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JP4241557B2 - キャンペーン表示システム - Google Patents

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Description

本発明は、キャンペーン表示システムに関するものである。
従来、銀行、信用金庫、郵便局、消費者金融会社等の金融機関の顧客が、入金、出金、振り込み、残高照会等の金融取引を行う場合、前記金融機関の支店、すなわち、営業店に配設されたATM(Automatic Teller Machine:現金自動預払機)、CD(Cash Dispenser:現金自動支払機)等の自動取引装置を利用すると、該自動取引装置と顧客情報管理(Customer Relationship Management)装置とを連携させ、前記自動取引装置での取引中における顧客操作の空き時間、例えば、未記帳データの印字中、現金の計数中等に、前記自動取引装置の表示画面に自動取引装置の操作方法の指示や取引金額等の金融取引に関する情報に加えて、前記金融機関から顧客へのメッセージ、商品案内等の付加情報が表示されるシステムが提供されている(例えば、特許文献1参照。)。
例えば、前記顧客が銀行における自動取引装置を操作して残高照会を行い操作が終了した時、表示画面に「当行におきましては、○月○日より新しい××サービスを開始しました。どうぞご利用下さい。」というような情報が表示されてから、初期画面に戻るようになっている。
なお、前記システムは、毎日変更したり、営業店毎に変更したりすることができるので、金融機関の提供するサービス、すなわち、金融商品をタイムリーに顧客に伝えることができ、また、地域に即した適切な情報を顧客に伝えることができる。
さらに、それぞれの顧客の住所、氏名、年齢、職種、収入、家族構成等の顧客の基本的な属性に関する情報や、それぞれの顧客の過去に行われた勘定取引に関する履歴等の情報に基づいて、それぞれの顧客に対応した内容を備える、いわゆる、オーダーメイドのメッセージを作成して、顧客に提示することができる。
これにより、金融機関は、それぞれの顧客に適した内容の金融商品に関するメッセージをタイムリーに提示する等のサービスを顧客に提供することができ、また、それぞれの顧客に即した適切な表現のメッセージ等の適切なサービスを顧客に提供することができる。また、顧客も、不要なメッセージ等の不要なサービスを受けることがなく、自分に適した金融商品について、親しみを持てる適切なサービスを受けることができる。
特開2003−346215号公報
しかしながら、前記従来のシステムにおいては、システムで固定値として保有されている表示時間に基づいてキャンペーン画面を表示するので、キャンペーンの特性、顧客の特性、自動取引装置が配設されている地域の特性、又は、自動取引装置の混雑状況等の特性とは無関係に、常に一定の表示時間だけ、キャンペーン画面を表示するようになっている。そのため、キャンペーンの顧客に対するアピール度合いを高くすることができず、また、繁忙時間帯には自動取引装置の待ち時間を増加させてしまうことがある。
本発明は、前記従来のシステムの問題点を解決して、キャンペーン画面を表示する表示時間を適切に制御することができるようにして、顧客に対するアピール度合いが高くなるように、キャンペーン画面を表示することができ、繁忙時間帯に自動取引装置への待ち時間を増加させないことができるキャンペーン表示システムを提供することを目的とする。
そのために、本発明のキャンペーン表示システムにおいては、キャンペーン画面を表示する表示装置を備え、顧客が操作する自動取引装置と、前記キャンペーン画面の情報を格納するデータベースを備え、前記自動取引装置から受信した顧客識別情報及び店舗情報に基づいて、前記顧客に対応するキャンペーン画面の情報を前記データベースから取得して前記自動取引装置に送信する顧客情報管理装置とを有し、前記データベースは前記顧客が自動取引装置を操作する操作時間レベルを示す情報と該操作時間レベル毎に設定された表示時間を格納し、前記自動取引装置は、前記顧客が前記自動取引装置を操作した時間を計測して、顧客識別情報、店舗情報及び計測した操作時間を前記顧客情報管理装置に送信し、前記顧客情報管理装置は、前記顧客識別情報及び前記店舗情報を受信すると、前記顧客識別情報及び前記店舗情報に合致するキャンペーン画面の情報が前記データベースにあるか否かを判定し、キャンペーン画面の情報があると判定すると、受信した前記操作時間がいずれの操作時間レベルに該当するかを判定し、前記データベースから前記顧客に対応するキャンペーン画面の情報及び判定した操作時間レベルに対応する表示時間を取得して前記自動取引装置に送信し、前記自動取引装置は、前記顧客情報管理装置から前記顧客に対応するキャンペーン画面の情報、及び、前記操作時間レベルに対応する表示時間を受信し、該表示時間に合わせて前記キャンペーン画面を表示する。
本発明によれば、キャンペーン画面を表示する表示時間を適切に制御することができるようになっている。そのため、顧客に対するアピール度合いが高くなるように、キャンペーン画面を表示することができ、繁忙時間帯に自動取引装置への待ち時間を増加させないようにすることができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明の第1の実施の形態におけるキャンペーン表示システムの構成を示す図、図2は本発明の第1の実施の形態における顧客マスタデータベースの登録内容を示す図、図3は本発明の第1の実施の形態における顧客情報データベースの登録内容を示す図、図4は本発明の第1の実施の形態における履歴データベースの登録内容を示す図である。
図1において、10は本実施の形態におけるコンピュータシステムとしてのキャンペーン表示システムである。また、11は、銀行、信用金庫、郵便局、消費者金融会社等の金融機関の支店等である営業店に配設されたATM、CD等の自動取引装置であり、前記金融機関の顧客が自分で操作して入金、出金、通帳記帳、残高照会、振り込み、振り替え、送金、定期性預金設定等の金融取引を行うための装置である。なお、前記自動取引装置11は、コンビニエンスストア、スーパーマーケット、デパート等の商店の店舗、地下街、駅の構内、市役所、病院等の公共施設、工場、事務所等の私企業、駐車場、道路脇(わき)等の屋外等に配設されていてもよい。また、前記自動取引装置11は、他の機能、例えば、チケット予約機能、商品購入申し込み機能、クレジットカードの与信確認機能、施設情報案内機能等を有するキオスク端末のような多機能端末であってもよい。なお、前記顧客は、金融機関に自己の口座を開設し、前記金融機関を利用する者であり、一般的には個人であるが、企業、団体等であってもよい。
そして、前記自動取引装置11は、キーボード、タッチパネル、マウス等の入力装置、CRT、液晶ディスプレイ、LED(Light Emitting Diode)ディスプレイ等の表示装置等を備える顧客操作部を有する。なお、該顧客操作部は、入力装置と表示装置との機能を兼ね備えるタッチパネルであることが望ましい。さらに、前記顧客操作部は、音声ガイダンス等を出力するためのスピーカ等の音声出力装置を備える。
また、前記自動取引装置11は、キャッシュカード等のカードを取り扱い顧客IDを取得するID取得部としてのカード取り扱い部を有する。ここで、前記カードは、金融機関が顧客に対して発行した入金、出金、振り込み、残高照会等の金融取引を行うためのカードであり、顧客の氏名、口座番号、暗証番号、顧客ID等の情報を格納する磁気ストライプを備える。なお、前記情報を格納する部材としては、前記磁気ストライプに代えて、カードに埋め込まれたICであってもよい。そして、前記カード取り扱い部は、カードが挿入されるカードスロットを備え、該カードスロット内には、カードを搬送する搬送装置、及び、カードの磁気ストライプやICに格納された情報の読み取り、上書き、消去等を行うための磁気ヘッド等の記録ヘッドが配設される。なお、前記カード取り扱い部は他の金融機関の発行したキャッシュカードやクレジットカード、デビットカード等の他の種類のカードも取り扱えることが望ましい。
さらに、前記カード取り扱い部は取引明細票を発行する機能を備える。該取引明細票は、入金、出金、通帳記帳、残高照会、振り込み、振り替え、送金、定期性預金設定等の顧客が行った金融取引に関する情報が印刷される紙片であり、口座番号、金融取引の種類、取引金額等が印刷される。なお、前記取引明細票は、顧客が希望したときだけに発行されるようにしてもよい。
そして、前記自動取引装置11は、預金通帳等の通帳に記帳する通帳記帳部、紙幣を取り扱う紙幣入出金部、及び、硬貨を取り扱う硬貨入出金部を有する。さらに、前記自動取引装置11は、CPU、MPU等の演算手段、半導体メモリ、磁気ディスク等の記憶手段、通信手段等を備え、前記自動取引装置11の動作を統括的に制御する制御部を有する。また、前記自動取引装置11は、図示されない勘定系上位装置としての前記金融機関のホストコンピュータに通信可能に接続され、金融取引を行う。
なお、図1において、前記自動取引装置11は、一つしか示されていないが、複数であってもよい。
また、12は前記金融機関の地区センタに配設された顧客情報管理装置であり、CPU、MPU等の演算装置、磁気ディスク、半導体メモリ等の記憶装置、キーボード、マウス等の入力装置、CRT、液晶ディスプレイ等の表示装置、通信インターフェイス等を備えるコンピュータとしての図示されないサーバ、並びに、磁気ディスク、半導体メモリ等の記憶装置から成るデータベースとしての顧客情報データベース13、顧客マスタデータベース14及び履歴データベース15を備える。なお、前記顧客情報データベース13、顧客マスタデータベース14及び履歴データベース15は、前記サーバの内部に一体的に構成されたものであってもよい。
そして、前記顧客情報データベース13は、CRMデータベースとして機能するものであり、顧客別表示データ、キャンペーン情報、メッセージ等を格納する。また、前記顧客マスタデータベース14は、それぞれの顧客について、顧客ID、住所、氏名、年齢、職種、収入、家族構成等の顧客の基本的な属性に関する情報、すなわち、顧客基本属性情報、及び、過去に行われた勘定取引に関する履歴等の勘定取引情報を格納する。さらに、前記履歴データベース15は、それぞれの顧客に対して提供されたキャンペーン情報、メッセージ等に関するキャンペーン履歴、顧客が自動取引装置11等を操作した操作履歴等を格納する。
さらに、前記顧客情報管理装置12は図示されないネットワークに接続され、また、該ネットワークには、前記自動取引装置11が接続されている。ここで、前記ネットワークは、無線又は有線の専用通信回線網又は公衆通信回線網、インターネット、LAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)等いかなるものであってもよい。なお、前記ネットワークは、専用通信回線網であることが望ましいが、公衆通信回線網を利用したVPN(Virtual Private Network)であってもよい。
ここで、前記顧客マスタデータベース14には、顧客基本属性情報が、例えば、図2に示されるような形態で格納されている。この場合、顧客のそれぞれを識別するために付与された顧客ID(識別情報、例えば、口座情報)と、各顧客ID毎に顧客の氏名、住所、電話番号、残高情報(預金残高)、DM(ダイレクトメール)返信情報等の情報が顧客マスタデータベース14に格納される。
また、前記顧客情報データベース13には、キャンペーン情報が、例えば、図3に示されるような形態で格納されている。この場合、金融機関が顧客に対して行うキャンペーンに対応するように、それぞれのキャンペーンを実施する各実施店舗、キャンペーンの対象となる顧客を示す対象顧客IDが格納される。また、それぞれの顧客に対して作成されたキャンペーンを紹介するためのメッセージ内容、画面情報及び表示時間が設定され、これらがキャンペーン情報として格納される。ここで、前記画面情報としては、各キャンペーンの種類毎に必要な数の画像が設定され、メッセージ内容は各画面情報に対応して設定されている。これらキャンペーン情報は、自動取引装置設置機関のキャンペーン設計者が、キャンペーン生成システム等のコンピュータシステムを利用し、顧客マスタデータベース14から対象顧客をリストアップして設定する。
そして、これらのキャンペーン情報は、顧客マスタデータベース14に格納されている顧客IDを顧客情報データベース13に格納されている顧客IDと照合することによって、検索することができる。
さらに、前記履歴データベース15は、顧客の操作履歴情報が、例えば、図4に示されるような形態で格納されている。この場合、キャンペーンを実施(表示)する度に、実施日時、実施店舗、顧客ID、キャンペーン種類及び結果が、履歴情報として前記履歴データベース15に格納される。
次に、前記構成のキャンペーン表示システム10の動作について説明する。
図5は本発明の第1の実施の形態におけるキャンペーン画面の例を示す図である。
まず、顧客が金融機関に配設された自動取引装置11を操作して入金、出金、通帳記帳、残高照会等の金融取引を行う場合、顧客操作部の表示装置には取引選択画面が表示される。ここでは、前記顧客操作部が入力手段と表示手段との機能を兼ね備えるタッチパネルである場合について説明する。そして、前記顧客操作部において、顧客は、表示されている取引から所望の取引を選択する。そのため、顧客は、前記顧客操作部に表示された金融取引の中から選択した取引のキーに触れる、すなわち、タッチする。
続いて、前記顧客操作部に、取引媒体であるカード又は通帳の挿入を指示する画面が表示される。ここでは、取引媒体がキャッシュカード等のカードである場合について説明する。続いて、顧客はカードをカード取り扱い部のカードスロットに挿入する。すると、前記顧客操作部に、暗証番号を入力する指示とともにテンキーが表示されるので、顧客は前記テンキーにタッチして暗証番号を入力する。すると、カード取り扱い部の記録ヘッドは、キャッシュカードの磁気ストライプやICに格納された情報である顧客ID、及び、自動取引装置11が配設されている店舗情報を読み取る。そして、前記顧客ID及び店舗情報は、自動取引装置11から顧客情報管理装置12に送信される。
そして、該顧客情報管理装置12は、自動取引装置11から顧客ID及び店舗情報を受信すると、顧客情報データベース13にアクセスし、前記顧客向け及び前記店舗向けのキャンペーン情報が格納されているか否かを判断する。この場合、図3に示されるような対象顧客IDの中に自動取引装置11から受信した顧客IDが含まれるか否かを判断する。そして、該顧客IDが対象顧客IDの中に含まれる、すなわち、前記顧客向けのキャンペーン情報が格納されていると判断した場合、顧客情報管理装置12は、前記対象顧客IDに対応するメッセージや画像による表示データと、顧客マスタデータベース14に格納されている顧客の氏名を編集し、自動取引装置11の表示装置に、案内情報を表示させるための画面を作成し、キャンペーン画面及びキャンペーンに対応する表示時間を自動取引装置11に送信する。
ところで、前記顧客が自動取引装置11を操作して入金、出金、通帳記帳、残高照会等の金融取引を行い、前記自動取引装置11が未記帳データの印字中、現金の計数中等のように処理を行っている間、すなわち、顧客操作の空き時間には、図5(a)に示されるように、「ただいま処理中です。しばらくお待ち下さい。」等のメッセージを書き込んだ処理中画面が顧客操作部の表示装置に表示される。ここで、前記自動取引装置11は、顧客情報管理装置12からキャンペーンの画面情報及び表示時間を受信すると、前記処理中画面に変えて、図5(b)に示されるようなキャンペーン画面を表示する。そして、顧客が確認ボタンを押下するか、または、受信した表示時間が経過すると、前記キャンペーン画面に変えて、図5(c)に示されるように通常の取引画面を表示する。
また、前記自動取引装置11は、前記キャンペーン画面に変えて通常の取引画面を表示するとともに、前記顧客情報管理装置12に対して表示結果に関する情報を送信する。ここで、表示結果とは、例えば、自動取引装置11で正常にキャンペーン画面を表示することができたか否かに関する情報である。
さらに、前記顧客情報管理装置12は、受信した前記表示結果情報を元に、前記履歴データベース15へ対応するデータを追加する。
次に、図1に示されるステップについて説明する。
ステップ1 顧客はカードをカード取り扱い部のカードスロットに挿入する。
ステップ2 顧客ID及び店舗情報は、自動取引装置11から顧客情報管理装置12に送信される。
ステップ3 顧客情報管理装置12は、キャンペーン画面及びキャンペーンに対応する表示時間を自動取引装置11に送信する。
ステップ4 自動取引装置11は、キャンペーン画面を表示装置に表示する。
ステップ5 自動取引装置11は、顧客情報管理装置12に表示結果に関する情報を送信する。
このように、本実施の形態においては、キャンペーン毎に、そのキャンペーン画面を自動取引装置11で表示する時間を、あらかじめ顧客情報データベース13に設定することができるようになっている。そのため、キャンペーンの特性に応じた時間でキャンペーン画面を表示することが可能となる。
例えば、メッセージ文字数が多い等のように顧客へ伝達する情報が多いキャンペーンの場合は、表示時間を長く設定する等の制御が可能となるため、より顧客アピール度の高いキャンペーン表示を実現することが可能となる。
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。なお、第1の実施の形態と同じ構造を有するものについては、同じ符号を付与することによってその説明を省略する。また、前記第1の実施の形態と同じ動作及び同じ効果についても、その説明を省略する。
図6は本発明の第2の実施の形態における顧客情報データベースの登録内容を示す図である。
本実施の形態において、キャンペーン情報は、図6に示されるような形態で顧客情報データベース13に格納されている。この場合、金融機関が顧客に対して行うキャンペーンに対応するように、それぞれのキャンペーンを実施する各実施店舗、キャンペーンの対象となる顧客を示す情報としての対象顧客IDが格納される。ここで、該対象顧客IDは、複数のグループを構成するように格納されている。すなわち、(Y1、Y2、・・・)、・・・(Z1、Z2、Z3、・・・)のようなグループを構成するように設定されている。この場合、例えば、年齢層に応じてキャンペーンの対象となる顧客をあらかじめグルーピングし、その結果に応じて前記対象顧客IDのグループを構成する。
また、それぞれの顧客に対して作成されたキャンペーンを紹介するためのメッセージ内容、画面情報及び表示時間が設定されている。そして、該表示時間は、前記対象顧客IDの各グループに対応して個別に設定されている。すなわち、対象顧客ID(Y1、Y2、・・・)のグループに対しては表示時間YYYが設定され、対象顧客ID(Z1、Z2、Z3、・・・)のグループに対しては表示時間ZZZが設定されている。つまり、表示時間が対象顧客のグループ毎に設定されて登録されている。この場合、例えば、年齢層の高い対象顧客のグループに対しては表示時間が長くなるように設定し、年齢層の低い対象顧客のグループに対しては表示時間が短くなるように設定しておく。なお、本実施の形態において、キャンペーン表示システム10のその他の点についての構成は、前記第1の実施の形態と同様であるので、説明を省略する。
次に、本実施の形態におけるキャンペーン表示システム10の動作について説明する。なお、顧客が自動取引装置11を操作して所望の取引を選択してから、顧客ID及び店舗情報が自動取引装置11から顧客情報管理装置12に送信されるまでの動作については、前記第1の実施の形態と同様であるので、説明を省略する。
そして、顧客情報管理装置12は、自動取引装置11から顧客ID及び店舗情報を受信すると、顧客情報データベース13にアクセスし、前記顧客向け及び前記店舗向けのキャンペーン情報が格納されているか否かを判断する。この場合、図6に示されるような対象顧客IDの中に自動取引装置11から受信した顧客IDが含まれるか否かを判断する。そして、該顧客IDが対象顧客IDの中に含まれると判断した場合、顧客情報管理装置12は、顧客IDが属する対象顧客IDのグループに対応する表示時間を取得する。続いて、前記顧客情報管理装置12は、前記対象顧客IDに対応するメッセージや画像による表示データと、顧客マスタデータベース14に格納されている顧客の氏名を編集し、自動取引装置11の表示装置に、案内情報を表示させるための画面を作成し、キャンペーン画面及びキャンペーンに対応する表示時間を自動取引装置11に送信する。なお、以降の動作については、前記第1の実施の形態と同様であるので、説明を省略する。
このように、本実施の形態においては、対象顧客のグループ毎に、キャンペーン表示時間を設定することができるようになっている。そのため、前記第1の実施の形態の効果に加え、顧客の特性に応じた表示時間でキャンペーン画面を表示することができ、より顧客アピール度の高いキャンペーン表示を実現することができる。
なお、本実施の形態においては、キャンペーンの対象となる顧客を年齢を基準としてグルーピングする場合について説明したが、グルーピングの基準は、年齢に限られることなく、顧客の性別、年収、職種、住所、口座残高等であってもよく、いかなるものであってもよい。
次に、本発明の第3の実施の形態について説明する。なお、第1及び第2の実施の形態と同じ構造を有するものについては、同じ符号を付与することによってその説明を省略する。また、前記第1及び第2の実施の形態と同じ動作及び同じ効果についても、その説明を省略する。
図7は本発明の第3の実施の形態における顧客情報データベースの登録内容を示す図である。
本実施の形態において、キャンペーン情報は、図7に示されるような形態で顧客情報データベース13に格納されている。この場合、金融機関が顧客に対して行うキャンペーンに対応するように、それぞれのキャンペーンを実施する自動取引装置11が配設されている実施を示す情報としての実施店舗、キャンペーンの対象となる顧客を示す対象顧客IDが格納される。ここで、前記実施店舗は、複数のグループを構成するように格納されている。すなわち、(X1、X2、・・・)、・・・(Z1、Z2、・・・)のようなグループを構成するように設定されている。この場合、例えば、店舗に配設された自動取引装置11の利用度合いに応じて店舗をあらかじめグルーピングし、その結果に応じて前記実施店舗のグループを構成する。
また、それぞれの顧客に対して作成されたキャンペーンを紹介するためのメッセージ内容、画面情報及び表示時間が設定されている。そして、該表示時間は、前記実施店舗の各グループに対応して個別に設定されている。すなわち、実施店舗(X1、X2、・・・)のグループに対しては表示時間YYYが設定され、実施店舗(Z1、Z2、・・・)のグループに対しては表示時間ZZZが設定されている。つまり、表示時間が実施店舗のグループ毎に設定されて登録されている。この場合、例えば、自動取引装置11の利用度合いが高い実施店舗のグループに対しては表示時間が短くなるように設定し、自動取引装置11の利用度合いが低い実施店舗のグループに対しては表示時間が短くなるように設定しておく。なお、本実施の形態において、キャンペーン表示システム10のその他の点についての構成は、前記第1の実施の形態と同様であるので、説明を省略する。
次に、本実施の形態におけるキャンペーン表示システム10の動作について説明する。なお、顧客が自動取引装置11を操作して所望の取引を選択してから、顧客ID及び店舗情報が自動取引装置11から顧客情報管理装置12に送信されるまでの動作については、前記第1の実施の形態と同様であるので、説明を省略する。
そして、顧客情報管理装置12は、自動取引装置11から顧客ID及び店舗情報を受信すると、顧客情報データベース13にアクセスし、前記顧客向け及び前記店舗向けのキャンペーン情報が格納されているか否かを判断する。この場合、図7に示されるような対象顧客IDの中に自動取引装置11から受信した顧客IDが含まれるか否かを判断する。そして、該顧客IDが対象顧客IDの中に含まれると判断した場合、顧客情報管理装置12は、店舗が属する実施店舗のグループに対応する表示時間を取得する。続いて、前記顧客情報管理装置12は、前記対象顧客IDに対応するメッセージや画像による表示データと、顧客マスタデータベース14に格納されている顧客の氏名を編集し、自動取引装置11の表示装置に、案内情報を表示させるための画面を作成し、キャンペーン画面及びキャンペーンに対応する表示時間を自動取引装置11に送信する。なお、以降の動作については、前記第1の実施の形態と同様であるので、説明を省略する。
このように、本実施の形態においては、実施店舗のグループ毎に、キャンペーン表示時間を設定することができるようになっている。そのため、前記第1の実施の形態の効果に加え、実施店舗の特性に応じた表示時間でキャンペーン画面を表示することができる。例えば、店舗に配設された自動取引装置11の利用度合いに応じて実施店舗をグルーピングした場合、自動取引装置11の利用度合いが高い実施店舗のグループに対しては表示時間が短くなるように設定し、自動取引装置11の利用度合いが低い実施店舗のグループに対しては表示時間が短くなるように設定することができる。そのため、自動取引装置11の利用度合いが高い店舗において、自動取引装置11への待ち行列を増加させないことができる。
なお、本実施の形態においては、キャンペーンの対象となる実施店舗を自動取引装置11の利用度合いを基準としてグルーピングする場合について説明したが、グルーピングの基準は、自動取引装置11の利用度合いに限られることなく、店舗の住所、立地条件等であってもよく、いかなるものであってもよい。また、実施店舗は、営業店に限定されることなく、コンビニエンスストア、スーパーマーケット、デパート等の商店の店舗、地下街、駅の構内、市役所、病院等の公共施設、工場、事務所等の私企業、駐車場、道路脇等の屋外等におけるキャッシュコーナのような無人のブースであってもよい。
次に、本発明の第4の実施の形態について説明する。なお、第1〜第3の実施の形態と同じ構造を有するものについては、同じ符号を付与することによってその説明を省略する。また、前記第1〜第3の実施の形態と同じ動作及び同じ効果についても、その説明を省略する。
図8は本発明の第4の実施の形態における顧客情報データベースの登録内容を示す図である。
本実施の形態において、キャンペーン情報は、図8に示されるような形態で顧客情報データベース13に格納されている。この場合、金融機関が顧客に対して行うキャンペーンに対応するように、それぞれのキャンペーンを実施する各実施店舗、実施時間帯、キャンペーンの対象となる顧客を示す対象顧客IDが格納される。ここで、前記実施時間帯は、キャンペーンを実施する時間帯に関する情報であり、年、月、日、時間、分〜年、月、日、時間、分という情報を含み、複数の実施時間帯を構成するように格納されている。すなわち、(YYMMDDHHMM〜YYMMDDHHMM)、・・・(YYMMDDHHMM〜YYMMDDHHMM)のような複数の実施時間帯が設定されている。この場合、日付、曜日、時刻等に応じて複数の実施時間帯を設定することができ、例えば、給料日や月末の昼休みに該当する実施時間帯をあらかじめ設定しておく。
また、それぞれの顧客に対して作成されたキャンペーンを紹介するためのメッセージ内容、画面情報及び表示時間が設定されている。そして、該表示時間は、前記実施時間帯に対応して個別に設定されている。すなわち、実施時間帯(YYMMDDHHMM〜YYMMDDHHMM)に対しては表示時間YYYが設定され、実施時間帯(YYMMDDHHMM〜YYMMDDHHMM)に対しては表示時間ZZZが設定されている。つまり、表示時間が実施時間帯毎に設定されて登録されている。この場合、例えば、給料日や月末の昼休みに該当する実施時間帯のように、自動取引装置11の利用度合いが高い実施時間帯に対しては表示時間が短くなるように設定し、自動取引装置11の利用度合いが低い実施時間帯に対しては表示時間が短くなるように設定しておく。なお、本実施の形態において、キャンペーン表示システム10のその他の点についての構成は、前記第1の実施の形態と同様であるので、説明を省略する。
次に、本実施の形態におけるキャンペーン表示システム10の動作について説明する。なお、顧客が自動取引装置11を操作して所望の取引を選択してから、顧客ID及び店舗情報が自動取引装置11から顧客情報管理装置12に送信されるまでの動作については、前記第1の実施の形態と同様であるので、説明を省略する。
そして、顧客情報管理装置12は、自動取引装置11から顧客ID及び店舗情報を受信すると、顧客情報データベース13にアクセスし、前記顧客向け及び前記店舗向けのキャンペーン情報が格納されているか否かを判断する。この場合、図8に示されるような対象顧客IDの中に自動取引装置11から受信した顧客IDが含まれるか否かを判断する。そして、該顧客IDが対象顧客IDの中に含まれると判断した場合、顧客情報管理装置12は、現在時刻が含まれる実施時間帯に対応する表示時間を取得する。続いて、前記顧客情報管理装置12は、前記対象顧客IDに対応するメッセージや画像による表示データと、顧客マスタデータベース14に格納されている顧客の氏名を編集し、自動取引装置11の表示装置に、案内情報を表示させるための画面を作成し、キャンペーン画面及びキャンペーンに対応する表示時間を自動取引装置11に送信する。なお、以降の動作については、前記第1の実施の形態と同様であるので、説明を省略する。
このように、本実施の形態においては、キャンペーンの実施時間帯毎に、キャンペーン表示時間を設定することができるようになっている。そのため、前記第1の実施の形態の効果に加え、実施時間帯の特性に応じた表示時間でキャンペーン画面を表示することができる。例えば、給料日や月末の昼休みに該当する実施時間帯のように、自動取引装置11の利用度合いが高い実施時間帯に対しては表示時間が短くなるように設定し、自動取引装置11の利用度合いが低い実施時間帯に対しては表示時間が短くなるように設定することができる。そのため、自動取引装置11の利用度合いが高い実施時間帯には、自動取引装置11への待ち行列を増加させず、効率的にキャンペーンを実施することができる。
次に、本発明の第5の実施の形態について説明する。なお、第1〜第4の実施の形態と同じ構造を有するものについては、同じ符号を付与することによってその説明を省略する。また、前記第1〜第4の実施の形態と同じ動作及び同じ効果についても、その説明を省略する。
図9は本発明の第5の実施の形態における顧客情報データベースの登録内容を示す図である。
本実施の形態において、キャンペーン情報は、図9に示されるような形態で顧客情報データベース13に格納されている。この場合、金融機関が顧客に対して行うキャンペーンに対応するように、それぞれのキャンペーンを実施する各実施店舗、操作時間レベル、キャンペーンの対象となる顧客を示す対象顧客IDが格納される。ここで、前記操作時間レベルは、顧客が自動取引装置11を操作する速度に関する情報であり、例えば、操作時間の長さに応じて、短い方から長い方まで、すなわち、操作が速い方から遅い方まで、A〜Zの複数のレベルに分類されて格納されている。
また、それぞれの顧客に対して作成されたキャンペーンを紹介するためのメッセージ内容、画面情報及び表示時間が設定されている。そして、該表示時間は、前記操作時間レベルに対応して個別に設定されている。すなわち、操作時間レベルAに対しては表示時間YYYが設定され、操作時間レベルZに対しては表示時間ZZZが設定されている。つまり、表示時間が操作時間レベル毎に設定されて登録されている。この場合、例えば、操作が遅いことを示す操作時間レベルに対しては表示時間が長くなるように設定し、操作が速いことを示す操作時間レベルに対しては表示時間が短くなるように設定しておく。なお、本実施の形態において、キャンペーン表示システム10のその他の点についての構成は、前記第1の実施の形態と同様であるので、説明を省略する。
次に、本実施の形態におけるキャンペーン表示システム10の動作について説明する。
まず、顧客が金融機関に配設された自動取引装置11を操作して入金、出金、通帳記帳、残高照会等の金融取引を行う場合、顧客操作部の表示装置には取引選択画面が表示される。そして、前記顧客操作部において、顧客は、表示されている取引から所望の取引を選択する。そのため、顧客は、前記顧客操作部に表示された金融取引の中から選択した取引のキーにタッチする。
続いて、前記顧客操作部に、取引媒体であるカード又は通帳の挿入を指示する画面が表示される。続いて、顧客はカードをカード取り扱い部のカードスロットに挿入する。すると、前記顧客操作部に、暗証番号を入力する指示とともにテンキーが表示されるので、顧客は前記テンキーにタッチして暗証番号を入力する。すると、カード取り扱い部の記録ヘッドは、キャッシュカードの磁気ストライプやICに格納された情報である顧客ID、及び、自動取引装置11が配設されている店舗情報を読み取る。
ここで、自動取引装置11は、前記顧客が自動取引装置11を操作する操作時間を計測する。該操作時間は、あらかじめ定められた操作を行うのに要した時間であり、例えば、顧客操作部に表示された金融取引の中から選択した取引のキーにタッチしてから、暗証番号の入力を完了するまでの時間である。なお、操作時間を計測するための操作は任意に選択することができる。そして、前記自動取引装置11は、顧客ID、店舗情報及び操作時間を顧客情報管理装置12に送信する。
そして、該顧客情報管理装置12は、自動取引装置11から顧客ID、店舗情報及び操作時間を受信すると、顧客情報データベース13にアクセスし、前記顧客向け及び前記店舗向けのキャンペーン情報が格納されているか否かを判断する。この場合、図9に示されるような対象顧客IDの中に自動取引装置11から受信した顧客IDが含まれるか否かを判断する。そして、該顧客IDが対象顧客IDの中に含まれると判断した場合、顧客情報管理装置12は、受信した操作時間がどの操作時間レベルに対応するかを判断する。なお、操作時間の長さと操作時間レベルとの対応付けは、あらかじめ設定されている。そして、前記顧客情報管理装置12は、該当する操作時間レベルに対応する表示時間を取得する。続いて、前記顧客情報管理装置12は、前記対象顧客IDに対応するメッセージや画像による表示データと、顧客マスタデータベース14に格納されている顧客の氏名を編集し、自動取引装置11の表示装置に、案内情報を表示させるための画面を作成し、キャンペーン画面及びキャンペーンに対応する表示時間を自動取引装置11に送信する。なお、以降の動作については、前記第1の実施の形態と同様であるので、説明を省略する。
このように、本実施の形態においては、顧客の操作時間レベルに対応したキャンペーン表示時間を設定することができるようになっている。なお、各顧客の操作時間レベルは、顧客が自動取引装置11を操作する操作時間を計測することによって決定される。そのため、前記第1の実施の形態の効果に加え、顧客の操作時間レベルに対応した表示時間でキャンペーン画面を表示することができる。例えば、操作が遅いことを示す操作時間レベルに対しては表示時間が長くなるように設定し、操作が速いことを示す操作時間レベルに対しては表示時間が短くなるように設定しておくことができる。そのため、自動取引装置11の操作が遅い顧客は、長い時間をかけてキャンペーン画面の内容を把握することができるので、より顧客アピール度の高いキャンペーン表示を実現することが可能となる。
次に、本発明の第6の実施の形態について説明する。なお、第1〜第5の実施の形態と同じ構造を有するものについては、同じ符号を付与することによってその説明を省略する。また、前記第1〜第5の実施の形態と同じ動作及び同じ効果についても、その説明を省略する。
図10は本発明の第6の実施の形態における顧客情報データベースの登録内容を示す図である。
本実施の形態において、キャンペーン情報は、図10に示されるような形態で顧客情報データベース13に格納されている。この場合、金融機関が顧客に対して行うキャンペーンに対応するように、それぞれのキャンペーンを実施する各実施店舗、混雑レベル、キャンペーンの対象となる顧客を示す対象顧客IDが格納される。ここで、前記混雑レベルは、自動取引装置11の混雑度合いに関する情報であり、例えば、混雑度合いに応じて、高い方から低い方まで、すなわち、混雑が激しい方から混雑していない方まで、A〜Zの複数のレベルに分類されて格納されている。なお、混雑度合いとは、利用度合いを他の観点から表現したものであるとも言える。すなわち、自動取引装置11の混雑度合いが高いことは、当該自動取引装置11の利用度合いが高いことを示し、自動取引装置11の混雑度合いが低いことは、当該自動取引装置11の利用度合いが低いことを示している。
また、それぞれの顧客に対して作成されたキャンペーンを紹介するためのメッセージ内容、画面情報及び表示時間が設定されている。そして、該表示時間は、前記混雑レベルに対応して個別に設定されている。すなわち、混雑レベルAに対しては表示時間YYYが設定され、混雑レベルZに対しては表示時間ZZZが設定されている。つまり、表示時間が混雑レベル毎に設定されて登録されている。この場合、例えば、混雑度合いが低いことを示す混雑レベルに対しては表示時間が長くなるように設定し、混雑度合いが高いことを示す混雑レベルに対しては表示時間が短くなるように設定しておく。なお、本実施の形態において、キャンペーン表示システム10のその他の点についての構成は、前記第1の実施の形態と同様であるので、説明を省略する。
次に、本実施の形態におけるキャンペーン表示システム10の動作について説明する。
まず、顧客が金融機関に配設された自動取引装置11を操作して入金、出金、通帳記帳、残高照会等の金融取引を行う場合、顧客操作部の表示装置には取引選択画面が表示される。そして、前記顧客操作部において、顧客は、表示されている取引から所望の取引を選択する。そのため、顧客は、前記顧客操作部に表示された金融取引の中から選択した取引のキーにタッチする。
続いて、前記顧客操作部に、取引媒体であるカード又は通帳の挿入を指示する画面が表示される。続いて、顧客はカードをカード取り扱い部のカードスロットに挿入する。すると、前記顧客操作部に、暗証番号を入力する指示とともにテンキーが表示されるので、顧客は前記テンキーにタッチして暗証番号を入力する。すると、カード取り扱い部の記録ヘッドは、キャッシュカードの磁気ストライプやICに格納された情報である顧客ID、及び、自動取引装置11が配設されている店舗情報を読み取る。
ここで、自動取引装置11は、当該自動取引装置11の混雑度合いを計測する。該混雑度合いは、例えば、前回の操作が終了してから今回の操作が開始されるまでの時間を計測することによって取得することができる。この場合、前記時間が短いほど混雑度合いが高くなるようにする。また、例えば、自動取引装置11の内部又は外部に取り付けられた図示されないカメラが撮影した画像を処理することによって、当該自動取引装置11の前に形成された順番待ちをする顧客の列の長さ、又は、該列に含まれる人数を計測することによって、混雑度合いを取得することができる。この場合、前記列が長いほど、又は、該列に含まれる人数が多いほど混雑度合いが高くなるようにする。そして、前記自動取引装置11は、顧客ID、店舗情報及び混雑度合いを顧客情報管理装置12に送信する。
そして、該顧客情報管理装置12は、自動取引装置11から顧客ID、店舗情報及び混雑度合いを受信すると、顧客情報データベース13にアクセスし、前記顧客向け及び前記店舗向けのキャンペーン情報が格納されているか否かを判断する。この場合、図10に示されるような対象顧客IDの中に自動取引装置11から受信した顧客IDが含まれるか否かを判断する。そして、該顧客IDが対象顧客IDの中に含まれると判断した場合、顧客情報管理装置12は、受信した混雑度合いがどの混雑レベルに対応するかを判断する。なお、混雑度合いと混雑レベルとの対応付けは、あらかじめ設定されている。そして、前記顧客情報管理装置12は、該当する混雑レベルに対応する表示時間を取得する。続いて、前記顧客情報管理装置12は、前記対象顧客IDに対応するメッセージや画像による表示データと、顧客マスタデータベース14に格納されている顧客の氏名を編集し、自動取引装置11の表示装置に、案内情報を表示させるための画面を作成し、キャンペーン画面及びキャンペーンに対応する表示時間を自動取引装置11に送信する。なお、以降の動作については、前記第1の実施の形態と同様であるので、説明を省略する。
このように、本実施の形態においては、自動取引装置11の混雑レベルに対応したキャンペーン表示時間を設定することができるようになっている。なお、各自動取引装置11の混雑レベルは、各自動取引装置11の混雑度合いを計測することによって決定される。そのため、前記第1の実施の形態の効果に加え、自動取引装置11の混雑レベルに対応した表示時間でキャンペーン画面を表示することができる。例えば、混雑度合いが低いことを示す混雑レベルに対しては表示時間が長くなるように設定し、混雑度合いが高いことを示す操作時間レベルに対しては表示時間が短くなるように設定しておくことができる。そのため、自動取引装置11が混雑している場合には、キャンペーン画面の表示時間を短くするようにして、自動取引装置11への待ち行列を増加させないことができ、各顧客による自動取引装置11の専有時間を長くすることなく、効率的にキャンペーンを実施することができる。
次に、本発明の第7の実施の形態について説明する。なお、第1〜第6の実施の形態と同じ構造を有するものについては、同じ符号を付与することによってその説明を省略する。また、前記第1〜第6の実施の形態と同じ動作及び同じ効果についても、その説明を省略する。
図11は本発明の第7の実施の形態における履歴データベースの登録内容を示す図である。
本実施の形態において、顧客の操作履歴情報は、図11に示されるような形態で履歴データベース15に格納されている。この場合、キャンペーンを実施する度に、実施日時、実施店舗、顧客ID、キャンペーン種類、結果及び表示時間が、履歴情報として前記履歴データベース15に格納される。そのため、キャンペーン履歴情報として、自動取引装置11にキャンペーン画面を実際に表示した表示時間を蓄積することができる。
次に、本実施の形態におけるキャンペーン表示システム10の動作について説明する。なお、顧客が自動取引装置11を操作して所望の取引を選択してから、図5(b)に示されるようなキャンペーン画面を表示するまでの動作については、前記第1の実施の形態と同様であるので、説明を省略する。
