JP4185321B2 - チェーン - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、一端側のフック部と他端側のフック部の面方向が直交するねじれリングを複数個連設してなるチェーンに関する。
【0002】
【従来の技術】
雪路や氷路等を安全に走行するためにタイヤに取り付けるタイヤチェーンは様々な形状のものが開発され、それぞれ好適に走行できるように種々の改良がなされている。
図6にタイヤチェーンの一例の構成を示す。図6に示すタイヤチェーン100は、平行に設けられた2本のガイドチェーン12に対し、一定間隔おきにクロスチェーン104が架設され、この隣接するクロスチェーン104どうしがサポートチェーン106によりつながれて設けられている。なお、このサポートチェーン106は、タイヤの横滑りを軽減させるために設けられているものであり、通常、クロスチェーン104間を1つとばしに設けられている。
【0003】
上記ガイドチェーン12は、長円形状のO型リング18を互い違いに連設して形成され、クロスチェーン104とサポートチェーン106は、ねじれリング20を複数個連設して形成されている。
このねじれリング20は、図7に示すように、一端側のフック部20aと他端側のフック部20bの面方向が直交するように設けられたものである。このため、ねじれリング20の場合には、隣接するリングは同一向きとなって連結される。
【0004】
そして、図6に示すように、ガイドチェーン12とクロスチェーン104とは、長円形状のO型リングの一端側を鉤状に屈曲させたコネクタ22によって接続されている。また、クロスチェーン104とサポートチェーン106とは、クロスチェーン104を構成するねじれリング20と、サポートチェーン106のねじれリング20とをフック部でT字状に連結させて接続させている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記のようにクロスチェーン104とサポートチェーン106とをねじれリング20のフック部を利用して接続させた場合、クロスチェーン104とサポートチェーン106の連結部分で、フック部に係合しているクロスチェーン104側のねじれリング20とサポートチェーン106のねじれリング20がフリー状態となるため、フック部内でねじれリング20が動いて互いに当接してしまうという問題があった。
これにより、上記タイヤチェーン100をタイヤに取り付けて走行した際、連結部分110のねじれリング20が互いに衝突して衝撃を及ぼし合い、連結部材110に負荷が集中し、連結部材110のねじれリング20が他の部分よりも急激に消耗してチェーン全体の寿命が短くなってしまうという問題があった。
【0006】
また、上記タイヤチェーン100は、隣接するクロスチェーン104間にサポートチェーン106がクロスチェーン104の1つおきに設けられているから、サポートチェーン106が設けられている部分と設けられていない部分がタイヤの周方向で1つおきに生じることになり、これによって上下振動が発生する。しかし、クロスチェーン104を連結するサポートチェーン106をタイヤの全周にわたって設けるとすると、連結部材110でチェーンを十字状に連結しなければならず、従来のようにチェーンのフック部に係合させる方法では、連結部でねじれリング20が重なり合ってしまって、的確に十字状に接続することはほとんど不可能である。
【0007】
そこで、本発明は、これらの課題を解決すべくなされたものであり、その目的とするところは、ねじれリングを連設して形成したチェーンが交差する部位においても、ねじれリングが重なり合うことなく確実にかつ容易に連結することができ、安定した状態で連結されているチェーンを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するため次の構成を備える。
すなわち、一端側のフック部と他端側のフック部の面方向が直交するねじれリングを複数個連接してなるチェーンが、連結機構を介して交差するように四方に連結されたチェーンにおいて、前記連結機構は、4つのU字部材と、厚さがU字部材の2本の足の間隔よりも小さい連結板とを有し、4つのU字部材が、各2本の足を前記連結板に向けて、連結板を四方から挟んで配置され、対向する一方の1対のU字部材のうちの一方のU字部材が、その2本の足が、連結板を表裏面から挟むようにして、かつU字を含む面が連結板の表裏面に対して傾斜するように、2本の足が連結板の表裏面に当接した状態で溶接され、前記一方の1対のU字部材のうちの他方のU字部材が、その2本の足が、連結板を表裏面から挟むようにして、かつ、前記一方のU字部材の2本の足と干渉しないように、U字を含む面が連結板の表裏面に対して前記一方のU字部材とは逆方向に傾斜するようにして、2本の足が連結板の表裏面に当接した状態で溶接され、対向する他方の1対のU字部材のうちの一方のU字部材が、その2本の足が、前記一方の一対のU字部材の2本の足と干渉しないようにして、連結板を表裏面から挟むようにして、かつU字を含む面が連結板の表裏面に対して傾斜するように、2本の足が連結板の表裏面に当接した状態で溶接され、前記他方の1対のU字部材のうちの他方のU字部材が、その2本の足が、連結板を表裏面から挟むようにして、かつ、前記一方の一対のU字部材の各2本の足および前記他方の1対のU字部材のうちの一方のU字部材の2本の足と干渉しないように、U字を含む面が連結板の表裏面に対して前記一方のU字部材とは逆方向に傾斜するようにして、2本の足が連結板の表裏面に当接した状態で溶接されて成り、前記連結機構の4つの各U字部材に、前記ねじれリングが連結されることによって、前記ねじれリングを複数個連接してなるチェーンが、前記連結機構を介して交差するように連結されたことを特徴とする。
【0009】
また、一端側のフック部と他端側のフック部との面方向が直交するねじれリングを複数個連接してなるチェーンが、連結機構を介して三方向に交差するように連結されたチェーンにおいて、前記連結機構は、3つのU字部材と、厚さがU字部材の2本の足の間隔よりも小さい連結板とを有し、3つのU字部材が、各2本の足を前記連結板に向けて、かつ1対のU字部材を対向させて、他の1つのU字部材を前記1対のU字部材と直交させて、連結板を三方向から挟んで配置され、前記対向する1対のU字部材のうちの一方のU字部材が、その2本の足が、連結板を表裏面から挟むようにして、かつU字を含む面が連結板の表裏面に対して傾斜するように、2本の足が連結板の表裏面に当接した状態で溶接され、前記1対のU字部材のうちの他方のU字部材が、その2本の足が、連結板を表裏面から挟むようにして、かつ、前記一方のU字部材の2本の足と干渉しないように、U字を含む面が連結板の表裏面に対して前記一方のU字部材とは逆方向に傾斜するようにして、2本の足が連結板の表裏面に当接した状態で溶接され、前記他の1つのU字部材が、その2本の足が、前記1対のU字部材の2本の足と干渉しないようにして、連結板を表裏面から挟むようにして、かつU字を含む面が連結板の表裏面に対して傾斜するように、2本の足が連結板の表裏面に当接した状態で溶接されて成り、前記連結機構の3つの各U字部材に、前記ねじれリングが連結されることによって、前記ねじれリングを複数個連接してなるチェーンが前記連結機構を介して交差するように連結されたことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明にかかるチェーンの好適な実施の形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明にかかるチェーンの一実施形態であるタイヤチェーン10の構成を示した概略図である。本実施形態のタイヤチェーン10は、装着時にタイヤの両側面に沿って取り付けられる2本のガイドチェーン12と、平行なガイドチェーン12の長手方向に対して一定間隔おきに架設され、装着時にタイヤのトレッド面の幅方向に取り付けられるクロスチェーン14と、2本のガイドチェーン12の間においてガイドチェーン12と平行にクロスチェーン14と交差して取り付けられるサポートチェーン16とを備えている。
【0011】
上記チェーンは、従来のタイヤチェーン100と同様、ガイドチェーン12にO型チェーンを用い、クロスチェーン14及びサポートチェーン16にねじれチェーンを用いている。また、ガイドチェーン12とクロスチェーン14とは図6に示すコネクタ22により連結されている。
そして、本実施形態においては、クロスチェーン14とサポートチェーン16とはその交差部において、以下のような連結機構により連結されている。
【0012】
図2は、クロスチェーン14とサポートチェーン16との連結機構を示す説明図である。図2(a)は連結部材の組み立て状態を示し、図2(b)は連結状態を示す。
図2(a)に示すように、本実施形態では、クロスチェーン14とサポートチェーン16が交差する部位で、それぞれのねじれリング20を中途位置で分断してU字状に形成したU字部材28を使用し、これらのU字部材28の開放側を向かい合わせて配置した中間に、略正方形状に形成した連結板26を配置して組み立てる。そして、連結板26を囲むように四方に配置されたU字部材28を、それぞれ連結板26を挟むようにして連結板26に溶接固定することによってクロスチェーン14とサポートチェーン16とを交差状態に連結することができる。
【0013】
U字部材28と連結板26との取り付け手順について図3により説明する。
先ず、U字部材28aを連結板26の一辺部分からU字部材28aの2つのピン(足の部分)が連結板26を厚さ方向に挟むように挿入して、連結板26の一面と他面に各々ピンを溶接する。これによって、側面図に示すようにU字部材28aは、連結板26の面に対して傾いた状態に取り付けられる(図3(a))。
この取り付け操作は、U字部材28aにねじれリングからなるチェーンを係合させた状態で行うものであり、連結板26にU字部材28aを連結した状態の連結板26の端面とU字部材28aの屈曲部29との間は、チェーンを構成するねじれリング20が収容される空き空間30となっている。
【0014】
次に、2番目のU字部材28bをU字部材28aと対向する向きに連結板26に挿入するようにして取り付ける(図3(b))。このU字部材28bの取り付けは、U字部材28bのピンの連結板26に対する配置が、U字部材28aのピン配置に対して互い違いとなる配置とする。これにより、図3(b)の側面図に示すように、U字部材28aの面方向とU字部材28bの面方向が交差する配置となる。本実施形態においては、このU字部材28aとU字部材28bの面方向の傾き角度差が約90度となるように連結板26の厚さを設定している。
【0015】
この後、連結板26の側辺部分から3番目のU字部材28cを挿入する。このU字部材28cのピンは、各々のピンが隣接するU字部材のピンに対してねじれ配置となるように挿入して、連結板26を挟む配置で溶接して取り付ける(図3(c))。連結板26にすでに溶接して固定されているU字部材28a及びU字部材28bは、そのピン先部分が連結板26の縁部よりもU字部材28cのピンを挿入するスペース分をあけて取り付けられているから、U字部材28cはこの連結板26の縁部とU字部材28a,28bのピンの先端との間の空き部分にピンを挿入するようにして取り付ければよい。
【0016】
そして最後に、U字部材28cと対向する位置に4番目のU字部材28dを取り付ける(図3(d))。このU字部材28dは、U字部材28aとU字部材28bの配置関係と同様に、U字部材28cとピン配置が互い違いとなる配置にして連結板26に挿入するように取り付ければよい。
【0017】
なお、上記U字部材28(28a〜28d)が取り付けられる連結板26は、一辺がU字部材28の幅間隔と略同じ長さとなるように形成されている。このようにU字部材28の幅間隔と連結板26の辺の長さを略同じ長さにすることで、U字部材28と連結板26の側縁部との間にチェーンを係合させる空間を確保して、且つ、もっともコンパクトな連結構造とすることができる。
【0018】
このように、本発明の連結機構においては、U字部材28のピンを連結板26を互い違いに挟む配置で取り付けていることから、U字部材28のピンどうしが干渉し合わずに連結板26に一体的に取り付けることができる。これにより、チェーンの連結部分をねじれリング20の厚さと略同じ厚さに設けることができ、タイヤに装着した際もタイヤにフラットに当たって連結機構に負荷が集中することがない。
【0019】
上記のように連結された連結機構を有するタイヤチェーン10の構成を図4に示す。図示するように、クロスチェーン14とサポートチェーン16との交差部が、上述した連結機構をによって連結されている。上述した連結機構の構成を採用することによって、交差部分でねじれリング20が交錯したり、干渉したりすることがなく、チェーン体がそのまま連結した形態に形成することができる。そして、クロスチェーン14とサポートチェーン16とが十字に連結されることから、サポートチェーン16をタイヤのトレッド面の全周にわたってタイヤのトレッド面に添ったかたちでフラットに取り付けることができ、タイヤチェーン10を装着して走行した際の上下振動を従来よりも軽減することができる。
また、本実施の形態においては、連結板26の向かい合う位置に取り付けられたU字部材28の傾斜角度差が約90度に設けられていることから、連結機構を介してねじれリング20を連設しても、ねじれリング20を一定向きに保ったまま連設することができ、チェーンの見栄えをよくすることができる。
【0020】
なお、本発明においてはチェーンを十字に交差させる場合に限定されるものではなく、例えば、図1に示すガイドチェーン12にねじれリング20を用い、ガイドチェーン12とクロスチェーン14との連結を上記連結機構によりT字に連結させることも可能である。この場合、図3(c)に示すように、連結板26に三方向からU字部材28を溶接して取り付け、この3つのU字部材28に、それぞれねじれリング20のチェーン体を係止させてT字状に連結することができる。
【0021】
次に、チェーンをタイヤに脱着する脱着部分に上述した連結機構を利用した例を図5により説明する。なお、この脱着部分は、図6に示す従来のタイヤチェーンのようにサポートチェーン106がタイヤのトレッド面の全周にわたって形成されていない場合には必要ないが、本実施形態に示すように、サポートチェーン16を周状に設ける場合には必要となる。
図5(a)は上記連結機構により脱着部分を形成する組み立て状態を示し、図5(b)は脱着部分を組み立てた状態を示している。図示するように、この脱着機構部は、図2に示す連結機構を変形させたものである。すなわち、U字部材28を連結板26に三方向から溶接して取り付け、残りの一方向に脱着機構部を設けている。
【0022】
この脱着機構部は、U字部材28が取り付けられていない連結板26の辺部分に、リング部36を備えたピン34を溶接して取り付け、このリング部36にボルト38を挿通させてナット40により固定するように設けたものである。これにより、ボルト38にチェーン端部のねじれリングを係止して固定することにより容易に連結させることができる。
このように、チェーンの脱着機構部も連結板26にU字部材とピン34を互い違いに溶接して固定したことにより、脱着機構部もフラット形状となり、脱着操作が容易になると同時に振動等が抑えられる。
【0023】
なお、上記連結構成に用いられるU字部材28は、ねじれリング20を中途位置を分断して使用する場合に限定されるものではなく、単にU字状に形成された部材を使用することでもよい。また、連結板の形状においても特に正方形状に限定するものではなく長方形状や円形状等であってもかまわない。
また、本発明のチェーンは、タイヤチェーンに使用することのみに限定されるものではなく、他の用途に用いられることでもよい。
【0024】
【発明の効果】
本発明によるチェーンにおいては、ねじれリングを複数個連設してなるチェーンを、上記連結機構により連結させることにより、交差部が固定された状態に連結される。また、ねじれリングと略同じ厚さでフラットに連結機構を形成することができることから、チェーンをタイヤチェーンとして使用した際に、タイヤにフィットさせることができる等の著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるチェーンの一実施形態であるタイヤチェーンの構成を示す概略図である。
【図2】チェーンの連結機構の組み立て状態及び連結状態を示す説明図である。
【図3】本発明に係る連結機構の組み立て手順を示す説明図である。
【図4】図1に示すタイヤチェーンの構成を示す図である。
【図5】チェーンの脱着機構部を備えた連結機構の組み立て状態及び脱着部分を組み立てた状態を示す説明図である。
【図6】従来のタイヤチェーンの構成を示す部分図である。
【図7】ねじれリングの構成を示す平面図、正面図及び側面図である。
【符号の説明】
10 タイヤチェーン
12 ガイドチェーン
14 クロスチェーン
16 サポートチェーン
20 ねじれリング
26 連結板
28 U字部材
Claims (2)
- 一端側のフック部と他端側のフック部の面方向が直交するねじれリングを複数個連接してなるチェーンが、連結機構を介して交差するように四方に連結されたチェーンにおいて、
前記連結機構は、
4つのU字部材と、厚さがU字部材の2本の足の間隔よりも小さい連結板とを有し、
4つのU字部材が、各2本の足を前記連結板に向けて、連結板を四方から挟んで配置され、
対向する一方の1対のU字部材のうちの一方のU字部材が、その2本の足が、連結板を表裏面から挟むようにして、かつU字を含む面が連結板の表裏面に対して傾斜するように、2本の足が連結板の表裏面に当接した状態で溶接され、
前記一方の1対のU字部材のうちの他方のU字部材が、その2本の足が、連結板を表裏面から挟むようにして、かつ、前記一方のU字部材の2本の足と干渉しないように、U字を含む面が連結板の表裏面に対して前記一方のU字部材とは逆方向に傾斜するようにして、2本の足が連結板の表裏面に当接した状態で溶接され、
対向する他方の1対のU字部材のうちの一方のU字部材が、その2本の足が、前記一方の一対のU字部材の2本の足と干渉しないようにして、連結板を表裏面から挟むようにして、かつU字を含む面が連結板の表裏面に対して傾斜するように、2本の足が連結板の表裏面に当接した状態で溶接され、
前記他方の1対のU字部材のうちの他方のU字部材が、その2本の足が、連結板を表裏面から挟むようにして、かつ、前記一方の一対のU字部材の各2本の足および前記他方の1対のU字部材のうちの一方のU字部材の2本の足と干渉しないように、U字を含む面が連結板の表裏面に対して前記一方のU字部材とは逆方向に傾斜するようにして、2本の足が連結板の表裏面に当接した状態で溶接されて成り、
前記連結機構の4つの各U字部材に、前記ねじれリングが連結されることによって、前記ねじれリングを複数個連接してなるチェーンが、前記連結機構を介して交差するように連結されたことを特徴とするチェーン。 - 一端側のフック部と他端側のフック部との面方向が直交するねじれリングを複数個連接してなるチェーンが、連結機構を介して三方向に交差するように連結されたチェーンにおいて、
前記連結機構は、
3つのU字部材と、厚さがU字部材の2本の足の間隔よりも小さい連結板とを有し、
3つのU字部材が、各2本の足を前記連結板に向けて、かつ1対のU字部材を対向させて、他の1つのU字部材を前記1対のU字部材と直交させて、連結板を三方向から挟んで配置され、
前記対向する1対のU字部材のうちの一方のU字部材が、その2本の足が、連結板を表裏面から挟むようにして、かつU字を含む面が連結板の表裏面に対して傾斜するように、2本の足が連結板の表裏面に当接した状態で溶接され、
前記1対のU字部材のうちの他方のU字部材が、その2本の足が、連結板を表裏面から挟むようにして、かつ、前記一方のU字部材の2本の足と干渉しないように、U字を含む面が連結板の表裏面に対して前記一方のU字部材とは逆方向に傾斜するようにして、2本の足が連結板の表裏面に当接した状態で溶接され、
前記他の1つのU字部材が、その2本の足が、前記1対のU字部材の2本の足と干渉しないようにして、連結板を表裏面から挟むようにして、かつU字を含む面が連結板の表裏面に対して傾斜するように、2本の足が連結板の表裏面に当接した状態で溶接されて成り、
前記連結機構の3つの各U字部材に、前記ねじれリングが連結されることによって、前記ねじれリングを複数個連接してなるチェーンが前記連結機構を介して交差するように連結されたことを特徴とするチェーン。
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