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JP4049735B2 - 印刷システム - Google Patents

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JP4049735B2
JP4049735B2 JP2003396229A JP2003396229A JP4049735B2 JP 4049735 B2 JP4049735 B2 JP 4049735B2 JP 2003396229 A JP2003396229 A JP 2003396229A JP 2003396229 A JP2003396229 A JP 2003396229A JP 4049735 B2 JP4049735 B2 JP 4049735B2
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Description

本発明は、多数の印刷用紙に印刷を行なう印刷システムにおいて、所定の単位毎に印刷制限枚数を設定し、設定された印刷枚数管理のもとで複数のジョブの印刷処理を実行する印刷システムに関するものである。
従来、印刷するに当たり各種の設定状態を状況に応じて自動的に変更することが考えられている。例えば、下記の特許文献1には各種の所定モードへの移行時間を所定時間内での使用頻度に応じて異ならしめる画像形成装置が提案されている。この画像形成装置は、ユーザーが当該画像形成装置を使用する場合、必要に応じてオートクリア機能、オートシャットオフ機能、オートプレヒータ機能、スクリーンセーブ機能等を設定するが、ユーザーがジョブを終了し、所定の時間(オートクリアタイム、オートシャットオフタイム、オートプレヒートタイム)が経過すると自動的にその動作設定は、例えば、最も普通に使われる動作設定を登録した初期設定動作モードに復帰するように構成されている。
このようにして次のユーザーが使用する場合は初期動作設定の状態から行なうことができる。具体的には、最後の入力動作が終了後、所定の時間が経過すると画像形成装置の設定動作モードを所定の設定モードに移行させる機能を、所定時刻毎の使用頻度によって、時刻毎の所定時間をそれぞれ決定する移行時間決定手段とを有するものである。
このように特許文献1に開示された画像形成装置は、ユーザーの使用頻度の多い時に移行時間を短く設定し、ユーザーの使用頻度の少ない時に移行時間を長く設定するというものである。そのため、使用頻度の多い時には迅速な操作を行なうことができ、使用頻度の少ない時には省エネルギーを図ることができる。
また、下記の特許文献2には画像形成装置において消費電力を抑えるためのスタンバイ状態の制御に係る技術が開示されている。このような画像形成装置は、例えば画像形成時刻を学習する装置状態検知手段を設け、この装置状態検知手段の学習結果に基づいて当該装置の電源に対しオン状態/スリープ状態の切換え制御を行なう手段を設けたものである。このようにして、画像形成装置の使用状況に応じスタンバイ状態の制御を行なって節電を図っている。
特開2002−77478号公報(段落[0002]、段落[0038]、段落[0053]、図7) 特開平7−44068号公報(段落[0011])
しかしながら、印刷システムは、複数の部門で共用され、しかも複数人の使用者によって使用されことが少なくない。そのため、単一の印刷装置に複数のジョブが供給され、順に印刷処理がなされるようになっている。また、先のジョブが印刷中の場合は後のジョブを待機させて先のジョブの印刷終了を待つようにしている。一方、経費節減のために印刷装置における印刷枚数を制限して管理する方法がとられている。従って、先のジョブの印刷処理によって印刷制限枚数に達すると待機中のジョブは印刷されない。この場合、次のジョブが重要度の高いものであっても印刷はされない。
このように重要なジョブが制限枚数を超えるということだけで印刷がされないということは不都合なことである。そこで、この不都合を解消するため、印刷制限枚数に至るまでに余裕のある他の印刷装置を検索して印刷を行なうか、管理者の操作によって一時的に印刷制限枚数の設定を解除する等の方法がとられている。しかし、このような方法をとることは大変に面倒なことであり、また、全ての印刷システムがこのような方法をとれるように構成されていない。
従って、従来においては重要なジョブの印刷が不可能になってしまうという問題点があった。前述した特許文献1及び2に示すように使用頻度等を考慮して印刷の待機状態の移行時間に変化を持たせる技術は存在してはいるが、未だに上記問題点を解決するには至っていない。
そこで、本発明は、従来の問題点を排除し、印刷枚数が設定された制限枚数に至ってしまっても、一定の範囲で制限枚数を超えて印刷すべき原稿の印刷を行なうことができる印刷システムを提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本願の請求項1に係る発明は、所定の単位毎に印刷制限枚数を設定可能な印刷システムにおいて、
前記ジョブに優先度を付して生成するジョブ生成手段(例えば、端末装置2a、2b…2n)と、
前記ジョブの印刷処理の実行により得られた総印刷枚数が前記印刷制限枚数を超えたことを判別する印刷制限枚数管理手段と、
前記ジョブをスプールするジョブスプール手段と、
複数のジョブ間の優先度を比較して優先度の高低を判別するジョブ優先度管理手段と、
