JP4138275B2 - 電解液漏れ抵抗自動車用バッテリ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車用バッテリに関し、特に電解液漏れに抵抗することができる自動車用バッテリに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
最近20年の主な技術的革新の1つは、自動車用の保守不要のバッテリの開発であり、この技術は、バッテリ業界において世界的規模で広く用いられている。しかし、大抵の自動車用バッテリは、自由に動く電解液を収納しているので、特に、バッテリの取扱、搬送及び充電中に、酸漏れの危険がなお存在する。酸漏れは最も好ましくなく、何故なら、これは、使用者がやけどしたり、バッテリ端子及び自動車の関連電気系統が腐食したりすることになるからである。その結果、いかなる危険も生ずることなく、一層容易に取り扱うことができる安全で電解液漏れ(以下単に漏れ又は液漏れと称することがある)防止バッテリの決定的な希望が市場にある。これに鑑みて、少数のバッテリは、特に、高級車両に対しては、AGM(吸収性ガラスマット)セパレータと組み合わせられた液漏れ防止、弁制御型に変更されている。
【0003】
しかし、弁制御型自動車バッテリは、製造が相当に高価となる。一方、酸充満型バッテリは、酸不足型のVRLAバッテリ(弁制御型鉛蓄電池)に比べていくつかの技術的利点を有することは知られている。いくつかの技術的制限と共に、相当の価格的犠牲を有するに拘わらず、安全で漏れがなく保守不要のバッテリの需要によって弁制御型に向かう傾向がある。たとえば、大抵の36ボルト自動車用バッテリは、AGMセパレータを組み込んだVRLA型である。
【0004】
上記から明らかなように、液充満型で漏れ防止または漏れ抵抗型の自動車用バッテリを作る一層の技術的開発が要求される。このようなタイプのバッテリは、主に、製造の容易性と低価格とによって世界中で今なお有利に使用されている。
【0005】
今まで、特別設計のバッテリカバーを用いた自由に動く電解液を有する漏れ抵抗型自動車用バッテリを開発しようとする多くの試みがなされている。これに関して、過去20年に行われたいくつかの重要な開発が以下に述べるように議論されている。
【0006】
1982年9月7日に付与されカルフォルニア州、ウイロウデイルのヴァルタバッテリ社(Varta Batteries Ltd.)に譲渡された米国特許第4,348,466号明細書は、各バッテリセルに連通する入口と外気に開放する排気口に連通する出口とを有する大きな矩形室から成る電解液バッテリ用電解液漏れ防止装置を開示している。この矩形室とこれに関連する通路とは、バッテリが傾きまたは回転したときに、電解液の流れを保持するのに充分な容量を有する。さらに、この室は、収納された電解液の液位が出口から間隔をあけた状態に維持されるような配置となっている。矩形室と通路とが電解液で満たされると、セルから矩形室及び通路への電解液の流れを防止する電解液ロック(以下単に液ロックと称することがある)が形成される。この発明の注目すべき点は、室と通路とを大きくすると、相当量の電解液がバッテリカバーに流れ込み、そのため、排気領域に電解液が漏れる可能性が増大し、結局、特にバッテリが振動を受けたり揺さぶられたりすると、バッテリから液の漏れを生ずる。さらに、この特許は、バッテリが逆さまになると、漏れを防止することができない。
【0007】
1993年11月24日に付与されVBオートバッテリ社(VB AutobatterieGmbH)に譲渡されたドイツ特許第4,216,563号明細書は、各セルと協働する室を有する二重カバー型の構造を開示している。各室は、バッテリが傾いたときに、各セルからの制限された量の酸のみが室内の回収室に入るような適当な大きさを有する。しかし、逆さまの位置では、相当量の電解液がセルからカバーに流出し、従ってバッテリから電解液が漏れる危険が増大する。
【0008】
1995年1月10日に付与された米国特許第5,380,604号明細書及び1995年6月13日に付与された米国特許第5,424,146号明細書にも、同様の形状がみられる。漏れ抵抗型バッテリカバーは、2つの部分、すなわち、上下の蓋から成り、これらの蓋は、各セルに協働する室を有する。各室は、酸の流れを制御するガイドを有する。これらのガイドは、ハウジングがどんな位置にあっても、一方の側壁に乗った時に、室内の酸が臨界レベル以下となったままであり、この臨界レベルは、それを超えると、酸がスパークアレスタに流れ込むレベルである。しかし、相当量の電解液がそれぞれのカバーに流れ込ませられると、バッテリが振動を受けたり、揺さぶられたりすると、酸漏れの可能性を増大する。また、バッテリが逆さまにされたときに、電解液漏れにほとんど抵抗することができない。
【0009】
いずれも米国ダグラスバッテリ社(Douglas Battery Manufacturing Company)に譲渡され、1997年11月4日に特許された米国特許第5,683,830号明細書及び1998年12月1日に特許された米国特許第5,843,593号明細書は、2つの部分である漏れ抵抗型バッテリカバーを開示している。このバッテリカバーは、各セルの排気部から大気への排気部への通路を形成する迷路を備えている。この迷路は、バッテリが傾いたり、直立位置から90°回転したりした時に、電解液が有するレベルより上方で各通路の一部を形成している。
【0010】
1996年9月18日付けで公告されたEP(ドイツ)特許第0639862B1号明細書(VBオートバッテリGmbHに譲渡)は、バッテリカバーに一体化され、ガス捕集ダクトを有し、カバーの側壁に側部ダクトによって捕集ダクトに接続されたへこみを有する中央ガス排気系統を備えた多セルバッテリを開示し、カバーに気密に接続されたガスダクトを閉じる多孔性フリット(Frit)を収納する挿入体がこのへこみに設けられている。このフリットは、その下縁が酸戻り流のレベルの常に上方に位置するように挿入体に設けられている。
【0011】
上記した発明は、2つの部分、即ち、上下の蓋部分から成るバッテリカバーの比較的複雑な形状に基づいており、上蓋は、主カバーに超音波か熱シール法かによってシールされている。これらのバッテリカバーは、比較的高価であり、製造段階では一層複雑となる。明らかなことであるが、価格競争に悪影響を与えることなく、簡単な漏れ抵抗型カバーの要求がある。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、バッテリが前後面又はいずれかの側面が90°傾くか又は通常の直立位置から始まって完全に逆向きとなった位置となったときに、著しく長い時間にわたってあらゆる方向で電解液漏れ抵抗(電解液が漏れ難くい性質)(以下単に漏れ抵抗と称することがある)を有する液充満型自動車用バッテリを製造することを目的とする。
【0013】
本発明によれば、液口栓をそれぞれ有する複数のセルを収納したハウジングと、このハウジングの上開放端部に液密に取り付けられ、それぞれのセルの上に設けられた充填孔を有するバッテリカバーと、このバッテリカバーに取り付けられセルに接続された1対の端子とから成る電解液漏れ抵抗自動車用バッテリにおいて、バッテリが傾いたときに一方の組のセル群から他方の組のセル群に電解液が流れるのを防止するようにバッテリカバーを少なくとも2つのセル組毎に相応する2つの排気室に分割する排気通路遮断手段と、バッテリカバーに設けられ各セル組毎に相応する組の各セルの上方空間を接続する共通排気通路と、バッテリカバーにこの共通排気通路とは別個に各セル組に相応してそれぞれ設けられた平行排気通路とを備え、各共通排気通路の一端は、バッテリカバーを経て各セル組の最初のセルの排気孔内を延びる排気ストッパによってシールされ、他端は相応する排気室を経て相応する平行排気通路の一端に接続され、各平行排気通路の他端には、各セル組のセル群からの排気ガスを逃す排気キャップ組立体が接続されていることを特徴とする電解液漏れ抵抗自動車用バッテリが提供される。
【0014】
排気通路遮断手段は、バッテリカバーをセル組の上方で少なくとも2つの排気室に分割して、バッテリが傾いたときに、1組のセル群から他の組のセル群に電解液の流れが生ずるのを防止するようにバッテリカバーに設けられた少なくとも1つの仕切壁から成っているのが好ましい。
【0015】
排気キャップ組立体は、平行排気通路の他端に押し込まれた排気キャップと、排気ガスが逃れるのを許すように排気キャップに取り付けられたガスフィルタとから成っている。排気キャップは、少なくとも平行排気通路の端部に連通する排気ガス通過用螺旋通路を外周面に有し、ガスフィルタは、螺旋通路の下流端に連通している。
【0016】
排気キャップは、排気ガス螺旋通路の他に、排気キャップの入口側に設けられた排気孔と、この排気孔に連通し排気キャップの外周まで上向きに延びて一端が排気ガス通過用螺旋通路に接続された第1の垂直孔と、螺旋通路の他端に接続された第2の孔とを有し、この第2の孔は、フィルタに連通するように排気キャップの出口側の中央まで下向きに延びている。
【0017】
ガスフィルタは、撥水性微孔ガスフィルタであるのが好ましい。この微孔ガスフィルタの粒子は、70ミクロンの寸法を有するものとすることができる。排気キャップに取り付けられたガスフィルタは、排気ガスを逃す孔を有するフィルタカバーを備えている。
【0018】
好ましい実施の形態では、各排気室は、それに押し込まれた室カバーを備え、排気室と室カバーとは、バッテリカバーに熱シールされている。
【0019】
また、好ましい実施の形態では、バッテリのハウジングの各側壁は、ハニカム構造を備えている。
【0020】
本発明は、バッテリカバーの中央排気通路がバッテリ容器の中央仕切に相応して中央でブロックされた側部/中央ガス排出装置を有する多セル電解液漏れ抵抗型自動車用バッテリを提供する。これは、複数のセルから成る2つのバッテリ仕切部を形成するのに有効である。好ましい実施の形態では、バッテリは、6つのセルを有し、3つのセル毎にバッテリ仕切部を形成している。
【0021】
側部排気装置(これは、長い側面に沿った排気通路を意味し、以下これを側部排気通路と称する)を有するバッテリは、前後面で90°傾いたとき又は完全に逆さまになったときに、液ロックによって電解液の漏れ抵抗性を示すが、この種の構造は、一般に、側部排気通路の方向に側面に沿って90°傾いたときに、液漏れする傾向がある。本発明では、中央/側部排気構造のこの弱点は完全に克服される。
【0022】
【発明の実施の形態】
図1及び図2から解るように、バッテリ10は、バッテリカバー12を有するハウジング14を備えている。セルC1乃至C6がハウジング14内に設けられている。各セルは、液口栓16を備え、この液口栓16は、排気孔を備えていないで、Oリングシールによってバッテリカバー12に液密、気密に取り付けられている。これらの液口栓16は、バッテリカバー12と同じ高さになっている。この液口栓16は、電解液注入後、閉じられる。任意的であるが、図2に示すように、バッテリカバー12と同じ高さになるように、沈み込み型の持ち上げハンドル18が設けられている。充電指示器CIがバッテリカバー12に設けられている。
【0023】
図4から解るように、ハウジング14の各側壁には、包括的に符号20で示されたハニカム構造を備えている。これは、任意的な構造である。側壁のハニカム構造は、ハウジング14が膨らむのを防止する。図4は、ハンドル18が操作できるようにヒンジ止めされるヒンジ18Pを示している。
【0024】
図5は、図1のA−A線に沿って切断した本発明によるバッテリ10の上部断面を示し、本発明の幾つかの特徴は、この図と図6及び図7とに示されている。本発明の特徴は、バッテリ10が傾いたときに一方の組のセル群C1乃至C3から他方の組のセル群C4乃至C6に電解液が流れるのを防止するようにバッテリカバー12を少なくとも2つのセル組毎に相応する2つの排気室22、22’に分割する排気通路遮断手段24と、バッテリカバー12に設けられ各セル組毎に相応する組の各セルの上方空間を接続する共通排気通路VL1、VL2と、バッテリカバー12にこの共通排気通路VL1、VL2とは別個に各セル組に相応してそれぞれ設けられた平行排気通路26、26’とにある。
【0025】
バッテリカバー12は、図5に示すように、それぞれのセルC1乃至C6の液口栓16に相応して充填孔28、30、32及び28’、30’、32’をそれぞれ有する。排気通路遮断手段24は、バッテリカバー12内を充填孔(排気孔)28、30、32及び28’、30’、32’を貫通する共通の側部排気通路VL1とVL2とを遮断して排気室22、22’をそれぞれ形成するように設けられた中央遮断壁34から成っている。従って、充填孔28、30及び32を接続する一方の排気通路VL1は、充填孔28’、30’、32’を接続する他方の排気通路VL2から壁34によって隔離される。なお、各セル群からのガスは、液口栓16に相応する充填孔を介して側部排気通路VL1、VL2にそれぞれ到達する。
【0026】
これらの2つの共通の排気通路VL1、VL2は、それぞれの平行排気通路26、26’に接続されている。即ち、一方の平行排気通路26の一側は、セルC1乃至C3の充填孔28、30、32を接続する共通の排気通路VL1に接続され、平行排気通路26’の一側は、セルC4乃至C6の充填孔28’、30’、32’を接続する共通の排気通路VL2に接続されている。平行排気通路26、26’の各々は、他端26a、26’aに排気キャップ組立体36、36’を備えた円筒孔40、40’を有する。
【0027】
図6は、セルC1の上方にある排気孔28の端部28aがバッテリカバー12内に延びる排気ストッパ38によって閉じられている方法を示している。同様の排気ストッパ38’がセルC6の上方にある排気孔32’の端部32’aに設けられている。これによって、排気通路VL1及びVL2の一側は、シールされ、他側は、平行排気通路26、26’に接続されている。
【0028】
セルC1乃至C3とセルC4乃至C6の各組に渡って形成されている排気室22、22’は、図8に示され、図9に一層詳細に示されている室カバー22C、22’Cを備えている。排気室22、22’及び室カバー22C、22’Cは、バッテリカバー12の下側に熱シールされており、従って各3つのセルの組内にはガス/電解液用の閉じられたループが形成されている。各組のセルC1乃至C3及びC4乃至C6の排気室22、22’を排気する排気キャップ組立体36、36’は、図7、図10乃至図12を参照して以下に述べる。
【0029】
既に述べたように、各平行排気通路26、26’の一端は、それぞれ共通の排気通路VL1、VL2に接続されている。各平行排気通路26、26’の他端には、排気キャップ組立体36、36’が取り付けられる円筒孔40、40’をそれぞれ有する。
【0030】
排気キャップ組立体36、36’(図10)は、各平行排気通路26、26’の他端に設けられた円筒孔40、40’にそれぞれ嵌り込む排気キャップ42から成っている。この排気キャップ42は、円筒孔40、40’に押し込まれるのが好ましい。この排気キャップ42の入口端には、その外周に向けて上方に延びる第1の垂直孔44に連通する排気孔46がある。このキャップ42の外周には螺旋通路48が設けられている。この螺旋通路48の一端は、第1の垂直孔44に接続されている。螺旋通路48の他端では、第2の垂直孔50がキャップ42の中心に向けて下向きに延びている。
【0031】
撥水性微孔性ガスフィルタ52が排気キャップ42の出口端に設けられている。フィルタ52の排気キャップ42から遠い方の端部には、フィルタ52によって濾過された排気ガスを逃す孔54a(図12)を有するフィルタカバー54が設けられている。このフィルタカバー54は、フィルタ52を排気キャップ42の本体42Bにロックする。
【0032】
ガスが平行排気通路26または26’を通して排気される際に、ガスは、この通路の円筒孔40、40’内の排気キャップ42に入る。次いで、排気ガスは、垂直孔44内を垂直方向に移動し、螺旋通路48に沿って移動し、図10に示すように、ガスフィルタ52に接触する前に排気キャップ42の中心に向けて下降する。フィルタ52を透過したガスは、フィルタカバー54の開口54aから出る。フィルタカバー54は、プラスティックカバーであるのが好ましい。従って、フィルタ52は、平行排気通路26、26’の露出外面に接触するのが阻止される。
【0033】
セルC1乃至C3及びC4乃至C6の上方を延びる共通排気通路VL1、VL2の一端は、排気ストッパ38、38’によって閉じられている。しかし、ガスを逃すために、平行排気通路26、26’が設けられ、この平行排気通路26、26’の一端は、共通排気通路VL1、VL2に接続され、他端は、閉じられている。この平行排気通路26、26’は、バッテリカバー12に設けられており、各平行排気通路26、26’の出口端で排気室22、22’を円筒孔40、40’に接続している。特別設計の排気キャップ組立体36、36’が円筒開口に押し込まれ、この排気キャップ組立体36、36’は、撥水性微孔ガスフィルタ52を有する。このフィルタカバー54は、排気キャップ42内にロックされる。従って、無駄な熱シール作業や超音波シール作業の必要性がなくなる。
【0034】
各組のセル群の排気室22、22’は、室カバー22C、22’Cを有し、この室カバー22C、22’Cは、排気室22、22’に押し込まれ、次いでバッテリカバー12の下側で熱シールされている。そのため、別個の熱シール作業が不要である。排気室22、22’と室カバー22C、22’Cとは、共に、一回の熱シール作業でバッテリカバー12に沿って熱シールすることができる。
【0035】
図1は、本発明によるバッテリの直立状態を示す。図13において、バッテリ10は、一方の短い側の側部の上に乗るようにして矢印方向に90°傾いている。この位置では、各組のセル群C1乃至C3及びC4乃至C6の電解液は下降し、室を空にする。そこで、各平行排気通路26、26’/排気室22、22’は、それぞれの空の室に接続されているので、排気キャップ42を通して液漏れが生ずる虞はない。
【0036】
更に、壁34によって共通の排気通路VL1、VL2が中央で遮断されていると、電解液が上方のセル群C1乃至C3から下方のセル群C4乃至C6に移行することがない。その結果、バッテリが図13の位置にあると、バッテリが図1に示す元の直立位置に戻ったときに、セル間の電解液の液位の変動はほとんど無視できる程度にすぎない。
【0037】
従って、バッテリカバーを貫通する共通排気通路VL1、VL2を有する従来の側部排気型バッテリに比べて、一方の短い側の側部の上に乗るようにして90°傾いた後でさえも、セル間の電解液の液位の変動を最小にする点で相当改善される。事実、従来技術の場合、バッテリが短い側の側部に乗ると、上部セル群から下部セル群へ電解液が相当に移動するので、セル間の電解液の液位の大きな変動が生じる。
【0038】
本発明のバッテリが矢印方向に傾いて背面側に乗っているのが図14に示されている。この位置では、平行排気通路26、26’が電解液に覆われるのは僅かである。しかし、この位置の液圧は、電解液が垂直方向に上昇するには小さすぎるので、電解液の排気キャップ42及びガスフィルタ52を通しての流れの抵抗を破ることはない。その結果、この位置では、相当の時間、電解液の洩れを生ずることがない。更に、バッテリが背面側、正面側に乗るように又は逆さまになるように傾いた後、この液ロックによって、相当の長い時間、電解液の漏れから保護することができる。
【0039】
図15はバッテリが矢印方向に傾いて前面側に乗っているのを示す。これもまた、最大の電解液の液位が平行排気通路26、26’の下方にあるのが解る。そこで、バッテリがこの位置に傾いたときに、液漏れの可能性がなくなる。
【0040】
逆さまの位置では、液ロックが発生する。これは、排気キャップ42及びフィルタ52を通して電解液が漏れるのを阻止する。従って、この位置でも、相当の時間、電解液の漏れが生ずることはない。
