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JP4135111B2 - 自在継手管 - Google Patents

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照美 三谷
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Description

本発明は、自在継手管、特に、宅内給排水用配管系に採用される樹脂管の曲り接続部に介在される自在継手管に関する。
戦後より発展してきた宅内給排水用配管は、鉛管などの金属製配管材から始まり塩化ビニル樹脂管などに移行してきたけれども、環境への配慮、熟練技術者の減少、さらにはコスト削減の必要性などの影響によって旧態然とした鉛管工法や塩化ビニル樹脂管を用いる工法が衰退する一方で、新素材への移行も目覚ましい発展を遂げてきている。そして、新素材としてポリエチレン樹脂管などに代表される樹脂製配管材が一般的に普及するようになっていることに加えて、昨今の環境への取組みや人体への影響などを勘案し、廃棄・焼却してもダイオキシンの発生しない非公害素材、配管内を流れる流体が人体に悪影響を与えないようにするという観点の下で、大手メーカによる素材転換や開発により、新素材への移行がいっそう顕著になってきている。
このような背景の下で、近年ではポリブテン樹脂管、架橋樹脂製品などの新素材も注目されるようになり、それに伴って管継手分野でも、一箇所分岐配管工法、分配配管工法といった様々な工法に使うことのできる管継手の出現が要望されてきた。
一方、従来より、半円弧状のパイプを第1及び第2の2つのパイプに分割してそれらを相互に回転自在に連結すると共に、第1及び第2の2つのパイプのそれぞれに配管接続口を設けたものが提案されている(たとえば、特許文献1参照)。
特開平8−170770号公報
上記した宅内給排水管系に採用されている管継手類には、現在のところ、真鍮、砲金、樹脂製品などの素材複合体が多く出回っているけれども、それらは必要部品点数の面から高価なものが多いというのが現状である。また、宅内給排水管系に採用されている管継手類の種類としては、45度エルボ、60度エルボ、90度エルボといった多種のものが存在しているけれども、これらの多種多様な管継手類を施工現場に搬入して接続箇所ごとに使い分けるという作業はきわめて煩雑でその施工に熟練を要するものである。
これに対し、特許文献1によって提案されている自在配管継手は、1つの自在配管継手によって180度と90度の2通りの接続角度を選択することができるために、個々の接続角度に応じた数の管継手を取り扱う場合に比べると、施工現場に搬入する管継手の数や使い分けの手間を省くことができるという利便があると云える。しかし、このものは、180度や90度の接続角度を選択した場合でも、第1及び第2の2つのパイプが円弧状に曲がって外側に張り出すような構造になっているために、その設置スペースを広く確保する必要が生じるほか、配管接続口に抜止め機構を備えていないために、宅内給排水管系に用いた場合にウォータハンマーなどによる衝撃が加わって配管接続口に接続した配管が抜け落ちてしまうおそれが大きい。
本発明は以上の状況の下でなされたものであり、1つの当該自在継手管を用いるだけで任意に選択された様々な曲り角度で樹脂管を接続することが可能になるだけでなく、ウォータハンマーなどによる衝撃を受けても樹脂管が容易に抜け落ちてしまうことがなく、さらに、熟練を要することなく確実な施工を行いやすい自在継手管を提供することを目的としている。
本発明に係る自在継手管は、山形部と谷形部とを交互に備える折曲げ可能な波形部に樹脂管が外嵌合状に差込み接続される接続管部が連設されて薄肉金属管でなる継手管本体と、上記接続管部に差し込まれた樹脂管の差込み代を規制するための差込み代規制手段と、上記接続管部に差し込まれた樹脂管を抜け止めするための抜止め手段と、上記接続管部とこの接続管部に差し込まれた上記樹脂管との重なり箇所を水密にシールする水密シール手段とを備え、上記水密シール手段が、上記接続管部を溝形に加工することにより形成された環状溝形部と、この環状溝形部に保持されて上記接続管部に差し込まれた樹脂管の内面と当該環状溝形部の溝壁面とにより挟圧されたそれらに密着される弾性シール材とを備えている。