前記印刷部における印刷処理された第1のジョブが前記印刷制限枚数管理手段によって印刷制限枚数を超えたと判別された場合、該第1のジョブの優先度と前記ジョブスプール手段にスプールされている第2のジョブの優先度を前記ジョブ優先度管理手段により比較して第2のジョブの優先度が高いと判別されたとき、該第2のジョブを該印刷部に供給して印刷処理を実行させる制御手段と、
を備えてなることを特徴とする。
また、本願の請求項2に係る発明は、請求項1に記載の印刷システムにおいて、第1のジョブにおける印刷処理完了の時点から所定の経過時間を経過時間用設定値として設定し、少なくとも該経過時間用設定値内に前記ジョブスプール手段にスプールされたジョブを前記第2のジョブとするジョブ処理時間管理手段が設けられていることを特徴とする。
また、本願の請求項3に係る発明は、請求項1に記載の印刷システムにおいて、第2のジョブの優先度が、前記ジョブ優先度管理手段によって前記第1のジョブの優先度より低いと判別されたことにより、該第2のジョブをキャンセルして前記ジョブ生成手段に通知するジョブキャンセル処理手段を設けてなることを特徴とする。
また、本願の請求項4に係る発明は、請求項2に記載の印刷システムにおいて、ジョブ処理時間管理手段は、経過時間用設定値が任意に変更可能であることを特徴とする。
また、本願の請求項5に係る発明は、所定の単位毎に印刷制限枚数を設定可能な印刷システムにおいて、
前記ジョブに優先度を付して生成するジョブ生成手段(例えば、端末装置2a、2b…2n)と、
前記ジョブの印刷処理の実行により得られた総印刷枚数が前記印刷制限枚数を超えたことを判別する印刷制限枚数管理手段と、
前記ジョブをスプールするジョブスプール手段と、
複数のジョブ間の優先度を比較して優先度の高低を判別するジョブ優先度管理手段と、
前記ジョブスプール手段においてスプールされているジョブの待ち時間を予め設定した待ち時間用設定値と比較し大小を判別するジョブ処理時間管理手段と、
前記印刷部における印刷処理された第1のジョブが前記印刷制限枚数管理手段によって印刷制限枚数を超えたと判別された場合、該第1のジョブの優先度と前記ジョブスプール手段にスプールされている第2のジョブの優先度を前記ジョブ優先度管理手段により比較して第2のジョブの優先度が低いと判別されたときに、該第2のジョブの待ち時間を前記ジョブ処理時間管理手段により前記待ち時間用設定値と比較して大きいと判別されたことにより該第2のジョブを該印刷部に供給して印刷処理を実行させる制御手段と、を備えてなることを特徴とする。
また、本願の請求項6に係る発明は、請求項5に記載の印刷システムにおいて、第1のジョブにおける印刷処理完了の時点から所定の経過時間を経過時間用設定値として設定し、少なくとも該経過時間用設定値内に前記ジョブスプール手段にスプールされたジョブを前記第2のジョブとすることを特徴とする。
また、本願の請求項7に係る発明は、請求項5に記載の印刷システムにおいて、第2のジョブの優先度が前記ジョブ優先度管理手段によって前記第1のジョブの優先度より低いと判別されると共に、前記第2のジョブの待ち時間が前記ジョブ処理時間管理手段によって前記待ち時間用設定値より小さいと判別されたことにより、該第2のジョブがキャンセルして前記ジョブ生成手段に通知するジョブキャンセル処理手段を設けてなることを特徴とする。
また、本願の請求項8に係る発明は、請求項5又は6に記載の印刷システムにおいて、ジョブ処理時間管理手段は、待ち時間用設定値及び/又は前記経過時間用設定値が任意に変更可能であることを特徴とする。
また、本願の請求項9に係る発明は、所定の単位毎に印刷制限枚数を設定可能な印刷システムにおいて、
前記ジョブを生成するジョブ生成手段(例えば、端末装置2a、2b…2n)と、
前記ジョブの印刷処理の実行により得られた総印刷枚数が前記印刷制限枚数を超えたことを判別する印刷制限枚数管理手段と、
前記ジョブをスプールするジョブスプール手段と、
前記印刷部で印刷処理がなされたジョブの該印刷部で占める占有時間を予め設定した占有時間用設定値と比較し大小を判別するジョブ処理時間管理手段と、
前記印刷部における印刷処理された第1のジョブが前記印刷制限枚数管理手段によって印刷制限枚数を超えたと判別された場合、前記ジョブスプール手段に第2のジョブがスプールされており、該第1のジョブの該印刷部で占める占有時間を前記ジョブ処理時間管理手段により前記占有時間用設定値と比較して占有時間が長いと判別されたことに基づき該第2のジョブを該印刷部に供給して印刷処理を実行させる制御手段と、
を備えてなることを特徴とする。
また、本願の請求項10に係る発明は、請求項9に記載の印刷システムにおいて、ジョブ処理時間管理手段は、前記占有時間用設定値が任意に変更可能であることを特徴とする。
また、本願の請求項11に係る発明は、請求項9に記載の印刷システムにおいて、第1のジョブの前記占有時間が前記ジョブ処理時間管理手段によって前記占有時間設定値と比較して小さいと判別されたことにより、該第2のジョブがキャンセルして前記ジョブ生成手段に通知するジョブキャンセル処理手段を設けてなることを特徴とする。
本願発明は上記の構成を備えることにより以下のような優れた効果を奏する。すなわち、本願の請求項1に係る印刷システムにおいては、印刷部による第1のジョブの印刷処理によって得られた総印刷枚数が印刷制限枚数管理手段で印刷制限枚数を超えたことを判別された場合、ジョブスプール手段にスプールされた印刷処理がなされていない第2のジョブとの優先度をジョブ優先度管理手段により判別し、第2のジョブの優先度が高い場合には制御手段により該第2のジョブを印刷部に供給して印刷処理を実行させる。そのため、優先度の高い第2のジョブは印刷制限枚数によって制限されることなく印刷処理がなされる印刷システムを提供できる。
また、本願の請求項2に係る発明においては、請求項1において、第1のジョブの印刷処理によって制限枚数が超過してしまっていても、経過時間用設定値内にスプールされたジョブがあるとジョブ処理時間管理手段がこれを判別し、ジョブ優先度管理手段によって第1のジョブとの優先度の比較がなされる第2のジョブとして扱われるので、制限枚数超過後に入来したジョブであっても、入来までの時間と優先度を考慮して印刷処理を可能とし使用者の便に供することができる効果を有する。
また、本願の請求項3に係る発明においては、請求項1において、ジョブ優先度判別手段により第1のジョブに比し優先度が低いと判別され印刷処理がなされない第2のジョブについて、ジョブキャンセル処理手段が第2のジョブの印刷をキャンセルしてジョブ生成手段に通知するので、使用者が印刷しようとしたジョブの結果を確実に認識できる効果を有する。
また、本願の請求項4に係る発明においては、請求項2において、ジョブ処理時間管理手段が設定された経過時間用設定値を任意に変更させることができるので、印刷システムの管理条件と使用者の利便とのバランスを最適にした環境設定を可能とする効果を有する。
また、本願の請求項5に係る発明においては、印刷部による第1のジョブの印刷処理によって得られた総印刷枚数が制限枚数管理手段で印刷制限枚数を超えたことを判別された場合、ジョブスプール手段にスプールされた印刷が未処理の第2のジョブとの優先度をジョブ優先度管理手段により判別し、第2のジョブの優先度が高い場合には制御手段により該第2のジョブを印刷部に供給して印刷処理を実行させる。
これに対し、ジョブ優先管理手段によって第2のジョブの優先度が低いと判別された場合であってもジョブ処理時間管理手段により待ち時間が設定時間よりも長いと判別されると、該優先度の低い第2のジョブを印刷部に供給して印刷処理を実行させる。そのため、優先度の高い第2のジョブが印刷制限枚数によって制限されることなく印刷処理がなされるだけでなく、優先度が低い第2のジョブであっても一定時間以上待たせてしまったジョブは印刷制限枚数によって制限されることから救済され利用者の便に供することができる効果を有する。
また、本願の請求項6に係る発明においては、請求項5において、ジョブ処理時間管理手段が第1のジョブの印刷処理によって制限枚数が超過してしまっていても経過時間設定値内にスプールされたジョブの在ることを判別し、ジョブ優先度管理手段によって第1のジョブとの優先度の比較がなされる第2のジョブとして扱われるので、制限枚数超過後に入来したジョブであっても、入来までの時間と優先度を考慮して印刷処理を可能とし使用者の便に供することができる効果を有する。
また、本願の請求項7に係る発明によれば、請求項5において、ジョブ優先度判別手段により第1のジョブに比し優先度が低いと判別され、且つ、ジョブ処理時間管理手段により印刷開始までの待ち時間が短いと判別されて印刷処理がなされない第2のジョブについて、ジョブキャンセル処理手段が第2のジョブの印刷をキャンセルしてジョブ生成手段に通知するので、使用者が印刷しようとしたジョブの結果を確実に認識できる効果を有する。
また、本願の請求項8に係る発明においては、請求項5又は6において、ジョブ処理時間管理手段が設定された待ち時間用設定値及び/又は経過時間用設定値を任意に変更させることができるので、印刷システムの管理条件と使用者の利便とのバランスを最適にした環境設定を可能とする効果を有する。
また、本願の請求項9に係る発明によれば、印刷部による第1のジョブの印刷処理によって得られた総印刷枚数が制限枚数管理手段で印刷制限枚数を超えたことを判別された場合、第1のジョブの印刷部での印刷に占める占有時間の大小がジョブ処理時間管理手段による占有時間用設定値との比較により判別され、占有時間が大きいと判別されたときにスプール手段にスプールされた第2のジョブを印刷部に供給して印刷処理を実行させる。そのため、第2のジョブが長時間に亘って印刷待ちとなってしまったとみなし印刷処理を行い、印刷制限枚数によって制限されることから救済し利用者の便に供することができる効果をもたらす。
また、本願の請求項10に係る発明によれば、請求項9において、ジョブ処理時間管理手段が設定された占有時間用設定値を任意に変更できるので、印刷システムの管理条件と使用者の利便とのバランスをとって最適な管理状況を得ることができる。
また、本願の請求項11に係る発明においては、請求項9において、ジョブ優先度判別手段により第1のジョブに比し優先度が低いと判別され、且つ、ジョブ処理時間管理手段により第1のジョブの印刷における占有時間が小さいと判別されて印刷処理がなされない第2のジョブについて、ジョブキャンセル処理手段が第2のジョブの印刷をキャンセルしてジョブ生成手段に通知するので、使用者が印刷しようとしたジョブの結果を確実に認識できる効果を有する。
以下、本発明の具体例を添付図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の実施例における印刷システムのブロック図、図2は図1の印刷管理装置のブロック図、図3は本発明の実施例における第1の態様を示すフローチャート、図4は本発明の実施例における第2の態様を示すフローチャート、図5は本発明の実施例における第3の態様を示すフローチャートである。
