[go: up one dir, main page]

JP4274325B2 - テープ貼付装置 - Google Patents

テープ貼付装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4274325B2
JP4274325B2 JP2004339195A JP2004339195A JP4274325B2 JP 4274325 B2 JP4274325 B2 JP 4274325B2 JP 2004339195 A JP2004339195 A JP 2004339195A JP 2004339195 A JP2004339195 A JP 2004339195A JP 4274325 B2 JP4274325 B2 JP 4274325B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
sticking
tip
release paper
roller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004339195A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006143453A (ja
Inventor
義浩 豊田
諄之助 相原
増美 後藤
亮太 竹本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JPTEC COMPANY LIMITED
Original Assignee
JPTEC COMPANY LIMITED
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JPTEC COMPANY LIMITED filed Critical JPTEC COMPANY LIMITED
Priority to JP2004339195A priority Critical patent/JP4274325B2/ja
Publication of JP2006143453A publication Critical patent/JP2006143453A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4274325B2 publication Critical patent/JP4274325B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Adhesive Tape Dispensing Devices (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Description

本発明はテープ貼付装置に係り、電子機器製造工程における基板の仮固定やマスキングを行う際に、ワーク(被貼付物)に、所定寸法のテープを高精度に貼付できるようにしたテープ貼付装置に関する。
従来、テープ貼付装置として開発されているものは、被貼付物がたとえば封筒や箱類等の場合、開口部等の一部に封止テープを貼付することを目的としており、それほど貼付位置の精度を要求されないものが多かった。
また、従来のテープ貼付装置の構成としては、特許文献1の従来技術に開示されたように、リールに巻回された状態のテープの粘着剤面が剥離紙に貼着されたテープをリールに巻回したものや、テープ表面側に剥離剤層が形成され、テープを直接、巻回したものを、貼付装置の巻取リール等にセットし、テープを巻取リールから被貼付物側に引き出し、被貼付物への貼付を行う直前に所定長さにカットして、被貼付物の所定位置に貼付するようになっている。
このとき特許文献1の発明は、剥離紙を用いない粘着テープを、周面に多数の小孔が形成されたローラに巻回し、ローラを半回転させたごとに、周面上で180°の反対位置にある2個所のスリット位置で所定長さのテープ片に切断し、ローラ近傍に移送されてきた被貼付物の所定位置にローラ周面に吸着されたテープ片を被貼付物側に転写するようになっている。
特開2000−296815公報参照。
ところが、特許文献1に開示された装置では、切断されたテープ片はローラ周面に吸着された状態で半周して被貼付物の貼着位置と位置合わせがされるようになっている。このため、この位置合わせの同期は、ローラの回転と直線上を移動する被貼付物との間で行われ、貼付対象のテープ片の長さに応じた直径のローラあるいは所定のスリット位置を設けたローラを備える必要がある。また、切断されたテープ片をローラ周面に保持するために、ローラ周面を、常に負圧状態にしておかなければならない。
また、剥離紙(セパレータ)付きの片面粘着テープ、両面粘着テープ等には対応しておらず、粘着テープの幅等の変更に応じて装置や部品の交換、改変を行う必要があり、汎用的なテープ貼付装置として使用目的が達成できないことが予想される。そこで、本発明の目的は上述の問題点を解消し、各種のテープ種類、幅に対応でき、被貼付物のテープ貼付位置に対して精度良く連続してテープ貼付を行うことができる貼付装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は被貼付物の移送方向に沿って、前記被貼付物の表面の所定位置に貼付されるテープが供給リールから連続して繰り出され、下側剥離紙が剥離されたテープの一部を前記被貼付物の表面に貼付した状態で、前記被貼付物を移動させるとともに前記テープを所定長さに切断し、前記所定長さに切断されたテープ片を前記被貼付物の表面に貼付するテープ貼付装置において、前記テープは、前記被貼付物側の剥離紙が剥離された状態で、その先端がテープ送り出し機構に保持され、該テープ送り出し機構によるテープ送り出し時に、前記切断されたテープ先端と前記テープ送り出し機構の貼付ローラ先端との位置合わせを行い、貼付位置に移送された前記被貼付物の所定位置に前記テープ先端が貼付され、所定長さに切断された後のテープ片が吸着ガイドに保持されて貼付されるようにしたことを特徴とする。

