[go: up one dir, main page]

JP4182032B2 - 表示光学系および画像投射装置 - Google Patents

表示光学系および画像投射装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4182032B2
JP4182032B2 JP2004224788A JP2004224788A JP4182032B2 JP 4182032 B2 JP4182032 B2 JP 4182032B2 JP 2004224788 A JP2004224788 A JP 2004224788A JP 2004224788 A JP2004224788 A JP 2004224788A JP 4182032 B2 JP4182032 B2 JP 4182032B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
image
optical system
light source
scanning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004224788A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006047422A (ja
Inventor
竜一 坂口
圭一郎 石原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2004224788A priority Critical patent/JP4182032B2/ja
Priority to US11/192,606 priority patent/US7370973B2/en
Publication of JP2006047422A publication Critical patent/JP2006047422A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4182032B2 publication Critical patent/JP4182032B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/12Picture reproducers
    • H04N9/31Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM]
    • H04N9/3129Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM] scanning a light beam on the display screen
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/74Projection arrangements for image reproduction, e.g. using eidophor
    • H04N5/7416Projection arrangements for image reproduction, e.g. using eidophor involving the use of a spatial light modulator, e.g. a light valve, controlled by a video signal
    • H04N5/7458Projection arrangements for image reproduction, e.g. using eidophor involving the use of a spatial light modulator, e.g. a light valve, controlled by a video signal the modulator being an array of deformable mirrors, e.g. digital micromirror device [DMD]

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Projection Apparatus (AREA)
  • Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)

