JP4087941B2 - コンピュータと電話の統合システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンピュータと電話の統合システムに関し、特に、電話交換サービス要求部が、サービス要求処理・呼情報通知手段を介して交換機能を有するスイッチエンジンに対して交換制御を要求し、該スイッチエンジンが呼処理を行うコンピュータと電話の統合システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、パーソナルコンピュータ等のコンピュータ上で、アプリケーションが、API(Application Programmatic Interface)プログラムを使用して、交換機能を有するスイッチエンジンに対して交換制御を要求し、このスイッチエンジンが電話交換の呼処理を行う呼接続制御方式が行われている。APIの代表的なものとして、例えば、TSAPI( Telephony Service ApplicationProgrammatic Interface)が挙げられる。
【0003】
このTSAPIでは、図7のように電話交換における「呼」をモデル化している。電話交換における接続は、デバイス33と交換機(図示せず)が接続(コネクション31)され、その交換機とデバイス34が接続(コネクション32)され、さらに、交換機において二つの接続を結ぶことにより、呼が完成され、通話が可能となる。図7は、その通話可能時の状態をモデル化しているものである。一つのコール(呼)30には二つのコネクション31、32を必要とするモデルである。つまり、二者接続が呼の基本(一つのコールには二つのコネクションの存在が必要である。)である。発呼のように、一方のデバイスしか関与しない状態を表現する場合は、ダミーのデバイス及びコネクションを必要とする。このモデルで呼制御を行うと、呼の情報がデバイス33、34とコール30との関係を表すコネクション31、32(デバイスの識別子とコールの識別子の組み合わせで識別される)で管理される。TSAPIは、このモデルを使用して、呼制御及び呼の管理を行っている。
【0004】
このモデルのコネクションについて、図8を用いて説明する。コネクションの状態は、Null 状態、Connected状態、Initiated状態、Alerting 状態、Fail 状態、Hold 状態及びQueued 状態を持つ。Null 状態は、コールとデバイスが、物理的にも論理的にも結びついていない状態である。Conncted 状態は、コールとデバイスが、物理的にも論理的にも結びついている状態である。Connected状態は、デバイスが発信した場合では、相手先への発信手続きが完了した状態であり、デバイスが着信した場合では、呼び出しに応答を返した状態である。Initiated状態は、交換機がユーザーへ発信に必要な手続きを促している状態である。Alerting 状態は、コールがデバイスを呼び出している状態で、次の三つのモードからなる。Ringingモード、Offeredモード及びEntering Distribution モード。Ringingモードは、Offeredデバイス(呼を転送するデバイス等)やDistribution デバイス(代表電話のように呼を割り振るデバイス)を除いた通常のデバイスを呼び出しているモードである。Offeredモードは、コールがOfferedデバイスに着信して、着信したコールに対し、どこに呼を転送するか等の指示を待っているモードである。Entering Distribution モードは、コールがDistribution デバイスに着信したモードである。Fail 状態は、何らかの理由でコネクションの正常な状態遷移に失敗した状態である。Hold 状態は、コールとデバイスとが論理的には結びついているが、物理的には結びついていない状態である。Queued 状態は、何らかの状態変化やアクションが起こるまで待機している状態である。これらの状態は、図9の状態遷移を行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
図7のコールモデルを、Hold 状態に関して、図20(A)を用いて説明する。デバイスD1とデバイスD2とは通話中で、デバイスD1とデバイスD3とは、D3が保留されている状態であるとする。この場合は、デバイスD1とデバイスD2とは、Connected状態であって、コールとデバイスが、物理的にも論理的にも結びついている状態である。一方、D3は、保留されている状態(呼が回線を補足しているが、デバイスD3の通話回路は、該回線から切り離されている状態)であるから、呼が存在しており、コールとデバイスとが論理的には結びついている。ところが、デバイスD3の通話回路は回線から切り離されているから、デバイスD1とデバイスD3とは物理的には切り離されており、これらデバイス間では通信できない状態である。この場合、保留されているデバイスD3は、物理的には切り離されているにも係わらず、呼が存在するためにデバイスD3単独では、コールモデル上存在できない。
【0006】
従来の呼情報の管理では、Hold 状態にみられるように、呼とデバイスが結びつけられていて、デバイスのみを切り離して管理することができず、また、二者接続が基本単位で、一者だけ存在することがモデル上不可能なため、トランクの着信又は発信の制御のようなデバイス単位の制御をアプリケーション側の要求で行うことができないという問題があった。
【0007】
そこで、本発明では、電話交換サービス要求部であるCTIアプリケーションがスイッチエンジンの呼を制御する場合に、パス接続状態と独立して、デバイス単位の制御が可能とすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載された発明は、交換制御を行うスイッチエンジン(例えば図1の3)と、該スイッチエンジンに接続するデバイス(例えば図1の4ないし9)と、前記スイッチエンジンに対して電話交換サービスを要求するサービス要求部(例えば図1の1)と、前記スイッチエンジンと前記サービス要求部とのインターフェース機能を有するサービス要求処理・呼情報通知手段とを有し、前記サービス要求処理・呼情報通知手段は、前記サービス要求部から前記スイッチエンジンへの交換サービスの要求の処理及び前記スイッチエンジンから前記サービス要求部への前記スイッチエンジンと前記デバイスに係る呼情報の通知を行い、前記呼情報は、前記デバイスの状態情報と、前記スイッチエンジンと前記デバイス間のパス接続情報の二種類であり、前記デバイスと前記スイッチエンジン間の接続が、他の前記デバイスと前記スイッチエンジン間のパスの接続がなくとも、単独で確立し、前記サービス要求部からのサービス要求に基づき、前記スイッチエンジンと接続が確立している前記デバイスを単位としてサービスを行うことを特徴とする。
【0009】
請求項1記載の発明によれば、サービス要求処理・呼情報通知手段における呼情報の管理を、デバイス単位の制御を可能とするデバイスの状態情報と前記スイッチエンジンとデバイス間のパス接続情報の二つの情報により行うことにより、サービス要求部からの要求により、呼の制御する場合に、パス接続状態と独立してデバイス単位の制御を行うことができる。
また、請求項1記載の発明は、デバイス単位の制御の具体的な内容を規定している。つまり、デバイスを単位としてサービスが行えるということは、サービス要求処理・呼情報通知手段における呼情報の管理が、デバイス単位の制御を行うことができるということの結果である。その結果、デバイスとスイッチエンジン間の接続が、他の前記デバイスと前記スイッチエンジン間のパスの接続がなくとも単独で確立することが可能となり、前記スイッチエンジンと接続が確立している前記デバイスを単位としてサービスを行うことができるようになり、トーキー装置の駆動のような一方的な接続が可能となる。
【0012】
請求項2に記載された発明は、請求項1記載のコンピュータと電話の統合システムにおいて、二つの前記デバイスから前記スイッチエンジンへ着信したとき、前記サービス要求部からのサービス要求に基づき、前記二つのデバイス間のパスを接続させることにより、前記スイッチエンジンへ着信してきた前記二つのデバイス間のパス接続を行うことを特徴とする。
【0013】
請求項2記載の発明によれば、二つのデバイスから前記スイッチエンジンへ着信したとき、二つのデバイス間のパスを接続させることにより、両者の通話が可能となる。具体的には、例えば、一のデバイスをページング呼び出し者(患者)のデバイスとし、他のデバイスをページングにより呼び出された者(ナース又は医者)のデバイスとした場合、の両者の通話が可能となる。
【0014】
請求項3に記載された発明は、請求項1記載のコンピュータと電話の統合システムにおいて、前記デバイス(例えば図1の4)から前記スイッチエンジン(例えば図1の3)へ着信したとき、前記サービス要求部(例えば図1の1)からのサービス要求に基づき、前記スイッチエンジンから別のデバイス(例えば図1の5)へ発信して、二つのデバイス間のパスを接続させることにより、前記スイッチエンジンへ着信してきたデバイス(例えば図1の4)と前記スイッチエンジンから発信した前記デバイス(例えば図1の5)間のパス接続を行うことを特徴とする。
【0015】
請求項3記載の発明は、本コンピュータと電話の統合システムの典型的な実施の形態を規定するもので、あるデバイス(例えば図1の4)が他のデバイス(例えば図1の5)に通話のためにダイヤルした場合である。つまり、あるデバイス(例えば図1の4)が他のデバイス(例えば図1の5)にダイヤルすると、その呼がスイッチエンジン(例えば図1の3)に着信する。次いで、スイッチエンジンが相手先の(他の)デバイス(例えば図1の5)へ発信して、相手先のデバイス(例えば図1の5)を呼び出す。相手先のデバイス(例えば図1の5)が応答すると、スイッチエンジンがこれら二つのデバイス間を接続させることにより、通話することができる。
【0016】
請求項4に記載された発明は、請求項1記載のコンピュータと電話の統合システムにおいて、予め前記スイッチエンジン(例えば図1の3)から第一の前記デバイス(例えば図1の4)へ発信して、前記スイッチエンジンと前記第一のデバイス間の接続を確立させておいて、第二の前記デバイス(例えば図1の4ないし9)から前記スイッチエンジンへ着信したとき、前記サービス要求部(例えば図1の1)からのサービス要求に基づき、前記第一のデバイスと前記第二のデバイス間のパスの接続させることにより、前記第一のデバイスと前記第二のデバイス間のパスの接続を行うことを特徴とする。
【0017】
請求項4記載の発明は、予めスイッチエンジンから第一のデバイスへ発信して、スイッチエンジンと第一のデバイス間の接続を確立させておいて、第二のデバイスからスイッチエンジンへ着信したとき、第一のデバイスと第二のデバイス間のパスを接続させることにより、両者の通話を可能とした。具体的には、例えば、第一のデバイスをガイダンス装置とし、第二のデバイスをガイダンスを聞く者とし、これにより、ガイダンスのサービスが可能となる。
【0018】
請求項5に記載された発明は、請求項1記載のコンピュータと電話の統合システムにおいて、前記サービス要求部(例えば図1の1)からのサービス要求に基づき、前記スイッチエンジン(例えば図1の3)から二つの前記デバイス(例えば図1の4と5)へ別々に発信して、二つの前記デバイス間のパスの接続を行うことを特徴とする。
【0019】
請求項5記載の発明によれば、スイッチエンジンから二つのデバイスへ別々に発信して、二つのデバイス間のパスを接続させることにより、両者の通話を可能とした。具体的には、例えば、在宅勤務の社員が、自宅の電話とお客の電話との通話に、これを利用することにより、課金を会社負担とすることができる。請求項6に記載された発明は、請求項1記載のコンピュータと電話の統合システムにおいて、予め第一の前記デバイス(例えば図1の4)と前記スイッチエンジン(例えば図1の3)間の接続を確立させておいて、前記サービス要求部(例えば図1の1)からのサービス要求に基づき、一度に複数の前記デバイス(例えば図1の5ないし9)へ発信させて、該デバイスが応答すると、前記第一のデバイスと応答した前記デバイス間のパスを接続させることにより、同報サービスを行うことを特徴とする。
【0020】
請求項6記載の発明によれば、予め同報通信する端末である第一のデバイスとスイッチエンジン間の接続を確立させておいて、一度に、同報通信を受ける複数のデバイスへ発信させ、デバイスが応答すると、その応答したデバイスに第一のデバイスからの同報情報を通知する同報サービスが可能となる。請求項7に記載された発明は、請求項1記載のコンピュータと電話の統合システムにおいて、三つ以上の前記デバイス(例えば図1の4ないし9)と前記スイッチエンジン間の接続が確立され、そのうちの第一のデバイス(例えば図1の4)と第二のデバイス(例えば図1の5)間にパスが接続されているとき、前記サービス要求部からのサービス要求に基づき、前記第一のデバイスと第二のデバイス間のパスの解放を行い、該パスが解放された前記第1のデバイス又は前記第二のデバイスと前記スイッチエンジンと接続が確立されている前記第一のデバイス又は前記第二のデバイス以外の第三の前記デバイス(例えば図1の6)間のパスを接続させることにより、パス接続の切り替えを行うことを特徴とする。
【0021】
請求項7記載の発明によれば、三つ以上のデバイスとスイッチエンジン間の接続が確立され、そのうちの第一のデバイスと第二のデバイス間にパスが接続されているとき、第一のデバイスと第二のデバイス間のパスの解放を行い、該パスが解放された一方のデバイスと第三のデバイス間のパスを接続させることにより、パス接続の切り替えを行うことが可能となる。これにより、通話しない相手を待たせておくことにより、自由に通話相手を切り替えて通話することが可能となる。
【0022】
請求項8に記載された発明は、請求項1記載のコンピュータと電話の統合システムにおいて、前記サービス要求部(例えば図1の1)からのサービス要求に基づき、会議を行う第一の前記デバイス(例えば図1の4)へ発信して接続し、該会議に参加する第二の前記デバイス(例えば図1の5ないし9)から前記スイッチエンジンへ着信、又は、前記スイッチエンジンから前記会議に参加する第二の前記デバイスへ発信して、前記第二のデバイスと前記スイッチエンジンとを接続し、更に前記第一のデバイスと前記第二のデバイス間のパスを接続することにより会議を行うことを特徴とする。
【0023】
請求項8記載の発明によれば、会議を行う第一のデバイスへ発信して接続し、この会議に参加する第二のデバイスからスイッチエンジンへ着信、又は、スイッチエンジンからこの会議に参加する第二のデバイスへ発信して、会議に参加するデバイスと前記スイッチエンジンとを接続し、更に前記第一のデバイスと前記第二のデバイス間のパスを接続することにより会議を行うことが可能となる。
【0024】
請求項9に記載された発明は、交換制御を行うスイッチエンジンと前記スイッチエンジンに対して電話交換サービスを要求するサービス要求部とのインターフェース機能を有するサービス要求処理・呼情報通知手段におけるサービス要求処理・呼情報通知プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体であって、コンピュータを、交換制御を行うスイッチエンジンに対して電話交換サービスを要求する、サービス要求部からの要求を処理する手段と、前記スイッチエンジンに接続されたデバイスの状態情報と、前記スイッチエンジンと前記デバイス間のパス接続情報の二種類の呼情報を前記サービス要求部に通知させる手段として機能させ、前記デバイスと前記スイッチエンジン間の接続が、他の前記デバイスと前記スイッチエンジン間のパスの接続がなくとも、単独で確立し、前記サービス要求部からのサービス要求に基づき、前記スイッチエンジンと接続が確立している前記デバイスを単位としてサービスを行うようにしたサービス要求処理・呼情報通知プログラムを格納した記録媒体である。
【0025】
請求項9記載の発明によれば、サービス要求部からの要求を処理する手段と、前記スイッチエンジンに接続されたデバイスの状態情報と、前記スイッチエンジンと前記デバイス間のパス接続情報の二種類の呼情報を前記サービス要求部に通知する手段とを有するプログラムを格納した記録媒体をコンピュータ等に搭載することにより、交換機能をコンピュータ上等で実現することができる。
また、請求項9記載の発明によれば、サービス要求処理・呼情報通知手段における呼情報の管理を、デバイス単位の制御を可能とするデバイスの状態情報と前記スイッチエンジンとデバイス間のパス接続情報の二つの情報により行うことにより、サービス要求部からの要求により、呼の制御する場合に、パス接続状態と独立してデバイス単位の制御を行うことができる。
また、請求項9記載の発明によれば、デバイスとスイッチエンジン間の接続が、他の前記デバイスと前記スイッチエンジン間のパスの接続がなくとも単独で確立することが可能となり、前記スイッチエンジンと接続が確立している前記デバイスを単位としてサービスを行うことができるようになり、トーキー装置の駆動のような一方的な接続が可能となる。
【0026】
請求項10に記載された発明は、請求項9記載のプログラムを格納した記録媒体において、前記サービス要求部からの要求を処理する手段は、前記デバイスの発信手段と、前記スイッチエンジンと前記デバイス間の接続の解放手段と、二つの前記デバイス間のパスの接続手段と、二つの前記デバイス間のパスの解放手段と、を有することを特徴とする。
【0027】
請求項10記載の発明によれば、前記サービス要求部からの要求を処理する手段として、前記デバイスの発信手段と、前記スイッチエンジンと前記デバイス間の接続の解放手段と、二つの前記デバイス間のパスの接続手段と、二つの前記デバイス間のパスの解放手段の四つの手段により、サービス要求部からの要求を全て処理できるプログラムを格納した記録媒体を提供することができる。
【0028】
請求項11に記載された交換制御装置に関する発明は、交換制御を行うスイッチエンジンと、前記スイッチエンジンに対して電話交換サービスを要求するサービス要求部と、前記スイッチエンジンと前記サービス要求部とのインターフェース機能を有するサービス要求処理・呼情報通知手段とを有し、前記サービス要求処理・呼情報通知手段は、前記サービス要求部から前記スイッチエンジンに対する交換サービスの要求及び前記スイッチエンジンから前記サービス要求部に対する前記スイッチエンジンと前記スイッチエンジンに接続されたデバイスに係る呼情報の通知を行い、前記呼情報は、前記デバイスの状態情報と、前記スイッチエンジンと前記デバイス間のパス接続情報の二種類であることを特徴とする。
【0029】
請求項11記載の発明によれば、請求項1ないし8項記載のコンピュータと統合されたシステムに用いられる交換制御装置が実現できる。
【0030】
【発明の実施の形態】
[基本構成図について]
次に、本発明の実施の形態について図面と共に説明する。図1は、本発明の基本構成図である。図中、スイッチエンジン3は、交換制御を行うもの(例えば、交換機、或いは交換機能を有するコンピュータのボード上に搭載されたマイクロプロセッサ等)である。コンピュータと電話の統合システムのための、コンピュータに搭載されたアプリケーション(以下、「CTIアプリケーション」という。 CTI:Computer Telephony Integration)であるサービス要求部1は、スイッチエンジン3に対して電話交換サービスを要求する。デバイス(4〜9)は、スイッチエンジン3に接続された内線電話端末・トランク等である。サービス要求処理・呼情報通知手段2は、サービス要求部(CTIアプリケーション)1からのサービスの要求をスイッチエンジン3に通知し、またスイッチエンジン3とデバイス(4〜9)間の呼情報をサービス要求部1へ通知する等を行う。サービス要求処理・呼情報通知手段2は、サービス要求部1とスイッチエンジン3間のインターフェースであって、交換サービスの要求及び呼情報の通知を行うためのAPIである。呼の情報の管理は、サービス要求処理・呼情報通知手段(API)が行い、その管理の元にスイッチエンジン3が呼情報をサービス要求部(CTIアプリケーション)に通知する。
【0031】
この図1の構成図により、サービス要求部1は、スイッチエンジン3を制御して、任意の交換サービスを得ることができる。例えば、デバイス4から、デバイス(5〜9)への同報通信等を行わせることができる。
本発明では、サービス要求部1からの、サービスの要求に対して、デバイス単位の制御を実現するために、本発明の呼制御APIは、呼情報を「デバイスの状態情報」と「そのパス接続情報」の二つに分割して管理する。
【0032】
[本発明のコールモデルについて]
このため、本発明の呼制御APIでは、CTIアプリケーションが呼の状態を制御するための管理リソースつまり呼情報として、単一デバイスの通信状態を管理するパーシャルコールPCと、二つのパーシャルコール間のパス接続を管理するコールブリッジCBの二つの情報とする。図2は、図7と同じく、二つのデバイスが通話状態のときのコールモデルである。パーシャルコールPCは、識別子として論理的には、パーシャルコールID、物理的には、デバイスIDが与えられる。
【0033】
パーシャルコールPCは、デバイスから発信、あるいは、デバイスへ着信したときに生成され、デバイスのコネクション(接続)が切断されたときに消滅する。CTIアプリケーションがデバイスへの制御を行う場合には、パーシャルコールPCに対してサービスを要求して制御を行う。パーシャルコールPCは、コールブリッジCBなしでも単独で存在でき、パスの状態とは無関係に各デバイス(例えば電話端末)に対してサービスの要求を行うことができるので、デバイス単位の制御を可能とする。
【0034】
また、コールブリッジCBは、二つのデバイス(例えば電話端末)間のパスが接続されたときに生成され、パスが解放されたときに消滅し、パーシャルコールには影響を与えない。従って、デバイス(例えば電話端末)単位の制御をCTIアプリケーション側の要求で行うことができる。
なお、Hold 状態を説明する図20の(B)は、図2のコールモデルによるもので、デバイスD3は、分離されており、実際のイメージに近いモデルである。
【0035】
[パーシャルコールについて]
ここで、パーシャルコールについて図3を用いて説明する。パーシャルコールの状態は、Null 状態、Connected状態、Initiated状態、Alerting 状態、Originated 状態及びFailed 状態を持つ。Null 状態は、デバイス(例えば電話端末)が空きの状態である。Connected状態は、デバイス(例えば電話端末)が発信した場合では、相手先(例えば電話端末)が応答した状態であり、デバイス(例えば電話端末)が着信した場合では、相手先(例えば電話端末)に応答を返した状態である。Initiated状態は、デバイス(例えば電話端末)から呼の要求が交換機に着信した状態である。Alerting 状態は、デバイス(例えば電話端末)発信時に、交換機が相手先(例えば電話端末)を呼び出している状態である。Originated 状態は、交換機がデバイス(例えば電話端末)に対して発信を要求した状態である。Failed 状態は、何らかの理由でデバイス(例えば電話端末)の正常な状態遷移に失敗した状態である。これらの状態は、図5の状態遷移を行う。
【0036】
[コールブリッジについて]
コールブリッジについて図4を用いて説明する。コールブリッジ状態は、Bridge Null 状態及びBridge 状態を持つ。Bridge Null 状態は、二つのパーシャルコール間にパスの接続がない状態である。Bridge 状態は、二つのパーシャルコール間にパス接続されている状態である。これらの状態は、図6の状態遷移を行う。
【0037】
[本発明の呼制御APIについて]
本発明の呼制御APIは、上記図2のコールモデルに基づくもので、コンピュータ上のCTIアプリケーションが呼制御を行う機能として、▲1▼デバイス(例えば電話端末)への発信機能、▲2▼スイッチエンジンとデバイス(例えば電話端末)間の接続の解放機能、▲3▼二つのデバイス(例えば電話端末)間のパス接続機能、▲4▼二つのデバイス(例えば電話端末)間のパス接続の解放機能の四つの機能を持つ。
【0038】
また、本発明の呼制御APIの呼制御を行う機能のうち、▲1▼デバイス(例えば電話端末)への発信機能は、パーシャルコールの生成、▲2▼スイッチエンジンとデバイス(例えば電話端末)間の接続の解放機能は、パーシャルコールの消滅、▲3▼二つのデバイス(例えば電話端末)間のパス接続機能は、コールブリッジの生成、▲4▼パス接続の解放機能は、コールブリッジの消滅を行い、これらで、図2のコールモデルがとりうる形態の制御を全て網羅できるので、これらの四つの機能のみで多彩な交換サービスが実現可能である。
【0039】
[第1の実施例について]
図10は、本発明の第1の実施例の構成図である。図中のコンピュータ58内には、スイッチエンジン52とCTIアプリケーション(図1のサービス要求部1に相当)50が配置され、その間の通信は、本発明の呼制御API(第1図のサービス要求処理・呼情報通知手段3に相当)51を用いる。本実施例におけるスイッチエンジン52は、コンピュータ58に搭載する交換機の機能をもったボード、そのボードを制御するための交換プログラムからなり、また、API51は、CTIアプリケーション50から受け取った交換サービスの要求の処理やCTIアプリケーション50へ呼情報の通知等を行うものである。また、電話端末56(#1)と電話端末57(#2)は公衆網53等を通してスイッチエンジン52のトランク54、トランク55へ接続される。
【0040】
API51では、本発明の呼制御APIで提供している四つの機能(デバイスへの発信、スイッチエンジンとデバイス間の接続の解放、二つのデバイス間のパスの接続、二つのデバイス間のパスの解放)を、図11に示すようなCTIアプリケーション50からスイッチエンジン52へのサービス要求とスイッチエンジン52からCTIアプリケーション50へのサービス要求成功通知で実現する。
【0041】
図11(A)は、CTIアプリケーション50からのスイッチエンジン52へ、「スイッチエンジンからデバイスへ発信のサービス」をメッセージeccMakeTrunkCallReq により要求し、「スイッチエンジンからデバイスへ発信」が行われると、スイッチエンジン52からCTIアプリケーション50へのサービス要求成功通知であるメッセージECCMakeTtrunkCallRspがスイッチエンジン52からCTIアプリケーション50に返される。その結果、サービス完了後は、コールモデルのパーシャルコールが生成され、サービス要求前のNull 状態からOriginated 状態に遷移する。
【0042】
図11(B)は、CTIアプリケーション50からのスイッチエンジン52へ、「スイッチエンジン−デバイス間の接続の解放のサービス」をメッセージeccClearTrunkConnectionReqにより要求し、これに対するスイッチエンジン52からCTIアプリケーション50へのサービス要求成功通知であるメッセージECCClearTrunkConnectionRspをスイッチエンジン52がCTIアプリケーション50に返すことにより、「スイッチエンジン−デバイス間の接続の解放」が行われる。その結果、サービス完了後は、コールモデルのパーシャルコールが消滅し、Null 状態に遷移する。
【0043】
図11(C)は、CTIアプリケーション50からのスイッチエンジン52へ、「二つのデバイス間の接続要求のサービス」をメッセージeccCreateCallBridgeReqにより要求し、これに対するスイッチエンジン52からCTICTIアプリケーション50へのサービス要求成功通知であるメッセージECCCreateCallBridgeRspをスイッチエンジン52がCTIアプリケーション50に返すことにより、「二つのデバイス間の接続」が行われる。その結果、コールモデルのコールブリッジが生成され、サービス要求前のBridge Null 状態からBridge 状態に遷移する。
【0044】
図11(D)は、CTIアプリケーション50からのスイッチエンジン52へ、「パス接続の解放要求のサービス」をメッセージeccClearCallBridgeReq により要求し、これに対するスイッチエンジン52からCTIアプリケーション50へのサービス要求成功通知であるメッセージECCClearCallBridgeRsp をスイッチエンジン52がCTIアプリケーション50に返すことにより、「パス接続の解放」が行われる。その結果、コールモデルのコールブリッジが消滅し、サービス要求前のBridge 状態からBridge Null 状態に遷移する。
【0045】
図12は、API51の呼情報通知とそのときのコールモデルの推移の関係を示した図である。図12(A)は、「デバイスからスイッチエンジンへ着信したとき」で、スイッチエンジン52からCTIアプリケーション50へメッセージECCIncomingCallEventを通知する。そのとき、コールモデルは、パーシャルコールが生成され、呼情報通知前のNull 状態からInitiated状態に遷移する。
【0046】
図12(B)は、「スイッチエンジンからデバイスへ発信したとき」で、スイッチエンジン52からCTIアプリケーション50へメッセージECCOutgoingCallEventを通知する。そのとき、コールモデルは、パーシャルコールが生成され、呼情報通知前のNull 状態からOriginated 状態に遷移する。
図12(C)は、「デバイスを呼び出したとき」で、スイッチエンジン52からCTIアプリケーション50へメッセージECCDeliveredEvent を通知する。そのとき、コールモデルは、Originated 状態からAlerting 状態に遷移する。
【0047】
図12(D)は、「デバイスが応答したとき」で、スイッチエンジン52からCTIアプリケーション50へメッセージECCEstablishedEvent を通知する。そのとき、コールモデルは、Connected状態に遷移する。
図12(E)は、「スイッチエンジンとデバイス間の接続が失敗したとき」で、スイッチエンジン52からCTIアプリケーション50へメッセージECCFailedEventを通知する。そのとき、コールモデルは、Failed 状態に遷移する。
【0048】
図12(F)は、「スイッチエンジンとデバイス間の接続が解放されたとき」で、スイッチエンジン52からCTIアプリケーション50へメッセージECCTrunkConnectionClearedEventを通知する。そのとき、コールモデルは、パーシャルコールが消滅しNull 状態に遷移する。
図12(G)は、「二つのデバイス間のパスが接続されたとき」で、スイッチエンジン52からCTIアプリケーション50へメッセージECCCallBridgeConnectedEvent を通知する。そのとき、コールブリッジは、Bridge Null 状態からBridge 状態に遷移する。また、Initiated状態のパーシャルコールは、Connected状態に遷移する。
【0049】
図12(H)は、「二つのデバイス間のパスが解放されたとき」で、スイッチエンジン52からCTIアプリケーション50へメッセージECCCallBridgeDisconnectedEventを通知する。そのとき、コールブリッジは、Bridge 状態からBridge Null 状態に遷移する。その結果、二つのパーシャルコールが残る。
図13及び図14は、請求項4のスイッチエンジン52に着信してきてデバイスとスイッチエンジンから発信したデバイス間のパスの接続に対応する例で、電話端末56(#1)から電話端末57(#2)へ電話をかけたときの、CTIアプリケーション50とスイッチエンジン52間のメッセージシーケンスとコールモデルの変化を示したものである。このシーケンスは、▲1▼CTIアプリケーション50とスイッチエンジン52間のセッションの確立(交換サービスを行うための事前準備:事象と要求の1から6)▲2▼電話端末56(#1)からスイッチエンジン52への着信(電話端末1からの発呼により交換機と電話端末1とが接続:事象と要求の7から8)▲3▼スイッチエンジン52から電話端末57(#2)への発信(交換機と電話端末2との接続:事象と要求の9から13)▲4▼二つのデバイス(電話端末56(#1)、電話端末57(#2))間のパスの接続(電話端末56(#1)及び電話端末57(#2)間の回線接続:事象と要求の14から16)の大きく4つに分かれる。
【0050】
▲1▼CTIアプリケーション50とスイッチエンジン52間のセッションの確立
事象と要求の1のメッセージeccOpenSessionReq (API(51)で定義)で、CTIアプリケーション50がスイッチエンジン52へセッションの開始を要求する。事象と要求の2で、スイッチエンジン52からその要求の成功の通知が返される。事象と要求の3から6は、CTIアプリケーション50がメッセージeccMonitorTrunkReq(API(51)で定義)で各トランク毎にトランクのモニタを要求すると、スイッチエンジン52がメッセージECCMonitorTrunkRspを返す。その結果、スイッチエンジン52はモニタしているデバイスに変化が起きると、その事象をCTIアプリケーション50へ通知することとなる。
【0051】
▲2▼電話端末56(#1)からスイッチエンジン52への着信
事象と要求の7のユーザが電話端末56(#1)から電話端末57(#2)へ電話をかけ、スイッチエンジン52へ呼が着信する迄である。事象と要求の8で、トランク1(54)からスイッチエンジン52に呼が着信すると、スイッチエンジン52から、CTIアプリケーションへ、メッセージECCIncomingCallEventが通知(付加情報として、パーシャルコールPC1がInitiated状態であることをも通知)される。コールモデルでは、パーシャルコール1(PC1)が生成されInitiated状態になる。
【0052】
▲3▼スイッチエンジン52から電話端末57(#2)への発信
事象と要求の9のメッセージeccMakeTrunkCallReq (付加情報として、電話端末#2の電話番号)で、CTIアプリケーション50がスイッチエンジン52へ、スイッチエンジン52が電話端末57(#2)に対して”電話端末57(#2)が発信するよう”要求(トランク接続の要求)する。CTIアプリケーション50が、事象と要求の10で、そのトランク接続要求の成功通知を受ける。更に事象と要求の11で、スイッチエンジン52がトランク2(55)を介して電話端末57(#2)へ発信すると、スイッチエンジン52はメッセージECCOutgoing Event (付加情報としてパーシャルコールPC2が、Originated 状態であること)をCTIアプリケーション50に通知する。このとき、コールモデルでは、パーシャルコール#2(PC2)が生成されて、Originated 状態になる。CTIアプリケーション50が、事象と要求の12「電話端末57(#2)を呼び出し中」及び事象と要求の13「電話端末57(#2)が応答」の通知を受けるとコールモデルのパーシャルコールPC2の状態は、Alerting 状態及びConnected状態へ遷移する。
【0053】
▲4▼二つのデバイス(電話端末#1、電話端末#2)間のパスの接続
CTIアプリケーション50が、事象と要求の14のメッセージeccCreateCallBridgeReq(付加情報としてパーシャルコールPC1がInitiated状態であること及びパーシャルコールPC2が、Connected状態であること)でパーシャルコールPC1トランク54(#1))とパーシャルコールPC2(トランク55(#2))間のパスの接続を要求する。CTIアプリケーション50が、事象と要求の15で該パスの接続の要求の成功通知及び事象と要求の16でメッセージECCCallBridgeConnectedEvent (付加情報としてコールブリッジCB1の生成)の通知でパーシャルコール1とパーシャルコール2の間でコールブリッジ1(CB1)が生成され、パーシャルコール1の状態がConnected状態へ遷移し、電話端末56(#1)と電話端末57(#2)の通話が可能となる。
【0054】
[本発明のサービスの例について]
この実施例においては、一のデバイス56からスイッチエンジン52へ着信したとき、サービス要求部であるCTIアプリケーション50からのサービス要求に基づき、スイッチエンジン52から通話相手のデバイス57へ発信して、二つのデバイス間のパスを接続させることにより、電話端末56と電話端末57とで通話するサービスである。この例を含めて、本発明で可能なサービスを従来例と対比させて、図21ないし図26に示す。
【0055】
▲1▼例1:デバイスとスイッチエンジンの接続のみが存在
▲2▼例2:ジョイントサービス、二つのデバイスから前記スイッチエンジンへ着信したとき、
・第一デバイスからスイッチエンジンへ着信
・第二のデバイスからスイッチエンジンへ着信
・二つのデバイス間のパス接続を行う
▲3▼例3:着信−発信(図22)
前記第1の実施例のサービスである。典型的な二者間の通話である。
【0056】
▲4▼例4:トーキー接続(ガイダンス)(図22)
・スイッチエンジンから第一デバイスへ発信
・第二のデバイスからスイッチエンジンへ着信
・二つのデバイス間のパス接続を行う
▲5▼例5:スイッチエンジン側による接続−発信(図23)
・スイッチエンジンから第一デバイスへ発信
・スイッチエンジンから第二のデバイスへ発信
・二つのデバイス間のパス接続を行う
▲6▼例6:同報サービス(図24)
・予めデバイスとスイッチエンジン間の接続が確立
・スイッチエンジンから複数のデバイスへ発信
・二つのデバイス間のパス接続を行う
▲7▼例7:コールウエイティング(図25)
・予めデバイスとスイッチエンジン間の接続が3つ以上確立して、そのうち二つがパス接続されている
・パスの接続の解放
・パスの解放された一方のデバイスと第三のデバイス間のパス接続を行う
▲8▼例8:会議(図26)
・会議デバイスで3者会議中に、4者目の参加
・会議デバイスと4者目のデバイスのパスの接続
[本発明の第2の実施例について]
図15は、本発明の第2の実施例の構成図である。本構成は、サーバ81、交換機72、トランク(67ないし71)、公衆網53、A氏宅74の電話端末76、B氏宅75のパーソナルコンピュータ77(インターネット80の端末)及び電話端末78、B氏のオフィスの電話79及びインターネット80から構成されている。
【0057】
サーバ81は、コンピュータで、スイッチエンジン60、スイッチエンジン60の入・出力端子65及び66、呼制御APIであるAPI61、通信サーバ62(本発明のサービス要求部に相当する機能を有する。)、WWWのホームページ64を制御する機能並びにデータベース63を制御する機能を有する。
通信サーバ62は、CTIlink73を介して交換機72との間で交換機情報の通信を行い、また、スイッチエンジン60に対するサービス要求部としての機能を有する。データベース63は、スイッチエンジン60、通信サーバ62及びWWWホームページ64にからアクセスされる。交換機72とスイッチエンジン60間の接続の形態は、スイッチエンジン60のトランクが交換機72の内線に接続される形(交換機72からすると、スイッチエンジン60は交換機72の内線に接続された端末に相当する。)になる。通信サーバ62とスイッチエンジン60間の呼制御APIは、実施例1と同じAPIを用い、通信サーバ62と交換機72間の呼制御APIは、従来のTSAPIを用いる。
【0058】
また、B氏は、在宅勤務しており、自宅の端末77からインターネット80を介して、サーバ81のホームページ64にアクセスすることができ、サーバ81と交換機72のCTIlink73は、LAN(Local Area Network)で接続され、交換機72から通信サーバ62への情報の通知及び通信サーバ62から交換機72への接続要求の際に使用する。
【0059】
次に、この構成の動作を説明する。図16はセッション開始要求からB氏のオフィスの内線に着信した呼がスイッチエンジン60へ転送されるようになるまでの通信サーバ62とスイッチエンジン60間のAPIのメッセージシーケンスを示したものである。このシーケンスは、▲1▼通信サーバ62とスイッチエンジン60間のセッションの確立▲2▼トランクのモニタの開始▲3▼トランクの接続▲4▼トランクの解放の大きく4つに分かれる。
【0060】
▲1▼通信サーバ62とスイッチエンジン60間のセッションの確立
先ず、通信サーバ62が、スイッチエンジン60に対してセッション開始要求であるメッセージeccOpenSessionReq 101を行う。それを受けて、スイッチエンジン60が、セッション開始要求成功を示すメッセージECCOpenSessionRsp 102を通信サーバ62に送信する。これにより、通信サーバ62とスイッチエンジン60間のセッションが確立する。
【0061】
▲2▼トランクのモニタの開始
通信サーバ62は、スイッチエンジン60に対し、スイッチエンジン60の回線番号3010、3020のそれぞれのトランクに相当する端子(65、66)に対してモニタの開始を要求するモニタ開始要求メッセージeccMonitorTrunkReq103を行う。スイッチエンジン60が該モニタ開始要求を受信し、トランクの監視を始めると、スイッチエンジン60は、通信サーバ62に、モニタ開始要求成功を示すメッセージECCMonitorTrunkRsp104を送信する。
【0062】
▲3▼トランクの接続
B氏は、自宅の端末77からインターネット80等を通して、サーバ81のホームページ64にアクセスする。このとき、B氏は、自分のログイン情報を(例えば、ID番号、暗証番)入力する。ホームページ64は、アクセスを受けると入力されたログイン情報からデータベース63を検索し、成功したら通信サーバ62へB氏のアクセスがあったことを通知する。B氏のアクセスの通知を受けた通信サーバ62は、B氏のオフィスの内線(電話番号:501 )に着信した呼をスイッチエンジン60と接続している内線(電話番号:2030)へ転送するようスイッチエンジン60に要求する。そのために、先ず、通信サーバ62は、B氏のオフィスの内線番号(501) をデータベース63から検索し、メッセージeccMakeTrunkCallReq 105で、「転送サービスの特番+B氏のオフィスの内線番号(501 )+スイッチエンジン60と交換機72が接続している内線番号(2030)」で交換機72がトランク発信するようにスイッチエンジン60へ要求する。スイッチエンジン60は、トランク接続要求が成功するとメッセージECCMakeTtrunkCallRsp106を通信サーバ62に通知する。次いで、スイッチエンジン60は、トランクが発信すると、メッセージECCOutgoing Event 107を、ダイヤル数字の送出が完了すると、メッセージECCDigitsOutDialedEvent(APIで定義)108を通信サーバ62に通知する。
【0063】
なお、メッセージECCOutgoing Event 107通報時に初めて、発信トランクの番号3020が付加情報として通知される。この時点で交換機72は、スイッチエンジン60からの転送サービスの要求を受け付け、B氏の内線に着信した呼をスイッチエンジン60と交換機72が接続している内線へ転送する。
▲4▼トランクの解放
交換機72が転送サービスの機能を受け付けたので、トランクを解放する。通信サーバ62は、メッセージECCDigitsOutDialedEvent 108まで受信すると、発信トランクに対して、メッセージeccClearTrunkConnectionReq109でトランクの解放を要求する。スイッチエンジン60は、トランクの解放が成功すると、メッセージECCClearTrunkConnectionRsp110を、トランクが解放されると、メッセージECCTrunkConnectionClearedEvent111を通信サーバ62に通知する。これにより、トランクの解放がなされる。
【0064】
図17にセッション開始要求からA氏とB氏との通話までに処理される通信サーバ62とスイッチエンジン60間のAPIのシーケンスの例を示す。このシーケンスは、▲1▼通信サーバ62とスイッチエンジン60間のセッションの確立▲2▼トランクのモニタの開始▲3▼トランクの接続▲4▼ダイヤルトーンの検出▲5▼コールブリッジの生成の大きく5つに分かれる。
【0065】
▲1▼通信サーバ62とスイッチエンジン60間のセッションの確立
通信サーバ62が、スイッチエンジン60に対してセッション開始要求であるメッセージeccOpenSessionReq 112を行う。次いで、スイッチエンジン60が、セッション開始要求成功を示すメッセージECCOpenSessionRsp 1113を通信サーバ62に送信する。これにより、通信サーバ62とスイッチエンジン60間のセッションが確立する。
【0066】
▲2▼トランクのモニタの開始
通信サーバ62は、スイッチエンジン60に対し、スイッチエンジン60の回線番号3010、3020のそれぞれのトランクに対してモニタの開始を要求する要求モニタ開始要求メッセージeccMonitorTrunkReq114を行う。スイッチエンジン60が該モニタ開始要求を受信し、トランクの監視を始めると、スイッチエンジン60は、通信サーバ62に、モニタ開始要求成功を示すメッセージECCMonitorTrunkRsp115を送信する。
【0067】
▲3▼トランクの接続
A氏(電話番号:044-777-1111)は、B氏のオフィスの交換機72の内線(電話番号:501 )に電話をかける。B氏がオフィスで勤務しているときには、交換機72は内線端末に着信させる。しかし、B氏が在宅勤務しているときには、交換機72は、転送サービスを行う。つまり、交換機72は、内線番号501 で着信するとスイッチエンジン60と接続している回線(実施例では、図15の交換機72の内線番号2030のトランク)へ転送する。スイッチエンジン60に呼が着信すると、スイッチエンジン60は、通信サーバ62へメッセージECCIncomingCallEvent116を通知する。通信サーバ62は、メッセージECCIncomingCallEvent116を受信後、交換機72からCTIlinkを通して受信番号(電話番号:501 )を受けると、データベースから、受信数字でB氏の自宅の電話番号(044-779-2222)を参照し、スイッチエンジン60に対し、メッセージeccMakeTrunkCallReq 117でB氏の自宅に電話するように要求する。スイッチエンジン60は、トランク接続要求が成功すると、メッセージECCMakeTtrunkCallRsp118、トランク発信するとメッセージECCOutgoing Event 119、ダイヤル数字の送出が完了するとメッセージECCDigitsOutDialedEvent 120を通信サーバ62に通知する。
【0068】
▲4▼ダイヤルトーンの検出
通信サーバ62は、メッセージECCDigitsOutDialedEvent 120まで受信すると発信トランクに対してメッセージeccStartToneDetectionReq(APIで定義)121でトーン検出開始要求を行う。スイッチエンジン60は、トーン検出が成功すると、メッセージECCStartToneDetectionRsp(APIで定義)122を通知し、また発信トランクの呼び出しを通知するメッセージECCDeliveredEvent 123を通信サーバ62へ送信する。このとき、サーバ81のホームページ64を制御している機能が、通信サーバ62から着信の情報と発番号の情報を受け取り、ホームページ64にアクセスしている通信サーバ62に対し、ホームページ64を通してRingingと発番号の表示を行う。B氏は自宅の電話機でスイッチエンジンからの着信に応答した後でA氏と通話するかどうかをDTMF(Dual Tone Multi Frequency)数字を送信することで決定する。実施例では、”1”を押すことによってA氏と通話することをスイッチエンジンに伝える。スイッチエンジンはDTMF信号を検出すると、メッセージECCDTMFDigitsDetectedEvent(APIで定義)124を付加情報と共に通信サーバ62に通知する。
【0069】
▲5▼コールブリッジの生成
通信サーバ62は、メッセージECCDTMFDigitsDetectedEvent124で通知されたDTMF数字が通話することを示す”1”なので、A氏からの着信トランクとB氏への発信トランクを接続するためにメッセージeccCreateCallBridgeReq125を要求する。スイッチエンジンは、コールブリッジ開始要求に成功すると、メッセージECCCreateCallBridgeRsp126を通知し、コールブリッジが開始される(=二つのトランクが接続される)とそれぞれのトランクに対してメッセージECCCallBridgeConnectedEvent 127を通知する。発信トランクに対して、メッセージECCCallBridgeConnectedEvent 127が通知されたときに、サーバのホームページ64を制御している機能が、通信サーバ62から二つのトランクの接続の情報を受け取り、ホームページ64を通して接続したいという情報の表示を行う。また、メッセージECCCallBridgeConnectedEvent 127が通知された時点で、A氏とB氏の間の通話が可能となる。
【0070】
[本発明の変形例について]
また、本発明の第2の実施例に示したサービスを行う場合には、図15の構成図で示した構成にとらわれずに、別の構成でも実施可能である。例えば、図18に示すようにスイッチエンジン90が図15の交換機の機能を完全に収容することにより、スイッチエンジン90が交換機を挟まずに、直接A氏やB氏の自宅の電話端末76、78、B氏のオフィスの内線端末79等へ接続する形態である。この場合、スイッチエンジン90は交換機が果たしていた機能を持ち、トランクだけでなく、内線の制御等も受け持つことになる。交換機能が全てスイッチエンジンに集約されるので、第2の実施例のようなA氏からB氏のオフィス内線に電話がかかってきたとき、図15の構成では必要だったスイッチエンジンへの転送が、図18の構成では必要ないため、図16のシーケンスで示されるサービスは必要がなくなる。更に、別の構成として図19に示すように、図18の構成とは逆に、スイッチエンジンをサーバの外に出すという実施の形態もある。図19では、スイッチエンジンとして交換機98を使用しているが、スイッチエンジンは交換機98に限らず、図18に示したスイッチエンジンをサーバとは別のコンピュータに搭載したものでもよい。この場合、通信サーバ62とスイッチエンジン間のAPIの通信が、一つのコンピュータの内でなく、LAN等のネットワークを使用したものになる。また、交換機の機能も図18の構成と同様に一つに集約されているので、図16のシーケンスで示されるサービスは必要がなくなる。
【0071】
[実施例の効果]
以上述べたように、本発明によれば、
(1)サービス要求部であるCTIアプリケーションがスイッチエンジンの呼を制御する場合に、パス接続状態と独立して、デバイス単位の制御が可能となる。
【0072】
(2)サービス要求部であるCTIアプリケーションが、呼制御APIの次の四つの機能のみで、多彩な交換サービスが可能となる。
▲1▼デバイスへの発信機能、
▲2▼スイッチエンジンとデバイス間の接続の解放機能、
▲3▼二つのデバイス間のパス接続機能、
▲4▼二つのデバイス間のパス接続の解放機能
【0073】
【発明の効果】
上述の如く本発明によれば、次に述べる種々の効果を実現することができる。
請求項1記載の発明によれば、サービス要求処理・呼情報通知手段における呼情報の管理を、デバイス単位の制御を可能とするデバイスの状態情報と前記スイッチエンジンとデバイス間のパス接続情報の二つの情報により行うことにより、サービス要求部からの要求に対して、スイッチエンジンは、デバイス単位の制御を行うことができる。
また、請求項1記載の発明によれば、デバイスとスイッチエンジン間の接続が、他の前記デバイスと前記スイッチエンジン間のパスの接続がなくとも単独で確立することが可能となり、前記スイッチエンジンと接続が確立している前記デバイスを単位としてサービスを行うことができるようになり、トーキー装置の駆動のような一方的な接続が可能となる。
【0075】
請求項2記載の発明によれば、二つのデバイスから前記スイッチエンジンへ着信したとき、二つのデバイス間のパスを接続させることにより、両者の通話が可能となり、具体的には、例えば、一のデバイスをページングの呼び出し者(患者)のものとし、他のデバイスをページング呼び出しされた者(ナース又は医者)のものとした場合、両者の通話が可能となる。
【0076】
請求項4記載の発明によれば、予めスイッチエンジンから第一のデバイスへ発信して、スイッチエンジンと第一のデバイス間の接続を確立させておいて、第二のデバイスからスイッチエンジンへ着信したとき、第一のデバイスと第二のデバイス間のパスを接続させることにより、両者の通話を可能とした。具体的には、例えば、第一のデバイスをガイダンス装置とし、第二のデバイスをガイダンスを聞く者とし、これにより、ガイダンスのサービスが可能となる。
【0077】
請求項5記載の発明によれば、スイッチエンジンから二つのデバイスへ別々に発信して、二つのデバイス間のパスを接続させることにより、両者の通話を可能とした。具体的には、例えば、在宅勤務の社員が、自宅の電話とお客の電話との通話に、これを利用することにより、課金を会社負担とすることができる。請求項6記載の発明によれば、予め同報通信する端末である第一のデバイスとスイッチエンジン間の接続を確立させておいて、一度に、同報通信を受ける複数のデバイスへ発信させ、デバイスが応答すると、その応答したデバイスに第一のデバイスからの同報情報を通知する同報サービスが可能となる。
【0078】
請求項7記載の発明によれば、三つ以上のデバイスとスイッチエンジン間の接続が確立され、そのうちの第一のデバイスと第二のデバイス間にパスが接続されているとき、第一のデバイスと第二のデバイス間のパスの解放を行い、該パスが解放された一方のデバイスと第三のデバイス間のパスを接続させることにより、パス接続の切り替えを行うことが可能となる。これにより、通話しない相手を待たせておくことにより、自由に通話相手を切り替えて通話することが可能となる。
【0079】
請求項8記載の発明によれば、会議を行う第一のデバイスへ発信して接続し、この会議に参加する第二のデバイスからスイッチエンジンへ着信、又は、スイッチエンジンからこの会議に参加する第二のデバイスへ発信して、会議に参加するデバイスと前記スイッチエンジンとを接続し、更に前記第一のデバイスと前記第二のデバイス間のパスを接続することにより会議を行うことが可能となる。
【0080】
請求項9記載の発明によれば、サービス要求部からの要求を処理する手段と、前記スイッチエンジンに接続されたデバイスの状態情報と、前記スイッチエンジンと前記デバイス間のパス接続情報の二種類の呼情報を前記サービス要求部に通知する手段とを有するプログラムを格納した記録媒体をコンピュータ等に搭載することにより、交換機能をコンピュータ上等で実現することができる。
【0081】
請求項10記載の発明によれば、前記サービス要求部からの要求を処理する手段として、前記デバイスの発信手段と、前記スイッチエンジンと前記デバイス間の接続の解放手段と、二つの前記デバイス間のパスの接続手段と、二つの前記デバイス間のパスの解放手段の四つの手段により、サービス要求部からの要求を全て処理できるプログラムを格納した記録媒体を提供することができる。
【0082】
請求項11記載の発明によれば、請求項1ないし8項記載のコンピュータと統合されたシステムに用いられる交換制御装置が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本構成図を説明するための図である。
【図2】本発明の呼制御APIの2者接続のコールモデルを説明するための図である。
【図3】本発明の呼制御APIのパーシャルコール状態を説明するための図である。
【図4】本発明の呼制御APIのコールブリッジ状態を説明するための図である。
【図5】本発明の呼制御APIのパーシャルコール状態遷移図である。
【図6】本発明の呼制御APIのコールブリッジ状態遷移図である。
【図7】TSAPIのコールモデルを説明するための図である。
【図8】TSAPIのコネクション状態を説明するための図である。
【図9】TSAPIのコネクション状態遷移図である。
【図10】本発明の第1の実施例の構成図である。
【図11】APIの要求とコールモデルの遷移の関係を説明するための図である。
【図12】APIの呼情報通知とコールモデルの遷移の関係を説明するための図である
【図13】第1の実施例のAPIによるCTIアプリケーションとスイッチエンジン間のメッセージシーケンス(その1)である。
【図14】第1の実施例のAPIによるCTIアプリケーションとスイッチエンジン間のメッセージシーケンス(その2)である。
【図15】本発明の第2の実施例の構成を説明するための図である。
【図16】第2の実施例のAPIによる通信サーバとスイッチエンジン間のメッセージシーケンス(その1)である。
【図17】第2の実施例のAPIによる通信サーバとスイッチエンジン間のメッセージシーケンス(その2)である。
【図18】本発明の第2の実施例の別の実現手段を説明するための図(その1)である。
