JP4169327B2 - 薬袋 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は薬などを収容する薬袋に関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
従来、病院などにおいて患者側に提供される治療薬(内服薬、貼り薬、塗り薬など)は、上部が開放された封筒型の薬袋に収容して手渡すようにしており、受け渡しの際には収容した薬の種類、服用方法などの説明を口頭にて伝えるとともに、収容した薬の種類、服用方法などの情報をその薬袋の封筒表紙に記載するようにしていた。
しかしながら、従来から用いられている薬袋は全体が紙材からなるものであるため、薬袋内に入れた薬を外方から確認することができず、封筒上部から覗いたり、薬を外部に出して確認するなどの手間を要している。
【0003】
この対策として、薬袋全体を透明フィルムにて構成することが考えられるが、上述したように内部に入れる薬の種類や服用方法などの情報を記載する必要があることから、筆記性に極めて乏しい透明フィルムから薬袋を作成することができなかった。また、薬袋の裏面側を透明フィルムとしたものが提案されているが、透明フィルム側からしか収容物を確認できず、封筒表紙側の記載情報と収容物を確認する都度、この薬袋の表裏を返す必要があって、収容した薬を確認するに際してはやはり手間の要するものとなっていた。
また、主たる治療薬による二次的な身体反応を抑える薬(胃薬や整腸薬など)もその主たる治療着に併せて提供されており、よって薬袋に多種の薬を収納して提供されることが一般的である。そのため、薬を収容した薬袋の内側では多種の薬が混在する度合いが高く、目的とする薬を探し出すのに手間取るという不都合も生じている。
そこで本発明は上記事情に鑑み、薬袋の表裏のいずれにも情報記載が行えるとともに、薬袋の表裏のいずれからでも収容した薬を見て確認できるようにし、さらに薬袋の内方を区分してそれぞれの収納部分が外方から直接見えるようにすることを課題とし、取り扱いが容易な薬袋を得ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を考慮してなされたもので、折り部を介して連接した封筒表紙と封筒中紙と封筒裏紙との三紙片が、前記封筒中紙が内方となるようにして折り重ねられ、この折り重ねにより対向する前記三紙片の側辺と底辺とを貼り合わせて、封筒中紙により内方が仕切られた上部開放の封筒型とした薬袋であって、封筒表紙と封筒裏紙とに、開口を透明フィルムにて覆ってなる窓が設けられ、封筒中紙には、前記封筒表紙の窓に重なる位置とした一方の窓と前記封筒裏紙の窓に重なる位置とした他方の窓とが区分されて設けられ、前記窓それぞれが封筒底部に近接した位置に配置されていることを特徴とする薬袋を提供して、上記課題を解消するものである。
【0005】
本発明に至るに際して検討した技術について、図1から図3に示す形態に基づいて説明する。
図中1は薬袋で、該薬袋1は図1、2に示されているように、封筒表紙2と封筒裏紙3とを封筒外形紙として上部開放した封筒型の形態を呈しており、内部に一枚の封筒中紙4を位置させて薬袋1の収納空間が二つに仕切られている。
この薬袋1は、図3において展開状態として示す薬袋用フォーム5からなるものであり、この薬袋用フォーム5は折り部6を介して上記封筒表紙2、封筒中紙4、封筒裏紙3が順に横一連にして連接されている。そして、封筒中紙4が内方となるようにして薬袋用フォーム5をZ状に折り畳んで三紙片2、4、3を重ね、この折り重ねにより対向する三紙片2、4、3の側辺と底辺とを貼り合わせている。即ち、封筒表紙2と封筒中紙4とではその間の折り部6側と上辺とを除く側辺と底辺とに接着剤Sを塗布し、また、封筒中紙4と封筒裏紙3とではその間の折り部6側と上辺とを除く側辺と底辺とに接着剤Sを塗布していて、この接着剤Sを介して対向辺部を貼り合わせて、上部開放の封筒型の薬袋1とし、その薬袋1の収納空間を封筒中紙4によって二つに仕切っている。
このように薬袋1では収納空間が二つに仕切られているため、多種の薬が収納された場合、薬の種類を二つに大別して収納することができ、収納した薬の混在度合いを大きく低減することができるようにしている。
【0006】
さらに薬袋1では、封筒表紙2と封筒裏紙3との二紙片それぞれに封筒底部に近接した位置にして窓7が配置され、封筒表紙2側の窓7を通してその封筒表紙2側の収納空間の封筒底に位置する薬を見ることができ、また、封筒裏紙3側の窓7を通してその封筒表紙2側の収納空間の封筒底に位置する薬を見ることができ、それぞれ封筒上部側から覗き込むことなく、窓7を通して薬を確認できるようにしている。
各窓7は、封筒表紙2、封筒裏紙3それぞれの下辺に寄った位置に開口8を設け、この開口8より大寸とした透明フィルム9を封筒内方側から窓貼りして開口8を覆ってなるものである。
【0007】
この薬袋1において、封筒表紙2と封筒裏紙3との表面それぞれは筆記性、インキ受領性を備えている。そして、封筒表紙2の表面には窓7より上方の領域に、飲み薬などのタイトルや病院名などの固定情報を印刷した表示が設けられているとともに、薬袋1に収容した薬の名前や数量、服用方法などの可変情報を記載できるようにした可変情報記入部10が設けられている。また、封筒裏紙3の表面には窓7より上方の領域に、薬に対する取り扱い注意事項などの固定情報を印刷した表示が設けられている。
このように封筒表紙2や封筒下紙3に情報が表示されるようにしているため、窓7から見える薬と前記情報とで、収納空間内の薬に関する情報を簡単に確認することができるものとなっている。
【0008】
【発明の実施の形態】
つぎに本発明について説明する。なお、図1から図3に示す構成と重複する部分は同符号を付してその説明を省略する。
図4,5は本発明における薬袋用フォーム5を示していて、封筒表紙2から封筒中紙4に跨る開口8と封筒中紙4から封筒裏紙3に跨る開口8とを設け、これらの開口8を透明フィルム9にて窓貼りしたものとしており、この薬袋用フォーム5から、封筒中紙4は、封筒表紙2の窓7に重なる位置とした一方の窓7と封筒裏紙3の窓7に重なる位置とした他方の窓7とを図示のように区分して有するものとなり、封筒表紙2の窓7や封筒裏紙3の窓7から二つの収納空間に収めた薬を共に見ることができる薬袋1を得ている。
【0009】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、折り部を介して連接した封筒表紙と封筒中紙と封筒裏紙との三紙片が、前記封筒中紙が内方となるようにして折り重ねられ、この折り重ねにより対向する前記三紙片の側辺と底辺とを貼り合わせて、封筒中紙により内方が仕切られた上部開放の封筒型とした薬袋であって、封筒表紙と封筒裏紙とに、開口を透明フィルムにて覆ってなる窓が設けられ、封筒中紙には、前記封筒表紙の窓に重なる位置とした一方の窓と前記封筒裏紙の窓に重なる位置とした他方の窓とが区分されて設けられ、前記窓それぞれが封筒底部に近接した位置に配置されていることを特徴とするものである。
これによって、封筒表紙と封筒裏紙との窓を通して個々の収納空間を見ることができ、薬袋の表裏を返す手間なく薬の確認が窓を通して直接に行える。そして、封筒表紙や封筒裏紙に記載された情報と薬との突き合わせも、その薬を薬袋から取り出すことなく行え、薬袋内に収容した薬の管理を、手で薬に触れることなく行えるようになる。さらに薬袋の収納空間が二つに仕切られているため、多種の薬を二つに大別して収納することができ、多種の薬の混在度合いを低減して、薬の確認を容易にすることができるなど、実用性に優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 検討技術の薬袋の一例を封筒表紙側において一部切り欠いて示す説明図である。
【図2】 同じく検討技術の一例を封筒裏紙側において一部切り欠いて示す説明図である。
【図3】 検討技術における薬袋の一例の薬袋用フォームを示す説明図である。
【図4】 本発明の一例を示す説明図である。
【図5】 本発明の一例における薬袋用フォームの片面を示す説明図である。
【符号の説明】
1…薬袋
2…封筒表紙
3…封筒裏紙
4…封筒中紙
5…薬袋用フォーム
6…折り部
7…窓
8…開口
9…透明フィルム
Claims (1)
- 折り部を介して連接した封筒表紙と封筒中紙と封筒裏紙との三紙片が、前記封筒中紙が内方となるようにして折り重ねられ、この折り重ねにより対向する前記三紙片の側辺と底辺とを貼り合わせて、封筒中紙により内方が仕切られた上部開放の封筒型とした薬袋であって、封筒表紙と封筒裏紙とに、開口を透明フィルムにて覆ってなる窓が設けられ、封筒中紙には、前記封筒表紙の窓に重なる位置とした一方の窓と前記封筒裏紙の窓に重なる位置とした他方の窓とが区分されて設けられ、前記窓それぞれが封筒底部に近接した位置に配置されていることを特徴とする薬袋。
Priority Applications (1)
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| JP2002254980A JP4169327B2 (ja) | 2002-08-30 | 2002-08-30 | 薬袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002254980A JP4169327B2 (ja) | 2002-08-30 | 2002-08-30 | 薬袋 |
Publications (2)
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|---|---|
| JP2004090991A JP2004090991A (ja) | 2004-03-25 |
| JP4169327B2 true JP4169327B2 (ja) | 2008-10-22 |
Family
ID=32060626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002254980A Expired - Fee Related JP4169327B2 (ja) | 2002-08-30 | 2002-08-30 | 薬袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4169327B2 (ja) |
-
2002
- 2002-08-30 JP JP2002254980A patent/JP4169327B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
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| JP2004090991A (ja) | 2004-03-25 |
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