Description

本発明は、レーザ光等のコヒーレント光(可干渉性を有する光)を用いて画像を投射する表示光学系に関するものである。
レーザ光を用いてスクリーン上に画像を投射する画像投射装置が種々提案されている。例えば、特許文献1には、偏向器を用いてレーザ光を走査することで、スクリーン上に画像を表示するレーザ走査型ディスプレイが提案されている。
但し、レーザ光はコヒーレンスが高いので、表示画像中にいわゆるスペックルノイズ(粒状の干渉パターン)が現われ、画質劣化の原因となる。
スペックルノイズを低減する方法として、例えば特許文献2には、厚さがΔtずつ異なるN個の領域からなる屈折率nの透明光学素子を用いる方法が提案されている。具体的には、半導体レーザの発散光束をコリメーターレンズで平行光束として透明光学素子に入射させ、段差Δtの異なる部分を通過した光束(分割光束)に光路差(n−1)Δtを与えて、各分割光束の可干渉性を低減させる。透明光学素子を通過した可干渉性のない複数の光束をレンズで重ね合わせることにより、スペックルノイズを低減することができる。
また、特許文献3には、回転可能な拡散素子でレーザ光を散乱させることによりスペックルノイズを低減する方法が提案されている。レーザ光を拡散素子で散乱させることによって、スペックルパターンを高速変化させ、人間の眼の残像効果によりスペックルパターンを重ね合わせて平均化することにより、スペックルノイズが視認されないようにするものである。
特開2003−021800号公報(段落0021〜0023、図1等) 特開2000−206449号公報(段落0029〜0032、図1等) 特開平06−208089号公報(段落0006〜0008、図1等)
しかしながら、特許文献2において提案されている方法では、分割した光束に十分な光路差を与えるために、透明光学素子の段差Δtを大きくする必要がある。この結果、光学系をコンパクト化することが困難になる。特に、固体レーザやシングルモードの半導体レーザのようなコヒーレンス長が長い光を用いた場合には、透明光学素子のサイズがきわめて大きくなる。
また、特許文献2において提案されている方法では、レーザ光を拡散素子を透過させることにより、比較的大きな光量ロスが発生する。さらに、散乱光の発生によりビーム径が変化し、表示画像の解像度が低下する。
本発明は、スペックルノイズを低減させることができ、かつコンパクトで光量ロスが少ない表示光学系を提供することを目的の1つとしている。
1つの観点としての本発明は、コヒーレントな光を用いて画像を投射する表示光学系において、該光を発する光源と、該光源から発せられた光の偏光状態を時間的に変化させる偏光制御手段とを有する。そして、偏光制御手段は、入射面及び射出面が相対的に傾いている波長板と、この波長板を回転駆動する駆動手段とを有する。
本発明によれば、コンパクトで光量ロスが少ない表示光学系でありながら、スペックルノイズを低減させることができ、高画質の画像を表示することができる。
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
図1には、本発明の参考の実施例1である画像投射装置における表示光学系の構成を示している。図1において、101はレーザ光源(可干渉性、コヒーレンス性を有する光、すなわちコヒーレント光を発する光源)である。レーザ光源101から発せられた光束は、コリメーターレンズ102により略平行光束化される。
ここで、レーザ光源101には、光源変調回路120が接続されている。光源変調回路120は、レーザ光源101から発せられるレーザ光の強度を、パーソナルコンピュータ、DVDプレーヤ、ビデオデッキ、テレビチューナー等の画像信号供給装置121から入力される画像信号に応じて変調する。
コリメーターレンズ102から射出した略平行光束(以下、レーザビームという)は、該レーザビームの偏光状態を時間的に変化させる偏光制御ユニット100に入射する。この偏光制御ユニット100については後述する。また、偏光状態とは、後述するように直線偏光の偏光方向や楕円偏光の長軸方向といった偏光の形態を意味する。
そして、偏光制御ユニット100から射出したレーザビームは、集光光学系103に入射する。集光光学系103から射出したレーザビームは、走査デバイス104に入射する。
走査デバイス104は、水平走査ミラー104Hと垂直走査ミラー104Vとが配置されており、入射したレーザビームを2次元方向に走査する。なお、本実施例では、水平走査ミラー104Hとして、半導体製造技術等を用いて製作されたMEMS(Micro Electro Mechanical System)ミラーデバイスであり、電磁力等を用いてミラーを往復揺動(振動)させることができるものを用いている。水平走査ミラー104Hのミラー面は1.5mm角というきわめて小さなサイズを有する。また、垂直走査ミラー104Vとしては、ガルバノミラーを用いている。
なお、本実施例では、それぞれレーザビームを一次元方向に偏向(走査)する水平走査ミラー104Hと垂直走査ミラー104Vを用いているが、1つのミラーを二次元方向に振動させることができるMEMSミラーデバイスを用いてもよい。
走査デバイス104によって走査されたレーザビームは、スクリーンや壁面などの走査面(投射面)105に向かう。走査面105上には、コリメーターレンズ102および集光光学系103によって光源101からのレーザビームが略集光されて結像する。したがって、走査デバイス104によって、走査面105上に形成される光源像が2次元方向に走査される。
図1において、矢印110は、水平走査ミラー104Hの揺動方向を、矢印111は垂直走査ミラー104Vの回転方向を示している。垂直走査ミラー104Vが矢印111の方向に回転することにより、走査面105上のレーザビームのスポット(光源像)は、矢印109の方向に走査される。したがって、走査面105上には、水平方向に往復する走査線106,107が走査面105の上端から下端に向かって形成されていく。これにより、人間の眼の残像効果により、1フレームの画像が表示される。
垂直走査ミラー104Vは、走査面105上の下端に走査線106を形成すると、次に走査面105の上端に走査線106を形成し、次のフレームの画像を形成していく。以下、この動作を繰り返す。例えば、水平方向800画素、垂直方向600画素のSVGAの画像を形成する場合、垂直方向の走査を60Hzで繰り返す場合、水平走査線は往路と復路とでそれぞれ300本ずつ必要となるので、水平走査ミラー104Hには18kHz(60Hz×300本)の共振周波数が必要になる。なお、図1では、実際の走査線を間引いた形で示している。
走査面105上の領域112は、実際に画像が表示されるエリアである。水平走査ミラー104Hは、共振動作をすることから、振幅の最大のところに近づくと速度が遅くなり、画像を表示するのに適さないので、水平走査ミラー104Hの最大振幅に対応した領域よりも内側の領域112内でのみ画像を表示するようにしている。
本実施例では、レーザ光源101から走査面105に向かうレーザビーム、特にレーザ光源101から走査デバイス104に向かうレーザビームの偏光状態(ここでは、偏光方向)を時間的に変化させる偏光制御ユニット100を設けている。
本実施例における偏光制御ユニット100の構成について図2を用いて説明する。図2は、レーザ光源101から走査デバイス104までの光学系の水平断面を概略的に示している。本実施例では、直線偏光を発するレーザ光源101を用いる。また、レーザビームの偏光方向を模式的に符号Pで表す。偏光制御ユニット100は、偏光制御素子としての1/2波長板203と、モータおよび該モータの回転を1/2波長板203に伝達する伝達部材等からなる駆動機構204とにより構成されている。
コリメーターレンズ102から射出したレーザビームは、1/2波長板203に入射する。駆動機構204は、この1/2波長板203をレーザビームの進行方向と略平行な軸を中心として回転駆動する。1/2波長板203が回転することにより、1/2波長板203から射出したレーザビームの偏光方向Pは、1/2波長板の2倍の回転速度で回転する。1/2波長板203から射出したレーザビームは、走査デバイス104に到達し、2次元方向に偏向されて走査面105上で走査される。
ここで、上記のような偏光制御ユニット100によるスペックルノイズ低減の原理について説明する。スペックルは、走査面105に配置されたスクリーンで反射したレーザビームの散乱光が網膜上でランダムな位相関係で重なり合うことで発現する。通常のスクリーンは、表面粗さがレーザ光の波長より十分大きく、表面粗さの相関長(例えば、後述する相関係数を略0にする表面凹凸の周期)が照射スポット径より十分小さいため、スクリーン上の各点で散乱したレーザ光の位相は、スクリーン面の微視的な凹凸に対応してランダムになり、(−π、π)間で一様な分布をとる。このため、スクリーンからのレーザ光の散乱光が網膜上でランダムな位相関係で重なり合い、網膜上に不規則な粒状の干渉パターン(スペックルパターン)が発現する。
スペックルノイズを低減する手法の1つに、互いに相関の少ない複数のスペックルパターンを重ね合わせて、スペックル強度を平滑化する方法がある。互いに相関のないN枚のスペックルパターンを重ね合わせると、スペックルコントラストCは1/√N倍に低減する。スペックルコントラストCは、スペックル強度Iの標準偏差σIと平均値<I>の比として定義される(C=σI/<I>)。この手法、すなわち相関の無いスペックルパターンを重ね合わせることによってスペックル強度を低減させる手法を用いてスペックルノイズを低減するためには、理想的には互いに相関の無い(後述する相関係数が0となる関係のもの)複数のスペックルパターンを重ね合わせることが望ましい。しかしながら、相関の無い複数のスペックルパターンを作成することは困難であるため、互いに相関の少ない(相関係数が小さい)複数のスペックルパターンを発生させる必要がある。
本実施例でも、互いに相関の少ない複数のスペックルパターンを発生させて、スペックル強度を重ね合わせることにより、スペックルノイズを低減する方法を用いる。
ここで、スクリーンに入射するレーザビームの偏光方向と表示画像のスペックルパターンとの関係について、実験結果をもとに説明する。レーザビームの偏光方向がスクリーンの水平方向に対して0°、30°、45°、90°の場合におけるスペックル強度の等高線図を図3に示す。図3の横方向と縦方向は、スクリーンの水平方向と垂直方向に対応しており、スクリーンでのスペックル強度が高い部分を黒色で表している。
図3に示すように、表示画像のスペックルパターンは、スクリーンに入射するレーザビームの偏光方向に依存して異なるパターンになった。さらに、スクリーンの水平方向に振動面を持つ直線偏光によって生じるスペックルパターンと、水平方向に対して角度θをなす直線偏光によって生じるスペックルパターンの相関をみると、θが大きくなるにつれてスペックルパターンの相関は小さくなり、偏光方向が直交した場合(θ=90°)には、互いに相関のない独立したパターンになった。
各パターンの相関係数を計算した結果、すなわち偏光方向が互いに30度異なる2つの光線の相関係数、同じく45度異なる2つの光線の相関係数、同じく90度異なる2つの光線の相関係数を図4に示す。ここで、スペックルパターンの強度を低減するためには、偏光方向が90度異なる2つの光線の相関係数が0.1以下であることが好ましく、さらに好ましくは0.05以下であることが望ましい。言い換えると、所定のスペックルパターンに対して、相関係数が0.1以下(好ましくは0.05以下)となるようなスペックルパターンを含む複数のスペックルパターンを重ね合わせることが可能な構成とすることにより、スペックル強度(スペックルノイズの強度)を低減することが可能となる。
また、ここで求められた各パターンのスペックル強度X、Xの相関係数rは、スペックル強度の平均値<X>、<X>を用いて下式のように定義される。
Figure 0004182032

本実施例では、偏光制御ユニット100によって、スクリーン上に到達するレーザビームの偏光方向を時間的に変化させる。
次に、図5を用いて、レーザビームの偏光方向の変化の様子を説明する。レーザビームの偏光方向は、1/2波長板203の回転に伴って回転する。レーザビームでスクリーン上を走査する場合においては、時間の経過に伴ってレーザビームの到達位置が変化する。このため、スクリーン上の各位置に到達するレーザビームの偏光方向は、図5に示すように様々な方向になる。このように、偏光制御ユニット100によってスクリーン上に到達するレーザビームの偏光方向を時間的に変化させている。
図5のフレーム1からフレーム4は時間的に連続したフレームである。そして、スクリーン上のある画素Xに着目したとき、フレーム1における画素Xでの偏光方向と、次のフレーム2、さらにはその次のフレーム3,4におけるレーザビームの偏光方向が順次異なっている。したがって、画素Xで発生するスペックルパターン(スペックル強度)はフレームごとに変化する。
フレームレート60Hzで各フレームが描画される場合、スペックルパターンの時間的変化は人間の眼の残像時間(おおむね1/30秒)よりも速いので、眼の残像効果によって各フレームで発生したスペックルパターンの強度が積分される。その結果、スペックル強度の重ねあわせによって、スペックルを低減することができる。
本実施例では、1/2波長板203を回転させることによってスクリーンに到達するレーザビームの偏光方向を時間的に回転させることにより、スペックル低減の効果を得ることができる。ただし、スペックル低減の効果を得るためには、スクリーン上のある画素Xに到達するレーザビームの偏光方向が、フレームごとに変化している必要がある。このためには、偏光方向の変化の周期がフレームレートの整数倍にならないように、1/2波長板203の回転数を設定するとよい。また、人間の眼の残像効果によりスペックル強度の重ね合わせを行うためには、人間の眼の残像時間1/30秒以内でスペックルパターンが変化するように1/2波長板203の回転数を設定するとよい。
例えば、フレームレートが60Hzの場合には、1/60秒ごとにレーザビームの偏光方向が90°以上回転するように1/2波長板203の回転数を設定すれば、より効果的にスペックルを低減することができる。このような条件を満たすためには、1/60秒ごとに1/2波長板203が少なくとも1/8回転(45度)以上回転する必要があるため、1/2波長板203の回転数は450rpm以上に設定するとよい。
1つの実験として、レーザ光源101に波長532nmの緑色光を発する固体レーザを用い、偏光制御ユニット100の1/2波長板203を3900rpmで回転させて、スクリーン上に静止画像を表示した場合、偏光制御ユニット100を用いない場合に比べて、該静止画像のスペックルコントラストCを0.74倍(C=0.31からC=0.23)に低減することができた。
さらに本実施例では、レーザビームを1/2波長板203を透過させることによって該レーザビームの偏光方向を変化させる構成であるため、拡散板を用いる場合のような大きな光量ロスは発生せず、かつ細いビーム径を維持したまま画像を表示することができる。また、偏光制御ユニット100(1/2波長板203)をレーザ光源101と走査デバイス104との間に配置することにより、1/2波長板203の大きさ、つまりは表示光学系全体の大きさをより小さくすることができる。
なお、本実施例では、集光光学系103を走査デバイス104よりも光源側に配置した場合について説明したが、走査デバイス104よりも走査面105側に配置しても構わない。また、本実施例では、走査デバイス104として、一次元走査タイプのMEMSミラーデバイスとガルバノミラー又は2次元走査タイプのMEMSミラーデバイスの例を示したが、本発明においては、他の走査デバイスを用いることもできる。
また、本実施例では、1/2波長板203を回転させる偏光制御ユニットとしてユニットを用いる場合について説明したが、波長板(位相差板)としては他の波長板を用いることもできる。例えば、入射した直線偏光を楕円偏光に変換する波長板でもよい。この場合、該波長板を回転させることにより、楕円偏光の長軸方向が回転することになる。但し、上記実施例の1/2波長板をそのまま1/4波長板に置き換えても、入射した直線偏光が円偏光に変換されて、本実施例のような異なるスペックルパターンの重ね合わせによるスペックル低減効果が得られない。この場合は、例えば、コリメーターレンズ102の次に第1の1/4波長板を配置し、さらにその次に第2の1/4波長板を有した偏光制御ユニット100を配置すればよい。
また、偏光制御ユニットとしては、波長板を回転させるもの以外でも、射出する光の偏光状態を時間的に変化させるものであればいずれのものでも用いることができる。例えば、図6に示すように、ニオブ酸リチウムや可変ファラデー回転子などに代表される偏波制御器303により構成される偏光制御ユニット100を用いることもできる。
偏波制御器303は、入力された電気信号に応じて、入射光の偏光状態を他の偏光状態に変化させる機能を有する。このような偏波制御器303に与える電気信号を時間的に変化させることにより、1/2波長板203を回転させる場合と同様に、レーザビームの偏光状態を時間的に変化させることができ、スペックルノイズの低減効果が得られる。
また、図7に示すように、所定方向の部位ごとに、偏光に対して与える位相差が異なる複屈折素子403を偏光制御ユニット100として用いることもできる。該複屈折素子403を、アクチュエータ等を含む駆動機構404によって上記所定方向(レーザビームの進行方向に対して略直交する方向:第1の方向)に移動させることにより、レーザビームの偏光状態を時間的に変化させることができる。このため、1/2波長板を回転させる場合と同様なスペックルノイズの低減効果が得られる。
また、本実施例では、波長532nmの緑色光を発する固体レーザを光源として用いた実験例について説明したが、直線偏光を射出するレーザ光源として半導体レーザなどを用いても、固体レーザを用いたときと同様なスペックルノイズの低減効果が得られる。また、青色レーザや赤色レーザを光源として単色画像を表示した場合でも、緑色レーザを用いた場合と同様なスペックルノイズの低減効果が得られる。
また、本実施例では、単色のレーザを光源として用いた走査型表示装置の例を示したが、赤色、緑色、青色の三色のレーザを光源として用いた走査型カラー表示装置においても、同様にスペックル低減の効果が得られる。
各波長に対応したスペックルパターンは独立している。したがって、赤色、緑色、青色のレーザ光を同時に発生させて、カラー(白色)の画面を表示する場合、スペックルパターンの重ねあわせが起こり、スペックルが低減される。よって、単色の画像を表示した場合と比較してスペックルがより目立たなくなる。
カラー画像を表示させる場合、赤色、青色、緑色のレーザビームを合成して、1本の白色ビームを作る。その白色ビームの中に、偏光制御ユニットとして成る1/2波長板を配置する場合、1/2波長板は緑色レーザの波長に設定する。ここで、1/2波長板をある波長に設定するということは、レーザ光を1/2波長板を透過させたときに、レーザ光の位相差がπとなることをいう。緑色レーザの波長に設定された1/2波長板を用いることで、緑色のスペックルを低減する効果が最大限に得られる。また、赤と青のほぼ中間の波長域にある緑色レーザの波長に1/2波長板を設定することで、赤色と青色のレーザ光についても直線偏光にほぼ近い状態のまま偏光方向を回転できる。このような理由で、カラー画像のスペックルを低減する効果を最大限に得ることができる。また、他の例として、1/2波長板を赤色(波長領域の中心波長)と青色(波長領域の中心波長)の間のどの波長に設定してもよい。
図8には、本発明の参考の実施例2である画像投射装置の表示光学系の水平断面を示している。本実施例では、赤色、緑色および青色の3色のレーザ光源を用いている。
赤色レーザ光源501−a、緑色レーザ光源501−bおよび青色レーザ光源501−cのそれぞれから発せられた発散光束は、コリメーターレンズ502−a,502−b,502−cによって略平行光束化された後、クロスダイクロイックプリズム510によって合成される。クロスダイクロイックプリズム510から射出した光束(レーザビーム)は、偏光制御ユニット500に入射する。
偏光制御ユニット500から射出したレーザビームは、照明光学系503に入射する。照明光学系503は、入射したレーザビームの径を拡大するとともに略平行光束とし、空間光変調器504に照射する。
空間光変調器504は、デジタルマイクロミラーデバイス(DMD)により構成される2次元光変調器であり、入射した光を画像信号供給装置(図1参照)からの画像信号に応じて変調する。空間光変調器504から射出したレーザビームは、投影光学系505によってスクリーン等の投射面506上に投射される。
本実施例でも、偏光制御ユニット500によって、投射面506に到達するレーザビームの偏光方向を時間的に変化させ、これにより、参考の実施例1と同様にスペックルノイズの低減効果が得られる。なお、本実施例における偏光制御ユニット500は、参考の実施例1において説明したものと同じである。
本実施例では、偏光制御ユニット500(例えば、1/2波長板)をレーザ光源501−a,501−b,501−cと空間光変調器504との間に配置したが、偏光制御ユニットは、レーザ光源と投射面506との間のどの位置に配置しても構わない。但し、空間光変調器504よりも投射面側、さらに言えば、照明光学系503よりも投射面側に比べてレーザビーム径が細いレーザ光源501−a,501−b,501−cと空間光変調器504又は照明光学系503との間に配置することによって、偏光制御ユニット500を小型にすることができる。
また、本実施例では、二次元空間光変調器を用いた場合について説明したが、一次元の空間光変調器を用い、他の一次元方向に変調後のレーザビームを走査することで、2次元画像を表示できる。このような場合でも、偏光制御ユニット500により投射面506に到達するレーザビームの偏光方向を時間的に変化させることにより、参考の実施例1と同様なスペックルノイズの低減効果が得られる。
図9には、本発明の実施例3である画像投射装置の表示光学系におけるレーザ光源101から走査デバイス104までの水平断面を概略的に示している。本実施例の表示光学系は、基本的に参考の実施例1の表示光学系と同じ構成を有するが、本実施例では、偏光制御ユニット600に、走査面上でのレーザビームの入射位置を概ね1画素の範囲内で時間的に変化させるウォブリング機能を持たせた点で参考の実施例1と異なる。
参考の実施例1と同様に、レーザ光源101から発せられた発散光束は、コリメーターレンズ102によって略平行光束化され、偏光制御ユニット600に入射する。偏光制御ユニット600から出射したレーザビームは、集光光学系103を介して走査デバイス104に入射し、走査面上で走査される。なお、本実施例でも、集光光学系103を、走査デバイス104と走査面との間に配置してもよい。
本実施例における偏光制御ユニット600の構成について説明する。コリメーターレンズ102から射出したレーザビームは、1/2波長板603に入射する。ここで、1/2波長板603の入射面aと射出面bとは相対的に傾いている(非平行である)。具体的には、図9に示すように、レーザビームの進行方向に対して略直交する入射面aに対して、射出面bが傾いている。この1/2波長板603は、駆動機構604によってレーザビームの進行方向に対して略平行な軸を中心に回転駆動される。
1/2波長板603が回転することにより、1/2波長板603から射出したレーザビームの偏光方向は、1/2波長板603の2倍の回転速度で回転する。また、1/2波長板603の出射面bが入射面aに対して傾いているので、1/2波長板603の回転に伴って、図10に示すようにレーザビームの射出角が時間的に変化する。そして、このように1/2波長板603の出射面bからの射出角が変化するレーザビームが走査デバイス104によって2次元方向に走査されることにより、レーザビームの入射位置が時間的に変化するウォブリング機能が得られる。
ここで、1/2波長板603の出射面bの傾きは、表示画像の解像度の低下を防ぐために、走査面でのレーザビームの入射位置の時間的変化が1画素分程度になるように設定されている。
本実施例では、参考の実施例1と同様に、1/2波長板603を回転させる偏光制御ユニット600を用いることによって走査面上に到達するレーザビームの偏光方向を時間的に変化させ、スペックルノイズの低減効果が得られる。さらに、偏光制御ユニット600に、走査面でのレーザビームの入射位置を1画素分程度、時間的に変化させるウォブリング機能を持たせることにより、レーザビームが入射した位置での走査面(例えば、スクリーン)の粗さがレーザビームの入射位置によって変化するため、レーザビームの入射位置の変化に対応した独立したスペックルパターンを複数発現させることができ、これらのスペックル強度を重ね合わせることでスペックルノイズの低減効果をさらに大きくすることができる。
なお、本実施例では、単色のレーザ光源を用いた場合について説明したが、赤色、緑色および青色の3色のレーザ光源を用いてカラー画像を表示することも可能である。
以上説明したように、上記各実施例によれば、偏光制御ユニットによってスクリーン等の投射面上に到達するレーザ光の偏光状態を時間的に変化させることができる。投射画像のスペックルパターンは、投射面に入射するレーザビームの偏光状態に依存した異なるパターンになるため、レーザビームの偏光状態を時間的に変化させることにより、スペックルパターンも時間的に変化する。そして、人間の眼の残像時間よりも速くスペックルパターンを変化させることにより、該残像効果によって時間的に変化するスペックル強度が積分される。この結果、スペックル強度の重ねあわせによって、投射画像のスペックルノイズを低減させることができる。しかも、偏光制御ユニットは、波長板や複屈折素子や偏波制御器等の薄型で、拡散素子に比べて光量ロスの少ない素子を用いて構成することができる。したがって、小型の光学系によって、投射画像のスペックルノイズを低減でき、画質を向上させ、さらに明るい画像を投射することができる。さらに、レーザビームを走査して画像を表示する場合において、拡散素子を用いる場合に比べて走査面上でのレーザビーム径を細くすることができるので、高解像度の画像を表示することができる。
また、偏光制御ユニットにウォブリング機能を持たせることにより、スペックルノイズの低減効果をさらに大きくすることができる。
なお、上記実施例では、コヒーレンス性を有する光としてレーザ光を用いる場合について説明したが、LEDから発せられる光等、他のコヒーレンス性を有する光を用いる場合にも本発明を適用することができる。
本発明における参考の実施例1である画像投射装置に用いられる表示光学系の概略構成図。 参考の実施例1における1/2波長板を用いた偏光制御ユニットの構成を示す説明図。 参考の実施例1におけるスペックルパターンの変化の様子(実験例)を示す説明図。 参考の実施例1におけるスペックルパターンの相関係数(実験例)を示す表図。 参考の実施例1におけるスクリーンに入射するレーザビームの偏光方向の時間的変化の様子を示す説明図。 参考の実施例1における偏波制御器を用いた偏光制御ユニットの構成を示す説明図。 参考の実施例1における複屈折素子を用いた偏光制御ユニットの構成を示す説明図。 本発明における参考の実施例2である画像投射装置に用いられる表示光学系の概略構成図。 本発明の実施例3である画像投射装置に用いられる表示光学系の概略構成図。 実施例3におけるウォブリング機能を説明する図。
符号の説明
100,500,600 偏光制御ユニット
101,501 レーザ光源
102,502 コリメーターレンズ
103 集光光学系
104 走査デバイス
105 走査面
203,603 1/2波長板
204,404,604 駆動機構
303 偏波制御器
403 複屈折素子
503 照明光学系
504 空間光変調器
505 投影光学系
506 スクリーン
510 クロスダイクロイックプリズム

Claims (6)

  1. コヒーレンス性を有する光を用いて画像を投射する表示光学系であって、
    前記光を発する光源と、
    前記光源から発せられた前記光の偏光状態を時間的に変化させる偏光制御手段とを有し、
    前記偏光制御手段は、入射面及び射出面が相対的に傾いている波長板と、この波長板を回転駆動する駆動手段とを有することを特徴とする表示光学系。
  2. 前記光源から発せられた前記光を走査する走査手段を有し、
    前記偏光制御手段は、前記光源から前記走査手段に向かう前記光の偏光状態を変化させることを特徴とする請求項1に記載の表示光学系。
  3. 前記光源から発せられた前記光を画像信号に応じて変調する画像変調手段を有し、
    前記偏光制御手段は、前記光源から前記画像変調手段に向かう前記光の偏光状態を変化させることを特徴とする請求項1に記載の表示光学系。
  4. 前記光源は、赤色光、緑色光および青色光を発し、かつ以下の条件を満足することを特徴とする請求項に記載の表示光学系。
    λb<λw<λr
    但し、λwは前記波長板の設定波長、λbは前記青色光の波長、λrは前記赤色光の波長である。
  5. 請求項1からのいずれか1つに記載の表示光学系を有することを特徴とする画像投射装置。
  6. 請求項に記載の画像投射装置と、
    該画像投射装置に画像信号を供給する画像信号供給装置とを有することを特徴とする画像表示システム。
JP2004224788A 2004-07-30 2004-07-30 表示光学系および画像投射装置 Expired - Fee Related JP4182032B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004224788A JP4182032B2 (ja) 2004-07-30 2004-07-30 表示光学系および画像投射装置
US11/192,606 US7370973B2 (en) 2004-07-30 2005-07-29 Displaying optical system and image projection apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004224788A JP4182032B2 (ja) 2004-07-30 2004-07-30 表示光学系および画像投射装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006047422A JP2006047422A (ja) 2006-02-16
JP4182032B2 true JP4182032B2 (ja) 2008-11-19

Family

ID=35731731

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004224788A Expired - Fee Related JP4182032B2 (ja) 2004-07-30 2004-07-30 表示光学系および画像投射装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US7370973B2 (ja)
JP (1) JP4182032B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012008193A (ja) * 2010-06-22 2012-01-12 Ricoh Co Ltd 集光光学ユニット、光走査装置、投影型画像表示装置及び電子機器

Families Citing this family (48)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006047421A (ja) * 2004-07-30 2006-02-16 Canon Inc 表示光学系および画像投射装置
TW200742209A (en) * 2006-04-18 2007-11-01 Zebex Ind Inc Projector using laser light source
EP2033041A2 (en) * 2006-06-12 2009-03-11 Koninklijke Philips Electronics N.V. A method and a lighting system
JP4241776B2 (ja) 2006-07-21 2009-03-18 セイコーエプソン株式会社 画像表示装置
KR100828367B1 (ko) * 2006-08-28 2008-05-08 삼성전자주식회사 레이저 디스플레이장치
JP5136419B2 (ja) * 2006-10-16 2013-02-06 旭硝子株式会社 投射型表示装置
JP4653123B2 (ja) * 2007-01-09 2011-03-16 富士フイルム株式会社 画像取得装置および画像取得方法
JPWO2008088001A1 (ja) * 2007-01-18 2010-05-13 シャープ株式会社 光学素子およびそれを用いた画像表示装置
US8262235B2 (en) 2007-08-09 2012-09-11 Konica Minolta Opto, Inc. Laser projector and image projection method for projecting an image with reduced speckles on the projected laser light image
DE102007045332B4 (de) * 2007-09-17 2019-01-17 Seereal Technologies S.A. Holographisches Display zum Rekonstruieren einer Szene
US20090102988A1 (en) * 2007-10-02 2009-04-23 Yoshihiro Maeda Projection device provided with semiconductor light source
JP2009151221A (ja) * 2007-12-21 2009-07-09 Seiko Epson Corp 照明装置、画像表示装置及び偏光変換拡散部材
JP5844524B2 (ja) * 2008-01-08 2016-01-20 オスラム ゲーエムベーハーOSRAM GmbH 少なくとも1つの光線を投影する方法および装置
CN102932653B (zh) * 2008-01-08 2016-07-06 欧司朗股份有限公司 用于投影至少一个光束的方法和装置
JP5286816B2 (ja) * 2008-02-20 2013-09-11 セイコーエプソン株式会社 プロジェクタ
US8016449B2 (en) 2008-03-20 2011-09-13 Panasonic Corporation Surface light emitting apparatus emitting laser light
US8167469B2 (en) 2008-03-20 2012-05-01 Panasonic Corporation Surface light emitting apparatus emitting laser light
JP5315756B2 (ja) * 2008-04-01 2013-10-16 セイコーエプソン株式会社 画像表示装置
DE602009000115D1 (de) * 2008-04-15 2010-09-30 Jds Uniphase Corp Auf einem Wellenlängenplättchen basierende Vorrichtung und Methode zur Reduzierung von Speckles in Laserbeleuchtungssystemen
KR20100009977A (ko) * 2008-07-21 2010-01-29 삼성전기주식회사 스페클 노이즈를 감소시키는 프로젝션 디스플레이 장치
JP5338698B2 (ja) * 2009-03-19 2013-11-13 セイコーエプソン株式会社 画像表示装置
US8899754B2 (en) 2009-04-09 2014-12-02 Nec Corporation Projection type image display apparatus and control method therefor
WO2010125562A1 (en) * 2009-04-26 2010-11-04 X.D.M. Ltd. Laser projector with reduced speckle effect
US8231224B2 (en) * 2009-06-11 2012-07-31 Microvision, Inc. Apparent speckle reduction via beam offset diversity in pupil space
US8960914B2 (en) 2009-09-28 2015-02-24 Konica Minolta Opto, Inc. Laser projection apparatus with speckle reduction
CN102472894B (zh) * 2010-04-20 2015-01-28 松下电器产业株式会社 透视显示器以及平视显示器
JP5473774B2 (ja) * 2010-05-17 2014-04-16 三菱電機株式会社 レーザ光源装置
US8585206B2 (en) * 2010-06-29 2013-11-19 Corning Incorporated Methods for operating scanning laser projectors to reduce speckle and image flicker
US20120013852A1 (en) * 2010-07-13 2012-01-19 Microvision, Inc. Alternating Beam Laser Imaging System with Reduced Speckle
US8308302B2 (en) * 2010-07-13 2012-11-13 Microvision, Inc. Laser scanning imaging system with reduced speckle
JP5609369B2 (ja) * 2010-07-23 2014-10-22 船井電機株式会社 画像表示装置
JP5540991B2 (ja) * 2010-08-19 2014-07-02 ソニー株式会社 光学装置および表示装置
KR101760134B1 (ko) * 2010-09-09 2017-07-21 엘지전자 주식회사 조명 장치와 그를 구비한 프로젝터, 및 3차원 영상 디스플레이 시스템
KR101778298B1 (ko) * 2010-10-13 2017-09-13 엘지전자 주식회사 3차원 영상 구현 시스템
US8567957B2 (en) 2011-07-11 2013-10-29 Microvision, Inc. Active polarization switch for speckle reduction in laser projection sources
JP5825161B2 (ja) * 2012-03-16 2015-12-02 旭硝子株式会社 走査型表示装置
JP5724949B2 (ja) * 2012-06-05 2015-05-27 株式会社デンソー ヘッドアップディスプレイ装置
JP6157065B2 (ja) * 2012-06-08 2017-07-05 キヤノン株式会社 投影装置およびその制御方法
CN103323958A (zh) * 2013-06-22 2013-09-25 夏云 基于正交偏振合成的散斑消除装置
CN103760680B (zh) * 2013-12-18 2017-07-11 微软技术许可有限责任公司 用于使波长通过的ned偏振系统
JP6999418B2 (ja) * 2015-02-18 2022-01-18 アイマックス シアターズ インターナショナル リミテッド 投影された光のためのスペックル除去システム
ES2911308T3 (es) 2015-05-15 2022-05-18 Dolby Laboratories Licensing Corp Control de la propagación de luz con elemento de desenfoque en sistemas de proyector
JP6832107B2 (ja) * 2016-09-27 2021-02-24 リコーインダストリアルソリューションズ株式会社 スペックル解消光学系及びそのスペックル解消光学系を備えた光学機器
JP2018072570A (ja) * 2016-10-28 2018-05-10 リコーインダストリアルソリューションズ株式会社 スペックル解消素子及びスペックル解消機構
US10594976B1 (en) 2019-01-25 2020-03-17 Government Of The United States, As Represented By The Secretary Of The Air Force Wide field of view (FOV) projection system and associated methods
CN114185238A (zh) * 2019-10-28 2022-03-15 青岛海信激光显示股份有限公司 激光投影设备
CN112738484B (zh) * 2019-10-28 2024-02-20 青岛海信激光显示股份有限公司 激光投影设备
US11604352B2 (en) 2020-07-29 2023-03-14 Meta Platforms Technologies LLC Waveguide-based projector

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6350811A (ja) * 1986-08-21 1988-03-03 Minolta Camera Co Ltd レ−ザ−ビ−ムプリンタ
US5313479A (en) 1992-07-29 1994-05-17 Texas Instruments Incorporated Speckle-free display system using coherent light
US6154259A (en) * 1996-11-27 2000-11-28 Photera Technologies, Inc. Multi-beam laser scanning display system with speckle elimination
JP4182580B2 (ja) 1999-01-18 2008-11-19 ソニー株式会社 照明装置及び画像表示装置
US6956878B1 (en) * 2000-02-07 2005-10-18 Silicon Light Machines Corporation Method and apparatus for reducing laser speckle using polarization averaging
JP2003021800A (ja) 2001-07-10 2003-01-24 Canon Inc 投射型表示装置
US6648475B1 (en) * 2002-05-20 2003-11-18 Eastman Kodak Company Method and apparatus for increasing color gamut of a display
SG111171A1 (en) * 2002-11-27 2005-05-30 Asml Netherlands Bv Lithographic projection apparatus and device manufacturing method
JP2006047421A (ja) * 2004-07-30 2006-02-16 Canon Inc 表示光学系および画像投射装置
US7119936B2 (en) * 2004-12-15 2006-10-10 Eastman Kodak Company Speckle reduction for display system with electromechanical grating

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012008193A (ja) * 2010-06-22 2012-01-12 Ricoh Co Ltd 集光光学ユニット、光走査装置、投影型画像表示装置及び電子機器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006047422A (ja) 2006-02-16
US20060023164A1 (en) 2006-02-02
US7370973B2 (en) 2008-05-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4182032B2 (ja) 表示光学系および画像投射装置
US7484340B2 (en) Displaying optical system and image projection apparatus
CN101120284B (zh) 二维图像形成装置
JP4598676B2 (ja) 2次元走査型画像表示装置
US7572015B2 (en) Displaying optical system and image projection apparatus
US7677736B2 (en) Illumination light source and two-dimensional image display using same
US7646518B2 (en) Two dimensional image forming device
JP5673544B2 (ja) レーザー投射装置
JP5482789B2 (ja) 投射型画像表示装置およびその制御方法
US7874680B2 (en) Projector that displays an image using laser beams
US8016424B2 (en) Rear projector and projection system
KR20100095028A (ko) 광학 장치 및 이미지 투사 방법
JP2013044800A (ja) 照明装置および表示装置
JP2003098476A (ja) レーザ投影型表示システム
US20160054577A1 (en) Micro-projection device with anti-speckle vibration mode
JPWO2005083492A1 (ja) 照明光源及びそれを用いた2次元画像表示装置
JP4924069B2 (ja) 画像表示装置
US20170351099A1 (en) Image display device
JP2010026483A (ja) スペックルノイズを低減するプロジェクションディスプレイ装置
JP2010117494A (ja) 画像表示装置
JP2010152178A (ja) 画像表示装置
JP2006284749A (ja) 走査型表示装置
JP2006091471A (ja) 光出射装置及び表示装置
JP4997931B2 (ja) プロジェクタ
JP2009229596A (ja) 画像表示装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070730

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080512

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080527

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080723

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080812

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080901

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4182032

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110905

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110905

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120905

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120905

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130905

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees