としていなければ売込みが成功する可能性は低い、という課題である。
以上の課題を解決するために、本発明は、商品(サービスを含む)に応じて、例えばライフサイクルの短い商品Aであれば「Recency(最後の購入日)」の新しい日付の配点を高くし、逆にライフサイクルの長い商品Bであれば「Recency(最後の購入日)」の古い日付の配点を高くする、という具合に、複数の商品について各商品名と商品種別IDとを関連付けた商品データベースと、複数の企業について各企業名と企業IDとを関連付けた企業データベースと、を利用して商品の売込先となる企業の売込優先順位をその商品の商品種別IDに応じて演算するマーケティング情報サーバ装置を提供する。
具体的には、規格化された企業規模、規格化された業種、規格化された部署、規格化された役職のいずれか一以上によって示される企業情報を、その企業の企業IDと関連付けて蓄積する企業情報蓄積部と、商品種別ID毎に前記規格化された企業規模別、前記規格化された業種別、前記規格化された部署別、前記規格化された役職別のいずれか一以上についてその商品を売り込むに適している程度を示す配点である第一配点を保持する第一配点保持部と、商品種別IDを通信回線を介して受信する商品種別ID受信部と、受信した商品種別IDに関連付けられている配点として第一配点を第一配点保持部から取得する配点取得部と、取得した配点を企業IDごとに関連付けられている企業情報にあてはめて所定の演算ルールにより企業IDごとに売込優先度を示す優先指数を演算する優先指数演算部と、優先指数演算部での企業IDごとの演算結果を全部の企業IDについて又は一部の企業IDについて通信回線を介して返信する返信部と、を有するマーケティング情報サーバ装置を提供する。
また、上記構成に加えて、企業IDと関連付けて、その企業の従業員と接触した頻度を規格化した値である接触頻度を受信する接触頻度受信部と、商品種別ID毎に前記接触頻度別にその商品を売り込むに適している程度を示す配点である第二配点を保持する第二配点保持部と、を有し、前記配点取得部は、接触頻度受信部にて受信した接触頻度に関連付けられている第二配点をも配点として第二配点保持部から取得する第二配点取得手段をさらに有するマーケティング情報サーバ装置を提供する。
また、上記構成に加えて、企業の商品購入予算の有無に応じてその商品を売り込むに適している程度を示す配点である第三配点を保持する第三配点保持部と、企業IDと関連付けて商品購入予算の有無を受信する予算有無受信部と、を有し、前記配点取得部は、予算有無受信部にて受信した予算有無に応じた第三配点をも配点として第三配点保持部から取得する第三配点取得手段をさらに有するマーケティング情報サーバ装置も提供する。
また、上記構成に加えて、企業IDと関連付けて、その企業にてヒアリングなどして得られた情報であって商品種別IDで示される商品を購入するまでの残り期間を規格化した値である残期間を受信する残期間受信部と、商品種別ID毎に前記残期間別にその商品を売り込むに適している程度を示す配点である第四配点を保持する第四配点保持部と、を有し、前記配点取得部は、残期間受信部にて受信した残期間に関連付けられている第四配点をも配点として第四配点保持部から取得する第四配点取得手段をさらに有するマーケティング情報サーバ装置も提供する。
また、上記マーケティング情報サーバ装置で演算された優先指数と、フィードバックにより得られた実際の売込成功率から上記各配点を修正する機能を備えるマーケティング情報サーバ装置も提供する。具体的には、優先指数と売込成功率とのあるべき関係式である予定関係式を保持する予定関係式保持部と、優先指数と実際の売込成功率との実績関係を示す実績データを保持する実績データ保持部と、実績データ保持部に保持されている実績データの関係式保持部に保持されている予定関係式からの乖離度合いを演算する乖離度演算部と、乖離度演算部で演算された結果が所定の乖離度以上であるか判断する判断部と、判断部での判断結果が所定の乖離度以上であるとの判断結果である場合には、乖離度が所定の範囲内となるように配点保持部の配点を調整する調整部と、をさらに有するマーケティング情報サーバ装置も提供する。
また、上記のようなマーケティング情報サーバ装置の機能を実現するための同様のステップを備える動作方法も提供する。
以上のような構成をとる本発明によって、売込む商品に応じてその売込先の優先指標を演算することができる。したがって、マーケティングの精度を上げて売込成功率をより高める効果が期待できる。
実施例1のマーケティング情報サーバ装置による出力結果の一例を表す図 実施例1のマーケティング情報サーバ装置における機能ブロックの一例を表す図 実施例1のマーケティング情報サーバ装置における商品データベースの一例を表す図 実施例1のマーケティング情報サーバ装置における企業データベースの一例を表す図 実施例1のマーケティング情報サーバ装置における企業情報蓄積部の一例を表す図 実施例1のマーケティング情報サーバ装置における第一配点保持部の一例を表す図 実施例1のマーケティング情報サーバ装置におけるハードウェア構成の一例を表す図 実施例1のマーケティング情報サーバ装置における処理の流れの一例を表すフローチャート 実施例2のマーケティング情報サーバ装置における機能ブロックの一例を表す図 実施例2のマーケティング情報サーバ装置における第二配点保持部の一例を表す図 実施例2のマーケティング情報サーバ装置における第三配点保持部の一例を表す図 実施例2のマーケティング情報サーバ装置における第四配点保持部の一例を表す図 実施例2のマーケティング情報サーバ装置における処理の流れの一例を表すフローチャート 実施例3のマーケティング情報サーバ装置における機能ブロックの一例を表す図 実施例3のマーケティング情報サーバ装置の予定関係式保持部に保持されている予定関係式の一例を表す図 実施例3のマーケティング情報サーバ装置の乖離度演算部における演算処理の一例を表す図 実施例3のマーケティング情報サーバ装置における処理の流れの一例を表すフローチャート
以下に、図を用いて本発明の実施の形態を説明する。なお、本発明はこれら実施の形態に何ら限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施しうる。
なお、実施例1は、主に請求項1、6について説明する。また、実施例2は、主に請求項2、3、4、7、8、9について説明する。また、実施例3は、また、実施例5は、主に請求項5、10について説明する。
≪実施例1≫
<概要>
図1は、本実施例のマーケティング情報サーバ装置による出力結果の一例を表す図である。この図1(a)にあるように、例えばユーザAが売り込みたい製品が「ICチップの製造ライン用装置」であれば、本実施例のマーケティング情報サーバ装置によってX社の売込優先指標値(得点)が「200点」、Y社が「180点」といった形で算出される。そして、その算出された得点に応じて「ICチップの製造ライン用装置」に関する売込先の優先順位としてX社が1位、Y社が2位といった具合の順位付けを示すリストなどが出力表示される。
一方で、売込製品が「ICチップの評価用装置」であれば、例えば「X社は既に1ヶ月前に同種製品を購入済み」などの情報から「Y社が1位(210点)、Z社が2位(130点)」といった具合の前記「ICチップの製造ライン用装置」に関する順位付けとは全く異なる順位付けが出力される。
このように本実施例のマーケティング情報サーバ装置によって、売込む商品別にその売り込みの優先順位を知ることができる。したがって、マーケティングの精度を上げて売込成功率をより高める効果が期待できる。
<機能的構成>