この発明によると、継手管本体の波形部を折り曲げると、その接続管部が波形部の折曲がり角度に見合う方向を向くので、樹脂管をその接続管部に差込み接続することによって樹脂管を継手管本体に任意の角度で接続することが可能になる。したがって、1種類の当該自在継手管を用いるだけで、樹脂管の接続角度を任意に選択することが可能になり、多くの接続角度に見合う多種類のエルボを施工現場に搬入したりする手間が省けるようになる。また、この自在継手管に備わっている差込み代規制手段によって樹脂管の差込み代が規制され、併せて水密シール手段によって接続箇所が水密にシールされ、特にその水密シール手段が、接続管部を溝形に加工することにより形成された環状溝形部と、この環状溝形部に保持されて接続管部に差し込まれた樹脂管の内面と当該環状溝形部の溝壁面とにより挟圧されてそれらに密着される弾性シール材とを備えているという構成を採用したことにより、熟練を必要とせずに確実な施工が行われるようになる。また、抜止め手段によって接続管部に差し込まれた樹脂管が抜け止めされるために、宅内給排水管系において生じることのあるウォータハンマーなどによる衝撃を受けても樹脂管が継手管本体の接続管部から容易に抜け落ちてしまうという事態が起こりにくくなる。
その上、上記継手管本体が薄肉金属管に波形部と接続管部と環状溝形部とを形成したものであるので、余分な部品を用いずに接続角度を任意に選択することが可能になるだけでなく、その製作や取扱も容易であるという利点を備えている。
上記水密シール手段は、上記接続管部の軸方向複数箇所に備わっていることが望ましく、これによれば、複数箇所の水密シール手段によって高い水密性能が得られる。
本発明では、上記差込み代規制手段が、上記波形部の端部に位置して上記接続管部に差し込まれた上記樹脂管の端面が突き当てられる上記山形部でなる、という構成を有している。このため、樹脂管の端面が山形部に突き当たることによって樹脂管の最大差込み代が規制されるために、樹脂管を適正代を越えて差し込み過ぎるという事態が生じない。
本発明では、上記差込み代規制手段が、上記接続管部に差し込まれた上記樹脂管の端面が突き当たる支持体によって拡径状態に保形された筒状の締付けリングと上記支持体とにより形成されていて、上記継手管本体に対して位置決めされた上記締付けリングの内側に、上記接続管部に差し込まれた上記樹脂管が挿入されてその樹脂管の端面が上記支持体に突き当たった後にその支持体を上記締付けリングから離脱させたときに、当該締付けリングがそれ自体の弾性で縮径して上記樹脂管に重なり合うことによる衝撃音を発するように構成されているものであってもよい。これによれば、接続管部に差し込まれた上記樹脂管の端面が、締付けリングを拡径状態に保形している支持体を押してその締付けリングから離脱させたときにそのことを知らせる衝撃音が発せられるために、作業者はその衝撃音を聞いて樹脂管が適正な量だけ差し込まれたことを知ることができる。
本発明では、上記抜止め手段が、上記接続管部に差し込まれた樹脂管の外側に配備される筒状の外輪と、この外輪に形成されたスリットに嵌合状に管軸方向移動不能に配備されて上記継手管本体の波形部の谷形部に嵌合させることによってその波形部の山形部に管軸方向で係合する線状又は帯状の固定ピンと、上記外輪に保持されて上記接続管部に差し込まれた樹脂管の管壁に喰い込む爪片を備えた金属製の抜止め輪と、上記抜止め輪の背部に配備された樹脂製の補助抜止め輪とを備え、上記爪片に、上記接続管部に対する樹脂管の差込み方向に向かう下がり勾配が付与され、上記接続管部に差し込まれた樹脂管に外嵌合している上記補助抜止め輪がその樹脂管の管壁を径方向内側に向けて押し付ける環状の先尖りリブを有し、かつ、上記外輪に、上記樹脂管が上記接続管部に対する引抜き方向に変位したときに上記補助抜止め輪を縮径方向に押圧するテーパ状の押圧作用面が備わっている、というものであってもよい。これによれば、外輪が固定ピンを介して継手管本体に固定され、樹脂管の管壁に喰い込んだ爪片を備える抜止め輪が外輪に保持されていることによって樹脂管が抜止めされる。しかも、抜止め輪の爪片には、樹脂管の差込み方向に向かう下がり勾配が付与されているために、樹脂管が引抜き方向に引張られるとその爪片が樹脂管の管壁にさらに喰い込むように作用していっそう確実な抜止めが行われる。
