[go: up one dir, main page]

JP4069116B2 - 可変レート伝送を採用するセルラーシステムにおいてbsのパワー障害を防止する方法およびシステム - Google Patents

可変レート伝送を採用するセルラーシステムにおいてbsのパワー障害を防止する方法およびシステム Download PDF

Info

Publication number
JP4069116B2
JP4069116B2 JP2004505837A JP2004505837A JP4069116B2 JP 4069116 B2 JP4069116 B2 JP 4069116B2 JP 2004505837 A JP2004505837 A JP 2004505837A JP 2004505837 A JP2004505837 A JP 2004505837A JP 4069116 B2 JP4069116 B2 JP 4069116B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission power
data
time slot
predetermined threshold
transport channel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004505837A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005526430A (ja
Inventor
マリニエール ポール
Original Assignee
インターデイジタル テクノロジー コーポレーション
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by インターデイジタル テクノロジー コーポレーション filed Critical インターデイジタル テクノロジー コーポレーション
Publication of JP2005526430A publication Critical patent/JP2005526430A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4069116B2 publication Critical patent/JP4069116B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W52/00Power management, e.g. Transmission Power Control [TPC] or power classes
    • H04W52/04Transmission power control [TPC]
    • H04W52/30Transmission power control [TPC] using constraints in the total amount of available transmission power
    • H04W52/34TPC management, i.e. sharing limited amount of power among users or channels or data types, e.g. cell loading
    • H04W52/343TPC management, i.e. sharing limited amount of power among users or channels or data types, e.g. cell loading taking into account loading or congestion level
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W28/00Network traffic management; Network resource management
    • H04W28/02Traffic management, e.g. flow control or congestion control
    • H04W28/06Optimizing the usage of the radio link, e.g. header compression, information sizing, discarding information
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W52/00Power management, e.g. Transmission Power Control [TPC] or power classes
    • H04W52/04Transmission power control [TPC]
    • H04W52/06TPC algorithms
    • H04W52/16Deriving transmission power values from another channel
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W52/00Power management, e.g. Transmission Power Control [TPC] or power classes
    • H04W52/04Transmission power control [TPC]
    • H04W52/18TPC being performed according to specific parameters
    • H04W52/22TPC being performed according to specific parameters taking into account previous information or commands
    • H04W52/223TPC being performed according to specific parameters taking into account previous information or commands predicting future states of the transmission
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W52/00Power management, e.g. Transmission Power Control [TPC] or power classes
    • H04W52/04Transmission power control [TPC]
    • H04W52/18TPC being performed according to specific parameters
    • H04W52/22TPC being performed according to specific parameters taking into account previous information or commands
    • H04W52/228TPC being performed according to specific parameters taking into account previous information or commands using past power values or information

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Transmitters (AREA)

Description

本発明は、ワイヤレス通信の分野に関する。特に、本発明は、ダウンリンクにおいて可変レート伝送を採用した3G(third generation)セルラーシステムに関する。
3Gセルラーシステムにおいては、RNC(radio network controller)およびBS(base station)が使用されている。コアネットワークからユーザへの(ダウンリンク)トラフィックは、RNCによって、所定のユーザに対して最もよくサービスできるBSにルーティングされる。RNCによりBSに伝送される、所定のユーザのためのデータは、コーディングタイプと、レートと、インタリーブとに関して固有の特性を有する複数の伝送チャネル(DCH)に最適分割される。当該BSは、RNCからのデータをトランスポートブロックの形で定期的に収集し、各DCHのために、適正にコーディングし、インタリーブして、これら異なるDCHからのデータを多重化し、適正な物理チャネル(DPCH)か、又は複数のDPCHに伝送する。この1つ又は複数のDPCHは、拡散コードで定義され、かつTDD(discontinuous transmission)の場合においてはタイムスロットで定義される。
信号が所定のユーザの所定のDPCHで伝送されるパワーは、幾つかの要因、例えばユーザとBSとの間の経路損失と、ユーザによって知覚される干渉レベルと、満足できる伝送に必要なSIR(signal-to-interference)とに依存する。所定のDPCHにおいて所定のユーザに必要なSIRは、特定のタイムインターバル(フレーム)において、異なるDCHから伝送されるデータの量に依存することができる。このデータの量を、TFC(transport format combination)ということができる。
当該ユーザは、BSに対して、SIRが下がったとユーザが分かればBSのパワーを上げるように、SIRが上がったとユーザが分かればBSのパワーを下げるように、それぞれ、アップリンクチャネルを使用して周期的に要求する。当該BSは、当該ユーザからの要求を満足させるか否かを決定することができる。所定のタイムスロットにおいて、すべてのDPCHを伝送するのに使用されるトータルパワー(total power)は、ある閾値を超えることができない。仮にトータルパワーが閾値を超えようとしている場合には、BSは、トータルパワーが閾値を超えないようにするため、すべてのDPCHのパワーを(相対的に同一量だけ)減少させなければならない。このような状況を、パワー障害(power outage)という。
輻輳とは、RNCによって伝送されたすべてのデータを、BSが、このBSに接続された種々のユーザまたはUE(user equipment)に対して、満足に伝送できない、すべての状況を備えた一般的な用語である。このような状況は、ハードウェアリソース、処理能力、または伝送パワーの欠如に起因する場合がある。当該BSが輻輳時において複数のDCHに優先順位をつけるメカニズムを提供するため、当該RNCは、すべてのDCHに優先順位、すなわちFHP(frame handling priority)を割り当てる。FHPはRNCによって割り当てられ、BSに伝送されるから、輻輳時においては、最も重要なデータが到達するようになる。
しかしながら、このアプローチでは、深刻なパワー障害の防止を保証するために、低優先順位のデータをどれだけ除去しなければならないかを示すことができない。そこで、輻輳時において、パワー要件とデータのFHPとを考慮に入れて、最適量のデータを除去する方法およびシステムが必要である。
本発明は、可変レート伝送を採用するセルラーシステムのBSにおいてパワー障害を防止する方法およびシステムである。本発明によれば、輻輳時においては、パワー要件とデータのFHPとが考慮されて、最適量のデータが除去される。
本発明では、アップカミングフレームにおいて深刻なパワー障害を回避するため除去すべきデータのタイプとデータの量とを決定するため、最後のフレームにおいて伝送されたパワーに関するBS情報が、当該BSがアップカミングフレームにおいて伝送しなければならないデータの総量に関する情報と共に使用される。そうすると、当該BSは、どのデータを除去しなければならないかを決定できるだけでなく、データの量も決定することができる。当該BSは、この意思決定においては、データのFHPも考慮する。データの除去を必要とする状況下においては、本発明は、優先順位に従ってデータを除去し、パワー障害を回避するため除去しなければならないデータの量を最小化する。
上述したように、RNCからBSに伝送される、特定のユーザのためのデータは、複数のDCHに最適分割される。複数のDCHによりなるセットからのデータは、多重化されてCCTrCH(coded composite transport channel)にされる。CCTrCHは、このCCTrCHに割り振られたある個数のDPCHで伝送される。所定のフレームにおいてCCTrCHによって使用されるDPCHの数は、当該フレームにおいて伝送しなければならないデータの量に依存する。
DCHからのデータが破棄されると、当該ユーザへのデータ伝送をサポートするのに必要なDPCHの数を減少させることができる。仮に、選択されたタイムスロットにおいて、複数のDPCHの中に必要でないDPCHがある場合には、当該タイムスロットにおける伝送パワー(transmission power requirement)(Ps;n)も減少することになる。そこで、本発明においては、データを破棄するため、DCHの異なる組み合わせにタグ付けをした場合に、タイムスロットのPs;nに対する効果を評価する。種々のDCHのデータに対してデータ伝送とデータ破棄が交互に行われるという前提のもとに、選択されたタイムスロットにおけるPs;nを再計算し、予め定めた閾値(Pthr)、すなわち最大許容伝送パワーと比較することができる。これによって、当該BSは、選択されたタイムスロットにおけるDCHの組み合わせを伝送/破棄することを選択できるが、こうすることにより、一方で、最適な量のデータが破棄され、他方で、選択されたタイムスロットにおけるPs;nがPthrを超えない、ことが保証される。
当該BSが特定のDCHに対するデータを処理し(すなわち、コーディングし、インタリーブし、多重化し)、送信することができる前に、当該BSは、当該RNCからデータを受け取り、次のnフレームにおいて伝送されることになるデータをバッファリングしなければならない。ここで、nはフレームの数であって、nフレームにおいてこのDCHがインタリーブされる。対応する持続期間を、一般に、TTI(transmission time interval)という。このTTIは、搬送されるデータの性質に依存し、DCHごとに異なるものである。したがって、所定のDCHのデータがnフレームごとにバッファリングされ送信される。
当該BSは、すべてのフレームにおいて、次のフレームか、あるいは、望ましい場合には次の複数のフレームの、すべてのタイムスロットにおけるPs;nを、異なるDCHで伝送されるデータと、現在使用されている伝送パワーとに基づいて推定することができる。仮に、当該BSが、(Ps;nをPthrと比較することによって)アップカミングフレーム(upcoming frame)の特定のタイムスロットにおいてパワー障害の危険性が大きいと判定する場合には、さらに評価するため、そのタイムスロットが選択される。すなわち、当該BSは、バッファリングされたデータであって、次のフレームにおいて伝送されるようにスケジューリングされたデータをルックアット(look at)し、しかも、あるDCHのデータを破棄し、こうすることにより、影響を受けるタイムスロットおよびフレームにおけるPs;nがPthrを超えないようにする。Pthrは、本方法をこれ以上又はこれ以下に活動的(aggressive)にするため調整することができる。
将来フレーム(future frame)におけるPs;nを計算するため、次の情報は、仮定されたものであるか又は周知のものであるかのいずれかである。
・1又は複数の将来フレームのすべてのCCTrCHのすべてのDPCHの伝送パワー。
・使用されるDPCHの数がTFCによって決定されるので、1又は複数の将来フレームにおけるすべてのCCTrCHのTFC。
・将来フレームにおけるデータを有しないCCTrCHについて、特殊なバーストの送信が期待されるか否か。
しかし、使用されるすべてのDPCHの伝送パワーは、次のフレームにおいても、正確にはわからない。そこで、本発明に係る方法においては、将来フレームのPs;n推定値を計算するため、単純に、Layer1コントロール(すなわち当該BSのLayer1)によって報告される最新の伝送パワーを使用する。Layer1コントロールによって報告される最新の伝送パワーは、現在フレームで使用されたものであるか、あるいは、時間が過ぎてその情報が使いものにならない場合には1つ前のフレームのものであるのが好ましい。
タイムスロットsにおけるPs;nは、たとえば次の式、すなわち、
Figure 0004069116
から計算することができる。ここで、g(k,s;n)は、CCTrCH kによってスロットsにおいて使用される1つのDPCHの仮定の伝送パワーである。Nはユーザ数であり、c(n)はフレームnにおけるCCTrCH kの期待されるTFCであり、d(n)は、フレームnにおいて特殊なバーストが伝送されると期待される場合を示し(注意:特殊なバーストが期待される場合に、TFCにデータがないものと仮定される)、u(s、c、d)は、TFC cが伝送される場合か、あるいは特殊なバーストが伝送される場合(d=1は、特殊なバーストが伝送されることが期待されることを示す)に、タイムスロットsにおいてCCTrCH kによって使用されるDPCHの数である。
ひとたび次のn個の将来フレームのすべてのタイムスロットにおいてPs;nが計算されると、計算されたPs;nをPthrと比較する。仮に少なくとも1つのタイムスロットおよびフレームにおいて、Ps;nがPthrを超えると計算された場合には、当該タイムスロットについてデータを破棄するかどうかが評価される。仮に、複数のタイムスロットにおいて、Ps;nがPthrより大きい場合には、まず、最も大きいPs;nを有するタイムスロットが選択され、この選択されたタイムスロットについて、データを破棄するかどうかが評価される。残りのタイムスロットについては、Ps;nの降順で評価される。他方、仮に、どのタイムスロットにおいても、Ps;nがPthrを超えない場合には、これらフレームについては何も行われず、すべてのデータが伝送される。
データを破棄するかどうかを検討するために選択されたタイムスロットにおけるDCHを、「concerned」DCHという。concerned DCHは、本発明によって、次のように定義するものとする。
・次のフレームにおいて、このDCHのデータが送られる。
・このDCHは、troubledタイムスロット、すなわちPthrを超えるPs;nを有するタイムスロット、に「含まれている」CCTrCHの一部である。仮に、当該複数のDPCHのうちのCCTrCHがマッピングされている少なくとも1つのDPCHが、上述したように、当該タイムスロットにある場合には、このCCTrCHは、troubledタイムスロットに「含まれている」といわれる。
concerned DCHは予め定めた基準に従ってソートされる。このconcerned DCHにあっては、まず、当該DCHのFHPによって(低いFHPから順に)ソートされ、次に、当該DCHの「related」伝送パワーによって(大きいパワーから順に)ソートされるのが好ましい。当該DCHの「related」伝送パワーは、当該DCHが属するCCTrCHの伝送パワーと定義される。したがって、本方法によれば、特定のFHP値内においては、まず、最大パワーを有するCCTrCHを構成するDCHが影響されることになる。これらCCTrCHは、サービスを提供するBSが望ましくない位置に位置するため、経路損失が大きいユーザに属する可能性がある。
そして、本方法によって、当該リストの最初のDCHに「タグ」を付け、選択されたtroubledタイムスロットおよびフレームのPs;nを、上述したように再計算するが、この再計算は、タグ付けされたDCHでデータが伝送されないとの仮定のもとに行われる。仮に、Ps;nが依然としてPthrを超える場合には、当該リストの次のDCHについて処理を行い、以後、この処理が、Ps;nがPthrより小さくなるか、又は当該リストに処理すべきDCHがなくなるまで、続行される。
このとき、Ps;nがPthrより小さくなることができたとしても、破棄するためタグ付けされたDCHであってもタグを外すことができるDCHがあるから、本方法を続行する。すなわち、この時点では、Ps;nがPthrを超えない(又は超える可能性がない)ように、あるDCHをリストアすることができる。これらDCHは破棄されない。そこで、本方法では、当該リストのDCHを逆順にたどって、Ps;nを再計算し、一応すべてのDCHのタグを連続して外していきながら、Ps;nが、増化するかどうか、閾値を超えるかどうか、をチェックする。仮に、当該DCHのタグを外しても、Ps;nがPthrを超えない場合には、当該DCHのタグは外される。他方、仮に、当該DCHのタグを外しても、Ps;nがPthrを超える場合には、当該DCHに、もう一度、タグ付けをし、そのデータは伝送しない。この処理は、タグ付けされたすべてのDCHが再チェックされたとき、終了する。
第1の(すなわちワースト(worst))troubledタイムスロットについて破棄手順が正常終了した後、望むのであれば、この処理を開始することができる。この場合、Ps;nを、他のすべてのタイムスロットにおいて再計算し、新しい「ワースト」troubledタイムスロット(破棄手順が既に行われたタイムスロットを含まない)があれば、そのタイムスロットから開始する。他のタイムスロットにおいてはPs;nを再計算しなければならないが、その理由は、他のタイムスロットにおけるPs;nは、別のタイムスロットの輻輳を軽減するためDCHからのデータが破棄された後、減少している可能性があるからである。これは、仮にCCTrCHで異なるタイムスロットおけるDPCHが使用される場合に、発生する可能性がある。
本方法は、すべてのtroubledタイムスロットが処理された後、終了する。その後、データがLayer1コントロールに渡され、「タグ付けされた」DCHはデータを伝送しない。理論上、あるDCHのトランスポートフォーマットがデータなしになって、幾つかのフレームにおいてTFCが無効になる可能性がある。仮に、この破棄手順が実施された後、本方法により、TFCが無効になった場合には、本方法は、有効なTFCに出会うまで、同時に伝送されるDCHのトランスポートフォーマットを減少させることができる。(たとえば他のDCHからのデータが早期に伝送されて)DCHのトランスポートフォーマットを減少できない場合には、本方法は、当該RNCによって当該BSに提供されたトランスポートフォーマットに戻ることができる。
本発明の方法をインプリメントするため、実施されるステップを図1に示し、これらステップ全体を符号10で示す。本方法においては、選択されたタイムスロットにおいてDPCHに割り当てられたユーザに属するDCHからのデータのみについて、破棄するかどうかが検討される。
本方法はステップ12から開始され、ステップ12において、troubledタイムスロットを識別し、データを破棄するかどうかを検討する。これらtroubledタイムスロットを識別するため、n個のアップカミングフレームにおいて、すべてのタイムスロットsにおけるPs;nの推定値を計算する。パワー閾値Pthrを超えるPs;nを有するタイムスロットを、troubledタイムスロットとして識別する。
thrは、調整可能な予め定めた値であって当該BSの最大許容パワーに基づくものである。Pthrは、任意の値にすることができるが、当該BSの最大許容パワーの倍数、例えば1倍ない5倍であるのが好ましい。Pthrは、どのようにデータを破棄するかをコントロールするため、使用することができる。具体的に言うと、Pthrが大きくなればなるほど、それだけ、本方法は、データの破棄を控えることになる。すなわち、Pthrが大きくなればなるほど、troubledタイムスロットとして識別されるタイムスロットが少なくなり、これによって、データを破棄するかどうかが検討されるDCHの量が減少する。
ステップ14にて、troubledタイムスロットがステップ12において実際に識別されたかどうかを判定する。troubledタイムスロットがないと判定した場合には、本方法は、ステップ15で終了し、必要であれば、再開することができる。他方、troubledタイムスロットがあると判定した場合は、ステップ16において、最大のPs;nを有するtroubledタイムスロットを選択する。ステップ18において、concerned DCHを識別する。上述したが、所定のユーザのためRNCによって当該BSに送られたデータは、複数のDCHのセットに最適分割され、これら複数のDCHは多重化されてCCTrCHにされ、ユーザに配信するためDPCHにマッピングされる。現在選択されているtroubledタイムスロットにおいてDPCHを使用するDCHが、「concerned」DCHとして識別される。
ステップ20において、concerned DCHを、FHPの昇順でソートし、related伝送パワーの降順でソートする。特定のDCHのrelated伝送パワーは、そのDCHの属するCCTrCHの伝送パワーである。ステップ22において、Dmaxをconcerned DCHの数として定義する。ステップ24において、Dmaxが0に等しいかどうかを判定する。Dmaxが0に等しいと判定した場合、すなわち、当該タイムスロットにconcerned DCHがないことを意味する場合には、ステップ16に戻り、ステップ16において、次に大きいPs;nを有するタイムスロットを選択する。他方、Dmaxが0に等しくないと判定した場合には、ステップ26に進み、ステップ26において、Dを、検討されるconcerned DCHのグループの特定のconcerned DCHとして定義し、Dに1をセットする。これによって、リストの最初のconcerned DCHが、最初に検討されることが保証され、これによって、最低優先順位と最大伝送パワーを有するconcerned DCHを最初に評価できるようになる。
ステップ28において、D番目(すなわち、1番目、2番目、3番目、等々)のconcerned DCHに、破棄するためタグ付けをする。すなわち、Dが1に等しい場合には、最初のconcerned DCHに、破棄するためタグ付けがされる。そして、ステップ30において、D番目のconcerned DCHのデータは伝送されないとの仮定のもとに、選択されたタイムスロットのPs;nを再計算する。ステップ32において、Ps;nがPthr未満であるかどうかを判定する。Ps;nがPthr未満と判定した場合には、ステップ36に進み、ステップ36において、D番目のconcernedDCHを必ず破棄する必要があるかどうかを確認できるようにするため、このD番目のconcerned DCHのタグを外す。他方、Ps;nがPthr未満でないと判定した場合には、ステップ34において、DがDmaxに等しいかどうか、すなわち、concerned DCHのすべてを検討したかどうかを判定する。DがDmaxと等しくないと判定した場合、すなわち、concerned DCHのすべてが検討されてはいないことを意味する場合には、本方法は、ステップ35に進む。ステップ35において、上述したように、リストの次のconcerned DCHを破棄するためタグ付けして検討できるようにするため、Dを1つインクリメントする。
ひとたびステップ28ないし35が正常終了すると、必要であれば、各concerned DCHのPs;nをPthr未満にするのに必要なデータに、破棄するためタグ付けがされる。しかし、破棄するためタグ付けされたデータが多くなりすぎる危険性がある。そこで、本方法は、concerned DCHの異なる組み合わせを破棄するためタグ付けした場合の影響を評価するため、続行する。これは、最適量のデータが破棄され、その結果、選択されたタイムスロットのPs;nを減らすものの、多すぎるデータが不要に破棄されないようになることを保証するため行われる。
上述したように、ステップ36において、D番目のconcerned DCHのタグを外す。次に、ステップ38において、伝送パワーの一時的な推定値(P′s;n)を計算する。P′s;nは、concerned DCHの現在の状況(すなわち、タグ付き又はタグなし)を考慮して計算される。
ステップ40において、本方法は、Ps;nおよびPthrに関連するP′s;nを評価する。特に、ステップ40において、本方法は、P′s;nがPs;nおよびPthrより大きいかどうかを判定する。仮に、P′s;nがPs;nおよびPthrより大きい場合には、次のこと、すなわち、選択されたタイムスロットにおけるPs;nは、D番目のconcerned DCHのデータが伝送されていても十分に減少させることができないこと、を意味する。そこで、仮に、concerned DCHのタグを外したとき、P′s;nがPs;nおよびPthrより大きくなる場合には、ステップ42において、もう一度、concerned DCHにタグ付けをし、concerned DCHのデータを破棄する。他方、ステップ40において、P′s;nがPs;nおよびPthrより大きくないと判定された場合には、次のこと、すなわち、D番目のconcerned DCHに含まれるデータを伝送しながら、選択されたタイムスロットのPs;nを十分に減少させること、を意味する。この場合においては、D番目のconcerned DCHのタグを外し、本方法はステップ41に進み、ステップ41において、Ps;nがP′s;nに等しくなるようにする。
もう一度、D番目のconcerned DCHがタグ付けされるか否かに関係なく、本方法は、ステップ44に進む。ステップ44において、本方法は、D番目のconcerned DCHが最初のconcerned DCHであるかどうかを判定し、これによって、タグを受け取るため前に検討されたすべてのconcerned DCHが、逆順で、タグを外すため同様に再検討される、ことを保証する。そうすると、concerned DCHの正しい組み合わせがデータを破棄するためタグ付けがされ、これによって、Pthrに関係するPs;nが最適化される(すなわち、データを破棄するためconcerned DCHの正しい組み合わせが選択されて、最小量のデータが破棄され、同時に、Ps;nがPthrを超えないことが保証される)。Pthrに対するPs;nを最適化することにより、Ps;nがPthrを超えないことは勿論であるが、できる限りPthrに近くなる、ことに留意することが重要である。
D番目のconcerned DCHが最初である場合(すなわち、Dが1に等しい場合)に、この処理は、ステップ46に進む。他方、そうでない場合には、ステップ45に進み、Dが1つデクリメントされ、その結果、次のconcerned DCHについてタグを外すかどうかを検討できるようになる。
ひとたび、すべての適正なconcerned DCHについて、データを破棄するかどうかを検討し(ステップ28ないし35)、再検討する(ステップ36ないし45)と、本方法は、ステップ46において、ステップ12においてtroubledタイムスロットとして識別した追加のタイムスロットがあるかどうかを判定する。追加のタイムスロットがあると判定した場合には、ステップ48にて、Ps;nを再計算する。残りのすべてのタイムスロットについて、Ps;nが再計算された場合には、ステップ16において、最大のPs;nを有するスロットを選択し、本方法は、上述したように、続行する。他方、追加のtroubledタイムスロットがないと判定した場合には、本方法は、終了し(ステップ50)、当該タグ付けされたデータは送信されない。
本発明に係る方法をインプリメントできる方法の例を示すため、次のように、すなわち、3つのconcerned DCH、すなわち、D1、D2、及びD3があり、D3のFHPが最大であり、D1およびD2のFHPが同一であるものと仮定する。また、Pthrが1.0Wであると仮定し、また、D1、D2、およびD3のrelated伝送パワーが、それぞれ、0.1W、0.1W、及び1.1Wであるものと仮定する。
FHPおよびDCHのrelated伝送パワーが与えられた場合には、これらは、ステップ20において、D1、D2、及びD3として、ソートされる (すなわち、まずFHPの昇順で、次にrelated伝送パワーの降順で、ソートされる)。したがって、D1、D2、及びD3にあっては、Dがそれぞれ1、2、3に等しい。また、これらチャネルからのデータを次のように仮定した場合、Ps;nsは
D1+D2+D3: 1.3W
D2+D3だけ : 1.2W
D3だけ : 1.1W
D2だけ : 0.1W
D1+D2だけ : 0.2W
のようになるものと仮定する。このような仮定のもとで、3つのDCHをすべて伝送したときは、Ps;nが1.3wとなって、Pthrを0.3wだけ超える、ことが分かる。そこで、Pthrを超えないようにするには、データを破棄する必要がある。
この例では、低優先順位のチャネルD1およびD2について、まず、破棄するためタグ付けされる。チャネルD1およびD2は、前述したように、concerned DCHが、まず、FHPの昇順でソートされ、次に、related伝送パワーに従ってソートされるので、破棄するためタグ付けされる最初のDCHになる。しかし、D1およびD2を破棄するためタグ付けしただけでは、Ps;nをPthrまで減少させるのに十分でない。すなわち、DCHのD1およびD2のデータを破棄すれば、Ps;nは、1.3Wから1.1Wに低下するが、1.0WであるPthrより大きい。そこで、D3も破棄するためタグ付けされ、これにより、Ps;nがPthr未満になる。しかし、残念ながら、D3を破棄するためタグ付けされると、Ps;nが0.0Wまで低下し、データが全く伝送されなくなる。しかし、これでは下げすぎである。というのは、D3のデータは破棄するが、DCHのD1およびD2のデータを、このデータのFHPがD3のそれより低いが、伝送するようにするだけで、Ps;nをPthrに一致させることができるからである。
本方法におけるタグを外すフェーズ(ステップ36ないし45)において、このような状況に関心がもたれる。本方法では、まず、D3のデータのタグが外される。しかし、D3のデータのタグは、ステップ42において、再び付けられる。というのは、ステップ40において、P′s;nが、Ps;nおよびPthrより大きくなるからである(すなわち、P′s;nが1.1Wに等しく、Ps;nが0.0Wに等しく、Pthrが1.0Wに等しくなる)。ステップ42で使用されるPs;nが、ステップ26ないし35で付される仮のタグによって影響されたPs;nであることに留意することが重要である。すなわち、本例では、D1、D2、及びD3が、すべて、タグ付けされ、ステップ30において、Ps;nが0.0Wであると計算される。したがって、ステップ40においては、この計算されたPs;nがP′s;nと比較される。しかし、ステップ41において、仮に、Ps;nがP′s;nに等しくされた場合において、仮に本方法がステップ44を介してステップ45、36、38、及び40に進んだ場合には、ステップ40において、このPs;nが使用されることになる。一般的に、Ps;nが別のパラメータと比較されたときは、この最後に計算されたPs;nが使用される。
本例に戻ると、ひとたびD3のデータのタグがステップ42で再び付されると、本方法は、ステップ44に進み、ステップ44において、Dが1に等しいかどうか(すなわち、現在検討されているconcerned DCHが、最初のconcerned DCHであるかどうか)を判定する。D3は、3番目のconcerned DCHであって1番目のconcerned DCHではないので、本方法は、前に検討したすべてのDCHを再検討するため、続行される。そこで、ステップ45において、Dを1つデクリメントし、これによって、ステップ36において、D2のタグを外す。ステップ37において、D3およびD1にタグ付けがされるが、D2はタグが外されているので、ステップ38において、P′s;nが0.1W(=1.3W−1.1W−0.1W)になる。したがって、P′s;nは、Ps;nおよびPthrのいずれより大きくない。すなわち、P′s;nはPs;nより大きいが、Pthrより大きくない(すなわち、0.1W(P′s;n)と比較して、0.0W(Ps;n)および1.0W(Pthr))。DCHのD2のデータからタグが外されているにもかかわらず、P′s;nがまだPthrより小さいので、D2のデータのタグは永久に外されたままである。同一のことがD1にも生じる。したがって、概略上記のような情況においては、D3のデータが破棄され、D1およびD2のデータが伝送される。
図2は、可変レート伝送を採用するセルラーシステムのBSにおけるパワー障害を防止するシステム100を示す。システム100には、RNC112と、BS114と、UE116とが含まれている。
所定のユーザのために、RNC112によってBS114に伝送されるデータは、DCHに最適分割される。BS114は、DCHからのデータを多重化し、適正なDPCHにマッピングする。BS114は、異なるDCHについて伝送されるデータと、現在使用されている伝送パワーとに基づいて、次のフレームか、あるいは望まれる場合には次の複数のフレーム、のすべてのタイムスロットにおけるPs;nを推定することができる。troubledタイムスロットとして識別されたタイムスロット(すなわち、Pthrを超えるPs;nを有するタイムスロット)について、データを破棄するかどうかを評価する。
データを伝送/破棄できるDCHの最適の組み合わせを識別するため、troubledタイムスロットのDCHのデータを評価することができる。破棄されるデータの量が最適であるDCHが識別された場合には、これらのDCHのデータはBS114によって伝送されない。BS114は、どのデータが伝送されなかったかを示す信号をRNC112に伝送することができる。
以上、本発明を詳細に説明したが、当然、本発明はこれに制限されるものではなく、本発明の趣旨および範囲から逸脱しない限り、種々の変更を行うことができる。
本発明の実施形態に係る、BSにおけるパワー障害を防止する方法を示す流れ図である。 本発明の実施形態に係る、BSにおけるパワー障害を防止する方法を示す流れ図である。 本発明の実施形態に係る、輻輳時に最適量のデータを除去するシステムを示す図である。

Claims (21)

  1. 可変レート伝送を採用するセルラーシステムのBS(base station)におけるパワー障害(power outage)を回避する方法であって、
    a)少なくとも1つの将来フレームにおけるすべてのタイムスロットについて伝送パワー推定値を計算するステップと、
    b)予め定めた閾値を超える伝送パワー推定値を有するタイムスロットを識別するステップと、
    c)前記識別されたタイムスロットごとに前記予め定めた閾値に対して前記伝送パワー推定値を最適化するステップと
    を備えたことを特徴とする方法。
  2. 請求項1に記載の方法において、前記識別されたタイムスロットごとに前記予め定めた閾値に対して前記伝送パワー推定値を最適化するステップは、
    a)前記識別されたタイムスロットにおいて物理チャネルで伝送されるデータを有するトランスポートチャネルのフレーム処理優先順位とrelated伝送パワーとを識別するステップと、
    b)前記トランスポートチャネルのデータを、まずフレーム処理優先順位に基づき、次に前記トランスポートチャネルの前記related伝送パワーに基づいて、破棄するステップと
    を備えたことを特徴とする方法。
  3. 請求項1に記載の方法において、前記識別されたタイムスロットごとに前記予め定めた閾値に関して前記伝送パワー推定値を最適化するステップは、
    a)前記識別されたタイムスロットにおいて物理チャネルで伝送されるデータを有するトランスポートチャネルのフレーム処理優先順位とrelated伝送パワーとを識別するステップと、
    b)前記トランスポートチャネルのデータであってタグ付けされたデータが破棄されることを仮に示すタグを、前記トランスポートチャネルを種々に組み合わせたものに付けるステップと、
    c)前記識別された各タイムスロットにおいて、前記トランスポートチャネルのデータを破棄するため選択して、前記予め定めた閾値に対して前記伝送パワー推定値を最適化できるトランスポートチャネルを組み合わせるステップと
    を備えたことを特徴とする方法。
  4. 請求項1に記載の方法において、各タイムスロットにおける前記伝送パワー推定値の推定は、現在フレームからの情報を使用してコンピューティングされることを特徴とする方法。
  5. 請求項1に記載の方法において、各タイムスロットにおける伝送パワー推定値は、前記現在フレームにおいて使用される伝送パワーに基づいて計算されることを特徴とする方法。
  6. 請求項1に記載の方法において、前記予め定めた閾値は、前記BSの最大許容パワーに基づくことを特徴とする方法。
  7. 請求項6に記載の方法において、前記予め定めた閾値は、前記BSの前記最大許容パワーの倍数であることを特徴とする方法。
  8. 可変レート伝送を採用するセルラーシステムのBSにおけるパワー障害を防止する方法であって、
    a)少なくとも1つの将来フレームのすべてのタイムスロットにおける伝送パワー推定値を計算するステップと、
    b)予め定めた閾値を超える伝送パワー推定値を有するタイムスロットを識別するステップと、
    c)最大伝送パワーを有するタイムスロットを選択するステップと、
    d)前記選択されたタイムスロットにおけるトランスポートチャネルを識別するステップと、
    e)前記識別されたトランスポートチャネルを、まずフレーム処理優先順位の昇順に、次にrelated伝送パワーの降順に、ソートするステップと、
    f)タグ付けされたトランスポートチャネルのデータが破棄されることを仮に示すタグを付けるステップであって、前記伝送パワー推定値が予め定めた閾値以下になるまで、前記トランスポートチャネルがソートされた順序で各識別されたトランスポートチャネルの前記選択されたタイムスロットにおける前記伝送パワー推定値を再計算するステップと、
    g)前記トランスポートチャネルがソートされたのと逆の順序で辿って、前にタグ付けされた各トランスポートチャネルのタグを仮に外し、他方で、前記タグのいずれかを外して前記伝送パワー推定値が前記予め定めた閾値を超えるかどうかを判定するため、前記仮にタグを外した後、前記伝送パワー推定値をもう一度再計算するステップと、
    h)前記仮にタグを外すことにより前記伝送パワー推定値が前記予め定めた閾値を超えるトランスポートチャネルのデータを送信しないステップと
    を備えたことを特徴とする方法。
  9. 請求項8に記載の方法において、各タイムスロットにおける伝送パワー推定値の前記推定は、現在のフレームからの情報を使用してコンピューティングされることを特徴とする方法。
  10. 請求項9に記載の方法において、各タイムスロットにおける前記伝送パワー推定値は、前記現在のフレームにおいて使用される伝送パワーに基づいて計算されることを特徴とする方法。
  11. 請求項8に記載の方法において、前記予め定めた閾値は、前記BSの最大許容パワーに基づくことを特徴とする方法。
  12. 請求項11に記載の方法において、前記予め定めた閾値は、前記BSの前記最大許容パワーの倍数であることを特徴とする方法。
  13. 可変レート伝送を採用するセルラーシステムにおけるパワー障害を回避するシステムであって、
    a)データが少なくとも1つのユーザのためにBSに伝送されるレディオ(radio)ネットワークコントローラを備え、
    b)前記レディオネットワークコントローラから前記BSに伝送されたデータには、フレーム処理優先順位が割り当てられ、該データは複数のトランスポートチャネルに最適分割され、該複数のトランスポートチャネルは前記少なくとも1つのユーザに配信するため物理チャネルにマッピングされ、
    c)前記BSは、予め定めた閾値を超える伝送パワー推定値を有する少なくとも1つの将来フレームにおいてタイムスロットを識別し、これら識別された各タイムスロットにおいて、前記予め定めた閾値に対して前記伝送パワー推定値を最適化するため適合される
    ことを特徴とするシステム。
  14. 請求項13に記載のシステムにおいて、前記BSは、少なくとも1つの将来フレームにおけるすべてのタイムスロットについて伝送パワー推定値を計算し、かつ前記各タイムスロットにおいて、前記推定値が予め定めた閾値を超えるかどうかを判定し、これにより、予め定めた閾値を超える前記伝送パワー推定値を有する少なくとも1つの将来フレームにおいてタイムスロットを識別することを特徴とするシステム。
  15. 請求項14に記載のシステムにおいて、前記BSは、現在フレームにおいて前記BSで入手可能な情報を使用して、各タイムスロットにおける伝送パワー推定値を計算することを特徴とするシステム。
  16. 請求項15に記載のシステムにおいて、前記BSは、前記現在フレームにおいて使用される伝送パワーに基づいて伝送パワー推定値を計算することを特徴とするシステム。
  17. 請求項14に記載のシステムにおいて、前記予め定めた閾値は、前記BSの最大許容パワーに基づくことを特徴とするシステム。
  18. 請求項17に記載のシステムにおいて、前記予め定めた閾値は、前記BSの前記最大許容パワーの倍数であることを特徴とするシステム。
  19. 請求項13に記載のシステムにおいて、前記BSは、まず前記フレーム処理優先順位に基き、次に前記トランスポートチャネルのrelated伝送パワーに基づいて、前記トランスポートチャネル内のデータを破棄することによって、前記伝送パワー推定値を最適化することを特徴とするシステム。
  20. 請求項19に記載のシステムにおいて、前記BSは、
    a)前記トランスポートチャネル内のデータであってタグが付されたデータが破棄されることを仮に示すタグを、前記トランスポートチャネルを種々に組み合わせたものに付け、
    b)前記識別された各タイムスロットにおいて、トランスポートチャネル内のデータを破棄するために選択し、前記予め定めた閾値に対して伝送パワー推定値を最適化するトランスポートチャネルを組み合わせる
    ことにより、破棄するデータを判定することを特徴とするシステム。
  21. 請求項13に記載のシステムにおいて、前記BSは、
    a)前記識別されたタイムスロットのうちの少なくとも1つからトランスポートチャネルを識別し、
    b)まずフレーム処理優先順位の昇順で、次にrelated伝送パワーの降順で、前記識別されたトランスポートチャネルをソートし、
    c)タグ付けされたトランスポートチャネルのデータが破棄されることを仮に示すタグを付けるステップであって、前記伝送パワー推定値が予め定めた閾値以下になるまで、前記トランスポートチャネルがソートされた順序で各識別されたトランスポートチャネルの前記選択されたタイムスロットにおける前記伝送パワー推定値を再計算し、
    d)前記トランスポートチャネルがソートされたのと逆の順序で辿って、前にタグ付けされた各トランスポートチャネルのタグを仮に外し、他方で、前記タグのいずれかを外して前記伝送パワー推定値が前記予め定めた閾値を超えるかどうかを判定するため、前記仮にタグを外した後、前記伝送パワー推定値をもう一度再計算し、
    e)前記仮にタグを外すことにより前記伝送パワー推定値が前記予め定めた閾値を超えるトランスポートチャネルのデータを送信しない
    ことにより、伝送パワー推定値を適正化することを特徴とするシステム。
JP2004505837A 2002-05-16 2003-05-13 可変レート伝送を採用するセルラーシステムにおいてbsのパワー障害を防止する方法およびシステム Expired - Fee Related JP4069116B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US38156702P 2002-05-16 2002-05-16
US10/272,874 US7031721B2 (en) 2002-05-16 2002-10-17 Method and system for avoiding power outages at the base station in cellular system using variable rate transmission
PCT/US2003/015041 WO2003098387A2 (en) 2002-05-16 2003-05-13 Method and system for avoiding power outages at the base station in cellular system using variable rate transmission

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005526430A JP2005526430A (ja) 2005-09-02
JP4069116B2 true JP4069116B2 (ja) 2008-04-02

Family

ID=29552949

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004505837A Expired - Fee Related JP4069116B2 (ja) 2002-05-16 2003-05-13 可変レート伝送を採用するセルラーシステムにおいてbsのパワー障害を防止する方法およびシステム

Country Status (13)

Country Link
US (2) US7031721B2 (ja)
EP (1) EP1525760B1 (ja)
JP (1) JP4069116B2 (ja)
KR (2) KR100691551B1 (ja)
AT (1) ATE381860T1 (ja)
AU (1) AU2003239448A1 (ja)
CA (1) CA2486353A1 (ja)
DE (1) DE60318210T2 (ja)
ES (1) ES2295592T3 (ja)
MX (1) MXPA04011374A (ja)
NO (1) NO20045287L (ja)
TW (3) TWI260175B (ja)
WO (1) WO2003098387A2 (ja)

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7250611B2 (en) 2003-12-02 2007-07-31 3M Innovative Properties Company LED curing apparatus and method
GB2411078B (en) 2004-02-10 2009-02-04 Samsung Electronics Co Ltd Mobile communications
WO2006095871A1 (ja) * 2005-03-11 2006-09-14 Ntt Docomo, Inc. 伝送速度制御方法及び移動局
US8077667B2 (en) * 2006-04-28 2011-12-13 Panasonic Corporation Radio communication base station apparatus and radio communication method used for multi-carrier communication
JP4538535B2 (ja) 2007-06-19 2010-09-08 パナソニック株式会社 基地局装置、移動局装置およびデータ送信方法
GB0921052D0 (en) 2009-12-01 2010-01-13 Poweroasis Ltd Managing projected power outrage at mobile radio base sites
CA2822561A1 (en) * 2010-12-31 2012-07-05 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) Allocation of acknowledgment channels to channel groups having variable transmit energies
CN102149121B (zh) * 2011-03-22 2015-05-06 中兴通讯股份有限公司 Td-scdma系统中用户终端检测非连续发射方法及用户终端
US8873443B2 (en) * 2011-11-04 2014-10-28 Interdigital Patent Holdings, Inc. Method and apparatus for power control for wireless transmissions on multiple component carriers associated with multiple timing advances
US10338632B2 (en) * 2014-10-20 2019-07-02 Ambiq Micro, Inc. Adaptive voltage converter
US10652833B2 (en) * 2018-07-05 2020-05-12 Qualcomm Incorporated Evaluating radio frequency (RF) exposure in real time
US10447413B1 (en) * 2018-11-13 2019-10-15 Qualcomm Incorporated Evaluating radio frequency exposure
US20240314707A1 (en) * 2021-06-17 2024-09-19 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) Limiting interference in a wireless point-to-point or point-to-multipoint network

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6272325B1 (en) * 1995-07-13 2001-08-07 Globalstar L.P. Method and apparatus for considering user terminal transmitted power during operation in a plurality of different communication systems
JP2914444B2 (ja) 1997-07-22 1999-06-28 日本電気株式会社 Cdma送受信機
GB2343331B (en) * 1998-10-27 2003-01-15 Roke Manor Research Improvements in or relating to mobile telecommunications systems
US6334047B1 (en) * 1999-04-09 2001-12-25 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) Adaptive power control in a mobile radio communications system
US6744768B2 (en) * 1999-07-14 2004-06-01 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson Combining narrowband applications with broadband transport
EP1100283A1 (en) * 1999-11-10 2001-05-16 Alcatel Method for adjusting the call admission control threshold(s) and call admission control method using the same
US6280009B1 (en) * 1999-12-03 2001-08-28 Caterpillar Inc. Sound reducing carrier roller
CN1135745C (zh) * 2000-03-23 2004-01-21 华为技术有限公司 码分多址通讯系统前向功率饱和保护方法及功率控制装置
AU2001261070A1 (en) * 2000-05-01 2001-11-12 Interdigital Technology Corporation Downlink power control for multiple downlink time slots in tdd communication systems
US20020119796A1 (en) * 2000-12-29 2002-08-29 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson System and method for improved mobile communication admission and congestion control
US6728213B1 (en) * 2001-03-23 2004-04-27 Advanced Micro Devices, Inc. Selective admission control in a network device

Also Published As

Publication number Publication date
KR20050091107A (ko) 2005-09-14
JP2005526430A (ja) 2005-09-02
EP1525760A4 (en) 2005-10-12
EP1525760B1 (en) 2007-12-19
TW200308176A (en) 2003-12-16
TWI260175B (en) 2006-08-11
US20040198405A1 (en) 2004-10-07
WO2003098387A2 (en) 2003-11-27
NO20045287L (no) 2005-01-31
TW200718058A (en) 2007-05-01
CA2486353A1 (en) 2003-11-27
AU2003239448A1 (en) 2003-12-02
ATE381860T1 (de) 2008-01-15
ES2295592T3 (es) 2008-04-16
AU2003239448A8 (en) 2003-12-02
MXPA04011374A (es) 2005-08-15
KR20050000548A (ko) 2005-01-05
WO2003098387A3 (en) 2004-03-04
DE60318210D1 (de) 2008-01-31
DE60318210T2 (de) 2008-05-08
KR100691551B1 (ko) 2007-03-09
US20060003790A1 (en) 2006-01-05
TW200501632A (en) 2005-01-01
US7031721B2 (en) 2006-04-18
EP1525760A2 (en) 2005-04-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8000289B2 (en) Mobile communication system, base station, radio network controller, and resource allocation control method used therefor
JP4591718B2 (ja) トランスポートフォーマットコンビネーション選択方法、無線通信システムおよび移動局
US20050073985A1 (en) System and method for controlling a TTI in a W-CDMA communication system supporting enhanced uplink dedicated transport channel
JP4069116B2 (ja) 可変レート伝送を採用するセルラーシステムにおいてbsのパワー障害を防止する方法およびシステム
CN101854675A (zh) 在移动通信系统中调度上行链路数据传输的方法和装置
JP2004248300A (ja) 符号分割多重接続移動通信システムでのスケジューリング装置及び方法
KR20060080836A (ko) 상향링크 패킷 데이터 서비스 시스템을 위한 이득인자설정 방법
CN101542932B (zh) 对高速传输中的干扰进行遏制的方法
EP1796331B1 (en) Apparatus and method for call admission control
CN100574152C (zh) 移动通信系统、无线基站、移动台以及移动通信方法
CN100411322C (zh) 移动通信系统中用户设备的数据速率传输的装置和方法
EP1927193B1 (en) Method for setting power levels for user equipments
JP2005354744A (ja) 時分割複信方式(tdd)のための動的リンクアダプテーション
EP2044699B1 (en) Method and arrangement in a mobile telecommunication network
EP1892849A2 (en) Method and system for avoiding power outages at the base station in cellular system using variable rate transmission
CN1698389A (zh) 在使用可变速率传输的手机系统中避免基地台功率中断的方法及系统
HK1080659A (en) Method and system for avoiding power outages at the base station in cellular system using variable rate transmission
GB2420254A (en) A method of controlling transmission rate in a mobile terminal in soft handover
Challa et al. Class-based fair code allocation with delay guarantees for OVSF-CDMA and VSF-OFCDM in next-generation cellular networks
KR20060035537A (ko) 상향 링크를 통한 패킷 데이터를 전송하는 통신시스템에서, 트랜스포트 포맷을 효율적으로 구성하는 방법
MXPA06005177A (en) Hybrid tdm/ofdm/cdm reverse link transmission
HK1106884A (en) Transport format combination selecting method, wireless communication system, and mobile station
HK1151650B (en) Transport format combination selecting method, wireless communication system, and mobile station

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070405

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20071214

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110118

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110118

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120118

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130118

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130118

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees