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JP4364065B2 - 建具 - Google Patents

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本発明は、主として浴室やシャワー室等の水場に設けられるドアや、屋外に面して設けられる開き窓等の建具に関するものである。
従来、この種の建具として、浴室ドアに適用したものが知られている。この浴室ドアでは、ドア本体(框戸)の左右の縦框とこれに対峙するドア枠の左右の縦枠との間において、浴室側には左右対称を為すように一対の浴室側縦シール部材が介設され、また脱衣室側には左右対称を為すように一対の脱衣室側縦シール部材が介設されている。すなわち、ドア枠とドア本体との間が、浴室側と脱衣室側とで2重にシールされている。
この場合、各浴室側縦シール部材は、各縦枠の浴室側に形成したあり溝状のシール装着部に装着され、その先端部を前記各縦框の浴室側部分に密接している。同様に、各脱衣室側縦シール部材は、各縦枠の脱衣室側に形成したあり溝状のシール装着部に装着され、その先端部を前記各縦框の脱衣室側部分に密接している。
特開2001−146849号公報
このような従来の建具では、特に一対の浴室側縦シール部材において、吊元側の浴室側縦シール部材は縦枠に装着されているため、縦框に装着される場合に比して、その先端部のドア本体の開閉に伴う極端な変形が抑制され、耐久性を十分に維持することができる。しかし、縦枠に装着されている戸先側の浴室側縦シール部材は、ドア本体の開閉に伴いドア本体のドアラッチが毎回乗り越えるため、きわめて耐久性が劣る問題が生ずる。このため、実際のものでは、この部分のシール性を犠牲にして、ドアラッチに対応する浴室側縦シール部材の部分を切り欠くようにしている。
本発明は、シール性を犠牲にすることなく、戸先側シール部材および吊元側シール部材の耐久性を向上させることができる建具を提供することを課題とする。
本発明の建具は、建具枠に対しラッチ付きの障子が開き戸形式で室外側に開閉する建具において、戸先縦框とこれに対峙する戸先側縦枠との間をシールする戸先側シール部材と、吊元縦框とこれに対峙する吊元側縦枠との間をシールする吊元側シール部材と、をラッチに対し室外側に備え、戸先側シール部材は、戸先縦框に装着され先端部を戸先側縦枠に密接し、吊元側シール部材は、吊元側縦枠に装着され先端部を前記吊元縦框に密接し、戸先側縦枠は、見付け方向に突出するように設けられ、ラッチに対応するラッチ受けと、ラッチ受けから見込み方向の室外側に外れた近傍位置に配設され、戸先側シール部材の先端部が室外側から密接するシール受け突起と、を有していることを特徴とする。
この場合、前記シール受け突起は、先端膨出形状に形成されていることが、好ましい。
これらの構成によれば、室外側に備えた戸先側シール部材および吊元側シール部材において、戸先側シール部材を戸先縦框に装着することにより、障子の開閉に際し、ラッチが戸先側シール部材を乗り越える構造を回避することができる。また、吊元側シール部材を吊元側縦枠に装着することにより、障子の開閉に際し、吊元側シール部材が過度に変形を繰り返す構造を回避することができる。
さらに、戸先側シール部材の先端部とシール受け突起との有効接触面積を維持しつつ、戸先側シール部材のシール受け突起への密接力を大きくすることができる。
なお、この場合の室外側とは、主として室内側に対し屋外側および水場側を意味している。
これらの場合、吊元側縦枠は、吊元側シール部材が銜込み状態で装着されると共に、先端膨出形状に形成されたシール装着突起を有していることが、好ましい。
この構成によれば、シール装着突起に対し吊元側シール部材を後付けで簡単に装着することができると共に吊元側シール部材を簡単に交換することができる。また、シール装着突起は、あり溝形式のものに比して見込み方向の寸法を小さくすることができるため、吊元側縦枠を躯体側に固定するためのビス位置等の自由度を維持することができる。
この場合、シール受け突起とシール装着突起とは、同一断面形状に形成され且つ対向位置に配設されていることが、好ましい。
この構成によれば、シール受け突起およびシール装着突起が、戸先側縦枠および吊元側縦枠を同一断面形状とすることの阻害要因となることがない。
これらの場合、吊元側シール部材は、基部側の硬質樹脂部と先端側の軟質樹脂部とで一体に成形され、硬質樹脂部には、吊元側シール部材をシール装着突起に後付けで装着するための略鍵穴状の装着溝が形成されていることが、好ましい。
この構成によれば、シール性を損なうことなく且つシール装着突起に対する吊元側シール部材を後付け装着を許容しつつ、吊元側シール部材が簡単に脱落してしまうのを防止することができる。
以上のように本発明の建具によれば、障子の開閉に際し、ラッチが戸先側シール部材を乗り越える構造を回避することができると共に、吊元側シール部材が過度に変形を繰り返す構造を回避することができるため、両シール部材によるシール性を犠牲にすることなく、両シール部材の耐久性を向上させることができる。したがって、安定したシール性能を発揮する建具を提供することができる。
以下、添付図面を参照して、本発明の一実施形態に係る建具を浴室ドアに適用した場合について説明する。この浴室は、脱衣室との間にほぼ段差を無くした(実際には3mmの段差がある)バリアフリー設計となっており、ユニットバスで構成した浴室(室外)と脱衣室(室内)との間の出入口に、浴室ドアが取り付けられている。図1は浴室ドアの縦断面図、図2はその横断面図であり、両図に示すように、浴室ドア1は、出入口開口部を構成するドア枠(建具枠)2と、上下のヒンジピン(上ヒンジピン4aおよび下ヒンジピン4b)4により、ドア枠2に開閉自在に支持された障子である扉体3と、で構成されている。下ヒンジピン4bは、いわゆるグラビティヒンジで構成されており、扉体3は、開放の初期動作において、徐々に上昇しながら開放され、また閉塞の終期動作において、徐々に下降しながら閉塞される。
ドア枠2は、それぞれアルミニウムの形材等で形成した上枠11、下枠12、戸先側縦枠13および吊元側縦枠14を方形に枠組みして、構成されている。一方、扉体3は、それぞれアルミニウムの形材等で形成した上框21、下框22、戸先縦框23および吊元縦框24を方形に框組みし、これに樹脂製のパネル体25を装着して、構成されている。そして、ユニットバスの防水パン5で構成される浴室床6と、ドア枠21の下枠32と、脱衣室Bの脱衣室床7とはほぼ面一に、すなわち段差が生じないように配設されている。
上枠11は、浴室A側の上枠鉛直片32および上枠鉛直片32の下端から脱衣室B側に延びる上枠水平片33とから成る上枠本体31と、上枠水平片33の見込み方向中間部に下向き「C」字状に形成したヒンジ取付溝34と、上枠水平片33の脱衣室B側の端部を水平に延設した上枠見切り片35と、上枠水平片33の脱衣室B側の端部から下方に延びる上枠シール取付片36と、で一体に形成されている。そして、ヒンジ取付溝34には、上ヒンジピン(上固定ピース4aa)4aが見付け方向に位置調節可能に取り付けられている。また、上枠シール取付片36には、上框21の脱衣室Bの見付け面に密接する上枠シール部材37が装着されている。
下枠12は、浴室A側を防水パン5の支持片部5aに載置されると共に、上面の浴室側半部を傾斜面41aとした中空形状の下枠本体41と、下枠本体41の上端から脱衣室B側に延びる下枠シール取付片42と、下枠シール取付片42から更に脱衣室B側に延設された下枠見切り片43と、で一体に形成されている。そして、下枠シール取付片42には、後述する下框シール部材77の脱衣室B側に密接する下枠シール部材44が斜め上向きに装着されている。また、下枠本体41の吊元側には、ブロック状に形成した下ヒンジピン(下固定ピース4ba)4bが取り付けられている。なお、上ヒンジピン4aおよび下ヒンジピン4bは、吊元縦框24の見込み方向の中間位置より浴室A側に寄った位置(偏心位置)に配設されている。また、下枠本体41の先端側と防水パン5の支持片部5aとの間には、図示しないがコーキング等によりシールが為されている。
一方、戸先側縦枠13は、見込み方向に長い方形の中空部52と中空部52の内板を延長した平板片53とを有する縦枠本体51と、縦枠本体51の脱衣室B側の端部を見込み方向に延設した縦枠見切り片54と、中空部52の内側に突設したシール受け突起55aと、縦枠見切り片54の基部から内側の延びる縦枠シール取付片56とで、一体に形成されている。そして、縦枠シール取付片56には、戸先縦框23に密接する二股形状の縦枠シール部材57が装着され、シール受け突起55には、後述する戸先縦框23の戸先側シール部材89が密接するようになっている。また、縦枠本体51の内側には、シール受け突起55aから脱衣室B側に外れた位置に、樹脂製のラッチ受け58が取り付けられている。
同様に、吊元側縦枠14は、見込み方向に長い方形の中空部52と中空部52の内板を延長した平板片53とを有する縦枠本体51と、縦枠本体51の脱衣室B側の端部を見込み方向に延設した縦枠見切り片54と、中空部52の内側に突設したシール装着突起55bと、縦枠見切り片54の基部から内側の延びる縦枠シール取付片56とで、一体に形成されている。この場合、吊元側縦枠14と戸先側縦枠13とは同一の断面形状を有し、左右対称となるように配設されている。そして、縦枠シール取付片56には、吊元縦框24に密接する二股形状の縦枠シール部材57が装着され、シール装着突起55bには、吊元側シール部材59が装着されている。
一方、上框21は、方形中空形状の上框本体61と、上框本体61の上側に連なる上向き開放部62と、上框本体61の下側に連なる上框パネル装着部63と、で一体に形成されている。上向き開放部62には、樹脂製のキャップ状部材64が装着され、上框パネル装着部63には、ガスケットを介してパネル体25の上縁部が装着されている。
下框22は、開閉機構72を組み込んだ上下2連の換気口73,73を形成した下框本体71と、下框本体71の上側に連なる下框パネル装着部74と、下框本体71の下側に連なる下向き開放部75と、下向き開放部75の下端部に形成した前後(見込み方向)一対の下框シール取付部76,76と、で一体に形成されている。下框パネル装着部74には、ガスケットを介してパネル体25の下縁部が装着され、両下框シール取付部76,76には、下框シール部材77が装着されている。この下框シール部材77は、上向き且つ略「C」字状断面の偏平なシール部材本体77aと、シール部材本体77aの浴室A側から下垂した長シール片77bと、シール部材本体77aの脱衣室B側から下垂した短シール片77cとから成り、シール部材本体77aを硬質樹脂とし長シール片77bおよび短シール片77cを軟質樹脂として、いわゆる2色成形で一体に形成されている。そして、長シール片77bは、下枠12の浴室A側(傾斜面41aの部分)に密接し、短シール片77cは、下枠12の脱衣室B側(下枠シール取付片42の近傍部分)に密接するようになっている。
戸先縦框23は、略方形中空形状の戸先縦框本体81と、戸先縦框本体81の見付け方向内側に連なる縦框パネル装着部82と、戸先縦框本体81の見付け方向内側に連なる浴室A側の縦框シール取付部83および縦框シール受け部84と、で一体に形成されている。戸先縦框本体81の浴室A側の見付け面には内ハンドル85が、脱衣室B側の見付け面には外ハンドル86がそれぞれ取り付けられている。また、戸先縦框本体81の中空部内には、内外両ハンドル85,86によって操作されるドア錠87およびドアラッチ88が組み込まれている。一方、縦框シール取付部83には、上記のシール受け突起55aに浴室A側から密接する戸先側シール部材89が装着され、縦框シール受け部84には、上記の縦枠シール部材57が密接するようになっている。さらに、縦框パネル装着部82には、ガスケットを介してパネル体25の一方の側縁部が装着されている。
吊元縦框24は、見付け方向外側の2つの隅部を円弧状に形成した略方形中空形状の吊元縦框本体91と、吊元縦框本体91の見付け方向内側に連なる縦框パネル装着部92と、で一体に形成されている。吊元縦框本体91の上端部に上ピンヒンジ4aの上可動ピース4abが組み込まれ、下端部に下ピンヒンジ4bの下可動ピース4bbが組み込まれている。また、吊元縦框24の上端部には、上可動ピース4abのピンを下動させて上固定ピース4aaから離脱させる離脱機構93が組み込まれている。そして、吊元縦框本体91の浴室A側の円弧状部分91aには上記の吊元側シール部材59が密接し、脱衣室B側の円弧状部分91bには上記の縦枠シール部材57が密接するようになっている。
このように、ドア枠2と扉体3の間にあって、見込み方向の脱衣室B側では、上枠シール部材37、下枠シール部材44、短シール片77cおよび両縦枠シール部材57,57により、四周に亘ってシールが行われ、浴室A側では、長シール片77b、戸先側シール部材89および吊元側シール部材59により、「U」字状にシールが行われるようになっている。この場合、特に下枠12と下框22との間は、長シール片77b、短シール片77cおよび下枠シール部材44により3重にシールされている。
ここで、図3および図4を参照して、戸先側縦枠13と戸先縦框23との間および吊元側縦枠14と吊元縦框24との間のシール構造について、詳細に説明する。上述したように、戸先側縦枠13と戸先縦框23との間の脱衣室B側においては、戸先縦框23および吊元縦框24にそれぞれ密接する両縦枠シール部材57,57によりシールが行われ、浴室A側においては、戸先縦框23および戸先側縦枠13のシール受け突起55aにそれぞれ密接する戸先側シール部材89および吊元側シール部材59によりシールが行われる。
戸先側シール部材89が装着される縦框シール取付部83は、斜め脱衣室B側に開放部位を有する断面略円形の装着溝部83aを有している。また、戸先側シール部材89が密接する戸先側縦枠13のシール受け突起55aは、先端部が円形膨出形状、より具体的には断面鍵穴形状に形成されている。また、シール受け突起55aは、閉塞状態の扉体(戸先縦框23)3の浴室A側の見付け面より幾分浴室A側となる位置に配設されている。すなわち、ラッチ受け58に対しシール受け突起55aは、見込み方向の浴室A側に外れた近傍位置に配設されている。より具体的には、シール受け突起55aの先端部の突出寸法、ラッチ受け58の突出寸法および両者の近接状態により、扉体3の閉塞動作時におけるドアラッチ88の乗上げ斜面88aが、シール受け突起55aの先端部およびラッチ受け58の浴室A側端部にほぼ同時に乗り上げるようになっている(同図の仮想線参照)。これにより、ドアラッチ88のラッチ受け58への係合が円滑に行われるようになっている。
一方、戸先側シール部材89は、上記の装着溝部83aに挿入・装着される円形部位101aおよび円形部位101aから溝縁部に沿って脱衣室側に屈曲して延びるコ字状部位101bから成る装着部101と、コ字状部位101bからシール受け突起55aに向かって湾曲するようにして延びる接触片102aおよび接触片102aの基部に突設したボス部位102bとから成る接触部102と、で一体に形成されている。接触片102aは、先端に向かって徐々に薄肉になるように形成され、ボス部102bは、接触片102aがシール受け突起55aに強く接触するように、縦框シール取付部83の外面に接触すると共に接触部102の基部側に剛性を持たせるようにしている。そして、装着部101は硬質の樹脂で構成され、接触部102は軟質の樹脂で構成されており、これらはいわゆる2色成形により一体に形成されている。扉体3を閉塞した状態で、戸先側シール部材89は、自由状態から逆反り方向にわずかに変形し、シール受け突起55aに浴室A側から強く密接する。
吊元側シール部材59が装着されるシール装着突起55bは、上記のシール受け突起55aと同一の形態(断面鍵穴形状)を有し且つ見込み方向において同位置に配設されている。このように、吊元側シール部材59が装着される部分を、一般的なあり溝ではなく鍵穴状の突起であるシール装着突起55bにすることにより、シール装着突起55b自体を見込み方向に短い寸法で形成することができる。これにより、吊元側縦枠14をユニットバスに固定する固定ビスCの螺合位置(見込み方向の位置)の自由度を高めることができる。
吊元側シール部材59は、吊元縦框24の浴室A側の円弧状部分91aに密接する。また、吊元側シール部材59は、シール装着突起55bと略相補的形状を為す装着溝104aを有する略直角三角形断面の基部装着部104と、基部装着部104から吊元縦框24に向かって略「ヘ」字状に屈曲して延びる接触片部105と、で一体に形成されている。吊元側シール部材59は、先付けで装着される戸先側シール部材89と異なり、後付で装着可能に構成されているため、銜込み状態で装着される上記の装着溝104aはその開放端部が面取りされている(略鍵穴形状)。すなわち、吊元側シール部材59は、この面取り部分を案内にしてシール装着突起55bにその正面から着脱自在に装着される。
また、接触片部105は、先端に向かって徐々に薄肉になるように形成されている。そして、この場合も、基部装着部104は硬質の樹脂で構成され、接触片部105は軟質の樹脂で構成されており、これらはいわゆる2色成形により一体に形成されている。扉体3を閉塞した状態で、吊元側シール部材59は、自由状態から逆反り方向にわずかに変形し、吊元縦框24の円弧状部分に浴室A側から強く密接する(同図の仮想線参照)。
以上のように、本実施形態によれば、見込み方向の浴室A側に配設した戸先側シール部材89および吊元側シール部材59において、戸先側シール部材89を戸先縦框23に装着することにより、扉体3の開閉に際し、ドアラッチ58が戸先側シール部材89を乗り越えることのない構造とすることができる。また、吊元側シール部材59を吊元側縦枠14に装着することにより、扉体3の開閉に際し、吊元側シール部材59が過度に変形を繰り返すことのない構造とすることができる。したがって、良好なシール性を維持しつつ、戸先側シール部材89および吊元側シール部材59の耐久性を向上させることができる。
また、シール装着突起55bを鍵穴形状とし、これに吊元側シール部材59を装着するようにしているため、吊元側シール部材59の装着は元より、交換を簡単に行うことができる。さらに、シール受け突起55aとシール装着突起55bとを同一の断面形状とし、且つこれらを左右対称位置に設けるようにしているため、上記両シール部材59,89の取付け形態が異なっても、戸先側縦枠13と吊元側縦枠14とを同一の断面形状とすることができる。
なお、本発明の戸先側シール部材および吊元側シール部材の形態は、上記実施形態のものに限定されるものではない。また、本発明は、浴室ドアの他、シャワー室等の水場のドアにも適用可能であると共に、開き窓等の屋外に面した建具にも適用可能である。
本発明の実施形態に係る浴室ドア(浴室建具)の縦断面図である。 実施形態に係る浴室ドアの横断面図である。 戸先縦框廻りの拡大横断面図である。 吊元縦框廻りの拡大横断面図である。
符号の説明
1 浴室ドア、2 ドア枠、3 扉体、13 戸先側縦枠、14 吊元側縦枠、23 戸先縦框、24 吊元縦框、55a シール受け突起、55b シール装着突起、58 ラッチ受け、59 吊元側シール部材、83 縦框シール取付部、83a 装着溝部、88 ドアラッチ、88a 乗上げ斜面、89 戸先側シール部材、104a 装着溝、A 浴室、B 脱衣室

Claims (5)

  1. 建具枠に対しラッチ付きの障子が開き戸形式で室外側に開閉する建具において、
    戸先縦框とこれに対峙する戸先側縦枠との間をシールする戸先側シール部材と、
    吊元縦框とこれに対峙する吊元側縦枠との間をシールする吊元側シール部材と、を前記ラッチに対し見込み方向の室外側に備え、
    前記戸先側シール部材は、前記戸先縦框に装着され先端部を前記戸先側縦枠に密接し、
    前記吊元側シール部材は、前記吊元側縦枠に装着され先端部を前記吊元縦框に密接し、
    前記戸先側縦枠は、見付け方向に突出するように設けられ、前記ラッチに対応するラッチ受けと、
    前記ラッチ受けから見込み方向の前記室外側に外れた近傍位置に配設され、前記戸先側シール部材の先端部が前記室外側から密接するシール受け突起と、を有していることを特徴とする建具。
  2. 前記シール受け突起は、先端膨出形状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の建具。
  3. 前記吊元側縦枠は、前記吊元側シール部材が銜込み状態で装着されると共に、先端膨出形状に形成されたシール装着突起を有していることを特徴とする請求項1または2に記載の建具。
  4. 前記シール受け突起と前記シール装着突起とは、同一断面形状に形成され且つ対向位置に配設されていることを特徴とする請求項3に記載の建具。
  5. 前記吊元側シール部材は、基部側の硬質樹脂部と先端側の軟質樹脂部とで一体に成形され、
    前記硬質樹脂部には、前記吊元側シール部材を前記シール装着突起に後付けで装着するための略鍵穴状の装着溝が形成されていることを特徴とする請求項3または4に記載の建具。
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