本発明では、上記抜止め手段に、上記抜止め輪の前部に配備されて上記接続管部に差し込まれた上記樹脂管に嵌着された筒状体が追加されていて、その筒状体の端部に、上記樹脂管が上記接続管部に対する引抜き方向に変位したときに上記抜止め輪の爪片に乗り上がってその爪片を当該樹脂管の管壁に押し付ける爪片押圧部が備わっているという構成を採用することが可能で、これによると、樹脂管が上記接続管部に対する引抜き方向に変位したときに筒状体の爪片押圧部が抜止め輪の爪片に乗り上がってその爪片が樹脂管の管壁から離脱することが防止される。そのため、抜止め輪の爪片による樹脂管の抜止め作用の信頼性が向上する。これと同様の作用は、上記抜止め手段に、上記抜止め輪を挟んで上記補助抜止め輪の反対側に配備されて上記接続管部に差し込まれた上記樹脂管に嵌着された筒状体が追加されていて、その筒状体の端部に、上記樹脂管が上記接続管部に対する引抜き方向に変位したときに上記抜止め輪の爪片に乗り上がってその爪片を当該樹脂管の管壁に押し付ける爪片押圧部が備わっている、という構成を採用することによっても発揮される。
本発明では、上記筒状体が、請求項2に記載した締付けリングと同一部材によって形成されていることが望ましい。
以上説明したように、本発明によると、1種類の当該自在継手管を用いるだけで、樹脂管の接続角度を任意に選択することが可能になり、多くの接続角度に見合う多種類のエルボを施工現場に搬入したりする手間が省けるようになるという効果や、熟練を要することなく、樹脂管の差込み代を精度よく定めることができ、しかも、高い水密シール性を発揮する樹脂管接続施工が可能になる。また、抜止め手段によって接続管部に差し込まれた樹脂管が抜け止めされるために、宅内給排水管系において生じることのあるウォータハンマーなどによる衝撃を受けても樹脂管が継手管本体の接続管部から容易に抜け落ちてしまうという事態が起こりにくくなる。さらに、継手管本体が薄肉金属管に波形部と接続管部と環状溝形部とを形成したものであるので、余分な部品を用いずに接続角度を任意に選択することが可能になるだけでなく、その製作や取扱も容易であるという利点がある。
図1は、本発明の実施形態に係る自在継手管に用いられている継手管本体10の一部破断側面図、図2は変形例による継手管本体10の概略要部側面図、図3は同自在継手管の使用状態を示した一部破断側面図、図4は筒状金具30の側面図、図5は固定ピン40の形状及び作用などを説明するための正面図である。
図1のように、継手管本体10は、山形部12と谷形部13とを交互に備える折曲げ可能な波形部11の両側に円筒状の接続管部15,16を連設してなる。この継手管本体10は、発錆しにくいステンレス製の薄肉金属管でなり、その全長Lは十数cmに定められている。そして、波形部11の端部に位置して一方側の接続管部15の根元に位置している山形部12aが、その接続管部15よりも径外方向に膨出して差込み代規制手段1を構成している。この山形部12aによって形成されている差込み代規制手段1は、一方側の接続管部15に外嵌合状に差込み接続される樹脂管(図1では不図示)の端面が突き当たることによってその樹脂管の差込み代を一定長さに定める役割を担っている。
また、一方側の接続管部15は、間隔を隔てた軸方向2箇所が溝形に加工されてそれらの加工箇所が環状溝形部17として形成され、それらの環状溝形部17のそれぞれには弾性シール材18が嵌め込まれている。これらの各弾性シール材18には所謂Oリングが採用されていて、各弾性シール材18と各環状溝形部17とによって水密シール手段2が形成されている。これらの各水密シール手段2は、接続管部15に差し込まれた樹脂管の内面と環状溝形部17の溝壁面とにより挟圧されてそれらに密着することによって、接続管部15とこの接続管部15に差し込まれた樹脂管との重なり箇所を水密にシールする役割を担っている。
