JP4466355B2 - 回転検出装置 - Google Patents
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Description
この図16に示されるように、磁気抵抗素子対1および2は、電気的にはそれぞれ2つの磁気抵抗素子MRE1およびMRE2、あるいは磁気抵抗素子MRE3およびMRE4が各々直列接続されたハーフブリッジとして構成されている。そして、磁気抵抗素子MRE1およびMRE2の中点電位Vaが磁気抵抗素子対1の出力とされ、磁気抵抗素子MRE3およびMRE4の中点電位Vbが磁気抵抗素子対2の出力とされる。これら2つの出力は、それぞれ差動増幅器3に入力され、上記中点電位Vaと中点電位Vbとの差動出力(信号A)がさらに比較器4に入力される。この比較器4は、所定の閾値電圧Vthに基づいて上記差動出力の2値化処理を行う部分であり、この2値化された信号(パルス信号)が出力端子T2から出力される。
この結果、図17(d)に示されるような2値化信号(パルス信号)が得られ、この2値化信号(パルス信号)は、上記差動出力(信号A)と閾値電圧Vthとが交差する点aおよびbを境に論理レベルが反転する信号として出力端子T2から出力される。このように、上記従来の回転検出装置では、磁気抵抗素子対1および2の差動出力(信号A)と、所定の閾値電圧Vthとの交点でセンサ出力の論理レベルが切り替わることに基づいて、ロータ20の回転角度等の検出が行われている。
まず図19(a)〜(c)は、ロータ20の歯形状(山部21のエッジ形状)と、これに対応して得られるセンサ出力の波形との関係を例示したものである。
他方、図20は、温度やエアギャップ等の条件が異なる場合における差動出力(信号A)の波形変化を示したものである。この図20では一例として、高温且つ高エアギャップの場合の差動出力波形を実線で、また低温且つ低エアギャップの場合の差動出力波形を破線でそれぞれ示している。周知のように、このような回転検出装置は一般に、上記磁気抵抗素子対1および2をはじめ、センサチップ30(図15、図16)内にある各種処理回路の電気的な特性が温度に依存する。例えば、温度が低いほど、磁気抵抗素子対1および2で感知される抵抗値変化は大きくなり、差動出力の振幅も大きくなる。また、エアギャップが小さいほど、上記磁気抵抗素子対1および2に付与される磁気ベクトルの振れ角は大きくなり、差動出力の振幅も大きくなる。このため、上記差動出力の振幅は、高温且つ高ギャップの場合よりも低温且つ低ギャップの場合のほうが大きくなる。そして、この差動出力が上記閾値電圧Vthと交差する位置も、こうした差動出力自身の波形変化に応じて変化し、この変化が、上述した「機械的−電気的角度差」のばらつきとして現れるようになる。
(イ)前記差動出力を微分処理する微分回路と、該微分処理された信号を第2の閾値電圧との比較のもとに2値化する第2の比較器と、前記第1の比較器による2値化出力とこの
第2の比較器による2値化出力との論理積をとる論理積(AND)回路とを備え、この論理積出力を前記検出される各歯の中心通過情報とするもの。
あるいは請求項2に記載の発明によるように、
(ロ)電気的にハーフブリッジ回路を形成する第3の磁気抵抗素子対と、該第3の磁気抵抗素子対の中点電位を第2の閾値電圧との比較のもとに2値化する第2の比較器と、前記第1の比較器による2値化出力とこの第2の比較器による2値化出力との論理積をとる論理積(AND)回路とを備え、この論理積出力を前記検出される各歯の中心通過情報とするもの。
さらには請求項4に記載の発明によるように、
(ハ)電気的にハーフブリッジ回路を形成する第3の磁気抵抗素子対と、前記ロータと対向する方向について該第3の磁気抵抗素子対の前方および後方のいずれか一方に配設されて電気的にハーフブリッジ回路を形成する第4の磁気抵抗素子対と、これら第3および第4の磁気抵抗素子対の各中点電位の差動出力を第2の閾値電圧との比較のもとに2値化する第2の比較器と、前記第1の比較器による2値化出力とこの第2の比較器による2値化出力との論理積をとる論理積(AND)回路とを備え、この論理積出力を前記検出される各歯の中心通過情報とするもの。
等々、の構成を採用することが有効である。
出力として得られるパルス信号の「立ち上がりエッジ」および「立ち下がりエッジ」のいずれが上記ロータの歯の中心位置を示すかは、上記第2の比較器による上記第3の磁気抵抗素子対の中点電位との比較態様によって決定される。またこの場合、請求項3に記載の発明によるように、第3の磁気抵抗素子対を第1および第2の磁気抵抗素子対の中央に配設するようにすることで、該第3の磁気抵抗素子対の中点電位の上記第2の閾値電圧に対する余裕度を的確に高めることができるようになる。
タの歯の中心位置についてもこれを、上記論理積出力として得られるパルス信号の立ち上がりエッジ、もしくは立ち下がりエッジとして、より高い精度のもとに検出することができるようになる。
置を、このようなパルス信号の立ち上がりエッジ、もしくは立ち下がりエッジとして検出する場合には、請求項9に記載の発明によるように、前記中心検出手段として、前記回転するロータの各歯の中心と前記第3の磁気抵抗素子対とが対向するときに現われる前記第3の差動増幅器による差動増幅信号の出力値を含む2つの電圧値の間でヒステリシスを有して切り替わりつつ前記第3の差動増幅器による差動増幅信号と交差する閾値電圧が設定されるヒステリシス比較器を備え、該ヒステリシス比較器による2値化出力を前記検出される各歯の中心通過情報とするものを採用するようにすることが実用上より望ましい。
以下、この発明にかかる回転検出装置の第1の実施の形態について、図1および図2を参照して説明する。なお、この実施の形態にかかる回転検出装置において、その基本部分の構造は、先の図15および図16に例示した構造に準じたものとなっている。
(1)回転するロータ20の各歯(山部21)の中心を検出し、その検出される各歯(山部21)の中心通過情報からロータの回転態様を検出する構造とした。このような構造により、たとえ前述した「機械的−電気的角度差」が生じる場合であれ、そのような角度差に依存しない、すなわちロータ20の形状(歯(山部21)のエッジ形状)や環境温度、ギャップ仕様等々に依存しない、より正確なロータ20の回転情報(角度情報)を得ることができるようになる。また、これらロータ20の形状や環境温度、ギャップ仕様等に依存しなくなったことで、設計負荷が大幅に軽減されるとともに、製造時の調整作業等も不要となり、歩留まりの向上に併せて、生産コストの大幅な削減が図られるようにもなる。
次に、この発明にかかる回転検出装置の第2の実施の形態について、図3〜図6を参照して説明する。この実施の形態も、回転検出装置としての基本的な部分の構成は先の図15および図16に例示した装置、あるいは第1の実施の形態と同様であり、センサチップの構成、具体的には中心検出回路の構成のみが先の第1の実施の形態と異なっている。
図4に示されるように、この実施の形態では、先の第1の実施の形態においてセンサチップ30a内に設けられている中心検出回路100に代えて、中心検出回路200を備えている。この中心検出回路200は、上記磁気抵抗素子MRE5およびMRE6からなる磁気抵抗素子対210を備え、これら磁気抵抗素子MRE5およびMRE6の中点電位Vc(信号C2)が第2の比較器220に入力される構成となっている。ここで、この比較器220は、以下に説明する所定の値に設定された第2の閾値電圧Vth2に基づいて上記中点電位Vc(信号C2)の2値化処理を行う部分である。なお、この実施の形態においても、先の第1の実施の形態と同様、比較器220は、前記第1の比較器4に対して、その反転入力端子および非反転入力端子の設定が互いに逆となっている。そして、これも前記第1の実施の形態と同様、前記比較器4から出力される2値化信号(信号B)と、この比較器220から出力される2値化出力(信号D2)とが、論理積(AND)回路230に入力され、それら各2値化出力の論理積出力(信号E2)が当該回転検出装置のセンサ出力として、出力端子T2から出力される。
次に、この発明にかかる回転検出装置の第3の実施の形態について、図7〜図10を参照して説明する。この実施の形態も、回転検出装置としての基本的な部分の構成は先の図15および図16に例示した装置、あるいは第1および第2の実施の形態と同様であり、センサチップの構成、具体的には中心検出回路の構成が先の各実施の形態と異なっている。
図8に示されるように、この実施の形態では、そのセンサチップ30c内に中心検出回路300を備えて構成されている。この中心検出回路300は、上述の態様でフルブリッジ接続された磁気抵抗素子MRE5〜MRE8を備え、このうちの磁気抵抗素子MRE5およびMRE6の中点電位Vcと、磁気抵抗素子MRE7およびMRE8の中点電位Vdとが、それぞれ差動増幅器313に入力される。また、この差動増幅器313による上記中点電位Vcと中点電位Vdとの差動出力(信号C3)はさらに第2の比較器320に入力され、この比較器320を通じて、以下に説明する所定の値に設定された第2の閾値電圧Vth2のもとに2値化処理される。なお、この実施の形態においても、先の第1および第2の実施の形態と同様、比較器320は、前記第1の比較器4に対して、その反転入力端子および非反転入力端子の設定が互いに逆となっている。そして、この比較器320による2値化出力(信号D3)が、前記比較器4による2値化出力(信号B)とともに、論理積(AND)回路330に入力されて、それら各2値化出力の論理積がとられ、その論理積出力(信号E3)が当該回転検出装置のセンサ出力として、出力端子T2から出力される。
次に、この発明にかかる回転検出装置の第4の実施の形態について、図11〜図14を参照して説明する。なお、この実施の形態の回転検出装置も、ロータの回転方向に沿って配列されて電気的に各々ハーフブリッジ回路を形成する第1および第2の磁気抵抗素子対を備えている。そして、同回転検出装置が、ロータが回転するときにバイアス磁界と協働して生じる磁気ベクトルの変化をこれら第1および第2の磁気抵抗素子対による各中点電位の変化として感知する点は、上記第1〜第3の実施の形態とほぼ同様である。
図12に示されるように、この実施の形態にかかる回転検出装置では、そのセンサチップ30d内に中心検出回路400を備えて構成されている。この中心検出回路400は、上記第3の磁気抵抗素子対411を構成する磁気抵抗素子MRE5及びMRE6を備え、該磁気抵抗素子MRE5及びMRE6(第3の磁気抵抗素子対411)による中点電位Vcと、上記第1の磁気抵抗素子対1による中点電位Vaとが、それぞれ第1の差動増幅器412に入力される。また、同第3の磁気抵抗素子対411による中点電位Vcは、上記第2の磁気抵抗素子対2による中点電位Vbとともに第2の差動増幅器413にも入力される。そして、上記第1の差動増幅器412では、上記第1の磁気抵抗素子対1による中点電位Vaに対して上記第3の磁気抵抗素子対411による中点電位Vcが差動増幅され、すなわち差動増幅信号S1「Va−Vc」が演算される。また、上記第2の差動増幅器413では、上記第3の磁気抵抗素子対411による中点電位Vcに対して上記第2の磁気抵抗素子対2による中点電位Vbが差動増幅され、すなわち差動増幅信号S2「Vc−Vb」が演算される。
なお、この発明にかかる回転検出装置は、上記第1〜3の実施の形態として示した構成に限らず、これらを適宜変更した、以下に例示する態様にて実施することもできる。
Claims (10)
- 磁気抵抗素子を備えるセンサチップと前記磁気抵抗素子にバイアス磁界を付与するバイアス磁石とを有し、前記センサチップの近傍にて磁性体からなる歯車型のロータが回転するときに前記バイアス磁界と協働して生じる磁気ベクトルの変化を前記磁気抵抗素子の抵抗値変化として感知して前記ロータの回転態様を検出するに際し、前記磁気抵抗素子の抵抗値変化に基づいて前記回転するロータの各歯の中心を検出する中心検出手段を備え、該検出される各歯の中心通過情報から前記ロータの回転態様を検出する回転検出装置であって、
前記センサチップは、前記ロータの回転方向に沿って配列されて電気的に各々ハーフブリッジ回路を形成する第1および第2の磁気抵抗素子対を備え、それら各磁気抵抗素子対の中点電位の差動出力を第1の閾値電圧が設定された第1の比較器により比較することによってこの差動出力を2値化するものであり、前記中心検出手段は、前記差動出力を微分処理する微分回路と、該微分処理された信号を第2の閾値電圧との比較のもとに2値化する第2の比較器と、前記第1の比較器による2値化出力とこの第2の比較器による2値化出力との論理積をとる論理積(AND)回路とを備え、この論理積出力を前記検出される各歯の中心通過情報とする
ことを特徴とする回転検出装置。 - 磁気抵抗素子を備えるセンサチップと前記磁気抵抗素子にバイアス磁界を付与するバイアス磁石とを有し、前記センサチップの近傍にて磁性体からなる歯車型のロータが回転するときに前記バイアス磁界と協働して生じる磁気ベクトルの変化を前記磁気抵抗素子の抵抗値変化として感知して前記ロータの回転態様を検出するに際し、前記磁気抵抗素子の抵抗値変化に基づいて前記回転するロータの各歯の中心を検出する中心検出手段を備え、該検出される各歯の中心通過情報から前記ロータの回転態様を検出する回転検出装置であって、
前記センサチップは、前記ロータの回転方向に沿って配列されて電気的に各々ハーフブリッジ回路を形成する第1および第2の磁気抵抗素子対を備え、それら各磁気抵抗素子対の中点電位の差動出力を第1の閾値電圧が設定された第1の比較器により比較することによってこの差動出力を2値化するものであり、前記中心検出手段は、電気的にハーフブリッジ回路を形成する第3の磁気抵抗素子対と、該第3の磁気抵抗素子対の中点電位を第2
の閾値電圧との比較のもとに2値化する第2の比較器と、前記第1の比較器による2値化出力とこの第2の比較器による2値化出力との論理積をとる論理積(AND)回路とを備え、この論理積出力を前記検出される各歯の中心通過情報とする
ことを特徴とする回転検出装置。 - 前記第3の磁気抵抗素子対は、前記第1および第2の磁気抵抗素子対の中央に配設されてなる
請求項2に記載の回転検出装置。 - 磁気抵抗素子を備えるセンサチップと前記磁気抵抗素子にバイアス磁界を付与するバイアス磁石とを有し、前記センサチップの近傍にて磁性体からなる歯車型のロータが回転するときに前記バイアス磁界と協働して生じる磁気ベクトルの変化を前記磁気抵抗素子の抵抗値変化として感知して前記ロータの回転態様を検出するに際し、前記磁気抵抗素子の抵抗値変化に基づいて前記回転するロータの各歯の中心を検出する中心検出手段を備え、該検出される各歯の中心通過情報から前記ロータの回転態様を検出する回転検出装置であって、
前記センサチップは、前記ロータの回転方向に沿って配列されて電気的に各々ハーフブリッジ回路を形成する第1および第2の磁気抵抗素子対を備え、それら各磁気抵抗素子対の中点電位の差動出力を第1の閾値電圧が設定された第1の比較器により比較することによってこの差動出力を2値化するものであり、前記中心検出手段は、電気的にハーフブリッジ回路を形成する第3の磁気抵抗素子対と、前記ロータと対向する方向について該第3の磁気抵抗素子対の前方および後方のいずれか一方に配設されて電気的にハーフブリッジ回路を形成する第4の磁気抵抗素子対と、これら第3および第4の磁気抵抗素子対の各中点電位の差動出力を第2の閾値電圧との比較のもとに2値化する第2の比較器と、前記第1の比較器による2値化出力とこの第2の比較器による2値化出力との論理積をとる論理積(AND)回路とを備え、この論理積出力を前記検出される各歯の中心通過情報とする
ことを特徴とする回転検出装置。 - 前記第3および第4の磁気抵抗素子対は、前記第1および第2の磁気抵抗素子対の中央に配設されてなる
請求項4に記載の回転検出装置。 - 少なくとも前記第3および第4の磁気抵抗素子対は、一方のハーフブリッジ回路の出力が反転される態様でそれら各ハーフブリッジ回路が同一の電源に共通接続されたフルブリッジ回路として形成されてなる
請求項4または5に記載の回転検出装置。 - 磁気抵抗素子を備えるセンサチップと前記磁気抵抗素子にバイアス磁界を付与するバイアス磁石とを有し、前記センサチップの近傍にて磁性体からなる歯車型のロータが回転するときに前記バイアス磁界と協働して生じる磁気ベクトルの変化を前記磁気抵抗素子の抵抗値変化として感知して前記ロータの回転態様を検出するに際し、前記磁気抵抗素子の抵抗値変化に基づいて前記回転するロータの各歯の中心を検出する中心検出手段を備え、該検出される各歯の中心通過情報から前記ロータの回転態様を検出する回転検出装置であって、
前記センサチップは、前記ロータの回転方向に沿って配列されて電気的に各々ハーフブリッジ回路を形成する第1および第2の磁気抵抗素子対を備え、前記ロータが回転するときに前記バイアス磁界と協働して生じる磁気ベクトルの変化を前記第1および第2の磁気抵抗素子対による各中点電位の変化として感知するものであり、前記中心検出手段は、前記第1および第2の磁気抵抗素子対の中央に配設されてなるとともに電気的にハーフブリッジ回路を形成する第3の磁気抵抗素子対と、前記第1の磁気抵抗素子対による中点電位
及び前記第3の磁気抵抗素子対による中点電位を差動増幅する第1の差動増幅器と、前記第3の磁気抵抗素子対による中点電位及び前記第2の磁気抵抗素子対による中点電位を差動増幅する第2の差動増幅器と、これら第1及び第2の差動増幅器による各差動増幅信号をさらに差動増幅する第3の差動増幅器とを備え、前記ロータの回転に対する前記第3の差動増幅器による差動増幅信号の変化態様に基づいて前記ロータの各歯の中心を検出する
ことを特徴とする回転検出装置。 - 前記第1〜第3の磁気抵抗素子対は、前記回転するロータの各歯の中心と前記第3の磁気抵抗素子対とが対向するときに現われるこれら第1〜第3の磁気抵抗素子対による各中点電位の出力値をそれぞれA、B、Cとして表わすとき、それら中点電位の出力値が「A+B=2C」となる関係にそれぞれ配設されてなる
請求項7に記載の回転検出装置。 - 前記中心検出手段は、前記回転するロータの各歯の中心と前記第3の磁気抵抗素子対とが対向するときに現われる前記第3の差動増幅器による差動増幅信号の出力値を含む2つの電圧値の間でヒステリシスを有して切り替わりつつ前記第3の差動増幅器による差動増幅信号と交差する閾値電圧が設定されるヒステリシス比較器を備え、該ヒステリシス比較器による2値化出力を前記検出される各歯の中心通過情報とするものである
請求項7または8に記載の回転検出装置。 - 前記各磁気抵抗素子対は、前記磁気ベクトルの変化が電流の流通方向に対して略「45°」および「−45°」を中心に印加されるべく、前記ロータと対向する方向について「ハの字」状に配設されてなる
請求項1〜9のいずれか一項に記載の回転検出装置。
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