そして、図5(b)に示されるようなキャンペーン画面において顧客が確認ボタンを押下するか、または、受信した表示時間が経過すると、前記キャンペーン画面に変えて、図5(c)に示されるように通常の取引画面が表示される。また、自動取引装置11は、前記キャンペーン画面に代えて通常の取引画面を表示するとともに、顧客情報管理装置12に対して、表示結果に関する情報、及び、キャンペーン画面を実際に表示した表示時間を送信する。そして、前記顧客情報管理装置12は、受信した前記表示結果情報及び表示時間を元に、前記履歴データベース15へ対応するデータを追加する。
なお、履歴データベース15に蓄積された表示時間の情報は、後日分析を行うことによって、以降における表示時間の設定値を決めるための指針とすることが可能である。
このように、本実施の形態においては、自動取引装置11にキャンペーン画面を実際に表示した表示時間を履歴データベース15に格納するようになっている。そのため、前記第1の実施の形態の効果に加え、キャンペーン履歴情報として、自動取引装置11にキャンペーン画面を実際に表示した表示時間を蓄積することができる。また、この情報を分析することによって、以降における表示時間の設定値を決めるための指針とすることができるので、より顧客アピール度の高いキャンペーン表示が可能となり、かつ、各顧客による自動取引装置11の専有時間を長くすることなく、効率的にキャンペーンを実施することができる。
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させることが可能であり、それらを本発明の範囲から排除するものではない。
本発明の第1の実施の形態におけるキャンペーン表示システムの構成を示す図である。 本発明の第1の実施の形態における顧客マスタデータベースの登録内容を示す図である。 本発明の第1の実施の形態における顧客情報データベースの登録内容を示す図である。 本発明の第1の実施の形態における履歴データベースの登録内容を示す図である。 本発明の第1の実施の形態におけるキャンペーン画面の例を示す図である。 本発明の第2の実施の形態における顧客情報データベースの登録内容を示す図である。 本発明の第3の実施の形態における顧客情報データベースの登録内容を示す図である。 本発明の第4の実施の形態における顧客情報データベースの登録内容を示す図である。 本発明の第5の実施の形態における顧客情報データベースの登録内容を示す図である。 本発明の第6の実施の形態における顧客情報データベースの登録内容を示す図である。 本発明の第7の実施の形態における履歴データベースの登録内容を示す図である。
符号の説明
10 キャンペーン表示システム
11 自動取引装置
12 顧客情報管理装置
13 顧客情報データベース

Claims (3)

  1. キャンペーン画面を表示する表示装置を備え、顧客が操作する自動取引装置と、
    前記キャンペーン画面の情報を格納するデータベースを備え、前記自動取引装置から受信した顧客識別情報及び店舗情報に基づいて、前記顧客に対応するキャンペーン画面の情報を前記データベースから取得して前記自動取引装置に送信する顧客情報管理装置とを有し、
    前記データベースは前記顧客が自動取引装置を操作する操作時間レベルを示す情報と該操作時間レベル毎に設定された表示時間を格納し、
    前記自動取引装置は、前記顧客が前記自動取引装置を操作した時間を計測して、顧客識別情報、店舗情報及び計測した操作時間を前記顧客情報管理装置に送信し、
    前記顧客情報管理装置は、前記顧客識別情報及び前記店舗情報を受信すると、前記顧客識別情報及び前記店舗情報に合致するキャンペーン画面の情報が前記データベースにあるか否かを判定し、キャンペーン画面の情報があると判定すると、受信した前記操作時間がいずれの操作時間レベルに該当するかを判定し、前記データベースから前記顧客に対応するキャンペーン画面の情報及び判定した操作時間レベルに対応する表示時間を取得して前記自動取引装置に送信し、
    前記自動取引装置は、前記顧客情報管理装置から前記顧客に対応するキャンペーン画面の情報、及び、前記操作時間レベルに対応する表示時間を受信し、該表示時間に合わせて前記キャンペーン画面を表示することを特徴とするキャンペーン表示システム。
  2. キャンペーン画面を表示する表示装置を備え、顧客が操作する自動取引装置と、
    前記キャンペーン画面の情報を格納するデータベースを備え、前記自動取引装置から受信した顧客識別情報及び店舗情報に基づいて、前記顧客に対応するキャンペーン画面の情報を前記データベースから取得して前記自動取引装置に送信する顧客情報管理装置とを有し、
    前記データベースは前記顧客が自動取引装置を操作する操作時間レベルを示す情報と該操作時間レベル毎に設定された表示時間を格納し、
    前記自動取引装置は、前記顧客が前記自動取引装置の顧客操作部に表示された金融取引の中から選択した取引のキーにタッチしてから、暗証番号の入力を完了するまでの操作時間を計測して、顧客識別情報、店舗情報及び計測した操作時間を前記顧客情報管理装置に送信し、
    前記顧客情報管理装置は、前記顧客識別情報及び前記店舗情報を受信すると、前記顧客識別情報及び前記店舗情報に合致するキャンペーン画面の情報が前記データベースにあるか否かを判定し、キャンペーン画面の情報があると判定すると、受信した前記操作時間がいずれの操作時間レベルに該当するかを判定し、前記データベースから前記顧客に対応するキャンペーン画面の情報及び判定した操作時間レベルに対応する表示時間を取得して前記自動取引装置に送信し、
    前記自動取引装置は、前記顧客情報管理装置から前記顧客に対応するキャンペーン画面の情報、及び、前記操作時間レベルに対応する表示時間を受信し、該表示時間に合わせて前記キャンペーン画面を表示することを特徴とするキャンペーン表示システム。
  3. 前記顧客情報管理装置は、前記表示時間を取得すると、前記顧客識別情報に対応するメッセージ、顧客の氏名及びキャンペーン情報を含んだキャンペーン画面を作成して前記自動取引装置に送信する請求項1又は請求項2に記載のキャンペーン表示システム。
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