図2には、一方側の接続管部15の表面をローレット加工によって凹凸面にした事例を例示したものであり、そのような凹凸面は、接続管部15に差し込まれた樹脂管の内面に係合することによってその樹脂管を接続管部15から抜け出しにくくすることに役立つ。15aは凹凸面を形成するための加工箇所を示している。
図1又は図2を参照して説明した継手管本体10の一方側の接続管部15には、宅内給排水用配管系に採用される樹脂管が差込み接続されるため、その接続管部15の先端部分イは、樹脂管を差し込みやすくするために先細りテーパ状に絞り加工されている。そして、各接続管部15,16に樹脂管を差込み接続することによって、それらの樹脂管が継手管本体10を介して接続される。
この継手管本体10において、波形部11を折り曲げると、両側の接続管部15,16が波形部11の折曲がり角度に見合う方向を向くので、樹脂管をその接続管部に差込み接続することによってそれらの樹脂管を継手管本体10を介して任意の角度で接続することが可能になる。したがって、1種類の当該自在継手管を用いるだけで、樹脂管の接続角度を任意に選択することが可能になる。
図3には、接続管部15に差し込まれた樹脂管100を抜け止めするための抜止め手段3を示し、図4にはこの抜止め手段3の構成要素である筒状金具30を、図5には同構成要素である固定ピン40を、それぞれ示してある。図3又は図4のように、筒状金具30は、管壁の周方向複数箇所に一端側から切り込まれた形のスリット31を具備させることによって縮径可能に構成されていると共に、その内周面の間隔を隔てた軸方向の2箇所に鋸歯状の係止爪32が備わり、さらに、管壁の他端側の間隔を隔てた周方向2箇所に周方向に長いスリット33が備わっていると共に、この筒状金具30は、継手管本体10の波形部11に外嵌合可能な内径を有している。これに対し、図5に示した固定ピン40は、上記継手管本体10の波形部11の谷形部13及び上記スリット33の両方に嵌まり合う太さ又は幅ないし厚さのばね性を備える線材又は帯材により形成されていて、左右一対の脚部41を有していると共に、それらの脚部41の先端部分が外拡がりの差込みガイド部42として形成されている。
そして、図3のように、上記筒状金具30が一方側の接続管部15の外側に嵌合されてその筒状金具30の他端部が上記波形部11の端部に重ね合わされる。この状態から、固定ピン40の左右の脚部41を筒状金具30の2箇所のスリット33に各別にスライドさせながら嵌め込んでそれらのスリット33と上記波形部11の谷形部13との両方に跨がって嵌合させると、その固定ピン40が波形部11の山形部12に管軸方向で係合して位置決めされるので、この固定ピン40によって筒状金具30が継手管本体10に対して抜止めされる。したがって、図3のように、継手管本体10の接続管部15と筒状金具30とによって形成される隙間空間に樹脂管100を差し込んだ後、筒状金具30に巻き付けた締付けバンド35を締め付けてその筒状金具30を縮径させることにより樹脂管100を接続管部15との間で挟圧させることと併せて、筒状金具30の2箇所の係止爪32を樹脂管100の管壁に喰い込ませると、樹脂管100がそれらの係止爪32によって抜止めされる。なお、この実施形態では、鋸歯状の係止爪32の傾斜面を外側に向けることによって樹脂管100の挿入を可能にしている。また、上記したように樹脂管100の差込み代は、樹脂管100をその端面が差込み代規制手段1としての山形部12aに突き当たるまで差し込むことによって精度よく規制される。
図3では、筒状金具30を締め付ける手段として締付けバンド35を用いた事例を示しているけれども、この点は、筒状金具を薄肉金属管で加締め縮径可能に形成しておくことにより、締付けバンド35を用いることなく、その筒状金具を加締めて縮径させるだけで係止爪を樹脂管の管壁に喰い込ませて抜止めすることが可能になる。なお、図2で説明したように、接続管部15の表面を凹凸面に形成しておくと、その凹凸面が接続管部15に差し込まれた樹脂管100の内面に係合してその樹脂管100を接続管部15から抜け出しにくくする作用を発揮する。
この実施形態によると、上記した抜止め手段3の作用によって接続管部15に差し込んだ樹脂管100が抜止めされることに加え、水密シール手段2の弾性シール材18が樹脂管100の内面と環状溝形部17の溝壁面とにより挟圧されてそれらに密着するために、接続管部15と樹脂管100との重なり状の接続箇所が水密にシールされる。
図3の実施形態では、継手管本体10の一方側の接続管部15に、宅内給排水用配管系に採用される樹脂管が差込み接続されるが、継手管本体10の他方側の接続管部16には、他方側の接続管部16に形成された環状膨出部16Aを介して止着された接続金具19が設けられ、この接続金具19と接続させる他方の接続金具を介して金属管や樹脂管と接続させることができる。
もちろん、他方側の接続管部16に、継手管本体10の一方側の接続管部15と同様に上記した抜止め手段3により樹脂管100を接続することも可能である。なお、16Bは環状膨出部16Aに設けられた漏水防止用リングである。
図6は変形例による抜止め手段3の一部破断側面図、図7は同抜止め手段3の作用を説明するための一部破断側面図、図8は抜止め輪60の正面図である。
図6に示した抜止め手段3は、筒状の外輪50と、図5で説明したものと同じ形状の固定ピン40と、抜止め輪60とを備えている。
外輪50は、その内周面の1箇所に抜止め輪60を保持していると共に、管壁の端部の間隔を隔てた周方向2箇所に周方向に長いスリット51が備わっていて、継手管本体10の波形部11に外嵌合可能な内径を有している。そして、図6のように、上記外輪50が一方側の接続管部15の外側に嵌合されてその外輪50の他端部が継手管本体10の波形部11の端部に重ね合わされる。この状態から、固定ピン40の左右の脚部41を外輪50の2箇所のスリット51に各別にスライドさせながら嵌め込んでそれらのスリット51と波形部11の谷形部13との両方に跨がって嵌合させると、その固定ピン40が波形部11の山形部12に管軸方向で係合して位置決めされるので、この固定ピン40によって外輪50が継手管本体10に対して抜止めされる。外輪50に保持されている抜止め輪60は、図8のように環状に並んだ複数の爪片61を備えている。そして、図7のように、継手管本体10の接続管部15と外輪50とによって形成される隙間空間に樹脂管100を差し込むと、抜止め輪60の爪片61が樹脂管100の管壁に当接する。ここで、爪片61は、樹脂管100の差込み方向に向かう下がり勾配が付与されている。そのため、樹脂管100が引抜き方向に変位すると、爪片61が樹脂管100の管壁に喰い込んでその樹脂管100を抜止めする。なお、この事例においても、樹脂管100の差込み代は、樹脂管100をその端面が差込み代規制手段1としての山形部12aに突き当たるまで差し込むことによって精度よく規制される。また、上記した抜止め手段3の作用によって接続管部15に差し込んだ樹脂管100が抜止めされることに加え、水密シール手段2の弾性シール材18が樹脂管100の内面と環状溝形部17の溝壁面とにより挟圧されてそれらに密着するために、接続管部15と樹脂管100との重なり状の接続箇所が水密にシールされる。継手管本体10の構成は図1又は図2を参照して説明したところと同様であるので、この事例においても、継手管本体10の波形部11を折り曲げて接続管部15の向きを任意に定めることが可能になり、1種類の当該自在継手管を用いるだけで樹脂管100の接続角度を任意に選択することが可能になる。その他の事項は、図1〜図3を参照したところと同様である。
図9は他の変形例による抜止め手段3の一部破断側面図、図10は同抜止め手段3の作用を説明するための一部破断側面図、図11は補助抜止め輪70の正面図である。
図9に示した抜止め手段3は、薄肉金属管を所定形状に成形した筒状の外輪50と、図5で説明したものと同じ形状の固定ピン40と、抜止め輪60とを有する点で図6及び図7を参照して説明した抜止め手段3と軌を一にし、それに加えて、上記抜止め輪60の背部に配備された樹脂製の補助抜止め輪70を備えているという点で図6で説明したものと異なっている。図11のように、補助抜止め輪70は、内周部に環状の先尖りリブ71を有していることに加え、その縮径を可能にするためのスリット72を備えている。これに対し、外輪50には、補助抜止め輪70を縮径方向に押圧するためのテーパ状の押圧作用面52が備わっている。
この抜止め手段3において、図9のように、外輪50が一方側の接続管部15の外側に嵌合されてその外輪50の他端部が継手管本体10の波形部11の端部に重ね合わされる。この状態から、固定ピン40の左右の脚部41を外輪50の2箇所のスリット51に各別にスライドさせながら嵌め込んでそれらのスリット51と波形部11の谷形部13との両方に跨がって嵌合させると、その固定ピン40が波形部11の山形部12に管軸方向で係合して位置決めされるので、この固定ピン40によって外輪50が継手管本体10に対して抜止めされる。また、抜止め輪60の爪片61が、継手管本体10の接続管部15と外輪50とによって形成される隙間空間に差し込まれた樹脂管100の管壁に当接する。そのため、樹脂管100が引抜き方向に変位すると、爪片61が樹脂管100の管壁に喰い込んでその樹脂管100を抜止めする。加えて、この事例では、樹脂管100が引抜き方向に変位したときに、外輪50のテーパ状の押圧作用面52が補助抜止め輪70を径内方向に押圧して縮径させるので、その補助抜止め輪70の先尖りリブ71が樹脂管100の管壁を強く押しつけて樹脂管100を抜止めすることに役立つ。なお、この事例でも、樹脂管100の差込み代は、樹脂管100をその端面が差込み代規制手段1としての山形部12aに突き当たるまで差し込むことによって精度よく規制される。さらに、水密シール手段2の弾性シール材18が樹脂管100の内面と環状溝形部17の溝壁面とにより挟圧されてそれらに密着するために、接続管部15と樹脂管100との重なり状の接続箇所が水密にシールされる。継手管本体10の構成は図1又は図2を参照して説明したところと同様であるので、この事例においても、継手管本体10の波形部11を折り曲げて接続管部15の向きを任意に定めることが可能になり、1種類の当該自在継手管を用いるだけで樹脂管100の接続角度を任意に選択することが可能になる。その他の事項は、図1〜図3を参照したところと同様である。
図12はさらに他の変形例による抜止め手段3の一部破断側面図、図13は同抜止め手段3の作用を説明するための一部破断側面図、図14は筒状体80の正面図である。
図12に示した抜止め手段3は、筒状の外輪50と、図5で説明したものと同じ形状の固定ピン40と、抜止め輪60と、補助抜止め輪70とを有する点で図9を参照して説明した抜止め手段3と軌を一にし、それに加えて、上記抜止め輪60の前部に配備された筒状体80を備えているという点で図9で説明したものと異なっている。図14のように、筒状体80は周方向の1箇所で分割されていて、その分割箇所に挾み込まれたスペーサとしての支持体81によって拡径状態に保たれている。また、筒状体80の端部には、抜止め輪60の爪片61に対峙するテーパ状の爪片押圧部82が備わっている。
この抜止め手段3において、図13のように、外輪50が一方側の接続管部15の外側に嵌合されてその外輪50の他端部が継手管本体10の波形部11の端部に重ね合わされる。この状態から、固定ピン40の左右の脚部41を外輪50の2箇所のスリット51に各別にスライドさせながら嵌め込んでそれらのスリット51と波形部11の谷形部13との両方に跨がって嵌合させると、その固定ピン40が波形部11の山形部12に管軸方向で係合して位置決めされるので、この固定ピン40によって外輪50が継手管本体10に対して抜止めされる。また、抜止め輪60の爪片61が、上記筒状体80に差し込まれた樹脂管100の管壁に当接する。そのため、樹脂管100が引抜き方向に変位すると、爪片61が樹脂管100の管壁に喰い込んでその樹脂管100を抜止めする。加えて、樹脂管100が引抜き方向に変位したときに、外輪50のテーパ状の押圧作用面52が補助抜止め輪70を径内方向に押圧して縮径させるので、その補助抜止め輪70の先尖りリブ71が樹脂管100の管壁を強く押しつけて樹脂管100を抜止めすることに役立つ。
ところで、この事例では、差込み代規制手段1が、上記筒状体80と同一部材によって形成された締付けリング90と上記支持体81とによって形成されている。この差込み代規制手段1は、外輪50を介して継手管本体10に対して位置決めされた上記締付けリング90の内側に接続管部15に差し込まれた樹脂管100が挿入されて、その樹脂管100の端面が支持体81に突き当たった後にその支持体81を締付けリング90から離脱させたときに、当該締付けリング90がそれ自体の弾性で縮径して樹脂管100に重なり合うことによる衝撃音を発する。そのため、作業者にその衝撃音が聞こえて樹脂管100が適正の量だけ差し込まれたことを知る。しかも、この締付けリング90は、上記した筒状体80と同一部材によって形成されているので、樹脂管100が引抜き方向に変位したときにその筒状体80の爪片押圧部82が抜止め輪60の爪片61に乗り上がってその爪片61を樹脂管100の管壁に押し付ける。そのため、爪片61が樹脂管100の管壁から浮き上がって抜止め作用が損なわれるという事態が起こらない。
なお、この事例でも、水密シール手段2の弾性シール材18が樹脂管100の内面と環状溝形部17の溝壁面とにより挟圧されてそれらに密着するために、接続管部15と樹脂管100との重なり状の接続箇所が水密にシールされる。継手管本体10の構成は図1又は図2を参照して説明したところと同様であるので、この事例においても、継手管本体10の波形部11を折り曲げて接続管部15の向きを任意に定めることが可能になり、1種類の当該自在継手管を用いるだけで樹脂管100の接続角度を任意に選択することが可能になる。その他の事項は、図1〜図3を参照したところと同様である。
本発明の実施形態に係る自在継手管に用いられている継手管本体の一部破断側面図である。 変形例による継手管本体の概略要部側面図である。 同自在継手管の使用状態を示した一部破断側面図である。 筒状金具の側面図である。 固定ピンの形状及び作用などを説明するための正面図である。 変形例による抜止め手段の一部破断側面図である。 図6の抜止め手段の作用を説明するための一部破断側面図である。 抜止め輪の正面図である。 他の変形例による抜止め手段の一部破断側面図である。 図9の抜止め手段の作用を説明するための一部破断側面図である。 補助抜止め輪の正面図である。 さらに他の変形例による抜止め手段の一部破断側面図である。 図12の抜止め手段の作用を説明するための一部破断側面図である。 筒状体及び締付けリングを構成している部材の正面図である。
符号の説明
1 差込み代規制手段
2 水密シール手段
3 抜止め手段
10 継手管本体
11 波形部
12,12a 山形部
13 谷形部
15 接続管部
17 環状溝形部
18 弾性シール材
30 筒状金具
32 係止爪
33 スリット
40 固定ピン
50 外輪
51 スリット
52 押圧作用面
60 抜止め輪
61 爪片
70 補助抜止め輪
71 先尖りリブ
80 筒状体
81 支持体
82 爪片押圧部
90 締付けリング
100 樹脂管

Claims (6)

  1. 山形部と谷形部とを交互に備える折曲げ可能な波形部に樹脂管が外嵌合状に差込み接続される接続管部が連設された薄肉金属管でなる継手管本体と、上記接続管部に差し込まれた樹脂管の差込み代を規制するための差込み代規制手段と、上記接続管部に差し込まれた樹脂管を抜け止めするための抜止め手段と、上記接続管部とこの接続管部に差し込まれた上記樹脂管との重なり箇所を水密にシールする水密シール手段とを備え、
    上記水密シール手段が、上記接続管部を溝形に加工することにより形成された環状溝形部と、この環状溝形部に保持されて上記接続管部に差し込まれた樹脂管の内面と当該環状溝形部の溝壁面とにより挟圧されてそれらに密着される弾性シール材とを備え、
    上記差込み代規制手段が、上記波形部の端部に位置して上記接続管部に差し込まれた上記樹脂管の端面が突き当てられる上記山形部でなることを特徴とする自在継手管。
  2. 山形部と谷形部とを交互に備える折曲げ可能な波形部に樹脂管が外嵌合状に差込み接続される接続管部が連設された薄肉金属管でなる継手管本体と、上記接続管部に差し込まれた樹脂管の差込み代を規制するための差込み代規制手段と、上記接続管部に差し込まれた樹脂管を抜け止めするための抜止め手段と、上記接続管部とこの接続管部に差し込まれた上記樹脂管との重なり箇所を水密にシールする水密シール手段とを備え、
    上記水密シール手段が、上記接続管部を溝形に加工することにより形成された環状溝形部と、この環状溝形部に保持されて上記接続管部に差し込まれた樹脂管の内面と当該環状溝形部の溝壁面とにより挟圧されてそれらに密着される弾性シール材とを備え、
    上記差込み代規制手段が、上記接続管部に差し込まれた上記樹脂管の端面が突き当たる支持体によって拡径状態に保形された筒状の締付けリングと上記支持体とにより形成されていて、上記継手管本体に対して位置決めされた上記締付けリングの内側に、上記接続管部に差し込まれた上記樹脂管が挿入されてその樹脂管の端面が上記支持体に突き当たった後にその支持体を上記締付けリングから離脱させたときに、当該締付けリングがそれ自体の弾性で縮径して上記樹脂管に重なり合うことによる衝撃音を発するように構成されていることを特徴とする自在継手管。
  3. 山形部と谷形部とを交互に備える折曲げ可能な波形部に樹脂管が外嵌合状に差込み接続される接続管部が連設された薄肉金属管でなる継手管本体と、上記接続管部に差し込まれた樹脂管の差込み代を規制するための差込み代規制手段と、上記接続管部に差し込まれた樹脂管を抜け止めするための抜止め手段と、上記接続管部とこの接続管部に差し込まれた上記樹脂管との重なり箇所を水密にシールする水密シール手段とを備え、
    上記水密シール手段が、上記接続管部を溝形に加工することにより形成された環状溝形部と、この環状溝形部に保持されて上記接続管部に差し込まれた樹脂管の内面と当該環状溝形部の溝壁面とにより挟圧されてそれらに密着される弾性シール材とを備え、
    上記抜止め手段が、上記接続管部に差し込まれた樹脂管の外側に配備される筒状の外輪と、この外輪に形成されたスリットに嵌合状に管軸方向移動不能に配備されて上記継手管本体の波形部の谷形部に嵌合させることによってその波形部の山形部に管軸方向で係合する線状又は帯状の固定ピンと、上記外輪に保持されて上記接続管部に差し込まれた樹脂管の管壁に喰い込む爪片を備えた金属製の抜止め輪と、上記抜止め輪の背部に配備された樹脂製の補助抜止め輪とを備え、
    上記爪片に、上記接続管部に対する樹脂管の差込み方向に向かう下がり勾配が付与され、上記接続管部に差し込まれた樹脂管に外嵌合している上記補助抜止め輪がその樹脂管の管壁を径方向内側に向けて押し付ける環状の先尖りリブを有し、かつ、上記外輪に、上記樹脂管が上記接続管部に対する引抜き方向に変位したときに上記補助抜止め輪を縮径方向に押圧するテーパ状の押圧作用面が備わっていることを特徴とする自在継手管。
  4. 上記抜止め手段に、上記抜止め輪の前部に配備されて上記接続管部に差し込まれた上記樹脂管に嵌着された筒状体が追加されていて、その筒状体の端部に、上記樹脂管が上記接続管部に対する引抜き方向に変位したときに上記抜止め輪の爪片に乗り上がってその爪片を当該樹脂管の管壁に押し付ける爪片押圧部が備わっている請求項3に記載した自在継手管。
  5. 上記抜止め手段に、上記抜止め輪を挟んで上記補助抜止め輪の反対側に配備されて上記接続管部に差し込まれた上記樹脂管に嵌着された筒状体が追加されていて、その筒状体の端部に、上記樹脂管が上記接続管部に対する引抜き方向に変位したときに上記抜止め輪の爪片に乗り上がってその爪片を当該樹脂管の管壁に押し付ける爪片押圧部が備わっている請求項3に記載した自在継手管。
  6. 上記筒状体が、請求項2に記載した締付けリングと同一部材によって形成されている請求項4又は請求項5に記載した自在継手管。
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