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JP4119151B2 - 内燃機関 - Google Patents

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JP4119151B2
JP4119151B2 JP2002106858A JP2002106858A JP4119151B2 JP 4119151 B2 JP4119151 B2 JP 4119151B2 JP 2002106858 A JP2002106858 A JP 2002106858A JP 2002106858 A JP2002106858 A JP 2002106858A JP 4119151 B2 JP4119151 B2 JP 4119151B2
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    • F02B75/048Engines with variable distances between pistons at top dead-centre positions and cylinder heads by means of a variable crank stroke length
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    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

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  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
  • Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、シリンダに摺動自在に嵌合するピストンをコネクティング手段を介してクランクシャフトに連接した内燃機関に関する。
【0002】
【従来の技術】
シリンダの軸線上にクランクシャフトの軸線を配置し、ピストンおよびクランクシャフトを連結するコネクティングロッドを、ピストン側の第1コネクティングロッドとクランクシャフト側の第2コネクティングロッドとに2分割して中間ピンで枢支し、この中間ピンと固定部とをリンクアームで連結した内燃機関が、特開2000−55164号公報、特開平7−11971号公報により公知である。
【0003】
上記特開2000−55164号公報に記載されたものは、ピストンが上死点および下死点の中間位置にあるときにピストン側の第1コネクティングロッドがシリンダの軸線上に位置するようにし、ピストンおよびシリンダ間の側圧を減少させて摩耗の低減を図っている。
【0004】
また上記特開平7−11971号公報に記載されたものはディーゼル内燃機関を前提とするもので、クランクシャフトに回転に伴ってピストンの上死点が短い時間間隔で2回発生するようにし、最初の上死点で燃料のパイロット噴射を行うとともに、2度目の上死点で燃料の主噴射を行うようにしたものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで内燃機関の混合気の燃焼時の等容度を高めて熱効率を向上させ、また吸気効率の向上やポンピングロスの低減を図るためには、膨張行程で上死点からピストンがゆっくりと下降することが望ましい。一方、燃焼室内の混合気の攪拌を促進して燃焼時間を短縮し、かつ圧縮時の熱損失を低減するためには、圧縮行程でピストンが速く上昇することが望ましい。
【0006】
しかしながら上記従来のものは、シリンダの軸線上にクランクシャフトの軸線が配置されているため、膨張行程および吸気行程のクランク角変化と、圧縮行程および排気行程のクランク角変化とが共に180°になり、上記二つの要請を満たすことが困難である。
【0007】
また上記従来のものは、ピストンとクランクシャフトとを接続する第1、第2コネクティングロッドがシリンダの軸線上に略直列に配置されているため、内燃機関のシリンダの軸線方向の寸法が大型化する問題がある。
【0008】
