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JP4025065B2 - 配電盤用開閉器ユニット - Google Patents

配電盤用開閉器ユニット Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、配電盤を構成する配電盤用開閉器ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の配電盤には、たとえば、特開昭54−69738号公報に開示されているように、図10に示すような構成を備えたものがある。
【0003】
この配電盤50は、収納ボックス51内が手前側の機器室52と奥側の導体室53とに区画され、機器室52には引出型の遮断器54が上下方向に沿って多段にわたって配置されている。また、機器室52と導体室53との境には各遮断器54の接続端子に着脱される電源側と負荷側の各断路部55,56が設けられている。一方、導体室53には水平母線59とこれに接続された垂直母線60が設けられるとともに、これらの母線59,60の背後には、盤フレーム51の床部からケーブル61が導入されている。
【0004】
そして、上記の垂直母線60は電源側の断路部55に接続され、また、ケーブル61は接続導体64を介して負荷側の断路部56に接続されている。さらに、各々のケーブル61の途中には零相変流器65が、また、接続導体64の途中には変流器66が設けられている。なお、67はケーブル61を支持するケーブルサポートである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来技術の配電盤50では、収納ボックス51の機器室52とは切り離された奥側の導体室53内に零相変流器65や変流器66を配置した構成となっている。このため、これらの機器65,66を設置するスペースを確保する上で導体室53が大きくなっている。また、これらの零相変流器65や変流器66は経年的に検出特性が劣化するので、これらの機器65,66は定期的に点検する必要がある。このため、導体室53としては点検用のスペースも十分に確保せねばならない。これらのことから、従来の配電盤50は、全体が大型化したものとなっている。
【0006】
しかも、従来構成のものでは、零相変流器65や変流器66を定期点検するには、導体室53内に入って点検作業を実施することになるので、その際の安全性を確保する上で配電盤50全体を停電する必要がある。しかし、定期点検を行う際にその都度、配電盤50全体を停電させるようにすると、配電盤50から給電される各種の設備も同時に停電することになって経済的に大きな損失となる。したがって、現実には配電盤50を頻繁に停電させることができないため、点検周期を長く設定せざるを得ず、その結果、零相変流器65や変流器66の特性劣化を発見するのが遅れてしまうおそれがあった。
【0007】
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、配電盤の小型化が可能であり、しかも、配電盤全体を停電させなくても、配電盤を構成する各種機器の保守点検を容易に行うことができる配電盤用開閉器ユニットを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の目的を達成するために、次のようにしている。
【0009】
すなわち、請求項1記載の発明に係る配電盤用開閉器ユニットは、支持フレームには、電源側ジャンクション、遮断器、変流器、零相変流器、電磁接触器、および負荷側ジャンクションを含み、これらが接続導体を介して電気的に接続されてなる主回路部が搭載されており、前記遮断器と電磁接触器とは互いに並置されるとともに、この並置方向に直交する奥行き方向に沿って、遮断器に対しては前記変流器および電源側ジャンクションが、電磁接触器に対しては前記零相変流器および負荷側ジャンクションがそれぞれ配置されていることを特徴としている。
【0010】
請求項2記載の発明に係る配電盤用開閉器ユニットは、請求項1記載の発明の構成において、前記遮断器および電磁接触器は、その電源側と負荷側の各接続端子間を結ぶ方向が前記遮断器と電磁接触器の並置方向に対して直交しており、かつ、遮断器および電磁接触器の各接続端子に一端側が接続された前記接続導体の他端側は、前記奥行き方向に沿って延出されていることを特徴としている。
【0011】
請求項3記載の発明に係る配電盤用開閉器ユニットは、請求項2記載の発明の構成において、前記遮断器の電源側と負荷側の各接続端子は、共に前記奥行き方向に向けて突出されていることを特徴としている。
【0012】
請求項4記載の発明に係る配電盤用開閉器ユニットは、請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の発明の構成において、前記零相変流器は、前記接続導体が挿通される貫通孔の貫通方向が前記電磁接触器の電源側と負荷側の接続端子間を結ぶ方向に一致させて配置されていることを特徴としている。
【0013】
請求項5記載の発明に係る配電盤用開閉器ユニットは、請求項4記載の発明の構成において、前記零相変流器の貫通孔に挿通される3相分の接続導体は、板状のものであり、かつ、その内の2相分の接続導体はコ字状に屈曲形成されていることを特徴としている。
【0014】
請求項6記載の発明に係る配電盤用開閉器ユニットは、請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の発明の構成において、前記電源側ジャンクションと負荷側ジャンクションは、互いに斜め方向にずらせて配置されていることを特徴としている。
【0015】
請求項7記載の発明に係る配電盤用開閉器ユニットは、請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載の発明の構成において、前記変流器は、遮断器の負荷側と零相変流器との間に介在されていることを特徴としている。
【0016】
請求項8記載の発明に係る配電盤用開閉器ユニットは、請求項1ないし請求項7のいずれか1項に記載の発明の構成において、前記支持フレームは、互いに対向配置された一対の側板と、両側板間を連結する棚板とからなり、前記棚板を挟む一方側に前記主回路部が、他方側には前記主回路部を制御する制御機器部がそれぞれ配置されていることを特徴としている。
【0017】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1は本発明の実施の形態1に係る配電盤用開閉器ユニットの複数台が収納された配電盤全体を示す斜視図である。
【0018】
図1に示す配電盤1は、収納ボックス2内に配電盤用開閉器ユニット3が上下方向に沿って多段にわって収納されており、収納ボックス2の前面側の扉4を開いた後、各配電盤用開閉器ユニット3をレール5に沿って手前側に引き出せるようになっている。
【0019】
図2は本発明の実施の形態1に係る配電盤用開閉器ユニットの全体を示す斜視図、図3は同ユニットの支持フレームに搭載される主回路部を構成する各種機器の配線図である。また、図4は図2の配電盤用開閉器ユニットにおいて天板を取り外した状態を示す平面図、図5は同ユニットの平面断面図、図6は同ユニットの左側面断面図、図7は同ユニットの右側面断面図、図8は同ユニットの底面図、図9は同ユニットの背面図である。
【0020】
この実施の形態1の配電盤用開閉器ユニット3は、互いに対向配置された左右一対の側板9と、両側板9間を連結する棚板10とからなる断面略H字状の支持フレーム8を有する。そして、この支持フレーム8の棚板10の上面側に主回路部11が、下面側に主回路部11を制御する制御機器部12がそれぞれ配置されている。なお、13はレール5上を走行するためのローラ、14は左右の側板9の上部に架け渡された天板である。
【0021】
上記の主回路部11は、図3に示されるように、電源側ジャンクション17、ノーヒューズ型の遮断器18、変流器19、零相変流器20、電磁接触器21、および負荷側ジャンクション22が順次接続導体25,26,27,28,29を介して電気的に接続されて構成されている。
【0022】
そして、図4および図5に示されるように、遮断器18と電磁接触器21とは共に棚板10の上面側に設けられた平面視で階段状の取付板32に取り付けられて支持フレーム8の手前側に互いに並置されており、また、両者18,21の並置方向(図2のx方向)に直交する奥行き方向(図2のy方向)に沿って、遮断器18に対しては変流器19および電源側ジャンクション17が、電磁接触器21に対しては零相変流器20および負荷側ジャンクション22がそれぞれ配置されている。なお、37は遮断器18を手動でオン/オフするための操作ハンドルである。
【0023】
このように、この実施の形態1の配電盤用開閉器ユニット3は、主回路部11を構成する各機器18,19、20,21を支持フレーム8内に一体的にかつ奥行き寸法が小さくなるように配置しているため、全体が小型化されている。したがって、コンパクトな配電盤を得ることが可能になる。しかも、収納ボックス2から配電盤用開閉器ユニット3全体を手前側に引き出すことで電源側と負荷側の各ジャンクション17,22が収納ボックス2の背面側に設けられている図示しない母線やケーブルから電気的に切り離されるため、配電盤全体を停電させなくても各機器18〜21の保守点検を容易に行うことができ、各機器18〜21に対して適切な点検周期を設定することが可能になる。
【0024】
ここで、図6および図7に示されるように、遮断器18および電磁接触器21は、その電源側と負荷側の各接続端子18aと18b、21aと21b間を結ぶ方向(図2のz方向)が遮断器18と電磁接触器21の並置方向(図2のx方向)に対して直交して設けられている。特に、遮断器18は、その電源側と負荷側の3相分の各接続端子18a,18bが共に奥行き方向(図2のy方向)に向けて突出して設けられている。これにより遮断器18全体の高さを低く抑えることができる。また、電磁接触器21は、その電源側と負荷側の3相分の各接続端子21a,21bが共に上下方向(z方向)に向けて突出して設けられている。
【0025】
3相分の各変流器19は、共に同じ高さ位置にあって左右のものと中央のものとが奥行き方向に前後にずらせて配置されている。また、電源側と負荷側の各ジャンクション17,22は、支持フレーム8よりも後方に突出した状態で3相分が横並びに併置されており、しかも、図9に示されるように、両ジャンクション17,22は、互いに斜め方向にずらせて配置されている。
【0026】
このように、電源側と負荷側の各ジャンクション17,22を互いに斜め方向にずらせて配置することにより、ユニット3の全体形状を大きくすることなく、両ジャンクション17,22の離間距離を大きくとることができるため、高い絶縁性能を維持することができる。
【0027】
そして、図6に示されるように、上記の遮断器18の電源側の接続端子18aには、接続導体25の一端側が接続され、この接続導体25の他端側は奥行き方向に沿って延出されて電源側ジャンクション17に接続されている。また、遮断器18の負荷側の接続端子18bには、接続導体26の一端側が接続され、この接続導体26の他端側は奥行き方向に沿って延出されて各変流器19を貫通した後、零相変流器20に向けて屈曲(図5では右方に向けて屈曲)されている。
【0028】
一方、図7に示されるように、電磁接触器21の電源側の接続端子21aには、接続導体28の一端側が接続され、この接続導体28の他端側は奥行き方向に沿って零相変流器20の上方位置まで延出されている。また、電磁接触器21の負荷側の接続端子21bには、接続導体29の一端側が接続され、この接続導体29の他端側は奥行き方向に沿って延出されて負荷側ジャンクション22に接続されている。
【0029】
零相変流器20は、その貫通孔20aの貫通方向が電磁接触器21の電源側と負荷側の接続端子21a,21b間を結ぶ方向(図2のz方向)に一致させて配置されている。そして、この零相変流器20の貫通孔20aに3相分の板状の接続導体27が挿通されている。
【0030】
各接続導体27は、上記零相変流器20の貫通孔20a内およびその上下位置において互いが接触しないように、図9に示されるように、その内の2相分の接続導体27(図9で左右に位置するもの)は互いに対向して平行配置され、残りの1相分の接続導体27(図9で中央に位置するもの)は、上記2相分の接続導体27と直交して配置されている。そして、対向配置されている2相分の接続導体27は、零相変流器20の貫通孔20aの上下に位置する部分が貫通孔20aの径方向外方に向けて屈曲されて略コ字状に形成されており、また、残りの1相分の接続導体27は、その上端部が電磁接触器21に向けて屈曲されている。このような構成とすることにより、零相変流器20の貫通孔20aに挿通される接続導体27の配置が簡単でかつ引き回しが容易となるため、ユニット全体の形状をコンパクトにすることができる。
