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JP4341515B2 - エジェクタサイクル - Google Patents

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JP4341515B2 JP2004275849A JP2004275849A JP4341515B2 JP 4341515 B2 JP4341515 B2 JP 4341515B2 JP 2004275849 A JP2004275849 A JP 2004275849A JP 2004275849 A JP2004275849 A JP 2004275849A JP 4341515 B2 JP4341515 B2 JP 4341515B2
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    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
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Description

本発明は、流体を減圧する減圧手段であるとともに、高速で噴出する作動流体の巻き込み作用によって流体輸送を行う運動量輸送式ポンプであるエジェクタ(JIS Z 816 番号2.2など参照)を有するエジェクタサイクルに関するものであり、車両用空調装置の冷凍サイクルに適用して有効である。
本出願人は先に、複数の蒸発器を有するエジェクタサイクルを出願している(出願2004−41163号)。図7は、その先願のエジェクタサイクルの一例を示す模式図である。
冷媒を高圧状態にする圧縮機1と、圧縮機1から吐出した高圧冷媒の熱を放熱する放熱器2と、放熱器2から流出した高圧冷媒を等エントロピ的に減圧膨張させるノズル部3aを有し、ノズル部3aから噴射する高い速度の冷媒流により気相冷媒流入口3bから気相冷媒を吸引するとともに、膨張エネルギーを圧力エネルギーに変換して吐出するエジェクタ3と、冷媒流出側が圧縮機1の吸引側に接続され、エジェクタ3から吐出した冷媒を蒸発させる第1蒸発器4と、冷媒流れを放熱器2とエジェクタ3との間の第1冷媒循環路R1から分岐して気相冷媒流入口3bへと導く第2冷媒循環路R2と、第2冷媒循環路R2に配置されて冷媒を減圧するとともに冷媒の流量を調節する第1絞り手段5と、第2冷媒循環路R2の第1絞り手段5よりも冷媒流れ下流側部位に配置され、冷媒を蒸発させる第2蒸発器6とを備えている。
このエジェクタサイクルにおいては、第1蒸発器4と第2蒸発器6とを並列運転するだけではなく、第1絞り手段5を締め切ることにより第1蒸発器4の単独運転を行うことができる。
しかしながら、上記したエジェクタサイクルにおいて、第1蒸発器4の単独運転時に冷媒通過音が発生する場合がある。図8は、この冷媒通過音の発生メカニズムを説明するエジェクタ3の断面図である。図8に示すように、気相冷媒流入口3bからの吸引流が第1絞り手段5によって遮断されることで、ノズル部3aの出口において駆動流の周りに渦が生じ、この渦損失の増大によって冷媒通過音が発生する場合がある。
この冷媒通過音により、音環境が厳しい室内や車室内などにはエジェクタ3を設置することが難しく、搭載自由度が大幅に制限されるという問題がある。本発明は、上記の問題に鑑みて成されたものであり、その目的は、簡素な構成で冷媒通過音を軽減することのできる複数の蒸発器を有したエジェクタサイクルを提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために、請求項1ないし請求項6に記載の技術的手段を採用する。すなわち、請求項1に記載の発明では、冷媒を高圧状態にする圧縮機(1)と、圧縮機(1)から吐出した高圧冷媒の熱を放熱する放熱器(2)と、放熱器(2)から流出した高圧冷媒を等エントロピ的に減圧膨張させるノズル部(3a)を有し、ノズル部(3a)から噴射する高い速度の冷媒流により気相冷媒流入口(3b)から気相冷媒を吸引するとともに、膨張エネルギーを圧力エネルギーに変換して吐出するエジェクタ(3)と、冷媒流出側が圧縮機(1)の吸引側に接続され、エジェクタ(3)から吐出した冷媒を蒸発させる第1蒸発器(4)と、冷媒流れを放熱器(2)とエジェクタ(3)との間の第1冷媒循環路(R1)から分岐して気相冷媒流入口(3b)へと導く第2冷媒循環路(R2)と、第2冷媒循環路(R2)に配置されて冷媒を減圧するとともに冷媒の流量を調節する第1絞り手段(5)と、第2冷媒循環路(R2)の第1絞り手段(5)よりも冷媒流れ下流側部位に配置され、冷媒を蒸発させる第2蒸発器(6)とを備えるエジェクタサイクルにおいて、
第2冷媒循環路(R2)の第1絞り手段(5)よりも冷媒流れ上流側部位から第2蒸発器(6)と気相冷媒流入口(3b)との間へと冷媒を導くバイパス流路(B)を設けたことを特徴としている。
また、請求項2に記載の発明では、冷媒を高圧状態にする圧縮機(1)と、圧縮機(1)から吐出した高圧冷媒の熱を放熱する放熱器(2)と、放熱器(2)から流出した高圧冷媒を等エントロピ的に減圧膨張させるノズル部(3a)を有し、ノズル部(3a)から噴射する高い速度の冷媒流により気相冷媒流入口(3b)から気相冷媒を吸引するとともに、膨張エネルギーを圧力エネルギーに変換して吐出するエジェクタ(3)と、冷媒流出側が圧縮機(1)の吸引側に接続され、エジェクタ(3)から吐出した冷媒を蒸発させる第1蒸発器(4)と、冷媒流れを放熱器(2)とエジェクタ(3)との間の第1冷媒循環路(R1)から分岐して気相冷媒流入口(3b)へと導く第2冷媒循環路(R2)と、第2冷媒循環路(R2)に配置されて冷媒を減圧するとともに冷媒の流量を調節する第1絞り手段(5)と、第2冷媒循環路(R2)の第1絞り手段(5)よりも冷媒流れ下流側部位に配置され、冷媒を蒸発させる第2蒸発器(6)と、第2冷媒循環路(R2)の第1絞り手段(5)よりも冷媒流れ上流側部位で分岐して第1蒸発器(4)と圧縮機(1)との間へと冷媒を導く第3冷媒循環路(R3)と、第3冷媒循環路(R3)に配置されて冷媒を減圧するとともに冷媒の流量を調節する第2絞り手段(7)と、第3冷媒循環路(R3)の第2絞り手段(7)よりも冷媒流れ下流側部位に配置され、冷媒を蒸発させる第3蒸発器(8)とを備えるエジェクタサイクルにおいて、
第2冷媒循環路(R2)の第1絞り手段(5)よりも冷媒流れ上流側部位から第2蒸発器(6)と気相冷媒流入口(3b)との間へと冷媒を導くバイパス流路(B)を設けたことを特徴としている。
また、請求項3に記載の発明では、冷媒を高圧状態にする圧縮機(1)と、圧縮機(1)から吐出した高圧冷媒の熱を放熱する放熱器(2)と、放熱器(2)から流出した高圧冷媒を等エントロピ的に減圧膨張させるノズル部(3a)を有し、ノズル部(3a)から噴射する高い速度の冷媒流により気相冷媒流入口(3b)から気相冷媒を吸引するとともに、膨張エネルギーを圧力エネルギーに変換して吐出するエジェクタ(3)と、冷媒流出側が圧縮機(1)の吸引側に接続され、エジェクタ(3)から吐出した冷媒を蒸発させる第1蒸発器(4)と、冷媒流れを放熱器(2)とエジェクタ(3)との間の第1冷媒循環路(R1)から分岐して気相冷媒流入口(3b)へと導く第2冷媒循環路(R2)と、第2冷媒循環路(R2)に配置されて冷媒を減圧するとともに冷媒の流量を調節する第1絞り手段(5)と、第2冷媒循環路(R2)の第1絞り手段(5)よりも冷媒流れ下流側部位に配置され、冷媒を蒸発させる第2蒸発器(6)と、第2冷媒循環路(R2)の第1絞り手段(5)よりも冷媒流れ上流側部位で分岐して第1蒸発器(4)と圧縮機(1)との間へと冷媒を導く第3冷媒循環路(R3)と、第3冷媒循環路(R3)に配置されて冷媒を減圧するとともに冷媒の流量を調節する第2絞り手段(7)と、第3冷媒循環路(R3)の第2絞り手段(7)よりも冷媒流れ下流側部位に配置され、冷媒を蒸発させる第3蒸発器(8)とを備えるエジェクタサイクルにおいて、
第3冷媒循環路(R3)の第3蒸発器(8)よりも冷媒流れ下流側部位から第2冷媒循環路(R2)の第2蒸発器(6)と気相冷媒流入口(3b)との間へと冷媒を導くバイパス流路(B)を設けたことを特徴としている。
この請求項1ないし請求項3に記載のいずれの発明においても、第1絞り手段(5)を締め切って第2蒸発器(6)から気相冷媒流入口(3b)へ流入する冷媒流を遮断しても、バイパス流路(B)から気相冷媒流入口(3b)へ冷媒が供給されて吸引側流量が確保されるため、ノズル部(3a)出口での渦損失が抑えられ、冷媒通過音の発生を軽減することができる。
また、第2蒸発器(6)をバイパスする構成とすることで、第1蒸発器(4)の性能にはほとんど影響を与えないで冷媒通過音の発生を軽減することができる。また、バイパス流路(B)は冷媒流路を短絡しただけの簡素な構成であるため、冷凍装置のコストを抑えることができる。また、冷媒通過音低減により、音環境が厳しい室内や車室内などへのエジェクタの設置が可能となり、搭載自由度を向上させることができる。
また、請求項4に記載の発明では、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のエジェクタサイクルにおいて、バイパス流路(B)の冷媒流量を、第2冷媒循環路(R2)の冷媒流量よりも少なくしたことを特徴としている。この請求項4に記載の発明によれば、バイパス流路(B)によるバイパス量を必要最小限とすることで、並列運転時も第2蒸発器(6)の性能にはほとんど影響を与えないようにすることができる。
また、請求項5に記載の発明では、請求項4のいずれかに記載のエジェクタサイクルにおいて、バイパス流路(B)に、流通する冷媒流れを断続する開閉手段(9)を設けたことを特徴としている。この請求項5に記載の発明によれば、第1蒸発器(4)と第2蒸発器(6)との並列運転時に、バイパス流路(B)に冷媒が流れることによって第2蒸発器(6)の冷媒流量が減少して能力低下することを防ぐことができる。
また、請求項6に記載の発明では、請求項1または請求項2のいずれかに記載のエジェクタサイクルにおいて、第2冷媒循環路(R2)において第1絞り手段(5)を無くし、代わりに、冷媒を減圧し冷媒の流量を調節するとともに、冷媒流れを第2蒸発器(6)側とバイパス流路(B)側とに切り替える流路切替手段(10)を設けたことを特徴としている。
この請求項6に記載の発明によれば、上記請求項5では第1絞り手段(5)と開閉手段(9)とで行う機能を1つの流路切替手段(10)によって達成することができるため、冷凍装置の構成を簡素にすることができる。ちなみに、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。
(第1実施形態)
以下、本発明の実施の形態について添付した図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本発明の第1実施形態におけるエジェクタサイクルを示す模式図であり、図2は、本発明のバイパス流路Bによる効果を説明するエジェクタ3の断面図である。尚、本実施形態は、本発明に係るエジェクタサイクルを車両用空調装置の冷凍サイクルに適用した例として説明する。
エジェクタサイクルは、冷媒が循環する冷媒循環路Rを形成している。冷媒循環路Rには、冷媒を吸入圧縮する圧縮機1が配置されている。この圧縮機1の冷媒流れ下流側には放熱器2が配置されている。放熱器2よりもさらに冷媒流れ下流側部位には、エジェクタ3が配置されている。
エジェクタ3には、放熱器2から流入する冷媒の通路面積を小さく絞るノズル部3aと、ノズル部3aの冷媒噴出口と同一空間に配置され、後述する第2蒸発器6からの気相冷媒が流入する気相冷媒流入口(以下、流入口と略す)3bが備えられている。さらに、ノズル部3aおよび流入口3bの冷媒流れ下流側部位には、冷媒の通路面積を徐々に大きくするディフューザ部3cが配置されている。
エジェクタ3のディフューザ部3cから流出した冷媒は、第1蒸発器4に流入する。第1蒸発器4は、冷媒と車室内に吹き出す空気とを熱交換させて、冷媒を蒸発(吸熱)させることにより冷房能力を発揮するものである。第1蒸発器4から流出した冷媒は圧密機1に吸引され、再び冷媒循環路Rを循環する。
また、本実施形態のエジェクタサイクルには、冷媒循環路Rの放熱器2とエジェクタ3との間の第1冷媒循環路R1から分岐し、エジェクタ3の流入口3bで冷媒循環路Rに合流する第2冷媒循環路R2が形成されている。この第2冷媒循環路R2には、冷媒の流量調節と冷媒の減圧とを行う第1絞り手段としての第1流量調節弁5が配置されており、この第1流量調節弁5よりも冷媒流れ下流側部位には第2蒸発器6が配置されている。
次に、本発明に係る要部構成について説明する。本実施形態では、第2冷媒循環路R2の第1流量調節弁5よりも冷媒流れ上流側部位から第2蒸発器6と流入口3bとの間へと冷媒を導くバイパス流路Bを設けている。このバイパス流路Bは、細い冷媒配管などで形成されており、流通する冷媒流量が第2冷媒循環路R2の冷媒流量よりもかなり少なくなるよう設定してある。
次に、上記構成において本実施形態の作動を説明する。圧縮機1が駆動すると、圧縮幾1で圧縮されて高温高圧状態となった冷媒は矢印方向に吐出されて放熱器2に流入する。放熱器2では高温の冷媒が車室外空気へ放熱する。言い換えると、冷媒が車室外空気により冷却されて液化凝縮する。放熱器2から流出した液相冷媒は、第1冷媒循環路R1を流れる流れと、第2冷媒循環路R2を流れる流れとに分流する。
尚、第2冷媒循環路R2を流れる冷媒量は第1流量調節弁5の開度で調節される。第2冷媒循環路R2を流れる冷媒ぱ、第1流量調節弁5で減圧された後、第2蒸発器6で車室内へ流れる空気から吸熱する。言い換えると、冷媒が車室内空気で加熱されて気化蒸発する。そして、第2蒸発器6から流出した気相冷媒は、エジェクタ3の流入口3cへ流入する。
また、若干量の冷媒はバイパス流路Bを通り、第1流量調節弁5と第2蒸発器6とをバイパスしてエジェクタ3の流入口3cへ流入する。一方、第1冷媒循環路R1を流れる冷媒はエジェクタ3に流入し、ノズル部3aで減圧される。つまり、ノズル部3aで冷媒の圧力エネルギーが速度エネルギーに変換される。このノズル部3aで高速度となって噴出口から噴出する冷媒は、この際に生じる断熱熱落差により、流入口3bから第2蒸発器6にて蒸発した気相冷媒と、バイパス流路Bから供給される冷媒とを吸引する。
噴出した冷媒と吸引された冷媒は、混合してディフューザ部3cに流入する。このとき、冷媒の膨張エネルギーが圧力エネルギーに変換されるため、冷媒の圧力が上昇する。そして、エジェクタ3から流出した冷媒は、第1蒸発器4に流入する。第1蒸発器4では、冷媒が車室内へ流れる空気から吸熱する。言い換えると、冷媒が車室内空気で加熱されて気化蒸発する。この気化した冷媒は、圧縮機1に吸引圧縮されて再び冷媒循環路Rを矢印方向に流れる。
尚、上記した運転は、第1蒸発器4と第2蒸発器6との両方で車室内空気を冷却する並列運転であるが、本実施形態の冷凍サイクルは第1流量調節弁5を締め切ることにより第2蒸発器6での冷却を停止し、第1蒸発器4だけを単独運転することができる。この場合、エジェクタ3の吸入側(流入口3b)へはバイパス流路Bを通して若干量の冷媒が供給されることとなる。
次に、本実施形態での特徴と、その効果について述べる。まず、第2冷媒循環路R2の第1流量調節弁5よりも冷媒流れ上流側部位から第2蒸発器6と流入口3bとの間へと冷媒を導くバイパス流路Bを設けている。これによれば、第1流量調節弁5を締め切って第2蒸発器6から流入口3bへ流入する冷媒流を遮断しても、バイパス流路Bから流入口3bへ冷媒が供給されて吸引側流量が確保されるため、ノズル部3a出口での渦損失が抑えられ、冷媒通過音の発生を軽減することができる(図2参照)。
また、第2蒸発器6をバイパスする構成とすることで、第1蒸発器4の性能にはほとんど影響を与えないで冷媒通過音の発生を軽減することができる。また、バイパス流路Bは冷媒流路を短絡しただけの簡素な構成であるため、冷凍装置のコストを抑えることができる。また、冷媒通過音低減により、音環境が厳しい室内や車室内などへのエジェクタの設置が可能となり、搭載自由度を向上させることができる。
また、バイパス流路Bの冷媒流量を、第2冷媒循環路R2の冷媒流量よりも少なくしている。これによれば、バイパス流路Bによるバイパス量を必要最小限とすることで、並列運転時も第2蒸発器6の性能にはほとんど影響を与えないようにすることができる。
(第2実施形態)
図3は、本発明の第2実施形態におけるエジェクタサイクルを示す模式図である。上述した第1実施形態と異なるのは、第2冷媒循環路R2の第1流量調節弁5よりも冷媒流れ上流側部位で分岐して第1蒸発器4と圧縮機1との間へと冷媒を導く第3冷媒循環路R3を設けている。そして、その第3冷媒循環路R3には、冷媒を減圧するとともに冷媒の流量を調節する第2絞り手段としての第2流量調節弁7と、その第2流量調節弁7よりも冷媒流れ下流側部位に配置されて冷媒を蒸発させる第3蒸発器8とを設けたものである。
このような3つの蒸発器を持つ冷凍サイクルにおいても、第1実施形態と同様に、第2冷媒循環路R2の第1流量調節弁5よりも冷媒流れ上流側部位から第2蒸発器6と流入口3bとの間へと冷媒を導くバイパス流路Bを設けることにより、第1実施形態と同様の効果を得ることができる。
(第3実施形態)
図4は、本発明の第3実施形態におけるエジェクタサイクルを示す模式図である。冷凍サイクルの構成は第2実施形態と同じ3つの蒸発器を持つものである。上述した第2実施形態と異なるのは、第3冷媒循環路R3の第3蒸発器8よりも冷媒流れ下流側部位から第2冷媒循環路R2の第2蒸発器6と流入口3bとの間へと冷媒を導くバイパス流路Bを設けた点である。このようにバイパス流路Bを配設しても、第1実施形態と同様の効果を得ることができる。
(第4実施形態)
図5は、本発明の第4実施形態におけるエジェクタサイクルを示す模式図である。上述した各実施形態と異なるのは、バイパス流路Bに、流通する冷媒流れを断続する開閉手段としての電磁弁9を設けている。これによれば、第1蒸発器4と第2蒸発器6との並列運転時に、バイパス流路Bに冷媒が流れることによって第2蒸発器6の冷媒流量が減少して能力低下することを防ぐことができる。尚、冷凍サイクルの構成を第1実施形態と同じもので示したが、第2(第3)実施形態のサイクル構成においても同様である。
(第5実施形態)
図6は、本発明の第5実施形態におけるエジェクタサイクルを示す模式図である。上述した第4実施形態と異なるのは、第2冷媒循環路R2において第1流量調節弁5を無くし、代わりに、冷媒を減圧し冷媒の流量を調節するとともに、冷媒流れを第2蒸発器6側とバイパス流路B側とに切り替える流路切替手段としての三方弁10を設けている。これによれば、上述した第4実施形態では第1流量調節弁5と電磁弁9とで行う機能を1つの三方弁10によって達成することができるため、冷凍装置の構成を簡素にすることができる。
(その他の実施形態)
上述の実施形態では本発明のエジェクタサイクルを車両用空調装置の冷凍サイクルに適用した例を示したが、本発明は車両用空調装置に限らず、給湯器用のヒートポンプサイクルなどの蒸気圧縮式サイクルに適用しても良い。また、上述の実施形態では車室内を空調する例を示したが、冷却対象空間は車室内に限らず、例えば冷蔵(冷凍)庫内などであっても良い。
また、上述の実施形態では冷媒の種類を特定しなかったが、冷媒はフロン系・HC系の代替フロン・二酸化炭素など蒸気圧縮式冷凍サイクルに適用できるものであれば良い。また、上述の第1実施形態では、2つの蒸発器が異なる冷凍能力を持つ冷凍サイクルであるが、第2・第3実施形態のように3つ(以上)の蒸発器が異なる冷凍能力を発揮するものであっても良い。
また、上述の実施形態では、気液分離器を用いていない構成例を示したが、第1蒸発器4の上流側に気液分離器を設けて第1蒸発器4に液冷媒のみを流人させたり、圧縮機1上流側に気液分離器を設けて圧縮機1に気相冷媒のみを流入させたりする構成としても良い。また、放熱器2の下流側にレシーバが配置されていても良い。
また、上述の実施形態では、第2蒸発器6の上流側に流量調整弁5が配置されている例を示したが、この流量調整弁5は、例えばキャピラリチューブなどの絞りが一定(固定絞り)のものであっても良い。また、例えば膨張弁などの蒸発器出口側の過熱度などを検知して絞り開度を調整する機能を備えるものであっても良い。
また、第2蒸発器6の上流側に配置されている流量調整弁5に流路遮断(シャット)機能を備えた弁を用いても良い。また、流路遮断機能を有しない流量調整弁5と流路遮断機能を持つ電磁弁などの弁を併用することで、1つの蒸発器のみを運転することが可能な構成としても良い。
また、上述の実施形態のエジェクタ3として、第1蒸発器4の過熱度などを検知して流量調整機能を有する可変エジェクタを使用しても良いし、ノズル部3aでの絞りが一定の固定エジェクタであっても良い。また、上述の実施形態では2つの冷凍能力を発揮する蒸発器を別体で構成しているが、これらの蒸発器が一体となっていても良い。
本発明の第1実施形態におけるエジェクタサイクルを示す模式図である。 本発明のバイパス流路Bによる効果を説明するエジェクタ3の断面図である。 本発明の第2実施形態におけるエジェクタサイクルを示す模式図である。 本発明の第3実施形態におけるエジェクタサイクルを示す模式図である。 本発明の第4実施形態におけるエジェクタサイクルを示す模式図である。 本発明の第5実施形態におけるエジェクタサイクルを示す模式図である。 先願のエジェクタサイクルの一例を示す模式図である。 冷媒通過音の発生メカニズムを説明するエジェクタ3の断面図である。
符号の説明
1…圧縮機
2…放熱器
3…エジェクタ
3a…ノズル部
3b…流入口(気相冷媒流入口)
4…第1蒸発器
5…第1流量調節弁(第1絞り手段)
6…第2蒸発器
7…第2流量調節弁(第2絞り手段)
8…第3蒸発器
9…電磁弁(開閉手段)
10…三方弁(流路切替手段)
B…バイパス流路
R1…第1冷媒循環路
R2…第2冷媒循環路
R3…第3冷媒循環路

Claims (6)

  1. 冷媒を高圧状態にする圧縮機(1)と、
    前記圧縮機(1)から吐出した高圧冷媒の熱を放熱する放熱器(2)と、
    前記放熱器(2)から流出した高圧冷媒を等エントロピ的に減圧膨張させるノズル部(3a)を有し、前記ノズル部(3a)から噴射する高い速度の冷媒流により気相冷媒流入口(3b)から気相冷媒を吸引するとともに、膨張エネルギーを圧力エネルギーに変換して吐出するエジェクタ(3)と、
    冷媒流出側が前記圧縮機(1)の吸引側に接続され、前記エジェクタ(3)から吐出した冷媒を蒸発させる第1蒸発器(4)と、
    冷媒流れを前記放熱器(2)と前記エジェクタ(3)との間の第1冷媒循環路(R1)から分岐して前記気相冷媒流入口(3b)へと導く第2冷媒循環路(R2)と、
    前記第2冷媒循環路(R2)に配置されて冷媒を減圧するとともに冷媒の流量を調節する第1絞り手段(5)と、
    前記第2冷媒循環路(R2)の前記第1絞り手段(5)よりも冷媒流れ下流側部位に配置され、冷媒を蒸発させる第2蒸発器(6)とを備えるエジェクタサイクルにおいて、
    前記第2冷媒循環路(R2)の前記第1絞り手段(5)よりも冷媒流れ上流側部位から前記第2蒸発器(6)と前記気相冷媒流入口(3b)との間へと冷媒を導くバイパス流路(B)を設けたことを特徴とするエジェクタサイクル。
  2. 冷媒を高圧状態にする圧縮機(1)と、
    前記圧縮機(1)から吐出した高圧冷媒の熱を放熱する放熱器(2)と、
    前記放熱器(2)から流出した高圧冷媒を等エントロピ的に減圧膨張させるノズル部(3a)を有し、前記ノズル部(3a)から噴射する高い速度の冷媒流により気相冷媒流入口(3b)から気相冷媒を吸引するとともに、膨張エネルギーを圧力エネルギーに変換して吐出するエジェクタ(3)と、
    冷媒流出側が前記圧縮機(1)の吸引側に接続され、前記エジェクタ(3)から吐出した冷媒を蒸発させる第1蒸発器(4)と、
    冷媒流れを前記放熱器(2)と前記エジェクタ(3)との間の第1冷媒循環路(R1)から分岐して前記気相冷媒流入口(3b)へと導く第2冷媒循環路(R2)と、
    前記第2冷媒循環路(R2)に配置されて冷媒を減圧するとともに冷媒の流量を調節する第1絞り手段(5)と、
    前記第2冷媒循環路(R2)の前記第1絞り手段(5)よりも冷媒流れ下流側部位に配置され、冷媒を蒸発させる第2蒸発器(6)と、
    前記第2冷媒循環路(R2)の前記第1絞り手段(5)よりも冷媒流れ上流側部位で分岐して前記第1蒸発器(4)と前記圧縮機(1)との間へと冷媒を導く第3冷媒循環路(R3)と、
    前記第3冷媒循環路(R3)に配置されて冷媒を減圧するとともに冷媒の流量を調節する第2絞り手段(7)と、
    前記第3冷媒循環路(R3)の第2絞り手段(7)よりも冷媒流れ下流側部位に配置され、冷媒を蒸発させる第3蒸発器(8)とを備えるエジェクタサイクルにおいて、
    前記第2冷媒循環路(R2)の前記第1絞り手段(5)よりも冷媒流れ上流側部位から前記第2蒸発器(6)と前記気相冷媒流入口(3b)との間へと冷媒を導くバイパス流路(B)を設けたことを特徴とするエジェクタサイクル。
  3. 冷媒を高圧状態にする圧縮機(1)と、
    前記圧縮機(1)から吐出した高圧冷媒の熱を放熱する放熱器(2)と、
    前記放熱器(2)から流出した高圧冷媒を等エントロピ的に減圧膨張させるノズル部(3a)を有し、前記ノズル部(3a)から噴射する高い速度の冷媒流により気相冷媒流入口(3b)から気相冷媒を吸引するとともに、膨張エネルギーを圧力エネルギーに変換して吐出するエジェクタ(3)と、
    冷媒流出側が前記圧縮機(1)の吸引側に接続され、前記エジェクタ(3)から吐出した冷媒を蒸発させる第1蒸発器(4)と、
    冷媒流れを前記放熱器(2)と前記エジェクタ(3)との間の第1冷媒循環路(R1)から分岐して前記気相冷媒流入口(3b)へと導く第2冷媒循環路(R2)と、
    前記第2冷媒循環路(R2)に配置されて冷媒を減圧するとともに冷媒の流量を調節する第1絞り手段(5)と、
    前記第2冷媒循環路(R2)の前記第1絞り手段(5)よりも冷媒流れ下流側部位に配置され、冷媒を蒸発させる第2蒸発器(6)と、
    前記第2冷媒循環路(R2)の前記第1絞り手段(5)よりも冷媒流れ上流側部位で分岐して前記第1蒸発器(4)と前記圧縮機(1)との間へと冷媒を導く第3冷媒循環路(R3)と、
    前記第3冷媒循環路(R3)に配置されて冷媒を減圧するとともに冷媒の流量を調節する第2絞り手段(7)と、
    前記第3冷媒循環路(R3)の第2絞り手段(7)よりも冷媒流れ下流側部位に配置され、冷媒を蒸発させる第3蒸発器(8)とを備えるエジェクタサイクルにおいて、
    前記第3冷媒循環路(R3)の前記第3蒸発器(8)よりも冷媒流れ下流側部位から前記第2冷媒循環路(R2)の前記第2蒸発器(6)と前記気相冷媒流入口(3b)との間へと冷媒を導くバイパス流路(B)を設けたことを特徴とするエジェクタサイクル。
  4. 前記バイパス流路(B)の冷媒流量を、前記第2冷媒循環路(R2)の冷媒流量よりも少なくしたことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のエジェクタサイクル。
  5. 前記バイパス流路(B)に、流通する冷媒流れを断続する開閉手段(9)を設けたことを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載のエジェクタサイクル。
  6. 前記第2冷媒循環路(R2)において前記第1絞り手段(5)を無くし、代わりに、冷媒を減圧し冷媒の流量を調節するとともに、冷媒流れを前記第2蒸発器(6)側と前記バイパス流路(B)側とに切り替える流路切替手段(10)を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載のエジェクタサイクル。
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