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、内燃機関の混合気の燃焼時の等容度を高めて熱効率の向上を図るとともに、そのシリンダの軸線方向の寸法の小型化を図ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、シリンダに摺動自在に嵌合するピストンをコネクティング手段を介してクランクシャフトに連接した内燃機関において、前記コネクティング手段は、一端がピストンピンに枢支されて他端に中間ピンを備えた第1コネクティングロッドと、一端が中間ピンに枢支されて他端がクランクピンに枢支された第2コネクティングロッドと、一端が中間ピンに枢支されて他端が固定部に枢支されたリンクアームとから構成され、ピストンが上死点にあるときに、第1コネクティングロッドはシリンダの軸線にほぼ沿うとともに、第2コネクティングロッドは、中間ピンの軸線を通ってシリンダの軸線に直交する直線に対して、クランクシャフトの軸線が上方に位置するように僅かに斜め上方に延び、かつリンクアームの他端を枢支する固定部はクランクシャフトの下方に位置することで、ピストンの下降時間に比べて上昇時間が短くなるように構成された内燃機関が提案される。
【0010】
上記構成によれば、ピストンをクランクシャフトに連接するコネクティング手段によりピストンの下降時間に比べて上昇時間が短くなるため、膨張行程においてクランク角の増加量に対するピストンの移動量(燃焼室の容積の増加量)が小さくなり、混合気の燃焼時の等容度が高まって内燃機関の熱効率が向上する。しかも吸気行程の期間が通常の内燃機関の180°に比べて長くなるために吸気の流速が下がり、吸気効率の向上、ポンピングロスの低減および吸気弁の小径化を図ることができる。更に圧縮行程の期間が通常の内燃機関の180°に比べて短くなるため、燃焼室内の混合気の攪拌を促進して燃焼時間を短縮するとともに、圧縮時の熱損失を低減することができる。
【0011】
しかも第2コネクティングロッドがシリンダの軸線に対して概ね直交する方向に配置されるので、第1、第2コネクティングロッドの両方をシリンダの軸線に沿って配置した従来のものに比べて、前記軸線方向の内燃機関の寸法を小型化することができる。また通常の内燃機関に比べて膨張行程の初期での第1コネクティングロッドの揺動角が小さくなり、しかも膨張行程の初期でピストンの下降速度が小さいので、ピストンとシリンダとの間のフリクションロスを低減することができる。更に第1コネクティングロッドはシリンダの軸線に対して片側にしか揺動しないため、ピストンのスラップ音の発生を低減することができる。
【0012】
更にまた、ピストンの上死点において、クランクシャフトの軸線が、中間ピンの軸線を通ってシリンダの軸線に直交する直線に対して上方に位置するので、ピストンが上死点から下降する膨張行程の初期に第2コネクティングロッドに引張荷重が発生するようになり、第2コネクティングロッドが強度上有利になって小径化が可能になる。
【0013】
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、ピストンの往復動に応じて開閉する吸気弁および排気弁を備え、排気弁の実質開口面積が吸気弁の実質開口 面積よりも大きく設定されたことを特徴とする内燃機関が提案される。
【0014】
上記構成によれば、排気弁の実質開口面積を吸気弁の実質開口面積よりも大きく設定したので、ピストンの下降時間に比べて上昇時間を短くしたために排気行程開始時におけるピストンの動きが従来より速くなっても、排気ガスを燃焼室からスムーズに排出して排気損失を最小限に抑えることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に示した本発明の参考例および実施例に基づいて説明する。
【0016】
図1〜図4は本発明の第1参考例を示すもので、図1は内燃機関の縦断面図(ピストンが上死点にある状態)、図2は内燃機関の縦断面図(ピストンが下死点にある状態)、図3は図1の3−3線矢視図、図4はクランク角に対するピストンのストロークの関係を示すグラフである。尚、本明細書において、内燃機関Eのピストン14の上死点の方向および下死点の方向を、それぞれ上方および下方と定義する。
【0017】
図1に示すように、4サイクルの内燃機関Eはシリンダブロック11およびシリンダヘッド12を備えており、シリンダブロック11に設けたシリンダ13にピストン14が摺動自在に嵌合する。シリンダヘッド12には、ピストン14の上面に臨む燃焼室15と、燃焼室15に連なる吸気ポート16と、燃焼室15に連なる排気ポート17と、吸気弁孔を開閉する吸気弁18と、排気弁孔を開閉する排気弁19とが設けられる。
【0018】
クランクシャフト20は、その軸線L1がシリンダ13の軸線L2に対して一側方に偏倚するように配置される。一端がピストンピン21に枢支されて下方に延びる第1コネクティングロッド22の他端に中間ピン23を介して第2コネクティングロッド24の一端が枢支されており、中間ピン23から一側方に延びる第2コネクティングロッド24の他端がクランクピン25に枢支される。中間ピン23に一端を枢支されたリンクアーム26は、その他端がクランクシャフト20の下方に位置する固定部27に支点ピン28を介して枢支される。
【0019】
ピストン14が上死点にあるとき、第1コネクティングロッド22の軸線L3(つまりピストンピン21の軸線L4と中間ピン23の軸線L5とを結ぶ線分)はシリンダ13の軸線L2にほぼ一致しており、第2コネクティングロッド24の軸線L6(つまり中間ピン23の軸線L5とクランクピン25の軸線L7とを結ぶ線分)は、第1コネクティングロッド22の軸線L3にほぼ直交している。リンクアーム26の軸線L8(つまり中間ピン23の軸線L5と支点ピン28の軸線L9とを結ぶ線分)は、第1コネクティングロッド22の軸線L3に対して図中右下がりに傾斜している。
【0020】
上記第1コネクティングロッド22、第2コネクティングロッド24およびリンクアーム26は、本発明のコネクティング手段29を構成する。
【0021】
クランクシャフト20の回転方向は、ピストン14が上死点から下死点に下降する間に、クランクピン25が上昇した後に下降する方向に設定される。
【0022】
図3から明らかなように、吸気弁18の直径D1と排気弁19の直径D2との関係は従来の内燃機関の逆であり、排気弁19の直径D2を吸気弁18の直径D1よりも大きくすることで、つまり排気弁19の周長を吸気弁18の周長よりも大きくすることで、排気弁19の実質開口面積を吸気弁18の実質開口面積より大きく設定している。本参考例では、燃焼室15の直径線上に吸気弁18および排気弁19が配置されており、前記直径線を挟むように2個の点火プラグ30,31が配置される。
【0023】
尚、排気弁19の実質開口面積を吸気弁18の実質開口面積よりも大きくするには、図5の変形例に示すように、例えば1個の吸気弁18に対して2個の排気弁19,19を配置し、2個の排気弁19の周長の和を1個の吸気弁18の周長よりも大きくしても良い。この変形例では、燃焼室15の直径線の一側に吸気弁18を配置するとともに他側に2個の排気弁19,19を配置し、前記直径線上に2個の点火プラグ30,31を配置している。
【0024】
図2にはピストン14が下死点にあるときの状態が示される。ピストン14が上死点および下死点間を移動するとき、第1コネクティングロッド22の下端の中間ピン23の軸線L5は、リンクアーム26に拘束されて支点ピン28の軸線L9を中心とする円弧A上を移動する。その間、中間ピン23の軸線L5はシリンダ13の軸線L2よりも図中右側に出ることはない。
【0025】
そしてピストン14が上死点から下死点に移動する間にクランクシャフト20は216°回転し、ピストン14が下死点から上死点に移動する間にクランクシャフト20は144°回転する。つまり、本参考例の内燃機関Eは、膨張行程および吸気行程の期間(クランク角)が、圧縮行程および排気行程の期間(クランク角)よりも長くなる。
【0026】
図4はクランク角に対するピストンのストロークの関係を示すもので、そのうちの鎖線は、シリンダ軸線上にクランクシャフトの軸線を配置してピストンピンとクランクピンとを1本のコネクティングロッドで連接した従来の内燃機関の特性を示している。上記鎖線の特性はサインカーブと類似のもので、上死点を中心にして遅れ側(圧縮行程および排気行程)と進み側(膨張行程および吸気行程)とが対称である。それに対して実線で示す本参考例の特性は、上述したように膨張行程および吸気行程の期間が圧縮行程および排気行程の期間よりも長くなるため、上死点を中心にして遅れ側と進み側とが非対称になる。
【0027】
上記特性により、本参考例の内燃機関Eは、従来の内燃機関に対して以下のような効果を発揮することができる。
【0028】
(1) 内燃機関Eの熱効率を高めるには混合気の燃焼時の等容度を高めることが望ましく、そのためには膨張行程で上死点からピストン14が下降するときに、クランク角の増加量に対する燃焼室15の容積の増加量が小さいほど前記等容度が高められて熱効率が向上する。図4のグラフの膨張行程部分から明らかなように、実線で示す本参考例の内燃機関Eの上死点からのピストン14の下向きの変位は、鎖線で示す従来の内燃機関のピストンの下向きの変位に比べて小さくなっており、従って膨張行程における等容度が高められて熱効率が向上する。
