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JP4444885B2 - ロック機構付きシリンダ - Google Patents

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Description

本発明は、固定部材内での可動部材の移動を規制するロック機構を有するシリンダに関する。
例えば、両面実装基板を片面実装後にハンダ印刷する場合には、安定したスキージ圧を得るために、実装済み面(支持面)の凹凸に合わせて該基板を支持する必要がある。基板を支持する支持装置としては、基台上に多数のピンを立設し、実装基板の凹凸に合わせて前記ピンの高さ位置(基台からの突出長さ)を設定し、複数のピンで基板を多点支持する多点支持装置が用いられている。しかしながら、この種の支持装置を多品種少量生産のワーク(基板など)を対象として用いる場合には、その品質に対応した専用の装置を製造したり、手作業によって多数のピンの配置を変更するなどの段取り替えが必要となる。このため、従来においては、製造コスト削減のために多品種に対応でき、自動化された多点支持装置が望まれている。この種の多点支持装置としては、例えば、特許文献1で提案されている。特許文献1には、コイルばねのばね力によりロッド(ピン)を出没動作させて高さ位置を調整する構成が開示されており、ロッドの高さ位置を保持するために鋼球とテーパリングによるロック機構が設けられている。
特開2002−323014号公報
ところで、多点支持装置では、ロッドの推力を強く設定すると、ワークに働くロッドからの押圧力によって当該ワークの搭載部品が損傷したり、基板などを保持する場合には前記押圧力によって基板が撓み、当該基板を安定した状態で保持できない虞がある。このようなことから、ワーク(基板など)を支持するピンの推力は、極力弱く設定することが好ましい。しかしながら、ピンの推力を弱く設定した場合には、ロック機構によるロック解除時に鋼球とロッドとの間に働く摩擦抵抗の影響を受けて、ロッドが滑らかに作動せず(元の状態に戻らない)、途中で停止してしまうなどの誤動作が発生する虞がある。このため、ロッドの推力を弱く設定するためには、ロック解除時におけるロック機構の摩擦抵抗を小さくする必要がある。
この発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものであり、その目的は、ロック機構と可動部材との間に生じる摩擦抵抗を低減させ、ロック解除時に可動部材を滑らかに動作させることができるロック機構付きシリンダを提供することにある。
上記問題点を解決するために、請求項1に記載のロック機構付きシリンダは、筒状をなす固定部材内に軸状の可動部材が出没動作可能に挿通され、前記固定部材内での前記可動部材の移動を規制するロック機構を備えたロック機構付きシリンダにおいて、前記ロック機構は、筒状本体内に前記可動部材が挿通され、当該可動部材の没動作方向に沿って縮径するテーパ面又は円弧面が内面に形成されたケーシング部材と、前記ケーシング部材の前記内面と前記可動部材の外面との間に挿入される複数個の球体と、前記可動部材のロック時に前記球体を前記可動部材の没動作方向に押し出して前記テーパ面又は円弧面と前記可動部材の外面との間に圧接させる第1の押出部材と、前記可動部材のロック解除時に前記球体を前記可動部材の出動作方向に押し出して圧接状態を解除させる第2の押出部材とを有し、前記第1の押出部材又は第2の押出部材が前記球体を押し出す際に接触する接触面をテーパ状又は円弧状に形成し、前記第1の押出部材の接触面を前記テーパ状又は円弧状とする場合には該接触面が前記没動作方向に下るように形成する一方で、前記第2の押出部材の接触面を前記テーパ状又は円弧状とする場合には該接触面を前記出動作方向に下るように形成したことを要旨とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のロック機構付きシリンダにおいて、前記接触面には、前記球体を各別に係止して該球体の位置を保持する複数の保持溝が形成されており、当該複数の保持溝により前記可動部材の外面に対して前記球体が等間隔で配置されていることを要旨とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載のロック機構付きシリンダにおいて、前記第1の押出部材には、前記複数の球体を連結して該球体の位置を保持する保持部材が設けられており、当該保持部材により前記可動部材の外面に対して前記球体が等間隔で配置されていることを要旨とする。