【0031】
そして、零相変流器20を貫通する3相分の各接続導体27は、その各下端部が90°捩られた後、各変流器19を通って延出されている各接続導体26に接続される一方、その各上端部は、電磁接触器21の電源側の接続端子21aから延出された接続導体28にそれぞれ接続されている。
【0032】
制御機器部12は、端子台33、制御リレー34、カレントコンバータ35といった主回路部11を制御するための各機器を備えており、これらの機器33〜35は、支持フレーム8の棚板10の下面に取り付けられたブラケット36に固定されている。このように、この実施の形態では、各機器33〜35からなる制御機器部12を支持フレーム8の棚板10を挟んで主回路部11の下方に配置しているため、主回路部11の電磁界の影響が制御機器部12に及ぶのを有効に防止することができる。
【0033】
なお、40はユニット操作機構で、手前中央にあるノブ41を回すとギヤ機構部42が駆動されてドライブ軸43が回転され、これに応じて左右の側板9の外面に設けられた跳ね出しローラ44が付勢されてユニット3全体が収納ボックス2内から容易に外部に取り出せるようになっている。
【0034】
本発明は、上記の実施の形態1で説明した構成に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜に変更して実施することができる。たとえば、主回路部11は、上記の接続構成に代えて、遮断器の負荷側と零相変流器との間に変流器19を介在させ、事故等に起因して生じる過電流を広い範囲で検出できるようにすることも可能である。
【0035】
【発明の効果】
本発明によれば、次の効果を奏する。
(1) 請求項1記載の発明に係る配電盤用開閉器ユニットは、配電盤の主回路部を構成する各種機器を支持フレーム内に一体的にかつ奥行き寸法が小さくなるように配置した構成としたので、コンパクトな配電盤を得ることが可能になる。しかも、主回路部を構成する各種機器は、配電盤全体を停電させなくても、支持フレームを手前側に引き出すことで各種機器の保守点検を容易に行うことができる。このため、主回路部を構成する各種機器に対して適切な点検周期を設定することが可能になる。
【0036】
(2) 請求項2記載の発明に係る配電盤用開閉器ユニットは、請求項1記載の発明の効果に加えて、主回路部を構成する各種機器間を接続する接続導体の引き回しが簡単になり、ユニット全体の形状をコンパクトにすることができる。
【0037】
(3) 請求項3記載の発明に係る配電盤用開閉器ユニットは、請求項2記載の発明の効果に加えて、遮断器の接続端子に接続される接続導体の配置をさらに一層簡単にすることができ、ひいてはユニット全体の形状をさらにコンパクトにすることができる。
【0038】
(4) 請求項4記載の発明に係る配電盤用開閉器ユニットは、請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の発明の効果に加えて、零相変流器の貫通孔に挿通される接続導体の引き回が容易となり、ユニット全体の形状をコンパクトにすることができる。
【0039】
(5) 請求項5記載の発明に係る配電盤用開閉器ユニットは、請求項4記載の発明の効果に加えて、零相変流器の貫通孔に挿通される3相分の接続導体を板状とすることで、大電流の電流検出ができ、しかも、3相分の内の2相分の接続導体をコ字状に屈曲形成することにより、3相分の接続導体同士を互いに接触することなく零相変流器の貫通孔に挿通させることができるため、接続導体の配置構成が簡単になる。
【0040】
(6) 請求項6記載の発明に係る配電盤用開閉器ユニットは、請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の発明の効果に加えて、ユニットの全体形状を大きくすることなく、電源側と負荷側の各ジャンクションの離間距離を大きくとることができるため、高い絶縁性能を維持することができる。
【0041】
(7) 請求項7記載の発明に係る配電盤用開閉器ユニットは、請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載の発明の効果に加えて、主回路部を構成する変流器が電源側に一層近付けて配置されるため、事故発生時の検出範囲をより広く確保することができる。
【0042】
(8) 請求項8記載の発明に係る配電盤用開閉器ユニットは、請求項1ないし請求項7のいずれか1項に記載の発明の効果に加えて、支持フレームの棚板を挟んで主回路部とこの主回路を制御する制御機器部とが分離した状態で配置されるため、主回路部の電磁界の影響が制御機器部に及ぶのが防止される。このため、性能に優れた配電盤用開閉器ユニットが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1に係る配電盤用開閉器ユニットの複数台が収納された配電盤全体を示す斜視図である。
【図2】 本発明の実施の形態1に係る配電盤用開閉器ユニットの全体を示す斜視図である。
【図3】 同ユニットの支持フレームに搭載される主回路部を構成する各機器の配線図である。
【図4】 図2の配電盤用開閉器ユニットにおいて天板を取り外した状態を示す平面図である。
【図5】 図2の配電盤用開閉器ユニットの平面断面図である。
【図6】 図2の配電盤用開閉器ユニットの左側面断面図である。
【図7】 図2の配電盤用開閉器ユニットの右側面断面図である。
【図8】 図2の配電盤用開閉器ユニットの底面図である。
【図9】 図2の配電盤用開閉器ユニットの背面図である。
【図10】 従来の配電盤の構成を示す側面断面図である。
【符号の説明】
3 配電盤用開閉器ユニット、8 支持フレーム、9 側板、10 棚板、11 主回路部、12 制御機器部、17 電源側ジャンクション、18 遮断器、18a,18b 接続端子、19 変流器、20 零相変流器、20a 貫通孔、21 電磁接触器、21a,21b 接続端子、22 負荷側ジャンクション、25,26,27,28,29 接続導体。

Claims (8)

  1. 支持フレームには、電源側ジャンクション、遮断器、変流器、零相変流器、電磁接触器、および負荷側ジャンクションを含み、これらが接続導体を介して電気的に接続されてなる主回路部が搭載されており、前記遮断器と電磁接触器とは互いに並置されるとともに、この並置方向に直交する奥行き方向に沿って、遮断器に対しては前記変流器および電源側ジャンクションが、電磁接触器に対しては前記零相変流器および負荷側ジャンクションがそれぞれ配置されていることを特徴とする配電盤用開閉器ユニット。
  2. 前記遮断器および電磁接触器は、その電源側と負荷側の各接続端子間を結ぶ方向が前記遮断器と電磁接触器の並置方向に対して直交しており、かつ、遮断器および電磁接触器の各接続端子に一端側が接続された前記接続導体の他端側は、前記奥行き方向に沿って延出されていることを特徴とする請求項1記載の配電盤用開閉器ユニット。
  3. 前記遮断器の電源側と負荷側の各接続端子は、共に前記奥行き方向に向けて突出されていることを特徴とする請求項2記載の配電盤用開閉器ユニット。
  4. 前記零相変流器は、前記接続導体が挿通される貫通孔の貫通方向が前記電磁接触器の電源側と負荷側の接続端子間を結ぶ方向に一致させて配置されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の配電盤用開閉器ユニット。
  5. 前記零相変流器の貫通孔に挿通される3相分の接続導体は、板状のものであり、かつ、その内の2相分の接続導体はコ字状に屈曲形成されていることを特徴とする請求項4記載の配電盤用開閉器ユニット。
  6. 前記電源側ジャンクションと負荷側ジャンクションは、互いに斜め方向にずらせて配置されていることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の配電盤用開閉器ユニット。
  7. 前記変流器は、遮断器の負荷側と零相変流器との間に介在されていることを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載の配電盤用開閉器ユニット。
  8. 前記支持フレームは、互いに対向配置された一対の側板と、両側板間を連結する棚板とからなり、前記棚板を挟む一方側に前記主回路部が、他方側には前記主回路部を制御する制御機器部がそれぞれ配置されていることを特徴とする請求項1ないし請求項7のいずれか1項に記載の配電盤用開閉器ユニット。
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