【0029】
(2) 図4のグラフの吸気行程部分から明らかなように、実線で示す本参考例の内燃機関Eは吸気行程の期間が従来例の180°に比べて216°と長くなっているため、吸気の流速を下げて吸気効率の向上、ポンピングロスの低減および吸気弁18の小径化を図ることができる。
【0030】
(3) 図4のグラフの圧縮行程部分から明らかなように、実線で示す本参考例の内燃機関Eは圧縮行程の期間が従来例の180°に比べて144°と短くなっているため、燃焼室15内の混合気の攪拌を促進して燃焼時間を短縮するとともに、圧縮時の熱損失(冷却損失)を低減することができる。
【0031】
また本参考例の内燃機関Eは、そのコネクティング手段29の構造により以下のような効果を発揮することができる。
【0032】
(4) 第2コネクティングロッド24がシリンダ13の軸線L2に対して直交する方向に配置されるので、第1コネクティングロッド22および第2コネクティングロッド24を共にシリンダ13の軸線L2に沿って配置する場合に比べて、シリンダ13の軸線L2方向の内燃機関Eの寸法を小型化することができる。
【0033】
(5) 単一のコネクティングロッドを備えた通常の内燃機関に比べて、特に燃焼室15の圧力が高い状態(つまり膨張行程の初期)での第1コネクティングロッド22の揺動角が大幅に小さくなり、しかも燃焼室15の圧力が高い膨張行程の初期にピストン14の下降速度が小さいので、ピストン14の側圧によるフリクションロスを低減することができる。
【0034】
(6) 第1コネクティングロッド22はシリンダ13の軸線L2に対して片側にしか揺動しないため、ピストン14がシリンダ13に衝突するスラップ音を低減することができる。
【0035】
一般に従来の内燃機関は、排気弁の実質開口面積が吸気弁の実質開口面積よりも小さく設定されている。その第1の理由は、排気ガスは高温であるためにチョーキング限界マッハ数が高いことであり、第2の理由は、上死点側に比べて下死点側でのピストンの動きが遅いために排気ガスの排出に時間的余裕があることである。
【0036】
図4で説明したように、本参考例の内燃機関Eは排気行程の期間が従来よりも短くなり、下死点付近でのピストン14の動きが速くなるため、そのままでは排気損失が増加する可能性がある。特に、排気弁は下死点の手前位置で開弁するのが一般的であるが、膨張行程を有効に利用するために排気弁を開くタイミングを下死点付近まで遅らせた場合には、排気ガスのスムーズな排出が阻害されて排気損失が一層増加する懸念がある。しかしながら、本参考例では排気弁19の実質開口面積を吸気弁18の実質開口面積よりも大きく設定したことにより、排気弁を開くタイミングを可能な限り下死点に近づけて膨張行程を有効に利用しながら、排気ガスのスムーズな排出を可能にして排気損失の増加を最小限に抑えることができる。
【0037】
ところで、上記第1参考例では、ピストン14が上死点にあるとき、第2コネクティングロッド24がシリンダ13の軸線L2に対して直交する方向に延びているが、図6に示す第1実施例では第2コネクティングロッド24の軸線L6がシリンダ13の軸線L2に直交する方向に対して僅かに斜め上方に延びており、また図7に示す第2参考例では第2コネクティングロッド24の軸線L6がシリンダ13の軸線L2に直交する方向に対して僅かに斜め下方に延びている。
【0038】
より具体的には、図6の第1実施例ではピストン14が上死点にあるとき、シリンダ13の軸線L2上にある中間ピン23の軸線L5の位置をQとし、クランクシャフト20の軸線L1からシリンダ13の軸線L2に下ろした垂線の足をSとしたとき、SはQの上側にある。一方、図7の第2参考例では、SはQの下側にある。
【0039】
図6の第1実施例および図7の第2参考例は、ピストン14が上死点にあるときに第1コネクティングロッド22および第2コネクティングロッド24が殆ど直角に配置されているため、上記第1参考例の作用効果をそのまま達成することができる。しかしながら、厳密に言うとSおよびQの上下関係から、膨張行程でピストン14が図示した上死点から下降するときに、図6に示す第1実施例では第2コネクティングロッド24に引張荷重が作用するが、図7に示す第2参考例では第2コネクティングロッド24に一瞬だけ圧縮荷重が作用する。従って、第2コネクティングロッド24の強度上の観点からは、それに圧縮荷重が作用しない第1実施例(図6参照)の配置の方が有利であり、第1実施例の配置を採用することで第2コネクティングロッド24を小径化して重量の軽減に寄与することができる。
【0040】
次に、図8〜図11に基づいて本発明の第2実施例を説明する。
【0041】
第2実施例の構造は、図6で説明した第1実施例の構造に類似しているが、クランクシャフト20の軸線L1および支点ピン28の軸線L9が第1実施例よりも僅かに高くなっている。ピストン14が上死点にあるとき、第2コネクティングロッド24は中間ピン23の軸線L5に対してクランクシャフト20の軸線L1側が高くなり、またリンクアーム26は中間ピン23の軸線L5に対して支点ピン28の軸線L9側が低くなっている。
【0042】
この第2実施例によれば、前記第1参考例および第1実施例の効果に加えて、以下のような格別の効果を達成することができる。
【0043】
即ち、ピストン14が上死点にある膨張行程の初期に、燃焼室15での混合気の爆発による荷重はピストン14を介して第1コネクティングロッド22に伝達され、第1コネクティングロッド22の下端の中間ピン23に下向きの爆発荷重Fが作用する。前記爆発荷重Fは、第2コネクティングロッド24を左下方向に引っ張る引張荷重F1と、リンクアーム26を右下方向に圧縮する圧縮荷重F2とに分解され、前記引張荷重F1により第2コネクティングロッド24はΔL1だけ引き伸ばされ、また前記圧縮荷重F2によりリンクアーム26はΔL2だけ押し縮められる。第2コネクティングロッド24およびリンクアーム26が水平線と成す角度が小さいことにより、爆発荷重Fに対して第2コネクティングロッド24の引張荷重F1およびリンクアーム26の圧縮荷重F2は拡大される。
【0044】
図10において、第2コネクティングロッド24がΔL1だけ引き伸ばされ、リンクアーム26は長さが変化しないと仮定した場合、第1コネクティングロッド22の下端の中間ピン23の位置はΔL′だけ低くなる。実際には、図11に示すように、第2コネクティングロッド24がΔL1だけ引き伸ばされ、かつリンクアーム26がΔL2だけ押し縮められるため、第1コネクティングロッド22の下端の中間ピン23の位置は、前記ΔL′よりも更に大きいΔLだけ低くなる。
【0045】
このようにして、膨張行程の初期に中間ピン23の位置がΔLだけ低くなるとピストン14の位置もΔLだけ低くなり、その分だけ燃焼室15の容積が増加して圧縮比が減少する。ΔLの大きさは爆発荷重Fが大きいほど大きくなるため、内燃機関Eの負荷が大きいほど圧縮比が減少率が大きくなり、その結果として、部分負荷時の広い運転領域で高圧縮比による熱効率の高い運転を可能にして燃料消費量を削減しながら、高負荷時に圧縮比を下げてノッキングを防止することができる。しかも、かかる可変圧縮比制御を、特別のアクチュエータや制御装置を必要とせずに、第1コネクティングロッド22、第2コネクティングロッド24およびリンクアーム26のレイアウトだけで実現することができるので、極めて低コストである。
【0046】
尚、爆発荷重Fによって第1コネクティングロッド22自体も圧縮されて長さが押し縮められれ、その分だけピストン14の位置が下がって圧縮比が減少するが、第2コネクティングロッド24およびリンクアーム26の伸縮に伴う圧縮比の減少は、それよりも遥かに大きなものとなる。その理由は、上下方向に配置された第1コネクティングロッド22の収縮に伴うピストン14の下降距離は、前記収縮量そのものであるが、略水平方向に配置された第2コネクティングロッド24およびリンクアーム26の伸縮に伴うピストン14の下降距離は、前記伸縮量を拡大したものとなるからである。
【0047】
図12〜図16は本発明の第3参考例を示すもので、図12は内燃機関の縦断面図(ピストンが上死点にある状態)、図13は内燃機関の縦断面図(ピストンが下死点にある状態)、図14は図12の14−14線矢視図、図15は内燃機関の作用の説明図、図16はクランク角θとピストン変位xとの関係を示すグラフである。
【0048】
図12〜図15に示すように、内燃機関Eを備えた自動二輪車用のパワーユニットPの外郭はミッションケース111と、ミッションケース111の前面に締結されたシリンダヘッド112と、シリンダヘッド112の前面に締結されたシリンダブロック113と、シリンダブロック113の前面に締結されたカバー114とから構成される。シリンダブロック113の内部に支持されたシリンダ115にピストン1116が摺動自在に嵌合しており、このピストン116から前方に向けて一体に突出する脚部116a,116aの前端にピストンピン117が支持される。ピストン116が図12に示す上死点にあるとき、ピストンピン117との干渉を回避するためのU字状の切欠115a,115aがシリンダ115の前端に形成される。
【0049】
シリンダヘッド112およびミッションケース111の合わせ面に支持されたクランクシャフト119は一対のクランクピン119a,119aを備えており、これらクランクピン119a,119aに大端部をニードルベアリング120,120で支持された一対のコネクティングロッド121,121は、シリンダヘッド112の開口112a,112aおよびシリンダブロック113の開口(図示せず)を通って前記ピストンピン117の両端に連接される。
【0050】
ピストン116の頂面に対向するようにシリンダヘッド112に燃焼室122が形成されており、この燃焼室122から上方に延びる吸気ポート123および下方に延びる排気ポート124は、V字状に配置された吸気弁125および排気弁126でそれぞれ開閉される。図14から明らかなように、排気弁126の実質開口面積は吸気弁125の実質開口面積よりも大きく設定される。燃焼室122には吸気弁125および排気弁126と干渉しないように点火プラグ108が装着される。
【0051】
ミッションケース111には吸気ロッカーシャフト130および排気ロッカーシャフト131が支持されており、吸気ロッカーシャフト130に揺動自在に支持された吸気ロッカーアーム132が、カムシャフト128に固定した吸気カム133および吸気弁125のステムエンドに当接する。排気ロッカーシャフト131にはL字状の従動排気ロッカーアーム134の中間部が揺動自在に支持されており、この従動排気ロッカーアーム134の一端部は排気弁126のステムエンドに当接し、他端部は連結ロッド135の一端に連結される。吸気ロッカーシャフト130には、前記吸気ロッカーアーム132に対して独立した駆動排気ロッカーアーム136が揺動自在に支持されており、この駆動排気ロッカーアーム136にカムシャフト128に固定した排気カム137が当接するとともに、前記連結ロッド135の他端が連結される。
【0052】
カムシャフト128の回転は、吸気カム133および吸気ロッカーアーム132を介して吸気弁125に伝達され、クランクシャフト119の2回転につき1回の割合で吸気弁125を開弁駆動する。またカムシャフト128の回転は、排気カム137、駆動排気ロッカーアーム136、連結ロッド135および従動排気ロッカーアーム134を介して排気弁126に伝達され、クランクシャフト119の2回転につき1回の割合で排気弁126を開弁駆動する。
【0053】
次に、第3参考例の作用について説明する。
【0054】
図15は本参考例の内燃機関Eを模式的に示したもので、シリンダ115と、シリンダ115に摺動自在に嵌合するピストン116と、シリンダ115に結合されたシリンダヘッド112と、ピストン116に臨むシリンダヘッド112の上面に形成された燃焼室122と、クランクシャフト119と、ピストン116をクランクシャフト119に連接するコネクティングロッド121,121とを備える。そしてシリンダヘッド112はピストン116とクランクシャフト119とに挟まれた位置に配置される。
【0055】
図15(A)はピストン116が上死点にある状態を示しており、このときのクランク角θは0°である。図15(C)はピストン116が下死点にある状態を示しており、このときのクランク角θは180°である。図15(B)はピストン116が上死点および下死点の中点にある状態を示しており、このときのクランク角θは90°にならず、90°よりも大きい角度θbとなる。その理由は、上死点および下死点ではコネクティングロッド121,121がシリンダ軸線L上にあるのに対し、前記中点ではシリンダ軸線Lに対してコネクティングロッド121,121が角度φだけ傾斜するからである。
【0056】
図16には上記内燃機関Eの上死点を基準としたクランク角θと、上死点を基準としたピストン116の変位xとの関係が破線で示される。ここでピストン116の上死点および下死点間のストロークは60mmである。図15(B)で説明したように、ピストン116が上死点および下死点の中点(変位が−30mmの点)にあるとき、クランク角θは90°よりも大きい角度θbとなる。それに対して実線で示す余弦カーブでは、ピストン116が上死点および下死点の中点にあるとき、クランク角θは90°となる。
【0057】
このように、本参考例の内燃機関Eでは、クランク角θに対するピストン116の変位xの関係を示すライン(破線参照)が、実線で示す余弦カーブよりも上側に位置していることが分かる。このことは、膨張行程においてピストンが上死点から下降するとき、クランク角θの増加量に対するピストン116の変位xの増加量が余弦カーブの特性に比べて小さいことを意味している。
【0058】
内燃機関Eの熱効率を高めるには混合気の燃焼時の等容度を高めることが望ましく、そのためには膨張行程で上死点からピストン116が下降するときに、クランク角θの増加量に対する燃焼室122の容積の増加量が小さいほど前記等容度が高められて熱効率が向上する。図16のグラフのクランク角θが0°から180°までの膨張行程部分から明らかなように、破線で示す本参考例の内燃機関Eの上死点からのピストン116の変位xは、鎖線で示す従来の内燃機関のピストンの変位xに比べて小さくなっており、従って膨張行程における等容度が高められて熱効率が向上する。
【0059】
また本参考例の内燃機関Eでは、クランク角θに対するピストン116の変位xの関係を示すライン(破線参照)が、実線で示す余弦カーブよりも上側に位置していることで、排気行程においてピストンが下死点から上昇するとき、クランク角θの増加量に対するピストン116の変位xの増加量が余弦カーブの特性に比べて大きくなり、単位時間当たりの排気ガスの排出量が従来の内燃機関よりも増加する。しかしながら、排気弁126の実質開口面積を吸気弁125の実質開口面積よりも大きく設定したことにより、排気ガスを燃焼室122からスムーズに排出して排気損失を最小限に抑えることができる。
【0060】
またコネクティングロッド121,121に最も大きな荷重が加わる膨張行程において、ピストン116はクランクシャフト119から遠ざかる方向に移動するため、コネクティングロッド121,121には従来の内燃機関Eとは逆の引張荷重が作用する。このようにコネクティングロッド121,121に引張荷重が加わることにより、圧縮荷重が加わる場合に比べて強度上有利になり、これによりコネクティングロッド121,121を細くして軽量化を図ることができる。
【0061】
またコネクティングロッド121,121を2本に分割し、ピストン116の両側を通してクランクシャフト119の軸方向両端側に連接したので、ピストン116に偏荷重が加わるのを防止して磨耗に対する耐久性を高めることができる。しかもピストン116にクランクシャフト119から遠ざかる方向に脚部116a,116aを突出させ、この脚部116a,116aに先端にピストンピン117を設けたので、コネクティングロッド121,121の全長が従来の内燃機関Eに比べて長くなる。その結果、シリンダ軸線Lに対するコネクティングロッド121,121の揺動角φが小さくなり、ピストン116が受けるサイドスラストが減少して磨耗に対する耐久性を高めることができる。
【0062】
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明はその要旨を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
【0063】
例えば、実施例では4サイクルの内燃機関Eを例示したが、本発明は2サイクルの内燃機関に対しても適用することができる。
【0064】
【発明の効果】
以上のように請求項1に記載された発明によれば、ピストンをクランクシャフトに連接するコネクティング手段によりピストンの下降時間に比べて上昇時間が短くなるため、膨張行程においてクランク角の増加量に対するピストンの移動量(燃焼室の容積の増加量)が小さくなり、混合気の燃焼時の等容度が高まって内燃機関の熱効率が向上する。しかも吸気行程の期間が通常の内燃機関の180°に比べて長くなるために吸気の流速が下がり、吸気効率の向上、ポンピングロスの低減および吸気弁の小径化を図ることができる。更に圧縮行程の期間が通常の内燃機関の180°に比べて短くなるため、燃焼室内の混合気の攪拌を促進して燃焼時間を短縮するとともに、圧縮時の熱損失を低減することができる。
【0065】