請求項4に記載のロック機構付きシリンダは、筒状をなす固定部材内に軸状の可動部材が出没動作可能に挿通され、前記固定部材内での前記可動部材の移動を規制するロック機構を備えたロック機構付きシリンダにおいて、前記ロック機構は、筒状本体内に前記可動部材が挿通され、当該可動部材の没動作方向に沿って縮径するテーパ面又は円弧面が内面に形成されたケーシング部材と、前記ケーシング部材の前記内面と前記可動部材の外面との間に挿入される複数個の球体と、前記可動部材のロック時に前記球体を前記可動部材の没動作方向に押し出して前記テーパ面又は円弧面と前記可動部材の外面との間に圧接させる第1の押出部材と、前記可動部材のロック解除時に前記球体を前記可動部材の出動作方向に押し出して圧接状態を解除させる第2の押出部材とを有し、前記第1の押出部材又は第2の押出部材が前記球体を押し出す際に接触する接触部位を、前記球体の中心位置と前記ロック時に前記可動部材の外面に当接する前記球体の当接位置との間に設定したことを要旨とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜請求項4のうちいずれか一項に記載のロック機構付きシリンダにおいて、前記ケーシング部材には、前記テーパ面又は円弧面に連接して非圧接状態の球体を退避させる退避部が形成されていることを要旨とする。
請求項6に記載の発明は、請求項1〜請求項5のうちいずれか一項に記載のロック機構付きシリンダにおいて、前記固定部材と前記可動部材に磁石を対向配置し、その対向する磁石同士が異なる磁極で着磁された磁気ばね機構を備えたことを要旨とする。
本発明によれば、ロック機構と可動部材との間に生じる摩擦抵抗を低減させ、ロック解除時に可動部材を滑らかに動作させることができる。
(第1の実施形態)
以下、本発明を具体化した第1の実施形態を図1及び図2にしたがって説明する。
図1は、本実施形態のロック機構付きシリンダ(以下、単に「シリンダ」という)10の断面図である。シリンダ10は、両側が開口した円筒状(筒状)の固定部材としての本体ケース11内に、該本体ケース11の軸方向に沿って移動可能な可動部材としての可動軸12が収容されている。可動軸12は、本体ケース11に対して出没動作可能に収容(挿通)されている。可動軸12は、円柱状に形成されている。また、可動軸12の両端部には、止め輪12aが取着されており、当該止め輪12aにより抜け止めされている。また、本実施形態の可動軸12は、高炭素クロム軸受鋼(SUJ2)で形成され、高周波焼入れ処理とクロムメッキ処理が施されている。図1に示す「X」は、可動軸12の最大ストローク長を示し、可動軸12は、ストローク長「X」の範囲内で出没動作するようになっている。
また、本体ケース11内には、磁気ばね機構13の各種構成部材とロック機構14の各種構成部材が、可動軸12を包囲するように該可動軸12の移動方向(軸線方向)に沿って並設されている。なお、図1においてロック機構14は、中心線Yを基準とした上側半分が可動軸12をロックした状態を示し、下側半分が可動軸12のロックを解除した状態を示している。ロック機構14は、可動軸12が没方向に移動したとき(二点鎖線で示す)にロック状態となり、出方向に移動したとき(実線で示す)にロック解除状態となる。
本体ケース11内には、磁気ばね機構13を収容する筒状の収容ケース15が設けられている。収容ケース15は、本体ケース11の内周面に固定されている。収容ケース15の内周面には、磁石としてのマグネット(永久磁石)16が設けられているとともに、可動軸12の外周面には、磁石としてのマグネット(永久磁石)17がマグネット16と対向するように設けられている。マグネット16,17は、円筒状に形成されている。また、本実施形態においてマグネット16は収容ケース15の内周面に接着固定され、マグネット17は可動軸12の外周面に接着固定されている。また、マグネット16,17は、収容ケース15と可動軸12の径方向に間隔を空けて配置されている。マグネット16とマグネット17により、磁気ばね機構13が構成される。
マグネット16とマグネット17は、軸方向の長さ寸法が同一長さとなるように形成されている。また、マグネット16,17は、図1に図示するB−B線断面図に示すように、円周方向に4分割され、90度の幅で帯状に形成されたN極帯16N,17NとS極帯16S,17Sとを交互に配列して構成されている。そして、マグネット16とマグネット17は、異なる磁極同士を交互に対向配置させて構成されている。磁気ばね機構13は、マグネット16とマグネット17が、本体ケース11と可動軸12との相対変位に引き合うように作用する磁力を発生させることにより、ばね機能を発揮させる。また、収容ケース15の内周面には、マグネット16に隣接して軸受18が設けられている。
また、本体ケース11内には、ロック機構14を収容する筒状のプッシャケース19と筒状のケーシング部材としてのテーパリング20とが設けられている。プッシャケース19とテーパリング20は、本体ケース11の内周面に固定されている。そして、プッシャケース19とテーパリング20の各中央部位には可動軸12が挿通され、プッシャケース19とテーパリング20は可動軸12の軸方向に並設されている。図2は、プッシャケース19とテーパリング20の要部を拡大した拡大断面図である。なお、図2においてロック機構14は、中心線Yを基準とした上側半分が可動軸12をロックした状態を示し、下側半分が可動軸12のロックを解除した状態を示している。
プッシャケース19には、可動軸12の外周面から隔絶するように円環状の収容室21が形成されている。収容室21には、ゴム製のパッキン(弾性体)22と第2の押出部材としてのプッシャ23の一部(パッキン22の押圧力を受ける受圧部分)が収容されている。パッキン22は、収容室21に収容されることにより、可動軸12の外周面に対して非接触状態で配置される。この配置により、可動軸12とパッキン22との間には、摩擦が生じない。また、プッシャケース19には、本体ケース11に貫通形成されたエアポート24と収容室21とを連通させるエア導入通路25が形成されている。そして、収容室21では、パッキン22がエア導入通路25を介して導入されたエアを受けるように当該エア導入通路25に対向配置され、そのパッキン22と隣接してプッシャ23が配置されている。パッキン22は、エア(空気圧)を受けて移動し、エアを受けなくなるとコイルばね28により元の位置に戻る。そして、プッシャ23は、パッキン22がエアを受けると、当該パッキン22で押圧され、プッシャケース19(収容室21)内を可動軸12の出動作方向に移動する。
テーパリング20は、その一方の開口側(図1及び図2において左側(プッシャケース19側)がプッシャケース19の内側に嵌合されている。テーパリング20内には、前記開口側から順に複数個の球体としての鋼球26と、第1の押出部材としての座金(ワッシャ)27と、コイルばね28と、リニアブッシュ29が収容されている。鋼球26は、可動軸12の軸方向において、プッシャ23と座金27との間に設けられている。本実施形態において鋼球26は、可動軸12と同種材料(SUJ2)で形成されている。そして、複数個の鋼球26は、図1に図示するC−C線断面図に示すように、テーパリング20の内周面と可動軸12の外周面との間に、該可動軸12の外周を包囲するように挿入され、配列されている。また、複数個の鋼球26は、所定の力を受けて、テーパリング20の内周面(テーパ面34を含む)を該テーパリング20の軸方向に沿って移動可能に設けられている。
以下、プッシャ23と、座金27と、テーパリング20の構成についてさらに詳しく説明する。
プッシャ23は、筒状の胴体部30と、当該胴体部30の基端側に一体形成された鍔部31とから構成され、その中央部位には可動軸12が挿通されるようになっている。胴体部30の外径は、テーパリング20の内径よりも小径に形成されている一方で、鍔部31の外径は、プッシャケース19の内径よりも小径に形成されている。すなわち、プッシャ23は、胴体部30がテーパリング20に収容されるとともに鍔部31がプッシャケース19に収容され、プッシャケース19とテーパリング20との間に配置されている。プッシャ23は、所定の力を受けて、プッシャケース19とテーパリング20の内周面を可動軸12の軸方向に沿って移動可能に収容されている。
プッシャ23(胴体部30)には、当該プッシャ23の中心に向かって縮径する接触面としてのプッシャ側テーパ面32が形成されている。プッシャ側テーパ面32は、図1に示すように、当該プッシャ側テーパ面32と胴体部30の先端面によって形成される角度が角度α(本実施形態では20度)となるように形成されている。プッシャ側テーパ面32は、プッシャ23が本体ケース11に収容された場合に可動軸12の出動作方向に下るように形成されている。
座金27には、当該座金27の中心に向かって縮径する接触面としての座金側テーパ面33が形成されている。座金側テーパ面33は、図1に示すように、当該座金側テーパ面33と座金27の先端面によって形成される角度が角度β(本実施形態では10度)となるように形成されている。座金側テーパ面33は、座金27が本体ケース11に収容された場合に可動軸12の没動作方向に下るように形成されている。
また、テーパリング20には、当該テーパリング20の内径が縮径するようにテーパ面34が形成されている。テーパ面34は、可動軸12の没動作方向に沿って縮径する。また、テーパ面34は、テーパリング20の内面(内周面)に形成されている。そして、プッシャ23と座金27は、プッシャ側テーパ面32と座金側テーパ面33とが対向するように配置され、プッシャ側テーパ面32と座金側テーパ面33との間に鋼球26が配置されている。また、テーパリング20のテーパ面34は、プッシャ23と座金27との間に配置されている。また、テーパリング20には、テーパ面34に連接して退避部としての鋼球退避部35が形成されている。鋼球退避部35は、テーパ面34の最大直径をなす側の端部に連設されている。そして、鋼球退避部35は、当該鋼球退避部35と可動軸12との間の距離が鋼球26の直径よりも大きくなるように、テーパ面34の端部からテーパリング20の軸方向に沿って直線状に延設されている。
以下、本実施形態のシリンダ10の作用を説明する。
シリンダ10は、通常の状態(ロック機構14によるロックが解除され、最大ストローク長X分、出動作している状態)では、図1に示すように、可動軸12の止め輪12aが軸受18に当接し、マグネット16とマグネット17とが対面している。すなわち、可動軸12は、マグネット16,17を構成するN極体16N,17N及びS極体16S,17S同士が対面して共に吸引し合い、本体ケース11に対して位置決めされている。また、テーパリング20内の鋼球26は、テーパ面34に噛み合っておらず、可動軸12のロックは解除されている(図1及び図2の下側に示す)。
この状態で、可動軸12の先端側(図1では右側の端部)にワークなどを押し付けて押圧力を加えると、可動軸12は、没方向(図1では右から左に向かう方向)に移動する。このとき、可動軸12に設けられたマグネット17は、可動軸12とともに同方向に移動する。可動軸12が移動すると、収容ケース15側のマグネット16と可動軸12側のマグネット17の間には、位置固定されたマグネット16に対して移動したマグネット17を引き戻そうとする吸引力が働く。この吸引力は、可動軸12の変位に反発するように作用するため、可動軸12に対してワークを押し付けたときのクッションとなり、更に可動軸12にワークを押し付ける押圧力となる。すなわち、マグネット16,17は、コイルばねなどと同様にばね力を発揮する。
また、磁気ばね機構13では、マグネット16,17が『ばね』として作用した場合、可動軸12側のマグネット17を元の位置に戻そうとする軸方向に作用する吸引力(推力)が、所定のストローク間で同一の値を示すようになる。磁気ばね機構13では、マグネット16,17が軸方向にずれた際、各マグネット16,17の端部において斜めに発生する磁力線の軸方向分力によって一定の推力が生じる。すなわち、マグネット16,17がずれて重なっている場合には、各マグネット16,17の端部に斜めの磁力線が一定方向(一定の傾き)に生じ、その間の重なり部分には、軸方向の力に影響しない垂直方向のみの磁力線が生じる。このため、マグネット16,17には、重なり幅に関係なく端部に発生する斜めの磁力線の軸方向分力のみによって軸方向の力が作用する。したがって、磁気ばね機構13は、ワークを常に一定の力で押さえ付ける。
一方、ロック機構14では、可動軸12が没方向に移動すると、その移動に伴って鋼球26が可動軸12の没方向、すなわち、テーパリング20のテーパ面34に向かって転動する。すなわち、可動軸12の移動に伴ってコイルばね28が座金27を押圧し、当該座金27が可動軸12の没動作方向に移動することにより鋼球26が没動作方向に押し出される。そして、鋼球26は、テーパリング20の内径を縮径するように形成されたテーパ面34に向かって転動して当該テーパ面34に噛み合い、該テーパ面34と可動軸12との間で圧接される。この結果、可動軸12は、その外周面とテーパ面34との間に鋼球26が圧接されることによりロックされ、その位置が保持される(移動が規制される)。なお、鋼球26が前述のように転動すると、プッシャ23は、プッシャケース19の収容室21に収容されたパッキン22側に向かって押し出される。
また、ロック機構14は、可動軸12に押圧力が加わっていない状態において、エアポート24に図示しないエア供給源から所定圧のエア(空気)が供給されることにより、可動軸12のロック状態を解除する。すなわち、エアポート24を介して供給されたエアは、プッシャケース19のエア導入通路25を通って収容室21に導入される。すると、収容室21内のパッキン22は、エア圧(空気圧)を受圧して移動し、プッシャ23を押圧する。そして、押圧されたプッシャ23は、テーパ面32に噛み込んだ鋼球26を可動軸12の出動作方向に押し出す。これにより、鋼球26は、テーパ面34に噛み込んだ状態が解除され、それと同時に可動軸12のロック状態が解除される。
このロック解除時、鋼球26には、プッシャ23のプッシャ側テーパ面32が接触(当接)し、その接触により可動軸12の軸方向に沿う力と当該軸方向と直交する方向に沿う力が加わることになる。このため、鋼球26には、前述した2方向の力の合成力として、出動作方向(可動軸12の軸線方向)に対して斜め上方へ向かう力が加わる(図2に矢示する)。この結果、鋼球26には、可動軸12の外周面から離間させる力が積極的に作用され、当該力によって可動軸12から離間するように押し出される。また、鋼球26は、座金27の座金側テーパ面33にも接触する。そして、鋼球26は、座金27との接触により、可動軸12の外周面から離間する方向に逃される。そして、鋼球26は、テーパ面34を転動し、鋼球退避部35に到達する。この結果、鋼球退避部35に到達した鋼球26と可動軸12の外周面との間には、図2の下側に示すように隙間が形成される。すなわち、ロック機構14によるロック状態が解除された場合には、鋼球26が可動軸12に対して非接触状態となり、可動軸12との間に生じる摩擦抵抗が軽減される。
その後、可動軸12は、ワークを取り外すことにより、磁気ばね機構13の作用(マグネット16を吸引する吸引力)で出方向に移動する。このとき、可動軸12は、鋼球26との間に隙間が形成され、鋼球26が離間した状態とされている。このため、可動軸12は、鋼球26との摩擦抵抗を受けることなく出方向に移動し得る。
本実施形態のシリンダ10は、基台上に複数整列配置させることにより、多点支持装置を構成し得る。多点支持装置は、例えば、シリンダ10を縦方向と横方向に各4基ずつ所定の間隔(等間隔)で並べることで構成される。
このように構成された多点支持装置では、各シリンダ10の可動軸12の先端側にワーク(例えば、基板)が置かれる。そして、各シリンダ10の可動軸12は、ワークに当接し、該ワークの凹凸に応じて没方向に移動する。すなわち、ワークの凸部に当接したシリンダ10の可動軸12は没移動量が多くなり、ワークの凹部に当接したシリンダ10の可動軸12は没移動量が少なくなる。多点支持装置では、シリンダ10の可動軸12がワークの凹凸に合わせて移動し、該可動軸12の高さ位置(基台からの突出長さ)が自動調整され、ワークが支持される。そして、本実施形態のシリンダ10は、磁気ばね機構13を備えているので、該磁気ばね機構13により可動軸12のストローク量に関係なく常にワークが一定の力で押さえ付けられる。
また、各可動軸12は、ロック機構14により、ワークの凹凸に合わせて移動し、その状態で保持される。そして、ロック解除は、ワークを可動軸12より外した後にエア供給路を介して各エア導入路にエアを供給することにより行われる。
したがって、本実施形態によれば、以下に示す効果を得ることができる。
(1)プッシャ23と座金27に鋼球26が接触する部位にプッシャ側テーパ面32と座金側テーパ面33とを設けた。これらのプッシャ側テーパ面32と座金側テーパ面33とにより、ロック解除時には、鋼球26に対して可動軸12の外周面から離間する力が積極的に付与される。したがって、ロック機構14と可動軸12との間に生じる摩擦抵抗を低減させ、ロック解除時に可動軸12を滑らかに動作させることができる。すなわち、シリンダ10の推力を弱く設定しても、摩擦抵抗を軽減させることで、可動軸12は鋼球26との接触による摩擦抵抗の影響を受け難く、滑らかに動作させることができる。本実施形態のシリンダ10は、摩擦抵抗が980.7mN(100gf)程度に設定される低摩擦シリンダとなる。
(2)プッシャ23と座金27の両方にテーパ面(プッシャ側テーパ面32、座金側テーパ面33)を設けた。このため、ロック解除時において鋼球26を可動軸12の外周面からさらに離間させ易くすることができる。
(3)テーパ面34と連接するように鋼球退避部35を設けた。このため、ロック解除時に、可動軸12と鋼球26との間の隙間を広げることができ、確実な非接触構造とすることができる。
(4)パッキン22を設け、該パッキン22をエア圧で移動させることによりテーパ面32に噛み込んだ鋼球26を押し出し、可動軸12のロックを解除させるようにした。このため、ロックを解除させる機構を簡素化でき、シリンダ10の構造を簡素化できる。また、構造を簡素化することにより、シリンダ10の製造コスト低減に貢献できる。
(5)また、パッキン22は、可動軸12の外周面に接触しないように配設した。このため、ロックが解除され、可動軸12が出方向に動作する際には、該可動軸12とパッキン22との間に摩擦が生じることなく、可動軸12をさらに滑らかに動作させることができる。
(6)シリンダ10に、磁気ばね機構13とロック機構14とを備えた。シリンダ10は、磁気ばね機構13を構成するマグネット16とマグネット17の作用により、コイルばねと同様にばね力を発生させ、そのばね力が可動軸12のストローク変化に関係なく一定の値とされる。したがって、可動軸12にワーク(例えば、基板など)を押し付けた場合でも、該ワークに対して一定の押圧力を付与することができる。また、シリンダ10は、ロック機構14の作用により、可動軸12が没方向に移動しても、マグネット17の吸引力に抗して可動軸12が保持され、該可動軸12のストローク長をワークの形状に合わせた長さで確実に維持できる。
(7)ロック機構14を、鋼球26と該鋼球26が噛み合うテーパリング20のテーパ面34とで構成した。すなわち、鋼球26をテーパ面34と可動軸12の外周面との間に圧接することにより、可動軸12をロックさせるようにした。このため、可動軸12の保持力を増加させ、可動軸12のストローク長をワークの形状に合わせた長さで確実に維持できる。
(8)また、本実施形態のシリンダ10を多点支持装置に適用した場合、推力を弱く設定できることにより、ワークの変形(損傷)や、基板の撓みを抑制することができる。その結果、ワークを安定した状態で保持することができる。
(第2の実施形態)
次に、本発明を具体化した第2の実施形態を図3にしたがって説明する。なお、以下に説明する実施形態では、既に説明した実施形態と同一構成については同一符号を付すなどして、その重複する説明を省略又は簡略する。図3においてロック機構14は、中心線Yを基準とした上側半分が可動軸12をロックした状態を示し、下側半分が可動軸12のロックを解除した状態を示している。
本実施形態では、本体ケース11内にプッシャ40と座金41が設けられている。プッシャ40は、筒状の胴体部42と、鍔部43とから構成されている。さらに、本実施形態においてプッシャ40には、胴体部42の先端に厚みを薄くした突起部44が形成されている。また、座金41の先端には、プッシャ40の突起部44と同様の突起部45が形成されている。
そして、本実施形態においては、ロック解除時に突起部44,45と鋼球26とが接触する接触部位(接触位置)を、鋼球26の中心位置よりも下方側(可動軸12の軸中心側)に設定している。具体的に言えば、接触部位は、鋼球26の中心位置とロック時に可動軸12の外面に当接する鋼球の当接位置との間に設定されている。
このように構成した場合、ロック解除時には、鋼球26の下方側に力が加わることになるので、第1の実施形態と同様に、鋼球26には出動作方向(可動軸12の軸線方向)に対して斜め上方へ向かう力が加わることとなる(図3に矢示する)。このため、鋼球26には、可動軸12の外周面から離間させる力が積極的に作用され、当該力によって可動軸12から離間するように押し出される。また、鋼球26は、座金41にも接触することにより、可動軸12の外周面から離間する方向に逃がされる。本実施形態によれば、第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。
(第3の実施形態)
次に、本発明を具体化した第3の実施形態を図4にしたがって説明する。図4においてロック機構14は、可動軸12をロックした状態を示す。
本実施形態では、プッシャ23のプッシャ側テーパ面32に等間隔を空けて(本実施形態では90度間隔を空けて)、鋼球26の位置を保持する複数(本実施形態では4つ)の保持溝48が形成されている。また、座金27の座金側テーパ面33には、プッシャ側テーパ面32と同様に等間隔を空けて(本実施形態では90度間隔を空けて)、鋼球26の位置を保持する複数(本実施形態では4つ)の保持溝49が形成されている。本実施形態では、各保持溝49に各1個の鋼球26が保持され、本体ケース11内には4つの鋼球26が挿入されている。
保持溝48と保持溝49は、プッシャ23と座金27が本体ケース11に収容された状態において対向配置されるようになっている。そして、鋼球26は、保持溝48と保持溝49にそれぞれ係止され、可動軸12の周方向に対する位置が保持されるようになっている。また、保持溝48と保持溝49は、プッシャ23と座金47の中心側から外方に向かって直線状に形成されている。このため、鋼球26は、可動軸12のロック時及びロック解除時において、保持溝48又は保持溝49に案内されながら転動する。
したがって、本実施形態によれば、第1の実施形態の効果(1)〜(8)と同様の効果に加えて以下に示す効果を得ることができる。
(9)鋼球26を保持溝48及び保持溝49によって保持することにより、鋼球26を可動軸12のストローク方向(出没動作方向)に同一位置で保持できるとともに可動軸12の円周方向にも同一位置で保持できる。すなわち、鋼球26を可動軸12の外周に沿って隙間無く配置させなくても、鋼球26の位置を保持することができ、シリンダ10の使用時などにおいて鋼球26の位置が偏ることを防止できる。このため、ロック解除時には可動軸12と鋼球26との非接触状態を安定して得られるとともに、ロック時には鋼球26が均等に配置されることで安定したロック力(ブレーキ力)を得ることができる。また、鋼球26の数を必要以上に増加させる必要がないので、シリンダ10の製造コスト低減に貢献することができる。さらに、可動軸12のXY方向の位置再現性を向上させることができる。
(第4の実施形態)
次に、本発明を具体化した第4の実施形態を図5にしたがって説明する。図5においてロック機構14は、可動軸12をロックした状態を示す。
本実施形態では、本体ケース11内にプッシャ50と鋼球26を保持する保持部材51が設けられている。保持部材51は、第1保持部材52と第2保持部材53から構成され、両保持部材52,53で鋼球26を挟持するようになっている。また、第1保持部材52には、第1,第3の実施形態で説明したプッシャ側テーパ面32と同一構成をなすテーパ面54が形成されており、当該テーパ面54には、第3の実施形態で説明した保持溝48と同一構成をなす保持溝55が形成されている。そして、保持部材51は、複数の鋼球26を連結し、該鋼球26の位置を保持するようになっている。複数の鋼球26は、保持部材51に保持されることで一体化された状態で本体ケース11内に収容される。
したがって、本実施形態では、第1の実施形態の効果(1)〜(8)と第3の実施形態の効果(9)と同様の効果に加えて、以下に示す効果を得ることができる。
(10)本体ケース11内から可動軸12を脱着し、本体ケース11内をメンテナンスする場合でも、保持部材51で複数の鋼球26が一体化されているので、メンテナンス性を向上させることができる。また、可動軸12を脱着した場合であっても、鋼球26が保持部材51によって一体的に管理されるので、鋼球26が本体ケース11内から脱落することを防止できる。
なお、各実施形態は以下のように変更してもよい。
○ 各実施形態では、可動軸12の移動力を付与する構成として磁気ばね機構13を設けているが、磁気ばね機構13に代えて図6に示すように本体ケース11内にコイルばね61を収容し、当該コイルばね61により可動軸12の移動力を付与するようにしても良い。図6においてロック機構14は、中心線Yを基準とした上側半分が可動軸12をロックした状態を示し、下側半分が可動軸12のロックを解除した状態を示している。ロック機構14の構成は、第1の実施形態で説明したロック機構14と同一である。
○ 第1の実施形態において、プッシャ23のプッシャ側テーパ面32や座金27の座金側テーパ面33の角度α、βを変更しても良い。角度α,βは、3度〜60度の範囲で設定すると良い。なお、第2,第4の実施形態も同様である。
○ 第1の実施形態において、プッシャ23や座金27に形成されるテーパ面を円弧面に変更しても良い。なお、第2,第4の実施形態も同様である。
○ 第1,第2の実施形態において、鋼球退避部35を省略しても良い。
○ 第1〜第3の実施形態において、ロック機構14を構成するプッシャ23,40と座金27,41の組み合わせを変更しても良い。例えば、プッシャ23と座金41を組み合わせても良いし、プッシャ40と座金27を組み合わせても良い。また、第1,第3の実施形態において、プッシャ23又は座金27のいずれか一方のみにテーパ面を形成しても良い。また、第2の実施形態において、プッシャ40又は座金41のいずれか一方のみに突起部を設けても良い。
○ 各実施形態において、鋼球26の数(本体ケース11内に挿入する数)や大きさは変更しても良い。
○ 各実施形態において、テーパリング20のテーパ面34を円弧面にしても良い。
○ 各実施形態において、パッキン22は、Yパッキンでも良いし、Vパッキンでも良い。
○ 第3の実施形態において、プッシャ23及び座金27に形成する保持溝48と保持溝49の数は変更しても良い。但し、保持溝48と保持溝49の数は同数である。
次に、上記実施形態及び別例から把握できる技術的思想を以下に追記する。
(イ)請求項1〜請求項6のうちいずれか一項に記載のロック機構付きシリンダを基台上に複数整列配置したことを特徴とする多点支持装置。
第1の実施形態におけるロック機構付きシリンダの断面図。 同じく、ロック機構付きシリンダの要部拡大断面図。 第2の実施形態におけるロック機構付きシリンダの要部拡大断面図。 第3の実施形態におけるロック機構付きシリンダの要部拡大断面図。 第4の実施形態におけるロック機構付きシリンダの要部拡大断面図。 別例におけるロック機構付きシリンダの断面図。
符号の説明
10…ロック機構付きシリンダ、11…本体ケース、12…可動軸、13…磁気ばね機構、14…ロック機構、20…テーパリング、26…鋼球、23,40…プッシャ、27,41…座金、32…プッシャ側テーパ面、33…座金側テーパ面、34…テーパ面、35…鋼球退避部、44,45…突起部、48,49…保持溝、50…保持部材。

Claims (6)

  1. 筒状をなす固定部材内に軸状の可動部材が出没動作可能に挿通され、前記固定部材内での前記可動部材の移動を規制するロック機構を備えたロック機構付きシリンダにおいて、
    前記ロック機構は、筒状本体内に前記可動部材が挿通され、当該可動部材の没動作方向に沿って縮径するテーパ面又は円弧面が内面に形成されたケーシング部材と、前記ケーシング部材の前記内面と前記可動部材の外面との間に挿入される複数個の球体と、前記可動部材のロック時に前記球体を前記可動部材の没動作方向に押し出して前記テーパ面又は円弧面と前記可動部材の外面との間に圧接させる第1の押出部材と、前記可動部材のロック解除時に前記球体を前記可動部材の出動作方向に押し出して圧接状態を解除させる第2の押出部材とを有し、
    前記第1の押出部材又は第2の押出部材が前記球体を押し出す際に接触する接触面をテーパ状又は円弧状に形成し、前記第1の押出部材の接触面を前記テーパ状又は円弧状とする場合には該接触面が前記没動作方向に下るように形成する一方で、前記第2の押出部材の接触面を前記テーパ状又は円弧状とする場合には該接触面を前記出動作方向に下るように形成したことを特徴とするロック機構付きシリンダ。
  2. 前記接触面には、前記球体を各別に係止して該球体の位置を保持する複数の保持溝が形成されており、当該複数の保持溝により前記可動部材の外面に対して前記球体が等間隔で配置されていることを特徴とする請求項1に記載のロック機構付きシリンダ。
  3. 前記第1の押出部材には、前記複数の球体を連結して該球体の位置を保持する保持部材が設けられており、当該保持部材により前記可動部材の外面に対して前記球体が等間隔で配置されていることを特徴とする請求項1に記載のロック機構付きシリンダ。
  4. 筒状をなす固定部材内に軸状の可動部材が出没動作可能に挿通され、前記固定部材内での前記可動部材の移動を規制するロック機構を備えたロック機構付きシリンダにおいて、
    前記ロック機構は、筒状本体内に前記可動部材が挿通され、当該可動部材の没動作方向に沿って縮径するテーパ面又は円弧面が内面に形成されたケーシング部材と、前記ケーシング部材の前記内面と前記可動部材の外面との間に挿入される複数個の球体と、前記可動部材のロック時に前記球体を前記可動部材の没動作方向に押し出して前記テーパ面又は円弧面と前記可動部材の外面との間に圧接させる第1の押出部材と、前記可動部材のロック解除時に前記球体を前記可動部材の出動作方向に押し出して圧接状態を解除させる第2の押出部材とを有し、
    前記第1の押出部材又は第2の押出部材が前記球体を押し出す際に接触する接触部位を、前記球体の中心位置と前記ロック時に前記可動部材の外面に当接する前記球体の当接位置との間に設定したことを特徴とするロック機構付きシリンダ。
  5. 前記ケーシング部材には、前記テーパ面又は円弧面に連接して非圧接状態の球体を退避させる退避部が形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項4のうちいずれか一項に記載のロック機構付きシリンダ。
  6. 前記固定部材と前記可動部材に磁石を対向配置し、その対向する磁石同士が異なる磁極で着磁された磁気ばね機構を備えた請求項1〜請求項5のうちいずれか一項に記載のロック機構付きシリンダ。
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