前記吸着ガイドは、吸着面に前記テープを収容可能な溝状部が形成され、前記テープ送り出し機構によってテープ先端が前記被貼付物の表面に位置決めされた後に、前記テープ送り出し機構が後退したテープ位置まで回動して接近し、前記テープを吸着面の溝状部に吸着して、前記テープが切断された後のテープ片を前記溝状部に保持することで前記テープ片の後端部の前記被貼付物の表面への貼付位置を保持することが好ましい。
前記テープは、上側剥離紙が剥離され、該上側剥離紙が剥離紙回収手段に導かれる経路上に位置した追押えローラによって、前記被貼付物の表面に貼付されたテープの上側粘着面を、前記上側剥離紙を介在させて押圧することが好ましい。
前記テープ送り出し機構のテープ送り出しスライダは、テープ切断時に生じたテープ先端の切断しろを、前記先端貼付ローラ位置と位置合わせできるように、その送り出し量を設定できるようにすることが好ましい。
以上に述べたように、本発明によれば、被貼付物としての各種形状のワークに対して、各種寸法のテープを、それらの所定位置に連続して精度良く貼付することができるという効果を奏する。
以下、本発明のテープ貼付装置の実施するための最良の形態として、以下の実施例について添付図面を参照して説明する。
図1はテープ貼付装置1の全体構成を示した概略正面図である。本実施例では、同図(b)に拡大して示したように、両面テープとして、テープ基材3の両面に粘着剤層4が形成され、それぞれの粘着剤層4に剥離紙5,6(セパレータ)が積層されたテープ2が適用された例について説明する。本発明のテープ貼付装置1の構成は、機能の面から大別して、両面テープ2を被貼付物Wまで案内するテープ供給手段10と、両面テープ2を被貼付物Wに貼付する際に、下面側(被貼付物W側)の剥離紙5(以下、下側セパ5と略記する。)をテープ2下面から剥離し、剥離後の下側セパ5が所定の巻取リール21に巻き取られて回収される下側セパ回収手段20と、被貼付物Wにテープ2を貼付する直前に、テープ2上面側の剥離紙6(以下、上側セパ6と略記する。)がテープ2上面から剥離されるとともに、貼付される直前のテープ2に対して、上側セパ6を介して所定のテンションを付与するテープテンション付与手段34を有する、上側セパ6が所定の巻取リール36に巻き取り回収される上側セパ回収手段30と、切断されたテープ先端2aおよび切断された後のテープ片2Aを保持して、テープ先端2aを被貼付物Wの貼付位置まで送り出すテープ送り出し機構55と、被貼付物Wに貼付されたテープ2を被貼付物Wに確実に貼付するための追押えローラ57とを備えたテープ送り出し・貼付手段50とから構成されている。なお、本明細書では、被貼付物Wに貼付される貼付物を「テープ」と称しているが、幅広のテープであって、外観上はシート状ものであっても、連続して巻回された状態で供給リールから繰り出され、被貼付物Wに貼付する際に下側セパ5が剥離され、被貼付物W表面の所定位置に貼付され、部品の仮止め手段として、あるいはたとえば液晶表面を保護する透明樹脂カバーや各種機能性フィルム、シール等の種々の用途に用いられる形状のものも含めることができ、それらの基材の材質や粘着剤の種類等は問わないことは言うまでもない。
ここで、上述の各手段の構成について、供給リール11からのテープ2の繰り出しから、所定長さに切断されたテープ片2A(図5)の被貼付物Wへの貼付工程までのテープ2の作業工程に沿って、全体構成を示した図1と、貼付装置1の待機状態を示した図2を参照して説明する。図1に示したように、プレート7を立設してなる本体部の上部には、供給リール11の水平回転軸11aが回転可能に軸支されている。供給リール11は、貼付されるテープ2の幅に応じた幅のリールを装着、固定できるようになっている。供給リール11から繰り出されたテープ2は2個のガイドロール12,13で向きを偏向され、反転ローラ14でテープ2の下面から下側セパ5が剥離される。この下側セパ5は、ガイドローラ15,16を介して、下側セパ回収手段20としての下側セパ巻き取りリール21に回収される。この下側セパ5の巻き取りリール21はプレート7の背面に突出した軸端に連結された図示しない減速機を介して駆動モータにより所定回転数、回転トルクで回転することができる。
一方、後述するテープ送り出し・貼付手段50の先端位置で、被貼付物Wにテープ2を貼付する直前に、テープ2の上面側を覆う上側セパ6がテープ2上面から剥離されると、この上側セパ6は、後述するガイドローラ31,先端押えローラ62,上側セパ反転ローラ32,ガイドローラ33,およびテープテンション付与手段としてのダンサローラ34で所定の弾性バネ37等でテンションが付与された状態で、被貼付物W側に向けて反転され、追押えローラ57でさらに反転し、その際、上側セパ6の表面で、被貼付物Wに貼付された直後のテープ2の粘着剤面4を押圧し、確実に被貼付物Wに貼付することができる。その後、ガイドローラ35を介して、上側セパ巻き取りリール36に巻回、回収される。この上側セパ巻き取りリール36も、プレート7の背面に突出した軸端に連結された図示しない減速機を介して駆動モータにより所定回転数、回転トルクで回転することができる。このとき上側セパ巻き取りリール36は、下側セパ5の巻き取りロール21と同期をとって回転するように、ギヤボックス等を介して単一の駆動モータの回転方向を反転させて使用することができる。
テープ送り出し・貼付手段50は、図1(全体構成正面図)及び図2(待機状態説明図)に示したように、プレート7(図1)背面側に位置し、切断時に紙面直交方向に突出してテープ2を所定位置で切断するカッタ56(図5)で切断されたテープ先端2aを保持して、下方に位置する被貼付物Wの所定位置までテープ先端2aを精度良く送り出すテープ送り出し機構55と、切断された側のテープ片2A(図5)を保持する吸着ガイド40と、吸着ガイド40に保持されたテープ片2Aが、下方に位置する被貼付物Wの貼付位置に貼付された後に、その表面を押圧する追押えローラ57とからなる。
テープ送り出し機構55は、図2に拡大して示したように、被貼付物Wの進行方向に所定角度をなして傾いて設置された本体プレート58と、本体プレート58に沿って前後方向に直動するテープ送り出しスライダ60とからなる。このテープ送り出しスライダ60のフレーム61には、ガイドローラ31と、先端押えローラ62と、上側セパ反転ローラ32の3個のローラが回転可能に軸支され、本体プレート58のガイドレール(図示せず)に沿ってフレーム61がスライドし、テープ2の送り出し量がコントロールされる。また、フレーム61の下側先端には、押え板バネ64が装着されている。この押え板バネ64はテープ先端2aを下側から先端押えローラ62下面に押圧して、切断された直後のテープ先端2a位置をテープ送り出し機構55の所定位置に保持する役割を果たしている。
吸着ガイド40は、図3〜図5を参照して後述するように、アクチュエータ42(図3,図4)によって支点41回りに回動することにより、角度調整可能で、さらにヘッド内部に図示しない複数の細孔43(図6)が形成されたマニホールドが形成されており、図5に示したように、真空ポンプPの動作により、切断後のテープ片2Aを吸着し、追押えローラ57による被貼付物Wへのテープ片2Aの貼付を確実にかつ精度良く行えるようにしている。
次に、テープ貼付装置1による被貼付物Wへのテープ貼り付け工程について、図2〜図5を参照して説明する。
図2は、前工程が終了し、各動作部材が初期位置に戻った待機状態を示している。この待機状態では、下側セパ回収手段20と、上側セパ回収手段30の駆動モータ(図示せず)は、運転制御部(図示せず)により動作停止状態にある。被貼付物Wが所定位置に図示しない移送手段により紙面左側から矢印A方向に移送され、所定位置に達した状態で、テープ2の貼付動作が開始する。また、剥離紙5,6が付いた状態の両面テープ2をガイドする各ガイドローラ12,13(図1)は、テープ送り時にすべりが生じないように、シリコーンゴム等で被覆され、所定の抵抗が生じるようになっている。一方、下側セパ5、上側セパ6が剥離され、テープ2の粘着剤層に接触しながら、テープ先端2aを被貼付物Wの貼付位置にガイドするガイドローラ31のテープ2の粘着剤面が当接するローラの周面には、粘着剤が付着しないように、一例として周面にローレット加工された黄銅製ローラが装着されている。この他、粘着剤によって送り性能の低下が防止できる材質であれば、各種の金属製や樹脂製のローラを使用することができる。
図2に示した待機状態から、テープを被貼付物Wに貼付する作業における装置の動作について、図3〜図5を参照して説明する。
図3には、テープ貼付装置1の下方所定位置に被貼付物Wが移送され、その被貼付物Wの表面の下方に記した矢印の範囲にテープ2を貼付する工程の初期段階を示している。同図に示したように、被貼付物Wが所定位置まで搬送されたことが位置センサSで検知されると、テープ送り出し機構55のテープ送り出しスライダ60の先端が、図示しないアクチュエータの動作により被貼付物Wのテープ貼付位置間で矢印B方向に進行する。このとき、テープ先端2aは、押え板バネ64で先端押えローラ62に保持された状態で、テープ貼付位置にその端部が精度良く位置決めされ、先端押えローラ62によりテープ先端2aが貼着される。このとき当初、図2に示したように、切断後の切断しろ(約15mm)が突出していたテープ先端2aは、テープ送り出しスライダ60内のガイドローラ31と、反転ローラ14と先端押えローラ62との間でテープ2の張り具合が調整され、切断しろ分が反転ローラ14とガイドローラ31と先端押えローラ62との間で吸収され、テープ先端2aは、先端押えローラ62の下端の所定位置に保持させることができる。このため、高精度で被貼付物Wにテープ先端2aの位置合わせを行える。
テープ先端2aの位置合わせ後、テープ送り出しスライダ60のフレーム61がアクチュエータ(図示せず)の動作により矢印C方向に後退し、それに伴って、図4に示したように、吸着ヘッド40がテープ送り出し角度に沿うように、支点41回りにアクチュエータ42の動作により、テープ送り出し角度と等しくなる程度まで回動し、テープ2に接する。この状態で真空ポンプP(図5)を動作させてテープ2を吸着する。その吸着力は、被貼付物Wの矢印A方向への移動に伴って被貼付物Wにテープ2が貼付されるのに合わせてテープ2が吸着面を抵抗なく摺動できる程度に設定されている。なお、このとき図2に示したテープブレーキ12のブレーキパッド12aによって両面テープ2がローラ面12bに押圧されているので、テープ2は供給リール11から繰り出されない状態にある。
図4は、図3に示した状態から被貼付物Wが図示しない移送手段により矢印A方向に移送される際に、被貼付物Wの表面に貼付されるテープ2が吸着ガイド40で吸着された状態を示している。テープ2上面が追押えローラ57により押圧された状態で、テープ送り出し機構55のテープ送り出しスライダ60は初期位置まで後退する。このとき、テープブレーキ12(図1)は解放された状態にあり、被貼付物Wの移送に従って所定のテンションが付与された状態でテープ2が供給リール11から繰り出される。
図5は、被貼付物Wの所定位置までテープ2が貼付され、貼付位置の後端近くに達した状態を示している。同図に示したように、この状態になると、カッタ56がテープ走行位置まで突出してきて、テープ2の剥離紙(下側セパ5、上側セパ6)が剥離され、両面が粘着面となった状態のテープ2が所定長さに切断され、その後、切断されたテープ片2Aは吸着ガイド40に吸着されながら、被貼付物Wの移動に伴う追押えローラ57によって押圧される。これにより、テープ片2Aは被貼付物Wの表面に確実に貼着される。このとき、切断されたテープ片2Aの後端は吸着ヘッド40に確実に保持されており、その前方位置で追押えローラ57により被貼付物Wに押圧されることにより、テープ片2Aは先端から後端までが確実かつ高精度に被貼付物Wの表面に貼付される。またテープ2の上側セパ6も剥離され、テープ上面が粘着面となった状態でテープ2が貼着される。このため、追押えローラ57により押圧時に追押えローラ57の周面にテープ2の粘着剤3が先端押ローラ62位置で付着しないように、剥離された上側セパ6を、図4,図5に示したように、ダンサローラ34を経由して所定のテンションが付与された状態で、再度追押えローラ57を経由させ、この上側セパ6をテープ2の上面との間に介在させるようにして追押えローラ57による押圧を行うようにしている。
その後、吸着ヘッド40が上方の初期位置に戻り、図2に示したように、次の被貼付物Wの先端が位置検出センサに到達するまで待機状態となる。
このように、被貼付物Wに貼付されるテープ2は、貼付される長さに応じて供給リール11から繰り出され、その際、テープ送り出し機構55により、その先端位置が精度良く押えバネ64で先端押えローラ62位置に保持されるため、テープ先端2aの貼付位置を高精度で設定することができる。また、カッタ56で切断された際のテープ2の切断しろの長さに応じて、テープ送り出しスライダ60のストロークを調整することで、テープ先端2aを先端押えローラ62位置に精度良く調整することができる。
図6(a),(b)は吸着ヘッド40の断面を模式的に示している。吸着ヘッド40の底面にはテープ貼付装置1にセットされたテープ幅にほぼ等しい幅のガイド溝45が形成され、そのガイド溝の底面の全長のテープ幅の範囲にわたり、丸細孔43が縦横に所定間隔をあけて穿設され、すべての丸細孔43は孔底部が、同図(a)に示したように、吸引孔44に集約、連通され、図5に模式的に示した真空ポンプPあるいは真空発生装置(図示せず)に接続されている。ガイド溝45の有無、溝を形成する際の幅、全長は被貼付物Wに貼付されるテープ2の厚さ、幅、長さ等の貼付精度等の条件に応じて適宜設定することが好ましい。吸引孔44からの吸引力により、テープ2は同図(b)に示したように、ガイド溝45内に嵌るように保持される。これにより、テープ2の貼付時の方向性を高精度に確保することができる。
これらの縦横に位置された丸細孔に代えてガイド溝45の吸着面に多孔質材料を埋設することも好ましい。この多孔質樹脂板としては、たとえば高分子量ポリエチレン粉末の焼結多孔質成形体を作製して切削して製造した超高分子量ポリエチレン多孔質フィルム等が好適である。この種の多孔質樹脂フィルムは内部に形成された孔径10〜30μmの気孔(空隙)による気孔率が20〜30%程度あり、加工表面は耐摩耗性、摺動性を有する。このため、多孔質樹脂板の端部に連続した吸引孔から負圧が作用すると、連続した気孔を通じて、ガイド溝45の多孔質樹脂板上に吸引負圧が作用し、ガイド溝45にテープ2が吸着される。
以上の一連の動作は、図示しない制御部により、被貼付物Wの大きさ、テープ2の貼付位置、テープ貼付範囲等の要求仕様に対して、被貼付物Wの移送速度、停止位置、テープ送り出し機構55のテープ送り出しスライダ60を送り出すタイミング、その送り出し量、吸着ガイド40の回動角度、回動タイミング、テープブレーキ12の動作を適宜設定することができる。また、被貼付物Wが特殊形状であるような場合や移送ラインを設定するほどの数量がない場合には、テープ貼付位置に被貼付物Wを据え置く作業を、位置決め治具等を用いた作業員の手作業で行って、その後のテープ2の貼付作業を本装置1で行うことも可能である。
なお、上述の実施例では両面テープ2の両面の剥離紙(下側セパ5、上側セパ6)を剥離した状態のテープを被貼付物Wに貼着する態様を示したが、本テープの貼付装置によれば、両面テープ2において、上側セパ6を残したままでの貼付、片側のみ粘着剤層が形成された通常のテープの貼付等、種々の状態でのテープの貼付が可能であることはいうまでもない。
本発明の一実施例のテープ貼付装置の全体構成を示した概略正面図。 テープ貼付装置の待機状態を示した状態説明図。 テープ貼付装置によるテープ貼付の位置決め状態を示した状態説明図。 テープ貼付装置によるテープ貼付状態を示した状態説明図。 テープ貼付装置によるテープ貼付状態(テープ切断後)を示した状態説明図。 吸着ヘッドの内部構成を示した断面図。
符号の説明
1 テープ貼付装置
2 テープ
2A テープ片
5 剥離紙(下側セパ)
6 剥離紙(上側セパ)
10 テープ供給手段
20 下側セパ回収手段
30 上側セパ回収手段
40 吸着ガイド
50 テープ送り出し・貼付手段
55 テープ送り出し機構
60 テープ送り出しスライダ
62 先端押えローラ
64 先端押えバネ

Claims (4)

  1. 被貼付物の移送方向に沿って、前記被貼付物の表面の所定位置に貼付されるテープが供給リールから連続して繰り出され、下側剥離紙が剥離されたテープの一部を前記被貼付物の表面に貼付した状態で、前記被貼付物を移動させるとともに前記テープを所定長さに切断し、前記所定長さに切断されたテープ片を前記被貼付物の表面に貼付するテープ貼付装置において、前記テープは、前記被貼付物側の剥離紙が剥離された状態で、その先端がテープ送り出し機構に保持され、該テープ送り出し機構によるテープ送り出し時に、前記切断されたテープ先端と前記テープ送り出し機構の貼付ローラ先端との位置合わせを行い、貼付位置に移送された前記被貼付物の所定位置に前記テープ先端が貼付され、所定長さに切断された後のテープ片が吸着ガイドに保持されて貼付されるようにしたことを特徴とするテープ貼付装置。
  2. 前記吸着ガイドは、吸着面に前記テープを収容可能な溝状部が形成され、前記テープ送り出し機構によってテープ先端が前記被貼付物の表面に位置決めされた後に、前記テープ送り出し機構が後退したテープ位置まで回動して接近し、前記テープを吸着面の溝状部に吸着して、前記テープが切断されて得られたテープ片を前記溝状部に保持することで該テープ片の後端部の前記被貼付物の表面への貼付位置を保持することを特徴とする請求項1に記載のテープ貼付装置。
  3. 前記テープは、上側剥離紙が剥離され、該上側剥離紙が剥離紙回収手段に導かれる経路上に位置した追押えローラによって、前記被貼付物の表面に貼付されたテープの上側粘着面を、前記上側剥離紙を介在させて押圧することを特徴とする請求項1に記載のテープ貼付装置。
  4. 前記テープ送り出し機構のテープ送り出しスライダは、テープ切断時に生じたテープ先端の切断しろを、前記先端貼付ローラ位置と位置合わせできるように、その送り出し量が設定されたことを特徴とする請求項1記載のテープ貼付装置。
JP2004339195A 2004-11-24 2004-11-24 テープ貼付装置 Expired - Fee Related JP4274325B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004339195A JP4274325B2 (ja) 2004-11-24 2004-11-24 テープ貼付装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004339195A JP4274325B2 (ja) 2004-11-24 2004-11-24 テープ貼付装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006143453A JP2006143453A (ja) 2006-06-08
JP4274325B2 true JP4274325B2 (ja) 2009-06-03