しかも第2コネクティングロッドがシリンダの軸線に対して概ね直交する方向に配置されるので、第1、第2コネクティングロッドの両方をシリンダの軸線に沿って配置した従来のものに比べて、前記軸線方向の内燃機関の寸法を小型化することができる。また通常の内燃機関に比べて膨張行程の初期での第1コネクティングロッドの揺動角が小さくなり、しかも膨張行程の初期でピストンの下降速度が小さいので、ピストンとシリンダとの間のフリクションロスを低減することができる。更に第1コネクティングロッドはシリンダの軸線に対して片側にしか揺動しないため、ピストンのスラップ音の発生を低減することができる。
【0066】
更にまた、ピストンの上死点において、クランクシャフトの軸線が、中間ピンの軸線を通ってシリンダの軸線に直交する直線に対して上方に位置するので、ピストンが上死点から下降する膨張行程の初期に第2コネクティングロッドに引張荷重が発生するようになり、第2コネクティングロッドが強度上有利になって小径化が可能になる。
【0067】
また請求項2に記載された発明によれば、排気弁の実質開口面積を吸気弁の実質開口面積よりも大きく設定したので、ピストンの下降時間に比べて上昇時間を短くしたために排気行程開始時におけるピストンの動きが従来より速くなっても、排気ガスを燃焼室からスムーズに排出して排気損失を最小限に抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1参考例に係る内燃機関の縦断面図(ピストンが上死点にある状態)
【図2】 上記内燃機関の縦断面図(ピストンが下死点にある状態)
【図3】 図1の3−3線断面図
【図4】 内燃機関のクランク角に対するピストンのストロークの関係を示すグラフ
【図5】 第1参考例の変形例に係る、前記図3に対応する図
【図6】 第1実施例に係る内燃機関の縦断面図(ピストンが上死点にある状態)
【図7】 第2参考例に係る内燃機関の縦断面図(ピストンが上死点にある状態)
【図8】 第2実施例に係る内燃機関の縦断面図(ピストンが上死点にある状態)
【図9】 第2実施例に係る内燃機関の縦断面図(ピストンが下死点にある状態)
【図10】 上死点において第2コネクティングロッドが伸びた場合の中間ピンの位置変化を説明する図
【図11】 上死点において第2コネクティングロッドが伸びてリンクアームが縮んだ場合の中間ピンの位置変化を説明する図
【図12】 第3参考例に係る内燃機関の縦断面図(ピストンが上死点にある状態)
【図13】 第3参考例に係る内燃機関の縦断面図(ピストンが下死点にある状態)
【図14】 図12の14−14線矢視図
【図15】 内燃機関の作用の説明図
【図16】 クランク角θとピストン変位xとの関係を示すグラフ
【符号の説明】
13 シリンダ
14 ピストン
18 吸気弁
19 排気弁
20 クランクシャフト
21 ピストンピン
22 第1コネクティングロッド
23 中間ピン
24 第2コネクティングロッド
25 クランクピン
26 リンクアーム
27 固定部
29 コネクティング手
L1 クランクシャフトの軸線
L2 シリンダの軸線
L5 中間ピンの軸線

Claims (2)

  1. シリンダ(13)に摺動自在に嵌合するピストン(14)をコネクティング手段(29)を介してクランクシャフト(20)に連接した内燃機関において、
    前記コネクティング手段(29)は、一端がピストンピン(21)に枢支されて他端に中間ピン(23)を備えた第1コネクティングロッド(22)と、一端が中間ピン(23)に枢支されて他端がクランクピン(25)に枢支された第2コネクティングロッド(24)と、一端が中間ピン(23)に枢支されて他端が固定部(27)に枢支されたリンクアーム(26)とから構成され、
    ピストン(14)が上死点にあるときに、第1コネクティングロッド(22)はシリンダ(13)の軸線(L2)にほぼ沿うとともに、第2コネクティングロッド(24)は、中間ピン(23)の軸線(L5)を通ってシリンダ(13)の軸線(L2)に直交する直線に対して、クランクシャフト(20)の軸線(L1)が上方に位置するように僅かに斜め上方に延び、かつリンクアーム(26)の他端を枢支する固定部(27)はクランクシャフト(20)の下方に位置することで、ピストン(14)の下降時間に比べて上昇時間が短くなるように構成された内燃機関。
  2. ピストン(14)の往復動に応じて開閉する吸気弁(18)および排気弁(19)を備え、排気弁(19)の実質開口面積が吸気弁(18)の実質開口面積よりも大きく設定されたことを特徴とする、請求項1に記載の内燃機関。
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