JP4462329B2 - 撮像装置、撮像方法 - Google Patents
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Description
例えば自動撮像モードの撮像は、例えばユーザが装着した状態で定期的に自動撮像を行うことで、いわゆるライフログカメラとして、ユーザの行動に応じた光景を撮像し保存していく用途が想定される。ところが、この自動撮像モードの際に、ユーザが特に撮像したい光景に出会った場合、即座に手動撮像モードとして動作できると好適である。またモード切換などにユーザが操作にとまどうと、シャッタチャンスを逃してしまうこともあり得る。
そこで本発明では、手動撮像と自動撮像を適切かつ容易に使い分けることができるとともに、それぞれのモードの場合で、より好適な動作が行われるようにすることを目的とする。
また、本発明の撮像装置は、撮像画像を取得する撮像手段と、使用者の撮像意思の判定 に用いる意志判定情報を検出する意志判定情報検出手段と、上記意思判定情報検出手段か らの意志判定情報を用いた意志判定を行い、使用者によるシャッタ操作に応じたタイミン グで撮像画像の保存処理を行う第1の撮像モードと、上記シャッタ操作によらずに自動的 に撮像画像の保存処理を行う第2の撮像モードとを、上記意志判定の結果に応じて選択的 に設定する制御手段とを備え、上記制御手段は上記意志判定情報を用いた意志判定として 、撮像装置本体が装着位置状態から移動したことを判定する。
または、上記制御ステップは上記意志判定情報を用いた意志判定として、使用者による 撮像装置本体の保持がなされたか否かを判定する。
または、上記制御ステップは上記意志判定情報を用いた意志判定として、撮像装置本体 が所定方向へ移動したことを判定する。
または、上記制御ステップは上記意志判定情報を用いた意志判定として、撮像装置本体 が装着位置状態から移動したことを判定する
ユーザが手動で撮像を行おうとする意志は、意志判定情報検出手段が検出する意志判定情報を用いて判断する。意志判定情報検出手段は、撮像の意志に応じた動作の検出情報を意志判定情報として制御手段に供給する。制御手段は、撮像装置に対するユーザの行動として、例えば撮像装置を或る程度の時間以上、シャッタを押せる状態で手に持つことや、手動撮像する場合に通常行われる本体の位置変動とその後の静止状態の判断などを、ユーザの撮像しようとする意志の判定として行い、ユーザの意志を推定する。この意志判定結果により、自動撮像モードと手動撮像モードの切換を行う。
また自動撮像と手動撮像は、その動作や目的の差に応じて、適切な動作切換を行う。例えば手動撮像で被写体を決めるためのモニタ表示は、自動撮像時は不要である。シャッタ操作子の操作も不要である。従って自動撮像モードの際は、モニタ表示をオフとしたり、シャッタ操作子を操作ロック状態とする。さらに各モードでの撮像動作の意味合いに応じて、撮像画像データの画サイズや圧縮率も切り換えることが好適となる。例えば手動撮像では、自動撮像よりも高画質で撮像を行いたいとする要望が一般的に考えられることや、自動撮像の場合は、保存される撮像画像データが大量となるため、保存容量を考慮する必要がある。これらに応じて撮像画像データの画サイズや圧縮率が、それぞれのモードで適切に設定されるようにする。
また、撮像装置は、自動撮像モードと手動撮像モードとで、モニタ表示やシャッタ操作子の操作ロック状態の切換、さらには保存する撮像画像データの画サイズや圧縮率の変更を行うことで、各モードの適切な動作を実現できる。
[1.撮像装置の外観例]
[2.撮像装置の構成例]
[3.撮像動作設定]
[4.撮像処理例I]
[5.撮像処理例II]
[6.撮像処理例III]
[7.撮像処理例IV]
[8.撮像処理例V]
[9.実施の形態の効果及び変形例]
実施の形態の撮像装置1としては、各種の形態が想定されるが、図1に一例を示す。
図1は、首かけタイプの撮像装置1を示している。この撮像装置1は、その本体に例えばストラップ10aが取り付けられ、ユーザがストラップ10aを首にかけることで装着される。ユーザは、撮像装置1が備える撮像レンズ3Lがユーザの正面方向を被写体方向として撮像出来るように装着すればよい。
表示パネル部5aは、例えば液晶パネルや有機EL(Electroluminescence)パネルなどにより構成される。
シャッターキー7aは、例えば押圧操作が可能なスイッチ構造とされ、ユーザがシャッタタイミングを指示する操作子とされる。
手動撮像モードの際には、ユーザがこのシャッターキー7aを操作することによって、その操作タイミングで取り込まれる撮像画像データが、1枚分の写真に相当する静止画データとして、撮像装置1内で保存される。
また手動撮像モードの動作も実行可能とされる。即ちユーザは、任意にシャッタ操作により撮像を行うことができる。例えば図2(c)に示すように、撮像装置1の本体部を手に持ち、表示パネル部5aでのモニタ表示を見ながら被写体を定めてシャッターキー7aを押すことで、手動撮像が行われる。
なお、表示パネル部5aで行われるモニタ表示とは、ユーザがシャッターキー7aの操作を行おうとする際に被写体を決めるために、現在、撮像レンズ3Lから取り込まれる被写体画像をそのまま動画として表示するものであり、通常のデジタルカメラで行われる表示である。プレビュー表示と呼ばれることもある。
例えば眼鏡型、ヘッドフォン型、ネックバンドタイプ、耳掛け式などの撮像装置1も考えられる。さらには、例えば通常の眼鏡やバイザー、或いはヘッドフォン等に、クリップなどの取付具で取り付けることでユーザに装着させる形態であってもよい。
