[go: up one dir, main page]

JP4011568B2 - ゆとりのある居住空間構造 - Google Patents

ゆとりのある居住空間構造 Download PDF

Info

Publication number
JP4011568B2
JP4011568B2 JP2004226561A JP2004226561A JP4011568B2 JP 4011568 B2 JP4011568 B2 JP 4011568B2 JP 2004226561 A JP2004226561 A JP 2004226561A JP 2004226561 A JP2004226561 A JP 2004226561A JP 4011568 B2 JP4011568 B2 JP 4011568B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
floor
outside
layer
atrium
layer structure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2004226561A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005068992A (ja
Inventor
友紀雄 久保
Original Assignee
りんかい日産建設株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by りんかい日産建設株式会社 filed Critical りんかい日産建設株式会社
Priority to JP2004226561A priority Critical patent/JP4011568B2/ja
Publication of JP2005068992A publication Critical patent/JP2005068992A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4011568B2 publication Critical patent/JP4011568B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Residential Or Office Buildings (AREA)

Description

本発明は、上下に3層構造を形成し、該3層構造の左右いずれかに隣接して1.5層の吹き抜け構造を上下に2つ重ねて前記3層部分と同じ間口及び同じ高さにそれぞれ形成し、該3層構造のうちの下階部分と、中間階の一方の部分と、1.5層の下階吹き抜けとからなる2層部分を有するフラットメゾネットタイプトと、該3層構造のうちの上階部分と、中間階の他方の部分と、1.5層の上階吹き抜けとからなる2層部分を有するスキップメゾネットタイプとの組み合わせによる入れ子状の空間構成からなる2住戸1ユニット構成のゆとりのある居住空間構造に関する。
従来のメゾネット形式等の集合住宅として、界床と柱と梁からなるメインフレームにより形成される空間を複数階に積層し、この空間内に少なくとも一つの中間床を設けて、空間内に複数層にまたがる作りの室を備えるスーパーストラクチャー方式を採用したメゾネット形式等の集合住宅であって、前記複数層にまたがる作りの室内に支持部材又は吊り下げ部材を設け、前記中間床を前記支持部材で支持し又は前記吊り下げ部材で吊り下げることを特徴とするスーパーストラクチャー方式を採用したメゾネット形式等の集合住宅がある(特許文献1)。
特開平11−159161号公報(特許請求の範囲及び発明の詳細な説明並びに図面)
しかし、上記従来の発明は、住戸内空間を有効活用し、メゾネット等の全体の階高を縮減し、界床の遮音性能と構造的性能との整合性を有し、2層分を1単位とするメインフレームの架構を実現し、建造物の生産の合理化を図れるスーパーストラクチャー方式を採用したメゾネット形式等の集合住宅を提供するものではあるが、各層の階高が低く、家族の生活の中心となる居間・食堂の天井高さにゆとりがなく、また広さはあっても天井が低く、奥の部屋まで採光が入らない等の難点があった。
また、従来のメゾネットタイプでは吹き抜けが2層分(約5.5m)となり、必要以上に高く空調効率やメンテナンス上でも不利になりやすい。
さらにまた、従来の住戸は、南面の直射日光のみを優先した考え方が多く、天空光を有効に取り込んでいないばかりでなく、浴室には窓がなく、採光がとれないものが多いなどの通風・採光(天空)等の不十分な住居環境であった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、3層のうちの下階と中間階の一方の部分と1.5層の下階吹き抜けとからなるフラットメゾネットタイプと、3層のうちの上階と中間階の他方の部分と1.5層の上階吹き抜けとからなるスキップメゾネットタイプとの組み合わせによる2住戸1ユニット構成を提供し、居住空間の本物の快適とゆとりを追求した空間価値追求型住宅の提供、すなわち、ゆとりのある居住空間構造の提供を目的とする。
本発明に係るゆとりのある居住空間構造は、上下に形成した3層構造と、該3層構造の左右いずれかに隣接する上下に2つ重ねた1.5層の吹き抜け構造で構成され、該2つ重ねた1.5層の吹き抜け構造の間口は、前記3層構造のうち1層と3層の各層の正面の間口と同じ長さで、前記3層構造のうち2つに仕切られた2層の正面の合計間口と同じ長さに形成され、かつ上下に2つ重ねた1.5層の吹き抜け構造の全体高さと前記3層構造の全体高さは同じ高さに形成してなるメゾネットの2住戸の基本ユニットは、1住戸のフラットメゾネットタイプと、1住戸のスキップメゾネットタイプとが入れ子状の組み合わせからなるメゾネットの2住戸の基本ユニットであって、
前記1住戸のフラットメゾネットタイプは、前記1.5層を2つ重ねた吹き抜け構造のうち外部に面する下階吹き抜けと、3層構造のうち一番下に位置し外部に面する下階と、3層構造の中間に位置し外部に面する一方の中間階とで構成され、
前記1住戸のスキップメゾネットタイプは、前記1.5層を2つ重ねた吹き抜け構造のうち外部に面する上階吹き抜けと、3層構造のうち一番上に位置し外部に面する上階と、3層構造の中間に位置し外部に面する他方の中間階とで構成され、
前記3層構造の中間階を除く下階と上階に沿って外廊下を設け、かつ、中間階のそれぞれに浴室と洗面室を備えるとともに該浴室の外側には窓を備え、浴室に通じる洗面室の外側に開閉自在なドアを介して外に出られるバスコートを備え、該バスコートは天井壁を有し、該バスコートに沿った外側にはフロアから一定の高さだけ立ち上げた植栽用壁を設け、その植栽用壁に目隠し機能を兼ねた借景としての植栽を行う花台を設けるとともに、
前記下階吹き抜け及び上階吹き抜けのそれぞれは、同じ床面、同じ天井高さの1.5層吹き抜け空間に居間と食堂と透明材又は外からの採光が十分取れる材料の仕切り材で仕切られたインナーテラスとが一体に組み込まれた構造であることを特徴とする。
本発明に係るゆとりのある居住空間は、請求項1において、前記2住戸の基本ユニットが間口方向に沿って前後に延長形成され、かつ上下方向に多層に積層されていることを特徴とする。
本発明は、上下に形成した3層構造と、該3層構造の左右いずれかに隣接する上下に2つ重ねた1.5層の吹き抜け構造で構成され、該2つ重ねた1.5層の吹き抜け構造の間口は、前記3層構造のうち1層と3層の各層の正面の間口と同じ長さで、前記3層構造のうち2つに仕切られた2層の正面の合計間口と同じ長さに形成され、かつ上下に2つ重ねた1.5層の吹き抜け構造の全体高さと前記3層構造の全体高さは同じ高さに形成してなるメゾネットの2住戸の基本ユニットは、1住戸のフラットメゾネットタイプと、1住戸のスキップメゾネットタイプとが入れ子状の組み合わせからなるメゾネットの2住戸の基本ユニットであって、
前記1住戸のフラットメゾネットタイプは、前記1.5層を2つ重ねた吹き抜け構造のうち外部に面する下階吹き抜けと、3層構造のうち一番下に位置し外部に面する下階と、3層構造の中間に位置し外部に面する一方の中間階とで構成され、
前記1住戸のスキップメゾネットタイプは、前記1.5層を2つ重ねた吹き抜け構造のうち外部に面する上階吹き抜けと、3層構造のうち一番上に位置し外部に面する上階と、3層構造の中間に位置し外部に面する他方の中間階とで構成され、
前記3層構造の中間階を除く下階と上階に沿って外廊下を設け、かつ、中間階のそれぞれに浴室と洗面室を備えるとともに該浴室の外側には窓を備え、浴室に通じる洗面室の外側に開閉自在なドアを介して外に出られるバスコートを備え、該バスコートは天井壁を有し、該バスコートに沿った外側にはフロアから一定の高さだけ立ち上げた植栽用壁を設け、その植栽用壁に目隠し機能を兼ねた借景としての植栽を行う花台を設けるとともに、
前記下階吹き抜け及び上階吹き抜けのそれぞれは、同じ床面、同じ天井高さの1.5層吹き抜け空間に居間と食堂と透明材又は外からの採光が十分取れる材料の仕切り材で仕切られたインナーテラスとが一体に組み込まれた構造であるので、3層構造の中間階を利用することで、浴室及び洗面室にも十分な窓と専用テラス(バスコート)が設置でき、戸建て感覚のプライバシーを保ちながら、特に中間階は外廊下が設置されない階に浴室及び専用テラス(バスコート)が設置でき、プライバシーが守られる浴室と洗面室を備えるとともに該浴室の外側には窓を備え、浴室に通じる洗面室の外側に開閉自在なドア等の出入り口を介して外に出られるバスコートを備えので、浴室あるいは専用テラス(バスコート)からのんびりと植栽を鑑賞でき、通風、採光といった居住環境や開放性を高めることができる。
さらに、居間、食堂及びインナーテラスのそれぞれが1つの同じ床面上の吹き抜け空間に収納され、相互に自由な往来が同じ床面上ででき、ゆとりと開放感・明るさのある広々とした空間が得られ、かつ外からの採光が居間、食堂及びインナーテラスのそれぞれにおいて十分に取ることができ、ゆとりのある部屋作りとなっている。
居間、食堂の天井高は1.5層分の約4mとして、従来の2層吹き抜け構造に比べて、快適性を保ちながら、空調効率やメンテナンス性の向上といった経済性にも配慮し、かつ、空間の有効な利用を図ることができる。
即ち、本発明は1.5層の吹き抜け構造を上下に2つ重ねた部分と、上下階及び中間階とからなる3層で2住戸の1ユニット構成であるので、天井高さが1.5層の居間・食堂及びインナーテラスが同じ床面、同じ天井高さの吹き抜け空間が各住戸に実現でき、ゆとりと開放感・明るさのある開放的で広々とした空間が得られ、かつ外からの採光が十分取れ、インナーテラスは屋内にいながら外の開放感を味わうことができる
さらに、本発明はゆとりのある空間として、広すぎず、高すぎず、手間もかからず、適度なゆとりを自然とかもし出すことができる空間が得られる。
本発明は居間・食堂とインナーテラスが一体化した開放感のある空間となり、天井高さが例えば4m(1.5層)のゆとりと開放感・明るさのある空間を楽しむことができる。またバルコニーをインナーテラス(半屋外空間)として形成し、例えば約6.6帖の広さと約4mの天井高を持つ開放的な空間が得られ、かつ外からの採光が十分得られるので屋内に居ながらいわゆる、オープンカフェ的な屋外空間が得られる。
外廊下は上下3フロアに付き2フロアの設置となり、従来の各フロアに外廊下を設けた住戸に比べプライバシー性が高く、中間階に外廊下が設けられていないことによってプライバシーが守られる中間階に浴室、洗面室及び専用テラス(バスコート)の組合せることにより一層、開放感のある浴室、洗面室及び専用テラス(バスコート)が得られ、植栽を鑑賞しながらゆったりとくつろぐことができる。特に、浴室、洗面室及び専用テラス(バスコート)の組合せからなる中間階はフラットメゾネットタイプ及びスキップメゾネットタイプのいずれにあっても必ず階段を介して下階の部屋及び下階吹き抜け、あるいは上階の部屋及び上階吹き抜けに通じる構造であるので、フラットメゾネットタイプにあっては階段が浴室と洗面室専用の階段として機能し、スキップメゾネットタイプにあっては階段は上階吹き抜けから中間階に通じる階段が浴室と洗面室専用の階段としての機能を持つこととなる。
プランの可変性(選択性)を考慮し、階の異なるメゾネットエリアにおいて、水廻り(洗面・浴室)と居室の入れ替えが可能な構造とする。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施例を示す上下に1.5層を2つに重ねた下階吹き抜け又は上階吹き抜けと、3層のうちの上階又は下階と中間階の一方の部分又は他方の部分の組み合わせによる入れ子状の空間構成で2住戸1ユニット構成を示すテラス側の斜視図である。図2は本発明の一実施例を示す図1と同じ組み合わせによる入れ子状の空間構成で2住戸1ユニット構成を示す廊下側の斜視図である。図3は本発明に係るゆとりのある居住空間構造の概略を示す断面図である。図4は本発明に係るゆとりのある居住空間構造をフラットメゾネットタイプとスキップメゾネットタイプに分解した状態を示す概略分解斜視図である。
1はフラットメゾネットタイプ(Aタイプ)とスキップメゾネットタイプ(Bタイプ)からなるメゾネットタイプの2住戸1ユニット構成を示す。2住戸1ユニット構成1は、上下に同じ高さの3層(3階)構造を形成し、該3層構造の左右いずれかに隣接して上下に1.5層の吹き抜け構造を設けると共に、前記3層のうちの中間層(例えば3階建ての場合は2階、6階建ての場合は5階に相当)に互いに別住戸となる仕切り壁を設けてメゾネットの2住戸の基本ユニットを形成する。図4はフラットメゾネットタイプ(Aタイプ)とスキップメゾネットタイプ(Bタイプ)が入れ子状の空間構成となっていることを示す。中間層の仕切り壁は基本的には中央部に設けてAタイプとBタイプの専有面積又は延床面積が同じとなるように設計するが、必ずしもこれに限定されることなく、必要に応じて仕切り壁の位置を変えて、専有面積又は延床面積が異なるように設計してもよい。
図5〜図8は本発明に係る基本ユニット平面図をそれぞれ示す。図5は1階のAタイプ下階であり、3層のうちの最下層(1層)には外廊下2に面しており、ポーチ、玄関を備え、洋室2部屋と和室1部屋及びトイレ、廊下、階段を備えている。隣接する1.5層の吹き抜けの部屋3は約4mの高さを有し、ドア等により1層部分と通じており、居間、台所、食堂を備え、吹き抜けの部屋3の一部は透明材又は外からの採光が十分取れる材料からなる仕切り材4で仕切られた高さ約4mの開放的で広々としたインナーテラス5を形成する。
具体的には、テラス5の外側は開放的に作られ、バルコニーをインナーテラス(半屋外空間)として考え、約6.6帖の広さと約4mの天井高を持つ開放的な空間とし、いわゆる、オープンカフェ的な屋外空間が得られる。
居間、食堂の天井高を1.5層分の約4mとして、従来の2層吹き抜け構造に比べて、快適性を保ちながら、空調効率やメンテナンス性の向上といった経済性にも配慮し、かつ、高い天井の一部(台所上部)をロフト空間として利用することで、空間の有効な利用が図られる。即ち、ゆとりのある空間とは、広すぎず、高すぎず、手間もかからず、適度なゆとりを自然とかもし出すことができる空間をいう。なお、各部屋や居間、食堂等の広さや配置等は本実施例の広さや配置等に限定されるものではなく、適宜変更してもよいことは勿論である。
図6は3層部分のうちの中間層である2層(2階)部分と該2層部分の高さ位置での1.5層の吹き抜け部分を示した平面図であり、2層のうちの中央部に別住戸となる仕切り壁6を設ける。中央部において仕切り壁6で仕切られた2層(2階)部分の右側の部屋は1階のAタイプ下階と共にフラットメゾネットタイプの1住戸が構成される。フラットメゾネットタイプ(Aタイプ)を構成する2層部分は、多目的室と下に通じる階段と浴室及び洗面とを備え、かつ浴室の外側には窓を備え、浴室に通じる洗面の外側には開閉自在なドア等を介して外に出られるバスコート(専用テラス)7を備える。そのバスコート7は天井壁を有し、バスコート7に沿った外側にはフロアから一定の高さだけ立ち上げた植栽用壁8を設け、その植栽用壁8に目隠し機能も兼ねた借景としての植栽を行う花台9を設ける。浴室はバスコート7との一体利用が可能な明るく開放的な水廻りとなる。なお図11に示すように、水廻りを洋室に変更することも可能である。
図6の左側の部屋はスキップメゾネットタイプ(Bタイプ)を構成する多目的室と上に通じる階段と浴室及び洗面室とを備え、かつ浴室の外側には窓を備え、浴室に通じる洗面室の外側には開閉自在なドア等を介して外に出られるバスコート(専用テラス)7を備える。そのバスコート7は天井壁を有し、バスコート7に沿った外側にはフロアから一定の高さだけ立ち上げた植栽用壁8を設け、その植栽用壁8に目隠し機能も兼ねた借景としての植栽を行う花台9を設ける。浴室はバスコート7との一体利用が可能な明るく開放的な水廻りとなる。なお図11に示すように、水廻りを洋室に変更することも可能である。
図7はスキップメゾネットタイプ(Bタイプ)を構成する1.5層の吹き抜けの上階のフロアと3層部分のうちの2層(2階)部分を示す平面図である。
吹き抜けの部屋3はAタイプと同様に、約4mの高さを有し、階段で2層部分に下りる状態で通じており、居間、台所、食堂を備え、吹き抜けの部屋3の一部は透明材又は外からの採光が十分取れる材料からなる仕切り材4で仕切られた高さ約4mの開放的で広々としたインナーテラス5を形成する。
具体的には、Aタイプと同様に、テラス5の外側は開放的に作られ、バルコニーをインナーテラス(半屋外空間)として考え、約6.6帖の広さと約4mの天井高を持つ開放的な空間とし、いわゆる、オープンカフェ的な屋外空間が得られる。
また、Aタイプと同様に、居間、食堂の天井高を1.5層分の約4mとして、快適性を保ちながら、経済性にも配慮し、空間の有効な利用が図られる。高い天井の一部(台所上部)をロフト10の空間として利用する。なお、各部屋や居間、食堂等の広さや配置等は本実施例の広さや配置等に限定されるものではなく、適宜変更してもよいことは勿論である。すなわち、プランの可変性(選択性)を考慮し、階の異なるメゾネットエリアにおいて、水廻り(洗面・浴室)と居室の入れ替えが可能な構造とする。
図8はスキップメゾネットタイプ(Bタイプ)を構成する3層(3階)部分を示す平面図である。間取りはAタイプの1層部分の間取りと基本的に同じであるが、異なる点はAタイプが吹き抜け部分のフロアと1層部分のフロアが同じ高さのフラット構造であるのに対し、Bタイプは吹き抜け部分のフロアから3層部分のフロアへは階段を通じて上る構造のスキップメゾネットタイプである点で異なる。
外廊下は3フロアに付き2フロアの設置となり、従来の各フロアに外廊下を設けた住戸に比べプライバシー性が高い。
図9は3層で2住戸の1ユニット構成を示す断面図であり、AタイプとBタイプの関係を示す断面図である。柱スパンを従来より短くして長方形柱と梁成の低い扁平梁とすることで、低い階高でも室内の開口部を高くとることができ、開放性が高まる。また、従来のRCやSRC及び壁式ラーメン構造への対応も可能である。
図10は3層で2住戸の1ユニット構成を示す断面図であり、AタイプとBタイプの関係を図9の別の側から見た状態を示す断面図である。図11はAタイプ上階の水廻りを洋室に変更する場合の間取りを示す平面図である。図12はAタイプ下階の洋室を水廻りに変更する場合の間取りを示す平面図である。
図13は6階建てモデルプランを示した1階と4階部分を示す平面図である。図14は6階建てモデルプランを示した図13のA−A線断面図である。図15は6階建てモデルプランを示した図13のB−B線断面図である。図16は本発明の他の実施例を示す1階平面図である。
本発明の一実施例を示すテラス側の斜視図である。 本発明の一実施例を示す廊下側の斜視図である。 本発明に係るゆとりのある居住空間構造の概略を示す断面図である。 本発明に係るゆとりのある居住空間構造をフラットメゾネットタイプとスキップメゾネットタイプに分解した状態を示す概略分解斜視図である。 本発明に係るゆとりのある居住空間構造の基本ユニットの1層部分平面図である。 本発明に係るゆとりのある居住空間構造の基本ユニットの2層部分平面図である。 本発明に係るゆとりのある居住空間構造の基本ユニットの1.5層部分平面図である。 本発明に係るゆとりのある居住空間構造の基本ユニットの3層部分平面図である。 本発明に係るゆとりのある居住空間構造の基本ユニット断面図である。 本発明に係るゆとりのある居住空間構造の他の実施例を示す基本ユニット断面図である。 Aタイプ上階の水廻りを洋室に変更する場合の間取りを示す平面図である。 Aタイプ下階の洋室を水廻りに変更する場合の間取りを示す平面図である。 6階建てモデルプランを示した1階と4階部分を示す平面図である。 6階建てモデルプランを示した図13のA−A線断面図である。 6階建てモデルプランを示した図13のB−B線断面図である。 本発明の他の実施例で、床面積と構造を変えたコンパクトタイプの場合を示す1階平面図である。
符号の説明
1 2住戸1ユニット構成
2 外廊下
3 吹き抜けの部屋

4 仕切り材
5 インナーテラス
6 仕切り壁
7 バスコート
8 植栽用壁
9 花台
10 ロフト

Claims (2)

  1. 上下に形成した3層構造と、該3層構造の左右いずれかに隣接する上下に2つ重ねた1.5層の吹き抜け構造で構成され、該2つ重ねた1.5層の吹き抜け構造の間口は、前記3層構造のうち1層と3層の各層の正面の間口と同じ長さで、前記3層構造のうち2つに仕切られた2層の正面の合計間口と同じ長さに形成され、かつ上下に2つ重ねた1.5層の吹き抜け構造の全体高さと前記3層構造の全体高さは同じ高さに形成してなるメゾネットの2住戸の基本ユニットは、1住戸のフラットメゾネットタイプと、1住戸のスキップメゾネットタイプとが入れ子状の組み合わせからなるメゾネットの2住戸の基本ユニットであって、
    前記1住戸のフラットメゾネットタイプは、前記1.5層を2つ重ねた吹き抜け構造のうち外部に面する下階吹き抜けと、3層構造のうち一番下に位置し外部に面する下階と、3層構造の中間に位置し外部に面する一方の中間階とで構成され、
    前記1住戸のスキップメゾネットタイプは、前記1.5層を2つ重ねた吹き抜け構造のうち外部に面する上階吹き抜けと、3層構造のうち一番上に位置し外部に面する上階と、3層構造の中間に位置し外部に面する他方の中間階とで構成され、
    前記3層構造の中間階を除く下階と上階に沿って外廊下を設け、かつ、中間階のそれぞれに浴室と洗面室を備えるとともに該浴室の外側には窓を備え、浴室に通じる洗面室の外側に開閉自在なドアを介して外に出られるバスコートを備え、該バスコートは天井壁を有し、該バスコートに沿った外側にはフロアから一定の高さだけ立ち上げた植栽用壁を設け、その植栽用壁に目隠し機能を兼ねた借景としての植栽を行う花台を設けるとともに、
    前記下階吹き抜け及び上階吹き抜けのそれぞれは、同じ床面、同じ天井高さの1.5層吹き抜け空間に居間と食堂と透明材又は外からの採光が十分取れる材料の仕切り材で仕切られたインナーテラスとが一体に組み込まれた構造であることを特徴とするゆとりのある居住空間構造。
  2. 前記2住戸の基本ユニットは間口方向に沿って前後に延長形成され、かつ上下方向に多層に積層されていることを特徴とする請求項1記載のゆとりのある居住空間構造。
JP2004226561A 2004-08-03 2004-08-03 ゆとりのある居住空間構造 Expired - Lifetime JP4011568B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004226561A JP4011568B2 (ja) 2004-08-03 2004-08-03 ゆとりのある居住空間構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004226561A JP4011568B2 (ja) 2004-08-03 2004-08-03 ゆとりのある居住空間構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005068992A JP2005068992A (ja) 2005-03-17
JP4011568B2 true JP4011568B2 (ja) 2007-11-21

Family

ID=34420302

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004226561A Expired - Lifetime JP4011568B2 (ja) 2004-08-03 2004-08-03 ゆとりのある居住空間構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4011568B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101080931B1 (ko) 2009-01-08 2011-11-08 쌍용건설 주식회사 무량판 구조 아파트

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016094811A (ja) * 2014-11-14 2016-05-26 雄二 磯辺 全住戸庭付き高層マンション

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101080931B1 (ko) 2009-01-08 2011-11-08 쌍용건설 주식회사 무량판 구조 아파트

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005068992A (ja) 2005-03-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3612589B2 (ja) 集合住宅
JP6436130B2 (ja) 住宅
JP3987392B2 (ja) 建物
JP4011568B2 (ja) ゆとりのある居住空間構造
JP6668026B2 (ja) 建物
JP6638762B2 (ja) 住宅
JP4036858B2 (ja) 建物
JP4097645B2 (ja) 建物
JPH08209954A (ja) 収納室を持つ建物
JP2010156103A (ja) 集合住宅
JP4236211B2 (ja) 収納室を持つ建物
JP2005097849A (ja) 集合住宅
JP6233394B2 (ja) 住宅
JP2008063886A (ja) 展示収納部付き建物
JP4597545B2 (ja) 重層長屋住宅
JP4966369B2 (ja) 集合住宅
JP2007092429A (ja) 吹抜け付き建物
JP4383081B2 (ja) 建物
JP7161671B2 (ja) 住宅
JP2002266509A (ja) 集合住宅
JP2009144385A (ja) 階段構造および建物
JP3776294B2 (ja) 多層型収納付き建物
JP4242370B2 (ja) 建物
JP3384915B2 (ja) 中間階を持つ建物および採光方法
JP4242369B2 (ja) 建物

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041220

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20041220

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7426

Effective date: 20041220

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20041220

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20050215

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050222

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050425

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050802

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20050830

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20061214

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070717

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070905

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4011568

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100914

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110914

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120914

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120914

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130914

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term