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JP4343381B2 - エレベーターの制御装置 - Google Patents

エレベーターの制御装置 Download PDF

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JP4343381B2
JP4343381B2 JP2000051941A JP2000051941A JP4343381B2 JP 4343381 B2 JP4343381 B2 JP 4343381B2 JP 2000051941 A JP2000051941 A JP 2000051941A JP 2000051941 A JP2000051941 A JP 2000051941A JP 4343381 B2 JP4343381 B2 JP 4343381B2
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博司 荒木
仁 田島
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Tokyo Electric Power Co Inc
Mitsubishi Electric Corp
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Elevator Control (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、電力蓄積装置を利用したエレベーターの制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のエレベーターの制御装置について図面を参照しながら説明する。図19は、例えば『三菱電機技報「中低速乗用エレベーター“グランディ”のモデルチェンジ」(安藤、木村、森著、Vol.70、No.11、1996年発行)の9頁』に示された従来のエレベーターの制御装置の構成を示す図である。
【0003】
図19において、1は商用の三相交流電源、2はインダクションモータIM等の電動機、3は巻上機、4はロープ、5はエレベーターのかご、6は釣合い錘である。また、7はエンコーダ、8はコントローラ、9はダイオード等で構成されたコンバータ、10はコンデンサ、11はカレントトランス(CT)などの電流検出器、12はインバータ、13はインバータ制御回路、14はゲートドライブ回路、15は回生抵抗、16はIGBTなどのスイッチング手段である。
【0004】
つぎに、前述した従来のエレベーターの制御装置の動作について図面を参照しながら説明する。
【0005】
電動機2で、巻上機3を回転することにより、ロープ4の両端に接続されたエレベーターのかご5および釣合い錘6を移動させ、かご内の乗客を所定の階に運ぶ。
【0006】
コンバータ9は、商用電源1から供給された交流電力を整流して直流電力に変換し、コンデンサ10に蓄電する。この直流電力をインバータ12で可変電圧可変周波数の交流電力に変換する。
【0007】
コントローラ8は、エレベーターの起動・停止を決定するとともに、その位置・速度指令を作成する。インバータ制御回路13は、コントローラ8の指令に基づいて、電流検出器11からの電流帰還と、巻上機3に搭載したエンコーダ7からの速度帰還により、電動機2を回転駆動して、エレベーターの位置・速度制御を実現する。この際、インバータ制御回路13は、ゲートドライブ回路14を介してインバータ12の出力電圧・周波数を制御する。
【0008】
エレベーターの釣合い錘6は、かご5に適度の人間が乗車している時に釣合うように設定されている。例えば、釣合い状態でエレベーターが走行する場合、加速時は電力を消費しながら速度を上げ、逆に減速時は蓄積された速度エネルギーを電力に戻すことが可能である。しかし、一般的なエレベーターでは、この回生電力は、スイッチング手段16を制御することにより、回生抵抗15で熱エネルギーに変換して消費される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
上述したような従来のエレベーターの制御装置では、常に商用電源から電力を供給することによりエレベーターを運転しており、エレベーターの回生時に発生する電力は、回生抵抗等で熱消費され、有効に使用されていないという問題点があった。
【0010】
この発明は、前述した問題点を解決するためになされたもので、エレベーターの回生時に発生する電力を有効に利用する省エネルギー化が可能なエレベーターの制御装置を得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
この発明の請求項1に係るエレベーターの制御装置は、交流電力を整流して直流電力に変換するコンバータと、前記直流電力を可変電圧可変周波数の交流電力に変換するインバータと、前記可変電圧可変周波数の交流電力に基づき電動機を制御してエレベーターを運転するコントローラとを備えたエレベーターの制御装置において、前記直流電力を貯蔵する電力蓄積装置と、前記コントローラの速度指令に基づき、d−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流との積とを加算、あるいはd−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流指令値との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流指令値との積とを加算することにより、エレベーターの所要電力を演算する所要電力演算回路と、前記電力蓄積装置への充電電流を検出する電流検出器と、前記エレベーターの所要電力が負の場合、即ち回生電力がある場合には、前記所要電力前記電力蓄積装置の電圧で割って充電電流指令値を求め、前記充電電流指令値並び前記電流検出器により検出される充電電流に基づき、この回生電力に応じて前記電力蓄積装置への充電電流を可変制御して前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電するための駆動信号を出力する充放電制御回路と、前記駆動信号に従って前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電する充放電回路とを備えたものである。
【0012】
この発明の請求項2に係るエレベーターの制御装置は、交流電力を整流して直流電力に変換するコンバータと、前記直流電力を可変電圧可変周波数の交流電力に変換するインバータと、前記可変電圧可変周波数の交流電力に基づき電動機を制御してエレベーターを運転するコントローラとを備えたエレベーターの制御装置において、前記直流電力を貯蔵する電力蓄積装置と、前記コントローラの速度指令に基づき、d−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流との積とを加算、あるいはd−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流指令値との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流指令値との積とを加算することにより、エレベーターの所要電力を演算する所要電力演算回路と、前記電力蓄積装置への充電電流を検出する電流検出器と、前記エレベーターの所要電力が負の場合、即ち回生電力がある場合には、前記所要電力前記電力蓄積装置の電圧で割って充電電流指令値を求め、前記充電電流指令値並び前記電流検出器により検出される充電電流に基づき、前記コンバータ及び前記インバータ間の母線電圧が前記交流電力を整流した電圧値以上の予め設定した電圧で定電圧となるように制御して前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電するための駆動信号を出力する充放電制御回路と、前記駆動信号に従って前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電する充放電回路とを備えたものである。
【0013】
この発明の請求項3に係るエレベーターの制御装置は、交流電力を整流して直流電力に変換するコンバータと、前記直流電力を可変電圧可変周波数の交流電力に変換するインバータと、前記可変電圧可変周波数の交流電力に基づき電動機を制御してエレベーターを運転するコントローラとを備えたエレベーターの制御装置において、前記直流電力を貯蔵する電力蓄積装置と、前記コントローラの速度指令に基づき、d−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流との積とを加算、あるいはd−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流指令値との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流指令値との積とを加算することにより、エレベーターの所要電力を演算し、この所要電力が負のときには回生運転信号を出力する所要電力演算回路と、前記電力蓄積装置への充電電流を検出する電流検出器と、前記回生運転信号を入力すると、前記所要電力前記電力蓄積装置の電圧で割って充電電流指令値を求め、前記充電電流指令値並び前記電流検出器により検出される充電電流に基づき、回生電力の充電制御を開始し前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電するための駆動信号を出力する充放電制御回路と、前記駆動信号に従って前記回生電力の前記電力蓄積装置への充電を開始する充放電回路とを備えたものである。
【0014】
この発明の請求項4に係るエレベーターの制御装置は、前記充放電制御回路が、前記コントローラからのエレベーターの停止信号を入力すると、回生電力の充電制御を停止し前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電停止するための駆動信号を出力前記充放電回路が、前記駆動信号に従って前記回生電力の前記電力蓄積装置への充電を停止するものである。
【0015】
この発明の請求項5に係るエレベーターの制御装置は、交流電力を整流して直流電力に変換するコンバータと、前記直流電力を可変電圧可変周波数の交流電力に変換するインバータと、前記可変電圧可変周波数の交流電力に基づき電動機を制御してエレベーターを運転するコントローラとを備えたエレベーターの制御装置において、前記直流電力を貯蔵する電力蓄積装置と、前記コントローラの速度指令に基づき、d−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流との積とを加算、あるいはd−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流指令値との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流指令値との積とを加算することにより、エレベーターの所要電力を演算する所要電力演算回路と、前記電力蓄積装置への充電電流を検出する電流検出器と、前記コンバータ及び前記インバータ間の母線電圧が前記交流電力を整流した電圧より高い予め設定した所定電圧に到達すると、前記所要電力前記電力蓄積装置の電圧で割って充電電流指令値を求め、前記充電電流指令値並び前記電流検出器により検出される充電電流に基づき、回生電力の充電制御を開始し前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電開始するための駆動信号を出力する充放電制御回路と、前記駆動信号に従って前記回生電力の前記電力蓄積装置への充電を開始する充放電回路とを備えたものである。
【0016】
この発明の請求項6に係るエレベーターの制御装置は、前記充放電制御回路は、前記コンバータ及び前記インバータ間の母線電圧が前記交流電力を整流した電圧値以上の予め設定した電圧で定電圧となるように制御し、かつ充電電流を制御して前記充電電流が零になると、回生電力の充電制御を停止し前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電停止するための駆動信号を出力前記充放電回路は、前記駆動信号に従って前記回生電力の前記電力蓄積装置への充電を停止するものである。
【0017】
この発明の請求項7に係るエレベーターの制御装置は、交流電力を整流して直流電力に変換するコンバータと、前記直流電力を可変電圧可変周波数の交流電力に変換するインバータと、前記可変電圧可変周波数の交流電力に基づき電動機を制御してエレベーターを運転するコントローラとを備えたエレベーターの制御装置において、前記直流電力を貯蔵する電力蓄積装置と、前記コントローラの速度指令に基づき、d−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流との積とを加算、あるいはd−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流指令値との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流指令値との積とを加算することにより、エレベーターの所要電力を演算する所要電力演算回路と、前記電力蓄積装置への充電電流を検出する電流検出器と、前記所要電力前記電力蓄積装置の電圧で割って充電電流指令値を求め、前記充電電流指令値並び前記電流検出器により検出される充電電流に基づき、前記電力蓄積装置への充電電流を予め設定した所定の電流値に一定制御して回生電力を前記電力蓄積装置へ定電流充電するための駆動信号を出力する充放電制御回路と、前記駆動信号に従って前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電する充放電回路とを備えたものである。
【0018】
この発明の請求項8に係るエレベーターの制御装置は、交流電力を整流して直流電力に変換するコンバータと、前記直流電力を可変電圧可変周波数の交流電力に変換するインバータと、前記可変電圧可変周波数の交流電力に基づき電動機を制御してエレベーターを運転するコントローラとを備えたエレベーターの制御装置において、前記直流電力を貯蔵する電力蓄積装置と、前記コントローラの速度指令に基づき、d−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流との積とを加算、あるいはd−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流指令値との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流指令値との積とを加算することにより、エレベーターの所要電力を演算する所要電力演算回路と、前記電力蓄積装置への充電電流を検出する電流検出器と、前記コンバータ及び前記インバータ間の母線電圧が前記交流電力を整流した電圧より高い予め設定した第1の所定電圧に到達すると、前記所要電力前記電力蓄積装置の電圧で割って充電電流指令値を求め、前記充電電流指令値並び前記電流検出器により検出される充電電流に基づき、前記電力蓄積装置への充電電流を予め設定した所定の電流値に一定制御して回生電力を前記電力蓄積装置へ定電流充電するための第1の駆動信号を出力するとともに、前記母線電圧が前記第1の所定電圧より高い予め設定した第2の所定電圧に到達すると、回生電力の充電制御を停止し前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電停止するための第2の駆動信号を出力する充放電制御回路と、前記第1の駆動信号に従って前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電するとともに、前記第2の駆動信号に従って前記回生電力の前記電力蓄積装置への充電を停止する充放電回路とを備えたものである。
【0019】
この発明の請求項9に係るエレベーターの制御装置は、交流電力を整流して直流電力に変換するコンバータと、前記直流電力を可変電圧可変周波数の交流電力に変換するインバータと、前記可変電圧可変周波数の交流電力に基づき電動機を制御してエレベーターを運転するコントローラとを備えたエレベーターの制御装置において、前記直流電力を貯蔵する電力蓄積装置と、前記コントローラの速度指令に基づき、d−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流との積とを加算、あるいはd−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流指令値との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流指令値との積とを加算することにより、エレベーターの所要電力を演算する所要電力演算回路と、前記電力蓄積装置への充電電流を検出する電流検出器と、前記所要電力前記電力蓄積装置の電圧で割って充電電流指令値を求め、前記充電電流指令値並び前記電流検出器により検出される充電電流に基づき、前記コンバータ及び前記インバータ間の母線電圧に応じて、前記電力蓄積装置への充電電流を段階的に予め設定した複数の所定の電流値に一定制御して回生電力を前記電力蓄積装置へ定電流充電するための駆動信号を出力する充放電制御回路と、前記駆動信号に従って前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電する充放電回路とを備えたものである。
【0020】
この発明の請求項10に係るエレベーターの制御装置は、交流電力を整流して直流電力に変換するコンバータと、前記直流電力を可変電圧可変周波数の交流電力に変換するインバータと、前記可変電圧可変周波数の交流電力に基づき電動機を制御してエレベーターを運転するコントローラとを備えたエレベーターの制御装置において、前記直流電力を貯蔵する電力蓄積装置と、前記コントローラの速度指令に基づき、d−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流との積とを加算、あるいはd−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流指令値との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流指令値との積とを加算することにより、エレベーターの所要電力を演算する所要電力演算回路と、前記電力蓄積装置への充電電流を検出する電流検出器と、前記所要電力前記電力蓄積装置の電圧で割って充電電流指令値を求め、前記充電電流指令値並び前記電流検出器により検出される充電電流に基づき、前記コンバータ及び前記インバータ間の母線電圧が予め設定した所定電圧で定電圧となるように制御し、かつ前記電力蓄積装置への充電電流が予め設定した所定の上限値に到達すると前記充電電流が前記上限値となるように制御して回生電力を前記電力蓄積装置へ充電するための駆動信号を出力する充放電制御回路と、前記駆動信号に従って前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電する充放電回路とを備えたものである。
【0021】
この発明の請求項11に係るエレベーターの制御装置は、前記充放電制御回路は、前記電力蓄積装置への充電電流が前記所定の上限値に到達した場合に、前記電力蓄積装置へ前記上限値での充電を継続しながら、前記母線電圧が予め設定した第2の所定電圧を超えたときには前記回生電力の一部を抵抗により熱消費させるものである。
【0022】
この発明の請求項12に係るエレベーターの制御装置は、交流電力を整流して直流電力に変換するコンバータと、前記直流電力を可変電圧可変周波数の交流電力に変換するインバータと、前記可変電圧可変周波数の交流電力に基づき電動機を制御してエレベーターを運転するコントローラとを備えたエレベーターの制御装置において、前記直流電力を貯蔵する電力蓄積装置と、前記コントローラの速度指令に基づき、d−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流との積とを加算、あるいはd−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流指令値との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流指令値との積とを加算することにより、エレベーターの所要電力を演算する所要電力演算回路と、前記電力蓄積装置への充電電流を検出する電流検出器と、前記所要電力前記電力蓄積装置の電圧で割って充電電流指令値を求め、前記充電電流指令値並び前記電流検出器により検出される充電電流に基づき、前記コンバータ及び前記インバータ間の母線電圧が予め設定した所定電圧で定電圧となるように制御して前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電するための第1の駆動信号を出力するとともに、前記電力蓄積装置の電圧が予め設定された所定の上限値に到達すると、前記回生電力の充電制御を停止し前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電停止するための第2の駆動信号を出力する充放電制御回路と、前記第1の駆動信号に従って前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電するとともに、前記第2の駆動信号に従って前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電するのを停止する充放電回路とを備えたものである。
【0023】
この発明の請求項13に係るエレベーターの制御装置は、交流電力を整流して直流電力に変換するコンバータと、前記直流電力を可変電圧可変周波数の交流電力に変換するインバータと、前記可変電圧可変周波数の交流電力に基づき電動機を制御してエレベーターを運転するコントローラとを備えたエレベーターの制御装置において、前記直流電力を貯蔵する電力蓄積装置と、前記コントローラの速度指令に基づき、d−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流との積とを加算、あるいはd−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流指令値との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流指令値との積とを加算することにより、エレベーターの所要電力を演算する所要電力演算回路と、前記電力蓄積装置への充電電流を検出する電流検出器と、前記所要電力前記電力蓄積装置の電圧で割って充電電流指令値を求め、前記充電電流指令値並び前記電流検出器により検出される充電電流に基づき、前記コンバータ及び前記インバータ間の母線電圧が予め設定した所定電圧で定電圧となるように制御して回生電力を前記電力蓄積装置へ充電するための駆動信号を出力するとともに、前記電力蓄積装置の電圧が予め設定された所定電圧に到達した場合に、前記電力蓄積装置への充電電流が予め設定した所定の上限値となるように制御して前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電するための駆動信号を出力する充放電制御回路と、前記駆動信号に従って前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電する充放電回路とを備えたものである。
【0024】
この発明の請求項14に係るエレベーターの制御装置は、前記充放電制御回路は、前記電力蓄積装置の電圧が予め設定した前記所定電圧に到達した場合に、前記電力蓄積装置へ前記上限値での充電を継続しながら、前記母線電圧が予め設定した第2の所定電圧を超えたときには前記回生電力の一部を抵抗により熱消費させるものである。
【0025】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
この発明の実施の形態1に係るエレベーターの制御装置について図面を参照しながら説明する。図1は、この発明の実施の形態1に係るエレベーターの制御装置の構成を示す図である。なお、各図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
【0026】
図1において、三相交流電源1〜ゲートドライブ回路14は上記従来例に示した図19の構成要素と同等のものである。
【0027】
また、同図において、21はバッテリー等で構成された電力蓄積装置、22はDC/DCコンバータ等で構成された充放電回路、23は充放電回路22の充放電電力を制御する充放電制御回路、24はカレントトランス(CT)等で構成された電力蓄積装置21の入出力電流を検出するための電流検出器、50はエレベーターの所要電力を演算する所要電力演算回路、51は所要電力演算回路50で演算した所要電力信号を伝送するための通信ケーブルである。
【0028】
図2は、図1の充放電回路の回路構成を示す図である。図2において、25はリアクトル、26、27はIGBT等のスイッチング素子、28、29は逆並列に接続されたダイオードである。
【0029】
電力蓄積装置21への充電は、スイッチング素子26とダイオード29の降圧型チョッパ回路で行われる。また、電力蓄積装置21からの放電は、スイッチング素子27とダイオード28の昇圧型チョッパ回路で行われる。
【0030】
図3は、図1のインバータ制御回路と、所要電力演算回路の構成を示すブロック図である。図3において、33は三相−二相座標変換器であって、三相交流電流Iu、Iv、Iwを固定子巻線に印可される交流電圧の周波数ω1と同期して回転する二軸の回転座標系(d−q座標系)での値、すなわち固定子巻線電流Id、Iqに変換する。また、38はd−q座標系での固定子巻線電流Idから回転子に鎖交する磁束Φ2dを算出する磁束演算器である。
【0031】
また、同図において、31はPWM信号作成回路、32はd−q座標系における電圧指令値Vd、Vqを三相の交流電圧指令値に変換する二相−三相座標変換器、34は固定子巻線電流のd軸成分指令値Id*とその実際値Idとの差を例えば比例積分演算してd軸電流を指令値に制御するd軸電流コントローラ、35は同じく固定子巻線電流のq成分指令値Iq*とその実際値Iqとの差を例えば比例積分演算してq軸電流を指令値に制御するq軸電流コントローラである。
【0032】
また、同図において、36は回転子巻線鎖交磁束のd軸成分Φ2dを所望の値Φ2d*に制御するための磁束コントローラ、37は回転子角速度ωrを所望の値ωr*に制御するための速度コントローラ、39は除算器、40は係数器である。これら除算器39及び係数器40によってすべり周波数指令ωs*を算出している。
【0033】
また、同図において、41、42、43、44、45は加算器あるいは減算器、46は積分器である。
【0034】
さらに、同図において、47は加算器、48、49は積算器、50は所要電力演算器であり、d−q座標系における電圧指令値Vdと固定子巻線電流Idとの積と、電圧指令値Vqと固定子巻線電流Iqとの積とを加算することにより、エレベーターの所要電力Pwを演算する。
【0035】
なお、所要電力演算器50は、d−q座標系における電圧指令値Vdと固定子巻線電流指令値Id*との積と、電圧指令値Vqと固定子巻線電流指令値Iq*との積とを加算しても同様の演算が可能である。
【0036】
最終的には、二相−三相座標変換器32の出力三相交流電圧指令値は、PWM信号作成回路31に送られ、ゲートドライブ回路14により、インバータ12が駆動される。
【0037】
図4は、図1の充放電制御回路の充電制御回路の構成を示すブロック図である。図4において、52はゲートドライブ回路、53はPWM変調信号を作成するPWM信号回路、54は充電電流コントローラであって、充電電流指令値Iccと図1の電流検出器24で検出した充電電流の実際値Icとの差を例えば比例積分演算して充電電流指令値に制御する。また、55は減算器、56は除算器である。
【0038】
つぎに、この実施の形態1に係るエレベーターの制御装置の動作について図面を参照しながら説明する。図5は、この発明の実施の形態1に係るエレベーターの制御装置の充電電流波形を示す図である。
【0039】
エレベーターの走行時、図1のインバータ制御回路13によって、エレベーターは所定の速度指令に従って、走行する。また、同時に所要電力演算回路50は、エレベーターの所要電力Pwを演算し、その所要電力Pwは通信ケーブル51を介して、充放電制御回路23に出力される。
【0040】
図4に示す充放電制御回路23の充電制御回路は、所要電力Pwに従って、エレベーターの回生時、すなわち所要電力が負の場合は、図2に示す充電電力用の制御回路22を動作させて、エレベーターが回生してくる電力を電力蓄積装置21に充電する。
【0041】
この充放電制御回路23の充電制御回路は、所要電力演算回路50で演算した所要電力Pwとバッテリ電圧Vbを用いて、下記の式(1)に従い、充電電流指令Iccを作成する。
Icc=Pw/Vb ・・・(1)
【0042】
次に、充電電流コントローラ54は、充電電流指令Iccと充電電流Icに基づき、図5に示すように充電電流を可変制御する。
【0043】
また、電力蓄積装置21に充電した回生電力は、図2に示した充放電回路22の放電回路により適時放電して、エレベーターの駆動に使用する。
【0044】
以上のように、エレベーターの回生時、すなわち所要電力が負の場合に、回生電力を電力蓄積装置21に充電を行い、充電した回生電力を適時放電することにより、有効に回生電力の利用を行い、商用電源1からの電力供給を低減でき、省エネルギー化できる効果がある。
【0045】
実施の形態2.
この発明の実施の形態2に係るエレベーターの制御装置について図面を参照しながら説明する。
【0046】
上記の実施の形態1では、所要電力演算回路50で演算した負の所要電力Pwに応じて、電力蓄積装置21への充電電流を制御するものについて示したが、この実施の形態2では、図1に示すPN間の電圧、即ち母線電圧Vcを定電圧に制御することにより、電力蓄積装置21への充電を行うものであり、同様の効果を奏する。
【0047】
また、所要電力演算回路50では、機械的、または電気的な損失等による回生電力の演算誤差が多少生じるため、実際の回生電力より演算値が大きい場合には母線電圧が低下し、実際の回生電力より演算値が小さい場合には母線電圧が上昇することがあるが、母線電圧Vcを定電圧に制御することにより、母線電圧が所定の値に保たれ、実際の回生電力に応じた電力蓄積装置21へのより精密な充電が可能となる。
【0048】
図6は、この発明の実施の形態2に係るエレベーターの制御装置の充放電制御回路の充電制御回路の構成を示すブロック図である。なお、他の構成は、上記の実施の形態1と同様である。
【0049】
図6において、52〜55は上記実施の形態1に示した図4の充電制御回路の構成要素と同等のものである。また、23Aは充放電制御回路、57は電圧コントローラ、58は減算器である。
【0050】
つぎに、この実施の形態2に係るエレベーターの制御装置の動作について図面を参照しながら説明する。図7は、この発明の実施の形態2に係るエレベーターの制御装置の動作を示すタイミングチャートであって、(a)は母線電圧の波形、(b)は充電電流の波形をそれぞれ示す。
【0051】
エレベーターの走行時、図3に示したインバータ制御回路13によって、エレベーターは所定の速度指令に従って、走行する。また、同時に図1に示した所要電力演算回路50は、エレベーターの所要電力Pwを演算し、所要電力が負となった時に回生運転信号を通信ケーブル51を介して充放電制御回路23Aに出力する。
【0052】
エレベーターの回生運転信号を受けると、充放電制御回路23Aの充電制御が図7に示すように開始し、エレベーターの回生電力を電力蓄積装置21に充電する。
【0053】
充放電制御回路23A内の充電電力用の制御回路は、図6に示すように所定の電圧指令(電源電圧を整流した電圧以上の電圧)に基づき、電圧コントローラ57により電圧を定電圧に制御する。また、充電電流コントローラ54により充電電流を制御することによって、回生電力を電力蓄積装置21に精密に充電する。充放電制御回路23Aの充電制御は、図1に示したコントローラ8からのエレベーターの停止信号を通信ケーブル等(図1では省略)を介して受け、図7に示すように停止する。
【0054】
実施の形態3.
この発明の実施の形態3に係るエレベーターの制御装置について図面を参照しながら説明する。この実施の形態3に係るエレベーターの制御装置の基本構成は、上記実施の形態1と同様である。
【0055】
上記実施の形態2では、エレベーターの回生運転信号を受けて、回生電力の電力蓄積装置21への充電制御を開始するものについて示したが、この実施の形態3では、エレベーターの回生運転時に電源電圧を整流平滑した電圧より高い電圧で予め設定した母線電圧到達時点から、回生電力の電力蓄積装置21への充電制御を開始するもので、同様の効果を奏すると共に、通信ケーブル51等を不要にできる効果がある。
【0056】
また、上記実施の形態2では、コントローラ8からのエレベーターの停止信号を通信ケーブル等を介して受け、回生電力の電力蓄積装置21への充電制御を停止するものについて示したが、この実施の形態3では、充電電流が零となった時点で、充電制御を停止するもので、同様の効果を奏すると共に、通信ケーブル等を不要にできる効果がある。
【0057】
次に、この実施の形態3の動作について説明する。図8は、この発明の実施の形態3に係るエレベーターの制御装置による、母線電圧波形(a)、電動機2からの回生電流波形(b)、および電力蓄積装置21への充電電流波形(c)を示す図である。
【0058】
エレベーターが回生運転を始めると、図8(a)に示すように、回生電流は図1のコンデンサ10へ充電され、母線電圧が上昇する。この母線電圧が電源電圧を整流平滑した電圧より高い電圧で予め設定した電圧Vsに到達した時点から、図8(c)に示すように回生電力の電力蓄積装置21への充電制御を開始する。
【0059】
充放電制御回路23A内の充電電力用の制御回路は、図6に示すように所定の電圧指令(本実施の形態例では充電制御を開始する電圧Vsと同じ電圧)に基づき、電圧コントローラ57により電圧を定電圧に制御し、また、充電電流コントローラ54により充電電流を制御することによって、回生電力を電力蓄積装置21に精密に充電する。
【0060】
また、充放電制御回路23Aの充電制御は、図1に示す電流検出器24で検出された充電電流が零となった時点以降で、充電制御を停止する。
【0061】
実施の形態4.
この発明の実施の形態4に係るエレベーターの制御装置について図面を参照しながら説明する。この実施の形態4に係るエレベーターの制御装置の基本構成は、上記実施の形態1と同様である。
【0062】
図9は、この発明の実施の形態4に係るエレベーターの制御装置の充放電制御回路における充電制御回路の構成を示すブロック図である。図9において、23Bは充放電制御回路であり、ゲートドライブ回路52〜減算器55は上記実施の形態1に示した図4や上記実施の形態2に示した図6の充電制御回路の構成要素と同等のものである。
【0063】
上記実施の形態1〜3では、回生電力の電力蓄積装置21への充電電流を可変制御するものについて示したが、この実施の形態4では、定電流での充電であり、上記実施の形態1と同様の効果を奏すると共に、電力蓄積装置21がバッテリの場合に、エレベーターの停止前に生じる回生電力のピーク時付近における大電流充電によるバッテリ電圧の急激な上昇を防止し、更にはバッテリ内部でのガスの発生を防止し、バッテリの急激な劣化を防止する効果がある。
【0064】
次に、この実施の形態4の動作について説明する。図10は、この発明の実施の形態4に係るエレベーターの制御装置による母線電圧波形(a)、電動機2からの回生電流波形(b)、および電力蓄積装置21への充電電流波形(c)を示す。
【0065】
図1に示した所要電力演算回路50から通信ケーブル51を介して、充放電制御回路23Bがエレベーターの回生運転信号を受けると、図10(c)に示すように充電電流指令値Ic*での定電流での充電を行う。
【0066】
図9に示すように、充電電流コントローラ54により電流を定電流に制御する。また、充放電制御回路23Bの充電制御は、図1に示したコントローラ8からのエレベーターの停止信号を通信ケーブル等(図1では省略)を介して受け、図10(c)に示すように停止する。
【0067】
実施の形態5.
この発明の実施の形態5に係るエレベーターの制御装置について図面を参照しながら説明する。この実施の形態5に係るエレベーターの制御装置の基本構成は、上記実施の形態1と同様である。
【0068】
上記実施の形態4では、エレベーターの回生運転信号を受け、電力蓄積装置21へ定電流で充電を開始し、エレベーターの停止信号を受け、充電を停止するものについて示したが、この実施の形態5では、電源電圧を整流平滑した電圧より高い電圧で予め設定した母線電圧到達時点から、回生電力の電力蓄積装置21への充電制御を開始し、予め設定した母線電圧に到達した時点に、回生電力の電力蓄積装置21への充電制御を停止するもので、上記実施の形態4と同様の効果を奏すると共に、充電電流が回生電流よりも多い場合に商用電源1からコンデンサ10への充電が行われるのを防止し、また充電電流が回生電流よりも少ない場合に母線電圧が大幅に上昇するのを防止する効果がある。
【0069】
次に、この実施の形態5の動作を説明する。図11は、この発明の実施の形例5に係るエレベーターの制御装置による母線電圧波形(a)、電動機2からの回生電流波形(b)、および電力蓄積装置21への充電電流波形(c)を示す。
【0070】
エレベーターの回生運転が始まると、図1に示したコンデンサ10が充電され母線電圧が上昇する。図11(a)に示すように、電源電圧を整流平滑した電圧より高い電圧で予め設定した母線電圧Vsに到達すると、回生電力を電力蓄積装置21へ充電電流指令値Ic*に従い、定電流で充電を開始する。
【0071】
次に、図11(a)に示すように予め設定した母線電圧Ve(Ve<Vs)に到達すると、図11(c)に示すように電力蓄積装置21への充電を停止する。このように、充電電流の導通時間を可変することにより、回生電流に応じた電力蓄積装置21への充電が可能となる。
【0072】
実施の形態6.
この発明の実施の形態6に係るエレベーターの制御装置について図面を参照しながら説明する。この実施の形態6に係るエレベーターの制御装置の基本構成は、上記実施の形態1と同様である。
【0073】
上記実施の形態4、5では、予め設定した1通りの定電流で充電するものについて示したが、この実施の形態6では、母線電圧に応じて段階的に充電電流値を可変したもので、上記実施の形態5とほぼ同様の効果を奏する。
【0074】
次に、この実施の形態6の動作を説明する。図12は、この発明の実施の形態6に係るエレベーターの制御装置による母線電圧波形(a)、電動機2からの回生電流波形(b)、および電力蓄積装置21への充電電流波形(c)を示す。
【0075】
エレベーターの回生運転が始まると、図1に示したコンデンサ10が充電され母線電圧が上昇する。図12(a)に示すように、電源電圧を整流平滑した電圧より高い電圧で予め設定した第1の母線電圧Vs1に到達すると、回生電力を電力蓄積装置21へ第1の充電電流指令値Ic1*に従い、定電流で充電を開始する。
【0076】
次に、図12(a)に示すように、予め設定した第2の母線電圧Vs2(Vs2>Vs1)に到達すると、回生電力を電力蓄積装置21へ第2の充電電流指令値Ic2*に従い、定電流で充電を行い、更に予め設定した第3の母線電圧Vs3(Vs3>Vs2)に到達すると、回生電力を電力蓄積装置21へ第3の充電電流指令値Ic3*に従い、定電流で充電を行う。
【0077】
母線電圧が第2の母線電圧Vs2や第1の母線電圧Vs1に下がった場合には、それに応じて充電電流指令値を可変する。母線電圧が上昇する場合と下降する場合で切替電圧に若干のヒステリシス電圧を設けても良い。母線電圧がVe(Vs1>Ve)になると充電回路の充電制御を停止する。
【0078】
なお、本実施の形態6では3段切替のものを示したが、2段以上の多段であれば良いことは言うまでもない。
【0079】
また、充電制御の開始は、エレベーターの回生運転信号を受けて行っても良く、また、充電制御の停止は、エレベーターの停止信号を受けて行っても良い。
【0080】
実施の形態7.
この発明の実施の形態7に係るエレベーターの制御装置について図面を参照しながら説明する。この実施の形態7に係るエレベーターの制御装置の基本構成は、上記実施の形態1と同様である。
【0081】
上記実施の形態3では、電力蓄積装置21の充電電流に上限値を設けないものについて示したが、この実施の形態7では、充電電流に上限値を設けたものであり、上記実施の形態3と同様の効果を奏すると共に、電力蓄積装置21がバッテリの場合に、エレベーターの停止前に生じる回生電力のピーク時付近における大電流充電によるバッテリ電圧の急激な上昇を防止し、更にはバッテリ内部でのガスの発生を防止し、バッテリの急激な劣化を防止する効果がある。
【0082】
次に、この実施の形態7の動作を説明する。図13は、この発明の実施の形態7に係るエレベーターの制御装置による母線電圧波形(a)、電動機2からの回生電流波形(b)、および電力蓄積装置21への充電電流波形(c)を示す。
【0083】
エレベーターの回生運転が始まると、図1に示したコンデンサ10が充電され母線電圧が上昇する。図13(a)に示すように、電源電圧を整流平滑した電圧より高い電圧で予め設定した母線電圧Vsに到達した時点から、図13(c)に示すように回生電力の電力蓄積装置21への充電制御を開始する。
【0084】
充放電制御回路23A内の充電電力用の制御回路は、図6に示すように所定の電圧指令(本実施の形態例では充電制御を開始する電圧Vsと同じ電圧)に基づき、電圧コントローラ57により電圧を定電圧に制御し、充電電流コントローラ54により充電電流を制御することによって、回生電力を電力蓄積装置21に精密に充電する。
【0085】
ここで、電力蓄積装置21の電圧が急上昇したり、内部でガスが発生する充電電流より低いレートの充電電流値で予め上限値Ilimitを設定しておき、図13(c)に示すように充電電流が上限値Ilimitに到達すると、この上限値での充電を行う。また、充放電制御回路23Aの充電制御は、図1の電流検出器24で検出された充電電流が零となった時点以降で、充電制御を停止する。
【0086】
なお、充電制御の開始は、エレベーターの回生運転信号を受けて行っても良く、また、充電制御の停止は、エレベーターの停止信号を受けて行っても良い。
【0087】
実施の形態8.
この発明の実施の形態7に係るエレベーターの制御装置について図面を参照しながら説明する。図14は、この発明の実施の形態8に係るエレベーターの制御装置の構成を示す図である。
【0088】
図14において、15は抵抗、16はIGBT等のスイッチング手段であり、他の構成要素は上記実施の形態例1に示した図1と同等のものである。
【0089】
上記実施の形態7では、電力蓄積装置21の充電電流に上限値を設けたものについて示したが、この実施の形態8では,充電電流に上限値を設けると共に、電力蓄積装置21への充電電流が所定の上限値に到達した時に、電力蓄積装置21へ上限電流値での充電を継続しながら、母線電圧が第2の所定の電圧を超えた場合に回生電力の一部を抵抗15により熱消費するものであり、上記実施の形態7と同様の効果を奏すると共に、母線電圧の上昇を抑制し、インバータ回路12を過電圧から保護する効果がある。
【0090】
次に、この実施の形態8の動作について説明する。図15は、母線電圧波形(a)、電動機2からの回生電流波形(b)、電力蓄積装置21への充電電流波形(c)、および抵抗15の電流波形(d)を示す。
【0091】
基本的な動作は、上記実施の形態例7と同様の動作を行う。異なる点は、電力蓄積装置21への充電電流が所定の上限値Ilimitに到達した時に、電力蓄積装置21へ上限電流値Ilimitでの充電を継続しながら、図15(a)に示すように母線電圧が第2の所定の電圧Vrsを超えた場合に、充放電制御回路23は、図示しない通信ケーブルを通じてコントローラ8へその旨の信号を送り、コントローラ8からの制御信号によりスイッチング手段16をオンすることにより、図15(d)のように抵抗15に電流を流して、回生電力の一部を熱消費する。これにより、母線電圧が急上昇するのを抑制する。なお、母線電圧が第3の所定の電圧Vre以下になるとスイッチング手段16をオフする。なお、スイッチング手段16のオン(駆動)は、充放電制御回路23が直接行ってもよい。
【0092】
実施の形態9.
この発明の実施の形態9に係るエレベーターの制御装置について図面を参照しながら説明する。この実施の形態9に係るエレベーターの制御装置の基本構成は、上記実施の形態1と同様である。
【0093】
上記実施のの形態7では、電力蓄積装置21がバッテリの場合に、エレベーターの停止前に生じる回生電力のピーク時付近における大電流充電によるバッテリ電圧の急激な上昇を防止し、更にはバッテリ内部でのガスの発生を防止し、バッテリの急激な劣化を防止することを目的として、充電電流に上限値を設けるものについて示したが、この実施の形態9では、同じ目的で電力蓄積装置21の電圧が予め設定された上限電圧に到達した場合、電力蓄積装置21への充電を停止するもので、上記実施の形態7と同様の効果を奏する。
【0094】
次に、この実施の形態9の動作について説明する。図16は、この発明の実施の形態9に係るエレベーターの制御装置による母線電圧波形(a)、電動機2からの回生電流波形(b)、電力蓄積装置21への充電電流波形(c)、および電力蓄積装置21の電圧波形(d)を示す。
【0095】
基本的な動作は、上記実施の形態例3と同様の動作を行う。異なる点は、図16(d)に示すように電力蓄積装置21の電圧が予め設定された上限電圧Vbeに到達した場合に、電力蓄積装置21への充電を図16(c)に示すように停止する点である。
【0096】
実施の形態10.
この発明の実施の形態10に係るエレベーターの制御装置について図面を参照しながら説明する。この実施の形態10に係るエレベーターの制御装置の基本構成は、上記実施の形態1と同様である。
【0097】
上記実施の形態9では、電力蓄積装置21の電圧が予め設定された上限電圧に到達した場合に、電力蓄積装置21への充電を停止するものについて示したが、この実施の形態10では、電力蓄積装置21の電圧が予め設定された電圧に到達した場合に、電力蓄積装置21への充電電流に上限値を設けて、充電を継続するもので、上記実施の形態9と同様の効果を奏すると共に、回生電力を低いレートの充電電流で継続して、電力蓄積装置21へ充電できるので、より省エネルギー化できる効果がある。
【0098】
次に、この実施の形態10の動作について説明する。図17は、この発明の実施の形態10に係るエレベーターの制御装置による母線電圧波形(a)、電動機2からの回生電流波形(b)、電力蓄積装置21への充電電流波形(c)、および電力蓄積装置21の電圧波形(d)を示す。
【0099】
基本的な動作は、上記実施の形態例9と同様の動作を行う。異なる点は、図17(d)に示すように、電力蓄積装置21の電圧が予め設定された電圧Vbcに到達した場合に、図17(c)に示すように電力蓄積装置21への充電電流に低いレートでの上限値Irを設けて、充電を継続し、回生電力を最大限電力蓄積装置21へ充電する点である。
【0100】
なお、充電電流の上限値Irは、上記実施の形態5と同様に、母線電圧あるいは電力蓄積装置21の電圧によって、Irと零の2値になるものであっても良く、更に充電電流の上限値Irは、上記実施の形態6と同様に、母線電圧あるいは電力蓄積装置21の電圧によって、段階的に変化するものであっても良い。
【0101】
実施の形態11.
この発明の実施の形態11に係るエレベーターの制御装置について図面を参照しながら説明する。この実施の形態11に係るエレベーターの制御装置の基本構成は、上記実施の形態8と同様である。
【0102】
上記実施の形態10では、電力蓄積装置21の電圧が予め設定された電圧に到達した場合に、電力蓄積装置21の充電電流に上限値を設けたものについて示したが、この実施の形態11では、充電電流に上限値を設けると共に、電力蓄積装置21への充電電流が所定の上限値に到達した時に、電力蓄積装置21へ上限電流値での充電を継続しながら、母線電圧が第2の所定の電圧を超えた場合に回生電力の一部を抵抗15により熱消費するもので、上記実施の形態10と同様の効果を奏すると共に、母線電圧の上昇を抑制し、インバータ回路12を過電圧から保護する効果がある。
【0103】
次に、この実施の形態11の動作について説明する。図18は、この発明の実施の形態11に係るエレベーターの制御装置による母線電圧波形(a)、電動機2からの回生電流波形(b)、電力蓄積装置21への充電電流波形(c)、および抵抗15の電流波形(d)を示す。
【0104】
基本的な動作は,上記実施の形態例10と同様の動作を行う。異なる点は、電力蓄積装置21の電圧が所定の電圧Vsに到達した後に、電力蓄積装置21へ上限電流値Irでの充電を継続しながら、図18(a)に示すように母線電圧が第2の所定の電圧Vrsを超えた場合にスイッチング手段16をオンすることにより、図18(d)のように抵抗15に電流を流して、回生電力の一部を熱消費する。これにより、母線電圧が急上昇するのを抑制する。なお、母線電圧が第3の所定の電圧Vre以下になるとスイッチング手段16をオフする。
【0105】
【発明の効果】
この発明の請求項1に係るエレベーターの制御装置は、以上説明したとおり、交流電力を整流して直流電力に変換するコンバータと、前記直流電力を可変電圧可変周波数の交流電力に変換するインバータと、前記可変電圧可変周波数の交流電力に基づき電動機を制御してエレベーターを運転するコントローラとを備えたエレベーターの制御装置において、前記直流電力を貯蔵する電力蓄積装置と、前記コントローラの速度指令に基づき、d−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流との積とを加算、あるいはd−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流指令値との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流指令値との積とを加算することにより、エレベーターの所要電力を演算する所要電力演算回路と、前記電力蓄積装置への充電電流を検出する電流検出器と、前記エレベーターの所要電力が負の場合、即ち回生電力がある場合には、前記所要電力前記電力蓄積装置の電圧で割って充電電流指令値を求め、前記充電電流指令値並び前記電流検出器により検出される充電電流に基づき、この回生電力に応じて前記電力蓄積装置への充電電流を可変制御して前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電するための駆動信号を出力する充放電制御回路と、前記駆動信号に従って前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電する充放電回路とを備えたので、回生電力を有効に利用でき、省エネルギー化を図ることができるという効果を奏する。
【0106】
この発明の請求項2に係るエレベーターの制御装置は、以上説明したとおり、交流電力を整流して直流電力に変換するコンバータと、前記直流電力を可変電圧可変周波数の交流電力に変換するインバータと、前記可変電圧可変周波数の交流電力に基づき電動機を制御してエレベーターを運転するコントローラとを備えたエレベーターの制御装置において、前記直流電力を貯蔵する電力蓄積装置と、前記コントローラの速度指令に基づき、d−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流との積とを加算、あるいはd−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流指令値との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流指令値との積とを加算することにより、エレベーターの所要電力を演算する所要電力演算回路と、前記電力蓄積装置への充電電流を検出する電流検出器と、前記エレベーターの所要電力が負の場合、即ち回生電力がある場合には、前記所要電力前記電力蓄積装置の電圧で割って充電電流指令値を求め、前記充電電流指令値並び前記電流検出器により検出される充電電流に基づき、前記コンバータ及び前記インバータ間の母線電圧が前記交流電力を整流した電圧値以上の予め設定した電圧で定電圧となるように制御して前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電するための駆動信号を出力する充放電制御回路と、前記駆動信号に従って前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電する充放電回路とを備えたので、回生電力を有効に利用でき、省エネルギー化を図ることができるという効果を奏する。
【0107】
この発明の請求項3に係るエレベーターの制御装置は、以上説明したとおり、交流電力を整流して直流電力に変換するコンバータと、前記直流電力を可変電圧可変周波数の交流電力に変換するインバータと、前記可変電圧可変周波数の交流電力に基づき電動機を制御してエレベーターを運転するコントローラとを備えたエレベーターの制御装置において、前記直流電力を貯蔵する電力蓄積装置と、前記コントローラの速度指令に基づき、d−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流との積とを加算、あるいはd−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流指令値との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流指令値との積とを加算することにより、エレベーターの所要電力を演算し、この所要電力が負のときには回生運転信号を出力する所要電力演算回路と、前記電力蓄積装置への充電電流を検出する電流検出器と、前記回生運転信号を入力すると、前記所要電力前記電力蓄積装置の電圧で割って充電電流指令値を求め、前記充電電流指令値並び前記電流検出器により検出される充電電流に基づき、回生電力の充電制御を開始し前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電するための駆動信号を出力する充放電制御回路と、前記駆動信号に従って前記回生電力の前記電力蓄積装置への充電を開始する充放電回路とを備えたので、回生電力を有効に利用でき、省エネルギー化を図ることができるという効果を奏する。
【0108】
この発明の請求項4に係るエレベーターの制御装置は、以上説明したとおり、前記充放電制御回路が、前記コントローラからのエレベーターの停止信号を入力すると、回生電力の充電制御を停止し前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電停止するための駆動信号を出力前記充放電回路が、前記駆動信号に従って前記回生電力の前記電力蓄積装置への充電を停止すので、回生電力を有効に利用でき、省エネルギー化を図ることができるという効果を奏する。
【0109】
この発明の請求項5に係るエレベーターの制御装置は、以上説明したとおり、交流電力を整流して直流電力に変換するコンバータと、前記直流電力を可変電圧可変周波数の交流電力に変換するインバータと、前記可変電圧可変周波数の交流電力に基づき電動機を制御してエレベーターを運転するコントローラとを備えたエレベーターの制御装置において、前記直流電力を貯蔵する電力蓄積装置と、前記コントローラの速度指令に基づき、d−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流との積とを加算、あるいはd−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流指令値との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流指令値との積とを加算することにより、エレベーターの所要電力を演算する所要電力演算回路と、前記電力蓄積装置への充電電流を検出する電流検出器と、前記コンバータ及び前記インバータ間の母線電圧が前記交流電力を整流した電圧より高い予め設定した所定電圧に到達すると、前記所要電力前記電力蓄積装置の電圧で割って充電電流指令値を求め、前記充電電流指令値並び前記電流検出器により検出される充電電流に基づき、回生電力の充電制御を開始し前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電開始するための駆動信号を出力する充放電制御回路と、前記駆動信号に従って前記回生電力の前記電力蓄積装置への充電を開始する充放電回路とを備えたので、回生電力を有効に利用でき、省エネルギー化を図ることができるという効果を奏する。
【0110】
この発明の請求項6に係るエレベーターの制御装置は、以上説明したとおり、前記充放電制御回路は、前記コンバータ及び前記インバータ間の母線電圧が前記交流電力を整流した電圧値以上の予め設定した電圧で定電圧となるように制御し、かつ充電電流を制御して前記充電電流が零になると、回生電力の充電制御を停止し前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電停止するための駆動信号を出力前記充放電回路は、前記駆動信号に従って前記回生電力の前記電力蓄積装置への充電を停止するので、回生電力を有効に利用でき、省エネルギー化を図ることができるという効果を奏する。
【0111】
この発明の請求項7に係るエレベーターの制御装置は、以上説明したとおり、交流電力を整流して直流電力に変換するコンバータと、前記直流電力を可変電圧可変周波数の交流電力に変換するインバータと、前記可変電圧可変周波数の交流電力に基づき電動機を制御してエレベーターを運転するコントローラとを備えたエレベーターの制御装置において、前記直流電力を貯蔵する電力蓄積装置と、前記コントローラの速度指令に基づき、d−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流との積とを加算、あるいはd−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流指令値との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流指令値との積とを加算することにより、エレベーターの所要電力を演算する所要電力演算回路と、前記電力蓄積装置への充電電流を検出する電流検出器と、前記所要電力前記電力蓄積装置の電圧で割って充電電流指令値を求め、前記充電電流指令値並び前記電流検出器により検出される充電電流に基づき、前記電力蓄積装置への充電電流を予め設定した所定の電流値に一定制御して回生電力を前記電力蓄積装置へ定電流充電するための駆動信号を出力する充放電制御回路と、前記駆動信号に従って前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電する充放電回路とを備えたので、回生電力を有効に利用でき、省エネルギー化を図ることができるという効果を奏する。
【0112】
この発明の請求項8に係るエレベーターの制御装置は、以上説明したとおり、交流電力を整流して直流電力に変換するコンバータと、前記直流電力を可変電圧可変周波数の交流電力に変換するインバータと、前記可変電圧可変周波数の交流電力に基づき電動機を制御してエレベーターを運転するコントローラとを備えたエレベーターの制御装置において、前記直流電力を貯蔵する電力蓄積装置と、前記コントローラの速度指令に基づき、d−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流との積とを加算、あるいはd−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流指令値との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流指令値との積とを加算することにより、エレベーターの所要電力を演算する所要電力演算回路と、前記電力蓄積装置への充電電流を検出する電流検出器と、前記コンバータ及び前記インバータ間の母線電圧が前記交流電力を整流した電圧より高い予め設定した第1の所定電圧に到達すると、前記所要電力前記電力蓄積装置の電圧で割って充電電流指令値を求め、前記充電電流指令値並び前記電流検出器により検出される充電電流に基づき、前記電力蓄積装置への充電電流を予め設定した所定の電流値に一定制御して回生電力を前記電力蓄積装置へ定電流充電するための第1の駆動信号を出力するとともに、前記母線電圧が前記第1の所定電圧より高い予め設定した第2の所定電圧に到達すると、回生電力の充電制御を停止し前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電停止するための第2の駆動信号を出力する充放電制御回路と、前記第1の駆動信号に従って前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電するとともに、前記第2の駆動信号に従って前記回生電力の前記電力蓄積装置への充電を停止する充放電回路とを備えたので、回生電力を有効に利用でき、省エネルギー化を図ることができるという効果を奏する。
【0113】
この発明の請求項9に係るエレベーターの制御装置は、以上説明したとおり、交流電力を整流して直流電力に変換するコンバータと、前記直流電力を可変電圧可変周波数の交流電力に変換するインバータと、前記可変電圧可変周波数の交流電力に基づき電動機を制御してエレベーターを運転するコントローラとを備えたエレベーターの制御装置において、前記直流電力を貯蔵する電力蓄積装置と、前記コントローラの速度指令に基づき、d−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流との積とを加算、あるいはd−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流指令値との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流指令値との積とを加算することにより、エレベーターの所要電力を演算する所要電力演算回路と、前記電力蓄積装置への充電電流を検出する電流検出器と、前記所要電力前記電力蓄積装置の電圧で割って充電電流指令値を求め、前記充電電流指令値並び前記電流検出器により検出される充電電流に基づき、前記コンバータ及び前記インバータ間の母線電圧に応じて、前記電力蓄積装置への充電電流を段階的に予め設定した複数の所定の電流値に一定制御して回生電力を前記電力蓄積装置へ定電流充電するための駆動信号を出力する充放電制御回路と、前記駆動信号に従って前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電する充放電回路とを備えたので、回生電力を有効に利用でき、省エネルギー化を図ることができるという効果を奏する。
【0114】
この発明の請求項10に係るエレベーターの制御装置は、以上説明したとおり、交流電力を整流して直流電力に変換するコンバータと、前記直流電力を可変電圧可変周波数の交流電力に変換するインバータと、前記可変電圧可変周波数の交流電力に基づき電動機を制御してエレベーターを運転するコントローラとを備えたエレベーターの制御装置において、前記直流電力を貯蔵する電力蓄積装置と、前記コントローラの速度指令に基づき、d−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流との積とを加算、あるいはd−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流指令値との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流指令値との積とを加算することにより、エレベーターの所要電力を演算する所要電力演算回路と、前記電力蓄積装置への充電電流を検出する電流検出器と、前記所要電力前記電力蓄積装置の電圧で割って充電電流指令値を求め、前記充電電流指令値並び前記電流検出器により検出される充電電流に基づき、前記コンバータ及び前記インバータ間の母線電圧が予め設定した所定電圧で定電圧となるように制御し、かつ前記電力蓄積装置への充電電流が予め設定した所定の上限値に到達すると前記充電電流が前記上限値となるように制御して回生電力を前記電力蓄積装置へ充電するための駆動信号を出力する充放電制御回路と、前記駆動信号に従って前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電する充放電回路とを備えたので、エレベーターの回生電力のピーク時付近で電力蓄積装置の電圧の急激な上昇を防止し、更には電力蓄積装置内部でのガスの発生を防止し、電力蓄積装置の急激な劣化を防止することができるという効果を奏する。
【0115】
この発明の請求項11に係るエレベーターの制御装置は、以上説明したとおり、前記充放電制御回路が、前記電力蓄積装置への充電電流が前記所定の上限値に到達した場合に、前記電力蓄積装置へ前記上限値での充電を継続しながら、前記母線電圧が予め設定した第2の所定電圧を超えたときには前記回生電力の一部を抵抗により熱消費させるので、インバータ回路を過電圧から保護できるという効果を奏する。
【0116】
この発明の請求項12に係るエレベーターの制御装置は、以上説明したとおり、交流電力を整流して直流電力に変換するコンバータと、前記直流電力を可変電圧可変周波数の交流電力に変換するインバータと、前記可変電圧可変周波数の交流電力に基づき電動機を制御してエレベーターを運転するコントローラとを備えたエレベーターの制御装置において、前記直流電力を貯蔵する電力蓄積装置と、前記コントローラの速度指令に基づき、d−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流との積とを加算、あるいはd−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流指令値との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流指令値との積とを加算することにより、エレベーターの所要電力を演算する所要電力演算回路と、前記電力蓄積装置への充電電流を検出する電流検出器と、前記所要電力前記電力蓄積装置の電圧で割って充電電流指令値を求め、前記充電電流指令値並び前記電流検出器により検出される充電電流に基づき、前記コンバータ及び前記インバータ間の母線電圧が予め設定した所定電圧で定電圧となるように制御して前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電するための第1の駆動信号を出力するとともに、前記電力蓄積装置の電圧が予め設定された所定の上限値に到達すると、前記回生電力の充電制御を停止し前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電停止するための第2の駆動信号を出力する充放電制御回路と、前記第1の駆動信号に従って前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電するとともに、前記第2の駆動信号に従って前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電するのを停止する充放電回路とを備えたので、電力蓄積装置の電圧の急激な上昇を防止し、更には電力蓄積装置内部でのガスの発生を防止し、電力蓄積装置の急激な劣化を防止することができるという効果を奏する。
【0117】
この発明の請求項13に係るエレベーターの制御装置は、以上説明したとおり、交流電力を整流して直流電力に変換するコンバータと、前記直流電力を可変電圧可変周波数の交流電力に変換するインバータと、前記可変電圧可変周波数の交流電力に基づき電動機を制御してエレベーターを運転するコントローラとを備えたエレベーターの制御装置において、前記直流電力を貯蔵する電力蓄積装置と、前記コントローラの速度指令に基づき、d−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流との積とを加算、あるいはd−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流指令値との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流指令値との積とを加算することにより、エレベーターの所要電力を演算する所要電力演算回路と、前記電力蓄積装置への充電電流を検出する電流検出器と、前記所要電力前記電力蓄積装置の電圧で割って充電電流指令値を求め、前記充電電流指令値並び前記電流検出器により検出される充電電流に基づき、前記コンバータ及び前記インバータ間の母線電圧が予め設定した所定電圧で定電圧となるように制御して回生電力を前記電力蓄積装置へ充電するための駆動信号を出力するとともに、前記電力蓄積装置の電圧が予め設定された所定電圧に到達した場合に、前記電力蓄積装置への充電電流が予め設定した所定の上限値となるように制御して前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電するための駆動信号を出力する充放電制御回路と、前記駆動信号に従って前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電する充放電回路とを備えたので、電力蓄積装置の電圧の急激な上昇を防止しつつ、回生電流を最大限電力蓄積装置に充電できるという効果を奏する。
【0118】
この発明の請求項14に係るエレベーターの制御装置は、以上説明したとおり、前記充放電制御回路が、前記電力蓄積装置の電圧が予め設定した前記所定電圧に到達した場合に、前記電力蓄積装置へ前記上限値での充電を継続しながら、前記母線電圧が予め設定した第2の所定電圧を超えたときには前記回生電力の一部を抵抗により熱消費させるので、インバータ回路を過電圧から保護できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1に係るエレベーターの制御装置の構成を示す図である。
【図2】 この発明の実施の形態1に係るエレベーターの制御装置の充放電回路の構成を示す図である。
【図3】 この発明の実施の形態1に係るエレベーターの制御装置のインバータ制御回路と所要電力演算回路の構成を示す図である。
【図4】 この発明の実施の形態1に係るエレベーターの制御装置の充放電制御回路の構成を示す図である。
【図5】 この発明の実施の形態1に係るエレベーターの制御装置の充電電流波形を示す図である。
【図6】 この発明の実施の形態2に係るエレベーターの制御装置の充放電制御回路の構成を示す図である。
【図7】 この発明の実施の形態2に係るエレベーターの制御装置の動作を示すタイミングチャートである。
【図8】 この発明の実施の形態3に係るエレベーターの制御装置の動作を示すタイミングチャートである。
【図9】 この発明の実施の形態4に係るエレベーターの制御装置の充放電制御回路の構成を示す図である。
【図10】 この発明の実施の形態4に係るエレベーターの制御装置の動作を示すタイミングチャートである。
【図11】 この発明の実施の形態5に係るエレベーターの制御装置の動作を示すタイミングチャートである。
【図12】 この発明の実施の形態6に係るエレベーターの制御装置の動作を示すタイミングチャートである。
【図13】 この発明の実施の形態7に係るエレベーターの制御装置の動作を示すタイミングチャートである。
【図14】 この発明の実施の形態8に係るエレベーターの制御装置の構成を示す図である。
【図15】 この発明の実施の形態8に係るエレベーターの制御装置の動作を示すタイミングチャートである。
【図16】 この発明の実施の形態9に係るエレベーターの制御装置の動作を示すタイミングチャートである。
【図17】 この発明の実施の形態10に係るエレベーターの制御装置の動作を示すタイミングチャートである。
【図18】 この発明の実施の形態11に係るエレベーターの制御装置の動作を示すタイミングチャートである。
【図19】 従来のエレベーターの制御装置の構成を示す図である。
【符号の説明】
1 三相交流電源、2 電動機、3 巻上機、4 ロープ、5 かご、6 釣合い錘、7 エンコーダ、8 コントローラ、9 コンバータ、10 コンデンサ、11、24 電流検出器、12 インバータ、13 インバータ制御回路、14、52 ゲートドライブ回路、15 抵抗、16 スイッチング手段、21電力蓄積装置、22 充放電回路、23 充放電制御回路、50 所要電力演算回路、51 通信ケーブル、53 PWM信号回路、54 充電電流コントローラ、55、58 減算器、56 除算器、57 電圧コントローラ。

Claims (14)

  1. 交流電力を整流して直流電力に変換するコンバータと、前記直流電力を可変電圧可変周波数の交流電力に変換するインバータと、前記可変電圧可変周波数の交流電力に基づき電動機を制御してエレベーターを運転するコントローラとを備えたエレベーターの制御装置において、
    前記直流電力を貯蔵する電力蓄積装置と、
    前記コントローラの速度指令に基づき、d−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流との積とを加算、あるいはd−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流指令値との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流指令値との積とを加算することにより、エレベーターの所要電力を演算する所要電力演算回路と、
    前記電力蓄積装置への充電電流を検出する電流検出器と、
    前記エレベーターの所要電力が負の場合、即ち回生電力がある場合には、前記所要電力前記電力蓄積装置の電圧で割って充電電流指令値を求め、前記充電電流指令値並び前記電流検出器により検出される充電電流に基づき、この回生電力に応じて前記電力蓄積装置への充電電流を可変制御して前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電するための駆動信号を出力する充放電制御回路と、
    前記駆動信号に従って前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電する充放電回路と
    を備えたことを特徴とするエレベーターの制御装置。
  2. 交流電力を整流して直流電力に変換するコンバータと、前記直流電力を可変電圧可変周波数の交流電力に変換するインバータと、前記可変電圧可変周波数の交流電力に基づき電動機を制御してエレベーターを運転するコントローラとを備えたエレベーターの制御装置において、
    前記直流電力を貯蔵する電力蓄積装置と、
    前記コントローラの速度指令に基づき、d−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流との積とを加算、あるいはd−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流指令値との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流指令値との積とを加算することにより、エレベーターの所要電力を演算する所要電力演算回路と、
    前記電力蓄積装置への充電電流を検出する電流検出器と、
    前記エレベーターの所要電力が負の場合、即ち回生電力がある場合には、前記所要電力前記電力蓄積装置の電圧で割って充電電流指令値を求め、前記充電電流指令値並び前記電流検出器により検出される充電電流に基づき、前記コンバータ及び前記インバータ間の母線電圧が前記交流電力を整流した電圧値以上の予め設定した電圧で定電圧となるように制御して前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電するための駆動信号を出力する充放電制御回路と、
    前記駆動信号に従って前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電する充放電回路と
    を備えたことを特徴とするエレベーターの制御装置。
  3. 交流電力を整流して直流電力に変換するコンバータと、前記直流電力を可変電圧可変周波数の交流電力に変換するインバータと、前記可変電圧可変周波数の交流電力に基づき電動機を制御してエレベーターを運転するコントローラとを備えたエレベーターの制御装置において、
    前記直流電力を貯蔵する電力蓄積装置と、
    前記コントローラの速度指令に基づき、d−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流との積とを加算、あるいはd−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流指令値との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流指令値との積とを加算することにより、エレベーターの所要電力を演算し、この所要電力が負のときには回生運転信号を出力する所要電力演算回路と、
    前記電力蓄積装置への充電電流を検出する電流検出器と、
    前記回生運転信号を入力すると、前記所要電力前記電力蓄積装置の電圧で割って充電電流指令値を求め、前記充電電流指令値並び前記電流検出器により検出される充電電流に基づき、回生電力の充電制御を開始し前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電するための駆動信号を出力する充放電制御回路と、
    前記駆動信号に従って前記回生電力の前記電力蓄積装置への充電を開始する充放電回路と
    を備えたことを特徴とするエレベーターの制御装置。
  4. 前記充放電制御回路は、前記コントローラからのエレベーターの停止信号を入力すると、回生電力の充電制御を停止し前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電停止するための駆動信号を出力
    前記充放電回路は、前記駆動信号に従って前記回生電力の前記電力蓄積装置への充電を停止する
    ことを特徴とする請求項3記載のエレベーターの制御装置。
  5. 交流電力を整流して直流電力に変換するコンバータと、前記直流電力を可変電圧可変周波数の交流電力に変換するインバータと、前記可変電圧可変周波数の交流電力に基づき電動機を制御してエレベーターを運転するコントローラとを備えたエレベーターの制御装置において、
    前記直流電力を貯蔵する電力蓄積装置と、
    前記コントローラの速度指令に基づき、d−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流との積とを加算、あるいはd−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流指令値との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流指令値との積とを加算することにより、エレベーターの所要電力を演算する所要電力演算回路と、
    前記電力蓄積装置への充電電流を検出する電流検出器と、
    前記コンバータ及び前記インバータ間の母線電圧が前記交流電力を整流した電圧より高い予め設定した所定電圧に到達すると、前記所要電力前記電力蓄積装置の電圧で割って充電電流指令値を求め、前記充電電流指令値並び前記電流検出器により検出される充電電流に基づき、回生電力の充電制御を開始し前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電開始するための駆動信号を出力する充放電制御回路と、
    前記駆動信号に従って前記回生電力の前記電力蓄積装置への充電を開始する充放電回路と
    を備えたことを特徴とするエレベーターの制御装置。
  6. 前記充放電制御回路は、前記コンバータ及び前記インバータ間の母線電圧が前記交流電力を整流した電圧値以上の予め設定した電圧で定電圧となるように制御し、かつ充電電流を制御して前記充電電流が零になると、回生電力の充電制御を停止し前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電停止するための駆動信号を出力し、
    前記充放電回路は、前記駆動信号に従って前記回生電力の前記電力蓄積装置への充電を停止する
    ことを特徴とする請求項5記載のエレベーターの制御装置。
  7. 交流電力を整流して直流電力に変換するコンバータと、前記直流電力を可変電圧可変周波数の交流電力に変換するインバータと、前記可変電圧可変周波数の交流電力に基づき電動機を制御してエレベーターを運転するコントローラとを備えたエレベーターの制御装置において、
    前記直流電力を貯蔵する電力蓄積装置と、
    前記コントローラの速度指令に基づき、d−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流との積とを加算、あるいはd−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流指令値との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流指令値との積とを加算することにより、エレベーターの所要電力を演算する所要電力演算回路と、
    前記電力蓄積装置への充電電流を検出する電流検出器と、
    前記所要電力前記電力蓄積装置の電圧で割って充電電流指令値を求め、前記充電電流指令値並び前記電流検出器により検出される充電電流に基づき、前記電力蓄積装置への充電電流を予め設定した所定の電流値に一定制御して回生電力を前記電力蓄積装置へ定電流充電するための駆動信号を出力する充放電制御回路と、
    前記駆動信号に従って前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電する充放電回路と
    を備えたことを特徴とするエレベーターの制御装置。
  8. 交流電力を整流して直流電力に変換するコンバータと、前記直流電力を可変電圧可変周波数の交流電力に変換するインバータと、前記可変電圧可変周波数の交流電力に基づき電動機を制御してエレベーターを運転するコントローラとを備えたエレベーターの制御装置において、
    前記直流電力を貯蔵する電力蓄積装置と、
    前記コントローラの速度指令に基づき、d−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流との積とを加算、あるいはd−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流指令値との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流指令値との積とを加算することにより、エレベーターの所要電力を演算する所要電力演算回路と、
    前記電力蓄積装置への充電電流を検出する電流検出器と、
    前記コンバータ及び前記インバータ間の母線電圧が前記交流電力を整流した電圧より高い予め設定した第1の所定電圧に到達すると、前記所要電力前記電力蓄積装置の電圧で割って充電電流指令値を求め、前記充電電流指令値並び前記電流検出器により検出される充電電流に基づき、前記電力蓄積装置への充電電流を予め設定した所定の電流値に一定制御して回生電力を前記電力蓄積装置へ定電流充電するための第1の駆動信号を出力するとともに、前記母線電圧が前記第1の所定電圧より高い予め設定した第2の所定電圧に到達すると、回生電力の充電制御を停止し前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電停止するための第2の駆動信号を出力する充放電制御回路と、
    前記第1の駆動信号に従って前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電するとともに、前記第2の駆動信号に従って前記回生電力の前記電力蓄積装置への充電を停止する充放電回路と
    を備えたことを特徴とするエレベーターの制御装置。
  9. 交流電力を整流して直流電力に変換するコンバータと、前記直流電力を可変電圧可変周波数の交流電力に変換するインバータと、前記可変電圧可変周波数の交流電力に基づき電動機を制御してエレベーターを運転するコントローラとを備えたエレベーターの制御装置において、
    前記直流電力を貯蔵する電力蓄積装置と、
    前記コントローラの速度指令に基づき、d−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流との積とを加算、あるいはd−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流指令値との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流指令値との積とを加算することにより、エレベーターの所要電力を演算する所要電力演算回路と、
    前記電力蓄積装置への充電電流を検出する電流検出器と、
    前記所要電力前記電力蓄積装置の電圧で割って充電電流指令値を求め、前記充電電流指令値並び前記電流検出器により検出される充電電流に基づき、前記コンバータ及び前記インバータ間の母線電圧に応じて、前記電力蓄積装置への充電電流を段階的に予め設定した複数の所定の電流値に一定制御して回生電力を前記電力蓄積装置へ定電流充電するための駆動信号を出力する充放電制御回路と、
    前記駆動信号に従って前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電する充放電回路と
    を備えたことを特徴とするエレベーターの制御装置。
  10. 交流電力を整流して直流電力に変換するコンバータと、前記直流電力を可変電圧可変周波数の交流電力に変換するインバータと、前記可変電圧可変周波数の交流電力に基づき電動機を制御してエレベーターを運転するコントローラとを備えたエレベーターの制御装置において、
    前記直流電力を貯蔵する電力蓄積装置と、
    前記コントローラの速度指令に基づき、d−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流との積とを加算、あるいはd−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流指令値との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流指令値との積とを加算することにより、エレベーターの所要電力を演算する所要電力演算回路と、
    前記電力蓄積装置への充電電流を検出する電流検出器と、
    前記所要電力前記電力蓄積装置の電圧で割って充電電流指令値を求め、前記充電電流指令値並び前記電流検出器により検出される充電電流に基づき、前記コンバータ及び前記インバータ間の母線電圧が予め設定した所定電圧で定電圧となるように制御し、かつ前記電力蓄積装置への充電電流が予め設定した所定の上限値に到達すると前記充電電流が前記上限値となるように制御して回生電力を前記電力蓄積装置へ充電するための駆動信号を出力する充放電制御回路と、
    前記駆動信号に従って前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電する充放電回路と
    を備えたことを特徴とするエレベーターの制御装置。
  11. 前記充放電制御回路は、前記電力蓄積装置への充電電流が前記所定の上限値に到達した場合に、前記電力蓄積装置へ前記上限値での充電を継続しながら、前記母線電圧が予め設定した第2の所定電圧を超えたときには前記回生電力の一部を抵抗により熱消費させる
    ことを特徴とする請求項10記載のエレベーターの制御装置。
  12. 交流電力を整流して直流電力に変換するコンバータと、前記直流電力を可変電圧可変周波数の交流電力に変換するインバータと、前記可変電圧可変周波数の交流電力に基づき電動機を制御してエレベーターを運転するコントローラとを備えたエレベーターの制御装置において、
    前記直流電力を貯蔵する電力蓄積装置と、
    前記コントローラの速度指令に基づき、d−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流との積とを加算、あるいはd−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流指令値との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流指令値との積とを加算することにより、エレベーターの所要電力を演算する所要電力演算回路と、
    前記電力蓄積装置への充電電流を検出する電流検出器と、
    前記所要電力前記電力蓄積装置の電圧で割って充電電流指令値を求め、前記充電電流指令値並び前記電流検出器により検出される充電電流に基づき、前記コンバータ及び前記インバータ間の母線電圧が予め設定した所定電圧で定電圧となるように制御して前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電するための第1の駆動信号を出力するとともに、前記電力蓄積装置の電圧が予め設定された所定の上限値に到達すると、前記回生電力の充電制御を停止し前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電停止するための第2の駆動信号を出力する充放電制御回路と、
    前記第1の駆動信号に従って前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電するとともに、前記第2の駆動信号に従って前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電するのを停止する充放電回路と
    を備えたことを特徴とするエレベーターの制御装置。
  13. 交流電力を整流して直流電力に変換するコンバータと、前記直流電力を可変電圧可変周波数の交流電力に変換するインバータと、前記可変電圧可変周波数の交流電力に基づき電動機を制御してエレベーターを運転するコントローラとを備えたエレベーターの制御装置において、
    前記直流電力を貯蔵する電力蓄積装置と、
    前記コントローラの速度指令に基づき、d−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流との積とを加算、あるいはd−q座標系におけるd軸電圧指令値とd軸固定子巻線電流指令値との積と、q軸電圧指令値とq軸固定子巻線電流指令値との積とを加算することにより、エレベーターの所要電力を演算する所要電力演算回路と、
    前記電力蓄積装置への充電電流を検出する電流検出器と、
    前記所要電力前記電力蓄積装置の電圧で割って充電電流指令値を求め、前記充電電流指令値並び前記電流検出器により検出される充電電流に基づき、前記コンバータ及び前記インバータ間の母線電圧が予め設定した所定電圧で定電圧となるように制御して回生電力を前記電力蓄積装置へ充電するための駆動信号を出力するとともに、前記電力蓄積装置の電圧が予め設定された所定電圧に到達した場合に、前記電力蓄積装置への充電電流が予め設定した所定の上限値となるように制御して前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電するための駆動信号を出力する充放電制御回路と、
    前記駆動信号に従って前記回生電力を前記電力蓄積装置へ充電する充放電回路と
    を備えたことを特徴とするエレベーターの制御装置。
  14. 前記充放電制御回路は、前記電力蓄積装置の電圧が予め設定した前記所定電圧に到達した場合に、前記電力蓄積装置へ前記上限値での充電を継続しながら、前記母線電圧が予め設定した第2の所定電圧を超えたときには前記回生電力の一部を抵抗により熱消費させる
    ことを特徴とする請求項13記載のエレベーターの制御装置。
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