図1において、印刷システム1は、複数の端末装置2a、2b…2nと印刷管理装置3と複数の印刷装置4a、4b…4nとがネットワーク5に接続されて形成されている。端末装置2a、2b…2nは、所定のプログラムにより動作するコンピュータであり、プリンタドライバを搭載しており、ジョブの入力、作成、処理及び表示などを実行する機能を備えたジョブ生成手段を形成している。そして、端末装置2a、2b…2nに入力されたジョブは優先度を付しネットワーク5を介して印刷管理装置3に送信するようになっている。印刷管理装置3は受信したジョブを印刷装置4a、4b…4nにネットワーク5を介して送信するようになっている。
印刷管理装置3の具体的な構成は、図2で示すように、ジョブ受信・送信部31とジョブスプール部32とジョブ優先度管理部33とジョブ処理時間管理部34と制限枚数管理部35及びジョブキャンセル処理部36とがバス37によって接続して形成されている。38は印刷管理装置3全体を制御するCPUからなる制御部である。また、ジョブ受信・送信部31はインターフェース39を介してネットワーク5に接続されている。
ジョブ受信・送信部31は端末装置2a、2b…2nから送信されたジョブを受信し、印刷管理装置3の管理下のもとに印刷装置4a、4b…4nに送信するものである。ジョブスプール部32は受信されたジョブを一旦、スプールするものである。制御部38は先のジョブの印刷処理が完了している場合、スプールされているジョブを読み出して印刷装置4a、4b…4nに送信するものである。どのジョブをどの印刷装置に送信するかは、印刷管理装置の負荷管理、ジョブに付加されたデバイスコマンドと印刷装置側との機能の対比管理などの結果による。
ジョブ優先度管理部33は複数のジョブが競合した場合に優先度を判別するものであり、一般的な処理順序の優先度を判断する他、後述する本発明に係る印刷制限枚数管理に関連した印刷制御(ジョブの実行制御)に使用される。制限枚数管理部35は部門別、利用者別または印刷装置4a、4b…4n毎に夫々の印刷制限枚数を設定して管理するものである。ジョブキャンセル処理部36は印刷制限枚数に達した場合、ジョブスプール部32にスプールされたジョブについて一定の条件下でキャンセルし、キャンセルしたことを端末装置2a、2b…2nに通知する処理を行なうものである。
ジョブ処理時間管理部34は、以下の3種の値の設定がなされており、この設定値に基づいてジョブの処理がなされるものである。
第1には、経過時間用設定値が設定されているものである。この経過時間用設定値とは、印刷制限枚数に達したジョブを第1のジョブAとし、第1のジョブAの印刷処理完了時点から所定の時点まで経過した経過時間をいう。そして、この経過時間用設定値内に入来してジョブスプール部32にスプールされたジョブが存在している場合、このジョブを第2のジョブBとしてジョブ優先度管理部33における第1のジョブAとの優先度の比較に供するようになっている。
第2には、待ち時間用設定値が設定されているものである。この待ち時間用設定値とは、ジョブスプール部32にスプールされている第2のジョブBの待ち時間の長短を判別する基準となるものである。そして、第1のジョブAの印刷処理が完了した後、少なくとも経過時間用設定値内に入来してジョブスプール部32にスプールされた第2のジョブBが存在している場合、この第2のジョブBのジョブスプール部32における待ち時間と待ち時間用設定値とが比較され、待ち時間の長短が判別されるようになっている。
第3には、占有時間用設定値が設定さているものである。この占有時間用設定値とは、第1のジョブAが印刷部4a、4b…4nの所定のものを占めて印刷に要する時間の長短を判別する基準となるものである。そして、第1のジョブAの印刷処理が完了した後、少なくとも経過用設定値内に入来してジョブスプール部32にスプールされた第2のジョブBが存在している場合、第1のジョブAの印刷に要した時間と占有時間用設定値とが比較され、第1のジョブAにおける占有時間の長短が判別されるようになっている。例えば、占有時間の方が大きいと判別されたときには、第2のジョブBは長く待機していたとみなす。
このような実施例の構成による印刷システムは、印刷処理について3つの態様が用意されることになる。次に、この3つの態様の動作について図3〜図6に基づき説明する。
第1の態様としては、ジョブの優先度を基準にした印刷処理を行なう制御が用意されている。この第1の態様について図3のフローチャートに基づいて説明する。以下の説明は、印刷装置4a、4b…4nの印刷実行のために選ばれた所定の一台に着目して説明する。他の印刷装置においても処理手順は同様である。
ステップS101において第1のジョブAの印刷処理がなされる。次いで、この印刷処理がステップS102において終了されたか否か判別がなされる。ここで印刷処理が終了されていると判別されると、次のステップS103において、第1のジョブAの印刷終了までの印刷枚数の実績が設定された印刷制限枚数を越したか否かが制限枚数管理部35により判別される。この実績枚数(所定の管理単位における累積枚数)が印刷制限枚数を超えていると判別された場合には、ステップS104において、所定の経過時間内にジョブスプール部32にスプールされている第2のジョブBが在るか否かが制御部38によって確認される。
スプールされた第2のジョブBの存在が確認された場合、第2のジョブBについて、次のステップS105においてジョブ優先度管理部34により第1のジョブAとの優先度が判別される。この判別の結果、第2のジョブBの優先度が第1のジョブAのそれよりも高い場合には、ステップS106において示すように、ジョブスプール部32にスプールされた第2のジョブBを読み出して前記印刷装置4a、4b…4nの所定の一台に送信して供給し印刷処理を実行する。
この第1の態様は、例えば、制限枚数が10000枚に設定され、第1のジョブAの印刷枚数が30枚、第2のジョブBの印刷枚数が50枚の場合にあっては以下の通りとなる。第1のジョブAを実行し5枚の印刷で10000枚に達してしまった場合は、ステップS103において超過したことが判別されたとしても第1のジョブAの印刷を最後まで実行し、印刷枚数が10025枚までになる。そして、第2のジョブBの優先度が高いので、引き続き第2のジョブBの印刷を実行して10075枚までの印刷実績をもって終了する。印刷の実績は10000枚の制限枚数に対し若干超えるが、この超過枚数は微小であるため管理上は許容範囲とするものである。
ステップS103において、印刷枚数の実績が印刷制限枚数を超えていないと判別された場合には、ステップS106で示すようにジョブスプール部32にスプールされている第2のジョブBを読み出して印刷を実行する。ステップS104において、所定時間が経過してもジョブスプール部32にジョブがスプールされていないと判別された場合には、第1のジョブAの印刷処理完了をもって終了とする。
ステップS105において、第2のジョブBの優先度が第1のジョブAのそれよりも低いと判別された場合には、第1のジョブAの印刷処理完了をもって終了となる。そして、ステップS107で示すようにジョブスプール部32にスプールされている第2のジョブBをジョブキャンセル処理部36によりキャンセルし、次のステップS108で示すようにキャンセルした旨をジョブ受信・送信部31からネトワーク5を介して端末装置2a、2b…2n側の第2のジョブBを作成した送信元に送信して通知する。
次の第2の態様としては、優先度と待ち時間の観点から印刷処理が考慮されたものであって図4のフローチャートに基づいて説明する。印刷装置4a、4b…4nの印刷実行のために選ばれた所定の一台に着目した場合、ステップS201において第1のジョブAの印刷処理がなされる。この印刷はステップS202において終了されたか否かが判別される。ここで終了されていることが判別されると、次のステップS203において第1のジョブAの印刷終了までの印刷枚数の実績が設定された印刷制限枚数を超したか否かが制限枚数管理部35により判別される。この実績が制限枚数を超えていると判別された場合には、ステップS204において所定の経過時間内にジョブスプール部32にスプールされている第2のジョブBが在るか否かが確認される。
スプールされた第2のジョブBの存在が確認された場合、第2のジョブBは次のステップS205においてジョブ優先度管理部34により第1のジョブAとの優先度が判別される。この判別の結果、第2のジョブBの優先度が第1のジョブAのそれよりも低い場合には、次のステップS206でジョブ処理時間管理部34において予め設定された設定値に対する第2のジョブBの待ち時間の長短が判別される。この判別の結果、ジョブBの印刷待ち時間が長い場合には、次のステップS207で示すようにジョブスプール部32にスプールされた第2のジョブBを読み出して前記印刷装置4a、4b…4nの所定の一台に送信して供給し第2のジョブBの印刷処理を実行する。
この第2の形態は、例えば、制限枚数が10000枚に設定され、第1のジョブAの印刷枚数が500枚、第2のジョブBの印刷枚数が30枚の場合にあっては以下の通りとなる。第1のジョブAを実行し100枚の印刷で10000枚に達してしまった場合は、ステップS203において超過したことが判別されたとしてもジョブAの印刷を最後まで実行し、印刷枚数が10400枚までになる。そして、第2のジョブBは優先度が低くても待ち時間が長いので、第2のジョブBの印刷を実行して10430枚までの印刷の実績をもって終了する。印刷の実績は10000枚の制限枚数に対し若干超えるが、この超過枚数は微小であるため管理上は許容範囲とするものである。
ステップS203において、印刷枚数の実績が印刷制限枚数を超えていないと判別された場合には、ステップS207で示すようにジョブスプール部32にスプールされているジョブBを読み出して印刷を実行する。ステップS204において、所定の経過時間が経過してもジョブスプール部32に第2のジョブがスプールされていないことが確認された場合には、第1のジョブAの印刷処理完了をもって終了とする。
ステップS205において、第1のジョブAの優先度が第2のジョブBのそれよりも低い、換言すれば第2のジョブBの優先度が第1のジョブAのそれよりも高いと判別された場合には、ステップS207で示すようにジョブスプール部32にスプールされている第2のジョブBを読み出して印刷処理を実行する。
ステップS206において、第2のジョブBの待ち時間が設定値より短いと判別された場合には、ステップS208で示すようにジョブスプール部32にスプールされている第2のジョブBをジョブキャンセル処理部36によりキャンセルし、次のステップS209で示すようにキャンセルした旨をジョブ受信・送信部31からネトワーク5を介して端末装置2a、2b…2n側の第2のジョブBを作成した送信元に送信して通知する。
次の第3の形態としては、ジョブが印刷処理に際して印刷装置4a、4b…4nを占有する占有時間の観点から考慮されたものであって図5に基づいて説明する。印刷装置4a、4b…4nの印刷のために選ばれた所定の一台に着目した場合、ステップS301において第1のジョブAの印刷処理がなされる。この印刷はステップS302において終了されたか否かが判別される。ここで終了されていると判別されると、次のステップS303において、第1のジョブAの印刷終了までの印刷枚数の実績が設定された印刷制限枚数を超したか否かが制限枚数管理部35により判別される。
この実績が印刷制限枚数を超えていると判別された場合には、ステップS304においてジョブスプール部32にスプールされているジョブが在るか否かが確認される。スプールされた第2のジョブBの存在が確認された場合、次のステップS305において、ジョブ処理時間管理部34で予め設定された設定時間に対する第1のジョブAの印刷処理に要した占有時間の長短が判別される。この判別の結果、第1のジョブAの占有時間が設定時間よりも長い場合には、次のステップS307で示すように印刷管理装置3にスプールされた第2のジョブBを読み出して印刷装置4a、4b…4nの印刷処理にために選ばれた所定の一台に送信して供給しジョブBの印刷処理がなされる。ここで、占有時間はジョブAの印刷に際して発生するエラーに要した時間をも含むものである。
この第3の態様は、例えば、制限枚数が10000枚に設定され、第1のジョブAの印刷枚数が100枚、第2のジョブBの印刷枚数が10枚の場合にあっては以下の通りとなる。ジョブAを実行し50枚の印刷で10000枚に達してしまった場合は、ステップS303において超過したことが判別されたとしてもジョブAの印刷を最後まで実行し、印刷枚数が10060枚までになる。そして、第1のジョブAの印刷処理に要した占有時間が設定値より大きいので第2のジョブBの印刷を実行して1060枚までの印刷実績をもって終了する。印刷の実績は10000枚の制限枚数に対し若干超えるが、この超過枚数は微小であるため管理上は許容範囲とするものである。
ステップS303において、印刷枚数の実績が印刷制限枚数を超えていないと判別された場合には、ステップS306で示すようにジョブスプール部32にスプールされている第2のジョブBを読み出して印刷を実行する。ステップS304において、ジョブスプール部32にジョブがスプールされていないと判別された場合には、第1のジョブAの印刷処理完了をもって終了とする。
ステップS305において、第1のジョブAの占有時間が設定値よりも短いと判別された場合には、ステップS307で示すように、ジョブスプール部32にスプールされている第2のジョブBをジョブキャンセル処理部36によりキャンセルし、次のステップS308で示すように、キャンセルした旨をジョブ受信・送信部31からネットワーク5を介して端末装置2a、2b…2n側の第2のジョブBを作成し送信元に送信して通知する。
このような実施例の構成による印刷システムによれば、印刷制限枚数が設定された管理下にある印刷部4a、4b…4nで複数のジョブの印刷処理を実行するに当たり、適宜、制限枚数に対して3種(3とおり)の態様で対応することができる。
その第1の態様では、印刷部4a、4b…4nから選んだ所定の一台で印刷を行なうにあたって、第1のジョブAの印刷処理によって得られた総印刷枚数が制限枚数管理部35で印刷制限枚数を超えたことを判別された場合、ジョブスプール部32にスプールされ印刷部4a、4b…4nから選んだ所定の一台で印刷するための第2のジョブBとの優先度をジョブ優先度管理部33により判別し、第2のジョブBの優先度が高い場合には制御部38により第2のジョブBを所定のものに供給して印刷処理を実行させる。そのため、優先度の高い第2のジョブBは印刷制限枚数によって制限されることなく印刷処理がなされる。
また、第1の態様では、第1のジョブAの印刷処理によって制限枚数が超過していても、経過時間用設定値内にスプールされたジョブがあるとジョブ処理時間管理部34がこれを判別し、ジョブ優先度管理部33によって第1のジョブAとの優先度の比較がなされる第2のジョブBとして扱われるので、制限枚数超過後に入来したジョブであっても、優先度の高いジョブBは印刷部4a、4b…4nから選んだ所定の一台に供給されて印刷処理が実行される。
また、第1の態様では、ジョブ優先度管理部33により第1のジョブAに比し優先度が低いと判別され、印刷処理がなされない第2のジョブBについて、ジョブキャンセル処理部36が第2のジョブBの印刷をキャンセルしたものとして端末装置2a、2b…2nのジョブを生成したものに送信するので、使用者にジョブがキャンセルされたことを通知できる。
また、第1の態様では、ジョブ処理時間管理部34が設定された経過時間用設定値を任意に変更させることができるので、印刷システムの管理条件と使用者の利便とのバランスをとることができる。
次の第2の態様では、印刷部4a、4b…4nから選んだ所定の一台における第1のジョブAの印刷処理によって得られた総印刷枚数が制限枚数管理部35で印刷制限枚数を超えたことが判別された場合、ジョブスプール部38にスプールされ印刷部4a、4b…4nから選んだ所定の一台において印刷するための第2のジョブBとの優先度をジョブ優先度管理部33により判別し、第2のジョブBの優先度が高い場合には制御部38により第2のジョブBを所定のものに供給して印刷処理を実行させる。そのため、優先度の高い第2のジョブBは印刷制限枚数によって制限されることなく所定のもので印刷処理がなされる。
これに対し、ジョブ優先度管理部33によって第2のジョブBの優先度が低いと判別された場合であてもジョブ処理時間管理部34により待ち時間が設定値よりも小さいと判別されると、優先度の低い第2のジョブBを所定のものに供給して印刷処理を実行させる。そのため、優先度の高い第2のジョブBが印刷制限枚数によって制限されることなく印刷処理がなされるだけでなく、優先度が低い第2のジョブBであっても一定時間以上待たせてしまったジョブは印刷制限枚数によって制限されることなく印刷処理される。
また、第2の態様では、ジョブ処理時間管理部34が第1のジョブAの印刷処理によって制限枚数が超過しても経過時間設定値内にスプールされたジョブの在ることを判別し、ジョブ優先度管理部33によって第1のジョブAとの優先度の比較がなされる第2のジョブBとして扱われるので、制限枚数超過後に入来したジョブであっても、印刷部4a、4b…4nから選んだ所定の一台に供給されて印刷処理される。
また、第2の態様では、ジョブ優先度管理部33により第1のジョブAに比し優先度が低いと判別され、且つ、ジョブ処理時間管理部34により印刷開始までの待ち時間が短いと判別されて印刷処理がなされない第2のジョブBについて、ジョブキャンセル処理36が第2のジョブBの印刷をキャンセルして端末装置2a、2b…2nのジョブを生成したものに送信するので、使用者にジョブがキャンセルされたことを通知できる。
また、第2の態様では、ジョブ処理時間管理部34が設定された待ち時間用設定値と経過時間用設定値を夫々任意に変更させることができるので、印刷システムの管理条件と使用者の利便とのバランスをとることができる。
次の第3の態様では、印刷部4a、4b…4nから選んだ所定の一台における第1のジョブAの印刷処理によって得られた総印刷枚数が制限枚数管理部35で印刷制限枚数を超えたことを判別された場合、第1のジョブAが選ばれた所定の一台での印刷に占める占有時間の長短をジョブ処理時間管理部34による占有時間用設定値との比較により判別し、占有時間が大きいと判別されたときにジョブスプール部32にスプールされた第2のジョブBを印刷部に供給して印刷処理を実行させる。そのため、第2のジョブBが長時間に亘って印刷待ちとなってしまったとみなし印刷処理を行なう。
また、第3の態様では、ジョブ処理時間管理部34において設定された占有時間用設定値を任意に変更できるので、印刷システムの管理条件と使用者の利便とのバランスをとることができる。
また、第3の態様では、ジョブ優先度管理部33により第1のジョブAに比し優先度が低いと判別され、且つ、ジョブ処理時間管理部34により第1のジョブAの印刷における占有時間が短いと判別されて印刷処理がなされない第2のジョブBについて、ジョブキャンセル処理部36が第2のジョブBの印刷をキャンセルして端末装置2a、2b…2nのジョブを生成したものに送信するので、使用者にジョブがキャンセルされたことを通知できる。
なお、上述した本発明の実施例にあっては、端末装置2a、2b…2nは複数台設けたが1台だけであってもよい。また、印刷管理装置3にジョブの入力、生成機能等を設けることによって端末装置2a、2b…2nを省略した構成にしてもよい。更に、印刷装置4a、4b…4nも複数台設けることなく1台のものであってもよい等、印刷システムの構成は種々変更できるものである。
なお又、上述した本発明に実施例にあっては、ジョブAの印刷処理中に印刷制限枚数を超過してもジョブAの印刷処理を最後まで実行するようにしたが、印刷制限枚数に到達するとジョブAの印刷を中止し、ジョブBの印刷処理に転換するように制御部38を設定してもよい。また、このジョブAの印刷制限枚数を超過する枚数が制限されるように設定しても良い。例えば、印刷制限枚数を10000枚とした場合に超過する印刷枚数を100枚までというように限定してもよい。このようにして、印刷制限枚数に対して超過する枚数を制限し管理を厳しく行なうことができる。
なお更に、上述した本発明の実施例にあっては、第1の態様、第2の態様及び第3の態様が同時にとられるように設定したが、必要に応じてその一つ、若しくは二つの態様を選んで設定するようにしてもよい。
本発明の実施例における印刷システムを示すブロック図である。 図1の印刷管理部を示すブロック図である。 本発明の実施例における第1の態様における動作を示すフローチャートである。 本発明の実施例における第2の態様における動作を示すフローチャートである。 本発明の実施例における第3の態様における動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 印刷システム
2a〜2n 端末装置
3 印刷管理装置
4a〜4n 印刷装置
5 ネットワーク
31 ジョブ時受信・送信部
32 ジョブスプール部
33 ジョブ優先度管理部
34 ジョブ処理時間管理部
35 制限枚数管理部
36 ジョブキャンセル処理部
37 バス
38 制御部
39 インターフェース

Claims (11)

  1. 所定の単位毎に印刷制限枚数を設定可能な印刷システムにおいて、
    前記ジョブに優先度を付して生成するジョブ生成手段と、
    前記ジョブの印刷処理の実行により得られた総印刷枚数が前記印刷制限枚数を超えたことを判別する印刷制限枚数管理手段と、
    前記ジョブをスプールするジョブスプール手段と、
    複数のジョブ間の優先度を比較して優先度の高低を判別するジョブ優先度管理手段と、
    前記印刷部における印刷処理された第1のジョブが前記印刷制限枚数管理手段によって印刷制限枚数を超えたと判別された場合、該第1のジョブの優先度と前記ジョブスプール手段にスプールされている第2のジョブの優先度を前記ジョブ優先度管理手段により比較して第2のジョブの優先度が高いと判別されたとき、該第2のジョブを該印刷部に供給して印刷処理を実行させる制御手段と、
    を備えてなることを特徴とする印刷システム。
  2. 前記印刷システムは、前記第1のジョブにおける印刷処理完了の時点から所定の経過時間を経過時間用設定値として設定し、少なくとも該経過時間用設定値内に前記ジョブスプール手段にスプールされたジョブを前記第2のジョブとするジョブ処理時間管理手段が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の印刷システム。
  3. 前記印刷システムは、前記第2のジョブの優先度が前記ジョブ優先度管理手段によって前記第1のジョブの優先度より低いと判別されたことにより、該第2のジョブをキャンセルして前記ジョブ生成手段に通知するジョブキャンセル処理手段を設けてなることを特徴とする請求項1に記載の印刷システム。
  4. 前記ジョブ処理時間管理手段は、前記経過時間用設定値が任意に変更可能であることを特徴とする請求項2に記載の印刷システム。
  5. 所定の単位毎に印刷制限枚数を設定可能な印刷システムにおいて、
    前記ジョブに優先度を付して生成するジョブ生成手段と、
    前記ジョブの印刷処理の実行により得られた総印刷枚数が前記印刷制限枚数を超えたことを判別する印刷制限枚数管理手段と、
    前記ジョブをスプールするジョブスプール手段と、
    複数のジョブ間の優先度を比較して優先度の高低を判別するジョブ優先度管理手段と、
    前記ジョブスプール手段においてスプールされているジョブの待ち時間を予め設定した待ち時間用設定値と比較し大小を判別するジョブ処理時間管理手段と、
    前記印刷部における印刷処理された第1のジョブが前記印刷制限枚数管理手段によって印刷制限枚数を超えたと判別された場合、該第1のジョブの優先度と前記ジョブスプール手段にスプールされている第2のジョブの優先度を前記ジョブ優先度管理手段により比較して第2のジョブの優先度が低いと判別されたときに、該第2のジョブの待ち時間を前記ジョブ処理時間管理手段により前記待ち時間用設定値と比較して大きいと判別されたことにより該第2のジョブを該印刷部に供給して印刷処理を実行させる制御手段と、を備えてなることを特徴とする印刷システム。
  6. 前記ジョブ処理時間管理手段は、前記第1のジョブにおける印刷処理完了の時点から所定の経過時間を経過時間用設定値として設定し、少なくとも該経過時間用設定値内に前記ジョブスプール手段にスプールされたジョブを前記第2のジョブとすることを特徴とする請求項5に記載の印刷システム。
  7. 前記印刷システムは、前記第2のジョブの優先度が前記ジョブ優先度管理手段によって前記第1のジョブの優先度より低いと判別されると共に、前記第2のジョブの待ち時間が前記ジョブ処理時間管理手段によって前記待ち時間用設定値より小さいと判別されたことにより、該第2のジョブがキャンセルして前記ジョブ生成手段に通知するジョブキャンセル処理手段を設けてなることを特徴とする請求項5に記載の印刷システム。
  8. 前記ジョブ処理時間管理手段は、待ち時間用設定値及び/又は前記経過時間用設定値が任意に変更可能であることを特徴とする請求項5又は6に記載の印刷システム。
  9. 所定の単位毎に印刷制限枚数を設定可能な印刷システムにおいて、
    前記ジョブを生成するジョブ生成手段と、
    前記ジョブの印刷処理の実行により得られた総印刷枚数が前記印刷制限枚数を超えたことを判別する印刷制限枚数管理手段と、
    前記ジョブをスプールするジョブスプール手段と、
    前記印刷部で印刷処理がなされたジョブの該印刷部で占める占有時間を予め設定した占有時間用設定値と比較し大小を判別するジョブ処理時間管理手段と、
    前記印刷部における印刷処理された第1のジョブが前記印刷制限枚数管理手段によって印刷制限枚数を超えたと判別された場合、前記ジョブスプール手段に第2のジョブがスプールされており、該第1のジョブの該印刷部で占める占有時間を前記ジョブ処理時間管理手段により前記占有時間用設定値と比較して占有時間が長いと判別されたことに基づき該第2のジョブを該印刷部に供給して印刷処理を実行させる制御手段と、
    を備えてなることを特徴とする印刷システム。
  10. 前記ジョブ処理時間管理手段は、前記占有時間用設定値が任意に変更可能であることを特徴とする請求項9に記載の印刷システム。
  11. 前記印刷システムは、前記第1のジョブの前記占有時間が前記ジョブ処理時間管理手段によって前記占有時間設定値と比較して小さいと判別されたことにより、該第2のジョブがキャンセルして前記ジョブ生成手段に通知するジョブキャンセル処理手段を設けてなることを特徴とする請求項9に記載の印刷システム。
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