図2は、本実施例のマーケティング情報サーバ装置における機能ブロックの一例を表す図である。なお、以下に記載する本装置の機能ブロックは、ハードウェア及びソフトウェアの組み合わせとして実現され得る。具体的には、コンピュータを利用するものであれば、CPUや主メモリ、バス、あるいは二次記憶装置(ハードディスクや不揮発性メモリ、CDやDVDなどの記憶メディアとそれらメディアの読取ドライブなど)、情報入力に利用される入力デバイス、印刷機器や表示装置、その他の外部周辺装置などのハードウェア構成部、またその外部周辺装置用のインターフェース、通信用インターフェース、それらハードウェアを制御するためのドライバプログラムやその他アプリケーションプログラム、ユーザ・インターフェース用アプリケーションなどが挙げられる。
そして主メモリ上に展開したプログラムに従ったCPUの演算処理によって、入力デバイスやその他インターフェースなどから入力され、メモリやハードディスク上に保持されているデータなどが加工、蓄積されたり、上記各ハードウェアやソフトウェアを制御するための命令が生成されたりする。
あるいは本マーケティング情報サーバ装置の機能ブロックは専用ハードウェアによって実現されてもよい。また、この発明は装置として実現できるのみでなく、方法としても実現可能である。また、このような発明の一部をソフトウェアとして構成することができる。さらに、そのようなソフトウェアをコンピュータに実行させるために用いるソフトウェア製品、及び同製品を固定した記録媒体も、当然にこの発明の技術的な範囲に含まれる(本明細書の全体を通じて同様である)。
そして、この図2にあるように、本実施例の「マーケティング情報サーバ装置」(0200)は、「商品データベース」(0201)と、「企業データベース」(0202)と、を備える。そして両データベースを利用して商品の売込先となる企業の売込優先順位をその商品の商品種別IDに応じて演算するために、「企業情報蓄積部」(0203)と、「第一配点保持部」(0204)と、「商品種別ID受信部」(0205)と、「配点取得部」(0206)と、「優先指数演算部」(0207)と、「返信部」(0208)と、有する。
「商品データベース」(0201)は、複数の商品について各商品名と商品種別IDとを関連付けたデータベースをいう。具体的には、例えば図3に示すように、商品名「VX100−RB02」と商品種別ID「カー用チェーンコンベア」を関連付けてHDDなどの記憶装置に保持されている、という具合である。このようにして、例えば自社製品「VX100−RB02」を売り込む際には、その商品名を入力することで商品種別IDを特定することができる。そして、以降の構成要件によって、当該商品種別における売込の優先順位を演算することができる。
なお商品はサービス(役務)を含み、上記商品データベースは各サービス名とサービス種別IDとを関連付けたものを含んでいても構わない。また、この商品IDが区別して付与される商品の区分は適宜設定されて良い。例えば商標法で定められる商品/役務の区分のように、「照明器具」を大区分(第一区分)として、さらにその下に「ランプ」や「電球」などを小区分(第二区分、あるいはそれ以降の区分)としてそれぞれに階層関係を示すような商品IDを付与するよう構成しても良い。
「企業データベース」(0202)は、複数の企業について各企業名と企業IDとを関連付けたデータベースをいう。具体的には、例えば図4に示すように、企業名が「株式会社R自動車」に対して企業ID「YP0001」などが関連付けられ、HDDなどの記憶装置に蓄積されている、という具合である。そして、この企業データベースを参照することで、本実施例のマーケティング情報サーバ装置は企業名を企業IDに変換し、当該企業IDと紐付けて企業情報(売上高や従業員数など)を知ることができる、という具合である。
なお、業種IDが区別して付与される業種の区分も適宜設定されて良い。例えば総務省統計局の規定する日本標準産業分類で利用される分類区分をもとにした各区分に対して業種IDが割り当てられるよう構成しても良い。
「企業情報蓄積部」(0203)は、規格化された企業規模、規格化された業種、規格化された部署、規格化された役職のいずれか一以上によって示される企業情報を、その企業の企業IDと関連付けて蓄積する機能を有し、例えばHDDやフラッシュメモリ、その他の各種記憶媒体によって実現することができる。また「規格化された情報」とは、相対的な基準で示される情報ではなく絶対的な基準で示される情報をいう。つまり、企業規模であれば、相対的な「大企業」や「業界2位」などの情報ではなく、「資本金1000億円」などの情報が挙げられる。また、「企業規模」とは売上高や営業利益、資本金や株式発行高など金銭的な規模を示す情報、あるいは従業員数を示す情報などが挙げられる。また、「部署」や「役職」とは、本装置のユーザと取引などする際の相手方の担当者の部署や役職をいう。そして、このように企業情報が絶対的な基準で規格化された情報であるので、その基準に応じて、後述する配点を妥当な点数として設定することができる。
図5は、この企業情報蓄積部で蓄積されている企業情報の一例を表す図である。この図にあるように、例えば企業ID「YP0001」で識別される企業に関して、従業員数が「6000人」、営業利益が「1000億円」、業種が「自動車製造業」、また相手方の売込交渉窓口となる担当者の部署が「統括本部」で役職が「本部長」であることなどが関連付けられている、という具合である。
「第一配点保持部」(0204)は、商品種別ID毎に第一配点を保持する機能を有し、例えばHDDやフラッシュメモリ、その他の各種記憶媒体によって実現することができる。また、「第一配点」とは、前記規格化された企業規模別、前記規格化された業種別、前記規格化された部署別、前記規格化された役職別のいずれか一以上についてその商品を売り込むに適している程度を示す配点をいう。具体的には、例えば図6(a)に示すように、例えば商品種別IDが「自動車製造ライン用装置」であるものについては、企業規模(売上高)が「2000億円以上で10点、1000億円〜2000億円で8点、・・・」、あるいは(交渉の窓口担当者の)役職が「本部長以上で10点、部長以上で8点、・・・」といった具合の配点となっている。
また、図6(b)に示すように、「半導体ウェハの加工装置」については、企業規模(売上高)が「1000億円以上で10点、500億円〜1000億円で8点、・・・」といった具合の配点となっている。
そして、商品種別IDに応じて項目ごとに上記配点を定める配点リストや配点算出用の演算式y=f(x)(y:配点、x:企業情報)などを利用して、商品種別に応じた項目ごとの配点が得られる、と言う具合である。また、このように商品ごとにその配点が変わっているため、商品に応じた優先順位を付けるための指標値を算出することができる。
なお、これら配点の値は、後述する配点に応じた売込先の優先順位付けが妥当な順位となるよう、経験則やシミュレーションなどによって適宜設計事項として定められると良いが、どのような形で設定されるにせよその値は妥当性を有するように定められることが前提である。このようにして本実施例において算出される売込先の優先指数の妥当性が担保される、という具合である。また、さらに第一(また後述するその他の)配点に応じて算出される優先指数の妥当性を担保するために、例えば従業員数であれば第一配点の幅は「0〜10」、後述する商品を購入するまでの残り期間に関する第三配点の幅は「0〜100」という具合に、配点の幅を予め決めておくことで、極端な配点設定とならないよう構成しても良い。
「商品種別ID受信部」(0205)は、商品種別IDを通信回線を介して受信する機能を有し、例えば通信回路やそのコントローラ、GUI(グラフィカル・ユーザ・インターフェース)を含む商品種別ID受信プログラムなどによって実現することができる。具体的には、ユーザ端末から通信回線を介してリクエストがあると、例えば図7に示すような商品種別IDの入力を受付けるためのGUI画面を返信する。
そして、当該GUI画面にユーザが売り込みたい商品の商品種別IDを入力すると、入力された商品種別IDが通信回線を介して受信される、という具合である。また、ユーザによって商品名が入力された場合、その商品名をキーとして前述の商品データベースを検索し、その商品名に関連付けられた商品種別IDを取得するよう構成しても良い。
「配点取得部」(0206)は、受信した商品種別IDに関連付けられている配点として第一配点を第一配点保持部から取得する機能を有し、例えばCPU(中央演算装置)や主メモリ、配点取得プログラムなどによって実現することができる。具体的には、例えば受信した商品種別IDが「自動車製造ライン用装置」であれば、図6(a)に示すような配点を取得する、という具合である。
「優先指数演算部」(0207)は、取得した配点を企業IDごとに関連付けられている企業情報にあてはめて所定の演算ルールにより企業IDごとに売込優先度を示す優先指数を演算する機能を有し、例えばCPUや主メモリ、優先指数演算プログラムなどによって実現することができる。また、「所定の演算ルール」は設計事項であって本実施例においては特に限定せず、例えば各配点を順次加算あるいは積算する演算ルールや、いずれかの配点に関して重み付けを行った上で加算や積算するルールなどが挙げられる。
具体的には、例えば前述の企業データベースを参照し、前記取得した商品種別IDで識別される商品に関連のある(売込先候補となりうる)企業IDを抽出する。そして抽出した企業ID「株式会社R自動車」に関連付けて企業データベースに蓄積されている「営業利益:1000億円」、「役職:統括本部の本部長」などの企業情報を取得する。そして、前記配点取得部で取得した「自動車製造ライン用装置」に関する配点に従い、「株式会社R自動車」について「営業利益:8点」、「役職:10点」、・・・といった各配点を特定する。そしてそれを所定の演算ルールに従って例えば積算して、「株式会社R自動車」の優先指標を「52点」と算出する。そして抽出されたその他の企業IDについても同様に優先指数として「60点」、「41点」、・・・を算出する、という具合である。
「返信部」(0208)は、優先指数演算部での企業IDごとの演算結果を全部の企業IDについて又は一部の企業IDについて通信回線を介して返信する機能を有し、例えば通信回路やそのコントローラ、GUIを含む返信プログラムなどによって実現することができる。具体的には、例えば上記優先指数にしたがって降順や昇順で並び替えた企業IDまたは企業名を並べたリストを生成し、それを返信画面としてユーザ端末に通信回線を介して返信する、という具合である。もちろん、優先指数を示す情報のみを通信回線を介して返信し、ユーザ端末側にて情報の加工や表示を行わせるようにしても良い。
そして、ユーザは、返信された企業ごとの優先指数やランキング表を見て、例えば「自動車製造ライン用装置」であればどの企業に売り込むと効率が良いのか、などを判断することができる、という具合である。
以上のように本実施例のマーケティング情報サーバ装置によって、売込む商品に応じてその売込先の優先指標を演算することができる。したがって、マーケティングの精度を上げて売込成功率をより高める効果が期待できる。
また、本実施例のマーケティング情報サーバ装置は、例えば優先指数が200点以上、あるいはその順位が1位であれば、営業人員の30%あるいは5人を当該売込先の担当者とする、などの各優先指数や順位に応じた営業アドバイスを関連付けらテーブルデータを保持しておくことで、そのような営業アドバイスを合せて返信するように構成しても良い。
<ハードウェア構成>
図7は、上記機能的な各構成要件をハードウェアとして実現した際の、マーケティング情報サーバ装置における構成の一例を表す概略図である。この図を利用して優先指数の演算処理におけるそれぞれのハードウェア構成部の働きについて説明する。
この図にあるように、マーケティング情報サーバ装置は、優先指数演算部であり、またその他の各種演算処理を実行するための「CPU」(0701)と、「主メモリ」(0702)と、を備えている。また、商品データベースや企業データベースと、企業情報蓄積部、第一配点保持部である「HDD」(0703)や、商品種別ID受信部、配点取得部、そして返信部である「通信回路」(0704)なども備えている。そしてそれらが「システムバス」などのデータ通信経路によって相互に接続され、情報の送受信や処理を行う。
また、「主メモリ」にはプログラムが読み出され、「CPU」は読み出された当該プログラムを参照し、プログラムで示される手順に従い各種演算処理を実行する。また、この「主メモリ」や「HDD」にはそれぞれ複数のアドレスが割り当てられており、「CPU」の演算処理においては、そのアドレスを特定し格納されているデータにアクセスすることで、データを用いた演算処理を行うことが可能になっている。
ここで、まず本実施例のマーケティング情報サーバ装置を構築するため、各データの入力が実行される。具体的には、図3に示すような商品データベースに関する情報、図4に示すような企業データベースに関する情報、また、図5に示すような企業情報が本実施例のサーバ装置に入力され、識別IDなどと関連付けて「HDD」などに蓄積される。さらに、前述のように、企業に関して規格化された企業規模などの各項目別に、例えば経験則などに基づく配点が入力され、図6に示すような配点データとして「HDD」に蓄積される。また、ユーザがユーザ端末を介してこのサーバ装置にアクセスし情報を引き出せるよう、検索用Webページなどを構成するHTML文書データを入力し「HDD」に蓄積させても良い。
そして、ユーザはユーザ端末から当該Webページにアクセスし、その端末上に表示されたWebページを利用して、ユーザが売込の優先順位を知りたい商品の商品種別IDを入力する。するとそのWebページに入力された商品種別IDが通信回線を介して送信され、本実施例のマーケティング情報サーバ装置の「通信回路」に受信される。すると「CPU」は商品種別ID受信プログラムにしたがって、受信した商品種別IDを「主メモリ」のアドレス1に格納する。また、Webページにて入力され受信した情報が商品名などであれば、受信した商品名を検索キーとして「HDD」に保持されている商品データベースを検索する処理を「CPU」の演算処理によって実行し、検索の結果、特定された商品種別IDを「主メモリ」のアドレス1に格納するよう構成しても良い。
つづいて「CPU」は配点取得プログラムを解釈し、その解釈結果にしたがって「主メモリ」に格納されている商品種別IDをキーとして、「HDD」に保持されている図6に示すような配点リストマスタを検索する。そして受信した商品種別IDで識別される商品に関する各項目(企業規模や業種、部署、役職など)の配点リストを取得し、「主メモリ」のアドレス2,・・・に格納する。
次に「CPU」は優先指数演算プログラムを解釈し、その解釈結果にしたがって「HDD」に保持されている図5に示すような企業情報マスタから企業IDごとに売上高(企業規模)や業種などの企業情報を取得し、「主メモリ」のアドレス3,・・・に格納する。そして売上高であれば、「主メモリ」のアドレス2,・・・に格納されている売上高に関する配点リストを参照し、その商品種別における売上高に応じた配点を「CPU」の演算処理によって算出する。また、その他の項目についても同様に配点を算出し、その配点を「主メモリ」のアドレス4,・・・に格納する。そして、一つの企業IDに関して格納されている配点を、予め「HDD」に保持されている所定のルールにしたがって、例えば全配点を重み付けなど無しに加算し、その算出値を当該企業に関する優先指数として「主メモリ」のアドレス5,・・・に格納する。また、その他の企業IDに関しても同様に優先指数を算出し、「主メモリ」に格納する。
そして、「CPU」は返信プログラムを解釈し、その解釈結果にしたがって例えば前記「主メモリ」の各アドレスに格納されている企業IDごとの優先指標の大小比較を行い演算処理によって行う。そして、その比較結果に応じて企業IDを優先指標の降順または昇順で並べたリストデータを生成し、「通信回路」から通信回線を介して前記ユーザ端末に返信する。あるいは、企業IDと優先指標を関連付けたデータのみを返信しても良い。また、企業IDを検索キーとして「HDD」に保持されている企業データベースを検索する処理を「CPU」の演算処理によって実行し、検索の結果、特定された企業名を優先指数と合せて返信するよう構成しても良い。
<処理の流れ>
図8は、本実施例のマーケティング情報サーバ装置における処理の流れの一例を表すフローチャートである。なお、以下に示すステップは、上記のような計算機の各ハードウェア構成によって実行されるステップであっても良いし、媒体に記録され計算機を制御するためのプログラムを構成する処理ステップであっても構わない。
この図にあるように、まず、規格化された企業規模、規格化された業種、規格化された部署、規格化された役職のいずれか一以上によって示される企業情報を、その企業の企業IDと関連付けて企業情報蓄積部に蓄積するために記録する(ステップS0801)。また、商品種別ID毎に前記規格化された企業規模別、前記規格化された業種別、前記規格化された部署別、前記規格化された役職別のいずれか一以上についてその商品を売り込むに適している程度を示す配点である第一配点を第一配点保持部に保持するために記録する(ステップS0802)。
その後、商品種別IDを通信回線を介して受信する(ステップS0803)と、受信した商品種別IDに関連付けられている配点として第一配点を第一配点保持部から取得する(ステップS0804)。そして取得した配点を企業IDごとに関連付けられている企業情報にあてはめて所定の演算ルールにより企業IDごとに売込優先度を示す優先指数を演算し(ステップS0805)、前記ステップでの企業IDごとの演算結果を全部の企業IDについて又は一部の企業IDについて通信回線を介して返信する(ステップS0806)。
<効果の簡単な説明>
以上のように本実施例のマーケティング情報サーバ装置によって、売込む商品に応じてその売込先の優先指標を演算することができる。したがって、マーケティングの精度を上げて売込成功率をより高める効果が期待できる。
≪実施例2≫
<概要>
本実施例のマーケティング情報サーバ装置は、上記実施例を基本として、優先指数を算出するための変数として、例えば展示会やプロモーションなどの各種イベントや営業ミーティングなどで実際に相手方と接触した際の接触回数情報や接触日時情報なども合せて利用することを特徴とする。
あるいは、優先指数を算出するための変数として、相手方の購入予算の有無、また商品を購入するまでの残り期間なども合せて利用することを特徴とする。
以上のようにして、本実施例のマーケティング情報サーバ装置は、企業のイベントの接触回数や日時、購入予算の有無、購入残期間なども加味して、より正確性の高い売込の優先指数を算出することができる。
<機能的構成1>
図9は、本実施例のマーケティング情報サーバ装置における機能ブロックの一例を表す図である。この図にあるように、本実施例の「マーケティング情報サーバ装置」(0900)は、上記実施例1を基本として、「商品データベース」(0901)と、「企業データベース」(0902)と、「企業情報蓄積部」(0903)と、「第一配点保持部」(0904)と、「商品種別ID受信部」(0905)と、「配点取得部」(0906)と、「優先指数演算部」(0907)と、「返信部」(0908)と、有する。なお、これらの構成要件については上記実施例にて記載済みであるのでその説明は省略する。
そして、本実施例のマーケティング情報サーバ装置は、さらに「接触頻度受信部」(0909)と、「第二配点保持部」(0910)と、を有することと、前記「配点取得部」が、「第二配点取得手段」(0911)を備えることを特徴とする。
「接触頻度受信部」(0909)は、接触頻度を受信する機能を有し、例えば通信回路やそのコントローラ、GUIを含む接触頻度受信プログラムなどによって実現することができる。また「接触頻度」とは、企業IDと関連付けて、その企業の従業員と接触した頻度を規格化した値をいい、例えば、例えば展示会やプロモーションなどのイベント、あるいは商談などで所定期間内に相手方の企業従業員と接触した回数や、直近で接触した日時などを示す値が挙げられる。あるいは当該企業がイベントなどへ参加した回数なども挙げられる。
そして、この接触頻度受信部では、例えばユーザ端末にて入力された接触頻度を示す情報を、通信回線を介してユーザIDや企業IDと関連付けて取得する、という具合である。なお、接触頻度が商品の売込みを行うユーザとの間で示されるものであれば、この接触頻度は当該ユーザIDも関連付けて管理されると良い。また、接触頻度が不特定多数のユーザが相手方従業員と接触したことを示すイベントへの参加回数などであればユーザIDを関連付けて管理する必要はない。
「第二配点保持部」(0910)は、商品種別ID毎に前記接触頻度別にその商品を売り込むに適している程度を示す配点である第二配点を保持する機能を有し、例えばHDDやフラッシュメモリ、その他の各種記憶媒体によって実現することができる。図10は、この第二配点の一例を示す図であり、この図にあるように、自動車の製造ライン装置に関しては、自動車やそれに関連する展示会への出展数あるいは参加数が「10回以上」であれば、当該製品製造を重視しているとして「10点」といった具合の配点が記録されている。
「第二配点取得手段」(0911)は、接触頻度受信部にて受信した接触頻度に関連付けられている第二配点をも配点として第二配点保持部から取得する機能を有し、例えばCPUや主メモリ、第二配点取得手段などによって実現することができる。そして本実施例では、このようにして取得した第二配点も合せて利用して優先指数を算出することを特徴とする。
<機能的構成2>
また、本実施例のマーケティング情報サーバ装置は、上記構成に替えて、あるいは上記構成に加えて、図示しない「予算有無受信部」と「第三配点保持部」と、を有し、かつ前記「配点取得部」が「第三配点取得手段」を備えていても良い。
「予算有無受信部」は、企業IDと関連付けて商品購入予算の有無を受信する機能を有し、例えば通信回路やそのコントローラ、GUIを含む接触頻度受信プログラムなどによって実現することができる。
「第三配点保持部」は、企業の商品購入予算の有無に応じてその商品を売り込むに適している程度を示す配点である第三配点を保持する機能を有し、例えばHDDやフラッシュメモリ、その他の各種記憶媒体によって実現することができる。図11は、この第三配点の一例を示す図であり、この図にあるように、例えば自動車の製造ライン装置に関する予算を計上している場合、その装置を購入する予定が高いことになるので配点が「100点」として記録されている、と言う具合である。
「第三配点取得手段」は、予算有無受信部にて受信した予算有無に応じた第三配点をも配点として第三配点保持部から取得する機能を有し、例えばCPUや主メモリ、第三配点取得手段などによって実現することができる。そして本実施例では、このようにして取得した第三配点も合せて利用して優先指数を算出することを特徴とする。
<機能的構成3>
また、本実施例のマーケティング情報サーバ装置は、上記構成に替えて、あるいは上記構成に加えて、図示しない「残期間受信部」と「第四配点保持部」とを有し、かつ前記「配点取得部」が「第四配点取得手段」を備えていても良い。
「残期間受信部」は、企業IDと関連付けて、その企業にてヒアリングなどして得られた情報であって商品種別IDで示される商品を購入するまでの残り期間を規格化した値である残期間を受信する機能を有し、例えば通信回路やそのコントローラ、GUIを含む接触頻度受信プログラムなどによって実現することができる。
「第四配点保持部」は、商品種別ID毎に前記残期間別にその商品を売り込むに適している程度を示す配点である第四配点を保持する機能を有し、例えばHDDやフラッシュメモリ、その他の各種記憶媒体によって実現することができる。図12は、この第四配点の一例を示す図であり、この図にあるように、商品を購入するまでの残り期間、すなわち例えば自動車製造ライン用装置の導入予定のタイミングが1ヶ月後であれば、すでに購入先が決まっている可能性が高いのでその配点は「20点」、また3ヶ月から6ヶ月後であればちょうど購入タイミングであるとして「100点」となっている。また、3年後以降であれば、まだ先の話であるとして配点が「20点」といった具合に設定されている。
「第四配点取得手段」は、残期間受信部にて受信した残期間に関連付けられている第四配点をも配点として第四配点保持部から取得する機能を有し、例えばCPUや主メモリ、第四配点取得手段などによって実現することができる。そして本実施例では、このようにして取得した第四配点も合せて利用して優先指数を算出することを特徴とする。
また、その他にも、企業の売込先の担当者が商品購入に関する決裁権があるか無いかに応じて配点が定められ、優先指数が算出されるよう構成しても良い。具体的には、企業IDと関連付けて、商品種別IDで示される商品を購入する者の購入権限の有無を示す権限有無情報を受信する「権限有無受信部」と、商品種別ID毎に購入権限の有無に応じてその商品を売り込むに適している程度を示す配点である第五配点を保持する「第五配点保持部」と、を有し、前記配点取得部が、権限有無受信部にて受信した権限有無に関連付けられている第五配点をも配点として第五配点保持部から取得する「第五配点取得手段」をさらに有する、と言う具合である。
あるいは、企業にとってその商品のニーズがあるか否かに応じて配点が定められ、優先指数が算出されるよう構成しても良い。具体的には、企業IDと関連付けて、商品種別IDで示される商品のニーズの有無を示すニーズ有無情報を受信する「ニーズ有無受信部」と、商品種別ID毎に前記ニーズの有無に応じてその商品を売り込むに適している程度を示す配点である第六配点を保持する「第六配点保持部」と、を有し、前記配点取得部が、ニーズ有無受信部にて受信したニーズ有無に関連付けられている第六配点をも配点として第六配点保持部から取得する「第六配点取得手段」をさらに有する、と言う具合である。
あるいは、対象企業が競合者の製品をすでに、あるいは過去に導入済みであるか、やいつ頃に競合者製品を購入したかなどに応じて配点が定められ、優先指数が算出されるよう構成しても良い。
以上のようにして、本実施例のマーケティング情報サーバ装置では、企業のイベントの接触回数や日時、購入予算の有無、購入残期間、あるいは購入権限の有無やニーズなども加味して正確性の高い売込の優先指数を算出することができる。
<処理の流れ>
図13は、本実施例のマーケティング情報サーバ装置における処理の流れの一例を表すフローチャートである。なお、以下に示すステップは、上記のような計算機の各ハードウェア構成によって実行されるステップであっても良いし、媒体に記録され計算機を制御するためのプログラムを構成する処理ステップであっても構わない。
この図にあるように、まず商品種別ID毎に前記接触頻度別にその商品を売り込むに適している程度を示す配点である第二配点を第二配点保持部に保持するために記録する(ステップS1301)。そして、例えば通信回線を介してユーザ端末から企業IDと関連付けて、その企業の従業員と接触した頻度を規格化した値である接触頻度を受信する(ステップS1302)と、ステップS1302にて受信した接触頻度に関連付けられている第二配点をも(第一配点に加えて)配点として第二配点保持部から取得する(ステップS1303)。そして、図8で説明したようにして取得した第一配点と、前記ステップS1303で取得した第二配点を合せて、配点を企業IDごとに関連付けられている企業情報にあてはめて所定の演算ルールにより企業IDごとに売込優先度を示す優先指数を演算し(ステップS1304)、前記ステップでの企業IDごとの演算結果を全部の企業IDについて又は一部の企業IDについて通信回線を介して返信する(ステップS1305)。
また、図示していないが、ステップS1301の替わりに、あるいはステップS1301に加えて、前述の第三配点や第四配点を保持部に保持するために記録しても良い。そして、ステップS1302の替わりに、あるいはステップS1302に加えて、企業IDと関連付けて商品購入予算の有無を受信するステップや、企業IDと関連付けて、その企業にてヒアリングなどして得られた情報であって商品種別IDで示される商品を購入するまでの残り期間を規格化した値である残期間を受信するステップを設けて、その受信情報に応じて保持部に保持されている第三配点や第四配点を取得するステップを設けても良い。そして、ステップS1304にて、その取得された第三配点や第四配点も加味して優先指数が演算されても良い。
<効果の簡単な説明>
以上のように、本実施例のマーケティング情報サーバ装置によって、企業のイベントの接触回数や日時、購入予算の有無、購入残期間なども加味して、より正確性の高い売込の優先指数を算出することができる。
≪実施例3≫
<概要>
本実施例は、上記実施例を基本として、さらに演算した売込の優先順位と、その売込先における実際の成約率などとを比較し、演算される優先指数が実際の成約率などと乖離しないよう配点をフィードバック修正する機能を備えるマーケティング情報サーバ装置である。具体的には、例えばある商品αに関する売込指数が80点の企業Aに対して実際の成約率が60%であった場合、配点が実際のものよりも高いと想定されるので、所定のルールに従って上記商品αに関する配点の一部を下方修正する。一方、ある商品βに関する売込優先指数が40点の企業Bに対して実際の成約率が80%であった場合、所定のルールに従って上記商品βに関する配点の一部を上方修正する、と言う具合である。
このようにして、本実施例のマーケティング情報サーバ装置では、配点のフィードバック修正を行うことによって、より正確な優先順位を演算できるようになる効果が期待できる。
<機能的構成>
図14は、本実施例のマーケティング情報サーバ装置における機能ブロックの一例を表す図である。この図にあるように、本実施例の「マーケティング情報サーバ装置」(1400)は、上記実施例1などを基本として、「商品データベース」(1401)と、「企業データベース」(1402)と、「企業情報蓄積部」(1403)と、「第一配点保持部」(1404)と、「商品種別ID受信部」(1405)と、「配点取得部」(1406)と、「優先指数演算部」(1407)と、「返信部」(1408)と、有する。なお、これらの構成要件については上記実施例にて記載済みであるのでその説明は省略する。また、上記実施例2を基本として、図示しない「接触頻度受信部」と「第二配点保持部」と「第二配点取得手段」や、「予算有無受信部」と「第三配点保持部」と「第三配点取得手段」、あるいは「残期間受信部」と「第四配点保持部」と「第四配点取得手段」などを有していてもよい。
そして、本実施例のマーケティング情報サーバ装置は、「予定関係式保持部」(1409)と、「実績データ保持部」(1410)と、「乖離度演算部」(1411)と、「判断部」(1412)と、「調整部」(1413)と、をさらに有することを特徴とする。
「予定関係式保持部」(1409)は、予定関係式を保持する機能を有し、例えばHDDやフラッシュメモリ、あるいはその他の各種記録媒体によって実現できる。また、「予定関係式」とは、優先指数と売込成功率とのあるべき関係式を示す。例えば、図15に示すように、優先指数を100点満点として、100点であれば100%の売込成功率であり、40点であれば40%の売込成功率を示すような予定関係式が挙げられる。もちろん、この予定関係式は一例であって、一次以上の高次関数などで表されてももちろん良い。
「実績データ保持部」(1410)は、実績データを保持する機能を有し、例えばHDDやフラッシュメモリ、あるいはその他の各種記録媒体によって実現できる。また、「実績データ」とは、優先指数と実際の売込成功率との実績関係を示すデータをいい、例えば商品αに関して、製造メーカXが売込の優先指数順に売込を行ったところ、優先指数が80のA社ではなく、40のB社からの受注を成功させた。その場合、優先指数80について売込成功値「0(失敗)」、また優先指数40について売込成功値「100(成功)」とのデータを取得する、と言う具合である。
また、完全な受注には至らなかったものの受注に前向きな回答を得た場合や、今回は受注しないが次回の受注の約束を取り付けたなどであれば、「40」などの売込成功値としても良い。そして、その他のユーザY,Z・・・からも同様にデータを取得し、各優先指数における成功値の平均を売込成功率として取得し保持する、という具合である。また、この実績データの取得に際して優先指数を算出した際の項目値(例えば売上規模であれば1000万、従業員数であれば100人)などの情報も合せて取得することで、後述する配点の修正において項目ごとに細かく修正することができる。
なお、この実績データの取得に関しては、通信回線を介して各ユーザから実際の売込に関する成功/失敗を示す情報を取得し、それを統計処理することで算出すると良い。
「乖離度演算部」(1411)は、実績データ保持部に保持されている実績データの関係式保持部に保持されている予定関係式からの乖離度合いを演算する機能を有し、例えばCPUや主メモリ、乖離度演算プログラムなどによって実現することができる。具体的には、例えば図16に示すように、予定関係式で示される関数が実線α、そして実績データで示される関数が鎖線βであれば、例えば優先指数30点の場合の成功予想が30%であるのに対し、実際の成功率が15%であるため、優先指数30点におけるその乖離度を「−15」と演算する。またその他の優先指数値に関しても同様に乖離度を算出する、と言う具合である。
「判断部」(1412)は、乖離度演算部で演算された結果が所定の乖離度以上であるか判断する機能を有し、例えばCPUや主メモリ、判断プログラムなどで実現することができる。具体的には、例えばフラッシュメモリなどに保持されている所定の乖離度、例えば「10」と、上記演算した乖離度との大小比較処理をCPUの演算処理によって実行する、と言う具合である。
「調整部」(1413)は、判断部での判断結果が所定の乖離度以上であるとの判断結果である場合には、乖離度が所定の範囲内となるように配点保持部の配点を調整する機能を有し、例えばCPUや主メモリ、調整プログラムなどによって実現することができる。具体的には、例えば前述のように優先指数を算出した際の項目値も取得していれば、例えば売上1000万円の配点が8点であったところを4点に調整する、といった具合に細かく配点を調整する、と言う具合である。
以上のように、本実施例のマーケティング情報サーバ装置によって、各配点を実際の成功率に近くなるようフィードバック修正を行うことによって、より正確な優先順位を演算できるようになる効果が期待できる。
<処理の流れ>
図17は、本実施例のマーケティング情報サーバ装置における処理の流れの一例を表すフローチャートである。なお、以下に示すステップは、上記のような計算機の各ハードウェア構成によって実行されるステップであっても良いし、媒体に記録され計算機を制御するためのプログラムを構成する処理ステップであっても構わない。
この図にあるように、ユーザ端末から優先順位と実際の成功率の組を収集し、実績データを算出して実績データ保持部に保持するために記録する(ステップS1701)。そして、予め予定関係式保持部に保持されている予定関係式と、前記実績データ保持部に保持されている実績データとの乖離度合いを演算し(ステップS1702)、演算された結果が所定の乖離度以上であるか判断する(ステップS1703)。そして、その判断結果が所定の乖離度以上であるとの判断結果である場合には、乖離度が所定の範囲内となるように配点保持部の配点を調整する(ステップS1704)。
<効果の簡単な説明>
以上のように、本実施例のマーケティング情報サーバ装置によって、各配点を実際の成功率に近くなるようフィードバック修正を行うことによって、より正確な優先順位を演算できるようになる効果が期待できる。
0200 マーケティング情報サーバ装置
0201 商品データベース
0202 企業データベース
0203 企業情報蓄積部
0204 第一配点保持部
0205 商品種別ID受信部
0206 配点取得部
0207 優先指数演算部
0208 返信部

Claims (10)

  1. 複数の商品について各商品名と商品種別IDとを関連付けた商品データベースと、
    複数の企業について各企業名と企業IDとを関連付けた企業データベースと、
    を利用して商品の売込先となる企業の売込優先順位をその商品の商品種別IDに応じて演算するマーケティング情報サーバ装置であって、
    規格化された企業規模、規格化された業種、規格化された部署、規格化された役職のいずれか一以上によって示される企業情報を、その企業の企業IDと関連付けて蓄積する企業情報蓄積部と、
    商品種別ID毎に前記規格化された企業規模別、前記規格化された業種別、前記規格化された部署別、前記規格化された役職別のいずれか一以上についてその商品を売り込むに適している程度を示す配点である第一配点を保持する第一配点保持部と、
    商品種別IDを通信回線を介して受信する商品種別ID受信部と、
    受信した商品種別IDに関連付けられている配点として第一配点を第一配点保持部から取得する配点取得部と、
    取得した配点を企業IDごとに関連付けられている企業情報にあてはめて所定の演算ルールにより企業IDごとに売込優先度を示す優先指数を演算する優先指数演算部と、
    優先指数演算部での企業IDごとの演算結果を全部の企業IDについて又は一部の企業IDについて通信回線を介して返信する返信部と、
    を有するマーケティング情報サーバ装置。
  2. 企業IDと関連付けて、その企業の従業員と接触した頻度を規格化した値である接触頻度を受信する接触頻度受信部と、
    を有し、
    商品種別ID毎に前記接触頻度別にその商品を売り込むに適している程度を示す配点である第二配点を保持する第二配点保持部と、
    前記配点取得部は、接触頻度受信部にて受信した接触頻度に関連付けられている第二配点をも配点として第二配点保持部から取得する第二配点取得手段をさらに有する請求項1に記載のマーケティング情報サーバ装置。
  3. 企業IDと関連付けて商品購入予算の有無を受信する予算有無受信部と、
    を有し、
    企業の商品購入予算の有無に応じてその商品を売り込むに適している程度を示す配点である第三配点を保持する第三配点保持部と、
    前記配点取得部は、予算有無受信部にて受信した予算有無に応じた第三配点をも配点として第三配点保持部から取得する第三配点取得手段をさらに有する請求項1又は2に記載のマーケティング情報サーバ装置。
  4. 企業IDと関連付けて、その企業にてヒアリングなどして得られた情報であって商品種別IDで示される商品を購入するまでの残り期間を規格化した値である残期間を受信する残期間受信部と、
    商品種別ID毎に前記残期間別にその商品を売り込むに適している程度を示す配点である第四配点を保持する第四配点保持部と、
    を有し、
    前記配点取得部は、残期間受信部にて受信した残期間に関連付けられている第四配点をも配点として第四配点保持部から取得する第四配点取得手段をさらに有する請求項1から3のいずれか一に記載のマーケティング情報サーバ装置。
  5. 優先指数と売込成功率とのあるべき関係式である予定関係式を保持する予定関係式保持部と、
    優先指数と実際の売込成功率との実績関係を示す実績データを保持する実績データ保持部と、
    実績データ保持部に保持されている実績データの関係式保持部に保持されている予定関係式からの乖離度合いを演算する乖離度演算部と、
    乖離度演算部で演算された結果が、予め記憶装置に保持されている所定の乖離度以上であるか判断する判断部と、
    判断部での判断結果が所定の乖離度以上であるとの判断結果である場合には、乖離度が所定の範囲内となるように、調整後の配点による実績データが前記予定関係式を満たすよう配点保持部の配点を調整する調整部と、
    をさらに有する請求項1から4のいずれか一に記載のマーケティング情報サーバ装置。
  6. 複数の商品について各商品名と商品種別IDとを関連付けた商品データベースと、
    複数の企業について各企業名と企業IDとを関連付けた企業データベースと、
    を利用して商品の売込先となる企業の売込優先順位をその商品の商品種別IDに応じて演算するマーケティング情報サーバ装置の動作方法であって、
    規格化された企業規模、規格化された業種、規格化された部署、規格化された役職のいずれか一以上によって示される企業情報を、その企業の企業IDと関連付けて企業情報蓄積部に蓄積するために記録する企業情報蓄積ステップと、
    商品種別ID毎に前記規格化された企業規模別、前記規格化された業種別、前記規格化された部署別、前記規格化された役職別のいずれか一以上についてその商品を売り込むに適している程度を示す配点である第一配点を第一配点保持部に保持するために記録する第一配点保持ステップと、
    商品種別IDを通信回線を介して受信する商品種別ID受信ステップと、
    受信した商品種別IDに関連付けられている配点として第一配点を第一配点保持部から取得する配点取得ステップと、
    取得した配点を企業IDごとに関連付けられている企業情報にあてはめて所定の演算ルールにより企業IDごとに売込優先度を示す優先指数を演算する優先指数演算ステップと、
    優先指数演算ステップでの企業IDごとの演算結果を全部の企業IDについて又は一部の企業IDについて通信回線を介して返信する返信ステップと、
    を計算機に実行させるマーケティング情報サーバ装置の動作方法。
  7. 企業IDと関連付けて、その企業の従業員と接触した頻度を規格化した値である接触頻度を受信する接触頻度受信ステップと、
    商品種別ID毎に前記接触頻度別にその商品を売り込むに適している程度を示す配点である第二配点を第二配点保持部に保持するため記録する第二配点保持ステップと、
    を計算機に実行させ、
    前記配点取得ステップは、接触頻度受信ステップにて受信した接触頻度に関連付けられている第二配点をも配点として第二配点保持部から取得する第二配点取得ステップをさらに含む請求項6に記載のマーケティング情報サーバ装置の動作方法。
  8. 企業の商品購入予算の有無に応じてその商品を売り込むに適している程度を示す配点である第三配点を第三配点保持部に保持するため記録する第三配点保持ステップと、
    企業IDと関連付けて商品購入予算の有無を受信する予算有無受信ステップと、
    を計算機に実行させ、
    前記配点取得ステップは、予算有無受信ステップにて受信した予算有無に応じた第三配点をも配点として第三配点保持部から取得する第三配点取得ステップをさらに含む請求項6又は7に記載のマーケティング情報サーバ装置の動作方法。
  9. 企業IDと関連付けて、その企業にてヒアリングなどして得られた情報であって商品種別IDで示される商品を購入するまでの残り期間を規格化した値である残期間を受信する残期間受信ステップと、
    商品種別ID毎に前記残期間別にその商品を売り込むに適している程度を示す配点である第四配点を第四配点保持部に保持するため記録する第四配点保持ステップと、
    を計算機に実行させ、
    前記配点取得ステップは、残期間受信ステップにて受信した残期間に関連付けられている第四配点をも配点として第四配点保持部から取得する第四配点取得ステップをさらに含む請求項6から8のいずれか一に記載のマーケティング情報サーバ装置の動作方法。
  10. 優先指数と売込成功率とのあるべき関係式である予定関係式を予定関係式保持部に保持するため記録する予定関係式保持ステップと、
    優先指数と実際の売込成功率との実績関係を示す実績データを実績データ保持部に保持するため記録する実績データ保持ステップと、
    実績データ保持部に保持されている実績データの関係式保持部に保持されている予定関係式からの乖離度合いを演算する乖離度演算ステップと、
    乖離度演算ステップで演算された結果が、予め記憶装置に保持されている所定の乖離度以上であるか判断する判断ステップと、
    判断ステップでの判断結果が所定の乖離度以上であるとの判断結果である場合には、乖離度が所定の範囲内となるように、調整後の配点による実績データが前記予定関係式を満たすよう配点保持部の配点を調整する調整ステップと、
    を計算機に実行させる請求項6から9のいずれか一に記載のマーケティング情報サーバ装置の動作方法。
JP2010039261A 2010-02-24 2010-02-24 マーケティング情報サーバ装置 Active JP4579335B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010039261A JP4579335B1 (ja) 2010-02-24 2010-02-24 マーケティング情報サーバ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010039261A JP4579335B1 (ja) 2010-02-24 2010-02-24 マーケティング情報サーバ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP4579335B1 true JP4579335B1 (ja) 2010-11-10
JP2011175483A JP2011175483A (ja) 2011-09-08

Family

ID=43319632