【0041】
本発明では、ガスフィルタ52は、70ミクロンの寸法を有する粒子から成る撥水性微孔フィルタであるのが好ましい。これは、プラスティックアロイから作られ、撥水性を有するように処理される。これは、排気孔を通しての電解液の漏れに対する相当の抵抗を達成することができる。
【0042】
要約すると、本発明は、すべての方向に高度の洩れ抵抗を有するバッテリを開示している。もっと重要なことであるが、この特徴は、比較的簡単で価格的に有利に達成することができる。更に、本発明によれば、大部分の電解液は、バッテリの回転中や傾き中に、個々のセルに保持され、一方、他の大抵の漏れ抵抗型バッテリでは、相当量の電解液が上下の蓋部分の間に生ずる空間内でセルから流出させられる。また、従来技術の側部/中央ガス排気型バッテリでは、バッテリが側面に沿って90°回転すると、上部セル群から下部セル群に相当量の電解液の移動が生ずる。
【0043】
【発明の効果】
本発明によれば、液充満型自動車用バッテリが前後面又はいずれかの側面が90°傾くか又は通常の直立位置から始まって完全に逆向きとなった位置となったときに、著しく長い時間にわたってあらゆる方向で漏れ抵抗を有する実益がある。
【0044】
また、本発明によれば、いずれの側であってもバッテリが回転し又は傾いている間、個々の仕切室内の各セルの電解液を保持することができる実益がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による自動車用バッテリの正面図である。
【図2】図1の自動車用バッテリの平面図である。
【図3】図1の自動車用バッテリの背面図である。
【図4】図1の自動車用バッテリの側面図である。
【図5】図1のA−A線に沿って切断した断面図である。
【図6】図5のXで囲まれた円内の部分の拡大詳細図である。
【図7】図5のYで囲まれた円内の部分の拡大詳細図である。
【図8】図2のB−B線に沿って切断した断面図である。
【図9】図8の室カバーの拡大断面図である。
【図10】本発明によるバッテリに用いられる排気キャップ組立体の拡大斜視図である。
【図11】図10の排気キャップ組立体の側面図である。
【図12】図1のC−C線に沿って切断した排気キャップ組立体の断面図である。
【図13】図2のバッテリがその短い側の一側の上に乗るように90°傾いた状態を示す図である。
【図14】図2のバッテリがその背面側の上に乗るように90°傾いた状態を示す図である。
【図15】図2のバッテリがその正面側の上に乗るように90°傾いた状態を示す図である。
【符号の説明】
10 バッテリ
12 バッテリカバー
14 ハウジング
C1乃至C6 セル
16 液口栓
18 沈み込み型の持ち上げハンドル
18P ヒンジ
20 ハニカム構造
CI 充電指示器
22、22’ 排気室
22C、22’C 室カバー
VL1、VL2 共通排気通路
24 排気通路遮断手段
26、26’ 平行排気通路
26a,26’a 平行排気通路26、26’の他端
28、30、32、28’、30’、32’ 充填孔(排気孔)
34 中央遮断壁(仕切壁)
36、36’ 排気キャップ組立体
38、38’ 排気ストッパ
40、40’ 平行排気通路26、26’の円筒孔
42 排気キャップ
42B キャップ本体
44 第1の垂直孔
46 排気孔
48 螺旋通路
50 第2の垂直孔
52 ガスフィルタ
54 フィルタカバー
54a 孔
Claims (10)
- 液口栓をそれぞれ有する複数のセルを収納したハウジングと、前記ハウジングの上開放端部に液密に取り付けられ、それぞれのセルの上に設けられた充填孔を有するバッテリカバーと、前記バッテリカバーに取り付けられ前記セルに接続された1対の端子とから成る電解液漏れ抵抗自動車用バッテリにおいて、バッテリが傾いたときに一方の組のセル群から他方の組のセル群に電解液が流れるのを防止するように前記バッテリカバーを少なくとも2つのセル組毎に相応する2つの排気室に分割する排気通路遮断手段と、前記バッテリカバーに設けられ各セル組毎に相応する組の各セルの上方空間を接続する共通排気通路と、前記バッテリカバーに前記共通排気通路とは別個に各セル組に相応してそれぞれ設けられた平行排気通路とを備え、前記の各共通排気通路の一端は、バッテリカバーを経て各セル組の最初のセルの排気孔内を延びるそれぞれの排気ストッパによってシールされ、他端は前記相応する排気室を経て前記相応する平行排気通路の一端に接続され、前記の各平行排気通路の他端には、各セル組のセル群からの排気ガスを逃す排気キャップ組立体が接続されていることを特徴とする電解液漏れ抵抗自動車用バッテリ。
- 液口栓をそれぞれ有する複数のセルを収納したハウジングと、前記ハウジングの上開放端部に熱シールされ、それぞれのセルの上に設けられた充填孔を有するバッテリカバーと、前記バッテリカバーに取り付けられ前記セルに接続された1対の端子とから成る電解液漏れ抵抗自動車用バッテリにおいて、前記バッテリカバーをセル組の上方で少なくとも2つの排気室に分割して、バッテリが傾いたときに、1組のセル群から他の組のセル群に電解液の流れが生ずるのを防止するように少なくとも1つの仕切壁が前記バッテリカバーに設けられ、前記バッテリカバーの共通排気通路が各セル組のセル群の上方の空間を接続し、各共通排気通路の一端は、バッテリカバーを経て各セル組の最初のセルの排気孔内を延びるそれぞれの排気ストッパによってシールされ、他端は、前記排気室を経て各平行排気通路の一端に接続され、各平行排気通路の他端には、各セル組のセル群からの排気ガスを逃す排気キャップ組立体が接続されていることを特徴とする電解液漏れ抵抗自動車用バッテリ。
- 請求項1又は2に記載の電解液漏れ抵抗自動車用バッテリであって、前記排気キャップ組立体は、前記平行排気通路の前記他端に押し込まれた排気キャップと、排気ガスが逃れるのを許すように排気キャップに取り付けられたガスフィルタとから成っている電解液漏れ抵抗自動車用バッテリ。
- 請求項3に記載の電解液漏れ抵抗自動車用バッテリであって、前記排気キャップは、前記平行排気通路の端部に連通する螺旋通路を外周面に有し、前記ガスフィルタは、前記螺旋通路の下流端に連通していることを特徴とする電解液漏れ抵抗自動車用バッテリ。
- 請求項4に記載の電解液漏れ抵抗自動車用バッテリであって、前記排気キャップは、その入口側に設けられた排気孔と、前記排気孔に連通し前記排気キャップの外周まで上向きに延びる第1の垂直孔と、前記第1の垂直孔に一端が接続され前記排気キャップの外周に設けられた排気ガス通過用螺旋通路と、前記螺旋通路の他端に接続された第2の孔とを有し、前記第2の孔は、前記フィルタに連通するように前記排気キャップの出口側の中央まで下向きに延びている電解液漏れ抵抗自動車用バッテリ。
- 請求項3乃至5のいずれかに記載の電解液漏れ抵抗自動車用バッテリであって、前記ガスフィルタは、撥水性微孔ガスフィルタである電解液漏れ抵抗自動車用バッテリ。
- 請求項6に記載の電解液漏れ抵抗自動車用バッテリであって、前記微孔ガスフィルタの粒子は、70ミクロンの寸法を有する電解液漏れ抵抗自動車用バッテリ。
- 請求項3乃至7のいずれかに記載の電解液漏れ抵抗自動車用バッテリであって、前記排気キャップに取り付けられた前記ガスフィルタは、排気ガスを逃す孔を有するフィルタカバーによって覆われている電解液漏れ抵抗自動車用バッテリ。
- 請求項1乃至8のいずれかに記載の電解液漏れ抵抗自動車用バッテリであって、前記排気室は、それに押し込まれた室カバーを備え、前記排気室と室カバーとは、前記バッテリカバーに熱シールされている電解液漏れ抵抗自動車用バッテリ。
- 請求項1乃至9のいずれかに記載の電解液漏れ抵抗自動車用バッテリであって、前記ハウジングの各側壁は、ハニカム構造を備えている電解液漏れ抵抗自動車用バッテリ。
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