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JP4480079B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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JP4480079B2
JP4480079B2 JP2004361918A JP2004361918A JP4480079B2 JP 4480079 B2 JP4480079 B2 JP 4480079B2 JP 2004361918 A JP2004361918 A JP 2004361918A JP 2004361918 A JP2004361918 A JP 2004361918A JP 4480079 B2 JP4480079 B2 JP 4480079B2
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Description

本発明は画像形成装置に関し、特に手差し給紙部を備える画像形成装置に関する。
プリンタ、ファクシミリ装置、複写装置、プリンタ/ファックス/コピア複合機等の画像形成装置として、例えば、記録液の液滴を吐出する液体吐出ヘッドで構成した記録ヘッド(画像形成手段)を用いて、被記録媒体(以下「用紙」というが材質を限定するものではなく、また、記録媒体、転写材なども同義で使用する。)を搬送しながら、記録液の液滴(以下、インク滴ともいう。)を用紙に付着させて画像形成(記録、印刷、印写、印字も同義語で用いる。)を行なうインクジェット記録装置、電子写真方式で画像を形成する画像形成装置などが知られている。
ところで、従来の画像形成装置においては、例えば特許文献1、2にも記載されているように、画像を形成する用紙を装置本体内に給紙するために、多数枚の用紙を載置することができる給紙トレイ、大量の用紙を収容することができる給紙カセット、ユーザーが直接手差しで用紙を給紙するための複数枚の用紙をセットできる手差し給紙トレイ(部)、1枚の用紙をセットできる1枚手差しトレイなどの複数の給紙手段を備えている。
特開平3−138256号公報 特開平9−235029号公報
また、特許文献3に記載されているように、排紙トレイから用紙を給紙でき、給紙された用紙に画像形成後、再び排紙トレイに用紙を排紙することで手差し給紙部を省略したものもある。
特許第2698699号公報
さらに、特許文献4に記載されているように、手差し給紙テーブルを開閉可能に設けて、手差し給紙テーブルが手差し給紙位置まで開かれたときに下降するように手差し給紙テーブルの開閉に連動して上下動して手差し検知部を作動/非作動にする遮蔽部材を設け、手差し給紙テーブルに用紙を送り込むことによって遮蔽部材が手差し検知部から離れて手差し給紙が可能になったことを検知して表示するようにしたものがある。
実公平7−3403号公報
また、画像形成装置において、特許文献5に記載されているように、用紙にループを形成して整合を行い、その用紙をレジストローラ装置により画像形成部に送り出すようにしたものがある。
特開平6−64792号公報
しかしながら、上述した特許文献1、2に記載の画像形成装置にあっては、手差し給紙トレイを手差し給紙可能な状態にしたときには用紙を手差しすることができるようになるため、装置内に画像形成中の用紙が残存している場合には重ねて搬送されるなど、ジャムが発生するおそれがある。同様に、特許文献3に記載の画像形成装置にあっても、排紙トレイを手差しトレイと兼用する構成とするだけ、排紙トレイから用紙を手差ししたときに装置内部から先に画像形成された用紙が排紙トレイ側に排紙する動作が行なわれると、ジャムが発生するおそれがある。
本発明は上記の課題に鑑みてなされたものであり、手差し給紙をジャムなどが発生することなく安定して行なうことができる画像形成装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するため、本発明に係る画像形成装置は、
被記録媒体に画像を形成する画像形成手段と、
前記被記録媒体を前記画像形成手段に対向して搬送する搬送手段と、
前記被記録媒体を給紙するための給紙部と、
前記被記録媒体を手差し給紙するための手差し給紙部と
前記手差し給紙部からの手差し給紙口を開閉する揺動可能に配設されたシャッタ部材と、
前記給紙部から前記搬送手段への被記録媒体の搬送経路中であって、前記被記録媒体を送り出すローラと前記搬送手段との間に揺動可能に配設されたガイド部材と、
前記ガイド部材を揺動させる第1駆動手段と、
前記シャッタ部材を開く第2駆動手段と、を備え、
前記手差し給紙口は前記ガイド部材の下流側に配置され、
前記ガイド部材は、前記第1駆動手段により、前記被記録媒体が前記搬送手段に達する前には前記被記録媒体をガイドする位置に揺動され、前記被記録媒体が前記搬送手段に達したときに前記被記録媒体の弛みが形成可能な位置に揺動され、
前記シャッタ部材は、前記第2駆動手段により開かれたときに、前記被記録媒体をガイドする位置にある前記ガイド部材にて支持される
構成とした。
本発明に係る画像形成装置は、
被記録媒体に画像を形成する画像形成手段と、
前記被記録媒体を前記画像形成手段に対向して搬送する搬送手段と、
前記被記録媒体を給紙するための給紙部と、
前記被記録媒体を手差し給紙するための開閉可能な手差し給紙トレイと、
前記手差し給紙トレイからの手差し給紙口を開閉する揺動可能に配設されたシャッタ部材と、
前記給紙部から前記搬送手段への被記録媒体の搬送経路中であって、前記被記録媒体を送り出すローラと前記搬送手段との間に揺動可能に配設されたガイド部材と、
前記ガイド部材を揺動させる駆動手段と、
前記手差し給紙トレイが開かれるときに前記シャッタ部材を開く位置に移動させる手段と、を備え、
前記手差し給紙口は前記ガイド部材の下流側に配置され、
前記ガイド部材は、前記駆動手段により、前記被記録媒体が前記搬送手段に達する前には前記被記録媒体をガイドする位置に揺動され、前記被記録媒体が前記搬送手段に達したときに前記被記録媒体の弛みが形成可能な位置に揺動され、
前記シャッタ部材は、前記手差し給紙トレイが開かれて前記手段により開かれたときに、前記被記録媒体をガイドする位置にある前記ガイド部材にて支持される
構成とした。
本発明に係る画像形成装置によれば、手差し給紙部からの手差し給紙口を開閉する揺動可能に配設されたシャッタ部材と、給紙部から搬送手段への被記録媒体の搬送経路中であって、被記録媒体を送り出すローラと搬送手段との間に揺動可能に配設されたガイド部材と、ガイド部材を揺動させる第1駆動手段と、シャッタ部材を開く第2駆動手段とを備え、手差し給紙口はガイド部材の下流側に配置され、ガイド部材は、第1駆動手段により、被記録媒体が搬送手段に達する前には被記録媒体をガイドする位置に揺動され、被記録媒体が搬送手段に達したときに被記録媒体の弛みが形成可能な位置に揺動され、シャッタ部材は、第2駆動手段により開かれたときに、被記録媒体をガイドする位置にあるガイド部材にて支持される構成としたので、被記録媒体のバックテンションを防止でき、また、簡単な構成でシャッタ部材を開いた状態に保持することができる。
本発明に係る画像形成装置によれば、手差し給紙トレイからの手差し給紙口を開閉する揺動可能に配設されたシャッタ部材と、給紙部から搬送手段への被記録媒体の搬送経路中であって、被記録媒体を送り出すローラと搬送手段との間に揺動可能に配設されたガイド部材と、ガイド部材を揺動させる駆動手段と、手差し給紙トレイが開かれるときにシャッタ部材を開く位置に移動させる手段とを備え、手差し給紙口はガイド部材の下流側に配置され、ガイド部材は、駆動手段により、被記録媒体が搬送手段に達する前には被記録媒体をガイドする位置に揺動され、被記録媒体が搬送手段に達したときに被記録媒体の弛みが形成可能な位置に揺動され、シャッタ部材は、手差し給紙トレイが開かれて手段により開かれたときに、被記録媒体をガイドする位置にあるガイド部材にて支持される構成としたので、被記録媒体のバックテンションを防止でき、また、簡単な構成でシャッタ部材を開いた状態に保持することができる。
以下、本発明の実施の形態について添付図面を参照して説明する。本発明に係る画像形成装置の一例の概要について図1ないし図4を参照して説明する。なお、図1は同画像形成装置の全体構成を示す概略構成図、図2は同装置の画像形成部及び副走査搬送部の平面説明図、図3は同じく側面説明図、図4は同じく手差し給紙に関係する用紙搬送経路の説明図である。
この画像形成装置は、装置本体1の内部(筺体内)に、用紙を搬送しながら画像を形成するための画像形成部(手段)2及び用紙を搬送するための副走査搬送部(手段)3等を有し、装置本体1の底部に設けた給紙カセットを含む給紙部(手段)4から用紙5を1枚ずつ給紙して、副走査搬送部3によって用紙5を画像形成部2に対向する位置で搬送しながら、画像形成部2によって用紙5に液滴を吐出して所要の画像を形成(記録)した後、片面印刷の場合には排紙搬送部(手段)7を通じて装置本体1の上面に形成した排紙トレイ8上に用紙5を排紙し、両面印刷の場合には、排紙搬送部7の途中から装置本体1の底部に備えた両面ユニット10に送り込み、スイッチバック搬送を行って、再度、副走査搬送部3に給紙して両面に画像を形成した後排紙トレイ8上に排紙する。
また、この画像形成装置は、画像形成部2で形成する画像データ(印刷データ)の入力系として、装置本体1の上部で排紙トレイ8の上方には画像を読み取るための画像読取部(スキャナ部)11を備えている。この画像読取部11は、照明光源13とミラー14とを含む走査光学系15と、ミラー16、17を含む走査光学系18とが移動して、コンタクトガラス12上に載置された原稿の画像の読み取りを行い、走査された原稿画像がレンズ19の後方に配置した画像読み取り素子20で画像信号として読み込まれ、読み込まれた画像信号はデジタル化され画像処理され、画像処理した印刷データを印刷することができる。
さらに、この画像形成装置は、画像形成部2で形成する画像データ(印刷データ)の入力系として、外部のパーソナルコンピュータ等の情報処理装置、イメージスキャナなどの画像読取り装置、デジタルカメラなどの撮像装置などのホスト側からの画像データを含む印刷データ等をケーブル或いはネットワークを介して受信可能であり、受信した印刷データを処理して印刷することができる。
ここで、この画像形成装置の画像形成部2は、図2にも示すように、ガイドロッド21及び図示しないガイドステーでキャリッジ23を主走査方向に移動可能に保持し、主走査モータ27で駆動プーリ28Aと従動プーリ28B間に架け渡したタイミングベルト29を介して主走査方向に移動走査する。
そして、このキャリッジ23上に、それぞれの色の液滴を吐出する液滴吐出ヘッドからなる記録ヘッド24を搭載し、キャリッジ23を主走査方向に移動させ、副走査搬送部3によって用紙5を用紙搬送方向(副走査方向)に送りながら記録ヘッド24から液滴を吐出させて画像形成を行うシャトル型としている。なお、ライン型ヘッドを用いることもできる。
記録ヘッド24は、それぞれブラック(Bk)インクを吐出する2個の液滴吐出ヘッド24k1、24k2と、シアン(C)インク、マゼンタ(M)インク、イエロー(Y)インクを吐出するそれぞれ1個の液滴吐出ヘッド24c、24m、24yの計5個の液滴吐出ヘッド(以下、色を区別しないときは「記録ヘッド24」という。)で構成され、キャリッジ23に搭載した各サブタンク25からそれぞれ各色のインクが供給される。
一方、図1に示すように、装置本体1の前面からカートリッジ装着部に、ブラック(Bk)インク、シアン(C)インク、マゼンタ(M)インク、イエロー(Y)インクをそれぞれ収容した記録液カートリッジである各色のインクカートリッジ26を着脱自在に装着でき、各色のインクカートリッジ26から各色のサブタンク25にインクを供給する。なお、ブラックインクは1つのインクカートリッジ26から2つのサブタンク25に供給する構成としている。
なお、記録ヘッド24としては、インク流路内(圧力発生室)のインクを加圧する圧力発生手段(アクチュエータ手段)として圧電素子を用いてインク流路の壁面を形成する振動板を変形させてインク流路内容積を変化させてインク滴を吐出させるいわゆるピエゾ型のもの、或いは、発熱抵抗体を用いてインク流路内でインクを加熱して気泡を発生させることによる圧力でインク滴を吐出させるいわゆるサーマル型のもの、インク流路の壁面を形成する振動板と電極とを対向配置し、振動板と電極との間に発生させる静電力によって振動板を変形させることで、インク流路内容積を変化させてインク滴を吐出させる静電型のものなどを用いることができる。
また、キャリッジ23の走査方向一方側の非印字領域には、図2に示すように、記録ヘッド24のノズルの状態を維持し、回復するための維持回復装置121を配置している。この維持回復装置121は、5個の記録ヘッド24の各ヘッドのノズル面をキャピングするための5個の保湿用キャップ122k2、122k1、122c、122m、122y(色を区別しないときは「保湿用キャップ122」という。)と、1個の吸引用キャップ123と、記録ヘッド24のノズル面をワイピングするためのワイパーブレード124と、記録(画像形成)に寄与しない液滴の吐出(空吐出)を行うための空吐出受け部材125などを備えている。
さらに、キャリッジ23の走査方向他方側の非印字領域には、図2に示すように、5個の記録ヘッド24から記録(画像形成)に寄与しない液滴の吐出(空吐出)を行うための空吐出受け部材126を備えている。この空吐出受け部材126には、記録ヘッド24に対応して5個の開口127k2、127k1、127c、127m、127y(色を区別しないときは「開口127」という。)を形成している。
副走査搬送部3は、図3にも示すように、下方から給紙された用紙5を略90度搬送方向を転換させて画像形成部2に対向させて搬送するための、駆動ローラである搬送ローラ32とテンションローラである従動ローラ33間に架け渡した無端状の搬送ベルト31と、この搬送ベルト31の表面を帯電させるために高圧電源から交番電圧である高電圧が印加される帯電手段である帯電ローラ34と、搬送ベルト31を画像形成部2の対向する領域でガイドするガイド部材35と、用紙5を搬送ローラ32に対向する位置で搬送ベルト31に押し付ける2個の押さえコロ(加圧コロ)36と、画像形成部2によって画像が形成された用紙5の上面側を押える2個の拍車ローラ37と、画像が形成された用紙5を搬送ベルト31から分離するための分離爪38とを備えている。
この副走査搬送部3の搬送ベルト31は、副走査モータ131からタイミングベルト132及びタイミングローラ133を介して搬送ローラ32が回転されることで、図2の用紙搬送方向(副走査方向)に周回するように構成している。なお、搬送ベルト31は、例えば、抵抗制御を行っていない純粋な樹脂材、例えばETFEピュア材で形成した用紙吸着面となる表層と、この表層と同材質でカーボンによる抵抗制御を行った裏層(中抵抗層、アース層)との2層構造としているが、これに限るものではなく、1層構造あるいは3層以上の構造でも良い。
また、従動ローラ33と帯電ローラ34との間に、搬送ベルト31の表面に付着した紙粉等を除去するためのクリーニング手段(ここではマイラを用いている。)135と、搬送ベルト31表面の電荷を除去するための除電ブラシ136とを備えている。
また、従動ローラ33と帯電ローラ34との間に、搬送ベルト31の表面に付着した紙粉等を除去するためのクリーニング手段(ここではマイラを用いている。)135と、搬送ベルト31表面の電荷を除去するための除電ブラシ136とを備えている。
さらに、搬送ローラ32の軸32aには高分解能のコードホール137を取り付け、このコードホイール137に形成した図示しないスリットを検出する透過型フォトセンサ138を設けて、これらのコードホイール137とフォトセンサ138によってロータリエンコーダを構成している。
また、搬送ベルト31の裏面側の表面(搬送ローラ32外周面と接する面)には、図示しないリニアスケールを形成し、このリニアスケールを読み取るための反射型フォトセンサ139を設けて、これらのリニアスケールとフォトセンサ139によってリニアエンコーダを構成している。なお、リニアスケールは、搬送ベルト31の裏面側の表面にアルミを蒸着した後レーザ光で飛ばして縞模様に形成したものを用いることができる。また、このリニアスケールはガイド部材35によって反射型フォトセンサ139による読取りが邪魔されない部位に設けられる。さらに、センサ139に隣接して、搬送ベルト32の裏面側の表面に設けたリニアスケールのつなぎ目を検知するためのつなぎ目センサ140を設けている。
給紙部4は、装置本体1の前面側から抜き差し可能で、多数枚の用紙5を積載して収納する給紙カセット41と、給紙カセット41内の用紙5を1枚ずつ分離して送り出すための給紙コロ42及びフリクションパッド43と、給紙された用紙5をレジストするレジストローラ44を備えている。また、この給紙部4は、多数枚の用紙5を積載して収容するための手差しトレイ46及び手差しトレイ46から1枚ずつ用紙5を給紙するための手差しコロ47と、装置本体1の下側にオプションで装着される給紙カセットや後述する両面ユニット10から給紙される用紙5を搬送するための搬送コロ48を備えている。給紙コロ42、レジストローラ44、手差しコロ47、搬送コロ48などの副走査搬送部3へ用紙5を給送するための部材は図示しない電磁クラッチを介してHB型ステッピングモータからなる給紙モータ(駆動手段)49によって回転駆動される。
排紙搬送部7は、副走査搬送部3の分離爪38で分離された用紙5を搬送する3個の搬送ローラ71a、71b、71c(区別しないときは「搬送ローラ71」という。)及びこれに対向する拍車72a、72b、72c(同じく「拍車72」という。)と、排紙ローラ71及び拍車72間で搬送される用紙5をガイドする下ガイド部73及び上ガイド部74と、下ガイド部73及び上ガイド部74の間から送り出される用紙5を、第1の搬送経路である反転排紙経路81を通じて反転してフェイスダウンで排紙トレイ8へ送り出すための反転ローラ対77及び反転排紙ローラ対78とを備えている。なお、下ガイド部73及び上ガイド部74の間で用紙5を搬送する搬送路を搬送路70という。
なお、搬送路70の出口側には、排紙トレイ8に反転排紙するための第1排紙経路81、後述するストレート排紙トレイ181に排紙するための第2排紙経路82及び両面ユニット10のいずれかに対する搬送経路に切り替えるための分岐機構60を設けている。
両面ユニット10は、送り込まれる用紙5を装置本体1の側面部から受け入れて下方に搬送する垂直両面搬送路90cを構成した垂直搬送部101aと、垂直両面搬送路90cに続いて水平方向に搬送する水平取り込み搬送路90a及びスイッチバック搬送路90bを構成した水平搬送部101bとを一体に有している。
垂直両面搬送路90cには送り込まれた用紙5を下方に搬送する両面入口ローラ対91及び水平取り込み搬送路90aに送り出す搬送ローラ対92を備え、水平取り込み搬送路90aには5つの両面搬送ローラ対93を備え、スイッチバック搬送路90bには取り込み搬送路90aから送られる用紙5を反転して再給紙するためのリバースローラからなる両面出口ローラ94及び3個の両面搬送ローラ対95を備えている。
また、取り込み搬送路90aからスイッチバック搬送路90bへの用紙5の搬送経路とスイッチバック搬送路90bから搬送ローラ対48への再給紙のための搬送経路とを切り替える分岐板96を揺動可能に設けている。分岐板96は、図1の実線図示のスイッチバック側位置と破線図示の再給紙側位置との間で揺動可能である。
この両面ユニット10から送り出された用紙5は、前述した搬送コロ48に送り込まれてレジストローラ44に送られる。
そして、上述した給紙部4の給紙カセット41、手差し給紙トレイ46、両面ユニット10から給紙された用紙5がレジストローラ44で搬送されるとき、副走査搬送部3の搬送ローラ32及び押えコロ36間とレジストローラ44との間で、用紙5にループ(弛み)を形成して用紙5に対するバックテンションなどを防止するため、図1に示すように、開閉ガイド板110を揺動可能に設けている。
この開閉ガイド板110は、レジストローラ44から用紙5を副走査搬送部3に送り出すときには、図示の状態から矢示方向に揺動して用紙5を案内し、用紙5が副走査搬送部3の達したタイミングで図示の状態に復帰してループを形成可能な状態にする。
さらに、この画像形成装置においては、1枚手差し給紙を行なうために、図1にも示すように、装置本体1の一側部側に、1枚手差し給紙トレイ141を装置本体1に対して開閉可能(開倒可能)に設け、1枚手差しを行なうときには1枚手差し給紙トレイ141を仮想線図示の位置に開倒する。この1枚手差し給紙トレイ141からの手差し給紙される用紙5は、開閉ガイド板110の上面でガイドされてそのまま副走査搬送部3の搬送ローラ32と押さえコロ36との間に直線的に差し込むことができる。
一方、画像形成が行われた用紙5をフェイスアップでストレートに排紙するため、装置本体1の他側部側にストレート排紙トレイ181を開閉可能(開倒可能)に設けている。このストレート排紙トレイ181を開く(開倒)ことで、排紙搬送部7に下ガイド部73及び上ガイド部74から送り出される用紙5を直線的にストレート排紙トレイ181に排紙するための第2の排紙経路であるストレート排紙経路82が形成される。
これにより、例えばOHP、厚手の用紙など曲線搬送が難しい用紙を使用するときには1枚手差し給紙トレイ141から1枚手差し給紙を行いストレート排紙トレイ181まで直線的に用紙5を搬送することができるようになる。勿論、普通紙などの通常の用紙であっても1枚手差し給紙トレイ141から給紙し、ストレート排紙トレイ181に直線的に排紙することはできる。
ここで、図4を参照して各種センサの配置について説明すると、用紙5を検知するために、レジストローラ44の上流側には搬送レジストセンサ201を、搬送ローラ32と上流側の押えコロ36との手前側には印字部入口センサ202を、下流側の押えコロ36の下流側(画像形成部2の入口)には画像書き出し位置をレジストするための画像レジストセンサ203を、画像形成部2の出口(搬送ローラ71aの手前側)には印字部出口センサ204を、分岐機構60の部分には分岐センサ205を、排紙ローラ対78の手前側には排紙センサ206をそれぞれ配置している。
また、1枚手差しトレイ141の開閉を検知するための手差しトレイ開検知センサ211を、ストレート排紙トレイ181の開閉を検知するための排紙トレイ開検知センサ212をそれぞれ配置している。なお、図4では図示しないが、両面ユニット10の水平取り込み搬送路90aの入口側には両面入口センサを、水平取り込み搬送路90aの出口側とスイッチバック搬送路90bの入口側との間には反転センサをそれぞれ配置している。
次に、1枚手差し給紙部の構成について図5及び図6を参照して説明する。なお、図5は同1枚手差し給紙部の斜視説明図、図6は側面説明図である。
まず、前述した開閉ガイド板110及びその揺動機構について説明すると、この開閉ガイド部材である開閉ガイド板110は支軸111で揺動可能に配置し、引っ張りスプリング112でレジストローラ44と副走査搬送部3との間の搬送路から退避したループ形成位置(図6の位置)に保持している。
この開閉ガイド板110の垂直方向で湾曲したガイド面110aはレジストローラ44から送り出される用紙5を案内するガイド面であり、水平方向のガイド面110bは1枚手差し給紙トレイ141から手差しされる用紙5を案内するガイド面となる。開閉ガイド板110の上面を1枚手差しのガイド面と兼用することによって構成が簡単になる。
一方、この開閉ガイド板110を揺動させるために、駆動手段である開閉ガイド板ソレノイド113を配置し、この開閉ガイド板ソレノイド113のプランジャ113aに揺動アーム114を取り付け、揺動アーム114の先端部を開閉ガイド板110に一体形成した当接部115に当接させて、開閉ガイド板ソレノイド113を駆動したときにプランジャ113aが引かれて揺動アーム114が図6で矢示方向に揺動して開閉ガイド板110を引っ張りスプリング112の付勢力に抗して同図で矢示方向に揺動させるようにしている。
この場合、レジストローラ44から送り出される用紙5を副走査搬送部3に案内するときには、開閉ガイド板ソレノイド113を駆動して送り出される用紙5をガイドする状態にし、所定のタイミングで開閉ガイド板ソレノイド113を非駆動にして図6の初期位置に戻し、レジストローラ44と副走査搬送部3との間で用紙5に弛み(ループ)が形成できるようにする。
次に、前述したように、1枚手差し給紙トレイ141は支軸142で装置本体1に対して開閉可能に装着している。そして、この1枚手差しトレイ141の内側には手差し給紙口143を開閉するシャッタ部材144を支軸145で揺動可能に設けている。
このシャッタ部材144は、1枚手差し給紙トレイ141から手差しされた用紙5を遮蔽することができるストッパ部146を先端部に設けたアーム部144aと、開閉ガイド板110と連動させるためのアーム部144bとを有し、このアーム部144bの先端部には開閉ガイド板110に一体形成した係合部116に係合する係合コロ147を回転可能に設けている。このシャッタ部材144は、定常状態ではアーム部144bが開閉ガイド板110と係合しない、つまり、開閉ガイド板110の揺動に連動しない図6の状態にある。
そこで、このシャッタ部材144のアーム部144bを開閉ガイド板110に係合させてシャッタ部材144が開閉ガイド板110の揺動に連動する位置に切り替えるために、切り替え手段としての電気的な駆動手段であるシャッタ切替えソレノイド150を配置し、このシャッタ切替えソレノイド150のプランジャ150aに支軸151を揺動可能に支持した揺動アーム152の一端部を連結し、この揺動アーム152の他端部をシャッタ部材144のアーム部144bと当接可能に配置している。このシャッタ切替えソレノイド150を駆動することによってシャッタ部材144が図6で矢示方向に揺動して、アーム144bが開閉ガイド板110の係合部116に係合して、シャッタ部材144が開閉ガイド板110の揺動に連動する位置に切り替わる。
次に、この1枚手差し給紙部の動作について図7ないし図10を参照して説明する。なお、各図は図6と同様な側面説明図である。
先ず、図6に示す状態から1枚手差し給紙トレイ141を矢示A方向に開いて図7に示すように1枚手差し給紙トレイ141を使用可能状態にする。その後、所要のタイミングで、シャッタ切替えソレノイド150を駆動する(ON状態にする)ことによって、揺動アーム152が矢示B方向に揺動されてシャッタ部材144を矢示C方向に揺動させるので、図8に示すように、シャッタ部材144のストッパ部146が1枚手差し給紙経路160を開いた位置まで揺動し、この状態でシャッタ部材144のアーム部141bが開閉ガイド板110の係合部116と係合可能な状態、即ちシャッタ部材144を開閉ガイド板100と連動する位置にする。
この状態以前は、シャッタ部材144のストッパ部146は1枚手差し給紙経路160上に位置し、手差し給紙口143を閉じた状態にあり、1枚手差し給紙トレイ141から用紙5を手差し給紙しようとしてもストッパ部146で規制されるために給紙することができない状態にある。
そこで、開閉ガイド板ソレノイド113を駆動することによって揺動アーム114が矢示D方向に揺動して開閉ガイド板110を矢示E方向に揺動させ、このとき、図9に示すように、開閉ガイド板110の係合部116がシャッタ部材144のアーム部144bのコロ147に係合するので、シャッタ部材144と開閉ガイド板110とが連動できる状態になり、開閉ガイド板110の上面110bが手差し給紙される用紙を案内できる状態になる。
これによって、手差し給紙口143が開いて1枚手差し給紙経路160が開放され、1枚手差し給紙トレイ141を使用して用紙5を手差し給紙で副走査搬送部3に給紙することができるようになる。
なお、シャッタ部材144のアーム部144bが開閉ガイド板110と係合した後は開閉ガイド110に連動するので、シャッタ切替えソレノイド150による揺動アーム152を初期位置に復帰させてもシャッタ部材144の開放動作には影響しない。
すなわち、シャッタ切替えソレノイド150のON状態でシャッタ部材144自体は開位置に揺動するがソレノイド150としては小型のものを使用しているので、プランジャ150aの吸引状態(シャッタ部材144が開いた状態)を長時間保持できないことから、シャッタ部材144が図9に示す開位置まで揺動した後開閉ガイド板110と連動させてソレノイド114によってシャッタ部材144の開状態を保持し、他方、シャッタ切替えソレノイド150はOFFにするようにしている。
このように、1枚手差し給紙トレイからの手差し給紙口を開閉するシャッタ部材を揺動可能に設けることで、装置内に用紙が残存している場合に1枚手差し給紙トレイが手差し給紙可能な状態(使用状態)にされたときでも、手差し給紙口を閉じておくことができ、手差し給紙されてジャムが発生することを防止できる。特に、上記実施形態のように1枚手差し給紙をレジストローラや給紙コロを用いることなく給紙できるようにした場合でも、装置内に用紙が残存している間は確実に手差し給紙を遮断することができるようになる。
この場合、画像形成部への給紙部からの用紙の搬送経路中で用紙に弛みを形成するための揺動可能な開閉ガイド部材を設け、この開閉ガイド部材の下流側に1枚手差し給紙トレイの手差し給紙口を配置し、開閉ガイド部材の揺動とシャッタ部材の開閉とが連動するようにすることで、シャッタ部材の開閉動作を行なわせるために電気的な駆動手段(例えば上記のソレノイド)を用いる場合でも、シャッタ部材を開閉ガイド部材と係合する状態(連動する位置)まで揺動させれば足りるので、駆動手段として小型で小容量のものを使用することができ、コストを低減できる。
また、このように、シャッタ部材は開閉ガイド部材と連動しない位置と連動する位置とで切替え可能に配設しておくことで、通常の給紙部などからの給紙のときに開閉ガイド部材を揺動させても、シャッタ部材が揺動することはなく、騒音やシャッタ部材の無駄の動きをなくすることができる。
次に、シャッタ部材144のストッパ部146の形状とその作用について図11を参照して説明する。
シャッタ部材144のストッパ部146は、手差し給紙方向に向って斜め上方に向かう規制部146aと、この規制部146aの上端から手差し給紙方向と反対方向に向う上部規制部146bとを備えている。これにより、シャッタ部材144が閉じた状態にあるときに用紙5が手差しされたときでも、用紙5を規制部146aで斜め上方に案内して上部規制部146bで確実に止めることができる。
これに対して、例えば、図12に示すように、シャッタ部材144のストッパ部146を手差し給紙方向に対して直交する方向の規制部146a´とした場合には、用紙5が手差しされたときに、用紙5が規制部146a´の下端部を摺り抜けて給紙されるおそれがある。したがって、ストッパ部146の形状は上記図11に示すような規制部146aを有することが好ましい。
次に、この画像形成装置の制御部の概要について図13のブロック図を参照して説明する。
この制御部300は、CPU301と、CPU301が実行するプログラム、その他の固定データを格納するROM302と、画像データ等を一時格納するRAM303と、装置の電源が遮断されている間もデータを保持するための不揮発性メモリ(NVRAM)304と、画像データに対する各種信号処理、並び替え等を行う画像処理やその他装置全体を制御するための入出力信号を処理するASIC305とを含む、この装置全体の制御を司る主制御部310を備えている。
また、この制御部300は、ホスト側と主制御部310との間に介在して、データ、信号の送受を行うための外部I/F311と、記録ヘッド24を駆動制御するためのヘッドドライバを含むヘッド駆動制御部312と、キャリッジ23を移動走査する主走査モータ27を駆動するための主走査駆動部(モータドライバ)313と、ロータリエンコーダ138A及びリニアエンコーダ139Aの検出結果等に基づいて副走査モータ131を駆動するための副走査駆動部314と、給紙モータ49を駆動するための給紙駆動部315と、排紙部7の各ローラを駆動する排紙モータ79を駆動するための排紙駆動部316と、両面ユニット10の各ローラを駆動する両面再給紙モータ99を駆動するための両面駆動部317と、維持回復機構121を駆動する維持回復モータ129を駆動するための回復系駆動部318と、帯電ベルト34にACバイアスを共供するACバイアス供給部319とを備えている。
さらに、制御部300は、前述した開閉ガイド板ソレノイド113、シャッタソレノイド150を含む各種のソレノイド(SOL)類321を駆動するソレノイド類駆動部(ドライバ)322と、給紙関係の電磁クラック類323などを駆動するクラッチ駆動部324と、画像読取部11を制御するスキャナ制御部325とを備えている。
また、主制御部に310は、前述した用紙を検知する各種センサ201〜206、1枚手差し給紙トレイ141の開閉を検知するセンサ211、ストレート排紙トレイ181の開閉を検知するセンサ212、及びその他のセンサを含むセンサ類326からの各種検知信号を入力し、装置本体1に設けたテンキー、プリントスタートキーなどの各種キー及び各種表示器を含む操作/表示部327との間で必要なキー入力の取り込み、表示情報の出力を行なう。
この制御部300による画像形成動作の制御について簡単に説明すると、ACバイアス供給部319から帯電ローラ34に交番電圧である正負極の矩形波の高電圧を印加することによって、帯電ローラ34は搬送ベルト31の絶縁層(表層)に当接しているので、搬送ベルト31の表層には、正と負の電荷が搬送ベルト31の搬送方向に対して交互に帯状に印加され、搬送ベルト31上に所定の帯電幅で帯電が行われて不平等電界が生成される。
そこで、給紙部4、手差し給紙部46、両面ユニット10、1枚手差し給紙トレイ141などから用紙5が給紙されて搬送ローラ32と押えコロ36との間の、正負極の電荷が形成されることによって不平等電界が発生している搬送ベルト31上へと送り込まれると、用紙5は電界の向きにならって瞬時に分極し、静電吸着力で搬送ベルト31上に吸着され、搬送ベルト31の移動に伴って搬送される。
そして、この搬送ベルト31で用紙5を間歇的に搬送しながら、用紙5上に印刷データに応じて記録ヘッド24から記録液の液滴を吐出して画像を形成(印刷)し、画像形成が行なわれた用紙5の先端側を分離爪38で搬送ベルト31から分離して排紙搬送部7によって、適宜、排紙トレイ8、ストレート排紙トレイ181に排紙し、あるいは両面ユニット10に送り込んで他面の画像を形成を行なった後排紙する。
次に、上述した1枚手差し給紙トレイ141を使用して1枚手差し給紙を行なって画像を形成するまでの処理について図14を参照して説明する。
1枚手差し給紙トレイ141が開かれると、動作中ジョブ(JOB)が有るか否かを判別し、動作中ジョブ(JOB)が有れば装置内に用紙5が残存していることになるので、動作中JOBに割り込みをかけて、装置内の印字中の用紙5を排出する動作を行なう。このとき、前述した図7に示すようにシャッタ部材141が手差し給紙口143を閉じているので手差しで用紙5を給紙することはできない。
そして、動作中ジョブ(JOB)の排紙が完了した後、また動作中ジョブ(JOB)がなければそのまま、搬送ベルト31をプリチャージした後、シャッタ切替えソレノイド150を駆動(ON)して図8に示す状態にし、所定時間(例えば500msec)待機する。その後、開閉ガイド板ソレノイド113を駆動(ON)して図8ないし図10に示すようにシャッタ部材141が手差し給紙口143を開き、開閉ガイド板110が手差しされる用紙をガイドできる状態にし、所定時間(例えば500msec)経過後、シャッタ切替えソレノイド150を非駆動(OFF)にする。
これにより、シャッタ部材141が開状態になって1枚手差し給紙トレイ141から手差しで1枚の用紙5が給紙(挿入)され、搬送ベルト31の入口センサ202がオン状態になり、画像レジストセンサ203の検知タイミングに基づいて給紙された1枚手差しの用紙5に画像を形成する。そして、印字部入口センサ202が用紙5の後端通過を検知したとき(OFFになったとき)に、開閉ガイド板ソレノイド113を非駆動(OFF)にし、一方画像形成が終了した用紙は例えばストレート排紙トレイ181上に排紙する。
次に、1枚手差し給紙部の他の構成について図15ないし図17を参照して説明する。なお、各図は異なる状態を説明する側面説明図である。
この構成では、前述したシャッタ部材切替えソレノイド150を省略して、1枚手差し給紙トレイ141の開倒操作によって、シャッタ部材141のアーム部144aが開閉ガイド板110と係合して開閉ガイド板110の揺動に連動する位置に切り替えるようにしている。すなわち、1枚手差し給紙トレイ141が、シャッタ部材141が開閉ガイド板110に連動する位置と連動しない位置とに切替える切り替え手段を構成している。
図16及び図17をも参照して具体的に説明すると、1枚手差し給紙トレイ141の下端部先端に揺動アーム141aを一体的に設けて、この揺動アーム141aの下端部に突起部141bを形成し、1枚手差し給紙トレイ141を開倒したときに図16に示すように揺動アーム141aの突起部141bが、シャッタ部材141のアーム部144aを押し上げることで、アーム部144bが開閉ガイド板110の係合部116に係合する位置に移動する。
これによって、図16に示すように、開閉ガイド板ソレノイド113を駆動して開閉ガイド板110を揺動させることで、シャッタ部材141のコロ147が開閉ガイド板110の係合部116に係合して、シャッタ部材141が開閉ガイド板110の揺動に連動して開位置まで揺動して、図17に示すように、1枚手差し給紙トレイ141からの手差し給紙口143を開き、1枚手差し搬送経路160が開かれて1枚手差し給紙を行なうことができる状態になる。
この構成の場合の制御部300が行なう処理の例について図18に示している。前述した図14の処理とはシャッタ部材切替えソレノイド150のON、OFF制御がなくなるだけで、その他は同様であるので説明を省略する。
このように、1枚手差し給紙トレイの開閉動作によってシャッタ部材が開閉ガイド部材と連動しない位置と連動する位置とに切替えるようにすることで、ソレノイドなどの電気的な駆動手段が不要になって、一層構成が簡単になる。
本発明に係る画像形成装置の全体構成を示す概略構成図である。 同装置の画像形成部及び副走査搬送部の平面説明図である。 同じく側面説明図である。 同じく搬送経路の説明に供する説明図である。 同じく1枚手差し給紙部の構成を説明する斜視説明図である。 同じく側面説明図である。 同じく1枚手差し給紙トレイを開いた状態の側面説明図である。 同じくシャッタソレノイドをON状態にしたときの側面説明図である。 同じく開閉ガイド板ソレノイドを駆動したときの側面説明図である。 同じくシャッタソレノイドをOFF状態にしたときの側面説明図である。 同じくシャッタ部材のストッパ部の説明に供する要部説明図である。 同じくシャッタ部材のストッパ部の比較例の説明に供する要部説明図である。 同画像形成装置の制御部の概要を説明するブロック図である。 同制御部による1枚手差し時の処理の説明に供するフロー図である。 同じく1枚手差し給紙部の他の構成を説明する側面説明図である。 同じく1枚手差し給紙トレイを開いた状態の側面説明図である。 同じくシャッタ部材が開いた状態の側面説明図である。 同制御部による1枚手差し時の処理の説明に供するフロー図である。
符号の説明
1…装置本体
2…画像形成部
3…副走査搬送部
4…給紙部
5…用紙(被記録媒体)
7…排紙搬送部
8…排紙トレイ
10…両面ユニット
11…画像読取部
23…キャリッジ
24…記録ヘッド
31…搬送ベルト
32…搬送ローラ
34…帯電ローラ
110…開閉ガイド板
113…開閉ガイド板ソレノイド
141…1枚手差し給紙トレイ
141…手差し給紙口
144…シャッタ部材
150…シャッタソレノイド

Claims (2)

  1. 被記録媒体に画像を形成する画像形成手段と、
    前記被記録媒体を前記画像形成手段に対向して搬送する搬送手段と、
    前記被記録媒体を給紙するための給紙部と、
    前記被記録媒体を手差し給紙するための手差し給紙部と
    前記手差し給紙部からの手差し給紙口を開閉する揺動可能に配設されたシャッタ部材と、
    前記給紙部から前記搬送手段への被記録媒体の搬送経路中であって、前記被記録媒体を送り出すローラと前記搬送手段との間に揺動可能に配設されたガイド部材と、
    前記ガイド部材を揺動させる第1駆動手段と、
    前記シャッタ部材を開く第2駆動手段と、を備え、
    前記手差し給紙口は前記ガイド部材の下流側に配置され、
    前記ガイド部材は、前記第1駆動手段により、前記被記録媒体が前記搬送手段に達する前には前記被記録媒体をガイドする位置に揺動され、前記被記録媒体が前記搬送手段に達したときに前記被記録媒体の弛みが形成可能な位置に揺動され、
    前記シャッタ部材は、前記第2駆動手段により開かれたときに、前記被記録媒体をガイドする位置にある前記ガイド部材にて支持される
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 被記録媒体に画像を形成する画像形成手段と、
    前記被記録媒体を前記画像形成手段に対向して搬送する搬送手段と、
    前記被記録媒体を給紙するための給紙部と、
    前記被記録媒体を手差し給紙するための開閉可能な手差し給紙トレイと、
    前記手差し給紙トレイからの手差し給紙口を開閉する揺動可能に配設されたシャッタ部材と、
    前記給紙部から前記搬送手段への被記録媒体の搬送経路中であって、前記被記録媒体を送り出すローラと前記搬送手段との間に揺動可能に配設されたガイド部材と、
    前記ガイド部材を揺動させる駆動手段と、
    前記手差し給紙トレイが開かれるときに前記シャッタ部材を開く位置に移動させる手段と、を備え、
    前記手差し給紙口は前記ガイド部材の下流側に配置され、
    前記ガイド部材は、前記駆動手段により、前記被記録媒体が前記搬送手段に達する前には前記被記録媒体をガイドする位置に揺動され、前記被記録媒体が前記搬送手段に達したときに前記被記録媒体の弛みが形成可能な位置に揺動され、
    前記シャッタ部材は、前記手差し給紙トレイが開かれて前記手段により開かれたときに、前記被記録媒体をガイドする位置にある前記ガイド部材にて支持される
    ことを特徴とする画像形成装置。
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