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010039261A Active JP4579335B1 (ja) 2010-02-24 2010-02-24 マーケティング情報サーバ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4579335B1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018160071A (ja) * 2017-03-22 2018-10-11 東芝テック株式会社 広告配信装置及びそのプログラム

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002334201A (ja) * 2001-01-10 2002-11-22 Supreme System Consulting Corp 営業支援システム及び営業支援方法
JP2002342664A (ja) * 2001-05-15 2002-11-29 Seino Information Service Co Ltd 顧客管理方法及び顧客管理プログラム
JP4520079B2 (ja) * 2001-08-31 2010-08-04 株式会社日立製作所 顧客データの抽出方法
JP2004348682A (ja) * 2003-05-26 2004-12-09 Toshiba Corp 顧客情報分析システム、顧客情報分析用プログラム及び顧客情報分析方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018160071A (ja) * 2017-03-22 2018-10-11 東芝テック株式会社 広告配信装置及びそのプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011175483A (ja) 2011-09-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Cohen et al. Revisit of AAA excellence of global value chains: Robustness, resilience, and realignment
US20250148398A1 (en) Orchestrated intelligent supply chain optimizer
Tao et al. Do Corporate Customers Prefer Socially Responsible Suppliers? An Instrumental Stakeholder Theory Perspective.
US9984138B2 (en) Visual representations of recurring revenue management system data and predictions
US8165910B2 (en) Method and system for price planning
US7882088B2 (en) Method and system for transferring data from a data warehouse
US8301487B2 (en) System and methods for calibrating pricing power and risk scores
Tsai et al. Customer segmentation issues and strategies for an automobile dealership with two clustering techniques
US10437889B2 (en) Systems and methods of providing outcomes based on collective intelligence experience
Badole et al. Research and opportunities in supply chain modeling: a review
US20050197941A1 (en) Method and system for price planning
US20130054486A1 (en) Extended management system
Mehrotra et al. The value of supply chain disruption duration information
WO2008073431A2 (en) Method and system for risk evaluation and management
US11507967B1 (en) System and method for developing a growth strategy
WO2008044227A2 (en) Customer centric revenue management
US20150066566A1 (en) Balancing supply and demand using demand-shaping actions
US20090259522A1 (en) System and methods for generating quantitative pricing power and risk scores
US20230306347A1 (en) Systems and methods for supply chain optimization with channel saliency
US20130339088A1 (en) Recurring revenue management benchmarking
Loshin et al. Using information to develop a culture of customer centricity: customer centricity, analytics, and information utilization
KR102455294B1 (ko) 빅데이터 분석 기반의 시공 하자 관리 시스템, 방법 및 컴퓨터로 독출 가능한 기록 매체
Gao Optimizing hotel revenue management through dynamic pricing algorithms and data analysis
Hwang et al. Reverse channel selection for commercial product returns under time-to-market and product value considerations
US20240078566A1 (en) Methods, systems, articles of manufacture, and apparatus to detect promotion events

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100816

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100825

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130903

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4579335

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130903

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140903

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250