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JP4347165B2 - 多軸力センサ - Google Patents

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Description

本発明は、センサの原点に作用するX軸、Y軸、Z軸の座標軸方向の力3成分と、その各軸回りのモーメント成分の少なくとも1つを検出可能な多軸力センサに関する。
自動車、産業用ロボット、その他の機械装置は、より多機能なものへと日々進歩を続けているが、その構成部品として高精度のセンサ類が必要不可欠になっている。特に、1つのセンサによって力の大きさと方向を正確に検出することができれば、非常に精密な制御を実現することができるようになる。
そのため、これまでも、例えば特許文献1〜3にあるような、多軸力センサの開発がなされてきた。
しかしながら、従来の多軸力センサは、実際に荷重等を受ける起歪体と、これに付与された剪断力等を検出する歪みゲージなどを組み合わせた構造よりなるものが主流であって、構造が複雑で、製造コストが高く、測定精度についても十分とはいえず、さらなる向上が望まれていた。
特開平7−12664号公報 特開平7−72026号公報 特開平2−268240号公報
本発明は、かかる従来の問題点に鑑みてなされたもので、構造が簡単で、高い信頼性が得られる多軸力センサを提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段]
本発明は、少なくとも、互いに直交するX軸、Y軸及びZ軸方向に作用する座標軸方向の力3成分と、上記X軸及び上記Y軸回りのモーメントを検出可能な多軸力センサであって、
上記X軸及び上記Y軸を含む基準平面上において座標原点を中心とするリング状の内周面を有する外輪部と、
該外輪部の上記内周面に対面するリング状の外周面を有する内輪部と、
上記内周面と上記外周面とを連結する複数の荷重センサ素子とよりなり、
上記外輪部の上記内周面は、上記Z軸に対して傾斜したテーパ内面を有し、上記内輪部の上記外周面は、上記テーパ内面に対面するよう上記Z軸に対して傾斜したテーパ外面を有し、
上記テーパ内面は、所定の方向に傾斜した第1テーパ内面と、その逆方向に傾斜した第2テーパ内面とを連ねて凹状又は凸状に形成されており、
上記テーパ外面は、上記第1テーパ内面に対面するよう所定の方向に傾斜した第1テーパ外面と、その逆方向に傾斜して上記第2テーパ内面に対面する第2テーパ外面とを連ねて凸状又は凹状に形成されており、
上記荷重センサ素子は、上記第1テーパ内面と上記第1テーパ外面との間、及び上記第2テーパ内面と上記第2テーパ外面との間にそれぞれ挟持されていることを特徴とする多軸力センサにある(請求項1)。
本発明の多軸力センサは、上記のごとく、外輪部、内輪部及びこれらの間に挟持された上記複数の荷重センサ素子により構成されており、構造が非常に簡単である。さらに、上記内周面及び外周面は、Z軸に対して傾斜したテーパ外面及びテーパ内面を有しており、これらの間に上記荷重センサ素子を複数挟持してある。そのため、上記外輪部又は内輪部を固定し、内輪部又は外輪部に測定すべき力を入力することにより、X軸方向、Y軸方向だけに限らず、Z軸方向の力も検出することができる。そして、さらに、これらの軸方向の力を検出することによって、少なくともX軸回りのモーメント及びY軸回りのモーメントをも検出することが可能となる。
また、ここで注目すべきことは、上記多軸力センサは、荷重センサ素子を上記のごとく配置し、これにより上記外輪部と内輪部とをつないでいる点である。このような構造をとることによって、上記外輪部又は内輪部に入力された力が、起歪体などの他部材を介して伝達されるのではなく、上記荷重センサ素子に直接的に伝達される。そのため、入力された力をきわめて精度良く感知することができ、検出精度の向上を図ることもできる。
このように、本発明の多軸力センサは、構造が簡単なだけでなく、構造的にも性能的にも安定し、高い信頼性を有するものである。
本発明の多軸力センサにおいては、上記荷重センサ素子は、平行な2つの外表面に受圧面を有すると共に、該受圧面から一軸荷重を受けた際に電気的特性を変化させる感圧体を有しており、一方の上記受圧面を上記テーパ内面に当接又は接合させ、他方の上記受圧面を上記テーパ外面に当接又は接合させていることが好ましい(請求項2)。このような一軸荷重を直接に受けて検出できる感圧体を有する荷重センサ素子を採用することにより、上記外輪部と内輪部との間に挟持する構造を容易に実現することができる。
上記感圧体としては、例えば、電気的絶縁性を有するセラミックスよりなる母材中に、圧力抵抗効果又は磁気抵抗効果を有する材料を電気的につながるように分散させた複合セラミックスを採用することが可能である。その他、受圧した応力に応じて電気的特性を変化しうる材料であれば、上記以外の構成の感圧体を採用することができることは言うまでもない。
また、感圧体の両面には、電気的絶縁性を有するセラミックス等よりなる絶縁部を設け、これを受圧面とすることが好ましい。これにより、外輪部および内輪部と荷重センサ素子との間の電気的絶縁性を容易に確保することができる。
また、上記荷重センサ素子は、圧縮応力のみを検知するよう構成されていることが好ましい(請求項3)。すなわち、圧縮応力のみを検知し,せん断応力を検知しない荷重センサ素子を使用することにより、せん断応力が入力された場合でも,精度よく多軸力を求めることができる。
また、上記X軸に直交し上記座標原点を含む平面であるX面と、上記Y軸に直交し上記座標原点を含む平面であるY面の両方に対して対称な位置に配置されていることが好ましい(請求項4)。この場合には、複数の荷重センサ素子からの出力を演算して軸方向の力及びモーメントを算出する際に、少なくともX軸方向及びY軸方向において構造的に対称であることを利用して演算時の補正処理を簡単にすることができる。さらに、構造的に安定しているので、多軸力センサ全体の安定性、信頼性をさらに高めることができる。
また、上記複数の荷重センサ素子は、上記Z軸に直交し上記座標原点を含む平面であるZ面に対しても対称な位置に配置されていることが好ましい(請求項5)。この場合には、Z軸方向においても構造的に対称であるので、各荷重センサ素子からの出力の演算時の補正処理をさらに簡単にすることができると共に、さらに上記多軸力センサの構造的安定性、信頼性を高めることができる。
また、上記テーパ内面は、所定の方向に傾斜した第1テーパ内面と、その逆方向に傾斜した第2テーパ内面とを連ねて凹状又は凸状に形成されており、上記テーパ外面は、上記第1テーパ内面に対面するよう所定の方向に傾斜した第1テーパ外面と、その逆方向に傾斜して上記第2テーパ内面に対面する第2テーパ外面とを連ねて凸状又は凹状に形成されており、上記荷重センサ素子は、上記第1テーパ内面と上記第1テーパ外面との間、及び上記第2テーパ内面と上記第2テーパ外面との間にそれぞれ挟持されている
この場合には、Z軸に沿った一方向の力を、上記第1テーパ内面と上記第1テーパ外面との間に挟持した第1群の荷重センサ素子によって測定し、他方向の力を、上記第2テーパ内面と上記第2テーパ外面との間に挟持した第2群の荷重センサ素子によって測定するというように、複数の荷重センサ素子を容易に役割分担することができる。更には、測定する方向を圧縮力のみに限定することも可能となる。それ故、測定精度がさらに高まり、信頼性もさらに向上する。
また、上記外輪部における凹状又は凸状の形状と、内輪部における凸状又は凹状の形状との組み合わせによって、両者の組み合わせ形状をより安定化させることができる。
また、上記外輪部又は上記内輪部は、その厚み方向において2つの部品に分割されており、両者の間隔を調整することにより、上記外輪部と上記内輪部との間に挟持した上記荷重センサ素子に対する予荷重を調整可能に構成されていることが好ましい(請求項6)。この場合には、上記2つの部品の間隔を調整することにより、採用した荷重センサ素子にとって最適な予荷重をセットすることができる。予荷重をセットすることにより,引張もしくは圧縮の入力に対して,すべての荷重センサ素子が応答できる。すなわち,精度よく多軸力を検知できる。それ故、上記多軸力センサの測定精度、安定性及び構造的な安定性をさらに高めることができる。
また、上記外輪部の上記内周面は、上記第1テーパ内面と上記第2テーパ内面とを連ねて中央部が最も小径となる凸状に形成されており、上記内輪部の上記テーパ外面は、上記第1テーパ内面と上記第2テーパ内面とを連ねて中央部が最も小径となる凹状に形成されており、かつ、上記内輪部が、その厚み方向において2つの部品に分割されており、両者の間隔を縮めることにより上記予荷重を大きくし、両者の間隔を拡げることにより上記予荷重を小さくすることが可能に構成されていることが好ましい(請求項7)。この場合には、内輪部を2部品、外輪部を1部品により構成することができるので、外輪部を固定することが容易となり、設置が容易な構造を実現することができる。また、上記内輪部の形状を中央部分が最も小径となる凹状してあるので、これを2分割した状態で上記外輪部に組み合わせる際に、その内周側に両面側から挟み込むように挿入することで容易に組み付けることができる。
また、上記内輪部の上記2つの部品は、ボルトの締め付けにより間隔を縮めるように構成されており、かつ、両者の間には、締め力を調整するためのシムが配設されていることが好ましい(請求項8)。この場合には、内輪部を構成する2つの部品の結合が容易であると共に、その間隔の調整も上記シムの厚みを選択することによって容易であり、かつ、上記シムの存在によって、締めつけ力を容易に調整することができる。
(実施例1)
本発明の実施例に係る多軸力センサにつき、図1、図2を用いて説明する。
本例の多軸力センサ1は、図1、図2に示すごとく、少なくとも、互いに直交するX軸(X)、Y軸(Y)及びZ軸(Z)方向に作用する座標軸方向の力3成分と、上記X軸及び上記Y軸回りのモーメントMx,Myを検出可能な多軸力センサである。
多軸力センサ1は、X軸及びY軸を含む基準平面上において座標原点Oを中心とするリング状の内周面を有する外輪部2と、該外輪部2の上記内周面20に対面するリング状の外周面30を有する内輪部3と、内周面20と外周面30とを連結する複数の荷重センサ素子4とよりなる。
外輪部2の内周面20は、Z軸に対して傾斜したテーパ内面21、22を有し、内輪部3の外周面30は、テーパ内面21、22に対面するようZ軸に対して傾斜したテーパ外面31、32を有している。そして、荷重センサ素子4は、上記テーパ内面21、22とテーパ外面31、32との間に挟持されている。
以下、さらに詳説する。
本例の荷重センサ素子4は、図3に示すごとく、平行な2つの外表面に受圧面41、42を有し、受圧面41、42から一軸荷重を受けた際に電気的特性を変化させる感圧体400を有している。そして、感圧体400の両面には電気絶縁性を有するセラミックスよりなる絶縁部401、402を配置してあり、その表面がそれぞれ上記受圧面41、42となっている。また、絶縁部401、感圧体400、及び絶縁部402の積層方向と直交する方向の両端面には、感圧体400の電気抵抗の変化を取り出すための電極45を設けてあり、図示しない出力線に接続してある。
そして、荷重センサ素子4は、図2に示すごとく、一方の受圧面41をテーパ内面21、22に当接又は接合させ、他方の上記受圧面42を上記テーパ外面31、32に当接又は接合させている。
また、上記荷重センサ素子4を構成する感圧体400は、図4に示すごとく、電気絶縁性を有するセラミックスよりなる母材409中に圧力抵抗効果を有するセンサ材料408が電気的につながるように分散してなる複合セラミックスよりなる。上記母材409となるセラミックスとしては様々な材料を使用することができるが、本例ではジルコニアを採用した。また、上記圧力抵抗効果を有するセンサ材料408としても様々な材料を使用することができるが、本例では(La,Sr)MnO3を採用した。この感圧体400を用いた荷重センサ素子4は、圧縮応力のみを検知するよう構成される。
なお、上記感圧体400としては、受圧した圧力に応じて電気的特性を変化しうる材料であれば、上記以外の構成のものを採用可能であることは勿論である。
また、図2に示すごとく、上記外輪部2におけるテーパ内面21、22は、所定の方向に傾斜した第1テーパ内面21と、その逆方向に傾斜した第2テーパ内面22とを連ねて凸状に形成してある。
また、内輪部3におけるテーパ外面31、32は、第1テーパ内面21に対面するよう所定の方向に傾斜した第1テーパ外面31と、その逆方向に傾斜して第2テーパ内面22に対面する第2テーパ外面32とを連ねて凹状に形成してある。
そして、荷重センサ素子4は、第1テーパ内面21と第1テーパ外面31との間、及び第2テーパ内面22と第2テーパ外面32との間にそれぞれ挟持した。
また、図2に示すごとく、内輪部3は、その厚み方向において2つの部品301、302に分割されており、両者の間隔を調整することにより、外輪部2と内輪部3との間に挟持した荷重センサ素子4に対する予荷重を調整可能に構成されている。より具体的には、2つの部品301、302の間隔を縮めることにより上記予荷重を大きくし、両者の間隔を拡げることにより上記予荷重を小さくすることが可能に構成されている。
さらに、同図に示すごとく、内輪部3の2つの部品301、302は、ボルト6の締め付けにより間隔を縮めるように構成されており、かつ、両者301、302の間には、締め力を調整するためのシム65が配設されている。このような構造をとることにより、締めつけ力を所定値に調整することができ、締めつけ力が強くなりすぎたりすることを防止することができる。また、上記間隔は上記シム65の厚みを変更することにより容易に調整することが可能であり、これにより、上記予荷重も容易に調整可能である。本例では、このようなボルト締め付け構造が得られるように、内輪部3に貫通穴391及びねじ穴392を設け、シム65にも貫通穴659を設けてある。
また、図1、図2に示すごとく、荷重センサ素子4は、上記X軸に直交し座標原点Oを含む平面であるX面と、上記Y軸に直交し座標原点Oを含む平面であるY面と、上記Z軸に直交し座標原点Oを含む平面であるZ面の全てに対して対称な位置に配置されている。より具体的には、図1に示すごとく、基準平面上においては、X軸上及びY軸上の4箇所に等間隔で荷重センサ素子4を配置してある。また、Z軸方向に見れば、基準平面を挟んで対称に上下に分けて、つまり、第1テーパ内面21と第1テーパ外面31との間の第1の群と、第2テーパ内面22と第2テーパ外面32との間の第2の群とに分けて対称に配置してある。
また、本例では、第1テーパ内面21及び第1テーパ外面31のZ軸に対する傾斜角度α1と、第2テーパ内面22及び第2テーパ外面32のZ軸に対する傾斜角度α2とを同じ22.5°に設定した。
以上のように、本例の多軸力センサ1は、外輪部2、内輪部3及びこれらの間に挟持された上記複数の荷重センサ素子4により構成されており、構造が非常に簡単である。
さらに、多軸力センサ1は、荷重センサ素子4を上記のごとく配置し、これにより上記外輪部2と内輪部3とをつないでいる。このような構造をとり、外輪部2を固定し、内輪部3に測定しようとする力を入力させることにより、起歪体などの他部材を介さずに、上記荷重センサ素子4に直接的に上記力を伝達させることができる。そのため、入力された力をきわめて精度良く感知することができ、検出精度の向上を図ることができる。
また、本例では、上記内輪部3が厚み方向において分割されていると共に、外周面30のテーパ形状が、中央部分が最も小径となる凹状にしてある。そのため、これを2分割した状態で上記外輪部3に組み合わせる際に、その内周側に両面側から挟み込むように挿入することで容易に組み付けることができる。そして、両者の間にシム65を挟んでボルト6を締め込むことにより、安定構造を実現できると共に、シム65の厚みの選択によって最適な予荷重を各荷重センサ素子4に付与することができる。
また、上記のごとく、荷重センサ素子4の配置が、X面、Y面及びZ面に対して対称であるので、各荷重センサ素子4の出力値から各方向の軸荷重及びモーメントの検出のための演算等を簡素化することができる。
(実施例2)
本例の多軸力センサ102は、図5、図6に示すごとく、実施例1における多軸力センサ1と対比して基本的構造は同じであるが、外輪部2及び内輪部3の細かな形状を変更したものである。
本例の多軸力センサ102が実施例1の場合と大きく異なる点は、図5、図6に示すごとく、第1テーパ内面21及び第1テーパ外面31のZ軸に対する傾斜角度β1と、第2テーパ内面22及び第2テーパ外面32のZ軸に対する傾斜角度β2とを同じ45°に設定し、実施例1の場合よりも大きくした点である。このように傾斜角度β1、β3を大きくすることによって、Z軸方向の力をより感度よく測定することが可能となる。
その他は、実施例1と同様の作用効果が得られる。
(実施例3)
本例は、図7に示すごとく、実施例2の構造を基本とし、荷重センサ素子4の基準平面上における配置を8箇所に変更した例である。
この場合には、荷重センサ素子4の増加によって、さらにきめ細かい精度の高い検出が可能となると共に、構造的にもより安定にすることができる。
その他は実施例1と同様の作用効果が得られる。
実施例1における、多軸力センサの平面図。 実施例1における、多軸力センサの縦断面図。 実施例1における、多軸力センサに採用した荷重センサの構成を示す説明図。 実施例1における、荷重センサにおける感圧体の構成を示す説明図。 実施例2における、多軸力センサの平面図。 実施例2における、多軸力センサの縦断面図。 実施例3における、多軸力センサの平面図。
符号の説明
1 多軸力センサ
2 外輪部
20 内周面
21 第1テーパ内面
22 第2テーパ内面
3 内輪部
30 外周面
31 第1テーパ外面
32 第2テーパ外面
4 荷重センサ素子
6 ボルト
65 シム

Claims (8)

  1. 少なくとも、互いに直交するX軸、Y軸及びZ軸方向に作用する座標軸方向の力3成分と、上記X軸及び上記Y軸回りのモーメントを検出可能な多軸力センサであって、
    上記X軸及び上記Y軸を含む基準平面上において座標原点を中心とするリング状の内周面を有する外輪部と、
    該外輪部の上記内周面に対面するリング状の外周面を有する内輪部と、
    上記内周面と上記外周面とを連結する複数の荷重センサ素子とよりなり、
    上記外輪部の上記内周面は、上記Z軸に対して傾斜したテーパ内面を有し、上記内輪部の上記外周面は、上記テーパ内面に対面するよう上記Z軸に対して傾斜したテーパ外面を有し、
    上記テーパ内面は、所定の方向に傾斜した第1テーパ内面と、その逆方向に傾斜した第2テーパ内面とを連ねて凹状又は凸状に形成されており、
    上記テーパ外面は、上記第1テーパ内面に対面するよう所定の方向に傾斜した第1テーパ外面と、その逆方向に傾斜して上記第2テーパ内面に対面する第2テーパ外面とを連ねて凸状又は凹状に形成されており、
    上記荷重センサ素子は、上記第1テーパ内面と上記第1テーパ外面との間、及び上記第2テーパ内面と上記第2テーパ外面との間にそれぞれ挟持されていることを特徴とする多軸力センサ。
  2. 請求項1において、上記荷重センサ素子は、平行な2つの外表面に受圧面を有すると共に、該受圧面から一軸荷重を受けた際に電気的特性を変化させる感圧体を有しており、一方の上記受圧面を上記テーパ内面に当接又は接合させ、他方の上記受圧面を上記テーパ外面に当接又は接合させていることを特徴とする多軸力センサ。
  3. 請求項1又は2において、上記荷重センサ素子は、圧縮応力のみを検知するよう構成されていることを特徴とする多軸力センサ。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項において、上記荷重センサ素子は、上記X軸に直交し上記座標原点を含む平面であるX面と、上記Y軸に直交し上記座標原点を含む平面であるY面の両方に対して対称な位置に配置されていることを特徴とする多軸力センサ。
  5. 請求項4において、上記複数の荷重センサ素子は、上記Z軸に直交し上記座標原点を含む平面であるZ面に対しても対称な位置に配置されていることを特徴とする多軸力センサ。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項において、上記外輪部又は上記内輪部は、その厚み方向において2つの部品に分割されており、両者の間隔を調整することにより、上記外輪部と上記内輪部との間に挟持した上記荷重センサ素子に対する予荷重を調整可能に構成されていることを特徴とする多軸力センサ。
  7. 請求項6において、上記外輪部の上記内周面は、上記第1テーパ内面と上記第2テーパ内面とを連ねて中央部が最も小径となる凸状に形成されており、上記内輪部の上記テーパ外面は、上記第1テーパ内面と上記第2テーパ内面とを連ねて中央部が最も小径となる凹状に形成されており、
    かつ、上記内輪部が、その厚み方向において2つの部品に分割されており、両者の間隔を縮めることにより上記予荷重を大きくし、両者の間隔を拡げることにより上記予荷重を小さくすることが可能に構成されていることを特徴とする多軸力センサ。
  8. 請求項7において、上記内輪部の上記2つの部品は、ボルトの締め付けにより間隔を縮めるように構成されており、かつ、両者の間には、締め力を調整するためのシムが配設されていることを特徴とする多軸力センサ。
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