【図19】本発明の第2の実施例の別の実現手段を説明するための図(その2)である。
【図20】Hold 状態を説明するための図である。
【図21】本発明によるサービスの例(その1)
【図22】本発明によるサービスの例(その2)
【図23】本発明によるサービスの例(その3)
【図24】本発明によるサービスの例(その4)
【図25】本発明によるサービスの例(その5)
【図26】本発明によるサービスの例(その6)
【符号の説明】
1 サービス要求部
2 サービス要求処理・呼情報通知手段
3 スイッチエンジン
4〜9 コネクタ、電話端末等のデバイス
10、11 パーシャルコール
12 コールブリッジ
50 CTIアプリケーション
51、61 API
52、60、90 スイッチエンジン
54、55 トランク
56、57 電話端末
58 コンピュータ
Claims (11)
- 交換制御を行うスイッチエンジンと、
該スイッチエンジンに接続するデバイスと、
前記スイッチエンジンに対して電話交換サービスを要求するサービス要求部と、
前記スイッチエンジンと前記サービス要求部とのインターフェース機能を有するサービス要求処理・呼情報通知手段とを有し、
前記サービス要求処理・呼情報通知手段は、前記サービス要求部から前記スイッチエンジンへの交換サービスの要求の処理及び前記スイッチエンジンから前記サービス要求部への前記スイッチエンジンと前記デバイスに係る呼情報の通知を行い、
前記呼情報は、前記デバイスの状態情報と、前記スイッチエンジンと前記デバイス間のパス接続情報の二種類であり、
前記デバイスと前記スイッチエンジン間の接続が、他の前記デバイスと前記スイッチエンジン間のパスの接続がなくとも、単独で確立し、
前記サービス要求部からのサービス要求に基づき、前記スイッチエンジンと接続が確立している前記デバイスを単位としてサービスを行う
ことを特徴とするコンピュータと電話の統合システム。 - 二つの前記デバイスから前記スイッチエンジンへ着信したとき、
前記サービス要求部からのサービス要求に基づき、前記二つのデバイス間のパスを接続させることにより、前記スイッチエンジンへ着信してきた前記二つのデバイス間のパス接続を行うことを特徴とする請求項1記載のコンピュータと電話の統合システム。 - 前記デバイスから前記スイッチエンジンへ着信したとき、
前記サービス要求部からのサービス要求に基づき、前記スイッチエンジンから別のデバイスへ発信して、二つのデバイス間のパスを接続させることにより、前記スイッチエンジンへ着信してきたデバイスと前記スイッチエンジンから発信した前記デバイス間のパス接続を行うことを特徴とする請求項1記載のコンピュータと電話の統合システム。 - 予め前記スイッチエンジンから第一の前記デバイスへ発信して、前記スイッチエンジンと前記第一のデバイス間の接続を確立させておいて、第二の前記デバイスから前記スイッチエンジンへ着信したとき、
前記サービス要求部からのサービス要求に基づき、前記第一のデバイスと前記第二のデバイス間のパスの接続させることにより、前記第一のデバイスと前記第二のデバイス間のパスの接続を行うことを特徴とする請求項1記載のコンピュータと電話の統合システム。 - 前記サービス要求部からのサービス要求に基づき、前記スイッチエンジンから二つの前記デバイスへ別々に発信して、二つの前記デバイス間のパスの接続を行うことを特徴とする請求項1記載のコンピュータと電話の統合システム。
- 予め第一の前記デバイスと前記スイッチエンジン間の接続を確立させておいて、
前記サービス要求部からのサービス要求に基づき、一度に複数の前記デバイスへ発信させて、該デバイスが応答すると、前記第一のデバイスと応答した前記デバイス間のパスを接続させることにより、同報サービスを行うことを特徴とする請求項1記載のコンピュータと電話の統合システム。 - 三つ以上の前記デバイスと前記スイッチエンジン間の接続が確立され、そのうちの第一のデバイスと第二のデバイス間にパスが接続されているとき、
前記サービス要求部からのサービス要求に基づき、前記第一のデバイスと第二のデバイス間のパスの解放を行い、該パスが解放された前記第1のデバイス又は前記第二のデバイスと前記スイッチエンジンと接続が確立されている前記第一のデバイス又は前記第二のデバイス以外の第三の前記デバイス間のパスを接続させることにより、パス接続の切り替えを行うことを特徴とする請求項1記載のコンピュータと電話の統合システム。 - 前記サービス要求部からのサービス要求に基づき、会議を行う第一の前記デバイスへ発信して接続し、該会議に参加する第二の前記デバイスから前記スイッチエンジンへ着信、又は、前記スイッチエンジンから前記会議に参加する第二の前記デバイスへ発信して、前記第二のデバイスと前記スイッチエンジンとを接続し、更に前記第一のデバイスと前記第二のデバイス間のパスを接続することにより会議を行うことを特徴とする請求項1記載のコンピュータと電話の統合システム。
- 交換制御を行うスイッチエンジンと前記スイッチエンジンに対して電話交換サービスを要求するサービス要求部とのインターフェース機能を有するサービス要求処理・呼情報通知手段におけるサービス要求処理・呼情報通知プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体であって、
コンピュータを、
交換制御を行うスイッチエンジンに対して電話交換サービスを要求する、サービス要求部からの要求を処理する手段と、
前記スイッチエンジンに接続されたデバイスの状態情報と、前記スイッチエンジンと前記デバイス間のパス接続情報の二種類の呼情報を前記サービス要求部に通知させる手段として機能させ、
前記デバイスと前記スイッチエンジン間の接続が、他の前記デバイスと前記スイッチエンジン間のパスの接続がなくとも、単独で確立し、
前記サービス要求部からのサービス要求に基づき、前記スイッチエンジンと接続が確立している前記デバイスを単位としてサービスを行う
ようにしたサービス要求処理・呼情報通知プログラムを格納した記録媒体。 - 前記サービス要求部からの要求を処理する手段は、
前記デバイスの発信手段と、
前記スイッチエンジンと前記デバイス間の接続の解放手段と、
二つの前記デバイス間のパスの接続手段と、
二つの前記デバイス間のパスの解放手段と、
を有することを特徴とする請求項9記載のサービス要求処理・呼情報通知プログラムを格納した記録媒体。 - 交換制御を行うスイッチエンジンと、
前記スイッチエンジンに対して電話交換サービスを要求するサービス要求部と、
前記スイッチエンジンと前記サービス要求部とのインターフェース機能を有するサービス要求処理・呼情報通知手段とを有し、
前記サービス要求処理・呼情報通知手段は、前記サービス要求部から前記スイッチエンジンに対する交換サービスの要求及び前記スイッチエンジンから前記サービス要求部に対する前記スイッチエンジンと前記スイッチエンジンに接続されたデバイスに係る呼情報の通知を行い、
前記呼情報は、前記デバイスの状態情報と、前記スイッチエンジンとデバイス間のパス接続情報の二種類であり、
前記デバイスと前記スイッチエンジン間の接続が、他の前記デバイスと前記スイッチエンジン間のパスの接続がなくとも、単独で確立し、
前記サービス要求部からのサービス要求に基づき、前記スイッチエンジンと接続が確立している前記デバイスを単位としてサービスを行う
ことを特徴とする交換制御装置。
Priority Applications (2)
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|---|---|---|---|
| JP05685298A JP4087941B2 (ja) | 1998-03-09 | 1998-03-09 | コンピュータと電話の統合システム |
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| JP05685298A JP4087941B2 (ja) | 1998-03-09 | 1998-03-09 | コンピュータと電話の統合システム |
Publications (2)
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