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JP4340925B1 - ネットワーク蛍光灯型led照明システムおよびそれに用いられる蛍光灯型led照明体 - Google Patents

ネットワーク蛍光灯型led照明システムおよびそれに用いられる蛍光灯型led照明体 Download PDF

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JP4340925B1
JP4340925B1 JP2008244992A JP2008244992A JP4340925B1 JP 4340925 B1 JP4340925 B1 JP 4340925B1 JP 2008244992 A JP2008244992 A JP 2008244992A JP 2008244992 A JP2008244992 A JP 2008244992A JP 4340925 B1 JP4340925 B1 JP 4340925B1
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Abstract


【課題】 建物やオフィスビル内に多数存在する蛍光灯型LED照明装置を連動させてオンオフを切り換えたり照度を調整したりできるネットワーク蛍光灯型LED照明システムおよびそれに用いられる蛍光灯型LED照明体を提供する。
【解決手段】 蛍光灯型LED照明体10は、蛍光灯取り付け器具20に収まり、少なくとも投光面が透明または半透明である筐体11内に取り付けられた多数のLED照明体13と、蛍光灯ソケットと接続される端子12と、外部とデータを無線でやり取りする無線通信部14と、LED照明体の照度を調整する電流制御部15とを備え、蛍光灯ソケットから供給される電力によりLED照明体13を発光させる。蛍光灯型LED照明体10は無線データ送受信により中央制御装置50とネットワークを構築し、無線を介して電流制御部15を制御してLED照明体13の照度を調整せしめる。光センサ、人感センサ、感熱センサ、カメラなどを内蔵し、各種の運用が可能となる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、蛍光灯取り付け器具内に収まり、そのまま蛍光灯ソケットに取り付けられる、LED(発光ダイオード)素子を用いた蛍光灯型LED照明体およびそれらをネットワークを介して複数個連動させるネットワーク蛍光灯型LED照明システムに関する。
従来技術の蛍光灯は、内面に蛍光体を設けた円筒状のガラス管の内部に水銀蒸気と不活性ガスを封入すると共に内側両端に電極を設け、この電極に接続する端子をガラス管の両端に突設した構成をなしている。この蛍光灯は、蛍光灯のソケット部に嵌合させて取付け、端子を介して電源の供給を受けるようになっている。
LED素子の開発が進み、白色LEDが普及してきており、従来の蛍光灯の代替照明として注目されている。
例えば、特開2001−351402号公報には、蛍光灯型LED照明装置が開示されている。同公報の蛍光灯型LED照明装置は、従来の蛍光灯取り付け器具内の蛍光灯ソケット部にそのまま取り付けられるものとなっており、透明または半透明のパイプと、このパイプの内側に設けた支持板と、この支持板の両端に設けられ、従来の蛍光灯取り付け器具の蛍光灯ソケット部に嵌合する端子と、この端子に接続し、前記支持板の上面に設けられたAC/DC変換器と、これに接続され、支持板の底面に設けられた複数のLEDにそれぞれ供給する電流を調整する電流制御部とからなるものとして開示されている。
従来の蛍光灯取り付け器具の蛍光灯ソケット部にそのまま取り付けられることが大きな利点である。
特開2001−351402号公報 特開2002−133910号公報
従来の蛍光灯は、蛍光灯の始動に必要な交流電圧を与えて適した電流を安定器を介して流すとともにスタート時の電圧をグロー灯により昇圧して点灯するものであり、点灯に多少の時間が必要となり、オンオフを細かく切り換えることには適していない。また、蛍光灯はグロー放電により発生した紫外線を蛍光体に当てて可視光を出すものであり、光の照度の細かい調整には不向きである。そのため、部屋の照明の強さの調整は点灯する蛍光灯の本数を変えることにより調整していた。
一方、上記蛍光灯型LED照明装置は、LED素子のオンオフは速やかに行うことができ、蛍光灯型LED照明装置全体のオンオフも細かく切り換えることに適していると言える。また、一本の筐体の蛍光灯型LED照明装置内には多数のLEDが配置されているので、内部で点灯するLED素子の数を細かく調整することができ、一本の筐体の蛍光灯型LED照明装置全体の照度を細かく調整することに適していると言える。
建物内やオフィスビル内にある照明のほとんどは従来型の蛍光灯であり、この従来型の蛍光灯がそのまま蛍光灯型LED照明装置に置き換わると、建物内やオフィスビル内には多数の蛍光灯型LED照明装置が存在することとなる。
しかし、上記公報に開示されたような従来の蛍光灯型LED照明装置では、単純に従来の蛍光灯取り付け器具の蛍光灯ソケット部にそのまま取り付けられるLED照明装置であるにすぎず、建物やオフィスビル内に多数存在する蛍光灯型LED照明装置が何らか連動してオンオフを切り換えたり照度を調整したりする手段については示唆も開示もされていない。
上記問題点に鑑み、本発明は、特別な工事などを必要とせずに、建物やオフィスビル内に多数存在する蛍光灯型LED照明装置を連動させてオンオフを切り換えたり照度を調整したりできるネットワーク蛍光灯型LED照明システムおよびそれに用いられる蛍光灯型LED照明体を提供することを目的とする。
また、本発明は、建物やオフィスビル内での人の移動に伴う照明環境の制御、外界光の影響に応じた照明環境の制御、人の移動の経路誘導、出火時に対する防災、人の入退室に伴う監視制御など、従来はそれぞれ照明システムとは別のシステムとして提供されていたものを、本発明のネットワーク蛍光灯型LED照明システムに取り込んだ応用構成を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明のネットワーク蛍光灯型LED照明システムは、
蛍光灯取り付け器具に収まり、少なくとも投光面が透明または半透明である筐体内に取り付けられた多数のLED照明体と、前記蛍光灯取り付け器具内の蛍光灯ソケットと接続される端子と、外部とデータを無線でやり取りする無線通信部と、前記LED照明体の照度を調整する電流制御部とを備え、前記蛍光灯ソケットから供給される電力により前記LED照明体を発光させる蛍光灯型LED照明体と、
前記蛍光灯型LED照明体内に組み込まれ、当該組み込みにかかる蛍光灯型LED照明体が照らすスポットにおける明るさを検知するよう前記LED照明体の照射光が直接入らない位置、角度に設けられた光センサと、
前記蛍光灯型LED照明体に対する無線データ送受信により前記電流制御部を制御する電流制御データを与え、前記LED照明体の照度を調整せしめる中央制御装置とを備え、
天井や壁面に既設の前記蛍光灯取り付け器具に対して前記蛍光灯型LED照明体を照明体として取り付けることにより、自動的に複数の前記蛍光灯型LED照明体間の無線ネットワークを構築して各々の前記光センサで検知した前記スポットの明るさを示す光環境データを前記中央制御装置に送信し、
前記中央制御装置は、各々の前記蛍光灯型LED照明体から得られる光環境データを基に前記蛍光灯型LED照明体の照度を調整することを特徴とする。
ここで、各々の前記蛍光灯型LED照明体に固有の識別情報が付与されており、前記中央制御装置が、制御対象として選択した前記蛍光灯型LED照明体の前記識別情報を添えて前記電流制御データを無線で送信し、前記無線送信に添えられた前記識別情報と合致する識別情報が付与されている前記蛍光灯型LED照明体が、前記電流制御データに基づく電流制御を実行するものであることが好ましい。
上記構成により、天井や壁面に設置された各々の蛍光灯型LED照明体と中央制御装置とが無線を介してデータ送受信を行うことができる。従来の蛍光灯型LED照明体でネットワークを構築するには天井や壁面の蛍光灯取り付け器具間に通信線などを敷設する工事を必要となってしまうが、単純に従来の蛍光灯取り付け器具の蛍光灯ソケット部にそのまま取り付けられるLED照明装置でありながら、各々の蛍光灯型LED照明体が中央制御装置を介してネットワーク接続された蛍光灯型LED照明システムとして提供できる。
また、各々の蛍光灯型LED照明体に固有の識別情報が与えられているので、中央制御装置は蛍光灯型LED照明体を選択指定して電流制御データを送受信することができる。
ここで、本発明のネットワーク蛍光灯型LED照明システムは、上記構成において、前記蛍光灯型LED照明体内に、当該蛍光灯型LED照明体が照らすスポットの明るさを検知する光センサを備え、前記光センサにより検知した前記スポットの明るさを示す光環境データを前記無線通信部を介して前記中央制御装置に送信し、前記中央制御装置は、各々の前記蛍光灯型LED照明体から得られる光環境データを基に各々の前記蛍光灯型LED照明体の照度を個別に調整できるものであることが好ましい。
上記構成により、各々の蛍光灯型LED照明体内の光センサにより窓などから入り込む外光の影響を加味した光環境を把握し、中央制御装置で解析することにより、部屋の照明を窓からの位置・方向・障害物の有無などの状況に応じて細かく照度を調整することができ、理想的な照明環境を得ることができる。
次に、本発明のネットワーク蛍光灯型LED照明システムは、上記構成において、前記蛍光灯型LED照明体内に人の動きを検知する人感センサを備え、前記人感センサにより検知した人の動きを示す人感データを前記無線通信部を介して前記中央制御装置に送信し、 前記中央制御装置は、各々の前記蛍光灯型LED照明体から得られる人感データを基に各々の前記蛍光灯型LED照明体の照度を個別に調整するものであることが好ましい。
例えば、前記中央制御装置が、前記人感データに基づき、人が居るスポットにある前記蛍光灯型LED照明体の照度を強くし、前記人が居るスポット以外の位置にある前記蛍光灯型LED照明体の照度を弱く調整する人感制御を実行し、前記人が移動した場合、前記人感制御により、前記人の移動に合わせて移動先のスポットを照らす前記蛍光灯型LED照明体の照度が強くなるように制御することが可能となる。
上記構成により、人が居るスポットの照明が十分な照度として確保されれば建物やオフィスビルの利用者には快適であり、人が居ないスポットの照度を下げても利用者には不便はなく建物やオフィスビル全体として省電力化を実現できる。
次に、本発明のネットワーク蛍光灯型LED照明システムは、上記構成において、入退室管理で人がいない状態において前記中央制御装置が各々の前記蛍光灯型LED照明体を消灯状態とするように制御し、いずれかの前記蛍光灯型LED照明体の前記人感センサにおいて人の動きが検知され、前記中央制御装置が当該人感データを受けた場合、前記中央制御装置が当該人の動きを検知したスポットにある前記蛍光灯型LED照明体を点灯させるとともに、前記中央制御装置が警報システムと連動して防犯管理に資するものとすることが好ましい。
上記構成により、従来には防犯用途などで、人感センサを備えて人感センサの反応により単にオンオフを制御する照明器具があるが、本発明では、天井や壁面に多数配置されている各々の蛍光灯型LED照明体がネットワーク連動し、人感センサが反応した蛍光灯型LED照明体が照らすスポットの位置を特定し、当該スポットに照明を当てつつ、警報システムと連動して防犯管理を行うことができる。
次に、本発明のネットワーク蛍光灯型LED照明システムは、上記構成において、建物内にいる利用者に対して当該利用者が移動すべき経路の指示にあたり、前記中央制御装置が、当該利用者がいるスポットから当該利用者が移動すべき経路に向かって、前記天井または壁面に設置されている前記蛍光灯型LED照明体の強弱を順々に切り替え、前記利用者の前方において強い照度となるスポット位置または弱い照度となるスポット位置を次々と移動させることにより、前記利用者を誘導する経路誘導機能を備えたものであることが好ましい。
また、本発明のネットワーク蛍光灯型LED照明システムは、上記構成において、前記蛍光灯型LED照明体の照明色として白色以外に赤色や青色などの特定色を発光することができるものであり、建物内にいる利用者に対して当該利用者が移動すべき経路の指示にあたり、前記中央制御装置が、当該利用者がいるスポットから当該利用者が移動すべき経路に向かって、前記天井または壁面に設置されている前記蛍光灯型LED照明体の照明色を順々に切り替え、前記利用者の前方において前記照明色となるスポット位置を次々と移動させることにより、前記利用者を誘導する経路誘導機能を備えたものであることが好ましい。
上記構成により、中央制御装置とのネットワーク連動により、天井または壁面に多数設置されている蛍光灯型LED照明体の照明を調整し、いわゆる光の流れる方向に利用者を誘導することができる。
この光の流れる方向に利用者を誘導する経路誘導機能は、例えば、火災時の緊急避難経路の誘導が想定できる。
次に、本発明のネットワーク蛍光灯型LED照明システムは、上記構成において、前記蛍光灯型LED照明体内に、熱を検知する感熱センサを備え、前記感熱センサにより検知した前記蛍光灯型LED照明体付近の温度状態を示す温度環境データを前記無線通信部を介して前記中央制御装置に送信し、前記中央制御装置が、各々の前記蛍光灯型LED照明体から得られる温度環境データを基に各々の前記蛍光灯型LED照明体における異常発熱を検知すると、当該異常発熱が検知された前記蛍光灯型LED照明体の前記電流制御部を操作して電源供給を停止する異常発熱制御を行うものであることが好ましい。
上記構成により、中央制御装置と各々の蛍光灯型LED照明体の連動により、素子の不具合や劣化などにより異常発熱を生じた蛍光灯型LED照明体に対する電源供給を動的に停止することができ、素子が焦げたり火災が発生したりするのを防止することができる。
また、本発明のネットワーク蛍光灯型LED照明システムは、上記構成において、前記蛍光灯型LED照明体内に、熱を検知する感熱センサを備え、前記感熱センサにより検知した前記蛍光灯型LED照明体付近の温度状態を示す温度環境データを前記無線通信部を介して前記中央制御装置に送信し、前記中央制御装置が、各々の前記蛍光灯型LED照明体から得られる温度環境データを基に各々の前記蛍光灯型LED照明体が照らすスポットにおける火災を検知すると、前記中央制御装置が防災システムと連動して防災管理に資するものであることが好ましい。
上記構成により、中央制御装置と各々の蛍光灯型LED照明体の連動により、建物やオフィスビル内で発生した出火の発生と出火した場所の特定を行うことができ、中央制御装置が防災システムと連動して防災管理を行うことができる。
次に、本発明のネットワーク蛍光灯型LED照明システムは、上記構成において、前記蛍光灯型LED照明体内に、撮影画像を取り込むカメラを備え、前記カメラにより撮影した前記蛍光灯型LED照明体下の画像データを前記無線通信部を介して前記中央制御装置に送信し、前記中央制御装置が、各々の前記蛍光灯型LED照明体から得られる画像データを基に建物内の人の出入りや移動を管理するカメラ監視機能を備えたものであることが好ましい。
上記構成により、中央制御装置と各々の蛍光灯型LED照明体の連動により、建物やオフィスビル内で人が移動する様を追って監視することができ、従来のように多数の防犯カメラを取り付けることなく、カメラ監視機能を提供することができる。
なお、本発明の蛍光灯型LED照明体は、本発明のネットワーク蛍光灯型LED照明システムに用いられる蛍光灯型LED照明体であって、蛍光灯取り付け器具に収まり、少なくとも投光面が透明または半透明である筐体内に取り付けられた多数のLED照明体と、前記蛍光灯取り付け器具内の蛍光灯ソケットと接続される端子と、外部とデータを無線でやり取りする無線通信部と、前記LED照明体の照度を調整する電流制御部とを備え、前記蛍光灯ソケットから供給される電力により前記LED照明体を発光させるものである。
例えば、蛍光灯型LED照明体の中に、蛍光灯型LED照明体が照らすスポットの明るさを検知する光センサを備えた構成であれば、蛍光灯ソケットから供給される電力によりLED照明体を発光させる蛍光灯型LED照明体となる。
例えば、蛍光灯型LED照明体の中に、蛍光灯型LED照明体が照らすスポットにおける人の動きを検知する人感センサを備えた構成であれば、蛍光灯ソケットから供給される電力によりLED照明体を発光させ、人感センサを駆動させる蛍光灯型LED照明体となる。
例えば、蛍光灯型LED照明体の中に、蛍光灯型LED照明体が照らすスポットにおける熱を検知する温度センサを備えた構成であれば、蛍光灯ソケットから供給される電力によりLED照明体を発光させ、温度センサを駆動させる蛍光灯型LED照明体となる。
例えば、蛍光灯型LED照明体の中に、蛍光灯型LED照明体が照らすスポットにおける画像を撮影するカメラを備えた構成であれば、蛍光灯ソケットから供給される電力によりLED照明体を発光させ、カメラを駆動させる蛍光灯型LED照明体となる。
本発明のネットワーク蛍光灯型LED照明システムによれば、特に工事などを行うことなく、単純に従来の蛍光灯取り付け器具の蛍光灯ソケット部にそのまま取り付けることにより、天井や壁面に設置された各々の蛍光灯型LED照明体と中央制御装置とが無線を介してデータ送受信を行うことができ、各々の蛍光灯型LED照明体が中央制御装置を介してネットワーク接続された蛍光灯型LED照明システムとして提供できる。
また、本発明のネットワーク蛍光灯型LED照明システムによれば、特に工事などを行うことなく、単純に従来の蛍光灯取り付け器具の蛍光灯ソケット部にそのまま取り付けることにより、建物やオフィスビル内での人の移動に伴う照明環境の制御、外界光の影響に応じた照明環境の制御、人の移動の経路誘導、出火時に対する防災、人の入退室に伴う監視制御などの各機能を盛り込むことができる。
以下、図面を参照しつつ、本発明のネットワーク蛍光灯型LED照明システムおよびそれに用いられる蛍光灯型LED照明体の実施例を説明する。ただし、本発明の範囲は以下の実施例に示した具体的な用途、形状、個数などには限定されないことは言うまでもない。
実施例1にかかる本発明のネットワーク蛍光灯型LED照明システムの例を示す。
図1は、本発明の第1のネットワーク蛍光灯型LED照明システムに用いられる蛍光灯型LED照明体10の構成例を模式的に示す図である。(a)は蛍光灯型LED照明体10の構成例を底面側(投光面側)から見た様子を模式的に示す図、(b)は蛍光灯型LED照明体10の構成例を側面側から見た様子を模式的に示す図、(c)は蛍光灯型LED照明体10内部の構成をブロックとして模式的に示す図である。それぞれの図において電気回路や細かい構成要素は図示を省略している。
図2は図1に示した多数個の蛍光灯型LED照明体10を天井の蛍光灯取り付け器具20内に配置し、無線を介して中央制御装置50間とのネットワークを構築せしめたネットワーク蛍光灯型LED照明システム100の構成例を模式的に示した図である。なお、図中、天井の蛍光灯取り付け器具20内では蛍光灯型LED照明体10が紙面奥行方向に長軸が来るように配置されるものとする。図2では模式的に蛍光灯型LED照明体10の一部が正面に見える図となっている。なお、他の実施例において図2に相当する図においても同様である。
図1に示すように、本実施例1の構成例では、蛍光灯型LED照明体10は、筐体11、端子12、LED照明体13、無線通信部14、電流制御部15を備えた構造となっている。
筐体11は、天井や壁面に設けられている蛍光灯取り付け器具20内に収まる外形寸法を備えている。筐体の外形のうち少なくとも投光面となる面は透明または半透明な素材でできている。例えば外形はガラス管などで形成され、その内部に後述するようにLED素子を搭載する支持板や各々のLED素子に対して電力を供給する電気回路(図示せず)などが内蔵されている。
端子12は、蛍光灯取り付け器具20内の蛍光灯ソケットに対して嵌合される形状を備えており、端子12を蛍光灯ソケットに差し込むことにより電気的な接続が確保される。
LED照明体13は、筐体11内の支持板において、発光により照射される照射光が筐体11の投光面から効率的に投光される位置や角度に取り付けられている。LED照明体13の電極は支持板側の電極と電気的に接点を持ち、電気回路(図示せず)と端子12を介して蛍光灯ソケットから電力供給を受けられるように取り付けられている。この例では多数のLED素子が搭載されている。
無線通信部14は、後述する中央制御装置50との間でデータを無線でやり取りする無線モジュールである。無線を介して中央制御装置50と天井や壁面に設置された各々の蛍光灯型LED照明体10とが接続されることとなる。
電流制御部15は、LED照明体13に供給する電流を制御してLED照明体13の照度を調整する部分である。電流制御部15は中央制御装置50からの電流制御に関する指示データである電流制御データを受けて電流を制御する遠隔制御機能を備えており、無線通信部14を介して受け取った中央制御装置50からの電流制御データを受けてLED照明体13に供給する電流を制御してLED照明体13の照度を調整する。この電流制御部15に対する中央制御装置50の遠隔制御によって中央制御装置50をハブとした各々の蛍光灯型LED照明体10のネットワークシステムが構築される。
中央制御装置50は、無線通信部51を備え、蛍光灯型LED照明体10に対して電流制御データを無線データ送受信で与えることにより、蛍光灯型LED照明体10内の電流制御部15を制御してLED照明体13の照度を調整せしめるものである。
各々の蛍光灯型LED照明体10は、図2に示すように、天井や壁面に設置された各々の蛍光灯取り付け器具20内の蛍光灯ソケット(図示せず)に取り付けて電力が供給される。図2の例では天井に20aから20jまでの10個の蛍光灯取り付け器具が設けられている。
図2に示すように、各々の蛍光灯型LED照明体10は、無線データの送受信を介して中央制御装置50との間でネットワークが構築され、ネットワーク蛍光灯型LED照明システム100が構築されている。
もし、従来の蛍光灯型LED照明体でネットワークを構築するには天井や壁面の蛍光灯ソケット間に通信線などを敷設する工事を必要となってしまうが、本発明のネットワーク蛍光灯型LED照明システム100では、図2に示すように、蛍光灯型LED照明体10は単純に従来の蛍光灯取り付け器具20のソケットにそのまま取り付けられるLED照明装置でありながら、各々の蛍光灯型LED照明体10が中央制御装置50を介してネットワーク接続された蛍光灯型LED照明システム100として提供できる。中央制御装置50が各々の蛍光灯型LED照明体10に対する電流制御のプログラムが組み込まれていれば多様できめ細かい制御が可能となる。
ここで、複数個の蛍光灯型LED照明体10が蛍光灯型LED照明システム100のネットワーク内に存在する場合において、中央制御装置50が個々の蛍光灯型LED照明体10を特定してその照度を制御する方式について説明する。本実施例では、個々の蛍光灯型LED照明体10に対してそれぞれ固有の識別情報を付与しておき、中央制御装置50がその識別情報を手掛かりに個々の蛍光灯型LED照明体10を識別し、識別情報を添えて電流制御データを無線で送受信することにより、個々の蛍光灯型LED照明体10側では自らの固有の識別情報に合致する識別情報が付された電流制御データに従って電流制御部15により電流制御を行う。
このように、複数の蛍光灯型LED照明体10と中央制御装置50により無線を介してネットワーク蛍光灯型LED照明システム100を構築することにより様々なアプリケーションが実現できる。
例えば、中央制御装置50が備えるタイマとオフィスビルの管理プログラムと連動することによる照度調整制御がある。タイマとオフィスビルの管理プログラムと連動することにより、朝、昼、夕方、夜間、特定の時間帯でオフィス内の照明の明るさを計画的に制御することが可能となる。例えば、休憩時間が決まっているオフィスであれば、休憩時間中にはオフィス内にある蛍光灯型LED照明体10の照度を下げるなどの制御が可能となる。
実施例2にかかる本発明のネットワーク蛍光灯型LED照明システムの例を示す。実施例2のネットワーク蛍光灯型LED照明システム100Aは、実施例1に示したネットワーク蛍光灯型LED照明システム100の構成に加え、各々の蛍光灯型LED照明体10が光センサ16を備えた構成となっている。
図3は、実施例2のネットワーク蛍光灯型LED照明システム100Aに用いられる蛍光灯型LED照明体10Aの構成例を模式的に示す図である。(a)は蛍光灯型LED照明体10Aの構成例を底面側(投光面側)から見た様子を模式的に示す図、(b)は蛍光灯型LED照明体10Aの構成例を側面側から見た様子を模式的に示す図、(c)は蛍光灯型LED照明体10A内部の構成をブロックとして模式的に示す図である。それぞれの図において電気回路や細かい構成要素は図示を省略している。
図4は図3に示した多数個の蛍光灯型LED照明体10Aを天井の蛍光灯取り付け器具20内に配置し、無線を介して中央制御装置50間とのネットワークを構築せしめたネットワーク蛍光灯型LED照明システム100Aの構成例を模式的に示した図である。なお、窓から入り込む外光の影響を加味した制御を説明するものとなっている。
実施例2のネットワーク蛍光灯型LED照明システム100Aでは、図3に示すように、蛍光灯型LED照明体10Aは、筐体11、端子12、LED照明体13、無線通信部14、電流制御部15に加え、蛍光灯型LED照明体10Aが照らすスポットの明るさを検知する光センサ16を備えた構成となっている。図3(a)では光センサ16の光取り込み口が模式的に示されている。
光センサ16はLED照明体13の照射光を直接受けるのではなく、蛍光灯型LED照明体10Aが照らすスポットにおける明るさを検知するよう、LED照明体13の照射光が直接入らない位置、角度に設けられている。
光センサ16により検知されたスポットの明るさを示す光環境データを無線通信部14を介して中央制御装置50に送信し、中央制御装置50が、各々の蛍光灯型LED照明体10Aから得られる光環境データを基に各々の蛍光灯型LED照明体10Aの照度を個別に調整できる構成となっている。
実施例2のネットワーク蛍光灯型LED照明システム100Aでは、窓などから入り込む外光の影響を加味した光環境を光センサ16により把握し、光環境データを各々の蛍光灯型LED照明体10Aから中央制御装置50に対して無線で送受信する。つまり実施例2では蛍光灯型LED照明体10A側から中央制御装置50側へデータが無線で送信される構成となっている。
各々の蛍光灯型LED照明体10Aから送信された光環境データを中央制御装置50で解析することにより、部屋の照明を窓からの位置・方向・障害物の有無などの状況に応じて細かく各々の蛍光灯型LED照明体10Aの照度を指定して電流制御データを与えることができ、電流制御部15によりLED照明体13の照度を調整し、部屋内の理想的な照明環境を作ることができる。
図4は、窓などから外光が入り込む場合の照度調整について模式的に示した図である。この例では窓が左側にあり、単純に左側ほど外光がたくさん入り込む例となっている。つまり窓にもっとも近い位置の蛍光灯取り付け器具20aに取り付けられた蛍光灯型LED照明体10Aaの光センサ16aで検知される光環境データがもっとも大きく、窓にもっとも遠い位置の蛍光灯取り付け器具20jに取り付けられた蛍光灯型LED照明体10Ajの光センサ16jで検知される光環境データがもっとも小さいものとなる。各々の蛍光灯型LED照明体10Aは無線により中央制御装置50に対して光環境データが送信され、中央制御装置50は受信した光環境データに基づいて各々の蛍光灯型LED照明体10Aの電流制御部15に対して制御データを与える。ここでは、窓にもっとも近い位置の蛍光灯型LED照明体10Aaはもっとも暗く、窓にもっとも遠い位置の蛍光灯型LED照明体10Ajがもっとも明るくなるように制御される。
図5は、本実施例2のネットワーク蛍光灯型LED照明システム100Aを用いた他の制御例を示す図である。
従来の蛍光灯取り付け器具および蛍光灯では、蛍光灯取り付け器具内の安定器の特性や各々の蛍光灯型LED照明体10の特性等に起因して、図5の点線で模式的に示したように、複数の蛍光灯型LED照明体10の間に照度のバラツキが発生する場合があった。
しかし、本実施例2のネットワーク蛍光灯型LED照明システム100Aでは、各々の蛍光灯型LED照明体10Aが照らすスポットの照度を光センサ16で検知できるため、上記のような各々の蛍光灯型LED照明体10A間の照度の違いも検出でき、光環境データとして中央制御装置50に送信される。中央制御装置50が当該照度のバラツキを把握できれば、ネットワークを介して各々の蛍光灯型LED照明体10Aの電流制御部15に対し、照度のバラツキを解消するように電流制御調整を遠隔制御することが可能となり、図5の実線で模式的に示したように、各々の蛍光灯型LED照明体10間における照度の違いが解消されうる。
このように、本実施例2のネットワーク蛍光灯型LED照明システム100aであればこのバラツキを自動的に補正することが可能となる。
実施例3にかかる本発明のネットワーク蛍光灯型LED照明システム100Bの例を示す。実施例3のネットワーク蛍光灯型LED照明システム100Bは、実施例1に示したネットワーク蛍光灯型LED照明システム100の構成に加え、各々の蛍光灯型LED照明体10Bが人感センサ17を備えた構成となっている。
図6は、実施例3のネットワーク蛍光灯型LED照明システム100Bに用いられる蛍光灯型LED照明体10Bの構成例を模式的に示す図である。(a)は蛍光灯型LED照明体10Bの構成例を底面側(投光面側)から見た様子を模式的に示す図、(b)は蛍光灯型LED照明体10Bの構成例を側面側から見た様子を模式的に示す図、(c)は蛍光灯型LED照明体10B内部の構成をブロックとして模式的に示す図である。それぞれの図において電気回路や細かい構成要素は図示を省略している。
図7は図6に示した多数個の蛍光灯型LED照明体10Bを天井の蛍光灯取り付け器具20内に配置し、無線を介して中央制御装置50間とのネットワークを構築せしめたネットワーク蛍光灯型LED照明システム100Bの構成例を模式的に示した図である。なお、部屋内に居る人に対する人感制御を説明するものとなっている。
実施例3のネットワーク蛍光灯型LED照明システム100Bは、実施例1と同様に、蛍光灯型LED照明体10Bと中央制御装置50を備えているが、図6に示すように、蛍光灯型LED照明体10Bは、筐体11、端子12、LED照明体13、無線通信部14、電流制御部15に加え、人の動きを検知する人感センサ17を備えた構成となっている。
人感センサ17の方式には多様なものがある。赤外線方式、電波方式いずれであっても筐体11内に収まるものであれば採用は可能である。
人感センサ17で検知した人の動きを示す人感データは、無線通信部14を介して中央制御装置50に送信される仕組みとなっている。中央制御装置50は、各々の蛍光灯型LED照明体10Bから得られる人感データを基に各々の蛍光灯型LED照明体10Bの照度を個別に調整することができる。
実施例3のネットワーク蛍光灯型LED照明システム100Bでは、人感センサ17で検知した人の動きを示す人感データを用いて以下に示すような様々な制御が可能である。
図7は、人感制御の例を模式的に示している。人感制御とは、人感センサ17で検知した人感データに基づき、人が居るスポットにある蛍光灯型LED照明体10Bの照度を強くし、人が居るスポット以外の位置にある蛍光灯型LED照明体10Bの照度を弱く調整する制御である。なお、人が移動した場合、人の移動に合わせて移動先のスポットを照らす蛍光灯型LED照明体10Bの照度が強くなるように制御する。
人が居るスポット以外のスポットの蛍光灯型LED照明体10Bの照度をどの程度弱いものとするかはアプリケーションや運用により決めれば良く、少なくとも人が居るスポットの蛍光灯型LED照明体10Bの照度と人が居るスポット以外のスポットの蛍光灯型LED照明体10の照度との間に差異を設ければ良い。
図7に示すように、人が居るスポットに位置する蛍光灯取り付け器具20d、20e、20fに取り付けられる蛍光灯型LED照明体10Bd,10Be,10Bf内の人感センサ17d,17e,17fにおいて検知される人感データが大きく得られ、人が居るスポット以外のスポットに位置する蛍光灯取り付け器具20a,20b,20c,20g,20h,20i,20jに取り付けられる蛍光灯型LED照明体10Ba,10Bb,10Bc,10Bg,10Bh,10Bi,10Bj内の人感センサ17a,17b,17c,17g,17h,17i,17jにおいて検知される人感データが小さく、それぞれの人感データが中央制御装置50に無線で送信される。中央制御装置50側において人感データに応じてそれぞれの電流制御データをそれぞれの電流制御部15に対して無線で送信し、各々の蛍光灯型LED照明体で照度調整が行われる。この例では、図7に示すように、人が居るスポットにある蛍光灯型LED照明体10Bd,10Be,10Bfの照度が高く、その他の蛍光灯型LED照明体10Ba,10Bb,10Bc,10Bg,10Bh,10Bi,10Bjの照度が低いものとなる。
図7に示すように、人が居るスポットの照明が十分な照度として確保されれば建物やオフィスビルの利用者には快適であり、人が居ないスポットの照度を下げても利用者には不便はなく建物やオフィスビル全体として省電力化を実現できる。
なお、上記の人感制御を防犯システムと連動させることもできる。図8は人感制御を防犯システム60と連動させる構成例を模式的に示す図である。防犯システム60の内容については特に限定されない。
例えば、入退室管理で人がいない状態において中央制御装置50が各々の蛍光灯型LED照明体10Bを消灯状態とするように制御する。いずれかの蛍光灯型LED照明体10Bの人感センサ17において人の動きが検知され、中央制御装置50に対して当該人感データを送信した場合、中央制御装置50は人感データを受け、当該人の動きを検知したスポットにある蛍光灯型LED照明体10Bを点灯させるとともに、中央制御装置50が防犯システム60に対して不審な人物の存在を通知する。図8の例では蛍光灯型LED照明体10Bd,10Be,10Bf内の人感センサ17d,17e,17fにおいて人の動きが検知され、当該スポットの蛍光灯型LED照明体10Bd,10Be,10Bfが点灯している例である。防犯システム60には不審人物の存在が通知される。
実施例4のネットワーク蛍光灯型LED照明システム100Cは、建物内にいる利用者に対して蛍光灯型LED照明体10Cの照度を切り替えて行くことにより当該利用者が移動すべき経路の指示を行うものである。従来ならこのような経路指示を行うためには電光掲示板や表示板などを特別に設置する必要があったが、実施例4のネットワーク蛍光灯型LED照明システム100Cでは従来の蛍光灯取り付け器具20内に本発明の蛍光灯型LED照明体10Cを取り付けて中央制御装置50と無線でネットワークを構築するだけで経路指示を行うシステムを実現することができる。