Family

ID=36623575

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004339195A Expired - Fee Related JP4274325B2 (ja) 2004-11-24 2004-11-24 テープ貼付装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4274325B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111453519A (zh) * 2020-04-03 2020-07-28 深圳市宇道机电技术有限公司 一种在线自动贴胶带设备

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101332987B1 (ko) * 2007-05-07 2013-11-25 엘지전자 주식회사 보호필름 압착용 라미네이터
CN101801828B (zh) * 2007-09-17 2013-05-22 3M创新有限公司 衬带式条带施加辊
WO2009038970A1 (en) * 2007-09-17 2009-03-26 3M Innovative Properties Company Applicator portion of a linered tape applicator
KR100903671B1 (ko) * 2007-12-10 2009-06-18 이현찬 알루미늄 테잎 부착 장치
JP5954549B2 (ja) * 2014-08-01 2016-07-20 日東電工株式会社 可撓性薄膜構造の表示セルを取り扱う方法
JP6018151B2 (ja) * 2014-10-09 2016-11-02 マルゴ工業株式会社 テープ貼付ユニット、テープ貼付方法及びテープ貼付装置
CN109230783A (zh) * 2018-09-17 2019-01-18 汉能移动能源控股集团有限公司 一种胶带敷设装置及胶带敷设方法
CN109516282A (zh) * 2018-12-28 2019-03-26 广州康普顿至高建材有限公司 一种贴玻璃胶条的机械装置
ES1268974Y (es) * 2021-04-16 2021-09-17 Martinez Aniceto Romero Maquina para la fabricacion de calzado con sistema de union removible entre la planta y su horma
CN113264409B (zh) * 2021-07-20 2021-10-15 深圳市誉辰自动化设备有限公司 贴膜设备
KR102902936B1 (ko) * 2021-10-08 2025-12-22 주식회사 엘지에너지솔루션 테이프 부착 기기
CZ310289B6 (cs) * 2022-01-26 2025-01-29 GOLDMAX SERVICES s.r.o. Zařízení pro aplikaci lepicí pásky
CN117566232A (zh) * 2023-12-08 2024-02-20 山东兴鸿源轮胎有限公司 手持式轮胎标签贴合器
CN119551497B (zh) * 2025-01-21 2025-05-30 宁波飞晔汽车部件有限公司 一种用于汽车玻璃卡条的贴胶装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111453519A (zh) * 2020-04-03 2020-07-28 深圳市宇道机电技术有限公司 一种在线自动贴胶带设备
CN111453519B (zh) * 2020-04-03 2021-12-31 深圳市宇道机电技术有限公司 一种在线自动贴胶带设备

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006143453A (ja) 2006-06-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4274325B2 (ja) テープ貼付装置
US8544519B2 (en) Tack labeler
WO2011027385A1 (ja) ラベル形成用基材対及びタックラベラー
JP2012028591A (ja) 基板へのシート貼付装置
JP4453038B2 (ja) 成形部品の連続貼付方法
CN100460998C (zh) 粘着标签、粘着标签卷、感光卷筒纸状件单元和用于制造感光层叠体的装置和方法
JPH05207B2 (ja)
JPH07209878A (ja) 感光層積層装置
JPH037342A (ja) 薄膜張付装置
JP3506682B2 (ja) ラミネータ用フィルム自動交換装置
WO2011121646A1 (ja) カバーフィルム剥離装置及びカバーフィルム剥離方法
JP7788375B2 (ja) シート貼付装置およびシート貼付方法
CN211141026U (zh) 胶片驳接装置
WO2025214387A1 (zh) 自动换卷装置和电芯卷绕设备
JP3602839B2 (ja) 粘着テープ引出し・切断・貼付方法ならびに装置
JP6539523B2 (ja) シート供給装置および供給方法
CN220316849U (zh) Ro膜贴胶带装置
JP2006044658A (ja) ラベル貼付装置
TWI713138B (zh) 薄片黏貼裝置及黏貼方法與黏著薄片料捲
JPH0911432A (ja) フィルム張付方法及び装置
JP5011251B2 (ja) 貼り付け基板用製造装置及びその不良フイルム廃棄方法
JP3876031B2 (ja) 両面粘着テープ貼付装置
JP6097604B2 (ja) シート貼付装置及び貼付方法
JPH08217320A (ja) 粘着テープ貼付装置
CN223495815U (zh) 一种双面胶贴胶机

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060707

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080904

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081224

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090122

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090217

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090224

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4274325

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120313

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120313

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120313

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130313

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130313

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130313

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140313

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees