JP4362991B2 - 車載ディスプレイ防眩機構 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両に搭載されたディスプレイの防眩機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両には、画像情報や文字情報などを表示する表示装置を搭載したもの、あるいは車両購入後に搭載されるものがある。このように車両に搭載される表示装置は、その表示面の角度を上下方向(チルト方向)や左右方向に変更できるものがある。この種の表示装置において、電動タイプのものは、一般にチルト動作や左右方向への動作を行わせるための駆動機構と、その作動スイッチとを備えており、乗員が適宜スイッチを操作することで表示面の角度が変更できるように構成されている。
実用新案登録第2506020号には、表示装置にライン状の光センサを配置し、このセンサの出力分布(光量差)から車室内に入射する外来光の方向を検知し、この入射方向に応じて表示装置の表示面の角度を自動的に変更し、表示面で反射する反射光が乗員の視野に入らないようにした表示装置が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
実用新案登録第2506020号では、車内に入射する外来光の方向を知るのにライン状に配置した光センサを用いているので、センサ出力の誤差がそのまま入射方向の誤差となり、表示面の移動角度にズレが生じ易い。また、ライン状の光センサからの出力分布を判断するので、制御系が複雑になる。
本発明は、簡素な構成で車内に入射する入射光の方向を検出し、車室内への入射光の入射方向に関係なく表示面を良好に見られる車載ディスプレイ防眩機構を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明にかかる車載ディスプレイ防眩機構は、車室内に設けられた表示装置の表示面の角度をチルト方向および左右方向にそれぞれ可変する駆動機構と、表示装置に設けられ表示面への日射を検出する表示面日射検出手段と、車室内への日射の入射方向と太陽高度とを算出する算出手段と、表示面日射検出手段の検出値が閾値を超えた場合に算出手段で太陽高度と日射の入射方向を求め、その結果に基づき検出値が閾値より低くなるまで駆動機構の動作を制御する防眩制御部とを備えている。このため、表示装置の表示面は、表示面日射検出手段の検出値が閾値より低くなるまで駆動機構によってその角度が変えられる。
【0005】
防眩制御部において、算出手段で求めた太陽高度が、日射が表示面に当たる範囲である所定範囲にないときに、駆動機構の動作を制御して表示面の角度を初期位置に復帰させると、太陽高度が所定範囲になければ表示面の角度を防眩のために変更する必要はないので、日射が当たらない状態で乗員が見やすい位置に調整した初期位置に戻すことができる。
【0006】
本発明にかかる車載ディスプレイ防眩機構は、車室内への日射を検出する天候検知用日射検出手段を有し、防眩制御部が、天候検知用日射検出手段の検出値が閾値以下である状態が所定時間を超えるまでは、駆動機構の動作によって変更された表示面の角度を保持するように構成されている。このため、一時的に日射量の変化した場合には、変更された表示面の角度が保持されることになる。
【0007】
本発明の別な態様としては、車室内への日射を検出する天候検知用日射検出手段を有する場合、天候検知用日射検出手段の検出値が閾値以下である状態が所定時間を超えると、防眩制御部で駆動機構を制御して表示面の角度を初期位置に復帰させるように構成してもよい。
表示面日射検出手段の検出値が閾値を超えた場合に算出手段で太陽高度と日射の入射方向を求め、その結果に基づき検出値が閾値より低くなるよう駆動機構を制御した後に、表示面が最大可動角度となると防眩制御部で駆動機構の動作を停止する。このように制御すると、最大可動角度以上に表示面が移動しなくなる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい実施の形態について図面を用いて説明する。
図1において、車載ディスプレイ防眩機構は、車室内50に設けられた表示装置1と、表示装置1に設けられた液晶画面2の表示面2aへの日射を検出する表示面日射検出手段としての第1日射センサ3と、車室内50への日射の入射方向と太陽高度とを算出する算出手段4と、防眩制御部5と、図2に示す駆動機構19,20とを備えている。
【0009】
表示装置1は、車室内50の運転席10の前方に設けられたインストルメントパネル7の中央部に配置されている。このインストルメントパネル7の上部には、車室内50への日射を検出する天候検知用日射検出手段としての第2日射センサ6が、フロントガラス9近傍に配置されている。符号11は運転席に座る乗員11を示し、符号12は乗員の視線を示す。符号14は助手席13側のサイドウインド、符号15は運転席10側のサイドウインドを示す。
【0010】