利用者が進むべき経路を案内するケースとしては、例えば、火災時の緊急避難経路の誘導が想定できる。
蛍光灯型LED照明体10Cの構成としては、実施例3の図6と同様のもので良く、図示は省略するが、蛍光灯型LED照明体10Cは、筐体11、端子12、LED照明体13、無線通信部14、電流制御部15に加え、人の動きを検知する人感センサ17を備えている。
図9は本実施例4のネットワーク蛍光灯型LED照明システム100Cの構成例を模式的に示した図である。図9に示すように中央制御装置50は経路案内プログラム70と連動している。
図10は本実施例4のネットワーク蛍光灯型LED照明システム100Cを用いた火災時の緊急避難経路の誘導例を模式的に示す図である。
まず、人感センサ17により利用者が居るスポットを検知し、人感データとして無線通信部14を介して中央制御装置50に送信する。中央制御装置50は、各々の蛍光灯型LED照明体10から得られる人感データを基に利用者が居るスポットを特定し、経路案内プログラム70に通知する。
次に、火災時等の緊急避難経路の誘導が必要となった場合、経路案内プログラム70は利用者が居るスポットから利用者が進むべき緊急避難経路を割り出す。
図10(a)から図10(b)に示すように、中央制御装置50は、利用者に対して移動すべき経路の指示にあたり、当該利用者がいるスポットから当該利用者が移動すべき経路に向かって、天井または壁面に設置されている蛍光灯型LED照明体10Cの強弱を順々に切り替えるように無線で各々の蛍光灯型LED照明体10Cの電流制御部に指示を与える。つまり、利用者の前方において強い照度となるスポット位置または弱い照度となるスポット位置を次々と移動させるように制御し、利用者を誘導する経路誘導機能を発揮する。図10では、矢印で示したように、模式的に利用者の前方において強い照度となるスポット位置が次々と移動し、利用者に対して経路誘導が行われている。
実施例4のネットワーク蛍光灯型LED照明システム100CのLED照明体13の照明色として白色以外に赤色や青色などの特定色を発光することができるものを採用し、経路誘導の際に赤色表示や青色表示などのカラー表示を行うものも好ましい。
つまり、建物内にいる利用者に対して当該利用者が移動すべき経路の指示にあたり、当該利用者がいるスポットから当該利用者が移動すべき経路に向かって、蛍光灯型LED照明体10の照明色を順々に切り替え、例えば、利用者の前方において赤色で発光するスポット位置を次々と移動させることにより、利用者を誘導する。緊急避難時にはより明確に避難経路を利用者に示すことができる。
実施例5のネットワーク蛍光灯型LED照明システム100Dは、蛍光灯型LED照明体10Dが感熱センサ18を備え、蛍光灯型LED照明体10Dがある位置における温度を検知し、様々なアプリケーションに応用するものである。感熱センサ18を用いるアプリケーションとしては、例えば、火災時の緊急避難経路の誘導が想定できる。
図11は、実施例5のネットワーク蛍光灯型LED照明システム100Dに用いられる蛍光灯型LED照明体10Dの構成例を模式的に示す図である。(a)は蛍光灯型LED照明体10Dの構成例を底面側(投光面側)から見た様子を模式的に示す図、(b)は蛍光灯型LED照明体10Dの構成例を側面側から見た様子を模式的に示す図、(c)は蛍光灯型LED照明体10D内部の構成をブロックとして模式的に示す図である。それぞれの図において電気回路や細かい構成要素は図示を省略している。
実施例5のネットワーク蛍光灯型LED照明システム100Dは、実施例1と同様に、蛍光灯型LED照明体10Dと中央制御装置50を備えているが、図11に示すように、蛍光灯型LED照明体10Dは、筐体11、端子12、LED照明体13、無線通信部14、電流制御部15に加え、蛍光灯型LED照明体10が照らすスポットの温度を検知する感熱センサ18を備えた構成となっている。
感熱センサ18により検知したスポットの熱を示す温度環境データを無線通信部14を介して中央制御装置50に送信し、中央制御装置50が、各々の蛍光灯型LED照明体10から得られる温度環境データを基に各々の蛍光灯型LED照明体10Dの照度を個別に調整できる構成となっている。
例えば、図12に示すように、蛍光灯型LED照明体10Dの素子や電気回路の不具合や劣化により異常発熱が発生した場合、当該蛍光灯型LED照明体10Dの感熱センサ18で検知される温度環境データは高熱が発せられていることが示されている。中央制御装置50は、各々の蛍光灯型LED照明体10Dから得られる温度環境データを基に当該蛍光灯型LED照明体10Dにおける異常発熱を検知すると、当該異常発熱が検知された蛍光灯型LED照明体10Dの電流制御部15を操作して電源供給を停止する異常発熱制御を行う。
実施例5のネットワーク蛍光灯型LED照明システム100Dでは、中央制御装置50と各々の蛍光灯型LED照明体10Dの無線ネットワークにより、素子の不具合や劣化などにより異常発熱を生じた蛍光灯型LED照明体に対する電源供給を動的に停止することができ、素子が焦げたり火災が発生したりするのを防止することができる。
図12の例では蛍光灯型LED照明体10Dの異常発熱を検知するものであったが、火災を検知して防災管理を行うことも可能である。図13は、本発明のネットワーク蛍光灯型LED照明システム100Dにより、火災を検知して防災管理を行う例を模式的に示す図である。
火災検知を行う本発明のネットワーク蛍光灯型LED照明システム100Dの構成は図11と同様で良い。火災が発生すると火災発生スポットにある蛍光灯取り付け器具20d、20e、20fに取り付けられる蛍光灯型LED照明体10Dd,10De,10Df内の感熱センサ18d,18e,18fにおいて検知される温度環境データでは異常に高い温度データが得られ、火災発生スポット以外のスポットに位置する蛍光灯取り付け器具20a,20b,20c,20g,20h,20i,20jに取り付けられる蛍光灯型LED照明体10Da,10Db,10Dc,10Dg,10Dh,10Di,10Dj内の感熱センサ18a,18b,18c,18g,18h,18i,18jにおいて検知される当初の温度環境データでは異常に高い温度データは得られない。それぞれの温度環境データが中央制御装置50に無線で送信される。中央制御装置50側において温度環境データに応じて火災発生スポットがどこであるかが割り出され、防災システム80に通知する。防災システム80の内容は特に限定されない。
なお、中央制御装置50は火災発生を検知した後、経路案内プログラム70と連動し、建物内に残っている利用者に対して実施例4に示した避難経路の誘導を行うことが好ましい。
以上、本実施例5のネットワーク蛍光灯型LED照明システム100Dによれば、中央制御装置と各々の蛍光灯型LED照明体の連動により、建物やオフィスビル内で発生した出火の発生と出火した場所の特定を行うことができ、中央制御装置が防災システムと連動して防災管理を行うことができる。
実施例6のネットワーク蛍光灯型LED照明システム100Eは、蛍光灯型LED照明体10Eが画像カメラ19を備え、蛍光灯型LED照明体10E下の画像を撮影し、様々なアプリケーションに応用するものである。画像カメラ19を用いるアプリケーションとしては、例えば、防犯システムが想定できる。
図14は、実施例6のネットワーク蛍光灯型LED照明システム100Eに用いられる蛍光灯型LED照明体10Eの構成例を模式的に示す図である。(a)は蛍光灯型LED照明体10Eの構成例を底面側(投光面側)から見た様子を模式的に示す図、(b)は蛍光灯型LED照明体10Eの構成例を側面側から見た様子を模式的に示す図、(c)は蛍光灯型LED照明体10E内部の構成をブロックとして模式的に示す図である。それぞれの図において電気回路や細かい構成要素は図示を省略している。
図15は図14に示した多数個の蛍光灯型LED照明体10Eを天井の蛍光灯取り付け器具20内に配置し、無線を介して中央制御装置50間とのネットワークを構築せしめたネットワーク蛍光灯型LED照明システム100Eの構成例を模式的に示した図である。
実施例6のネットワーク蛍光灯型LED照明システム100Eは、実施例1と同様に、蛍光灯型LED照明体10Eと中央制御装置50を備えているが、図14に示すように、蛍光灯型LED照明体10Eは、筐体11、端子12、LED照明体13、無線通信部14、電流制御部15に加え、撮影画像を取り込むカメラ19を備えた構成となっている。
カメラ19は、蛍光灯型LED照明体10下の画像データを撮影できる位置に取り付けられており、例えば、ある蛍光灯型LED照明体10下に人が居ると当該人の画像を撮影できる。
図15に示すように、カメラ19により撮影した蛍光灯型LED照明体10E下の画像データは無線通信部14を介して中央制御装置50に送信される。中央制御装置50は各々の蛍光灯型LED照明体10Eから得られる画像データを基に建物内の人の出入りや移動を管理するカメラ監視機能を発揮する。中央制御装置50と各々の蛍光灯型LED照明体10Eの連動により、建物やオフィスビル内で人が移動する様を追って監視することができ、従来のように多数の防犯カメラを取り付けることなく、カメラ監視機能を提供することができる。
なお、実施例3に示した防犯システム60と連動し、撮影した画像を用いて不審人物の行動などをとらえ、防犯に資することができる。
また、例えば、人物画像データベースと連動すれば、写り込んだ人物が誰であるかを特定することが可能となる場合がある。
以上、本発明の好ましい実施形態を図示して説明してきたが、本発明は、従来の蛍光灯取り付け器具に取り付ける蛍光灯型LED照明に広く適用することができる。
本発明の技術的範囲を逸脱することなく種々の変更が可能であることは理解されるであろう。
実施例1にかかるネットワーク蛍光灯型LED照明システム100に用いられる蛍光灯型LED照明体10の構成例を模式的に示す図 蛍光灯型LED照明体10と中央制御装置50間に無線でネットワークを構築したネットワーク蛍光灯型LED照明システム100の構成例を模式的に示した図 実施例2にかかるネットワーク蛍光灯型LED照明システム100aに用いられる蛍光灯型LED照明体10aの構成例を模式的に示す図 窓などから外光が入り込む場合の照度調整について模式的に示した図 実施例2のネットワーク蛍光灯型LED照明システム100aを用いた他の制御例を示す図 実施例3にかかるネットワーク蛍光灯型LED照明システム100bに用いられる蛍光灯型LED照明体10bの構成例を模式的に示す図 実施例3にかかるネットワーク蛍光灯型LED照明システム100bにおける人感制御の例を模式的に示す図 人感制御を防犯システム60と連動させる構成例を模式的に示す図 本実施例4のネットワーク蛍光灯型LED照明システム100Cの構成例を模式的に示した図 本実施例4のネットワーク蛍光灯型LED照明システム100cを用いた火災時の緊急避難経路の誘導を模式的に示す図 実施例5にかかるネットワーク蛍光灯型LED照明システム100dに用いられる蛍光灯型LED照明体10dの構成例を模式的に示す図 蛍光灯型LED照明体10の素子や電気回路の不具合や劣化により異常発熱が発生した場合の異常検知を模式的に示す図 実施例5のネットワーク蛍光灯型LED照明システム100dにより、火災を検知して防災管理を行う例を模式的に示す図 実施例6にかかるネットワーク蛍光灯型LED照明システム100eに用いられる蛍光灯型LED照明体10eの構成例を模式的に示す図 カメラ19により撮影した蛍光灯型LED照明体10e下の画像データを無線通信部14を介して中央制御装置50に送信する様子を示す図
符号の説明
10 蛍光灯型LED照明体
11 筐体
12 端子
13 LED照明体
14 無線通信部
15 電流制御部
16 光センサ
17 人感センサ
18 感熱センサ
19 カメラ
20 蛍光灯取り付け器具
50 中央制御装置
51 無線通信部
60 防犯システム
70 経路案内プログラム
80 防災システム
100 ネットワーク蛍光灯型LED照明システム

Claims (14)

  1. 蛍光灯取り付け器具に収まり、少なくとも投光面が透明または半透明である筐体内に取り付けられた多数のLED照明体と、前記蛍光灯取り付け器具内の蛍光灯ソケットと接続される端子と、外部とデータを無線でやり取りする無線通信部と、前記LED照明体の照度を調整する電流制御部とを備え、前記蛍光灯ソケットから供給される電力により前記LED照明体を発光させる蛍光灯型LED照明体と、
    前記蛍光灯型LED照明体内に組み込まれ、当該組み込みにかかる蛍光灯型LED照明体が照らすスポットにおける明るさを検知するよう前記LED照明体の照射光が直接入らない位置、角度に設けられた光センサと、
    前記蛍光灯型LED照明体に対する無線データ送受信により前記電流制御部を制御する電流制御データを与え、前記LED照明体の照度を調整せしめる中央制御装置とを備え、
    天井や壁面に既設の前記蛍光灯取り付け器具に対して前記蛍光灯型LED照明体を照明体として取り付けることにより、自動的に複数の前記蛍光灯型LED照明体間の無線ネットワークを構築して各々の前記光センサで検知した前記スポットの明るさを示す光環境データを前記中央制御装置に送信し、
    前記中央制御装置は、各々の前記蛍光灯型LED照明体から得られる光環境データを基に前記蛍光灯型LED照明体の照度を調整することを特徴とするネットワーク蛍光灯型LED照明システム。
  2. 各々の前記蛍光灯型LED照明体に固有の識別情報が付与されており、
    前記中央制御装置が、制御対象として選択した前記蛍光灯型LED照明体の前記識別情報を添えて前記電流制御データを無線で送信し、
    前記無線送信に添えられた前記識別情報と合致する識別情報が付与されている前記蛍光灯型LED照明体が、前記電流制御データに基づく電流制御を実行する請求項1に記載のネットワーク蛍光灯型LED照明システム。
  3. 前記蛍光灯型LED照明体内に人の動きを検知する人感センサを備え、
    前記人感センサにより検知した人の動きを示す人感データを前記無線通信部を介して前記中央制御装置に送信し、