また、例えば装着状態での撮像方向(自動撮像での撮像方向)が、ユーザの正面方向とならないものでもよい。例えば装着時にユーザの後方、側方、上方、足下方向などを撮像するように撮像レンズ3Lが取り付けられている構成や、撮像方向が同一又は異なる方向とされた複数の撮像系が設けられている構成も考えられる。
さらに、1又は複数の撮像レンズ3Lについて、被写体方向を手動又は自動で可変できる撮像方向可変機構を設けてもよい。
また、携帯電話機やPDA(Personal Digital Assistant)、携帯用パーソナルコンピュータなどの機器であって、撮像装置としての機能を備えているものも本実施の形態の撮像装置1として想定できる。
また、これらの各種形態において、例えば外部音声を集音するマイクロフォンを設け、撮像時に、画像データと共に記録する音声信号を得るようにしてもよい。また音声出力を行うスピーカ部やイヤホン部を形成するようにしてもよい。
また、撮像レンズ3Lの近辺に、被写体方向への照明を行う発光部を、例えばLED(Light Emitting Diode)等により設けたり、静止画撮像のためのフラッシュ発光部を設けることも考えられる。
続いて、実施の形態の撮像装置1の構成例を説明する。図3に撮像装置1の内部構成を示す。
図示するように撮像装置1は、システムコントローラ2、撮像部3、撮像制御部4、表示部5、表示制御部6、操作入力部7、ストレージ部8、通信部9、センサ部10を有する。
特に本例の場合、詳しくは後述するが、システムコントローラ2はセンサ部10から供給される検出情報に基づいて、自動撮像モードと手動撮像モードの切換や各種動作設定制御も行う。
撮像部3における撮像光学系3aでは、図1及び図2(a)に示した撮像レンズ3Lや、絞り、ズームレンズ、フォーカスレンズなどを備えて構成されるレンズ系と、レンズ系に対してフォーカス動作やズーム動作を行わせるための駆動系等が備えられる。
また撮像部3における撮像素子部3bでは、撮像光学系3aで得られる撮像光を検出し、光電変換を行うことで撮像信号を生成する固体撮像素子アレイが設けられる。固体撮像素子アレイは、例えばCCD(Charge Coupled Device)センサアレイや、CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)センサアレイとされる。
また撮像部3における撮像信号処理部3cでは、固体撮像素子によって得られる信号に対するゲイン調整や波形整形を行うサンプルホールド/AGC(Automatic Gain Control)回路や、ビデオA/Dコンバータを備え、デジタルデータとしての撮像画像データを得る。また撮像画像データに対してホワイトバランス処理、輝度処理、色信号処理などを行う。
この撮像部3の撮像動作によって得られた画像データは、撮像制御部4で処理される。
撮像制御部4は、システムコントローラ2の制御に従って、撮像画像データを各種の圧縮率で圧縮する画像圧縮処理や、画サイズ変換処理、画像フォーマット変換処理などの処理を行い、また動作状況に応じて、撮像画像データをストレージ部8,表示制御部6、通信部9などへ転送する処理を行う。
例えば自動撮像モードや手動撮像モードでのいずれの場合も、システムコントローラ2からシャッタタイミングが指示されることに応じて、1フレームの撮像画像データについて所要の処理を行ってストレージ部8に転送する。また、手動撮像モードの際には、表示部5でモニタ表示を実行させるため、撮像部3で得られる各フレーム(もしくは間欠的なフレーム)の撮像画像データを表示制御部6に転送する。
また撮像制御部4はシステムコントローラ2の指示に基づいて、撮像部3における撮像動作のオン/オフ制御、シャッタ処理、撮像光学系3aのズームレンズ、フォーカスレンズの駆動制御、撮像素子部3bのシャッタスピード制御、フレームレートの制御、撮像信号処理部3cの各処理のパラメータ制御や実行処理の設定なども行う。
この表示部5には、上述した液晶ディスプレイや有機ELパネル等による表示パネル部5aと、表示パネル部5aを表示駆動する表示駆動部が設けられる。表示駆動部は、撮像制御部4から供給される画像データを表示パネル部5aに表示させるための画素駆動回路で構成されている。画素駆動回路は表示パネル部においてマトリクス状に配置されている各画素について、それぞれ所定の水平/垂直駆動タイミングで映像信号に基づく駆動信号を印加し、表示を実行させる。
またこれらの表示のために表示制御部6では、例えば輝度レベル調整、色補正、コントラスト調整、シャープネス(輪郭強調)調整などを行うことができる。また画像データの一部を拡大した拡大画像の生成、或いは縮小画像の生成、ソフトフォーカス、モザイク、輝度反転、画像内の一部のハイライト表示(強調表示)、全体の色の雰囲気の変化などの画像エフェクト処理なども行うことができる。
さらに、ユーザのシャッタ操作に応じた手動撮像に関連して、ズームの操作、露出の設定操作、セルフタイマ操作などに用いる操作子が形成されるようにしてもよい。
これらは、物理的な形態のキーではなく、例えば表示パネル部5aにタッチセンサを設け、表示パネル部5a上での画像表示に対するタッチ操作などにより行うようにしても良い。またカーソル移動キーと決定キーを設け、表示上のメニュー操作により多様な操作が可能としてもよい。
操作入力部7は、これらの操作により得られる情報をシステムコントローラ2に供給し、システムコントローラ2はこれらの情報に対応した必要な演算処理や制御を行う。
このストレージ部8は、フラッシュメモリなどの固体メモリにより構成されても良いし、例えばHDD(Hard Disk Drive)により構成されてもよい。
また内蔵の記録媒体ではなく、可搬性の記録媒体、例えば固体メモリを内蔵したメモリカード、光ディスク、光磁気ディスク、ホログラムメモリなどの記録媒体に対応する記録再生ドライブなどとされても良い。
もちろん、固体メモリやHDD等の内蔵タイプのメモリと、可搬性記録媒体に対する記録再生ドライブの両方が搭載されてもよい。
このストレージ部8は、システムコントローラ2の制御に基づいて、撮像画像データその他の各種データの記録/再生を行う。
例えば、図示しないサーバ装置との間でのデータの送受信を行うようにしてもよい。その場合、例えば無線LANやブルートゥースなどの方式で、ネットワークアクセスポイントに対する近距離無線通信を介してネットワーク通信を行う構成としてもよいし、対応する通信機能を備えたサーバ装置との間で直接無線通信を行うものでもよい。
また、通信部9は、例えばUSB(Universal Serial Bus)方式等のインターフェイスを用いてパーソナルコンピュータなどの機器と接続し、データの送受信を行うようにしてもよい。
この通信部9により、例えば撮像してストレージ部8に格納した撮像画像データを、パーソナルコンピュータその他の外部機器に転送することができる。従って、ライフログとしての定期的な撮像でストレージ部8に録り貯めた多数の撮像画像データは、この撮像装置1自体で表示部5で再生表示させることができるほか、パーソナルコンピュータ等の外部機器に転送して、それら外部機器側で再生させて表示させることもできる。
センサ部10としてどのようなセンサを用いるかは、後述する動作例によって異なるが、例えば撮像装置1の本体部に対するユーザの保持接触を検出する場合は、感圧センサ、静電容量センサ、ユーザの体温を感知する感熱センサ、発汗センサなどがセンサ部10として備えられる。また撮像装置1の本体部の移動を検出する場合は、加速度センサ、角速度センサ、磁気センサ(ホール素子)、荷重センサなどがセンサ部10として備えられる。
ここで、以上のように構成された撮像装置1における撮像動作モードと、モードに応じた動作設定に関して述べておく。
実施の形態の撮像装置1は、撮像動作として手動撮像モードの撮像と自動撮像モードの撮像の両方が実行可能とされる。
例えば図1のように撮像装置1をユーザが装着している際に、例えば1秒間隔、数秒間隔、数10秒間隔などで静止画撮像を行う動作が、自動撮像として想定される。なお、もちろん定期的な撮像ではなく、何らかのトリガ(ユーザのシャッタ操作以外のトリガ)に応じて不定期なタイミングで自動撮像を行ってもよい。
また手動撮像モードの撮像動作とは、ユーザのシャッタ操作により撮像(撮像画像データの記録)が行われる動作をいう。このシャッタ操作は、シャッターキー7aの操作としてユーザの意思によって実行されるものをいう。
本例では、システムコントローラ2は、この自動撮像モードの場合には、表示部5でのモニタ表示、シャッター設定、画像サイズ、圧縮率などの設定に関しては、以下のように制御する。
自動撮像モードが設定されている場合には、撮像画像データは自動的に取得されるものであって、ユーザがモニタ表示を見て被写体を確認するものではない。そのため、システムコントローラ2は表示部5のモニタ表示をオフとする。
また自動撮像モード中は、ユーザはシャッターキー7aを操作しない。そのため、システムコントローラ2はシャッターキー7aを操作ロック状態とする。
また、定期的な撮像である自動撮像モードでは、撮像して保存する撮像画像データのデータ量がかなりの量になる。そこで、ストレージ部8での容量を考えて、データ量を小さくするために、画像サイズは小さく、圧縮率は高圧縮率に設定することが好適となる。
すなわち、手動撮像モードの場合には、ユーザ自身が撮像対象をモニタ表示を見ながら決定することから、表示部5でのモニタ表示出力を実行させ、また当然、シャッターキー7aの操作ロック状態も解除する。
また、手動撮像モードで取得される撮像画像データは、自動撮像モードで取得される撮像画像データよりもユーザにとっては重要であると考えられる。つまりユーザが「撮りたい」と思った被写体の画像である。このためユーザにとっては、なるべく高画質であることが望まれる。そこで撮像画像データに関しては、画像サイズは大きく、圧縮率に関しては低圧縮率(もしくは非圧縮)に設定するようにする。
ユーザが日常生活において撮像装置1を装着した状態で自動撮像を行っていくと、ユーザの行動に応じた光景が自動的に撮像されていくことになる。
ユーザは、このように撮像装置1に自動撮像でライフログ画像を撮像/保存させながら行動するが、ユーザにとって撮像したい光景に出会ったときは、自らの被写体の決定とシャッタ操作による撮像を望む。
その場合には、撮像装置1を持って、被写体方向に撮像レンズ3Lを向け、表示パネル部5aでのモニタ表示で被写体確認しながら任意のタイミングでシャッターキー7aを押すことになる。
本例では、このような場合に、ユーザは特に自動撮像モードから手動撮像モードに切り換える操作を行う必要はなく、システムコントローラ2がユーザの撮像の意志を判定して手動撮像モードに切り換えるようにしている。
つまり、ユーザが手動撮像を行おうとすることに応じて、表示パネル部5aでモニタ表示がオンとされ、シャッターキー7aの操作ロック状態が解除される。そしてシャッターキー7aの操作が行われたら、そのタイミングで取り込まれる撮像画像データが静止画データとして保存される分けであるが、その際の画像サイズや圧縮率は、自動撮像モードの場合より高画質の設定とされる。
撮像処理例Iとしては、自動撮像モードから手動撮像モードへ切り換えるトリガとなるユーザの意志の判定(ユーザが自分でシャッタ操作を行おうとする意志の判定)として、ユーザが撮像装置1の本体部のグリップ部分への所定時間以上接触したか否かを判定する。つまり、意志判定として、ユーザの撮像装置1の所定時間以上の保持がなされたか否かを判定するものである。
即ちグリップ部1gを握持して、撮像装置1を被写体に向け、その後シャッターキー7aの操作を行うためである。
手動撮像を行おうとする場合、ユーザは、撮像装置1を持つという行動を起こすため、必然的にグリップ部1gに或る程度の時間触れていることになる。逆に、一瞬だけ触れたような場合は、撮像の意志とは考えにくい。偶然触れてしまうことも当然あり得る。
このためユーザが撮像装置1を所定時間以上握持するという行為を検出すれば、ユーザに撮像意志があると判定してよい。
そしてシステムコントローラ2は、このセンサ部10からの接触の検出が所定時間以上継続したら、ユーザが撮像装置1を握持している、つまり撮像意志があると判定し、手動撮像モードに制御するようにすればよい。
この図5は、システムコントローラ2が内部ROMに格納したプログラムに基づいて実行する制御処理として示している。また定期的な静止画撮像としての自動撮像モードの動作が開始された後の処理として示している。なお、これらのことは、後述する図7,図9,図10,図14についても同様であるとする。
システムコントローラ2が例えば所定時間間隔でこのような撮像動作を指示することで、自動撮像が実行されていくが、この自動撮像実行中、システムコントローラ2は図5の処理を常時継続しており、逐次撮像動作設定の変更処理を実行することになる。
そしてステップF102において、システムコントローラ2はタイマt1による計数で所定時間T1が経過したか否かを判別する。
また、ステップF104で、システムコントローラ2はセンサ部10からの検出情報を確認し、グリップ部1gへの接触が検出されたか否かを確認する。
特に接触が検出されなければ、T1経過時点でステップF102からF103に進むことになる。
ステップF103では、システムコントローラ2は自動撮像モードに応じた撮像動作設定を行う。或いは、自動撮像モードとしての設定を継続する。
即ち、モニタ表示出力オフ、シャッターキー7aの操作ロック状態という制御を行うとともに、撮像制御部4には小画像サイズ、大圧縮率設定という処理設定を指示する(或いはこれらの設定を継続する)。
その後、システムコントローラ2はステップF111へと処理を進め、撮像処理を実行する。つまり撮像制御部4に静止画撮像処理としての撮像画像データの取込やデータ処理(小画像サイズ、大圧縮率での信号処理)を指示するとともに、ストレージ部8に撮像画像データを転送させ、ストレージ部8に撮像画像データの保存を指示する。
これによって自動撮像モードの撮像動作として1枚の静止画データの撮像及び保存が行われる。
自動撮像モードの動作が継続されている間は、以上のように、ステップF101→ステップF102→ステップF103→ステップF111→ステップF101・・・という処理が定期的(T1間隔)で行われて自動撮像が行われる。
次のステップF106においては、システムコントローラ2はタイマt2のカウントが所定時間T2に達したか否かを判別する。
またステップF107では、システムコントローラ2はセンサ部10からの検出情報として、グリップ部1gへの接触が無くなったか否かを判別する。
ステップF106において所定時間T2が経過していないまま、ステップF107においてグリップ部分への接触が無くなったとされる場合は、単なる偶然の接触とし、システムコントローラ2はユーザの撮像意志は無いと判定する。その場合はシステムコントローラ2は処理をステップF102へと戻し、自動撮像モードの処理を継続する。
そこでステップF108へと処理を進め、システムコントローラ2は手動撮像モードに応じた撮像動作設定を行う。この場合、モニタ表示出力オン、シャッターキー7aの操作ロック状態解除を行うとともに、撮像制御部4には大画像サイズ、小圧縮率設定という処理設定を指示する。
つまり、ユーザがグリップ部1gを握持する状態を継続している限りは、ユーザが被写体を狙っている状況であるとし、シャッターキー7aの操作を待機する。
そしてシャッターキー7aの操作が検出されたら、ステップF112で撮像処理動作を行う。即ちシステムコントローラ2は、撮像制御部4に静止画撮像処理としての撮像画像データの取込やデータ処理(大画像サイズ、小圧縮率での処理)を指示するとともに、ストレージ部8に撮像画像データを転送させ、ストレージ部8に撮像画像データの保存を指示する。
これによって手動撮像モードの撮像動作として1枚の静止画データの撮像及び保存が行われる。
つまり、ユーザがグリップ部1gを握持している限りは、手動撮像モードとしての処理が継続される。
つまりその後、所定時間T1の経過に伴ってステップF103に進み、自動撮像モードに応じた設定に切り換えられ、ステップF111の自動撮像処理が行われる状態となる。
これによってユーザは、特に動作モードを意識せずに、自動撮像モードでのライフログ撮像を実行させながら、任意のタイミングでシャッターキー7aの操作による手動撮像を実行できる。
続いて、撮像処理例IIについて説明する。これは、撮像装置1の本体の所定方向への移動と、移動検出後の所定時間以上の撮像装置1の静止状態の判定により、ユーザの手動撮像の意志を判定する処理例である。
例えば図6(a)の通常の装着状態から、ユーザが撮像装置1の本体部を持って図6(b)のように上方(つまり自分の顔の前となる位置)に移動させ、その状態で所定時間以上静止させたら、ユーザは撮像意思を有していると見なして、自動撮像モードから手動撮像モードへの切換が実行されることとしている。
一方、ユーザが自らの意思で撮像を実行しようとした場合には、図6(b)に示すように自分自身の目で表示部5に表示されるモニタ表示を見ながら撮像することが一般的である。そのため、ユーザは撮像装置1を上方に持ち上げる。さらに手動で撮像を実行する場合には、ユーザは被写体を決めるまで、ある程度の時間(例えば少なくとも1〜3秒程度)、撮像装置1を例えば顔の正面側などで静止させるようにする。
なお、ユーザが撮像の意志無く一時的に撮像装置1を持ち上げた場合や、ユーザの行動に応じて(例えば走ったりジャンプしたりする)撮像装置1が上方に移動された場合は、その移動後に静止されない。このため、上方への移動と、所定時間の静止という条件により、ある程度正確に、ユーザの撮像意志を推定できることになる。
なお、所定時間の「静止」とは、ユーザが撮像装置1を手に持って動かさない状態であることを検出する目的のため、手ぶれや多少の向きの変動などの動きは静止とみなすようにすることが好適である。
なお、この図7におけるステップF201、F202、F203、F211の処理は、先の図5で説明した自動撮像モードについての処理(F101,F102,F103,F111)と同様であるため、繰り返しの説明は避ける。
もし、センサ部10からの検出情報により、撮像装置1の上方への移動が検知され、かつその上方位置である程度の静止状態となったら、システムコントローラ2はステップF205に進み、撮像装置1が上方(顔正面)に移動された後の静止時間の測定を開始するためにタイマt2を初期化してカウントをスタートさせる。
なお、静止状態になるまでを検知するため、例えばユーザの身体の揺れに応じて撮像装置1が上下したような場合は、ステップF204での肯定結果の検知とはしない。
またステップF207では、装着状態の位置への移動を検出する。即ちステップF204で検出された上方移動と同程度の距離の下方移動の有無を、センサ部10からの検出情報により判別する。
特に撮像意志が無い場合は、その直後の静止状態はT2時間以上継続されず、ステップF207で装着位置の方向(つまり下方)への移動が検知される。或いは持ったままであれば他の方向への移動が検知される。
この場合は、撮像意志は無いとみなして、ステップF202に戻るようにする。
なお、ユーザが撮像方向を定めるため、撮像装置1を握持したまま大きく移動させる場合もあるが、その場合は、上方への移動状態が維持されている(下方への移動がない)として、再度静止状態になったことをステップF204で検知し、ステップF205に進むようにすればよい。
つまり、ユーザが撮像装置1を握持して被写体を狙う状態を継続している限りは、ユーザのシャッターキー7aの操作を待機する。
そしてシャッターキー7aの操作が検出されたら、ステップF212で撮像処理動作を行う。即ちシステムコントローラ2は、撮像制御部4に静止画撮像処理としての撮像画像データの取込やデータ処理(大画像サイズ、小圧縮率での処理)を指示するとともに、ストレージ部8に撮像画像データを転送させ、ストレージ部8に撮像画像データの保存を指示する。
これによって手動撮像モードの撮像動作として1枚の静止画データの撮像及び保存が行われる。
これによってユーザは、特に動作モードを意識せずに、自動撮像モードでのライフログ撮像を実行させながら、任意のタイミングでシャッターキー7aの操作による手動撮像を実行できる。
続いて、撮像処理例IIIについて説明する。
これは、撮像装置1の装着位置状態からの移動と、移動検出後の所定時間以上の撮像装置の静止状態の判定により、ユーザの撮像意志を推定する例である。
この場合、撮像装置1のセンサ部10としては、加速度センサ等、静止状態の判別のためのセンサに加えて、磁気センサとして例えばホール素子10bを備えるようにする。またユーザの衣服等において、撮像装置1の通常の装着位置に近い場所に磁石40としてのユニットが取り付けられるようにする。
但し、ユーザの行動に伴う身体揺れなどによって、撮像装置1が非装着位置へ移動することもある。
そこで、この撮像処理例IIIでは、ホール素子10bによる検出磁気の消失として非装着位置への移動を検知し、さらにその非装着位置での静止状態の継続を条件として、ユーザの撮像意志を推定するものである。例えば図8(b)(d)のようにユーザが手動撮像を行おうとする場合、ある程度の時間、被写体に向けて撮像装置1を静止状態に維持するためである。
なお、この図9におけるステップF301、F302、F303、F311の処理は、先の図5で説明した自動撮像モードについての処理(F101,F102,F103,F111)と同様であるため、繰り返しの説明は避ける。
自動撮像モードとしてステップF302での所定時間T1の経過を待つ間、システムコントローラ2はステップF304で、ホール素子10bによる磁気検出と、加速度センサ等による動き検出を監視し、検出磁気が消失して(つまり非装着位置へ移動して)静止状態となったか否かを判定する。
もし、センサ部10からの検出情報により、撮像装置1の非装着位置への移動が検知され、かつその非装着位置である程度の静止状態となったら、システムコントローラ2はステップF305に進み、撮像装置1が非装着位置に移動された後の静止時間の測定を開始するためにタイマt2を初期化してカウントをスタートさせる。
またステップF307では、装着位置への復帰、つまりホール素子10bによる磁気の検出を確認する。
そしてシャッターキー7aの操作が検出されたら、ステップF312で撮像処理動作を行う。即ちシステムコントローラ2は、撮像制御部4に静止画撮像処理としての撮像画像データの取込やデータ処理(大画像サイズ、小圧縮率での処理)を指示するとともに、ストレージ部8に撮像画像データを転送させ、ストレージ部8に撮像画像データの保存を指示する。
これによって手動撮像モードの撮像動作として1枚の静止画データの撮像及び保存が行われる。
これによってユーザは、特に動作モードを意識せずに、自動撮像モードでのライフログ撮像を実行させながら、任意のタイミングでシャッターキー7aの操作による手動撮像を実行できる。
撮像処理例IVは、上記撮像処理例Iと同じく、ユーザが撮像装置1を所定時間以上保持したか否かにより、ユーザの撮像意志を判定するものである。
但し、この場合ストラップ10aの荷重を検出することでユーザの保持/非保持を判定するものである。
なお、ユーザの行動に伴う身体揺れなどによって、撮像装置1が上下動し、瞬間的にストラップ10aの荷重が無くなることもあるが、この場合は、荷重が無くなった状態が継続しないため、ユーザの撮像意志と誤判定することはない。
なお、この図10におけるステップF401、F402、F403、F411の処理は、先の図5で説明した自動撮像モードについての処理(F101,F102,F103,F111)と同様であるため、重複説明は避ける。
自動撮像モードとしてステップF402での所定時間T1の経過を待つ間、システムコントローラ2はステップF404で、荷重センサによる検出値を監視している。
そして、ストラップ10aの荷重消失が検出されたら、システムコントローラ2はステップF405に進み、荷重消失の継続時間の測定を開始するためにタイマt2を初期化してカウントをスタートさせる。
またステップF407では、ストラップ10aへの荷重が発生したか否か、つまりユーザが撮像装置1の保持をやめたか否かを確認する。
そしてシャッターキー7aの操作が検出されたら、ステップF412で撮像処理動作を行う。即ちシステムコントローラ2は、撮像制御部4に静止画撮像処理としての撮像画像データの取込やデータ処理(大画像サイズ、小圧縮率での処理)を指示するとともに、ストレージ部8に撮像画像データを転送させ、ストレージ部8に撮像画像データの保存を指示する。
これによって手動撮像モードの撮像動作として1枚の静止画データの撮像及び保存が行われる。
これによってユーザは、特に動作モードを意識せずに、自動撮像モードでのライフログ撮像を実行させながら、任意のタイミングでシャッターキー7aの操作による手動撮像を実行できる。
なお、荷重センサによる検出に加えて、加速度センサ等により完全静止状態か、手ぶれなどによる微小な動き状態になったか否かの検出を行うようにしてもよい。
例えば撮像装置1を身体から外して置いた状態ではストラップ10aの荷重消失が検出されるが、その際、完全な静止状態になっていれば、ユーザが保持しているのではないと判定できる。つまり、荷重消失と、動き(ユーザが手に持った状態での動き)があることのアンド条件により、ユーザの撮像意志を推定すると、より正確な処理となる。
続いて、撮像処理例Vについて説明する。
これは、図11に示すように、撮像装置1に使用者側の画像を取得する使用者撮像部12と、使用者撮像部12により取得された画像を解析する画像解析部13を備えるようにした場合の処理例となる。
図11は、撮像処理例Vを採用する場合の撮像装置1の構成例を示しているが、上記図3に示したセンサ部10の代わりに使用者撮像部12と画像解析部13を備えるものである。なお他の構成は図3と同一であり、図3と同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
使用者撮像部12は、手動撮像時にユーザ側の方向を撮像方向とする撮像部である。例えば図12(a)(b)に撮像装置1の正面図と背面図を示すが、撮像レンズ3Lが設けられた正面部ではなく、図12(b)の背面部側において、例えば表示パネル部5aの近傍位置Bに撮像レンズ部12Lが配置される。
そして図13(a)(c)は撮像装置1が装着位置状態とされる場合、図13(b)(d)は手動撮像時の位置状態とされる場合を示しているが、手動撮像を行う場合、つまりユーザが表示パネル部5aでモニタ表示を確認して被写体を決めようとしている際には、撮像レンズ部12Lがユーザの顔を撮像する状態となるようにされる。
このような使用者撮像部12で撮像される撮像画像データは、画像解析部13で画像解析される。
画像解析部13は、マイクロコンピュータ、或いは画像処理用DSP(Digital Signal Processor)などとして構成できる。この画像解析部13は、撮像画像データによる画像内に、人の顔の一部が含まれているか否かの解析を行う。例えば入力されてきた撮像画像データ内に人の瞳が含まれているか否かの解析処理を行う。例えば画像内に水晶体や虹彩等の目の構成要素とその輪郭の認定により、撮像画像データの画像内に瞳画像が存在するか否かを判別できる。
そして解析結果として瞳が含まれているか否かの情報をシステムコントローラ2に通知する。
なお、ここでは画像解析部13はシステムコントローラ2とは別ブロックで示しているが、システムコントローラ2としてのマイクロコンピュータが、画像解析部13としての機能を備えるようにしてもよい。
即ち、図13(a)(c)のように撮像装置1が装着状態の位置にあるときは、使用者撮像部12によっては、ユーザの胸部近辺が撮像され、画像解析部13によって瞳は検出されない。
一方、ユーザが手動撮像の意志を持って図13(b)(d)のように撮像装置1を持ち、被写体確認のため表示パネル部5aを見る状態とすると、使用者撮像部12によってユーザの顔が撮像される。この場合、画像解析部13によって撮像画像内で瞳が検出されることになる。
そこでシステムコントローラ2は、使用者撮像部12によってユーザの瞳を含む撮像画像データが取得された場合には、ユーザが手動撮像のための行動を行っており、撮像の意思を有しているものとして、自動撮像モードから手動撮像モードへ切り換えるようにするものである。
なお、この図10におけるステップF501、F502、F503、F508の処理は、先の図5で説明した自動撮像モードについての処理(F101,F102,F103,F111)と同様であるため、重複説明は避ける。
そして、画像解析部13から瞳検出の通知を受けたら、システムコントローラ2はステップF505に進む。即ちシステムコントローラ2はユーザに撮像意志があると判定し、手動撮像モードに応じた撮像動作設定を行う。即ちモニタ表示出力オン、シャッターキー7aの操作ロック状態解除を行うとともに、撮像制御部4には大画像サイズ、小圧縮率設定という処理設定を指示する。
シャッターキー7aの操作が検出されたら、ステップF509で撮像処理動作を行う。即ちシステムコントローラ2は、撮像制御部4に静止画撮像処理としての撮像画像データの取込やデータ処理(大画像サイズ、小圧縮率での処理)を指示するとともに、ストレージ部8に撮像画像データを転送させ、ストレージ部8に撮像画像データの保存を指示する。
これによって手動撮像モードの撮像動作として1枚の静止画データの撮像及び保存が行われる。
これによってユーザは、特に動作モードを意識せずに、自動撮像モードでのライフログ撮像を実行させながら、任意のタイミングでシャッターキー7aの操作による手動撮像を実行できる。
なお、この例では瞳検出としたが、画像解析によって人の顔の全体や他の構造(目、鼻、口等)の画像が検出された場合に、手動撮像モードに移行するようにしても良い。
以上の実施の形態によれば、次のような効果が得られる。
まず自動撮像モードと手動撮像モードの切換が、ユーザの撮像意思の判定結果に応じて実行されるため、ユーザは自然に自動撮像と手動撮像を使い分けることができる。例えばユーザは、撮像装置1にライフログ用途として自動撮像を行わせながら、任意の時点で手軽に手動撮像を実行できる。つまり、ユーザは自動撮像モードと手動撮像モードを意識しなくてもよく、撮りたいときにはシャッタ操作を行えばよいという、非常に使いやすいものとなる。
またこれにより、手動撮像への切換操作に手間取って、シャッタチャンスを逃すといったことも防止される。
自動撮像モードでは不要なモニタ表示を行わないことで消費電力を削減でき、バッテリーの長寿命化が可能である。一方、上記のように手動撮像時に、わざわざモード切換や表示オンなどの操作を行わなくとも、ユーザの撮像意志によって手動撮像モードに切り換えられ、その際に表示パネル部5aでのモニタ表示も開始されるため、ユーザにとって不便は生じない。
またシャッターキー7aに関しては、自動撮像モードではの操作ロック状態としておくことで、何らかの接触等による不要な動作が行われない。
なお、操作ロック状態とは、機械的にシャッターキー7aが押せないようなロック機構を設けても良いし、システムコントローラ2がシャッターキー7aの操作を無効操作と扱うものとしても良い。
しかも、これらのことをユーザが意識して、圧縮率や画サイズをいちいち設定変更の操作を行う必要はない。
撮像動作モード切換のためのユーザの撮像意志の推定の手法は、上記撮像処理例I〜Vとして5つの例を挙げたが、他の手法も考えられる。また撮像処理例I〜Vのうちの複数の手法を組み合わせても良い。
他の手法の例としては、例えばセンサ部10がユーザの脈拍や血圧、脳波等の生体情報を検出できるようにして、この生体情報によって撮像の意志の推定を行ったり、或いは上記撮像処理例I〜Vの手法での推定の際に、生体情報も条件に入れることなども考えられる。
その場合、自動撮像モード、手動撮像モードのいずれも動画撮像とする場合や、自動撮像モードで動画撮像、手動撮像モードで静止画撮像とする場合、さらには自動撮像モードでは静止画撮像、手動撮像モードで動画撮像を行う場合などが考えられる。
いずれの場合も、上記各動作例を適用してモード切換や動作設定制御を行えばよい。
Claims (16)
- 撮像画像を取得する撮像手段と、
上記撮像手段によって取得された撮像画像の保存処理を行う撮像画像保存手段と、
使用者の撮像意思の判定に用いる意志判定情報を検出する意志判定情報検出手段と、
上記意思判定情報検出手段からの意志判定情報を用いた意志判定を行い、使用者によるシャッタ操作に応じたタイミングで撮像画像の保存処理を行う第1の撮像モードと、上記シャッタ操作によらずに自動的に撮像画像の保存処理を行う第2の撮像モードとを上記意志判定の結果に応じて選択的に設定する制御手段と、
撮像された画像を解析する画像解析手段と
を備え、
上記制御手段は、意志判定情報を用いた意志判定として、上記画像解析手段の解析結果 に基づいて意志判定を行う
撮像装置。 - 使用者の画像を取得する使用者撮像手段を備え、
上記画像解析手段は、上記使用者撮像手段により収得された画像を解析し、
上記制御手段は、上記使用者画像解析手段の解析結果に基づいて意志判定を行う請求項 1記載の撮像装置。 - 上記制御手段は、上記第2の撮像モードを設定している際に、上記意思判定情報検出手段からの意志判定情報を用いた意志判定を行い、意志判定結果に応じて、上記第1の撮像モードに設定する請求項1に記載の撮像装置。
- 撮影画像のモニタ表示を行う表示手段をさらに備え、
上記制御手段は、上記第1の撮像モードに設定している際には、上記表示手段におけるモニタ表示を実行させ、上記第2の撮像モードに設定している際には、上記表示手段におけるモニタ表示をオフとする制御を行う請求項1に記載の撮像装置。 - 上記制御手段は、上記第2の撮像モードに設定している際には、上記シャッタ操作子を操作ロック状態とする制御を行う請求項1に記載の撮像装置。
- 上記制御手段は、上記第1の撮像モードに設定している際と、上記第2の撮像モードに 設定している際とで、上記撮像画像保存手段に異なる画像サイズでの撮像画像の保存処理を実行させる制御を行う請求項1に記載の撮像装置。
- 上記制御手段は、上記第1の撮像モードに設定している際と、上記第2の撮像モードに 設定している際とで、上記撮像画像保存手段に異なる圧縮率で圧縮処理された撮像画像の保存処理を実行させる制御を行う請求項1に記載の撮像装置。
- 撮像画像を取得する撮像手段と、
上記撮像手段によって取得された撮像画像の保存処理を行う撮像画像保存手段と、
使用者の撮像意思の判定に用いる意志判定情報を検出する意志判定情報検出手段と、
上記意思判定情報検出手段からの意志判定情報を用いた意志判定を行い、使用者による シャッタ操作に応じたタイミングで撮像画像の保存処理を行う第1の撮像モードと、上記 シャッタ操作によらずに自動的に撮像画像の保存処理を行う第2の撮像モードとを、上記 意志判定の結果に応じて選択的に設定する制御手段と
を備え、
上記制御手段は、上記意志判定情報を用いた意志判定として、使用者による撮像装置本 体の保持がなされたか否かを判定する
撮像装置。 - 上記制御手段は、上記意志判定情報を用いた意志判定として、使用者による撮像装置本 体の所定時間以上の保持がなされたか否かを判定する請求項8記載の撮像装置。
- 撮像画像を取得する撮像手段と、
上記撮像手段によって取得された撮像画像の保存処理を行う撮像画像保存手段と、
使用者の撮像意思の判定に用いる意志判定情報を検出する意志判定情報検出手段と、
上記意思判定情報検出手段からの意志判定情報を用いた意志判定を行い、使用者による シャッタ操作に応じたタイミングで撮像画像の保存処理を行う第1の撮像モードと、上記 シャッタ操作によらずに自動的に撮像画像の保存処理を行う第2の撮像モードとを、上記 意志判定の結果に応じて選択的に設定する制御手段と
を備え、
上記制御手段は、上記意志判定情報を用いた意志判定として、撮像装置本体が所定方向 へ移動したことを判定する
撮像装置。 - 撮像画像を取得する撮像手段と、
上記撮像手段によって取得された撮像画像の保存処理を行う撮像画像保存手段と、
使用者の撮像意思の判定に用いる意志判定情報を検出する意志判定情報検出手段と、
上記意思判定情報検出手段からの意志判定情報を用いた意志判定を行い、使用者による シャッタ操作に応じたタイミングで撮像画像の保存処理を行う第1の撮像モードと、上記 シャッタ操作によらずに自動的に撮像画像の保存処理を行う第2の撮像モードとを、上記 意志判定の結果に応じて選択的に設定する制御手段と
を備え、
上記制御手段は、上記意志判定情報を用いた意志判定として、撮像装置本体が装着位置 状態から移動したことを判定する
撮像装置。 - 上記制御手段は、撮像装置本体の静止状態を判定する請求項10または11に記載の撮 像装置。
- 撮像を行い、被写体の撮像画像を取得して、撮像画像の保存処理を実行する撮像装置の 撮像方法として、
撮像画像を取得する撮像ステップと、
上記撮像ステップにおいて取得された撮像画像の保存処理を行う撮像画像保存ステップ と、
使用者の撮像意思の判定に用いる意志判定情報を検出する意志判定情報検出ステップと 、
上記意思判定情報検出ステップからの意志判定情報を用いた意志判定を行い、使用者に よるシャッタ操作に応じたタイミングで撮像画像の保存処理を行う第1の撮像モードと、 上記シャッタ操作によらずに自動的に撮像画像の保存処理を行う第2の撮像モードとを上 記意志判定の結果に応じて選択的に設定する制御ステップと、
撮像された画像を解析する画像解析ステップと
を実行し、
上記制御ステップは、意志判定情報を用いた意志判定として、上記画像解析ステップの 解析結果に基づいて意志判定を行う
撮像方法。 - 撮像を行い、被写体の撮像画像を取得して、撮像画像の保存処理を実行する撮像装置の 撮像方法として、
撮像画像を取得する撮像ステップと、
上記撮像ステップにおいて取得された撮像画像の保存処理を行う撮像画像保存ステップ と、
使用者の撮像意思の判定に用いる意志判定情報を検出する意志判定情報検出ステップと 、
上記意思判定情報検出ステップからの意志判定情報を用いた意志判定を行い、使用者に よるシャッタ操作に応じたタイミングで撮像画像の保存処理を行う第1の撮像モードと、 上記シャッタ操作によらずに自動的に撮像画像の保存処理を行う第2の撮像モードとを、 上記意志判定の結果に応じて選択的に設定する制御ステップと
を実行し、
上記制御ステップは、上記意志判定情報を用いた意志判定として、使用者による撮像装 置本体の保持がなされたか否かを判定する
撮像方法。 - 撮像を行い、被写体の撮像画像を取得して、撮像画像の保存処理を実行する撮像装置の 撮像方法として、
撮像画像を取得する撮像ステップと、
上記撮像ステップにおいて取得された撮像画像の保存処理を行う撮像画像保存ステップ と、
使用者の撮像意思の判定に用いる意志判定情報を検出する意志判定情報検出ステップと 、
上記意思判定情報検出ステップからの意志判定情報を用いた意志判定を行い、使用者に よるシャッタ操作に応じたタイミングで撮像画像の保存処理を行う第1の撮像モードと、 上記シャッタ操作によらずに自動的に撮像画像の保存処理を行う第2の撮像モードとを、 上記意志判定の結果に応じて選択的に設定する制御ステップと
を実行し、
上記制御ステップは、上記意志判定情報を用いた意志判定として、撮像装置本体が所定 方向へ移動したことを判定する
撮像方法。 - 撮像を行い、被写体の撮像画像を取得して、撮像画像の保存処理を実行する撮像装置の 撮像方法として、
撮像画像を取得する撮像ステップと、
上記撮像ステップにおいて取得された撮像画像の保存処理を行う撮像画像保存ステップ と、
使用者の撮像意思の判定に用いる意志判定情報を検出する意志判定情報検出ステップと 、
上記意思判定情報検出ステップからの意志判定情報を用いた意志判定を行い、使用者に よるシャッタ操作に応じたタイミングで撮像画像の保存処理を行う第1の撮像モードと、 上記シャッタ操作によらずに自動的に撮像画像の保存処理を行う第2の撮像モードとを、 上記意志判定の結果に応じて選択的に設定する制御ステップと
を実行し、
上記制御ステップは、上記意志判定情報を用いた意志判定として、撮像装置本体が装着 位置状態から移動したことを判定する
撮像方法。
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