図2に示すように、液晶画面2は額縁状の枠16の内部に、表示面2aが乗員側に位置するように設けられている。液晶画面2は、図3に示すように、枠16の上辺16aと下辺16bの中央部に、軸線A上に配置されたピン21,21によって回動可能に支持され、左右方向Rにその角度が変更可能とされている。下辺16bに支持されるピン21の一部には歯車が形成されている。各ピンは、上辺16aと下辺16bに設けられた軸受22,22によって支持されている。
【0011】
駆動機構19は、表示装置1の表示面2aの角度を矢印Rで示す左右方向(以下「左右方向R」と記す)に可変するものである。駆動機構19は、ピン21の歯車に噛合する図示しないラックと、このラックを駆動する駆動モータ18から構成されている。本形態において駆動モータ18にはステッピングモータが採用されている。このため表示面2aの角度θは、ステッピングモータ18のステップ数から検出することができる。
【0012】
枠16の側辺16c、16dには、図4に示すように、上下方向に延びる長孔40がそれぞれ形成されていて、これら長孔40を介してアーム25、25がそれぞれ取り付けられている(図4は一方の側辺を示す)。各アーム25の一端25aは、インストルメントパネル7に形成された空間部30内の側壁32に揺動自在に支持されている。各アーム25の他端25bは、側辺16c、16dに、それぞれ図2に示す軸線Bに配置されてピン結合されている。枠16は、アーム25,25によって軸線Bをチルト方向Qに揺動自在に支持されている。
【0013】
駆動機構20は、表示装置1の表示面2aの角度を矢印Qで示すチルト方向(以下「チルト方向Q」と記す)に可変するものである。駆動機構20は、図5に示すように、ピニオン歯車23を回転させる駆動モータ17と、ピニオン歯車23が噛合するラック24とを備えている。ラック24は、車両の前後方向Sに延設され、その一端24aを枠16の下辺16bにピン結合されて空間部30の底部31に摺動自在に取り付けられている。本形態において駆動モータ17にはステッピングモータが採用されている。このため、枠16に取り付けられた液晶画面2の表示面2aは、駆動モータ17が駆動されてラックが図5において前後方向Sに移動することで、軸線Bを中心にしてチルト方向Qにその角度が変更可能とされている。このため表示面2aの角度θ1は、ステッピングモータ17のステップ数から検出することができる。
【0014】
図2に示すように、算出手段4には、周知のマイクロコンピュータであって、第1日射センサ3と第2日射センサ6と図示しないGPSアンテナが接続されている。GPSアンテナは、周知のナビゲーションシステムに使用されているもので、人口衛星からの情報を受信するためのものである。第1日射センサ3、第2日射センサ6、GPSアンテナで検出される情報は、算出手段4へ送信される。本形態においては、車両位置情報となる緯度や経度、車両の進行方向情報や日時情報等を受信する。算出手段4は、これら情報を基にして、太陽高度と車室内に照射される太陽光の入射方向などを算出する。算出手段4としては、所謂カーナビゲーシンシステムのコンピュータを利用してもよい。
【0015】
防眩制御部5は、主に駆動モータ17,18の駆動を制御するものである。防眩制御部5には、図2に示すように、算出手段4と駆動モータ17,18とタイマ33が配線によって接続されている。この防眩制御部5は、図示しないメモリを有し、このメモリには、第1日射センサ3の検出値である検出値Pとの比較に用いる閾値Ith、駆動モータ17,18のステップ数に応じた表示面2aの角度情報、表示面2aの左右方向への最大可動角度θmaxやチルト方向への最大可動角度θ1max、第2日射センサ6の検出値P1との比較に用いる所定値M、太陽高度の所定高度h1,h2及び、第2日射センサ6の検出値P1の出力時間Tとの比較に用いる所定時間T等が予め設定されている。
【0016】
閾値Ithは、表示面2aに照たる光が、太陽光(日射)であるか室内光であるかを識別するためのもので、具体的にはある所定の光量値とされている。最大可動角度θmax、θ1maxは、運転席10に座った乗員11から表示面2aが良好に見られる範囲である。このつまり、
本形態にかかる表示装置1は、非使用時には図4,5に示す空間部30内に倒れた状態で収納され、使用時には空間部30内から外部に飛び出して第1日射センサ3が下方に位置するように起立状態を占めるインダッシュ方式のものである。本形態において、表示面2a(表示装置1)初期位置とは、起立状態のことをいう。を防眩制御部5による制御と個別に駆動モータ17、18の動作を制御する場合には、駆動モータ17,18を直接駆動/停止することができる作動スイッチをそれぞれ設ければよい。この場合には、これら作動スイッチを乗員11が操作して、表示面2aを起立状態から自らの好みの角度に調整し、この調整後の位置を初期位置としても良い。
【0017】
このような構成の防眩制御部5による制御動作を、図6に示すフローチャートを基に説明する。この制御動作は、図示しないスイッチが操作されて表示装置1が収納状態から図1に示すように起立状態を占めたときにスタートする。
図6のステップD1では、防眩制御フラグの状態が判断され、フラグオフであるとステップD2に進んで表示面2aの現在の左右方向Rへの角度情報θとチルト方向Qへの角度情報θ1を読込んでステップD3に進む。ステップD3では第1日射センサ3の検出値Pと閾値Ithと比較判断する。そして検出値Pが閾値Ithを超えていなければ、表示面2aに対して日射が照たっていないものとしてステップD1に戻り、監視体制となる。
【0018】
ステップD3において検出値Pが閾値Ithを超えると、表示面2aに日射が照たっているものとして、ステップD4に進み、GPSアンテナで受信した車両位置、進行方向、日時等の情報を読込む。ステップD5ではステップD4で読み込んだ情報から太陽高度と日射の表示面2aへの入射方向を算出し、ステップD6において入射方向の判断が行われる。ステップD6で入射方向がサイドウインド14またはサイドウインド15からであると、ステップD7で現在の角度情報θが左右方向Rへの最大可動角度θmaxに達しているか否かを判断し、リアガラス又はサンルーフなどからであるとステップD9に進む。
【0019】
ステップD7で現在の角度情報θが最大可動角度θmaxに達していなければ、ステップD8に進んで駆動モータ18を駆動し、表示面2aの左右方向Rへの角度を変更してステップD11に進む。ステップD11では変更後の第1日射センサ3の検出値Pと閾値Ithとを比較し、検出値Pが閾値Ithよりも低くなっている場合には、角度変更により表示面2aへの日射がなくなったものとしてステップD12に進む。
【0020】
ステップD9では、現在の角度情報θ1がチルト方向Qへの最大可動角度θ1maxに達しているか否かを判断する。角度情報θ1が最大可動角度θ1maxに達していなければ、ステップD10に進んで駆動モータ17を駆動し、表示面2aのチルト方向Qへの角度を変更してステップD11に進む。ステップD11では変更後の第1日射センサ3の検出値Pと閾値Ithとを比較し、検出値Pが閾値Ithよりも低くなっている場合には、角度変更により表示面2aへの日射がなくなったものとしてステップD12に進む。
【0021】
ステップD11において、検出値Pが閾値Ithよりも低くなっていなければ、今だ表示面2aに日射が照たっているものとしてステップD4に戻り、表示面2aの角度制御を継続する。ステップD9において、現在の角度情報θ1が最大可動角度θ1maxに達していると、チルト方向Qの角度変更は無理であるので、ステップD12に進む。ステップD12では、駆動中の駆動モータ17または駆動モータ18の駆動を停止し、防眩制御フラグをオンしてステップD1に戻る。
【0022】
ステップD12からステップD1に戻って防眩制御フラグがオンとなるとステップD13に進む。ステップD13では、GPSアンテナで受信した車両位置、進行方向、日時等の情報を読込み、ステップD14で読み込んだ情報から太陽高度と日射の表示面2aへの入射方向を算出してステップD15に進む。
【0023】
ステップD15では、算出した太陽高度が所定範囲であるh1〜h2の範囲にあるか否かを判断し、所定範囲内にない場合には、表示面2aに日射が照たることがない太陽高度であるとしてステップD19に進む。ステップT19では表示面2aが初期位置となるまで各駆動モータの駆動して防眩制御フラグをオフして、この制御を終了する。太陽高度が所定範囲内にある場合には、ステップD16に進み、第2日射センサ6からの検出値P1の判定を行う。ここで検出値P1が設定値Mを超えていると、車室内50に十分な日射があるものとしてステップD1に戻る。検出値P1が設定値Mを超えていないと、ステップD17に進んで検出値P1の低出力状態の時間Tをカウントし、ステップD18に進む。
【0024】
ステップD18では、検出値P1の低出力状態の時間Tが所定時間T1に達したか否かが判断され、所定時間T1を経過しなければ、すなわち制限時間以内であるとステップD16に戻る。時間Tが所定時間T1(制限時間)を過ぎていると、トンネルや地下、あるいはビルの影等の直接日射が入らない状態に車両があったり、太陽が一時的に翳ったものとしてステップD19に進む。ステップD19では表示面2aが初期位置となるまで各駆動モータの駆動して防眩制御フラグをオフして、この制御を終了する。
【0025】
このように、車両に射し込む日射の方向や太陽高度を光センサからの出力で求めるのではなく、衛星から送信されるデータを基に算出するので、日射の入射方向や太陽高度を正確に算出することができる。第1日射センサ3からの検出値Pが閾値Ithを下回るまで駆動モータ17,18を駆動して表示面2aの角度変更を行う。このため、表示面2aに対する日射がなくなるまで表示面2aの向きが変更するので、入射方向が車両の移動とともに変化しても、乗員11が表示面2aを良好に見ることができる。本形態では、表示装置1にライン状の光センサを用いることなく、1つの第1日射センサ3を用いて表示面2aに対する日射を判断するので、制御系の構成を簡素化することができる。
【0026】
第1日射センサ3からの検出値Pが閾値Ithを下回ると駆動モータ17,18の駆動が停止するので、表示面2aの角度変更が乗員の視線12に対して行過ぎることがない。さらに、表示面2aの角度変更中に最大可動角度θ1、θ2を超えるような場合には、駆動モータ17,18を停止するので、過度な移動が防止され、駆動機構19,20や装置全体の耐久性が良くなる。太陽高度が所定範囲にない場合には、日射の表示面2aに照たらないものとして表示面2aを初期位置に戻すので、防眩制御前の最適な位置で表示面2aを見ることができる。第2日射センサ6の検出値P2の低くなる時間Tが所定時間T1内の場合、例えばビルの影やトンネルに一時的に入ったような暫定的な日射遮断状態の場合には、表示面2aは初期位置には戻らず、防眩制御が継続状態とされるので、変更された表示面2aの角度が保持され、過敏な表示面2aの角度変更が抑えられて見やすさが向上する。
【0027】
本発明にかかる表示装置1としては、上述したインダッシュ方式のものに限定されるものではなく、インストルメントパネル7上に設置するタイプのものであってもよいし、インストルメントパネル7の外面に沿うように表示面2aが設けられるタイプのものであってもよい。
【0028】
本形態では、乗員10が運転席11に座って表示装置1の表示面2aを見た時の表示面2aの視認性を考慮しているが、表示装置1が例えば車両の後部座席等に座る乗員を対象としている場合にも無論適用可能である。この場合、表示装置1は、インスルトメントパネル7に配置した上述の形態であっても良いし、運転席10や助手席11のシートバックに設ける形態、後部座席用のセンターコンロールに配置した形態、あるいは車室内50の天井から吊り下げる形態であっても良い。つまり本発明は、乗員の表示面2aを見る位置や表示装置1の配置場所を限定するものでない。
【0029】
本形態では最大可動角度θmax、θ1maxを、運転席10に座った乗員11から表示面2aが良好に見られる範囲としているが、表示面2aを乗員の位置が運転的10以外の場合も想定されるので、このような場合には、表示面2aを見る対象となる乗員から表示面2aが良好に見られる範囲とすればよい。
【0030】
【発明の効果】
本発明によれば、表示装置の表示面の角度が、表示面日射検出手段の検出値が閾値より低くなるまで駆動機構によって変えられので、簡素な構成で車内に入射する入射光の方向を検出でき、車室内への入射光の入射方向に関係なく表示装置の表示面を良好に見ることができる。また、天候検知用日射検出手段の検出値が所定時間を超えるまでは、駆動機構の動作によって変更された表示面の角度を保持されるので、一時的に日射量が変化した場合でも、変更された表示面の角度が保持されることになり、過敏な表示面の角度変更が抑えられて見やすさを向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】車載ディスプレイ防眩機構を有する車室内の概略図である。
【図2】車載ディスプレイ防眩機構の概略構成を示す図である。
【図3】左右方向用の駆動機構の構成を示す表示装置の縦断面図である。
【図4】表示装置の支持状態を示す側面図である。
【図5】チルト用の駆動機構の構成を示す表示装置の縦断面図である。
【図6】防眩制御の一例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 表示装置
2a 表示面
3 表示面日射検出手段
4 算出手段
5 防眩制御部
6 天候検知用日射検出手段
19,20 駆動機構
50 車室内
Ith 閾値
P 表示面日射検出手段の検出値
Q チルト方向
R 左右方向
θ,θ1 表示面の角度
h1〜h2 所定範囲
T1 所定時間
Claims (2)
- 車室内に設けられた表示装置と、
前記表示装置の表示面の角度をチルト方向および左右方向にそれぞれ可変する駆動機構と、
前記表示装置に設けられ前記表示面への日射を検出する表示面日射検出手段と、
前記車室内への日射の入射方向と太陽高度とを算出する算出手段と、
前記車室内への日射を検出する天候検知用日射検出手段を有し、
前記表示面日射検出手段3の検出値が閾値を超えた場合に前記算出手段で太陽高度と日射の入射方向を求め、その結果に基づき前記検出値が前記閾値よりも低くなるまで前記駆動機構の動作を制御するとともに、前記天候検知用日射検出手段6の検出値が閾値以下である状態が所定時間を超えるまでは、前記駆動機構の動作によって変更された表示面の角度を保持する防眩制御部とを備えたことを特徴とする車載ディスプレイ防眩機構。 - 請求項1記載の車載ディスプレイ防眩機構において、
前記防眩制御部は、前記算出手段で求めた太陽高度が所定範囲にないときに、前記駆動機構の動作を制御して前記表示面の角度を初期位置に復帰させること特徴とする車載ディスプレイ防眩機構。
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