    前記中央制御装置は、各々の前記蛍光灯型LED照明体から得られる人感データを基に各々の前記蛍光灯型LED照明体の照度を個別に調整することを特徴とした請求項1または2のいずれか1項に記載のネットワーク蛍光灯型LED照明システム。
  4. 前記中央制御装置が、前記人感データに基づき、人が居るスポットにある前記蛍光灯型LED照明体の照度を強くし、前記人が居るスポット以外の位置にある前記蛍光灯型LED照明体の照度を弱く調整する人感制御を実行し、
    前記人が移動した場合、前記人感制御により、前記人の移動に合わせて移動先のスポットを照らす前記蛍光灯型LED照明体の照度が強くなるように制御する請求項3に記載のネットワーク蛍光灯型LED照明システム。
  5. 入退室管理で人がいない状態において前記中央制御装置が各々の前記蛍光灯型LED照明体を消灯状態とするように制御し、
    いずれかの前記蛍光灯型LED照明体の前記人感センサにおいて人の動きが検知され、前記中央制御装置が当該人感データを受けた場合、前記中央制御装置が当該人の動きを検知したスポットにある前記蛍光灯型LED照明体を点灯させるとともに、前記中央制御装置が警報システムと連動して防犯管理に資する請求項3または4に記載のネットワーク蛍光灯型LED照明システム。
  6. 建物内にいる利用者に対して当該利用者が移動すべき経路の指示にあたり、前記中央制御装置が、当該利用者がいるスポットから当該利用者が移動すべき経路に向かって、前記天井または壁面に設置されている前記蛍光灯型LED照明体の強弱を順々に切り替え、前記利用者の前方において強い照度となるスポット位置または弱い照度となるスポット位置を次々と移動させることにより、前記利用者を誘導する経路誘導機能を備えた請求項1から5のいずれか1項に記載のネットワーク蛍光灯型LED照明システム。
  7. 前記蛍光灯型LED照明体の照明色として白色以外に赤色や青色などの特定色を発光することができるものであり、
    建物内にいる利用者に対して当該利用者が移動すべき経路の指示にあたり、前記中央制御装置が、当該利用者がいるスポットから当該利用者が移動すべき経路に向かって、前記天井または壁面に設置されている前記蛍光灯型LED照明体の照明色を順々に切り替え、前記利用者の前方において前記照明色となるスポット位置を次々と移動させることにより、前記利用者を誘導する経路誘導機能を備えた請求項1から5のいずれか1項に記載のネットワーク蛍光灯型LED照明システム。
  8. 前記蛍光灯型LED照明体内に、熱を検知する感熱センサを備え、
    前記感熱センサにより検知した前記蛍光灯型LED照明体付近の温度状態を示す温度環境データを前記無線通信部を介して前記中央制御装置に送信し、
    前記中央制御装置が、各々の前記蛍光灯型LED照明体から得られる温度環境データを基に各々の前記蛍光灯型LED照明体における異常発熱を検知すると、当該異常発熱が検知された前記蛍光灯型LED照明体の前記電流制御部を操作して電源供給を停止する異常発熱制御を行うことを特徴とした請求項1から7のいずれか1項に記載のネットワーク蛍光灯型LED照明システム。
  9. 前記蛍光灯型LED照明体内に、熱を検知する感熱センサを備え、
    前記感熱センサにより検知した前記蛍光灯型LED照明体付近の温度状態を示す温度環境データを前記無線通信部を介して前記中央制御装置に送信し、
    前記中央制御装置が、各々の前記蛍光灯型LED照明体から得られる温度環境データを基に各々の前記蛍光灯型LED照明体が照らすスポットにおける火災を検知すると、前記中央制御装置が防災システムと連動して防災管理に資する請求項1から7のいずれか1項に記載のネットワーク蛍光灯型LED照明システム。
  10. 前記蛍光灯型LED照明体内に、撮影画像を取り込むカメラを備え、
    前記カメラにより撮影した前記蛍光灯型LED照明体下の画像データを前記無線通信部を介して前記中央制御装置に送信し、
    前記中央制御装置が、各々の前記蛍光灯型LED照明体から得られる画像データを基に建物内の人の出入りや移動を管理するカメラ監視機能を備えたことを特徴とした請求項1から9のいずれか1項に記載のネットワーク蛍光灯型LED照明システム。
  11. ネットワーク蛍光灯型LED照明システムに用いられる蛍光灯型LED照明体であって、蛍光灯取り付け器具に収まり、少なくとも投光面が透明または半透明である筐体内に取り付けられた多数のLED照明体と、前記蛍光灯取り付け器具内の蛍光灯ソケットと接続される端子と、外部とデータを無線でやり取りする無線通信部と、前記LED照明体の照度を調整する電流制御部と、前記蛍光灯型LED照明体内に組み込まれ、当該組み込みにかかる蛍光灯型LED照明体が照らすスポットの明るさを検知する光センサを備え、前記蛍光灯ソケットから供給される電力により前記LED照明体を発光させる蛍光灯型LED照明体。
  12. ネットワーク蛍光灯型LED照明システムに用いられる蛍光灯型LED照明体であって、蛍光灯取り付け器具に収まり、少なくとも投光面が透明または半透明である筐体内に取り付けられた多数のLED照明体と、前記蛍光灯取り付け器具内の蛍光灯ソケットと接続される端子と、外部とデータを無線でやり取りする無線通信部と、前記LED照明体の照度を調整する電流制御部と、前記蛍光灯型LED照明体内に組み込まれ、当該組み込みにかかる蛍光灯型LED照明体が照らすスポットにおける人の動きを検知する人感センサを備え、前記蛍光灯ソケットから供給される電力により前記LED照明体を発光させ、前記人感センサを駆動させる蛍光灯型LED照明体。
  13. ネットワーク蛍光灯型LED照明システムに用いられる蛍光灯型LED照明体であって、蛍光灯取り付け器具に収まり、少なくとも投光面が透明または半透明である筐体内に取り付けられた多数のLED照明体と、前記蛍光灯取り付け器具内の蛍光灯ソケットと接続される端子と、外部とデータを無線でやり取りする無線通信部と、前記LED照明体の照度を調整する電流制御部と、前記蛍光灯型LED照明体内に組み込まれ、当該組み込みにかかる蛍光灯型LED照明体が照らすスポットにおける熱を検知する温度センサを備え、前記蛍光灯ソケットから供給される電力により前記LED照明体を発光させ、前記温度センサを駆動させる蛍光灯型LED照明体。
  14. ネットワーク蛍光灯型LED照明システムに用いられる蛍光灯型LED照明体であって、蛍光灯取り付け器具に収まり、少なくとも投光面が透明または半透明である筐体内に取り付けられた多数のLED照明体と、前記蛍光灯取り付け器具内の蛍光灯ソケットと接続される端子と、外部とデータを無線でやり取りする無線通信部と、前記LED照明体の照度を調整する電流制御部と、前記蛍光灯型LED照明体内に組み込まれ、当該組み込みにかかる蛍光灯型LED照明体が照らすスポットにおける画像を撮影するカメラを備え、前記蛍光灯ソケットから供給される電力により前記LED照明体を発光させ、前記カメラを駆動させる蛍光灯型LED照明体。
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