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JP4408921B2 - 電子機器 - Google Patents

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JP4408921B2
JP4408921B2 JP2007216157A JP2007216157A JP4408921B2 JP 4408921 B2 JP4408921 B2 JP 4408921B2 JP 2007216157 A JP2007216157 A JP 2007216157A JP 2007216157 A JP2007216157 A JP 2007216157A JP 4408921 B2 JP4408921 B2 JP 4408921B2
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Description

本発明は、マイクロコンピュータを備える電子機器に関する。
従来、マイクロコンピュータを備える電子機器としては、マイクロコンピュータの周辺装置にて、マイクロコンピュータの異常を監視する電子機器が知られている(例えば、特許文献1参照)。また、複数のマイクロコンピュータを備える電子機器としては、マイクロコンピュータの異常を、周辺のマイクロコンピュータにて監視する電子機器が知られている。
マイクロコンピュータの異常としては、アキュムレータや汎用レジスタ等のレジスタが0又は1に固着して、正常な演算が行えなくなる異常があるが、このような異常を検知する方法としては、図9(b)に示すように、監視元のマイクロコンピュータから監視先のマイクロコンピュータへ変数値Cを渡して、監視先のマイクロコンピュータに、変数値Cを用いて宿題演算を実行させる方法が知られている。
宿題演算では、レジスタの固着を検知するために、各レジスタに、オール0のビットパターンや、オール1のビットパターンなどのいくつかのビットパターンをセットして、所定の演算を行い、その合算値Xを算出する。そして、合算値Xと、監視元のマイクロコンピュータから与えられた変数値Cとを加算し、加算値Y=C+Xを求めて、この宿題演算結果Y(即ち、加算値Y)を、監視元のマイクロコンピュータに返信する。
この宿題演算では、合算値Xの算出に当たって常に同じ手順で演算を行うため、レジスタに異常がないかぎり、基本的に、算出される合算値Xは一定である。一方、レジスタの一部が0又は1に固着している場合には、正常な演算が行えないため、合算値Xは、正常値X0とは基本的に異なる値となる。
但し、マイクロコンピュータ内部で複数箇所に異常が発生している場合には、異常があるにも拘わらず合算値Xが正常値X0となってしまう可能性もある。そこで、宿題演算では、合算値Xに変数値Cを加算して、この問題を回避する。
異常があれば、この加算時にも正常に演算が行えない。従って、変数値Cを変えて複数回、監視先のマイクロコンピュータに宿題演算を実行させ、複数回の各宿題演算結果Yについて、監視元のマイクロコンピュータで、宿題演算結果Yから変数値Cを引いた値Xが正常値X0と一致するか否か判定すれば、監視先のマイクロコンピュータが正常か否かを、精度よく判定することができる。
特開2001−312315号公報
ところで、複数のマイクロコンピュータを備える電子機器としては、電気機器にて実現されるべき主たる機能(主機能)を、マイクロコンピュータ間で演算結果等のデータ交換を行って、協働して実現するものが広く知られている。
例えば、車両制御の分野では、車両をレーンに沿って走行させるレーンキープアシストシステムが知られているが、レーンキープアシストシステムに用いられる画像処理装置としては、複数のマイクロコンピュータ101,103(図9(a)参照)を備え、メインのマイクロコンピュータ(以下、「メインマイコン」と称する。)101で、カメラ105からの画像取込動作及びエッジ検出動作を行い、サブのマイクロコンピュータ(以下、「サブマイコン」と称する。)103で、エッジ検出結果からレーンマーク(白線等)を認識して、車両が走行中の道路パラメータ(道路形状等)を算出する画像処理装置100が知られている。
この画像処理装置100では、装置本来の機能(主機能)を実現するために、カメラ105に接続されたメインマイコン101からエッジ検出結果(検出したエッジの位置を表すエッジ情報)をサブマイコン103に送信し、サブマイコン103からメインマイコン101へは、道路パラメータを送信するといった形態のデータ交換を行う。そして、メインマイコン101からは、道路パラメータを、メインマイコン101に接続された外部のECU(電子制御装置)110に入力して、このECU110に、車両制御を実現させる。
ところで、画像処理装置100において、上述した手法でサブマイコン103を監視する場合には、主機能の実現に係る処理と併せて、メインマイコン101から変数値Cをサブマイコン103に送信し、サブマイコン103に宿題演算を実行させ、その宿題演算結果Yをメインマイコン101にて受信する必要がある。
しかしながら、主機能に係るデータ通信と、サブマイコン103の異常監視のためのデータ通信を独立して実行すると、メインマイコン101及びサブマイコン103での通信に係る処理が煩雑になって、装置を安定的に動作させることが難しくなる。
そこで、本発明者は、メインマイコン101及びサブマイコン103間で、主機能に係るデータ通信を行う際、同時にサブマイコン103の異常監視に係るデータ通信を行うことを考えている。データ通信を同時に実行するように、画像処理装置を構成すれば、通信に係る処理を簡素化することができ、装置を安定的に動作させることができる。
例えば、上述の手法でサブマイコン103の異常監視を行う場合には、図10に示すようにして、メインマイコン101及びサブマイコン103で処理を実行することが考えられる。
即ち、メインマイコン101は、カメラ105から入力される垂直同期信号に従って、フレーム周期毎に、1フレーム分の画像データの中から、白線認識に必要な所定ライン分の画像データを取り込み、この画像データについてのエッジ検出動作を実行する。そして、エッジ検出結果として、検出したエッジの位置を表すエッジ情報を、サブマイコン103に入力する。この際、同時に、宿題演算に必要な変数値Cとして、画像データの取込開始時にカウントアップしたカウンタ値Nを、サブマイコン103に入力する。
一方、サブマイコン103は、エッジ情報が入力されたことを契機として、エッジ情報に基づいた白線認識処理、即ち、道路パラメータの算出処理を実行する。また、その前後で、メインマイコン101から与えられた変数値Cを用いて、宿題演算を実行し、道路パラメータ及び加算値Yの算出が終了した時点で、道路パラメータ及び宿題演算結果(加算値)Yを、メインマイコン101に入力する。
そして、メインマイコン101は、画像取込動作やエッジ検出動作を実行する過程で、それまでに受信し取り込んだ受信データ(値Y)に基づき、異常判定を行う。具体的には、受信した値Yから、現在のカウンタ値Nを減算し、その減算値Zが正常値であるか否かを判定する。
メインマイコン101にてエッジ検出動作を行い、サブマイコン103で、そのエッジ検出結果を用いて白線認識処理を行う場合、基本的には、サブマイコン103がメインマイコン101よりも1サイクル前のデータを用いて、処理を実行することになる。このため、異常判定では、2サイクル前に、メインマイコン101からサブマイコン103に送信した変数値Cに基づく宿題演算結果Yを用いて、処理を実行することになる。即ち、宿題演算結果Yから現在のカウンタ値Nを減算して得られる値Zは、サブマイコン103が正常である場合、Z=X0−2となる。
従って、異常判定では、減算値Zが、正常値X0−2であるか否かを判定する。そして、メインマイコン101は、減算値Zが複数回連続して、正常値ではない値を採る場合、サブマイコン103に異常がある旨のダイアグ情報を、外部のECU110に送信し、それ以外の場合以外は、サブマイコン103が正常である旨のダイアグ情報を、ECU110に送信する。
しかしながら、上記のようにして、マイクロコンピュータ101,103間で、主機能に係るデータと共に、サブマイコン103の異常監視に係るデータを送受する場合には、次のような問題がある。即ち、上記の手法では、宿題演算結果Yを、道路パラメータと共に、サブマイコン103からメインマイコン101に送信するため、サブマイコン103で白線認識処理に時間がかかると、その影響を受けて、宿題演算結果Yの送信も遅れ、異常判定を、正常に行うことができないといった問題がある。
図11は、白線認識処理に時間がかかり、宿題演算結果Yの送信に遅延が発生している場合のメインマイコン101及びサブマイコン103の挙動を示した説明図である。以下では、図11を用いて、上記問題を具体的に説明するが、それに先立ち、図11及び図10にタイムチャートを示す画像処理装置100の詳細構成について、ここで触れておく。
画像処理装置100では、メインマイコン101が、道路パラメータ及び宿題演算結果Yの受信処理を、他の主たる動作と並行して実行する。即ち、メインマイコン101は、他の主たる動作と並列して、サブマイコン103からのデータ送信があった時点で、内蔵するシリアルインタフェースで受信された道路パラメータ及び宿題演算結果Yのデータを、同じく内蔵するRAMの受信バッファ領域に書き込む。そして、エッジ情報を送信する直前で、受信バッファ領域に書き込まれた受信データを、異常判定時(及び道路パラメータ送信時)に参照する別領域に取り込む。
このため、画像処理装置100では、異常判定の前であっても、その前に実行する受信バッファ領域からのデータ取込時点までに、サブマイコン103から道路パラメータ及び宿題演算結果Yを受信することができないと、次の異常判定で、その宿題演算結果Yを用いた処理を実行することができなくなる。
従って、サブマイコン103で白線認識処理に時間がかかり、メインマイコン101での受信データの取込時点までに、道路パラメータ及び宿題演算結果Yのデータを、サブマイコン103からメインマイコン101に送信することができないと、メインマイコン101では、受信バッファ領域から前回値Yを取り込み、その前回値Yに基づき、減算値Zを求め、減算値Zが正常値であるか否かを判定することになる。この場合には、当然のことながら、宿題演算結果Yを、正しいカウンタ値よりも1カウントアップされた値で減算することになるため、サブマイコン103が正常な状態でも、減算値Zは、Z=X0−3となり、正常値X0−2と一致しなくなる。
また、データ取込時点までに送信が間に合わなかったサブマイコン103からの送信データ(道路パラメータ及び宿題演算結果Y)は、メインマイコン101において、1周期遅れて次のデータ取込時点で、受信バッファ領域から取り込まれ、その後の異常判定に用いられることになる。従って、その後の異常判定の際にも、メインマイコン101では、送信遅れの影響を引きずることになり、サブマイコン103が正常であっても、減算値Zが、正常値X0−2と一致しなくなる。
例えば、変数値CがC=12である宿題演算結果Yについて、この宿題演算結果Yの送信遅延が発生すると、正規の周期(N=14)で、その宿題演算結果Yを用いた異常判定を行えずに、次の周期(N=15)で、異常判定を行うことになるので、サブマイコン103が正常でも、減算値Zが、Z=X0−3となって、正常値X0−2と一致しなくなり、2回連続して、減算値Zが正常値と一致しなくなるのである。
このように、メインマイコン101から変数値Cとしてカウンタ値Nを送信し、サブマイコン103では、このカウンタ値Nに基づいて宿題演算結果Yを算出する手法では、サブマイコン103側での処理が遅れて、サブマイコン103からメインマイコン101に、宿題演算結果Yを正規の期間内に送ることができないと、カウンタ値Nの更新時期と宿題演算結果Yを用いた異常判定時期が1周期分ずれ、複数回に渡って、減算値Zが正常値X0−2と一致しなくなり、サブマイコン103が正常であるにも拘わらず、メインマイコン101が、サブマイコン103を異常であると判定してしまうことになる。
例えば、白線認識処理の遅れにより、継続的に、宿題演算結果Yが遅れて送信される場合には、その期間、常に、減算値Zが正常値と一致しないため、何回か継続的に減算値Zが正常値と一致しない場合に限って、サブマイコン103に異常があると判定するように、メインマイコン101を構成しても、サブマイコン103の送信遅れにより、サブマイコン103に異常があると判定してしまうことになるのである。
尚、このような問題は、異常判定時に、宿題演算結果Yを、正しくない値で減算処理して、減算値Zを求めることに原因がある。従って、メインマイコン101側で、サブマイコン103に送信した変数値Cの情報を管理し、対応する宿題演算結果Yについての異常判定を行うときに、この変数値Cを用いれば、上記の問題は発生しないことになる。
しかしながら、変数値Cの情報を管理し、対応する宿題演算結果Yについての異常判定を行うときに、この変数値Cを用いるためには、サブマイコン103の送信遅れを検知して、送信遅れに合わせて異常判定時に対応する変数値Cを用いる必要があり、そのための複雑な手続きを行わなければならない。また、送信遅れと共に、送信遅れとは別の受信異常が発生している環境下では、送信遅れと受信異常をメインマイコン101で正確に把握することができないと、送信遅れに合わせて異常判定時に対応する変数値Cを用いることができないため、上記の手法では、正確に、サブマイコン103の異常を検知することができない。
本発明は、こうした問題に鑑みなされたものであり、マイクロコンピュータの異常を、周辺のマイクロコンピュータにて監視する電子機器において、監視先のマイクロコンピュータでの処理が遅れることで、監視元のマイクロコンピュータでの異常判定が正常に行えなくなるのを抑え、マイクロコンピュータの異常を正確に検知できるようにすることを目的とする。
かかる目的を達成するためになされた本発明(請求項1記載)の電子機器は、互いに通信可能に接続された第一及び第二のマイクロコンピュータを備え、各マイクロコンピュータが、電子機器として果たすべき主機能を、協働して実現する構成にされたものである。
この電子機器において、第一のマイクロコンピュータは、主機能の実現のために第二のマイクロコンピュータから受信したデータに対する所定の画像認識処理を実行する画像認識手順と、自マイクロコンピュータが備えるCPUコアの各レジスタに所定のビットパターンをセットして、各レジスタが正常であるときには演算結果としての算出値が一定値となる所定の演算を行う第一宿題演算手順と、この演算で求められた算出値を、加算動作毎に値が更新される変数値と加算して、その加算値を求める第二宿題演算手順と、この加算値の情報及び加算値を求める際に用いた変数値の情報を、上記画像認識処理の実行結果を表すデータと共に、第二のマイクロコンピュータに送信する送信手順と、を上記第二のマイクロコンピュータから上記データを受信する度に実行する構成を有する。
一方、第二のマイクロコンピュータは、上記主機能の実現のために、画像認識処理が必要なデータを周期的に第一のマイクロコンピュータに送信して、第一のコンピュータから画像認識処理の実行結果を表すデータを受信する構成を有する。
更に、第二のマイクロコンピュータは、第一のマイクロコンピュータから受信した加算値及び変数値の情報に基づき、加算値から変数値を減算して、その減算値を求める減算手順と、この減算値が、予め定められた正常値であるか否かを判定する判定手順と、を上記画像認識処理が必要なデータの送信周期に合わせて周期的に実行する構成を有する。そして、第二のマイクロコンピュータは、上記判定結果に基づき、第一のマイクロコンピュータの異常を外部に報知する。
このように、本発明の電子機器では、監視先のマイクロコンピュータ(第一のマイクロコンピュータ)にて、宿題演算に用いる変数値Cを決めて、宿題演算結果Yとしての加算値Yを求め、この加算値Yの情報を、変数値Cの情報と共に、監視元のマイクロコンピュータ(第二のマイクロコンピュータ)に送信する。
従って、この電子機器によれば、監視元のマイクロコンピュータで、監視先のマイクロコンピュータの異常を検知するために、監視先のマイクロコンピュータへ変数値Cを送信しなくて済む。
また、この発明によれば、監視元のマイクロコンピュータにて変数値を管理しなくても、宿題演算結果Yを、正しい変数値Cで減算することができ、監視先のマイクロコンピュータでの処理の遅延に影響されず、マイクロコンピュータの異常を正確に検知することができる。従って、この発明によれば、監視先のマイクロコンピュータの異常を、異常がないのにも拘わらず、検知してしまうのを防ぐことができる。
また、この発明によれば、加算値及び変数値の情報を、上記主機能の実現のために第二のマイクロコンピュータに送信するデータと共に、第二のマイクロコンピュータに送信するので、マイクロコンピュータ間でのデータ通信の手順を簡素化することができる。従って、マイクロコンピュータ間で煩雑なデータ通信を行うことにより、電子機器が不安定になるのを防止することができる。
以下に本発明の実施例について、図面と共に説明する。図1は、本発明が適用されたレーンキープアシスト(LKA)システム1の構成を表すブロック図である。
本実施例のLKAシステム1は、車両(自動車等)に搭載されて、車両が、道路の走行レーンに沿って走行するように、車両制御を行うものである。このLKAシステム1は、カメラ11を備える画像処理装置10と、画像処理装置10とシリアル通信可能に接続された車間ECU50と、車間ECU50と車内LAN(CAN)を介して通信可能なステアリングECU60と、同じく車内LANを介して車間ECU50と通信可能なメータECU70と、を備える。
LKAシステム1が備える車間ECU50は、画像処理装置10から入力される道路パラメータに基づき、自車両を走行レーンに沿って走行させるためのステアリング制御指令を、車内LANを通じ、ステアリングECU60に送信する。また、車間ECU50は、画像処理装置10から入力されるダイアグ情報に基づき、画像処理装置10の正常/異常を表すステータス情報を、ステアリングECU60やメータECU70に、車内LANを通じて送信する構成にされている。
一方、ステアリングECU60は、車間ECU50から送信されるステアリング制御指令に従って、ステアリング制御を行う。このステアリングECU60の動作により、車両は、走行レーンに沿って走行するように制御される。また、ステアリングECU60は、車間ECU50から送信されるステータス情報に基づき、画像処理装置10が正常である場合に限って、上記ステアリング制御を行い、画像処理装置10に異常がある場合には、上記ステアリング制御を行わずに、レーンキープアシスト機能を停止させる構成にされている。
また、メータECU70は、車間ECU50から送信されるステータス情報に基づき、画像処理装置10に異常がある場合には、メータパネルに存在する警告ランプを点灯させて、異常が発生していることを、車両乗員に向けて報知する構成にされている。
また、画像処理装置10は、車両前方の路面を撮影するカメラ11と、一対のマイクロコンピュータ20,30とを備え、一対のマイクロコンピュータ20,30によりカメラ11から入力される画像データを処理して、路面に描かれたレーンマークの形状や、レーンマークと自車両との位置関係を特定し、後述する道路パラメータを算出する。そして、この道路パラメータを、車間ECU50に入力する。ここでは、カメラ11及び車間ECU50に接続されたマイクロコンピュータ20を、メインマイコン20と称し、メインマイコン20に接続されたマイクロコンピュータ30を、サブマイコン30と称す。
メインマイコン20は、演算回路や汎用レジスタ・アキュムレータ等のレジスタなどから構成されるCPUコア21と、CPUコア21により実行されるプログラム等を記憶するROM22と、プログラム実行時に使用されるRAM23と、車間ECU50とシリアル通信可能に接続されたシリアルインタフェース25と、サブマイコン30とシリアル通信可能に接続されたシリアルインタフェース26と、カメラ11に接続され、カメラ11から入力される画像データを、マイコン内部に入力すると共に、CPUコア21からの指令信号をカメラ11に入力する入出力部28と、を備える。
このメインマイコン20において、RAM23には、画像メモリ領域と、送信バッファ領域と、受信バッファ領域と、その他の作業領域と、が予め用意されており、画像メモリ領域は、カメラ11から得られる画像データを記憶するために用いられる。また、送信バッファ領域は、車間ECU50やサブマイコン30にデータを送信する際に用いられ、受信バッファ領域は、車間ECU50やサブマイコン30からのデータ受信時に一時格納領域として用いられる。
この他、サブマイコン30は、メインマイコン20と同様、演算回路や汎用レジスタ31a・アキュムレータ31b等のレジスタなどから構成されるCPUコア31と、CPUコア31により実行されるプログラム等を記憶するROM32と、プログラム実行時に使用されるRAM33と、メインマイコン20とシリアル通信可能に接続されたシリアルインタフェース35と、を備え、ROM32に記録されたプログラムに従って、各種処理を実行する構成にされている。
図2は、メインマイコン20とサブマイコン30との間で送受信されるデータの種類を表す説明図である。本実施例の画像処理装置10は、メインマイコン20にて、カメラ11から入力される画像データに基づき、レーンマーク(白線等)を検出するためのエッジ検出処理を実行し、エッジ検出結果として、検出されたエッジ(換言すればレーンマーク)の位置を表すエッジ情報を、サブマイコン30に送信する構成にされている。
一方、サブマイコン30は、メインマイコン20から受信したエッジ情報に基づき、白線認識処理を実行して、カメラ11により撮影された車両前方の路面に描かれたレーンマークの形状及びレーンマークと自車両との位置関係を特定し、道路の形状や位置関係を表す道路パラメータを、メインマイコン20に送信する構成にされている。
具体的に、サブマイコン30は、道路パラメータとして、二本のレーンマーク(白線等)に挟まれた領域を走行レーンと特定し、その道路幅Wを算出する。また、車両の進行方向に対する走行レーンの傾きをヨー角θとして算出すると共に、走行レーンの曲率半径Rを算出する。更に、車両中心と走行レーンの中心とのズレ量を、オフセットδとして算出する。そして、これらの道路パラメータW,θ,R,δを、メインマイコン20に送信する。
また、サブマイコン30は、道路パラメータの算出周期に合わせて、自己の異常をメインマイコン20に診断してもらうための宿題演算処理を実行し、その宿題演算結果Y及び宿題演算に用いた変数値Cを、上記道路パラメータと共に、メインマイコン20に送信する構成にされている。
メインマイコン20は、サブマイコン30から上記道路パラメータを受信すると、この道路パラメータを車間ECU50に送信すると共に、サブマイコン30から受信した宿題演算結果Y及び変数値Cに基づいて、サブマイコン30に異常があるか否かを判定し(後述する異常判定処理)、その判定結果を、ダイアグ情報として、車間ECU50に送信する。
また、画像処理装置10は、車両が高速走行中であって、尚且つ、ユーザがレーンキープアシスト機能を有効に設定している場合に限って、道路パラメータを算出・出力する主機能を働かせる構成にされており、画像処理装置10のメインマイコン20には、車間ECU50を通じ、外部から、車速情報や、レーンキープアシスト機能をオン/オフ操作なユーザインタフェースからの操作情報が入力される。
尚、メインマイコン20は、上記主機能を実現するタスク(以下、「主処理タスク」と称する。)とは並列に、車間ECU50との通信を司る通信処理タスク(以下、「対ECU通信処理タスク」と称する。)及びサブマイコン30と通信を司る通信処理タスク(以下、「対サブマイコン通信処理タスク」と称する。)を実行する構成にされており、この対ECU通信処理タスクを通じて、車間ECU50に対し、道路パラメータやダイアグ情報を周期的に送信すると共に、車間ECUから車速情報及び操作情報を受信し、これらの情報に基づき、当該画像処理装置10の機能をオン/オフする。
また、主処理タスクでは、図3に示すように、カメラ11から入力される垂直同期信号に従って、周期的に、図4(a)に示す処理を実行する。図4(a)は、メインマイコン20が、主処理タスクとして、垂直同期信号に合わせ(換言すればフレーム周期に合わせて)、周期的に実行する処理を表すフローチャートである。
この処理を開始すると、メインマイコン20は、カメラ11から入力される画像データの内、エッジ検出処理(更には白線認識処理)に必要な所定ライン分の画像データを、RAM23の画像メモリ領域に記録して、画像取込動作を実現する(S110)。また、この処理を終えると、サブマイコン30の異常を検出するための異常判定処理を実行する(S120)。尚、異常判定処理の詳細は、後述する(図7参照)。
また、異常判定処理を終えると、メインマイコン20は、エッジ検出処理を実行することにより、画像メモリ領域に記録した所定ライン分の画像データをフィルタ処理して画像データからエッジを抽出し、このエッジの位置情報を、エッジ情報として、RAM23の作業領域に記憶する(S130)。また、エッジ検出処理の実行前に、カメラ11のゲインやシャッタースピード等を調整するための演算処理を実行する。
また、エッジ検出処理を終えると、メインマイコン20は、その時点までに、受信バッファ領域に記録されたデータを、受信データとして確定し、この受信データを、RAM23に用意された受信バッファ領域とは、別の作業領域に書き込む(S140)。
ここでは、対サブマイコン通信処理タスクの動作によりサブマイコン30から送信され受信バッファ領域に保存された道路パラメータ及び宿題演算結果Y及び変数値Cの情報を、受信バッファ領域から取り込み、取り込んだ宿題演算結果Y及び変数値Cのデータを、次サイクルでの異常判定処理で用いる判定対象データに設定する。また、これと同時に取り込んだ道路パラメータを、車間ECU50へ送信する送信対象データに設定する。
また、この後には、S130で得られたエッジ情報を、対サブマイコン通信処理タスクを通じ、サブマイコン30に送信する(S150)。
図5は、メインマイコン20及びサブマイコン30の処理内容を、時系列で表した説明図である。図5に示すように、メインマイコン20は、上述した図4(a)に示す内容の処理を実行すると共に、この処理と並列に、対ECU通信処理タスクを実行することで、垂直同期信号に合わせて、周期的に車間ECU50と通信し、サブマイコン30から得られた道路パラメータを、車間ECU50に送信すると共に、異常判定処理での判定結果(ダイアグ情報)を、車間ECU50に送信する。
また、サブマイコン30も、メインマイコン20と同様に、上記主機能を実現するためのタスク(主処理タスク)とは並列に、メインマイコン20との通信を司る通信処理タスク(以下、「対メインマイコン通信処理タスク」と称する。)を実行する構成にされており、対メインマイコン通信処理タスクにより、メインマイコン20から送信されるエッジ情報の受信を検知する。そして、当該受信を検知する度、図4(b)に示す処理を、主処理タスクとして実行する。図4(b)は、サブマイコン30が、メインマイコン20からのエッジ情報の送信に合わせて、周期的に実行する処理を表すフローチャートである。
この処理を開始すると、サブマイコン30は、まず、サイクルカウンタを更新する(S210)。即ち、カウンタ値Nを、1加算した値に更新する(N←N+1)。また、対メインマイコン通信処理タスクが受信し、RAM33の受信バッファ領域に格納したエッジ情報を、受信バッファ領域から読み出して、取り込む(S220)。
また、S220での処理を終えると、サブマイコン30は、図6に示す宿題演算処理を実行する(S230)。図6は、サブマイコン30が実行する宿題演算処理を表すフローチャートである。
宿題演算処理を開始すると、サブマイコン30は、汎用レジスタ31aに、オール1のビットパターン(2進数)をセットし、汎用レジスタ31aの0固着診断用の演算処理を実行する(S231)。そして、演算結果Xを得る。具体的に、ここでは、パラメータXの初期値をゼロとして、汎用レジスタ31aにセットした値を用い、いくつかの簡単な処理を実行し、処理毎に、処理結果が正常であれば、値Xを1カウントアップする動作を実行する。このようにして、汎用レジスタ31aの0固着診断用の演算処理を実行する。尚、汎用レジスタ31aの0固着を検出することができる演算処理を実行すれば、S231では、どのような処理を実行してもよく、その演算処理の具体的な内容は、設計的事項であるので、ここでは、その詳細な説明を省略する。
また、S231での処理を終えると、サブマイコン30は、汎用レジスタ31aに、オール0のビットパターン(2進数)をセットして、汎用レジスタ31aの1固着診断用の演算処理を実行し(S232)、S231で得られた値Xに、この演算処理の結果を合算して、値Xを更新する。ここでは、S231と同様、汎用レジスタ31aにセットした値を用い、いくつかの簡単な処理を行い、処理毎に、処理結果が正常であれば、値Xを1カウントアップする動作を実行する。
また、この処理を終えると、サブマイコン30は、アキュムレータ31bに、オール1のビットパターン(2進数)をセットして、アキュムレータ31bの0固着診断用の演算処理を実行し(S234)、S232で得られた値Xに、この演算処理の結果を合算することで、値Xを更新する。
この他、アキュムレータ31bに、オール0のビットパターン(2進数表示)をセットして、アキュムレータ31bの1固着診断用の演算処理を実行し(S235)、S234で得られた値Xに、この演算処理の結果を合算して、値Xを更新する。尚、値Xの更新方法は、S231,232,S234の処理と同様である。
また、S235での処理を終えると、サブマイコン30は、変数値Cを、現在のカウンタ値Nに更新し(S237)、S235の処理で得られた値X(最終演算結果)に、変数値Cを加算する。即ち、加算値Y=X+Cを算出する(S239)。その後、当該宿題演算処理を終了する。
このようにして、S230での宿題演算処理を終了すると、サブマイコン30は、メインマイコン20から受信し取り込んだエッジ情報に基づき、白線認識処理を実行して、上述の道路パラメータを算出する(S240)。
また、道路パラメータを算出し終えると、サブマイコン30は、S240で算出した道路パラメータ、S230で求めた加算値Y、及び、加算値Yの算出の際に用いた変数値C(S237で設定した変数値C)の情報をまとめて、対メインマイコン通信処理タスクを通じ、メインマイコン20に送信する(S250)。その後、図4(b)に示す処理を一旦終了し、新たにメインマイコン20からエッジ情報が入力された時点で、図4(b)に示す処理を実行する。
このようにして、サブマイコン30は、エッジ情報を受信する度、図4(b)及び図5に示すように、宿題演算処理及び白線認識処理を実行し、白線認識処理が終わるタイミングで、道路パラメータ及び宿題演算結果Y及び変数値Cを、メインマイコン20に送信する。
続いて、メインマイコン20がS120で実行する異常判定処理について、以下に説明する。図7は、メインマイコン20が、サブマイコン30から受信した宿題演算結果Y及び変数値Cに基づき、実行する異常判定処理を表すフローチャートである。
図7に示す異常判定処理を開始すると、メインマイコン20は、まず、サブマイコン30から新しい宿題演算結果Y及び変数値Cを受信できたか否かを判断する。例えば、前回の異常判定処理で用いた宿題演算結果Y及び変数値Cと、今回、判定対象データとして設定されている宿題演算結果Y及び変数値Cと、が同一であるか否かを判断することにより、サブマイコン30から、新しい宿題演算結果Y及び変数値Cを受信できたか否かを判断する。
そして、サブマイコン30から新しい宿題演算結果Y及び変数値Cを受信できたと判断すると(S310でYes)、S340に移行し、サブマイコン30から新しい宿題演算結果Y及び変数値Cを受信できていないと判断すると(S310でNo)、S320に移行する。
また、S320に移行すると、メインマイコン20は、受信エラーカウンタErを1加算した値に更新し(Er←Er+1)、更新後の値Erが、予め設定された閾値Er0を超えているか否かを判断する(S325)。そして、更新後の値Erが閾値Er0を超えていると判断すると(S325でYes)、サブマイコン30に異常有りと判定する(S330)。また、S330での処理を終えると、当該異常判定処理を終了する。
一方、更新値の値Erが、閾値Er0以下であると判断すると(S325でNo)、メインマイコン20は、S360に移行する。
これに対し、S340に移行すると、メインマイコン20は、受信エラーカウンタErを値0にリセットし、その後、前サイクルで受信バッファ領域から取り込んだ最新の宿題演算結果Y及び変数値Cに基づき、減算値Zを算出する。即ち、宿題演算結果(加算値)Yを、同時に送信されてきた変数値Cで減算して、減算値Z=Y−Cを算出する(S345)。
また、減算値Zを算出し終えると、メインマイコン20は、減算値Zが正常値Z0(=X0)であるか否かを判断する(S350)。尚、正常値Z0は、S231〜S235の設計内容によって一意に定まる固定値であり、汎用レジスタ31a及びアキュムレータ31bのいずれもが0又は1に固着していない場合に得られる値である。
S350で、減算値Zが正常値Z0ではないと判断すると(S350でNo)、メインマイコン20は、S360に移行して、宿題演算エラーカウンタEhを1加算する(Eh←Eh+1)。その後、更新後の値Ehが、予め設定された閾値Eh0を越えているか否かを判断する(S370)。そして、更新後の値Ehが閾値Eh0を越えていると判断すると(S370でYes)、S380に移行し、S330での処理と同様に、サブマイコン30に異常有りと判定する。その後、当該異常判定処理を終了する。
一方、更新後の値Ehが閾値Eh0未満である場合(S370でNo)、メインマイコン20は、サブマイコン30に異常無しと判定し(S395)、当該異常判定処理を終了する。
この他、減算値Zが正常値Z0であると判断すると(S350でYes)、メインマイコン20は、S390にて、宿題演算エラーカウンタEhを値0にリセットした後、サブマイコン30に異常無しと判定し(S395)、その後、当該異常判定処理を終了する。尚、異常判定処理における判定結果(サブマイコン30の異常有り/無しの情報)は、上述したように、対ECU通信処理タスクにより、ダイアグ情報として、道路パラメータと共に、車間ECU50に送信される。
以上、LKAシステム1の構成について説明したが、本実施例では、画像処理装置10にて、サブマイコン30が、遅延なく図4(b)に示す処理を実行している場合、毎サイクル、道路パラメータ及び宿題演算結果Y及び変数値Cの情報が、メインマイコン20の受信データ取込タイミングより前に、サブマイコン30から、メインマイコン20に送信される。従って、メインマイコン20では、異常判定処理の実行の度、新しい宿題演算結果Y及び変数値Cの情報を用いて、サブマイコン30についての異常有無を判定することができる(図3参照)。
一方、白線認識処理に時間を要し、サブマイコン30が、道路パラメータ及び宿題演算結果Y及び変数値Cの情報を、メインマイコン20の受信データ取込タイミングより前に送信することができなかった場合、メインマイコン20では、異常判定処理の前に新しい宿題演算結果Y及び変数値Cを取り込むことができないないため、受信データ取込タイミングの直後に実行する異常判定処理では、受信エラー及び宿題演算エラーが検出され、受信エラーカウンタEr及び宿題演算エラーカウンタEhが、1加算された値に更新されることになる(図7,図8参照)。
尚、図8は、サブマイコン30に送信遅延が生じている場合のマイコン間通信及び異常判定の態様を表すタイムチャートである。図8において、「受信OK」と示された異常判定処理では、その時点で、受信エラーカウンタErが値0にリセットされる。また、「受信NG」と示された異常判定処理では、その時点で、受信エラーカウンタErが1加算される。同様に、「宿題OK」と示された異常判定処理では、その時点で、宿題演算エラーカウンタEhが値0にリセットされ、「宿題NG」と示された異常判定処理では、その時点で、宿題演算エラーカウンタEhが1加算される。
従来技術では、サブマイコン30に送信遅延が生じると、送信遅延が生じている期間、継続して、「宿題NG」の状態が続くため、サブマイコン30に送信遅延以外のハードウェア的な異常(レジスタの異常)がないのにも関わらず、宿題演算エラーカウンタEhが閾値Eh0を超えてしまい、サブマイコン30に異常があると誤判定する結果となっていた。
一方、本実施例では、サブマイコン30で変数値Cを設定して、加算値Yを求め、メインマイコン20においては、宿題演算結果Yを、同時に受信した変数値Cで減算して減算値Zを求め、この減算値Zに基づいて、サブマイコン30の異常有無を判定するので、送信遅延が生じても、宿題演算結果Yを、従来技術のように、誤った変数値Cで減算しなくて済む。
即ち、サブマイコン30の送信遅延が続いても、メインマイコン20では、サブマイコン30から遅れて受信し、取り込んだ最新の宿題演算結果Y及び変数値Cの情報に基づき、正しい変数値Cを用いて、正しい減算値Zを求めることができる。
従って、本実施例によれば、サブマイコン30の送信遅延が続いても、最新の宿題演算結果Y及び変数値Cを受信した後の異常判定処理にて、受信エラーカウンタEr及び宿題演算エラーカウンタEhを値0にリセットすることができ、サブマイコン30に送信遅延以外のハードウェア的な異常がない場合には、基本的に、受信エラーカウンタEr及び宿題演算エラーカウンタEhを、値1を超えないようにすることができる。
従って、閾値Er0,Eh0を、サブマイコン30の送信遅延を見込んで、ある程度の大きな値(例えば、値5〜10など)に設定しておけば、サブマイコン30の送信遅延程度では、サブマイコン30に異常が有ると誤判定しなくて済む。よって、本実施例によれば、サブマイコン30での処理が遅れることで、メインマイコン20での異常判定が正常に行えなくなるのを抑えて、サブマイコン30の異常を、メインマイコン20にて正確に検知することができる。
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明の電子機器は、本実施例の画像処理装置10に相当し、第一のマイクロコンピュータは、サブマイコン30に相当し、第二のマイクロコンピュータは、メインマイコン20に相当する。また、第一宿題演算手順は、宿題演算処理におけるS231〜S235の処理により実現され、第二宿題演算手順は、宿題演算処理におけるS237〜S239の処理により実現されている。
この他、送信手順は、S250の処理により実現されている。また、減算手順は、異常判定処理におけるS345の処理により実現され、判定手順は、S350の処理により実現されている。また、第二のマイクロコンピュータが、第一のマイクロコンピュータの異常を報知する動作は、メインマイコン20が、ダイアグ情報を送信する動作にて実現されている。
また、本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、種々の態様を採ることができる。例えば、上記実施例では、画像処理装置10に本発明を適用した例を示したが、本発明は、その他の種々の電子機器に適用することが可能である。
レーンキープアシストシステム1の構成を表すブロック図である。 マイコン間で送受信されるデータの種類を表す説明図である。 マイコン間通信及び宿題演算の態様を表すタイムチャートである。 メインマイコン20が実行する処理(a)及びサブマイコン30が実行する処理(b)を表すフローチャートである。 メインマイコン20及びサブマイコン30の処理内容を表す説明図である。 サブマイコン30が実行する宿題演算処理を表すフローチャートである。 メインマイコン20が実行する異常判定処理を表すフローチャートである。 送信遅延が生じている場合のマイコン間通信及び異常判定の態様を表すタイムチャートである。 従来の画像処理装置100の構成及び異常監視の態様を表す説明図である。 従来の画像処理装置100におけるマイコン間通信及び異常判定の態様を表すタイムチャートである。 従来の画像処理装置100において送信遅延が発生している場合のマイコン間通信及び異常判定の態様を表すタイムチャートである。
符号の説明
1…レーンキープアシストシステム、10,100…画像処理装置、11,105…カメラ、20,30,101,103…マイクロコンピュータ、21,31…CPUコア、22,32…ROM、23,33…RAM、25,26,35…シリアルインタフェース、28…入出力部、31a…汎用レジスタ、31b…アキュムレータ、50…車間ECU、60…ステアリングECU、70…メータECU

Claims (1)

  1. 互いに通信可能に接続された第一及び第二のマイクロコンピュータを備える電子機器であって、
    前記各マイクロコンピュータは、前記電子機器として果たすべき主機能を、協働して実現する構成にされ、
    前記第一のマイクロコンピュータは、
    前記主機能の実現のために、前記第二のマイクロコンピュータから受信したデータに対する所定の画像認識処理を実行する画像認識手順と、
    自マイクロコンピュータが備えるCPUコアの各レジスタに所定のビットパターンをセットして、前記各レジスタが正常であるときには演算結果としての算出値が一定値となる所定の演算を行う第一宿題演算手順と、
    前記第一宿題演算手順で求めた前記算出値を、加算動作毎に値が更新される変数値、と加算して、その加算値を求める第二宿題演算手順と、
    前記画像認識処理の実行結果を表すデータと共に、前記加算値の情報及び前記加算値を求める際に用いた変数値の情報を、前記第二のマイクロコンピュータに送信する送信手順と、
    前記第二のマイクロコンピュータから前記データを受信する度に実行する構成を有し、
    前記第二のマイクロコンピュータは、
    前記主機能の実現のために、画像認識処理が必要なデータを周期的に前記第一のマイクロコンピュータに送信して、前記第一のコンピュータから前記画像認識処理の実行結果を表すデータを受信する構成を有すると共に、
    前記第一のマイクロコンピュータから受信した前記加算値及び前記変数値の情報に基づき、前記加算値から前記変数値を減算して、その減算値を求める減算手順と、
    前記減算手順で求められた減算値が、予め定められた正常値であるか否かを判定する判定手順と、
    前記画像認識処理が必要なデータの送信周期に合わせて周期的に実行する構成を有し、
    更に、前記第二のマイクロコンピュータは、前記判定手順での判定結果に基づき、前記第一のマイクロコンピュータの異常を外部に報知する構成を有する
    ことを特徴とする電子機器。
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